JPH10279140A - ロール状ワークの搬送台車 - Google Patents

ロール状ワークの搬送台車

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Publication number
JPH10279140A
JPH10279140A JP8253897A JP8253897A JPH10279140A JP H10279140 A JPH10279140 A JP H10279140A JP 8253897 A JP8253897 A JP 8253897A JP 8253897 A JP8253897 A JP 8253897A JP H10279140 A JPH10279140 A JP H10279140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
roll
rolllike
chuck
shaped work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8253897A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihisa Miyazaki
稔久 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuo Seisakusho KK
Original Assignee
Chuo Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chuo Seisakusho KK filed Critical Chuo Seisakusho KK
Priority to JP8253897A priority Critical patent/JPH10279140A/ja
Publication of JPH10279140A publication Critical patent/JPH10279140A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送台車上におけるロール状ワークの位置ず
れがあっても自動チャックを正確に行え、ロール状ワー
クが小径の場合にもロール状ワークの自動チャックを正
確に行えるロール状ワークの搬送台車を提供する。 【解決手段】 台車本体1の上面にスプリング力に抗し
てスライドできるワーク台5を設け、その両端部にテー
パ状の支持ローラ7、8を、大径側を外側として取り付
けてロール状ワークWを支持させる。外側の支持ローラ
7の内側の低い位置に内側の支持ローラ8を設ければ、
ロール状ワークが小径の場合にも落ち込みがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、めっきライン等に
おいてロール状ワークを搬送するために用いられるロー
ル状ワークの搬送台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば印刷用ロール等の大型のロール状
ワークは、前工程から搬送台車に載せてチャック位置ま
で搬送され、搬送台車上にあるワークの両端面を自動チ
ャック装置によりチャックしてめっきライン等に搬送さ
れる。この搬送台車は自動チャック装置に対して位置決
めされた位置で停止し、ロール状ワークが自動チャック
されるのであるが、搬送台車上でロール状ワークが正し
い位置に置かれていない場合には、搬送台車を位置決め
してもロール状ワークの自動チャックがうまく行えない
ことがあった。
【0003】またこのような搬送台車を設計する場合に
は、ロール状ワークを対をなす2本の支持ローラにより
支持する構造が普通に考えられるが、最も重要なロール
状ワークの周面に支持ローラとの接触跡が残るおそれが
あるうえ、ロール状ワークが小径の場合には2本の支持
ローラの間にロール状ワークが落ち込み、自動チャック
がうまく行えないおそれもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決し、仮に搬送台車上にロール状ワー
クが正しい位置に置かれていない場合にも、ロール状ワ
ークの自動チャックを正確に行えるようにしたロール状
ワークの搬送台車を提供することを主な目的とするもの
である。また本発明の他の目的は、ロール状ワークの周
面に支持ローラとの接触跡が残るおそれがないロール状
ワークの搬送台車を提供することであり、更に本発明の
他の目的は、ロール状ワークが小径の場合にもロール状
ワークの自動チャックを正確に行えるようにしたロール
状ワークの搬送台車を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、台車本体の上面にスプリング力
に抗してスライドできるワーク台を設け、このワーク台
の両端部に、ロール状ワークの両端部を受ける対をなす
テーパ状の支持ローラを、大径側を外側として取り付け
たことを特徴とするものである。なお支持ローラが、外
側の支持ローラとその内側の低い位置に設けられた内側
の支持ローラとからなるものであることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を示す。図1は本発明の搬送台車の正面図、図2はそ
の平面図、図3はその側面図である。これらの図におい
て、1は固定キャスタ2、自在キャスタ3、ストッパ4
等を備えた搬送台車の台車本体である。この台車本体1
の上面には、枠状のワーク台5が設けられている。この
ワーク台5は車輪6により支持され、台車本体1の長手
方向に所定距離だけスライドすることができるようにな
っている。
【0007】ワーク台5の長手方向の両端部には、それ
ぞれテーパ状の支持ローラ7、8が大径側を外側として
取り付けられている。支持ローラ7は外側の支持ローラ
であり、支持ローラ8は内側の支持ローラである。図
1、図3に示されるように、内側の支持ローラ8は外側
の支持ローラ7よりも低い位置に取り付けられている。
ロール状ワークWはこれらの支持ローラ7、8により支
持されるが、支持ローラ7、8を大径側を外側としたテ
ーパ状としたので、ロール状(円柱状)ワークWはその
両端のエッジ部分でのみ支持ローラ7、8と接すること
