JPH10283319A - オンライントランザクション処理方法及びシステム、及び媒体 - Google Patents
オンライントランザクション処理方法及びシステム、及び媒体Info
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- JPH10283319A JPH10283319A JP9091081A JP9108197A JPH10283319A JP H10283319 A JPH10283319 A JP H10283319A JP 9091081 A JP9091081 A JP 9091081A JP 9108197 A JP9108197 A JP 9108197A JP H10283319 A JPH10283319 A JP H10283319A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トランザクション処理時のクライアント−サ
ーバ間のネットワークにおける送受信情報量を低減し
て、トラヒックを軽減し、トランザクションレスポンス
を向上する。 【解決手段】 データ生成部12は、伝票のデータをも
とにして、トランザクション情報を一括してサーバ2に
送信する。トランザクション保存部21は、受信した電
文に基づき、伝票のトランザクションデータを伝票トラ
ンザクションファイル22に保存するとともに、他のテ
ーブルを更新するための情報を定義情報23に供給す
る。定義情報23は、DBMS24のストアードプロシ
ージャを用いた他のテーブルの更新を定義するトリガを
生成する。DBMS24は、与えられたトリガに基づ
き、ストアードプロシージャをコールして、マスタテー
ブルファイル25内の該当するマスタテーブルを更新す
る。
ーバ間のネットワークにおける送受信情報量を低減し
て、トラヒックを軽減し、トランザクションレスポンス
を向上する。 【解決手段】 データ生成部12は、伝票のデータをも
とにして、トランザクション情報を一括してサーバ2に
送信する。トランザクション保存部21は、受信した電
文に基づき、伝票のトランザクションデータを伝票トラ
ンザクションファイル22に保存するとともに、他のテ
ーブルを更新するための情報を定義情報23に供給す
る。定義情報23は、DBMS24のストアードプロシ
ージャを用いた他のテーブルの更新を定義するトリガを
生成する。DBMS24は、与えられたトリガに基づ
き、ストアードプロシージャをコールして、マスタテー
ブルファイル25内の該当するマスタテーブルを更新す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、クライアントサ
ーバシステムにおけるオンライントランザクション処理
に係り、特に、サーバにデータベース管理システムを搭
載しているクライアントサーバシステムにおけるオンラ
イントランザクション処理の高速化技術に関する。
ーバシステムにおけるオンライントランザクション処理
に係り、特に、サーバにデータベース管理システムを搭
載しているクライアントサーバシステムにおけるオンラ
イントランザクション処理の高速化技術に関する。
【0002】
【従来の技術】サーバにデータベースを格納し、複数の
クライアントからこのサーバにアクセスして、必要なデ
ータを読み出し或いは更新するデータベースシステムが
知られている。
クライアントからこのサーバにアクセスして、必要なデ
ータを読み出し或いは更新するデータベースシステムが
知られている。
【0003】この種のデータベースシステムは、クライ
アントからSQL(Structured Query Language)を発
行してサーバのデータベース(DB)にアクセスする方
式を採用している。
アントからSQL(Structured Query Language)を発
行してサーバのデータベース(DB)にアクセスする方
式を採用している。
【0004】しかし、この方式では、オンライントラン
ザクション処理において、クライアントとサーバとの間
で多数のSQLが送受され、ネットワーク上のトラヒッ
クが増大し、トランザクションのレスポンスが遅くなる
場合があるという問題がある。
ザクション処理において、クライアントとサーバとの間
で多数のSQLが送受され、ネットワーク上のトラヒッ
クが増大し、トランザクションのレスポンスが遅くなる
場合があるという問題がある。
【0005】この点を図15を参照して具体的に説明す
る。ここでは、ある商品コードを有する商品が販売さ
れ、その売上を図14に示すフォーマットのAA伝票に
登録するものとする。
る。ここでは、ある商品コードを有する商品が販売さ
れ、その売上を図14に示すフォーマットのAA伝票に
登録するものとする。
【0006】(1) AA伝票の入力に際して、「商品コ―
ド」をキーにして、サーバの商品マスタファイルF2を
検索して、該当レコードの「商品名」及び「単価」を参
照して取り込む。 (2) 次に、販売「数量」が入力され、単価×数量から
「金額」を求め、商品マスタファイルF2から「在庫
数」を読み出し、ここから販売数量を減算することによ
り、新たな在庫数を求める。 (3) AA伝票が完成すると、入力されたAA伝票のトラ
ンザクションデータを、サーバ上のAA伝票のトランザ
クションF1に保存するとともに、商品マスタファイル
F2の在庫数を更新する。
ド」をキーにして、サーバの商品マスタファイルF2を
検索して、該当レコードの「商品名」及び「単価」を参
照して取り込む。 (2) 次に、販売「数量」が入力され、単価×数量から
「金額」を求め、商品マスタファイルF2から「在庫
数」を読み出し、ここから販売数量を減算することによ
り、新たな在庫数を求める。 (3) AA伝票が完成すると、入力されたAA伝票のトラ
ンザクションデータを、サーバ上のAA伝票のトランザ
クションF1に保存するとともに、商品マスタファイル
F2の在庫数を更新する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】AA伝票の保存に伴っ
て商品マスタファイルF2等を更新する場合のように、
トランザクションの保存の延長で、他のテーブルを更新
する場合には、トランザクションキー、他テーブル名、
他テーブルキー、他テーブル更新アイテム及び更新スク
リプト等の情報が必要になる。
て商品マスタファイルF2等を更新する場合のように、
トランザクションの保存の延長で、他のテーブルを更新
する場合には、トランザクションキー、他テーブル名、
他テーブルキー、他テーブル更新アイテム及び更新スク
リプト等の情報が必要になる。
【0008】これらの情報は、クライアントが保持して
いる情報であり、これらの情報を授受するため、クライ
アントとサーバとの間で相当な量のSQLが授受され
る。従って、ネットワーク上のトラヒックが増大し、ト
ランザクションのレスポンスが遅くなってしまう。すな
わち、更新されるデータを保存して、次の入力モードに
なるまでの時問が長くなる。
いる情報であり、これらの情報を授受するため、クライ
アントとサーバとの間で相当な量のSQLが授受され
る。従って、ネットワーク上のトラヒックが増大し、ト
ランザクションのレスポンスが遅くなってしまう。すな
わち、更新されるデータを保存して、次の入力モードに
なるまでの時問が長くなる。
【0009】また、伝票上(画面上)の各項目はリレー
ショナルデータベースで相互に関連付けて管理されてい
る。従って、各項目のデータは、正規化されて、複数の
テーブルに分けられて存在する。このため、自票(テー
ブル)を保存する場合にも、クライアントとサーバとの
間で、複数のテーブルへのアクセスが必要になる。従っ
て、クライアントとサーバとの間で多数のSQLが送受
信され、ネットワーク上のトラヒックが増大し、その結
果、レスポンスが悪化する。
ショナルデータベースで相互に関連付けて管理されてい
る。従って、各項目のデータは、正規化されて、複数の
テーブルに分けられて存在する。このため、自票(テー
ブル)を保存する場合にも、クライアントとサーバとの
間で、複数のテーブルへのアクセスが必要になる。従っ
て、クライアントとサーバとの間で多数のSQLが送受
信され、ネットワーク上のトラヒックが増大し、その結
果、レスポンスが悪化する。
【0010】この発明は、上述した事情に鑑みてなされ
たもので、トランザクション処理を高速で行うことがで
きるオンライントランザクション処理方法及びシステム
を提供することを目的とする。また、この発明は、トラ
ンザクション処理時のクライアント−サーバ間のネット
ワークにおける送受信情報量を低減して、トラヒックを
軽減し得るオンライントランザクション処理方法及びシ
ステムを提供することを目的とする。また、この発明
は、これらの方法及びシステムを実現することを可能と
するプログラムを記憶した媒体を提供することにより、
これらの方法及びシステムを実現可能とすることを目的
とする。
たもので、トランザクション処理を高速で行うことがで
きるオンライントランザクション処理方法及びシステム
を提供することを目的とする。また、この発明は、トラ
ンザクション処理時のクライアント−サーバ間のネット
ワークにおける送受信情報量を低減して、トラヒックを
軽減し得るオンライントランザクション処理方法及びシ
ステムを提供することを目的とする。また、この発明
は、これらの方法及びシステムを実現することを可能と
するプログラムを記憶した媒体を提供することにより、
これらの方法及びシステムを実現可能とすることを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかるオンライントランザ
クション処理システムは、クライアントと該クライアン
トに接続されたサーバとより構成されるクライアントサ
ーバシステムにおいて、前記クライアントは、新たなト
ランザクション情報を入力する入力手段と、前記入力手
段により入力された新たなトランザクション情報を前記
サーバに送信するデータ送信手段と、を備え、前記サー
バは、データベース管理システムを備えるデータベース
と、前記クライアントからトランザクション情報を受信
する受信手段と、前記受信手段により受信されたトラン
ザクション情報に基づくトランザクションデータを保存
する保存手段と、前記保存に応答し、予め定められた処
理定義情報に従って前記データベース管理システムのス
トアードプロシージャを実行し、前記データベースを更
新するデータベース更新手段と、を具備することを特徴
とする。
め、この発明の第1の観点にかかるオンライントランザ
クション処理システムは、クライアントと該クライアン
トに接続されたサーバとより構成されるクライアントサ
ーバシステムにおいて、前記クライアントは、新たなト
ランザクション情報を入力する入力手段と、前記入力手
段により入力された新たなトランザクション情報を前記
サーバに送信するデータ送信手段と、を備え、前記サー
バは、データベース管理システムを備えるデータベース
と、前記クライアントからトランザクション情報を受信
する受信手段と、前記受信手段により受信されたトラン
ザクション情報に基づくトランザクションデータを保存
する保存手段と、前記保存に応答し、予め定められた処
理定義情報に従って前記データベース管理システムのス
トアードプロシージャを実行し、前記データベースを更
新するデータベース更新手段と、を具備することを特徴
とする。
【0012】この発明に係るオンライントランザクショ
ン処理システムは、トランザクションの保存に関連する
データベースの更新を、クライアントで行うのではな
く、新たなトランザクション情報をサーバに送信し、サ
ーバでデータベース管理システムのストアードプロシー
ジャを行う。従って、クライアントとサーバ間で多量の
SQL文の送受信を行う必要がない。従って、従来の更
新処理を伴うオンライントランザクション処理と比較し
て、レスポンスが向上する。
ン処理システムは、トランザクションの保存に関連する
データベースの更新を、クライアントで行うのではな
く、新たなトランザクション情報をサーバに送信し、サ
ーバでデータベース管理システムのストアードプロシー
ジャを行う。従って、クライアントとサーバ間で多量の
SQL文の送受信を行う必要がない。従って、従来の更
新処理を伴うオンライントランザクション処理と比較し
て、レスポンスが向上する。
【0013】前記クライアントの前記データ送信手段
は、前記トランザクション情報を含む電文を生成し、前
記サーバに送信する手段を備え、前記サーバの前記受信
手段は、前記電文を受信し、該電文に含まれているトラ
ンザクション情報を抽出する抽出手段を含み、前記保存
手段は、前記抽出手段により抽出されたトランザクショ
ン情報を保存する。
は、前記トランザクション情報を含む電文を生成し、前
記サーバに送信する手段を備え、前記サーバの前記受信
手段は、前記電文を受信し、該電文に含まれているトラ
