JPH10278637A - トロリー線用摩耗粉除去セクション - Google Patents
トロリー線用摩耗粉除去セクションInfo
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- JPH10278637A JPH10278637A JP8365497A JP8365497A JPH10278637A JP H10278637 A JPH10278637 A JP H10278637A JP 8365497 A JP8365497 A JP 8365497A JP 8365497 A JP8365497 A JP 8365497A JP H10278637 A JPH10278637 A JP H10278637A
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Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】トロリー線の布設ルート上で効果的に摩耗粉を
除去するためのセクションを提供。 【解決手段】互いに離間対向しあったトロリー線の端部
間にセクション構成部材を橋絡配置したものであって、
セクション構成部材は、トロリー線の被摺動面とレベル
を同じくする位置で摩耗粉除去手段が設けられていると
ともに、摩耗粉除去手段の摺動方向の前後でトロリー線
の端面を受ける位置に摩耗粉除去手段のレベルよりも後
退した段部が設けられている。摩耗粉除去手段は、種々
の態様が考えられるが、実用に即した望ましい態様は、
摺動方向に羅列する凹凸の面であり、または刷毛であ
り、あるいは工業用パットである。
除去するためのセクションを提供。 【解決手段】互いに離間対向しあったトロリー線の端部
間にセクション構成部材を橋絡配置したものであって、
セクション構成部材は、トロリー線の被摺動面とレベル
を同じくする位置で摩耗粉除去手段が設けられていると
ともに、摩耗粉除去手段の摺動方向の前後でトロリー線
の端面を受ける位置に摩耗粉除去手段のレベルよりも後
退した段部が設けられている。摩耗粉除去手段は、種々
の態様が考えられるが、実用に即した望ましい態様は、
摺動方向に羅列する凹凸の面であり、または刷毛であ
り、あるいは工業用パットである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集電子を摺動して
給電したり信号を伝送したりするためのトロリー線の摩
耗粉除去セクションに関する。
給電したり信号を伝送したりするためのトロリー線の摩
耗粉除去セクションに関する。
【0002】
【従来の技術】集電子を摺動させるトロリー線とりわけ
絶縁トロリー線は、導体にその被摺動面を除いて絶縁カ
バーを被せた態様であって、被摺動面の両側に絶縁カバ
ーによる集電子ガイド壁を形成したものである。
絶縁トロリー線は、導体にその被摺動面を除いて絶縁カ
バーを被せた態様であって、被摺動面の両側に絶縁カバ
ーによる集電子ガイド壁を形成したものである。
【0003】前記の絶縁トロリー線は、モノレール式自
走搬送台車等の給電及び/または制御信号伝送に使用さ
れており、この場合、金属製;アルミ製のレールの側面
に被摺動面を横向きにして取り付けられるいわゆる横向
き布設の絶縁トロリー線としている。
走搬送台車等の給電及び/または制御信号伝送に使用さ
れており、この場合、金属製;アルミ製のレールの側面
に被摺動面を横向きにして取り付けられるいわゆる横向
き布設の絶縁トロリー線としている。
【0004】また、給電区間や制御区間を区分するため
に、布設ルート上で絶縁セクションを設けることも行わ
れている。この絶縁セクションは、分断された絶縁トロ
リー線の端部間に絶縁セクション構成部材を橋絡配置し
たものである。
に、布設ルート上で絶縁セクションを設けることも行わ
れている。この絶縁セクションは、分断された絶縁トロ
リー線の端部間に絶縁セクション構成部材を橋絡配置し
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術;絶
縁トロリー線、特に横向き布設の絶縁トロリー線におい
て最も問題となるのは、集電子を摺動させる過程で発生
する摩耗粉である。この摩耗粉は導電性であって、この
ものが集電子によってかき集められ、絶縁トロリー線の
布設ルート上で特に回路区分セクションとして分割され
ている絶縁セクションに付着堆積し、絶縁セクションに
おいての絶縁特性を低下させたり、分断しあう絶縁トロ
リー線間での短絡を招く恐れがある。
縁トロリー線、特に横向き布設の絶縁トロリー線におい
て最も問題となるのは、集電子を摺動させる過程で発生
する摩耗粉である。この摩耗粉は導電性であって、この
