JPH10278293A - インクカートリッジ - Google Patents
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- JPH10278293A JPH10278293A JP9090542A JP9054297A JPH10278293A JP H10278293 A JPH10278293 A JP H10278293A JP 9090542 A JP9090542 A JP 9090542A JP 9054297 A JP9054297 A JP 9054297A JP H10278293 A JPH10278293 A JP H10278293A
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- needle
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インクジェットプリンタ等での使用中やイン
クカートリッジ交換時に、インク漏洩によって装置はも
とより、使用者の身体や衣類の汚染を防止する。 【解決手段】 装置1の記録ヘッドに連通した中空管状
の接合針4が備わっているカートリッジ装着部2に着脱
され、装着時に接合針4に突き通されることによって記
録ヘッドにインク13を供給するインクカートリッジ1
0であり、ケース11の内部に隔壁15で仕切ってイン
ク充填室12を設け、隔壁15に、接合針4による突き
通しが可能な弾性材の接合部15aを設け、またケース
11の内部に隔壁15によってインク充填室12と隔絶
して、漏洩インクを吸収して保持可能な漏れインク受容
部16を設ける。さらに、ケース11の外殻を形成する
側壁14の一部に、接合針4による突き通しが可能な撥
水性を有する弾性材の接合針清掃部14aを設けること
ができる。前記インク充填室12に代えて、接合針4に
よる突き通しが可能な材質のインク充填袋を用いること
ができる。
クカートリッジ交換時に、インク漏洩によって装置はも
とより、使用者の身体や衣類の汚染を防止する。 【解決手段】 装置1の記録ヘッドに連通した中空管状
の接合針4が備わっているカートリッジ装着部2に着脱
され、装着時に接合針4に突き通されることによって記
録ヘッドにインク13を供給するインクカートリッジ1
0であり、ケース11の内部に隔壁15で仕切ってイン
ク充填室12を設け、隔壁15に、接合針4による突き
通しが可能な弾性材の接合部15aを設け、またケース
11の内部に隔壁15によってインク充填室12と隔絶
して、漏洩インクを吸収して保持可能な漏れインク受容
部16を設ける。さらに、ケース11の外殻を形成する
側壁14の一部に、接合針4による突き通しが可能な撥
水性を有する弾性材の接合針清掃部14aを設けること
ができる。前記インク充填室12に代えて、接合針4に
よる突き通しが可能な材質のインク充填袋を用いること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に静電式インク
ジェット記録装置の一種であるインクジェットプリンタ
に用いられるインクカートリッジに関する。
ジェット記録装置の一種であるインクジェットプリンタ
に用いられるインクカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インクジェットプリンタでは、
印字記録に用いるインクの記録ヘッドへの供給方式は、
インク単体を取り扱う場合と、ユーザーの取扱い容易と
いった便宜が図れるインクカートリッジを用いる場合が
ある。
印字記録に用いるインクの記録ヘッドへの供給方式は、
インク単体を取り扱う場合と、ユーザーの取扱い容易と
いった便宜が図れるインクカートリッジを用いる場合が
ある。
【0003】インクカートリッジ方式の場合、カートリ
ッジ本体をプリンタ本体に挿入して接合する部分の機構
は、インク漏洩防止を重んじてこれまでに様々な提案が
なされてきた。
ッジ本体をプリンタ本体に挿入して接合する部分の機構
は、インク漏洩防止を重んじてこれまでに様々な提案が
なされてきた。
【0004】例えば、特開平7−125232号公報に
記載されたインクジェット用カートリッジの場合、イン
ク供給用の開口部を負庄発生部材によって密閉し、イン
ク供給管を挿入して負庄発生部材を圧縮することによ
り、密閉性を確保している。それによる負圧を利用して
インクの漏洩を防止する。さらに、負庄発生部材によっ
て密閉された大気連通部を設けることにより、温度上
昇、気圧低下、カートリッジ内部のインクまたは空気の
膨張によるインク漏れに対応している。
記載されたインクジェット用カートリッジの場合、イン
ク供給用の開口部を負庄発生部材によって密閉し、イン
ク供給管を挿入して負庄発生部材を圧縮することによ
り、密閉性を確保している。それによる負圧を利用して
インクの漏洩を防止する。さらに、負庄発生部材によっ
て密閉された大気連通部を設けることにより、温度上
昇、気圧低下、カートリッジ内部のインクまたは空気の
膨張によるインク漏れに対応している。
【0005】しかしながら、係る公報のカートリッジで
は、外圧が働くなどして予測しがたいカートリッジ変形
に対して、対応策が講じられてはいない。また、振動や
衝撃に対しても吸振、緩衝手段が設けられていない。
は、外圧が働くなどして予測しがたいカートリッジ変形
に対して、対応策が講じられてはいない。また、振動や
衝撃に対しても吸振、緩衝手段が設けられていない。
【0006】インクカートリッジは、一度セットされる
と、インク全量を使い切ることが前提となっている。そ
のため、インクが残存している状態で不用意に抜去され
ると、そのインクカートリッジのインク供給開口部から
インク漏れが発生するおそれがある。また、インク供給
開口部に保護手段を設けていないために、使用者がイン
ク供給開口部に不用意に接触すると、身体や衣服などを
汚す不都合がある。
