JPH10278030A - 粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置 - Google Patents
粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置Info
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- JPH10278030A JPH10278030A JP9092142A JP9214297A JPH10278030A JP H10278030 A JPH10278030 A JP H10278030A JP 9092142 A JP9092142 A JP 9092142A JP 9214297 A JP9214297 A JP 9214297A JP H10278030 A JPH10278030 A JP H10278030A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば浚渫土やモルタル材のような粘性材に
比重の小さな粒状物を短時間に且つ連続的に混入させ、
大量の軽量粘性材を製造することができる粘性材へ軽量
粒状物を混入するノズル装置を提供すること。 【解決手段】 流動する粘性材中に比重の小さな粒状物
を放出して混入させるノズル装置30であって、このノ
ズル装置が、比重の小さな粒状物を連続的に供給する軽
量粒状物供給装置に一端が接続され、内部に1つの通路
31aが形成された通路体31と、この通路体31の他
端を構成すると共に粘性材中に埋没され、通路31aを
隔壁33a、33bで仕切って複数の個別通路34〜3
6を形成した放出ノズル部32とから構成され、各個別
通路が放出ノズル部32の下端でそれぞれ独立するよう
に細管として分岐され、且つ分岐独立した細管34a、
35a、36aの最下端において全体が錐状に広がる方
向へ向かうように屈曲されてその各開口34b、35
b、36bを広範囲に指向させていることを特徴とす
る。
比重の小さな粒状物を短時間に且つ連続的に混入させ、
大量の軽量粘性材を製造することができる粘性材へ軽量
粒状物を混入するノズル装置を提供すること。 【解決手段】 流動する粘性材中に比重の小さな粒状物
を放出して混入させるノズル装置30であって、このノ
ズル装置が、比重の小さな粒状物を連続的に供給する軽
量粒状物供給装置に一端が接続され、内部に1つの通路
31aが形成された通路体31と、この通路体31の他
端を構成すると共に粘性材中に埋没され、通路31aを
隔壁33a、33bで仕切って複数の個別通路34〜3
6を形成した放出ノズル部32とから構成され、各個別
通路が放出ノズル部32の下端でそれぞれ独立するよう
に細管として分岐され、且つ分岐独立した細管34a、
35a、36aの最下端において全体が錐状に広がる方
向へ向かうように屈曲されてその各開口34b、35
b、36bを広範囲に指向させていることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘性材へ軽量粒状物
を混入するノズル装置に関し、更に詳細には例えば発泡
スチロール製のビーズを浚渫土或いはモルタル材のよう
な粘性材に混入させるためのノズル装置に関する。
を混入するノズル装置に関し、更に詳細には例えば発泡
スチロール製のビーズを浚渫土或いはモルタル材のよう
な粘性材に混入させるためのノズル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発泡スチロール製のビーズを浚渫
土のような粘性材に混入させる専用の装置は存在してい
ない。発泡スチロール製のビーズをモルタル材に混入し
た軽量コンクリートは既に知られているが、このような
コンクリートで所定の製品を製造する場合には、従来周
知の例えば2軸ミキサー等にモルタル材を入れ、その中
に所定量の発泡スチロール製ビーズを投入して撹拌混合
することにより混ぜ合わせ、それを型枠の中に充填して
形成していた。
土のような粘性材に混入させる専用の装置は存在してい
ない。発泡スチロール製のビーズをモルタル材に混入し
た軽量コンクリートは既に知られているが、このような
コンクリートで所定の製品を製造する場合には、従来周
知の例えば2軸ミキサー等にモルタル材を入れ、その中
に所定量の発泡スチロール製ビーズを投入して撹拌混合
することにより混ぜ合わせ、それを型枠の中に充填して
形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
2軸ミキサーにモルタル材を入れ、その上から所定量の
発泡スチロール製ビーズを投入して撹拌しても、発泡ス
チロール製ビーズがモルタル材の中に均等に混入するに
は相当の時間を掛けて撹拌しなければ混じり合わない。
これは、発泡スチロール製ビーズがモルタル材に比較し
てその比重が著しく小さいため、モルタル材の上部に浮
き上がってしまうためである。従って、大量にこの種の
軽量コンクリートを製造するには、このような2軸ミキ
サーの使用は不適当である。
