JPH10283190A - 記憶媒体駆動装置、記憶媒体及びデータ保護方法 - Google Patents

記憶媒体駆動装置、記憶媒体及びデータ保護方法

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JPH10283190A
JPH10283190A JP9091132A JP9113297A JPH10283190A JP H10283190 A JPH10283190 A JP H10283190A JP 9091132 A JP9091132 A JP 9091132A JP 9113297 A JP9113297 A JP 9113297A JP H10283190 A JPH10283190 A JP H10283190A
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誠剛 小谷
Naoya Torii
直哉 鳥居
Jun Kamata
順 蒲田
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Fujitsu Ltd
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    • G06F21/70—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer
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    • G—PHYSICS
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    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストの上昇を招くことなく、様々なセ
キュリティを実行することが可能な記憶媒体駆動装置の
提供。 【解決手段】 着脱可能な記憶媒体1を駆動する記憶媒
体駆動装置2。常駐する常駐制御プログラム9は、所定
の処理を実行する実行装置5からの指示に基づき、その
処理を実行する為の制御プログラムが組み込まれている
か否かを判断する判断手段9と、判断手段9が否と判断
したときに、記憶媒体1からその処理に適合する制御プ
ログラム6を探し出す探索手段9と、探索手段9が探し
出した制御プログラム6を読み込む読込手段9と、読込
手段9が読み込んだ制御プログラム6を組み込む組込手
段9とを備える構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DVD(Digital
Video Disc)、CD−ROM及びMO(Magneto-Optica
l )等の着脱可能な記憶媒体に記録されている記録情報
の保護を実現する記憶媒体駆動装置、記憶媒体及びその
データ保護方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、記憶媒体に記録されているコンテ
ンツに関して求められているセキュリティ(データ保
護)には、完全性保証、秘匿、売り切り、コピー防止等
があるが、これらを実現するために、記憶媒体に記録さ
れているコンテンツに工夫を凝らしたり、記憶媒体駆動
装置を制御するパーソナルコンピュータ等の処理実行装
置のプログラムに手を加えたりすることが行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パーソナルコ
ンピュータ等の処理実行装置迄、コンテンツが無制限に
取り込まれてしまうと、コピー防止等のセキュリティが
難しくなるので、コンテンツの取り込みは記憶媒体駆動
装置迄に止める必要がある。ところが、記録されている
コンテンツによって必要とされるセキュリティが異な
り、記憶媒体毎に異なるセキュリティを実現するには、
様々な機能を実行する為に記憶媒体駆動装置の制御プロ
グラム(ファームウェア)が必要であり、これを記憶媒
体駆動装置に備えるとなると内蔵メモリが大きくなり、
記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招く虞がある。
【0004】本発明は、上述したような事情に鑑みてな
されたものであり、製造コストの上昇を招くことなく、
様々なセキュリティを実行することが可能な記憶媒体駆
動装置、記憶媒体及びそのデータ保護方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る記憶媒体
駆動装置は、着脱可能な記憶媒体を駆動する記憶媒体駆
動装置において、常駐制御プログラムが常駐しており、
該常駐制御プログラムは、所定の処理を実行すべき外部
からの指示に基づき、前記処理を実行する為の制御プロ
グラムが組み込まれているか否かを判断する判断手段
と、該判断手段が否と判断したときに、装着している記
憶媒体から前記処理を実行する為の制御プログラムを探
し出す探索手段と、該探索手段が探し出した制御プログ
ラムを読み込む読込手段と、該読込手段が読み込んだ制
御プログラムを組み込む組込手段とを備えることを特徴
とする。
【0006】この記憶媒体駆動装置では、判断手段が、
所定の処理を実行すべき外部からの指示に基づき、処理
を実行する為の制御プログラムが常駐制御プログラムに
組み込まれていないと判断したときに、探索手段が、装
着している記憶媒体から処理を実行する為の制御プログ
ラムを探し出す。そして、読込手段が、探索手段が探し
出した制御プログラムを読み込み、組込手段が、読み込
んだ制御プログラムを常駐制御プログラムに組み込む。
これにより、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製
造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリティを
実行することが可能である。
【0007】第2発明に係る記憶媒体駆動装置は、着脱
可能な記憶媒体を駆動する記憶媒体駆動装置において、
常駐制御プログラムが常駐しており、該常駐制御プログ
ラムは、所定の処理を実行すべき外部からの指示に基づ
き、前記処理を実行する為の制御プログラムが組み込ま
れているか否かを判断する判断手段と、該判断手段が否
