JPH10283302A - 複数のプロセッサに接続されたバスにデータを供給する方法およびシステム - Google Patents

複数のプロセッサに接続されたバスにデータを供給する方法およびシステム

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JPH10283302A
JPH10283302A JP10084756A JP8475698A JPH10283302A JP H10283302 A JPH10283302 A JP H10283302A JP 10084756 A JP10084756 A JP 10084756A JP 8475698 A JP8475698 A JP 8475698A JP H10283302 A JPH10283302 A JP H10283302A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプロセッサにデータを供給するための
システムおよび方法であって、最初のデータ・アクセス
の遅延が短くフレキシビリティが高いシステムおよび方
法を提供すること。 【解決手段】 コンピュータ・システム内でバスにデー
タを供給するための方法およびシステムを開示する。コ
ンピュータ・システムはメモリを含む。バスは複数のプ
ロセッサにサービスを提供する。この方法は、データが
メモリ内でアクセスされた後でバスがデータの転送に使
用可能になるかどうかを判定する。次にこの方法は、バ
スが使用可能であればバスにデータを転送する。この方
法およびシステムは、最初のデータ・アクセスの遅延が
短くフレキシビリティが高いデータ転送に備えるもので
あり、それにより、全体的なシステム・パフォーマンス
が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリ・コントロ
ーラにおけるデータ・アクセスのための方法およびシス
テムに関し、より具体的には、バッファ付きメモリ・コ
ントローラ、特にSMPメモリ・コントローラなど、複
数のプロセッサにサービスを提供するコントローラで低
待ち時間データ・アクセスを可能にするための方法およ
びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】SMPメモリ・コントローラなど、複数
のプロセッサにサービスを提供する現行のメモリ・コン
トローラでは、通常、すべてのプロセッサ用として単一
データ・バスを使用する。プロセッサがメモリからデー
タを読み取ろうと試みると、必ずメモリ・コントローラ
はそのデータ・バスへのアクセスをどのようにプロセッ
サに許諾するかを決定しなければならない。その場合、
コントローラは他のプロセッサによるバスの使用状況を
考慮に入れなければならない。
【0003】特定のプロセッサのための読取り命令の実
行が開始されるとデータ・バスを予約することができる
が、そうすると、読取り命令が完了するまで他のプロセ
ッサはバスを使用できなくなる。このようなシステムで
は、システムの速度が大幅に低下することになる。むし
ろ、プロセッサは、通常、バスのアービトレーションを
行い、バスが使用可能になるまでデータを格納するため
に複数のパスライン・バッファを使用する。
【0004】データ要求の開始時には、一般に、複数の
プロセッサに接続されたデータ・バスがその要求に応じ
ることができる時期を決定することはできない。バス
は、様々な理由で使用中になる。読取り要求が保留にな
っている場合もある。通常、アドレス・バスおよびデー
タ・バスは互いに独立している。アドレスが発行される
と、そのアドレスにはタグが付く。メモリから読み取ら
れたデータには、それに対応するタグが関連付けられて
いる。このため、システムは、特定の要求に関するデー
タが戻されるのを待つ必要なしに複数のアドレスを発行
することができる。さらに、データは、要求が発行され
た順序で戻される必要はない。したがって、任意の時点
で多数の読取り要求が保留中になる可能性がある。ま
た、プロセッサは、書込み要求を発行し、書込みデータ
をバス上に置くこともできる。
【0005】したがって、プロセッサが特定の読取り要
求を発行したときには、、メモリから読み取られたデー
タをプロセッサに転送するためにバスがいつ使用可能に
なるかは不明である。バスが使用可能になる時期が不明
なので、従来のシステムでは通常、一時的にバッファ内
にデータを格納する。
【0006】バッファに格納することによってメモリ・
コントローラが複数のプロセッサに対応できるようにな
るが、欠点もある。メモリからのデータはメモリ・コン
トローラ内に入ってからパスライン・バッファにロード
しなければならないので、プロセッサがメモリ・コント
ローラから受け取る最初のデータは遅延する。このデー
