JPH1028230A - 画像処理方法及びその装置 - Google Patents

画像処理方法及びその装置

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JPH1028230A
JPH1028230A JP8327120A JP32712096A JPH1028230A JP H1028230 A JPH1028230 A JP H1028230A JP 8327120 A JP8327120 A JP 8327120A JP 32712096 A JP32712096 A JP 32712096A JP H1028230 A JPH1028230 A JP H1028230A
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color
grid point
dimensional
color space
target
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JP8327120A
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Jonathan Y Hui
ワイ フイ ジョナサン
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Canon Inc
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6019Conversion to subtractive colour signals using look-up tables
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T11/00Two-dimensional [2D] image generation
    • G06T11/10Texturing; Colouring; Generation of textures or colours

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  • Signal Processing (AREA)
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  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 3次元色空間の各色成分を1次元で補間する
ことにより色変換する画像処理方法及びその装置を提供
する。 【解決手段】 ルックアップテーブルから、目的の色に
近い共通の1つの格子点を選択しS603、第1のチャ
ネル(C)の色座標に関連する方向で、共通の格子点に
近接する第1の格子点を選択しS604、共通の格子点
と第1の格子点との間を目的の色の色座標値に基づいて
1次元補間してS607、3次元色空間における目的の
色の第1の色座標値を得る。第2のチャネル(M)及び
第3のチャネル(Y)についても同様にして夫々の3次
元色空間における目的の色の色座標値を得てS608,
S609、この3次元色空間における目的の色の第1、
第2及び第3の色座標値を出力するS614。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ルックアップテー
ブルと補間処理を用いて色空間変換を行う画像処理方法
及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】色空間の変換、即ち、第1の3次元の色
空間の色座標値を、第2の3次元の色空間の対応する色
座標値に変換することは、今日のコンピュータ化された
カラー画像の処理において必要なものである。色変換の
最も一般的な例はRGB色空間よりCMY色空間への変
換であり、このような色変換により、コンピュータのモ
ニタに表示された画像(赤、緑、青の各強度を表す色の
値を必要とする)がカラープリンタ(シアン、マゼン
ダ、イエローの各色の強度を必要とする)で印刷され
る。色変換の他の例は、CIELABからRGB或はC
MY色空間等への変換も含まれる。
【0003】色空間の変換の良く知られた技術は、ルッ
クアップテーブルと、そのルックアップテーブルにおい
て同じ値が見つからない色値の補間とを含んでいる。特
に、ルックアップテーブルを使用するためには、入力さ
れる色空間は図1に示すような同じサイズの、或は図2
に示すような異なるサイズの立方体(キューブ)に分割
される。ルックアップテーブルは、各格子点(即ち、各
立方体の角)の測定及び/或は計算により、色座標値で
作成される。入力された色の出力は、入力した色を含む
立方体の角を形成する8つの格子点の間を補間すること
により得られる。米国特許4,477,833(Clark e
t al.)及び米国特許4,275,413(Sakamoto et a
l.)に開示されるような、3次線形補間及び四次補間が
補間技術として広く使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、色空間の変換に
使用されている補間技術は非常に高い精度を有している
が、ルックアップテーブルが間を空けて作成されている
場合には、そのような補間を実行するのに必要な計算が
複雑であり、時間を要するものであった。従って、簡単
