JPH1028208A - 読み取り装置 - Google Patents
読み取り装置Info
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- JPH1028208A JPH1028208A JP8181799A JP18179996A JPH1028208A JP H1028208 A JPH1028208 A JP H1028208A JP 8181799 A JP8181799 A JP 8181799A JP 18179996 A JP18179996 A JP 18179996A JP H1028208 A JPH1028208 A JP H1028208A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リンギングが発生しているか否かの判断を行
い、密着型イメージセンサのロット間のバラツキがあっ
ても、安定したビデオ波形を本体側に供給できるように
する。 【解決手段】 密着型イメージセンサ12から出力され
るビデオ波形に対し、細かくサンプリングポイントを設
けてA/D変換し、得られた出力値(V1、V2、…、V
n)から隣接する出力の差(Δi=Vi−Vi-1)を算出
し、何れか一つでも負の値になる場合には、ビデオ出力
端子をシリーズ抵抗切り替えボード15のシリーズ抵抗
に接続するように切り替える。
い、密着型イメージセンサのロット間のバラツキがあっ
ても、安定したビデオ波形を本体側に供給できるように
する。 【解決手段】 密着型イメージセンサ12から出力され
るビデオ波形に対し、細かくサンプリングポイントを設
けてA/D変換し、得られた出力値(V1、V2、…、V
n)から隣接する出力の差(Δi=Vi−Vi-1)を算出
し、何れか一つでも負の値になる場合には、ビデオ出力
端子をシリーズ抵抗切り替えボード15のシリーズ抵抗
に接続するように切り替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、スキャナ
等、密着型イメージセンサと装置本体側を長いケーブル
で接続した読み取り装置に関する。
等、密着型イメージセンサと装置本体側を長いケーブル
で接続した読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿読み取り系に使われる方式には、C
CDと結像レンズを使った「縮小型光学読み取り」と、
等倍結像するのでユニットを小型化できるというメリッ
トがある「密着型イメージセンサによる読み取り」の2
方式がある。前者のCCDでは縮小結像するため、受光
素子のスケールは7μmと小さく、一方、後者の方式
は、原稿と等倍に結像して読み取るため、線密度400
dpiの画素スケールは63.5μmと大きい。従っ
て、同じ線密度で読み取る場合、両方式を比較すると、
密着型イメージセンサとCCDでは結像の画素スケール
面積の比率は、 (63.5×63.5)/(7×7)=82.3倍 となり、密着型イメージセンサの方が受光面積が大きく
なってしまう。受光面積が大きいと、蓄積される電荷量
が多くなるので、時定数τも80倍近く長くなる。時定
数が長いと、高速駆動した場合、画素出力が十分安定す
る前に次の画素の出力を処理しなければならないので、
図2のビデオ出力に示すように傾斜した波形を使わなけ
ればならない。フラットベットタイプのブック原稿読み
取りに使う場合には、図3に示すように、密着型イメー
ジセンサ12が副走査方向に走行するので、原稿情報の
ビデオ出力を本体ボード14側(システム側)に伝達す
るケーブル(ハーネス13)が長くならざるを得ない。
この場合、ハーネス13による浮遊容量のバラツキが生
じ、図2のような傾斜波形では図4に示すように波形の
歪み(リンギング)が生じて、密着型イメージセンサ1
2からシステム側(図5に示す本体ボード側のアナログ
/ディジタル変換器(A/DC)141、画像処理部1
42)に安定したビデオ出力を伝達できない。実際に、
センサチップ感度が低いロットでは、後段回路にて高ゲ
インが必要になり、リンギングが発生しにくいが、感度
が高いロットでは、ゲインが低い分発信し易く、リンギ
ングが発生し易い。また、特開平2−134072号公
報に記載されている装置では、複数のタップを有する遅
延手段とその選択手段を設け、サンプルホールドパルス
の位置を可変にして、サンプル位置を調整することによ
って、密着型イメージセンサの最適な出力が得られる方
式を提案している。
CDと結像レンズを使った「縮小型光学読み取り」と、
等倍結像するのでユニットを小型化できるというメリッ
トがある「密着型イメージセンサによる読み取り」の2
方式がある。前者のCCDでは縮小結像するため、受光
素子のスケールは7μmと小さく、一方、後者の方式
は、原稿と等倍に結像して読み取るため、線密度400
dpiの画素スケールは63.5μmと大きい。従っ
て、同じ線密度で読み取る場合、両方式を比較すると、
密着型イメージセンサとCCDでは結像の画素スケール
面積の比率は、 (63.5×63.5)/(7×7)=82.3倍 となり、密着型イメージセンサの方が受光面積が大きく
