JPH10281330A - ソレノイド駆動回路 - Google Patents
ソレノイド駆動回路Info
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- JPH10281330A JPH10281330A JP9091903A JP9190397A JPH10281330A JP H10281330 A JPH10281330 A JP H10281330A JP 9091903 A JP9091903 A JP 9091903A JP 9190397 A JP9190397 A JP 9190397A JP H10281330 A JPH10281330 A JP H10281330A
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- current
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソレノイド駆動回路に関し、ソレノイドの電
流を一定に保つためにパワートランジスタのコレクタと
エミッタ間の電圧を常に調整しているために電力ロスが
大きく、その発熱を抑えるために放熱器が必要で、コス
トダウンを阻害するという課題と発熱が大きいために周
辺回路部品の信頼性を損ねるという課題を解決し、駆動
手段の発熱を抑えることで放熱器を不要とし、かつ周辺
回路部品の信頼性を損ねずに安価なソレノイド駆動回路
を提供する事を目的とする。 【解決手段】 駆動手段3と電流設定手段1と電流検出
手段5と電圧比較手段2とタイマー手段6からなり、前
記電圧比較手段2の出力の一方を駆動手段3に入力し、
他方を電圧比較手段2の出力電圧が立ち下がった時点か
ら所定の時間だけ駆動手段3をオフさせるタイマー手段
6に入力する構成とすることにより、駆動手段3のスイ
ッチング動作を得ることができる。
流を一定に保つためにパワートランジスタのコレクタと
エミッタ間の電圧を常に調整しているために電力ロスが
大きく、その発熱を抑えるために放熱器が必要で、コス
トダウンを阻害するという課題と発熱が大きいために周
辺回路部品の信頼性を損ねるという課題を解決し、駆動
手段の発熱を抑えることで放熱器を不要とし、かつ周辺
回路部品の信頼性を損ねずに安価なソレノイド駆動回路
を提供する事を目的とする。 【解決手段】 駆動手段3と電流設定手段1と電流検出
手段5と電圧比較手段2とタイマー手段6からなり、前
記電圧比較手段2の出力の一方を駆動手段3に入力し、
他方を電圧比較手段2の出力電圧が立ち下がった時点か
ら所定の時間だけ駆動手段3をオフさせるタイマー手段
6に入力する構成とすることにより、駆動手段3のスイ
ッチング動作を得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧アクチュエー
タ等に使われる比例ソレノイドを駆動するソレノイド駆
動回路に関するものである。
タ等に使われる比例ソレノイドを駆動するソレノイド駆
動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ソレノイド駆動回路は一般的に図
8で示すようなものが知られており、ソレノイド4に一
定電流を供給して駆動させるパワートランジスタ18
と、ソレノイド4に供給した一定電流をその電流値に比
例した電圧値に変換する電流検出抵抗19と、一定電流
を設定する駆動信号20と、駆動信号20と電流検出抵
抗19の出力電圧を反転増幅する反転増幅器17から構
成されているものである。
8で示すようなものが知られており、ソレノイド4に一
定電流を供給して駆動させるパワートランジスタ18
と、ソレノイド4に供給した一定電流をその電流値に比
例した電圧値に変換する電流検出抵抗19と、一定電流
を設定する駆動信号20と、駆動信号20と電流検出抵
抗19の出力電圧を反転増幅する反転増幅器17から構
成されているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成のソレノイド駆動回路は、ソレノイド4の電流を
