JPH10276878A - 額 縁 - Google Patents
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- JPH10276878A JPH10276878A JP9980497A JP9980497A JPH10276878A JP H10276878 A JPH10276878 A JP H10276878A JP 9980497 A JP9980497 A JP 9980497A JP 9980497 A JP9980497 A JP 9980497A JP H10276878 A JPH10276878 A JP H10276878A
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 額装が容易で、構造簡素、しかも安価な額縁
を提供する。 【解決手段】 枠体1と、該枠体の中に収納される収納
体2とを備え、該収納体は前面保護板4と作品保持体3
とを有し、該作品保持体は作品を収納する凹部9を有
し、前記前面保護板は前記作品保持体の凹部の前面を閉
塞し、前記枠体及び収納体の一方には嵌合溝7が形成さ
れ、他方には少なくとも一部が可撓性で前記嵌合溝に係
合する舌片6又は14が形成されている。
を提供する。 【解決手段】 枠体1と、該枠体の中に収納される収納
体2とを備え、該収納体は前面保護板4と作品保持体3
とを有し、該作品保持体は作品を収納する凹部9を有
し、前記前面保護板は前記作品保持体の凹部の前面を閉
塞し、前記枠体及び収納体の一方には嵌合溝7が形成さ
れ、他方には少なくとも一部が可撓性で前記嵌合溝に係
合する舌片6又は14が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は額縁に関し、詳しく
は、額装が容易で、構造が簡素、そして安価に製造でき
る額縁に関する。
は、額装が容易で、構造が簡素、そして安価に製造でき
る額縁に関する。
【0002】
【従来の技術】風景や人物等のポスターや写真、或いは
完成した大きなジグソーパズルその他、自分の好みのも
のを部屋に飾ると生活に彩りが出る(以下、このような
ものを「作品」という)。仕事場、会議室その他の場所
にこれらを飾ることも、その場の雰囲気が和らぐ点で好
ましい。従来より、これら作品はデパートその他で販売
されているが、その販売形態は、その儘ビニール袋等に
入れてあるか、単に巻いてあるだけであった。この為、
飾り付け或いは掲示等する場合、画鋲やテープでその縁
を止めるか、そうでなければ額縁に入れるなどしてい
た。
完成した大きなジグソーパズルその他、自分の好みのも
のを部屋に飾ると生活に彩りが出る(以下、このような
ものを「作品」という)。仕事場、会議室その他の場所
にこれらを飾ることも、その場の雰囲気が和らぐ点で好
ましい。従来より、これら作品はデパートその他で販売
されているが、その販売形態は、その儘ビニール袋等に
入れてあるか、単に巻いてあるだけであった。この為、
飾り付け或いは掲示等する場合、画鋲やテープでその縁
を止めるか、そうでなければ額縁に入れるなどしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、画鋲やテープ
で止めたのでは周りが殺風景で趣がない。そうかといっ
て額縁に入れるとなれば、一般にこれらは大きいから、
値段が高くなり、中身と側(作品と額縁)とがアンバラ
ンスという感じになってしまう。また自分で行なうにし
ろ専門家に頼むにしろ、額装するとなれば、止め金具や
粘着テープ、釘などで裏板を止める、その他、それなり
の作業時間、工賃等が必要で、道具が必要になる場合も
ある。このため、ちょいと額装する、という訳には行か
なかった。
で止めたのでは周りが殺風景で趣がない。そうかといっ
て額縁に入れるとなれば、一般にこれらは大きいから、
値段が高くなり、中身と側(作品と額縁)とがアンバラ
ンスという感じになってしまう。また自分で行なうにし
ろ専門家に頼むにしろ、額装するとなれば、止め金具や
粘着テープ、釘などで裏板を止める、その他、それなり
