JPH10280757A - オートドアロックシステム及びその送信機及び受信機 - Google Patents

オートドアロックシステム及びその送信機及び受信機

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JPH10280757A
JPH10280757A JP9215597A JP9215597A JPH10280757A JP H10280757 A JPH10280757 A JP H10280757A JP 9215597 A JP9215597 A JP 9215597A JP 9215597 A JP9215597 A JP 9215597A JP H10280757 A JPH10280757 A JP H10280757A
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door
receiver
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signal
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Masayuki Mitsuyoshi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信感度が悪い状況であっても適切な動作が
可能なオートドアロックシステム及びその送信機及び受
信機の提供。 【解決手段】 送信機は、制御信号を所定周期で間欠的
に送信中に、送信機に備えられたアンロック(以下、U
L)時間延長スイッチが押下された場合(S27)、通常の
制御信号とは異なるタイマ延長信号を出力する(S28)。
このタイマ延長信号を受信した車両側の受信機は、当該
所定の間欠周期を計時するタイマとは異なる長時間を計
時するタイマを起動し、ロック・アンロックを制御す
る。尚、受信機は、ドアロックアクチュエータにUL信
号を出力中にドアハンドルが引かれていることを検知し
たときは、UL信号の出力を終了させ、ドアハンドルが
戻された後に、再度UL信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、車両のド
アのロック・アンロックを行うオートドアロックシステ
ム及びその送信機及び受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外部の装置の起動・停止及び動作
制御等を遠隔操作により実現する所謂リモートコントロ
ールシステムの一例として、車両のドアのロック・アン
ロックを行うオートドアロックシステムが普及しつつあ
る。このようなオートドアロックシステムは、一般的に
送信機にロック・アンロック操作用の複数のキースイッ
チを備えており、使用者が押下したキースイッチに応じ
たデータを、内蔵のマイクロコンピュータで信号処理す
ることによりデジタル信号を生成し、そのデジタル信号
に基づいて高周波回路にて変調・増幅してリモートコン
トロール用の制御信号としてアンテナから受信機に送信
する。一方、車両に備えられた受信機は、送信機からの
制御信号を受信し、その信号に応じて車両のドアのロッ
ク・アンロックを制御するように構成されている。
【0003】また、近年では、上述のオートドアロック
システムの一形態として、送信機からの制御信号(例え
ばアンロック信号)を所定周期で間欠的に自動送信し、
受信機はその制御信号を受信している間はドアをアンロ
ックとするタイプも利用されつつある。このタイプのオ
ートドアロックシステムは、ドライバによる車両への荷
物の出し入れが頻繁に行われ、荷物の盗難防止やドライ
バの作業負担の軽減が要求される、例えば、宅配便業界
等で利用されつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記間
欠送信型のオートドアロックシステムにおいては、受信
機の受信感度が悪い状況下(例えば、テレビやラジオ等
の放送アンテナの近く、或いは車両の構造等の影響によ
り車両の周囲に電波の死角がある場合)において以下の
ような問題があった。
【0005】1.従来のシステムでは、車両のドアがロ
ック状態で、かつ受信機が送信機の電波を初めて受信で
きた時にアンロックを1回だけ出力していた。このアン
ロック出力中にドライバ(使用者)がドアを開けようと
してドアハンドルを引いた場合、ドアロック機構の構造
上の問題により、ドアは半ドアのままでロックが解除さ
れない状態になり、ドアを開けることができない可能性
が有る。この場合、そのドアを開けるためには、受信機
からドアロックアクチュエータに再度アンロックを出力
する必要が有る。しかし、受信機に再度アンロック信号
