JPH10278962A - 包装容器用内容物取り出し具の取付け構造 - Google Patents
包装容器用内容物取り出し具の取付け構造Info
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- JPH10278962A JPH10278962A JP9100791A JP10079197A JPH10278962A JP H10278962 A JPH10278962 A JP H10278962A JP 9100791 A JP9100791 A JP 9100791A JP 10079197 A JP10079197 A JP 10079197A JP H10278962 A JPH10278962 A JP H10278962A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D51/00—Closures not otherwise provided for
- B65D51/24—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes
- B65D51/246—Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes provided with eating utensils or spatulas
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 輸送等の際、枠部に接続した内容物取り出し
具が脱落することを防止し、かつ使用の際、内容物取り
出し具を枠部から取り外しにくくなるのを避ける。 【解決手段】 内容物取り出し具31を、容器本体1に取
着される枠部21に、合成樹脂の一体成形により連結部4
1,43 を介して接続し、少なくとも一の連結部を屈曲し
て形成する。内容物取り出し具31の一端部に形成したカ
ッター部33近傍の連結部41がカッター部33の尖端を外れ
た位置にあるようにする。蓋体11を閉じたとき、蓋体11
の内面の凸部13に内容物取り出し具31の透孔35が嵌合し
て内容物取り出し具31が所定位置に固定される。
具が脱落することを防止し、かつ使用の際、内容物取り
出し具を枠部から取り外しにくくなるのを避ける。 【解決手段】 内容物取り出し具31を、容器本体1に取
着される枠部21に、合成樹脂の一体成形により連結部4
1,43 を介して接続し、少なくとも一の連結部を屈曲し
て形成する。内容物取り出し具31の一端部に形成したカ
ッター部33近傍の連結部41がカッター部33の尖端を外れ
た位置にあるようにする。蓋体11を閉じたとき、蓋体11
の内面の凸部13に内容物取り出し具31の透孔35が嵌合し
て内容物取り出し具31が所定位置に固定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、包装容器用、特に
食品包装容器用として好適な内容物取り出し具の取付け
構造に関するものである。
食品包装容器用として好適な内容物取り出し具の取付け
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】食品包装容器において、上面が開放した
カップ型の合成樹脂製容器本体の上端の周鍔部に閉塞シ
ートをホットメルト接着剤でシールするものが知られて
いる。そして、使用の利便性を高めるため、包装容器に
杓子等の内容物取り出し具を付属させることが行われて
おり、容器本体の周鍔部に嵌合等によって取着されるリ
ング状の枠部に内容物取り出し具を合成樹脂材の一体成
形によって連結部(通常、内容物取り出し具の長手方向
の両端部の二箇所)を介して接続する内容物取り出し具
の取付け構造が知られている。需要者は、製品購入後、
最初の開封時、内容物取り出し具を枠部から取り外して
内容物の取り出しに使用する。
カップ型の合成樹脂製容器本体の上端の周鍔部に閉塞シ
ートをホットメルト接着剤でシールするものが知られて
いる。そして、使用の利便性を高めるため、包装容器に
杓子等の内容物取り出し具を付属させることが行われて
おり、容器本体の周鍔部に嵌合等によって取着されるリ
ング状の枠部に内容物取り出し具を合成樹脂材の一体成
形によって連結部(通常、内容物取り出し具の長手方向
の両端部の二箇所)を介して接続する内容物取り出し具