の作業時間、工賃等が必要で、道具が必要になる場合も
ある。このため、ちょいと額装する、という訳には行か
なかった。
【0004】因みにPATOLISで、「(IC=(A47G1/06$@F+A4
7G1/08)+FT=(3B111BE03+3B111BE02))*FK=(溝+ほぞ+スリ
ツト+凹部+凹陥部+間隙+嵌込+嵌込溝+嵌め)」という検
索式により、先願を検索してみた。これで、特許50件、
実用89件の回答が得られたが、その中で比較的簡単と言
えるのは、下記公報記載のものぐらいであった。 記:実公昭50-29675、実開昭55-118669、実開昭58-1444
78、実開平1-164855、実開平2-16156。
7G1/08)+FT=(3B111BE03+3B111BE02))*FK=(溝+ほぞ+スリ
ツト+凹部+凹陥部+間隙+嵌込+嵌込溝+嵌め)」という検
索式により、先願を検索してみた。これで、特許50件、
実用89件の回答が得られたが、その中で比較的簡単と言
えるのは、下記公報記載のものぐらいであった。 記:実公昭50-29675、実開昭55-118669、実開昭58-1444
78、実開平1-164855、実開平2-16156。
【0005】本発明の目的は、これら従来の課題を解決
し、額装が容易で、構造簡素、しかも安価である額縁を
提供することにある。
し、額装が容易で、構造簡素、しかも安価である額縁を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため本発
明額縁では、枠体と、該枠体の中に収納される収納体と
を備え、該収納体は前面保護板と作品保持体とを有し、
該作品保持体は作品を収納する凹部を有し、前記前面保
護板は前記作品保持体の凹部の前面を閉塞し、前記枠体
及び収納体の一方には嵌合溝が形成され、他方には少な
くとも一部が可撓性で前記嵌合溝に係合する舌片が形成
されている。
明額縁では、枠体と、該枠体の中に収納される収納体と
を備え、該収納体は前面保護板と作品保持体とを有し、
該作品保持体は作品を収納する凹部を有し、前記前面保
護板は前記作品保持体の凹部の前面を閉塞し、前記枠体
及び収納体の一方には嵌合溝が形成され、他方には少な
くとも一部が可撓性で前記嵌合溝に係合する舌片が形成
されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示実施の
形態例に基いて説明する。図1に、実施の形態例の額縁
100の切断端面と、作業の流れとを示す。同図に於
て、(A)〜(C)が額装の流れを示し、(D)が作品
取り外しの状態を示す。実際には、台の上に額縁を伏せ
た状態で額装が行なわれるので、この図1では、額縁前
面を下に向けた状態で実施の形態例の額縁100を示
す。他の図に於ても同様とする。
形態例に基いて説明する。図1に、実施の形態例の額縁
100の切断端面と、作業の流れとを示す。同図に於
て、(A)〜(C)が額装の流れを示し、(D)が作品
取り外しの状態を示す。実際には、台の上に額縁を伏せ
た状態で額装が行なわれるので、この図1では、額縁前
面を下に向けた状態で実施の形態例の額縁100を示
す。他の図に於ても同様とする。
【0008】図1に於て、1は枠体である。全体の形状
は従来の額縁と同じで、図2に示す棹11dと同様の形
状のものを四本、四角形に組合わせ、枠型に形成してい
る。金型を使用し樹脂成型とすると更に安価に製造でき
る。なお、説明の便宜上、図1の右側の棹11uが、額
縁を立てたときの上辺になるものとする。同様に左側の
棹11dが額縁の下辺になるものとする。図2の棹11
dは、この図1の下辺の棹11dを表わしている。
は従来の額縁と同じで、図2に示す棹11dと同様の形
状のものを四本、四角形に組合わせ、枠型に形成してい
る。金型を使用し樹脂成型とすると更に安価に製造でき
る。なお、説明の便宜上、図1の右側の棹11uが、額
縁を立てたときの上辺になるものとする。同様に左側の
棹11dが額縁の下辺になるものとする。図2の棹11
dは、この図1の下辺の棹11dを表わしている。