ものが集電子によってかき集められ、絶縁トロリー線の
布設ルート上で特に回路区分セクションとして分割され
ている絶縁セクションに付着堆積し、絶縁セクションに
おいての絶縁特性を低下させたり、分断しあう絶縁トロ
リー線間での短絡を招く恐れがある。
【0006】従来、前記の摩耗粉の除去対策が行われて
いない訳ではなく、被給電側の移動体に清掃用のブラシ
を取付け、移動体の走行とともに絶縁トロリー線の被摺
動面をブラシで清掃することが行われているが、摩耗粉
を十分に除去できておらず、長期間の使用に伴って摩耗
粉の堆積が進行するのは避けられなかった。
いない訳ではなく、被給電側の移動体に清掃用のブラシ
を取付け、移動体の走行とともに絶縁トロリー線の被摺
動面をブラシで清掃することが行われているが、摩耗粉
を十分に除去できておらず、長期間の使用に伴って摩耗
粉の堆積が進行するのは避けられなかった。
【0007】近年、自走搬送台車等における移動体の稼
働頻度が高くなってきており、このことに伴って、摩耗
粉の発生量が前にもまして増大し絶縁セクション等の絶
縁部に当該摩耗粉が堆積し易くなっており、短期間であ
っても、上記の移動体付随ブラシの清掃では対応しきれ
なくなっており、加えて、動力回路として、従来からの
100Vに代えて200V(さらには400V)と高い
電圧を用いる傾向にあるため、前記の短絡等が発生し易
くなってきている。ひとたび短絡等が発生すれば、被害
が大きくなることは避けられない。
働頻度が高くなってきており、このことに伴って、摩耗
粉の発生量が前にもまして増大し絶縁セクション等の絶
縁部に当該摩耗粉が堆積し易くなっており、短期間であ
っても、上記の移動体付随ブラシの清掃では対応しきれ
なくなっており、加えて、動力回路として、従来からの
100Vに代えて200V(さらには400V)と高い
電圧を用いる傾向にあるため、前記の短絡等が発生し易
くなってきている。ひとたび短絡等が発生すれば、被害
が大きくなることは避けられない。
【0008】そこで、本発明の解決すべき課題(目的)
は、トロリー線の布設ルート上で効果的に摩耗粉を除去
するためのセクションを提供することにある。
は、トロリー線の布設ルート上で効果的に摩耗粉を除去
するためのセクションを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明により提供する第
一の手段は、互いに離間対向しあったトロリー線の端部
間にセクション構成部材を橋絡配置したものであって、
前記セクション構成部材は、トロリー線の被摺動面とレ
ベルを同じくする位置で摩耗粉除去手段が設けられてい
るとともに、前記摩耗粉除去手段の摺動方向の前後でト
ロリー線の端面を受ける位置に前記摩耗粉除去手段のレ
ベルよりも後退した段部が設けられてなる、トロリー線
用摩耗粉除去セクションにある。
一の手段は、互いに離間対向しあったトロリー線の端部
間にセクション構成部材を橋絡配置したものであって、
前記セクション構成部材は、トロリー線の被摺動面とレ
ベルを同じくする位置で摩耗粉除去手段が設けられてい
るとともに、前記摩耗粉除去手段の摺動方向の前後でト
ロリー線の端面を受ける位置に前記摩耗粉除去手段のレ
ベルよりも後退した段部が設けられてなる、トロリー線
用摩耗粉除去セクションにある。
【0010】前記の手段によれば、集電子によってかき
集められた摩耗粉は、セクション構成部材の端部側に有
する段部を底とする溝の中に収容されることとなり、ま
た、それでも除去しきれず集電子に付着する摩耗粉は、
セクション構成部材における摩耗粉除去手段にて除去さ
れることとなる。この結果、トロリー線及び集電子に付
着した摩耗粉が効果的に除去されて、トロリー線の布設
ルート上に設けられる絶縁セクションにおいての摩耗粉
の堆積を防止することができる。
集められた摩耗粉は、セクション構成部材の端部側に有
する段部を底とする溝の中に収容されることとなり、ま
た、それでも除去しきれず集電子に付着する摩耗粉は、
セクション構成部材における摩耗粉除去手段にて除去さ
れることとなる。この結果、トロリー線及び集電子に付
着した摩耗粉が効果的に除去されて、トロリー線の布設
ルート上に設けられる絶縁セクションにおいての摩耗粉
の堆積を防止することができる。
【0011】上記のセクション構成部材は、摩耗粉除去
固有のセクションであっても良いが、絶縁セクションに
兼用することもできる。この場合、セクション構成部材
は、絶縁材料;プラスチック等で製作される。尚また、
トロリー線は、一般的な裸のトロリー線であっても良い
が、前述した絶縁トロリー線である方が望ましい。従っ
て、本発明の摩耗粉除去セクションは、絶縁トロリー線
の絶縁セクションに適用するのが最も望ましい。
固有のセクションであっても良いが、絶縁セクションに
