JPH10279926A - 研磨液 - Google Patents
研磨液Info
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- JPH10279926A JPH10279926A JP8278597A JP8278597A JPH10279926A JP H10279926 A JPH10279926 A JP H10279926A JP 8278597 A JP8278597 A JP 8278597A JP 8278597 A JP8278597 A JP 8278597A JP H10279926 A JPH10279926 A JP H10279926A
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- polishing
- polishing liquid
- film
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- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金属膜を研磨できると共に表面への傷発生を
抑制することが可能な研磨液を提供しようとものであ
る。 【構成】 コロイダルアルミナおよび水を含有すること
を特徴としている。
抑制することが可能な研磨液を提供しようとものであ
る。 【構成】 コロイダルアルミナおよび水を含有すること
を特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種金属を研磨す
るための研磨液に関し、特に半導体装置や液晶表示装置
の埋め込み金属配線の形成に適用される研磨液に係わ
る。
るための研磨液に関し、特に半導体装置や液晶表示装置
の埋め込み金属配線の形成に適用される研磨液に係わ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体装置の製造工程の一つであ
る配線層形成においては、表面の段差を解消する目的で
エッチバック技術が採用されている。このエッチバック
技術は、半導体基板上の絶縁膜に配線形状の溝を形成
し、前記溝を含む前記絶縁膜上にAlやCu等からなる
金属膜を堆積し、前記金属膜をポリシング装置および研
磨液を用いて研磨処理し、前記溝内のみに金属膜を残存
させて埋め込み配線層を形成する方法である。
る配線層形成においては、表面の段差を解消する目的で
エッチバック技術が採用されている。このエッチバック
技術は、半導体基板上の絶縁膜に配線形状の溝を形成
し、前記溝を含む前記絶縁膜上にAlやCu等からなる
金属膜を堆積し、前記金属膜をポリシング装置および研
磨液を用いて研磨処理し、前記溝内のみに金属膜を残存
させて埋め込み配線層を形成する方法である。
【0003】ところで、前記研磨液としては従来よりα
−アルミナやγ−アルミナのような研磨砥粒が分散され
た純水からなるものが用いられている。一般に、アルミ
ナ粒子はアルミナの複合塩を熱分解するによって粒成長
させることによって生成される。この際、熱処理温度に
よってγ相、α相に作り分けられ、その粒子の硬さは熱
処理温度の低いγ−アルミナの方が高温で熱処理される
α−アルミナに比べて柔らかい性質を有する。前記アル
ミナ系砥粒としては、昭和電工社製商品名のM−50、
M−40、バイコウスキ社製商品名のCP2、CP3、
CP5等が知られている。
−アルミナやγ−アルミナのような研磨砥粒が分散され
た純水からなるものが用いられている。一般に、アルミ
ナ粒子はアルミナの複合塩を熱分解するによって粒成長
させることによって生成される。この際、熱処理温度に
よってγ相、α相に作り分けられ、その粒子の硬さは熱
処理温度の低いγ−アルミナの方が高温で熱処理される
α−アルミナに比べて柔らかい性質を有する。前記アル
ミナ系砥粒としては、昭和電工社製商品名のM−50、
M−40、バイコウスキ社製商品名のCP2、CP3、
CP5等が知られている。
【0004】しかしながら、前記研磨砥粒を含む研磨液
で金属表面を精密研磨すると、その表面に傷を発生す
る。特に、前述した半導体装置の埋め込み配線を形成す
るためのエッチバック技術に前記研磨液適用すると、形
成された埋め込み配線の表面に20nm前後の深さの傷
が発生する。このような傷が発生した埋め込み配線に対
して加速試験を行って配線の良否判定を行うと前記傷の
個所から断線するという問題があった。
で金属表面を精密研磨すると、その表面に傷を発生す
る。特に、前述した半導体装置の埋め込み配線を形成す
るためのエッチバック技術に前記研磨液適用すると、形
成された埋め込み配線の表面に20nm前後の深さの傷
が発生する。このような傷が発生した埋め込み配線に対
して加速試験を行って配線の良否判定を行うと前記傷の
個所から断線するという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、金属膜を研
磨できると共に表面への傷発生を抑制することが可能な
研磨液を提供しようとするものである。また、本発明に
よればCu等からなる金属膜を実用的なレベルの速度で
研磨できると共に表面への傷発生を抑制することが可能
な研磨液を提供しようとするものである。
磨できると共に表面への傷発生を抑制することが可能な
研磨液を提供しようとするものである。また、本発明に
よればCu等からなる金属膜を実用的なレベルの速度で
研磨できると共に表面への傷発生を抑制することが可能
な研磨液を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる研磨液
は、コロイダルアルミナおよび水を含有することを特徴
とするものである。本発明に係わる別の研磨液は、Cu
またはCu合金を研磨する研磨液であって、2−キノリ
ンカルボン酸、酸化剤、コロイダルアルミナおよび水を
含有することを特徴とするするものである。
は、コロイダルアルミナおよび水を含有することを特徴
とするものである。本発明に係わる別の研磨液は、Cu
またはCu合金を研磨する研磨液であって、2−キノリ
ンカルボン酸、酸化剤、コロイダルアルミナおよび水を
含有することを特徴とするするものである。
【0007】本発明に係わるさらに別の研磨液は、Al
またはAl合金を研磨する研磨液であって、トリメチル
アンモニウムヒドロキシド、トリメチルヒドロキシド、
リン酸−硫酸−酢酸の混酸および塩化第二鉄から選ばれ
る少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤と、コロイダ
ルアルミナと、水とを含むことを特徴とするするもので
ある。
またはAl合金を研磨する研磨液であって、トリメチル
アンモニウムヒドロキシド、トリメチルヒドロキシド、
リン酸−硫酸−酢酸の混酸および塩化第二鉄から選ばれ
る少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤と、コロイダ
ルアルミナと、水とを含むことを特徴とするするもので
ある。
【0008】本発明に係わるさらに別の研磨液は、Wを
研磨する研磨液であって、塩化第二鉄および硝酸第二鉄
から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤
と、コロイダルアルミナと、水とを含むことを特徴とす
るするものである。
研磨する研磨液であって、塩化第二鉄および硝酸第二鉄
から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤
と、コロイダルアルミナと、水とを含むことを特徴とす
るするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる研磨液を詳
細に説明する。この研磨液は、コロイダルアルミナおよ
び水を含有する組成を有する。前記コロイダルアルナ
は、例えばアルミニウムトリイソプロポキドのようなア
ルミニウムアルコキドを有機溶媒に溶解し、純水を添加
して加水分解し、乾燥することにより得られる。得られ
たコロイダルアルミナおよび従来より用いられているγ
−アルミナのX線回折図、それぞれ図4、図5に示す。
細に説明する。この研磨液は、コロイダルアルミナおよ
び水を含有する組成を有する。前記コロイダルアルナ
は、例えばアルミニウムトリイソプロポキドのようなア
ルミニウムアルコキドを有機溶媒に溶解し、純水を添加
して加水分解し、乾燥することにより得られる。得られ
たコロイダルアルミナおよび従来より用いられているγ
−アルミナのX線回折図、それぞれ図4、図5に示す。
【0010】前記コロイダルアルミナは、0.02〜
0.1μmの平均粒径を有し、球状もしくは球に近似し
た形状を有することが好ましい。このようなコロイダル
アルミナを含む研磨液により金属表面を研磨処理を行う
と、金属表面への損傷をより一層抑制できる。
0.1μmの平均粒径を有し、球状もしくは球に近似し
た形状を有することが好ましい。このようなコロイダル
アルミナを含む研磨液により金属表面を研磨処理を行う
と、金属表面への損傷をより一層抑制できる。
【0011】前記コロイダルアルミナの含有量は、0.