ンザクション情報を抽出する抽出手段を含み、前記保存
手段は、前記抽出手段により抽出されたトランザクショ
ン情報を保存する。
【0014】この構成では、トランザクション情報がク
ライアントからサーバにまとめて電文で送信される。従
って、SQL文を交信する場合に比較して通信量を大幅
に低減することができ、トラヒックが減少し、レスポン
スが速くなる。
ライアントからサーバにまとめて電文で送信される。従
って、SQL文を交信する場合に比較して通信量を大幅
に低減することができ、トラヒックが減少し、レスポン
スが速くなる。
【0015】前記処理定義情報は、例えば、前記トラン
ザクションの保存に応答して、前記データベース管理シ
ステムのストアードプロシージャにより前記データベー
スを更新するための処理の内容を定義する情報である。
前記処理定義情報は、例えば、トランザクションの対象
となるテーブル及びそれに関連する他のテーブルのキー
定義情報と、データ更新のための更新式を記述する更新
式情報と、条件を判定して前記更新式を振り分けるため
の条件付き更新式情報と、更新アイテムのクリア周期及
び初期値の設定のためのクリア条件情報と、履歴アイテ
ムを指定するための履歴情報と、エラー及び警告の発生
時に返すリターン値を設定するチェック条件情報と、オ
ンライン更新かバッチ更新かを指定する更新時期情報
と、のうちの少なくとも1つを含んでもよい。このよう
な情報を生成することにより、各テーブルを更新するこ
とができる。また、前記サーバに、前記処理定義情報を
生成して、前記データベース管理システムに予め登録す
る定義生成手段を配置してもよい。
ザクションの保存に応答して、前記データベース管理シ
ステムのストアードプロシージャにより前記データベー
スを更新するための処理の内容を定義する情報である。
前記処理定義情報は、例えば、トランザクションの対象
となるテーブル及びそれに関連する他のテーブルのキー
定義情報と、データ更新のための更新式を記述する更新
式情報と、条件を判定して前記更新式を振り分けるため
の条件付き更新式情報と、更新アイテムのクリア周期及
び初期値の設定のためのクリア条件情報と、履歴アイテ
ムを指定するための履歴情報と、エラー及び警告の発生
時に返すリターン値を設定するチェック条件情報と、オ
ンライン更新かバッチ更新かを指定する更新時期情報
と、のうちの少なくとも1つを含んでもよい。このよう
な情報を生成することにより、各テーブルを更新するこ
とができる。また、前記サーバに、前記処理定義情報を
生成して、前記データベース管理システムに予め登録す
る定義生成手段を配置してもよい。
【0016】トランザクションに基づくデータ処理の過
程でエラーが発生した際に、当該トランザクションに係
るデータ処理を無効として、該トランザクションに係る
サーバにおける更新データを全て元に戻すとともにクラ
イアントにエラー情報を送信するサーバエラー処理手段
と、前記サーバからエラー情報を受信すると、当該トラ
ンザクションに係るデータ処理を無効として、該トラン
ザクションに係るクライアントにおける更新データを全
て元に戻すクライアントエラー処理手段と、を配置して
もよい。このような構成とすることにより、エラーが発
生してもデータの一貫性を確保できる。
程でエラーが発生した際に、当該トランザクションに係
るデータ処理を無効として、該トランザクションに係る
サーバにおける更新データを全て元に戻すとともにクラ
イアントにエラー情報を送信するサーバエラー処理手段
と、前記サーバからエラー情報を受信すると、当該トラ
ンザクションに係るデータ処理を無効として、該トラン
ザクションに係るクライアントにおける更新データを全
て元に戻すクライアントエラー処理手段と、を配置して
もよい。このような構成とすることにより、エラーが発
生してもデータの一貫性を確保できる。
【0017】上記目的を達成するため、この発明の第2
の観点にかかるオンライントランザクション処理システ
ムは、トランザクションが発生する毎に、当該トランザ
クションに係るデータをサーバに保存するため、該トラ
ンザクションに係るデータを含む電文を生成して、前記
サーバに送信する送信データ生成手段を含むクライアン
トシステムと、前記電文に基づいてデータ保存を含む所
定処理を実行するデータ処理手段を含むサーバシステム
と、を具備することを特徴とする。
の観点にかかるオンライントランザクション処理システ
ムは、トランザクションが発生する毎に、当該トランザ
クションに係るデータをサーバに保存するため、該トラ
ンザクションに係るデータを含む電文を生成して、前記
サーバに送信する送信データ生成手段を含むクライアン
トシステムと、前記電文に基づいてデータ保存を含む所
定処理を実行するデータ処理手段を含むサーバシステム
と、を具備することを特徴とする。
【0018】この構成によれば、クライアントで発生し
たトランザクションに関するデータを電文に含めて一括
してサーバに送信するので、サーバはデータの保存等に
必要なデータを一括して受信し、処理することができ
る。従って、サーバとクライアントとの間のデータの授
受を低減し、トラヒックを低減し、レスポンスを高速化
することができる。
たトランザクションに関するデータを電文に含めて一括
してサーバに送信するので、サーバはデータの保存等に
必要なデータを一括して受信し、処理することができ
る。従って、サーバとクライアントとの間のデータの授
受を低減し、トラヒックを低減し、レスポンスを高速化
することができる。
【0019】前記サーバシステムは、例えば、データベ
ース管理システムを備えるデータベースと、前記電文を
受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたト
ランザクション情報に基づくトランザクションデータを
保存する保存手段と、前記保存手段に応働して、更新内
容を定義するための処理定義情報に従ってストアードプ
ロシージャを実行し、前記データベースを更新するデー
タベース更新手段と、を具備する。
ース管理システムを備えるデータベースと、前記電文を
受信する受信手段と、前記受信手段により受信されたト
ランザクション情報に基づくトランザクションデータを
保存する保存手段と、前記保存手段に応働して、更新内
容を定義するための処理定義情報に従ってストアードプ
ロシージャを実行し、前記データベースを更新するデー
タベース更新手段と、を具備する。
【0020】この構成によれば、電文に含まれているト
ランザクション情報に基づいてトランザクションデータ
を保存すると共にストアードプロシージャにより関連す
るデータベースを更新することができる。この構成で
は、他票更新のために、サーバとクライアント間のSQ
L文の送受信がほとんど必要なく、通信量を低減するこ
とができる。
ランザクション情報に基づいてトランザクションデータ
を保存すると共にストアードプロシージャにより関連す
るデータベースを更新することができる。この構成で
は、他票更新のために、サーバとクライアント間のSQ
L文の送受信がほとんど必要なく、通信量を低減するこ
とができる。
【0021】上記目的を達成するため、この発明の第3
の観点にかかるオンライントランザクション処理システ
ムは、データベース管理システムを備えるデータベース
と、外部よりトランザクション情報を受信する受信手段
と、前記受信手段により受信されたトランザクション情
報に基づくトランザクションデータを保存する保存手段
と、前記保存手段に応働して、前記データベースの更新
内容を定義するために予め定められている処理定義情報
に従ってストアードプロシージャを実行し、前記データ
ベースを更新するデータベース更新手段と、を具備する
ことを特徴とする。
の観点にかかるオンライントランザクション処理システ
ムは、データベース管理システムを備えるデータベース
と、外部よりトランザクション情報を受信する受信手段
と、前記受信手段により受信されたトランザクション情
報に基づくトランザクションデータを保存する保存手段
と、前記保存手段に応働して、前記データベースの更新
内容を定義するために予め定められている処理定義情報
に従ってストアードプロシージャを実行し、前記データ
ベースを更新するデータベース更新手段と、を具備する
ことを特徴とする。
【0022】この構成によれば、外部からのトランザク
ション情報に従って、トランザクションデータを保存す
ると共にストアードプロシージャを用いてデータベース
を更新することができる。このような構成とすることに
より、このシステムと外部装置との間の交信量を低減す
ることができる。
ション情報に従って、トランザクションデータを保存す
ると共にストアードプロシージャを用いてデータベース
を更新することができる。このような構成とすることに
より、このシステムと外部装置との間の交信量を低減す
ることができる。
【0023】上記目的を達成するため、この発明の第4
の観点にかかるオンライントランザクション処理方法
は、クライアントにおいて、新たなトランザクション情
報をトランザクション毎にサーバに送信する送信ステッ
プと、前記サーバにおいて、前記クライアントから受信
したトランザクション情報に基づくトランザクションデ
ータを保存する保存ステップと、前記保存ステップに連
動して、予め定められている処理定義情報に従ってスト
アードプロシージャを実行し、データベースを更新する
更新ステップと、を有することを特徴とする。
の観点にかかるオンライントランザクション処理方法
は、クライアントにおいて、新たなトランザクション情
報をトランザクション毎にサーバに送信する送信ステッ
プと、前記サーバにおいて、前記クライアントから受信
したトランザクション情報に基づくトランザクションデ
ータを保存する保存ステップと、前記保存ステップに連
動して、予め定められている処理定義情報に従ってスト
アードプロシージャを実行し、データベースを更新する
更新ステップと、を有することを特徴とする。
【0024】この方法によれば、トランザクションの保
存に関連するデータベースの更新を、クライアントで行
うのではなく、新たなトランザクション情報をサーバに
送信し、サーバでデータベース管理システムのストアー
ドプロシージャを行う。従って、クライアントとサーバ
間で多量のSQL文の送受信を行う必要がない。従っ
て、従来の更新処理を伴うオンライントランザクション
処理と比較して、レスポンスが向上する。
存に関連するデータベースの更新を、クライアントで行
うのではなく、新たなトランザクション情報をサーバに
送信し、サーバでデータベース管理システムのストアー
ドプロシージャを行う。従って、クライアントとサーバ
間で多量のSQL文の送受信を行う必要がない。従っ
て、従来の更新処理を伴うオンライントランザクション
処理と比較して、レスポンスが向上する。
【0025】前記処理定義情報は、通常、トランザクシ
ョンの対象となるテーブル及びそれに関連する他のテー
ブルのキー定義情報と、データ更新のための更新式を記
述する更新式情報と、条件を判定して前記更新式を振り
分けるための条件付き更新式情報と、更新アイテムのク
リア周期及び初期値の設定のためのクリア条件情報と、
履歴アイテムを指定するための履歴情報と、エラー及び
警告の発生時に返すリターン値を設定するチェック条件
情報と、オンライン更新かバッチ更新かを指定する更新
時期情報等を含む。また、前記処理定義情報を生成し
て、前記サーバのデータベース管理システムに予め登録
するステップを配置してもよい。
ョンの対象となるテーブル及びそれに関連する他のテー
ブルのキー定義情報と、データ更新のための更新式を記
述する更新式情報と、条件を判定して前記更新式を振り
分けるための条件付き更新式情報と、更新アイテムのク
リア周期及び初期値の設定のためのクリア条件情報と、
履歴アイテムを指定するための履歴情報と、エラー及び
警告の発生時に返すリターン値を設定するチェック条件
情報と、オンライン更新かバッチ更新かを指定する更新
時期情報等を含む。また、前記処理定義情報を生成し
て、前記サーバのデータベース管理システムに予め登録
するステップを配置してもよい。
【0026】トランザクションに基づくデータ処理の過
程でエラーが発生した際に、データ更新を無効として、
当該トランザクションに係るデータを全て元に戻すエラ
ー処理ステップを、配置してもよい。このステップを配
置することにより、エラーの有無にかかわらずデータの
同期を取ることができる。
程でエラーが発生した際に、データ更新を無効として、
当該トランザクションに係るデータを全て元に戻すエラ
ー処理ステップを、配置してもよい。このステップを配
置することにより、エラーの有無にかかわらずデータの
同期を取ることができる。
【0027】上記目的を達成するため、この発明の第5
の観点にかかるオンライントランザクション処理方法
は、クライアントにおいて、トランザクションに係るデ
ータをサーバに保存するため、トランザクションが発生
