JPH10279225A - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH10279225A JPH10279225A JP10664997A JP10664997A JPH10279225A JP H10279225 A JPH10279225 A JP H10279225A JP 10664997 A JP10664997 A JP 10664997A JP 10664997 A JP10664997 A JP 10664997A JP H10279225 A JPH10279225 A JP H10279225A
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- bag
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- elevating
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、簡便且つ安全に昇降可能とする昇
降装置である。 【解決手段】 本発明の昇降装置は、基板1の下部に膨
縮可能な昇降袋10を配置し、その昇降袋10に媒体の
出入口11を設けてなるものであり、昇降袋10に媒体
を入れることによって昇降袋は膨らんで基板1を上昇さ
せ、媒体を抜くことによって基板1を降下させる。
降装置である。 【解決手段】 本発明の昇降装置は、基板1の下部に膨
縮可能な昇降袋10を配置し、その昇降袋10に媒体の
出入口11を設けてなるものであり、昇降袋10に媒体
を入れることによって昇降袋は膨らんで基板1を上昇さ
せ、媒体を抜くことによって基板1を降下させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板等を昇降させ
る昇降装置に関し、例えば、車椅子の昇降装置に関す
る。
る昇降装置に関し、例えば、車椅子の昇降装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、昇降装置として、シリンダを使用
したり、モータを使用するホイスト形式等があり、種々
の分野で使用されている。例えば、近年、車椅子の生活
者に対して、便宜を図るために、家内から外出するとき
の段差の昇降装置や、車椅子ごと風呂に入るために使用
する昇降装置等は、前記何れかの装置で行っている。
したり、モータを使用するホイスト形式等があり、種々
の分野で使用されている。例えば、近年、車椅子の生活
者に対して、便宜を図るために、家内から外出するとき
の段差の昇降装置や、車椅子ごと風呂に入るために使用
する昇降装置等は、前記何れかの装置で行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、種々の
分野に簡便に適用でき、且つ安全な昇降装置が望まれて
おるため、本発明はかかる昇降装置を提供するものであ
る。
分野に簡便に適用でき、且つ安全な昇降装置が望まれて
おるため、本発明はかかる昇降装置を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の昇降装置は、
基板の下部に膨縮可能な昇降袋を配置し、その昇降袋に
媒体の出入口を設けてなるものであり、昇降袋に媒体を
入れることによって昇降袋は膨らんで基板を上昇させ、
媒体を抜くことによって基板を降下させる。又、請求項
2の昇降装置は、複数個の小昇降袋を積層して構成する
ことによって、各小昇降袋に媒体を入れたり、抜いたり
することによって、基板の昇降をなすものである。
基板の下部に膨縮可能な昇降袋を配置し、その昇降袋に
媒体の出入口を設けてなるものであり、昇降袋に媒体を
入れることによって昇降袋は膨らんで基板を上昇させ、
媒体を抜くことによって基板を降下させる。又、請求項
2の昇降装置は、複数個の小昇降袋を積層して構成する
ことによって、各小昇降袋に媒体を入れたり、抜いたり
することによって、基板の昇降をなすものである。
【0005】
(第1の実施の形態)図1は昇降装置の全体図、図2
(A)は左側面図と媒体の系統図、図2(B)はA〜
A、B〜B断面図である。基板1の両側には手摺2が設
けてあり、その手摺2は、基板1の隅部に立設の隅パイ
プ2b、それらを連結する連結パイプ2c、及び、基板
1の両端部中央に立設の中央パイプ2aで構成してあ