を出力させるためには、送信機を携帯しているドライバ
が、車両の周囲の受信機の受信エリアから一度離れるこ
とによって受信機にドアロックアクチュエータへのロッ
ク信号を出力させた後、再度車両に近づくか、または送
信機の電源スイッチまたは送信スイッチをオフオンしな
けらばならなかった。
【0006】2.従来のシステムでは、受信機が送信機
の電波を受信してドアロックアクチュエータにアンロッ
ク信号を出力した後、タイマを起動し、このタイマの所
定の計測時間内に次の電波が受信できなければロック信
号を出力していた。この計測時間は、防犯のためにはで
きるだけ短い方が好ましい。そのため、ドライバが移動
により電波の死角に入ってから出るまでの間に当該タイ
マの所定時間の計時が終了し、ドライバがドアを開ける
前にドアロックがなされてしまうことがあった。
【0007】そこで本発明は、受信感度が悪い状況であ
っても適切な動作が可能なオートドアロックシステム及
びその送信機及び受信機の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のオートドアロックシステム及びその送信機
及び受信機は以下の構成を特徴とする。
【0009】即ち、制御信号の電波を受信機に所定周期
で間欠的に送出する送信機と、その送信機から該電波を
受信したときは所定時間だけドアをアンロックし、その
所定時間経過後に該電波を受信しなくなったときには該
ドアをロックする受信機とから成るオートドアロックシ
ステムであって、前記送信機は、前記所定時間の延長を
指示する延長信号を出力可能な延長指示手段を備え、前
記受信機は、前記延長信号に相当する電波を受信した
際、前記所定時間を延長して前記ドアのアンロック時間
を延長する延長手段を備えることを特徴とする。
【0010】好ましくは、前記延長指示手段による延長
信号の出力指示は、前記所定周期での間欠的な電波の送
信中に行うとよい。
【0011】または、上記の目的を達成するため、本発
明のオートドアロックシステムの受信機は以下の構成を
特徴とする。
【0012】即ち、制御信号の電波を受信機に所定周期
で間欠的に送出する送信機と、その送信機から該電波を
受信したときは所定時間だけドアをアンロックし、その
所定時間経過後に該電波を受信しなくなったときには該
ドアをロックする受信機とから成るのオートドアロック
システムの受信機であって、前記ドアを開閉するハンド
ルの操作状態を検出する操作状態検出手段と、前記ドア
をロック・アンロックする外部のドアロックアクチュエ
ータの動作状態を検出する動作状態検出手段と、前記動
作状態検出手段によりロック状態を検出しているとき
に、前記送信機から前記制御信号の電波を受信し、アン
ロックする場合であって、前記ドアをアンロックするア
ンロック信号出力中に、前記操作状態検出手段により前
記ハンドルが操作されていることを検出した場合には、
前記ハンドルが操作されていないことを検出したときに
改めて前記アンロック信号を出力する制御手段と、を備
えることを特徴とする。
【0013】以上の構成により、外来のノイズや受信感
度が悪い状況下において擬似的に受信確率を向上させ
る。また、半ドア状態でのドアのロックを確実に解除す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るオートドアロ
ックシステムの実施形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0015】<第1の実施形態>はじめに、本実施形態
の概要を述べれば、ドアがロックされた状態のときに送
信機から指示によりドアをアンロックする場合におい
て、車両が備える受信機が、ドアロックアクチュエータ
にアンロック信号を出力中にドアハンドルが引かれてい
ることを検知した場合には、ドアハンドルが戻された後
に再度アンロック信号を出力する。
【0016】まず、オートドアロックシステムの送信機
のハードウエア及び動作を説明する。
【0017】図1は、本発明の第1の実施形態としての
送信機を示すブロック構成図である。同図において、送
信機は、送信機を駆動する電池107、内部アンテナ1
02、不揮発性の書き込み可能なメモリ103、高周波
の発振回路104、マイクロコンピュータ(以下、マイ
コン)105、そして操作スイッチ106として送信開
始スイッチ及び送信停止スイッチを備える。尚、マイコ
ン105は、不図示のCPU、RAM、そしてROMを
備えており、CPU105は予めROM105に格納し
た後述するプログラム等に従ってマイコン105及び送
信機全体を動作させることは言うまでもない。
【0018】尚、本実施形態では、メモリ103にEE
PROM(electrically erasable programable ROM)を