する毎に、該トランザクションに係る全てのデータを含
む電文を生成して、サーバに送信し、サーバにおいて、
前記電文に基づいてデータ保存を含む所定処理を実行す
ることを特徴とする。
の観点にかかるオンライントランザクション処理方法
は、クライアントにおいて、トランザクションに係るデ
ータをサーバに保存するため、トランザクションが発生
する毎に、該トランザクションに係る全てのデータを含
む電文を生成して、サーバに送信し、サーバにおいて、
前記電文に基づいてデータ保存を含む所定処理を実行す
ることを特徴とする。
【0028】この構成によれば、クライアントで発生し
たトランザクションに関するデータを電文に含めて一括
してサーバに送信するので、サーバはデータの保存等に
必要なデータを一括して受信し、処理することができ
る。従って、サーバとクライアントとの間のデータの授
受を低減し、トラヒックを低減し、レスポンスを高速化
することができる。
たトランザクションに関するデータを電文に含めて一括
してサーバに送信するので、サーバはデータの保存等に
必要なデータを一括して受信し、処理することができ
る。従って、サーバとクライアントとの間のデータの授
受を低減し、トラヒックを低減し、レスポンスを高速化
することができる。
【0029】前記サーバにおいて、前記電文を受信し、
受信された電文に含まれているトランザクション情報に
基づくトランザクションデータを保存し、この保存をト
リガとして、データベースの更新内容を定義する処理定
義情報に従ってストアードプロシージャを実行し、デー
タベースを更新する等の処理を行っても良い。
受信された電文に含まれているトランザクション情報に
基づくトランザクションデータを保存し、この保存をト
リガとして、データベースの更新内容を定義する処理定
義情報に従ってストアードプロシージャを実行し、デー
タベースを更新する等の処理を行っても良い。
【0030】上記目的を達成するため、この発明の第6
の観点にかかるオンライントランザクション処理方法
は、トランザクション情報を含む電文を受信し、受信し
た電文に含まれているトランザクション情報に基づくト
ランザクションデータを保存し、この保存をトリガとし
て、データベース管理システムのストアードプロシージ
ャを起動し、予め定められた更新処理定義情報に従って
ストアードプロシージャを実行し、データベースを更新
する、ことを特徴とする。
の観点にかかるオンライントランザクション処理方法
は、トランザクション情報を含む電文を受信し、受信し
た電文に含まれているトランザクション情報に基づくト
ランザクションデータを保存し、この保存をトリガとし
て、データベース管理システムのストアードプロシージ
ャを起動し、予め定められた更新処理定義情報に従って
ストアードプロシージャを実行し、データベースを更新
する、ことを特徴とする。
【0031】この構成によれば、外部からのトランザク
ション情報に従って、トランザクションデータを保存す
ると共にストアードプロシージャを用いてこのトランザ
クションに関連するデータベースを更新できる。このよ
うな構成とすることにより、このシステムと外部装置と
の間の交信量を低減することができる。
ション情報に従って、トランザクションデータを保存す
ると共にストアードプロシージャを用いてこのトランザ
クションに関連するデータベースを更新できる。このよ
うな構成とすることにより、このシステムと外部装置と
の間の交信量を低減することができる。
【0032】通常のコンピュータに上述の機能を有する
サーバ又はクライアントして機能させるためのプログラ
ム(OSの一部又は全部を含んでもよく、OS上で動作
するプログラムのみでもよい)やデータの全部又は一部
を記録媒体(FD、CD−ROM等)に格納して配布
し、これをコンピュータにインストールすることによ
り、上記サーバ又はクライアントを構成してもよい。
サーバ又はクライアントして機能させるためのプログラ
ム(OSの一部又は全部を含んでもよく、OS上で動作
するプログラムのみでもよい)やデータの全部又は一部
を記録媒体(FD、CD−ROM等)に格納して配布
し、これをコンピュータにインストールすることによ
り、上記サーバ又はクライアントを構成してもよい。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1及び図2を参照して、この
発明の第1の実施の形態に係るオンライントランザクシ
ョン処理システムを説明する。図1は、この発明の第1
の実施の形態に係るオンライントランザクション処理シ
ステムを構築するクライアントサーバシステムの構成を
模式的に示している。
面を参照して説明する。図1及び図2を参照して、この
発明の第1の実施の形態に係るオンライントランザクシ
ョン処理システムを説明する。図1は、この発明の第1
の実施の形態に係るオンライントランザクション処理シ
ステムを構築するクライアントサーバシステムの構成を
模式的に示している。
【0034】図1に示すオンライントランザクション処
理システムは、ネットワークNWにより互いに結合され
たクライアント1及びサーバ2からなるクライアントサ
ーバシステムから構成されている。
理システムは、ネットワークNWにより互いに結合され
たクライアント1及びサーバ2からなるクライアントサ
ーバシステムから構成されている。
【0035】クライアント1は、伝票入力部11及びデ
ータ生成部12を具備している。サーバ2は、トランザ
クション保存部21、伝票トランザクションファイル2
2、定義情報23、DBMS24及びマスタテーブルフ
ァイル25を具備している。
ータ生成部12を具備している。サーバ2は、トランザ
クション保存部21、伝票トランザクションファイル2
2、定義情報23、DBMS24及びマスタテーブルフ
ァイル25を具備している。
【0036】伝票入力部11は、キーボード、マウス等
からなり、伝票の各項目のデータを入力するためのもの
である。例えば、クライアントの画面上に伝票のフォー
マットを表示し、伝票の各項目に伝票入力部11からデ
ータを入力することにより、1つの伝票を完成する。伝
票入力の際、商品コード等をキーにして、サーバ2のマ
スタテーブルファイル25の商品マスタテーブルから商
品名、単価及び在庫数を参照できる。伝票が完成し、保
存が指示されると、伝票入力部11は、入力された伝票
のデータをデータ生成部12に与える。
からなり、伝票の各項目のデータを入力するためのもの
である。例えば、クライアントの画面上に伝票のフォー
マットを表示し、伝票の各項目に伝票入力部11からデ
ータを入力することにより、1つの伝票を完成する。伝
票入力の際、商品コード等をキーにして、サーバ2のマ
スタテーブルファイル25の商品マスタテーブルから商
品名、単価及び在庫数を参照できる。伝票が完成し、保
存が指示されると、伝票入力部11は、入力された伝票
のデータをデータ生成部12に与える。
【0037】データ生成部12は、与えられた伝票のデ
ータをもとにして、入力されたトランザクション情報を
一括して送信するための電文を生成し、ネットワークNW
を介してサーバ2に送信する。
ータをもとにして、入力されたトランザクション情報を
一括して送信するための電文を生成し、ネットワークNW
を介してサーバ2に送信する。
【0038】サーバ2のトランザクション保存部21
は、クライアント1のデータ生成部12から送信された
電文を受信する。トランザクション保存部21は、受信
した電文に基づき、伝票のトランザクションデータを伝
票トランザクションテーブルとして伝票トランザクショ
ンファイル22に保存する。
は、クライアント1のデータ生成部12から送信された
電文を受信する。トランザクション保存部21は、受信
した電文に基づき、伝票のトランザクションデータを伝
票トランザクションテーブルとして伝票トランザクショ
ンファイル22に保存する。
【0039】さらに、トランザクション保存部21は、
他のテーブルを更新するための定義情報23を参照す
る。この定義情報23は、システムの開発時等に予め生
成されて、DBMS24のストアードプロシージャテー
ブルに予め登録されている。この定義情報23は、トラ
ンザクション保存部21から与えられたトランザクショ
ンデータに基づき、DBMS24(DBMS:Database
Management System〜いわゆる、「リレーショナルデー
タベース」)のストアードプロシージャを用いて他のテ
ーブルを更新する際の更新内容を定義する情報である。
トランザクション保存部21は、この定義情報23に従
って、定義時に予め生成されて登録されているトリガを
DBMS24に与える。
他のテーブルを更新するための定義情報23を参照す
る。この定義情報23は、システムの開発時等に予め生
成されて、DBMS24のストアードプロシージャテー
ブルに予め登録されている。この定義情報23は、トラ
ンザクション保存部21から与えられたトランザクショ
ンデータに基づき、DBMS24(DBMS:Database
Management System〜いわゆる、「リレーショナルデー
タベース」)のストアードプロシージャを用いて他のテ
ーブルを更新する際の更新内容を定義する情報である。
トランザクション保存部21は、この定義情報23に従
って、定義時に予め生成されて登録されているトリガを
DBMS24に与える。
【0040】DBMS24は、与えられたトリガに基づ
き、ストアードプロシージャをコールして、マスタテー
ブルファイル25内の該当するマスタテーブルを更新さ
せる。
き、ストアードプロシージャをコールして、マスタテー
ブルファイル25内の該当するマスタテーブルを更新さ
せる。
【0041】ストアードプロシージャは、周知のよう
に、DBMSの機能の一つであり、データベースのメタ
データとともに格納されるプログラムであり、DBMS
のアプリケーションからコールすることも、SQL内で
使用することもできる。
に、DBMSの機能の一つであり、データベースのメタ
データとともに格納されるプログラムであり、DBMS
のアプリケーションからコールすることも、SQL内で
使用することもできる。
【0042】ストアードプロシージャは、選択プロシー
ジャと実行可能プロシージャに大別される。
ジャと実行可能プロシージャに大別される。
【0043】選択プロシージャは、例えばSELECT
文により、アプリケーションがテーブルやビューの代わ
りに使用することができる。選択プロシージャは、1つ
又は複数の値(出力パラメータ)あるいはエラー結果を
返すように定義される。
文により、アプリケーションがテーブルやビューの代わ
りに使用することができる。選択プロシージャは、1つ
又は複数の値(出力パラメータ)あるいはエラー結果を
返すように定義される。
【0044】実行可能プロシージャは、実行可能なプロ
シージャであり、例えば、EXECUTE PROCE
DURE文により、アプリケーションが直接コールする
ことができる。実行可能プロシージャは、コールするプ
ログラムに値を返す場合も返さない場合もある。
シージャであり、例えば、EXECUTE PROCE
DURE文により、アプリケーションが直接コールする
ことができる。実行可能プロシージャは、コールするプ
ログラムに値を返す場合も返さない場合もある。
【0045】これらのプロシージャは、本質的には同様
の構文を有しており、例えばCREATE PROCE
DURE文を用いて定義される。ただし、両者は、プロ
シージャの作成方法及び予定される用途に相違がある。
選択プロシージャは、複数の行を返すことができ、コー
ルしたプログラムからは、テーブル又はビューのように
見える。実行可能プロシージャは、プログラムによって
コールされる単なるルーチンであり、値を返すことも返
さないこともある。
の構文を有しており、例えばCREATE PROCE
DURE文を用いて定義される。ただし、両者は、プロ
シージャの作成方法及び予定される用途に相違がある。
選択プロシージャは、複数の行を返すことができ、コー
ルしたプログラムからは、テーブル又はビューのように
見える。実行可能プロシージャは、プログラムによって
コールされる単なるルーチンであり、値を返すことも返
さないこともある。
【0046】ストアードプロシージャを定義するCRE
ATE PROCEDURE文は、ヘッダと本文で構成
される。ヘッダは、ストアードプロシージャの名前、入
力パラメータのリスト、プロシージャがコールされたプ
ログラムから受け取るデータ型、及びコールしたプログ
ラムに値を返す場合の出力パラメータのリストとデータ
型等を含む情報を有している。プロシージャ本文は、ロ
ーカル変数のリストとデータ型、プロシージャ及びトリ
ガを記述した文のブロックからなっている。
ATE PROCEDURE文は、ヘッダと本文で構成
される。ヘッダは、ストアードプロシージャの名前、入
力パラメータのリスト、プロシージャがコールされたプ
ログラムから受け取るデータ型、及びコールしたプログ