兼用することもできる。この場合、セクション構成部材
は、絶縁材料;プラスチック等で製作される。尚また、
トロリー線は、一般的な裸のトロリー線であっても良い
が、前述した絶縁トロリー線である方が望ましい。従っ
て、本発明の摩耗粉除去セクションは、絶縁トロリー線
の絶縁セクションに適用するのが最も望ましい。
【0012】前記摩耗粉除去手段は、種々の態様が考え
られるが、実用に即した望ましい態様は、摺動方向に羅
列する凹凸の面であり、または刷毛であり、あるいは工
業用パットである。
られるが、実用に即した望ましい態様は、摺動方向に羅
列する凹凸の面であり、または刷毛であり、あるいは工
業用パットである。
【0013】本発明により提供する第二の手段は、前記
の第一の手段を踏襲し、さらに前記段部に開孔するエア
ー吹き出し用の貫通孔が設けられてなる、トロリー線用
摩耗粉除去セクションにある。この第二の手段によれ
ば、段部に堆積する摩耗粉をエアーの噴射にてより効果
的に排除することができる。
の第一の手段を踏襲し、さらに前記段部に開孔するエア
ー吹き出し用の貫通孔が設けられてなる、トロリー線用
摩耗粉除去セクションにある。この第二の手段によれ
ば、段部に堆積する摩耗粉をエアーの噴射にてより効果
的に排除することができる。
【0014】本発明により提供する第三の手段は、前記
第一の手段によるトロリー線が横向き布設されたものに
おいて、前記摩耗粉除去手段の上下に集電子ガイド用側
壁を設け、この集電子ガイド用側壁の下部には摩耗粉の
落下可能な切り欠きを設けてなる、トロリー線用摩耗粉
除去セクションにある。この第三の手段によれば、横向
き布設においてあり勝ちな部材上面への摩耗粉堆積を集
電子ガイド用側壁下部の切り欠きから自然落下させるこ
とができ、横向き布設であっても効果的な摩耗粉の除去
を行える。
第一の手段によるトロリー線が横向き布設されたものに
おいて、前記摩耗粉除去手段の上下に集電子ガイド用側
壁を設け、この集電子ガイド用側壁の下部には摩耗粉の
落下可能な切り欠きを設けてなる、トロリー線用摩耗粉
除去セクションにある。この第三の手段によれば、横向
き布設においてあり勝ちな部材上面への摩耗粉堆積を集
電子ガイド用側壁下部の切り欠きから自然落下させるこ
とができ、横向き布設であっても効果的な摩耗粉の除去
を行える。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第一手段を具体
化した第一実施例にして、(イ)はセクション構成部材
の正面を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を
示し、(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に
橋絡配置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A
断面を示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
化した第一実施例にして、(イ)はセクション構成部材
の正面を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を
示し、(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に
橋絡配置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A
断面を示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
【0016】この実施例のトロリー線は絶縁トロリー線
5a,5bであって、セクション構成部材1は絶縁セク
ションを兼ねている。
5a,5bであって、セクション構成部材1は絶縁セク
ションを兼ねている。
【0017】セクション構成部材1は、絶縁セクション
を兼ねるため、合成樹脂製にして絶縁性を持たせてあ
り、全体が角柱状(長方形断面)をなし、一つの面側に
U字状の溝を全長にわたって形成した態様をなしてい
る。その溝は、概ね、セクション構成部材1の両端側で
形成された絶縁トロリー線5a,5bの挿入溝部2,2
と、それら挿入溝部2,2間に形成された摩耗粉除去手
段3からなっている。
を兼ねるため、合成樹脂製にして絶縁性を持たせてあ
り、全体が角柱状(長方形断面)をなし、一つの面側に
U字状の溝を全長にわたって形成した態様をなしてい
る。その溝は、概ね、セクション構成部材1の両端側で
形成された絶縁トロリー線5a,5bの挿入溝部2,2
と、それら挿入溝部2,2間に形成された摩耗粉除去手
段3からなっている。
【0018】挿入溝部2,2は、各々同一構造で、深さ
