JPH1028359A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH1028359A JPH1028359A JP17970496A JP17970496A JPH1028359A JP H1028359 A JPH1028359 A JP H1028359A JP 17970496 A JP17970496 A JP 17970496A JP 17970496 A JP17970496 A JP 17970496A JP H1028359 A JPH1028359 A JP H1028359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stepping motor
- motor
- shaft
- bodies
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速で且つ微小な送りを可能とするステッピ
ングモータを提供する。 【解決手段】 シャフト10に沿って、2つのモータ本
体20,30を配設する。一方のモータ本体20は、シ
ャフト10と共働して、ステップ角の小さいステッピン
グモータを構成する。他方のモータ本体30は、シャフ
ト10と共働して、ステップ角の大きいステッピングモ
ータを構成する。よって、各モータ本体20,30にパ
ルスを選択的に与えれば、微小送りと高速送りとを選択
的に行える送り機構を実現できる。
ングモータを提供する。 【解決手段】 シャフト10に沿って、2つのモータ本
体20,30を配設する。一方のモータ本体20は、シ
ャフト10と共働して、ステップ角の小さいステッピン
グモータを構成する。他方のモータ本体30は、シャフ
ト10と共働して、ステップ角の大きいステッピングモ
ータを構成する。よって、各モータ本体20,30にパ
ルスを選択的に与えれば、微小送りと高速送りとを選択
的に行える送り機構を実現できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば高密度光デ
ィスクの高速ドライブ装置である光ディスク装置に装備
される送り機構のように、高速かつ微小な位置決めを必
要とする送り機構に好適なステッピングモータに関す
る。
ィスクの高速ドライブ装置である光ディスク装置に装備
される送り機構のように、高速かつ微小な位置決めを必
要とする送り機構に好適なステッピングモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置に装備される送り機構に
は、ステッピングモータが多用されている。従来のステ
ッピングモータにおいては、1パルス当たりの移動量、
即ちステップ角は、モータの極数によって決まる一定値
であった。
は、ステッピングモータが多用されている。従来のステ
ッピングモータにおいては、1パルス当たりの移動量、
即ちステップ角は、モータの極数によって決まる一定値
であった。
【0003】図7及び図8はこの種のステッピングモー
タのうち最も広く使用されている永久磁石形(PM形)
ステッピングモータの構造を示す。
タのうち最も広く使用されている永久磁石形(PM形)
ステッピングモータの構造を示す。
【0004】このステッピングモータは、ステップ状に
回転磁界を形成する円筒状のステータ1と、ステータ1
内に回転可能に挿通されたロータ2とを有する。ステー
タ1は軸方向に並んだ一対のヨーク1a,1aと、ソレ
ノイド状に巻かれた巻線(以下ソレノイドコイルと称す
る)1b,1bと、磁極1cを一体化して構成されてい
る。より具体的には、ステータ1はソレノイドコイル1
bを包み込むように、軟磁鋼板によりフレーム、ヨーク
1a及び磁極1cを一体にプレス加工された2組の鉄芯
により形成されている。
回転磁界を形成する円筒状のステータ1と、ステータ1
内に回転可能に挿通されたロータ2とを有する。ステー
タ1は軸方向に並んだ一対のヨーク1a,1aと、ソレ
ノイド状に巻かれた巻線(以下ソレノイドコイルと称す
る)1b,1bと、磁極1cを一体化して構成されてい
る。より具体的には、ステータ1はソレノイドコイル1
bを包み込むように、軟磁鋼板によりフレーム、ヨーク
1a及び磁極1cを一体にプレス加工された2組の鉄芯
により形成されている。
【0005】ロータ2は、シャフト2aと、シャフト2
aの一端部に嵌着された2つの永久磁石2b,2bとを
有する。永久磁石2b,2bは軸方向に並び、ステータ
1のヨーク1a,1a内にそれぞれ挿入される。各永久
磁石2bの外周面には、着磁により周方向に並ぶ所定数
の磁極が形成されている。この磁極はエアギャップを介
してステータ側の磁極1cに対向する。
aの一端部に嵌着された2つの永久磁石2b,2bとを
有する。永久磁石2b,2bは軸方向に並び、ステータ
1のヨーク1a,1a内にそれぞれ挿入される。各永久
磁石2bの外周面には、着磁により周方向に並ぶ所定数
の磁極が形成されている。この磁極はエアギャップを介