ラムに値を返す場合の出力パラメータのリストとデータ
型等を含む情報を有している。プロシージャ本文は、ロ
ーカル変数のリストとデータ型、プロシージャ及びトリ
ガを記述した文のブロックからなっている。
【0047】この実施の形態で用いるストアードプロシ
ージャは、実行可能プロシージャであり、予め用意して
おく。
ージャは、実行可能プロシージャであり、予め用意して
おく。
【0048】次に、図1のトランザクション処理システ
ムの一般的な動作について、図2に示すフローチャート
を参照して説明する。
ムの一般的な動作について、図2に示すフローチャート
を参照して説明する。
【0049】トランザクション処理が開始されると、オ
ペレータ等が、クライアント1の伝票入力部11によ
り、例えば伝票入力を行う(ステップS1)。この伝票
入力においては、クライアントの端末装置画面上に表示
された伝票の各項目に所要のデータを入力して、1つの
伝票を完成する。
ペレータ等が、クライアント1の伝票入力部11によ
り、例えば伝票入力を行う(ステップS1)。この伝票
入力においては、クライアントの端末装置画面上に表示
された伝票の各項目に所要のデータを入力して、1つの
伝票を完成する。
【0050】伝票入力部11は、必要に応じて、商品コ
ード等をキーにして、マスタテーブルファイル25等の
商品マスタテーブルに登録されている商品名、単価及び
在庫数等を問い合わせる電文を生成し、サーバ2に送信
する。サーバ2(サーバ2上のプロセス)は、電文を解
釈(翻訳)して、SQL文を組み立てて、マスタテーブ
ルファイル25をアクセスし、回答に相当するデータを
取得する。サーバ2は、取得したデータを含む電文を生
成し、クライアント1のデータ生成部12に送信する。
伝票入力部11は、受信した電文中のデータを適宜伝票
内に挿入する。伝票のデータの入力が完了し、オペレー
タ等が保存を指示すると、入力された伝票のデータが伝
票入力部11からデータ生成部12に与えられる。
ード等をキーにして、マスタテーブルファイル25等の
商品マスタテーブルに登録されている商品名、単価及び
在庫数等を問い合わせる電文を生成し、サーバ2に送信
する。サーバ2(サーバ2上のプロセス)は、電文を解
釈(翻訳)して、SQL文を組み立てて、マスタテーブ
ルファイル25をアクセスし、回答に相当するデータを
取得する。サーバ2は、取得したデータを含む電文を生
成し、クライアント1のデータ生成部12に送信する。
伝票入力部11は、受信した電文中のデータを適宜伝票
内に挿入する。伝票のデータの入力が完了し、オペレー
タ等が保存を指示すると、入力された伝票のデータが伝
票入力部11からデータ生成部12に与えられる。
【0051】データ生成部12は、与えられた伝票のデ
ータをもとにして、入力されたトランザクション情報を
一括して送信するための電文を生成し、送信する(ステ
ップS2)。
ータをもとにして、入力されたトランザクション情報を
一括して送信するための電文を生成し、送信する(ステ
ップS2)。
【0052】この電文は、ネットワークNWを介してサー
バ2に伝送され、サーバ2のトランザクション保存部2
1で受信される。
バ2に伝送され、サーバ2のトランザクション保存部2
1で受信される。
【0053】トランザクション保存部21は、受信した
電文に基づき、伝票のトランザクションデータを伝票ト
ランザクションテーブルとして伝票トランザクションフ
ァイル22に保存する(ステップS3)。トランザクシ
ョン保存部21は、さらに、受信した電文から、他のテ
ーブルを更新するための予め定められた情報を抽出する
と共に定義情報23を参照する。トランザクション保存
部21は、DBMS24のストアードプロシージャテー
ブルに登録されている定義情報23を参照し、与えられ
たトランザクションデータに基づき、DBMS24のス
トアードプロシージャを用いた他のテーブルの更新を定
義するトリガをDBMS24に供給する。DBMS24
は、トリガに応答し、ストアードプロシージャをコール
する(ステップS4)。このストアードプロシージャの
コールに関してエラーが発生したか否かがチェックされ
る(ステップS5)。
電文に基づき、伝票のトランザクションデータを伝票ト
ランザクションテーブルとして伝票トランザクションフ
ァイル22に保存する(ステップS3)。トランザクシ
ョン保存部21は、さらに、受信した電文から、他のテ
ーブルを更新するための予め定められた情報を抽出する
と共に定義情報23を参照する。トランザクション保存
部21は、DBMS24のストアードプロシージャテー
ブルに登録されている定義情報23を参照し、与えられ
たトランザクションデータに基づき、DBMS24のス
トアードプロシージャを用いた他のテーブルの更新を定
義するトリガをDBMS24に供給する。DBMS24
は、トリガに応答し、ストアードプロシージャをコール
する(ステップS4)。このストアードプロシージャの
コールに関してエラーが発生したか否かがチェックされ
る(ステップS5)。
【0054】エラーが発生していなければ、DBMS2
4は、コールしたストアードプロシージャを実行し、マ
スタテーブルファイル25内の該当するマスタテーブル
を更新させる(ステップS6)。この更新作業に際して
エラーが発生したか否かがチェックされる(ステップS
7)。エラーが発生していなければ処理を終了する。
4は、コールしたストアードプロシージャを実行し、マ
スタテーブルファイル25内の該当するマスタテーブル
を更新させる(ステップS6)。この更新作業に際して
エラーが発生したか否かがチェックされる(ステップS
7)。エラーが発生していなければ処理を終了する。
【0055】ステップS5及びS7で、エラーが検出さ
れた場合には、全ての更新情報を無効として、トランザ
クション保存部21によるトランザクションデータの保
存情報もロールバックされて(ステップS8)、最新の
トランザクションの発生前の状態に復旧される。
れた場合には、全ての更新情報を無効として、トランザ
クション保存部21によるトランザクションデータの保
存情報もロールバックされて(ステップS8)、最新の
トランザクションの発生前の状態に復旧される。
【0056】このように、データベースの更新処理にD
BMSのストアードプロシージャを採用することによ
り、クライアント/サーバ間でのSQLの送受信は、伝
票入力時の例えば商品コードや在庫数の参照以外には、
ほとんど無くなる。このため、従来の更新処理を伴うオ
ンライントランザクション処理のレスポンスと比較する
と顕著にレスポンスが向上する。
BMSのストアードプロシージャを採用することによ
り、クライアント/サーバ間でのSQLの送受信は、伝
票入力時の例えば商品コードや在庫数の参照以外には、
ほとんど無くなる。このため、従来の更新処理を伴うオ
ンライントランザクション処理のレスポンスと比較する
と顕著にレスポンスが向上する。
【0057】また、更新系処理の定義については、更新
される側での一括定義としたため、トランザクションの
デザインとは独立した形で定義することができる。
される側での一括定義としたため、トランザクションの
デザインとは独立した形で定義することができる。
【0058】従来の方式では、例えば修正のようなメイ
ンテナンスが発生した場合、各トランザクション側、す
なわち更新する側、の定義にも変更が加えられるが、図
1のシステムではマスタ側、すなわち更新される側を変
更するだけで済む。また、図1のシステムでは、入力さ
れた伝票トランザクション等の自テーブルの保存につい
ても、クライアント/サーバ間でSQLのやり取りを行
うのではなく、自票データを1つの電文として組立てて
伝送するので、クライアント/サーバ間でのデータ転送
負荷も軽減される。
ンテナンスが発生した場合、各トランザクション側、す
なわち更新する側、の定義にも変更が加えられるが、図
1のシステムではマスタ側、すなわち更新される側を変
更するだけで済む。また、図1のシステムでは、入力さ
れた伝票トランザクション等の自テーブルの保存につい
ても、クライアント/サーバ間でSQLのやり取りを行
うのではなく、自票データを1つの電文として組立てて
伝送するので、クライアント/サーバ間でのデータ転送
負荷も軽減される。
【0059】次に、図3、図4を参照して、図1及び図
2に示したオンライントランザクション処理システムの
応用例を説明する。
2に示したオンライントランザクション処理システムの
応用例を説明する。
【0060】図3は、この応用例の構成を模式的に示し
ている。図4はこの応用例のハードウェア構成、ソフト
ウェア構成及びデータ通信の論理モデルを模式的に示し
ている。
ている。図4はこの応用例のハードウェア構成、ソフト
ウェア構成及びデータ通信の論理モデルを模式的に示し
ている。
【0061】図3に示すオンライントランザクション処
理システムは、クライアント100及びサーバ200を
具備している。
理システムは、クライアント100及びサーバ200を
具備している。
【0062】クライアント100は、オペレータの操作
等により、トランザクション処理、例えばAA伝票の入
力及び保存処理を行う。
等により、トランザクション処理、例えばAA伝票の入
力及び保存処理を行う。
【0063】サーバ200は、クライアント100にお
けるAA伝票の保存処理により、AA伝票トランザクシ
ョンテーブル201を保存する。サーバ200には、予
め他テーブル更新定義系ツールを利用して、サーバ20
0のDBMSのストアードプロシージャテーブルにトリ
ガが登録されている。サーバ200は、クライアント1
00のAA伝票の保存操作により、AA伝票トランザク
ションテーブル201の挿入(Insert)あるいは更新
(Update)と共にトリガ202を発生する。
けるAA伝票の保存処理により、AA伝票トランザクシ
ョンテーブル201を保存する。サーバ200には、予
め他テーブル更新定義系ツールを利用して、サーバ20
0のDBMSのストアードプロシージャテーブルにトリ
ガが登録されている。サーバ200は、クライアント1
00のAA伝票の保存操作により、AA伝票トランザク
ションテーブル201の挿入(Insert)あるいは更新
(Update)と共にトリガ202を発生する。
【0064】トリガ202の記載に従い、所要のテーブ
ルの更新用ストアードプロシージャ、例えばストアード
プロシージャX203及びストアードプロシージャY2
04がコールされる。ストアードプロシージャX203
は、Xマスタテーブル205を更新又は挿入するストア
ードプロシージャであり、ストアードプロシージャY2
04は、Yマスタテーブル206を更新又は挿入するス
トアードプロシージャである。
ルの更新用ストアードプロシージャ、例えばストアード
プロシージャX203及びストアードプロシージャY2
04がコールされる。ストアードプロシージャX203
は、Xマスタテーブル205を更新又は挿入するストア
ードプロシージャであり、ストアードプロシージャY2
04は、Yマスタテーブル206を更新又は挿入するス
トアードプロシージャである。
【0065】ストアードプロシージャX203及びスト
アードプロシージャY204は、予め他テーブル更新定
義系ツールにより、DBMSのストアードプロシージャ
テーブルに登録されており、AA伝票トランザクション
テーブル201の挿入/保存時に生成されるトリガ20
2により、パラメータ等で指定される。
アードプロシージャY204は、予め他テーブル更新定
義系ツールにより、DBMSのストアードプロシージャ
テーブルに登録されており、AA伝票トランザクション
テーブル201の挿入/保存時に生成されるトリガ20
2により、パラメータ等で指定される。
【0066】上述した更新処理をサーバ200側のDB
MSのストアードプロシージャを使用して実行する処理
について、さらに具体的に説明する。
MSのストアードプロシージャを使用して実行する処理
について、さらに具体的に説明する。
【0067】(1)DBMS機能のトリガ及びストアー
ドプロシージャを使用する。DBMSの他テーブル更新
定義系ツールを使用して、次のような情報を定義/生成
して、DBMSのストアードプロシージャテ―ブルに、
トリガを登録する。この場合、定義は、更新される側で
の定義となり、以下の情報を定義する。
ドプロシージャを使用する。DBMSの他テーブル更新
定義系ツールを使用して、次のような情報を定義/生成
して、DBMSのストアードプロシージャテ―ブルに、
トリガを登録する。この場合、定義は、更新される側で
の定義となり、以下の情報を定義する。
【0068】(a) キー定義:自テーブルマスタキー/他
テーブルキー(複数の他テーブルトランザクションから
更新することが可能となる) 例えば、AA伝票が売上伝票で、データベースが商品マ
スタであり、AA伝票上の売上個数により商品マスタ上
の在庫数を更新するような場合には、例えば、商品コー
ドがキーとなる。