な補間を使用して、各色変換に要する時間を減少する色
変換技術の必要性が生じていた。
【0005】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、3次元色空間の各色成分を1次元で補間することに
より色変換する画像処理方法及びその装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】また本発明の目的は、簡単な補間処理によ
って良好な補間処理結果を得ることができる画像処理方
法及びその装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像処理装置は以下のような構成を備える。
第1の3次元色空間から第2の3次元色空間へ目的の
色の色座標値を変換する画像処理方法であって、第1の
3次元色空間における複数の独立した格子点上で、第2
の3次元色空間における色成分値を提供するルックアッ
プテーブルで目的の色を探す工程と、前記目的の色の各
色成分を、前記ルックアップテーブルの近接格子点の間
で1次元で補間する工程とを有することを特徴とする。
【0008】又上記目的を達成するために本発明の画像
処理方法は以下のような工程を備える。即ち、第1の3
次元色空間に配置された複数の格子点のそれぞれによ
り、第2の3次元色空間における色成分値を表すルック
アップテーブルを用いて、目的の色の座標値を第1の3
次元色空間より第2の3次元色空間に変換する画像処理
方法であって、前記ルックアップテーブルから、前記目
的の色に近い共通の1つの格子点を選択する工程と、第
1の色座標に関連する方向で前記共通の格子点に近接す
る第1の格子点を選択し、前記共通の格子点と第1の格
子点との間を前記目的の色の色座標値に基づいて1次元
補間して前記第2の3次元色空間における前記目的の色
の第1の色座標値を得る工程と、第2の色座標に関連す
る方向で前記共通の格子点に近接する第2の格子点を選
択し、前記共通の格子点と第2の格子点との間を前記目
的の色の色座標値に基づいて1次元補間して前記第2の
3次元色空間における前記目的の色の第2の色座標値を
得る工程と、第3の色座標に関連する方向で前記共通の
格子点に近接する第3の格子点を選択し、前記共通の格
子点と第3の格子点との間を前記目的の色の色座標値に
基づいて1次元補間して前記第2の3次元色空間におけ
る前記目的の色の第3の色座標値を得る工程と、前記第
2の3次元色空間における前記目的の色の前記第1、第
2及び第3の色座標値を出力する工程とを有することを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本願実施の形態では、各色座標軸
に16或は33階調を有するような、色ルックアップテ
ーブルに関して、本願発明者は1次元の補間により、複
雑な3次元補間或は四次の補間で得られるのと同じ表示
効果が得られることを見出し、ここでは、1次元の補間
のために、選択された適当な格子点が提供される。
【0010】本願発明の一態様において、その色座標値
が第1の3次元色空間で表される目的の色に対して、第
2の3次元色空間における色座標値における対応する色
が、第1の3次元色空間の色座標値を第2の3次元色空
間の色座標値に変換するルックアップテーブルを参照す
ることにより得られる。このルックアップテーブルは第
1の3次元色空間の各異なる色に対応する複数の格子点
を含み、第2の3次元色空間の色に対する色座標値を提
供している。1つの共通の格子点はルックアップテーブ
ルから選択され、目的の色に近い色に基づいて選択され
た共通の格子点は、その目的の色を包含する立方体の角
を規定する8つの格子点の1つである。共通の格子点
は、その目的の色に同じ相対的な位置にある、それを包
含している立方体の角にいつもあるのが望ましい。ま
た、そのルックアップテーブルにおいて、目的の色と、
包含している立方体とがどこに位置していようとも、共
通の格子点は、その包含している立方体がルックアップ
テーブルの中立のグレイ軸を含む時、その中立のグレイ
軸上にあるのが望ましい。その共通の格子点に近接して
いる第1の格子点は、第1の色座標に関連した方向に選
択され、1次元の補間はその共通の格子点と第1の格子
点との間で、入力した色の座標値に基づいて実行され、
その目的の色の第2の3次元色空間での色座標値が得ら
れる。例えば、1つの代表的な実施の形態として、RG
B色空間よりCMY色空間への色変換が要求された場合
は、その目的の色のシアン座標値を求めるためには、第
1の格子点は赤のみが変化する1つの方向に選択され
る。これは赤色の値の変化がシアンの値の変化に最も関
連しているためである。同様な手順が、第2及び第3の
色座標に関連した方向で、共通の格子点に近接した第2
及び第3の格子点をそれぞれ選択するのに用いられる。
その後、1次元での補間が、共通の格子点と第1及び第
2の格子点との間で、入力した色座標値に基づいて実行
され、第2の3次元色空間おける目的の色のための第2
及び第3の色座標値が得られる。
【0011】上述の構成によれば、3次元色空間での各
色成分は1次元だけで補間されるので、高速な補間を行
うことができ、従来の技術よりも早く変換された色座標
値を得ることができる。更に、1次元の補間の方向は、
各色成分値に対して別々に選択され、色座標自身に関連
しているので、本願発明により変換された色と従来のよ