と判断したときに、装着している記憶媒体から前記処理
を実行する為の暗号化された制御プログラムを探し出す
探索手段と、該探索手段が探し出した制御プログラムを
読み込む読込手段と、該読込手段が読み込んだ制御プロ
グラムを復号する復号手段と、該復号手段が復号した制
御プログラムを組み込む組込手段とを備えることを特徴
とする。
【0008】この記憶媒体駆動装置では、判断手段が、
所定の処理を実行すべき外部からの指示に基づき、処理
を実行する為の制御プログラムが組み込まれていないと
判断したときに、探索手段が、装着している記憶媒体か
ら処理を実行する為の暗号化された制御プログラムを探
し出す。そして、読込手段が、探し出した制御プログラ
ムを読み込み、復号手段が、読み込んだ制御プログラム
を復号し、組込手段が、復号した制御プログラムを常駐
制御プログラムに組み込む。これにより、大きなメモリ
を内蔵させる必要がなく、製造コストの上昇を招くこと
なく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。また、読み込んだ制御プログラムを復号して組み込
むので、他の記憶媒体駆動装置では実行できない処理を
実行することができる。
【0009】第3発明に係る記憶媒体駆動装置は、前記
常駐制御プログラムは、前記記憶媒体から記憶媒体毎に
固有の情報を読み込む固有情報読込手段を備え、前記復
号手段は、該固有情報読込手段が読み込んだ前記固有の
情報を用いて前記制御プログラムを復号することを特徴
とする。
【0010】この記憶媒体駆動装置では、固有情報読込
手段は、記憶媒体から記憶媒体毎に固有の情報を読み込
み、復号手段は、固有情報読込手段が読み込んだ固有の
情報を用いて、読み込んだ制御プログラムを復号する。
これにより、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製
造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリティを
実行することが可能である。また、読み込んだ制御プロ
グラムを、記憶媒体毎に固有の情報を用いて復号して組
み込むので、他の記憶媒体駆動装置では実行できない処
理を実行することができる。
【0011】第4発明に係る記憶媒体駆動装置は、前記
常駐制御プログラムは、前記組込手段が組み込んだ制御
プログラムを連動させる連動手段を備えることを特徴と
する。
【0012】この記憶媒体駆動装置では、連動手段は、
組込手段が組み込んだ制御プログラムを常駐制御プログ
ラムに連動させるので、大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、製造コストの上昇を招くことなく、様々なセキ
ュリティを実行することが可能である。
【0013】第5発明に係る記憶媒体駆動装置は、前記
常駐制御プログラムは、前記読込手段が読み込んだ制御
プログラムと連動可能か否かを判断する連動判断手段を
備え、該連動判断手段が可能と判断したときに、前記組
込手段が前記制御プログラムを組み込むことを特徴とす
る。
【0014】この記憶媒体駆動装置では、連動判断手段
が、常駐制御プログラムと読込手段が読み込んだ制御プ
ログラムとが連動することができ、また、読み込んだ制
御プログラムに不要なプログラムが付加されていない等
の所定の条件が満たされて、常駐制御プログラムと読み
込んだ制御プログラムとが連動可能か否かを判断し、連
動可能と判断したときに、組込手段が、読込手段が読み
込んだ制御プログラムを組み込むので、連動不可能な常
駐制御プログラムと読込手段が読み込んだ制御プログラ
ムとを組み込むことはなく、誤動作することがなく、そ
のエラーが発生しない。また、大きなメモリを内蔵させ
る必要がなく、製造コストの上昇を招くことなく、様々
なセキュリティを実行することが可能である。
【0015】第6発明に係る記憶媒体駆動装置は、前記
常駐制御プログラムは、前記組込手段が組み込み済みの
制御プログラムと、前記読込手段が読み込んだ制御プロ
グラムとが同一であるか否かを判断する同一判断手段を
備え、該同一判断手段が両制御プログラムは同一である
と判断したときは、前記組込手段は、前記読込手段が読
み込んだ制御プログラムを組み込まないことを特徴とす
る。
【0016】この記憶媒体駆動装置では、同一判断手段
が、組込手段が組み込み済みの制御プログラムと、読込
手段が読み込んだ制御プログラムとが同一であるか否か
を判断する。そして、両制御プログラムは同一であると
判断したときは、組込手段は、読込手段が読み込んだ制
御プログラムを組み込まないので、無駄な動作をするこ
とがない。また、大きなメモリを内蔵させる必要がな
く、製造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリ
ティを実行することが可能である。
【0017】第7発明に係る記憶媒体駆動装置は、前記
固有情報読込手段以外は、前記固有の情報の読み込みを
禁止されていることを特徴とする。
【0018】この記憶媒体駆動装置では、固有情報読込
手段以外は、記憶媒体毎に固有の情報の読み込みを禁止
されているので、パーソナルコンピュータ等の処理実行
装置が、記憶媒体から制御プログラムを読み込んで、記
憶媒体駆動装置を制御して、コンテンツを取り込むよう
なことはできない。また、大きなメモリを内蔵させる必
要がなく、製造コストの上昇を招くことなく、様々なセ
キュリティを実行することが可能である。
【0019】第8発明に係る記憶媒体駆動装置は、前記
読込手段以外は、前記記憶媒体からの前記制御プログラ
ムの読み込みを禁止されていることを特徴とする。
【0020】この記憶媒体駆動装置では、読込手段以外
は、記憶媒体からの制御プログラムの読み込みを禁止さ
れているので、パーソナルコンピュータ等の処理実行装
置が、記憶媒体から制御プログラムを読み込んで、記憶
媒体駆動装置を制御して、コンテンツを取り込むような
ことはできない。また、大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、製造コストの上昇を招くことなく、様々なセキ
ュリティを実行することが可能である。
【0021】第9発明に係る記憶媒体駆動装置は、前記