テーブルキー(複数の他テーブルトランザクションから
更新することが可能となる) 例えば、AA伝票が売上伝票で、データベースが商品マ
スタであり、AA伝票上の売上個数により商品マスタ上
の在庫数を更新するような場合には、例えば、商品コー
ドがキーとなる。
【0069】(b) 更新式:通常の更新式 例えば、AA伝票が売上伝票で、データベースが売上マ
スタであり、AA伝票上の売上額により売上マスタ上の
総売上額を更新するような場合には、例えば、数式1に
示す更新式を設定する。
スタであり、AA伝票上の売上額により売上マスタ上の
総売上額を更新するような場合には、例えば、数式1に
示す更新式を設定する。
【0070】
【数1】売上マスタ上の総売上額=売上マスタ上の総売
上額+AA伝票上の売上額
上額+AA伝票上の売上額
【0071】(c) 条件付き更新式:条件について、真/
偽を判定して更新式を振り分けるタイプの更新式 例えば、データベースが商品マスタであり、AA伝票上
の商品数により商品マスタ上の在庫数を更新するような
場合には、AA伝票が売上伝票ならば、数式2に示す更
新式を選択し、AA伝票が納品伝票ならば数式3に示す
更新式を選択するような条件付き更新式が設定される。
偽を判定して更新式を振り分けるタイプの更新式 例えば、データベースが商品マスタであり、AA伝票上
の商品数により商品マスタ上の在庫数を更新するような
場合には、AA伝票が売上伝票ならば、数式2に示す更
新式を選択し、AA伝票が納品伝票ならば数式3に示す
更新式を選択するような条件付き更新式が設定される。
【0072】
【数3】商品マスタ上の在庫数=商品マスタ上の在庫数
−AA伝票上の商品数
−AA伝票上の商品数
【数4】商品マスタ上の在庫数=商品マスタ上の在庫数
+AA伝票上の商品数
+AA伝票上の商品数
【0073】(d) クリア条件:更新アイテムのクリア周
期及び初期値の設定 例えば、月単位で売上データを集計する場合には、クリ
ア周期は1月、初期値は0等に定義される。
期及び初期値の設定 例えば、月単位で売上データを集計する場合には、クリ
ア周期は1月、初期値は0等に定義される。
【0074】(e) 履歴:履歴アイテムの指定 月単位で売上データを集計する場合に、過去のデータを
クリアするのではなく、保存する場合等に、保存すべき
アイテムが定義される。
クリアするのではなく、保存する場合等に、保存すべき
アイテムが定義される。
【0075】(f) チェック条件:エラー時/警告(ウォ
ーニング)時のリターン値の設定 何らかのエラーが発生した時の警告時のリターン値が定
義される。
ーニング)時のリターン値の設定 何らかのエラーが発生した時の警告時のリターン値が定
義される。
【0076】(g) 更新時期:オンライン更新かバッチ更
新かの指定 オンラインで更新するかバッチ処理で更新するかの別を
定義する。
新かの指定 オンラインで更新するかバッチ処理で更新するかの別を
定義する。
【0077】(2)実行時の動作 (1) クライアント100で自テーブルの「保存」操作を
する。この操作により、サーバ200の自テーブルのト
ランザクションテーブル、例えば、AA伝票トランザク
ションテーブル201を挿入又は更新する。
する。この操作により、サーバ200の自テーブルのト
ランザクションテーブル、例えば、AA伝票トランザク
ションテーブル201を挿入又は更新する。
【0078】(2) AA伝票トランザクションテーブル2
01の挿入又は更新のタイミングで、他テーブルの更新
又は挿入のためのトリガ202が起動される。 (3) トリガ202には、ストアードプロシージャX及び
ストアードプロシージャY(203又は204)等のう
ちのどのストアードプロシージャをコールをするかが記
述されており、該当するストアードプロシージャをコー
ルする。
01の挿入又は更新のタイミングで、他テーブルの更新
又は挿入のためのトリガ202が起動される。 (3) トリガ202には、ストアードプロシージャX及び
ストアードプロシージャY(203又は204)等のう
ちのどのストアードプロシージャをコールをするかが記
述されており、該当するストアードプロシージャをコー
ルする。
【0079】(4) ストアードプロシージャX又はY(2
03又は204)で指定されたテーブル、すなわちXマ
スタテーブル205又はYマスタテーブル206を更新
又は挿入する。 (5) 更新/挿入でエラーが発生した場合、更新/挿入は
無効となり、自テーブルに係る保存情報もロールバック
されて、保存前の状態に復旧される。
03又は204)で指定されたテーブル、すなわちXマ
スタテーブル205又はYマスタテーブル206を更新
又は挿入する。 (5) 更新/挿入でエラーが発生した場合、更新/挿入は
無効となり、自テーブルに係る保存情報もロールバック
されて、保存前の状態に復旧される。
【0080】次に、上述した処理に関連して、クライア
ント−サーバ間でのデータ送受信方式について、図4を
参照して、具体的に説明する。
ント−サーバ間でのデータ送受信方式について、図4を
参照して、具体的に説明する。
【0081】図4に、図3のシステムのハードウェア構
成、ソフトウェア構成及びデータ通信の論理モデルを模
式的に示す。クライアント(クライアントマシン)10
0のソフトウェアは、オペレーティングシステム(以
下、「OS」と称する)111、データベースアクセス
クライアント112及びアプリケーション113を含
む。
成、ソフトウェア構成及びデータ通信の論理モデルを模
式的に示す。クライアント(クライアントマシン)10
0のソフトウェアは、オペレーティングシステム(以
下、「OS」と称する)111、データベースアクセス
クライアント112及びアプリケーション113を含
む。
【0082】データベースアクセスクライアント112
及びアプリケーション113は、クライアント100の
OS111上で動作するアプリケーションである。アプ
リケーション113は、例えば伝票入力等のような処理
を行うプログラムであり、データに関連する処理は、デ
ータベースアクセスクライアント112を介してサーバ
200のデータベースアクセスサーバ212との間で電
文を送受して行われる。
及びアプリケーション113は、クライアント100の
OS111上で動作するアプリケーションである。アプ
リケーション113は、例えば伝票入力等のような処理
を行うプログラムであり、データに関連する処理は、デ
ータベースアクセスクライアント112を介してサーバ
200のデータベースアクセスサーバ212との間で電
文を送受して行われる。
【0083】サーバ(サーバマシン)200のソフトウ
ェアは、OS211、データベースアクセスサーバ21
2及びDBMS213を含む。
ェアは、OS211、データベースアクセスサーバ21
2及びDBMS213を含む。
【0084】データベースアクセスサーバ212及びD
BMS213は、サーバ200のOS211上で動作す
るアプリケーションである。DBMS213は、サーバ
マシン200に従属するデータベース221を制御管理
するいわゆるリレーショナルデータベースであり、デー
タベースの構成要素を、リレーショナルに管理する。デ
ータベースに関連する処理は、データベースアクセスサ
ーバ212を介してクライアント100のデータベース
アクセスクライアント112との間で行われる。すなわ
ち、クライアント100とサーバ200との間のデータ
ベースに係るデータの電文の送受信は、主として、デー
タベースアクセスクライアント112とデータベースア
クセスサーバ212との間で行われる。
BMS213は、サーバ200のOS211上で動作す
るアプリケーションである。DBMS213は、サーバ
マシン200に従属するデータベース221を制御管理
するいわゆるリレーショナルデータベースであり、デー
タベースの構成要素を、リレーショナルに管理する。デ
ータベースに関連する処理は、データベースアクセスサ
ーバ212を介してクライアント100のデータベース
アクセスクライアント112との間で行われる。すなわ
ち、クライアント100とサーバ200との間のデータ
ベースに係るデータの電文の送受信は、主として、デー
タベースアクセスクライアント112とデータベースア
クセスサーバ212との間で行われる。
【0085】図4のシステムでも、従来のようなクライ
アント−サーバ間でのSQL文の送受信をやめ、1つの
トランザクション処理における送受信の回数を少なくす
るために、独自の電文DP1とDP2を作成して利用す
る。この電文は、トランザクション処理単位毎に一括し
たデータをクライアント−サーバ間で送受信できる形式
となっている。
アント−サーバ間でのSQL文の送受信をやめ、1つの
トランザクション処理における送受信の回数を少なくす
るために、独自の電文DP1とDP2を作成して利用す
る。この電文は、トランザクション処理単位毎に一括し
たデータをクライアント−サーバ間で送受信できる形式
となっている。
【0086】次に、この実施の形態で使用される電文に
ついて説明する。電文(パケット)は、その使用用途に
あわせて図5に示すように、複数種類用意されている。
また、各電文のフォーマットもその使用用途に合わせて
複数種類用意されている。図6は、電文のフォーマット
の基本形態を示す。図示するように、パケットフィール
ドF1、F2…F8のうちのF4〜F8で始まる一連の
フィールドをブロックとすると、ブロックは複数個存在
する。また、それらのブロック中にはフィールドF6〜
F8がn(1又は複数)個連続で存在する。
ついて説明する。電文(パケット)は、その使用用途に
あわせて図5に示すように、複数種類用意されている。
また、各電文のフォーマットもその使用用途に合わせて
複数種類用意されている。図6は、電文のフォーマット
の基本形態を示す。図示するように、パケットフィール
ドF1、F2…F8のうちのF4〜F8で始まる一連の
フィールドをブロックとすると、ブロックは複数個存在
する。また、それらのブロック中にはフィールドF6〜
F8がn(1又は複数)個連続で存在する。
【0087】パケットフィールドF1、F2、F3、F
4、F5、F6、F7及びF8には、図7に示すよう
に、それぞれ、「Pkt_id」、「Pkt_len」、「Prc_i
d」、「View_Name」、「Rec_num」、「Ope_id」、「Lev
el」及び「data」というフィールド名が付されている。
これら各パケットフィールドF1、F2、F3、F4、
F5、F6、F7及びF8には、それぞれ、パケットを
識別するID(identifier:識別子)であるパケットI
D、パケット全体の長さであるパケット長、プロセスを
識別するIDであるプロセスID、ビュー名、ビュー名
毎のレコード数、更新操作を識別するIDである更新操
作ID、挿入時のビュー名のレベル及びデータが格納さ
れる。
4、F5、F6、F7及びF8には、図7に示すよう
に、それぞれ、「Pkt_id」、「Pkt_len」、「Prc_i
d」、「View_Name」、「Rec_num」、「Ope_id」、「Lev
el」及び「data」というフィールド名が付されている。
これら各パケットフィールドF1、F2、F3、F4、
F5、F6、F7及びF8には、それぞれ、パケットを
識別するID(identifier:識別子)であるパケットI
D、パケット全体の長さであるパケット長、プロセスを
識別するIDであるプロセスID、ビュー名、ビュー名
毎のレコード数、更新操作を識別するIDである更新操
作ID、挿入時のビュー名のレベル及びデータが格納さ
れる。
【0088】パケットフィールドF1に格納されるパケ
ットIDは、図5に示すパケットの種類に対応してい
る。具体的に説明すると、図5に示す「UP」及び「D
OWN」はそれぞれクライアント100からサーバ20
0へのパケット及びサーバ200からクライアント10
0へのパケットを示す。データベース(DB)への接
続、接続の終了、レコードセットのセレクト、一覧表示
用レコードセットのセレクト、アイテム値のセレクト、
レコードの編集、レコードの編集取消、レコードの既存
チエック、レコードセットの更新、発番取得、発番取消
及びダミー等の種類がある。
ットIDは、図5に示すパケットの種類に対応してい
る。具体的に説明すると、図5に示す「UP」及び「D
OWN」はそれぞれクライアント100からサーバ20
0へのパケット及びサーバ200からクライアント10
0へのパケットを示す。データベース(DB)への接
続、接続の終了、レコードセットのセレクト、一覧表示
用レコードセットのセレクト、アイテム値のセレクト、
レコードの編集、レコードの編集取消、レコードの既存
チエック、レコードセットの更新、発番取得、発番取消
及びダミー等の種類がある。
【0089】「レコードセットの更新」(RUDUP:
クライアントからサーバへ)の電文は、図6に示すフォ
ーマットをそのまま使用する。 「レコードセットの更新」(RUDDOWN:サーバか
