JPH10277417A - ハンマーミルまたはハンマークラッシャ - Google Patents
ハンマーミルまたはハンマークラッシャInfo
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- JPH10277417A JPH10277417A JP10068479A JP6847998A JPH10277417A JP H10277417 A JPH10277417 A JP H10277417A JP 10068479 A JP10068479 A JP 10068479A JP 6847998 A JP6847998 A JP 6847998A JP H10277417 A JPH10277417 A JP H10277417A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- rotor
- grid
- hammer
- grinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/20—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with two or more co-operating rotors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/26—Details
- B02C13/282—Shape or inner surface of mill-housings
- B02C13/284—Built-in screens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 破砕作用を高めるために相手方工具がそれぞ
れのロータを充分に取り囲み、ロータの下方に設けられ
たすべての粉砕軌道部分が容易にアクセス可能であり、
従って容易に交換可能である、ハンマーミルまたはハン
マークラッシャを提供する。 【解決手段】 本発明はケーシング1内に2個のロータ
2,3が設けられているハンマーミルまたはハンマーク
ラッシャに関する。ロータは粉砕軌道13によって充分
に取り囲まれている。この粉砕軌道はケーシングからほ
ぼ水平方向に側方に運び出すことができる。その際、運
び出し方向においてロータ軸線を通る垂直な切断平面の
背後にある、各々のロータの最も低い個所から上方に突
出する部分23は、粉砕軌道13の運び出しの際に折り
畳まれ、それによってこの部分はロータから解放され
る。そのために、本発明に従い、支持台30に支持され
たカム状のウェブ24,25が折畳み可能な部分に設け
られている。
れのロータを充分に取り囲み、ロータの下方に設けられ
たすべての粉砕軌道部分が容易にアクセス可能であり、
従って容易に交換可能である、ハンマーミルまたはハン
マークラッシャを提供する。 【解決手段】 本発明はケーシング1内に2個のロータ
2,3が設けられているハンマーミルまたはハンマーク
ラッシャに関する。ロータは粉砕軌道13によって充分
に取り囲まれている。この粉砕軌道はケーシングからほ
ぼ水平方向に側方に運び出すことができる。その際、運
び出し方向においてロータ軸線を通る垂直な切断平面の
背後にある、各々のロータの最も低い個所から上方に突
出する部分23は、粉砕軌道13の運び出しの際に折り
畳まれ、それによってこの部分はロータから解放され
る。そのために、本発明に従い、支持台30に支持され
たカム状のウェブ24,25が折畳み可能な部分に設け
られている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、打撃工具を備えた
少なくとも1個のロータと、相手方工具としてこのロー
タに付設された少なくとも1個の格子ユニットまたは粉
砕ユニットとを具備し、この格子ユニットまたは粉砕ユ
ニットがロータの少なくとも一部を取り囲み、衝突条片
と、格子棒または篩と、この衝突条片と格子棒または篩
を保持する側壁とを備え、格子ユニットまたは粉砕ユニ
ットが、それをケーシングから外へ出すために、複数の
対のローラとレールを有する、水平方向の移動を可能に
する案内装置を備え、更に、ロータの最も低い部分から
上方へ突出する格子ユニットまたは粉砕ユニットの部分
が、それに固定された部分に枢着されたヒンジによって
下方へ折畳み可能に形成されていることにより、ロータ
軸線を通る垂直な切断平面の移動方向後方にある、ロー
タの最も低い個所から上方に突出する格子ユニットまた
は粉砕ユニットの部分が、外へ出すときにロータから解
放されるように、格子ユニットまたは粉砕ユニットの部