一定に保つために駆動手段であるパワートランジスタ1
8のコレクタとエミッタ間の電圧を常に調整しているた
めに電力ロスが大きく、さらに発熱を抑えるために大容
量の放熱器が必要となり、コストダウンを阻害するとい
う課題と発熱が大きいために周辺回路部品の信頼性を損
ねるという課題を有していた。
の構成のソレノイド駆動回路は、ソレノイド4の電流を
一定に保つために駆動手段であるパワートランジスタ1
8のコレクタとエミッタ間の電圧を常に調整しているた
めに電力ロスが大きく、さらに発熱を抑えるために大容
量の放熱器が必要となり、コストダウンを阻害するとい
う課題と発熱が大きいために周辺回路部品の信頼性を損
ねるという課題を有していた。
【0004】本発明はこのような従来の課題を解決し、
駆動手段の発熱を抑えることで放熱器を不要とし、かつ
周辺回路部品の信頼性を損ねずに安価なソレノイド駆動
回路を提供する事を目的とするものである。
駆動手段の発熱を抑えることで放熱器を不要とし、かつ
周辺回路部品の信頼性を損ねずに安価なソレノイド駆動
回路を提供する事を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明によるソレノイド駆動回路は、ソレノイドにパ
ルス電流を供給して駆動させる駆動手段と、前記パルス
電流の電流値を設定する電流設定手段と、前記パルス電
流をそのパルス電流値に比例した電圧値に変換する電流
検出手段と、前記電流設定手段と前記電流検出手段の出
力電圧を比較する電圧比較手段と、タイマー機能を有す
るタイマー手段からなり、前記電圧比較手段の出力の一
方を駆動手段に入力し、他方を電圧比較手段の出力電圧
が立ち下がった時点から所定の時間だけ駆動手段をオフ
させるタイマー手段に入力する構成を有するものであ
る。
に本発明によるソレノイド駆動回路は、ソレノイドにパ
ルス電流を供給して駆動させる駆動手段と、前記パルス
電流の電流値を設定する電流設定手段と、前記パルス電
流をそのパルス電流値に比例した電圧値に変換する電流
検出手段と、前記電流設定手段と前記電流検出手段の出
力電圧を比較する電圧比較手段と、タイマー機能を有す
るタイマー手段からなり、前記電圧比較手段の出力の一
方を駆動手段に入力し、他方を電圧比較手段の出力電圧
が立ち下がった時点から所定の時間だけ駆動手段をオフ
させるタイマー手段に入力する構成を有するものであ
る。
【0006】この本発明によれば、駆動手段はスイッチ
ィング動作となり、飽和状態で駆動素子を使用するの
で、駆動手段の発熱を抑え、放熱器が不要となり、周辺
回路部品の信頼性を損ねることが無く、かつ安価なソレ
ノイド駆動回路が得られる。
ィング動作となり、飽和状態で駆動素子を使用するの
で、駆動手段の発熱を抑え、放熱器が不要となり、周辺
回路部品の信頼性を損ねることが無く、かつ安価なソレ
ノイド駆動回路が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、ソレノイドにパルス電流を供給して駆動させる駆動
手段と、前記パルス電流の電流値を設定する電流設定手
段と、前記パルス電流をそのパルス電流値に比例した電
圧値に変換する電流検出手段と、前記電流設定手段と前
記電流検出手段の出力電圧を比較する電圧比較手段と、
タイマー機能を有するタイマー手段からなり、前記電圧
比較手段の出力の一方を駆動手段に入力し、他方を電圧
比較手段の出力電圧が立ち下がった時点から所定の時間
だけ駆動手段をオフさせるタイマー手段に入力する構成
を有しているので、駆動手段はスイッチィング動作とな
り、飽和状態で使用することができるという作用を有す
る。
は、ソレノイドにパルス電流を供給して駆動させる駆動
手段と、前記パルス電流の電流値を設定する電流設定手
段と、前記パルス電流をそのパルス電流値に比例した電
圧値に変換する電流検出手段と、前記電流設定手段と前
記電流検出手段の出力電圧を比較する電圧比較手段と、
タイマー機能を有するタイマー手段からなり、前記電圧
比較手段の出力の一方を駆動手段に入力し、他方を電圧
比較手段の出力電圧が立ち下がった時点から所定の時間
だけ駆動手段をオフさせるタイマー手段に入力する構成