り正確な補間技術により変換された色との間の差を最小
にできる。そして16或は33の間隔を有するカラール
ックアップテーブルのような、大まかに作成された色ル
ックアップテーブルでもほとんどその違いを感知できな
い。
【0012】以上簡単に本願発明に係る実施の形態の要
約を説明したので本願発明の特徴が容易に理解されたで
あろう。また添付図面と関連した好適な実施の形態の詳
細な説明を参照することにより、本願発明をより完全に
理解することができるであろう。
【0013】以下、添付図面を参照して本発明の好適な
実施の形態を詳細に説明する。
【0014】本願発明はRGB色空間をCMY色空間に
変換して、カラーモニタに表示された画像をカラープリ
ントする本実施の形態のプリンタドライバを用いて説明
する。しかし、本願発明はここに開示される各実施の形
態に限定されるものでなく、カラー座標の変換が所望さ
れる適当な環境にも適用できることはもちろんである。
【0015】図3は、本願発明の実施の形態に係るプリ
ンタドライバを含む代表的なコンピュータ機器の概観を
示す図である。図3において、IBM・PC或はパーソ
ナルコンピュータ(PC)コンパチブルのコンピュータ
機器20は、マイクロソフトウインドウズ・オペレーテ
ィングシステムのようなウインドウ・オペレーティング
システムを有しているものとする。コンピュータ機器2
0は、ユーザに画像を表示する表示画面を有するディス
プレイモニタ23を有している。コンピュータ機器20
は更に、着脱可能なフロッピィディスクを読み取った
り、書き込んだりできるフロッピィディスク・ドライブ
24、データファイルやアプリケーション・プログラム
等を記憶する固定ディスクドライブ25、テキストデー
タの入力やディスプレイ画面22に表示されたオブジェ
クトの操作を行うためのキーボード26、ディスプレイ
画面22に表示されたオブジェクトの操作を可能にする
ために設けられたマウス等のポインティングデバイス2
7などを備えている。また、カラーインクジェットプリ
ンタのようなカラープリンタ30が設けられていても良
い。
【0016】カラープリンタは、インクジェットプリン
タが望ましいが、色成分値に対応して値がセットされる
シアン、マゼンダ及びイエローの原色を混合することに
よりフルカラーの画像を形成する、例えばカラーレザー
ビームプリンタ等のようなプリンタも、本発明の実施の
形態には適用可能である。
【0017】オペレータの指示に従って、或はウインド
ウ・オペーレーティングシステムの制御の下に、グラフ
ィック・アプリケーションプログラム、描画アプリケー
ションプログラム、ディスクトップ・アプリケーション
プログラム等が選択的に起動されてデータの処理及び操
作が行なわれる。またオペレータの指示に従って、ま
た、これら記憶されたアプリケーション・プログラムに
基づいて、モニタ23に画像を表示し、そのモニタ23
に表示された画像をプリントするコマンドが入力される
と、以下により詳しく説明するようにして、これらの画
像がプリンタ30によりプリントされる。
【0018】図4は、コンピュータ機器20の内部構造
を示す詳細ブロック図である。図4に示すように、コン
ピュータ機器20は、コンピュータバス41とインター
フェースできるプログラム可能なマイクロプロセッサの
ような中央処理装置(CPU)40を含んでいる。また
このコンピュータバス41には、ディスプレイ・インタ
ーフェース44、プリンタ・インターフェース47及び
フロッピィディスク49などが接続されている。
【0019】RAM等のメインメモリ51は、コンピュ
ータバス41にインターフェースされ、これによりCP
U40は、そのメモリにアクセスすることができる。特
に、ディスク25に記憶されたアプリケーション・プロ
グラムに関連するような記憶されたアプリケーションプ
ログラムの命令シーケンスを実行する時に、CPU40
はこれら命令シーケンスをディスク25(或は図示しな
いネットワークを介してアクセスできるメディアのよう
な他の記憶媒体)からメインメモリ51にロードし、そ
のメインメモリ51に記憶されたプログラムの命令シー
ケンスを実行する。
【0020】ROM52は、スタートアップ命令シーケ
ンス或はキーボード26の操作のためのベーシック入出
力オペーレーティングシステム(BIOS)シーケンス
のような不変の命令シーケンスを記憶するために設けら
れている。
【0021】図4に示すように、また上述したように、
固定ディスク25はウインドウ・オペーレーティングシ
ステム、及びグラフィック・アプリケーションプログラ
ム、描画アプリケーションプログラム、ディスクトップ
パブリッシングプログラム等の種々のアプリケーション
プログラムのためのプログラム命令シーケンスを記憶し
ている。更に固定ディスク25には、指示されたアプリ
ケーションプログラムの制御の下に、モニタ23に表示
され、或はプリンタ30でプリントされる画像ファイル
が記憶されている。固定ディスク20は又、RGBの原
色値がどのようにディスプレイ・インターフェース44
に提供されるかを制御するモニタドライバ33、プリン
タ30でプリントさせるためにCMY色成分がどのよう
にプリンタ・インターフェース47に提供されるかを制
御するプリンタドライバ34を記憶している。この固定
ディスク25には、コンピュータ機器20に接続された
他の種々の装置に適当な信号を供給するための他のデバ