してステータ側の磁極1cに対向する。
【0006】ここで、上記ステータ1側の磁極1cは、
くし歯状に形成され、2組の鉄芯はそれぞれの磁極1c
をπ/2の電気的位相差を持つ位置関係とするように配
置されている。また、永久磁石2bは磁極1cの歯数の
2倍に交互に着磁されている。
くし歯状に形成され、2組の鉄芯はそれぞれの磁極1c
をπ/2の電気的位相差を持つ位置関係とするように配
置されている。また、永久磁石2bは磁極1cの歯数の
2倍に交互に着磁されている。
【0007】上記構成のステッピングモータにおいて、
トルク発生はDCモータ等と同様に永久磁石2bとソレ
ノイドコイル1bに通電される電流の相互作用によって
行われる。
トルク発生はDCモータ等と同様に永久磁石2bとソレ
ノイドコイル1bに通電される電流の相互作用によって
行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このようなステッピン
グモータは、前述した通り、位置決めを必要とする送り
機構に多用され、この送り機構では、高速送りが必要な
場合と、高精度な微小送りが必要な場合とがあり、高速
送りには、ステップ角の大きいステッピングモータが使
用され、高精度な微小送りには、ステップ角の小さいス
テッピングモータが使用される。
グモータは、前述した通り、位置決めを必要とする送り
機構に多用され、この送り機構では、高速送りが必要な
場合と、高精度な微小送りが必要な場合とがあり、高速
送りには、ステップ角の大きいステッピングモータが使
用され、高精度な微小送りには、ステップ角の小さいス
テッピングモータが使用される。
【0009】しかしながら、最近の電子機器に対する要
求の高度化に伴い、高速で且つ微小な送りが求められる
ようになり、上述したようなステッピングモータの使い
分けでは対応が困難になってきた。例えば、光ディスク
装置でのシークと呼ばれるピックアップ送りには、高速
だけでなく、高い位置決め精度が要求されるが、ステッ
プ角の大きいステッピングモータは、高精度な微小送り
が困難であり、一方、ステップ角の小さいステッピング
モータは、高速送りが困難であるため、その要求に十分
に応えることかできない。
求の高度化に伴い、高速で且つ微小な送りが求められる
ようになり、上述したようなステッピングモータの使い
分けでは対応が困難になってきた。例えば、光ディスク
装置でのシークと呼ばれるピックアップ送りには、高速
だけでなく、高い位置決め精度が要求されるが、ステッ
プ角の大きいステッピングモータは、高精度な微小送り
が困難であり、一方、ステップ角の小さいステッピング
モータは、高速送りが困難であるため、その要求に十分
に応えることかできない。
【0010】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、その目的は、ステップ角が異なる複数モードの回
転動作を行うことにより、高速で且つ微小な送りを可能
とするステッピングモータを提供することにある。
あり、その目的は、ステップ角が異なる複数モードの回
転動作を行うことにより、高速で且つ微小な送りを可能
とするステッピングモータを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のステッピングモ
ータは、1パルス入力に対するステップ角が異なる複数
のモータ本体を備え、該複数のモータ本体が同一のシャ
フトを共通の出力軸としており、そのことにより上記目
的が達成される。
ータは、1パルス入力に対するステップ角が異なる複数
のモータ本体を備え、該複数のモータ本体が同一のシャ
フトを共通の出力軸としており、そのことにより上記目
的が達成される。
【0012】好ましくは、前記複数のモータ本体が、高
速送り用のステップ角の大きいステッピングモータと、
微小送り用のステップ角の小さいステッピングモータと
を構成する。
速送り用のステップ角の大きいステッピングモータと、
微小送り用のステップ角の小さいステッピングモータと
を構成する。
【0013】また、好ましくは、前記複数のモータ本体
を前記シャフトの両端部に配設する。
を前記シャフトの両端部に配設する。
【0014】また、好ましくは、前記複数のモータ本体
を前記シャフトの一端部に配設する。
を前記シャフトの一端部に配設する。
【0015】以下、作用について説明する。
【0016】ステップ角の大きいステッピングモータを
構成するモータ本体にパルスを与えることにより、シャ
フトが1ステップ当たりの回転角の大きい回転動作を行
う。一方、ステップ角の小さいステッピングモータを構
成するモータ本体にパルスを与えることにより、シャフ
トが1ステップ当たりの回転角の小さい回転動作を行
う。ここで、パルス入力は必要に応じて切り換えられ
る。
構成するモータ本体にパルスを与えることにより、シャ
フトが1ステップ当たりの回転角の大きい回転動作を行
う。一方、ステップ角の小さいステッピングモータを構
成するモータ本体にパルスを与えることにより、シャフ