2軸ミキサーにモルタル材を入れ、その上から所定量の
発泡スチロール製ビーズを投入して撹拌しても、発泡ス
チロール製ビーズがモルタル材の中に均等に混入するに
は相当の時間を掛けて撹拌しなければ混じり合わない。
これは、発泡スチロール製ビーズがモルタル材に比較し
てその比重が著しく小さいため、モルタル材の上部に浮
き上がってしまうためである。従って、大量にこの種の
軽量コンクリートを製造するには、このような2軸ミキ
サーの使用は不適当である。
【0004】しかも、2軸ミキサーは、モルタル材と発
泡スチロール製ビーズとを所定量づつ撹拌混合する、所
謂バッチ処理であるため、この点でも大量にこの種の軽
量コンクリートを製造するには不適当であった。
泡スチロール製ビーズとを所定量づつ撹拌混合する、所
謂バッチ処理であるため、この点でも大量にこの種の軽
量コンクリートを製造するには不適当であった。
【0005】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、例えば浚渫土やモルタル
材のような粘性材に比重の小さな粒状物を短時間に且つ
連続的に混入分散させ、大量の軽量粘性材を製造するこ
とのできる粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置を
提供することにある。
決するためになされたもので、例えば浚渫土やモルタル
材のような粘性材に比重の小さな粒状物を短時間に且つ
連続的に混入分散させ、大量の軽量粘性材を製造するこ
とのできる粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は粘性材へ軽量粒
状物を混入するノズル装置であり、前述した技術的課題
を達成するために以下のように構成されている。すなわ
ち、本発明は、流動する粘性材中に比重の小さな粒状物
を放出して混入させるノズル装置であって、前記ノズル
装置が比重の小さな粒状物を連続的に供給する軽量粒状
物供給装置に一端が接続され、内部に1つの通路が形成
された通路体と、この通路体の他端を構成すると共に前
記粘性材中に埋没され、前記通路を隔壁で仕切って複数
の個別通路を形成した放出ノズル部とから構成され、前
記各個別通路が前記通路体の下端近傍でそれぞれ独立す
るように細管として分岐され、且つ分岐独立した細管の
最下端において全体が錐状に広がる方向へ向かうように
屈曲されてその各開口を広範囲に指向させていることを
特徴とする。
状物を混入するノズル装置であり、前述した技術的課題
を達成するために以下のように構成されている。すなわ
ち、本発明は、流動する粘性材中に比重の小さな粒状物
を放出して混入させるノズル装置であって、前記ノズル
装置が比重の小さな粒状物を連続的に供給する軽量粒状
物供給装置に一端が接続され、内部に1つの通路が形成
された通路体と、この通路体の他端を構成すると共に前
記粘性材中に埋没され、前記通路を隔壁で仕切って複数
の個別通路を形成した放出ノズル部とから構成され、前
記各個別通路が前記通路体の下端近傍でそれぞれ独立す
るように細管として分岐され、且つ分岐独立した細管の
最下端において全体が錐状に広がる方向へ向かうように
屈曲されてその各開口を広範囲に指向させていることを
特徴とする。
【0007】<本発明における具体的構成>本発明の粘
性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置は、前述した必
須の構成要素からなるが、その構成要素が具体的に以下
のような場合であっても成立する。その具体的構成要素
とは、前記通路体内の前記通路が横断面四角形であり、
且つ前記各細管の前記個別通路が前記通路体内の前記通
路とほぼ同じ幅に形成されるべく複数の前記隔壁で形成
された横断面四角形であることを特徴とする。
性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置は、前述した必
須の構成要素からなるが、その構成要素が具体的に以下
のような場合であっても成立する。その具体的構成要素
とは、前記通路体内の前記通路が横断面四角形であり、
且つ前記各細管の前記個別通路が前記通路体内の前記通
路とほぼ同じ幅に形成されるべく複数の前記隔壁で形成
された横断面四角形であることを特徴とする。
【0008】また、前述した本発明に係る粘性材へ軽量
粒状物を混入するノズル装置において、前記各細管が多
数の円筒状であり、これら円筒状の各細管における最下
端が全体的に錐状に広がる方向へ向かうように屈曲され
てその各開口を広範囲に指向させるようにすることも好
ましい。
粒状物を混入するノズル装置において、前記各細管が多
数の円筒状であり、これら円筒状の各細管における最下
端が全体的に錐状に広がる方向へ向かうように屈曲され
てその各開口を広範囲に指向させるようにすることも好
ましい。
【0009】更に、本発明に係る粘性材へ軽量粒状物を
混入するノズル装置では、比重の小さな粒状物として直
径約1〜5mmの発泡スチロール製ビーズを用い、前記
粘性材として水底から浚渫した浚渫土若しくはモルタル
材を用い、発泡スチロール製ビーズ入りの軽量浚渫土若