分を下降させるための装置を具備している、ハンマーミ
ルまたはハンマークラッシャに関する。
少なくとも1個のロータと、相手方工具としてこのロー
タに付設された少なくとも1個の格子ユニットまたは粉
砕ユニットとを具備し、この格子ユニットまたは粉砕ユ
ニットがロータの少なくとも一部を取り囲み、衝突条片
と、格子棒または篩と、この衝突条片と格子棒または篩
を保持する側壁とを備え、格子ユニットまたは粉砕ユニ
ットが、それをケーシングから外へ出すために、複数の
対のローラとレールを有する、水平方向の移動を可能に
する案内装置を備え、更に、ロータの最も低い部分から
上方へ突出する格子ユニットまたは粉砕ユニットの部分
が、それに固定された部分に枢着されたヒンジによって
下方へ折畳み可能に形成されていることにより、ロータ
軸線を通る垂直な切断平面の移動方向後方にある、ロー
タの最も低い個所から上方に突出する格子ユニットまた
は粉砕ユニットの部分が、外へ出すときにロータから解
放されるように、格子ユニットまたは粉砕ユニットの部
分を下降させるための装置を具備している、ハンマーミ
ルまたはハンマークラッシャに関する。
【0002】
【従来の技術】このようなミルまたはクラッシャの場合
には、高速回転するハンマーが相手方工具と協働して打
撃を行うことによって破砕が行われる。このミルまたは
クラッシャは1個または2個のロータによって単軸また
は二軸式のハンマーミルまたはハンマークラッシャとし
て形成され、細かく破砕する。その際、相手方工具はロ
ータを取り囲んでおり、材料入口によってのみ切り欠か
れている。破砕すべき材料や破砕程度に応じて、相手方
工具は篩、粉砕格子または粉砕軌道あるいはこれらの工
具の組み合わせからなっている。破砕された材料は空気
供給によって篩または格子を通ってミルまたはクラッシ
ャから出る。その際、材料出口はロータの下方または上
方に設けることができる。できるだけ大きな出力とでき
るだけ高い破砕程度を得るために、ロータは相手方工具
によってできるだけ広い範囲にわたって取り囲まれてい
る。
には、高速回転するハンマーが相手方工具と協働して打
撃を行うことによって破砕が行われる。このミルまたは
クラッシャは1個または2個のロータによって単軸また
は二軸式のハンマーミルまたはハンマークラッシャとし
て形成され、細かく破砕する。その際、相手方工具はロ
ータを取り囲んでおり、材料入口によってのみ切り欠か
れている。破砕すべき材料や破砕程度に応じて、相手方
工具は篩、粉砕格子または粉砕軌道あるいはこれらの工
具の組み合わせからなっている。破砕された材料は空気
供給によって篩または格子を通ってミルまたはクラッシ
ャから出る。その際、材料出口はロータの下方または上
方に設けることができる。できるだけ大きな出力とでき
るだけ高い破砕程度を得るために、ロータは相手方工具
によってできるだけ広い範囲にわたって取り囲まれてい
る。
【0003】この相手方工具は大きく摩耗するので、容
易に交換可能でなければならない。ドイツ連邦共和国特
許第472243号公報によって知られている、冒頭に
述べた種類の打撃ミルまたはハンマーミルの場合には、
ロータの下方に設けられた篩ユニットが、水平移動を可
能にする案内装置を備えている。この案内装置は対のロ
ーラと、このローラを収容するレールからなっている。
篩ユニットをクラッシャケーシングから外へ出す際に、
ロータ軸線を通る垂直な切断平面の背後にありかつロー
タの最も低い個所から上方に突出する部分が、ロータか
ら解放されるようにするために、この部分は下方へ折畳
み可能に形成されている。
易に交換可能でなければならない。ドイツ連邦共和国特
許第472243号公報によって知られている、冒頭に
述べた種類の打撃ミルまたはハンマーミルの場合には、
ロータの下方に設けられた篩ユニットが、水平移動を可
能にする案内装置を備えている。この案内装置は対のロ
ーラと、このローラを収容するレールからなっている。
篩ユニットをクラッシャケーシングから外へ出す際に、
ロータ軸線を通る垂直な切断平面の背後にありかつロー
タの最も低い個所から上方に突出する部分が、ロータか
ら解放されるようにするために、この部分は下方へ折畳
み可能に形成されている。
【0004】そのために、折畳み可能な部分は、篩を支
持するための側壁またはウェブを収容する車状の台に、
1本の軸によって枢着固定されている。折畳み可能な部
分に固定連結されたこの軸は、レバーを備えている。こ
のレバーには、ねじスピンドルに接続する引張り棒が作
用している。ねじスピンドルに取付けられたクランクに
より、レバーを揺動させ、篩装置の可動部分を折り畳む
ことができる。しかし、この構造はコストがかかり、レ