1〜50重量%にすることが好ましい。前記コロイダル
アルミナの含有量を0.1重量%未満にすると、その効
果を十分に達成することが困難になる。一方、前記コロ
イダルアルミナの含有量が50重量%を越えると、研磨
液の粘度等が高くなって取扱い難くなる。より好ましい
コロイダルアルミナの含有量は、1〜20重量%、さら
に好ましい含有量は1〜5重量%である。
1〜50重量%にすることが好ましい。前記コロイダル
アルミナの含有量を0.1重量%未満にすると、その効
果を十分に達成することが困難になる。一方、前記コロ
イダルアルミナの含有量が50重量%を越えると、研磨
液の粘度等が高くなって取扱い難くなる。より好ましい
コロイダルアルミナの含有量は、1〜20重量%、さら
に好ましい含有量は1〜5重量%である。
【0012】本発明に係わる研磨液は、さらに1〜10
重量%のコロイダルシリカを含有することを許容する。
本発明に係わる研磨液により例えば基板上に成膜された
金属膜を研磨するには、図1に示すポリシング装置が用
いられる。すなわち、ターンテーブル1上には例えば布
から作られた研磨パッド2が被覆されている。研磨液を
供給するための供給管3は、前記研磨パッド2の上方に
配置されている。上面に支持軸4を有する基板ホルダ5
は、研磨パッド2の上方に上下動自在でかつ回転自在に
配置されている。このようなポリシング装置において、
前記ホルダ5により基板6をその研磨面である金属膜側
が前記パッド2に対向するように保持し、前記供給管3
から前述した組成の研摩液7を供給しながら、前記支持
軸4により前記基板6を前記研磨パッド2に向けて所望
の加重を与え、さらに前記ホルダ5および前記ターンテ
ーブル1を互いに反対方向に回転させることにより前記
基板上の金属膜が研磨される。
重量%のコロイダルシリカを含有することを許容する。
本発明に係わる研磨液により例えば基板上に成膜された
金属膜を研磨するには、図1に示すポリシング装置が用
いられる。すなわち、ターンテーブル1上には例えば布
から作られた研磨パッド2が被覆されている。研磨液を
供給するための供給管3は、前記研磨パッド2の上方に
配置されている。上面に支持軸4を有する基板ホルダ5
は、研磨パッド2の上方に上下動自在でかつ回転自在に
配置されている。このようなポリシング装置において、
前記ホルダ5により基板6をその研磨面である金属膜側
が前記パッド2に対向するように保持し、前記供給管3
から前述した組成の研摩液7を供給しながら、前記支持
軸4により前記基板6を前記研磨パッド2に向けて所望
の加重を与え、さらに前記ホルダ5および前記ターンテ
ーブル1を互いに反対方向に回転させることにより前記
基板上の金属膜が研磨される。
【0013】なお、本発明に係わる研磨液を用いて半導
体装置の配線を形成するには、例えば次のような方法が
採用される。すなわち、半導体基板上の絶縁膜に配線層
の形状に相当する溝および/または開口部を形成する工
程と、前記溝および/または開口部を含む前記絶縁膜上
にCuまたはCu合金からなる配線材料膜を堆積する工
程と、コロイダルアルナおよび水を含有する研磨液を用
いて前記配線材料膜を前記絶縁膜の表面が露出するまで
研磨処理することにより前記絶縁膜にその表面と面一の
埋め込み配線層を形成する工程とを具備する。
体装置の配線を形成するには、例えば次のような方法が
採用される。すなわち、半導体基板上の絶縁膜に配線層
の形状に相当する溝および/または開口部を形成する工
程と、前記溝および/または開口部を含む前記絶縁膜上
にCuまたはCu合金からなる配線材料膜を堆積する工
程と、コロイダルアルナおよび水を含有する研磨液を用
いて前記配線材料膜を前記絶縁膜の表面が露出するまで
研磨処理することにより前記絶縁膜にその表面と面一の
埋め込み配線層を形成する工程とを具備する。
【0014】以上説明した本発明に係わる研磨液は、γ
−アルミナに比べて極めて軟質のコロイダルアルミナお
よび水を含有するため、例えば基板上に成膜された金属
膜を研磨すると、金属膜表面を実用レベルの速度で研磨
できると共に、前記金属表面への傷発生を抑制できる。
−アルミナに比べて極めて軟質のコロイダルアルミナお
よび水を含有するため、例えば基板上に成膜された金属
膜を研磨すると、金属膜表面を実用レベルの速度で研磨
できると共に、前記金属表面への傷発生を抑制できる。
【0015】特に、半導体基板上の溝部を有する絶縁膜
に金属膜を被覆し、前述した図1に示すポリシング装置
を用いて前記金属膜をエッチバックする技術の前記研磨
液を適用すると、前記金属膜を前記絶縁膜と面一に研磨
できると共に表面への傷発生が抑制できる。その結果、
前記絶縁膜に断線に繋がる傷のない信頼性の高い埋め込
み配線を形成することができる。
に金属膜を被覆し、前述した図1に示すポリシング装置
を用いて前記金属膜をエッチバックする技術の前記研磨
液を適用すると、前記金属膜を前記絶縁膜と面一に研磨
できると共に表面への傷発生が抑制できる。その結果、
前記絶縁膜に断線に繋がる傷のない信頼性の高い埋め込
み配線を形成することができる。
【0016】本発明に係わる研磨液の研磨対象である金
属としては、例えばCu、Cu合金、Al、Al合金、
W、Pt、Re等を挙げることができる。特に、Cu、
Cu合金、Al、Al合金、Wからなる金属膜を研磨す
る場合には、次のようなコロイダルアルミナの他に各種
の添加物を含む組成のものを用いることが好ましい。
属としては、例えばCu、Cu合金、Al、Al合金、
W、Pt、Re等を挙げることができる。特に、Cu、
Cu合金、Al、Al合金、Wからなる金属膜を研磨す
る場合には、次のようなコロイダルアルミナの他に各種
の添加物を含む組成のものを用いることが好ましい。