と、インク全量を使い切ることが前提となっている。そ
のため、インクが残存している状態で不用意に抜去され
ると、そのインクカートリッジのインク供給開口部から
インク漏れが発生するおそれがある。また、インク供給
開口部に保護手段を設けていないために、使用者がイン
ク供給開口部に不用意に接触すると、身体や衣服などを
汚す不都合がある。
【0007】そうした不都合を解消するために、例えば
特開平7−68772号公報で提案されたインクジェッ
ト用カートリッジがある。この場合、インクカートリッ
ジの底部、インク供給管の近傍、あるいははカートリッ
ジ装着部を利用して、漏れたインクを受け入れて保持す
るインク保持部材を設けている。
特開平7−68772号公報で提案されたインクジェッ
ト用カートリッジがある。この場合、インクカートリッ
ジの底部、インク供給管の近傍、あるいははカートリッ
ジ装着部を利用して、漏れたインクを受け入れて保持す
るインク保持部材を設けている。
【0008】また、このインクカートリッジでは、イン
ク漏れの可能性があるインク吐出口面、記録装置の内
部、あるいは記録媒体である普通紙などの汚染に対して
も対応策を講じている。
ク漏れの可能性があるインク吐出口面、記録装置の内
部、あるいは記録媒体である普通紙などの汚染に対して
も対応策を講じている。
【0009】ところで、このインクカートリッジにあっ
ては、インク漏れが生じた際、カートリッジ交換時、イ
ンク供給管の近くに設けたインク保持部材に使用者が不
用意に接触して身体や衣服などを汚す不都合がある。こ
れは、インク保持部材をカートリッジ装着部やカートリ
ッジ底部のいずれに設けた場合でも同様な不都合が発生
する。また、インク保持部材をインク供給管の近傍やカ
ートリッジ装着部に設けた場合、そのインク保持部材は
カートリッジと一体化されていない。そのため、インク
漏れが生じても、カートリッジの新旧交換で吸収保持し
たインクが除去されない。それにより吸収保持したイン
クが累積し、最悪の場合、インク保持機能を失い、イン
ク吐出口面、記録装置内部、あるいは記録媒体を汚染さ
せる不都合がある。
ては、インク漏れが生じた際、カートリッジ交換時、イ
ンク供給管の近くに設けたインク保持部材に使用者が不
用意に接触して身体や衣服などを汚す不都合がある。こ
れは、インク保持部材をカートリッジ装着部やカートリ
ッジ底部のいずれに設けた場合でも同様な不都合が発生
する。また、インク保持部材をインク供給管の近傍やカ
ートリッジ装着部に設けた場合、そのインク保持部材は
カートリッジと一体化されていない。そのため、インク
漏れが生じても、カートリッジの新旧交換で吸収保持し
たインクが除去されない。それにより吸収保持したイン
クが累積し、最悪の場合、インク保持機能を失い、イン
ク吐出口面、記録装置内部、あるいは記録媒体を汚染さ
せる不都合がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】これへの対応策とし
て、前述のインク保持部材のみをインクカートリッジ交
換時と同期に定期的に交換することが有効である。がし
かし、インクカートリッジの交換作業の他に、そのイン
ク保持部材の交換作業を要し、作業が煩雑化する。この
場合も、交換作業中のインク保持部材により、やはり使
用者の身体や衣服などを汚し、特開平7−125232
号公報のものと同様、根本的な改善が見られない。
て、前述のインク保持部材のみをインクカートリッジ交
換時と同期に定期的に交換することが有効である。がし
かし、インクカートリッジの交換作業の他に、そのイン
ク保持部材の交換作業を要し、作業が煩雑化する。この
場合も、交換作業中のインク保持部材により、やはり使
用者の身体や衣服などを汚し、特開平7−125232
号公報のものと同様、根本的な改善が見られない。
【0011】したがって、本発明の目的は、インクジェ
ットプリンタ等での使用中やインクカートリッジ交換時
に、インク漏洩によって装置はもとより、使用者の身体
や衣類の汚染防止に極めて有効なインクカートリッジを
提供することにある。
ットプリンタ等での使用中やインクカートリッジ交換時
に、インク漏洩によって装置はもとより、使用者の身体
や衣類の汚染防止に極めて有効なインクカートリッジを
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるインクカー
トリッジは、記録ヘッドに連通した中空管状の接合針が
備わっているカートリッジ装着部に着脱され、装着時に
前記接合針に突き通されることによって記録ヘッドにイ
ンクを供給するにあたり、筐体状のケースと、このケー
スの内部に隔壁で仕切って設けられたインク収容部と、
隔壁の一部に設けられて、接合針による突き通しが可能
な弾性材よりなる接合部と、ケースの内部に隔壁によっ
てインク収容部と隔絶して設けられ、漏洩インクを吸収
して保持可能な材質よりなる漏れインク受容部と、を備
えて構成されている。
トリッジは、記録ヘッドに連通した中空管状の接合針が
備わっているカートリッジ装着部に着脱され、装着時に
前記接合針に突き通されることによって記録ヘッドにイ
ンクを供給するにあたり、筐体状のケースと、このケー
スの内部に隔壁で仕切って設けられたインク収容部と、
隔壁の一部に設けられて、接合針による突き通しが可能
な弾性材よりなる接合部と、ケースの内部に隔壁によっ
てインク収容部と隔絶して設けられ、漏洩インクを吸収
して保持可能な材質よりなる漏れインク受容部と、を備
えて構成されている。
【0013】また、本発明は、以上の構成に加えて、前
記ケースの外殻を形成する側壁の一部に、接合針による
突き通しが可能な撥水性を有する弾性材よりなる接合針
清掃部を設けることができる。
記ケースの外殻を形成する側壁の一部に、接合針による
突き通しが可能な撥水性を有する弾性材よりなる接合針
清掃部を設けることができる。
【0014】この場合、前記インク収容部は、接合針に