常駐制御プログラムは、前記制御プログラム内に保持さ
れた暗号化情報を読み込む暗号読込手段と、該暗号読込
手段が読み込んだ暗号化情報から前記制御プログラムが
改竄されたか否かを判断する改竄判断手段とを備え、該
改竄判断手段が改竄されていないと判断したときに、前
記読込手段は前記制御プログラムを読み込むことを特徴
とする。
【0022】この記憶媒体駆動装置では、暗号読込手段
が、記憶媒体に記憶された制御プログラム内に保持され
た暗号化情報を読み込む。そして、改竄判断手段が、暗
号読込手段が読み込んだ暗号化情報から制御プログラム
が改竄されていないと判断したときに、読込手段はその
制御プログラムを読み込む。これにより、記憶媒体に記
憶された制御プログラムが改竄されたときは、その制御
プログラムを使用しないので、想定されていない方法に
より使用されることがない。また、大きなメモリを内蔵
させる必要がなく、製造コストの上昇を招くことなく、
様々なセキュリティを実行することが可能である。
【0023】第10発明に係る記憶媒体は、請求項3に
記載された記憶媒体駆動装置に駆動される記憶媒体であ
って、自体に固有の情報を記憶していることを特徴とす
る。
【0024】この記憶媒体では、請求項3に記載された
記憶媒体駆動装置が、記憶媒体毎に固有の情報を読み込
み、読み込んだ固有の情報を用いて、読み込んだ制御プ
ログラムを復号する。これにより、記憶媒体駆動装置に
大きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶媒体駆動装
置の製造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリ
ティを実行することが可能である。また、制御プログラ
ムを暗号化して記憶しているので、特定の記憶媒体駆動
装置以外では実行できない処理を実現することができ
る。
【0025】第11発明に係る記憶媒体は、請求項9に
記載された記憶媒体駆動装置に駆動される記憶媒体であ
って、記憶している前記記憶媒体駆動装置の制御プログ
ラム内に、該制御プログラムが改竄されたか否かを判断
する為の暗号化情報を保持していることを特徴とする。
【0026】この記憶媒体では、請求項9に記載された
記憶媒体駆動装置が、記憶された制御プログラム内に保
持された暗号化情報を読み込む。そして、読み込んだ暗
号化情報から制御プログラムが改竄されていないと判断
したときに、その制御プログラムを読み込む。これによ
り、記憶された制御プログラムが改竄されたときは、そ
の制御プログラムを使用しないので、想定されていない
方法により使用されることがない。また、記憶媒体駆動
装置に大きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶媒体
駆動装置の製造コストの上昇を招くことなく、様々なセ
キュリティを実行することが可能である。
【0027】第12発明に係るデータ保護方法は、着脱
可能な記憶媒体に記録されている記録情報の保護を、前
記記憶媒体を駆動する記憶媒体駆動装置の制御プログラ
ムにより実現するデータ保護方法であって、前記記憶媒
体駆動装置に常駐する常駐制御プログラムは、所定の処
理を実行する実行装置からの指示に基づき、前記処理を
実行する為のデータ保護方法を含む制御プログラムが組
み込まれているか否かを判断し、否と判断したときに、
装着している記憶媒体から前記データ保護方法を含む制
御プログラムを探し出し、探し出した制御プログラムを
読み込み、読み込んだ制御プログラムを組み込むことを
特徴とする特徴とする。
【0028】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置に常駐する常駐制御プログラムは、所定の処理を実行
する実行装置からの指示に基づき、処理を実行する為の
データ保護方法を含む制御プログラムが読み込まれてい
るか否かを判断し、否と判断したときに、装着している
記憶媒体からデータ保護方法を含む制御プログラムを探
し出し、探し出した制御プログラムを読み込み、読み込
んだ制御プログラムを組み込む。これにより、記憶媒体
駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶
媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くことなく、様々
なセキュリティを実行することが可能である。
【0029】第13発明に係るデータ保護方法は、着脱
可能な記憶媒体に記録されている記録情報の保護を、前
記記憶媒体を駆動する記憶媒体駆動装置の制御プログラ
ムにより実現するデータ保護方法であって、前記記憶媒
体駆動装置に常駐する常駐制御プログラムは、所定の処
理を実行する実行装置からの指示に基づき、前記処理を
実行する為のデータ保護方法を含む制御プログラムが組
み込まれているか否かを判断し、否と判断したときに、
装着している記憶媒体から前記データ保護方法を含む暗
号化された制御プログラムを探し出し、探し出した制御
プログラムを読み込み、読み込んだ制御プログラムを復
号し、復号した制御プログラムを組み込むことを特徴と
する。
【0030】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置に常駐する常駐制御プログラムは、所定の処理を実行
する実行装置からの指示に基づき、処理を実行する為の
データ保護方法を含む制御プログラムが組み込まれてい
るか否かを判断し、否と判断したときに、装着している
記憶媒体からデータ保護方法を含む暗号化された制御プ
ログラムを探し出し、探し出した制御プログラムを読み
込み、読み込んだ制御プログラムを復号し、復号した制
御プログラムを組み込む。これにより、記憶媒体駆動装
置に大きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶媒体駆
動装置の製造コストの上昇を招くことなく、様々なセキ
ュリティを実行することが可能である。また、読み込ん
だ制御プログラムを復号して組み込むので、他の記憶媒
体駆動装置では実行できない処理を実行することができ
る。
【0031】第14発明に係るデータ保護方法は、前記
常駐制御プログラムは、前記記憶媒体から記憶媒体毎に
