JPH10276820A - ハンドストラップ構造体 - Google Patents

ハンドストラップ構造体

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Publication number
JPH10276820A
JPH10276820A JP9092019A JP9201997A JPH10276820A JP H10276820 A JPH10276820 A JP H10276820A JP 9092019 A JP9092019 A JP 9092019A JP 9201997 A JP9201997 A JP 9201997A JP H10276820 A JPH10276820 A JP H10276820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strap
coupling member
hand
hole
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP9092019A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Iijima
功 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWAGUCHI PAIREI KK
Original Assignee
KAWAGUCHI PAIREI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KAWAGUCHI PAIREI KK filed Critical KAWAGUCHI PAIREI KK
Priority to JP9092019A priority Critical patent/JPH10276820A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規なハンドストラップ構造体を提供する。 【解決手段】小ループからなる被吊体への紐部材1を備
え、紐部材を通す孔を有する結合部材2と把持のための
ストラップ部5とが接着剤あるいは接合構造により結合
されたものであることを特徴とするハンドストラップ構
造体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、カメラ
等の小型の携帯機器に取付けるハンドストラップ構造体
及びその製造方法に関する。即ち、本発明は、新規な構
造によるハンドストラップ構造体及びその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】携帯用各種機器類や手提げバッグ等の吊
紐用としてのハンドストラップは、被吊体を片手に持っ
て操作する場合に安定した保持、或いは、携帯時の落下
を防止するために用いられる。従来のハンドストラップ
では、取付紐体とストラップベルトを結合した構造であ
り、結合部では、種々の結合形式を利用することができ
る。例えば、かしめ締金具で一体的に結合するか、或い
は、結合部を樹脂成形内でモールドで一体化するもので
あった。例えば、実開平6−75223号参照。
【0003】また、特開平1−94803号に説明され
るように、ハンドストラップと細紐とをキャップ内で結
合させた構造も従来用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ループ状紐
体とハンドストラップとを容易に製造できる構造にした
ものを提供することを目的とする。従って、本発明は、
構成部分を少なくし、また、接着剤結合あるいは螺合結
合を用いて、容易に組立てできる、新規な構造のハンド
ストラップ構造体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題点
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、小ループからなる
被吊体への紐部材1を備え、紐部材を通す孔を有する結
合部材2と把持のためのストラップ部5とが結合された
ものであることを特徴とするハンドストラップ構造体を
提供する。ストラップ部5と結合部材2とは接着結合さ
れているものとする。ストラップ部5と結合部材2とは
螺合結合されているものとする。紐体を該結合部材の孔
に通して固定した後、ストラップ部の結合先端を結合部
材の嵌合孔に挿入し、接着剤あるいは螺合により結合す
ることにより製造される。
【0006】本発明のハンドストラップでは、手で把持
するストラップ部と紐体との結合部材を接着剤あるいは
螺合で結合した構造であり、製造し易く、得られたもの
が、一体化したもので、構造が簡単であり、組立て容易
で、コスト低減が容易にできるものである。また、製造
方法は、ストラップ部と結合部材を接着剤あるいはネジ
部材で結合するだけで組み立てることができ、コスト低
減がはかれる。
【0007】
【発明の実施の形態】携帯機器に取付けるための取付紐
体1は、小ループ状であり、携帯機器等の取付部に、輪
を作って、携帯機器等に取付けるための部分である。本
発明によると、取付紐体1は、結合部材2の紐通し孔3
に通され、結び目4で係止される。結合部材2は、硬質
プラスチック樹脂製が好適である。一方、手把持のため