る。又、基板1の後端には停止板2dが固定してあると
共に、入口にはチェーン2eが装脱可能に取り付けて、
安全を図っている。
(A)は左側面図と媒体の系統図、図2(B)はA〜
A、B〜B断面図である。基板1の両側には手摺2が設
けてあり、その手摺2は、基板1の隅部に立設の隅パイ
プ2b、それらを連結する連結パイプ2c、及び、基板
1の両端部中央に立設の中央パイプ2aで構成してあ
る。又、基板1の後端には停止板2dが固定してあると
共に、入口にはチェーン2eが装脱可能に取り付けて、
安全を図っている。
【0006】前記中央パイプ2aに対応する基板1の裏
面側には、軸受体3が取り付けてあり、下基板7に立設
のガイド体4が前記軸受体3に嵌合可能であると共に、
中央パイプ2aに内挿可能になっている。尚、このガイ
ド体4の下部には、下停止体5が設けてあって、前記基
板1の下位置を決め、前記軸受体3が下停止体5に当接
したとき、基板1の上面は図示略の地面と同じ高さとな
るように調整してある。又、前記隅パイプ2bに対応す
る基板1の裏面側には、張出片6が取り付けてあり、下
基板7に立設のガイド棒8に螺合の位置調整ナット9を
介して、前記基板1の上位置を決め、廊下等の高さと同
じになるように調整してある。尚、張出片6を検知する
検出器9aが取り付けてある。
面側には、軸受体3が取り付けてあり、下基板7に立設
のガイド体4が前記軸受体3に嵌合可能であると共に、
中央パイプ2aに内挿可能になっている。尚、このガイ
ド体4の下部には、下停止体5が設けてあって、前記基
板1の下位置を決め、前記軸受体3が下停止体5に当接
したとき、基板1の上面は図示略の地面と同じ高さとな
るように調整してある。又、前記隅パイプ2bに対応す
る基板1の裏面側には、張出片6が取り付けてあり、下
基板7に立設のガイド棒8に螺合の位置調整ナット9を
介して、前記基板1の上位置を決め、廊下等の高さと同
じになるように調整してある。尚、張出片6を検知する
検出器9aが取り付けてある。
【0007】又、前記基板1の下部には、ゴム、合成樹
脂等で製作の膨縮可能なベローズ状の昇降袋10が設置
してあり、この昇降袋10は媒体を入れたとき、全体が
膨らんで前記基板1が上位置に、媒体を抜いたときには
下位置になる形状である。又、この昇降袋10には出入
口11が設けてあり、その出入口11は水槽12内に設
置の水中ポンプ13の吐出口と電磁バルブ14を介して
ホース15で接続してある。
脂等で製作の膨縮可能なベローズ状の昇降袋10が設置
してあり、この昇降袋10は媒体を入れたとき、全体が
膨らんで前記基板1が上位置に、媒体を抜いたときには
下位置になる形状である。又、この昇降袋10には出入
口11が設けてあり、その出入口11は水槽12内に設
置の水中ポンプ13の吐出口と電磁バルブ14を介して
ホース15で接続してある。
【0008】次に、前記昇降装置の操作について説明す
るが、基板1は図1に示すように、昇降袋10に媒体を
入れた状態である上位置(基板が廊下等と同じ高さ)と
し、基板1が降下する過程について説明する。尚、下記
する過程は、車椅子搭乗者が手に持つ操作具(図示略)
における、降下、上昇釦を押すことによって、自動で操
作される。
るが、基板1は図1に示すように、昇降袋10に媒体を
入れた状態である上位置(基板が廊下等と同じ高さ)と
し、基板1が降下する過程について説明する。尚、下記
する過程は、車椅子搭乗者が手に持つ操作具(図示略)
における、降下、上昇釦を押すことによって、自動で操
作される。
【0009】先ず、チェーン2eを外し、車椅子(図示
略)を基板1に乗り入れる。そして、チェーン2eを掛
けると共に搭乗者は手摺2を握って安全を図る。次に、
操作具の降下釦を押すと、電磁バルブ14は開となり、
昇降袋10の媒体はポンプ13を逆転させて水槽12に
逆流する。そのため、昇降袋10が縮少して、基板1は
軸受体3が下停止体5に当接するまで降下するので、チ
ェーン2eを外して、車椅子は地面に移動可能となる。
尚、前記の昇降袋10の媒体は、水中ポンプ13で強制
排出を行わずにゆっくり行っているが、水中ポンプ13
を逆回転に起動させて強制排出を行うように構成しても
よい。
略)を基板1に乗り入れる。そして、チェーン2eを掛
けると共に搭乗者は手摺2を握って安全を図る。次に、
操作具の降下釦を押すと、電磁バルブ14は開となり、
