JPH1027931A - 光増幅器 - Google Patents
光増幅器Info
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- JPH1027931A JPH1027931A JP8182235A JP18223596A JPH1027931A JP H1027931 A JPH1027931 A JP H1027931A JP 8182235 A JP8182235 A JP 8182235A JP 18223596 A JP18223596 A JP 18223596A JP H1027931 A JPH1027931 A JP H1027931A
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- signal
- light
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバ増幅器の持つ周波数特性によって
補助信号のキャリア周波数選択の制限を受けない光増幅
器を提供する。 【解決手段】 光増幅部11に入力された光信号を増幅
用光ファイバ1により光増幅した後、光変調部12を介
して出力する。光変調部12は、駆動電圧に応じて光信
号を吸収する電界吸収型光素子を用いて構成する。ここ
で、光変調部12に駆動電圧を与える光変調駆動部13
に所定のキャリア周波数の監視信号を入力し、駆動電圧
を監視信号に応じて変化させる。このとき、光変調部1
2において、電界吸収型光素子の光吸収係数が監視信号
に応じて変化し、光信号出力の光強度に変調を与える。
電界吸収型光素子の周波数特性は、光ファイバ増幅器に
比較して十分広い。よって、本構成によれば、監視信号
のキャリア周波数選択に光ファイバ増幅器の持つ周波数
特性による制限を受けない。
補助信号のキャリア周波数選択の制限を受けない光増幅
器を提供する。 【解決手段】 光増幅部11に入力された光信号を増幅
用光ファイバ1により光増幅した後、光変調部12を介
して出力する。光変調部12は、駆動電圧に応じて光信
号を吸収する電界吸収型光素子を用いて構成する。ここ
で、光変調部12に駆動電圧を与える光変調駆動部13
に所定のキャリア周波数の監視信号を入力し、駆動電圧
を監視信号に応じて変化させる。このとき、光変調部1
2において、電界吸収型光素子の光吸収係数が監視信号
に応じて変化し、光信号出力の光強度に変調を与える。
電界吸収型光素子の周波数特性は、光ファイバ増幅器に
比較して十分広い。よって、本構成によれば、監視信号
のキャリア周波数選択に光ファイバ増幅器の持つ周波数
特性による制限を受けない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光中継器に
用いられ、光信号を増幅する際に保守用の監視信号を重
畳する複合変調機能を持った光増幅器に関する。
用いられ、光信号を増幅する際に保守用の監視信号を重
畳する複合変調機能を持った光増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ファイバを伝送路として使
用する光伝送システムにあっては、伝送途中の光信号の
損失を補償するために、光伝送路に光増幅器を備える光
中継器を介在させる技術開発が盛んに行われている。特
に、この光中継器に対し、システムの保守管理を容易に
するために、光中継器にて異常や故障等の監視を行い、
これらの監視情報を受信端末に送ることが考えられてい
る。
用する光伝送システムにあっては、伝送途中の光信号の
損失を補償するために、光伝送路に光増幅器を備える光
中継器を介在させる技術開発が盛んに行われている。特
に、この光中継器に対し、システムの保守管理を容易に
するために、光中継器にて異常や故障等の監視を行い、
これらの監視情報を受信端末に送ることが考えられてい
る。
【0003】この監視情報の伝送方式として有望視され
ているものに、監視情報に基づいて、各中継器ごとに予
め割り当てられた搬送波を例えばASK(Amplitude Sh
iftKeying)変調することにより監視信号を生成し、主
信号伝送に用いる光搬送波に重畳する複合変調方式があ
る。
ているものに、監視情報に基づいて、各中継器ごとに予
め割り当てられた搬送波を例えばASK(Amplitude Sh
iftKeying)変調することにより監視信号を生成し、主
信号伝送に用いる光搬送波に重畳する複合変調方式があ
る。
【0004】この方式によれば、監視信号を受信端末に
伝送する専用の回線を設ける必要がないので、簡易なシ
ステムが構築できるという利点を有する。この技術に関
しては、1992年電子情報通信学会春季大会における
論文B−944「光増幅中継方式における監視制御法」
にその一例が開示されている。
伝送する専用の回線を設ける必要がないので、簡易なシ
ステムが構築できるという利点を有する。この技術に関
しては、1992年電子情報通信学会春季大会における