トが1ステップ当たりの回転角の小さい回転動作を行
う。ここで、パルス入力は必要に応じて切り換えられ
る。
【0017】従って、上記構成によれば、回転角の大き
い高速送りと回転角の小さい微小送りとを選択的に行う
ことができる。
い高速送りと回転角の小さい微小送りとを選択的に行う
ことができる。
【0018】また、例えば2つのモータ本体をシャフト
の両端部に配設する構成によれば、2つのモータ本体が
空間的に所定距離を隔てて配設されるため、一方の磁力
が他方に悪影響を及ぼすことがないので、中間にシール
ド部材を設ける必要がない。このため、部品点数を削減
できるので、コストダウンを図る上で都合がよい。
の両端部に配設する構成によれば、2つのモータ本体が
空間的に所定距離を隔てて配設されるため、一方の磁力
が他方に悪影響を及ぼすことがないので、中間にシール
ド部材を設ける必要がない。このため、部品点数を削減
できるので、コストダウンを図る上で都合がよい。
【0019】また、複数のモータ本体をシャフトの一端
部に配設する構成によれば、シャフトの他端側で負荷を
ダイレクト駆動できるので、送り機構等の装置構成を簡
潔にできる。
部に配設する構成によれば、シャフトの他端側で負荷を
ダイレクト駆動できるので、送り機構等の装置構成を簡
潔にできる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0021】(実施形態1)図1及び図2は本発明ステ
ッピングモータの実施形態1を示す。このステッピング
モータは、1本のシャフト(出力軸)10と、シャフト
10の一端部に、軸方向に並んで同心状に取り付けられ
た2つのモータ本体20,30とを備えて構成されてい
る。
ッピングモータの実施形態1を示す。このステッピング
モータは、1本のシャフト(出力軸)10と、シャフト
10の一端部に、軸方向に並んで同心状に取り付けられ
た2つのモータ本体20,30とを備えて構成されてい
る。
【0022】シャフト10の中央部側に位置する第1の
モータ本体20は、シャフト10と共働して、ステップ
角が小さい微小送り用の第1ステッピングモータを構成
する。シャフト10の端部側に位置する第2のモータ本
体30は、シャフト10と共働して、ステップ角が大き
い高速送り用の第2ステッピングモータを構成する。そ
れぞれのステッピングモータは、シャフト10を共有す
ることにより、軸方向に一体化されている。
モータ本体20は、シャフト10と共働して、ステップ
角が小さい微小送り用の第1ステッピングモータを構成
する。シャフト10の端部側に位置する第2のモータ本
体30は、シャフト10と共働して、ステップ角が大き
い高速送り用の第2ステッピングモータを構成する。そ
れぞれのステッピングモータは、シャフト10を共有す
ることにより、軸方向に一体化されている。
【0023】シャフト10及びモータ本体20,30に
より構成される2つのステッピングモータは、図7及び
図8に示した従来のステッピングモータと基本構造が同
じPM形である。
より構成される2つのステッピングモータは、図7及び
図8に示した従来のステッピングモータと基本構造が同
じPM形である。
【0024】即ち、第1のモータ本体20は、軸方向に
並んだ一対のヨーク21,21、ソレノイドコイル22
及び所定数の磁極23を有する。これらは、第1ステッ
ピングモータのステータを構成する。第1ステッピング
モータのロータは、シャフト10と、一対のヨーク2
1,21内に挿入されるように、シャフト10に嵌着さ
れた一対の永久磁石24,24とにより構成される。第
1ステッピングモータの磁極23の数を含む極数は、微
小送りに適したものになっている。
並んだ一対のヨーク21,21、ソレノイドコイル22
及び所定数の磁極23を有する。これらは、第1ステッ
ピングモータのステータを構成する。第1ステッピング
モータのロータは、シャフト10と、一対のヨーク2
1,21内に挿入されるように、シャフト10に嵌着さ
れた一対の永久磁石24,24とにより構成される。第
1ステッピングモータの磁極23の数を含む極数は、微
小送りに適したものになっている。
【0025】同様に、第2のモータ本体30は、軸方向
に並んだ一対のヨーク31,31、ソレノイドコイル3
2及び所定数の磁極33を有する。これらは、第2ステ
ッピングモータのステータを構成する。第2ステッピン
グモータのロータは、シャフト10と、一対のヨーク3
1,31内に挿入されるように、シャフト10に嵌着さ
れた一対の永久磁石34,34とにより構成される。第
2ステッピングモータの磁極33の数を含む極数は、高
速送りに適した大きいステップ角を確保するために、第
1ステッピングモータより少なく設定されている。
に並んだ一対のヨーク31,31、ソレノイドコイル3
2及び所定数の磁極33を有する。これらは、第2ステ
ッピングモータのステータを構成する。第2ステッピン
グモータのロータは、シャフト10と、一対のヨーク3
1,31内に挿入されるように、シャフト10に嵌着さ