よる突き通しが可能な材質により成形されたインク充填
袋を収める空間部とするか、あるいは直接にインクを充
満する密閉されたインク充填室とすることができる。
よる突き通しが可能な材質により成形されたインク充填
袋を収める空間部とするか、あるいは直接にインクを充
満する密閉されたインク充填室とすることができる。
【0015】インク収容部にインク充填袋方式を採用し
た場合、ケースの外殻を形成する側壁に通気孔を貫通さ
せて設けて、インク収容部を外部大気に連通させてい
る。この場合の通気孔は、側壁に貫通した横孔と、この
横孔から直角方向に屈曲して前記インク収容部の内部空
間に臨ませた縦孔とより構成できる。
た場合、ケースの外殻を形成する側壁に通気孔を貫通さ
せて設けて、インク収容部を外部大気に連通させてい
る。この場合の通気孔は、側壁に貫通した横孔と、この
横孔から直角方向に屈曲して前記インク収容部の内部空
間に臨ませた縦孔とより構成できる。
【0016】通気孔を屈曲形状とする理由は、通気孔か
ら通された先鋭な異物でインク充填袋が破損されないよ
うに保護するためである。
ら通された先鋭な異物でインク充填袋が破損されないよ
うに保護するためである。
【0017】また、本発明では、ケース内の隔壁に通気
孔を貫通させて設けることにより、インク収容部と漏れ
インク受容部とを連通させることも可能である。
孔を貫通させて設けることにより、インク収容部と漏れ
インク受容部とを連通させることも可能である。
【0018】漏れインク受容部としては、インク充填袋
内のインクの全量に相当量を吸収できる容積のものとす
ることができる。
内のインクの全量に相当量を吸収できる容積のものとす
ることができる。
【0019】また、本発明では、漏れインク受容部が、
ケースの外殻を形成する側壁とインク充填袋との間に設
けられ、このインク充填袋の少なくとも天地方向でいう
下面の底部全面に対応する大きさおよび形状で設けるこ
とができる。
ケースの外殻を形成する側壁とインク充填袋との間に設
けられ、このインク充填袋の少なくとも天地方向でいう
下面の底部全面に対応する大きさおよび形状で設けるこ
とができる。
【0020】このインク充填袋に代わるインク充填室の
場合も、漏れインク受容部を、ケースの外殻を形成する
側壁との間に設け、このインク充填室の少なくとも天地
方向でいう下面の底部全面に対応する大きさおよび形状
で設けることができる。
場合も、漏れインク受容部を、ケースの外殻を形成する
側壁との間に設け、このインク充填室の少なくとも天地
方向でいう下面の底部全面に対応する大きさおよび形状
で設けることができる。
【0021】したがって、接合針が突き通される接合部
の近くに、撥水性に優れた接合針清掃部、インクの吸収
と保持性を有する漏れインク受容部を設けることによ
り、カートリッジ使用中、カートリッジ挿抜時の接合部
からのインクの漏れを防ぐことに有効である。
の近くに、撥水性に優れた接合針清掃部、インクの吸収
と保持性を有する漏れインク受容部を設けることによ
り、カートリッジ使用中、カートリッジ挿抜時の接合部
からのインクの漏れを防ぐことに有効である。
【0022】構成は、接合部の構成が極めて簡素化さ
れ、インク漏洩対策に万全で信頼性が高められ、しかも
低コストを実現できるインクカートリッジを提供できる
利点がある。
れ、インク漏洩対策に万全で信頼性が高められ、しかも
低コストを実現できるインクカートリッジを提供できる
利点がある。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明によ
るインクカートリッジの実施の形態について詳細に説明
する。
るインクカートリッジの実施の形態について詳細に説明
する。
【0024】図1は、第1実施の形態のインクカートリ
ッジ10が装着された状態を示す側面断面図である。は
じめに、このインクカートリッジ10が使用される例え
ば静電式インクジェット記録装置(以下、装置1とい
う)の概略を図2を併用して説明する。装置1は、イン
クカートリッジ10を挿脱するカートリッジ装着部2を
有し、この内部奥部には挿入口3に向かって突出する形
で中空管状の接合針4が設けられている。インクカート
リッジ10を挿入口3から挿入装着すると、待ち受けて
いる接合針4がインクカートリッジを10の先端部隔壁
に設けてある後述の接合部15aに突き通されて、結合
によるセット状態となる。また、接合針4に連通するイ
ンク供給チューブ5を有し、このインク供給チューブを
5通してインクを記録ヘッドに供給するようになってい
る。インク供給チューブ5の途中にはインクの強制供給
用にポンプ機構6が設けてある。
ッジ10が装着された状態を示す側面断面図である。は
じめに、このインクカートリッジ10が使用される例え
ば静電式インクジェット記録装置(以下、装置1とい
う)の概略を図2を併用して説明する。装置1は、イン
クカートリッジ10を挿脱するカートリッジ装着部2を
有し、この内部奥部には挿入口3に向かって突出する形
で中空管状の接合針4が設けられている。インクカート
リッジ10を挿入口3から挿入装着すると、待ち受けて
いる接合針4がインクカートリッジを10の先端部隔壁
に設けてある後述の接合部15aに突き通されて、結合
によるセット状態となる。また、接合針4に連通するイ
ンク供給チューブ5を有し、このインク供給チューブを
5通してインクを記録ヘッドに供給するようになってい
る。インク供給チューブ5の途中にはインクの強制供給
用にポンプ機構6が設けてある。
【0025】以上、装置1側の構成を踏まえ、第1実施
の形態によるインクカートリッジ10は、インク収容体
であるケース11を有し、ケース内部はインク13を充
満状態で収容したインク充填室12となっている。ま
た、図1の左方向から右方向への挿入方向でいうケース
11の前部には、ケース内部を2つの室に隔離する外殻
を形成する側壁14と内部の隔壁15が設けられてい