【0009】上下、前後、左右などの位置関係は、上記
状態、即ち額縁100を立て額縁100を表から見た状
態で説明する。従って、図1の各図は、左側から実施の
形態例の額縁100を見ていることになる。また、符号
11の添字「u,d」は「上側の棹11,下側の棹1
1」の意であるが、同じように「左側のもの,右側のも
の」の意で、夫々の符号に「l,r」を付すこととす
る。棹11を始め、複数個ある構成物を総称するとき
は、これら添字u,d,l,rを略す。
状態、即ち額縁100を立て額縁100を表から見た状
態で説明する。従って、図1の各図は、左側から実施の
形態例の額縁100を見ていることになる。また、符号
11の添字「u,d」は「上側の棹11,下側の棹1
1」の意であるが、同じように「左側のもの,右側のも
の」の意で、夫々の符号に「l,r」を付すこととす
る。棹11を始め、複数個ある構成物を総称するとき
は、これら添字u,d,l,rを略す。
【0010】図1に於て、2は収納体で、前記枠体1の
内部空間19に填まり込む大きさとされており、作品保
持体3と前面保護板4とで構成されている。その詳細を
図3〜図5に示す。なお、図3では、紙面の左側の方
が、額縁を立てたときに下になる側であり、紙面右側の
方が上になる側である。図4では、紙面手前側が額縁を
立てたとき下になる側であり、紙面奥側が上になる側で
ある。また、図1(A)〜(D)の図は、図3のA−A
線に沿って切断したときの端面を示したものであり、図
5は、図4E−E線に沿って切断した断面を示すもので
ある。
内部空間19に填まり込む大きさとされており、作品保
持体3と前面保護板4とで構成されている。その詳細を
図3〜図5に示す。なお、図3では、紙面の左側の方
が、額縁を立てたときに下になる側であり、紙面右側の
方が上になる側である。図4では、紙面手前側が額縁を
立てたとき下になる側であり、紙面奥側が上になる側で
ある。また、図1(A)〜(D)の図は、図3のA−A
線に沿って切断したときの端面を示したものであり、図
5は、図4E−E線に沿って切断した断面を示すもので
ある。
【0011】作品保持体3は、薄い合成樹脂製の板に、
ブロー成型などで浅い箱状の凹部9を形成したもので、
ここに作品12等が収納される(図6。収納手順後
述。)。但し、左右(図3では手前と奥側)の側壁は無
く、ここが作品12等の出し入れ口13l,13rとさ
れている。作品保持体3の素材には、例えばポリプロピ
レン、硬質又は軟質の塩化ビニール、ポリカーボネート
(P,C)、ポリエチレンなどが使用される。厚さは
0.1mm〜2mm程度である。透明、半透明、不透明
何れでも良く、色も任意である。
ブロー成型などで浅い箱状の凹部9を形成したもので、
ここに作品12等が収納される(図6。収納手順後
述。)。但し、左右(図3では手前と奥側)の側壁は無
く、ここが作品12等の出し入れ口13l,13rとさ
れている。作品保持体3の素材には、例えばポリプロピ
レン、硬質又は軟質の塩化ビニール、ポリカーボネート
(P,C)、ポリエチレンなどが使用される。厚さは
0.1mm〜2mm程度である。透明、半透明、不透明
何れでも良く、色も任意である。
【0012】作品保持体3の凹部9の上側、下側各開口
縁には、舌片6u、6dが延設されている(枠体1側
へ)。凹部9の開口部(前面側)は、前述の前面保護板
4で閉塞されている。なお、前面保護板4の上下には、
前記舌片6u、6dと重なり合うように舌片14u,1
4dが延設されており、両者はヒートシール、接着剤な
どで固着されている。左右にも舌片14l,14rが延
設されている。左右の舌片14l,14rは、上記舌片
14u,14dとほぼ同じ距離だけ、凹部9の左右に突
出されている。
縁には、舌片6u、6dが延設されている(枠体1側
へ)。凹部9の開口部(前面側)は、前述の前面保護板
4で閉塞されている。なお、前面保護板4の上下には、
前記舌片6u、6dと重なり合うように舌片14u,1
4dが延設されており、両者はヒートシール、接着剤な
どで固着されている。左右にも舌片14l,14rが延
設されている。左右の舌片14l,14rは、上記舌片