の取付け構造が知られている。需要者は、製品購入後、
最初の開封時、内容物取り出し具を枠部から取り外して
内容物の取り出しに使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の内
容物取り出し具の取付け構造において、内容物取り出し
具と枠部とを接続する連結部は、細い直線状の棒状体に
形成されている。このため、内容物取り出し具が接続さ
れた枠部を単体で、あるいは容器本体に付属させて製品
として、輸送する際あるいは取り扱う際等、強い外力が
かかると、力を受けやすい連結部が破損し、内容物取り
出し具が枠部から脱落することがあるという問題があっ
た。
容物取り出し具の取付け構造において、内容物取り出し
具と枠部とを接続する連結部は、細い直線状の棒状体に
形成されている。このため、内容物取り出し具が接続さ
れた枠部を単体で、あるいは容器本体に付属させて製品
として、輸送する際あるいは取り扱う際等、強い外力が
かかると、力を受けやすい連結部が破損し、内容物取り
出し具が枠部から脱落することがあるという問題があっ
た。
【0004】このような脱落を防止するために連結部を
太く形成することが考えられるが、そうすると、使用の
際、内容物取り出し具を枠部から取り外しにくくなる。
太く形成することが考えられるが、そうすると、使用の
際、内容物取り出し具を枠部から取り外しにくくなる。
【0005】本発明は、輸送や取扱の際等において、外
力によって内容物取り出し具が枠部から脱落することを
防止し、かつ使用の際に内容物取り出し具を枠部から取
り外すのが困難になるのを避けることができる包装容器
用内容物取り出し具の取付け構造を提供することを目的
とする。
力によって内容物取り出し具が枠部から脱落することを
防止し、かつ使用の際に内容物取り出し具を枠部から取
り外すのが困難になるのを避けることができる包装容器
用内容物取り出し具の取付け構造を提供することを目的
とする。
【0006】
(1) 本発明は、包装容器に付属する内容物取り出し
具を、容器本体に取着される枠部に、合成樹脂材の一体
成形によって連結部を介して接続する内容物取り出し具
の取付け構造において、少なくとも一の前記連結部を屈
曲して形成したことを特徴とする包装容器用内容物取り
出し具の取付け構造である。内容物取り出し具とは、容
器本体内に充填された内容物に対して適用されるもの
で、スプーン、フォーク、ナイフ、杓子、へら等であ
る。
具を、容器本体に取着される枠部に、合成樹脂材の一体
成形によって連結部を介して接続する内容物取り出し具
の取付け構造において、少なくとも一の前記連結部を屈
曲して形成したことを特徴とする包装容器用内容物取り
出し具の取付け構造である。内容物取り出し具とは、容
器本体内に充填された内容物に対して適用されるもの
で、スプーン、フォーク、ナイフ、杓子、へら等であ
る。
【0007】〔作用〕内容物取り出し具と枠部とを接続
する連結部を屈曲して形成したため、輸送や取扱の際等
において外力を受けても、この屈曲部が力を吸収して緩
衝作用を奏するので、連結部が破損しにくく、内容物取
り出し具が枠部から脱落することが防止され、また内容
物取り出し具を枠部から取り外すのが困難になるのを避
けることができる。
する連結部を屈曲して形成したため、輸送や取扱の際等
において外力を受けても、この屈曲部が力を吸収して緩
衝作用を奏するので、連結部が破損しにくく、内容物取
り出し具が枠部から脱落することが防止され、また内容
物取り出し具を枠部から取り外すのが困難になるのを避
けることができる。
【0008】(2) 前記内容物取り出し具は、複数の
連結部を介して前記枠部の内側縁に接続され、かつ前記
内容物取り出し具の一端部にカッター部を有しており、
該カッター部近傍の連結部が、該カッター部の尖端を外
れた位置にあることを特徴とする(1)項記載の包装容
器用内容物取り出し具の取付け構造である。
連結部を介して前記枠部の内側縁に接続され、かつ前記
内容物取り出し具の一端部にカッター部を有しており、
該カッター部近傍の連結部が、該カッター部の尖端を外
れた位置にあることを特徴とする(1)項記載の包装容
器用内容物取り出し具の取付け構造である。
【0009】〔作用〕 内容物取り出し具は、複数の連
結部を介して前記枠部の内側縁に接続されるので、接続
が確実である。また、内容物取り出し具の一端部にある