イスドライバが記憶されている。
【0022】通常、ディスク25に記憶されたアプリケ
ーションプログラムやドライバは、ユーザにより、コン
ピュータにより読取り可能であって、それらプログラム
やドライバを最初に記憶している他の媒体よりディスク
25にインストールされる。例えば、プリンタドライバ
34のコピーが記憶されているフロッピィディスク或は
コンピュータにより読取り可能な他の記憶媒体をユーザ
がが購入するのは通常行なわれていることである。それ
からユーザは、その購入したフロッピィディスクをフロ
ッピィディスク・ドライブ24に挿入し、そのフロッピ
ィディスクからディスク25にプリンタドライバ34を
コピーするように命令することにより、CPU40にそ
のプリンタドライバ34をディスク25にインストール
する。またユーザは、図示しないモデムインターフェー
ス等を介して、そのドライバが前もってアップロードさ
れたコンピュータ化された告知板からプリンタドライバ
34をダウンロードすることも可能である。
【0023】図5は、コンピュータ20がどのようにモ
ニタ23とプリンタ30とに作用するかを示すブロック
図である。図5によれば、図4に示される構造的な配列
でなく、モニタドライバ33、プリンタドライバ34、
CPU40、RAM51及びROM52等を備えたコン
ピュータ20が、より機能的に示されている。
【0024】上述したように、キーボード26を用い
て、オペレータがCPU40に対して、記憶されている
プログラム命令を実行させる。このプログラム命令は、
例えばモニタ23にカラー画像を表示させたり、対応す
るカラー画像をカラープリンタ30にプリントさせるも
のである。特に、ディスク25に記憶されたアプリケー
ションプログラムの記憶されたプログラム命令と協動し
て、CPU40はモニタ23上にカラー画像を表示させ
る。CPU40は、順次、モニタ23の各画素を表すR
GB値を取り出すモニタドライバ33にカラー画像を提
供する。このRGB値はディスプレイ・インターフェー
ス44を介してモニタ23に供給され、これらの値に基
づく表示がなされる。
【0025】要求に応じて、CPU40は、カラープリ
ンタ30によりプリントするために、カラー画像をプリ
ンタドライバ34に供給する。プリンタドライバ34
は、CPU40から供給されたカラー値に基づくカラー
画像の各画素のCMY値を取り出す。これらCMY値
は、本願発明の実施の形態により、再生用ルックアップ
テーブル(LUT)35の補間に従ってRGB値より決
定されたものである。
【0026】プリンタドライバ34は、プリンタインタ
ーフェース46を介してCMY値をプリンタ30に供給
し、そのプリンタ30では、プリンタ30内のビットマ
ップメモリ37に記憶される。このCMY値は、プリン
タ30により変換され、標準的な下色除去(UCR)或
はグレー成分の置換技術(GCR)に従って黒(以下、
K値とする)が提供される。逆に、プリンタドライバ3
4が適当なK値を提供しても良い。
【0027】何等かのイベントにより、ビットマップメ
モリ37はプリントされる画像のフルビットマップイメ
ージを格納しても良く、或はバンド分或は部分的なビッ
トマップイメージを記憶しても良い。完全なカラーデー
タ、即ち、CMYKデータがビットマップメモリ37に
記憶されると、カラープリントヘッド36は、記録紙の
近傍をプラテンに対して往復移動する。本実施の形態で
は、プリントヘッド36は、4列×8行のパターンで配
列された32個のインクジェット・ノズルを有してい
る。第1列のノズルの全ては、シアンインクのインク滴
を吐出し、第2列のノズルの全てはマゼンダインクのイ
ンク滴を吐出し、3番目の列のノズルの全てはイエロー
インク滴を、そして4番目の列のノズルの全ては黒イン
ク滴を吐出する。これらのノズルは、ビットマップメモ
リ37のカラーデータに応じて独立して制御され、プラ
テンに対するプリントヘッド36の1回の往復動作によ
り、8行分の画素がプリントされる。
【0028】図6は、CPU40により供給されたRG
BカラーデータからCMY値を選択するためのプリンタ
ドライバ35による処理を示すフローチャートである。
【0029】概略を説明すると、図6に示す処理ステッ
プに従って、RGBカラー空間において与えられた目的
の色のカラー座標値を変換するために、与えられたRG
B値を包含する再生用LUT35における立方体が最初
にロードされ、その立方体から、共通のグリッド(格
子)点がCMYのそれぞれの出力チャネルに対して指示
される。その後、シアンチャネルに対して第1の近接格
子点が選択され、この共通の格子点と第1の格子点との
間で、1次元の補間が、入力されたRGB値に基づいて
実行され、これにより目的とする色のシアン値を得るこ
とができる。同様に、マゼンダ及びイエローのチャネル
のそれぞれに対しても、近接する格子点が選択され、共
通の格子点とその選択された近接格子点との間の1次元
補間が、入力されたRGB値に基づいて実行され、これ
によりマゼンダ及びイエローのチャネルの値のそれぞれ
が求められる。この後、これら補間されたCMY値はプ
リンタ30によるプリントのために記憶される。
【0030】より詳しくは、ステップS601におい
て、プリンタドライバ34は、ビットマップメモリ37
の位置(x,y)のRGB値を受取る。ステップS60
2では、プリンタドライバ34は、その入力されたRG