【0017】1)銅系金属用研磨液 この銅系金属用研磨液は、2−キノリンカルボン酸、酸
化剤、コロイダルアルミナおよび水とを含有する。この
ような研磨液では、CuまたはCu合金の浸漬時におい
て前記CuまたはCu合金の表面を全く溶解せず、研磨
時おいて前記CuまたはCu合金が実用的な速度で研磨
できる。
化剤、コロイダルアルミナおよび水とを含有する。この
ような研磨液では、CuまたはCu合金の浸漬時におい
て前記CuまたはCu合金の表面を全く溶解せず、研磨
時おいて前記CuまたはCu合金が実用的な速度で研磨
できる。
【0018】前記酸化剤としては、例えば過酸化水素
(H2 O2 )、次亜塩素酸ソーダ(NaClO)等を用
いることができる。前記研磨液は、前記2−キノリンカ
ルボン酸が0.1重量%以上含有し、かつ重量割合で前
記2−キノリンカルボン酸に対して前記酸化剤を10倍
以上にすることが好ましい。このように研磨液中の2−
キノリンカルボン酸の含有量および2−キノリンカルボ
ン酸と酸化剤の含有比率を規定したのは、次のような理
由によるものである。
(H2 O2 )、次亜塩素酸ソーダ(NaClO)等を用
いることができる。前記研磨液は、前記2−キノリンカ
ルボン酸が0.1重量%以上含有し、かつ重量割合で前
記2−キノリンカルボン酸に対して前記酸化剤を10倍
以上にすることが好ましい。このように研磨液中の2−
キノリンカルボン酸の含有量および2−キノリンカルボ
ン酸と酸化剤の含有比率を規定したのは、次のような理
由によるものである。
【0019】前記2−キノリンカルボン酸の含有量を
0.1重量%未満にすると、研磨時のCuまたはCu合
金の研磨速度が低下する恐れがある。より好ましい前記
2−キノリンカルボン酸の含有量は、0.3〜1.2重
量%である。
0.1重量%未満にすると、研磨時のCuまたはCu合
金の研磨速度が低下する恐れがある。より好ましい前記
2−キノリンカルボン酸の含有量は、0.3〜1.2重
量%である。
【0020】重量割合で2−キノリンカルボン酸に対し
て酸化剤を10倍未満にすると、得られた研磨液とCu
またはCu合金との接触に際し、研磨処理により容易に
研磨されるうる変質層(錯体層)を形成することが困難
になる恐がある。より好ましい前記研磨液中の2−キノ
リンカルボン酸と酸化剤の含有比率は、重量割合で2−
キノリンカルボン酸に対して酸化剤を30倍以上、さら
に好ましくは50倍以上である。
て酸化剤を10倍未満にすると、得られた研磨液とCu
またはCu合金との接触に際し、研磨処理により容易に
研磨されるうる変質層(錯体層)を形成することが困難
になる恐がある。より好ましい前記研磨液中の2−キノ
リンカルボン酸と酸化剤の含有比率は、重量割合で2−
キノリンカルボン酸に対して酸化剤を30倍以上、さら
に好ましくは50倍以上である。
【0021】前記コロイダルアルミナの含有量は、前記
研磨液で説明したのと同様な理由から0.1〜50重量
%にすることが好ましい。より好ましいコロイダルアル
ミナの含有量は、1〜20重量%、さらに好ましい含有
量は1〜5重量%である。
研磨液で説明したのと同様な理由から0.1〜50重量
%にすることが好ましい。より好ましいコロイダルアル
ミナの含有量は、1〜20重量%、さらに好ましい含有
量は1〜5重量%である。
【0022】前記研磨液は、さらに1〜10重量%のコ
ロイダルシリカを含有することを許容する。前記研磨対
象であるCu合金としては、例えばCu−Si合金、C
u−Al合金、Cu−Si−Al合金、Cu−Ag合金
等を用いることができる。
ロイダルシリカを含有することを許容する。前記研磨対
象であるCu合金としては、例えばCu−Si合金、C
u−Al合金、Cu−Si−Al合金、Cu−Ag合金
等を用いることができる。
【0023】前述した銅系金属用研磨液は、2−キノリ
ンカルボン酸、酸化剤、コロイダルアルミナおよび水を
含有するため、CuまたはCu合金の浸漬時において前
記Cu等を全く溶解せず、研磨時においてCuまたはC
u合金をその表面への傷発生を抑制しつつ実用的な速度
で研磨することができる。ここで、実用的な研磨速度と
は前述したコロイダルアルミナのみを含有する研磨液を
用いた場合の5〜9倍であることを意味する。
ンカルボン酸、酸化剤、コロイダルアルミナおよび水を
含有するため、CuまたはCu合金の浸漬時において前
記Cu等を全く溶解せず、研磨時においてCuまたはC
u合金をその表面への傷発生を抑制しつつ実用的な速度
で研磨することができる。ここで、実用的な研磨速度と
は前述したコロイダルアルミナのみを含有する研磨液を
用いた場合の5〜9倍であることを意味する。
【0024】すなわち、前記研磨液の一成分である2−
キノリンカルボン酸は、下記反応式に示すようにCuの
水和物(Cuイオン)と反応して水に難溶性の錯体を生
成する性質を有する。
キノリンカルボン酸は、下記反応式に示すようにCuの
水和物(Cuイオン)と反応して水に難溶性の錯体を生
成する性質を有する。
【0025】Cu(H2 O)4 2++2C10H7 NO2→
Cu(C10H6 NO2 )2 +4H2 O+2H2+ CuまたはCu合金の表面に生成された錯体は、Cuに
比べて脆弱であるため、コロイダルアルミナを含む研磨
液の研磨処理により容易に研磨される。
Cu(C10H6 NO2 )2 +4H2 O+2H2+ CuまたはCu合金の表面に生成された錯体は、Cuに
比べて脆弱であるため、コロイダルアルミナを含む研磨
液の研磨処理により容易に研磨される。
【0026】例えば、図2の(A)に示すように基板1
1上に凹凸を有するCu膜12を形成し、この基板11
を研磨液(2−キノリンカルボン酸、コロイダルアルミ
ナ、コロイダルシリカおよび過酸化水素がそれぞれ0.