カッター部は、容器本体をシールした閉塞シートを開封
すること等に利用されるが、該カッター部近傍の連結部
が該カッター部の尖端にあると、内容物取り出し具を枠
部から取り外した際、連結部の一部がカッター部の尖端
に残ってしまうことがあり、そうすると、カッター部の
尖端に残った連結部の一部が邪魔になってカッターとし
ての使用を妨げることになる。しかし、カッター部近傍
の連結部が、該カッター部の尖端を外れた位置にあるこ
とにより、内容物取り出し具を枠部から取り外した際、
仮に連結部の一部が内容物取り出し具に付いて残ってし
まった場合でも、カッターとしての使用が妨げられるこ
とはない。
結部を介して前記枠部の内側縁に接続されるので、接続
が確実である。また、内容物取り出し具の一端部にある
カッター部は、容器本体をシールした閉塞シートを開封
すること等に利用されるが、該カッター部近傍の連結部
が該カッター部の尖端にあると、内容物取り出し具を枠
部から取り外した際、連結部の一部がカッター部の尖端
に残ってしまうことがあり、そうすると、カッター部の
尖端に残った連結部の一部が邪魔になってカッターとし
ての使用を妨げることになる。しかし、カッター部近傍
の連結部が、該カッター部の尖端を外れた位置にあるこ
とにより、内容物取り出し具を枠部から取り外した際、
仮に連結部の一部が内容物取り出し具に付いて残ってし
まった場合でも、カッターとしての使用が妨げられるこ
とはない。
【0010】(3) 前記枠部には、該枠部と適合する
蓋体が一体成形によって開閉自在に設けられており、該
蓋体が閉じられたとき、該蓋体の内面に前記内容物取り
出し具が係合して前記内容物取り出し具が所定位置に固
定されることを特徴とする(1)又は(2)項記載の包
装容器用内容物取り出し具の取付け構造である。
蓋体が一体成形によって開閉自在に設けられており、該
蓋体が閉じられたとき、該蓋体の内面に前記内容物取り
出し具が係合して前記内容物取り出し具が所定位置に固
定されることを特徴とする(1)又は(2)項記載の包
装容器用内容物取り出し具の取付け構造である。
【0011】〔作用〕 枠部と適合する蓋体が閉じられ
たとき、該蓋体の内面に前記内容物取り出し具が係合し
て前記内容物取り出し具が所定位置に固定されるので、
内容物取り出し具が外力を受けても、連結部が破損して
内容物取り出し具が枠部から脱落することが防止され
る。
たとき、該蓋体の内面に前記内容物取り出し具が係合し
て前記内容物取り出し具が所定位置に固定されるので、
内容物取り出し具が外力を受けても、連結部が破損して
内容物取り出し具が枠部から脱落することが防止され
る。
【0012】(4) 前記蓋体の内面に形成した凸部
に、前記内容物取り出し具に形成した凹部又は透孔が嵌
合して前記内容物取り出し具が所定位置に固定されるこ
とを特徴とする(3)項記載の包装容器用内容物取り出
し具の取付け構造である。
に、前記内容物取り出し具に形成した凹部又は透孔が嵌
合して前記内容物取り出し具が所定位置に固定されるこ
とを特徴とする(3)項記載の包装容器用内容物取り出
し具の取付け構造である。
【0013】〔作用〕 枠部と適合する蓋体が閉じられ
たとき、該蓋体の内面に形成した凸部に、前記内容物取
り出し具に形成した凹部又は透孔が嵌合して前記内容物
取り出し具が所定位置に固定されるので、内容物取り出
し具が外力を受けても、連結部が破損して内容物取り出
し具が枠部から脱落することが防止される。
たとき、該蓋体の内面に形成した凸部に、前記内容物取
り出し具に形成した凹部又は透孔が嵌合して前記内容物
取り出し具が所定位置に固定されるので、内容物取り出
し具が外力を受けても、連結部が破損して内容物取り出
し具が枠部から脱落することが防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】図面は本発明の実施の形態を示す
もので、図1は蓋体11を開いた状態の包装容器の平面
図、図2は図1のA−A線断面図、図3は連結部41付
近の部分拡大図、図4は内容物取り出し具(杓子)31
の一例を示す斜視図である。
もので、図1は蓋体11を開いた状態の包装容器の平面
図、図2は図1のA−A線断面図、図3は連結部41付
近の部分拡大図、図4は内容物取り出し具(杓子)31
の一例を示す斜視図である。
【0015】上面開放型の容器本体1の上部には周鍔部