しくは発泡スチロール製ビーズ入りの軽量モルタル材を
製造するのに好適である。
混入するノズル装置では、比重の小さな粒状物として直
径約1〜5mmの発泡スチロール製ビーズを用い、前記
粘性材として水底から浚渫した浚渫土若しくはモルタル
材を用い、発泡スチロール製ビーズ入りの軽量浚渫土若
しくは発泡スチロール製ビーズ入りの軽量モルタル材を
製造するのに好適である。
【0010】このような本発明に係る粘性材へ軽量粒状
物を混入するノズル装置によると、通路体の下端を構成
している放出ノズル部が流動している粘性材中に埋没さ
れると共にその下端が複数の細管で構成され、しかもこ
れら細管の最下端において全体が円錐状に広がる方向へ
向かうように屈曲されてその各開口を広範囲に指向させ
ていることから、軽量粒状物供給装置から連続的に軽量
粒状物送り用の通路体に供給される比重の小さな粒状物
は、この放出ノズル部から粘性材中に順次拡散しながら
押し出される。
物を混入するノズル装置によると、通路体の下端を構成
している放出ノズル部が流動している粘性材中に埋没さ
れると共にその下端が複数の細管で構成され、しかもこ
れら細管の最下端において全体が円錐状に広がる方向へ
向かうように屈曲されてその各開口を広範囲に指向させ
ていることから、軽量粒状物供給装置から連続的に軽量
粒状物送り用の通路体に供給される比重の小さな粒状物
は、この放出ノズル部から粘性材中に順次拡散しながら
押し出される。
【0011】このように、軽量粒状物は通路体の放出ノ
ズル部から粘性材中に押し出されるため、放出ノズル部
から出た軽量粒状物表面には直ちに粘性物が付着して、
その浮き上がりが防止される。すなわち、軽量粒状物は
通路体の放出ノズル部から粘性材の動きに伴ってあたか
も引きずり出されるように強制的に分散放出されるた
め、その時の各軽量粒状物と粘性材との接触圧が大き
く、その結果軽量粒状物表面への粘性材の付着力が高ま
って効果的に粘性物中に混入する。
ズル部から粘性材中に押し出されるため、放出ノズル部
から出た軽量粒状物表面には直ちに粘性物が付着して、
その浮き上がりが防止される。すなわち、軽量粒状物は
通路体の放出ノズル部から粘性材の動きに伴ってあたか
も引きずり出されるように強制的に分散放出されるた
め、その時の各軽量粒状物と粘性材との接触圧が大き
く、その結果軽量粒状物表面への粘性材の付着力が高ま
って効果的に粘性物中に混入する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る粘性材へ軽量
粒状物を混入するノズル装置を図に示される実施形態に
ついて更に詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置(以
下、ノズル装置と称する)30を示す部分的な斜視図、
図2は図1に示されるノズル装置30を備える粘性物へ
の軽量粒状物の混入装置(以下、混入装置と称する)1
0を示す正面図、図3は図1に示される混入装置10を
部分的に破断して示す左側面図、図4は図1に示される
混入装置10の主要部を示す部分的な断面図、図5は図
1に示される混入装置10を構成するギヤボックスを示
す断面図である。である。
粒状物を混入するノズル装置を図に示される実施形態に
ついて更に詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置(以
下、ノズル装置と称する)30を示す部分的な斜視図、
図2は図1に示されるノズル装置30を備える粘性物へ
の軽量粒状物の混入装置(以下、混入装置と称する)1
0を示す正面図、図3は図1に示される混入装置10を
部分的に破断して示す左側面図、図4は図1に示される
混入装置10の主要部を示す部分的な断面図、図5は図
1に示される混入装置10を構成するギヤボックスを示
す断面図である。である。
【0013】最初に、粘性物への軽量粒状物の混入装置
10について図2〜図5を参照して説明する。この混入
装置10は、粘性材を収容し、下端に排出用の開口部1
2が形成されたホッパー11を備えている。このホッパ
ー11は、横断面形状が四角形を呈し、相対向する一対
の側壁11a、11bが下端に向かってその間隔を漸次
狭めるような構成とされている。
10について図2〜図5を参照して説明する。この混入
装置10は、粘性材を収容し、下端に排出用の開口部1
2が形成されたホッパー11を備えている。このホッパ
ー11は、横断面形状が四角形を呈し、相対向する一対
の側壁11a、11bが下端に向かってその間隔を漸次
狭めるような構成とされている。
【0014】従って、その下端に形成されている排出用
の開口部12は、細長い四角形状とされている。このホ
ッパー11の外側において排出用の開口部12の下方に
は、この開口部12を挟むようにその長手方向に沿って
一対の抽出ローラ13a、13bが配置されている。
の開口部12は、細長い四角形状とされている。このホ
ッパー11の外側において排出用の開口部12の下方に
は、この開口部12を挟むようにその長手方向に沿って
一対の抽出ローラ13a、13bが配置されている。
