JPH10281036A - 燃料噴射システム - Google Patents
燃料噴射システムInfo
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- JPH10281036A JPH10281036A JP9099606A JP9960697A JPH10281036A JP H10281036 A JPH10281036 A JP H10281036A JP 9099606 A JP9099606 A JP 9099606A JP 9960697 A JP9960697 A JP 9960697A JP H10281036 A JPH10281036 A JP H10281036A
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Abstract
手段である電磁ソレノイドを設け、エンジンの運転状態
に応じてコモンレールの燃料圧を解放することにより、
噴射圧を低下させる。 【解決手段】 コモンレール2に備えるリリーフ弁24
を常閉式のリリーフ弁とし、コントローラ8からの励磁
電流で作動する電磁ソレノイド25によってリリーフ弁
24を強制的に開弁可能とする。インジェクタ3から噴
射する燃料の噴射圧を低下させる場合には、その時のみ
電磁ソレノイド25を励磁すればよく、低電力で且つ迅
速にコモンレール2の燃料圧を低下させることができ
る。
Description
送り出された燃料をコモンレールに貯留し、コモンレー
ルから供給された燃料をインジェクタによって燃焼室に
噴射する燃料噴射システムに関する。
に関して、噴射圧力の高圧化を図り、且つ燃料の噴射タ
イミング及び噴射量等の噴射条件をエンジンの運転状態
に応じて最適に制御する方法として、燃料噴射システム
が知られている。燃料噴射システムは、ポンプによって
所定圧力に加圧された燃料噴射制御用の作動流体をコモ
ンレールに貯留し、燃料圧を利用してインジェクタを作
動させて、インジェクタから対応する燃焼室内に燃料を
噴射する燃料噴射システムである。加圧燃料が各インジ
ェクタにおいてエンジンの運転状態に対して最適な噴射
条件で噴射されるように、コントローラがコモンレール
内の燃料圧と、各インジェクタに設けられた制御弁の作
動とを制御している。
6に基づいて説明する。燃料タンク7からフィードポン
プ6によって吸い上げられた燃料は、高圧燃料ポンプ1
に送られる。高圧燃料ポンプ1は、例えばエンジンによ
って駆動されるプランジャ式の可変容量式高圧ポンプで
あり、燃料をコモンレール2に供給する。供給された燃
料は要求される所定圧力に昇圧した状態でコモンレール
2に貯留され、コモンレール2からインジェクタ3に供
給される。インジェクタ3は、エンジンの型式に応じて
通常、複数個設けられているが、コモンレール2から供
給された燃料を各対応する燃焼室内に噴射する。インジ
ェクタ3から噴射される燃料の噴射圧はコモンレール2
に貯留されている燃料の圧力(以下、「コモンレール圧
力」という)に略等しいので、噴射圧を制御するにはコ
モンレール圧力を制御すればよいことになる。コモンレ
ール圧力は、燃料ポンプ1の吐出量によって増圧又は減
圧方向に、或いは予め定められた圧力に保持するように
制御される。
して駆動されるカム10と、カム10に当接して往復動
をするプランジャ11とを備えており、プランジャ11
の頂面がポンプ室12の壁面の一部を形成している。ポ
ンプ室12の吸入側、即ち、フィードポンプ6とポンプ
室12との間を連通する燃料吸入路13には流量制御弁
15が設けられ、ポンプ室12の吐出側、即ち、ポンプ
室12とコモンレール2との間を繋ぐ燃料吐出路14に
は逆止弁である吐出弁17が設けられている。
により制御される。流量制御弁15は、常開式の電磁2
方弁であり、電子制御を行うエンジン制御モジュール
(ECM)であるコントローラ8からの制御電流によっ
て電磁ソレノイド16を励磁することで、燃料ポンプ1
の吐出量を制御する。即ち、プランジャ11の上昇行程
中の任意の時点で電磁ソレノイド16へ通電して流量制
御弁15を閉じると、その時点からプランジャ11の上
死点までの間、プランジャ11により加圧される燃料
は、吐出弁17を押し開いてコモンレール2へ供給され
る。流量制御弁15の閉弁時からプランジャ11の上死
点到達時点までの期間が燃料圧送期間となる。この圧送
期間、即ち、流量制御弁15への通電時間を制御するこ
とで、燃料ポンプ1の吐出量を制御することができ、燃
料ポンプ1の吐出量によってコモンレール圧力、即ち、
噴射圧を制御することができる。尚、燃料吸入路13で
の燃料圧(フィード圧)は、リリーフ弁18により上限
が制限されているので、フィードポンプ6が送る余剰の
燃料はリリーフ弁18及び戻し管19を通じて燃料タン
ク7に戻される。