2が形成され、この周鍔部2に、紙又は紙と合成樹脂等
との複合シートにより形成された閉塞シート5がホット
メルト接着剤で接着されて封止されている。周鍔部2の
さらに外縁は下方向に曲げられた屈曲部3を有してい
る。容器本体1内にはみそ9が充填されている。
2が形成され、この周鍔部2に、紙又は紙と合成樹脂等
との複合シートにより形成された閉塞シート5がホット
メルト接着剤で接着されて封止されている。周鍔部2の
さらに外縁は下方向に曲げられた屈曲部3を有してい
る。容器本体1内にはみそ9が充填されている。
【0016】ほぼ矩形のリング状をなす枠部21は、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、スチロール樹脂等の合成
樹脂により、蝶番部19を連結部として、枠部21と適
合する蓋体11と、射出成形による一体成形で形成され
ている。蓋体11は蝶番部19を支点として開閉自在で
ある。枠部21は、容器本体1の周鍔部2に接着された
閉塞シート5の上に被せるようにして容器本体1の周鍔
部2に嵌められて取着されている。枠部21の内側壁に
部分的に形成された凸条25が容器本体1の周鍔部2の
屈曲部3に係止され、枠部21の容器本体1への取り付
けを確実なものとし、容器本体1の開口部を補強して剛
性を高めるので、保存容器(詰め替え用容器)としての
耐久性を備えている。
リエチレン、ポリプロピレン、スチロール樹脂等の合成
樹脂により、蝶番部19を連結部として、枠部21と適
合する蓋体11と、射出成形による一体成形で形成され
ている。蓋体11は蝶番部19を支点として開閉自在で
ある。枠部21は、容器本体1の周鍔部2に接着された
閉塞シート5の上に被せるようにして容器本体1の周鍔
部2に嵌められて取着されている。枠部21の内側壁に
部分的に形成された凸条25が容器本体1の周鍔部2の
屈曲部3に係止され、枠部21の容器本体1への取り付
けを確実なものとし、容器本体1の開口部を補強して剛
性を高めるので、保存容器(詰め替え用容器)としての
耐久性を備えている。
【0017】包装容器に付属する内容物取り出し具であ
る杓子31の柄部37側の端部には、閉塞シート5の切
断開封等に使用可能な、斜状に形成されたカッター部3
3が設けられている。
る杓子31の柄部37側の端部には、閉塞シート5の切
断開封等に使用可能な、斜状に形成されたカッター部3
3が設けられている。
【0018】杓子31は、その長手方向の両端部におい
て連結部41,43を介して枠部21の対向する内側縁
に一体成形により、架設される態様で接続されている。
杓子の両端部31を、対向する枠部21の内側縁に架設
したため、実用的に充分な長さを有する杓子が得られる
とともに、枠部21への接続も安定し、確実である。
て連結部41,43を介して枠部21の対向する内側縁
に一体成形により、架設される態様で接続されている。
杓子の両端部31を、対向する枠部21の内側縁に架設
したため、実用的に充分な長さを有する杓子が得られる
とともに、枠部21への接続も安定し、確実である。
【0019】図3にも示すとおり、カッター部33近傍
の連結部41は、カッター部33の尖端を外れた位置に
あり、かつ刃部を避けて尖端から刃部の背側にずれた位
置に設けられている。したがって、杓子31を枠部21
から取り外した際、仮に連結部41の一部が杓子31に
付いて残ってしまった場合でも、カッターとしての使用
が妨げられることがない。
の連結部41は、カッター部33の尖端を外れた位置に
あり、かつ刃部を避けて尖端から刃部の背側にずれた位
置に設けられている。したがって、杓子31を枠部21
から取り外した際、仮に連結部41の一部が杓子31に
付いて残ってしまった場合でも、カッターとしての使用
が妨げられることがない。
【0020】そして、杓子31のカッター部33近傍の
連結部41は、屈曲して形成されている。直線状ではな
く、屈曲して形成したため、外力に対するクッション作
用を奏するので、連結部41が破損しにくく、杓子31
が枠部21から脱落することが防止され、また枠部21
からの取り外しが困難になることもない。なお、図示の
ものは、カッター部33近傍の連結部41のみが屈曲し
て形成されているが、広がり部38側の連結部43を屈
曲して形成してもよいし、両連結部41,43とも屈曲
して形成してもよい。
連結部41は、屈曲して形成されている。直線状ではな