らクライアントへ)の電文は、図8に示すフォーマット
を有する。
クライアントからサーバへ)の電文は、図6に示すフォ
ーマットをそのまま使用する。 「レコードセットの更新」(RUDDOWN:サーバか
らクライアントへ)の電文は、図8に示すフォーマット
を有する。
【0090】図9に、権限のチェック用の電文の構成を
示す。図9(A)はクライアントからサーバに送信され
るパケットの構成、図9(B)はサーバからクライアン
トに送信されるパケットの構成を示す。
示す。図9(A)はクライアントからサーバに送信され
るパケットの構成、図9(B)はサーバからクライアン
トに送信されるパケットの構成を示す。
【0091】さらに、図10に、レコードセットのセレ
クト用の電文の構成を示す。図10(A)はクライアン
トからサーバに送信されるパケットの構成、図10
(B)はサーバからクライアントに送信されるパケット
の構成を示す。
クト用の電文の構成を示す。図10(A)はクライアン
トからサーバに送信されるパケットの構成、図10
(B)はサーバからクライアントに送信されるパケット
の構成を示す。
【0092】図11に、アイテム値のセレクト用の電文
の構成を示す。図11(A)はクライアントからサーバ
に送信されるパケットの構成、図11(B)はサーバか
らクライアントに送信されるパケットの構成を示す。
の構成を示す。図11(A)はクライアントからサーバ
に送信されるパケットの構成、図11(B)はサーバか
らクライアントに送信されるパケットの構成を示す。
【0093】以上説明した動作を具体例に基づいて図1
2を参照して説明する。図12は処理及びデータの流れ
を示す。ここでは、ある商品コードを有する商品が販売
され、その売上を図13に示すフォーマットの売上伝票
に登録するものとする。このような場合、リレーショナ
ルデータベースでは、日付、伝票番号、顧客コード、合
計金額等を含むヘッダ部(1レコード)を記憶すると、
商品コード、数量、金額、在庫数等を含む明細部を記憶
する明細部テーブルに分けてデータを管理する。
2を参照して説明する。図12は処理及びデータの流れ
を示す。ここでは、ある商品コードを有する商品が販売
され、その売上を図13に示すフォーマットの売上伝票
に登録するものとする。このような場合、リレーショナ
ルデータベースでは、日付、伝票番号、顧客コード、合
計金額等を含むヘッダ部(1レコード)を記憶すると、
商品コード、数量、金額、在庫数等を含む明細部を記憶
する明細部テーブルに分けてデータを管理する。
【0094】(1) まず、操作者は、伝票入力部11を操
作して、売上伝票のフォームを外部記憶装置等から読み
出し、例えば、図13に示すように画面に表示する。次
に、伝票入力部11から、販売された商品の「商品コ―
ド」を入力する。入力された商品番号は表示されたフォ
ームに組み込まれる。さらに、伝票入力部11は、入力
された商品コードをキーにして、サーバの商品マスタフ
ァイルF2を検索して、該当レコードの「商品名」及び
「単価」を取り込むための電文を生成する。
作して、売上伝票のフォームを外部記憶装置等から読み
出し、例えば、図13に示すように画面に表示する。次
に、伝票入力部11から、販売された商品の「商品コ―
ド」を入力する。入力された商品番号は表示されたフォ
ームに組み込まれる。さらに、伝票入力部11は、入力
された商品コードをキーにして、サーバの商品マスタフ
ァイルF2を検索して、該当レコードの「商品名」及び
「単価」を取り込むための電文を生成する。
【0095】この電文は、図11(A)に示すフォーマ
ットを有し、第1フィールドF1には、アイテム値のセ
レクトを示すID(ISLDN:8)が設定され、キーとして
の「商品コード」、アイテム値としての「商品名」及び
「単価」等がデータF8として設定される。伝票入力部
11は、生成した電文を図4に示す電文DP1として、
サーバ2に送信する。
ットを有し、第1フィールドF1には、アイテム値のセ
レクトを示すID(ISLDN:8)が設定され、キーとして
の「商品コード」、アイテム値としての「商品名」及び
「単価」等がデータF8として設定される。伝票入力部
11は、生成した電文を図4に示す電文DP1として、
サーバ2に送信する。
【0096】サーバ2はこの電文を受信し、サーバ上の
プロセス(データベースアクセスサーバ)は電文のパケ
ットIDからこの電文がアイテム値を取得するためのパ
ケットであることを判別し、データF8からキー及びア
イテムを判別し、対象とするデータを取得するためのS
QL文を生成する。DBMS24は、このSQL文を実
行し、クライアント1が要求したデータを取得する。サ
ーバ2は、取得したデータを含む電文を生成する。この
電文は図11(B)に示すフォーマットを有し、第1フ
ィールドF1には、アイテム値のセレクトを示すID
(ISLUP:9)が設定され、キーとしての「商品コード」、
アイテム値としての「商品名」及び「単価」等がデータ
F8として設定される。サーバ2は、生成した電文を図
4に示す電文DP2として、クライアント1に送信す
る。
プロセス(データベースアクセスサーバ)は電文のパケ
ットIDからこの電文がアイテム値を取得するためのパ
ケットであることを判別し、データF8からキー及びア
イテムを判別し、対象とするデータを取得するためのS
QL文を生成する。DBMS24は、このSQL文を実
行し、クライアント1が要求したデータを取得する。サ
ーバ2は、取得したデータを含む電文を生成する。この
電文は図11(B)に示すフォーマットを有し、第1フ
ィールドF1には、アイテム値のセレクトを示すID
(ISLUP:9)が設定され、キーとしての「商品コード」、
アイテム値としての「商品名」及び「単価」等がデータ
F8として設定される。サーバ2は、生成した電文を図
4に示す電文DP2として、クライアント1に送信す
る。
【0097】クライアント1は、電文DP2を受信し、
電文のパケットIDからこの電文がアイテム値を取得す
るための電文の返信であることを判別し、データF8か
らキー及びアイテム値(「商品名」及び「単価」)を取
得し、伝票入力部11に提供する。伝票入力部11は、
受信した「商品名」及び「単価」をフォーム内に挿入す
る。
電文のパケットIDからこの電文がアイテム値を取得す
るための電文の返信であることを判別し、データF8か
らキー及びアイテム値(「商品名」及び「単価」)を取
得し、伝票入力部11に提供する。伝票入力部11は、
受信した「商品名」及び「単価」をフォーム内に挿入す
る。
【0098】(2) 次に、伝票入力部11から販売「数
量」が入力される。伝票入力部11は、単価×数量から
「金額」を求め、伝票内に挿入する。さらに、伝票入力
部11は、商品コードをキーにして、サーバの商品マス
タファイルF2を検索して、該当する商品の在庫数を取
り込む電文を作成し、サーバ2に送信する。サーバ2は
この電文からSQL文を生成する。サーバ2のDBMS
24は、このSQL文を実行し、サーバの商品マスタフ
ァイルF2を検索して、該当する商品コードに対応付け
られた「在庫数」を読み出し、電文に挿入して伝票入力
部11に送信する。伝票入力部11は、受信した「在庫
数」から販売数量を減算することにより、新たな在庫数
を求め、伝票のフォーム内に納める。
量」が入力される。伝票入力部11は、単価×数量から
「金額」を求め、伝票内に挿入する。さらに、伝票入力
部11は、商品コードをキーにして、サーバの商品マス
タファイルF2を検索して、該当する商品の在庫数を取
り込む電文を作成し、サーバ2に送信する。サーバ2は
この電文からSQL文を生成する。サーバ2のDBMS
24は、このSQL文を実行し、サーバの商品マスタフ
ァイルF2を検索して、該当する商品コードに対応付け
られた「在庫数」を読み出し、電文に挿入して伝票入力
部11に送信する。伝票入力部11は、受信した「在庫
数」から販売数量を減算することにより、新たな在庫数
を求め、伝票のフォーム内に納める。
【0099】(3) 画面上で売上伝票が完成すると、操作
者は、作成した売上伝票の保存を指示する。この指示に
応答して、データ生成部12は、売上伝票のトランザク
ションデータを含む電文であることを示すID(RUD
DN:17)をパケットIDに設定し、商品コード、商
品名、単価、数量、金額、在庫数等をデータF8に含む
電文を生成し、トランザクション保存部21に送信す
る。なお、日時、操作者ID等を電文に含めても良い。
前述のように、リレーショナルデータベースでは、ヘッ
ダ部テーブルと明細部テーブルに分けてデータを管理す
る。この場合、クライアント側で組み立てる電文は、図
7に示す「レコードセット更新操作系」であり、その具
体的なフォーマットは、例えば、図14に示すようにな
る。
者は、作成した売上伝票の保存を指示する。この指示に
応答して、データ生成部12は、売上伝票のトランザク
ションデータを含む電文であることを示すID(RUD
DN:17)をパケットIDに設定し、商品コード、商
品名、単価、数量、金額、在庫数等をデータF8に含む
電文を生成し、トランザクション保存部21に送信す
る。なお、日時、操作者ID等を電文に含めても良い。
前述のように、リレーショナルデータベースでは、ヘッ
ダ部テーブルと明細部テーブルに分けてデータを管理す
る。この場合、クライアント側で組み立てる電文は、図
7に示す「レコードセット更新操作系」であり、その具
体的なフォーマットは、例えば、図14に示すようにな
る。
【0100】サーバ2のトランザクション保存部21
は、この電文を受信し、電文のIDから売上伝票用の電
文であることを判別し、この電文から商品コード、商品
名、単価、数量、金額、在庫数等のデータを抽出し、伝
票トランザクション22に格納する。
は、この電文を受信し、電文のIDから売上伝票用の電
文であることを判別し、この電文から商品コード、商品
名、単価、数量、金額、在庫数等のデータを抽出し、伝
票トランザクション22に格納する。
【0101】この格納に応答して、商品マスタテーブル
と売上マスタテーブルのストアードプロシージャが起動
(コール)される。商品マスタテーブルのストアードプ
ロシージャには、例えば、自票キーとして商品コード、
他票キーとして商品コード、更新式として「在庫数=在
庫数−売上個数」、更新時期としてオンライン更新が定
義されている。売上マスタテーブルのストアードプロシ
ージャには、例えば、自票キーとして商品コード、他票
キーとして商品コード、更新式として「総売上額=総売
上額+売上額」、「総売上個数=総売上個数+売上個
数」、更新時期としてオンライン更新等が定義されてい
る。
と売上マスタテーブルのストアードプロシージャが起動
(コール)される。商品マスタテーブルのストアードプ
ロシージャには、例えば、自票キーとして商品コード、
他票キーとして商品コード、更新式として「在庫数=在
庫数−売上個数」、更新時期としてオンライン更新が定
義されている。売上マスタテーブルのストアードプロシ
ージャには、例えば、自票キーとして商品コード、他票
キーとして商品コード、更新式として「総売上額=総売
上額+売上額」、「総売上個数=総売上個数+売上個
数」、更新時期としてオンライン更新等が定義されてい
る。
【0102】商品マスタテーブルのストアードプロシー
ジャは、定義に従い、商品コードをキーにして商品マス
タテーブルを検索し、その商品に関する在庫データを読
み出し、ここから売上個数を減算し、新たな在庫を計算
し、これを商品マスタテーブルに格納する。
ジャは、定義に従い、商品コードをキーにして商品マス
タテーブルを検索し、その商品に関する在庫データを読
み出し、ここから売上個数を減算し、新たな在庫を計算
し、これを商品マスタテーブルに格納する。
【0103】売上マスタテーブルのストアードプロシー
ジャは、定義に従い、売上マスタテーブルから「総売上
額」と「総売上個数」を読み出し、「総売上額+売上
額」と「総売り上げ個数+売上個数」を計算し、これを
新たな「総売上額」及び「総売り上げ個数」、として、
売上マスタテーブルに格納する。以上で更新動作は終了
する。
ジャは、定義に従い、売上マスタテーブルから「総売上
額」と「総売上個数」を読み出し、「総売上額+売上
額」と「総売り上げ個数+売上個数」を計算し、これを
新たな「総売上額」及び「総売り上げ個数」、として、
売上マスタテーブルに格納する。以上で更新動作は終了
する。
【0104】例えば、商品マスタテーブルの在庫数を更
新する場合に、ストアードプロシージャが計算した在庫
数と電文に含まれていた在庫数が一致した場合のみ、商
品マスタテーブル上の在庫数を更新するように条件付更
新式を定義することも可能である。例えば、両在庫数が
一致しない場合には、サーバ2は、エラーであると判別
し、売上マスタテーブル206と商品マスタテーブル2
05のストアードプロシージャは、更新した内容を全て
もとに戻し、売上伝票トランザクションも元に戻す。さ