なってしまう。受光面積が大きいと、蓄積される電荷量
が多くなるので、時定数τも80倍近く長くなる。時定
数が長いと、高速駆動した場合、画素出力が十分安定す
る前に次の画素の出力を処理しなければならないので、
図2のビデオ出力に示すように傾斜した波形を使わなけ
ればならない。フラットベットタイプのブック原稿読み
取りに使う場合には、図3に示すように、密着型イメー
ジセンサ12が副走査方向に走行するので、原稿情報の
ビデオ出力を本体ボード14側(システム側)に伝達す
るケーブル(ハーネス13)が長くならざるを得ない。
この場合、ハーネス13による浮遊容量のバラツキが生
じ、図2のような傾斜波形では図4に示すように波形の
歪み(リンギング)が生じて、密着型イメージセンサ1
2からシステム側(図5に示す本体ボード側のアナログ
/ディジタル変換器(A/DC)141、画像処理部1
42)に安定したビデオ出力を伝達できない。実際に、
センサチップ感度が低いロットでは、後段回路にて高ゲ
インが必要になり、リンギングが発生しにくいが、感度
が高いロットでは、ゲインが低い分発信し易く、リンギ
ングが発生し易い。また、特開平2−134072号公
報に記載されている装置では、複数のタップを有する遅
延手段とその選択手段を設け、サンプルホールドパルス
の位置を可変にして、サンプル位置を調整することによ
って、密着型イメージセンサの最適な出力が得られる方
式を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ハ
ーネスによる浮遊容量のバラツキによってリンギングが
発生し、システム側に安定したビデオ出力を伝達できな
いという問題があった。また、特開平2−134072
号公報に記載されている方式では、最適なサンプリング
ポイントの選択しかできないため、例えば、密着型イメ
ージセンサと本体との間が長いハーネスで接続されてい
るスキャナのように、浮遊容量が大きく波形のリンギン
グが発生するときには、安定した出力を供給できず、読
み取りエラーが発生してしまう。本発明の目的は、この
ような問題点を改善し、リンギングの発生を防止してシ
ステム側に安定したビデオ出力を伝達するのに好適な読
み取り装置を提供することにある。
ーネスによる浮遊容量のバラツキによってリンギングが
発生し、システム側に安定したビデオ出力を伝達できな
いという問題があった。また、特開平2−134072
号公報に記載されている方式では、最適なサンプリング
ポイントの選択しかできないため、例えば、密着型イメ
ージセンサと本体との間が長いハーネスで接続されてい
るスキャナのように、浮遊容量が大きく波形のリンギン
グが発生するときには、安定した出力を供給できず、読
み取りエラーが発生してしまう。本発明の目的は、この
ような問題点を改善し、リンギングの発生を防止してシ
ステム側に安定したビデオ出力を伝達するのに好適な読
み取り装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ケーブル(図1の13)上の密着型イメ
ージセンサと装置本体間には、密着型イメージセンサか
らのビデオ出力をリンギング防止用のシリーズ抵抗に接
続するか装置本体側にスルー接続する切り替えボード
(図1の15)を設け、装置本体側には、その切り替え
ボードを介したビデオ出力を受けてアナログ/ディジタ
ル変換し、変換した出力値を基にしてリンギング発生の
有無を判定する手段(図6の141、143)を備えた
ことに特徴がある。より具体的には、原稿を照射する光
源と、原稿情報光を等倍結像させるレンズアイと、結像
した情報光を光電変換し電気信号に換えるセンサICチ
ップと、センサIC出力を増幅するアンプと、を備えた
密着型イメージセンサを使って、原稿読み取りをする際
に、密着型イメージセンサからのビデオ出力波形に対
し、細かくサンプリングポイントを設けてA/D変換
し、得られた出力値(V1、V2、…、Vn)から隣接す
る出力の差(Δi=Vi−Vi-1)を算出し、何れか一つ
でも負の値になる場合には、ビデオ出力端子に接続する
シリーズ抵抗を切り換える。なお、リンギングが発生し
ていない場合にはスルーに接続する。あるいは、前記サ
ンプリングポイントにて得られた出力値(V1、V2、
…、Vn)から、所定の値(V1)を基準として他との出
力差(Δi=Vi−Vi-1)を算出する。次に、算出され
た出力差の値の差の絶対値(δi=|Vi−Vi-1|)を
求め、その絶対値が十分小さい場合はリンギングが発生
していないと判断して、ビデオ出力端子はスルーにし、
逆にその絶対値が大きい場合はリンギングが発生してい
ると判断して、シリーズ抵抗を切り換える。あるいは、
前記サンプリングポイントにて得られた出力値(V1、
V2、…、Vn)から、隣接する出力の差(Δi=Vi−V
i-1)を算出する。次に、算出された出力差の値の差の
絶対値(δi=|Vi−Vi-1|)を求め、その絶対値が
十分小さい場合はリンギングが発生していないと判断し
て、ビデオ出力端子はスルーにし、逆にその絶対値が大
きい場合はリンギングが発生していると判断して、シリ
ーズ抵抗を切り換える。さらに、前記切り替えボードに