【0015】この一対の抽出ローラ13a、13bは、
その中心回転軸が図2に示されるようにホッパー11に
おける相対向する他の一対の側壁11c、11dにそれ
ぞれ取り付けられた軸受手段14、15により軸受され
て支持されている。これらの軸受手段14、15は相互
に横方向にスライド可能で、その結果一対の抽出ローラ
13a、13bが離隔接近され、その間隔幅即ち実質的
な粘性材の抽出幅を調整することができる。
その中心回転軸が図2に示されるようにホッパー11に
おける相対向する他の一対の側壁11c、11dにそれ
ぞれ取り付けられた軸受手段14、15により軸受され
て支持されている。これらの軸受手段14、15は相互
に横方向にスライド可能で、その結果一対の抽出ローラ
13a、13bが離隔接近され、その間隔幅即ち実質的
な粘性材の抽出幅を調整することができる。
【0016】各抽出ローラ13a、13bにおける中心
回転軸の一端は、これを支持している軸受手段14、1
5から外側に突出し、その各突出端にはスプロケット1
6が取り付けられている。他方、このスプロケット16
のほぼ直上における架台17には図5に示されるように
ギヤボックス18が設置されている。
回転軸の一端は、これを支持している軸受手段14、1
5から外側に突出し、その各突出端にはスプロケット1
6が取り付けられている。他方、このスプロケット16
のほぼ直上における架台17には図5に示されるように
ギヤボックス18が設置されている。
【0017】このギヤボックス18内には、それぞれ両
端が軸受された平行な2軸19、20が配置されてい
る。このギヤボックス18内の2軸19、20には、そ
れぞれスプロケット21、22が設けられていると共に
相互に噛み合う歯車23、24も取り付けられている。
端が軸受された平行な2軸19、20が配置されてい
る。このギヤボックス18内の2軸19、20には、そ
れぞれスプロケット21、22が設けられていると共に
相互に噛み合う歯車23、24も取り付けられている。
【0018】抽出ローラ13aの中心回転軸に取り付け
られたスプロケット16とギヤボックス18内の軸19
におけるスプロケット21とには、チェーン25が掛け
られ、同様に抽出ローラ13bの中心回転軸に取り付け
られたスプロケット16とギヤボックス18内の軸20
におけるスプロケット22とにも、チェーン25が掛け
られている。ギヤボックス18内の2軸の一方20は、
架台17に設置された電動モータ26の駆動軸26aに
継手27を介して連結されている。
られたスプロケット16とギヤボックス18内の軸19
におけるスプロケット21とには、チェーン25が掛け
られ、同様に抽出ローラ13bの中心回転軸に取り付け
られたスプロケット16とギヤボックス18内の軸20
におけるスプロケット22とにも、チェーン25が掛け
られている。ギヤボックス18内の2軸の一方20は、
架台17に設置された電動モータ26の駆動軸26aに
継手27を介して連結されている。
【0019】これにより、電動モータ26が駆動される
と、この駆動軸26aに連結されたギヤボックス18内
の軸19が回転され、この軸19の回転は歯車23、2
4を介して他の軸20に伝達される。従って、ギヤボッ
クス18内の2軸19、20は相反する方向に回転す
る。
と、この駆動軸26aに連結されたギヤボックス18内
の軸19が回転され、この軸19の回転は歯車23、2
4を介して他の軸20に伝達される。従って、ギヤボッ
クス18内の2軸19、20は相反する方向に回転す
る。
【0020】そして、この回転がそのままチェーン25
を介して一対の抽出ローラ13a、13bに伝達され
る。その際、電動モータ26は、一対の抽出ローラ13
a、13bがホッパー11の下端開口部から粘性材を外
に引き出すような相反する方向への回転即ち図4におい
て矢印28で示される方向への回転となるように駆動さ
れる。
を介して一対の抽出ローラ13a、13bに伝達され
る。その際、電動モータ26は、一対の抽出ローラ13
a、13bがホッパー11の下端開口部から粘性材を外
に引き出すような相反する方向への回転即ち図4におい
て矢印28で示される方向への回転となるように駆動さ
れる。
【0021】ところで、粘性材が収容されるホッパー1
1内には、ノズル装置30が当該ホッパー11の上部か
ら吊り下げられるように支持されている。このノズル装
置30は、軽量粒状物送り用の通路体31を備え、この
通路体31は、図3及び図4から明らかなように、横幅
がホッパー11の幅(側壁11c、11dの間隔)より
も幾分小さい幅で、厚みがホッパー11の開口部12に
おける短辺側寸法より小さい横断面長方形状を呈してい
る。
1内には、ノズル装置30が当該ホッパー11の上部か
ら吊り下げられるように支持されている。このノズル装
置30は、軽量粒状物送り用の通路体31を備え、この
通路体31は、図3及び図4から明らかなように、横幅
がホッパー11の幅(側壁11c、11dの間隔)より
も幾分小さい幅で、厚みがホッパー11の開口部12に
おける短辺側寸法より小さい横断面長方形状を呈してい
る。