B値を包含する再生用LUT35の立方体を位置付け
る。そしてステップS603に進み、ステップS603
で位置付けられた立方体の8個の角の1つを、各出力用
チャネルの共通の格子点として指示する。この操作は図
7及び図8に示される。
【0031】こうして図7は、RGB3次元カラー空間
における、異なる各色に対応する複数の格子配列された
点51としての再生用LUT35を示している。再生用
LUT35における各格子点51の各々に対して、CM
Y色空間におけるカラー座標値が提供される。ステップ
S601によれば、カラー(色)52のようなRGBカ
ラー値が受取られ、その立方体54がRGB値を包含し
ているので、立方体54が再生用LUTに位置付けられ
る。立方体54は図7の挿画として、その詳細が拡大さ
れて示されており、その立方体54が8個の矩形状に配
列された格子点N1〜N8で定義されている。
【0032】図8は、特別に定義された赤、緑、及び青
の軸55のそれぞれを有する立方体54を示している。
図8に示すように、立方体54は全てのグレー色が存在
する軸に沿って中立軸56を含み、共通の格子点は立方
体54で選択される。立方体54が中立軸を含む時は、
この中立軸に沿って共通の格子点を選択することによ
り、共通の格子点が中立軸上で選択されない場合に比べ
て、より良くグレースケールが再生されるので、共通の
格子点がこの中立軸に沿って存在するのが望ましい。こ
うして図8に示すように、ステップS603で指示され
た共通の格子点が格子点N1或はN8となる。
【0033】更に、例えその立方体が中立軸を含まない
場合でも、共通の格子点が立方体間で一貫して選択され
るのが望ましい。これにより、ある目的の色に関して、
ルックアップテーブルにおける目的の色及びそれを包含
する立方体がどの場所にあろうとも、それを包含する立
方体の同じ角が常に共通の格子点として選択されるよう
になる。こうして、その中立グレー軸を含む立方体の共
通の格子点としてN1が選択されると、全ての立方体が
そのルックアップテーブルのどこに位置していても、そ
れら全ての立方体に対してN1が選択されるのが望まし
い。同様に、中立グレー軸を含む立方体の共通の格子点
としてN8が選択されると、全ての立方体がそのルック
アップテーブルのどこに位置していても、それら全ての
立方体に対してN8が選択されるのが望ましい。
【0034】図6に戻って、ステップS604で、第2
の3次元カラー空間、即ち、CMYカラー空間における
第1の座標値を求めることに関連して使用するために、
共通の格子点に近接した格子点が選択される。この近接
格子は、第1のカラー座標に関連した方向に選択される
のが望ましい。例えば、RGB値をCMY値に変換する
非常に原始的な手法として、以下に示す3つの方程式が
用いられる。
【0035】R=1−C G=1−M B=1−Y これら3つの方程式は、余りにも粗いので良好な再生結
果を得ることはできない。しかし、これは赤色は直接シ
アン色に関連しており、緑色は直接マゼンダ色に関連
し、青色は直接黄色に関連していることを示している。
従って、図9において、ステップS604で示すよう
に、シアンチャネルに対して適当な格子点を選択する
と、その格子点は赤色の値が変化する方向にのみ選択さ
れることになる。こうして、図9を参照すると、点N1
がステップS603で指示された共通の格子点とする
と、N2がそのシアン・チャネルに対する適当な近接格
子点となる(逆に、もしN2が共通の格子点であれば、
N1は適当な近接格子点となる)。他の適当な共通の格
子点/近接格子点対は、N3とN4、N5とN6、及びN7
N8となる。また共通の格子点がN1或はN8として選択
されると、シアン色座標値を求めるための補間用の適当
な格子点は、それぞれN1とN2、或はN7とN8となる。
【0036】図6に戻り、ステップS605とS606
において、対応する近接格子点が第2(マゼンダ)と第
3(イエロー)の出力チャネルのために選択される。ま
た、近接格子が選択されると、それが各色成分に関連し
た方向となる。このことは図10と図11に示されてお
り、上述の方程式に関連して、緑色の座標上のマゼンダ
出力のカラー依存性及び青色の座標上の黄色出力のカラ
ー依存性を示している。こうして図10に示すように、
マゼンダチャネルに対して、近接格子点が選択される
と、それらは緑色の座標上でのみ変化し、N1とN3、N
2とN4、N5とN7、及びN6とN8の格子点対を生成す
る。好ましくは、共通の格子点がN1或はN8として選択
されると、補間において使用される望ましい格子点の対
はそれぞれ、N1とN3、或はN6とN8となる。
【0037】同様に、図11に示すように、黄色の出力
チャネルに対して、青色の座標値のみが変化する方向に
近接格子点が選択される。こうして図11から明らかな
ように、1次元補間のための適当な格子点の対は、N1
とN5、N2とN6、N3とN7、及びN4とN8となる。ま
た、共通の格子点がN1或はN8として選択されると、イ
エロー出力のための1次元の補間用の最も好適な格子点
の対はそれぞれN1とN5、及びN4とN8となる。
【0038】ステップS607,S608及びS609
において、RGB座標空間で入力された3次元色の3つ
の色成分のそれぞれに対して1次元の補間が実行され
る。この補間は1次元であるため、双線形(bi-linear)
補間が望ましい。本実施の形態では、点N1が共通の格