固有の情報を読み込み、読み込んだ該固有の情報を用い
て前記制御プログラムを復号することを特徴とする。
【0032】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置の常駐制御プログラムは、記憶媒体から記憶媒体毎に
固有の情報を読み込み、読み込んだ固有の情報を用い
て、読み込んだ制御プログラムを復号する。これによ
り、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くこ
となく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。また、記憶媒体駆動装置は、読み込んだ制御プログ
ラムを、記憶媒体毎に固有の情報を用いて復号して組み
込むので、他の記憶媒体駆動装置では実行できない処理
を実行することができる。
【0033】第15発明に係るデータ保護方法は、前記
常駐制御プログラムは、組み込んだ制御プログラムを連
動させることを特徴とする。
【0034】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置の常駐制御プログラムは、組み込んだ制御プログラム
を連動させるので、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを
内蔵させる必要がなく、記憶媒体駆動装置の製造コスト
の上昇を招くことなく、様々なセキュリティを実行する
ことが可能である。
【0035】第16発明に係るデータ保護方法は、前記
常駐制御プログラムは、読み込んだ制御プログラムと連
動可能であるか否かを判断し、連動可能であると判断し
たときに、前記制御プログラムを組み込むことを特徴と
する。
【0036】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置の常駐制御プログラムは、常駐制御プログラムと読み
込んだ制御プログラムとが連動することができ、また、
読み込んだ制御プログラムに不要なプログラムが付加さ
れていない等の所定の条件が満たされて、常駐制御プロ
グラムと読み込んだ制御プログラムとが連動可能である
か否かを判断し、連動可能であると判断したときに、組
込手段が、読込手段が読み込んだ制御プログラムを組み
込むので、連動不可能な常駐制御プログラムと読込手段
が読み込んだ制御プログラムとを組み込むことはなく、
記憶媒体駆動装置は誤動作することがなく、そのエラー
が発生しない。また、記憶媒体駆動装置に大きなメモリ
を内蔵させる必要がなく、記憶媒体駆動装置の製造コス
トの上昇を招くことなく、様々なセキュリティを実行す
ることが可能である。
【0037】第17発明に係るデータ保護方法は、前記
常駐制御プログラムは、組み込み済みの制御プログラム
と、読み込んだ制御プログラムとが同一であるか否かを
判断し、同一であると判断したときは、読み込んだ制御
プログラムを組み込まないことを特徴とする。
【0038】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置の常駐制御プログラムは、組み込み済みの制御プログ
ラムと、読み込んだ制御プログラムとが同一であるか否
かを判断する。そして、両制御プログラムは同一である
と判断したときは、読み込んだ制御プログラムを組み込
まないので、無駄な動作をすることがない。また、記憶
媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要がなく、
記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くことなく、
様々なセキュリティを実行することが可能である。
【0039】第18発明に係るデータ保護方法は、前記
常駐制御プログラム以外が前記固有の情報を読み込むこ
とを禁止することを特徴とする。
【0040】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置の常駐制御プログラム以外は、記憶媒体毎に固有の情
報の読み込みを禁止されているので、パーソナルコンピ
ュータ等の処理実行装置が、記憶媒体から制御プログラ
ムを読み込んで、記憶媒体駆動装置を制御して、コンテ
ンツを取り込むようなことはできない。また、記憶媒体
駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶
媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くことなく、様々
なセキュリティを実行することが可能である。
【0041】第19発明に係るデータ保護方法は、前記
常駐制御プログラム以外が前記記憶媒体から前記制御プ
ログラムを読み込むことを禁止することを特徴とする。
【0042】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置の常駐制御プログラム以外は、記憶媒体からの制御プ
ログラムの読み込みを禁止されているので、パーソナル
コンピュータ等の処理実行装置が、記憶媒体から制御プ
ログラムを読み込んで、記憶媒体駆動装置を制御して、
コンテンツを取り込むようなことはできない。また、記
憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要がな
く、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くことな
く、様々なセキュリティを実行することが可能である。
【0043】第20発明に係るデータ保護方法は、前記
常駐制御プログラムは、前記制御プログラム内に保持さ
れた暗号化情報を読み込み、読み込んだ暗号化情報から
前記制御プログラムが改竄されているか否かを判断し、
否と判断したときに、前記制御プログラムを読み込むこ
とを特徴とする。
【0044】このデータ保護方法では、記憶媒体駆動装
置の常駐制御プログラムが、記憶媒体に記憶された制御
プログラム内に保持された暗号化情報を読み込む。そし
て、読み込んだ暗号化情報から制御プログラムが改竄さ
れているか否かを判断し、否と判断したときに、その制
御プログラムを読み込む。これにより、記憶媒体に記憶
された制御プログラムが改竄されたときは、その制御プ