を設定する両側壁1a,1aの内面に突堤1b,1bを
形成している。これら突堤1b,1bは絶縁トロリー線
5a,5bの両側面に有する溝に嵌入し、もって絶縁ト
ロリー線5a,5bが挿入溝部2,2の中に係止状態で
挿設される。また、挿入溝部2,2の底面に開孔する取
り付け孔4a,4bを有している。
を設定する両側壁1a,1aの内面に突堤1b,1bを
形成している。これら突堤1b,1bは絶縁トロリー線
5a,5bの両側面に有する溝に嵌入し、もって絶縁ト
ロリー線5a,5bが挿入溝部2,2の中に係止状態で
挿設される。また、挿入溝部2,2の底面に開孔する取
り付け孔4a,4bを有している。
【0019】一方、摩耗粉除去手段3は、絶縁トロリー
線の被摺動面とレベルを同じくするする位置で、凸部3
aと凹部3bとを羅列する構成としており、凸部3aが
直接の被摺動面となるため、絶縁トロリー線の被摺動面
の集電面形状;略V字形と似た形状を持たせてある。
線の被摺動面とレベルを同じくするする位置で、凸部3
aと凹部3bとを羅列する構成としており、凸部3aが
直接の被摺動面となるため、絶縁トロリー線の被摺動面
の集電面形状;略V字形と似た形状を持たせてある。
【0020】さらに、摩耗粉除去手段3の被摺動方向の
前後で絶縁トロリー線の端面を受ける位置に、当該摩耗
粉除去手段3のレベル;凹部3bのレベルよりも一段と
後退した段部8a,8bを形成している。
前後で絶縁トロリー線の端面を受ける位置に、当該摩耗
粉除去手段3のレベル;凹部3bのレベルよりも一段と
後退した段部8a,8bを形成している。
【0021】挿入溝部2,2の両側壁1a,1aと摩耗
粉除去手段3の両側壁は、スリット1cを介してお互い
に分けられている。これは、挿入溝部の両側壁1a,1
aが絶縁トロリー線5a,5bを挟んだ時に弾性的に挟
持力を持たせることと、摩耗粉除去手段3の両側壁が、
当該挿入溝部の両側壁の弾性変形に影響を受けずに絶縁
トロリー線5a,5b間を橋絡し、集電子走行ガイドを
形成することのためである。摩耗粉除去手段3の両側壁
は、挿入溝部の両側壁1a,1aより高くして絶縁トロ
リー線5a,5bの側面に合わせるようにしていること
で、絶縁トロリー線の絶縁カバーと同等の機能を与えて
いる。
粉除去手段3の両側壁は、スリット1cを介してお互い
に分けられている。これは、挿入溝部の両側壁1a,1
aが絶縁トロリー線5a,5bを挟んだ時に弾性的に挟
持力を持たせることと、摩耗粉除去手段3の両側壁が、
当該挿入溝部の両側壁の弾性変形に影響を受けずに絶縁
トロリー線5a,5b間を橋絡し、集電子走行ガイドを
形成することのためである。摩耗粉除去手段3の両側壁
は、挿入溝部の両側壁1a,1aより高くして絶縁トロ
リー線5a,5bの側面に合わせるようにしていること
で、絶縁トロリー線の絶縁カバーと同等の機能を与えて
いる。
【0022】図1(ハ)は、上記のようなセクション構
成部材1を、絶縁トロリー線5a,5bの端部間に橋絡
配置した状況を示す。尚、絶縁トロリー線5a,5b
は、同一構造であって、略Y字形の断面形状を有する導
体6と、この導体6のV字形状よりなる被摺動面6を除
いて被せられる絶縁カバー7からなり、この絶縁カバー
7の対の脚状部で集電子のガイドをなしている。
成部材1を、絶縁トロリー線5a,5bの端部間に橋絡
配置した状況を示す。尚、絶縁トロリー線5a,5b
は、同一構造であって、略Y字形の断面形状を有する導
体6と、この導体6のV字形状よりなる被摺動面6を除
いて被せられる絶縁カバー7からなり、この絶縁カバー
7の対の脚状部で集電子のガイドをなしている。
【0023】セクション構成部材1は、溝の側と反対の
背面をレールにあてがった状態で、取り付け孔4a,4
bにネジを通してレールに固定した後、絶縁トロリー線
5a,5bの端部を、セクション構成部材両側の挿入溝
部2,2に挿入し、溝内の突堤1b,1bを絶縁トロリ
ー線5a,5bの両側面溝に嵌入係止するようにする。
絶縁トロリー線5a,5bの挿入完了は、該絶縁トロリ
ー線の端部が挿入溝部2,2の端面;段部8a,8bに
連なる側面に当接する状態とする。
背面をレールにあてがった状態で、取り付け孔4a,4
bにネジを通してレールに固定した後、絶縁トロリー線
5a,5bの端部を、セクション構成部材両側の挿入溝
部2,2に挿入し、溝内の突堤1b,1bを絶縁トロリ
ー線5a,5bの両側面溝に嵌入係止するようにする。
絶縁トロリー線5a,5bの挿入完了は、該絶縁トロリ
ー線の端部が挿入溝部2,2の端面;段部8a,8bに
連なる側面に当接する状態とする。
【0024】上記のようにしてセクション構成部材1が
絶縁トロリー線5a,5bの端部間に橋絡配置される
と、摩耗粉除去手段3の両側で絶縁トロリー線5a,5