昇降袋10の媒体はポンプ13を逆転させて水槽12に
逆流する。そのため、昇降袋10が縮少して、基板1は
軸受体3が下停止体5に当接するまで降下するので、チ
ェーン2eを外して、車椅子は地面に移動可能となる。
尚、前記の昇降袋10の媒体は、水中ポンプ13で強制
排出を行わずにゆっくり行っているが、水中ポンプ13
を逆回転に起動させて強制排出を行うように構成しても
よい。
【0010】次に、基板1が下位置から上位置に上昇す
る過程の操作について説明する。先ず、チェーン2eを
外し、車椅子(図示略)を基板1に乗り入れて、チェー
ン2eを掛けると共に手摺2を握る。次に、操作具の上
昇釦を押すと、水中ポンプ13は起動した後に電磁バル
ブ14を開にし、水槽12内の水は水中ポンプ13から
昇降袋10に搬送され、昇降袋10は徐々に膨らむと共
に、基板1を上昇させる。そして、基板1の裏面に取付
けの張出片6が、ガイド棒8に螺合固定の位置調整ナッ
ト9に当たると上昇が停止すると共に、検出器9aの検
出信号を介して、電磁バルブ14を閉にしてから水中ポ
ンプ13を停止させると、基板1は上昇位置を保持す
る。そこで、チェーン2eを外して、車椅子を基板1か
ら床面に移動させる。以上によって、車椅子は地面から
床面に、安全に移動可能となる。
る過程の操作について説明する。先ず、チェーン2eを
外し、車椅子(図示略)を基板1に乗り入れて、チェー
ン2eを掛けると共に手摺2を握る。次に、操作具の上
昇釦を押すと、水中ポンプ13は起動した後に電磁バル
ブ14を開にし、水槽12内の水は水中ポンプ13から
昇降袋10に搬送され、昇降袋10は徐々に膨らむと共
に、基板1を上昇させる。そして、基板1の裏面に取付
けの張出片6が、ガイド棒8に螺合固定の位置調整ナッ
ト9に当たると上昇が停止すると共に、検出器9aの検
出信号を介して、電磁バルブ14を閉にしてから水中ポ
ンプ13を停止させると、基板1は上昇位置を保持す
る。そこで、チェーン2eを外して、車椅子を基板1か
ら床面に移動させる。以上によって、車椅子は地面から
床面に、安全に移動可能となる。
【0011】以上のように、基板1の昇降過程におい
て、基板1はガイド体4によって誘導されるし、媒体が
水であるために、例え、昇降袋10が破れても、排出す
るのに時間がかかり、急激な降下が起こらず安全であ
る。尚、前記媒体として、水を使用したが、他の液体、
気体(空気等)を使用してもよいが、媒体の圧縮比と前
記昇降袋のバースト時における排出時間を考慮すると、
液体が、特に、前記ポンプの替りに水道水(水道圧で上
昇可能)の使用を可能とすることを考慮すると、水が好
ましい。
て、基板1はガイド体4によって誘導されるし、媒体が
水であるために、例え、昇降袋10が破れても、排出す
るのに時間がかかり、急激な降下が起こらず安全であ
る。尚、前記媒体として、水を使用したが、他の液体、
気体(空気等)を使用してもよいが、媒体の圧縮比と前
記昇降袋のバースト時における排出時間を考慮すると、
液体が、特に、前記ポンプの替りに水道水(水道圧で上
昇可能)の使用を可能とすることを考慮すると、水が好
ましい。
【0012】(第2の実施の形態)次に、小昇降袋10
を複数積層して構成の昇降装置について説明する。図3
は、基板1の下部(バスタブ内)に設置する昇降装置で
あり、前記と同様のゴム等で製作の5個の第1〜第5小
昇降袋10a〜10eが、各々独立して膨縮可能に積層
してあり、全ての第1〜第5小昇降袋10a〜10eが
膨んだとき、基板1はバスタブ20と上端面と同じ高さ
となるように形成してある。このように、第1〜第5小
昇降袋10a〜10e(1個の小昇降袋での上昇高さ
は、50〜150mm)で構成すると、上昇或は降下過
程において、基板1の揺動が少なく安定性を確保でき、
必ずしも基板1のガイド棒21(破線で示す)の設置を
必要としないので望ましい。
を複数積層して構成の昇降装置について説明する。図3
は、基板1の下部(バスタブ内)に設置する昇降装置で
あり、前記と同様のゴム等で製作の5個の第1〜第5小
昇降袋10a〜10eが、各々独立して膨縮可能に積層
してあり、全ての第1〜第5小昇降袋10a〜10eが
膨んだとき、基板1はバスタブ20と上端面と同じ高さ
となるように形成してある。このように、第1〜第5小
昇降袋10a〜10e(1個の小昇降袋での上昇高さ
は、50〜150mm)で構成すると、上昇或は降下過