く、屈曲して形成したため、外力に対するクッション作
用を奏するので、連結部41が破損しにくく、杓子31
が枠部21から脱落することが防止され、また枠部21
からの取り外しが困難になることもない。なお、図示の
ものは、カッター部33近傍の連結部41のみが屈曲し
て形成されているが、広がり部38側の連結部43を屈
曲して形成してもよいし、両連結部41,43とも屈曲
して形成してもよい。
【0021】屈曲の形状は特に限定されるものではな
い。例えば、1箇所のみならず、複数箇所(例えばS字
形のように)屈曲させてもよい。また、平面的に屈曲さ
せる他、3次元的に屈曲させてもよい。
い。例えば、1箇所のみならず、複数箇所(例えばS字
形のように)屈曲させてもよい。また、平面的に屈曲さ
せる他、3次元的に屈曲させてもよい。
【0022】蓋体11の内面には凸部13が形成されて
いる。一方、杓子31には透孔(凹部としてもよい)3
5が形成されており、蓋体11が閉じられたとき、蓋体
11の内面に形成した凸部13が、杓子31に形成した
透孔35に嵌合するようになっている。これにより、杓
子31が所定位置に固定され安定するので、外力によっ
て連結部が破損して杓子31が枠部1から脱落すること
が防止される。
いる。一方、杓子31には透孔(凹部としてもよい)3
5が形成されており、蓋体11が閉じられたとき、蓋体
11の内面に形成した凸部13が、杓子31に形成した
透孔35に嵌合するようになっている。これにより、杓
子31が所定位置に固定され安定するので、外力によっ
て連結部が破損して杓子31が枠部1から脱落すること
が防止される。
【0023】さらに、杓子31を一旦取り外した後の使
用においては、取り外した杓子31の透孔35を凸部1
3に嵌合させて脱着することができ、事後の使用の際、
別の保管場所から一々杓子を持ち出したり、持ち出した
元の位置に戻したりする必要がなく、便利である。
用においては、取り外した杓子31の透孔35を凸部1
3に嵌合させて脱着することができ、事後の使用の際、
別の保管場所から一々杓子を持ち出したり、持ち出した
元の位置に戻したりする必要がなく、便利である。
【0024】なお、蓋体11の内面への杓子31への係
合手段は、上記のような嵌合に限られるものではない。
例えば、蓋体11の内面に形成した複数の凸部間に杓子
31の柄部が挟まれるように係止するものとすることが
できる他、他の適宜係合手段を適用することができる。
合手段は、上記のような嵌合に限られるものではない。
例えば、蓋体11の内面に形成した複数の凸部間に杓子
31の柄部が挟まれるように係止するものとすることが
できる他、他の適宜係合手段を適用することができる。
【0025】また、事後の使用において、蓋体11の内
面に、取り外した杓子31を嵌合する際、杓子31が全
面的に蓋体11の内面に密着すると、杓子31を蓋体1
1から外しにくかったりするので、蓋体11の内面に、
取り外した杓子31を嵌合した際、杓子の柄部37及び
/又は広がり部38と蓋体11の内面との間に空隙が生
じるようにするとよい。
面に、取り外した杓子31を嵌合する際、杓子31が全
面的に蓋体11の内面に密着すると、杓子31を蓋体1
1から外しにくかったりするので、蓋体11の内面に、
取り外した杓子31を嵌合した際、杓子の柄部37及び
/又は広がり部38と蓋体11の内面との間に空隙が生
じるようにするとよい。
【0026】図示のものは、蓋体11の内面の凸部13
に段部15を形成しており、嵌合される杓子31と蓋体
11との間に空隙が生じて、柄部37にて杓子31を外
すのが容易であり、広がり部38も蓋体11の内面に密
着しないので、蓋体11の内面にみそが付着しにくい。
に段部15を形成しており、嵌合される杓子31と蓋体
11との間に空隙が生じて、柄部37にて杓子31を外
すのが容易であり、広がり部38も蓋体11の内面に密
着しないので、蓋体11の内面にみそが付着しにくい。
【0027】また、蓋体11の内面の凸部13に段部1
5を形成しなくても、杓子31が蓋体11に嵌合する側
の面に、図4に示すように複数の凸条(又は凸部)39
を形成することによっても、係止される杓子31と蓋体
11の内面との間に空隙を生じさせることができ、有効
である。
5を形成しなくても、杓子31が蓋体11に嵌合する側
の面に、図4に示すように複数の凸条(又は凸部)39