ログラムを使用しないので、想定されていない方法によ
り使用されることがない。また、記憶媒体駆動装置に大
きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶媒体駆動装置
の製造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリテ
ィを実行することが可能である。
【0045】
【発明の実施の形態】以下に、本発明をその実施の形態
を示す図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る
記憶媒体駆動装置、記憶媒体及びデータ保護方法の実施
の形態の構成を示すブロック図である。この実施の形態
の構成は、ユーザ3から、例えば、MO媒体に記憶され
た買い切りソフト(映画等)の再生、MO媒体に記憶さ
れたプログラムの読み込み等の処理を実行する実行装置
であるパーソナルコンピュータ5へ、それらの処理要求
4がなされたとき、パーソナルコンピュータ5は自己の
アプリケーションプログラムによりそれらの処理要求4
を解釈し、その解釈した処理要求4を、MOドライブ装
置2の処理部8へ送る。
【0046】処理部8は、処理要求4が伝えられると、
MOドライブ装置2の常駐ファームウェア領域10に常
駐する常駐ファームウェア9(常駐制御プログラム)を
用いて、その処理を実行する為のファームウェア(制御
プログラム)が常駐ファームウェア9に組み込まれてい
るか否かを判断し、組み込まれていないと判断したとき
は、セットされているMO媒体1を駆動し、MO媒体1
に記憶されている暗号化されたファームウェアA,B,
C‥‥の中からその処理を実行する為のファームウェア
6を探し出す探索12を行う。
【0047】処理部8は、常駐ファームウェア9を用い
て、MO媒体1固有の情報であるメディアID記号7
(記憶媒体固有の情報)の読み込み15を行い、このメ
ディアID記号7を用いて、ファームウェア6の復号1
3を行い、復号したファームウェア6をローディングフ
ァームウェア領域11に書き込む。処理部8は、常駐フ
ァームウェア9を用いて、復号したファームウェア6
の、ローディングファームウェア領域11から常駐ファ
ームウェア領域10内の常駐ファームウェア9への組み
込み14を行い、MOドライブ装置2の、処理要求4を
実行する為の動作環境を整える。これにより、MOドラ
イブ装置2は、要求された処理を、MO媒体1のファー
ムウェアA,B,C‥‥以外の領域に保持されているコ
ンテンツを使用して実現する。
【0048】図2は、このような構成のMOドライブ装
置2を制御するパーソナルコンピュータ5の動作を示す
フローチャートであり、図3、図4は、このような構成
のMOドライブ装置2の動作を示すフローチャートであ
る。以下に、図2、図3、図4のフローチャートを参照
しながら、パーソナルコンピュータ5及びMOドライブ
装置2の動作を説明する。パーソナルコンピュータ5
は、ユーザ3から処理要求の入力が有ったとき(図2、
S10)、周辺環境等から受付け可能な処理か否かを判
断し(S12)、受付け不可能と判断したときは、エラ
ー表示を行う(S13)。
【0049】パーソナルコンピュータ5は、受付け可能
と判断したときは、MOドライブ装置2へ指示を送り
(S14)、処理要求4を行いリターンする。MOドラ
イブ装置2の処理部8は、常駐ファームウェア9を用い
て、パーソナルコンピュータ5からの処理要求4の指示
が有ったとき(S15)、その処理の実行用ファームウ
ェアがMOドライブ装置2内にあり常駐ファームウェア
9に組み込まれているか否かを判断する(S16)。処
理の実行用ファームウェアが常駐ファームウェア9に組
み込まれていると判断したときは、その処理を実行して
(S18)リターンする。
【0050】処理部8は、常駐ファームウェア9を用い
て、処理の実行用ファームウェアが常駐ファームウェア
9に組み込まれていないと判断したときは、MOドライ
ブ装置2にセットしてあるMO媒体1を駆動させて、M
O媒体1上で処理の実行用ファームウェアの探索12を
行い(S20)、処理の実行用ファームウェアが無いと
きは、処理の実行用ファームウェアを収納するMO媒体
にセットし直すように指示を出し(S32)、実行用フ
ァームウェアを収納するMO媒体にセットし直されなか
ったときは(S34)、パーソナルコンピュータ5にエ
ラー表示させる(図2、S13)。
【0051】処理部8は、常駐ファームウェア9を用い
て、実行用ファームウェアを収納するMO媒体にセット
し直されたときは(S34)、セットし直されたMO媒
体1を駆動させて、MO媒体1上で処理の実行用ファー
ムウェアの探索12を行う(S20)。処理部8は、常
駐ファームウェア9を用いて、MO媒体1上で処理の実
行用ファームウェアの探索12を行い(S20)、処理
の実行用ファームウェア6が有ったときは、先ず、ファ
ームウェア6が改竄されているか否かを判断する為の暗
号化情報である署名情報を読み込んでチェックし(S2
1)、ファームウェア6が改竄されていると判断したと
きは(S22)、パーソナルコンピュータ5にエラー表
示させる(図2、S13)。
【0052】処理部8は、常駐ファームウェア9を用い
て、署名情報を読み込んでチェックし(S21)、ファ
ームウェア6が改竄されておらず、読み込みに問題なし
と判断したときは(S22)、MO媒体1固有の情報で
あるメディアID記号7の読み込み15を行い、このメ
ディアID記号7を用いて、ファームウェア6の読み込
み(S23)復号13を行う(S24)。また、復号し
たファームウェア6と常駐ファームウェア9とは相互認
証を行い、その結果として、常駐ファームウェア9とフ
ァームウェア6とが連動することができ、また、ファー
ムウェア6に例えば不正なプログラムが付加されていな
い等の所定の条件が満たされて、常駐ファームウェア9
とファームウェア6とが連動可能か否かを判断し(S2
4)、既に常駐ファームウェア9が組み込み済みのファ
ームウェアと、ファームウェア6とを比較する(S2
4)。
【0053】処理部8は、常駐ファームウェア9を用い
て、復号したファームウェア6が常駐ファームウェア9
と連動不可能と判断したときは(S25)、パーソナル
コンピュータ5にエラー表示させる(図2、S13)。