る。内外の両壁14,15で囲まれる室は、インク充填
室12からインク13が漏出した場合、漏出インクを吸
収して保持できる漏れインク受容部16となっている。
この漏れインク受容部16は、例えばインク13の吸収
性や保持性に優れた材質の材料を充填して形成すること
ができる。
の形態によるインクカートリッジ10は、インク収容体
であるケース11を有し、ケース内部はインク13を充
満状態で収容したインク充填室12となっている。ま
た、図1の左方向から右方向への挿入方向でいうケース
11の前部には、ケース内部を2つの室に隔離する外殻
を形成する側壁14と内部の隔壁15が設けられてい
る。内外の両壁14,15で囲まれる室は、インク充填
室12からインク13が漏出した場合、漏出インクを吸
収して保持できる漏れインク受容部16となっている。
この漏れインク受容部16は、例えばインク13の吸収
性や保持性に優れた材質の材料を充填して形成すること
ができる。
【0026】外側の側壁14の中心部には、装置1側の
接合針4に突き通される撥水性に優れた弾性材の接合針
清掃部14aが設けられている。したがって、接合針清
掃部14aは、接合針4を抜き取ると、自らの弾性復元
力で接合針4によって穿たれた孔を塞ぐことができる。
接合針4に突き通される撥水性に優れた弾性材の接合針
清掃部14aが設けられている。したがって、接合針清
掃部14aは、接合針4を抜き取ると、自らの弾性復元
力で接合針4によって穿たれた孔を塞ぐことができる。
【0027】また、接合針清掃部14aに相対する形
で、内側の隔壁15の中心部に接合部15aが設けられ
ている。接合部15aは、ゴムシートなどによる弾性材
が用いられ、接合針清掃部14aと同様、接合針4に突
き通されることが可能となっている。インク充填室12
としては、この隔壁15の接合部15aによって直接仕
切られる。そのため、インクカートリッジ単体の未装着
時、接合部15aの機能としては、ンク室12を密閉し
て充満状態のインク20が滲過漏出することがないよう
な材質を選定する必要がある。したがって、接合部15
aもまた接合針清掃部14aと同様、接合針4を抜き取
った後は自らの弾性復元力で接合針4によって穿たれた
孔を塞ぐことができる。
で、内側の隔壁15の中心部に接合部15aが設けられ
ている。接合部15aは、ゴムシートなどによる弾性材
が用いられ、接合針清掃部14aと同様、接合針4に突
き通されることが可能となっている。インク充填室12
としては、この隔壁15の接合部15aによって直接仕
切られる。そのため、インクカートリッジ単体の未装着
時、接合部15aの機能としては、ンク室12を密閉し
て充満状態のインク20が滲過漏出することがないよう
な材質を選定する必要がある。したがって、接合部15
aもまた接合針清掃部14aと同様、接合針4を抜き取
った後は自らの弾性復元力で接合針4によって穿たれた
孔を塞ぐことができる。
【0028】したがって、以上の構成により、第1実施
の形態によるインクカートリッジ10は、次のように装
置1に装着されて作用する。
の形態によるインクカートリッジ10は、次のように装
置1に装着されて作用する。
【0029】装置1のカートリッジ挿入口3からインク
カートリッジ10が図の左方向から右方向へ挿入され、
カートリッジ装着部2にセットされる。
カートリッジ10が図の左方向から右方向へ挿入され、
カートリッジ装着部2にセットされる。
【0030】挿入により、インクカートリッジ10の前
端の側壁14に設けた接合針清掃部14aに、装置1側
の接合針4が突き通される。続けて、接合針4はインク
カートリッジ10の内側の隔壁15に設けた接合部15
aにも突き刺さる。
端の側壁14に設けた接合針清掃部14aに、装置1側
の接合針4が突き通される。続けて、接合針4はインク
カートリッジ10の内側の隔壁15に設けた接合部15
aにも突き刺さる。
【0031】中空管状の接合針4が接合針清掃部14a
と接合部15aに突き通されることによって、インクカ
ートリッジ10のインク充填室12は、接合針4とイン
ク供給チューブ5を流路にして装置1側の記録ヘッドに
連通し、インク13を供給できる状態となる。
と接合部15aに突き通されることによって、インクカ
ートリッジ10のインク充填室12は、接合針4とイン
ク供給チューブ5を流路にして装置1側の記録ヘッドに
連通し、インク13を供給できる状態となる。
【0032】インク充填室12内のインク13を使い切
って使用終了すると、空状態のインクカートリッジ10
はカートリッジ挿入口3から取り出される。この抜去に
よって、装置1側の接合針4がインクカートリッジ10
の接合針清掃部14aと接合部15aから抜ける。
って使用終了すると、空状態のインクカートリッジ10
はカートリッジ挿入口3から取り出される。この抜去に
よって、装置1側の接合針4がインクカートリッジ10
の接合針清掃部14aと接合部15aから抜ける。
【0033】その際、接合針4の先端がまず内側の接合
部15aから抜去されると、ほぼ間髪を入れず、接合部
15aは自らの弾性回復カで接合針3によって穿たれた
孔を塞ぐ。それにより、インク充填室12内部にインク
13が残留しているとしても、その残留インク13のケ
ース11外への漏出を防止する。
部15aから抜去されると、ほぼ間髪を入れず、接合部
15aは自らの弾性回復カで接合針3によって穿たれた
孔を塞ぐ。それにより、インク充填室12内部にインク
13が残留しているとしても、その残留インク13のケ
ース11外への漏出を防止する。
【0034】ところで、係るカートリッジ抜去時におい
て、インク充填室12の内圧がケース外部の外気圧より
も相対に高くなっていることがある。その場合、接合針
4を抜き取った瞬間、残留インク13の一部がケース1
1の外部に漏出することが考えられる。そうした場合を
想定して漏れインク受容部16が設けられており、ここ