3重量%、1.3重量%、4.0重量%、16.7重量
%含有)に3分間浸漬すると、図2の(B)に示すよう
にCu膜12表面に変質層(錯体層)13が生成され
る。前記研磨液浸漬後のCu膜表面をXPS(X線光電
子分光法)で分析した。その結果、Cu膜表面において
多量の炭素が検出され、Cuは少量しか検出されなかっ
た。また、AES(オージェ電子分光法)によって前記
変質層の厚さを調べた。その結果、前記変質層の厚さは
約20nmであった。
1上に凹凸を有するCu膜12を形成し、この基板11
を研磨液(2−キノリンカルボン酸、コロイダルアルミ
ナ、コロイダルシリカおよび過酸化水素がそれぞれ0.
3重量%、1.3重量%、4.0重量%、16.7重量
%含有)に3分間浸漬すると、図2の(B)に示すよう
にCu膜12表面に変質層(錯体層)13が生成され
る。前記研磨液浸漬後のCu膜表面をXPS(X線光電
子分光法)で分析した。その結果、Cu膜表面において
多量の炭素が検出され、Cuは少量しか検出されなかっ
た。また、AES(オージェ電子分光法)によって前記
変質層の厚さを調べた。その結果、前記変質層の厚さは
約20nmであった。
【0027】次いで、前述した図1に示すポリシング装
置および前記組成の研磨液を用いて図2の(B)に示す
変質層13が表面に形成されたCu膜12を前記研磨液
が存在する研磨パッドで研磨すると、図2の(C)に示
すようにCu膜12の凸部に対応する変質層13が前記
パッドにより機械的に容易に研磨されて純Cuが表面に
露出する。この研磨直後のCu表面をXPS(X線光電
子分光法)で分析すると、Cuのみが検出され、酸化も
殆どなされていなかった。つまり、研磨処理工程ではC
u膜表面に前記変質層が生成されながら、その変質層を
研磨パッド等で機械的に除去(研磨)することによっ
て、Cu膜の表面加工が進行する。
置および前記組成の研磨液を用いて図2の(B)に示す
変質層13が表面に形成されたCu膜12を前記研磨液
が存在する研磨パッドで研磨すると、図2の(C)に示
すようにCu膜12の凸部に対応する変質層13が前記
パッドにより機械的に容易に研磨されて純Cuが表面に
露出する。この研磨直後のCu表面をXPS(X線光電
子分光法)で分析すると、Cuのみが検出され、酸化も
殆どなされていなかった。つまり、研磨処理工程ではC
u膜表面に前記変質層が生成されながら、その変質層を
研磨パッド等で機械的に除去(研磨)することによっ
て、Cu膜の表面加工が進行する。
【0028】したがって、前記銅系金属用研磨液はCu
またはCu合金からなる金属膜の浸漬時において前記C
u等を全く溶解せず、研磨時において前記金属膜を実用
的な速度(コロイダルアルミナの研磨砥粒を含む研磨液
を用いた場合の5〜9倍の速度)で研磨することができ
る。このため、研磨処理工程において研磨液の供給タイ
ミング等により銅系金属のエッチング量が変動する等の
問題を回避でき、その操作を簡便に行うことができる。
しかも、研磨後のCuまたはCu合金の金属膜表面への
傷発生を著しく抑制できる。
またはCu合金からなる金属膜の浸漬時において前記C
u等を全く溶解せず、研磨時において前記金属膜を実用
的な速度(コロイダルアルミナの研磨砥粒を含む研磨液
を用いた場合の5〜9倍の速度)で研磨することができ
る。このため、研磨処理工程において研磨液の供給タイ
ミング等により銅系金属のエッチング量が変動する等の
問題を回避でき、その操作を簡便に行うことができる。
しかも、研磨後のCuまたはCu合金の金属膜表面への
傷発生を著しく抑制できる。
【0029】また、前記ポリシング装置により前記基板
上のCu膜を研磨する際、前記Cu膜は研磨パッドが所
定の加重で当接(摺接)されている間のみ研磨され、前
記研磨パッドが前記Cu膜から離れると、研磨が直ちに
停止されるため、研磨処理後においてCu膜がさらにエ
ッチングされる、いわゆるオーバーエッチングを阻止す
ることができる。
上のCu膜を研磨する際、前記Cu膜は研磨パッドが所
定の加重で当接(摺接)されている間のみ研磨され、前
記研磨パッドが前記Cu膜から離れると、研磨が直ちに
停止されるため、研磨処理後においてCu膜がさらにエ
ッチングされる、いわゆるオーバーエッチングを阻止す
ることができる。
【0030】さらに、図2の(C)に示すように凹凸を
有するCu膜12は研磨工程において側面からのエッチ
ングがなされず、前記研磨パッドと当接する凸部表面か
ら順次エッチングすることができるため、後述するエッ
チバック技術に極めて好適である。また、研磨加工が施
されたCu膜表面は研磨液に接触して前述した変質層
(錯体層)が生成されるものの、その厚さは20nmと
極めて薄いため、前記変質層を除去して純Cu表面を露
出させる際にCu膜が過度に膜減りするのを回避でき
る。
有するCu膜12は研磨工程において側面からのエッチ
ングがなされず、前記研磨パッドと当接する凸部表面か
ら順次エッチングすることができるため、後述するエッ
チバック技術に極めて好適である。また、研磨加工が施
されたCu膜表面は研磨液に接触して前述した変質層
(錯体層)が生成されるものの、その厚さは20nmと
極めて薄いため、前記変質層を除去して純Cu表面を露
出させる際にCu膜が過度に膜減りするのを回避でき
る。
【0031】2)アルミニウム系金属用研磨液 このアルミニウム系金属用研磨液は、トリメチルアンモ
ニウムヒドロキシド、トリメチルヒドロキシド、リン酸
−硫酸−酢酸の混酸および塩化第二鉄から選ばれる少な
くとも1つの研磨促進剤と、酸化剤と、コロイダルアル
ミナと、水とを含む組成を有する。
ニウムヒドロキシド、トリメチルヒドロキシド、リン酸
−硫酸−酢酸の混酸および塩化第二鉄から選ばれる少な
くとも1つの研磨促進剤と、酸化剤と、コロイダルアル
ミナと、水とを含む組成を有する。
【0032】前記酸化剤としては、例えば過酸化水素
(H2 O2 )、次亜塩素酸ソーダ(NaClO)等を用
いることができる。前記研磨液は、前記研磨促進剤が5
重量%以上含有し、かつ重量割合で前記研磨促進剤に対
して前記酸化剤を10倍以上にすることが好ましい。
(H2 O2 )、次亜塩素酸ソーダ(NaClO)等を用
いることができる。前記研磨液は、前記研磨促進剤が5
重量%以上含有し、かつ重量割合で前記研磨促進剤に対
して前記酸化剤を10倍以上にすることが好ましい。
【0033】前記コロイダルアルミナの含有量は、前記
研磨液で説明したのと同様な理由から0.1〜50重量
%にすることが好ましい。より好ましいコロイダルアル
ミナの含有量は、1〜20重量%、さらに好ましい含有
量は1〜5重量%である。
研磨液で説明したのと同様な理由から0.1〜50重量
%にすることが好ましい。より好ましいコロイダルアル
ミナの含有量は、1〜20重量%、さらに好ましい含有
量は1〜5重量%である。
【0034】前記研磨液は、さらに1〜10重量%のコ
ロイダルシリカを含有することを許容する。前記研磨対
象であるAl合金としては、例えばAl−Si合金、A
l−Cu−Si合金等を用いることができる。
ロイダルシリカを含有することを許容する。前記研磨対
象であるAl合金としては、例えばAl−Si合金、A
l−Cu−Si合金等を用いることができる。
【0035】前述したアルミニウム系金属用研磨液は、
トリメチルアンモニウムヒドロキシド、トリメチルヒド
ロキシド、リン酸−硫酸−酢酸の混酸および塩化第二鉄
から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤
と、コロイダルアルミナと、水とを含有するため、研磨
時においてAlまたはAl合金の表面に前記研磨促進剤
およよび酸化剤が化学的に作用して溶解すると共に前記
コロイダルアルミナが機械的な研磨作用が働くことによ
って、前記AlまたはAl合金の表面を実用的な速度で
研磨することができる。ここで、実用的な研磨速度とは
前述したコロイダルアルミナのみを含有する研磨液を用
いた場合の10〜20倍程度であることを意味する。ま
た、前記AlまたはAl合金の表面への傷発生を抑制す
ることができる。
トリメチルアンモニウムヒドロキシド、トリメチルヒド
ロキシド、リン酸−硫酸−酢酸の混酸および塩化第二鉄
から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤
と、コロイダルアルミナと、水とを含有するため、研磨
時においてAlまたはAl合金の表面に前記研磨促進剤
およよび酸化剤が化学的に作用して溶解すると共に前記
コロイダルアルミナが機械的な研磨作用が働くことによ
って、前記AlまたはAl合金の表面を実用的な速度で
研磨することができる。ここで、実用的な研磨速度とは
前述したコロイダルアルミナのみを含有する研磨液を用
いた場合の10〜20倍程度であることを意味する。ま
た、前記AlまたはAl合金の表面への傷発生を抑制す
ることができる。
【0036】したがって、前記アルミニウム系金属用研
磨液はAlまたはAl合金からなる金属膜をその表面へ
の傷発生を抑制しつつ実用的な速度(コロイダルアルミ
ナの研磨砥粒を含む研磨液を用いた場合の10〜20倍
程度の速度)で研磨することができ、半導体装置のAl
またはAl合金からなる埋め込み配線の形成に有効に利
用できる。
磨液はAlまたはAl合金からなる金属膜をその表面へ
の傷発生を抑制しつつ実用的な速度(コロイダルアルミ
ナの研磨砥粒を含む研磨液を用いた場合の10〜20倍
程度の速度)で研磨することができ、半導体装置のAl
またはAl合金からなる埋め込み配線の形成に有効に利
用できる。
【0037】3)タングステン用研磨液 このタングステン用研磨液は、塩化第二鉄および硝酸第
二鉄から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化
剤と、コロイダルアルミナと、水とを含む組成を有す
る。
二鉄から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化
剤と、コロイダルアルミナと、水とを含む組成を有す
る。
【0038】前記酸化剤としては、例えばフェロシアン
化カリウム、過酸化水素(H2 O2)等を用いることが
できる。前記研磨液は、前記研磨促進剤が0.1重量%
以上含有し、かつ重量割合で前記研磨促進剤に対して前
記酸化剤を0.5倍以上にすることが好ましい。
化カリウム、過酸化水素(H2 O2)等を用いることが
できる。前記研磨液は、前記研磨促進剤が0.1重量%
以上含有し、かつ重量割合で前記研磨促進剤に対して前
記酸化剤を0.5倍以上にすることが好ましい。
【0039】前記コロイダルアルミナの含有量は、前記
研磨液で説明したのと同様な理由から0.04〜20重
量%にすることが好ましい。より好ましいコロイダルア
ルミナの含有量は、0.04〜5重量%である。
研磨液で説明したのと同様な理由から0.04〜20重
量%にすることが好ましい。より好ましいコロイダルア
ルミナの含有量は、0.04〜5重量%である。
【0040】前記研磨液は、さらに0.1〜15重量%
のコロイダルシリカを含有することを許容する。前述し
たタングステン用研磨液は、塩化第二鉄および硝酸第二
鉄から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤
と、コロイダルアルミナと、水とを含有するため、研磨
時においてWの表面に前記研磨促進剤およよび酸化剤が
化学的に作用して溶解すると共に前記コロイダルアルミ
ナが機械的な研磨作用が働くことによって、前記Wの表
面を実用的な速度で研磨することができる。ここで、実
用的な研磨速度とは前述したコロイダルアルミナのみを
含有する研磨液を用いた場合の10〜20倍程度である
ことを意味する。また、前記Wの表面への傷発生を抑制
することができる。
のコロイダルシリカを含有することを許容する。前述し
たタングステン用研磨液は、塩化第二鉄および硝酸第二
鉄から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、酸化剤
と、コロイダルアルミナと、水とを含有するため、研磨
時においてWの表面に前記研磨促進剤およよび酸化剤が
化学的に作用して溶解すると共に前記コロイダルアルミ
ナが機械的な研磨作用が働くことによって、前記Wの表
面を実用的な速度で研磨することができる。ここで、実
用的な研磨速度とは前述したコロイダルアルミナのみを
含有する研磨液を用いた場合の10〜20倍程度である
ことを意味する。また、前記Wの表面への傷発生を抑制
することができる。
【0041】したがって、前記タングステン用研磨液は
Wからなる金属膜をその表面への傷発生を抑制しつつ実
用的な速度(コロイダルアルミナの研磨砥粒を含む研磨
液を用いた場合の10〜20倍以上の速度)で研磨する
ことができ、半導体装置のWからなる埋め込み配線の形
成に有効に利用できる。
Wからなる金属膜をその表面への傷発生を抑制しつつ実
用的な速度(コロイダルアルミナの研磨砥粒を含む研磨
液を用いた場合の10〜20倍以上の速度)で研磨する
ことができ、半導体装置のWからなる埋め込み配線の形
成に有効に利用できる。
【0042】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を前述した図
面を参照して詳細に説明する。 (実施例1)まず、基板上にスパッタ蒸着によりCu膜
を堆積した。つづいて、前述した図1に示すポリシング
装置の基板ホルダ5に前記基板を堆積されたCu膜が研
磨パッド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支
持軸4により前記基板をターンテーブル1上のローデル
・ニッタ社製商品名;IC1000/SUBA400か
らなる研磨パッド2に500g/cm2 の加重を与え、
前記ターンテーブル1およびホルダ5をそれぞれ100
rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に回転さ
せながら、研磨液を供給管3から20ml/分の速度で
前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積したC
u膜を研磨した。ここで、前記研磨液として一次粒子径
20nmのコロイダルアルミナ1.2重量%を含む純水
からなるものを用いた。
面を参照して詳細に説明する。 (実施例1)まず、基板上にスパッタ蒸着によりCu膜
を堆積した。つづいて、前述した図1に示すポリシング
装置の基板ホルダ5に前記基板を堆積されたCu膜が研
磨パッド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支
持軸4により前記基板をターンテーブル1上のローデル
・ニッタ社製商品名;IC1000/SUBA400か
らなる研磨パッド2に500g/cm2 の加重を与え、
前記ターンテーブル1およびホルダ5をそれぞれ100
rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に回転さ
せながら、研磨液を供給管3から20ml/分の速度で
前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積したC
u膜を研磨した。ここで、前記研磨液として一次粒子径
20nmのコロイダルアルミナ1.2重量%を含む純水
からなるものを用いた。
【0043】前記研磨工程でのCu膜の研磨速度を測定
した。その結果、5nm/分であった。また、前記研磨
後のCu膜表面を光学顕微鏡で観察した。その結果、暗
視野500倍で20nm以上の深さを持つ傷の発生が観
察されなかった。
した。その結果、5nm/分であった。また、前記研磨
後のCu膜表面を光学顕微鏡で観察した。その結果、暗
視野500倍で20nm以上の深さを持つ傷の発生が観
察されなかった。
【0044】(実施例2)まず、基板上にスパッタ蒸着
によりCu膜を堆積した。前述した図1に示すポリシン
グ装置の基板ホルダ5に基板を堆積されたCu膜が研磨
パッド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支持
軸4により前記基板をターンテーブル1上のローデル・
ニッタ社製商品名;IC1000/SUBA400から
なる研磨パッド2に300g/cm2 の加重を与え、前
記ターンテーブル1およびホルダ5をそれぞれそれぞれ
100rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に
回転させながら、研磨液を供給管3から20ml/分の
速度で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積
したCu膜を研磨した。ここで、前記研磨液として2−
キノリンカルボン酸0.6重量%、過酸化水素13重量
%、一次粒子径20nmのコロイダルアルミナ1.2重
量%およびコロイダルシリカ4.4重量%を含む純水か
らものを用いた。
によりCu膜を堆積した。前述した図1に示すポリシン
グ装置の基板ホルダ5に基板を堆積されたCu膜が研磨
パッド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支持
軸4により前記基板をターンテーブル1上のローデル・
ニッタ社製商品名;IC1000/SUBA400から
なる研磨パッド2に300g/cm2 の加重を与え、前
記ターンテーブル1およびホルダ5をそれぞれそれぞれ
100rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に
回転させながら、研磨液を供給管3から20ml/分の
速度で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積
したCu膜を研磨した。ここで、前記研磨液として2−
キノリンカルボン酸0.6重量%、過酸化水素13重量
%、一次粒子径20nmのコロイダルアルミナ1.2重
量%およびコロイダルシリカ4.4重量%を含む純水か
らものを用いた。
【0045】(比較例1)研磨液として2−キノリンカ
ルボン酸0.6重量%、過酸化水素13重量%、一次粒
子径30nmのγ−アルミナ1.2重量%およびコロイ
ダルシリカ4.4重量%を含む純水からものを用いた以
外、実施例1と同様な方法によりCu膜を研磨した。
ルボン酸0.6重量%、過酸化水素13重量%、一次粒
子径30nmのγ−アルミナ1.2重量%およびコロイ
ダルシリカ4.4重量%を含む純水からものを用いた以
外、実施例1と同様な方法によりCu膜を研磨した。
【0046】前記実施例2および比較例1の研磨工程で
のCu膜の研磨速度を測定した。その結果、実施例2の
Cu膜の研磨速度は42nm/分、比較例1のCu膜の
研磨速度は50nm/分であった。
のCu膜の研磨速度を測定した。その結果、実施例2の
Cu膜の研磨速度は42nm/分、比較例1のCu膜の
研磨速度は50nm/分であった。
【0047】また、レーザ光の照射による散乱からスク
ラッチ数のみカウントする顕微鏡機能が付随されたスク
ラッチ評価装置(テンコール社製商品名;サーフスキャ
ン6420)を用いて実施例2および比較例1による研
磨処理後の基板のCu表面における1mm角の視野内に
存在する0.2μm以下のスクラッチ数を50箇所につ
いて計測した。その結果、比較例1の場合では50箇所
中(50箇所合計)のスクラッチ数が148であるのに
対し、実施例2の場合には50箇所中のスクラッチ数が
4であった。
ラッチ数のみカウントする顕微鏡機能が付随されたスク
ラッチ評価装置(テンコール社製商品名;サーフスキャ
ン6420)を用いて実施例2および比較例1による研
磨処理後の基板のCu表面における1mm角の視野内に
存在する0.2μm以下のスクラッチ数を50箇所につ
いて計測した。その結果、比較例1の場合では50箇所
中(50箇所合計)のスクラッチ数が148であるのに
対し、実施例2の場合には50箇所中のスクラッチ数が
4であった。
【0048】したがって、研磨砥粒としてコロイダルア
ルミナを用いた実施例2の研磨液は、研磨砥粒としてγ
−アルミナを用いた比較例1の研磨液に比べてCu膜の
研磨速度が若干劣るものの、断線に繋がるCu膜に対す
る傷発生が比較例1に比べて著しく低減されることがわ
かる。
ルミナを用いた実施例2の研磨液は、研磨砥粒としてγ
−アルミナを用いた比較例1の研磨液に比べてCu膜の
研磨速度が若干劣るものの、断線に繋がるCu膜に対す
る傷発生が比較例1に比べて著しく低減されることがわ
かる。
【0049】(実施例3)まず、基板上にスパッタ蒸着
によりAl膜を堆積した。前述した図1に示すポリシン
グ装置の基板ホルダ5に基板を堆積されたAl膜が研磨
パッド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支持
軸4により前記基板をターンテーブル1上のローデル・
ニッタ社製商品名;IC1000/SUBA400から
なる研磨パッド2に300g/cm2 の加重を与え、前
記ターンテーブル1およびホルダ5をそれぞれそれぞれ
100rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に
回転させながら、研磨液を供給管3から20ml/分の
速度で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積
したCu膜を研磨した。ここで、前記研磨液としてトリ
メチルアンモニウムヒドロキシド1.29重量%、過酸
化水素0.5重量%および一次粒子径20nmのコロイ
ダルアルミナ4重量%を含む純水からなるものを用い
た。
によりAl膜を堆積した。前述した図1に示すポリシン
グ装置の基板ホルダ5に基板を堆積されたAl膜が研磨
パッド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支持
軸4により前記基板をターンテーブル1上のローデル・
ニッタ社製商品名;IC1000/SUBA400から
なる研磨パッド2に300g/cm2 の加重を与え、前
記ターンテーブル1およびホルダ5をそれぞれそれぞれ
100rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に
回転させながら、研磨液を供給管3から20ml/分の