論文B−944「光増幅中継方式における監視制御法」
にその一例が開示されている。
【0005】上記複合変調方式により監視信号を送出す
る光中継器にあっては、図6に示すような光増幅器を用
いることが考えられる。図6において、伝送路ファイバ
(図示せず)からの光信号は、入力ポートより増幅用光
ファイバ1に入力される。またこの増幅用光ファイバ1
には、励起光源2から出力される励起光が光結合器3を
介して入力される。
る光中継器にあっては、図6に示すような光増幅器を用
いることが考えられる。図6において、伝送路ファイバ
(図示せず)からの光信号は、入力ポートより増幅用光
ファイバ1に入力される。またこの増幅用光ファイバ1
には、励起光源2から出力される励起光が光結合器3を
介して入力される。
【0006】上記増幅用光ファイバ1は、例えばエルビ
ウム等の希土類元素をコア部分に添加して作成された光
ファイバであり、励起光の入力による光増幅作用を持
ち、その光強度により利得制御を受ける。
ウム等の希土類元素をコア部分に添加して作成された光
ファイバであり、励起光の入力による光増幅作用を持
ち、その光強度により利得制御を受ける。
【0007】上記励起光源2は、特定波長の励起光を発
生するレーザダイオードであり、光源駆動回路4から供
給される駆動電流に応じて出力光強度を変化させること
ができる。
生するレーザダイオードであり、光源駆動回路4から供
給される駆動電流に応じて出力光強度を変化させること
ができる。
【0008】上記増幅用光ファイバ1で増幅された光信
号は光結合器3、光アイソレータ5を介して出力ポート
より光伝送路へ送出される。ここで、光アイソレータ5
は増幅用光ファイバ1で発生される自然放出光雑音によ
る自己発振等を防止するために挿入されている。
号は光結合器3、光アイソレータ5を介して出力ポート
より光伝送路へ送出される。ここで、光アイソレータ5
は増幅用光ファイバ1で発生される自然放出光雑音によ
る自己発振等を防止するために挿入されている。
【0009】上記構成による光増幅器において、光源駆
動回路4に監視情報を乗せた監視信号を与え、駆動電流
を監視信号に応じて変化させ、励起光の光強度を変化さ
せることで、増幅用光ファイバ1の利得を変化させる。
これによって光信号出力に監視信号を重畳することがで
き、上述の複合変調を実現することができる。
動回路4に監視情報を乗せた監視信号を与え、駆動電流
を監視信号に応じて変化させ、励起光の光強度を変化さ
せることで、増幅用光ファイバ1の利得を変化させる。
これによって光信号出力に監視信号を重畳することがで
き、上述の複合変調を実現することができる。
【0010】ところで、実際の光伝送システムにおいて
は、光伝送路の途中に複数の光中継器が介在されるの
で、受信端末にて各中継器毎の監視信号を判別する必要
がある。このため、各光中継器の監視信号用搬送波に対
して互いに異なるキャリア周波数を割り当てなければな
らないが、光増幅器の通過帯域特性、励起光変調効率の
周波数特性を考えると、その周波数割当数に限界がある
ことがわかってきた。
は、光伝送路の途中に複数の光中継器が介在されるの
で、受信端末にて各中継器毎の監視信号を判別する必要
がある。このため、各光中継器の監視信号用搬送波に対
して互いに異なるキャリア周波数を割り当てなければな
らないが、光増幅器の通過帯域特性、励起光変調効率の
周波数特性を考えると、その周波数割当数に限界がある
ことがわかってきた。
【0011】図7に一般的な光増幅器の通過帯域特性及
び励起光変調効率の周波数特性を示す。図7は、周波数
[Hz]を横軸にとり、入出力間の変調指数比(光ファ
イバ増幅器における入力光信号の変調指数/出力光信号
の変調指数)[dB]、及び励起光変調効率(光ファイ
バ増幅器における出力光信号変調指数/入力励起光変調
指数)[dB]を縦軸にとって、各々の周波数特性を一
つのグラフにまとめて表示したものである。
び励起光変調効率の周波数特性を示す。図7は、周波数
[Hz]を横軸にとり、入出力間の変調指数比(光ファ
イバ増幅器における入力光信号の変調指数/出力光信号
の変調指数)[dB]、及び励起光変調効率(光ファイ
バ増幅器における出力光信号変調指数/入力励起光変調
指数)[dB]を縦軸にとって、各々の周波数特性を一
つのグラフにまとめて表示したものである。
【0012】尚、図7では変調指数比及び励起光変調効
率は、それぞれ高周波帯域における値及び低周波帯域に
おける値で規格化し、それぞれ相対変調指数比及び相対
変調効率として表示している。
率は、それぞれ高周波帯域における値及び低周波帯域に
おける値で規格化し、それぞれ相対変調指数比及び相対
変調効率として表示している。
【0013】図7によると、光増幅器の入出力間の相対
変調指数比、すなわち通過帯域特性は低周波帯域(10
0Hz〜1kHz)において減少し、相対変調効率は高
周波帯域(1kHz〜100kHz)において減少して
いる。したがって、この光増幅器においては、監視信号
