JPH10279993A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPH10279993A JPH10279993A JP9815097A JP9815097A JPH10279993A JP H10279993 A JPH10279993 A JP H10279993A JP 9815097 A JP9815097 A JP 9815097A JP 9815097 A JP9815097 A JP 9815097A JP H10279993 A JPH10279993 A JP H10279993A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 過酸素化合物及び香料を含む洗浄剤組成物中
で香料が長期間に渡って安定に存在し、香気を長期にわ
たり発散できる洗浄剤組成物の提供。 【解決手段】 過酸素化合物(a成分)、香料(b成
分)、及びアルカリ性ケイ酸塩とアルミン酸ナトリウム
(c成分)を含有する洗浄剤組成物であって、過酸素化
合物及びアルミン酸ナトリウム以外の成分による洗浄剤
組成物からなる粒状体の表面にアルミン酸ナトリウムが
存在するようにした洗浄剤組成物。
で香料が長期間に渡って安定に存在し、香気を長期にわ
たり発散できる洗浄剤組成物の提供。 【解決手段】 過酸素化合物(a成分)、香料(b成
分)、及びアルカリ性ケイ酸塩とアルミン酸ナトリウム
(c成分)を含有する洗浄剤組成物であって、過酸素化
合物及びアルミン酸ナトリウム以外の成分による洗浄剤
組成物からなる粒状体の表面にアルミン酸ナトリウムが
存在するようにした洗浄剤組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄剤組成物に関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】自動食器洗浄機は近年急速に普及してお
り、その普及に伴い専用洗剤の開発も盛んに行われるよ
うになったきた。被洗浄物が食器である自動食器洗浄機
用洗剤では、香りが食器に付着して残っている場合に
は、食事をする人に影響を及ぼすことがあることを配慮
して、洗剤に対して賦香することはなされていなかっ
た。近年多くの競合品が市場に出回るようになってから
は、利用者の好みや商品の差別化の意味も含めて賦香が
なされるようになってきた。しかしながら自動食器洗浄
機用洗浄剤は、他の洗剤と相違して、個有の漂白剤成分
を用いており、漂白剤成分が香料成分に影響を与えて、
香料成分が分解されてしまい、香気を安定に保つことが
困難であった。この原因としては、香料成分の大部分が
分子中にエステル結合や二重結合などの漂白剤の過酸素
化合物により容易に分解されうる官能基を持つためであ
ることが判った。この問題を解決するために、衣料用洗
剤や衣料用漂白剤などにおいては、香料成分をβ−シク
ロデキストリンで包接した状態で混合したり、過酸素化
合物の表面に特殊な処理を施す方法も提案されている
が、これらの従来の方法はいずれも、コストの点から比
較すると不利となること及び十分な効果が得られないこ
となどの理由により不十分なものであった。従って、過
酸素化合物及び香料を含有する自動食器洗浄機用洗剤中
で香料成分が安定に存在し、香気を長期間に渡って保つ
ことができる組成物の開発が望まれていた。
り、その普及に伴い専用洗剤の開発も盛んに行われるよ
うになったきた。被洗浄物が食器である自動食器洗浄機
用洗剤では、香りが食器に付着して残っている場合に
は、食事をする人に影響を及ぼすことがあることを配慮
して、洗剤に対して賦香することはなされていなかっ
た。近年多くの競合品が市場に出回るようになってから
は、利用者の好みや商品の差別化の意味も含めて賦香が
なされるようになってきた。しかしながら自動食器洗浄
機用洗浄剤は、他の洗剤と相違して、個有の漂白剤成分
を用いており、漂白剤成分が香料成分に影響を与えて、
香料成分が分解されてしまい、香気を安定に保つことが
困難であった。この原因としては、香料成分の大部分が
分子中にエステル結合や二重結合などの漂白剤の過酸素
化合物により容易に分解されうる官能基を持つためであ
ることが判った。この問題を解決するために、衣料用洗
剤や衣料用漂白剤などにおいては、香料成分をβ−シク
ロデキストリンで包接した状態で混合したり、過酸素化
合物の表面に特殊な処理を施す方法も提案されている
が、これらの従来の方法はいずれも、コストの点から比
較すると不利となること及び十分な効果が得られないこ
となどの理由により不十分なものであった。従って、過
酸素化合物及び香料を含有する自動食器洗浄機用洗剤中
で香料成分が安定に存在し、香気を長期間に渡って保つ
ことができる組成物の開発が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、過酸
素化合物及び香料を含む洗浄剤組成物中で香料が長期間
に渡って安定に存在し、香気を長期にわたり発散できる
洗浄剤組成物を提供することである。
素化合物及び香料を含む洗浄剤組成物中で香料が長期間
に渡って安定に存在し、香気を長期にわたり発散できる
洗浄剤組成物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決すべく鋭意検討を進め、本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明によれば、過酸素化合物(a成
分)、香料(b成分)、及びアルカリ性ケイ酸塩とアル
ミン酸ナトリウム(c成分)を含有する洗浄剤組成物で
あって、過酸素化合物及びアルミン酸ナトリウム以外の
成分による洗浄剤組成物からなる粒状体の表面にアルミ
ン酸ナトリウムが存在するようにした洗浄剤組成物が提
供される。
解決すべく鋭意検討を進め、本発明を完成するに至っ
た。すなわち、本発明によれば、過酸素化合物(a成
分)、香料(b成分)、及びアルカリ性ケイ酸塩とアル
ミン酸ナトリウム(c成分)を含有する洗浄剤組成物で
あって、過酸素化合物及びアルミン酸ナトリウム以外の
成分による洗浄剤組成物からなる粒状体の表面にアルミ
ン酸ナトリウムが存在するようにした洗浄剤組成物が提
供される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明には、粒状の過酸素化合物
(a成分)が用いられる。この化合物には過炭酸ナトリ
ウムまたは過硼酸ナトリウムが用いられる。これらの化
合物は漂白剤としての作用をはたすものである。過炭酸
ナトリウムや過硼酸ナトリウムはその形状や性質、グレ
ードなどによって特に限定されるものではなく、市販の
ものを好適に使用可能であるが、保存時の安定性や洗剤
とした場合の粉体流動性、さらに香気の安定性を考慮す
ると、過炭酸ナトリウムの場合には硼酸塩などにより表
面処理された顆粒状過炭酸ナトリウムが、また、過硼酸
ナトリウムの場合は4水塩よりもむしろ1水塩であるこ
とが好ましい。また、顆粒の平均粒子径は0.1〜2m
mであることが好ましい。粒子径が0.1mm未満の小
さい微粒子であると、表面積が大きくなりすぎるため、
酵素粒剤や香料成分と接触する機会が増加し、保存時の
安定性が不十分になる場合がある。また、粒子径が2m
mを超えて大きくなると、製品化して洗浄剤とした場合
に、粒子径の違いにより、製品に分級が生じやすくなる
ので好ましくない。具体的に好ましい例を商品名で挙げ
ると、SPC−D等のSPCシリーズやペルボン(三菱