を形成することによっても、係止される杓子31と蓋体
11の内面との間に空隙を生じさせることができ、有効
である。
【0028】なお、本発明は、各種内容物の包装容器用
として適用し得るが、特に、みそ、梅干し、いくら等の
海産物その他の食品包装容器用として好適に用いられ
る。
として適用し得るが、特に、みそ、梅干し、いくら等の
海産物その他の食品包装容器用として好適に用いられ
る。
【0029】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、
適宜付加・変更等して実施することができるものであ
る。
たが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、
適宜付加・変更等して実施することができるものであ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、内容物取り出し具と枠
部とを接続する連結部を屈曲して形成したため、輸送や
取扱の際等において、外力によって内容物取り出し具が
枠部から脱落することが防止され、かつ使用の際に内容
物取り出し具を枠部から取り外すのが困難になるのを避
けることができる。
部とを接続する連結部を屈曲して形成したため、輸送や
取扱の際等において、外力によって内容物取り出し具が
枠部から脱落することが防止され、かつ使用の際に内容
物取り出し具を枠部から取り外すのが困難になるのを避
けることができる。
【0031】また、内容物取り出し具は、複数の連結部
を介して前記枠部の内側縁に接続されるので、接続が確
実である。また、内容物取り出し具の一端部にあるカッ
ター部近傍の連結部が、該カッター部の尖端を外れた位
置にあることにより、内容物取り出し具を枠部から取り
外した際、仮に連結部の一部が内容物取り出し具に付い
て残ってしまった場合でも、邪魔にならず、カッターと
しての使用が妨げられることがない。
を介して前記枠部の内側縁に接続されるので、接続が確
実である。また、内容物取り出し具の一端部にあるカッ
ター部近傍の連結部が、該カッター部の尖端を外れた位
置にあることにより、内容物取り出し具を枠部から取り
外した際、仮に連結部の一部が内容物取り出し具に付い
て残ってしまった場合でも、邪魔にならず、カッターと
しての使用が妨げられることがない。
【0032】また、枠部と適合する蓋体が閉じられたと
き、該蓋体の内面に前記内容物取り出し具が嵌合等によ
り係合して前記内容物取り出し具が所定位置に固定され
るので、内容物取り出し具が外力を受けても、連結部が
破損して内容物取り出し具が枠部から脱落することが防
止される。
き、該蓋体の内面に前記内容物取り出し具が嵌合等によ
り係合して前記内容物取り出し具が所定位置に固定され
るので、内容物取り出し具が外力を受けても、連結部が
破損して内容物取り出し具が枠部から脱落することが防
止される。
【図1】蓋体11を開いた状態の包装容器の平面図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】連結部41付近の部分拡大図である。
【図4】内容物取り出し具(杓子)31の一例を示す斜
視図である。
視図である。
1 容器本体 2 周鍔部 11 蓋体 13 凸部 21 枠部 31 内容物取り出し具(杓子) 33 カッター部 35 透孔 37 柄部 38 広がり部 41 連結部 43 連結部
Claims (4)
- 【請求項1】 包装容器に付属する内容物取り出し具
を、容器本体に取着される枠部に、合成樹脂材の一体成
形によって連結部を介して接続する内容物取り出し具の
取付け構造において、少なくとも一の前記連結部を屈曲
して形成したことを特徴とする包装容器用内容物取り出
し具の取付け構造。 - 【請求項2】 前記内容物取り出し具は、複数の連結部
を介して前記枠部の内側縁に接続され、かつ前記内容物
取り出し具の一端部にカッター部を有しており、該カッ
ター部近傍の連結部が、該カッター部の尖端を外れた位
置にあることを特徴とする請求項1記載の包装容器用内
容物取り出し具の取付け構造。 - 【請求項3】 前記枠部には、該枠部と適合する蓋体が
一体成形によって開閉自在に設けられており、該蓋体が
閉じられたとき、該蓋体の内面に前記内容物取り出し具
が係合して前記内容物取り出し具が所定位置に固定され
ることを特徴とする請求項1又は2記載の包装容器用内