タは、コントローラがバスのアービトレーションを行え
るまでパスライン・バッファに保持される。バスが直ち
に使用可能になるかまたは複数のサイクルの間使用不能
であるかに関係なく、データはバッファ内に格納され
る。
【0007】単一プロセッサにサービスを提供する典型
的なメモリ・コントローラでは、データはバッファされ
ない。複数のプロセッサを使用する典型的なシステムで
データがバッファされない場合、1つのプロセッサは読
取りデータの受取りを見越してバスを要求することがで
きる。その場合、バスはそのプロセッサ用に予約され、
従って読取り動作に要する時間の間、他のプロセッサは
そのバスにアクセスすることができない。したがって、
このような無バッファ実施態様はマルチプロセッサ・シ
ステムには適切でない。
【0008】同様に、複数プロセッサ・システムでバッ
ファを使用しない場合、メモリからの転送の正確な待ち
時間が分かっていれば、データ・バスを複数の時間ウィ
ンドウに分割することができる。バスが要求された場
合、所与の数のサイクル後にバスがその要求に使用され
ることが分かっている。プロセッサはバス上のデータ転
送が開始される時期よりかなり前にバスへのアクセスを
要求しなければならないので、データをプロセッサに転
送できる時期のフレキシビリティは限られている。バス
のアービトレーションが行われると、後でそれを他の目
的に使用することはできない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、複数のプ
ロセッサにデータを供給するためのシステムおよび方法
であって、最初のデータ・アクセスの遅延が短くフレキ
シビリティが高いシステムおよび方法が必要である。本
発明はこのような必要性に対処するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
・システム内でバスにデータを供給するための方法およ
びシステムを提供する。コンピュータ・システムはメモ
リを含む。バスは複数のプロセッサに対応可能である。
この方法およびシステムは、データがメモリ内でアクセ
スされた後でバスがデータの転送に使用可能かどうかを
判定する。次にこの方法は、バスが使用可能であればバ
スにデータを転送する。
【0011】ここに開示するシステムおよび方法によれ
ば、本発明は、最初のデータ・アクセスの遅延が短くフ
レキシビリティが高いデータ転送に備えるものであり、
それにより、全体的なシステム・パフォーマンスが向上
する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、マルチプロセッサ・シ
ステムの改良に関する。以下の説明は、当業者が本発明
を実施できるようにするためのものであり、特許出願お
よびその要件の状況で示されている。好ましい実施例に
対する様々な変更は当業者には容易に思いつくものであ
り、ここに示す一般原理は他の実施例にも適用すること
ができる。したがって、本発明は、ここに示す実施例に
限定するものではなく、ここに記載した原理および特徴
と一致する最も広い範囲が与えられるはずである。
【0013】図1は、SMPシステムなど、複数のプロ
セッサ2を含むシステム1の概要のブロック図である。
図示の例では、n台のプロセッサ2−1〜2−nがあ
る。各プロセッサには、アドレス・バス40、アービト
レーション・バス50、およびデータ・バス60が接続
されている。図1に示すシステム1では、アドレス制御
チップ10がアドレス指定を制御する。アドレス制御チ
ップ10は、データ・フロー・チップ20と共に、メモ
リ30へのアクセスを制御するメモリ・コントローラを
構成している。
【0014】データ・フロー・チップ20は、バス60
を使用してプロセッサ2−1〜2−nにデータを供給
し、バス70によりメモリ30からデータを受け取る。
あるプロセッサ、たとえばプロセッサ2−1がメモリ3
0からデータを読み取ろうと試みるときには、データ・
フロー・チップ20はデータ・バス60へのアクセス権
が許諾されていなければならない。データ・フロー・チ
ップ20がデータ・バス60へのアクセス権を獲得でき
る時期を決定する際に、システム1は、残りのプロセッ
サ2によるデータ・バス60の使用状況を考慮に入れな
ければならない。
【0015】データ要求の開始時には、一般に、データ
・バス60がその要求の処理に使用可能になる時期を決
定することはできない。バスは、様々な理由で使用中に
なる。読取り要求が保留になっている場合もある。通
常、アドレス・バス40およびデータ・バス60は互い
に独立している。このため、システム1は、特定の要求
に関するデータが戻されるのを待つ必要なしに複数のア
ドレスを発行することができる。さらに、データは、要
