JPH10281506A - 加湿器及び加湿装置 - Google Patents

加湿器及び加湿装置

Info

Publication number
JPH10281506A
JPH10281506A JP9051097A JP9051097A JPH10281506A JP H10281506 A JPH10281506 A JP H10281506A JP 9051097 A JP9051097 A JP 9051097A JP 9051097 A JP9051097 A JP 9051097A JP H10281506 A JPH10281506 A JP H10281506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidifier
water
sides
humidifiers
connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9051097A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Tamagaki
春彦 玉垣
Yuhei Naruse
裕平 成瀬
Shunji Suzuki
俊二 鈴木
Kazuaki Shimobayashi
和秋 下林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP9051097A priority Critical patent/JPH10281506A/ja
Publication of JPH10281506A publication Critical patent/JPH10281506A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層構造の自然蒸発式の加湿器の操作性を向
上させ、扱い易くする。 【解決手段】 処理空気を通過させる送気層3と透湿膜
による扁平な導水体による保水層4とが一層おきに構成
された積層構造の六面体をなし、送気層3の出入口端は
対向する二面に開口し、両側面を含む他の四面は外殻構
造10により閉止された自然蒸発式の加湿器1であっ
て、その一側面を構成する外殻構造10の送気層3の出
入口端が開口する面側に導水体に水を供給するための給
水口18を設け、一側面には連結相手構造20を設け、
他側面には連結相手構造20に対して連結機能を持つ連
結構造16を設け、加湿器1同士を列状に連結できるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は処理空気を通過させ
ることにより、処理空気を加湿雰囲気の空気に加工処理
する加湿器及び加湿器を通して処理空気を加湿雰囲気の
空気として供給する加湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】加湿雰囲気の空気を生成する装置には、
自然蒸発式、電熱式、水スプレー式、超音波式などがあ
るが、これらのいずれもそれぞれいくつかの問題点を抱
えている。即ち、自然蒸発式のものは加湿能力が小さ
く、電熱式のものはランニングコストが嵩むといった問
題があり、また、水スプレー式のものは加湿効率が低く
装置が大型になり勝ちである。そして、超音波式のもの
はイニシャルコストが高くつくにもかかわらず、寿命は
短く、そのうえ水中の雑菌や炭酸カルシウムの微粉末が
飛散しやすいことが知られている。
【0003】こうした中で自然蒸発式によるものは、ラ
ンニングコスト及びイニシャルコストが低いことや、雑
菌や炭酸カルシウムの微粉末の飛散も抑制でき、安全性
が高いことなど、加湿能力が小さいことを除けば得るべ
きことが多い。こうしたことを踏まえ、その加湿能力の
向上を達成しようとする種々の工夫が、例えば、特開昭
60―171337号公報、特開昭61―175421
号公報、特開昭61―237942号公報、特開平6―
50581号公報、特開平6―213485号公報に開
示されているように行なわれてきている。
【0004】上記した各公報に示されている加湿器は、
基本的には加湿する空気と水とが直接的には接触しない
ようにし、そのうえで蒸発面積の拡大を図っているもの
である。即ち、図22,23に示すように水は透過しな
いが水蒸気についてはこれを透過する透湿膜によりチュ
ーブ状膜体101が形成されている。このチューブ状膜
体101内にはスペーサが設けられ、水の入る厚さ数ミ
リメートルの空間がスペーサにより保持されている。こ
のチューブ状膜体101には加湿する空気を送気する空
間を保持するための波板状の間隔板102が重ね合わさ
れ、渦巻状に巻重ねられて加湿器103が構成されてい
る。こうした構成により、開放容器や親水性材料の板や
布に給水させる従前の自然蒸発式のものに比べ、雑菌や
炭酸カルシウムの微粉末の飛散もなく、蒸発面積の拡大
により高い加湿能力が得られている。
【0005】しかしながら、チューブ状膜体101を採
用した自然蒸発式の加湿器にも、いくつかの問題点があ
る。例えば、間隔板102は加湿する空気を通す空間を
保持する重要な構成部材であるが、コルゲート状の波板
による間隔板102はその構造上、波の高さに対する波
の山間の寸法に制約があり、波の高さに対する波の山間
隔はそれほど大きくない。従って、全体としては送気す
る空間が狭くなり、加湿する空気の送気に関する抵抗は
随分大きくなっている。また、チューブ状膜体101は
渦巻状に巻かれているため、加湿に使う水を加湿器の上
方に設置した給水タンク104からチューブ状膜体10
1に給水チューブ105により給水しなくてはならず、
チューブ状膜体101の全体に円滑に給水するには空気
抜き用の補助給水チューブ106も必要である。そのた
め、複数の加湿器103を配列して加湿装置を構成する
場合には、個々の加湿器103に給水チューブ105や
補助給水チューブ106を接続することになるため、構
成が複雑になり、加湿器103の点検や交換が面倒なう
え加湿器103の脱着時に給水チューブ105や補助給
水チューブ106が損傷を受けやすい。
【0006】こうしたチューブ状膜体101を渦巻形態
した加湿器103の問題点の多くは、今日においては処
理空気を通過させる送気層と透湿膜による扁平な導水体
による保水層とが一層おきに構成された積層構造の加湿