bの側面が対峙し、段部8a,8bを底とする深い溝が
形成される。この深い溝は、摩耗粉を収容するに十分な
ものとなる。
絶縁トロリー線5a,5bの端部間に橋絡配置される
と、摩耗粉除去手段3の両側で絶縁トロリー線5a,5
bの側面が対峙し、段部8a,8bを底とする深い溝が
形成される。この深い溝は、摩耗粉を収容するに十分な
ものとなる。
【0025】従って、絶縁トロリー線5a,5bの被摺
動面6,6に付着する摩耗粉は、移動機器に付随して走
行する集電子にてかき集められて、当該段部8a,8b
上の深い溝に落ち込んで堆積するようになる。また、そ
れでもなお、集電子に付着する摩耗粉は、摩耗粉除去手
段3の凸部3aと凹部3bの交互走行にて払い落とされ
る。従って、セクション構成部材1における多数の凸部
3aと凹部3bには摩耗粉が大量に堆積することがな
く、それら多数の凸部3a,3bでの沿面距離分によっ
て絶縁性能が維持され、絶縁トロリー線間の短絡も防ぐ
ことができ、延いては、本セクション構成部材1が絶縁
セクションとして機能するのである。
動面6,6に付着する摩耗粉は、移動機器に付随して走
行する集電子にてかき集められて、当該段部8a,8b
上の深い溝に落ち込んで堆積するようになる。また、そ
れでもなお、集電子に付着する摩耗粉は、摩耗粉除去手
段3の凸部3aと凹部3bの交互走行にて払い落とされ
る。従って、セクション構成部材1における多数の凸部
3aと凹部3bには摩耗粉が大量に堆積することがな
く、それら多数の凸部3a,3bでの沿面距離分によっ
て絶縁性能が維持され、絶縁トロリー線間の短絡も防ぐ
ことができ、延いては、本セクション構成部材1が絶縁
セクションとして機能するのである。
【0026】仮に、本セクション構成部材1に摩耗粉が
付着、堆積するにしても、短絡に至までには長時間を要
し、その間にはメンテナンス周期になるので、短絡を招
く恐れもない。
付着、堆積するにしても、短絡に至までには長時間を要
し、その間にはメンテナンス周期になるので、短絡を招
く恐れもない。
【0027】図2は、本発明の第一手段を具体化した第
二の実施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面
を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
二の実施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面
を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
【0028】この第二実施例は、図1の第一実施例の一
部を改変したもので、図1と同一部分は図1と同一の符
号を用いているので、図1に関する前述の説明も併せ参
照されたい。
部を改変したもので、図1と同一部分は図1と同一の符
号を用いているので、図1に関する前述の説明も併せ参
照されたい。
【0029】この第二実施例において、第一実施例と異
なるのは、摩耗粉除去手段3として刷毛9を用いた点に
ある。刷毛9としては、豚毛、ナイロンブラシ、研磨材
入りナイロンブラシ等が適している。
なるのは、摩耗粉除去手段3として刷毛9を用いた点に
ある。刷毛9としては、豚毛、ナイロンブラシ、研磨材
入りナイロンブラシ等が適している。
【0030】上記のように、摩耗粉除去手段として刷毛
9を用いたことにより、集電子が刷毛9を通過する時点
で、集電子に付着する摩耗粉が確実に払い落とされる。
この結果、ルート上の絶縁セクションにおいても摩耗粉
堆積がなくなる。
9を用いたことにより、集電子が刷毛9を通過する時点
で、集電子に付着する摩耗粉が確実に払い落とされる。
この結果、ルート上の絶縁セクションにおいても摩耗粉
堆積がなくなる。
【0031】図3は、本発明の第一手段を具体化した第
三の実施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面
を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
三の実施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面
を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
【0032】この第三実施例は、図1の第一実施例の一
部を改変したもので、図1と同一部分は図1と同一の符
号を用いているので、図1に関する前述の説明も併せ参
照されたい。
部を改変したもので、図1と同一部分は図1と同一の符
号を用いているので、図1に関する前述の説明も併せ参
照されたい。