異常上昇するのを防ぐために、常閉型のリリーフ弁20
が備えられている。常閉型のリリーフ弁20は、通常は
閉弁状態にあるが、コモンレール圧力Pcがシステム異
常等に起因して所定の設定圧力よりも高圧になると開弁
して、コモンレール2内の燃料を排出路21を通じて燃
料タンク7へ放出し、コモンレール2内の燃料圧を低下
させる。コモンレール2に貯留された燃料は、燃料供給
管23を通じてインジェクタ3に供給される。また、コ
モンレール2には、コモンレール圧力Pcを検出するた
めの圧力センサ22が設けられており、圧力センサ22
が検出したコモンレール圧力Pcの信号はコントローラ
8に入力される。
復動可能な針弁31と燃料を燃焼室(図示せず)に噴射
する噴孔32を備えており、針弁31によって噴孔32
が開閉制御される。針弁31の頂面33は、燃料供給管
23からの燃料圧が供給されるバランスチャンバ30の
壁面の一部を形成している。燃料供給管23に接続する
燃料通路34は、針弁31の周囲に形成された燃料溜ま
り35及び通路に連通している。燃料溜まり35に臨む
針弁31の第1テーパ面36及び針弁31の先端に形成
され且つインジェクタ本体のテーパ状弁シートと着座し
て噴孔32を開閉する第2テーパ面37に作用する燃料
圧に基づくリフト力と、バランスチャンバ30内の燃料
圧に基づい針弁31を押下げ力、及び針弁31に対して
押下げ方向に作用するリターンスプリング(図示せず)
の戻し力とのバランスによって針弁31のリフトが制御
される。
の一部を構成する燃料供給管23、燃料供給管23から
分岐した供給路38を通じてバランスチャンバ30に供
給される。供給路38にはオリフィス39が設けられて
いる。バランスチャンバ30内の燃料圧を制御するた
め、バランスチャンバ30には排出路40が設けられて
いる。排出路40にもオリフィス41が設けられてお
り、オリフィス41の有効通路断面積はオリフィス39
の有効通路断面積よりも大となるように設定されてい
る。また、排出路40には、排出路40を燃料戻り管4
6に開放するための開閉弁44が設けられている。
コントローラ8の制御によって開くと、オリフィス39
はオリフィス41よりも燃料の流れをより強く制限する
ので、バランスチャンバ30内の燃料圧が低下する。第
1及び第2のテーパ面36,37に作用する燃料圧に基
づいて針弁31を持ち上げるリフト力が、バランスチャ
ンバ30内の燃料圧に基づく押下げ力及びリターンスプ
リングのばね力との合力を上回ると、針弁31がリフト
する。針弁31がリフトすると噴孔32が開口するの
で、コモンレール2から燃料供給管23及び燃料通路3
4を通じてインジェクタ3に導かれた燃料は、針弁31
の周囲の通路を通じてノズルの先端に形成された噴孔3
2から燃焼室(図示せず)内へと噴射される。燃焼室へ
の噴射に費やされなかった燃料、即ち、開閉弁44を通
過した燃料と、バランスチャンバ30又は燃料溜まり3
5から中間チャンバ42にリークした漏れ燃料とは、そ
れぞれ、排出路40、43、燃料戻り管46を経て燃料
タンク7へと回収される。
ラ8には、エンジン回転数Neを検出するエンジン回転
数センサ、アクセルペダルの踏込み量Accを検出する
ためのアクセル踏込み量センサ、及びコモンレール圧力
Pcを検出するコモンレール圧力センサ等の各種センサ
9からの検出信号が入力される。なお、コントローラ8
への入力信号としては、その他に、冷却水温度を検出す
るための冷却水温センサ、エンジン気筒判別センサ、上
死点検出センサ、大気温度を検出するための大気温度セ
ンサ、大気圧を検出するための大気圧センサ、及び吸気
管内圧力を検出するための吸気管内圧力センサ等のエン
ジンの運転状態を検出するための各種センサからの信号
が入力されるが、これらのセンサについては、この発明
の主題と直接には関係していないので、詳細な説明を省
略する。
検出信号と予め求められている噴射特性マップとに基づ
いて設定された目標噴射特性に従って、開閉弁44を開
閉制御して針弁31をリフト制御する。目標噴射特性
は、エンジン出力がエンジンの運転状態に即した最適出
力になるように、インジェクタ3による燃料の噴射条
件、即ち、燃料の噴射タイミング及び噴射量を定めるも
のである。開閉弁44の開閉制御は、電磁ソレノイド4
5によって行なわれ、燃料噴射の時期及び量は、噴射圧
(略、コモンレール圧力に等しい)と針弁31のリフト
(リフト量、リフト期間)とによって定められ、針弁3
1のリフトは、電磁ソレノイド45に送られる制御電流
としての噴射パルスによって決定される。
モンレール2内の燃料が消費されることにより、コモン
レール2内の燃料圧は低下するが、コントローラ8は、
コモンレール2内の燃料圧が一定となるように燃料ポン
プ1の吐出量を制御する。更に、燃料の噴射圧を増加さ
せる場合には、コントローラ8は、燃料ポンプ1の吐出