14u,14dとほぼ同じ距離だけ、凹部9の左右に突
出されている。
【0013】前面保護板4は、例えば四角形の板の四隅
を、四角に切除することで形成できる。この四隅切除後
の板の四つの周縁が、上記舌片14u,14d,14
l,14rとなる。金型により樹脂成型すると、更にコ
ストを下げることが出来る。前面保護板4の素材には、
例えば作品保持体3と同じく、ポリプロピレン、硬質塩
化ビニール、ポリカーボネート(P,C)、ポリエチレ
ンなどが使用される。厚さも同じ0.1mm〜2mm程
度である。
を、四角に切除することで形成できる。この四隅切除後
の板の四つの周縁が、上記舌片14u,14d,14
l,14rとなる。金型により樹脂成型すると、更にコ
ストを下げることが出来る。前面保護板4の素材には、
例えば作品保持体3と同じく、ポリプロピレン、硬質塩
化ビニール、ポリカーボネート(P,C)、ポリエチレ
ンなどが使用される。厚さも同じ0.1mm〜2mm程
度である。
【0014】枠体1の内面はテーパ面8にされている
(図1、図2)。枠体1は四つの棹11u、11d、1
1l、11rで構成されるから、これらの四つの棹の内
面で形成される枠体1の内面全体は、四角形の角錐台状
となる(11r、11lは左右の棹の意。但し不図
示。)。この角錘台は、額縁100の前方側が広がって
おり、その裾の部分が各溝7u,7d,7l,7rに繋
がっている(図1、図2。但し7l,7rは不図
示。)。
(図1、図2)。枠体1は四つの棹11u、11d、1
1l、11rで構成されるから、これらの四つの棹の内
面で形成される枠体1の内面全体は、四角形の角錐台状
となる(11r、11lは左右の棹の意。但し不図
示。)。この角錘台は、額縁100の前方側が広がって
おり、その裾の部分が各溝7u,7d,7l,7rに繋
がっている(図1、図2。但し7l,7rは不図
示。)。
【0015】作品の収納は図1(A)〜(C)のような
順序で、また、取り外しは同図(D)のようにして行な
う。先ず収納する場合は、マット16、作品12、及び
裏板17を重ね合わせ、これらを、作品保持体3と前面
保護板4から成る収納体2の出し入れ口13に挿し込
み、凹部9内に収容する(図6)。次いで、この収納体
2の一方の舌片、例えば6d,14dを、図1(A)の
矢印Xの如く、溝7d内に挿し込む。そのあと、収納体
2の反対側を、図1(B)の矢印Yの方向に押す。
順序で、また、取り外しは同図(D)のようにして行な
う。先ず収納する場合は、マット16、作品12、及び
裏板17を重ね合わせ、これらを、作品保持体3と前面
保護板4から成る収納体2の出し入れ口13に挿し込
み、凹部9内に収容する(図6)。次いで、この収納体
2の一方の舌片、例えば6d,14dを、図1(A)の
矢印Xの如く、溝7d内に挿し込む。そのあと、収納体
2の反対側を、図1(B)の矢印Yの方向に押す。
【0016】舌片6u,14uは、可撓性の素材からな
る。従って、このように押し付けられると、舌片6u,
14uが図1(B)に示すように撓む。そして、これら
の端が棹11uの角18を乗り越えると、溝7uに填ま
り込む。また左右の舌片14l,14rも溝7l,7r
に填まり込む。これで作品12は枠体1の内部空間19
内に完全に収容される(図1(C))。これで、左右の
出し入れ口13l,13rも、棹11l,11rで塞が
れる。従って、作品が脱落することはない。なお、舌片
6u,14uは溝7の深さより少し長く延設しておく。
こうすると、舌片6u,14uの外周が溝7uの底(天
井)に強く当たることになり、枠体1内での収納体2の
がたつきが防止される。
る。従って、このように押し付けられると、舌片6u,
14uが図1(B)に示すように撓む。そして、これら
の端が棹11uの角18を乗り越えると、溝7uに填ま
り込む。また左右の舌片14l,14rも溝7l,7r
に填まり込む。これで作品12は枠体1の内部空間19
内に完全に収容される(図1(C))。これで、左右の
出し入れ口13l,13rも、棹11l,11rで塞が
れる。従って、作品が脱落することはない。なお、舌片