瓦斯化学(株)製、登録商標)等は非常に好適である。
(a成分)が用いられる。この化合物には過炭酸ナトリ
ウムまたは過硼酸ナトリウムが用いられる。これらの化
合物は漂白剤としての作用をはたすものである。過炭酸
ナトリウムや過硼酸ナトリウムはその形状や性質、グレ
ードなどによって特に限定されるものではなく、市販の
ものを好適に使用可能であるが、保存時の安定性や洗剤
とした場合の粉体流動性、さらに香気の安定性を考慮す
ると、過炭酸ナトリウムの場合には硼酸塩などにより表
面処理された顆粒状過炭酸ナトリウムが、また、過硼酸
ナトリウムの場合は4水塩よりもむしろ1水塩であるこ
とが好ましい。また、顆粒の平均粒子径は0.1〜2m
mであることが好ましい。粒子径が0.1mm未満の小
さい微粒子であると、表面積が大きくなりすぎるため、
酵素粒剤や香料成分と接触する機会が増加し、保存時の
安定性が不十分になる場合がある。また、粒子径が2m
mを超えて大きくなると、製品化して洗浄剤とした場合
に、粒子径の違いにより、製品に分級が生じやすくなる
ので好ましくない。具体的に好ましい例を商品名で挙げ
ると、SPC−D等のSPCシリーズやペルボン(三菱
瓦斯化学(株)製、登録商標)等は非常に好適である。
【0006】本発明には香料(b成分)が用いられる。
本発明で使用される香料は、化学構造などによって特に
限定されるものではなく、一般に使用されている市販の
香料を好適に使用することが可能である。具体的な香料
を例示すると、脂肪族炭化水素、テルペン炭化水素、芳
香族炭化水素等の炭化水素類、脂肪族アルコール、テル
ペンアルコール、芳香族アルコール等のアルコール類、
脂肪族エーテル、芳香族エーテル等のエーテル類、脂肪
族オキサイド、テルペン類のオキサイド等のオキサイド
類、脂肪族アルデヒド、テルペン系アルデヒド、水素化
芳香族アルデヒド、チオアルデヒド、芳香族アルデヒド
等のアルデヒド類、脂肪族ケトン、テルペンケトン、水
素化芳香族ケトン、脂肪族環状ケトン、非ベンゼン系芳
香族ケトン、芳香族ケトン等のケトン類、アセタール
類、ケタール類、フェノール類、フェノールエーテル
類、脂肪酸、テルペン系カルボン酸、水素化芳香族カル
ボン酸等の酸類、酸アマイド類、脂肪族ラクトン、大環
状ラクトン、テルペン系ラクトン、水素化芳香族ラクト
ン、芳香族ラクトン等のラクトン類、脂肪族エステル、
フラン系カルボン酸族エステル、脂肪族環状カルボン酸
エステル、シクロヘキシルカルボン酸族エステル、テル
ペン系カルボン酸エステル、芳香族カルボン酸エステル
等のエステル類、ニトロムスク類、ニトリル、アミン、
ピリジン類、キノリン類、ピロール、インドール等の含
窒素化合物等の合成香料及び動物、植物からの天然香料
等が挙げられ、これらは単独でも2種以上からなる混合
物としてでも好適に使用することが可能である。以下
に、更に具体的に好ましい香料を例示する。アルデヒド
(C8〜C20)、アニスアルデヒド、アセタールR、ア
セトフェノン、アセチルセドレン、アドキサール、アリ
ルアミルグリコレート、アリルシクロヘキサンプロピオ
ネート、α−ダマスコン、σ−ダマスコン、アンブレッ
トリッド、アンブロキサン、アミルシンナミックアルデ
ヒド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセター
ル、アミルバレリアネート、アミルサリチレート、イソ
アミルアセテート、イソアミルサリチレート、アニスア
ルデヒド、オウランチオール、アセチルオイーゲノー
ル、バクダノール、ベンジルアセテート、ベンジルアル
コール、ベンジルベンゾエート、ベンジルサリチレー
ト、ベルガミールアセテート、ボルニルアセテート、ブ
チルブチレート、p−tert−ブチルシクロヘキサノ
ール、p−tert−ブチルシクロヘキシルアセテー
ト、ベンズアルデヒド、ベンジルホルメート、カリオフ
ィレン、カシメラン、セドロアンバー、セドリルアセテ
ート、セドロール、セレストリッド、シンナミックアル
コール、シンナミックアルデヒド、シスジャスモン、シ
トラール、シトラールジメチルアセタール、シトラサー
ル、シトロネラール、シトロネロール、シトロネリルア
セテート、シトロネリルホルメート、シトロネリルニト
リル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、シクラプ
ロップ、キャロン、クマリン、シンナミルアセテート、
ジエチルフタレート、ジプロピレングリコール、γ−デ
カラクトン、σ−(C6〜C13)ラクトン、ジメチルベ
ンジルカービノール、ジヒドロジャスモン、ジヒドロリ
ナロール、ジヒドロミルセノール、ジメトール、ジミル
セトール、ジフェニルオキサイド、エチルワニリン、ユ
ーゲノル、フルイテート、フェンチールアルコール、フ
ェニルエチルフェニルアセテート、ガラキソリット、γ
−(C6〜C13)ラクトン、ゲラニオール、ゲラニルア
セテート、ゲラニルホルメート、ゲラニルニトリル、ヘ
ディオン、ヘリオナール、ヘリオトロピン、シス−3−
ヘキセノール、シス−3−ヘキセニルアセテート、ヘキ
シルシンナミックアルデヒド、ヘキシルサリチレート、
ヒヤシンスジメチルアセタール、ハイドロトロピックア
ルコール、ヒドロキシシトロネラール、ハーコリン、イ
ンドール、イオノン、イソボルニルアセテート、イソシ
クロシトラール、イソEスーパー、イソオイゲノール、
イソノニルアセテート、イソブチルキノリン、ジャスマ
ール、ジャスモラクトン、ジャスモフィラン、コアボ
ン、リグストラール、リリアール、ライムオキサイド、
リモネン、リナロール、リナロールオキサイド、リナリ
ルアセテート、リラール、マンザネート、マイヨール、
メンサニールアセテート、メンソネート、メチルアンス
ラニレート、メチルオイゲノール、α−メチルイオノ
ン、β−メチルイオノン、γ−メチルイオノン、メチル
イソオイゲノール、メチルラベンダーケトン、メチルサ
リチレート、ミューゲアルデヒド、ムゴール、ムスクT
M−II、ムスク781、ムスクC14、ムスクT、ムス
クケトン、ムスクチベチン、ムスクモスケン、ミラック
アルデヒド、メチルフェニルアセテート、ネロール、ネ
リールアセテート、ノピールサセテート、ノピールアル
コール、ネオベルガメート、オークモスNo.1、オリ
ボン、オキシフェニロン、p−グレゾールメチルエーテ
ル、ペンタリッド、フェニルエチルアルコール、フェニ
ルエチルアセテート、α−ピネン、ルバフラン、パッチ
ョン、ローズフェノン、ローズオキサイド、サンダロ
ア、サンデラ、サンタレックス、バクダノール、スチラ
リールアセテート、スチラリールプロピオネート、ター
ピネオール、ターピニルアセテート、テトラヒドロリナ
ロール、テトラヒドロリナリールアセテート、テトラヒ
ドロゲラニオール、テトラヒドロゲラニールアセテー
ト、トナリッド、トラセオライド、トリプラール、チモ
ール、ワニリン、ベラモス、ベルドックス、ヤラヤラ、
アセチルオイゲノール、アニス油、ベイ油、ボアドロー
ズ油、カナンガ油、カルダモン油、カシア油、シダーウ
ッド油、オレンジ油、マンダリン油、タンジェリン油、
バジル油、ナツメグ油、シトロネラ油、クローブ油、コ
リアンダー油、エレミ油、ユーカリ油、フェンネル油、
ガルバナム油、ゼラニウム油、ヒバ油、ジャスミン油、
ラバンジン油、ラベンダー油、レモン油、レモングラス
油、ライム油、ネロリ油、オークモス油、オコチア油、
オレンジ油、パチュリ油、ペパーミント油、ペリラ油、
プチグレン油、パイン油、ローズ油、ローズマリー油、
樟脳油、芳油、クラリーセージ油、サンダルウッド油、
スペアミント油、スパイクラベンダー油、スターアニス
油、タイム油、トンカ豆、テレピン油、ワニラ豆、ベチ
バー油、イランイラン油、グレープフルーツ油、ベンゾ
イン、ペルーバルサム、トルーバルサム、チュベローズ
油、ムスクチンキ、カストリウムチンキ、シベットチン
キ、アンバーグリスチンキ等は特に好適である。本発明
において香料は、洗浄剤中に0.01〜1重量%の範囲
で配合されることが好ましい。配合量が0.01重量%
未満であると、賦香効果が小さく、消費者に対して十分
な満足度を与えられる商品には仕上げられない。また、
この範囲を超えて香料の配合量が多くても、香気が強す
ぎ、逆に消費者に不快感を与える可能性がある上、場合
によっては洗浄機本体や被洗浄物に残香してしまう可能
性もある。
本発明で使用される香料は、化学構造などによって特に
限定されるものではなく、一般に使用されている市販の
香料を好適に使用することが可能である。具体的な香料
を例示すると、脂肪族炭化水素、テルペン炭化水素、芳
香族炭化水素等の炭化水素類、脂肪族アルコール、テル
ペンアルコール、芳香族アルコール等のアルコール類、
脂肪族エーテル、芳香族エーテル等のエーテル類、脂肪
族オキサイド、テルペン類のオキサイド等のオキサイド
類、脂肪族アルデヒド、テルペン系アルデヒド、水素化
芳香族アルデヒド、チオアルデヒド、芳香族アルデヒド
等のアルデヒド類、脂肪族ケトン、テルペンケトン、水
素化芳香族ケトン、脂肪族環状ケトン、非ベンゼン系芳
香族ケトン、芳香族ケトン等のケトン類、アセタール
類、ケタール類、フェノール類、フェノールエーテル
類、脂肪酸、テルペン系カルボン酸、水素化芳香族カル
ボン酸等の酸類、酸アマイド類、脂肪族ラクトン、大環
状ラクトン、テルペン系ラクトン、水素化芳香族ラクト
ン、芳香族ラクトン等のラクトン類、脂肪族エステル、
フラン系カルボン酸族エステル、脂肪族環状カルボン酸
エステル、シクロヘキシルカルボン酸族エステル、テル
ペン系カルボン酸エステル、芳香族カルボン酸エステル
等のエステル類、ニトロムスク類、ニトリル、アミン、
ピリジン類、キノリン類、ピロール、インドール等の含
窒素化合物等の合成香料及び動物、植物からの天然香料
等が挙げられ、これらは単独でも2種以上からなる混合
物としてでも好適に使用することが可能である。以下
に、更に具体的に好ましい香料を例示する。アルデヒド
(C8〜C20)、アニスアルデヒド、アセタールR、ア
セトフェノン、アセチルセドレン、アドキサール、アリ
ルアミルグリコレート、アリルシクロヘキサンプロピオ
ネート、α−ダマスコン、σ−ダマスコン、アンブレッ
トリッド、アンブロキサン、アミルシンナミックアルデ
ヒド、アミルシンナミックアルデヒドジメチルアセター
ル、アミルバレリアネート、アミルサリチレート、イソ
アミルアセテート、イソアミルサリチレート、アニスア
ルデヒド、オウランチオール、アセチルオイーゲノー
ル、バクダノール、ベンジルアセテート、ベンジルアル
コール、ベンジルベンゾエート、ベンジルサリチレー
ト、ベルガミールアセテート、ボルニルアセテート、ブ
チルブチレート、p−tert−ブチルシクロヘキサノ
ール、p−tert−ブチルシクロヘキシルアセテー
ト、ベンズアルデヒド、ベンジルホルメート、カリオフ
ィレン、カシメラン、セドロアンバー、セドリルアセテ
ート、セドロール、セレストリッド、シンナミックアル
コール、シンナミックアルデヒド、シスジャスモン、シ
トラール、シトラールジメチルアセタール、シトラサー
ル、シトロネラール、シトロネロール、シトロネリルア
セテート、シトロネリルホルメート、シトロネリルニト
リル、シクラセット、シクラメンアルデヒド、シクラプ
ロップ、キャロン、クマリン、シンナミルアセテート、
ジエチルフタレート、ジプロピレングリコール、γ−デ
カラクトン、σ−(C6〜C13)ラクトン、ジメチルベ
ンジルカービノール、ジヒドロジャスモン、ジヒドロリ
ナロール、ジヒドロミルセノール、ジメトール、ジミル
セトール、ジフェニルオキサイド、エチルワニリン、ユ
ーゲノル、フルイテート、フェンチールアルコール、フ
ェニルエチルフェニルアセテート、ガラキソリット、γ
−(C6〜C13)ラクトン、ゲラニオール、ゲラニルア
セテート、ゲラニルホルメート、ゲラニルニトリル、ヘ
ディオン、ヘリオナール、ヘリオトロピン、シス−3−
ヘキセノール、シス−3−ヘキセニルアセテート、ヘキ
シルシンナミックアルデヒド、ヘキシルサリチレート、
ヒヤシンスジメチルアセタール、ハイドロトロピックア
ルコール、ヒドロキシシトロネラール、ハーコリン、イ
ンドール、イオノン、イソボルニルアセテート、イソシ
クロシトラール、イソEスーパー、イソオイゲノール、
イソノニルアセテート、イソブチルキノリン、ジャスマ
ール、ジャスモラクトン、ジャスモフィラン、コアボ
ン、リグストラール、リリアール、ライムオキサイド、
リモネン、リナロール、リナロールオキサイド、リナリ
ルアセテート、リラール、マンザネート、マイヨール、
メンサニールアセテート、メンソネート、メチルアンス
ラニレート、メチルオイゲノール、α−メチルイオノ
ン、β−メチルイオノン、γ−メチルイオノン、メチル
イソオイゲノール、メチルラベンダーケトン、メチルサ
リチレート、ミューゲアルデヒド、ムゴール、ムスクT
M−II、ムスク781、ムスクC14、ムスクT、ムス
クケトン、ムスクチベチン、ムスクモスケン、ミラック
アルデヒド、メチルフェニルアセテート、ネロール、ネ
リールアセテート、ノピールサセテート、ノピールアル
コール、ネオベルガメート、オークモスNo.1、オリ
ボン、オキシフェニロン、p−グレゾールメチルエーテ
ル、ペンタリッド、フェニルエチルアルコール、フェニ
ルエチルアセテート、α−ピネン、ルバフラン、パッチ
ョン、ローズフェノン、ローズオキサイド、サンダロ
ア、サンデラ、サンタレックス、バクダノール、スチラ
リールアセテート、スチラリールプロピオネート、ター
ピネオール、ターピニルアセテート、テトラヒドロリナ
ロール、テトラヒドロリナリールアセテート、テトラヒ
ドロゲラニオール、テトラヒドロゲラニールアセテー
ト、トナリッド、トラセオライド、トリプラール、チモ
ール、ワニリン、ベラモス、ベルドックス、ヤラヤラ、
アセチルオイゲノール、アニス油、ベイ油、ボアドロー
ズ油、カナンガ油、カルダモン油、カシア油、シダーウ
ッド油、オレンジ油、マンダリン油、タンジェリン油、
バジル油、ナツメグ油、シトロネラ油、クローブ油、コ
リアンダー油、エレミ油、ユーカリ油、フェンネル油、
ガルバナム油、ゼラニウム油、ヒバ油、ジャスミン油、
ラバンジン油、ラベンダー油、レモン油、レモングラス
油、ライム油、ネロリ油、オークモス油、オコチア油、
オレンジ油、パチュリ油、ペパーミント油、ペリラ油、
プチグレン油、パイン油、ローズ油、ローズマリー油、
樟脳油、芳油、クラリーセージ油、サンダルウッド油、
スペアミント油、スパイクラベンダー油、スターアニス
油、タイム油、トンカ豆、テレピン油、ワニラ豆、ベチ
バー油、イランイラン油、グレープフルーツ油、ベンゾ
イン、ペルーバルサム、トルーバルサム、チュベローズ
油、ムスクチンキ、カストリウムチンキ、シベットチン
キ、アンバーグリスチンキ等は特に好適である。本発明
において香料は、洗浄剤中に0.01〜1重量%の範囲
で配合されることが好ましい。配合量が0.01重量%
未満であると、賦香効果が小さく、消費者に対して十分
な満足度を与えられる商品には仕上げられない。また、
この範囲を超えて香料の配合量が多くても、香気が強す
ぎ、逆に消費者に不快感を与える可能性がある上、場合
によっては洗浄機本体や被洗浄物に残香してしまう可能
性もある。
【0007】本発明にはアルカリ性ケイ酸塩及びアルミ
ン酸ナトリウム(c成分)が用いられる。本発明では香
料成分及びその他の成分が、直接過酸素化合物と接触す
ることを避けるために、これらの成分の表面をアルカリ
性ケイ酸塩及びアルミン酸ナトリウムで処理する。この
ような処置を施すと、香料成分及びその他の成分から粒
状物の表面及び表面の近傍にはアルカリ性ケイ酸塩及び
アルミン酸ナトリウムにより覆られたり、これらの物質
が多く存在するようになる。その結果、香料成分が過酸
素化合物と直接接触するようなことはなくなり、香料成
分は安定に存在できるようになる。そして、洗浄剤を比
較的長期にわたって保存するような場合には空気中に存
在する湿気を吸収することが起こる。このようなとき
に、アルカリ性ケイ酸塩及びアルミン酸ナトリウムは次
のような変化する。すなわち、アルミン酸ナトリウムは
アルカリ性ケイ酸塩の存在下で水と接触すると、これら
の物質は加水分解反応を起し、シリカを生成する。この
反応により生成するシリカは水に対する溶解性が極めて
低いために水に対する親和性の低いシリカのバリアが形
成されることとなる。その結果、シリカを過酸素化合物
と香料成分のバリヤーとして利用することにより過酸素
化合物による香料成分の分解を抑制したものである。す
なわち、アルカリ性ケイ酸塩とアルミン酸ナトリウムは
過酸素化合物と香料成分の間に介在し、過酸素化合物の
影響を阻止しようとするものであるが、それだけではな
く、湿気などの水分の影響を受けたときにアルカリ性ケ
イ酸塩とアルミン酸ナトリウムはシリカに変化し、水に
対する浸透を阻止することにより、過酸素化合物の影響
を防止できるバリアを形成するところとなる。過酸素化
合物による香料成分の分解も、水のない条件下ではほと
んど進行しない。香料が分解されるのは、保存した場合
に吸湿が生じ、この吸湿による水分が過酸素化合物と反
応したときに生成する活性過酸が香料と接触し、分解反
応を進行させる。従って、先述したようにアルカリ性ケ
イ酸塩とアルミン酸ナトリウムとにより、香料を含む洗
剤粒子を被覆しておくと、吸湿した場合にも、水は粒子
表面上での加水分解反応に費やされ、更に水が粒子中に
進行しようとしても表面には水をはじく性質を有する不
溶性シリカが生成しているため、水は遮断される。従っ
て、香料成分は安定に保たれるのである。本発明の組成
物に配合されるアルカリ性ケイ酸塩及びアルミン酸ナト
リウムの量は、それぞれ、0.5〜15重量%、0.1
〜5重量%である。配合する量が0.5重量%未満であ
ると、加水分解反応を十分に進行させることができない
ため、十分なバリヤー効果が得られず、香料を安定に保
てない可能性がある。逆に15重量%を超えると、水に
不溶性のシリカが多く生じすぎ、使用後に不溶性の残留
物が自動食器洗浄機庫内に付着する可能性がある。ま
た、両者の配合比率は特に限定はされないが、効果的に
香料の分解を抑制するためには、アルカリ性ケイ酸塩と
アルミン酸ナトリウムの比率が100:1〜5:1であ
る。アルカリ性ケイ酸塩とアルミン酸ナトリウムを粒状
体の表面に存在させるようにするためには、過酸素化合
物及びアルミン酸ナトリウム以外の洗浄剤成分の粒状体
を形成し、その次に粒状体の表面にアルミン酸ナトリウ
ムを存在させるように処理する。粒状体の表面にアルミ
ン酸ナトリウムを存在させるようにするには過酸素化合
物及びアルミン酸ナトリウム以外の洗浄剤成分からなる
粒状体の表面をアルミン酸ナトリウムが付着するように
混合撹拌する。又、過酸素化合物、アルミン酸ナトリウ
ム及びアルカリ性ケイ酸塩以外の洗浄剤成成分を造粒
し、粒状体を形成し、その表面にアルカリ性ケイ酸塩を
付着させ、次にさらにその表面にアルミン酸ナトリウム
を付着させることが行われる。
ン酸ナトリウム(c成分)が用いられる。本発明では香
料成分及びその他の成分が、直接過酸素化合物と接触す
ることを避けるために、これらの成分の表面をアルカリ
性ケイ酸塩及びアルミン酸ナトリウムで処理する。この
ような処置を施すと、香料成分及びその他の成分から粒
状物の表面及び表面の近傍にはアルカリ性ケイ酸塩及び
アルミン酸ナトリウムにより覆られたり、これらの物質
が多く存在するようになる。その結果、香料成分が過酸
素化合物と直接接触するようなことはなくなり、香料成
分は安定に存在できるようになる。そして、洗浄剤を比
較的長期にわたって保存するような場合には空気中に存
在する湿気を吸収することが起こる。このようなとき
に、アルカリ性ケイ酸塩及びアルミン酸ナトリウムは次
のような変化する。すなわち、アルミン酸ナトリウムは
アルカリ性ケイ酸塩の存在下で水と接触すると、これら
の物質は加水分解反応を起し、シリカを生成する。この
反応により生成するシリカは水に対する溶解性が極めて
低いために水に対する親和性の低いシリカのバリアが形
成されることとなる。その結果、シリカを過酸素化合物
と香料成分のバリヤーとして利用することにより過酸素
化合物による香料成分の分解を抑制したものである。す
なわち、アルカリ性ケイ酸塩とアルミン酸ナトリウムは
過酸素化合物と香料成分の間に介在し、過酸素化合物の
影響を阻止しようとするものであるが、それだけではな
く、湿気などの水分の影響を受けたときにアルカリ性ケ
イ酸塩とアルミン酸ナトリウムはシリカに変化し、水に
対する浸透を阻止することにより、過酸素化合物の影響
を防止できるバリアを形成するところとなる。過酸素化
合物による香料成分の分解も、水のない条件下ではほと
んど進行しない。香料が分解されるのは、保存した場合
に吸湿が生じ、この吸湿による水分が過酸素化合物と反
応したときに生成する活性過酸が香料と接触し、分解反
応を進行させる。従って、先述したようにアルカリ性ケ
イ酸塩とアルミン酸ナトリウムとにより、香料を含む洗
剤粒子を被覆しておくと、吸湿した場合にも、水は粒子
表面上での加水分解反応に費やされ、更に水が粒子中に
進行しようとしても表面には水をはじく性質を有する不
溶性シリカが生成しているため、水は遮断される。従っ
て、香料成分は安定に保たれるのである。本発明の組成
物に配合されるアルカリ性ケイ酸塩及びアルミン酸ナト
リウムの量は、それぞれ、0.5〜15重量%、0.1
〜5重量%である。配合する量が0.5重量%未満であ
ると、加水分解反応を十分に進行させることができない
ため、十分なバリヤー効果が得られず、香料を安定に保
てない可能性がある。逆に15重量%を超えると、水に
不溶性のシリカが多く生じすぎ、使用後に不溶性の残留
物が自動食器洗浄機庫内に付着する可能性がある。ま
た、両者の配合比率は特に限定はされないが、効果的に
香料の分解を抑制するためには、アルカリ性ケイ酸塩と
アルミン酸ナトリウムの比率が100:1〜5:1であ
る。アルカリ性ケイ酸塩とアルミン酸ナトリウムを粒状
体の表面に存在させるようにするためには、過酸素化合
物及びアルミン酸ナトリウム以外の洗浄剤成分の粒状体
を形成し、その次に粒状体の表面にアルミン酸ナトリウ
ムを存在させるように処理する。粒状体の表面にアルミ
ン酸ナトリウムを存在させるようにするには過酸素化合
物及びアルミン酸ナトリウム以外の洗浄剤成分からなる
粒状体の表面をアルミン酸ナトリウムが付着するように
混合撹拌する。又、過酸素化合物、アルミン酸ナトリウ
ム及びアルカリ性ケイ酸塩以外の洗浄剤成成分を造粒
し、粒状体を形成し、その表面にアルカリ性ケイ酸塩を
付着させ、次にさらにその表面にアルミン酸ナトリウム
を付着させることが行われる。
【0008】本発明の自動食器洗浄機用洗剤には、一般
に該洗浄剤に使用される種々の任意成分を好ましく配合
することが可能である。これらの成分としては、酵素、
界面活性剤、アルカリ剤、アルカリ衝撃剤、キレート
剤、増量剤、漂白活性化剤、粉体流動性改善剤などが挙
げられる。
に該洗浄剤に使用される種々の任意成分を好ましく配合
することが可能である。これらの成分としては、酵素、
界面活性剤、アルカリ剤、アルカリ衝撃剤、キレート
剤、増量剤、漂白活性化剤、粉体流動性改善剤などが挙
げられる。
【0009】洗剤としての洗浄力を更に向上させる目的
で、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、プルラナー
ゼなどの酵素(d成分)が好ましく配合される。好まし
い酵素を更に具体的に例示すると、ターマミル、マキサ
カール、サビナーゼ等が挙げられるが、洗剤組成物の安
定性の面からするとデュラミル(ノボ社製、登録商標)
およびデュラザイム(ノボ社製、登録商標)が最も好適
であり、これらを単独または混合物として使用すること
が最も好ましい。酵素は配合量を多くしすぎてもコスト
の上昇による経済的不利を伴うため、0.1〜5重量%
の範囲で配合されることが最も好ましい。洗浄剤組成物
に酵素を含有する場合には、過酸素化合物及び酵素を粒
状体として洗浄剤成分の中から過酸素化合物及び酵素を
除いた成分を除いた成分の粒状体と洗浄剤中に存在する
ようにする。
で、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、プルラナー
ゼなどの酵素(d成分)が好ましく配合される。好まし
い酵素を更に具体的に例示すると、ターマミル、マキサ
カール、サビナーゼ等が挙げられるが、洗剤組成物の安
定性の面からするとデュラミル(ノボ社製、登録商標)
およびデュラザイム(ノボ社製、登録商標)が最も好適
であり、これらを単独または混合物として使用すること
が最も好ましい。酵素は配合量を多くしすぎてもコスト
の上昇による経済的不利を伴うため、0.1〜5重量%
の範囲で配合されることが最も好ましい。洗浄剤組成物
に酵素を含有する場合には、過酸素化合物及び酵素を粒
状体として洗浄剤成分の中から過酸素化合物及び酵素を
除いた成分を除いた成分の粒状体と洗浄剤中に存在する
ようにする。
【0010】自動食器洗浄機用粒状洗剤に使用されるノ
ニオン性界面活性剤に要求される特性としては、洗浄作
用を有することの外に低泡性であることが重要視され
る。消泡剤の併用により起泡を抑制することも可能であ
る。界面活性剤が低泡であるとする方がコストとしては
有利である。低泡性を追及する点から評価するとすれ
ば、具体的には炭素数8〜18のアルキル基を疎水基
に、オキシエチレン基及びオキシプロピレン基の共重合
体を親水基に含有することを特徴とする低泡性ノニオン
性界面活性剤、または、このノニオン性活性剤を必須成
分として含有する混合ノニオン性界面活性剤であれば、
特に好ましい。中でも下記の一般式(1)、(2)で表
せるノニオン性界面活性剤が、良好な結果をもたらす。 R1O(EO)n(PO)mR2 (1) R1O(EO)l(PO)kH (2) (R1は、炭素数8〜18の直鎖或いは分岐のアルキル
基、アルケニル基もしくはアルキルフェニル基、R
2は、炭素数1〜8直鎖或いは分岐のアルキル基もしく
はアルキルフェニル基、EOは、エチエレンオキサイド POは、プロピレンオキサイドを表わす。nは、0〜4
0、好ましくは3〜20、mは1〜20、好ましくは5
〜15、lは、0〜40、好ましくは3〜20、kは、
1〜20、好ましくは5〜15の数を表わす。EO、P
Oを付加する場合は、ランダム付加でもブロック付加で
もよい。) これらを、具体的な化合物として例示すると、ソフタノ
ールEPシリーズ(日本触媒化学工業(株)登録商
標)、プルラファックシリーズ(BASF社登録商
標)、レオックス、レオコン、ライオノールシリーズ
(ライオン(株)登録商標)等が挙げられるが、これら
に限定されるものではない。このノニオン性界面活性剤
の配合量も特に限定はされないが、組成物全体に対して
1〜10重量%、好ましくは1〜5重量%である。1重
量%より配合量が少ないと、油汚れに対する洗浄力が低
すぎる場合がある。逆に10重量%より多い場合には、
洗剤自体の吸収性が本発明の効果を越えて高くなる可能
性がある。
ニオン性界面活性剤に要求される特性としては、洗浄作
用を有することの外に低泡性であることが重要視され
る。消泡剤の併用により起泡を抑制することも可能であ
る。界面活性剤が低泡であるとする方がコストとしては
有利である。低泡性を追及する点から評価するとすれ
ば、具体的には炭素数8〜18のアルキル基を疎水基
に、オキシエチレン基及びオキシプロピレン基の共重合
体を親水基に含有することを特徴とする低泡性ノニオン
性界面活性剤、または、このノニオン性活性剤を必須成
分として含有する混合ノニオン性界面活性剤であれば、
特に好ましい。中でも下記の一般式(1)、(2)で表
せるノニオン性界面活性剤が、良好な結果をもたらす。 R1O(EO)n(PO)mR2 (1) R1O(EO)l(PO)kH (2) (R1は、炭素数8〜18の直鎖或いは分岐のアルキル
基、アルケニル基もしくはアルキルフェニル基、R
2は、炭素数1〜8直鎖或いは分岐のアルキル基もしく
はアルキルフェニル基、EOは、エチエレンオキサイド POは、プロピレンオキサイドを表わす。nは、0〜4
0、好ましくは3〜20、mは1〜20、好ましくは5
〜15、lは、0〜40、好ましくは3〜20、kは、
1〜20、好ましくは5〜15の数を表わす。EO、P
Oを付加する場合は、ランダム付加でもブロック付加で
もよい。) これらを、具体的な化合物として例示すると、ソフタノ
ールEPシリーズ(日本触媒化学工業(株)登録商
標)、プルラファックシリーズ(BASF社登録商
標)、レオックス、レオコン、ライオノールシリーズ
(ライオン(株)登録商標)等が挙げられるが、これら
に限定されるものではない。このノニオン性界面活性剤
の配合量も特に限定はされないが、組成物全体に対して
1〜10重量%、好ましくは1〜5重量%である。1重
量%より配合量が少ないと、油汚れに対する洗浄力が低
すぎる場合がある。逆に10重量%より多い場合には、
洗剤自体の吸収性が本発明の効果を越えて高くなる可能
性がある。
【0011】アルカリ剤としては炭酸ナトリウムなどが
好ましく使用可能であり、これらは粉末であっても顆粒
であっても良い。これらのアルカリ剤を自動食器洗浄機
用洗剤に用いる場合には、通常、5〜50重量%の範囲
で配合されるのが一般的であり、この量が少なすぎては
洗浄力の低下を招くおそれがあるし、一方、多すぎても
酵素や漂白剤を併用した場合には、これらの成分の活性
を十分に機能させられないことがある。
好ましく使用可能であり、これらは粉末であっても顆粒
であっても良い。これらのアルカリ剤を自動食器洗浄機
用洗剤に用いる場合には、通常、5〜50重量%の範囲
で配合されるのが一般的であり、この量が少なすぎては
洗浄力の低下を招くおそれがあるし、一方、多すぎても
酵素や漂白剤を併用した場合には、これらの成分の活性
を十分に機能させられないことがある。
【0012】アルカリ衝撃剤は酵素や漂白剤の効果を高
くするために、洗浄時の洗剤水溶液のpHが至適である
8.5〜10.5の範囲内になるように調節するために
配合されるものであり、炭酸水素ナトリウム等は非常に
好適である。アルカリ衝撃剤の配合量は、先にも述べた
ように洗浄時の洗剤水溶液のpHを調節するために配合
されるものなので、アルカリ剤の配合量によって異なる
が、一般的には5〜30重量%の範囲で配合される。
くするために、洗浄時の洗剤水溶液のpHが至適である
8.5〜10.5の範囲内になるように調節するために
配合されるものであり、炭酸水素ナトリウム等は非常に
好適である。アルカリ衝撃剤の配合量は、先にも述べた
ように洗浄時の洗剤水溶液のpHを調節するために配合
されるものなので、アルカリ剤の配合量によって異なる
が、一般的には5〜30重量%の範囲で配合される。
【0013】自動食器洗浄機用洗剤には、洗浄力を高め
たり、ガラス表面への水不溶性アルカリ土類金属塩の析
出により生じるウォータースポットを抑制する目的で、
キレート剤が一般に配合される。具体的には、コハク酸
塩、クエン酸塩等の低分子カルボン酸系キレート剤や、
ポリアクリル酸塩やポリアクリル酸/ポリマレイン酸共
重合体などの高分子ポリカルボン酸系キレート剤が好適
である。キレート剤の配合量は、その種類や性能によっ
ても異なるが、一般的には低分子カルボン酸系キレート
剤の場合には5〜25重量%、高分子ポリカルボン酸系
キレート剤のせ合には0.5〜10重量%配合されるの
が好ましく、この範囲を超えて少ない場合にはキレート
能力が不十分なため、ウォータースポットが発生した
り、十分な洗浄力が得られなかったりする。また、多す
ぎた場合には、さらなる性能の向上は認められない反面
で、コストが上昇するといった経済的不利が生じる場合
が多い。
たり、ガラス表面への水不溶性アルカリ土類金属塩の析
出により生じるウォータースポットを抑制する目的で、
キレート剤が一般に配合される。具体的には、コハク酸
塩、クエン酸塩等の低分子カルボン酸系キレート剤や、
ポリアクリル酸塩やポリアクリル酸/ポリマレイン酸共
重合体などの高分子ポリカルボン酸系キレート剤が好適
である。キレート剤の配合量は、その種類や性能によっ
ても異なるが、一般的には低分子カルボン酸系キレート
剤の場合には5〜25重量%、高分子ポリカルボン酸系
キレート剤のせ合には0.5〜10重量%配合されるの
が好ましく、この範囲を超えて少ない場合にはキレート
能力が不十分なため、ウォータースポットが発生した
り、十分な洗浄力が得られなかったりする。また、多す
ぎた場合には、さらなる性能の向上は認められない反面
で、コストが上昇するといった経済的不利が生じる場合
が多い。
【0014】粒状洗剤として製剤化する上で硫酸ナトリ
ウムなどの無機粉体を、増量剤とした配合することも好
ましい。増量剤の好ましい配合量は、言うまでもなく他
の成分とのバランスにより決定されるので、特に好まし
い配合量というものは存在しないが、有効成分量が少な
すぎると洗浄力などの性能が不足する場合があるので、
0〜50重量%の範囲が一般的である。
ウムなどの無機粉体を、増量剤とした配合することも好
ましい。増量剤の好ましい配合量は、言うまでもなく他
の成分とのバランスにより決定されるので、特に好まし
い配合量というものは存在しないが、有効成分量が少な
すぎると洗浄力などの性能が不足する場合があるので、
0〜50重量%の範囲が一般的である。
【0015】過酸素化合物の性能をより向上させる、有
機過酸前駆体や金属錯体などの漂白活性化剤を配合する
ことも非常に好ましい。
機過酸前駆体や金属錯体などの漂白活性化剤を配合する
ことも非常に好ましい。
【0016】非晶質シリカなどの粉体流動性改善剤など
も好適に配合される他、本発明の自動食器洗浄機用洗剤
には、色素等の添加剤等、種々の添加成分を必要に応じ
て、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合すること
が可能である。
も好適に配合される他、本発明の自動食器洗浄機用洗剤
には、色素等の添加剤等、種々の添加成分を必要に応じ
て、本発明の効果を損なわない範囲で適宜配合すること
が可能である。
【0017】本発明の洗浄剤組成物は、アルミン酸ナト
リウムと顆粒状過酸素化合物を除く成分からなる洗剤ベ
ース粒子に香料を添加した後、アルミン酸ナトリウムで
表面を被覆し、更に過酸素化合物を固体混合することに
より製造することが最も好ましい。ただし、この方法に
限定されるわけではない。
リウムと顆粒状過酸素化合物を除く成分からなる洗剤ベ
ース粒子に香料を添加した後、アルミン酸ナトリウムで
表面を被覆し、更に過酸素化合物を固体混合することに
より製造することが最も好ましい。ただし、この方法に
限定されるわけではない。
【0018】本発明の自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を
製造するに当たっては、洗浄剤組成物の任意成分である
界面活性剤、アルカリ剤、アルカリ衝撃剤などを、成分
が均一の組成となるまで撹拌、混合する。これらの平均
粒径は1.0〜0.1mm程度となる。この粒径の集合
体が洗剤のベースを構成する。この洗剤のベースに対し
て、香料をスプレーにより噴霧する。香料は溶剤により
希釈したものである。溶剤としてはアルコールなどを用
いることができる。次に、アルカリ性ケイ酸塩及びアル
ミン酸ナトリウムを添加する。そして、さらに撹拌混合
を繰り返し、洗剤のベースの粒子の表面に付着するよう
にする。
製造するに当たっては、洗浄剤組成物の任意成分である
界面活性剤、アルカリ剤、アルカリ衝撃剤などを、成分
が均一の組成となるまで撹拌、混合する。これらの平均
粒径は1.0〜0.1mm程度となる。この粒径の集合
体が洗剤のベースを構成する。この洗剤のベースに対し
て、香料をスプレーにより噴霧する。香料は溶剤により
希釈したものである。溶剤としてはアルコールなどを用
いることができる。次に、アルカリ性ケイ酸塩及びアル
ミン酸ナトリウムを添加する。そして、さらに撹拌混合
を繰り返し、洗剤のベースの粒子の表面に付着するよう
にする。
【0019】次に、任意成分の酵素及び過酸素化合物を
添加し混合する。最終的に得られる自動食器洗浄機用洗
浄剤の平均粒子径は0.1〜2.0mmであり、嵩密度
は0.8〜1.2g/mlである。製造に用いる装置は
その構造や機能により特に限定はされないが、もっとも
安価で、高い効果が得られる装置としては、リボンミキ
サーや、V型混合機、二重円錐型混合機などが挙げられ
る。なかでもリボンミキサーはその取り扱いの簡便さ
や、設備が安価であること、計量投入が容易であること
などを考慮すると、非常に好適である。
添加し混合する。最終的に得られる自動食器洗浄機用洗
浄剤の平均粒子径は0.1〜2.0mmであり、嵩密度
は0.8〜1.2g/mlである。製造に用いる装置は
その構造や機能により特に限定はされないが、もっとも
安価で、高い効果が得られる装置としては、リボンミキ
サーや、V型混合機、二重円錐型混合機などが挙げられ
る。なかでもリボンミキサーはその取り扱いの簡便さ
や、設備が安価であること、計量投入が容易であること
などを考慮すると、非常に好適である。
【0020】
【実施例】次に、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定
されるものではない。
説明するが、本発明はこれらの実施例によって何ら限定
されるものではない。
【0021】本発明で使用した香料は、以下の3種類で
ある。 香料A:リモネン 香料B:リモネン:ピネン:リナロール:アンブロキサ
ン:DPG=70:10:5:5:10 香料C:下記表1に示した混合香料
ある。 香料A:リモネン 香料B:リモネン:ピネン:リナロール:アンブロキサ
ン:DPG=70:10:5:5:10 香料C:下記表1に示した混合香料
【0022】
【表1−(1)】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 成 分 配合量 (重量部) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3,7−ジメチル−1,6−オクタジエン−3−オール 80 3,7−ジメチル−1,6−オクタジエン−3−イル−アセテート 60 3,7−ジメチル−6−オクテン−1−オール 40 β−フェニルエチルアルコール 50 p−tert−ブチル−α−メチルヒドロシンナミックアルデヒド 70 α−メチル−p−イソプロピルフェニルプロピオンアルデヒド 60 α−n−アミルシンナミックアルデヒド 20 α−n−ヘキシルシンナミックアルデヒド 60 7−アセチル−1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン 80 3-(5,5,6-トリメチル-ノルボルナン-2-イル)シクロヘキサン-1-オール 20 ベルトフィックス 30 2−エチル−4−(2,2,3−トリメチル−3−シクロペンテン −1−イル)−2−ブタン−1−オール10% 10 α,α−ジメチル−p−エチルヒドロシンナミックアルデヒド 40 2,4−ジメチル−3−シクロヘキセン−1−カルボキシアルデヒド 10 cis−3−ヘキセノール 10 2-trans-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエン-1-オール 30 n−デシルアルデヒド 5 10−ウンデセン−1−アール 5 メチルノニルアセトアルデヒド 5 4-(4-ヒドロキシ-4-メチルペンチル)-3-シクロヘキセン -1-カルボキシアルデヒド 30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0023】
【表1−(2)】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 成 分 配合量 (重量部) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ナフタレン-2-アセチル-1,2,3,4,6,7,8-オクタヒドロ-2,3,8,8 -テトラメチル 30 5-(2-メチレン-6,6-ジメチル-シクロヘキシル)-4-ペンテン-3-オン 50 2−メトキシ−4−プロペニルフェノール 20 アリルシクロヘキサンプロピオネート 10 6,7-ジヒドロ-1,1,2,3,3,-ペンタメタル-4(5H)-インダノン 5 p−プロペニルフェニルメチルエーテル 5 メチル−2−アミノベンゾエート 5 レモンオイル 30 オレンジオイル 20 ラバンジオイル 20 パチュリオイル 10 3,7−ジメチル−2,6−オクタジエナール 30 メチルジヒドロジャスモネート 50 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【0024】本発明の実施例を評価するために香気性試
験を行う。香気試験の内容は次の通りである。洗剤製造
直後、及び室温1年間保存後、40℃、6ヶ月間保存後
のサンプルの香りを、20人の専門パネラーに嗅いでも
らい、下記の判定基準で評価する。 ○:大部分のパネラーが、香気の著しい劣化を感じなか
った。 △:大部分のパネラーが、香気の劣化を指摘した。 ×:複数のパネラーが不快臭を指摘した。
験を行う。香気試験の内容は次の通りである。洗剤製造
直後、及び室温1年間保存後、40℃、6ヶ月間保存後
のサンプルの香りを、20人の専門パネラーに嗅いでも
らい、下記の判定基準で評価する。 ○:大部分のパネラーが、香気の著しい劣化を感じなか
った。 △:大部分のパネラーが、香気の劣化を指摘した。 ×:複数のパネラーが不快臭を指摘した。
【0025】実施例1 下記表2に示した組成の洗剤をリボンミキサーを用いて
調製した。製造方法は次の通りである。まず、アルミン
酸ナトリウム、酵素及び過酸素化合物以外の成分を均一
になるまで撹拌、混合し、平均粒子径が約0.2mmの
ベース洗剤を得た。続いて、該ベース洗剤に香料をスプ
レー噴霧により添加し、その後、アルミン酸ナトリウム
を加えてかき混ぜ、表面コーティングを施した。最後
に、顆粒状の過炭酸ナトリウムと酵素を加え、均一にな
るように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄機用粒状
洗剤は、平均粒子径が約0.8mm、嵩密度が0.9g
/mlであった。
調製した。製造方法は次の通りである。まず、アルミン
酸ナトリウム、酵素及び過酸素化合物以外の成分を均一
になるまで撹拌、混合し、平均粒子径が約0.2mmの
ベース洗剤を得た。続いて、該ベース洗剤に香料をスプ
レー噴霧により添加し、その後、アルミン酸ナトリウム
を加えてかき混ぜ、表面コーティングを施した。最後
に、顆粒状の過炭酸ナトリウムと酵素を加え、均一にな
るように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄機用粒状
洗剤は、平均粒子径が約0.8mm、嵩密度が0.9g
/mlであった。
【0026】実施例2 下記表2に示した組成の洗剤をリボンミキサーを用いて
調製した。製造方法は次の通りである。まず、アルミン
酸ナトリウム、酵素及び過酸素化合物以外の成分を均一
になるまで撹拌、混合し、平均粒子径が約0.2mmの
ベース洗剤を得た。続いて、該ベース洗剤に香料をスプ
レー噴霧により添加し、その後、アルミン酸ナトリウム
を加えてかき混ぜ、表面コーティングを施した。最後
に、顆粒状の過硼酸ナトリウムと酵素を加え、均一にな
るように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄機用粒状
洗剤は、平均粒子径が約0.9mm、嵩密度が0.95
g/mlであった。
調製した。製造方法は次の通りである。まず、アルミン
酸ナトリウム、酵素及び過酸素化合物以外の成分を均一
になるまで撹拌、混合し、平均粒子径が約0.2mmの
ベース洗剤を得た。続いて、該ベース洗剤に香料をスプ
レー噴霧により添加し、その後、アルミン酸ナトリウム
を加えてかき混ぜ、表面コーティングを施した。最後
に、顆粒状の過硼酸ナトリウムと酵素を加え、均一にな
るように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄機用粒状
洗剤は、平均粒子径が約0.9mm、嵩密度が0.95
g/mlであった。
【0027】実施例3 下記表2に示した組成の洗剤をリボンミキサーを用いて
調製した。製造方法は実施例1と同様である。得られた
自動食器洗浄機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.8m
m、嵩密度が0.9g/mlであった。
調製した。製造方法は実施例1と同様である。得られた
自動食器洗浄機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.8m
m、嵩密度が0.9g/mlであった。
【0028】比較例1 下記表2に示した組成の洗剤をリボンミキサーを用いて
調製した。製造方法は次の通りである。まず、酵素及び
過酸素化合物以外の成分を均一になるまで撹拌、混合
し、平均粒子径が約0.2mmのベース洗剤を得た。続
いて、該ベース洗剤に香料をスプレー噴霧により添加
し、その後、顆粒状の過炭酸ナトリウムと酵素を加え、
均一になるように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄
機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.9mm、嵩密度が
0.98g/mlであった。
調製した。製造方法は次の通りである。まず、酵素及び
過酸素化合物以外の成分を均一になるまで撹拌、混合
し、平均粒子径が約0.2mmのベース洗剤を得た。続
いて、該ベース洗剤に香料をスプレー噴霧により添加
し、その後、顆粒状の過炭酸ナトリウムと酵素を加え、
均一になるように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄
機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.9mm、嵩密度が
0.98g/mlであった。
【0029】比較例2 下記表2に示した組成の洗剤をリボンミキサーを用いて
調製した。製造方法は次の通りである。まず、酵素及び
過酸素化合物以外の成分を均一になるまで撹拌、混合
し、平均粒子径が約0.2mmのベース洗剤を得た。続
いて、該ベース洗剤に香料をスプレー噴霧により添加
し、その後、顆粒状の過炭酸ナトリウムと酵素を加え、
均一になるように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄
機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.9mm、嵩密度が
0.95g/mlであった。
調製した。製造方法は次の通りである。まず、酵素及び
過酸素化合物以外の成分を均一になるまで撹拌、混合
し、平均粒子径が約0.2mmのベース洗剤を得た。続
いて、該ベース洗剤に香料をスプレー噴霧により添加
し、その後、顆粒状の過炭酸ナトリウムと酵素を加え、
均一になるように撹拌混合した。得られた自動食器洗浄
機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.9mm、嵩密度が
0.95g/mlであった。
【0030】実施例4〜6 下記表3に示した組成の洗剤をリボンミキサーを用いて
調製した。製造方法は実施例1と同様である。得られた
自動食器洗浄機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.8m
m、嵩密度が0.95g/mlであった。
調製した。製造方法は実施例1と同様である。得られた
自動食器洗浄機用粒状洗剤は、平均粒子径が約0.8m
m、嵩密度が0.95g/mlであった。
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】本発明の自動食器洗浄機用粒状洗剤は、
長期間保存した場合にも香料が安定に保たれるものであ
る。
長期間保存した場合にも香料が安定に保たれるものであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 過酸素化合物(a成分)、香料(b成
分)、及びアルカリ性ケイ酸塩とアルミン酸ナトリウム
(c成分)を含有する洗浄剤組成物であって、過酸素化
合物及びアルミン酸ナトリウム以外の成分による洗浄剤
組成物からなる粒状体の表面にアルミン酸ナトリウムが
存在するようにした粒状体及び洗浄剤組成物粒状体から
なることを特徴とする洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 過酸素化合物(a成分)、香料(b成
分)、酵素(d成分)及びアルカリ性ケイ酸塩とアルミ
ン酸ナトリウム(c成分)を含有する洗浄剤組成物であ
って、過酸素化合物、酵素及びアルミン酸ナトリウム以
外の成分による洗浄剤組成物からなる粒状体の表面にア
ルミン酸ナトリウムが存在するようにした粒状体、酵素
粒状体及び過酸素化合物粒状体からなることを特徴とす
る洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9815097A JPH10279993A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9815097A JPH10279993A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10279993A true JPH10279993A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14212155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9815097A Pending JPH10279993A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10279993A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008050410A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Diversey Ip Internatl Bv | 自動食器洗浄機用粒状洗浄剤組成物およびその製法、並びにその使用方法 |
| JP2008050411A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Diversey Ip Internatl Bv | 衣料用粒状洗浄剤組成物およびその製法、並びにその使用方法 |
| JP2012516373A (ja) * | 2009-01-30 | 2012-07-19 | イーコラブ インコーポレイティド | アルミニウムヒドロキシカルボキシレートビルダーの開発 |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP9815097A patent/JPH10279993A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008050410A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Diversey Ip Internatl Bv | 自動食器洗浄機用粒状洗浄剤組成物およびその製法、並びにその使用方法 |
| JP2008050411A (ja) * | 2006-08-22 | 2008-03-06 | Diversey Ip Internatl Bv | 衣料用粒状洗浄剤組成物およびその製法、並びにその使用方法 |
| JP2012516373A (ja) * | 2009-01-30 | 2012-07-19 | イーコラブ インコーポレイティド | アルミニウムヒドロキシカルボキシレートビルダーの開発 |
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