速度で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積
したCu膜を研磨した。ここで、前記研磨液としてトリ
メチルアンモニウムヒドロキシド1.29重量%、過酸
化水素0.5重量%および一次粒子径20nmのコロイ
ダルアルミナ4重量%を含む純水からなるものを用い
た。
【0050】前記研磨工程でのAl膜の研磨速度を測定
した。その結果、70nm/分であった。また、前記研
磨後のAl膜表面を光学顕微鏡で観察した。その結果、
暗視野500倍で20nm以上の深さを持つ傷の発生が
観察されなかった。
した。その結果、70nm/分であった。また、前記研
磨後のAl膜表面を光学顕微鏡で観察した。その結果、
暗視野500倍で20nm以上の深さを持つ傷の発生が
観察されなかった。
【0051】(実施例4)まず、基板上にスパッタ蒸着
によりW膜を堆積した。前述した図1に示すポリシング
装置の基板ホルダ5に基板を堆積されたW膜が研磨パッ
ド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支持軸4
により前記基板をターンテーブル1上のローデル・ニッ
タ社製商品名;IC1000/SUBA400からなる
研磨パッド2に300g/cm2 の加重を与え、前記タ
ーンテーブル1およびホルダ5をそれぞれそれぞれ10
0rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に回転
させながら、研磨液を供給管3から20ml/分の速度
で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積した
W膜を研磨した。ここで、前記研磨液として塩化第二鉄
0.1重量%、過酸化水素4重量%および一次粒子径2
0nmのコロイダルアルミナ0.07重量%を含む純水
からなるものを用いた。
によりW膜を堆積した。前述した図1に示すポリシング
装置の基板ホルダ5に基板を堆積されたW膜が研磨パッ
ド2と対向するように保持し、前記ホルダ5の支持軸4
により前記基板をターンテーブル1上のローデル・ニッ
タ社製商品名;IC1000/SUBA400からなる
研磨パッド2に300g/cm2 の加重を与え、前記タ
ーンテーブル1およびホルダ5をそれぞれそれぞれ10
0rpm、103rpmの速度で互いに反対方向に回転
させながら、研磨液を供給管3から20ml/分の速度
で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に堆積した
W膜を研磨した。ここで、前記研磨液として塩化第二鉄
0.1重量%、過酸化水素4重量%および一次粒子径2
0nmのコロイダルアルミナ0.07重量%を含む純水
からなるものを用いた。
【0052】前記研磨工程でのW膜の研磨速度を測定し
た。その結果、50nm/分であった。また、前記研磨
後のW膜表面を光学顕微鏡で観察した。その結果、暗視
野500倍で20nm以上の深さを持つ傷の発生が観察
されなかった。
た。その結果、50nm/分であった。また、前記研磨
後のW膜表面を光学顕微鏡で観察した。その結果、暗視
野500倍で20nm以上の深さを持つ傷の発生が観察
されなかった。
【0053】(実施例5)まず、図3の(A)に示すよ
うに表面に図示しないソース、ドレイン等の拡散層が形
成されたシリコン基板21上にCVD法により層間絶縁
膜としての例えば厚さ1000nmのSiO2 膜22を
堆積した後、前記SiO2 膜22にフォトエッチング技
術により配線層に相当する形状を有する深さ500nm
の複数の溝23を形成した。つづいて、図3の(B)に
示すように前記溝23を含む前記SiO2 膜22上にス
パッタ蒸着により厚さ15nmのTiNからなるバリア
層24および厚さ600nmのCu膜25をこの順序で
堆積した。
うに表面に図示しないソース、ドレイン等の拡散層が形
成されたシリコン基板21上にCVD法により層間絶縁
膜としての例えば厚さ1000nmのSiO2 膜22を
堆積した後、前記SiO2 膜22にフォトエッチング技
術により配線層に相当する形状を有する深さ500nm
の複数の溝23を形成した。つづいて、図3の(B)に
示すように前記溝23を含む前記SiO2 膜22上にス
パッタ蒸着により厚さ15nmのTiNからなるバリア
層24および厚さ600nmのCu膜25をこの順序で
堆積した。
【0054】次いで、前述した図1に示すポリシング装
置の基板ホルダ5に図3の(B)に示す基板21を配線
形成面が研磨パッド2と対向するように保持し、前記ホ
ルダ5の支持軸4により前記基板をターンテーブル1上
のローデル・ニッタ社製商品名;IC1000/SUB
A400からなる研磨パッド2に300g/cm2 の加
重を与え、前記ターンテーブル1およびホルダ5をそれ
ぞれ100rpm、103rpmの速度で互いに反対方
向に回転させながら、研磨液を供給管3から20ml/
分の速度で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に
堆積したCu膜25およびバリア層24を前記SiO2
膜22の表面が露出するまで研磨した。ここで、前記研
磨液として2−キノリンカルボン酸0.6重量%、過酸
化水素13重量%、一次粒子径20nmのコロイダルア
ルミナ1.2重量%およびコロイダルシリカ4.4重量
%を含む純水からなるものを用いた。前記研磨工程にお
いて、前記研磨液はCu膜との接触時のエッチングが全
く起こらず、前記研磨パッドによる研磨時の研磨速度が
約80nm/分であった。このため、研磨工程において
図3の(B)に示す凸状のCu膜25は前記研磨パッド
と機械的に接触する表面から優先的にポリシングされ、
さらに露出したバリア層24がポリシングされる、いわ
ゆるエッチバックがなされた。その結果、図3の(C)
に示すように前記溝23内のみにバリア層24が残存す
ると共に、前記バリア層24で覆われた前記溝23に前
記SiO2 膜22表面と面一な埋め込みCu配線層26
が形成された。
置の基板ホルダ5に図3の(B)に示す基板21を配線
形成面が研磨パッド2と対向するように保持し、前記ホ
ルダ5の支持軸4により前記基板をターンテーブル1上
のローデル・ニッタ社製商品名;IC1000/SUB
A400からなる研磨パッド2に300g/cm2 の加
重を与え、前記ターンテーブル1およびホルダ5をそれ
ぞれ100rpm、103rpmの速度で互いに反対方
向に回転させながら、研磨液を供給管3から20ml/
分の速度で前記研磨パッド2に供給して前記基板21に
堆積したCu膜25およびバリア層24を前記SiO2
膜22の表面が露出するまで研磨した。ここで、前記研
磨液として2−キノリンカルボン酸0.6重量%、過酸
化水素13重量%、一次粒子径20nmのコロイダルア
ルミナ1.2重量%およびコロイダルシリカ4.4重量
%を含む純水からなるものを用いた。前記研磨工程にお
いて、前記研磨液はCu膜との接触時のエッチングが全
く起こらず、前記研磨パッドによる研磨時の研磨速度が
約80nm/分であった。このため、研磨工程において
図3の(B)に示す凸状のCu膜25は前記研磨パッド
と機械的に接触する表面から優先的にポリシングされ、
さらに露出したバリア層24がポリシングされる、いわ
ゆるエッチバックがなされた。その結果、図3の(C)
に示すように前記溝23内のみにバリア層24が残存す
ると共に、前記バリア層24で覆われた前記溝23に前