6u,14uは溝7の深さより少し長く延設しておく。
こうすると、舌片6u,14uの外周が溝7uの底(天
井)に強く当たることになり、枠体1内での収納体2の
がたつきが防止される。
【0017】作品を取り出すときは、収納体2を図1
(D)の矢印Zの方向に押し出す。これで、舌片6u,
14uが図1(D)のように、収納したときとは逆の方
向に撓み、舌片6u,14uの端が、棹11uの角18
を乗り越えたとき、収納体2が枠体1から外れる。
(D)の矢印Zの方向に押し出す。これで、舌片6u,
14uが図1(D)のように、収納したときとは逆の方
向に撓み、舌片6u,14uの端が、棹11uの角18
を乗り越えたとき、収納体2が枠体1から外れる。
【0018】変形例について述べる。実施の形態例10
0では、枠体1の方に溝7を、収納体2の方に舌片6,
14を形成した。逆にして、枠体1の方に舌片6,14
を、収納体2の方に溝7を形成しても構わない。実施の
形態例100では、前面保護板4の上下の舌片14u,
14dと、作品保持体3の上下の舌片6u、6dとを固
着した。両者を固着せず、単に身と蓋との関係にして、
作品保持体3の前面を前面保護板4で塞ぐだけにしても
良い。
0では、枠体1の方に溝7を、収納体2の方に舌片6,
14を形成した。逆にして、枠体1の方に舌片6,14
を、収納体2の方に溝7を形成しても構わない。実施の
形態例100では、前面保護板4の上下の舌片14u,
14dと、作品保持体3の上下の舌片6u、6dとを固
着した。両者を固着せず、単に身と蓋との関係にして、
作品保持体3の前面を前面保護板4で塞ぐだけにしても
良い。
【0019】また、これら重なりあう各舌片14uと6
u、又は14dと6dの組合わせの片方について、それ
らの端縁を薄肉で連続させてヒンジとし、前面保護板4
を作品保持体3に対する蓋として、このヒンジを中心に
前面保護板4を開閉するようにしても良い。なお、これ
らのような形態に変形するときは、凹部9の前面側が作
品の出し入れ口になるから、実施の形態例の額縁100
の出し入れ口13は塞いでしまい、通常の箱に於ける側
壁としてしまっても良い。
u、又は14dと6dの組合わせの片方について、それ
らの端縁を薄肉で連続させてヒンジとし、前面保護板4
を作品保持体3に対する蓋として、このヒンジを中心に
前面保護板4を開閉するようにしても良い。なお、これ
らのような形態に変形するときは、凹部9の前面側が作
品の出し入れ口になるから、実施の形態例の額縁100
の出し入れ口13は塞いでしまい、通常の箱に於ける側
壁としてしまっても良い。
【0020】舌片6、14は、可撓性があれば合成樹脂
以外のものでも構わない。例えばごく薄い鋼板(ばね
板)のようなものであっても良い。また、可撓性を要す
るのは、舌片6,14の部分だけであり、作品保持体3
及び前面保護板4のこれ以外の部分は、可撓性の無いも
のであっても良い。例えば、前面保護板4を凹部9の開
口と同じ大きさにし、従来どおりアクリル板にしても良
い。舌片6,14は、収納体2の全周に亘って存在する
必要はない。例えば左右の舌片14l,14rは無くて
も良く、更に、上下についても、額縁100の前方から
見て上下の辺の左端、右端の位置に部分的に舌片が存在
するような形にしても良い。
以外のものでも構わない。例えばごく薄い鋼板(ばね
板)のようなものであっても良い。また、可撓性を要す
るのは、舌片6,14の部分だけであり、作品保持体3
及び前面保護板4のこれ以外の部分は、可撓性の無いも
のであっても良い。例えば、前面保護板4を凹部9の開
口と同じ大きさにし、従来どおりアクリル板にしても良
い。舌片6,14は、収納体2の全周に亘って存在する
必要はない。例えば左右の舌片14l,14rは無くて
も良く、更に、上下についても、額縁100の前方から
見て上下の辺の左端、右端の位置に部分的に舌片が存在
するような形にしても良い。
【0021】また、このように上下の辺にだけ舌片を形
成する場合、可撓性を要するのは何れか一方の側の舌片
だけであり、他方は可撓性が無くても良い。実施の形態
例100に当て嵌めれば、前面保護板4の左右の舌片1