器の開発により解決されている。この加湿器は各保水層
が、剛直性を持ち通水可能の多孔板よりなる導水部材
を、水は透過しないが水蒸気についてはこれを透過する
透湿膜により形成した袋状の膜体内に封入し、両者の結
合した扁平な導水体により構成されている。この加湿器
は加湿能力が高く軽量化も可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した送気層と透湿
膜による扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成
された積層構造の加湿器は加湿に関する機能は優れたも
のであるが、従来のものは複数個を配列して使用する場
合には各加湿器に給水ホースを個別に配設しなければな
らず、加湿器個々をコンパクトな六面体に構成して配列
させて装置に組込む場合、個々の加湿器の連結がし辛
く、また加湿器の点検や交換も奥側の加湿器ほど出にく
くなり、脱着に関する操作性が悪くなるといった問題点
があった。
【0008】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、その課題とするところは、送気
層と透湿膜による扁平な導水体による保水層とが一層お
きに構成された積層構造の自然蒸発式の加湿器の操作性
を向上させ、扱い易くすることであり、その加湿器の給
水に係る構成を簡素化することであり、そうした加湿器
を適用したメンテナンス性の良い構成の簡素な加湿装置
を得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、処理空気を通過させる送気層と透
湿膜による扁平な導水体による保水層とが一層おきに構
成された積層構造の六面体をなし、送気層の出入口端は
対向する二面に開口し、両側面を含む他の四面は外殻構
造により閉止された自然蒸発式の加湿器について、その
一側面を構成する外殻構造の送気層の出入口端が開口す
る面側に導水体に水を供給するための給水口を設け、一
側面には連結相手構造を設け、他側面には連結相手構造
に対して連結機能を持つ連結構造を設け、加湿器同士を
列状に連結できるようにする手段を採用する。
【0010】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1に係る前記手段における連結相手構造を突
出部を持つ突入式とし、連結構造をその突出部を受入す
る受入部を持つ受入式とする手段を採用する。
【0011】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1に係る前記手段における連結構造と連結相
手構造を圧着する接着面状体で構成する手段を採用す
る。
【0012】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、請求項1に係る前記手段における連結構造と連結相
手構造を磁力により吸着し合う磁石連結体とする手段を
採用する。
【0013】前記課題を達成するために請求項5の発明
は、処理空気を通過させる送気層と透湿膜による扁平な
導水体による保水層とが一層おきに構成された積層構造
の六面体をなし、送気層の出入口端は対向する二面に開
口し、両側面を含む他の四面は外殻構造により閉止され
た自然蒸発式の加湿器について、その一側面に導水体に
水を供給するための突入式の給水構造を設け、他の側面
のこの給水構造に対応する位置に該給水構造に直接的に
接続できる機能を持ち、給水構造に内部で連通した受入
式の給水構造を設ける手段を採用する。
【0014】前記課題を達成するために請求項6の発明
は、請求項5に係る前記手段における給水構造に加湿器
同士を列状態に連結する連結機能を具備させる手段を採
用する。
【0015】前記課題を達成するために請求項7の発明
は、処理空気を通過させる送気層と透湿膜による扁平な
導水体による保水層とが一層おきに構成された積層構造
の六面体をなし、送気層の出入口端は対向する二面に開
口し、両側面を含む他の四面は外殻構造により閉止され
た自然蒸発式の加湿器について、その一側面を構成する
外殻構造の送気層の出入口端が開口する面側に、導水体
に水を供給するための給水口と、連結相手構造を設け、
他側面には連結相手構造に対して連結機能を持つ連結構
造を設け、加湿器同士を列状に連結できるようにする手
段を採用する。
【0016】前記課題を達成するために請求項8の発明
は、処理空気を通過させる送気層と透湿膜による扁平な
導水体による保水層とが一層おきに構成された積層構造
の六面体をなし、送気層の出入口端は対向する二面に開
口し、両側面を含む他の四面は外殻構造により閉止され
た自然蒸発式の加湿器について、その一側面を構成する
外殻構造の送気層の出入口端が開口する面側に、導水体
に水を供給するための給水口を設け、側面を構成する外
殻同士を突合わせて加湿器同士を連結金具により連結で
きるようにする手段を採用する。
【0017】前記課題を達成するために請求項9の発明
は、請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4又
は請求項6又は請求項7又は請求項8のいずれかに係る
前記手段における加湿器を、連結状態では連結したまま
一括して連結方向に移動できるようにする手段を採用す
る。
【0018】前記課題を達成するために請求項10の発
明は、請求項9に係る前記手段における連結状態の加湿
器の列を連結方向に沿って索状材によりからげ、この索
状材の引張により加湿器の列を一括して連結方向に移動
できるようにする手段を採用する。
【0019】前記課題を達成するために請求項11の発
明は、処理空気を通過させる送気層と透湿膜による扁平
な導水体による保水層とが一層おきに構成された積層構
造の六面体をなし、送気層の出入口端は対向する二面に
開口し、両側面を含む他の四面は外殻構造により閉止さ
れた複数個の自然蒸発式の加湿器を、送風機により気流
が形成される風路内にその各送気層が臨むように列状に
組込むとともに、この加湿器の列を連結方向に沿って索
状材によりからげ、索状材の引張により加湿器の列を一
括して点検口から引き出すことができるようにする手段
を採用する。
【0020】前記課題を達成するために請求項12の発