処理部8は、常駐ファームウェア9を用いて、復号した
ファームウェア6が常駐ファームウェア9と連動可能と
判断したときは(S25)、復号したファームウェア6
を、ローディングファームウェア領域11から常駐ファ
ームウェア領域10内の常駐ファームウェア9に組み込
み(S26)、この組み込みが正常に終了すれば(S2
8)、MOドライブ装置2の、処理要求4を実行する為
の動作環境を整える。
【0054】但し、処理部8が既に常駐ファームウェア
9を用いて組み込み済みのファームウェアと、ファーム
ウェア6とが同一のとき(バージョンが同じとき)(S
24)は、ファームウェア6の組み込み(S26)は行
わない。これにより、MOドライブ装置2は、要求され
た処理を、常駐ファームウェア9とファームウェア6と
を連動させて、MO媒体1のファームウェアA,B,C
‥‥以外の領域に保持されているコンテンツを使用して
実現し(S30)リターンする。
【0055】
【発明の効果】第1発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製造コスト
の上昇を招くことなく、様々なセキュリティを実行する
ことが可能である。
【0056】第2発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製造コスト
の上昇を招くことなく、様々なセキュリティを実行する
ことが可能である。また、読み込んだ制御プログラムを
復号して組み込むので、他の記憶媒体駆動装置では実行
できない処理を実行することができる。
【0057】第3発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製造コスト
の上昇を招くことなく、様々なセキュリティを実行する
ことが可能である。また、読み込んだ制御プログラム
を、記憶媒体毎に固有の情報を用いて復号して組み込む
ので、他の記憶媒体駆動装置では実行できない処理を実
行することができる。
【0058】第4発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製造コスト
の上昇を招くことなく、様々なセキュリティを実行する
ことが可能である。
【0059】第5発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、連動不可能な常駐制御プログラムと読込手段が読み
込んだ制御プログラムとを組み込むことはなく、誤動作
することがなく、そのエラーが発生しない。また、大き
なメモリを内蔵させる必要がなく、製造コストの上昇を
招くことなく、様々なセキュリティを実行することが可
能である。
【0060】第6発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、無駄な動作をすることがない。また、大きなメモリ
を内蔵させる必要がなく、製造コストの上昇を招くこと
なく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。
【0061】第7発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、パーソナルコンピュータ等の処理実行装置が、記憶
媒体から制御プログラムを読み込んで、記憶媒体駆動装
置を制御して、コンテンツを取り込むようなことはでき
ない。また、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製
造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリティを
実行することが可能である。
【0062】第8発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、パーソナルコンピュータ等の処理実行装置が、記憶
媒体から制御プログラムを読み込んで、記憶媒体駆動装
置を制御して、コンテンツを取り込むようなことはでき
ない。また、大きなメモリを内蔵させる必要がなく、製
造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリティを
実行することが可能である。
【0063】第9発明に係る記憶媒体駆動装置によれ
ば、記憶媒体に記憶された制御プログラムが改竄された
ときは、その制御プログラムを使用しないので、想定さ
れていない方法により使用されることがない。また、大
きなメモリを内蔵させる必要がなく、製造コストの上昇
を招くことなく、様々なセキュリティを実行することが
可能である。
【0064】第10発明に係る記憶媒体によれば、記憶
媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要がなく、
記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くことなく、
様々なセキュリティを実行することが可能である。ま
た、制御プログラムを暗号化して記憶しているので、特
定の記憶媒体駆動装置以外では実行できない処理を実現
することができる。
【0065】第11発明に係る記憶媒体によれば、記憶
された制御プログラムが改竄されたときは、その制御プ
ログラムを使用しないので、想定されていない方法によ
り使用されることがない。また、記憶媒体駆動装置に大
きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶媒体駆動装置
の製造コストの上昇を招くことなく、様々なセキュリテ
ィを実行することが可能である。
【0066】第12発明に係るデータ保護方法によれ
ば、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くこ
となく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。
【0067】第13発明に係るデータ保護方法によれ
ば、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くこ
となく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。また、読み込んだ制御プログラムを復号して組み込