子点として選択されると仮定すると、1次元での双線形
補間が、シアン出力用の点N1とN2、マゼンダ出力用の
点N1とN3、そしてイエロー出力用の点N1とN5を用い
て、以下のように実行される。
【0039】Cyan (r,g,b) ={(r-R1)*Cyan(N2)+(R2-r)
*Cyan(N1)}/(R2-R1) Magenta(r,g,b)={(g-G1)*Magenta(N3)+(G3-g)*Magenta
(N1)}/(G3-G1) Yellow(r,g,b) ={(b-B1)*Yellow(N5)+(B5-b)*Yellow(N
1)}/(B5-B1) ここで、Cyan,Magenta及びYellow出力は、RGB空間
における対応する色rgbに対するシアン、マゼンダ及
びイエロー出力である。そしてR1とR2のそれぞれは点
N1とN2の赤色の座標を示し、G1とG3のそれぞれは点
N1とN3の緑色の座標を示し、B1とB5のそれぞれは点
N1とN5の青色の座標を示している。またCyan(N2)及び
Cyan(N1)のそれぞれは、各点N2とN1におけるルックア
ップテーブルでのシアン値であり、Magenta(N3)とMagen
ta(N1)のそれぞれは、各点N3とN1におけるルックアッ
プテーブルでのマゼンダ値を示し、Yellow(N5)とYellow
(N1)のそれぞれは、各点N5とN1におけるルックアップ
テーブルでのイエロー値を示している。
【0040】簡単であるが具体的なステップS602〜
S610のように、RGB空間におけるデータ点(r=
192,g=64,b=64)は、図12に示すような
簡単なルックアップテーブルを用いてCMY空間に変換
される。このルックアップテーブルでは、RGBの各座
標軸に沿って3つの格子点、即ち、0,128,256
がある。
【0041】さて、このRGBの色が図12の右下の前
面の角の立方体に位置付けされる。この立方体を定義す
る8つの隣接格子点は、N1=(128,0,0)、N2
=(256,0,0)、N3=(128,128,
0)、N4=(256,128,0)、N5=(128,
0,128)、N6=(256,0,128)、N7=
(128,128,128)及びN8=(256,12
8,128)である。
【0042】ルックアップテーブルにおける全ての立方
体の間での一貫性を保つために、立方体は中立のグレー
軸を含んでいるので、点N1は共通の格子点として選択
され、この点N1はこの中立グレー軸上に位置してい
る。各出力チャネル(シアン、マゼンダ、イエロー)に
対して適当な関連する方向に近接点が、以下のように選
択される。シアンに対して、N1とN2とを取り出し、マ
ゼンダに対してN1とN3とを取り出し、イエローに対し
てN1とN5とを取り出す。上述の双線形補間を用いて、
その結果は以下のようになる。
【0043】C(192,64,64)={(192-128)*C(256,0,0)+(25
6-192)*C(128,0,0)}/(256-128) M(192,64,64)={(64-0)*M(128,128,0)+(128-64)*M(128,
0,0)}/(128-0) Y(192,64,64)={(64-0)*Y(128,0,128)+(128-64)*Y(128,
0,0)}/(128-0) こうして図6のフローチャートにおいてステップS61
0に進み、上述の補間により得られたCMY値がビット
マップメモリ37の位置(x,y)に記憶される。ここ
でCMY値は記憶される前に、例えば適当なUCR或は
GCR技術により変換されて、黒のK値を求めても良
い。
【0044】ステップS611では、プリンタドライバ
はビットマップメモリへの格納が終了したか、或はビッ
トマップメモリ37におけるプリントに必要な部分或は
バンド分のデータの格納が終了したかどうかを判断す
る。ビットマップメモリへのデータの格納が終了してい
ないときはステップS601に戻り、ビットマップメモ
リの次の位置(x,y)の次のRGB値が受信される。
一方、ビットマップメモリの処理が完了するか、或はビ
ットマップメモリの必要なエリア(記録ヘッド36のイ
ンクジェットノズル8行に相当する)のデータ作成が完
了するとステップS612に進み、そこでγ(ガンマ)
補正が実行される。このガンマ補正によりビットマップ
メモリのCMY値が補正され、輝度が均一に分布され
る。ガンマ補正は、プリンタドライバ34或はプリンタ
30のいずれで実行されても、またそれらが適当に組合
わされて実行されても良い。ステップS613では、ま
だ黒の値が求められていないときは、ビットマップメモ
リの位置(x,y)の黒値を求めるために、UCR或は
GCR処理が実行されても良い。本実施の形態のUCR
は、CMYのうちの最小値を選択し、それに黒の値を割
り当て、その後、その割り当てられた黒の値を差し引く
ことによりCMYの各値を調整する簡単な方法により実
施されても良い。
【0045】ステップS612とS613の順序は厳密
なものでなく、例えば、連続階調、デイザ或は誤差拡散
のような特別なカラープリント技術を組み込むために、
それらの順序は入れ換えられても良い。
【0046】ステップS614では、ビットマップメモ
リ37に記憶されたCMYKの値を用いてカラープリン
トが起動される。
【0047】このように本願発明の実施の形態によれ
ば、3次元の色空間における各色成分は1次元でのみ補