量を増加制御してコモンレール圧力Pcを上昇させる。
おいて、エンジン運転状態の変化に応じて、昇圧、減圧
又は一定圧に制御すべきコモンレール圧力の制御は、主
として、負荷(アクセルペダル踏込み量Acc)及びエ
ンジン回転速度に応じて設定される目標コモンレール圧
力と、圧力センサ22によって検出される実際のコモン
レール圧力との偏差に基づいて制御される。なお、目標
コモンレール圧力は、一般的には、高負荷・高速運転領
域では高圧に、低負荷・低速運転領域では低圧に設定さ
れる。
は燃料ポンプの吐出量を増加すればよいが、コモンレー
ル圧力は、インジェクタで燃料噴射や噴射に伴うバラン
スチャンバからの燃料の排出、その他のリークというよ
うにコモンレール内の燃料が消費されない限り、減圧す
ることがない。しかも、燃料噴射圧力、即ち、コモンレ
ール圧力を減圧させる必要があるのは、燃料噴射量自体
が少ない(極端には無噴射)場合であることが多いた
め、コモンレール圧力の低下速度が遅く、上記の従来シ
ステムでは、速やかな減圧制御は期待できない。例え
ば、図7に示すように、コモンレール圧力Pcが高い状
態Pc1から低い状態Pc2に低下するには、T1 の時
間経過を要しており、応答速度が速いとは言えない。
公報には、上記従来システムにおけるリリーフ弁を制御
可能な減圧弁として構成し、システム異常時のみなら
ず、減圧制御時に当該減圧弁を開弁させることで減圧応
答性を高めた燃料噴射システムが開示されている。この
減圧応答性は、図7と同様にコモンレール圧力Pcが高
い状態Pc1から低い状態Pc2に低下するのに、図8
に示すように、T2 (T1 の約4分の1)に改善されて
いる。しかしながら、上記の公報に記載の技術では、減
圧弁を常開式の電磁弁で構成しているため、減圧制御時
を除く正常運転時(エンジン運転中の大部分を占める)
には常に通電する必要がある。このような減圧弁制御を
行なう燃料噴射システムでは、電磁弁で消費する電力消
費量が大きく、その分、発電機の運転のためのエンジン
の仕事が増加して燃費を悪化させている。また、上記の
公報に記載のものでは、減圧弁は、コモンレールに取り
付けられているため、コモンレール圧力Pc(最高で1
60〜200MPa)に耐えられるだけの閉弁力(電磁
力)が必要となることからも、電力消費量は無視できな
い水準にある。
料ポンプの送出し量によってコモンレール圧力を調節し
ている燃料噴射システムにおいて、エンジンの運転状態
がコモンレール圧力を低下させることを求めている場合
に、コモンレール内の燃料を放出するための制御弁の駆
動に要する電力消費量を少なくして、減圧制御時の応答
性を向上しつつ、エンジンにかかる負担を軽減して燃費
の向上を図ることができる燃料噴射シテステムを提供す
ることである。
された燃料を貯留するコモンレール、前記コモンレール
から供給される前記燃料を前記コモンレールの燃料圧に
相当する噴射圧で燃焼室に噴射するインジェクタ、前記
コモンレールの前記燃料圧が予め定められた値以上の燃
料圧である状態に応じて開弁して前記コモンレールの前
記燃料圧を解放するリリーフ弁、及びエンジンの運転状
態を検出するセンサを具備し、前記リリーフ弁は強制開
弁手段を備えた常閉式リリーフ弁であり、前記センサの
検出信号が入力されるコントローラは、前記エンジンの
運転状態に応じて前記強制開弁手段を作動させて前記常
閉式リリーフ弁を開弁する制御を行なうことから成る燃
料噴射システムに関する。
する弁手段として、安全上のためにコモンレールに設け
られているリリーフ弁が利用される。このリリーフ弁は
常閉式リリーフ弁であるので、通常の非通電状態にある
ときにコモンレール圧力が加わっても開弁しないだけの
充分な大きさの閉弁力が、リリーフ弁内蔵の戻しばねに
より与えられる。コントローラは、センサからの検出信
号に応じてコモンレール圧力を減圧制御するべき状態に
あると判断したときのみ、強制開弁手段を作動させて常
閉式リリーフ弁を開弁する。強制開弁手段は、例えば、
戻しばねに抗してリリーフ弁を開弁させる電磁ソレノイ
ドである。コモンレールに設けられている強制開弁手段
を作動させると、コモンレール圧力は目標のコモンレー
ル圧力に急速に低下するので、コモンレール圧力を減圧
制御するべき状態が長期に渡って継続する状況は通常考
えられない。したがって、電磁ソレノイドを長期に渡っ
て励磁させることもなく、エンジンにかかる負担が軽減
される。
が強制開弁手段を作動させるエンジンの運転状態は、噴
射圧を減圧させるべき運転状態である。噴射圧を減圧さ
せるべき運転状態としては、例えば、急速な加速を行う
ためにコモンレール圧力を高くした後に、定速速度に移
行するので、コモンレール圧力に高い圧力を必要としな
くなる状況が考えられる。このような場合でも、噴射圧
が長期に渡って減圧し続けることはなく、電磁ソレノイ