バー、引張り棒および特にねじスピンドルのような可動
部品が材料流れ内にあり、汚れたり摩耗するという欠点
のほかに、クランクによる操作を手動のみによって行わ
なければならず、面倒であるという欠点がある。更に、
この手動操作は大型のハンマーミルまたはハンマークラ
ッシャの場合には行うことができない。
持するための側壁またはウェブを収容する車状の台に、
1本の軸によって枢着固定されている。折畳み可能な部
分に固定連結されたこの軸は、レバーを備えている。こ
のレバーには、ねじスピンドルに接続する引張り棒が作
用している。ねじスピンドルに取付けられたクランクに
より、レバーを揺動させ、篩装置の可動部分を折り畳む
ことができる。しかし、この構造はコストがかかり、レ
バー、引張り棒および特にねじスピンドルのような可動
部品が材料流れ内にあり、汚れたり摩耗するという欠点
のほかに、クランクによる操作を手動のみによって行わ
なければならず、面倒であるという欠点がある。更に、
この手動操作は大型のハンマーミルまたはハンマークラ
ッシャの場合には行うことができない。
【0005】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3215
882号公報により、ハンマークラッシャが知られてい
る。このハンマークラッシャの場合には、ロータの下方
に設けられた格子ユニットがほぼ水平な移動を可能にす
る案内装置を備えている。この案内装置は対のローラ
と、このローラを収容するレールとからなっている。格
子ユニットをクラッシャケーシングから外へ出す際に、
ロータ軸線を通る垂直な切断平面の背後にありかつ所属
のロータの最も低い個所から上方に突出する部分が、ロ
ータから解放されるようにするために、レールは斜めに
配置され、それによって外へ出す際の格子ユニットが下
降する。
882号公報により、ハンマークラッシャが知られてい
る。このハンマークラッシャの場合には、ロータの下方
に設けられた格子ユニットがほぼ水平な移動を可能にす
る案内装置を備えている。この案内装置は対のローラ
と、このローラを収容するレールとからなっている。格
子ユニットをクラッシャケーシングから外へ出す際に、
ロータ軸線を通る垂直な切断平面の背後にありかつ所属
のロータの最も低い個所から上方に突出する部分が、ロ
ータから解放されるようにするために、レールは斜めに
配置され、それによって外へ出す際の格子ユニットが下
降する。
【0006】しかし、そのために、前側と後側のローラ
のためのレールをずらして配置する必要があるので、全
体として1個の格子ユニットのための4本のレールが必
要であるかまたは外側のローラを付加的な機構を介して
調節できるように形成しなければならない。更に、支持
管を介して粉砕圧力を受け止めるようにしなければなら
ない。この支持管には、それぞれの格子ユニットの格子
側壁を載せなければならない。この構造は複雑であり、
従って高価である。というのは、レールの傾斜をローラ
に対して寸法通りに合わせなければならず、格子ユニッ
トをそれぞれの支持管とその他のケーシング部分に対し
て寸法通りに合わせなければならないからである。更
に、そこに記載された二軸式ハンマークラッシャの場合
には、勿論粉砕軌道としも形成することができる格子に
加えて、支台が中央に設けられている。この支台は別個
に交換することが面倒である。
のためのレールをずらして配置する必要があるので、全
体として1個の格子ユニットのための4本のレールが必
要であるかまたは外側のローラを付加的な機構を介して
調節できるように形成しなければならない。更に、支持
管を介して粉砕圧力を受け止めるようにしなければなら
ない。この支持管には、それぞれの格子ユニットの格子
側壁を載せなければならない。この構造は複雑であり、
従って高価である。というのは、レールの傾斜をローラ
に対して寸法通りに合わせなければならず、格子ユニッ
トをそれぞれの支持管とその他のケーシング部分に対し
て寸法通りに合わせなければならないからである。更
に、そこに記載された二軸式ハンマークラッシャの場合
には、勿論粉砕軌道としも形成することができる格子に
加えて、支台が中央に設けられている。この支台は別個
に交換することが面倒である。
【0007】これと同じことがドイツ連邦共和国特許出
願公開第2140026号公報記載のハンマークラッシ
ャにも該当する。上記の技術水準との違いは、各々のロ
ータに付設された外へ出すことが可能なフレームが、所
属のケーシング部分と収容側壁と格子篩と共に、異なる
レールに載っていることにある。レールは外側の範囲に
おいて、ハンマークラッシャを支持する基礎に埋め込ま
れ、外へ出すことができるケーシング部分に固定された