のキャリア周波数は、入出力間の相対変調指数比と相対
変調効率の周波数応答が交差する近辺の帯域に設定する
必要があり、数100Hzから数kHzの範囲に限られ
る。
変調指数比、すなわち通過帯域特性は低周波帯域(10
0Hz〜1kHz)において減少し、相対変調効率は高
周波帯域(1kHz〜100kHz)において減少して
いる。したがって、この光増幅器においては、監視信号
のキャリア周波数は、入出力間の相対変調指数比と相対
変調効率の周波数応答が交差する近辺の帯域に設定する
必要があり、数100Hzから数kHzの範囲に限られ
る。
【0014】これに対し、キャリア周波数は、互いに干
渉しないように周波数間隔をある程度離さなければなら
ないから、上記のように使用可能な周波数範囲が狭いと
キャリア周波数をあまり多く設定することはできない。
渉しないように周波数間隔をある程度離さなければなら
ないから、上記のように使用可能な周波数範囲が狭いと
キャリア周波数をあまり多く設定することはできない。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
の光増幅器では、光伝送路中に複数挿入される光中継器
への利用に際し、各光中継器毎に互いに異なるキャリア
周波数で監視信号等の補助信号を重畳する場合、入出力
間の相対変調指数比と相対変調効率の周波数応答が交差
する近辺の帯域に設定する必要があり、使用可能な周波
数範囲が狭く、キャリア周波数をあまり多く設定するこ
とはできない。
の光増幅器では、光伝送路中に複数挿入される光中継器
への利用に際し、各光中継器毎に互いに異なるキャリア
周波数で監視信号等の補助信号を重畳する場合、入出力
間の相対変調指数比と相対変調効率の周波数応答が交差
する近辺の帯域に設定する必要があり、使用可能な周波
数範囲が狭く、キャリア周波数をあまり多く設定するこ
とはできない。
【0016】本発明は、上記の問題を解決し、光ファイ
バ増幅器の持つ周波数特性によって補助信号のキャリア
周波数選択の制限を受けない光増幅器を提供することを
目的とする。
バ増幅器の持つ周波数特性によって補助信号のキャリア
周波数選択の制限を受けない光増幅器を提供することを
目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し目的
を達成するために、本発明に係る光増幅器は、光ファイ
バ増幅器を用いて入力光信号を光増幅する光増幅部と、
この光増幅器により増幅された光信号を駆動信号に応じ
て吸収することで変調をかける光変調部と、前記光変調
部への駆動信号を生成し、当該駆動信号を予め与えられ
たキャリア周波数を有する補助信号で変調する光変調駆
動部とを具備するようにした。
を達成するために、本発明に係る光増幅器は、光ファイ
バ増幅器を用いて入力光信号を光増幅する光増幅部と、
この光増幅器により増幅された光信号を駆動信号に応じ
て吸収することで変調をかける光変調部と、前記光変調
部への駆動信号を生成し、当該駆動信号を予め与えられ
たキャリア周波数を有する補助信号で変調する光変調駆
動部とを具備するようにした。
【0018】さらに、前記光変調部の吸収光電流をモニ
タし、そのモニタ電流の平均が一定となるように前記光
増幅部に用いられる光ファイバ増幅器の利得を制御する
フィードバック制御部を備えるようにした。特に、前記
光変調部には、逆方向電圧に応じて光吸収係数が変化
し、吸収光電力に応じた光電流を出力する電界吸収型光
素子を用いるようにした。
タし、そのモニタ電流の平均が一定となるように前記光
増幅部に用いられる光ファイバ増幅器の利得を制御する
フィードバック制御部を備えるようにした。特に、前記
光変調部には、逆方向電圧に応じて光吸収係数が変化
し、吸収光電力に応じた光電流を出力する電界吸収型光
素子を用いるようにした。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図5を参照して本
発明の実施の形態を詳細に説明する。尚、ここでは前述
の光伝送システムにおける光中継器に用いられ、当該光
中継器にて光信号に前述の監視信号を重畳させる場合に
ついて述べる。
発明の実施の形態を詳細に説明する。尚、ここでは前述
の光伝送システムにおける光中継器に用いられ、当該光
中継器にて光信号に前述の監視信号を重畳させる場合に
ついて述べる。
【0020】(第1の実施形態)図1は第1の実施形態
の構成を示すものである。但し、光増幅部11は図6に
示した光増幅器と同構成である。このため、光増幅部1
1の内部構成について、図6と同一部分には同一符号を
付して示し、ここでは重複する説明を省略する。
の構成を示すものである。但し、光増幅部11は図6に
示した光増幅器と同構成である。このため、光増幅部1
1の内部構成について、図6と同一部分には同一符号を
付して示し、ここでは重複する説明を省略する。
【0021】本実施形態の光増幅器は、光増幅部11の
光出力を光変調部12に入力し、この光変調部12を光