れた一対の永久磁石34,34とにより構成される。第
2ステッピングモータの磁極33の数を含む極数は、高
速送りに適した大きいステップ角を確保するために、第
1ステッピングモータより少なく設定されている。
【0026】即ち、図1に示すように両磁極23,33
は共にくし歯状をなしているが、図上下方の磁極33の
極歯の数は上方の磁極23の極歯の数よりも少なくなっ
ている。
は共にくし歯状をなしているが、図上下方の磁極33の
極歯の数は上方の磁極23の極歯の数よりも少なくなっ
ている。
【0027】いずれのモータ本体20,30において
も、一対のヨーク間21,21(又は31,31)間で
は、それぞれの磁極がπ/2の電気的位相差を持つ構成
となっている。
も、一対のヨーク間21,21(又は31,31)間で
は、それぞれの磁極がπ/2の電気的位相差を持つ構成
となっている。
【0028】また、第1ステッピングモータと第2ステ
ッピングモータとの間の磁力の影響を最小限に抑えるた
めに、両モータのステータ間及びロータ間には、アルミ
ニウム等の磁化率の小さい材料からなるシールド部材4
0及び50がそれぞれ介装されている。
ッピングモータとの間の磁力の影響を最小限に抑えるた
めに、両モータのステータ間及びロータ間には、アルミ
ニウム等の磁化率の小さい材料からなるシールド部材4
0及び50がそれぞれ介装されている。
【0029】上記構成において、第1のモータ本体20
に駆動用のパルスを与えると、シャフト10は微小送り
に適した小ピッチで回転動作を行う。一方、第2のモー
タ本体30に駆動用のパルスを与えると、シャフト10
は高速送りに適した小ピッチで回転動作を行う。従っ
て、単一のモータで高速送りと、高精度な微小送りとを
選択的に行うことができる。
に駆動用のパルスを与えると、シャフト10は微小送り
に適した小ピッチで回転動作を行う。一方、第2のモー
タ本体30に駆動用のパルスを与えると、シャフト10
は高速送りに適した小ピッチで回転動作を行う。従っ
て、単一のモータで高速送りと、高精度な微小送りとを
選択的に行うことができる。
【0030】なお、第1のモータ本体20及び第2のモ
ータ本体30に対するパルス入力は図示しない制御装置
により必要に応じて切り換えられる。
ータ本体30に対するパルス入力は図示しない制御装置
により必要に応じて切り換えられる。
【0031】(実施形態2)図3及び図4は本発明ステ
ッピングモータの実施形態2を示す。本実施形態2で
は、微小送り用の第1ステッピングモータを構成する第
1のモータ本体20と、高速送り用の第2ステッピング
モータを構成する第2のモータ本体30とを、シャフト
10の両端部に別々に取り付けた構造になっている。こ
のため、モータ本体20,30間は空間的に十分な距離
で隔てられているので、実施形態1とは異なりシールド
部材40,50は不要である。よって、その分、部品点
数を削減できる。
ッピングモータの実施形態2を示す。本実施形態2で
は、微小送り用の第1ステッピングモータを構成する第
1のモータ本体20と、高速送り用の第2ステッピング
モータを構成する第2のモータ本体30とを、シャフト
10の両端部に別々に取り付けた構造になっている。こ
のため、モータ本体20,30間は空間的に十分な距離
で隔てられているので、実施形態1とは異なりシールド
部材40,50は不要である。よって、その分、部品点
数を削減できる。
【0032】なお、他の構成は上述した実施形態1と同
様であるので、対応する部分に同一の符号を付し、具体
的な説明については省略する。
様であるので、対応する部分に同一の符号を付し、具体
的な説明については省略する。
【0033】本実施形態2のステッピングモータにおい
ても、ステップ角が異なる2つのステッピングモータ
が、シャフト10を共有することにより軸方向に一体化
され、シャフト10がステップ角の大きい回転動作と、
ステップ角の小さい回転動作とを行うので、単一のモー
タで高速送りと、高精度な微小送りとを選択的に行うこ
とができる。
ても、ステップ角が異なる2つのステッピングモータ
が、シャフト10を共有することにより軸方向に一体化
され、シャフト10がステップ角の大きい回転動作と、
ステップ角の小さい回転動作とを行うので、単一のモー
タで高速送りと、高精度な微小送りとを選択的に行うこ
とができる。
【0034】(実施形態3)図5及び図6は本発明ステ
ッピングモータの適用例を示す。図5では、図1及び図
2に示したステッピングモータを光ディスク装置の光ピ
ックアップ送り機構に適用されており、図6では、図3
及び図4に示したステッピングモータを光ディスク装置
の光ピックアップ送り機構に適用されている。
ッピングモータの適用例を示す。図5では、図1及び図
2に示したステッピングモータを光ディスク装置の光ピ
ックアップ送り機構に適用されており、図6では、図3
及び図4に示したステッピングモータを光ディスク装置
の光ピックアップ送り機構に適用されている。