は、サンプルホールド手段(図9のS/H1〜S/H6)
及びコンパレータ(図9のCmp1〜Cmp5)を備え、
密着型イメージセンサから出力されるビデオ波形の傾斜
部分において、アナログスイッチ(図9のSW2)によ
り等間隔で切り換えて、サンプルホールド手段にて、前
記サンプリングポイントにて得られた出力(Vi)を保
持し、コンパレータにて、サンプルホールド手段にて保
持されている、隣接した出力(Vi、Vi-1)を比較す
る。コンパレータ出力が全て正ならばリンギングは発生
していないと判断して、ビデオ出力端子はスルーにし、
一つでも負荷の値が存在するならば、リンギングが発生
していると判断して、シリーズ抵抗を切り換える。
め、本発明は、ケーブル(図1の13)上の密着型イメ
ージセンサと装置本体間には、密着型イメージセンサか
らのビデオ出力をリンギング防止用のシリーズ抵抗に接
続するか装置本体側にスルー接続する切り替えボード
(図1の15)を設け、装置本体側には、その切り替え
ボードを介したビデオ出力を受けてアナログ/ディジタ
ル変換し、変換した出力値を基にしてリンギング発生の
有無を判定する手段(図6の141、143)を備えた
ことに特徴がある。より具体的には、原稿を照射する光
源と、原稿情報光を等倍結像させるレンズアイと、結像
した情報光を光電変換し電気信号に換えるセンサICチ
ップと、センサIC出力を増幅するアンプと、を備えた
密着型イメージセンサを使って、原稿読み取りをする際
に、密着型イメージセンサからのビデオ出力波形に対
し、細かくサンプリングポイントを設けてA/D変換
し、得られた出力値(V1、V2、…、Vn)から隣接す
る出力の差(Δi=Vi−Vi-1)を算出し、何れか一つ
でも負の値になる場合には、ビデオ出力端子に接続する
シリーズ抵抗を切り換える。なお、リンギングが発生し
ていない場合にはスルーに接続する。あるいは、前記サ
ンプリングポイントにて得られた出力値(V1、V2、
…、Vn)から、所定の値(V1)を基準として他との出
力差(Δi=Vi−Vi-1)を算出する。次に、算出され
た出力差の値の差の絶対値(δi=|Vi−Vi-1|)を
求め、その絶対値が十分小さい場合はリンギングが発生
していないと判断して、ビデオ出力端子はスルーにし、
逆にその絶対値が大きい場合はリンギングが発生してい
ると判断して、シリーズ抵抗を切り換える。あるいは、
前記サンプリングポイントにて得られた出力値(V1、
V2、…、Vn)から、隣接する出力の差(Δi=Vi−V
i-1)を算出する。次に、算出された出力差の値の差の
絶対値(δi=|Vi−Vi-1|)を求め、その絶対値が
十分小さい場合はリンギングが発生していないと判断し
て、ビデオ出力端子はスルーにし、逆にその絶対値が大
きい場合はリンギングが発生していると判断して、シリ
ーズ抵抗を切り換える。さらに、前記切り替えボードに
は、サンプルホールド手段(図9のS/H1〜S/H6)
及びコンパレータ(図9のCmp1〜Cmp5)を備え、
密着型イメージセンサから出力されるビデオ波形の傾斜
部分において、アナログスイッチ(図9のSW2)によ
り等間隔で切り換えて、サンプルホールド手段にて、前
記サンプリングポイントにて得られた出力(Vi)を保
持し、コンパレータにて、サンプルホールド手段にて保
持されている、隣接した出力(Vi、Vi-1)を比較す
る。コンパレータ出力が全て正ならばリンギングは発生
していないと判断して、ビデオ出力端子はスルーにし、
一つでも負荷の値が存在するならば、リンギングが発生
していると判断して、シリーズ抵抗を切り換える。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の一実
施例を示すことにより、本発明の実施の形態を説明す
る。 (第1の実施例)図1に密着型イメージセンサを使った
読み取り装置の概略図を、図6にその回路構成図を、図
7にシリーズ抵抗切り替え回路の詳細図を、それぞれ示
す。本実施例の読み取り装置は、図1に示すように、原
稿11を固定して読み取るフラットベットタイプの装置
であり、密着型イメージセンサ12、本体ボード14、
それらを接続するハーネス13を備える。また密着型イ
メージセンサ12と本体ボード14間にシリーズ抵抗切
り替えボード15を設けている。なお、密着型イメージ
センサ12は、原稿11を照射する光源(図示せず)
と、原稿情報光を等倍結像するレンズ(図示せず)と、
結像された情報光に比例して光電変換するセンサIC
(図示せず)とで構成されるものとする。また、本体ボ
ード14側には、図6に示すように、アナログ/ディジ
タル変換器(A/DC)141、画像処理部142、及
びリンギング判定部143を備え、リンギング判定部1
43は、アナログ/ディジタル変換されたシリーズ抵抗
切り替えボード15出力から、リンギング発生の有無を
判定し、判定結果に従ってシリーズ抵抗の切り替えを指
示する機能を有する。このシリーズ抵抗切り替えボード
15には、図7に示すように、密着型イメージセンサ1
2からの入力を受け、各端子T0〜T3を介してシリーズ
抵抗R1〜R3をパラレルに切り替えるためのスイッチS