に漏出インク13を吸収させて保持することができる。
て、インク充填室12の内圧がケース外部の外気圧より
も相対に高くなっていることがある。その場合、接合針
4を抜き取った瞬間、残留インク13の一部がケース1
1の外部に漏出することが考えられる。そうした場合を
想定して漏れインク受容部16が設けられており、ここ
に漏出インク13を吸収させて保持することができる。
【0035】このように、使用中および使用後のインク
カートリッジ10に対してインク漏出に対応できる。例
えば、使用中、インク充填室12に相当量のインク13
が残存している場合であっても、ケース11の密閉性は
完璧であり、ケース外部に漏出することはない。また、
使用終了して装置1側の接合針5から抜き取る場合で
も、前述のように、接合部15aから漏出したインク1
3は、漏れインク受容部16に吸収される。
カートリッジ10に対してインク漏出に対応できる。例
えば、使用中、インク充填室12に相当量のインク13
が残存している場合であっても、ケース11の密閉性は
完璧であり、ケース外部に漏出することはない。また、
使用終了して装置1側の接合針5から抜き取る場合で
も、前述のように、接合部15aから漏出したインク1
3は、漏れインク受容部16に吸収される。
【0036】すなわち、装置1側の接合針4の外面にイ
ンク13が付着したり、中空内部からインク13が漏れ
出ることも考えられる。この場合、付着/漏出インク1
3は、接合針4がインクカートリッジ2から引き抜かれ
る間に、漏れインク受容部16にて払拭して取り除か
れ、吸収して保持される。
ンク13が付着したり、中空内部からインク13が漏れ
出ることも考えられる。この場合、付着/漏出インク1
3は、接合針4がインクカートリッジ2から引き抜かれ
る間に、漏れインク受容部16にて払拭して取り除か
れ、吸収して保持される。
【0037】さらに、引き抜き時、接合針4は第2段階
でケース外殻側壁14に設けられたの接合針清掃部14
aと接触し、針外面の付着インクが払拭されて清掃され
る。このようにして、撥水性に優れた接合針清掃部14
に接合針4が接触しながら通過中、針外面に付着したイ
ンク13が払拭して落とされる。それにより、漏れイン
クが装置1の内部を汚染し、そして使用者の身体や衣服
に付着して汚染することから防止できる。
でケース外殻側壁14に設けられたの接合針清掃部14
aと接触し、針外面の付着インクが払拭されて清掃され
る。このようにして、撥水性に優れた接合針清掃部14
に接合針4が接触しながら通過中、針外面に付着したイ
ンク13が払拭して落とされる。それにより、漏れイン
クが装置1の内部を汚染し、そして使用者の身体や衣服
に付着して汚染することから防止できる。
【0038】この第1実施の形態において、ケース外殻
を形成する側壁14の接合針清掃部14aを省く構成も
可能である。但し、その場合、漏れインク受容部16に
おいて、接合針4の外面に付着したインク13の拭き取
り性能が高い場合に限って、接合針清掃部14aを省く
ことができる。
を形成する側壁14の接合針清掃部14aを省く構成も
可能である。但し、その場合、漏れインク受容部16に
おいて、接合針4の外面に付着したインク13の拭き取
り性能が高い場合に限って、接合針清掃部14aを省く
ことができる。
【0039】また、漏れインク受容部16を設けない場
合は、インクカートリッジ10の外殻となるケース11
内であって、かつインク充填室12の外部に漏れインク
と拭き取ったインクを保持し、外部への漏れを遮断する
ことが可能となって初めてその漏れインク受容部16を
省くことができる。
合は、インクカートリッジ10の外殻となるケース11
内であって、かつインク充填室12の外部に漏れインク
と拭き取ったインクを保持し、外部への漏れを遮断する
ことが可能となって初めてその漏れインク受容部16を
省くことができる。
【0040】次に、図3は、本発明による第2実施の形
態のインクカートリッジ20を示す側面断面図である。
図1で示された第1実施の形態に対応する部材には同一
符号を付して重複説明を省略する。
態のインクカートリッジ20を示す側面断面図である。
図1で示された第1実施の形態に対応する部材には同一
符号を付して重複説明を省略する。
【0041】この場合、第1実施の形態のインク充填室
12による構成に代えて、合成樹脂材で成形したインク
袋21をケース11の内部に収容した構成となってい
る。
12による構成に代えて、合成樹脂材で成形したインク
袋21をケース11の内部に収容した構成となってい
る。
【0042】ここで、一般的なインク充填室の概念につ
いて補足する。容積一定の容器をインク充填室として装
置1に着脱する方式の場合、使用消費に伴うインク量減
少分の容積を補うだけの空気量補給が必要となる。さも
なければインク充填室内部に負庄が発生し、安定したイ
ンクの継続的な供給が困難もしくは不能となる。しか
し、空気補給のために安易に通気孔を設けると、使用環
境下の圧力、温度などが変化して内部圧力が上昇する。
そのため、設けた通気孔からインク漏洩が生じる可能性
がある。
いて補足する。容積一定の容器をインク充填室として装
置1に着脱する方式の場合、使用消費に伴うインク量減
少分の容積を補うだけの空気量補給が必要となる。さも
なければインク充填室内部に負庄が発生し、安定したイ
ンクの継続的な供給が困難もしくは不能となる。しか
し、空気補給のために安易に通気孔を設けると、使用環
境下の圧力、温度などが変化して内部圧力が上昇する。
そのため、設けた通気孔からインク漏洩が生じる可能性
がある。
【0043】この第2実施の形態にあっては、係る問題
の解消を目標としたものである。そのため、第1実施の
形態のインク充填室12に代えて、本発明でいうインク
収容部としてインク充填袋21をケース11内に収容し
た構成である。この場合、インク13の使用消費に伴う
減少分だけ、インク充填袋21の容積が減縮する。それ