【0022】この通路体31は、図1に示されるように
角形の筒状体であり、従ってその内部空間が粒状体の通
路31aとして機能する。この通路体31の下端は、放
出ノズル部32を構成している。この放出ノズル部32
は、1つの通路31aが2つの隔壁33a、33bによ
り3つの個別通路34、35、36に分割されている。
角形の筒状体であり、従ってその内部空間が粒状体の通
路31aとして機能する。この通路体31の下端は、放
出ノズル部32を構成している。この放出ノズル部32
は、1つの通路31aが2つの隔壁33a、33bによ
り3つの個別通路34、35、36に分割されている。
【0023】これら各個別通路34〜36は、通路体3
1の下端近傍でそれぞれ独立するように3つの細管とし
て分岐され、且つこれら独立した両側の細管34a、3
6aはその最下端において厚み方向外側に屈曲してその
開口34b、36bを外方に指向している。中間部に位
置する独立した細管35aは、そのまま下方へ伸長して
いるが、最下端ではその両端部が幅方向外方で且つ幾分
上方へ広がるように形成されている。
1の下端近傍でそれぞれ独立するように3つの細管とし
て分岐され、且つこれら独立した両側の細管34a、3
6aはその最下端において厚み方向外側に屈曲してその
開口34b、36bを外方に指向している。中間部に位
置する独立した細管35aは、そのまま下方へ伸長して
いるが、最下端ではその両端部が幅方向外方で且つ幾分
上方へ広がるように形成されている。
【0024】この独立した細管35aの最下端は、丁
度、琵琶、三味線などを弾き鳴らす撥(ばち)の末のよ
うな形状に形成されている。従って、この独立した分岐
通路体35aの開口35bは真っ直ぐ下方向へ指向する
と共にその両端部は幅方向外方へも指向している。この
ような構成の通路体31は、放出ノズル部32の最下端
が、図4からも明らかなように前述したホッパー11の
下端における開口部12付近にほぼ位置するように設置
される。
度、琵琶、三味線などを弾き鳴らす撥(ばち)の末のよ
うな形状に形成されている。従って、この独立した分岐
通路体35aの開口35bは真っ直ぐ下方向へ指向する
と共にその両端部は幅方向外方へも指向している。この
ような構成の通路体31は、放出ノズル部32の最下端
が、図4からも明らかなように前述したホッパー11の
下端における開口部12付近にほぼ位置するように設置
される。
【0025】このような通路体31の上端部は、比重の
小さな粒状物を連続的に供給する軽量粒状物供給装置4
0の導出側端部41bとパイプ37で連通接続されてい
る。この軽量粒状物供給装置40は、スクリューフィー
ダ装置で構成され、円筒状の筐体41内に送りスクリュ
ー42が回転可能に配置されている。この筐体41の一
端即ち導入側端部41aの上方には軽量粒状物を収容す
るホッパー43が設置され、この筐体41の導入側端部
41aに当該ホッパー43の下端の開口部が連通されて
いる。
小さな粒状物を連続的に供給する軽量粒状物供給装置4
0の導出側端部41bとパイプ37で連通接続されてい
る。この軽量粒状物供給装置40は、スクリューフィー
ダ装置で構成され、円筒状の筐体41内に送りスクリュ
ー42が回転可能に配置されている。この筐体41の一
端即ち導入側端部41aの上方には軽量粒状物を収容す
るホッパー43が設置され、この筐体41の導入側端部
41aに当該ホッパー43の下端の開口部が連通されて
いる。
【0026】このスクリューフィーダ装置40の送りス
クリュー42の中心軸の一端は、筐体41の一方の端板
から突出し、その突出した中心軸の端部にはスプロケッ
ト(図示せず)が取り付けられている。架台17にはス
クリューフィーダ装置用の電動モータ44が据え付けら
れ、その駆動軸にはスプロケット(図示せず)が取り付
けられ、これら2つのスプロケットにチェーンが掛けら
れている。これによりスクリューフィーダ40の送りス
クリュー42は電動モータ44により回転される。
クリュー42の中心軸の一端は、筐体41の一方の端板
から突出し、その突出した中心軸の端部にはスプロケッ
ト(図示せず)が取り付けられている。架台17にはス
クリューフィーダ装置用の電動モータ44が据え付けら
れ、その駆動軸にはスプロケット(図示せず)が取り付
けられ、これら2つのスプロケットにチェーンが掛けら
れている。これによりスクリューフィーダ40の送りス
クリュー42は電動モータ44により回転される。
【0027】次に、この実施形態に係る粘性材へ軽量粒
状物を混入するノズル装置30の動作を、混入装置10
の動作と共に説明する。今、粘性材として川、或いは海
底から浚渫した浚渫土に直径が約2mmの発泡スチロー
ル製ビーズ(以下、単に「ビーズ」と称する)を連続的
に混入させる場合について説明する。従って、この実施
形態における粘性材への軽量粒状物の混入装置10で
は、ホッパー11内に浚渫土が予め収容され、且つ断続
的に補充されるものとする。
状物を混入するノズル装置30の動作を、混入装置10
の動作と共に説明する。今、粘性材として川、或いは海
底から浚渫した浚渫土に直径が約2mmの発泡スチロー