程において、基板1の揺動が少なく安定性を確保でき、
必ずしも基板1のガイド棒21(破線で示す)の設置を
必要としないので望ましい。
【0013】バスタブ20内の温水は、フィルタ22を
介して循環ポンプ23で吸引し、その循環ポンプ23の
吐出側に電磁弁24を設け、更に、その下流側には、各
昇降袋毎に設置の第1〜第5電磁弁15a〜15eを介
して前記各昇降袋に設けてある出入口11a〜11eに
ホースを介して接続してある。又、前記第1〜第5電磁
弁15a〜15eは、戻りポンプ28の吸引側と接続し
てあり、その戻りポンプ28の吐出側は電磁弁29を開
始して、バスタブ20に送液可能となっている。尚、こ
の戻りポンプ28は必ずしも必要でないが、各小昇降袋
内の温水を迅速且つ定量に抜いて安全を図るために設置
してある。
介して循環ポンプ23で吸引し、その循環ポンプ23の
吐出側に電磁弁24を設け、更に、その下流側には、各
昇降袋毎に設置の第1〜第5電磁弁15a〜15eを介
して前記各昇降袋に設けてある出入口11a〜11eに
ホースを介して接続してある。又、前記第1〜第5電磁
弁15a〜15eは、戻りポンプ28の吸引側と接続し
てあり、その戻りポンプ28の吐出側は電磁弁29を開
始して、バスタブ20に送液可能となっている。尚、こ
の戻りポンプ28は必ずしも必要でないが、各小昇降袋
内の温水を迅速且つ定量に抜いて安全を図るために設置
してある。
【0014】次に、前記バスタブ内の昇降装置の操作に
ついて説明するが、下記する過程は、操作具(図示略)
の降下釦、上昇釦を介して自動操作される。先ず、昇降
装置を構成する全ての第1〜第5小昇降袋10a〜10
eを空にした後に、即ち、基板1を下降させた状態で、
全ての電磁弁15a〜15e、24、29を閉とし、バ
スタブ20に溢れない程度に温水を入れる。
ついて説明するが、下記する過程は、操作具(図示略)
の降下釦、上昇釦を介して自動操作される。先ず、昇降
装置を構成する全ての第1〜第5小昇降袋10a〜10
eを空にした後に、即ち、基板1を下降させた状態で、
全ての電磁弁15a〜15e、24、29を閉とし、バ
スタブ20に溢れない程度に温水を入れる。
【0015】そして、操作具の上昇釦を押すと、循環ポ
ンプ23が起動し、電磁弁24、続いて第1電磁弁15
aを開にして、バスタブ内の温水はフィルタ22で漉過
され、第1小昇降袋10aに充填されて基板1を上昇さ
せる。次に、前記第1電磁弁15aを閉にした後、第2
電磁弁15bを開とし、第2小昇降袋10b内に温水を
充填して、基板1はその分上昇する。以下、同様に、小
昇降袋10c〜10eを膨らませることによって、基板
1はバスタブ20の上端面と同じ高さになる。尚、前記
電磁弁15a〜15eを順次、開とする時間は、タイマ
ーで予め設定してある。
ンプ23が起動し、電磁弁24、続いて第1電磁弁15
aを開にして、バスタブ内の温水はフィルタ22で漉過
され、第1小昇降袋10aに充填されて基板1を上昇さ
せる。次に、前記第1電磁弁15aを閉にした後、第2
電磁弁15bを開とし、第2小昇降袋10b内に温水を
充填して、基板1はその分上昇する。以下、同様に、小
昇降袋10c〜10eを膨らませることによって、基板
1はバスタブ20の上端面と同じ高さになる。尚、前記
電磁弁15a〜15eを順次、開とする時間は、タイマ
ーで予め設定してある。
【0016】次に、車椅子の搭乗者が入浴する工程につ
いて説明すると、搭乗者は車椅子から降りて基板1に据
わる。そして、操作具の降下釦を押すと、第5電磁弁1
5eが開となり、戻りポンプ28が起動した後に電磁弁
29を開にすると、第5小昇降袋10eの温水は、戻り
ポンプ28を介してバスタブ20に戻されて、第5小昇
降袋10eは縮状態となって基板1を降下させる。次
に、第4電磁弁15dを開として、第4小昇降袋10d
の温水を抜く、そして、第3〜第1電磁弁15c〜15
cを介して、順次、第3〜第1小昇降袋10c〜15a
の温水をバスタブ20に戻すことによって、基板1は、
順次降下して搭乗者は温水に浸かることとなる。
いて説明すると、搭乗者は車椅子から降りて基板1に据
わる。そして、操作具の降下釦を押すと、第5電磁弁1
5eが開となり、戻りポンプ28が起動した後に電磁弁
29を開にすると、第5小昇降袋10eの温水は、戻り
ポンプ28を介してバスタブ20に戻されて、第5小昇