【0035】いずれの適用例でも、光ピックアップ本体
60が一対の直線ガイド70,70により支持されてい
る。光ピックアップ本体60の側方には、本発明のステ
ッピングモータが、シャフト10がガイド70と平行に
なるように配置されている。シャフト10はボールネジ
とされ、ピックアップ本体60の側面に設けられたナッ
ト部61と螺合している。
60が一対の直線ガイド70,70により支持されてい
る。光ピックアップ本体60の側方には、本発明のステ
ッピングモータが、シャフト10がガイド70と平行に
なるように配置されている。シャフト10はボールネジ
とされ、ピックアップ本体60の側面に設けられたナッ
ト部61と螺合している。
【0036】高速送りを行う場合は、第2のモータ本体
30にパルスを与える。微小送りを行う場合は、第1の
モータ本体20にパルスを与える。これにより、1つの
ステッピングモータでピックアップ本体60の高速送り
と微小送りが選択的に行われる。
30にパルスを与える。微小送りを行う場合は、第1の
モータ本体20にパルスを与える。これにより、1つの
ステッピングモータでピックアップ本体60の高速送り
と微小送りが選択的に行われる。
【0037】なお、本発明のステッピングモータにおい
ては、モータ本体の個数及び各モータ本体における極数
は、用途に応じて適宜選択されるものであり、各種の設
計変更が可能である。
ては、モータ本体の個数及び各モータ本体における極数
は、用途に応じて適宜選択されるものであり、各種の設
計変更が可能である。
【0038】
【発明の効果】以上の本発明によれば、回転角の大きい
高速送りと回転角の小さい微小送りとを選択的に行うこ
とができるステッピングモータを実現できるので、この
ような動作を必要とする光ディスク装置の送り機構に好
適なものになる。
高速送りと回転角の小さい微小送りとを選択的に行うこ
とができるステッピングモータを実現できるので、この
ような動作を必要とする光ディスク装置の送り機構に好
適なものになる。
【0039】また、特に請求項3記載のステッピングモ
ータによれば、モータ本体をシャフトの両端部に配設す
る構成をとるので、例えば2つのモータ本体が空間的に
所定距離を隔てて配設されることになる。このため、一
方の磁力が他方に悪影響を及ぼすことがないので、中間
にシールド部材を設ける必要がない。よって、部品点数
を削減できるので、コストダウンを図る上で都合がよ
い。
ータによれば、モータ本体をシャフトの両端部に配設す
る構成をとるので、例えば2つのモータ本体が空間的に
所定距離を隔てて配設されることになる。このため、一
方の磁力が他方に悪影響を及ぼすことがないので、中間
にシールド部材を設ける必要がない。よって、部品点数
を削減できるので、コストダウンを図る上で都合がよ
い。
【0040】また、特に請求項4記載のステッピングモ
ータによれば、複数のモータ本体をシャフトの一端部に
配設する構成をとるので、シャフトの他端側で負荷をダ
イレクト駆動できるので、送り機構等の装置構成を簡潔
にできる利点がある。
ータによれば、複数のモータ本体をシャフトの一端部に
配設する構成をとるので、シャフトの他端側で負荷をダ
イレクト駆動できるので、送り機構等の装置構成を簡潔
にできる利点がある。
【図1】本発明ステップ角可変型ステッピングモータの
実施形態1を示す斜視図。
実施形態1を示す斜視図。
【図2】図1のステップ角可変型ステッピングモータの
ロータを示す斜視図。
ロータを示す斜視図。
【図3】本発明ステップ角可変型ステッピングモータの
実施形態2を示す斜視図。
実施形態2を示す斜視図。
【図4】図3のステップ角可変型ステッピングモータの
ロータを示す斜視図。
ロータを示す斜視図。
【図5】図1及び図2に示すステップ角可変型ステッピ
ングモータを光ディスク装置のピックアップ送り機構に
適用した例を示す模式図。
ングモータを光ディスク装置のピックアップ送り機構に
適用した例を示す模式図。
【図6】図3及び図4に示すステップ角可変型ステッピ
ングモータを光ディスク装置のピックアップ送り機構に
適用した例を示す模式図。
ングモータを光ディスク装置のピックアップ送り機構に
適用した例を示す模式図。
【図7】従来のステッピングモータを示す斜視図。
【図8】図7のステッピングモータのロータを示す斜視
図。
図。
10 シャフト 20 第1のモータ本体 21 ヨーク 22 ソレノイドコイル 23 磁極 24 永久磁石 30 第2のモータ本体 31 ヨーク 32 ソレノイドコイル 33 磁極 34 永久磁石 40,50 シールド部材
Claims (4)
- 【請求項1】 1パルス入力に対するステップ角が異な
る複数のモータ本体を備え、該複数のモータ本体が同一
のシャフトを共通の出力軸としているステッピングモー
タ。 - 【請求項2】 前記複数のモータ本体が、高速送り用の
ステップ角の大きいステッピングモータと、微小送り用
のステップ角の小さいステッピングモータとを構成する
請求項1記載のステッピングモータ。 - 【請求項3】 前記複数のモータ本体が前記シャフトの