外側のローラを支持している。更に、ケーシング部分に
連結された側壁自体がレールとして形成され、このレー
ルはケーシングの側方に取付けられた対のローラ上を移
動する。更に、外側と内側の支持台が設けられている。
この支持台上にはケーシング部分と格子篩が支持されて
いる。更に、内側に向いた格子篩の部分がロータに少し
だけ下側から係合しているので、格子篩を下降させなく
てもよいかあるいは少しだけ下降させればよい。ハンマ
ーはロータに可動に懸吊されているので、振れることが
できる。この構造の場合、内側の格子または二ロータク
ラッシャの場合には中央近くに配置された格子を別個に
交換しなければならない。
願公開第2140026号公報記載のハンマークラッシ
ャにも該当する。上記の技術水準との違いは、各々のロ
ータに付設された外へ出すことが可能なフレームが、所
属のケーシング部分と収容側壁と格子篩と共に、異なる
レールに載っていることにある。レールは外側の範囲に
おいて、ハンマークラッシャを支持する基礎に埋め込ま
れ、外へ出すことができるケーシング部分に固定された
外側のローラを支持している。更に、ケーシング部分に
連結された側壁自体がレールとして形成され、このレー
ルはケーシングの側方に取付けられた対のローラ上を移
動する。更に、外側と内側の支持台が設けられている。
この支持台上にはケーシング部分と格子篩が支持されて
いる。更に、内側に向いた格子篩の部分がロータに少し
だけ下側から係合しているので、格子篩を下降させなく
てもよいかあるいは少しだけ下降させればよい。ハンマ
ーはロータに可動に懸吊されているので、振れることが
できる。この構造の場合、内側の格子または二ロータク
ラッシャの場合には中央近くに配置された格子を別個に
交換しなければならない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、技術
水準の場合の上記の欠点を除去し、破砕作用を高めるた
めに相手方工具がそれぞれのロータを充分に取り囲み、
ロータの下方に設けられたすべての粉砕軌道部分、粉砕
格子部分または粉砕篩部分が容易にアクセス可能であ
り、従って容易に交換可能である、ハンマーミルまたは
ハンマークラッシャを提供することである。その際、固
定の観点から必要な部品の相互の適合を容易に行うこと
ができるようにすべきである。これは低コスト化をもた
らすことになる。
水準の場合の上記の欠点を除去し、破砕作用を高めるた
めに相手方工具がそれぞれのロータを充分に取り囲み、
ロータの下方に設けられたすべての粉砕軌道部分、粉砕
格子部分または粉砕篩部分が容易にアクセス可能であ
り、従って容易に交換可能である、ハンマーミルまたは
ハンマークラッシャを提供することである。その際、固
定の観点から必要な部品の相互の適合を容易に行うこと
ができるようにすべきである。これは低コスト化をもた
らすことになる。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題は、各々の格子
ユニットまたは粉砕ユニットの下方へ折畳み可能な部分
がカム状に形成された少なくとも1個のウェブを備え、
格子ユニットまたは粉砕ユニットを支持台の方へ連続的
に引っ込める際に、このウェブにより、折畳み可能な部
分を作業位置へ上方に押圧可能であることによって解決
される。この手段により、格子ユニットまたは粉砕ユニ
ットをケーシングに入れるだけで、折畳み可能な部分を
ロータの背後の作業位置にもたらすことができる。
ユニットまたは粉砕ユニットの下方へ折畳み可能な部分
がカム状に形成された少なくとも1個のウェブを備え、
格子ユニットまたは粉砕ユニットを支持台の方へ連続的
に引っ込める際に、このウェブにより、折畳み可能な部
分を作業位置へ上方に押圧可能であることによって解決
される。この手段により、格子ユニットまたは粉砕ユニ
ットをケーシングに入れるだけで、折畳み可能な部分を
ロータの背後の作業位置にもたらすことができる。
【0010】それによって、粉砕ユニットがそれぞれの
ロータを充分に取り囲むことができるので、例えば二ロ
ータ式のクラッシャまたはミルの場合に、ロータの間に
おいてケーシングに固定配置された、支台等のような相
手方工具が省略される。格子ユニットまたは粉砕ユニッ
トの折り畳まれた部分が所属のロータの最も低い個所か
ら上方にもはや突出しないので、格子ユニットまたは粉
砕ユニットを妨害されることなく外へ出すことができ
る。
ロータを充分に取り囲むことができるので、例えば二ロ
ータ式のクラッシャまたはミルの場合に、ロータの間に
おいてケーシングに固定配置された、支台等のような相
手方工具が省略される。格子ユニットまたは粉砕ユニッ