4l,14rを無くし、更に下側の舌片14d及び作品
保持体の下側の舌片6dに可撓性が無かった場合でも、
上側の舌片14d及び6dに可撓性があれば、図1
(A)のように、溝7uに着脱が出来る。
成する場合、可撓性を要するのは何れか一方の側の舌片
だけであり、他方は可撓性が無くても良い。実施の形態
例100に当て嵌めれば、前面保護板4の左右の舌片1
4l,14rを無くし、更に下側の舌片14d及び作品
保持体の下側の舌片6dに可撓性が無かった場合でも、
上側の舌片14d及び6dに可撓性があれば、図1
(A)のように、溝7uに着脱が出来る。
【0022】実施の形態例100では、出し入れ口13
を左右(13l,13u)に形成した。これは片側だけ
でも構わない。更には、作品保持体3の浅い箱状の凹部
9の上下の側壁の一方、又は双方を無くし、そこを符号
13l,13rに代る新たな出し入れ口としても良い。
作品保持体3が枠体1の内部空間19内に収納されたと
き、この新たな出し入れ口も上下の棹11uまたは11
dで塞がれるから、この変形例のようにしても、作品1
2等が下に落ちたり、上からはみ出したりすることは無
い。なお、このように変形した場合は、元の出し入れ口
13l,13rを浅い箱状の凹部9の新たな側壁とす
る。
を左右(13l,13u)に形成した。これは片側だけ
でも構わない。更には、作品保持体3の浅い箱状の凹部
9の上下の側壁の一方、又は双方を無くし、そこを符号
13l,13rに代る新たな出し入れ口としても良い。
作品保持体3が枠体1の内部空間19内に収納されたと
き、この新たな出し入れ口も上下の棹11uまたは11
dで塞がれるから、この変形例のようにしても、作品1
2等が下に落ちたり、上からはみ出したりすることは無
い。なお、このように変形した場合は、元の出し入れ口
13l,13rを浅い箱状の凹部9の新たな側壁とす
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、収納
体には前面保護板と作品保持体とを備え、作品保持体に
は作品を収納する凹部を形成し、その前面は前面保護板
で閉塞し、枠体及び収納体の一方に嵌合溝、他方には可
撓性の舌片を形成した。従って、作品保持体の凹部の中
に作品を収納し、そしてこれを枠体に押し込むだけで、
簡単に額装が出来る。また押し出すだけで簡単に作品を
取り出すことが出来る。それ故、従来の如く、止め金具
や粘着テープ、釘などで裏板を止めるというような作業
は不要であり、道具も要らず、老若男女、誰でもが簡単
に額装出来る。工場生産の場合は、たった二つの工程、
即ち、収納体2に作品を収納する工程と、それを枠体に
嵌め込む工程だけで額装が実施でき、生産性が上がる。
また、構造が簡素化されたので、安く作ることが出来、
特にポスター、ジグソーパズルといった、いわば高価で
ない作品の額装に最適の額縁が実現できる。また収納体
全部を合成樹脂フィルムで形成するときは、重量が軽減
され、運搬、取り扱いが容易になる。重みで壁などから
落下する危険も少なくなる。万一落ちてもガラスが飛び
散るなどの大きな被害が生じない。
体には前面保護板と作品保持体とを備え、作品保持体に
は作品を収納する凹部を形成し、その前面は前面保護板
で閉塞し、枠体及び収納体の一方に嵌合溝、他方には可
撓性の舌片を形成した。従って、作品保持体の凹部の中
に作品を収納し、そしてこれを枠体に押し込むだけで、
簡単に額装が出来る。また押し出すだけで簡単に作品を
取り出すことが出来る。それ故、従来の如く、止め金具
や粘着テープ、釘などで裏板を止めるというような作業
は不要であり、道具も要らず、老若男女、誰でもが簡単
に額装出来る。工場生産の場合は、たった二つの工程、
即ち、収納体2に作品を収納する工程と、それを枠体に
嵌め込む工程だけで額装が実施でき、生産性が上がる。
また、構造が簡素化されたので、安く作ることが出来、
特にポスター、ジグソーパズルといった、いわば高価で
ない作品の額装に最適の額縁が実現できる。また収納体
全部を合成樹脂フィルムで形成するときは、重量が軽減
され、運搬、取り扱いが容易になる。重みで壁などから