を有しているので、駆動手段はスイッチィング動作とな
り、飽和状態で使用することができるという作用を有す
る。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、電圧比較手段の出力の一方を駆
動手段に入力し、他方を電圧比較手段の出力電圧が立ち
上がった時点から所定の時間だけ駆動手段をオンさせる
タイマー手段に入力する構成を有しているので、電流設
定手段の出力電圧が非常に小さい値の時でも電圧比較手
段を安定的に動作させることができるという作用を有す
る。
1記載の発明において、電圧比較手段の出力の一方を駆
動手段に入力し、他方を電圧比較手段の出力電圧が立ち
上がった時点から所定の時間だけ駆動手段をオンさせる
タイマー手段に入力する構成を有しているので、電流設
定手段の出力電圧が非常に小さい値の時でも電圧比較手
段を安定的に動作させることができるという作用を有す
る。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、駆動手段を外部より直接オフさ
せる駆動停止手段を設けた構成を有しているので、ソレ
ノイド負荷の代わりに抵抗負荷を接続してもスイッチィ
ング動作をさせずに使用できるという作用を有する。
1記載の発明において、駆動手段を外部より直接オフさ
せる駆動停止手段を設けた構成を有しているので、ソレ
ノイド負荷の代わりに抵抗負荷を接続してもスイッチィ
ング動作をさせずに使用できるという作用を有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図7を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
けるソレノイド駆動回路を示す回路ブロック図であり、
図2は同実施の形態におけるソレノイド駆動回路の回路
図である。図3は同実施の形態におけるソレノイド駆動
回路の動作タイムチャートであり、図4は同実施の形態
におけるソレノイド駆動回路の電流設定電圧とソレノイ
ド電流特性図である。
から図7を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
けるソレノイド駆動回路を示す回路ブロック図であり、
図2は同実施の形態におけるソレノイド駆動回路の回路
図である。図3は同実施の形態におけるソレノイド駆動
回路の動作タイムチャートであり、図4は同実施の形態
におけるソレノイド駆動回路の電流設定電圧とソレノイ
ド電流特性図である。
【0011】図1,図2,図3,図4において、1は電
流設定手段、2は電圧比較手段、3は駆動手段、4はソ
レノイド、5は電流検出手段、6は駆動手段オフ用のタ
イマー手段である。7はダイオード、8は1チップマイ
クロコンピュータ、9はD/A部、10はフィルタ回
路、11はコンパレータ、12はMOS FET、13
はモノステーブル・マルチバイブレータIC、14は電
流検出抵抗である。
流設定手段、2は電圧比較手段、3は駆動手段、4はソ
レノイド、5は電流検出手段、6は駆動手段オフ用のタ
イマー手段である。7はダイオード、8は1チップマイ
クロコンピュータ、9はD/A部、10はフィルタ回
路、11はコンパレータ、12はMOS FET、13
はモノステーブル・マルチバイブレータIC、14は電
流検出抵抗である。
【0012】またVaはコンパレータ11のプラス側入
力端子電圧で電流設定電圧、Vbはコンパレータ11の
マイナス側入力端子電圧で電流検出電圧、Vcはコンパ
レータ11の出力側端子電圧、Vdはモノステーブル・
マルチバイブレータIC13の正パルス出力、i1は逆
起電流、i2はソレノイド電流、i3は出力電流であ
る。
力端子電圧で電流設定電圧、Vbはコンパレータ11の
マイナス側入力端子電圧で電流検出電圧、Vcはコンパ
レータ11の出力側端子電圧、Vdはモノステーブル・
マルチバイブレータIC13の正パルス出力、i1は逆
起電流、i2はソレノイド電流、i3は出力電流であ
る。
【0013】以下に、図1,図2,図3,図4を用いて
同実施の形態における動作を説明する。