明は、請求項11に係る前記手段における加湿器を風路
内に設けたドレンパン上に直接配列させ、このドレンパ
ンに索状材の引張操作部分を格納する格納構造を設ける
手段を採用する。
【0021】前記課題を達成するために請求項13の発
明は、請求項11に係る前記手段における加湿器を風路
内に設けたドレンパン上に直接配列させるとともに、こ
のドレンパンには加湿器の索状材の引張による移動を円
滑にするガイド構造を設ける手段を採用する。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 実施の形態1.図1から図5はいずれもこの実施の形態
1の加湿器に関するものである。図1に示すこの加湿器
1は自然蒸発式であり、図2に示すように同形同寸法の
多数の加湿機能体2が複数枚積層されて六面体に構成さ
れている。加湿器1には空気を通す送気層3と水を蓄え
る保水層4とが一層おきに形成されている。各加湿機能
体2は、保水層4を構成する導水体5と送気層3を構成
するスペーサ6とから構成されている。
【0023】保水層4を構成する導水体5は、剛直性と
通水性を持つ3次元多孔板よりなる導水部材(図示しな
い)を、水は透過しないが水蒸気についてはこれを透過
する多孔性の透湿膜により形成した袋状の膜体内に封入
し、両者の結合した複合シート構造の長方形や正方形の
扁平部材として構成されている。この導水体5の一方の
短辺寄りの中央には通水孔が打ち抜かれている。なお、
この実施の形態1では導水部材は厚さ2mmで空孔率5
0%の親水性ポリエチレンの焼結多孔板により構成さ
れ、多孔性の透湿膜の膜体は厚さ50μの多孔質ポリテ
トラフルオロエチレンシートにより構成されている。
【0024】送気層3を構成するスペーサ6は、図2に
示すように例えば厚さ3.3mm、縦50mm、横16
cmの長方形の塩化ビニル製の樹脂板として構成された
給水部7と、これに一体に形成され実質的な送気層3を
形成する複数の細いリブ8とからなる梯子状に構成され
ている。給水部7には導水体5の通水孔に整合する給水
穴9が中央に開けられ、導水体5の一面の一短辺に沿っ
て通水孔と給水穴9とが整合するようにポリウレタン系
の接着剤により導水体5の表面に水密状態に接着されて
いる。実質的な送気層3を形成する複数のリブ8もポリ
ウレタン系の接着剤により導水体5の表面に接着されて
いる。
【0025】導水体5の片面に上記のようにスペーサ6
が接合されてなる図2に示す構成の加湿機能体2を各々
のスペーサ6同士が向き合わないようにして整合させ接
着して複数枚を積層し、全体を枠型の外殻構造10に組
み込むことで図1に示す加湿器1が構成される。積層さ
れた加湿機能体2は、それぞれのスペーサ6の一面と隣
接する加湿機能体2のスペーサ6の背面側の導水体5の
表面とが水密を保持できるように接着され、一体化され
ている。
【0026】外殻構造10はプラスチック製の側部構造
11,12と天部構造13と底部構造14とからなり、
加湿器1の送気層3の出入口端は対向する二面に開口
し、両側面はそれぞれ側部構造11,12により、上下
は天部構造13と底部構造14によりそれぞれ閉止状態
に構成されている。加湿器1の一側面を構成する側部構
造11には、図3に示すようにその外側面に嵌合穴15
を有する連結構造16が設けられている。
【0027】加湿器1のもう一方の側面を構成する側部
構造12の送気層3の出入口端が開口する面側の下部寄
りには、給水ホース17の接続の可能な給水口18が設
けられている。この給水口18は側部構造12の内部に
形成された導水路に連絡し、給水口18から導水路を介
して導水体5の通水孔を経て導水体5に水を供給するこ
とができるように構成されている。この側部構造12の
外側面の連結構造16に対応する位置には、図4に示す
ように側部構造11の連結構造16に対して連結機能を
持つ突入部19を有する連結相手構造20が設けられて
いる。連結構造16の嵌合穴15の内壁には図5に示す
ように、半径方向にリング溝21が形成され、連結相手
構造20の突入部19の先端寄りにはリング溝21に嵌
合するリング状の突起22が外周に形成されている。加
湿器1の上下面を構成する天部構造13と底部構造14
とは同形同寸法で、それぞれ浅底の平底容器状に形成さ
れている。
【0028】上記のように構成された加湿器1は、図1
に示すようにドレンパン23上に底部構造14を下にし
て設置し、給水系に減圧電磁弁24等を介して給水ホー
ス17を給水口18に接続して給水することにより保水
層4への給水が並列的に行なわれ、この状態で送気層3
に一方向から処理空気を通過させることにより処理空気
を加湿雰囲気の空気に連続的に加工処理することができ
る。
【0029】この実施の形態1の加湿器1は、構造上軽
量であるが加湿装置や熱交換換気装置等の加湿部の加湿
機能要素として適用する場合、加湿器1個々をコンパク
トな六面体に構成して複数個を、処理空気を流通させる
風路を横断する状態に配列させて組込む方が扱い易い。
このような構成を採る場合に、連結構造16と連結相手
構造20の双方を具備したこの実施の形態1の加湿器1
は有効に機能する。
【0030】即ち、最奥部になる加湿器1を加湿装置や
加湿部の配列箇所に初めに押込み、その加湿器1と同じ
向きに次の加湿器1を押込んでいって加湿器1の列を構
成すれば、一つの加湿器1の連結構造16と隣接する加
湿器1の連結相手構造20とが嵌合いの関係になり、加
湿器1同士を列状に連結することができる。連結構造1
6の嵌合穴15へは、連結相手構造20の突入部19が
そのリング状の突起22の弾性変形を伴って突入してい
き、突起22が嵌合穴15のリング溝21に弾性復帰し
て係合することにより、加湿器1同士の連結が完了す
る。連結した各加湿器1に給水ホース17を接続すれ
ば、加湿器1の組込みを完了することができる。
【0031】加湿器1の点検や交換の際には、給水ホー
ス17を外しておいてから最も外側に位置する加湿器1
を加湿装置や加湿部の配列箇所から引き抜けば、加湿器
1の列は連結状態のまま一括して抜き取り方向に移動し
てくるので、奥側の加湿器1ほど出にくくなるようなこ
ともなく、全体をひとまとめにして抜き取ることがで
き、扱い易く作業性もよい。給水のための給水ホース1
7は、加湿器1の差込みや抜き取り方向(移動方向)に