求が発行された順序で戻される必要はない。したがっ
て、任意の時点で多数の読取り要求が保留中になる可能
性がある。また、プロセッサ2の1つは、書込み要求を
発行し、書込みデータをバス上に置くこともできる。
【0016】図2は、従来のデータ・フロー・チップ2
0と、アドレス制御チップ10と、メモリ30とのより
詳細なブロック図である。プロセッサ2の1つが特定の
読取り要求を発行したときには、メモリ30から読み取
られたデータを転送するためにデータ・バス60が使用
可能になる時期は分かっていない。データ・バス60が
使用可能になる時期が不明なので、データは通常、一時
的にバッファ26に格納される。
【0017】通常、メモリ30から読み取られたデータ
は、バス70を介してデータ・フロー・チップ20内の
ラッチ21に転送される。次にデータは、ECC検査/
訂正論理回路22内でエラーの有無が検査される。次い
で、ECC検査/訂正論理回路22はデータを第2ラッ
チ24に転送する。次のクロック・サイクルでデータは
バッファ26に転送される。バッファ26は、複数のプ
ロセッサ2のうちの適切なプロセッサにデータを転送す
るためにデータ・バス60が使用可能になっていること
を制御論理回路28が判定するまでデータを格納する。
【0018】通常、アドレス制御チップ10は、データ
・バス60がデータ・フロー・チップ20からデータを
受け取ることができる時期を制御論理回路28に通知す
る。従来のシステムでは、アドレス制御チップ10は、
主に、MEM_CMD、SYS_CMD、SYS_GRANTという3つのコマ
ンドによってデータ・フロー・チップ20を制御する。
【0019】線91により供給されるMEM_CMDは、バス
70を介してメモリ30からデータが到着することをデ
ータ・フロー・チップ20に通知する。線92により供
給されるSYS_CMDは、データ・バス60にデータを供給
しなければならないことをデータ・フロー・チップ20
に通知する。線93により供給されるSYS_GRANTコマン
ドは、データ・バス60が獲得されたことをデータ・フ
ロー・チップ20に通知し、データ・バス60に供給し
なければならないデータの量を指定する。従来のシステ
ムでは、アドレス制御チップ10がデータ・バス60の
アービトレーションを行う。データ・バス60へのアク
セス権を獲得すると、アドレス制御チップ10はSYS_GR
ANTを発行する。SYS_GRANTコマンドは、データ・バス6
0がデータの受取りに使用可能であることをデータ・フ
ロー・チップ20に通知する。
【0020】バッファなしのマルチプロセッサ・システ
ムを構成することは可能であるが、これは通常行われな
いことに留意されたい。典型的なバッファなしシステム
の1つでは、メモリ・コントローラは読取りデータの受
取りを見越してバスを要求することができる。しかし、
バスは、読取り動作の間中、その転送用に予約されるは
ずである。同様に、メモリからの転送の待ち時間が分か
っていれば、データ・バスを複数の時間ウィンドウに分
割することができる。読取りが要求された場合、所定の
数のサイクル後にその要求のためにバスを使用しなけれ
ばならない。これは、システムのフレキシビリティを制
限するものである。したがって、一般にバッファなしの
構成はマルチプロセッサ・システムには不適切である。
【0021】図1に示すシステム1によりプロセッサ2
は比較的迅速にメモリ30にアクセスすることができる
が、当業者であれば、バッファ26によって不利な状況
が発生することが分かるだろう。メモリ30からのデー
タはまずデータ・フロー・チップ20に入ってからバッ
ファ26にロードしなければならないので、プロセッサ
2の1つが受け取る最初のデータが遅延する。このデー
タは、アドレス制御チップ10がバス60のアービトレ
ーションを行うまでバッファ26内に存続する。データ
・バス60が直ちに使用可能になるかまたは複数のサイ
クルの間使用不能であるかに関係なく、データはバッフ
ァ26内に格納される。このため、メモリ30からプロ
セッサ2の1つへの最初のデータの伝送時に遅延が発生
する可能性がある。
【0022】本発明は、最初のデータ・アクセスの待ち
時間が低減されたフレキシブルなマルチプロセッサ・シ
ステムを提供するための方法およびシステムを提供す
る。本発明については、データ・フロー・チップとアド
レス・チップとを含むメモリ・コントローラに関して説
明する。しかし、当業者であれば、この方法およびシス
テムが他のタイプのメモリ・コントローラにも有効に機
能することが容易に分かるだろう。
【0023】本発明による方法およびシステムをより具
体的に例示するため、このようなシステムの一実施例の
ブロック図を示す図3を参照されたい。本発明のシステ
ム200は、従来のシステムと同様のいくつかの構成要