同実施の形態における動作を説明する。
【0014】図2において、電流設定手段1より駆動信
号30が印加されていない時はMOS FET12はオ
フの状態であり、電流設定手段1より駆動信号30が印
加されると、電圧比較手段2で入力電圧の比較を行い、
プラス側入力端子の電圧がマイナス側入力端子の電圧よ
り高い場合はMOS FET12はオンの状態となり、
出力電流i3は、次の数(1)に従って時間tと共に増
加する。
号30が印加されていない時はMOS FET12はオ
フの状態であり、電流設定手段1より駆動信号30が印
加されると、電圧比較手段2で入力電圧の比較を行い、
プラス側入力端子の電圧がマイナス側入力端子の電圧よ
り高い場合はMOS FET12はオンの状態となり、
出力電流i3は、次の数(1)に従って時間tと共に増
加する。
【0015】
【数1】
【0016】ただし上式のE1は電源電圧、L,rはソ
レノイドのインダクタンス及び抵抗値、Rは電流検出抵
抗14の抵抗値である。
レノイドのインダクタンス及び抵抗値、Rは電流検出抵
抗14の抵抗値である。
【0017】また電流検出抵抗14の電圧は電圧比較手
段2のマイナス側入力端子に入力され、マイナス側入力
端子の電圧がプラス側入力端子の電圧より高くなった場
合はMOS FET12はオフし、出力電流i3は流れ
ない。このときタイマー手段6は電圧比較手段2の出力
電圧の立ち下がりを検出して、所定の時間だけ正の出力
は高レベルにし、負の出力は低レベルにする。
段2のマイナス側入力端子に入力され、マイナス側入力
端子の電圧がプラス側入力端子の電圧より高くなった場
合はMOS FET12はオフし、出力電流i3は流れ
ない。このときタイマー手段6は電圧比較手段2の出力
電圧の立ち下がりを検出して、所定の時間だけ正の出力
は高レベルにし、負の出力は低レベルにする。
【0018】図2は正の出力を利用した場合で、正の出
力はコンパレータ11のマイナス端子に印加され、MO
S FET12は所定の時間オフし続ける。所定の時間
を過ぎると電圧比較手段2で入力電圧の比較を行い同様
の動作を繰り返す。
力はコンパレータ11のマイナス端子に印加され、MO
S FET12は所定の時間オフし続ける。所定の時間
を過ぎると電圧比較手段2で入力電圧の比較を行い同様
の動作を繰り返す。
【0019】MOS FET12がオフしている間、ダ
イオード7を流れる逆起電流i1は図3のような電流値
となり、ソレノイド電流i2は逆起電流i1と出力電流
i3の和となり図3のような電流値となる。同実施形態
における電流設定電圧Vaとソレノイド電流i2の関係
を図4に示す。
イオード7を流れる逆起電流i1は図3のような電流値
となり、ソレノイド電流i2は逆起電流i1と出力電流
i3の和となり図3のような電流値となる。同実施形態
における電流設定電圧Vaとソレノイド電流i2の関係
を図4に示す。
【0020】以上のように同実施の形態によれば、駆動
手段はスイッチング動作となり、飽和状態で駆動素子を
使用するので、駆動手段の発熱を抑え、放熱器が不要で
安価となり、かつ周辺回路部品の信頼性を損ねることが
無いという有利な効果が得られる。
手段はスイッチング動作となり、飽和状態で駆動素子を
使用するので、駆動手段の発熱を抑え、放熱器が不要で
安価となり、かつ周辺回路部品の信頼性を損ねることが
無いという有利な効果が得られる。
【0021】なお、本実施の形態ではタイマー手段6の
正の出力を利用したが、負の出力を利用した場合でもそ
の出力をコンパレータ11の出力に接続すれば同様の効
果が得られる。
正の出力を利用したが、負の出力を利用した場合でもそ
の出力をコンパレータ11の出力に接続すれば同様の効
果が得られる。
【0022】また、本実施の形態ではタイマー手段6に
モノステーブル・マルチバイブレータIC13を利用し
たが、それ以外の抵抗、コンデンサ等の組み合わせによ
りタイマー手段を構成しても同様の効果が得られるもの
である。
モノステーブル・マルチバイブレータIC13を利用し
たが、それ以外の抵抗、コンデンサ等の組み合わせによ
りタイマー手段を構成しても同様の効果が得られるもの
である。