はないので加湿器1の脱着時に損傷を受けることも殆ど
ない。加湿器1の一つを交換する場合や、加湿器1を切
り離して点検する場合には、加湿器1同士を比較的強く
引き離せば、連結構造16と連結相手構造20とを離脱
させることが可能である。このようにこの加湿器1は、
カセット式に手軽に取り扱うことができ、メンテナンス
性や操作性が優れたものとなる。
【0032】実施の形態2.図6に示すこの実施の形態
2の加湿器1は、実施の形態1で示した連結構造16と
連結相手構造20とをそれぞれ接着面状体25で構成し
たものであり、それ以外の構成は実施の形態1で示した
ものと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ
部分については実施の形態1のものと同じ符号を用いそ
れらについての説明は省略する。
【0033】実施の形態1で示した連結構造16は受入
式で、連結相手構造は突入式で、連結様式は嵌合いであ
るが、この実施の形態2では双方とも接着面状体25で
構成されている。接着面状体25としては圧着性の接着
面を備えた接着布や面状ファスナー等を適用することが
できる。接着面状体25は、加湿器1の両側面のほぼ全
面に固着されていて、広範な面積が確保でき連結力が広
い平面積で得られるため面状ファスナー等であっても機
能させることができ、構成も実施の形態1のような嵌合
いによるものより簡素になる。また、接着面状体25は
磁力により吸着し合う磁石連結体26とすることも可能
であり、ゴム磁石等を加湿器1の両側面に固着すること
により容易に連結手段を構成することができる。これ以
外の構成及び機能並びに利点は実施の形態1で示したも
のと同じである。
【0034】実施の形態3.図7,8,9,10に示す
この実施の形態3の加湿器1は、実施の形態1で示した
加湿器1における給水ホース17の削減を図ったもの
で、加湿器1の基本的な構成は実施の形態1で示したも
のと同じである。従って、実施の形態1のものと同じ部
分については実施の形態1のものと同じ符号を用いそれ
らについての説明は省略する。
【0035】この実施の形態3の加湿器1は、実施の形
態1で示した連結構造16を受入式の給水構造27とし
て構成し、連結相手構造20を突入式の給水構造28と
して構成したものである。受入式の給水構造27はその
嵌合穴15が内部においてスペーサ6の給水穴9と連通
している。突入式の給水構造28は、その突入部19に
導水体5の通水孔やスペーサ6の給水穴9に内部におい
て連通する通水孔29を備えている。なお、実施の形態
1で示したリング状の突起22は、この実施の形態では
弾性体によるリング状のパッキンの被着により構成され
ている。また、突入式の給水構造28は、突入部19の
通水孔29が給水口18とも内部において連通してい
る。
【0036】上記構成の加湿器1は、単独には突入式の
給水構造28又は給水口18のいずれか一つを使って保
水層4に給水することができる。この場合、使用しない
給水構造27,28又は給水口18は閉止蓋30で閉止
する。複数の加湿器1を列配列にする場合、実施の形態
1で示した加湿器1と同様に扱って連結させることが可
能である。即ち、最奥部になる加湿器1を加湿装置や加
湿部の配列箇所に初めに押込み、その加湿器1と同じ向
きに次の加湿器1を図10に示すようにパッキン31を
挟んで押込んでいって加湿器1の列を構成すれば、一つ
の加湿器1の受入式の給水構造27と隣接する加湿器1
の突入式の給水構造28とが連通した嵌合いの関係にな
り、加湿器1同士を列状に連結することができる。
【0037】突入部19はリング状のパッキンによる突
起22の弾性変形を伴って嵌合穴15に突入していき、
パッキンが嵌合穴15のリング溝21に弾性復帰して係
合することにより加湿器1同士の連結が完了する。連結
した各加湿器1は最前部の加湿器1の連結に供しない給
水構造27の一つ又は、任意の一つの給水口18から全
体に給水することができる。このとき、最奥部の加湿器
1の空いた給水構造28と使用しない給水口18につい
ては閉止蓋30により閉止しておくことになる。
【0038】加湿器1の点検や交換の際に、加湿器1の
列を列ごと一括して扱うことができることは実施の形態
1のものと同様である。このようにこの加湿器1では加
湿器1を配列させる場合、給水ホース17を削減するこ
とができ、連結箇所に給水ホース17が存在しないので
給水ホース17が加湿器1の点検や交換のときに損傷を
受けることもない。また、短い経路で給水することが可
能であるため、空気溜りもできにくく円滑な給水が可能
になる。これ以外の機能や利点は実施の形態1のものと
同じである。
【0039】なお、各給水構造27,28に加湿器1同
士を連結する機能を付与しなくても、給水ホース17を
削減できる効果についてはこれを奏することができる。
また、上述のように各給水構造27,28に加湿器1同
士を連結する機能を付与した場合には、給水口18を削
除した構成を採っても、各加湿器1への給水は先に説明
したように可能であるが、給水口18を具備しているこ
とにより、給水配管に関する自由度は増す。
【0040】実施の形態4.図11,12,13,14
に示すこの実施の形態4の加湿器1は、実施の形態1で
示した加湿器1における加湿器1同士を連結するための
構造に関するもので、加湿器1の基本的な構成は実施の
形態1で示したものと同じである。従って、実施の形態
1のものと同じ部分については実施の形態1のものと同
じ符号を用いそれらについての説明は省略する。
【0041】この実施の形態4の加湿器1は、外殻構造
10の一方の側部構造11の送気層3の開口する側に面
する面に、連結構造32を一体に設け、他方の側部構造
12の連結構造32に対応する位置に連結構造32に対
して連結機能を持つ連結相手構造33を設け、連結構造
32と連結相手構造33との連結により加湿器1同士を
列状に連結できるようにしたものである。連結相手構造
33は、図12,14に示すように門型の支持部34の
天部内壁に直角三角形状の係止部35を形成した構成で
あり、連結構造32は、図13,14に示すように連結
相手構造33の係止部35にほぼ対称形状の係止部36
により構成されている。連結相手構造33に対して連結
構造32は、図14に示すように門型の支持部34を潜