ドの通電時間は僅かであり、電磁ソレノイドに供給すべ
き電力は僅かで済み、エンジンにかかる負担も軽減され
る。
される戻しばねのばね力に打ち勝つだけの開弁力を備え
ることが必要である。通常、その開弁力を与えるのは上
記のとおり強制開弁手段としての電磁ソレノイドである
が、開弁時(減圧制御時)には上記のばね力に打ち勝つ
だけの電磁力を生じさせる必要があるため、当初の供給
電流が大きくなり、電力消費量の削減が充分とは言えな
い場合もある。第2の発明の目的は、エンジン運転状態
の検出に基づいて減圧制御が必要な状態では、燃料ポン
プの吐出弁に当該吐出弁を強制的に開弁させる強制開弁
手段を備えることにより、第1の発明に比して、電力消
費量を極めて小さく抑えることを可能にする燃料噴射シ
ステムを提供することである。
プ、前記燃料ポンプの吐出圧に応じて開弁する吐出弁、
前記吐出弁を通じて送り出された燃料を貯留するコモン
レール、前記コモンレールから供給された前記燃料を前
記コモンレールの燃料圧に相当する噴射圧で燃焼室に噴
射するインジェクタ、及びエンジンの運転状態を検出す
るセンサを具備し、前記吐出弁は強制開弁手段を備えた
逆止弁であり、前記センサの検出信号が入力されるコン
トローラは、前記エンジンの運転状態に応じて前記強制
開弁手段を作動させて前記逆止弁を開弁する制御を行な
うことから成る燃料噴射システムに関する。
解放する弁手段として、燃料ポンプの吐出路に設けられ
た吐出弁が利用される。この吐出弁は、常に少なくとも
コモンレール圧力を閉弁方向の力として受けて閉弁して
おり、一定以上の吐出圧で開弁して吐出燃料をコモンレ
ールに送る逆止弁である。コモンレール圧力が閉弁力と
して作用しているが、同時に作用するポンプ室内圧が開
弁力として利用されるため、吐出弁を強制的に開弁させ
るための開弁力は小さくなる。したがって、吐出弁を強
制的に開弁させるための開弁力は、コモンレール圧力と
ポンプ室内圧との差圧に打ち勝つだけの小さい力で充分
となる。強制開弁手段として電磁ソレノイドを用いた場
合には、電磁ソレノイドに供給すべき電力が低減する。
また、開弁初期に大量に必要となる電力が少なくなり、
開弁維持のために必要とする電力は一般的に小電力で済
む。
が強制開弁手段を作動させるエンジンの運転状態は、噴
射圧を減圧させるべき運転状態である。噴射圧を減圧さ
せるべき運転状態としては、上記のとおり、例えば、急
速な加速を行うためにコモンレール圧力を高くした後
に、定速速度に移行するため、コモンレール圧力に高い
圧力を必要としなくなる状況が考えられる。吐出弁を開
弁させ続けておくために電磁ソレノイドを長期に渡って
通電して励磁し続けることもなく、エンジンにかかる負
担が軽減される。
は、強制開弁手段を作動させる際に、一旦燃料ポンプの
吐出量を最大に制御する。このように制御すると、通常
の圧送行程と同じように、吐出弁の開弁は、ポンプ室内
圧がコモンレール圧力を上回るときの燃料ポンプの吐出
圧でまかなわれる。したがって、開弁のための電磁力
(プルイン電流)は実質的に不要となり、開弁状態を保
持するための電磁力(ホールド電流)が必要となるのみ
であり、一層の省電力化が達成される。
の発明による燃料噴射システムの実施例を説明する。図
1は第1の発明による燃料噴射システムの概略図であ
る。なお、図1に示した第1の発明による燃料噴射シス
テムについては、図6に基づいて既に説明した従来の燃
料噴射システムと同一の構造及び機能を有する構成要素
には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
いられていたリリーフ弁20を強制開弁手段を備えた常
閉式のリリーフ弁24とし、コントローラ8からの制御
信号によりリリーフ弁24を開閉制御することを可能と
したものである。この実施例において、強制開弁手段
は、電磁ソレノイド25であり、コントローラ8からの
制御信号である励磁電流によって励磁される。
4の一例が図2に示されている。リリーフ弁24は、弁
ケース50の一端が流入口51であり、他端が流出口5
2となっている。弁ケース50内には、流入口51側に
軸方向長さは短いが大径の中空部53が形成され、大径
の中空部53から連続して、軸方向長さは長いが小径の
中空部54が流出口52に向かって形成されている。大
径の中空部53の流入口51と接続する部分にテーパ状
の弁座55が形成されている。弁座55には球状の弁体
56が着座可能であり、弁体56は平板状のアーマチュ
ア57と一体に構成されている。
縮状態に配置されている。弁ばね58は、一端をアーマ
チュア57の中央部において弁体56とは反対側の面に
係合し、他端は弁ケース50の流出口52側に形成され
ている段部59に係合している。弁ばね58は、常に弁
体56を弁座55に着座させる方向に付勢し、そのばね