降袋10eは縮状態となって基板1を降下させる。次
に、第4電磁弁15dを開として、第4小昇降袋10d
の温水を抜く、そして、第3〜第1電磁弁15c〜15
cを介して、順次、第3〜第1小昇降袋10c〜15a
の温水をバスタブ20に戻すことによって、基板1は、
順次降下して搭乗者は温水に浸かることとなる。
【0017】尚、前記第1〜第5電磁弁15a〜15e
を順次、開とする時間は、タイマーで予め設定してある
し、第1〜第5電磁弁15a〜15eを開とする順序は
逆にしてもよいし、何れの順序で行ってもよい。
を順次、開とする時間は、タイマーで予め設定してある
し、第1〜第5電磁弁15a〜15eを開とする順序は
逆にしてもよいし、何れの順序で行ってもよい。
【0018】そして、入浴が終了したら、操作具の上昇
釦を押すと、前記と同様な操作によって、基板1を上昇
させる。このように、昇降装置を複数積層の小昇降袋1
0a〜10eで構成することによって、上昇或は下降工
程において、基板1の揺動は少なく、安全を保持できる
ので、ガイド棒等の設置を必要とせず、簡便に構成でき
る。又、バスタブに浸かる器具は、金属でない昇降袋と
ホースであるため、腐蝕することもないし、温水が汚れ
ることもない昇降装置である。
釦を押すと、前記と同様な操作によって、基板1を上昇
させる。このように、昇降装置を複数積層の小昇降袋1
0a〜10eで構成することによって、上昇或は下降工
程において、基板1の揺動は少なく、安全を保持できる
ので、ガイド棒等の設置を必要とせず、簡便に構成でき
る。又、バスタブに浸かる器具は、金属でない昇降袋と
ホースであるため、腐蝕することもないし、温水が汚れ
ることもない昇降装置である。
【0019】(第3の実施の形態)次に、前記昇降袋1
0で構成する昇降装置を、出願人自身が出願した、物品
収納装置(実開平4ー9804号)に適用する場合につ
いて説明する。この物品収納装置は、複数の棚段で構成
してあり、各棚段に異なるサイズの鉄板等を収納可能と
するものであり、図4は物品収納装置100の概略を示
す全体斜視図、図5は保持装置132のC〜C平面断面
図、図6は物品収納装置100の作用の概念を説明する
図である。
0で構成する昇降装置を、出願人自身が出願した、物品
収納装置(実開平4ー9804号)に適用する場合につ
いて説明する。この物品収納装置は、複数の棚段で構成
してあり、各棚段に異なるサイズの鉄板等を収納可能と
するものであり、図4は物品収納装置100の概略を示
す全体斜視図、図5は保持装置132のC〜C平面断面
図、図6は物品収納装置100の作用の概念を説明する
図である。
【0020】棚段110はL形鋼等の枠材で箱形状に形
成され、その外側には1対の脚115が左右対称の位置
に配設してある。そして、脚115は丸棒を3段階の径
に形成し、上端部には脚115の下端部の径が嵌入でき
る形状に穿設されて溶接で固定されている。このように
脚115を形成することによって、積層された棚段11
0は各棚段110が滑り落ちることなく安定した状態で
積層できると共に各棚段110の間に隙間を形成する。
成され、その外側には1対の脚115が左右対称の位置
に配設してある。そして、脚115は丸棒を3段階の径
に形成し、上端部には脚115の下端部の径が嵌入でき
る形状に穿設されて溶接で固定されている。このように
脚115を形成することによって、積層された棚段11
0は各棚段110が滑り落ちることなく安定した状態で
積層できると共に各棚段110の間に隙間を形成する。
【0021】又、最下段の棚段110の下部には、前記
したと同様な構成のゴム、合成樹脂等で膨縮可能なベロ
ーズ状に形成の昇降袋200で構成の昇降装置が設置し
てあり(図6参照)、この昇降袋200は媒体を入れた
とき、全体が膨らんで棚段110を上昇させるし、媒体
を抜いたときには降下する。従って、媒体の供給量によ
って、棚段の上昇位置を選定することができる。尚、前
記昇降袋200は、第1実施の形態のように1個で構成
しても、第2の実施の形態のように複数の小昇降袋で構
成してもよい。更には、棚板110の長さと幅を考慮し
て、例えば、4組の昇降装置(昇降袋)で構成すると、
各昇降袋(昇降装置)の膨縮をより均一化させることが
でき、棚板110の昇降過程において、揺れが少なく安
全性の向上となり好ましい。
したと同様な構成のゴム、合成樹脂等で膨縮可能なベロ
ーズ状に形成の昇降袋200で構成の昇降装置が設置し