のストラップ部5は、柔軟性のあるプラスチック樹脂で
成形されるのが、好適である。本発明によると、結合部
材2に、ストラップ部5を、接着剤あるいはネジ嵌合さ
せた構造である。
【0008】また、ストラップ部5は、好適には、ルー
プ状ストラップベルトにし、或るいは、円断面などの断
面を有するプラスチック樹脂の長尺ループ状成形体にす
ることが好適である。この場合、補強のため、又、ある
程度の緊張状態が得られるように中心芯を入れることも
できる。
【0009】本発明のハンドストラップ構造体は、小ル
ープからなる携帯機器等の被吊体への取付紐体1と、結
合部材2とストラップ部5とが一体化された、主に2つ
の部材からなるハンドストラップ構造体である。ストラ
ップ部5は、従来のハンドストラップでのループ状に形
成した手掛け部即ち、手で持つときに手に掛ける輪状部
分になる。即ち、携帯機器等を、本発明のハンドストラ
ップ構造体で持つとき、手で持つ、或いは、何かに固定
する役目をする部分である。
【0010】本発明のハンドストラップ構造体は、プラ
スチック樹脂、ゴム成形体で成形した結合部材2とスト
ラップ部5を、接着剤あるいは螺合形成したものであ
る。ストラップ部5のプラスチック樹脂は、柔軟性に富
むものが好適である。また、手に直接に接するので有害
なプラスチックは、用いない。
【0011】また、結合部材2とストラップ部5とを、
成形で一体化する必要がないために、成形方法は簡単で
よい。例えば、結合部材2は硬質プラスチックで成形
し、ストラップ部5は、軟質プラスチックで成形してお
き、それを接着剤あるいは物理的な結合構造で結合し
て、一体化する。従来、異なる性質のプラスチック樹脂
で一体化する場合には、二色成形の成形技術を用いる必
要があるが、本発明では、接着剤、結合構造で一体化す
るものであるので、そのような技術の必要はない。
【0012】以下、本発明のハンドストラップ構造体の
例を説明するが、本発明は、それにより限定を受けるも
のではない。
【0013】
【実施例1】図1の側面図は、本発明のハンドストラッ
プ構造体を示す。図示の、小ループ状の取付紐体1を、
結合部材2の内部空間に向けて設けた紐通し孔3に通し
て、結び目4を作り、紐体1を結合部材2に固定する。
更に、結合部材2内には、内部空間11を設けてあり、
その中にストラップ部5の先端部6を挿入し、接着剤に
より結合したものである。
【0014】結合部材2は、紐体1を通して固定するた
めの孔3を有するが、それに続く内部空間11を設けて
あり、その中にストラップ部5の先端部6を挿入し接着
剤で固めたものである。従って、本発明のハンドストラ
ップ構造体の結合構造は、一般的に、ある程度の硬質性
を有する結合部材2と柔軟性のあるストラップ部5を接
着剤で結合したものである。
【0015】ストラップ部5は、手で把持するために手
にしっくりと馴染むものでなければならない。従って、
成形に使用するプラスチック樹脂の選択に注意しなけれ
ばなない。ストラップ部5は、結合部材2と接着剤で結
合されるので、ストラップ部5が軟質樹脂で形成され、
結合部材2が一般的には硬質樹脂であっても、二色成形
技術は必要ない。
【0016】
【実施例2】図2は、図1と異なり、ストラップ部5の
2つの先端の中にネジ状の内壁を持った孔13を設け、
一方、結合部材2のストラップ部5側には、拡大図に示
すようなトゲ形状を有する突起12を2つ持ち、各突起
12を、ストラップ部5の各々のループ端部6に有する
各々ネジ孔13に、挿入して固定すると、結合部材2と
ストラップ部5は堅く結合される。更に、接着剤を用い
て糊着しても良い。
【0017】また、ストラップ部5は、手で把持できる
形状にしており、そのために、幅広ベルト状にされ、或
いは円形断面である長尺物が好適である。取付紐体1
は、携帯機器に固定するための部分であり、それなり
に、形状を変えて、それなりに、固定のために便利な形
状にすることができる。
【0018】
【実施例3】図3に示すように、ループ状を成すストラ
ップ部の2つの先端を図示のように合わせて、重ねて、
細くあるいは薄く加工すると、その合わせた2つの先端
6を、結合部材2の取付空間11の中に挿入できる。こ
のようにして、把持リングのストラップ部5は、結合部
材2と一体化される。
【0019】また、従来のストラップ構造体では、紐体
とストラップ部分を、溶着等で継ぎ合わせていたため
に、引っ張り強度にバラツキが生じ、強度不足品の混入
があったが、本発明のハンドストラップ構造体では、接
着剤あるいは物理的結合で一体化された結合部材とスト
ラップ部であるので、本来的に品質安定している。
【0020】
【実施例4】図4に示すような繊維質のストラップ部5
の先端を加熱して溶融、凝固した先端14を、結合部材
2の結合空間11の中に挿入して止めあるいは溶着す
る。その構造は、前記のものと同様に結合部材2をスト
ラップ部5と一体化したものである。ストラップ部5
は、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエステル等の合成
繊維により作成した縄状のストラップであるために、そ
のままでは液体接着剤が浸透してしまい、接着が困難で
あるが、加熱し溶融、凝固しておくと接着剤も浸透せ
ず、接着力も充分に得られる。この繊維性のストラップ
部5は、柔軟性に富み、手で把持し易い手掛けストラッ
プベルトになる。