となり、最も重要なロール状ワークWの周面に支持ロー
ラ7、8との接触跡が残ることがない。
【0008】また、図4(A) に示すようにロール状ワー
クWが大径のもののみであれば、外側の支持ローラ7、
7のみで支障なく支持することができるが、ロール状ワ
ークWの径が小さくなると支持ローラ7、7の間に落ち
込んでしまうおそれがある。しかし上記のように外側の
支持ローラ7、7の内側の低い位置に内側の支持ローラ
8、8を設けておけば、図4(B) に示すようにロール状
ワークWの径が小さくなっても落ち込みを防止すること
ができる。さらにこの構成を取れば、外側の支持ローラ
7、7の幅を十分に大きくすることができ、ロール状ワ
ークWが大径の場合にも安定性が増して外側へ落下する
ことがない。
【0009】上記の通りの支持ローラ7、8を備えたワ
ーク台5の長手方向の両端部には、スプリングプランジ
ャ9がそれぞれ設けられている。このスプリングプラン
ジャ9は内蔵されるスプリングにより押し出されるプラ
ンジャ10を備えたもので、各プランジャ10の先端を
台車本体1の端面の垂直板11に接触させてある。この
ため、ワーク台5は外力を加えない限りはスプリング力
のバランスする中央位置にあるが、外力を加えるとスプ
リング力に抗して台車本体1の長手方向に所定距離だけ
スライドすることができる。
【0010】このように構成された本発明の搬送台車
は、図1に示すようにワーク台5の支持ローラ7、8上
にロール状ワークWを載せてチャック位置まで搬送し、
その位置で台車本体1をストッパ4により固定する。そ
してその上方から自動チャック装置のチャック爪12を
降下させ、ロール状ワークWの両端面を両側からセンタ
ーチャックする。
【0011】このとき、仮にロール状ワークWが正しい
位置に置かれておらず、ワーク台5上で長手方向にずれ
ていた場合には、チャック爪12のいずれかが先にロー
ル状ワークWの端面に接触するが、他方のチャック爪1
2は未接触となる。このため更に自動チャック装置のチ
ャック爪12、12を閉じると先に接触した側のチャッ
ク爪12によって押されてロール状ワークWとともにワ
ーク台5がスプリング力に抗して台車本体1上でスライ
ドし、位置ずれは自動的に補正される。そしてチャック
爪12、12の両方がロール状ワークWの端面に接触し
た位置でロール状ワークWは自動チャック装置によりセ
ンターチャックされ、搬送されることとなる。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のロール
状ワークの搬送台車を用いれば、搬送台車上にロール状
ワークが正しい位置に置かれていない場合にも、ロール
状ワークをワーク台とともにスライドさせて自動チャッ
クを正確に行うことができる。また本発明ではロール状
ワークのエッジ部分のみが支持ローラと接するのみであ
り、重要なロール状ワークの周面に支持ローラとの接触
跡が残るおそれがない。更に本発明によれば、ロール状
ワークが小径の場合にもロール状ワークの自動チャック
を正確に行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送台車の正面図である。
【図2】本発明の搬送台車の平面図である。
【図3】本発明の搬送台車の側面図である。
【図4】(A) は2本の支持ローラにより大径のロール状
ワークを支持した状態を示す説明図、(B) は4本の支持
ローラにより小径のロール状ワークを支持した状態図を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 台車本体 2 固定キャスタ 3 自在キャスタ 4 ストッパ 5 ワーク台 6 車輪 7 外側の支持ローラ 8 内側の支持ローラ 9 スプリングプランジャ 10 プランジャ 11 垂直板 12 チャック爪 W ロール状ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車本体の上面にスプリング力に抗して
    スライドできるワーク台を設け、このワーク台の両端部
    に、ロール状ワークの両端部を受ける対をなすテーパ状
    の支持ローラを、大径側を外側として取り付けたことを
    特徴とするロール状ワークの搬送台車。
  2. 【請求項2】 支持ローラが、外側の支持ローラとその
    内側の低い位置に設けられた内側の支持ローラとからな
    る請求項1に記載のロール状ワークの搬送台車。
JP8253897A 1997-04-01 1997-04-01 ロール状ワークの搬送台車 Withdrawn JPH10279140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8253897A JPH10279140A (ja) 1997-04-01 1997-04-01 ロール状ワークの搬送台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8253897A JPH10279140A (ja) 1997-04-01 1997-04-01 ロール状ワークの搬送台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10279140A true JPH10279140A (ja) 1998-10-20

Family

ID=13777297

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8253897A Withdrawn JPH10279140A (ja) 1997-04-01 1997-04-01 ロール状ワークの搬送台車

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JP (1) JPH10279140A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117719917A (zh) * 2023-12-29 2024-03-19 福建恒安卫生材料有限公司 一种锥度套自动定位机构

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040601