てあり(図6参照)、この昇降袋200は媒体を入れた
とき、全体が膨らんで棚段110を上昇させるし、媒体
を抜いたときには降下する。従って、媒体の供給量によ
って、棚段の上昇位置を選定することができる。尚、前
記昇降袋200は、第1実施の形態のように1個で構成
しても、第2の実施の形態のように複数の小昇降袋で構
成してもよい。更には、棚板110の長さと幅を考慮し
て、例えば、4組の昇降装置(昇降袋)で構成すると、
各昇降袋(昇降装置)の膨縮をより均一化させることが
でき、棚板110の昇降過程において、揺れが少なく安
全性の向上となり好ましい。
【0022】次に、保持装置132について説明する
と、支柱120の上部には保持装置132が取り付けら
れていると共に、エア−或いは油圧等のシリンダ142
が固定してある。又、シリンダロッド145の端部はL
字に形成の保持部材146に連結してあり、その保持部
材145は端部に棚段110の脚115と嵌合する2段
状の切り欠部148が形成してある。そのため、保持部
材146は、シリンダ142の往復動によって、図5に
示す鎖線と実線の位置に移動し、棚段110の脚115
との装脱着を行なう。
と、支柱120の上部には保持装置132が取り付けら
れていると共に、エア−或いは油圧等のシリンダ142
が固定してある。又、シリンダロッド145の端部はL
字に形成の保持部材146に連結してあり、その保持部
材145は端部に棚段110の脚115と嵌合する2段
状の切り欠部148が形成してある。そのため、保持部
材146は、シリンダ142の往復動によって、図5に
示す鎖線と実線の位置に移動し、棚段110の脚115
との装脱着を行なう。
【0023】次に、上記の構成に基づく作用について、
図6(A)(B)を参照して概明する。図6(A)は、
多数の積層されている棚段110が、昇降装置200に
よって最低位置状態を示している図である。即ち、昇降
袋200の媒体を、全て抜いた通常(収納)状態であ
り、最下段の棚板110は支持体150で支持されて、
昇降袋200の保護を図っている。
図6(A)(B)を参照して概明する。図6(A)は、
多数の積層されている棚段110が、昇降装置200に
よって最低位置状態を示している図である。即ち、昇降
袋200の媒体を、全て抜いた通常(収納)状態であ
り、最下段の棚板110は支持体150で支持されて、
昇降袋200の保護を図っている。
【0024】次に、例として、下から2段目の棚段11
0aに収納されている物品を取り出す(或は、収納す
る)ときの操作について説明すると、図示しない操作箱
内のボタンを押すことによって制御装置が作動し、昇降
袋200に媒体が入れられて、図6(B)に示す位置ま
で上昇する。即ち、取り出す棚段110aの直ぐ上の段
110bが保持装置132で保持可能な位置まで上昇し
て停止する。その後、シリンダ142を往動させて、保
持部材146を棚段110bの脚115に挟着させて、
棚段110bを支持する。
0aに収納されている物品を取り出す(或は、収納す
る)ときの操作について説明すると、図示しない操作箱
内のボタンを押すことによって制御装置が作動し、昇降
袋200に媒体が入れられて、図6(B)に示す位置ま
で上昇する。即ち、取り出す棚段110aの直ぐ上の段
110bが保持装置132で保持可能な位置まで上昇し
て停止する。その後、シリンダ142を往動させて、保
持部材146を棚段110bの脚115に挟着させて、
棚段110bを支持する。
【0025】そして、昇降袋200の媒体を抜いて、物
品が取り出すのに都合がよい予め決められた位置まで下
降させて停止させることによって、棚段110aと棚段
110bとの間に物品が取り出せる(或は収納する)隙
間が生じる。その後、隙間から棚段110aの物品を取
り出(或は収納)し、棚段110aを棚段110bの下
になるまで、昇降袋200に媒体を入れて上昇させる。
そして、保持装置132を脱着させた後に、昇降袋20
0の媒体を抜いて、棚段110を元の状態に降下させる
(図6(A))。以上のように、昇降装置を昇降袋20
0で構成することもでき、棚板は円滑に昇降可能である
と共に、所定の棚板に鉄板等を収納したり、取り出した
りすることができ、少ないスペースでの物品収納装置に
することができる。
品が取り出すのに都合がよい予め決められた位置まで下
降させて停止させることによって、棚段110aと棚段