【0021】本発明のハンドストラップ構造体の対象と
する携帯機器には、前記のような携帯電話、ポータブル
ラジオ、ポータブルテレビ、小型テレビカメラ、カセッ
トテープレコーダ等の小型携帯電気機器ばかりでなく、
カメラ等の小型携帯機器もある。
【0022】
【発明の効果】本発明のハンドストラップ構造体は、図
示のような構成により、次のごとき技術的効果があっ
た。即ち、一体化されたストラップ部と結合部材によ
り、構成されるために、ハンドストラップ構造体の製造
が、簡単に出来、作業効率を向上させることができ、低
価格のハンドストラップを可能にする。従来のストラッ
プ構造体では、紐体とストラップ部を、溶着等で継ぎ合
わせていたために、引っ張り強度にバラツキが生じ、強
度不足品の混入があったが、本発明のハンドストラップ
構造体では、構成要素が基本的に取付紐体1と、一体化
された結合部材2とストラップ部5の2つであり、それ
らは、紐を通す結合孔と結び目で結合してだけであるた
めに、本来的に品質安定している。更に、本発明のハン
ドストラップ構造体は、一体化であるために、従来のよ
うに紐、結合部と決まり切った形ではなく、成形型を工
夫することにより、付加機能例えば、クリップ等、を追
加でき、また、デザイン的にも自由度が広がり、すぐれ
たデザインのハンドストラップの出現を可能にした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドストラップ構造体の1例を説明
する一部断面側面図である。
【図2】本発明のハンドストラップ構造体の他の例を模
式的に説明する一部断面側面図である。
【図3】本発明のハンドストラップ構造体の他の型を模
式的に説明する側面図である。
【図4】本発明のハンドストラップ構造体の、繊維構造
のストラップ部を用いた例の説明一部断面図である。
【符号の説明】
1 取付紐体 2 結合部材 3 紐通し孔 4 結び目
5 ストラップ部 6 ストラップ部先
端 11 結合部材内部空間 12 トゲ形状を有
する突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小ループからなる被吊体への紐部材1
    を備え、紐部材を通す孔を有する結合部材2と把持のた
    めのストラップ部5とが結合されたものであることを特
    徴とするハンドストラップ構造体。
  2. 【請求項2】 該ストラップ部5と結合部材2とは接
    着結合されていることを特徴とする請求項1に記載のハ
    ンドストラップ構造体。
  3. 【請求項3】 該ストラップ部5と結合部材2とは螺
    合結合されていることを特徴とする請求項1に記載のハ
    ンドストラップ構造体。
  4. 【請求項4】 該紐体を該結合部材の孔に通して固定
    した後、ストラップ部の結合先端を結合部材の嵌合孔に
    挿入し、接着剤あるいは螺合により結合することを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載のハンドストラッ
    プ構造体の製造方法。
JP9092019A 1997-04-10 1997-04-10 ハンドストラップ構造体 Pending JPH10276820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9092019A JPH10276820A (ja) 1997-04-10 1997-04-10 ハンドストラップ構造体

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JP9092019A JPH10276820A (ja) 1997-04-10 1997-04-10 ハンドストラップ構造体

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Publication Number Publication Date
JPH10276820A true JPH10276820A (ja) 1998-10-20

Family

ID=14042833

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9092019A Pending JPH10276820A (ja) 1997-04-10 1997-04-10 ハンドストラップ構造体

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JP (1) JPH10276820A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008012205A (ja) * 2006-07-10 2008-01-24 Abitax Inc ストラップのジョイント部
WO2015020133A1 (ja) * 2013-08-07 2015-02-12 Dkshジャパン株式会社 防音保護具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008012205A (ja) * 2006-07-10 2008-01-24 Abitax Inc ストラップのジョイント部
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