【0023】(実施の形態2)図5は本発明の第2の実
施の形態におけるソレノイド駆動回路を示す回路ブロッ
ク図であり、図6は同実施形態におけるソレノイド駆動
回路の電流設定電圧とソレノイド電流特性図である。図
5,図6において、図1,図2,図3,図4と重複する
符号の説明は省くが、15は駆動手段オン用のタイマー
手段である。
施の形態におけるソレノイド駆動回路を示す回路ブロッ
ク図であり、図6は同実施形態におけるソレノイド駆動
回路の電流設定電圧とソレノイド電流特性図である。図
5,図6において、図1,図2,図3,図4と重複する
符号の説明は省くが、15は駆動手段オン用のタイマー
手段である。
【0024】以下に、図5,図6を用いて同実施の形態
における動作を説明する。図5において、電流設定手段
1より駆動信号30が印加されていない時はMOS F
ET12はオフである。電流設定手段1より駆動信号3
0が印加されると、電圧比較手段2で入力電圧の比較を
行い、プラス側入力端子の電圧がマイナス側入力端子の
電圧より高い場合はMOS FET12はオンの状態と
なり、出力電流i3は、前記の数(1)に従って時間t
と共に増加する。このときタイマー手段15は電圧比較
手段2の出力電圧の立ち上がりを検出し、駆動手段3を
所定の時間だけオンの状態にする。所定の時間を過ぎる
と電圧比較手段2で入力電圧の比較を行い同様の動作を
繰り返す。
における動作を説明する。図5において、電流設定手段
1より駆動信号30が印加されていない時はMOS F
ET12はオフである。電流設定手段1より駆動信号3
0が印加されると、電圧比較手段2で入力電圧の比較を
行い、プラス側入力端子の電圧がマイナス側入力端子の
電圧より高い場合はMOS FET12はオンの状態と
なり、出力電流i3は、前記の数(1)に従って時間t
と共に増加する。このときタイマー手段15は電圧比較
手段2の出力電圧の立ち上がりを検出し、駆動手段3を
所定の時間だけオンの状態にする。所定の時間を過ぎる
と電圧比較手段2で入力電圧の比較を行い同様の動作を
繰り返す。
【0025】駆動手段3がオンの状態になると、電流検
出手段5の出力電圧は電圧比較手段2のマイナス側入力
端子に入力され、マイナス側入力端子の電圧がプラス側
入力端子の電圧より高くなった場合は駆動手段3をオフ
の状態にし、出力電流i3は流れない。このときタイマ
ー手段6は電圧比較手段2の出力電圧の立ち下がりを検
出し、駆動手段3は所定の時間だけオフの状態を保つ。
所定の時間を過ぎると電圧比較手段2で入力電圧の比較
を行い同様の動作を繰り返す。同実施形態における電流
設定電圧Vaとソレノイド電流i2の関係を図6に示
す。
出手段5の出力電圧は電圧比較手段2のマイナス側入力
端子に入力され、マイナス側入力端子の電圧がプラス側
入力端子の電圧より高くなった場合は駆動手段3をオフ
の状態にし、出力電流i3は流れない。このときタイマ
ー手段6は電圧比較手段2の出力電圧の立ち下がりを検
出し、駆動手段3は所定の時間だけオフの状態を保つ。
所定の時間を過ぎると電圧比較手段2で入力電圧の比較
を行い同様の動作を繰り返す。同実施形態における電流
設定電圧Vaとソレノイド電流i2の関係を図6に示
す。
【0026】以上のように同実施の形態2によれば、駆
動手段を所定の時間オンするタイマー手段を有するの
で、パルス電流値を設定する電流設定手段の出力電圧が
非常に小さい値の時でも駆動手段を所定の時間だけオン
の状態にし、それ以上出力電流を下げない制御ができる
ので、電圧比較手段を安定的に動作させることができる
という有利な効果が得られる。
動手段を所定の時間オンするタイマー手段を有するの
で、パルス電流値を設定する電流設定手段の出力電圧が
非常に小さい値の時でも駆動手段を所定の時間だけオン
の状態にし、それ以上出力電流を下げない制御ができる
ので、電圧比較手段を安定的に動作させることができる
という有利な効果が得られる。
【0027】(実施の形態3)図7は本発明の第3の実
施の形態におけるソレノイド駆動回路を示す回路ブロッ
ク図である。図7において、図1,図2,図5と重複す