【0033】この第三実施例において、第一実施例と異
なるのは、摩耗粉除去手段3として工業用パット10を
用いた点にある。工業用パット10としては、スリーエ
ム社の商品「スコッチブライト」が適している。
なるのは、摩耗粉除去手段3として工業用パット10を
用いた点にある。工業用パット10としては、スリーエ
ム社の商品「スコッチブライト」が適している。
【0034】上記のような工業用パット10を用いたこ
とにより、集電子が工業用パット10を通過した時点
で、集電子に付着した摩耗粉が払い落とされる。この結
果、ルート上の絶縁セクションにおいても摩耗粉堆積が
なくなる。
とにより、集電子が工業用パット10を通過した時点
で、集電子に付着した摩耗粉が払い落とされる。この結
果、ルート上の絶縁セクションにおいても摩耗粉堆積が
なくなる。
【0035】図4は、本発明の第二手段を具体化した第
四の実施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面
を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
四の実施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面
を示し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
【0036】この第四実施例は、図1の第一実施例に対
して、さらに新たな手段を付加したしたもので、図1と
同一部分は図1と同一の符号を用いているので、図1に
関する前述の説明も併せ参照されたい。
して、さらに新たな手段を付加したしたもので、図1と
同一部分は図1と同一の符号を用いているので、図1に
関する前述の説明も併せ参照されたい。
【0037】この第四実施例において、新たに付加され
た手段は、段部8a,8bに開孔するエアー吹き出し用
の貫通孔11a,11bを設けた点にある。このように
エアー吹き出し用の貫通孔11a,11bを設けたこと
により、集電子によりかき集められた摩耗粉が段部8
a,8b上の溝に堆積しても、メンテナンス時にポンプ
等を用いて、エアー吹き出し用の貫通孔の外部から、段
部の開口側に加圧空気を導入して摩耗粉を吹き飛ばすこ
とができ、段部8a,8b上及びその周囲が清浄化され
る。この結果、段部8a,8b上の摩耗粉堆積を可能と
し、絶縁セクションとしての絶縁性能の低下や短絡問題
を解決できる。
た手段は、段部8a,8bに開孔するエアー吹き出し用
の貫通孔11a,11bを設けた点にある。このように
エアー吹き出し用の貫通孔11a,11bを設けたこと
により、集電子によりかき集められた摩耗粉が段部8
a,8b上の溝に堆積しても、メンテナンス時にポンプ
等を用いて、エアー吹き出し用の貫通孔の外部から、段
部の開口側に加圧空気を導入して摩耗粉を吹き飛ばすこ
とができ、段部8a,8b上及びその周囲が清浄化され
る。この結果、段部8a,8b上の摩耗粉堆積を可能と
し、絶縁セクションとしての絶縁性能の低下や短絡問題
を解決できる。
【0038】本発明の第三の手段を具体化した第五の実
施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面を示
し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
施例にして、(イ)はセクション構成部材の正面を示
し、(ロ)は同セクション構成部材の底面を示し、
(ハ)同セクション構成部材を絶縁トロリー線に橋絡配
置した状態の正面を示し、(ニ)は(イ)A−A断面を
示し、(ホ)は(イ)B−B断面を示す。
【0039】この第五実施例は、図2の実施例を横向き
布設専用とし、さらに新たな手段を付加したもので、図
2と同一部分は図2と同一の符号を用いているので、図
2(及び図1)に関する前述の説明も併せ参照された
い。
布設専用とし、さらに新たな手段を付加したもので、図
2と同一部分は図2と同一の符号を用いているので、図
2(及び図1)に関する前述の説明も併せ参照された
い。
【0040】この第五実施例において、新たに付加した
手段は、摩耗粉除去手段3においての集電子ガイド用両
側壁1d,1dのうち下側壁部に切り欠き12を設けた
点にある。この切り欠き12は、端縁ラインから摩耗粉
除去手段;刷毛9の取付け部までの高さとしてある。こ
のように切り欠き12を設けたことにより、横向き布設
とすることで特に摩耗粉の堆積し易い、集電子ガイド用
側壁のうち下部壁部から、摩耗粉が自然に落下し、該側
壁上への摩耗粉堆積が抑えられ、延いては、摩耗粉除去
手段3において摩耗粉除去効果が長期にわたり維持さ
れ、ルート上の絶縁セクションとしての絶縁性能の低