り込みながらお互いの支持部34の斜面を滑り、斜面を
乗り越えた所で掛止まり押し込むだけで自動的に連結す
る。連結の切り離しは、連結相手構造33の門型の支持
部34を持ち上げ弾性変形させて各係止部35,36の
掛止めを外すことにより可能である。これ以外の構成及
び機能並びに利点は実施の形態1のものと同じである。
【0042】実施の形態5.図15,16,17,18
に示すこの実施の形態5の加湿器1は、実施の形態4で
示した加湿器1における加湿器1同士を連結するための
構造を連結金具37を使って構成したもので、加湿器1
の基本的な構成は実施の形態1で示したものと同じであ
る。従って、実施の形態1のものと同じ部分については
実施の形態1のものと同じ符号を用いそれらについての
説明は省略する。
【0043】この実施の形態5の加湿器1は、外殻構造
10の一方の側部構造11の送気層3の開口する側に面
する面に連結金具37をネジ38により装着し、連結金
具37を突合わせた隣接する加湿器1との突合わせ部分
を跨がせて隣接する加湿器1の側部構造12にネジ38
により連結し、加湿器1同士を列状に連結できるように
したものである。この加湿器1では、連結金具37をネ
ジ締めしなくてはならず、加湿器1同士を自動的に連結
していくことができないが、連結した加湿器1を連結状
態で扱うことはでき、これに関する利点は実施の形態1
のものと同様に得ることができる。
【0044】上述の連結金具37では連結操作にネジ締
めを必要とし面倒さを伴うが、図16,17,18に示
すような構成を採用することにより、連結金具37によ
る連結操作の煩わしさは解消する。即ち、この加湿器1
では、その外殻構造10の一方の側部構造12の送気層
3の開口する側に面する面に、縦方向の溝39が凹設さ
れ、他方の側部構造11の対応位置に支持突起40が突
出している。連結金具37は一端側に、溝39に嵌合す
るフック部41が90度より小さい角度で曲げ形成さ
れ、他端側に支持突起40に係合する係合孔42が形成
されている。支持突起40に係合した係合孔42は、支
持突起40に対して連結金具37の垂直な向きでの所定
範囲の回動を許容する。
【0045】こうした連結手段を採用することにより、
ネジ締め操作なしに加湿器1同士を連結することができ
る。つまり、加湿器1の一方の支持突起40に係合孔4
2を嵌めて連結金具37を取付け、これに隣接する他の
加湿器1の溝39に連結金具37を回動させてそのフッ
ク部41を嵌め込ませれば、加湿器1同士を連結させる
ことができる。フック部41は90度より小さく曲げ形
成されているため、溝39への係合は容易であり、係合
状態は外れにくく操作もしやすい。
【0046】実施の形態6.図19に示すこの実施の形
態6の加湿器1は、実施の形態1〜5で示した加湿器1
における列状に連結した連結状態の加湿器1を一層容易
に一括して取り出し得るようにしたものであり、加湿器
1自体は実施の形態1〜5で示したものに適用すること
ができる。従って、各実施の形態で示したものと同じ部
分については各実施の形態で示したものと同じ符号を用
いそれらについての説明は省略する。
【0047】この実施の形態6は、列状に連結された連
結状態の加湿器1の列を連結方向に沿ってループ状に形
成した索状材43によりからげ、この索状材43の一端
側を引張ることにより加湿器1の列を一括して連結方向
に移動できるようにしたものである。索状材43として
はワイヤーや紐の他にリボン状に形成した合成樹脂や金
属等、広範なものを適用することができる。索状材43
の一端側は把っ手44として曲げ形成され、ドレンパン
23等に形成した格納部45に収めておくことができ
る。この加湿器1では、加湿装置や加湿部の点検口側に
索状材43の把っ手44を配置しておくことにより、把
っ手44を引張るだけで最奥部の加湿器1に引張力が掛
かり、加湿器1の列全体を連結手段等に余分な力を掛け
ずに引き出すことができ、加湿器1の列ごとの扱いが容
易になる。特に、連結力の弱い連結手段を採った加湿器
1のメンテナンス性や操作性の向上には有効性が高い。
【0048】実施の形態7.図20,21に示すこの実
施の形態7は、上述の各実施の形態で示した加湿器1を
熱交換換気装置の加湿部に組込んだものである。加湿器
1自体は各実施の形態で示したものをそのまま適用する
ことができる。従って、各実施の形態で示したものと同
じ部分については各実施の形態で示したものと同じ符号
を用いそれらについての説明は省略する。
【0049】この熱交換換気装置は、外筐を構成する本
体箱体46内に室外の新鮮な空気を室内へ供給するため
の給気通路と、室内の空気を室外へ排気するための排気
通路とが仕切壁等により全経路において独立状態に画成
されている。排気通路には排気流を形成する排気用送風
機47が、また、給気通路には給気流を形成する給気用
送風機48が組み込まれている。給気通路と排気通路の
それぞれの一部は内蔵された熱交換器49の二系統の作
動流体通路でそれぞれ構成され、排気流と給気流との間
で連続的な熱交換が可能に構成されている。給気通路の
給気用送風機48の下流側には給気通路を横断する状態
に複数の加湿器1が列状に組み込まれ、加湿部を構成し
ている。給気通路の入口端は、本体箱体46の一側に開
設された給気吸込口で、ダクト接続可能の接続口として
形成され、その出口端は、本体箱体46の他側に開設さ
れた給気吹出口で、ダクト接続可能の接続口として形成
されている。また、排気通路の入口端は、本体箱体46
の他側に開設された排気吸込口で、ダクト接続可能の接
続口として形成され、その出口端は、本体箱体46の一
側に開設された排気吹出口で、ダクト接続可能の接続口
として形成されている。
【0050】加湿部は、熱交換器49と給気用送風機4
8との間の給気通路の下部に設置されたドレンパン50
上に直接設置された複数の加湿器1の列により構成さ
れ、各加湿器1の天部構造13の両側の陵角部は、仕切
壁と本体箱体46の正面側内壁面とに装架されたガイド
レール51に抜き差し可能に保持されている。加湿部に
は加湿器1に加湿用の水を供給する給水系と、ドレンを
処理する排水系とが備えられている。
【0051】ドレンパン50には、図21に示すように
その底部中央に加湿器1を上載する加湿器保持部52が