間され、異なるカラー座標空間において同じ色を表すカ
ラー成分値を得ることができる。上述の実施の形態で
は、カラー座標変換は、RGBからCMYへの変換であ
ったが、前にも述べたように、本願発明は、例えばCI
ELABからRGB、或はCMY色空間のような種々の
カラー空間から或は空間への色座標変換にも適用でき
る。従って、添付したクレームの範囲を逸脱することな
く当業者により種々の変更や修正が可能であるため、本
願発明は上述の実施の形態に限定されるものでない。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、3
次元色空間の各色成分を1次元で補間して色変換できる
という効果がある。
【0049】また本発明によれば、粗く作成されたルッ
クアップテーブルを用いても、1次元での色変換を行う
だけで、より精度のよい色変換を行うことができる。
【0050】また本発明によれば、ルックアップテーブ
ルを参照して、より高速にかる精度良く色変換できると
いう効果がある。
【0051】また本発明によれば、簡単な補間処理によ
って色空間変換を実現できるので、色空間処理の高速化
を図ることができる。しかも、簡単な補間処理で良好な
補間処理結果を得ることができる。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】規則的に配列された格子構造を有するカラール
ックアップテーブルの概念図である。
【図2】規則的に配列されていない格子構造を有するカ
ラールックアップテーブルの概念図である。
【図3】本願発明の実施の形態が適用されるプリンタド
ライバを有するパーソナルコンピュータシステムの概観
図である。
【図4】図2の装置の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の装置ブロック図との機能的な関連を説明
するための機能ブロック図である。
【図6】本実施の形態における、ある色座標空間から他
の色空間への変換を説明するフローチャートである。
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】1次元の補間のための格子点の選択を説明す
る図である。
【符号の説明】
26 キーボード 34 プリンタドライバ 35 再生用LUT(ルックアップテーブル) 37 ビットマップメモリ 40 CPU 47 プリンタ・インターフェース 51 メインメモリ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 H04N 1/46 Z

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の3次元色空間から第2の3次元色
    空間へ目的の色の色座標値を変換する画像処理方法であ
    って、 第1の3次元色空間における複数の独立した格子点上
    で、第2の3次元色空間における色成分値を提供するル
    ックアップテーブルで目的の色を探す工程と、 前記目的の色の各色成分を、前記ルックアップテーブル
    の近接格子点の間で1次元で補間する工程と、を有する
    ことを特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】 各色成分を補間する共通の格子点を選択
    する工程を更に有することを特徴とする請求項1に記載
    の画像処理方法。
  3. 【請求項3】 前記ルックアップテーブルにおいて前記
    目的の色がどこに位置していようとも、前記共通の格子
    点は前記目的の色に対して略同じ相対位置を有している
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理方法。
  4. 【請求項4】 前記目的の色を包含する立方体が第1の
    3次元色空間の中立グレー軸を含んでいるとき、前記共
    通の格子点は前記中立グレー軸に沿って存在しているこ
    とを特徴とする請求項3に記載の画像処理方法。
  5. 【請求項5】 前記ルックアップテーブルは、前記第1
    の3次元色空間の各次元において少なくとも16の格子
    点を含むことを特徴とする請求項1に記載の画像処理方
    法。
  6. 【請求項6】 第1の3次元色空間に配置された複数の
    格子点のそれぞれにより、第2の3次元色空間における
    色成分値を表すルックアップテーブルを用いて、目的の
    色の座標値を第1の3次元色空間より第2の3次元色空
    間に変換する画像処理方法であって、 前記ルックアップテーブルから、前記目的の色に近い共
    通の1つの格子点を選択する工程と、 第1の色座標に関連する方向で前記共通の格子点に近接
    する第1の格子点を選択し、前記共通の格子点と第1の
    格子点との間を前記目的の色の色座標値に基づいて1次
    元補間して前記第2の3次元色空間における前記目的の
    色の第1の色座標値を得る工程と、 第2の色座標に関連する方向で前記共通の格子点に近接
    する第2の格子点を選択し、前記共通の格子点と第2の
    格子点との間を前記目的の色の色座標値に基づいて1次
    元補間して前記第2の3次元色空間における前記目的の
    色の第2の色座標値を得る工程と、 第3の色座標に関連する方向で前記共通の格子点に近接