Wと、シリーズ抵抗R1〜R3とを備える。
施例を示すことにより、本発明の実施の形態を説明す
る。 (第1の実施例)図1に密着型イメージセンサを使った
読み取り装置の概略図を、図6にその回路構成図を、図
7にシリーズ抵抗切り替え回路の詳細図を、それぞれ示
す。本実施例の読み取り装置は、図1に示すように、原
稿11を固定して読み取るフラットベットタイプの装置
であり、密着型イメージセンサ12、本体ボード14、
それらを接続するハーネス13を備える。また密着型イ
メージセンサ12と本体ボード14間にシリーズ抵抗切
り替えボード15を設けている。なお、密着型イメージ
センサ12は、原稿11を照射する光源(図示せず)
と、原稿情報光を等倍結像するレンズ(図示せず)と、
結像された情報光に比例して光電変換するセンサIC
(図示せず)とで構成されるものとする。また、本体ボ
ード14側には、図6に示すように、アナログ/ディジ
タル変換器(A/DC)141、画像処理部142、及
びリンギング判定部143を備え、リンギング判定部1
43は、アナログ/ディジタル変換されたシリーズ抵抗
切り替えボード15出力から、リンギング発生の有無を
判定し、判定結果に従ってシリーズ抵抗の切り替えを指
示する機能を有する。このシリーズ抵抗切り替えボード
15には、図7に示すように、密着型イメージセンサ1
2からの入力を受け、各端子T0〜T3を介してシリーズ
抵抗R1〜R3をパラレルに切り替えるためのスイッチS
Wと、シリーズ抵抗R1〜R3とを備える。
【0006】次に、本実施例のリンギング判定部143
によるリンギング判定及びシリーズ抵抗切り替え方法に
ついて説明する。本実施例では図8に示すように、1画
素のビデオ出力期間内に、細かくサンプリングを行える
ような複数のポイントts1〜ts6を設定する。なお図
8はリンギングが発生している状態を示す。そして、ま
ずスイッチSWを端子T0に接続し、密着型イメージセ
ンサ出力をそのままアナログ/ディジタル変換器141
へ入力し、各ポイントのA/D変換値を求める。このと
き求めた出力V1、V2、…、Vn-1、Vn(図8において
はV1〜V6)をもとに以下の算出式(1)により差Δi
を求める。
によるリンギング判定及びシリーズ抵抗切り替え方法に
ついて説明する。本実施例では図8に示すように、1画
素のビデオ出力期間内に、細かくサンプリングを行える
ような複数のポイントts1〜ts6を設定する。なお図
8はリンギングが発生している状態を示す。そして、ま
ずスイッチSWを端子T0に接続し、密着型イメージセ
ンサ出力をそのままアナログ/ディジタル変換器141
へ入力し、各ポイントのA/D変換値を求める。このと
き求めた出力V1、V2、…、Vn-1、Vn(図8において
はV1〜V6)をもとに以下の算出式(1)により差Δi
を求める。
【数1】 そして、Δiの何れか一つでも負になる場合は、リンギ
ングが発生していると判断できるので、次にスイッチS
Wを端子T1に切り換える。端子T1にはシリーズ抵抗R
1が接続されており、長いハーネスの浮遊容量によるリ
ンギングを抑える機能を持っている。端子T1に切り替
えた場合も、前記と同様に各サンプリングポイントの出
力の差Δi(ViとVi-1の差)を算出して判定を行い、
全て正の値ならばその端子T1で固定するが、一つでも
負の値になるならば、端子を順次切り替える。こうし
て、Δiが全て正の値になるまで判定・切り替えを行
う。なお、本実施例は請求項1、2記載の発明の一実施
例である。
ングが発生していると判断できるので、次にスイッチS
Wを端子T1に切り換える。端子T1にはシリーズ抵抗R
1が接続されており、長いハーネスの浮遊容量によるリ
ンギングを抑える機能を持っている。端子T1に切り替
えた場合も、前記と同様に各サンプリングポイントの出
力の差Δi(ViとVi-1の差)を算出して判定を行い、
全て正の値ならばその端子T1で固定するが、一つでも
負の値になるならば、端子を順次切り替える。こうし
て、Δiが全て正の値になるまで判定・切り替えを行
う。なお、本実施例は請求項1、2記載の発明の一実施
例である。
【0007】(第2の実施例)本実施例の読み取り装置
の構成は、第1の実施例(図1、図6〜図8)と同様で
あり、本体ボード側のリンギング判定部、及びシリーズ
抵抗切り替えボードによるリンギング判定及びシリーズ
抵抗切り替え方法が異なる。本実施例においても、1画
素のビデオ出力期間内に、細かくサンプリングを行える
ように複数のポイント(図8に示したts1〜ts6)を
設定する。そして、まずスイッチ(図7のSW)をスル
ー端子(図7のT0)に接続して各ポイントのA/D変
換値を求める。このとき求まった出力V1、V2、
Vn-1、Vnから以下の算出式(2)により、出力V1を
基準として差Δiを求める。
の構成は、第1の実施例(図1、図6〜図8)と同様で
あり、本体ボード側のリンギング判定部、及びシリーズ
抵抗切り替えボードによるリンギング判定及びシリーズ
抵抗切り替え方法が異なる。本実施例においても、1画
素のビデオ出力期間内に、細かくサンプリングを行える
ように複数のポイント(図8に示したts1〜ts6)を
設定する。そして、まずスイッチ(図7のSW)をスル