変調部駆動部13で変調駆動した後、光ファイバ伝送路
(図示せず)に送出するようにしたものである。
光出力を光変調部12に入力し、この光変調部12を光
変調部駆動部13で変調駆動した後、光ファイバ伝送路
(図示せず)に送出するようにしたものである。
【0022】光変調部12には逆バイアスの駆動電圧に
応じて光吸収係数が変化し、吸収光電力に応じた光電流
を出力する電界吸収型光素子を用いる。これに対し、光
変調部駆動部13は、光変調部12に対し、その駆動電
圧を監視信号により変調する。
応じて光吸収係数が変化し、吸収光電力に応じた光電流
を出力する電界吸収型光素子を用いる。これに対し、光
変調部駆動部13は、光変調部12に対し、その駆動電
圧を監視信号により変調する。
【0023】上記構成において、以下、図2を参照して
その動作を説明する。図2は上記光変調部12に用いる
電界吸収型光素子の特性例として、同光素子の駆動電圧
(印加電圧)と光透過率との関係を示している。
その動作を説明する。図2は上記光変調部12に用いる
電界吸収型光素子の特性例として、同光素子の駆動電圧
(印加電圧)と光透過率との関係を示している。
【0024】いま、光ファイバ伝送路(図示せず)から
伝送される光信号を光増幅部11に入力すると、この光
信号は当該光増幅部11によって増幅され、伝送中の減
衰分が補償される。ここで増幅された光信号は光変調部
12に入力される。この光変調部12に対し、光変調部
駆動部13から一定のバイアス電圧が与えられた場合に
は、内部の電界吸収型光素子では、図2からわかるよう
に、その光透過率は変化しない。よって、光増幅部11
からの光信号は変調を受けることなく光変調部7を透過
して光ファイバ伝送路(図示せず)に送出される。
伝送される光信号を光増幅部11に入力すると、この光
信号は当該光増幅部11によって増幅され、伝送中の減
衰分が補償される。ここで増幅された光信号は光変調部
12に入力される。この光変調部12に対し、光変調部
駆動部13から一定のバイアス電圧が与えられた場合に
は、内部の電界吸収型光素子では、図2からわかるよう
に、その光透過率は変化しない。よって、光増幅部11
からの光信号は変調を受けることなく光変調部7を透過
して光ファイバ伝送路(図示せず)に送出される。
【0025】ここで、当該光増幅器が組み込まれた光中
継器において、監視情報の伝送を行う場合、この監視情
報は、例えばASK等の変調により、予め割り当てられ
たキャリア周波数の搬送波に乗せられ、監視信号として
上記光変調部駆動部13に入力される。この光変調部駆
動部13では、入力監視信号に応じて光変調部12に供
給する駆動電圧に変調をかける。このため、光変調部1
2の光透過率が監視信号に応じて変化し、光信号が監視
信号に応じて変調されて出力されるようになる。
継器において、監視情報の伝送を行う場合、この監視情
報は、例えばASK等の変調により、予め割り当てられ
たキャリア周波数の搬送波に乗せられ、監視信号として
上記光変調部駆動部13に入力される。この光変調部駆
動部13では、入力監視信号に応じて光変調部12に供
給する駆動電圧に変調をかける。このため、光変調部1
2の光透過率が監視信号に応じて変化し、光信号が監視
信号に応じて変調されて出力されるようになる。
【0026】この場合、電界吸収型光素子の高域遮断周
波数が数GHz帯にまで及ぶという優れた高周波特性を
有することから、光増幅部11の相対変調効率の周波数
特性によるキャリア周波数選択の制限を受けない。
波数が数GHz帯にまで及ぶという優れた高周波特性を
有することから、光増幅部11の相対変調効率の周波数
特性によるキャリア周波数選択の制限を受けない。
【0027】したがって、上記構成による光増幅器は、
光伝送路中に複数挿入される光中継器への利用に際し、
各光中継器毎に互いに異なるキャリア周波数で監視信号
を重畳する場合でも、実用上、その使用可能な周波数範
囲の制限を受けない。よって、光伝送路中の光中継器数
も任意に設定可能となる。
光伝送路中に複数挿入される光中継器への利用に際し、
各光中継器毎に互いに異なるキャリア周波数で監視信号
を重畳する場合でも、実用上、その使用可能な周波数範
囲の制限を受けない。よって、光伝送路中の光中継器数
も任意に設定可能となる。
【0028】(第2の実施形態)図3は第2の実施形態
の構成を示すものである。但し、図3において、図1と
同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複する
説明を省略する。
の構成を示すものである。但し、図3において、図1と
同一部分には同一符号を付して示し、ここでは重複する
説明を省略する。
【0029】図3において、本実施形態の光変調部駆動
部13は前述の光変調部12に用いる電界吸収型光素子
から出力される光吸収電流をモニタする機能を有する。
この光吸収電流をモニタする構成としては、種々の方法
が考えられるが、ここでは例として、図4に示すよう