むので、他の記憶媒体駆動装置では実行できない処理を
実行することができる。
【0068】第14発明に係るデータ保護方法によれ
ば、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くこ
となく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。また、記憶媒体駆動装置は、読み込んだ制御プログ
ラムを、記憶媒体毎に固有の情報を用いて復号して組み
込むので、他の記憶媒体駆動装置では実行できない処理
を実行することができる。
【0069】第15発明に係るデータ保護方法によれ
ば、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くこ
となく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。
【0070】第16発明に係るデータ保護方法によれ
ば、連動不可能な常駐制御プログラムと読み込んだ制御
プログラムとを組み込むことはなく、記憶媒体駆動装置
は誤動作することがなく、そのエラーが発生しない。ま
た、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要
がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くこ
となく、様々なセキュリティを実行することが可能であ
る。
【0071】第17発明に係るデータ保護方法によれ
ば、記憶媒体駆動装置の常駐制御プログラムは、組み込
み済みの制御プログラムと、読み込んだ制御プログラム
とを比較し、両制御プログラムは同一であると判断した
ときは、読み込んだ制御プログラムを組み込まないの
で、無駄な動作をすることがない。また、記憶媒体駆動
装置に大きなメモリを内蔵させる必要がなく、記憶媒体
駆動装置の製造コストの上昇を招くことなく、様々なセ
キュリティを実行することが可能である。
【0072】第18発明に係るデータ保護方法によれ
ば、パーソナルコンピュータ等の処理実行装置が、記憶
媒体から制御プログラムを読み込んで、記憶媒体駆動装
置を制御して、コンテンツを取り込むようなことはでき
ない。また、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵さ
せる必要がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇
を招くことなく、様々なセキュリティを実行することが
可能である。
【0073】第19発明に係るデータ保護方法によれ
ば、パーソナルコンピュータ等の処理実行装置が、記憶
媒体から制御プログラムを読み込んで、記憶媒体駆動装
置を制御して、コンテンツを取り込むようなことはでき
ない。また、記憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵さ
せる必要がなく、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇
を招くことなく、様々なセキュリティを実行することが
可能である。
【0074】第20発明に係るデータ保護方法によれ
ば、記憶媒体に記憶された制御プログラムが改竄された
ときは、その制御プログラムを使用しないので、想定さ
れていない方法により使用されることがない。また、記
憶媒体駆動装置に大きなメモリを内蔵させる必要がな
く、記憶媒体駆動装置の製造コストの上昇を招くことな
く、様々なセキュリティを実行することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記憶媒体駆動装置、記憶媒体及び
データ保護方法の実施の形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】MOドライブ装置を制御するパーソナルコンピ
ュータの動作を示すフローチャートである。
【図3】MOドライブ装置の動作を示すフローチャート
である。
【図4】MOドライブ装置の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 MO媒体(記憶媒体) 2 MOドライブ装置(記憶媒体駆動装置) 5 パーソナルコンピュータ(実行装置) 6 復号済ファームウェア(処理を実行する為の制御プ
ログラム) 7 メディアID記号(記憶媒体固有の情報) 8 処理部 9 常駐ファームウェア(常駐制御プログラム)

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱可能な記憶媒体を駆動する記憶媒体
    駆動装置において、 常駐制御プログラムが常駐しており、該常駐制御プログ
    ラムは、所定の処理を実行すべき外部からの指示に基づ
    き、前記処理を実行する為の制御プログラムが組み込ま
    れているか否かを判断する判断手段と、該判断手段が否
    と判断したときに、装着している記憶媒体から前記制御
    プログラムを探し出す探索手段と、該探索手段が探し出
    した制御プログラムを読み込む読込手段と、該読込手段
    が読み込んだ制御プログラムを組み込む組込手段とを備
    えることを特徴とする記憶媒体駆動装置。
  2. 【請求項2】 着脱可能な記憶媒体を駆動する記憶媒体
    駆動装置において、 常駐制御プログラムが常駐しており、該常駐制御プログ
    ラムは、所定の処理を実行すべき外部からの指示に基づ
    き、前記処理を実行する為の制御プログラムが組み込ま
    れているか否かを判断する判断手段と、該判断手段が否
    と判断したときに、装着している記憶媒体から前記処理
    を実行する為の暗号化された制御プログラムを探し出す
    探索手段と、該探索手段が探し出した制御プログラムを
    読み込む読込手段と、該読込手段が読み込んだ制御プロ
    グラムを復号する復号手段と、該復号手段が復号した制
    御プログラムを組み込む組込手段とを備えることを特徴
    とする記憶媒体駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記常駐制御プログラムは、前記記憶媒