ー端子(図7のT0)に接続して各ポイントのA/D変
換値を求める。このとき求まった出力V1、V2、
Vn-1、Vnから以下の算出式(2)により、出力V1を
基準として差Δiを求める。
【数2】 さらに、Δiの差δiの絶対値を以下の算出式(3)によ
り算出する。
り算出する。
【数3】 このとき、δiの値が一つでもα(αは一定値でかつ適
当に小さな値とする)より大きい場合、つまりδi>α
ならば、各サンプリングポイント間の波形の傾きが異な
ることを意味しているので、リンギングが発生している
と判断できるため、SWをシリーズ抵抗につながる端子
(図7のT1)に切り替える。さらにその端子に切り替
えた場合も、前記と同様の算出と判定を行い、全てのδ
iがαより小さい場合、つまりδi<αならば、その端子
を固定する。また、δiの値が一つでもαより大きい場
合には、さらに他のシリーズ抵抗につながる端子に切り
替えて、前記と同様の算出と判定を行う。こうして全て
がδi<αとなるまで、判定・切り替えを行う。なお、
本実施例は請求項1、3記載の発明の一実施例である。
当に小さな値とする)より大きい場合、つまりδi>α
ならば、各サンプリングポイント間の波形の傾きが異な
ることを意味しているので、リンギングが発生している
と判断できるため、SWをシリーズ抵抗につながる端子
(図7のT1)に切り替える。さらにその端子に切り替
えた場合も、前記と同様の算出と判定を行い、全てのδ
iがαより小さい場合、つまりδi<αならば、その端子
を固定する。また、δiの値が一つでもαより大きい場
合には、さらに他のシリーズ抵抗につながる端子に切り
替えて、前記と同様の算出と判定を行う。こうして全て
がδi<αとなるまで、判定・切り替えを行う。なお、
本実施例は請求項1、3記載の発明の一実施例である。
【0008】(第3の実施例)本実施例の読み取り装置
の構成は、第1の実施例(図1、図6〜図8)と同様で
あり、本体ボード側のリンギング判定部、及びシリーズ
抵抗切り替えボードによるリンギング判定及びシリーズ
抵抗切り替え方法が異なる。本実施例においても、1画
素のビデオ出力期間内に、細かくサンプリングを行える
ように複数のポイント(図8に示したts1〜ts6)を
設定する。そして、まずスイッチ(図7のSW)をスル
ー端子(図7のT0)に接続して各ポイントのA/D変
換値を求める。このとき求まった出力V1、V2、
Vn-1、Vnから以下の算出式(4)により、各サンプリ
ングポイント間の差Δiを求める。
の構成は、第1の実施例(図1、図6〜図8)と同様で
あり、本体ボード側のリンギング判定部、及びシリーズ
抵抗切り替えボードによるリンギング判定及びシリーズ
抵抗切り替え方法が異なる。本実施例においても、1画
素のビデオ出力期間内に、細かくサンプリングを行える
ように複数のポイント(図8に示したts1〜ts6)を
設定する。そして、まずスイッチ(図7のSW)をスル
ー端子(図7のT0)に接続して各ポイントのA/D変
換値を求める。このとき求まった出力V1、V2、
Vn-1、Vnから以下の算出式(4)により、各サンプリ
ングポイント間の差Δiを求める。
【数4】 さらに以下の算出式(5)により、Δiの差δiの絶対値
を算出する。
を算出する。
【数5】 このときδiの値が一つでもα(αは一定値でかつ適当
に小さな値とする)より大きい場合、つまりδi>αな
らば、各サンプリングポイント間の波形の傾きが異なる
ことを意味しているので、リンギングが発生していると
判断し、スイッチ(図7のSW)をシリーズ抵抗につな
がる端子(図7のT1)に切り替える。さらにその端子
に切り替えた場合も、前記と同様の算出と判定を行い、
全てのδiがαより小さい場合、つまりδi<αならば、
その端子で固定する。また、一つでもδi<αを満足し
ない場合には、さらに他のシリーズ抵抗につながる端子
に切り替えて、前記と同様の算出と判定を行う。こうし
て全てがδi<αとなるまで、判定・切り替えを行う。
なお、本実施例は請求項1、4記載の発明の一実施例で
ある。
に小さな値とする)より大きい場合、つまりδi>αな
らば、各サンプリングポイント間の波形の傾きが異なる
ことを意味しているので、リンギングが発生していると
判断し、スイッチ(図7のSW)をシリーズ抵抗につな
がる端子(図7のT1)に切り替える。さらにその端子
に切り替えた場合も、前記と同様の算出と判定を行い、
全てのδiがαより小さい場合、つまりδi<αならば、
その端子で固定する。また、一つでもδi<αを満足し
ない場合には、さらに他のシリーズ抵抗につながる端子
に切り替えて、前記と同様の算出と判定を行う。こうし
て全てがδi<αとなるまで、判定・切り替えを行う。
なお、本実施例は請求項1、4記載の発明の一実施例で
ある。
【0009】(第4の実施例)本実施例の読み取り装置
の構成は、第1の実施例(図1、図6、図8)と同様で
あり、シリーズ抵抗切り替えボード(図1の15)の回
路構成と、本体ボード側のリンギング判定部及びシリー
ズ抵抗切り替えボードによるリンギング判定及びシリー
ズ抵抗切り替え方法と、が異なる。本実施例におけるシ