る符号の説明は省くが、16は駆動停止手段、17は抵
抗負荷である。
施の形態におけるソレノイド駆動回路を示す回路ブロッ
ク図である。図7において、図1,図2,図5と重複す
る符号の説明は省くが、16は駆動停止手段、17は抵
抗負荷である。
【0028】以下に、図7を用いて同実施の形態におけ
る動作を説明する。図7に示す回路の動作は上記本発明
の実施の形態1におけるソレノイド駆動回路と同様であ
るが、駆動手段3を外部より直接オフさせる駆動停止手
段16を設けた構成を有する点が異なる。
る動作を説明する。図7に示す回路の動作は上記本発明
の実施の形態1におけるソレノイド駆動回路と同様であ
るが、駆動手段3を外部より直接オフさせる駆動停止手
段16を設けた構成を有する点が異なる。
【0029】同実施の形態はソレノイドの代わりに抵抗
負荷17を駆動させる実施の形態であり、図1,図2,
図5に示すソレノイド負荷の代わりに抵抗負荷17を接
続したものである。
負荷17を駆動させる実施の形態であり、図1,図2,
図5に示すソレノイド負荷の代わりに抵抗負荷17を接
続したものである。
【0030】図7において、駆動手段3がオフの状態の
時にはダイオード7には逆電流i1は流れず、抵抗負荷
17を流れる電流はパルス電流となる。
時にはダイオード7には逆電流i1は流れず、抵抗負荷
17を流れる電流はパルス電流となる。
【0031】電流設定手段1を最大値に設定し、かつ駆
動停止手段16によって駆動手段3をオンの状態にさせ
ると、抵抗負荷17にはパルス電流ではなく、直流電流
が流れる。また抵抗負荷17をオフの状態にさせたい場
合は、外部の駆動停止手段16によって駆動手段3をオ
フの状態にすると、抵抗負荷17には電流が流れない。
動停止手段16によって駆動手段3をオンの状態にさせ
ると、抵抗負荷17にはパルス電流ではなく、直流電流
が流れる。また抵抗負荷17をオフの状態にさせたい場
合は、外部の駆動停止手段16によって駆動手段3をオ
フの状態にすると、抵抗負荷17には電流が流れない。
【0032】以上のように同実施の形態3によれば、駆
動手段3を外部より直接オフさせる駆動停止手段16を
設けた構成を有しているので、ソレノイド負荷の代わり
に抵抗負荷を接続してもスイッチィング動作をさせずに
使用できるという有利な効果が得られる。
動手段3を外部より直接オフさせる駆動停止手段16を
設けた構成を有しているので、ソレノイド負荷の代わり
に抵抗負荷を接続してもスイッチィング動作をさせずに
使用できるという有利な効果が得られる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によるソレノイド駆
動回路は、駆動手段がスイッチィング動作となり、飽和
状態で駆動素子を使用するので、駆動手段の発熱を抑
え、放熱器が不要で安価となり、かつ周辺回路部品の信
頼性を損ねることが無いという有利な効果が得られる。
動回路は、駆動手段がスイッチィング動作となり、飽和
状態で駆動素子を使用するので、駆動手段の発熱を抑
え、放熱器が不要で安価となり、かつ周辺回路部品の信
頼性を損ねることが無いという有利な効果が得られる。
【0034】さらに、駆動手段を所定の時間オンするタ
イマー手段を有するので、パルス電流値を設定する電流
設定手段の出力電圧が非常に小さい値の時でも駆動手段
を所定の時間だけオンの状態にし、それ以上ソレノイド
電流を下げない制御ができるので、電圧比較手段を安定
的に動作させることができるという有利な効果が得られ
る。
イマー手段を有するので、パルス電流値を設定する電流
設定手段の出力電圧が非常に小さい値の時でも駆動手段
を所定の時間だけオンの状態にし、それ以上ソレノイド
電流を下げない制御ができるので、電圧比較手段を安定
的に動作させることができるという有利な効果が得られ
る。
【0035】また、駆動手段を外部より直接オフさせる
駆動停止手段で構成されているので、ソレノイドの代わ
りに抵抗負荷を接続してもスイッチィング動作をさせず
に使用できるという有利な効果が得られる。
駆動停止手段で構成されているので、ソレノイドの代わ
りに抵抗負荷を接続してもスイッチィング動作をさせず