力は、コモンレール2の圧力の機械的な安全上の圧力と
して設定されている。リリーフ弁24が開弁している状
態では、弁体56が弁座55から離れており、流入口5
1から流入した燃料はアーマチュア57の周囲に形成さ
れる通路60及びアーマチュア57内に形成した通路6
1を経て、更に小径の中空部54を通じて流出口52に
向かって流れる。
には、電磁ソレノイド25が配置されている。電磁ソレ
ノイド25は、コントローラ8からの励磁電流を受けて
励磁すると、弁ばね58による閉弁方向に作用するばね
力に抗してアーマチュア57を引き寄せて、弁体56を
弁座55から離間させ、リリーフ弁24を開弁する。即
ち、コモンレールの圧力が安全上の圧力以下の状態であ
っても、コントローラ8は励磁電流を供給することによ
り、リリーフ弁24を強制的に開弁させることが可能と
なっている。
信号に基づいて燃料噴射圧、即ち、コモンレール圧力P
cを減圧すべきであると判断すると、リリーフ弁24の
電磁ソレノイド25を励磁する制御電流を出力する。電
磁ソレノイド25の励磁によってリリーフ弁24が開弁
すると、コモンレール2内の高圧燃料がリリーフ弁24
を通じて燃料タンク7へ戻る流れが生じて、コモンレー
ルの圧力が低下する。
ローを図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
図3の左側のフロー(A)はコモンレール圧力Pc(流
量制御弁15)を制御するためのメインルーチンであ
り、右側のフロー(B)は速やかな減圧制御を行なうた
めのサブルーチンでとしての減圧制御ルーチンである。
先ず、メインルーチン(A)を説明する。 (1)このルーチンが開始されると、センサからエンジ
ン回転数Neとアクセル踏込み量Accとが入力される
(ステップ11(S11と略す。以下同様))。 (2)S11で入力されたエンジン回転数Neとアクセ
ル踏込み量Accとに基づいて、予め求められているマ
ップにより、目標噴射量Qbが算出される(S12)。
即ち、エンジンの基本特性として、エンジン回転数Ne
と目標噴射量Qbとは、アクセル踏込み量Accをパラ
メータとして互いの関係が予め求められているので、燃
焼サイクル毎に噴射すべき目標となる燃料噴射量は、そ
の時々のエンジン回転数Neとアクセル踏込み量Acc
とからこの基本噴射量特性マップに基づいて目標噴射量
Qbが求められる。 (3)S11で入力されたエンジン回転数Neと、S1
2で算出された目標噴射量Qbとに基づいて、予め求め
られているマップにより、目標コモンレール圧力Pcb
が求められる(S13)。即ち、エンジン回転数Neに
基づいて定められる必要な燃料噴射期間内に目標噴射量
Qbを噴射するには、それに応じた燃料噴射圧力が必要
である。 (4)実際のコモンレール圧力(以下、「実コモンレー
ル圧力」という)Pcが圧力センサ22によって検出さ
れる(S14)。 (5)S13で求めた目標コモンレール圧力PcbとS
14で検出された実コモンレール圧力Pcとの偏差、即
ち、差圧ΔPcが計算される(S15)。 (6)S15で求められた差圧ΔPcに基づいて流量制
御弁15へ通電時期PTpが求められる(S16)。即
ち、差圧ΔPcの関数として燃料ポンプの燃料吸入路1
3に設けられている常開式の流量制御弁15を閉じるた
めに流量制御弁15に対して通電する通電時期PTpが
求められる。差圧ΔPcが大きいと、目標圧力に対して
実コモンレール圧力が低過ぎることを意味し、流量制御
弁15を閉じる時間を長くして、コモンレール2への燃
料供給量を増加する。 (7)コントローラ8は、時間カウンタによって計測し
ている時間Tnが通電時期PTpであるか否かを判断す
る(S17)。 (8)未だ、通電時期PTpでなければ時間のカウント
を続行し、通電時期PTpが到来すると、制御電流PW
p(固定値)が出力される(S18)。流量制御弁15
は制御電流PWpに基づいて閉弁し、燃料吐出路14に
吐出弁17を通じて所定量の燃料がコモンレール2に圧
送される。
の減圧制御ルーチン(B)について説明する。 (1)メインルーチンで計算された差圧ΔPcを読み込
む(S1)。 (2)S1で読み込んだ差圧ΔPcに基づいて、予め定
められている関数g(ΔPc)によって、強制開弁手段
である電磁ソレノイド25への制御電流PWv(具体的
には、コマンドパルス幅、即ち、通電時間)が求められ
る(S2)。 (3)S2で求められた制御電流PWvが電磁ソレノイ
ド25へ出力される(S3)。即ち、ΔPcの値(減圧
要求レベル)に応じて制御電流PWvを設定すること
で、速やかな減圧制御が達成される(非減圧時や減圧レ
ベルが小さいときには、PWv=0とすれば良い)。な
お、メインルーチン(A)はエンジンのクランク角度に
同期し実行されるが、減圧制御ルーチン(B)はクラン