により、インク13の安定した供給を継続して行うこと
が可能となる。また、インク充填袋21を内部収容する
形で保護するケース11が密閉構造になっていると、イ
ンク13の使用消費により、ケース11とインク充填袋
21との間に負庄が発生する。この負圧発生による不具
合を防ぐため、ケース11の適所に大気に連通する通気
孔22を設けて対応している。
の解消を目標としたものである。そのため、第1実施の
形態のインク充填室12に代えて、本発明でいうインク
収容部としてインク充填袋21をケース11内に収容し
た構成である。この場合、インク13の使用消費に伴う
減少分だけ、インク充填袋21の容積が減縮する。それ
により、インク13の安定した供給を継続して行うこと
が可能となる。また、インク充填袋21を内部収容する
形で保護するケース11が密閉構造になっていると、イ
ンク13の使用消費により、ケース11とインク充填袋
21との間に負庄が発生する。この負圧発生による不具
合を防ぐため、ケース11の適所に大気に連通する通気
孔22を設けて対応している。
【0044】次に、図4は、本発明による第3実施の形
態のインクカートリッジ30を示している。
態のインクカートリッジ30を示している。
【0045】この場合、図3で示された第2実施の形態
に対応している。すなわち、通気孔22に装置外部から
不可抗力的に何らかの先端営利な異物体が通された場
合、この異物体によってケース11内部のインク充填袋
21が損傷を受けたり、場合によっては破損してインク
漏れの大事に至るおそれがある。
に対応している。すなわち、通気孔22に装置外部から
不可抗力的に何らかの先端営利な異物体が通された場
合、この異物体によってケース11内部のインク充填袋
21が損傷を受けたり、場合によっては破損してインク
漏れの大事に至るおそれがある。
【0046】係る不具合に対応するために、本実施の形
態の通気孔31は、L字形状に屈曲形成されている。す
なわち、通気孔31は、ケース11に貫通した部分の横
孔31aと、ケース11の内部に臨む部分の縦孔31b
とよりなっている。そのため、外部から横孔31aに異
物が差し込まれても、この異物の先端は縦孔31bに阻
止され、ケース11内のインク充填袋21を突き破るこ
とから免れる。その他の部材構成は、第1および第2の
実施の形態に準ずる。
態の通気孔31は、L字形状に屈曲形成されている。す
なわち、通気孔31は、ケース11に貫通した部分の横
孔31aと、ケース11の内部に臨む部分の縦孔31b
とよりなっている。そのため、外部から横孔31aに異
物が差し込まれても、この異物の先端は縦孔31bに阻
止され、ケース11内のインク充填袋21を突き破るこ
とから免れる。その他の部材構成は、第1および第2の
実施の形態に準ずる。
【0047】次に、図5は、本発明による第4実施の形
態のインクカートリッジ40を示している。
態のインクカートリッジ40を示している。
【0048】この場合、図3の第2実施の形態と、図4
の第3実施の形態で示された通気孔22,31に代わる
ものとして、ケース11の内部で漏れインク受容部18
を仕切るために設けた内側隔壁15を利用する。この内
側隔壁15の適所に貫通した通気孔41を設けている。
この通気孔41から、インク13の使用消費によるイン
ク充填袋21の容積減少分に対応して発生する負庄を吸
気させ、圧力平衡を図る構造である。
の第3実施の形態で示された通気孔22,31に代わる
ものとして、ケース11の内部で漏れインク受容部18
を仕切るために設けた内側隔壁15を利用する。この内
側隔壁15の適所に貫通した通気孔41を設けている。
この通気孔41から、インク13の使用消費によるイン
ク充填袋21の容積減少分に対応して発生する負庄を吸
気させ、圧力平衡を図る構造である。
【0049】内側隔壁15に通気孔41を設けたこと
で、異物挿入によるインク充填袋21の損傷、破裂とい
った懸念は解消される。
で、異物挿入によるインク充填袋21の損傷、破裂とい
った懸念は解消される。
【0050】なお、本発明は以上の各実施の形態に限定
されず、その他の実施の形態として次のように構成する
こともできる。例えば、代表例としての図3において、
漏れインク受容部16の容積をインク充填袋21の全量
分インクを吸収できる大きさに設定する。それによっ
て、インク未使用状態と最悪条件でインク充填袋21の
損傷や破裂などによる欠陥が発生しても、ケース11外
部へのインク漏出を防止でき、信頼性をより高めるのに
有効である。
されず、その他の実施の形態として次のように構成する
こともできる。例えば、代表例としての図3において、
漏れインク受容部16の容積をインク充填袋21の全量
分インクを吸収できる大きさに設定する。それによっ
て、インク未使用状態と最悪条件でインク充填袋21の
損傷や破裂などによる欠陥が発生しても、ケース11外
部へのインク漏出を防止でき、信頼性をより高めるのに
有効である。
【0051】また、別の他の実施の形態として、漏れイ
ンク受容部16をケース11とインク充填袋21との間
に設け、インク充填袋21の全面、もしくは少なくとも
底部をカバーできる大きさと形状で設けることにより、
インク充填袋21の損傷や欠陥時にインクを漏れインク
受容部16で吸収することへの確実性が増す。
ンク受容部16をケース11とインク充填袋21との間
に設け、インク充填袋21の全面、もしくは少なくとも
底部をカバーできる大きさと形状で設けることにより、
インク充填袋21の損傷や欠陥時にインクを漏れインク
受容部16で吸収することへの確実性が増す。
【0052】以上、各実施の形態において、装置1側の
装備としては、記録ヘッドへのインク供給にインク充填
室に代わるインク充填袋を用いた場合、その外部を板バ
ネなどにより圧縮して強制供給することも可能である。
また、インクカートリッジ内のインク残量が皆無か否か
の検出方法として、例えばインク流路上の適所にインク