使用している。
【0019】(送信機の動作)送信機の動作を図4のフ
ローチャートに沿って説明する。
【0020】図4は、本発明の第1の実施形態としての
送信機の動作を示すフローチャートである。
【0021】ステップS21:送信機は、不図示の電源
スイッチ等により動作が開始されると、マイコン105
のイニシャライズを行う。
【0022】ステップS22〜ステップS29:送信開
始スイッチが押下されると(ステップS22)、マイコ
ン207がEEPROM204に予め記憶している送信
機のIDコードを読み出し(ステップS23)、このI
Dコードと所定のアンロックコードとを高周波発振回路
104で電波に変換し、ある所定時間T1(本実施形態
ではT=0.8sec)間隔で間欠的に送信する(ステ
ップS24)。この間欠送信は、送信停止スイッチが押
下されるまで、或いは電池107が消耗するまで所定時
間T1毎に繰り返し行われる(ステップS25,ステッ
プS29)。ステップS25で送信停止スイッチが押下
された場合は、マイコン105をSTOPモードにし
(ステップS26)、ステップS22に戻って待機状態
になる。
【0023】次に、オートドアロックシステムの受信機
のハードウエア及び動作を説明する。
【0024】図2は、本発明の第1の実施形態としての
受信機を示すブロック構成図である。同図において、受
信機の受信回路200には、車両本体のバッテリ211
から電源を供給され、その電圧を電源回路208により
定電圧化して使用する。また、受信回路200は、送信
機からの電波を受信するアンテナ201、受信した電波
を検波復調する信号受信回路210、電波を受信すべき
正規の送信機のIDコード等を記憶している不揮発性の
書き込み可能なメモリ204、そしてマイコン207か
らの信号をドアロックアクチュエータ203に送信する
ドライバ回路206を備える。
【0025】また、マイコン207には、車両のドアの
ロックの状態を検知するロックリンクスイッチ205
(本実施形態では、オンでロック、オフでアンロック)
の状態信号と、ドアハンドルの状態を検知するドアハン
ドルスイッチ212(本実施形態では、オンでハンドル
が引かれた状態、オフでハンドルが戻された状態)の状
態信号とが入力されている。尚、マイコン207は、不
図示のCPU、RAM、そしてROMを備えており、C
PU207は予めROMに格納した後述するプログラム
等に従ってマイコン207及び受信機全体を動作させる
ことは言うまでもない。
【0026】尚、本実施形態では、メモリ204にEE
PROM(electrically erasable programable ROM)を
使用している。
【0027】(受信機の動作)受信機は、バッテリ21
1により常に送信機からの電波を受信できるよう動作し
ている。以下、受信機の動作を図5のフローチャートに
沿って説明する。
【0028】図5は、本発明の第1の実施形態としての
受信機の動作を示すフローチャートである。
【0029】ステップS1,SステップS2:送信機
は、バッテリ211による電源回路208への電源電圧
の印加により処理を開始し、まずマイコン207のイニ
シャライズを行い、送信機からの電波を受信するか判断
する。
【0030】ステップS3:ステップS2で送信電波を
検出した(YESの)場合は、その電波を信号受信回路
210にて所定のアンロックコードとIDコードに復調
し、マイコン207に入力する。そしてマイコン207
では、EEPROM204に記憶されているIDコード
を読み出し、読み出したIDコードと受信したIDコー
ドとを比較する。
【0031】ステップS4〜ステップS6:ステップS
3で比較したIDコードが一致する(YESの)場合、
タイマT2(本実施形態では、T2=2.5sec)を
リセットスタートし(ステップS5)、ロックリンクス
イッチ205の状態を判断する(ステップS6)。ここ
で、タイマT2は、所定周期で間欠的に送信機からの電
波を受信するか否かを判断するためのカウンタである。
ステップS6でロックリンクスイッチ205がオフ(N
O)の場合(アンロックの状態)は、ステップS2に戻
る。
【0032】ステップS7,ステップS8:ステップS
2で電波を受信していない場合及びステップS4でID
コードが一致しない場合は、ステップS7にてタイマT
2の計時時間だけ待機状態とし、2.5sec経過した
らドライバが車両から遠く離れたと判断し、ドライバ回
路206へロック信号の出力し(ステップS8)、ステ
ップS2に戻る。
【0033】ステップS9〜ステップS12:ステップ
S6でオン(YES)の場合は、ドアロックアクチュエ
ータ203がロックの状態のため、マイコン207はド
ライバ回路206にアンロック信号を出力し、ステップ