ク角度に同期させても良いし、一定時間周期で実行させ
ても良い。
の別の実施例を説明する。図4は第2の発明による燃料
噴射システムの別の実施例を示す概略図である。なお、
図4に示した燃料噴射システムについては、燃料吐出路
14に設けられている吐出弁17に強制開弁手段を設け
た以外は変わるところがなく、図6に基づいて既に説明
した従来の燃料噴射システムと同一の構造及び機能を有
する構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省
略する。
いられていた吐出弁17の変わりに強制開弁手段を備え
た逆止弁とした吐出弁47を用いたものである。エンジ
ンの運転状態を検出するセンサからの検出信号が入力さ
れるコントローラ8は、エンジンの運転状態に応じて制
御信号を出力し、強制開弁手段を作動させて吐出弁47
を開弁させる。この実施例において、強制開弁手段は電
磁ソレノイド48である。電磁ソレノイド48は、コン
トローラ8からの制御信号である励磁電流が通電される
ことによって励磁して、吐出弁47に内蔵されているば
ねの力に抗して吐出弁47を開弁させる方向の力を発生
する。吐出弁47は、通常の噴射ポンプ等で用いられて
いる周知のデリバリバルブに、コアとコイルを付加して
電磁ソレノイド化したものでよい。
工程中に、常開式の流量制御弁15に設けられている電
磁ソレノイド16を励磁して閉弁させて燃料ポンプ4の
作動を圧送行程とし、圧送行程中の任意の時から電磁ソ
レノイド48に通電して吐出弁47を強制的に開弁させ
る方向の力を発生させ、圧送行程終了後もなお電磁ソレ
ノイド48に通電し続けて吐出弁47が閉じないように
制御する。プランジャ11が上死点に到達して圧送行程
が終了したとき、コントローラ8は、電磁ソレノイド1
6の励磁を停止して流量制御弁15を開弁させる。この
ように流量制御弁15と吐出弁47とを制御すると、プ
ランジャ11の吸引行程中にコモンレール2内の高圧の
燃料が吐出弁47を通じてポンプ室12内に吸い戻さ
れ、コモンレール圧力Pcが低下する。ポンプ室12内
に吸い戻された燃料は、流量制御弁15からリリーフ弁
18及び戻し管19を通じて燃料タンク7に戻される。
流量制御弁15は、逆止弁の構造になっていないので、
燃料は通過可能である。
作動を制御するフローチャートを図5に示す。図5は、
速やかな減圧制御を行いつつ強制開弁手段の省電力化即
ち、小型化を図るために、流量制御弁15と強制開弁手
段である吐出弁47の制御ルーチンを組み合わせたもの
であり、以下にその内容を説明する。 (1)センサからエンジン回転数Neとアクセル踏込み
量Accとが入力される(S21)。 (2)S21で入力されたエンジン回転数Neとアクセ
ル踏込み量Accとに基づいて、予め求められているマ
ップにより、目標噴射量Qbが算出される(S22)。 (3)S21で入力されたエンジン回転数Neと、S2
2で算出された目標噴射量Qbとに基づいて、予め求め
られているマップにより、目標コモンレール圧力Pcb
が求められる(S23)。 (4)実際のコモンレール圧力(以下、「実コモンレー
ル圧力」という)Pcが圧力センサ22によって検出さ
れる(S24)。 (5)S23で求めた目標コモンレール圧力PcbとS
24で検出された実コモンレール圧力Pcとの偏差、即
ち、差圧ΔPcが計算される(S25)。以上のS21
〜S25は、図3に示したフローチャートにおけるS1
1〜S15までの各ステップと同様である。
否か)が判別される。即ち、差圧ΔPcが予め定めたレ
ベルα(ただし、α<0 )よりも大きい(Yesの場
合)と、目標コモンレール圧力Pcbが実コモンレール
圧力Pcよりも所定値α以上に大きいことを意味してい
るから、急速減圧が不要であると判断される。一方、差
圧ΔPcが予め定めたレベルαよりも小さい(Noの場
合)と、急速減圧が必要であると判断される(S2
6)。 (7)S26の判断の結果、急速減圧が不要であると判
断されると、差圧ΔPcの関数f(ΔPc)によって、
流量制御弁15の電磁ソレノイド16への通電時期PT
pが求められる(S27)。 (8)強制開弁手段である電磁ソレノイド48への制御
電流PWvをクリア(PWv=0)する(S28)。即
ち、電磁ソレノイド48にはコマンドパルスは供給され
ない。したがって、吐出弁47は、従来の吐出弁と同様
の吐出弁として作動する。 (9)コントローラ8は、時間カウンタによって計測し
ている時間Tnが通電時期PTpであるか否かを判断す
る(S29)。未だ、通電時期PTpでなければ時間の
カウントを続行する。 (10)通電時期PTpが到来すると、流量制御弁15
の電磁ソレノイド16へ制御電流PWp(固定値)が出
力される(S30)。流量制御弁15は制御電流PWp
に基づいて閉弁し、この閉弁期間内に、燃料ポンプ4
は、燃料吐出路14に吐出弁17を通じて所定量の燃料