110bとの間に物品が取り出せる(或は収納する)隙
間が生じる。その後、隙間から棚段110aの物品を取
り出(或は収納)し、棚段110aを棚段110bの下
になるまで、昇降袋200に媒体を入れて上昇させる。
そして、保持装置132を脱着させた後に、昇降袋20
0の媒体を抜いて、棚段110を元の状態に降下させる
(図6(A))。以上のように、昇降装置を昇降袋20
0で構成することもでき、棚板は円滑に昇降可能である
と共に、所定の棚板に鉄板等を収納したり、取り出した
りすることができ、少ないスペースでの物品収納装置に
することができる。
【0026】尚、前記第1、第2の実施の形態における
昇降袋で構成の昇降装置は、前記した以外にも種々の分
野で使用でき、例えば、プールに設置することによっ
て、容易に深さ調整ができる。又、昇降袋10に設ける
出入口11は、兼用でも、各々別途に形成してもよい
し、自動で操作を行うのでなく手動式に構成してもよい
ことは言うまでもない。
昇降袋で構成の昇降装置は、前記した以外にも種々の分
野で使用でき、例えば、プールに設置することによっ
て、容易に深さ調整ができる。又、昇降袋10に設ける
出入口11は、兼用でも、各々別途に形成してもよい
し、自動で操作を行うのでなく手動式に構成してもよい
ことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】請求項1の昇降装置は、基板の下部に膨
縮可能な昇降袋を配置し、その昇降袋に媒体の出入によ
って昇降させる、簡便であると共に水中において金属部
がない状態で構成でき、腐蝕することもないし、温水が
汚れることもない。又、請求項2の昇降装置は、複数個
の小昇降袋を積層して構成してあるので、揺れの少ない
昇降を可能とする。
縮可能な昇降袋を配置し、その昇降袋に媒体の出入によ
って昇降させる、簡便であると共に水中において金属部
がない状態で構成でき、腐蝕することもないし、温水が
汚れることもない。又、請求項2の昇降装置は、複数個
の小昇降袋を積層して構成してあるので、揺れの少ない
昇降を可能とする。
【図1】第1の実施の形態における昇降装置の全体斜視
図である。
図である。
【図2】(A)は昇降装置の左側面図、(B)はA〜
A、B〜B断面図である。
A、B〜B断面図である。
【図3】第2の実施の形態における昇降装置である。
【図4】第3の実施の形態における物品収納装置の全体
概念図である。
概念図である。
【図5】保持装置の平面断面図である。
【図6】(A)(B)は、物品収納装置の作用を説明す
る図である。
る図である。
1 基板 3 軸受体 4 ガイド体 10 昇降袋 10a〜10e 小昇降袋 11 出入口
Claims (2)
- 【請求項1】 基板を昇降させる昇降装置であって、そ
の基板の下部に膨縮可能な昇降袋を配置し、その昇降袋
に媒体の出入口を設けてなることを特徴とする昇降装
置。 - 【請求項2】 複数個の小昇降袋を積層してなることを
特徴とする請求項1の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10664997A JPH10279225A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10664997A JPH10279225A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10279225A true JPH10279225A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14438974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10664997A Pending JPH10279225A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10279225A (ja) |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP10664997A patent/JPH10279225A/ja active Pending
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