上げ底状態に一体形成され、その加湿器保持部52の上
面には加湿器1の移動を円滑にする二本のレール状のガ
イド構造53がリブ状に形成されている。また、ドレン
パン50の本体箱体46の点検口に臨む部分には、索状
材43の把っ手44を格納し保持する仕切壁状の格納構
造54が形成されている。本体箱体46の点検口は外側
から着脱可能の点検蓋55で閉止されている。加湿器1
は、索状材43をドレンパン50上にセットしておいて
から、最奥部のものから順に点検口からガイドレール5
1とドレンパン50の加湿器保持部52との間に押込ん
でいくことにより、列状の連結状態に組込まれる。
【0052】そして、一旦組込まれた加湿器1を点検や
交換のために本体箱体46から取り出すときは、点検蓋
55を外し点検口を開けて、ドレンパン50の格納構造
54に収まっている索状材43の把っ手44を掴み上げ
外方へ引っ張れば、索状材43による引張力が最奥部の
加湿器1に作用し、連結状態のまま一括して加湿器1を
取り出すことができる。このとき、加湿器1はドレンパ
ン50のガイド構造53上を滑って円滑に移動するの
で、操作は容易かつ簡単である。即ち、この熱交換換気
装置では、支持構造を別途設けることなくドレンパン5
0に直接加湿器1を設置しているので構成が簡素であ
り、また、ドレンパン50を索状材43の把っ手44の
格納部分としているので索状材43を扱い易い状態に整
理しておくことができ、しかも加湿器1のメンテナンス
性や操作性が頗る良好なものとなる。なお、熱交換換気
装置の機能は従来のものと同じであり、加湿器1の機能
も前述した通りであるのでそれらについての説明は省略
する。
【0053】
【発明の効果】以上の説明のとおり請求項1の発明によ
れば、送気層と透湿膜による扁平な導水体による保水層
とが一層おきに構成された積層構造の自然蒸発式の加湿
器の操作性が向上し、扱い易くなるとともにメンテナン
ス性も向上する。
【0054】請求項2の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに加湿器同士の連結がし易く確実にな
る。
【0055】請求項3の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに連結構造と連結相手構造が簡素な構成
になる。
【0056】請求項4の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに連結構造と連結相手構造が簡素な構成
になる。
【0057】請求項5の発明によれば、送気層と透湿膜
による扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成さ
れた積層構造の自然蒸発式の加湿器の操作性が向上する
うえ、加湿器の給水に係る構成が簡素になる。
【0058】請求項6の発明によれば、請求項5に係る
前記効果とともに加湿器が扱い易くなるとともにメンテ
ナンス性も向上する。
【0059】請求項7の発明によれば、送気層と透湿膜
による扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成さ
れた積層構造の自然蒸発式の加湿器の操作性が向上し、
扱い易くなるとともにメンテナンス性も向上する。
【0060】請求項8の発明によれば、送気層と透湿膜
による扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成さ
れた積層構造の自然蒸発式の加湿器の操作性が向上し、
扱い易くなるとともにメンテナンス性も向上する。
【0061】請求項9の発明によれば、請求項1又は請
求項2又は請求項3又は請求項4又は請求項6又は請求
項7又は請求項8のいずれかに係る前記効果とともに、
加湿器のメンテナンス性が一層向上する。
【0062】請求項10の発明によれば、請求項9に係
る前記効果とともに加湿器の列を容易かつ確実に連結方
向に一括して移動でき、メンテナンス性と操作性が向上
する。
【0063】請求項11の発明は、加湿器が扱い易くそ
のメンテナンス性も良好な加湿装置が得られる。
【0064】請求項12の発明によれば、請求項11に
係る前記効果とともに加湿部分の構成が簡素になり、索
状材を扱い易い状態に整理しておくことができる。
【0065】請求項13の発明によれば、請求項11に
係る前記効果とともに加湿器の移動が円滑になり操作性
が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の加湿器を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態1の加湿器の加湿機能体を示す正
面図である。
【図3】 実施の形態1の加湿器の側部構造11の側面
図である。
【図4】 実施の形態1の加湿器の側部構造12の側面
図である。
【図5】 実施の形態1の加湿器の連結構造と連結相手
構造の断面図である。
【図6】 実施の形態2の加湿器の斜視図である。
【図7】 実施の形態3の加湿器を示す斜視図である。
【図8】 実施の形態3の加湿器の側部構造11の側面
図である。
【図9】 実施の形態3の加湿器の側部構造12の側面
図である。
【図10】 実施の形態3の加湿器の連結構造と連結相
手構造の断面図である。
【図11】 実施の形態4の加湿器を示す斜視図であ
る。
【図12】 実施の形態4の加湿器の側部構造11の側
面図である。
【図13】 実施の形態4の加湿器の側部構造12の側
面図である。
【図14】 実施の形態4の加湿器の連結構造と連結相
手構造の断面図である。
【図15】 実施の形態5の加湿器を示す斜視図であ
る。
【図16】 実施の形態5の他の加湿器を示す斜視図で
ある。
【図17】 実施の形態5の加湿器の側部構造11の側
面図である。
【図18】 実施の形態5の加湿器の側部構造12の側
面図である。
【図19】 実施の形態6の加湿器を装着状態で示す斜
視図である。
【図20】 実施の形態7の熱交換換気装置を示す斜視
図である。
【図21】 実施の形態7のドレンパンを示す斜視図で
ある。
【図22】 従来の加湿器の構成を示す斜視図である。
【図23】 従来の加湿器の構成図である。
【符号の説明】
1 加湿器、 3 送気層、 4 保水層、 5 導水