流通を検出する例えば光学式検出センサなどを設け、初
期の全量との比較により残量判断を電子制御することも
できる。また、そうしたインク残量検出手段からの検出
信号をもって、使用者にインクカートリッジの交換を促
すべく通報手段を設けることも可能である。
装備としては、記録ヘッドへのインク供給にインク充填
室に代わるインク充填袋を用いた場合、その外部を板バ
ネなどにより圧縮して強制供給することも可能である。
また、インクカートリッジ内のインク残量が皆無か否か
の検出方法として、例えばインク流路上の適所にインク
流通を検出する例えば光学式検出センサなどを設け、初
期の全量との比較により残量判断を電子制御することも
できる。また、そうしたインク残量検出手段からの検出
信号をもって、使用者にインクカートリッジの交換を促
すべく通報手段を設けることも可能である。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるイン
クカートリッジは、装置側との接合個所に、装置側の接
合針に突き通される弾性材による接合部を設けた簡便な
構造となっている。また、接合針の抜き取り時に機能す
る撥水性に優れた接合針清掃部を設けることもでき、さ
らにはそれら接合部と接合針清掃部との間に、漏れイン
クを吸収して保持可能な材質による漏れインク受容部を
設けることで、インク漏れに対する汚染等に対して万全
を期すことができ、しかも低コストのものを提供できる
利点がある。
クカートリッジは、装置側との接合個所に、装置側の接
合針に突き通される弾性材による接合部を設けた簡便な
構造となっている。また、接合針の抜き取り時に機能す
る撥水性に優れた接合針清掃部を設けることもでき、さ
らにはそれら接合部と接合針清掃部との間に、漏れイン
クを吸収して保持可能な材質による漏れインク受容部を
設けることで、インク漏れに対する汚染等に対して万全
を期すことができ、しかも低コストのものを提供できる
利点がある。
【図1】本発明の第1実施の形態によるインクカートリ
ッジを記録装置に装着した状態を示す側面断面図であ
る。
ッジを記録装置に装着した状態を示す側面断面図であ
る。
【図2】以下各実施の形態のンクカートリッジが装着さ
れる記録装置を概略的に示す側面図である。
れる記録装置を概略的に示す側面図である。
【図3】第2実施の形態によるインクカートリッジ単体
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
【図4】第3実施の形態によるインクカートリッジ単体
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
【図5】第4実施の形態によるインクカートリッジ単体
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
1 記録装置 2 カートリッジ装着部 3 カートリッジ挿入口 4 接合針 5 インク供給チューブ 10 インクカートリッジ 11 外殻ケース 12 インク充填室 13 インク 14 ケース側壁 14a 接合針清掃部 15 ケース隔壁 15a 接合部 16 漏れインク受容部 21 インク充填袋 22,31,41 31a 通気孔の横孔 31b 通気孔の縦孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 峯本 仁史 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日本 電気株式会社内 (72)発明者 竹本 人司 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日本 電気株式会社内 (72)発明者 島 和男 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日本 電気株式会社内 (72)発明者 萩原 良広 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日本 電気株式会社内 (72)発明者 薬師寺 徹 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日本 電気株式会社内
Claims (11)
- 【請求項1】記録ヘッドに連通した中空管状の接合針が
備わっているカートリッジ装着部に着脱され、装着時に
前記接合針に突き通されることによって前記記録ヘッド
にインクの供給を可能とするインクカートリッジにおい
て、 筐体状のケースと、 このケースの内部に隔壁で仕切って設けられたインク収
容部と、 前記隔壁の一部に設けられて、前記接合針による突き通
しが可能な弾性材よりなる接合部と、 前記ケースの内部に前記隔壁によって前記インク収容部
と隔絶して設けられ、漏洩インクを吸収して保持可能な
材質よりなる漏れインク受容部と、を備えたことを特徴
とするインクカートリッジ。 - 【請求項2】記録ヘッドに連通した中空管状の接合針が
備わっているカートリッジ装着部に着脱され、装着時に
前記接合針に突き通されることによって前記記録ヘッド
にインクの供給を可能とするインクカートリッジにおい
て、 筐体状のケースと、 このケースの内部に隔壁で仕切って設けられたインク収
容部と、 前記隔壁の一部に設けられて、前記接合針による突き通
しが可能な弾性材よりなる接合部と、 前記ケースの外殻を形成する側壁の一部に設けられて、
前記接合針による突き通しが可能な撥水性を有する弾性
材よりなる接合針清掃部と、を備えたことを特徴とする
インクカートリッジ。 - 【請求項3】記録ヘッドに連通した中空管状の接合針が
備わっているカートリッジ装着部に着脱され、装着時に
前記接合針に突き通されることによって前記記録ヘッド
にインクの供給を可能とするインクカートリッジにおい
て、 筐体状のケースと、 このケースの内部に隔壁で仕切って設けられたインク収
容部と、 前記隔壁の一部に設けられて、前記接合針による突き通