ル製ビーズ(以下、単に「ビーズ」と称する)を連続的
に混入させる場合について説明する。従って、この実施
形態における粘性材への軽量粒状物の混入装置10で
は、ホッパー11内に浚渫土が予め収容され、且つ断続
的に補充されるものとする。
【0028】スクリューフィーダ装置40で強制的に送
り出された大量のビーズはパイプ37を通って通路体3
1内に導入される。この通路体31の通路31aに送り
込まれた多数のビーズは、下端の放出ノズル部32にお
いて各個別通路34、35、36に分かれて入る。この
放出ノズル部32は、ホッパー11内に位置決めされて
いるため、浚渫土に埋没している。
り出された大量のビーズはパイプ37を通って通路体3
1内に導入される。この通路体31の通路31aに送り
込まれた多数のビーズは、下端の放出ノズル部32にお
いて各個別通路34、35、36に分かれて入る。この
放出ノズル部32は、ホッパー11内に位置決めされて
いるため、浚渫土に埋没している。
【0029】そのため、連続的に通路体31に供給され
るビーズは、この放出ノズル部32における独立した各
細管34a、35a、36aの各開口34b、35b、
36bから浚渫土中に順次押し出される。この時、ホッ
パー11内の浚渫土は、一対の抽出ローラ13a、13
bの回転により開口部12から排出されるため、ホッパ
ー11内での浚渫土の下方向への動きによりビーズは各
開口34b、35b、36bから順次浚渫土中に混入さ
れる。
るビーズは、この放出ノズル部32における独立した各
細管34a、35a、36aの各開口34b、35b、
36bから浚渫土中に順次押し出される。この時、ホッ
パー11内の浚渫土は、一対の抽出ローラ13a、13
bの回転により開口部12から排出されるため、ホッパ
ー11内での浚渫土の下方向への動きによりビーズは各
開口34b、35b、36bから順次浚渫土中に混入さ
れる。
【0030】放出ノズル部32から出たビーズは、この
ように下方へ移動する浚渫土中に埋入されることから、
ビーズの表面には直ちに浚渫土が付着して、その浮き上
がりが防止される。すなわち、ビーズは通路体31の放
出ノズル部32から浚渫土を押し分けるように強制的に
放出されるため、その時の各ビーズと浚渫土との接触圧
が大きく、その結果ビーズ表面への浚渫土の付着力が高
まって効果的に浚渫土中に混入する。
ように下方へ移動する浚渫土中に埋入されることから、
ビーズの表面には直ちに浚渫土が付着して、その浮き上
がりが防止される。すなわち、ビーズは通路体31の放
出ノズル部32から浚渫土を押し分けるように強制的に
放出されるため、その時の各ビーズと浚渫土との接触圧
が大きく、その結果ビーズ表面への浚渫土の付着力が高
まって効果的に浚渫土中に混入する。
【0031】なお、ホッパー11内で浚渫土が下端の開
口部12へ向かって移動する時、通路体31の放出ノズ
ル部32付近で圧縮されてその動きが停止しないように
図3及び図4に示されるように邪魔棒29が放出ノズル
部32の両側に且つこれに沿って伸長するようにホッパ
ー内に取り付けられている。
口部12へ向かって移動する時、通路体31の放出ノズ
ル部32付近で圧縮されてその動きが停止しないように
図3及び図4に示されるように邪魔棒29が放出ノズル
部32の両側に且つこれに沿って伸長するようにホッパ
ー内に取り付けられている。
【0032】ビーズが混入された浚渫土は、ホッパー下
端の開口部12から一対の抽出ローラ13a、13bの
回転に伴って抽出される。このようにホッパー11から
抽出されたビーズ入り浚渫土は、その後更に適当な混練
機で撹拌され、浚渫土中に混入した軽量粒状物の均一な
分散が図られる。ホッパー11から抽出されるビーズ入
り浚渫土の量を変化させる時には、一対の抽出ローラ1
3a、13bの間隔を変え、これによりホッパー下端の
開口部12の実質的な開放幅を調整する。
端の開口部12から一対の抽出ローラ13a、13bの
回転に伴って抽出される。このようにホッパー11から
抽出されたビーズ入り浚渫土は、その後更に適当な混練
機で撹拌され、浚渫土中に混入した軽量粒状物の均一な
分散が図られる。ホッパー11から抽出されるビーズ入
り浚渫土の量を変化させる時には、一対の抽出ローラ1
3a、13bの間隔を変え、これによりホッパー下端の
開口部12の実質的な開放幅を調整する。
【0033】浚渫土中へのビーズの混入量は、軽量粒状
物供給装置即ちこの実施形態ではスクリューフィーダ装
置40における送りスクリュー42の回転速度を変える
ことにより調整できる。すなわち、送りスクリュー42
の回転速度を変えると、通路体31の放出ノズル32か
ら放出するビーズの単位時間当たりの放出量が変化し、
これにより浚渫土中への単位体積当たりのビーズ混入量
が調整できる。
物供給装置即ちこの実施形態ではスクリューフィーダ装
置40における送りスクリュー42の回転速度を変える
ことにより調整できる。すなわち、送りスクリュー42
の回転速度を変えると、通路体31の放出ノズル32か
ら放出するビーズの単位時間当たりの放出量が変化し、
これにより浚渫土中への単位体積当たりのビーズ混入量