に、光吸収電流をモニタ用抵抗Rに流し、当該抵抗Rに
発生する電圧を光吸収電流のモニタ出力とする。
部13は前述の光変調部12に用いる電界吸収型光素子
から出力される光吸収電流をモニタする機能を有する。
この光吸収電流をモニタする構成としては、種々の方法
が考えられるが、ここでは例として、図4に示すよう
に、光吸収電流をモニタ用抵抗Rに流し、当該抵抗Rに
発生する電圧を光吸収電流のモニタ出力とする。
【0030】この光変調部駆動部13で得られたモニタ
電圧は、フィードバック制御部14に供給される。この
フィードバック制御部14は入力したモニタ電圧をロー
パスフィルタ(LPF)141に通して平均化し、レベ
ル比較器142により基準電圧との差を求め、誤差信号
として光増幅部11の光源駆動回路4に供給する。光源
駆動回路4は、誤差信号に応じて励起光源2への駆動電
流を制御して励起光出力強度を変化させ、これによって
増幅用光ファイバ1の利得を制御する。
電圧は、フィードバック制御部14に供給される。この
フィードバック制御部14は入力したモニタ電圧をロー
パスフィルタ(LPF)141に通して平均化し、レベ
ル比較器142により基準電圧との差を求め、誤差信号
として光増幅部11の光源駆動回路4に供給する。光源
駆動回路4は、誤差信号に応じて励起光源2への駆動電
流を制御して励起光出力強度を変化させ、これによって
増幅用光ファイバ1の利得を制御する。
【0031】すなわち、本実施形態による光増幅器で
は、前述の光変調部12で用いる電界吸収型光素子が、
図5に示すように、駆動電圧を一定としたとき、光入力
レベルに応じて光吸収電流が比例して増減する特性を利
用し、光変調部駆動部13にて電界吸収型光素子から出
力される光吸収電流をモニタすることで、光増幅部11
の光出力強度を検出する。
は、前述の光変調部12で用いる電界吸収型光素子が、
図5に示すように、駆動電圧を一定としたとき、光入力
レベルに応じて光吸収電流が比例して増減する特性を利
用し、光変調部駆動部13にて電界吸収型光素子から出
力される光吸収電流をモニタすることで、光増幅部11
の光出力強度を検出する。
【0032】そして、このモニタ出力をフィードバック
制御部14に入力して平均化し、基準電圧に対する誤差
信号を求める。さらに、この誤差信号を光増幅部11の
光源駆動回路4に供給することで、励起光の光強度を変
化させ、これによって増幅用光ファイバ1の利得を制御
する。このようなループ構成により、光増幅部11から
出力される光信号の光強度は一定に保たれるようにな
る。
制御部14に入力して平均化し、基準電圧に対する誤差
信号を求める。さらに、この誤差信号を光増幅部11の
光源駆動回路4に供給することで、励起光の光強度を変
化させ、これによって増幅用光ファイバ1の利得を制御
する。このようなループ構成により、光増幅部11から
出力される光信号の光強度は一定に保たれるようにな
る。
【0033】このとき、監視信号に応じて光変調部駆動
部13の駆動電圧を変化させると、電界吸収型光素子の
光吸収係数が変化するためモニタ電圧も変化してしまう
が、印加バイアス電圧を一定にした上で、モニタ電圧の
振幅変化を十分抑圧可能なように、フィードバック制御
部14におけるローパスフィルタ141の時定数を設定
すれば、監視信号の重畳に影響されることなく光信号の
出力強度を一定に制御することができるようになる。
部13の駆動電圧を変化させると、電界吸収型光素子の
光吸収係数が変化するためモニタ電圧も変化してしまう
が、印加バイアス電圧を一定にした上で、モニタ電圧の
振幅変化を十分抑圧可能なように、フィードバック制御
部14におけるローパスフィルタ141の時定数を設定
すれば、監視信号の重畳に影響されることなく光信号の
出力強度を一定に制御することができるようになる。
【0034】したがって、上記構成による光増幅器は、
光ファイバ増幅器の持つ周波数特性によらず、任意のキ
ャリア周波数で監視信号を光信号出力に重畳することが
でき、しかもその監視信号の重畳に影響されることな
く、光信号出力の光強度レベルを一定に保つことができ
る。
光ファイバ増幅器の持つ周波数特性によらず、任意のキ
ャリア周波数で監視信号を光信号出力に重畳することが
でき、しかもその監視信号の重畳に影響されることな
く、光信号出力の光強度レベルを一定に保つことができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光ファイ
バ増幅器の持つ周波数特性によって補助信号のキャリア
周波数選択の制限を受けない光増幅器を提供することが
できる。
バ増幅器の持つ周波数特性によって補助信号のキャリア
周波数選択の制限を受けない光増幅器を提供することが
できる。
【図1】本発明の第1の実施形態とする光増幅器の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図2】同実施形態に用いる電界吸収型光素子の駆動電
圧と光透過率との関係を示す特性図。