体、 10 外殻構造、 11 側部構造、 12 側
部構造、 15 嵌合穴、 16 連結構造、17 給
水ホース、 18 給水口、 19 突入部、 20
連結相手構造、 25 接着面状体、 26 磁石連結
体、 27 給水構造、 28 給水構造、 32 連
結構造、 33 連結相手構造、 35 係止部、 3
6 係止部、 37 連結金具、 43 索状材、 4
4 把っ手、 50 ドレンパン、 52 加湿器保持
部、 53 ガイド構造、 54 格納構造、 55点
検蓋。
フロントページの続き (72)発明者 下林 和秋 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理空気を通過させる送気層と透湿膜に
    よる扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成され
    た積層構造の六面体をなし、上記送気層の出入口端は対
    向する二面に開口し、両側面を含む他の四面は外殻構造
    により閉止された自然蒸発式の加湿器であって、その一
    側面を構成する上記外殻構造の上記送気層の出入口端が
    開口する面側に上記導水体に水を供給するための給水口
    を設け、上記一側面には連結相手構造を設け、上記他側
    面には上記連結相手構造に対して連結機能を持つ連結構
    造を設け、加湿器同士を列状に連結できるようにした加
    湿器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の加湿器であって、連結
    相手構造を突出部を持つ突入式とし、連結構造をその突
    出部を受入する受入部を持つ受入式とした加湿器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の加湿器であって、連結
    構造と連結相手構造を圧着する接着面状体で構成した加
    湿器。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の加湿器であって、連結
    構造と連結相手構造を磁力により吸着し合う磁石連結体
    とした加湿器。
  5. 【請求項5】 処理空気を通過させる送気層と透湿膜に
    よる扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成され
    た積層構造の六面体をなし、上記送気層の出入口端は対
    向する二面に開口し、両側面を含む他の四面は外殻構造
    により閉止された自然蒸発式の加湿器であって、その一
    側面に上記導水体に水を供給するための突入式の給水構
    造を設け、他の側面のこの給水構造に対応する位置に該
    給水構造に直接的に接続できる機能を持ち、上記給水構
    造に内部で連通した受入式の給水構造を設けた加湿器。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の加湿器であって、給水
    構造に加湿器同士を列状態に連結する連結機能を具備さ
    せた加湿器。
  7. 【請求項7】 処理空気を通過させる送気層と透湿膜に
    よる扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成され
    た積層構造の六面体をなし、上記送気層の出入口端は対
    向する二面に開口し、両側面を含む他の四面は外殻構造
    により閉止された自然蒸発式の加湿器であって、その一
    側面を構成する上記外殻構造の上記送気層の出入口端が
    開口する面側に、上記導水体に水を供給するための給水
    口と、連結相手構造を設け、上記他側面には上記連結相
    手構造に対して連結機能を持つ連結構造を設け、加湿器
    同士を列状に連結できるようにした加湿器。
  8. 【請求項8】 処理空気を通過させる送気層と透湿膜に
    よる扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成され
    た積層構造の六面体をなし、上記送気層の出入口端は対
    向する二面に開口し、両側面を含む他の四面は外殻構造
    により閉止された自然蒸発式の加湿器であって、その一
    側面を構成する上記外殻構造の上記送気層の出入口端が
    開口する面側に、上記導水体に水を供給するための給水
    口を設け、上記側面を構成する外殻同士を突合わせて加
    湿器同士を連結金具により連結できるようにした加湿
    器。
  9. 【請求項9】 請求項1又は請求項2又は請求項3又は
    請求項4又は請求項6又は請求項7又は請求項8のいず
    れかに記載の加湿器であって、連結状態では連結したま
    ま一括して連結方向に移動できるようにした加湿器。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の加湿器であって、連
    結状態の加湿器の列を連結方向に沿って索状材によりか
    らげ、この索状材の引張により上記加湿器の列を一括し
    て連結方向に移動できるようにした加湿器。
  11. 【請求項11】 処理空気を通過させる送気層と透湿膜
    による扁平な導水体による保水層とが一層おきに構成さ
    れた積層構造の六面体をなし、上記送気層の出入口端は
    対向する二面に開口し、両側面を含む他の四面は外殻構
    造により閉止された複数個の自然蒸発式の加湿器を、送
    風機により気流が形成される風路内にその各送気層が臨
    むように列状に組込むとともに、この加湿器の列を連結
    方向に沿って索状材によりからげ、この索状材の引張に
    より上記加湿器の列を一括して点検口から引き出すこと
    ができるようにした加湿装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の加湿装置であっ
    て、加湿器を風路内に設けたドレンパン上に直接配列さ
    せるとともに、このドレンパンに索状材の引張操作部分
    を格納する格納構造を設けた加湿装置。
  13. 【請求項13】 請求項11に記載の加湿装置であっ
    て、加湿器を風路内に設けたドレンパン上に直接配列さ