トの折り畳まれた部分が所属のロータの最も低い個所か
ら上方にもはや突出しないので、格子ユニットまたは粉
砕ユニットを妨害されることなく外へ出すことができ
る。
【0011】ドイツ連邦共和国特許出願公告第1930
038号公報により、なるほど、二ロータ式ハンマーク
ラッシャが知られている。このハンマークラッシャのロ
ータは下側が格子篩によって取り囲まれている。この場
合、格子篩は全体が下側および外側へ折畳み可能に形成
されている。側方のケーシング部分はヒンジによって何
回も折畳み可能に形成されている。これはしかし、上側
からロータにアクセスできるようにするために、格子篩
にはアクセスが困難であり、全部を交換しなければなら
ない。そのため整備作業が非常に高くつく。
038号公報により、なるほど、二ロータ式ハンマーク
ラッシャが知られている。このハンマークラッシャのロ
ータは下側が格子篩によって取り囲まれている。この場
合、格子篩は全体が下側および外側へ折畳み可能に形成
されている。側方のケーシング部分はヒンジによって何
回も折畳み可能に形成されている。これはしかし、上側
からロータにアクセスできるようにするために、格子篩
にはアクセスが困難であり、全部を交換しなければなら
ない。そのため整備作業が非常に高くつく。
【0012】本発明の他の実施形では、各々の格子ユニ
ットまたは粉砕ユニットのカム状に形成されたウェブを
案内するために、支持台上にローラが設けられている。
このローラは、格子ユニットまたは粉砕ユニットを出し
入れする際に必要な力を低減する。
ットまたは粉砕ユニットのカム状に形成されたウェブを
案内するために、支持台上にローラが設けられている。
このローラは、格子ユニットまたは粉砕ユニットを出し
入れする際に必要な力を低減する。
【0013】更に、二ロータ構造の場合に、格子ユニッ
トまたは粉砕ユニットの折畳み可能な部分が作業位置で
互いに支持し合うように形成されている。それによっ
て、粉砕圧力による支持台の負荷が小さくなるので、支
持台とそこに設けられたローラを軽量に形成することが
できる。
トまたは粉砕ユニットの折畳み可能な部分が作業位置で
互いに支持し合うように形成されている。それによっ
て、粉砕圧力による支持台の負荷が小さくなるので、支
持台とそこに設けられたローラを軽量に形成することが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態が図に示して
ある。図1に示すように、ハンマーミルはケーシング1
を備え、このケーシング内には2個のロータ2,3が配
置されている。このロータは特定の数のハンマー4を備
えている。このハンマーはピン5によってそれぞれのロ
ータに揺動可能に支承されている。ハンマーミルは材料
入口6と、破砕または粉砕された材料の出口7を備えて
いる。この破砕または粉砕された材料は空気流を用いて
例えば上方に空気圧で排出される。その際、ロータは軸
8,9の回りを高速で矢印x方向に回転する。材料入口
6は開放しているが、材料出口7内には格子棒10が設
けられている。この格子棒はロータ3を円弧部分状に取
り囲み、充分に破砕された材料だけが格子棒の間のスリ
ットを通過する。材料室11,12の残りの扇形部は粉
砕軌道13によって閉鎖されている。この粉砕軌道は衝
突条片14と、交互にその間に設けられたスペーサ条片
15によって形成されている。
ある。図1に示すように、ハンマーミルはケーシング1
を備え、このケーシング内には2個のロータ2,3が配
置されている。このロータは特定の数のハンマー4を備
えている。このハンマーはピン5によってそれぞれのロ
ータに揺動可能に支承されている。ハンマーミルは材料
入口6と、破砕または粉砕された材料の出口7を備えて
いる。この破砕または粉砕された材料は空気流を用いて
例えば上方に空気圧で排出される。その際、ロータは軸
8,9の回りを高速で矢印x方向に回転する。材料入口
6は開放しているが、材料出口7内には格子棒10が設
けられている。この格子棒はロータ3を円弧部分状に取
り囲み、充分に破砕された材料だけが格子棒の間のスリ
ットを通過する。材料室11,12の残りの扇形部は粉
砕軌道13によって閉鎖されている。この粉砕軌道は衝
突条片14と、交互にその間に設けられたスペーサ条片
15によって形成されている。
【0015】このような粉砕軌道は両ロータ2,3の間
の上側に設けられている。そこでは、粉砕軌道は容易に
取扱い操作可能である。粉砕軌道はロータの下方にも設
けられている。そこでは、整備人が交換すべき部品に手
が届く位置に、粉砕軌道を運び出すときにのみ、粉砕軌
道を整備することができ、かつ衝突条片とスペーサ条片
を交換することができる。そのために、下側の粉砕軌道