圧と光透過率との関係を示す特性図。
【図3】本発明の第2の実施形態とする光増幅器の構成
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図4】本発明の第2の実施形態における光変調部駆動
部13の具体的構成を示す図。
部13の具体的構成を示す図。
【図5】同実施形態に用いる電界吸収型光素子の駆動電
圧一定のときの光入力レベルと光吸収電流との関係を示
す特性図。
圧一定のときの光入力レベルと光吸収電流との関係を示
す特性図。
【図6】光中継器への利用が考えられる従来の光増幅器
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図7】図6の光増幅器に用いる光ファイバ増幅器の通
過帯域特性及び励起光変調効率の周波数特性を合わせて
示す特性図。
過帯域特性及び励起光変調効率の周波数特性を合わせて
示す特性図。
11…光増幅部 12…光変調部(電界吸収型光素子) 13…光変調部駆動部 14…フィードバック制御部 141…ローパスフィルタ(LPF) 142…レベル比較器
Claims (3)
- 【請求項1】光ファイバ増幅器を用いて入力光信号を光
増幅する光増幅部と、 この光増幅器により増幅された光信号を駆動信号に応じ
て吸収することで変調をかける光変調部と、 前記光変調部への駆動信号を生成し、当該駆動信号を予
め割り当てられたキャリア周波数を有する補助信号で変
調する光変調駆動部とを具備することを特徴とする光増
幅器。 - 【請求項2】さらに、前記光変調部の吸収光電流をモニ
タし、そのモニタ電流の平均が一定となるように前記光
増幅部に用いられる光ファイバ増幅器の利得を制御する
フィードバック制御部を備えることを特徴とする請求項
1記載の光増幅器。 - 【請求項3】前記光変調部に、逆方向電圧に応じて光吸
収係数が変化し、吸収光電力に応じた光電流を出力する
電界吸収型光素子を用いることを特徴とする請求項1記
載の光増幅器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182235A JPH1027931A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 光増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8182235A JPH1027931A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 光増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1027931A true JPH1027931A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16114716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8182235A Pending JPH1027931A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 光増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1027931A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009008073A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Fujitsu Limited | 光信号生成器および光信号生成方法 |
| US9203518B2 (en) | 2011-09-29 | 2015-12-01 | Fujitsu Optical Components Limited | Optical transmitter and waveform compensation method |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP8182235A patent/JPH1027931A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009008073A1 (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Fujitsu Limited | 光信号生成器および光信号生成方法 |
| US9203518B2 (en) | 2011-09-29 | 2015-12-01 | Fujitsu Optical Components Limited | Optical transmitter and waveform compensation method |
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