をコモンレール2に圧送する。以上のサイクルで1回の
ルーチンを終了する。
モンレール圧力に急速減圧が必要な場合は、流量制御弁
15への通電時期PTpを最大進角時期PTpmax
(即ち、最大吐出量)に設定する(S31)。即ち、流
量制御弁15の閉弁期間を最大として、燃料ポンプ1の
燃料吐出量を最大とする。 (12)強制開弁手段である電磁ソレノイド48への制
御電流PWv(具体的には、固定された値としてのコマ
ンドパルス幅)をセットする(S32)。 (13)S29と同様に時間がカウントされ、通電時期
になると(S33)、流量制御弁15の電磁ソレノイド
16への制御電流PWp(固定値)及び吐出弁47の電
磁ソレノイド48への制御電流PWvを出力して(S3
4)、1回のルーチンを終了する。この場合、吐出弁1
0は燃料ポンプ4の吐出圧で開弁されるため、PWvの
パルス強さは極めて小さな値(開弁後のボールド電流程
度)で済む。プランジャ11が上死点に到達すると、電
磁ソレノイド16への制御電流PWpはオフの状態とな
るように定めておくと、燃料ポンプ4のプランジャ11
の吸引行程中において、流量制御弁15は開弁し且つ吐
出弁47を強制的に開弁させているので、コモンレール
2内の燃料は開弁している吐出弁47を通じて燃料ポン
プ4によって吸い戻され、開弁している流量制御弁15
を通じてリリーフ弁18から戻し管19を経て燃料タン
ク7に戻される。
は、吐出弁47の前後の差圧は小さく、また、通常、吐
出弁47を構成する逆止弁の閉弁用ばねのばね力が小さ
く設定されているので、吐出弁47の開弁圧力は小さ
い。したがって、電磁ソレノイド48に印加する電力が
少なくて済み、強制開弁手段である電磁ソレノイドを小
型のものとすることができる。また、圧力の制御をすべ
て燃料ポンプ4によって行なうことができ、嵩張って且
つ重量のある制御弁を用いる必要もなく、システムを軽
量、コンパクトに構成することができ、その制御系につ
いても簡素化することができる。更に、コモンレール圧
力Pcを低下させた後に再上昇させる際に、燃料ポンプ
4の作動によって簡単に昇圧させることができるので、
圧力応答が迅速になる。
システムにおいて、コモンレール内の燃料圧を逃すリリ
ーフ弁を強制開弁手段を備えた常閉式リリーフ弁とし、
センサの検出信号が入力されるコントローラは、エンジ
ンの運転状態に応じて強制開弁手段を作動させて常閉式
リリーフ弁を開弁する制御を行なうように構成した。ま
た、第2の発明は、燃料噴射システムにおいて、燃料ポ
ンプの吐出弁を強制開弁手段を備えた逆止弁とし、セン
サの検出信号が入力されるコントローラは、エンジンの
運転状態に応じて強制開弁手段を作動させて吐出弁を開
弁する制御を行なうように構成した。したがって、いず
れの発明においても、強制開弁手段の作動によってコモ
ンレール圧力が低減され、システム全体を大がかりにす
ることなくコモンレール圧力の下降時の応答性が飛躍的
に向上することができる。その結果、例えば、車両が加
速走行後に低速走行に移行するような場合に、コモンレ
ール圧力は迅速に低下し、騒音を速やかに低減させるこ
とが可能となる。また、コモンレール圧力を低下させる
場合にのみ強制開弁手段を作動させるので、強制開弁手
段を電磁ソレノイドで構成した場合に電力消費量を極め
て小さくでき、強制開弁手段を小型化でき、システムの
軽量化、低コスト化も達成できる。
示す概略図である。
ーフ弁の断面図である。
ーチンと減圧制御ルーチンとから成る制御フローを示す
図である。
示す概略図である。
ーを示す図である。
を減圧する場合のコモンレール圧力の時間変化を示すグ
ラフである。
ールを減圧する場合のコモンレール圧力の時間変化を示
すグラフである。
Claims (5)
- 【請求項1】 燃料ポンプによって送り出された燃料を
貯留するコモンレール、前記コモンレールから供給され
る前記燃料を前記コモンレールの燃料圧に相当する噴射
圧で燃焼室に噴射するインジェクタ、前記コモンレール
の前記燃料圧が予め定められた値以上の燃料圧である状
態に応じて開弁して前記コモンレールの前記燃料圧を解
放するリリーフ弁、及びエンジンの運転状態を検出する
センサを具備し、前記リリーフ弁は強制開弁手段を備え
た常閉式リリーフ弁であり、前記センサの検出信号が入
力されるコントローラは、前記エンジンの運転状態に応
じて前記強制開弁手段を作動させて前記常閉式リリーフ
弁を開弁する制御を行なうことから成る燃料噴射システ
ム。 - 【請求項2】 前記コントローラが前記強制開弁手段を
作動させる前記エンジンの運転状態は、前記噴射圧を減
圧させるべき運転状態であることから成る請求項1に記
載の燃料噴射システム。 - 【請求項3】 燃料を送り出す燃料ポンプ、前記燃料ポ
ンプの吐出圧に応じて開弁する吐出弁、前記吐出弁を通