記SiO2 膜22表面と面一な埋め込みCu配線層26
が形成された。
【0055】前記ポリシング装置のホルダ5による前記
研磨パッド2への加重を解除し、かつターンテーブル1
およびホルダ5の回転の停止した後において、前記Cu
配線層26が前記研磨液に接触されてもエッチングが進
行することがなかった。
研磨パッド2への加重を解除し、かつターンテーブル1
およびホルダ5の回転の停止した後において、前記Cu
配線層26が前記研磨液に接触されてもエッチングが進
行することがなかった。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば金
属膜を研磨できると共に表面への傷発生を抑制でき、半
導体装置の配線形成工程におけるエッチバック技術に適
用した際、断線のない信頼性の高い埋め込み配線を形成
することが可能な研磨液を提供することができる。
属膜を研磨できると共に表面への傷発生を抑制でき、半
導体装置の配線形成工程におけるエッチバック技術に適
用した際、断線のない信頼性の高い埋め込み配線を形成
することが可能な研磨液を提供することができる。
【0057】また、本発明によればCu等からなる金属
膜を実用的なレベルの速度で研磨できると共に表面への
傷発生を抑制でき、半導体装置の配線形成工程における
エッチバック技術に適用した際、断線のない信頼性の高
い埋め込み配線を短時間で形成することが可能な研磨液
を提供することができる。
膜を実用的なレベルの速度で研磨できると共に表面への
傷発生を抑制でき、半導体装置の配線形成工程における
エッチバック技術に適用した際、断線のない信頼性の高
い埋め込み配線を短時間で形成することが可能な研磨液
を提供することができる。
【図1】本発明の研磨工程に使用されるポリシング装置
を示す概略図。
を示す概略図。
【図2】凹凸を有するCu膜を2−キノリンカルボン
酸、過酸化水素、研磨砥粒および水からなる組成の研磨
液に浸漬した時、ポリシング装置を用いて研磨処理した
時の状態を示す断面図。
酸、過酸化水素、研磨砥粒および水からなる組成の研磨
液に浸漬した時、ポリシング装置を用いて研磨処理した
時の状態を示す断面図。
【図3】本発明の実施例5における半導体装置の製造工
程を示す断面図。
程を示す断面図。
【図4】コロイダルアルミナのX線回折図。
【図5】γ−アルミナのX線回折図。
1…ターンテーブル、 2…研磨パッド、 3…供給管、 5…ホルダ、 11、21…シリコン基板、 12、25…Cu膜、 13…酸化層、 22…SiO2 膜、 23…溝、 24…バリア層、 26…Cu配線層。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/10 H05K 3/10 E (72)発明者 清水 駿平 東京都大田区蒲田五丁目36番2号 多摩化 学工業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 コロイダルアルミナおよび水を含有する
ことを特徴とする研磨液。 - 【請求項2】 CuまたはCu合金を研磨する研磨液で
あって、2−キノリンカルボン酸、酸化剤、コロイダル
アルミナおよび水を含有することを特徴とする研磨液。 - 【請求項3】 AlまたはAl合金を研磨する研磨液で
あって、トリメチルアンモニウムヒドロキシド、トリメ
チルヒドロキシド、リン酸−硫酸−酢酸の混酸および塩
化第二鉄から選ばれる少なくとも1つの研磨促進剤と、
酸化剤と、コロイダルアルミナと、水とを含むことを特
徴とする研磨液。 - 【請求項4】 Wを研磨する研磨液であって、塩化第二
鉄および硝酸第二鉄から選ばれる少なくとも1つの研磨
促進剤と、酸化剤と、コロイダルアルミナと、水とを含
むことを特徴とする研磨液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278597A JPH10279926A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 研磨液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8278597A JPH10279926A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 研磨液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10279926A true JPH10279926A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13784080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8278597A Pending JPH10279926A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 研磨液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10279926A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000000174A (ko) * | 1999-09-28 | 2000-01-15 | 김성춘 | 칼날을 재생시키는 연마액을 제조하는 방법 |
| US6235071B1 (en) | 1998-02-26 | 2001-05-22 | Nec Corporation | Chemical mechanical polishing method for highly accurate in-plane uniformity in polishing rate over position |
| KR100623963B1 (ko) | 2005-01-12 | 2006-09-19 | 제일모직주식회사 | 금속배선 연마용 슬러리 조성물 및 이를 이용한 금속배선연마 방법 |
| US7364667B2 (en) | 1999-03-17 | 2008-04-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Slurry for CMP and CMP method |
| CN113817410A (zh) * | 2020-06-18 | 2021-12-21 | 福吉米株式会社 | 研磨用组合物的浓缩液及使用其的研磨方法 |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP8278597A patent/JPH10279926A/ja active Pending
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
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| CN113817410A (zh) * | 2020-06-18 | 2021-12-21 | 福吉米株式会社 | 研磨用组合物的浓缩液及使用其的研磨方法 |
| CN113817410B (zh) * | 2020-06-18 | 2024-05-10 | 福吉米株式会社 | 研磨用组合物的浓缩液及使用其的研磨方法 |
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