しが可能な弾性材よりなる接合部と、 前記ケースの外殻を形成する側壁の一部に設けられて、
前記接合針による突き通しが可能な撥水性を有する弾性
材よりなる接合針清掃部と、 前記ケース内の前記隔壁および前記側壁間に設けられ、
漏洩インクを吸収して保持可能な材質よりなる漏れイン
ク受容部と、を備えたことを特徴とするインクカートリ
ッジ。 - 【請求項4】前記インク収容部は、前記接合針による突
き通しが可能な材質により成形されたインク充填袋を収
める空間部であることを特徴とする請求項1または3に
記載のインクカートリッジ。 - 【請求項5】前記インク収容部は、直接前記インクを充
満する密閉されたインク充填室であることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかに記載のインクカートリッジ。 - 【請求項6】前記ケースの外殻を形成する側壁に通気孔
を貫通させて設けて、前記インク収容部を外部大気に連
通させたことを特徴とする請求項4に記載のインクカー
トリッジ。 - 【請求項7】前記通気孔は、前記側壁に貫通した横孔
と、この横孔から直角方向に屈曲して前記インク収容部
の内部空間に臨ませた縦孔とよりなっていることを特徴
とする請求項6に記載のインクカートリッジ。 - 【請求項8】前記ケース内の隔壁に通気孔を貫通させて
設けて、前記インク収容部と前記漏れインク受容部とを
連通させたことを特徴とする請求項4に記載のインクカ
ートリッジ。 - 【請求項9】前記漏れインク受容部は、前記インク充填
袋内のインクの全量に相当量を吸収できる容積を有して
いることを特徴とする請求項4または8に記載のインク
カートリッジ。 - 【請求項10】前記漏れインク受容部が、前記ケースの
外殻を形成する側壁と前記インク充填袋との間に設けら
れ、このインク充填袋の少なくとも天地方向でいう下面
の底部全面に対応する大きさおよび形状を有しているこ
とを特徴とする請求項4または9に記載のインクカート
リッジ。 - 【請求項11】前記漏れインク受容部が、前記ケースの
外殻を形成する側壁と前記インク充填室との間に設けら
れ、このインク充填室の少なくとも天地方向でいう下面
の底部全面に対応する大きさおよび形状を有しているこ
とを特徴とする請求項5に記載のインクカートリッジ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090542A JP2878233B2 (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | インクカートリッジ |
| EP98106381A EP0870617A3 (en) | 1997-04-09 | 1998-04-07 | Ink cartridge capable of preventing leak of ink |
| US09/058,104 US6135590A (en) | 1997-04-09 | 1998-04-09 | Ink cartridge capable of preventing leak of ink |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9090542A JP2878233B2 (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | インクカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10278293A true JPH10278293A (ja) | 1998-10-20 |
| JP2878233B2 JP2878233B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=14001311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9090542A Expired - Fee Related JP2878233B2 (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | インクカートリッジ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6135590A (ja) |
| EP (1) | EP0870617A3 (ja) |
| JP (1) | JP2878233B2 (ja) |
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| KR100529343B1 (ko) * | 2003-08-28 | 2005-11-17 | 삼성전자주식회사 | 잉크젯 카트리지 |
| US8746862B2 (en) | 2011-06-13 | 2014-06-10 | Seiko Epson Corporation | Liquid container and liquid detecting system |
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| JP2003103797A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Canon Inc | 液体収納容器、液体収納容器の接続ユニット、並びにインクジェット記録装置 |
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| JPH06238908A (ja) * | 1993-02-19 | 1994-08-30 | Sharp Corp | インクカートリッジ及びインクジェット記録装置 |
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