はケーシング1から外へ出すことができる側壁16,1
7に取付けられている。この側壁は外側が各々1個のケ
ーシング壁18,19と共にケーシング閉鎖部を形成す
る。側壁はその下側に、対のローラ20を備えている。
このローラはこのように形成された粉砕ユニットをレー
ル21,22上に支持する。粉砕ユニットは図示してい
ないスライド装置、例えば液圧式シリンダピストン装置
によって、ミルケーシング1から外へおよび再びミルケ
ーシング内へ移動可能である。
の上側に設けられている。そこでは、粉砕軌道は容易に
取扱い操作可能である。粉砕軌道はロータの下方にも設
けられている。そこでは、整備人が交換すべき部品に手
が届く位置に、粉砕軌道を運び出すときにのみ、粉砕軌
道を整備することができ、かつ衝突条片とスペーサ条片
を交換することができる。そのために、下側の粉砕軌道
はケーシング1から外へ出すことができる側壁16,1
7に取付けられている。この側壁は外側が各々1個のケ
ーシング壁18,19と共にケーシング閉鎖部を形成す
る。側壁はその下側に、対のローラ20を備えている。
このローラはこのように形成された粉砕ユニットをレー
ル21,22上に支持する。粉砕ユニットは図示してい
ないスライド装置、例えば液圧式シリンダピストン装置
によって、ミルケーシング1から外へおよび再びミルケ
ーシング内へ移動可能である。
【0016】各々の粉砕軌道13の内側に向いた部分2
3は、ロータ2,3の最も低い個所から上方へかなりの
寸法だけ突出している。各々の粉砕ユニットの粉砕軌道
13をケーシング1から外へ出すことができるようにす
るために、固定されたロータ部分から上方へ突出する粉
砕ユニットの部分23は、下方へ折畳み可能に形成され
ている。この部分は、特に図2から判るように、対をな
して配置されカム状に形成されたウェブ24,25から
なっている。このウェブには、保持部材26によって衝
突条片14とスペーサ条片15が固定されている。ウェ
ブ24,25はヒンジ27,28によって側壁16,1
7に折畳み可能に固定されている。 ミルケーシング1
の中央下側においてケーシング側壁の間には支持梁29
が設けられている。この支持梁上には支持台30が設け
られている。この支持台はカム状に形成されたウェブ2
4,25と協働する。ウェブ24,25の運動を容易に
するためおよびウェブを案内するために、支持台30は
ローラ31,32を備えている。横方向ウェブ33,3
4または35,36は、側壁16,17のそれぞれの閉
鎖部と、この閉鎖部寄りのウェブ24,25の側の閉鎖
部を形成する。それぞれの粉砕ユニットの折畳み可能な
部分は上端37にウェブ38または39を備えている。
この場合、ウェブ38,39または粉砕ユニットの折畳
み可能な部分は支持し合うように接触している。
3は、ロータ2,3の最も低い個所から上方へかなりの
寸法だけ突出している。各々の粉砕ユニットの粉砕軌道
13をケーシング1から外へ出すことができるようにす
るために、固定されたロータ部分から上方へ突出する粉
砕ユニットの部分23は、下方へ折畳み可能に形成され
ている。この部分は、特に図2から判るように、対をな
して配置されカム状に形成されたウェブ24,25から
なっている。このウェブには、保持部材26によって衝
突条片14とスペーサ条片15が固定されている。ウェ
ブ24,25はヒンジ27,28によって側壁16,1
7に折畳み可能に固定されている。 ミルケーシング1
の中央下側においてケーシング側壁の間には支持梁29
が設けられている。この支持梁上には支持台30が設け
られている。この支持台はカム状に形成されたウェブ2
4,25と協働する。ウェブ24,25の運動を容易に
するためおよびウェブを案内するために、支持台30は
ローラ31,32を備えている。横方向ウェブ33,3
4または35,36は、側壁16,17のそれぞれの閉
鎖部と、この閉鎖部寄りのウェブ24,25の側の閉鎖
部を形成する。それぞれの粉砕ユニットの折畳み可能な
部分は上端37にウェブ38または39を備えている。
この場合、ウェブ38,39または粉砕ユニットの折畳
み可能な部分は支持し合うように接触している。
【0017】粉砕ユニットを外へ出す際に、図3に示す
ように、カム状のウェブ24,25は支持台30のロー
ラ31,32上を転動し、それによって所属の部分23
が下方へ倒れ、それぞれの粉砕ユニットがその上に配置
されたロータ2,3の下方で水平方向外側に移動可能で
ある。
ように、カム状のウェブ24,25は支持台30のロー
ラ31,32上を転動し、それによって所属の部分23
が下方へ倒れ、それぞれの粉砕ユニットがその上に配置