が調整できる。
【0034】この実施形態で使用した発泡スチロール製
ビーズは、その直径が約2mmであったが、この大きさ
は特に問題とならない。しかし、この発明は比重の小さ
な粒状物を浚渫土やモルタル等の粘性材に効果的に混入
させるものであることから、一般的にはビーズの直径は
約1〜5mmが適当である。
ビーズは、その直径が約2mmであったが、この大きさ
は特に問題とならない。しかし、この発明は比重の小さ
な粒状物を浚渫土やモルタル等の粘性材に効果的に混入
させるものであることから、一般的にはビーズの直径は
約1〜5mmが適当である。
【0035】そして、このビーズをホッパー内に供給す
る通路体31の放出ノズル部32における個別通路34
〜36やそれらの開口34b〜36bの大きさは供給す
るビーズが詰まらないような適正な寸法で形成されてい
る。なお、この実施形態では浚渫度やモルタルのような
粘性材に発泡スチロール製のビーズを混入させる場合に
ついて説明したが、発泡スチロール以外の材料からなる
比重の小さな粒状物についても同様に粘性材中に効果的
に混入することができることは言うまでもない。
る通路体31の放出ノズル部32における個別通路34
〜36やそれらの開口34b〜36bの大きさは供給す
るビーズが詰まらないような適正な寸法で形成されてい
る。なお、この実施形態では浚渫度やモルタルのような
粘性材に発泡スチロール製のビーズを混入させる場合に
ついて説明したが、発泡スチロール以外の材料からなる
比重の小さな粒状物についても同様に粘性材中に効果的
に混入することができることは言うまでもない。
【0036】このようにして浚渫土やモルタルに連続的
に比重の小さな粒状物を混入することができることにな
れば、例えば軽量コンクリートの大量生産が可能とな
り、また海底の所定位置に埋戻土を充填する際に沈下を
防ぐために海水とほぼ同じ比重の埋戻材として好適な軽
量浚渫土を短時間に大量に生産することができる。
に比重の小さな粒状物を混入することができることにな
れば、例えば軽量コンクリートの大量生産が可能とな
り、また海底の所定位置に埋戻土を充填する際に沈下を
防ぐために海水とほぼ同じ比重の埋戻材として好適な軽
量浚渫土を短時間に大量に生産することができる。
【0037】図6は本発明の他の実施形態に係る粘性材
へ軽量粒状物を混入するノズル装置50を示している。
このノズル装置50も、前述した通路体31と同様な軽
量粒状物送り用の通路体51を備えている。この通路体
51も筒状体であり、従ってその内部空間が粒状体の通
路51aとして機能する。この通路体51の下端は、放
出ノズル部52を構成している。この放出ノズル部52
は、1つの通路51aが隔壁体53により多数の断面ほ
ぼ円形状の個別通路54に分割されている。
へ軽量粒状物を混入するノズル装置50を示している。
このノズル装置50も、前述した通路体31と同様な軽
量粒状物送り用の通路体51を備えている。この通路体
51も筒状体であり、従ってその内部空間が粒状体の通
路51aとして機能する。この通路体51の下端は、放
出ノズル部52を構成している。この放出ノズル部52
は、1つの通路51aが隔壁体53により多数の断面ほ
ぼ円形状の個別通路54に分割されている。
【0038】これら各個別通路54は、通路体51の下
端近傍でそれぞれ独立するように円筒状をした多数の細
管として分岐され、且つこれら独立した細管55はその
最下端において全体的に錐状に広がる方向へ向かうよう
に屈曲されてその各開口56を広範囲に指向させるよう
にされている。この通路体51の上端部が比重の小さな
粒状物を連続的に供給する軽量粒状物供給装置40の導
出側端部41bとパイプ37で連通接続されることは、
前述した実施形態の場合と同じである。
端近傍でそれぞれ独立するように円筒状をした多数の細
管として分岐され、且つこれら独立した細管55はその
最下端において全体的に錐状に広がる方向へ向かうよう
に屈曲されてその各開口56を広範囲に指向させるよう
にされている。この通路体51の上端部が比重の小さな
粒状物を連続的に供給する軽量粒状物供給装置40の導
出側端部41bとパイプ37で連通接続されることは、
前述した実施形態の場合と同じである。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る粘性
材へ軽量粒状物を混入するノズル装置によれば、浚渫土
やモルタル材のような粘性材に比重の小さな粒状物を短
時間に且つ連続的に混入させ、大量の軽量粘性材を製造
することができる。
材へ軽量粒状物を混入するノズル装置によれば、浚渫土
やモルタル材のような粘性材に比重の小さな粒状物を短
時間に且つ連続的に混入させ、大量の軽量粘性材を製造
することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る粘性材へ軽量粒状物
を混入するノズル装置を部分的に示す斜視図である。
を混入するノズル装置を部分的に示す斜視図である。
【図2】図1に示されるノズル装置を備える粘性材への
軽量粒状物の混入装置を示す正面図である。
軽量粒状物の混入装置を示す正面図である。