    する第3の格子点を選択し、前記共通の格子点と第3の
    格子点との間を前記目的の色の色座標値に基づいて1次
    元補間して前記第2の3次元色空間における前記目的の
    色の第3の色座標値を得る工程と、 前記第2の3次元色空間における前記目的の色の前記第
    1、第2及び第3の色座標値を出力する工程と、を有す
    ることを特徴とする画像処理方法。
  7. 【請求項7】 前記ルックアップテーブルにおいて前記
    目的の色がどこに位置していようとも、前記共通の格子
    点は前記目的の色に対して略同じ相対位置を有している
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像処理方法。
  8. 【請求項8】 前記目的の色を包含する立方体が前記第
    1の3次元色空間の中立グレー軸を含んでいるとき、前
    記共通の格子点は前記中立グレー軸に沿って存在してい
    ることを特徴とする請求項7に記載の画像処理方法。
  9. 【請求項9】 前記ルックアップテーブルは、前記第1
    の3次元色空間の各次元において少なくとも16の格子
    点を含むことを特徴とする請求項6に記載の画像処理方
    法。
  10. 【請求項10】 目的の色を第1の3次元色空間より第
    2の3次元色空間の色座標値に変換する画像処理装置で
    あって、 第1の3次元色空間における前記目的の色の色座標値を
    入力する入力手段と、 第1の3次元色空間における色座標値を第2の3次元色
    空間の対応する色に変換するルックアップテーブルであ
    って、前記第1の3次元色空間に格子状に複数配置され
    た点で、前記第2の3次元色空間の色成分値を提供する
    ルックアップテーブルと、実行可能な処理ステップとを
    記憶するメモリと、 前記メモリに記憶された処理ステップを実行して、(1)
    前記ルックアップテーブルから1つの共通の格子点を、
    前記目的の色に近接する点に基づいて選択し、(2)前記
    第1の色座標に関連する方向で前記共通の格子点に近接
    する第1の格子点を選択し、前記共通の格子点と前記第
    1の格子点との間を1次元補間して前記第2の3次元色
    空間における前記目的の色の第1の色座標値を得て、
    (3)前記第2の色座標に関連する方向で前記共通の格子
    点に近接する第2の格子点を選択し、前記共通の格子点
    と前記第2の格子点との間を1次元補間して前記第2の
    3次元色空間における前記目的の色の第2の色座標値を
    得て、(4)前記第3の色座標に関連する方向で前記共通
    の格子点に近接する第3の格子点を選択し、前記共通の
    格子点と前記第3の格子点との間を1次元補間して前記
    第2の3次元色空間における前記目的の色の第3の色座
    標値を得るためのプロセッサと、 前記第2の3次元色空間における前記目的の色の前記第
    1、第2及び第3色座標値を出力する出力手段と、を有
    することを特徴とする画像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記ルックアップテーブルにおいて前
    記目的の色がどこに位置していようとも、前記共通の格
    子点は前記目的の色に対して略同じ相対位置を有してい
    ることを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記目的の色を包含する立方体が前記
    第1の3次元色空間の中立グレー軸を含んでいるとき、
    前記共通の格子点は前記中立グレー軸に沿って存在して
    いることを特徴とする請求項11に記載の画像処理装
    置。
  13. 【請求項13】 前記ルックアップテーブルは、前記第
    1の3次元色空間の各次元において少なくとも16の格
    子点を含むことを特徴とする請求項10に記載の画像処
    理装置。
  14. 【請求項14】 第1の色空間に属する複数の色成分で
    構成される第1の色画像データに対してルックアップテ
    ーブルを用いて、第2の色空間に属する複数の色成分で
    構成される第2の色画像データに色空間変換する画像処
    理方法であって、 第2の色画像データを構成する前記複数の色成分の各々
    の特性に応じて、前記入力した第1の色画像データに対
    応する、各色成分毎に異なる複数の第2の色空間に属す
    る色成分データを前記ルックアップテーブルから抽出
    し、 前記抽出された各色成分毎に異なる複数の第2の色空間
    に属する色成分データを用いて補間処理を行うことによ
    り、前記入力した第1の色画像データに対応する、前記
    第2の画像データを構成する第2の色空間に属する複数
    の色成分データを生成することを特徴とする画像処理方
    法。
  15. 【請求項15】 前記抽出された各色成分毎に異なる複
    数の第2の色空間に属する色成分データは、前記入力し
    た第1の色画像データの上位ビットに応じて設定される
    補間立体の頂点のいずれかに対応していることを特徴と
    する請求項14に記載の画像処理方法。
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