されたロータ2,3の下方で水平方向外側に移動可能で
ある。
【図1】ハンマークラッシャとも呼ばれる本発明による
ハンマーミルの縦断面図である。
ハンマーミルの縦断面図である。
【図2】格子ユニットまたは粉砕ユニットの折畳み可能
な部分の拡大部分断面図である。
な部分の拡大部分断面図である。
【図3】部分的に外へ出した格子ユニットまたは粉砕ユ
ニットの折畳み可能な部分の拡大部分断面図である。
ニットの折畳み可能な部分の拡大部分断面図である。
1 ケーシング 2,3 ロータ 4 ハンマー 8,9 ロータ軸線 13 粉砕軌道 16,17 側壁 18,19 ケーシング側壁 20 ローラ 23 粉砕ユニット部分 24,25 ウェブ 30 支持台 31,32 ローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 打撃工具を備えた少なくとも1個のロー
タと、相手方工具としてこのロータに付設された少なく
とも1個の格子ユニットまたは粉砕ユニットとを具備
し、この格子ユニットまたは粉砕ユニットがロータの少
なくとも一部を取り囲み、衝突条片と、格子棒または篩
と、この衝突条片と格子棒または篩を保持する側壁とを
備え、格子ユニットまたは粉砕ユニットが、それをケー
シングから外へ出すために、複数の対のローラとレール
を有する、水平方向の移動を可能にする案内装置を備
え、更に、ロータの最も低い部分から上方へ突出する格
子ユニットまたは粉砕ユニットの部分が、それに固定さ
れた部分に枢着されたヒンジによって下方へ折畳み可能
に形成されていることにより、ロータ軸線を通る垂直な
切断平面の移動方向後方にある、ロータの最も低い個所
から上方に突出する格子ユニットまたは粉砕ユニットの
部分が、外へ出すときにロータから解放されるように、
格子ユニットまたは粉砕ユニットの部分を下降させるた
めの装置を具備している、ハンマーミルまたはハンマー
クラッシャにおいて、各々の格子ユニットまたは粉砕ユ
ニット(13,16/17,18/19,20)の下方
へ折畳み可能な部分(23)がカム状に形成された少な
くとも1個のウェブ(24,25)を備え、格子ユニッ
トまたは粉砕ユニット(13,16/17,18/1
9,20)を支持台(30)の方へ連続的に引っ込める
際に、このウェブにより、折畳み可能な部分を作業位置
へ上方に押圧可能であることを特徴とするハンマーミル
またはハンマークラッシャ。 - 【請求項2】 カム状に形成されたウェブ(24,2
5)を案内するために、支持台(30)上にローラ(3
2)を備えていることを特徴とする請求項1記載のハン
マーミルまたはハンマークラッシャ。 - 【請求項3】 二ロータ構造の場合に、格子ユニットま
たは粉砕ユニット(13,16/17,18/19,2
0)の折畳み可能な部分(23)が作業位置で互いに支
持し合うように形成されていることを特徴とする請求項
1記載のハンマーミルまたはハンマークラッシャ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19713264:2 | 1997-03-29 | ||
| DE19713264A DE19713264C1 (de) | 1997-03-29 | 1997-03-29 | Hammermühle oder -brecher |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10277417A true JPH10277417A (ja) | 1998-10-20 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10068479A Pending JPH10277417A (ja) | 1997-03-29 | 1998-03-18 | ハンマーミルまたはハンマークラッシャ |
Country Status (9)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH10277417A (ja) |
| CN (1) | CN1194886A (ja) |
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| BR (1) | BR9801139A (ja) |
| CA (1) | CA2229957A1 (ja) |
| DE (1) | DE19713264C1 (ja) |
| FR (1) | FR2761279B1 (ja) |
| GB (1) | GB2323545A (ja) |
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