S10でドアハンドルスイッチ212の状態を検出する
ことにより、現在のドアハンドルの状態を検出する。そ
して、ステップS10でオン(YES)の場合は、ドラ
イバによりハンドルが引かれた状態であるため、そのこ
とを表わすドアハンドルフラグを1にセットし、ステッ
プS12に進む。一方、ステップS10でオフ(NO)
の場合は、直接ステップS12に進む。ステップS12
では、ドライバ回路206へのアンロック信号の出力を
終了する。
【0034】ステップS13〜ステップS15:ドアハ
ンドルフラグの状態を判断し(ステップS13)、当該
フラグが0(NO)の場合はステップS2に戻って次の
電波の受信を待機する。一方、ステップS13にて当該
フラグが1(YES)の場合は、ドライバによりハンド
ルが引かれた状態であるため、ドアが半ドアの状態でロ
ックが解除されず、ドアを開けることができない可能性
が有るため、まず当該フラグを0にセットし、ドアハン
ドルスイッチ212がオフになるまで(ハンドルが戻さ
れるまで)待機し、オフになったらステップS9に戻
る。これによりステップS9でアンロック信号が改めて
出力される。
【0035】以上の処理により、受信機は、ドアがロッ
クされた状態のときに送信機から指示によりドアをアン
ロックする場合であってアンロックを出力する際、ドア
ハンドルスイッチ212の状態を検出し、ドアハンドル
が引かれている(ドアハンドルスイッチ212がON)
と判断された場合、ドアハンドルが元に戻された(ドア
ハンドルスイッチ212がOFF)ことを確認後、再度
アンロックを出力する。これにより、半ドア状態でのド
アのロックを解除でき、ドアを開けることが可能にな
る。
【0036】<第2の実施形態>はじめに、本実施形態
の概要を述べれば、送信機は、制御信号を所定周期で間
欠的に送信中に、送信機に備えられたアンロック時間延
長スイッチが押下された場合、通常の制御信号とは異な
るタイマ延長信号を出力する。このタイマ延長信号を受
信した受信機は、当該所定の間欠周期を計時するタイマ
とは異なる長時間を計時するタイマを起動し、ロック・
アンロックを制御する。
【0037】次に、本実施形態における送信機のハード
ウエア及び動作を図6を参照して説明する。
【0038】本実施形態における送信機ハードウエア及
び動作は、第1の実施形態と略同様であるが、本実施形
態の特徴として、操作スイッチ106に、更にアンロッ
ク時間延長スイッチを有することである。
【0039】図6は、本発明の第2の実施形態としての
送信機の動作を示すフローチャートである。同図におい
て、前述の間欠送信中に、ステップS27にてアンロッ
ク時間延長スイッチの押下を検出した場合は、ステップ
S28にてIDコードと前述のアンロックコードとは異
なるコード(タイマ延長コード)を電波として送信す
る。このタイマ延長コードを送信後は再び、通常の間欠
送信に復帰する。それ以外は第1の実施形態と同様なた
め説明を省略する。
【0040】次に、第2の実施形態における受信機のハ
ードウエア及び動作を説明する。
【0041】図3は、本発明の第2の実施形態としての
受信機を示すブロック構成図である。同図において、第
1の実施形態と異なるのは、ドアハンドルスイッチ21
2を備えていないことである。それ以外は第1の実施形
態と同様なため説明を省略する。
【0042】(受信機の動作)受信機の動作について、
図7のフローチャートに沿って説明する。
【0043】図7は、本発明の第2の実施形態としての
受信機の動作を示すフローチャートである。
【0044】図中、ステップS41からステップS44
までは、第1の実施形態のステップS1からステップS
4と同様である。
【0045】ステップS45〜ステップS47:受信し
た信号にタイマ延長コードが含まれているかを判断し
(ステップS45)、NOの場合は第1の実施形態と同
様に2.5secを計時するT2タイマをリセットスタ
ートする。ここで、タイマT2は、所定の間欠周期で送
信機からの電波を受信するか否かを判断するためのカウ
ンタである。一方、ステップS45でYESの場合は、
タイマT3(本実施形態ではT3=10sec>T2)
をリセットスタートする。尚、タイマT2はT3起動と
同時に停止・クリアしてもよい。
【0046】ステップS48,ステップS49:ロック
リンクスイッチ205の状態を判断する(ステップS4
8)。ステップS48でロックリンクスイッチ205が
オフ(NO)の場合(アンロックの状態)は、ステップ
S42に戻る。一方、ステップS48でロックリンクス
イッチ205がオン(YES)の場合(ロックの状態)
は、ステップS49でドライバ回路206にアンロック
信号を出力する。
【0047】ステップS50,ステップS51:ステッ
プS42で電波を受信していない場合及びステップS2