リーズ抵抗切り替えボードの回路構成は図9に示す通り
である。本実施例では、密着型イメージセンサと本体ボ
ード間に、シリーズ抵抗切り替え回路(スイッチS
W1、端子T0〜T3、シリーズ抵抗R1〜R3)と、リン
ギング波形の検出回路(スイッチSW2、端子L0〜
L6、サンプルホールドS/H1〜S/H6、コンパレー
タCmp1〜Cmp5)と、が実装された電気回路を介在
させる。本実施例においても、1画素のビデオ出力期間
内に、細かくサンプリングを行えるように複数のポイン
ト(図8に示したts1〜ts6)を設定する。そして、
スイッチSW1をスルー端子T0に接続した状態で、最初
にサンプリングポイントts1にて、スイッチSW2を端
子L1に導通させ、サンプルホールドS/H1にて、密着
型イメージセンサからのビデオ出力値V1を保持する。
次にポイントts2にてスイッチSW2を端子L2に切り
替え、同じくビデオ出力値V2をサンプルホールドS/
H2にて保持する。このように、スイッチSW2を順次切
り替えて各ポイントの電圧値ViをサンプルホールドS
/H1〜S/H6にて保持する。さらに、その値Viをコ
ンパレータCmp1〜Cmp5の(−)端子に、Vi+1を
(+)端子に、それぞれ入力して順次比較する。そのコ
ンパレータ出力が正ならばVi+1の方がViより高いの
で、傾きは右上がりの波形であり、逆に負であれば傾き
は右下がりになる。例えば図8に示したようなリンギン
グ波形が発生している場合、各コンパレータの出力は、 Cmp1…負 Cmp2…正 Cmp3…負 Cmp4…正 Cmp5…負 となる。この場合、スイッチSW1を端子T1に接続しシ
リーズ抵抗R1に切り替えて、前記と同様に各ポイント
のコンパレータ出力の比較を行う。全てのコンパレータ
の出力値が正になれば、リンギングが抑えられていると
判断されるので、その時点でスイッチSW1が接続され
ている端子を採用する。つまり、スイッチSW1が端子
T1に接続されている場合には、スイッチSW1を端子T
1に接続した状態でスイッチSW2を端子L0に切り替え
ることにより、密着型イメージセンサ出力をシリーズ抵
抗R1を介して本体ボード側(A/D変換器)へ送出す
る。なお、本実施例は請求項1、5記載の発明の一実施
例である。
の構成は、第1の実施例(図1、図6、図8)と同様で
あり、シリーズ抵抗切り替えボード(図1の15)の回
路構成と、本体ボード側のリンギング判定部及びシリー
ズ抵抗切り替えボードによるリンギング判定及びシリー
ズ抵抗切り替え方法と、が異なる。本実施例におけるシ
リーズ抵抗切り替えボードの回路構成は図9に示す通り
である。本実施例では、密着型イメージセンサと本体ボ
ード間に、シリーズ抵抗切り替え回路(スイッチS
W1、端子T0〜T3、シリーズ抵抗R1〜R3)と、リン
ギング波形の検出回路(スイッチSW2、端子L0〜
L6、サンプルホールドS/H1〜S/H6、コンパレー
タCmp1〜Cmp5)と、が実装された電気回路を介在
させる。本実施例においても、1画素のビデオ出力期間
内に、細かくサンプリングを行えるように複数のポイン
ト(図8に示したts1〜ts6)を設定する。そして、
スイッチSW1をスルー端子T0に接続した状態で、最初
にサンプリングポイントts1にて、スイッチSW2を端
子L1に導通させ、サンプルホールドS/H1にて、密着
型イメージセンサからのビデオ出力値V1を保持する。
次にポイントts2にてスイッチSW2を端子L2に切り
替え、同じくビデオ出力値V2をサンプルホールドS/
H2にて保持する。このように、スイッチSW2を順次切
り替えて各ポイントの電圧値ViをサンプルホールドS
/H1〜S/H6にて保持する。さらに、その値Viをコ
ンパレータCmp1〜Cmp5の(−)端子に、Vi+1を
(+)端子に、それぞれ入力して順次比較する。そのコ
ンパレータ出力が正ならばVi+1の方がViより高いの
で、傾きは右上がりの波形であり、逆に負であれば傾き
は右下がりになる。例えば図8に示したようなリンギン
グ波形が発生している場合、各コンパレータの出力は、 Cmp1…負 Cmp2…正 Cmp3…負 Cmp4…正 Cmp5…負 となる。この場合、スイッチSW1を端子T1に接続しシ
リーズ抵抗R1に切り替えて、前記と同様に各ポイント
のコンパレータ出力の比較を行う。全てのコンパレータ
の出力値が正になれば、リンギングが抑えられていると
判断されるので、その時点でスイッチSW1が接続され
ている端子を採用する。つまり、スイッチSW1が端子
T1に接続されている場合には、スイッチSW1を端子T
1に接続した状態でスイッチSW2を端子L0に切り替え
ることにより、密着型イメージセンサ出力をシリーズ抵
抗R1を介して本体ボード側(A/D変換器)へ送出す
る。なお、本実施例は請求項1、5記載の発明の一実施
例である。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、リンギングが発生して
いるか否かの判断を行い、発生している場合は出力端子
にリンギング防止用のシリーズ抵抗を接続し、発生して
いない場合はスルーに通す構成なので、密着型イメージ
センサのロット間のバラツキがあっても、安定したビデ