下、短絡を防止できる。また、多相布設にしても、当該
切り欠き12は一方の側壁のみに形成されるだけで、隣
接する相と摩耗粉を介して短絡することもない。
手段は、摩耗粉除去手段3においての集電子ガイド用両
側壁1d,1dのうち下側壁部に切り欠き12を設けた
点にある。この切り欠き12は、端縁ラインから摩耗粉
除去手段;刷毛9の取付け部までの高さとしてある。こ
のように切り欠き12を設けたことにより、横向き布設
とすることで特に摩耗粉の堆積し易い、集電子ガイド用
側壁のうち下部壁部から、摩耗粉が自然に落下し、該側
壁上への摩耗粉堆積が抑えられ、延いては、摩耗粉除去
手段3において摩耗粉除去効果が長期にわたり維持さ
れ、ルート上の絶縁セクションとしての絶縁性能の低
下、短絡を防止できる。また、多相布設にしても、当該
切り欠き12は一方の側壁のみに形成されるだけで、隣
接する相と摩耗粉を介して短絡することもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、ト
ロリー線の布設ルート上で効果的に摩耗粉を除去するた
めのセクションを提供するという所期の課題(目的)を
達成することができる。
ロリー線の布設ルート上で効果的に摩耗粉を除去するた
めのセクションを提供するという所期の課題(目的)を
達成することができる。
【0042】そして、本発明の第一の手段では、回路分
割のために設けられた絶縁セクションの絶縁性能の低下
やトロリー線間短絡を防止することができ、メンテナン
ス周期を長くすることができる。
割のために設けられた絶縁セクションの絶縁性能の低下
やトロリー線間短絡を防止することができ、メンテナン
ス周期を長くすることができる。
【0043】また、第二の手段によれば、前記第一の手
段の効果を踏襲した上に、段部に溜まった摩耗粉をエア
ーで効果的に排除することができ、メンテナンス作業の
さらなる容易化を推進できる。
段の効果を踏襲した上に、段部に溜まった摩耗粉をエア
ーで効果的に排除することができ、メンテナンス作業の
さらなる容易化を推進できる。
【0044】また、第三の手段によれば、前記第一の手
段の効果を踏襲した上に、特に横向きに布設されること
で堆積しがちな摩耗粉を集電子ガイド用側壁(下部)の
切り欠きを通して自然落下でき、横向き布設であるが故
にメンテナンス周期を短くしなければならない点を改善
することができる。
段の効果を踏襲した上に、特に横向きに布設されること
で堆積しがちな摩耗粉を集電子ガイド用側壁(下部)の
切り欠きを通して自然落下でき、横向き布設であるが故
にメンテナンス周期を短くしなければならない点を改善
することができる。
【図1】本発明の第一手段を具体化した第一実施例にし
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
【図2】本発明の第一手段を具体化した第二実施例にし
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
【図3】本発明の第一手段を具体化した第三実施例にし
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
【図4】本発明の第二手段を具体化した一実施例にし
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
【図5】本発明の第三手段を具体化した一実施例にし
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
て、(イ)は摩耗粉除去セクションの正面図、(ロ)は
同上セクションの底面図、(ハ)は同上セクションを絶
縁トロリー線に橋絡配置して示す正面図、(ニ)は
(イ)A−A断面図、(ホ)は(イ)B−B断面図。
1 セクション構成部材 1a 側壁 1b 突堤 1c スリット 1d 集電子ガイド用側壁 2 挿入部 3 摩耗粉除去手段 3a 凸部(摺動部分) 3b 凹部 4a,4b 取り付け孔 5a,5b 絶縁トロリー線 6 導体;被摺動面 7 絶縁カバー 8a,8b 段部 9 刷毛 10 工業用パット 11a,11b エアー吹き出し用の貫通孔 12 切り欠き
Claims (7)
- 【請求項1】互いに離間対向しあったトロリー線の端部
間にセクション構成部材を橋絡配置したものであって、
前記セクション構成部材は、トロリー線の被摺動面とレ
ベルを同じくする位置で摩耗粉除去手段が設けられてい
るとともに、前記摩耗粉除去手段の摺動方向の前後でト
ロリー線の端面を受ける位置に前記摩耗粉除去手段のレ
ベルよりも後退した段部が設けられてなる、トロリー線
用摩耗粉除去セクション。 - 【請求項2】前記トロリー線は絶縁トロリー線であり、
前記セクション構成部材は絶縁セクションを兼ねる、請