4でIDコードが一致しない場合は、ステップS50に
てタイマT2またはT3の計時時間だけ待機状態とし、
所定の計時時間が経過したらドライバが車両から遠く離
れたと判断し、ドライバ回路206へロック信号の出力
し(ステップS51)、ステップS42に戻る。
【0048】以上の処理により、これまで外来のノイズ
や受信感度が悪い状況下において、通常の間欠的に送信
するためのタイマT2の計時時間内では捕らえられなか
った送信機からの電波を、タイマT3のように計時時間
を長くすることによって、擬似的に受信確率を向上させ
ることが可能になる。
【0049】尚、副次的な効果ではあるが、アンロック
時間延長スイッチの操作を手で行うことにより、人体を
アンテナとして利用し、より良好な電波として輻射する
ことも期待できる。実際、使用者が車両周辺の電波の死
角に位置する場合であっても、本実施形態で用いた送信
機では、手で触れていない時よりも、触れている時の方
が、受信機への電波の到達度が向上することが確認され
た。
【0050】また、上述した各実施形態においては、説
明の便宜上第1の実施形態と第2の実施形態とに分けて
説明したが、第1及び第2の実施形態の構成を両方備え
るオートドアロックシステムも本発明のスコープに含ま
れることは言うまでもない。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
受信感度が悪い状況であっても適切な動作が可能なオー
トドアロックシステム及びその送信機及び受信機の提供
が実現する。これにより、受信機の受信状態に関らず、
安定した動作が得られるため、利便性が向上する。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態としての送信機を示す
ブロック構成図である。
【図2】本発明の第1の実施形態としての受信機を示す
ブロック構成図である。
【図3】本発明の第2の実施形態としての受信機を示す
ブロック構成図である。
【図4】本発明の第1の実施形態としての送信機の動作
を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施形態としての受信機の動作
を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態としての送信機の動作
を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施形態としての受信機の動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 送信機 102,201 アンテナ 104 高周波発振回路 200 受信回路 103,204 EEPROM 105,207 マイクロコンピュータ 106 操作スイッチ 107 電池 203 ドアロックアクチュエータ 205 ロックリンクスイッチ 206 ドライバ回路 208 電源回路 210 信号受信回路 211 バッテリ 212 ドアハンドルスイッチ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号の電波を受信機に所定周期で間
    欠的に送出する送信機と、その送信機から該電波を受信
    したときは所定時間だけドアをアンロックし、その所定
    時間経過後に該電波を受信しなくなったときには該ドア
    をロックする受信機とから成るオートドアロックシステ
    ムであって、 前記送信機は、前記所定時間の延長を指示する延長信号
    を出力可能な延長指示手段を備え、 前記受信機は、前記延長信号に相当する電波を受信した
    際、前記所定時間を延長して前記ドアのアンロック時間
    を延長する延長手段を備えることを特徴とするオートド
    アロックシステム。
  2. 【請求項2】 前記延長指示手段による延長信号の出力
    指示は、前記所定周期での間欠的な電波の送信中に行う
    ことを特徴とする請求項1記載のオートドアロックシス
    テム。
  3. 【請求項3】 更に、前記受信機は、 前記ドアを開閉するハンドルの操作状態を検出する操作
    状態検出手段と、 前記ドアをロック・アンロックする外部のドアロックア
    クチュエータの動作状態を検出する動作状態検出手段
    と、 前記動作状態検出手段によりロック状態を検出している
    ときに、前記送信機から前記制御信号の電波を受信し、
    アンロックする場合であって、前記ドアをアンロックす
    るアンロック信号出力中に、前記操作状態検出手段によ
    り前記ハンドルが操作されていることを検出した場合に
    は、前記ハンドルが操作されていないことを検出したと