に使用できるという有利な効果が得られる。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるソレノイド
駆動回路を示す回路ブロック図
駆動回路を示す回路ブロック図
【図2】同実施の形態におけるソレノイド駆動回路の回
路図
路図
【図3】同実施の形態におけるソレノイド駆動回路の動
作タイムチャート
作タイムチャート
【図4】同実施の形態におけるソレノイド駆動回路の電
流設定電圧とソレノイド電流特性図
流設定電圧とソレノイド電流特性図
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるソレノイド
駆動回路を示す回路ブロック図
駆動回路を示す回路ブロック図
【図6】同実施形態におけるソレノイド駆動回路の電流
設定電圧とソレノイド電流特性図
設定電圧とソレノイド電流特性図
【図7】図7は本発明の第3の実施の形態におけるソレ
ノイド駆動回路を示す回路ブロック図
ノイド駆動回路を示す回路ブロック図
【図8】従来のソレノイド駆動回路の回路図
1 電流設定手段 2 電圧比較手段 3 駆動手段 4 ソレノイド 5 電流検出手段 6 タイマー手段 7 ダイオード 8 1チップマイクロコンピュータ 11 コンパレータ 12 MOS FET 13 モノステーブル・マルチバイブレータIC 14 電流検出抵抗 15 タイマー手段 16 駆動停止手段
Claims (3)
- 【請求項1】 ソレノイドにパルス電流を供給して駆動
させる駆動手段と、前記パルス電流の電流値を設定する
電流設定手段と、前記パルス電流をそのパルス電流値に
比例した電圧値に変換する電流検出手段と、前記電流設
定手段と前記電流検出手段の出力電圧を比較する電圧比
較手段と、タイマー機能を有するタイマー手段からな
り、前記電圧比較手段の出力の一方を駆動手段に入力
し、他方を電圧比較手段の出力電圧が立ち下がった時点
から所定の時間だけ駆動手段をオフさせるタイマー手段
に入力する構成を有するソレノイド駆動回路。 - 【請求項2】 電圧比較手段の出力の一方を駆動手段に
入力し、他方を電圧比較手段の出力電圧が立ち上がった
時点から所定の時間だけ駆動手段をオンさせるタイマー
手段に入力する構成を有する請求項1記載のソレノイド
駆動回路。 - 【請求項3】 駆動手段を外部より直接オフさせる駆動
停止手段を設けた構成を有する請求項1記載のソレノイ
ド駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9091903A JPH10281330A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | ソレノイド駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9091903A JPH10281330A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | ソレノイド駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281330A true JPH10281330A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14039543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9091903A Pending JPH10281330A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | ソレノイド駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10281330A (ja) |
-
1997
- 1997-04-10 JP JP9091903A patent/JPH10281330A/ja active Pending
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