らに、警告(エラーメッセージ)がクライアント100
に送信され、表示される。
新する場合に、ストアードプロシージャが計算した在庫
数と電文に含まれていた在庫数が一致した場合のみ、商
品マスタテーブル上の在庫数を更新するように条件付更
新式を定義することも可能である。例えば、両在庫数が
一致しない場合には、サーバ2は、エラーであると判別
し、売上マスタテーブル206と商品マスタテーブル2
05のストアードプロシージャは、更新した内容を全て
もとに戻し、売上伝票トランザクションも元に戻す。さ
らに、警告(エラーメッセージ)がクライアント100
に送信され、表示される。
【0105】他テーブル更新系ツールを使用せずに更新
系処理を実現することも可能である。例えば、他テーブ
ル更新系の定義情報と同等の情報をもとにして、ストア
ードプロシージャ及びトリガに相当する操作をSQL文
等でコーディングする。この場合に必要となるストアー
ドプロシージャの数は、更新テーブル数に相当し、トリ
ガの数は、トランザクション数に相当する。そして、デ
ータベース上でクエリ(問い合わせ)を実行し、上述の
ようにして作成したストアードプロシージャ及びトリガ
を、データベースとテーブルに登録する。以上の作業で
よいが、ストアードプロシージャ及びトリガのコーディ
ンゲ量は相当な量である。すなわち、他テーブル更新系
ツールは、これらの処理を半自動的に、行うものであ
る。
系処理を実現することも可能である。例えば、他テーブ
ル更新系の定義情報と同等の情報をもとにして、ストア
ードプロシージャ及びトリガに相当する操作をSQL文
等でコーディングする。この場合に必要となるストアー
ドプロシージャの数は、更新テーブル数に相当し、トリ
ガの数は、トランザクション数に相当する。そして、デ
ータベース上でクエリ(問い合わせ)を実行し、上述の
ようにして作成したストアードプロシージャ及びトリガ
を、データベースとテーブルに登録する。以上の作業で
よいが、ストアードプロシージャ及びトリガのコーディ
ンゲ量は相当な量である。すなわち、他テーブル更新系
ツールは、これらの処理を半自動的に、行うものであ
る。
【0106】以上の説明では、トランザクションデータ
を電文に含めてクライアントからサーバに送信し、さら
に、サーバでストアードプロシージャを用いて他票(デ
ータベース)を更新している。しかし、他票更新を含ま
ず、トランザクションデータを電文に含めてクライアン
トからサーバに送信し、受信したトランザクションをサ
ーバに格納するだけでも良い。また、トランザクション
データを電文を用いずにクライアントからサーバに送信
し、受信したトランザクションをサーバに格納すると共
にストアードプロシージャを用いて他票を更新するよう
にしても良い。
を電文に含めてクライアントからサーバに送信し、さら
に、サーバでストアードプロシージャを用いて他票(デ
ータベース)を更新している。しかし、他票更新を含ま
ず、トランザクションデータを電文に含めてクライアン
トからサーバに送信し、受信したトランザクションをサ
ーバに格納するだけでも良い。また、トランザクション
データを電文を用いずにクライアントからサーバに送信
し、受信したトランザクションをサーバに格納すると共
にストアードプロシージャを用いて他票を更新するよう
にしても良い。
【0107】このようにすれば、ネットワーク上のトラ
ヒックを軽減することができ、クライアント−サーバ間
のレスポンスが向上する。また、データベースにアクセ
スする処理を、クライアント側とサーバ側とに分離した
ため、従来のシステムに比して、ポータビリティが高ま
りメンテナンス性が向上する。
ヒックを軽減することができ、クライアント−サーバ間
のレスポンスが向上する。また、データベースにアクセ
スする処理を、クライアント側とサーバ側とに分離した
ため、従来のシステムに比して、ポータビリティが高ま
りメンテナンス性が向上する。
【0108】なお、この発明のクライアントサーバシス
テムは、専用のシステムによらず、通常のコンピュータ
システムを用いて実現可能である。例えば、ネットワー
クを介して相互に接続されたコンピュータに上述の動作
を実行するためのプログラム(OSの全部又は一部を含
んでもよい)を格納した媒体(フロッピーディスク、C
D−ROM等)から該プログラムをインストールするこ
とにより、上述の処理を実行する各端末(クライアント
又はサーバ)を構成することができる。
テムは、専用のシステムによらず、通常のコンピュータ
システムを用いて実現可能である。例えば、ネットワー
クを介して相互に接続されたコンピュータに上述の動作
を実行するためのプログラム(OSの全部又は一部を含
んでもよい)を格納した媒体(フロッピーディスク、C
D−ROM等)から該プログラムをインストールするこ
とにより、上述の処理を実行する各端末(クライアント
又はサーバ)を構成することができる。
【0109】また、コンピュータにプログラムを供給す
るための媒体は、通信媒体(通信回線、通信ネットワー
ク、通信システムのように、一時的且つ流動的にプログ
ラムを保持する媒体)でも良い。例えば、通信ネットワ
ークの掲示板(BBS)に該プログラムを掲示し、これ
をネットワークを介して配信してもよい。そして、この
プログラムを起動し、OSの制御下に、他のアプリケー
ションプログラムと同様に実行することにより、上述の
処理を実行することができる。
るための媒体は、通信媒体(通信回線、通信ネットワー
ク、通信システムのように、一時的且つ流動的にプログ
ラムを保持する媒体)でも良い。例えば、通信ネットワ
ークの掲示板(BBS)に該プログラムを掲示し、これ
をネットワークを介して配信してもよい。そして、この
プログラムを起動し、OSの制御下に、他のアプリケー
ションプログラムと同様に実行することにより、上述の
処理を実行することができる。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るオ
ンライントランザクション処理方法及びシステムは、ク
ライアントから新たなトランザクション情報をサーバに
送信し、サーバでは、受信したトランザクション情報に
基づくトランザクションデータを保存するとともに、デ
ータベースの更新を定義するための処理定義情報を生成
して、サーバのDBMSに登録し、該DBMSが前記処
理定義情報に従ってストアードプロシージャを実行し、
データベースを更新する。
ンライントランザクション処理方法及びシステムは、ク
ライアントから新たなトランザクション情報をサーバに
送信し、サーバでは、受信したトランザクション情報に
基づくトランザクションデータを保存するとともに、デ
ータベースの更新を定義するための処理定義情報を生成
して、サーバのDBMSに登録し、該DBMSが前記処
理定義情報に従ってストアードプロシージャを実行し、
データベースを更新する。
【0111】このシステムでは、トランザクションに係
るデータを一括してサーバに送信し、サーバにおいてD
BMSのストアードプロシージャを用いて該トランザク
ションに関連するデータベースを処理するようにしたの
で、クライアント−サーバ間でのSQLのやり取りがほ
とんど無くなり、従来の更新処理を伴うオンライントラ
ンザクション処理と比較して、顕著にレスポンスが向上
する。
るデータを一括してサーバに送信し、サーバにおいてD
BMSのストアードプロシージャを用いて該トランザク
ションに関連するデータベースを処理するようにしたの
で、クライアント−サーバ間でのSQLのやり取りがほ
とんど無くなり、従来の更新処理を伴うオンライントラ
ンザクション処理と比較して、顕著にレスポンスが向上
する。
【0112】すなわち、この発明では、トランザクショ
ン処理時のクライアント−サーバ間のネットワークにお
ける送受信情報量を低減して、トラヒックを軽減し、ト
ランザクションレスポンスを向上し得るオンライントラ
ンザクション処理方法及びシステムを提供することがで
きる。
ン処理時のクライアント−サーバ間のネットワークにお
ける送受信情報量を低減して、トラヒックを軽減し、ト
ランザクションレスポンスを向上し得るオンライントラ
ンザクション処理方法及びシステムを提供することがで
きる。
【図1】この発明の第1の実施の形態に係るオンライン
トランザクション処理システムの構成を模式的に示すブ
ロック図である。
トランザクション処理システムの構成を模式的に示すブ
ロック図である。
【図2】図1のオンライントランザクション処理システ
ムの動作を説明するためのフローチャートである。
ムの動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】この発明の第2の実施の形態に係るオンライン
トランザクション処理システムの構成を模式的に示すシ
ステムブロック図である。
トランザクション処理システムの構成を模式的に示すシ
ステムブロック図である。
【図4】図3のオンライントランザクション処理システ
ムにおける作用を説明するためのハードウェア構成、ソ
フトウェア構成及びデータ通信の論理モデルを示す模式
図である。
ムにおける作用を説明するためのハードウェア構成、ソ
フトウェア構成及びデータ通信の論理モデルを示す模式
図である。
【図5】電文(パケット)の種類とパケットIDを示す
図である。
図である。
【図6】電文の基本フォーマットを示す図である。
【図7】図6に示す電文のフィールドの内容を示す図で
ある。
ある。
【図8】「レコードセットの更新」(RUDDOWN:
サーバからクライアントへ)の電文のフォーマットを示
す図である。
サーバからクライアントへ)の電文のフォーマットを示
す図である。
【図9】権限のチェック用の電文の構成を示し、(A)
はクライアントからサーバに送信される電文の構成、
(B)はサーバからクライアントに送信される電文の構
成を示す。
はクライアントからサーバに送信される電文の構成、
(B)はサーバからクライアントに送信される電文の構
成を示す。
【図10】レコードセットのセレクト用の電文の構成を
示し、(A)はクライアントからサーバに送信される電
文の構成、(B)はサーバからクライアントに送信され
る電文の構成を示す。
示し、(A)はクライアントからサーバに送信される電
文の構成、(B)はサーバからクライアントに送信され
る電文の構成を示す。
【図11】アイテム値のセレクト用の電文の構成を示
し、(A)はクライアントからサーバに送信される電文
の構成、(B)はサーバからクライアントに送信される
電文の構成を示す。
し、(A)はクライアントからサーバに送信される電文
の構成、(B)はサーバからクライアントに送信される
電文の構成を示す。
【図12】図3のオンライントランザクション処理シス
テムの具体的な動作を説明するための図である。
テムの具体的な動作を説明するための図である。
【図13】売り上げ伝票入力用の画面の一例を示す図で
ある。
ある。
【図14】図13に示す画面を用いて入力されたトラン
ザクションを送信するための電文のフォーマットを示す
図である。
ザクションを送信するための電文のフォーマットを示す
図である。
【図15】従来のオンライントランザクション処理シス
テムを説明するための模式的ブロック図である。
テムを説明するための模式的ブロック図である。
1 クライアントシステム(クライアント) 2 サーバシステム(サーバ) 11 伝票入力部 12 データ生成部 21 トランザクション保存部 22 伝票トランザクションファイル 23 定義情報 24 DBMS(データベース管理システム) 25 マスタテーブルファイル 100 クライアントマシン(クライアント) 111 OS(オペレーティングシステム) 112 データベースアクセスクライアント 113 アプリケーション 200 サーバマシン(サーバ) 201 AA伝票トランザクションテーブル 202 トリガ 203,204 ストアードプロシージャ 205,206 マスタテーブルファイル 212 データベースアクセスサーバ 213 DBMS(データベース管理システ
ム) 221 データベース
ム) 221 データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G06F 19/00 G06F 15/22 N
Claims (19)
- 【請求項1】クライアントと該クライアントに接続され
たサーバとより構成されるクライアントサーバシステム
において、 前記クライアントは、新たなトランザクション情報を入
力する入力手段と、前記入力手段により入力された新た
なトランザクション情報を前記サーバに送信するデータ
送信手段と、を備え、 前記サーバは、データベース管理システムを備えるデー
タベースと、前記クライアントからトランザクション情
報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信され
たトランザクション情報に基づくトランザクションデー