    きに改めて前記アンロック信号を出力する制御手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載
    のオートドアロックシステム。
  4. 【請求項4】 前記オートドアロックシステムは車両用
    であって、その車両に前記受信機を備えることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3の何れかに記載のオートドア
    ロックシステム。
  5. 【請求項5】 制御信号の電波を受信機に所定周期で間
    欠的に送出する送信機と、その送信機から該電波を受信
    したときは所定時間だけドアをアンロックし、その所定
    時間経過後に該電波を受信しなくなったときには該ドア
    をロックする受信機とから成るオートドアロックシステ
    ムの送信機であって、 前記所定時間の延長を前記受信機に指示する延長信号を
    出力可能な延長指示手段を備えることを特徴とする送信
    機。
  6. 【請求項6】 前記オートドアロックシステムは車両用
    であって、前記受信機を前記車両に備えることを特徴と
    する請求項5記載の送信機。
  7. 【請求項7】 制御信号の電波を受信機に所定周期で間
    欠的に送出する送信機と、その送信機から該電波を受信
    したときは所定時間だけドアをアンロックし、その所定
    時間経過後に該電波を受信しなくなったときには該ドア
    をロックする受信機とから成るオートドアロックシステ
    ムの受信機であって、 前記送信機から前記所定時間の延長を指示する延長信号
    に相当する電波を受信した際、前記所定時間を延長して
    前記ドアのアンロック時間を延長する延長手段を備える
    ことを特徴とする受信機。
  8. 【請求項8】 前記延長指示手段による延長信号の出力
    指示は、前記所定周期での間欠的な電波の送信中に行う
    ことを特徴とする請求項7記載の受信機。
  9. 【請求項9】 更に、前記ドアを開閉するハンドルの操
    作状態を検出する操作状態検出手段と、 前記ドアをロック・アンロックする外部のドアロックア
    クチュエータの動作状態を検出する動作状態検出手段
    と、 前記動作状態検出手段によりロック状態を検出している
    ときに、前記送信機から前記制御信号の電波を受信し、
    アンロックする場合であって、前記ドアをアンロックす
    るアンロック信号出力中に、前記操作状態検出手段によ
    り前記ハンドルが操作されていることを検出した場合に
    は、前記ハンドルが操作されていないことを検出したと
    きに改めて前記アンロック信号を出力する制御手段と、
    を備えることを特徴とする請求項7または請求項8記載
    の受信機。
  10. 【請求項10】 前記オートドアロックシステムは車両
    用であって、前記受信機を前記車両に備えることを特徴
    とする請求項7乃至請求項9の何れかに記載の受信機。
  11. 【請求項11】 制御信号の電波を受信機に所定周期で
    間欠的に送出する送信機と、その送信機から該電波を受
    信したときは所定時間だけドアをアンロックし、その所
    定時間経過後に該電波を受信しなくなったときには該ド
    アをロックする受信機とから成るオートドアロックシス
    テムの受信機であって、 前記ドアを開閉するハンドルの操作状態を検出する操作
    状態検出手段と、 前記ドアをロック・アンロックする外部のドアロックア
    クチュエータの動作状態を検出する動作状態検出手段
    と、 前記動作状態検出手段によりロック状態を検出している
    ときに、前記送信機から前記制御信号の電波を受信し、
    アンロックする場合であって、前記ドアをアンロックす
    るアンロック信号出力中に、前記操作状態検出手段によ
    り前記ハンドルが操作されていることを検出した場合に
    は、前記ハンドルが操作されていないことを検出したと
    きに改めて前記アンロック信号を出力する制御手段と、
    を備えることを特徴とする受信機。
  12. 【請求項12】 前記オートドアロックシステムは車両
    用であって、前記受信機を前記車両に備えることを特徴
    とする請求項11記載の受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001234653A (ja) * 1999-11-09 2001-08-31 Mazda Motor Corp 車両の開閉体制御装置

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