素を含む。したがって、これらの構成要素には、図2に
示す従来の構成要素と同様の番号が付けられている。
【0024】次に図3を参照すると、メモリ30'から
のデータはデータ・フロー・チップ20'によって受け
取られる。好ましい実施例では、アドレス制御チップ1
0'がデータ・フロー・チップ20'を制御する。一実施
例では、データはラッチ21'およびECC検査/訂正
論理回路22'に供給される。次にシステム200は、
データを受け取るためにデータ・バス60'が使用可能
であるかどうかを判定する。好ましい実施例では、これ
は、SYS_GRANTコマンドが線93'により受け取られたか
どうかを制御論理回路28'が判定することによって行
われる。
【0025】第1バイパス202は、ECC検査/訂正
論理回路22'からマルチプレクサ206にデータを直
接供給する。データ・バス60'が使用可能であると判
明した場合、第1バイパス202からマルチプレクサ2
06に入力されるデータはデータ・バス60'に供給さ
れる。データ・バス60'が直ちに使用可能ではない場
合、データはラッチ24'に供給される。次にシステム
200は、データを受け取るためにデータ・バス60'
が使用可能になったかどうかを判定する。好ましい実施
例では、制御論理回路28'は、SYS_GRANTコマンドが線
93'により受け取られたかどうかをもう一度判定す
る。
【0026】第2バイパス204からのデータはマルチ
プレクサ206に供給される。データ・バス60'が使
用可能になった場合、第2バイパス204からマルチプ
レクサ206に入力されるデータはデータ・バス60'
に供給される。好ましい実施例では、これは、データが
データ・フロー・チップ20'に入力されてから1サイ
クル後に行われる。データ・バス60'が使用可能では
ない場合、データはバッファ26'に供給される。デー
タ・バス60'が使用可能になると、バッファ26'から
マルチプレクサ206に供給されるデータはデータ・バ
ス60'に転送される。好ましい実施例では、これは、
データがデータ・フロー・チップ20'で受け取られて
から2サイクル後またはそれ以後に行われる。
【0027】システム200は、図2に示す従来のバッ
ファ付きシステムに関連するプロセッサに対して行われ
る最初のデータ転送の際に不必要な不利な状況を回避す
るものである。第1バイパス202があるので、プロセ
ッサ2の1つは、バッファなしシステムの場合と同じ速
さで最初のデータを受け取ることができる。また、シス
テム200は、特定の読取り動作に対してバスが直ちに
許諾されない場合にも対応する。
【0028】データ・バス60'が読取り動作に対して
直ちに許諾されない場合、システム200はデータを1
サイクル分前進させ、データ・バス60'が使用可能で
あるかどうかを判定するために再検査を行う。データ・
バス60'が使用可能である場合、データはデータ・バ
ス60'に転送される。使用可能ではない場合、システ
ム200は、データ・バス60'の準備ができるまで、
バッファ26'内にデータを保持することができる。し
たがって、データは、できるだけ早い時期に複数のプロ
セッサ2のうちの適切なプロセッサに供給される。
【0029】さらに、システム200は、典型的なバッ
ファなしシステムよりフレキシビリティが高い。メモリ
30'からのデータをデータ・バス60'に転送できるよ
うになるかなり前にデータ・バス60'のアービトレー
ションを行う必要はない。好ましい実施例では、システ
ム200がアドレス制御チップ10'によりデータ・バ
ス60'のアービトレーションを行うと、数サイクル後
にバスは必要な長さだけその動作に対して許諾される。
したがって、システム200は、バス60'を使用する
ときに所定の長さの複数のウィンドウに分割されない。
【0030】複数のプロセッサにデータを供給するため
の方法およびシステムであって、最初のデータ・アクセ
スの遅延が短くフレキシビリティが高い方法およびシス
テムを開示した。
【0031】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0032】(1)メモリおよび該メモリを制御するメ
モリ・コントローラを含むコンピュータ・システムにお
いて、複数のプロセッサに接続されたバスにデータを供
給するための方法であって、(a)前記メモリ内でデー
タがアクセスされた後で前記データを転送するために前
記バスが使用可能であるかどうかを判定するステップ
と、(b)前記バスが使用可能である場合に前記データ
を前記バスに転送するステップとを含む方法。 (2)前記ステップ(b)が、(b1)前記バスが使用
可能である場合に前記データを前記バスに転送するステ
ップと、(b2)前記バスが使用可能ではない場合に前
記データをラッチに転送するステップと、(b3)前記