    体から記憶媒体毎に固有の情報を読み込む固有情報読込
    手段を備え、前記復号手段は、該固有情報読込手段が読
    み込んだ前記固有の情報を用いて前記制御プログラムを
    復号する請求項2記載の記憶媒体駆動装置。
  4. 【請求項4】 前記常駐制御プログラムは、前記組込手
    段が組み込んだ制御プログラムを連動させる連動手段を
    備える請求項1〜3の何れかに記載の記憶媒体駆動装
    置。
  5. 【請求項5】 前記常駐制御プログラムは、前記読込手
    段が読み込んだ制御プログラムと連動可能か否かを判断
    する連動判断手段を備え、該連動判断手段が可能と判断
    したときに、前記組込手段が前記制御プログラムを組み
    込む請求項4記載の記憶媒体駆動装置。
  6. 【請求項6】 前記常駐制御プログラムは、前記組込手
    段が組み込み済みの制御プログラムと、前記読込手段が
    読み込んだ制御プログラムとが同一であるか否かを判断
    する同一判断手段を備え、該同一判断手段が両制御プロ
    グラムは同一であると判断したときは、前記組込手段
    は、前記読込手段が読み込んだ制御プログラムを組み込
    まない請求項4又は5に記載の記憶媒体駆動装置。
  7. 【請求項7】 前記固有情報読込手段以外は、前記固有
    の情報の読み込みを禁止されている請求項3〜6の何れ
    かに記載の記憶媒体駆動装置。
  8. 【請求項8】 前記読込手段以外は、前記記憶媒体から
    の前記制御プログラムの読み込みを禁止されている請求
    項1〜7の何れかに記載の記憶媒体駆動装置。
  9. 【請求項9】 前記常駐制御プログラムは、前記制御プ
    ログラム内に保持された暗号化情報を読み込む暗号読込
    手段と、該暗号読込手段が読み込んだ暗号化情報から前
    記制御プログラムが改竄されたか否かを判断する改竄判
    断手段とを備え、該改竄判断手段が改竄されていないと
    判断したときに、前記読込手段は前記制御プログラムを
    読み込む請求項1〜8の何れかに記載の記憶媒体駆動装
    置。
  10. 【請求項10】 請求項3に記載された記憶媒体駆動装
    置に駆動される記憶媒体であって、 自体に固有の情報を記憶していることを特徴とする記憶
    媒体。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載された記憶媒体駆動装
    置に駆動される記憶媒体であって、 記憶している前記記憶媒体駆動装置の制御プログラム内
    に、該制御プログラムが改竄されたか否かを判断する為
    の暗号化情報を保持していることを特徴とする記憶媒
    体。
  12. 【請求項12】 着脱可能な記憶媒体に記録されている
    記録情報の保護を、前記記憶媒体を駆動する記憶媒体駆
    動装置の制御プログラムにより実現するデータ保護方法
    であって、 前記記憶媒体駆動装置に常駐する常駐制御プログラム
    は、所定の処理を実行すべき外部からの指示に基づき、
    前記処理を実行する為のデータ保護方法を含む制御プロ
    グラムが組み込まれているか否かを判断し、否と判断し
    たときに、装着している記憶媒体から前記データ保護方
    法を含む制御プログラムを探し出し、探し出した制御プ
    ログラムを読み込み、読み込んだ制御プログラムを組み
    込むことを特徴とするデータ保護方法。
  13. 【請求項13】 着脱可能な記憶媒体に記録されている
    記録情報の保護を、前記記憶媒体を駆動する記憶媒体駆
    動装置の制御プログラムにより実現するデータ保護方法
    であって、 前記記憶媒体駆動装置に常駐する常駐制御プログラム
    は、所定の処理を実行すべき外部からの指示に基づき、
    前記処理を実行する為のデータ保護方法を含む制御プロ
    グラムが組み込まれているか否かを判断し、否と判断し
    たときに、装着している記憶媒体から前記データ保護方
    法を含む暗号化された制御プログラムを探し出し、探し
    出した制御プログラムを読み込み、読み込んだ制御プロ
    グラムを復号し、復号した制御プログラムを組み込むこ
    とを特徴とするデータ保護方法。
  14. 【請求項14】 前記常駐制御プログラムは、前記記憶
    媒体から記憶媒体毎に固有の情報を読み込み、読み込ん
    だ該固有の情報を用いて前記制御プログラムを復号する
    請求項13記載のデータ保護方法。
  15. 【請求項15】 前記常駐制御プログラムは、組み込ん
    だ制御プログラムを連動させる請求項12〜14の何れ
    かに記載のデータ保護方法。
  16. 【請求項16】 前記常駐制御プログラムは、読み込ん
    だ制御プログラムと連動可能であるか否かを判断し、連
    動可能であると判断したときに、前記制御プログラムを
    組み込む請求項15記載のデータ保護方法。
  17. 【請求項17】 前記常駐制御プログラムは、組み込み
    済みの制御プログラムと、読み込んだ制御プログラムと
    が同一であるか否かを判断し、同一であると判断したと
    きは、読み込んだ制御プログラムを組み込まない請求項
    15又は16に記載のデータ保護方法。
  18. 【請求項18】 前記常駐制御プログラム以外が前記固
    有の情報を読み込むことを禁止する請求項14〜17の
    何れかに記載のデータ保護方法。
  19. 【請求項19】 前記常駐制御プログラム以外が前記記
    憶媒体から前記制御プログラムを読み込むことを禁止す
    る請求項12〜18の何れかに記載のデータ保護方法。
  20. 【請求項20】 前記常駐制御プログラムは、前記制御
    プログラム内に保持された暗号化情報を読み込み、読み
    込んだ暗号化情報から前記制御プログラムが改竄されて
    いるか否かを判断し、否と判断したときに、前記制御プ
    ログラムを読み込む請求項12〜19の何れかに記載の
    データ保護方法。
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