    せるとともに、このドレンパンには上記加湿器の索状材
    の引張による移動を円滑にするガイド構造を設けた加湿
    装置。
JP9051097A 1997-04-09 1997-04-09 加湿器及び加湿装置 Pending JPH10281506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9051097A JPH10281506A (ja) 1997-04-09 1997-04-09 加湿器及び加湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9051097A JPH10281506A (ja) 1997-04-09 1997-04-09 加湿器及び加湿装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10281506A true JPH10281506A (ja) 1998-10-23

Family

ID=14000480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9051097A Pending JPH10281506A (ja) 1997-04-09 1997-04-09 加湿器及び加湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10281506A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102478288A (zh) * 2010-11-22 2012-05-30 田志坚 一种高加湿效率的净化型空气加湿器
EP2613078A2 (en) 2012-01-05 2013-07-10 Mitsubishi Electric Corporation Light source apparatus and cooling thereof
JP2015124936A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 三菱電機株式会社 加湿器及び空調装置
KR20170039094A (ko) * 2014-07-03 2017-04-10 칭다오 하이얼 에어 컨디셔너 제너럴 코퍼레이션 리미티드 가습 장치와 공기 처리 시스템

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102478288A (zh) * 2010-11-22 2012-05-30 田志坚 一种高加湿效率的净化型空气加湿器
EP2613078A2 (en) 2012-01-05 2013-07-10 Mitsubishi Electric Corporation Light source apparatus and cooling thereof
CN103196076A (zh) * 2012-01-05 2013-07-10 三菱电机株式会社 光源装置
US8967828B2 (en) 2012-01-05 2015-03-03 Mitsubishi Electric Corporation Light source apparatus
JP2015124936A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 三菱電機株式会社 加湿器及び空調装置
KR20170039094A (ko) * 2014-07-03 2017-04-10 칭다오 하이얼 에어 컨디셔너 제너럴 코퍼레이션 리미티드 가습 장치와 공기 처리 시스템
KR20170041664A (ko) * 2014-07-03 2017-04-17 칭다오 하이얼 에어 컨디셔너 제너럴 코퍼레이션 리미티드 가습 장치와 공기 처리 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7119275B2 (ja) 加湿器
EP3306213B1 (en) Heat exchange-type ventilation device
US6800118B2 (en) Gas/liquid separation devices
JP2755053B2 (ja) 加湿装置
JPH10281506A (ja) 加湿器及び加湿装置
JP2004202478A (ja) 膜モジュール
JP2005040675A (ja) 中空糸膜モジュール
JP2006210150A (ja) 燃料電池システム
JP4953787B2 (ja) 加湿装置
CN111006324B (zh) 空调内机
JPS60171337A (ja) 加湿器
JP2003265933A (ja) 中空糸膜モジュール及び加湿装置及び除湿装置
JP2002168484A (ja) 加湿装置及び加湿機能付き換気装置
JP4326851B2 (ja) 加湿エレメント、抗菌加湿エレメント、加湿装置及び換気装置
JPS61180842A (ja) 加湿器
JP2678042B2 (ja) 加湿器
JPH1151438A (ja) 加湿機能付き換気装置
JP2003176939A (ja) 加湿シート、加湿エレメント及び加湿装置
CN222509788U (zh) 一种海底数据中心全辅助系统
CN222801821U (zh) 一种燃料电池装置、发动机总成及车辆
JPH11173609A (ja) 透湿膜式加湿エレメント
KR102541072B1 (ko) 가습기
JPH11166752A (ja) 加湿器及び加湿装置
JP3674246B2 (ja) 加湿用シート及び加湿装置及び換気・加湿装置
JPH0537144Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20040716

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040922

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041116

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050208