オ波形を本体側に供給することができる。また本発明に
よれば、リンギングが発生しているか否かの判断を、隣
接するサンプリングポイント間の出力差から求めずに、
傾斜している部分の全体をモニタするので、より正確に
リンギングの判断が可能となり、安定したビデオ波形を
本体側に供給することができる。また本発明によれば、
リンギングが発生しているか否かの判断を、隣接するサ
ンプリングポイント間の出力差から求めずに、傾きの大
きさを比較するので、より正確にリンギングの判断が可
能となり、安定したビデオ波形を本体側に供給すること
ができる。
いるか否かの判断を行い、発生している場合は出力端子
にリンギング防止用のシリーズ抵抗を接続し、発生して
いない場合はスルーに通す構成なので、密着型イメージ
センサのロット間のバラツキがあっても、安定したビデ
オ波形を本体側に供給することができる。また本発明に
よれば、リンギングが発生しているか否かの判断を、隣
接するサンプリングポイント間の出力差から求めずに、
傾斜している部分の全体をモニタするので、より正確に
リンギングの判断が可能となり、安定したビデオ波形を
本体側に供給することができる。また本発明によれば、
リンギングが発生しているか否かの判断を、隣接するサ
ンプリングポイント間の出力差から求めずに、傾きの大
きさを比較するので、より正確にリンギングの判断が可
能となり、安定したビデオ波形を本体側に供給すること
ができる。
【図1】本発明の一実施例における密着型イメージセン
サを使った読み取り装置の概略図である。
サを使った読み取り装置の概略図である。
【図2】従来の密着型イメージセンサを使った読み取り
装置におけるビデオ出力傾斜波形を表す図である。
装置におけるビデオ出力傾斜波形を表す図である。
【図3】従来の密着型イメージセンサを使った読み取り
装置の概略図である。
装置の概略図である。
【図4】従来の密着型イメージセンサを使った読み取り
装置におけるビデオ出力のリンギング波形を表す図であ
る。
装置におけるビデオ出力のリンギング波形を表す図であ
る。
【図5】従来の密着型イメージセンサを使った読み取り
装置におけるハーネスの浮遊容量の影響を表す図であ
る。
装置におけるハーネスの浮遊容量の影響を表す図であ
る。
【図6】本発明の一実施例における密着型イメージセン
サを使った読み取り装置の回路構成図である。
サを使った読み取り装置の回路構成図である。
【図7】本発明の第1〜第3の実施例におけるシリーズ
抵抗切り替えボードの回路構成図である。
抵抗切り替えボードの回路構成図である。
【図8】本発明の一実施例におけるサンプリングポイン
トの設定方法を示す図である。
トの設定方法を示す図である。
【図9】本発明の第4の実施例におけるシリーズ抵抗切
り替えボードの回路構成図である。
り替えボードの回路構成図である。
11:原稿、12:密着型イメージセンサ、13:ハー
ネス、14:本体ボード、15:シリーズ抵抗切り替え
ボード。
ネス、14:本体ボード、15:シリーズ抵抗切り替え
ボード。
Claims (5)
- 【請求項1】 密着型イメージセンサと、該密着型イメ
ージセンサと装置本体を接続し、該密着型イメージセン
サのビデオ出力を装置本体に伝達するケーブルと、を備
えた読み取り装置において、 該ケーブル上の密着型イメージセンサと装置本体間に
は、密着型イメージセンサからのビデオ出力を自ボード
内のシリーズ抵抗に接続するか装置本体側にスルー接続
する切り替えボードを設け、装置本体側には、該切り替
えボードを介したビデオ出力を受けてアナログ/ディジ
タル変換し、変換した出力値を基にしてリンギング発生
の有無を判定する手段を備えて、 密着型イメージセンサからのビデオ出力波形にリンギン
グが発生した場合は、シリーズ抵抗を順次切り替えて接
続するように構成したことを特徴とする読み取り装置。 - 【請求項2】 密着型イメージセンサと、該密着型イメ
ージセンサと装置本体を接続し、該密着型イメージセン
サのビデオ出力を装置本体に伝達するケーブルと、を備
えた読み取り装置において、 該ケーブル上の密着型イメージセンサと装置本体間に、
密着型イメージセンサからのビデオ出力を受け渡すとと
もに、該ビデオ出力を自ボード内のシリーズ抵抗に接続
する切り替えボードを設け、装置本体側には、該切り替
えボードを介したビデオ出力を受けてアナログ/ディジ
タル変換する変換手段と、アナログ/ディジタル変換さ
れた切り替えボード出力からリンギング発生の有無を判
定し、シリーズ抵抗の切り替えを指示する判定手段と、
を設けて、 密着型イメージセンサからのビデオ出力波形に対し、複
数のサンプリングポイントを設けて、切り替えボードを
介したビデオ出力をアナログ/ディジタル変換し、隣接
するサンプリングポイント間の出力差を算出し、該出力
差の何れかが負の値になる場合はリンギングが発生した
ものと判断し、リンギングが発生した場合には、密着型
イメージセンサからのビデオ出力を他のシリーズ抵抗に
切り換えて接続するように構成したことを特徴とする読
み取り装置。 - 【請求項3】 密着型イメージセンサと、該密着型イメ
ージセンサと装置本体を接続し、該密着型イメージセン