データを転送するために前記バスが使用可能になったか
どうかを判定するステップと、(b4)前記データを転
送するために前記バスが使用可能になった場合に前記デ
ータを前記ラッチから前記バスに転送するステップとを
さらに含む、上記(1)に記載の方法。 (3)(c)前記バスが使用可能ではない場合に前記ラ
ッチからの前記データを格納するステップをさらに含
む、上記(2)に記載の方法。 (4)前記ステップ(c)が、(c1)前記バスが使用
可能になったときに、格納されていた前記データを前記
バスに供給するステップをさらに含む、上記(3)に記
載の方法。 (5)前記ステップ(b2)が前記ステップ(a)の1
サイクル後に実行される、上記(2)に記載の方法。 (6)前記ステップ(c1)が前記ステップ(a)の2
サイクル後またはそれ以後に実行される、上記(4)に
記載の方法。 (7)前記ステップ(a)が、(a1)前記メモリ・コ
ントローラが前記バスの所有権を獲得したことを示すコ
マンドを探索するステップをさらに含む、上記(6)に
記載の方法。 (8)前記バスが使用可能であるかどうかを判定する前
記ステップ(a)が、(a2)前記バスに供給可能なデ
ータの量を決定するステップをさらに含む、上記(7)
に記載の方法。 (9)前記ステップ(b3)が、(b3i)前記メモリ
・コントローラが前記バスの所有権を獲得したことを示
すコマンドを探索するステップをさらに含む、上記
(8)に記載の方法。 (10)前記ステップ(c2)が、(c2i)前記メモ
リ・コントローラが前記バスの所有権を獲得したことを
示すコマンドを探索するステップをさらに含む、上記
(9)に記載の方法。 (11)複数のプロセッサに接続されたバスにデータを
供給するためのシステムであって、前記データを受け取
るための受取り手段と、前記受取り手段に結合され、第
1の所定の期間内に前記バスが使用可能になる場合に前
記データを前記バスに供給するための第1のバイパス
と、前記第1のバイパスに結合され、前記バスが使用可
能であるかどうかを判定するための判定手段とを含むシ
ステム。 (12)前記受取り手段に結合され、前記データを保持
するためのラッチと、前記ラッチに結合され、第2の所
定の期間内に前記バスが使用可能になった場合に前記デ
ータを前記バスに供給するための第2のバイパスとをさ
らに含む、上記(11)に記載のシステム。 (13)前記第2のバイパスおよび前記ラッチに結合さ
れ、前記バスが使用可能になるまで前記データを格納す
るための記憶手段をさらに含む、上記(12)に記載の
システム。 (14)エラーの有無について前記データを検査し、エ
ラーを訂正するための手段をさらに含む、上記(13)
に記載のシステム。 (15)前記第1の所定の期間が、前記データのエラー
検査および訂正を完了した直後である、上記(14)に
記載のシステム。 (16)前記第2の所定の期間が、前記データが前記受
取り手段に入力されたステップの1サイクル後である、
上記(15)に記載のシステム。 (17)前記記憶手段に格納されているデータが、前記
受取り手段に前記データが入力されてから2サイクル後
またはそれ以後に転送される、上記(16)に記載のシ
ステム。
【図面の簡単な説明】
【図1】複数のプロセッサに対応するシステムの概要の
ブロック図である。
【図2】複数のプロセッサにデータを供給する従来のシ
ステムのブロック図である。
【図3】本方法およびシステムにより複数のプロセッサ
にデータを供給するためのシステムのブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 システム 2−1 プロセッサ1 2−2 プロセッサ2 2−n プロセッサn 10 アドレス制御チップ 20 データ・フロー・チップ 30 メモリ 40 アドレス・バス 50 アービトレーション・バス 60 データ・バス 70 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デービッド・ウェイン・ビクター アメリカ合衆国78681 テキサス州ラウン ド・ロック ニューランド・ドライブ 3810

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メモリおよび該メモリを制御するメモリ・
    コントローラを含むコンピュータ・システムにおいて、
    複数のプロセッサに接続されたバスにデータを供給する
    ための方法であって、 (a)前記メモリ内でデータがアクセスされた後で前記
    データを転送するために前記バスが使用可能であるかど
    うかを判定するステップと、 (b)前記バスが使用可能である場合に前記データを前