じて送り出された燃料を貯留するコモンレール、前記コ
モンレールから供給された前記燃料を前記コモンレール
の燃料圧に相当する噴射圧で燃焼室に噴射するインジェ
クタ、及びエンジンの運転状態を検出するセンサ具備
し、前記吐出弁は強制開弁手段を備えた逆止弁であり、
前記センサの検出信号が入力されるコントローラは、前
記エンジンの運転状態に応じて前記強制開弁手段を作動
させて前記吐出弁を開弁する制御を行なうことから成る
燃料噴射システム。 - 【請求項4】 前記コントローラが前記強制開弁手段を
作動させる前記エンジンの運転状態は、前記噴射圧を減
圧させるべき運転状態であることから成る請求項3に記
載の燃料噴射システム。 - 【請求項5】 前記コントローラは、前記強制開弁手段
を作動させる際に、一旦前記燃焼室ポンプの吐出量を最
大に制御することから成る請求項3又は4に記載の燃焼
室噴射システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09960697A JP3704878B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 燃料噴射システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09960697A JP3704878B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 燃料噴射システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281036A true JPH10281036A (ja) | 1998-10-20 |
| JP3704878B2 JP3704878B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=14251762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09960697A Expired - Fee Related JP3704878B2 (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 燃料噴射システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3704878B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012500359A (ja) * | 2008-08-20 | 2012-01-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関に燃料を供給する装置 |
| CN104712482A (zh) * | 2013-12-13 | 2015-06-17 | 现代自动车株式会社 | 用于控制柴油机共轨系统的减压阀的方法 |
| JP2017115830A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料圧力制御装置 |
| JP2018204583A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | 株式会社デンソー | 減圧弁制御装置 |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP09960697A patent/JP3704878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012500359A (ja) * | 2008-08-20 | 2012-01-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 内燃機関に燃料を供給する装置 |
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| US10107226B2 (en) | 2015-12-25 | 2018-10-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel pressure control device |
| JP2018204583A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | 株式会社デンソー | 減圧弁制御装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3704878B2 (ja) | 2005-10-12 |
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