【図3】図2に示される粘性材への軽量粒状物の混入装
置を部分的に破断して示す左側面図である。
置を部分的に破断して示す左側面図である。
【図4】図2に示される粘性材への軽量粒状物の混入装
置の主要部を示す部分的な断面図である。
置の主要部を示す部分的な断面図である。
【図5】図2に示される粘性材への軽量粒状物の混入装
置における抽出ローラ駆動用のギヤボックス内部を示す
断面図である。
置における抽出ローラ駆動用のギヤボックス内部を示す
断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係る粘性材へ軽量粒状
物を混入するノズル装置を断片的に示す図1と同様な斜
視図である。
物を混入するノズル装置を断片的に示す図1と同様な斜
視図である。
10 粘性材への軽量粒状物の混入装置 11 ホッパー 12 開口部 13a 抽出ローラ 13b 抽出ローラ 16 スプロケット 17 架台 18 ギヤボックス 25 チェーン 26 電動モータ 30、50 粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置 31、51 通路体 31a、51a 通路 32、52 放出ノズル部 33a 隔壁 33b 隔壁 34 個別通路 34a 細管 34b 開口 35 個別通路 35a、55 細管 35b 開口 36 個別通路 36a 細管 36b 開口 40 軽量粒状物供給装置(スクリューフィーダ装置) 41 筐体 42 送りスクリュー 43 ホッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八代 健一 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前 田建設工業株式会社内 (72)発明者 宮田 雅章 東京都千代田区富士見二丁目10番26号 前 田建設工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 流動する粘性材中に比重の小さな粒状物
を放出して混入させるノズル装置であって、 前記ノズル装置が比重の小さな粒状物を連続的に供給す
る軽量粒状物供給装置に一端が接続され、内部に1つの
通路が形成された通路体と、 この通路体の他端を構成すると共に前記粘性材中に埋没
され、前記通路を隔壁で仕切って複数の個別通路を形成
した放出ノズル部と、 から構成され、前記各個別通路が前記通路体の下端近傍
でそれぞれ独立するように細管として分岐され、且つ分
岐独立した細管の最下端において全体が錐状に広がる方
向へ向かうように屈曲されてその各開口を広範囲に指向
させていることを特徴とする粘性材へ軽量粒状物を混入
するノズル装置。 - 【請求項2】 前記通路体内の前記通路が横断面四角形
であり、且つ前記各細管の前記個別通路が前記通路体内
の前記通路とほぼ同じ幅に形成されるべく複数の前記隔
壁で形成された横断面四角形であることを特徴とする請
求項1に記載の粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装
置。 - 【請求項3】 前記各細管が多数の円筒状であり、これ
ら円筒状の各細管における最下端が全体的に錐状に広が
る方向へ向かうように屈曲されてその各開口を広範囲に
指向させていることを特徴とする請求項1に記載の粘性
材へ軽量粒状物を混入するノズル装置。 - 【請求項4】 比重の小さな前記粒状物が直径約1〜5
mmの発泡スチロール製ビーズであり、前記粘性材が水
底から浚渫した浚渫土若しくはモルタル材であることを
特徴とする請求項1、2又は3のいずれかに記載の粘性
材へ軽量粒状物を混入するノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092142A JPH10278030A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9092142A JPH10278030A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10278030A true JPH10278030A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14046197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9092142A Withdrawn JPH10278030A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 粘性材へ軽量粒状物を混入するノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10278030A (ja) |
-
1997
- 1997-04-10 JP JP9092142A patent/JPH10278030A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |