JPH10280599A - 木造建物の階層間仕切り構造 - Google Patents
木造建物の階層間仕切り構造Info
- Publication number
- JPH10280599A JPH10280599A JP9088055A JP8805597A JPH10280599A JP H10280599 A JPH10280599 A JP H10280599A JP 9088055 A JP9088055 A JP 9088055A JP 8805597 A JP8805597 A JP 8805597A JP H10280599 A JPH10280599 A JP H10280599A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joist
- floor
- ceiling
- engaging
- hanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 title 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 238000009408 flooring Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品点数の削減および現場施工の煩雑さを軽
減して工期短縮を図り、安価な木造建物を提供する。 【解決手段】 梁1に根太掛け4を固着し、根太掛け4
の上部に床根太7を、下部に天井根太8をそれぞれ架設
し、床根太7に階上側床材16を、天井根太8に階下側
天井材17を止着する。
減して工期短縮を図り、安価な木造建物を提供する。 【解決手段】 梁1に根太掛け4を固着し、根太掛け4
の上部に床根太7を、下部に天井根太8をそれぞれ架設
し、床根太7に階上側床材16を、天井根太8に階下側
天井材17を止着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、木造建物の階層間、す
なわち、1階と2階の間或いは2階と3階の間の仕切り
構造に関するものである。
なわち、1階と2階の間或いは2階と3階の間の仕切り
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】梁に根太を架設して該床根太上に階上側
床材を敷設する一方、前記梁又は根太に吊木を吊設し、
該吊木に野縁を止着して支持させ、該野縁に階下側天井
材を支持させるようにしている。
床材を敷設する一方、前記梁又は根太に吊木を吊設し、
該吊木に野縁を止着して支持させ、該野縁に階下側天井
材を支持させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例は、梁に吊
設した吊木に野縁を介して階下側天井材を支持する構造
のため吊木の吊設作業および該吊木に対する階下側天井
材の組付け作業が煩雑という欠点がある。
設した吊木に野縁を介して階下側天井材を支持する構造
のため吊木の吊設作業および該吊木に対する階下側天井
材の組付け作業が煩雑という欠点がある。
【0004】本発明は、斯様な従来例の欠点に着目し、
部品点数の削減および現場施工の煩雑さを軽減して工期
短縮を図り、安価な木造建物を提供することを目的とし
て創案したものである。
部品点数の削減および現場施工の煩雑さを軽減して工期
短縮を図り、安価な木造建物を提供することを目的とし
て創案したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】梁等の横架材に根太掛け
を固着し、該根太掛けの上部に床根太を、下部に天井根
太をそれぞれ架設し、前記床根太に階上側床材を、天井
根太に階下側天井材をそれぞれ止着した構成とする。
を固着し、該根太掛けの上部に床根太を、下部に天井根
太をそれぞれ架設し、前記床根太に階上側床材を、天井
根太に階下側天井材をそれぞれ止着した構成とする。
【0006】
【実施例】図面は本発明に係る木造建物の階層間仕切り
構造の実施例を示し、図1ないし図4は第一実施例を、
図5、図6および図7は、第二、第三および第四の各実
施例をそれぞれ示し、図1は一部を省略して示した要部
の斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は要部の断面
図、図4は各部の配置関係を示す略示断面図である。
構造の実施例を示し、図1ないし図4は第一実施例を、
図5、図6および図7は、第二、第三および第四の各実
施例をそれぞれ示し、図1は一部を省略して示した要部
の斜視図、図2は図1の分解斜視図、図3は要部の断面
図、図4は各部の配置関係を示す略示断面図である。
【0007】図中、1は梁受金物3を用いて柱2に架設
した梁(図面上、一端側のみ表わしているが、他の一端
側も同様なので省略)で、梁1にはその長手方向に沿わ
せて根太掛け4を配し、該根太掛け4の上部側を、前記
梁1にその下部側において釘5、………で止着し、根太
掛け4の上面4aと前記梁1の側面1bの上部側で構成
される係合部6を設けてある。
した梁(図面上、一端側のみ表わしているが、他の一端
側も同様なので省略)で、梁1にはその長手方向に沿わ
せて根太掛け4を配し、該根太掛け4の上部側を、前記
梁1にその下部側において釘5、………で止着し、根太
掛け4の上面4aと前記梁1の側面1bの上部側で構成
される係合部6を設けてある。
【0008】なお、図示の根太掛け4および梁1に相対
して、他の根太掛けおよび梁が、図示の柱2と相対する
他の柱と組付けられている。要するに、梁1、根太掛け
4および後記の床根太7並びに天井根太8のそれぞれは
図面では一端側のみ表わしているが、他の一端側も図面
で表わした前記一端側とほぼ同様なので、説明は省略す
る。
して、他の根太掛けおよび梁が、図示の柱2と相対する
他の柱と組付けられている。要するに、梁1、根太掛け
4および後記の床根太7並びに天井根太8のそれぞれは
図面では一端側のみ表わしているが、他の一端側も図面
で表わした前記一端側とほぼ同様なので、説明は省略す
る。
【0009】根太掛け4の端部4´には切欠9を設け、
該切欠9に前記梁1に直交する方向にして柱1と他の柱
間に配した梁1´を部分的に係合させるようにして柱2
と梁1´に組合わせ、前記端部4´を前記柱2に釘5で
止着してある。
該切欠9に前記梁1に直交する方向にして柱1と他の柱
間に配した梁1´を部分的に係合させるようにして柱2
と梁1´に組合わせ、前記端部4´を前記柱2に釘5で
止着してある。
【0010】また、根太掛け4の他の根太掛けとの相対
向面4b側には、前記床根太7の係合溝10と前記天井
根太8の受止溝11を設けてある。
向面4b側には、前記床根太7の係合溝10と前記天井
根太8の受止溝11を設けてある。
【0011】床根太7を係合する前記係合溝10は、根
太掛け4の前記相対向面4b側と前記上面4a側を開口
した縦長方形状にしたもので、根太掛け4の長手方向に
沿わせて上端に適宜数列設してあり、この係合溝10と
深さをほぼ同じくする前記受止溝11を、根太掛け4の
下部側に水平方向にして設けてある。
太掛け4の前記相対向面4b側と前記上面4a側を開口
した縦長方形状にしたもので、根太掛け4の長手方向に
沿わせて上端に適宜数列設してあり、この係合溝10と
深さをほぼ同じくする前記受止溝11を、根太掛け4の
下部側に水平方向にして設けてある。
【0012】前記床根太7は、前記係合部6に係合して
前記根太掛け4上に載置する第一係合部13と該第一係
合部13の下側に隣接して前記係合溝10に係合する第
二係合部14のそれぞれを端部に備え、第一係合部13
を前記係合部6に、第二係合部14を係合溝10にそれ
ぞれ係合して前記端部を斜釘打ちにより固着して(釘着
の点は図面上省略)根太掛け4に支持させて相対する根
太掛け4間に架設し、該床根太7の上面7aは前記梁1
の上面1aと同一水平面上にしてある。
前記根太掛け4上に載置する第一係合部13と該第一係
合部13の下側に隣接して前記係合溝10に係合する第
二係合部14のそれぞれを端部に備え、第一係合部13
を前記係合部6に、第二係合部14を係合溝10にそれ
ぞれ係合して前記端部を斜釘打ちにより固着して(釘着
の点は図面上省略)根太掛け4に支持させて相対する根
太掛け4間に架設し、該床根太7の上面7aは前記梁1
の上面1aと同一水平面上にしてある。
【0013】前記天井根太8は、前記受止溝11に係合
する係合突子15をその端面に備え、該係合突子15を
受止溝11に係合して端部を斜釘打ちにより固着して
(釘着の点は図面上省略)前記根太掛け4に支持させて
相対する根太掛け間に前記根太7と同様に適宜数架設
し、天井根太8の下面8cは根太掛け4の下面4cと同
一水平面上にしてある。
する係合突子15をその端面に備え、該係合突子15を
受止溝11に係合して端部を斜釘打ちにより固着して
(釘着の点は図面上省略)前記根太掛け4に支持させて
相対する根太掛け間に前記根太7と同様に適宜数架設
し、天井根太8の下面8cは根太掛け4の下面4cと同
一水平面上にしてある。
【0014】図中、16は、上面を互いに一致させた床
根太7および梁1上に載置してこれらに止着して配した
階上側床材、17は、下面を互いに一致させた床根太お
よび根太掛けに下側から重ね合わせてこれらに止着した
階下側天井材である。
根太7および梁1上に載置してこれらに止着して配した
階上側床材、17は、下面を互いに一致させた床根太お
よび根太掛けに下側から重ね合わせてこれらに止着した
階下側天井材である。
【0015】なお、床根太7と梁1のそれぞれの上面が
同一水平面上に存することにより階上側床材16の各部
は凹凸が生じることなく敷設でき、これと同様、根太掛
け4と天井根太8のそれぞれの下面が同一水平面上に位
置することにより、階下側天井材17にも凹凸が生じる
ことがない。なお、床用側床材は、合板や構造用パネル
を用いる。
同一水平面上に存することにより階上側床材16の各部
は凹凸が生じることなく敷設でき、これと同様、根太掛
け4と天井根太8のそれぞれの下面が同一水平面上に位
置することにより、階下側天井材17にも凹凸が生じる
ことがない。なお、床用側床材は、合板や構造用パネル
を用いる。
【0016】図5で示す第二実施例は、床根太7の直下
に天井根太8を配したもので残余の点は第一実施例と同
様である。
に天井根太8を配したもので残余の点は第一実施例と同
様である。
【0017】図6および図7で示す第三および第四実施
例は、第一、第二実施例の受止溝11に代えて、下側係
合溝11Aと根太掛け4の下端側に適宜数設け、該下側
係合溝11Aに、天井根太8の端面に設けた係合突子1
5Aを係合させたもので、第三実施例は第一実施例と同
様に床根太7と離開したした位置に天井根太8を配した
構成を採り、第四実施例は第二実施例と同様床根太7の
直下に天井根太を配したもので、残余の点は、符号を同
じくして示す通り第一実施例と同様である。
例は、第一、第二実施例の受止溝11に代えて、下側係
合溝11Aと根太掛け4の下端側に適宜数設け、該下側
係合溝11Aに、天井根太8の端面に設けた係合突子1
5Aを係合させたもので、第三実施例は第一実施例と同
様に床根太7と離開したした位置に天井根太8を配した
構成を採り、第四実施例は第二実施例と同様床根太7の
直下に天井根太を配したもので、残余の点は、符号を同
じくして示す通り第一実施例と同様である。
【0018】なお、床根太7の第一、第二の係合部1
3、14を係合部6、係合溝10に係合させることによ
って各部材間の接合強度が増大し、各部材を前記の通
り、斜釘打ちで固着するだけで実用に耐え、施工の省力
化を図ることができる。
3、14を係合部6、係合溝10に係合させることによ
って各部材間の接合強度が増大し、各部材を前記の通
り、斜釘打ちで固着するだけで実用に耐え、施工の省力
化を図ることができる。
【0019】各実施例で示す、梁1、柱2、根太掛け
4、床根太7および天井根太8は、木片を組合せて互い
に固着したいわゆる集成材で構成し、該集成材を工場で
プレカットして二次加工して建物素材としたものであ
る。
4、床根太7および天井根太8は、木片を組合せて互い
に固着したいわゆる集成材で構成し、該集成材を工場で
プレカットして二次加工して建物素材としたものであ
る。
【0020】また、梁1、1´以外のいわゆる梁といえ
ないものであっても、根太掛けを取付けて本発明でいう
梁と同等の耐荷重性のあるものであれば、梁代わりに用
いても差し支えない。
ないものであっても、根太掛けを取付けて本発明でいう
梁と同等の耐荷重性のあるものであれば、梁代わりに用
いても差し支えない。
【0021】
【発明の効果】本発明は前記の通りの構成であるから、
根太掛けの横架材の取付け高さを変えることにより床
(階上側)或いは天井(階下側)の高さの変更が容易に
でき、また、吊木を用いる必要がないことにより階下側
天井材の組付け施工を簡単に行え、材料費の低減、或い
は部品点数の節減による工期の短縮により大幅なコスト
ダウンを期待でき、しかも、階下側天井材を組付けた根
太掛けは、木造家屋の軸組構成材の一部として機能する
から、堅牢な木造建物を提供することができる。
根太掛けの横架材の取付け高さを変えることにより床
(階上側)或いは天井(階下側)の高さの変更が容易に
でき、また、吊木を用いる必要がないことにより階下側
天井材の組付け施工を簡単に行え、材料費の低減、或い
は部品点数の節減による工期の短縮により大幅なコスト
ダウンを期待でき、しかも、階下側天井材を組付けた根
太掛けは、木造家屋の軸組構成材の一部として機能する
から、堅牢な木造建物を提供することができる。
【図1】一部を省略して示した要部の斜視図。
【図2】図1の分解斜視図。
【図3】要部の断面図。
【図4】各部の配置関係を示す略示断面図。
【図5】第二実施例の、一部を省略して示した要部の斜
視図。
視図。
【図6】第三実施例の、一部を省略して示した要部の斜
視図。
視図。
【図7】第四実施例の、一部を省略して示した要部の分
解斜視図。
解斜視図。
1 梁 4 根太掛け 7 床根太 8 天井根太 16 階上側床材 17 階下側天井材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 箕浦正三 神奈川県相模原市清新5−19 殖産住宅相 互株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 梁等の横架材に根太掛けを固着し、該根
太掛けの上部に床根太を、下部に天井根太をそれぞれ架
設し、前記床根太に階上側床材を、天井根太に階下側天
井材をそれぞれ止着した、木造建物の階層間仕切り構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088055A JPH10280599A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 木造建物の階層間仕切り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9088055A JPH10280599A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 木造建物の階層間仕切り構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10280599A true JPH10280599A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13932162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9088055A Pending JPH10280599A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 木造建物の階層間仕切り構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10280599A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2485584A (en) * | 2010-11-20 | 2012-05-23 | Intelligent Wood Systems Ltd | Separating floor |
| GB2487759A (en) * | 2011-02-03 | 2012-08-08 | Intelligent Wood Systems Ltd | A method of building construction with joists having a support nib. |
| EP3081713A1 (en) * | 2014-10-15 | 2016-10-19 | Keystone Lintels Limited | An improved floor/ceiling joist arrangement |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP9088055A patent/JPH10280599A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2485584A (en) * | 2010-11-20 | 2012-05-23 | Intelligent Wood Systems Ltd | Separating floor |
| GB2485584B (en) * | 2010-11-20 | 2016-01-27 | Intelligent Wood Systems Ltd | Separating timber floor for masonry walls |
| GB2487759A (en) * | 2011-02-03 | 2012-08-08 | Intelligent Wood Systems Ltd | A method of building construction with joists having a support nib. |
| EP3081713A1 (en) * | 2014-10-15 | 2016-10-19 | Keystone Lintels Limited | An improved floor/ceiling joist arrangement |
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