求項1記載のトロリー線用摩耗粉除去セクション。 - 【請求項3】前記摩耗粉除去手段は、摺動方向に羅列す
る凹凸の面からなる、請求項1記載のトロリー線用摩耗
粉除去セクション。 - 【請求項4】前記摩耗粉除去手段は、刷毛からなる、請
求項1記載のトロリー線用摩耗粉除去セクション。 - 【請求項5】前記摩耗粉除去手段は、工業用パットから
なる、請求項1記載のトロリー線用摩耗粉除去セクショ
ン。 - 【請求項6】互いに離間対向しあったトロリー線の端部
間にセクション構成部材を橋絡配置したものであって、
前記セクション構成部材は、トロリー線の被摺動面とレ
ベルを同じくする位置で摩耗粉除去手段が設けられてい
るとともに、前記摩耗粉除去手段の摺動方向の前後でト
ロリー線の端面を受ける位置に前記摩耗粉除去手段のレ
ベルよりも後退した段部が設けられてなり、さらに前記
段部に開孔するエアー吹き出し用の貫通孔が設けられて
なる、トロリー線用摩耗粉除去セクション。 - 【請求項7】互いに離間対向しあった横向き布設のトロ
リー線の端部間にセクション構成部材を橋絡配置したも
のであって、前記セクション構成部材は、前記トロリー
線の被摺動面とレベルを同じくする位置で摩耗粉除去手
段が設けられているとともに、前記摩耗粉除去手段の摺
動方向の前後で前記トロリー線の端面を受ける位置に前
記摩耗粉除去手段のレベルよりも後退した段部が設けら
れてなり、さらに前記摩耗粉除去手段の上下に集電子ガ
イド用側壁を設け、この集電子ガイド用側壁の下部には
摩耗粉の落下可能な切り欠きを設けてなる、トロリー線
用摩耗粉除去セクション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8365497A JPH10278637A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | トロリー線用摩耗粉除去セクション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8365497A JPH10278637A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | トロリー線用摩耗粉除去セクション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10278637A true JPH10278637A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13808451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8365497A Pending JPH10278637A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | トロリー線用摩耗粉除去セクション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10278637A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013115369A1 (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | 三菱重工業株式会社 | 絶縁セクション、給電レール及び軌道系交通システム |
| CN114927277A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-08-19 | 新亚特电缆股份有限公司 | 一种深水消磁电缆及其加工装置 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP8365497A patent/JPH10278637A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013115369A1 (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-08 | 三菱重工業株式会社 | 絶縁セクション、給電レール及び軌道系交通システム |
| CN114927277A (zh) * | 2022-06-07 | 2022-08-19 | 新亚特电缆股份有限公司 | 一种深水消磁电缆及其加工装置 |
| CN114927277B (zh) * | 2022-06-07 | 2024-05-07 | 新亚特电缆股份有限公司 | 一种深水消磁电缆的加工装置 |
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