タを保存する保存手段と、 前記保存に応答し、予め定められた処理定義情報に従っ
て前記データベース管理システムのストアードプロシー
ジャを実行し、前記データベースを更新するデータベー
ス更新手段と、を具備することを特徴とするオンライン
トランザクション処理システム。 - 【請求項2】前記クライアントの前記データ送信手段
は、前記トランザクション情報を含む電文を生成し、前
記サーバに送信する手段を備え、 前記サーバの前記受信手段は、前記電文を受信し、該電
文に含まれているトランザクション情報を抽出する抽出
手段を含み、 前記保存手段は、前記抽出手段により抽出されたトラン
ザクション情報を保存する、ことを特徴とする請求項1
に記載のオンライントランザクション処理システム。 - 【請求項3】前記処理定義情報は、前記トランザクショ
ンの保存に応答して、前記データベース管理システムの
ストアードプロシージャにより前記データベースを更新
するための処理の内容を定義する情報である、ことを特
徴とする請求項1又は2に記載のオンライントランザク
ション処理システム。 - 【請求項4】前記処理定義情報は、 トランザクションの対象となるテーブル及びそれに関連
する他のテーブルのキー定義情報と、データ更新のため
の更新式を記述する更新式情報との少なくとも一方を含
む、ことを特徴とする請求項3に記載のオンライントラ
ンザクション処理システム。 - 【請求項5】前記処理定義情報は、 条件を判定して前記更新式を振り分けるための条件付き
更新式情報と、 更新アイテムのクリア周期及び初期値の設定のためのク
リア条件情報と、 履歴アイテムを指定するための履歴情報と、 エラー及び警告の発生時に返すリターン値を設定するチ
ェック条件情報と、 オンライン更新かバッチ更新かを指定する更新時期情報
と、のうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする請
求項3に記載のオンライントランザクション処理システ
ム。 - 【請求項6】前記サーバは、前記処理定義情報を生成し
て、前記データベース管理システムに予め登録する定義
生成手段を具備することを特徴とする請求項1乃至5の
いずれか1項に記載のオンライントランザクション処理
システム。 - 【請求項7】トランザクションに基づくデータ処理の過
程でエラーが発生した際に、当該トランザクションに係
るデータ処理を無効として、該トランザクションに係る
サーバにおける更新データを全て元に戻すとともに、ク
ライアントにエラー情報を送信するサーバエラー処理手
段と、 前記サーバからエラー情報を受信すると、当該トランザ
クションに係るデータ処理を無効として、該トランザク
ションに係るクライアントにおける更新データを全て元
に戻すクライアントエラー処理手段と、をさらに含むこ
とを特徴とする請求項1乃至6のうちのいずれか1項に
記載のオンライントランザクション処理システム。 - 【請求項8】トランザクションが発生する毎に、当該ト
ランザクションに係るデータをサーバに保存するため、
該トランザクションに係るデータを含む電文を生成し
て、前記サーバに送信する送信データ生成手段を含むク
ライアントシステムと、 前記電文に基づいてデータ保存を含む所定処理を実行す
るデータ処理手段を含むサーバシステムと、を具備する
ことを特徴とするオンライントランザクション処理シス
テム。 - 【請求項9】前記サーバシステムは、データベース管理
システムを備えるデータベースと、前記電文を受信する
受信手段と、前記受信手段により受信されたトランザク
ション情報に基づくトランザクションデータを保存する
保存手段と、前記保存手段に応働して、更新内容を定義
するための処理定義情報に従ってストアードプロシージ
ャを実行し、前記データベースを更新するデータベース
更新手段と、を具備することを特徴とする請求項8に記
載のオンライントランザクション処理システム。 - 【請求項10】データベース管理システムを備えるデー
タベースと、外部よりトランザクション情報を受信する
受信手段と、前記受信手段により受信されたトランザク
ション情報に基づくトランザクションデータを保存する
保存手段と、前記保存手段に応働して、前記データベー
スの更新内容を定義するために予め定められている処理
定義情報に従ってストアードプロシージャを実行し、前
記データベースを更新するデータベース更新手段と、を
具備することを特徴とするオンライントランザクション
処理システム。 - 【請求項11】クライアントにおいて、新たなトランザ
クション情報をトランザクション毎にサーバに送信する
送信ステップと、 サーバにおいて、前記クライアントから受信したトラン
ザクション情報に基づくトランザクションデータを保存
する保存ステップと、前記保存ステップに連動して、予
め定められている処理定義情報に従ってストアードプロ
シージャを実行し、データベースを更新する更新ステッ
プと、を有することを特徴とするオンライントランザク
ション処理方法。 - 【請求項12】前記処理定義情報は、トランザクション
の対象となるテーブル及びそれに関連する他のテーブル
のキー定義情報と、データ更新のための更新式を記述す
る更新式情報と、条件を判定して前記更新式を振り分け
るための条件付き更新式情報と、更新アイテムのクリア
周期及び初期値の設定のためのクリア条件情報と、履歴
アイテムを指定するための履歴情報と、エラー及び警告
の発生時に返すリターン値を設定するチェック条件情報
と、オンライン更新かバッチ更新かを指定する更新時期
情報とのうちの少なくとも1つを含むことを特徴とする
請求項11に記載のオンライントランザクション処理方
法。 - 【請求項13】前記処理定義情報を生成して、前記サー
バのデータベース管理システムに予め登録するステップ
を具備することを特徴とする請求項11又は12に記載
のオンライントランザクション処理方法。 - 【請求項14】トランザクションに基づくデータ処理の
過程でエラーが発生した際に、データ更新を無効とし
て、当該トランザクションに係るデータを全て元に戻す
エラー処理ステップを、さらに含むことを特徴とする請
求項11、12又は13に記載のオンライントランザク
ション処理方法。 - 【請求項15】クライアントにおいて、トランザクショ
ンに係るデータをサーバに保存するため、トランザクシ
ョンが発生する毎に、該トランザクションに係る全ての
データを含む電文を生成して、前記サーバに送信し、 サーバにおいて、前記電文に基づいてデータ保存を含む
所定処理を実行することを特徴とするオンライントラン
ザクション処理方法。 - 【請求項16】前記サーバにおいて、前記電文を受信
し、受信された電文に含まれているトランザクション情
報に基づくトランザクションデータを保存し、この保存
をトリガとして、データベースの更新内容を定義する処
理定義情報に従ってストアードプロシージャを実行し、
データベースを更新する、ことを特徴とする請求項15
に記載のオンライントランザクション処理方法。 - 【請求項17】トランザクション情報を含む電文を受信
し、受信した電文に含まれているトランザクション情報
に基づくトランザクションデータを保存し、この保存を
トリガとして、データベース管理システムのストアード
プロシージャを起動し、予め定められた更新処理定義情
報に従ってストアードプロシージャを実行し、データベ
ースを更新する、ことを特徴とするオンライントランザ
クション処理方法。 - 【請求項18】コンピュータを、 クライアントから受信したトランザクション情報に基づ
くトランザクションデータを保存する保存ステップと、
前記保存ステップに連動して、予め定められている処理
定義情報に従ってストアードプロシージャを実行し、デ
ータベースを更新する更新ステップと、を実行するサー
バとを備えるクライアントサーバシステムのサーバとし
て機能させるプログラムを記録した媒体。 - 【請求項19】コンピュータを、 トランザクションに係るデータをサーバに保存するた
め、トランザクションが発生する毎に、該トランザクシ
ョンに係る全てのデータを含む電文を生成して、サーバ
に送信するクライアントと、前記電文に基づいてデータ
保存を含む所定処理を実行するサーバとより構成される
クライアントサーバシステムのクライアントとして機能
させるプログラムが記録された媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9091081A JPH10283319A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | オンライントランザクション処理方法及びシステム、及び媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9091081A JPH10283319A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | オンライントランザクション処理方法及びシステム、及び媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283319A true JPH10283319A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14016575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9091081A Pending JPH10283319A (ja) | 1997-04-09 | 1997-04-09 | オンライントランザクション処理方法及びシステム、及び媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283319A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1327367C (zh) * | 2003-03-24 | 2007-07-18 | 富士施乐株式会社 | 联合处理装置和联合处理方法 |
| US7260747B2 (en) | 2003-08-13 | 2007-08-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Cooperative processing system, cooperative processing apparatus, and cooperative processing method |
| CN1333351C (zh) * | 2003-03-20 | 2007-08-22 | 富士施乐株式会社 | 联合指示信息生成装置及联合指示信息生成方法 |
| JP2008059045A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Aisin Aw Co Ltd | データ管理システム及びデータ更新方法 |
| KR101240332B1 (ko) | 2011-06-22 | 2013-03-11 | 주식회사 맥스 | 모바일단말기용 소켓서버 시스템 및 모바일단말기용 소켓서버 처리 방법 |
| CN112669158A (zh) * | 2021-01-06 | 2021-04-16 | 深圳市金证科技股份有限公司 | 交易系统及其交易服务的控制方法和装置 |
-
1997
- 1997-04-09 JP JP9091081A patent/JPH10283319A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1333351C (zh) * | 2003-03-20 | 2007-08-22 | 富士施乐株式会社 | 联合指示信息生成装置及联合指示信息生成方法 |
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| US8788198B2 (en) | 2006-08-29 | 2014-07-22 | Aisin Aw Co., Ltd. | Data management system and method for updating data |
| KR101240332B1 (ko) | 2011-06-22 | 2013-03-11 | 주식회사 맥스 | 모바일단말기용 소켓서버 시스템 및 모바일단말기용 소켓서버 처리 방법 |
| CN112669158A (zh) * | 2021-01-06 | 2021-04-16 | 深圳市金证科技股份有限公司 | 交易系统及其交易服务的控制方法和装置 |
| CN112669158B (zh) * | 2021-01-06 | 2023-12-15 | 深圳市金证科技股份有限公司 | 交易系统及其交易服务的控制方法和装置 |
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