    記バスに転送するステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】前記ステップ(b)が、 (b1)前記バスが使用可能である場合に前記データを
    前記バスに転送するステップと、 (b2)前記バスが使用可能ではない場合に前記データ
    をラッチに転送するステップと、 (b3)前記データを転送するために前記バスが使用可
    能になったかどうかを判定するステップと、 (b4)前記データを転送するために前記バスが使用可
    能になった場合に前記データを前記ラッチから前記バス
    に転送するステップとをさらに含む、請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】(c)前記バスが使用可能ではない場合に
    前記ラッチからの前記データを格納するステップをさら
    に含む、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記ステップ(c)が、 (c1)前記バスが使用可能になったときに、格納され
    ていた前記データを前記バスに供給するステップをさら
    に含む、請求項3に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記ステップ(b2)が前記ステップ
    (a)の1サイクル後に実行される、請求項2に記載の
    方法。
  6. 【請求項6】前記ステップ(c1)が前記ステップ
    (a)の2サイクル後またはそれ以後に実行される、請
    求項4に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記ステップ(a)が、 (a1)前記メモリ・コントローラが前記バスの所有権
    を獲得したことを示すコマンドを探索するステップをさ
    らに含む、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記バスが使用可能であるかどうかを判定
    する前記ステップ(a)が、 (a2)前記バスに供給可能なデータの量を決定するス
    テップをさらに含む、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】前記ステップ(b3)が、 (b3i)前記メモリ・コントローラが前記バスの所有
    権を獲得したことを示すコマンドを探索するステップを
    さらに含む、請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】前記ステップ(c2)が、 (c2i)前記メモリ・コントローラが前記バスの所有
    権を獲得したことを示すコマンドを探索するステップを
    さらに含む、請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】複数のプロセッサに接続されたバスにデ
    ータを供給するためのシステムであって、 前記データを受け取るための受取り手段と、 前記受取り手段に結合され、第1の所定の期間内に前記
    バスが使用可能になる場合に前記データを前記バスに供
    給するための第1のバイパスと、 前記第1のバイパスに結合され、前記バスが使用可能で
    あるかどうかを判定するための判定手段とを含むシステ
    ム。
  12. 【請求項12】前記受取り手段に結合され、前記データ
    を保持するためのラッチと、 前記ラッチに結合され、第2の所定の期間内に前記バス
    が使用可能になった場合に前記データを前記バスに供給
    するための第2のバイパスとをさらに含む、請求項11
    に記載のシステム。
  13. 【請求項13】前記第2のバイパスおよび前記ラッチに
    結合され、前記バスが使用可能になるまで前記データを
    格納するための記憶手段をさらに含む、請求項12に記
    載のシステム。
  14. 【請求項14】エラーの有無について前記データを検査
    し、エラーを訂正するための手段をさらに含む、請求項
    13に記載のシステム。
  15. 【請求項15】前記第1の所定の期間が、前記データの
    エラー検査および訂正を完了した直後である、請求項1
    4に記載のシステム。
  16. 【請求項16】前記第2の所定の期間が、前記データが
    前記受取り手段に入力されたステップの1サイクル後で
    ある、請求項15に記載のシステム。
  17. 【請求項17】前記記憶手段に格納されているデータ
    が、前記受取り手段に前記データが入力されてから2サ
    イクル後またはそれ以後に転送される、請求項16に記
    載のシステム。
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