落下する危険も少なくなる。万一落ちてもガラスが飛び
散るなどの大きな被害が生じない。
【図1】実施の形態例の額縁100を図3のA−A線に
沿って切断して示すと共に、収納体2の収納手順(A)
〜(C)及び取り外し方(D)を示す端面図。
沿って切断して示すと共に、収納体2の収納手順(A)
〜(C)及び取り外し方(D)を示す端面図。
【図2】枠体1の下側の棹11dを示す斜視図。
【図3】収納体2を額縁背面の左上方から見て示す斜視
図。
図。
【図4】収納体2を額縁背面の左下方から見て示す斜視
図。
図。
【図5】収納体2を図4のE−E線で切断して示す断面
図。
図。
【図6】マット16、作品12、裏板17を収容した状
態を、図3のA−A線で切断して示す断面図。
態を、図3のA−A線で切断して示す断面図。
100…実施の形態例(額縁) 1…枠体 2…収納体 3…作品保持体 4…前面保護板 6u,d…舌片
(作品保持体側) 7…溝 8…テーパ面 9…凹部 11u,d…棹 12…作品 13…出し入れ口 14u,d,l,r…舌片 16…マット 17…裏板 18…枠の裏の角 19…内部空間
(作品保持体側) 7…溝 8…テーパ面 9…凹部 11u,d…棹 12…作品 13…出し入れ口 14u,d,l,r…舌片 16…マット 17…裏板 18…枠の裏の角 19…内部空間
Claims (1)
- 【請求項1】 枠体と、該枠体の中に収納される収納体
とを備え、該収納体は前面保護板と作品保持体とを有
し、該作品保持体は作品を収納する凹部を有し、前記前
面保護板は前記作品保持体の凹部の前面を閉塞し、前記
枠体及び収納体の一方には嵌合溝が形成され、他方には
少なくとも一部が可撓性で前記嵌合溝に係合する舌片が
形成されていることを特徴とする額縁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9980497A JPH10276878A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 額 縁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9980497A JPH10276878A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 額 縁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10276878A true JPH10276878A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14257071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9980497A Pending JPH10276878A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 額 縁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10276878A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015208643A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 日本テクニカ株式会社 | 展示物用のケースの構造 |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP9980497A patent/JPH10276878A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015208643A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 日本テクニカ株式会社 | 展示物用のケースの構造 |
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