サのビデオ出力を装置本体に伝達するケーブルと、を備
えた読み取り装置において、 該ケーブル上の密着型イメージセンサと装置本体間に、
密着型イメージセンサからのビデオ出力を受け渡すとと
もに、該ビデオ出力を自ボード内のシリーズ抵抗に接続
する切り替えボードを設け、装置本体側には、該切り替
えボードを介したビデオ出力を受けてアナログ/ディジ
タル変換する変換手段と、アナログ/ディジタル変換さ
れた切り替えボード出力からリンギング発生の有無を判
定し、シリーズ抵抗の切り替えを指示する判定手段と、
を設けて、 密着型イメージセンサからのビデオ出力波形に対し、複
数のサンプリングポイントを設けて、切り替えボードを
介したビデオ出力をアナログ/ディジタル変換し、所定
のサンプリングポイントにおける出力値を基準として各
サンプリングポイントとの出力差を算出し、該出力差の
絶対値を求め、該絶対値が所定の値より大きい場合はリ
ンギングが発生したものと判断し、リンギングが発生し
た場合には、密着型イメージセンサからのビデオ出力を
他のシリーズ抵抗に切り換えて接続するように構成した
ことを特徴とする読み取り装置。 - 【請求項4】 密着型イメージセンサと、該密着型イメ
ージセンサと装置本体を接続し、該密着型イメージセン
サのビデオ出力を装置本体に伝達するケーブルと、を備
えた読み取り装置において、 該ケーブル上の密着型イメージセンサと装置本体間に、
密着型イメージセンサからのビデオ出力を受け渡すとと
もに、該ビデオ出力を自ボード内のシリーズ抵抗に接続
する切り替えボードを設け、装置本体側には、該切り替
えボードを介したビデオ出力を受けてアナログ/ディジ
タル変換する変換手段と、アナログ/ディジタル変換さ
れた切り替えボード出力からリンギング発生の有無を判
定し、シリーズ抵抗の切り替えを指示する判定手段と、
を設けて、 密着型イメージセンサからのビデオ出力波形に対し、複
数のサンプリングポイントを設けて、切り替えボードを
介したビデオ出力をアナログ/ディジタル変換し、隣接
するサンプリングポイント間の出力差を算出し、該出力
差の絶対値を求め、該絶対値が所定の値より大きい場合
はリンギングが発生したものと判断し、リンギングが発
生した場合には、密着型イメージセンサからのビデオ出
力を他のシリーズ抵抗に切り換えて接続するように構成
したことを特徴とする読み取り装置。 - 【請求項5】 密着型イメージセンサと、該密着型イメ
ージセンサと装置本体を接続し、該密着型イメージセン
サのビデオ出力を装置本体に伝達するケーブルと、を備
えた読み取り装置において、 該ケーブル上の密着型イメージセンサと装置本体間に、
密着型イメージセンサからのビデオ出力を接続するため
のシリーズ抵抗、該シリーズ抵抗を介したビデオ出力を
等間隔で切り替えて保持するサンプルホールド手段、及
び該サンプルホールド手段に接続され、該サンプルホー
ルド手段にて保持された隣接出力値を比較するコンパレ
ータを有する切り替えボードを設け、本体側には、該切
り替えボードを介したビデオ出力を受けてアナログ/デ
ィジタル変換する変換手段と、アナログ/ディジタル変
換された切り替えボード出力からリンギング発生の有無
を判定し、シリーズ抵抗及びサンプルホールド手段の切
り替えを指示する判定手段と、を設けて、 密着型イメージセンサからのビデオ出力波形に対し、複
数のサンプリングポイントを設け、前記ビデオ出力波形
の傾斜部分においてサンプルホールド手段を等間隔で順
次切り換えて出力値を保持し、隣接している保持出力値
をコンパレータにて比較し、比較結果をアナログ/ディ
ジタル変換し、変換した出力値に負の値がある場合には
リンギングが発生したものと判断し、リンギングが発生
した場合には、密着型イメージセンサからのビデオ出力
を他のシリーズ抵抗に切り換えて接続するように構成し
たことを特徴とする読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181799A JPH1028208A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8181799A JPH1028208A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028208A true JPH1028208A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16107064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8181799A Pending JPH1028208A (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1028208A (ja) |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP8181799A patent/JPH1028208A/ja active Pending
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