容物取り出し具の取付け構造。 - 【請求項4】 前記蓋体の内面に形成した凸部に、前記
内容物取り出し具に形成した凹部又は透孔が嵌合して前
記内容物取り出し具が所定位置に固定されることを特徴
とする請求項3記載の包装容器用内容物取り出し具の取
付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100791A JPH10278962A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 包装容器用内容物取り出し具の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9100791A JPH10278962A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 包装容器用内容物取り出し具の取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10278962A true JPH10278962A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14283266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9100791A Pending JPH10278962A (ja) | 1997-04-04 | 1997-04-04 | 包装容器用内容物取り出し具の取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10278962A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002308333A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Oshio Sangyo Kk | 液体含浸物を収容した包装体 |
| NL1031829C2 (nl) * | 2006-05-17 | 2007-11-20 | Impress Group Bv | Houder voor een schepbaar materiaal gecombineerd met een scheporgaan en een dergelijk scheporgaan. |
| WO2007136267A3 (en) * | 2006-05-23 | 2008-06-05 | Dishposables Internat B V | Set of plastic eating and/or drinking aids |
| US20120248132A1 (en) * | 2007-12-19 | 2012-10-04 | Compagnie Gervais Danone | Food packaging with a lid and closure system for packaging |
| CN103803165A (zh) * | 2014-01-24 | 2014-05-21 | 梁华东 | 带多功能粉勺的防盗型奶粉罐翻盖 |
| CN104355001A (zh) * | 2014-11-18 | 2015-02-18 | 成都理想财富投资咨询有限公司 | 一种果冻的包装杯 |
-
1997
- 1997-04-04 JP JP9100791A patent/JPH10278962A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US8567629B2 (en) * | 2007-12-19 | 2013-10-29 | Compagnie Gervais Danone | Food packaging with a lid and closure system for packaging |
| CN103803165A (zh) * | 2014-01-24 | 2014-05-21 | 梁华东 | 带多功能粉勺的防盗型奶粉罐翻盖 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060919 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070213 |