両端部に配設されている請求項1又は請求項2記載のス
テッピングモータ。 - 【請求項4】 前記複数のモータ本体が前記シャフトの
一端部に配設されている請求項1又は請求項2記載のス
テッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17970496A JPH1028359A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17970496A JPH1028359A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1028359A true JPH1028359A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16070425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17970496A Withdrawn JPH1028359A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1028359A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2839215A1 (fr) * | 2002-04-25 | 2003-10-31 | Primax Electronics Ltd | Moteur pas a pas a stators multiples |
| JP2006109654A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Nsk Ltd | モータシステム |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP17970496A patent/JPH1028359A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2839215A1 (fr) * | 2002-04-25 | 2003-10-31 | Primax Electronics Ltd | Moteur pas a pas a stators multiples |
| JP2006109654A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Nsk Ltd | モータシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4899072A (en) | Pulse motor | |
| JP3140814B2 (ja) | 永久磁石式ステッピングモ−タ | |
| US20040245887A1 (en) | Brush-less motor using vernier structure | |
| JP3675772B2 (ja) | ステッピングモーター | |
| JPH0378458A (ja) | 電動機 | |
| JP2022532908A (ja) | 非対称電気モータを有する低ノイズギアモータ | |
| US5177384A (en) | Stepping motor and carriage transport | |
| JPH1028359A (ja) | ステッピングモータ | |
| KR100568886B1 (ko) | 고정자를구비한클로폴스텝퍼모터 | |
| US20030107274A1 (en) | Stepping motor | |
| JP2011072173A (ja) | 磁束量可変回転電機システム | |
| JP4216369B2 (ja) | ステッピングモータ | |
| JPH06225509A (ja) | Pm型ステッピングモータ | |
| JP3410519B2 (ja) | 3相クロ−ポ−ル式永久磁石型回転電機 | |
| JP3591660B2 (ja) | 3相クローポール式永久磁石型回転電機 | |
| JP2004072917A (ja) | ハイブリッド型ステッピングモータ及びその組立方法、並びに光学装置 | |
| JPS62118752A (ja) | ステツピングモ−タ | |
| JP2958483B2 (ja) | ステッピングモータ | |
| JPS61199455A (ja) | ステツピングモ−タ | |
| JP3045935B2 (ja) | 永久磁石型ステッピングモータ | |
| JPS60207441A (ja) | 分布型ステツプモ−タの構造 | |
| JPH0237015B2 (ja) | Hetsudoisosochi | |
| JPH06327223A (ja) | パルスモータ | |
| JPH10164807A (ja) | 永久磁石形同期電動機 | |
| JP2001218442A (ja) | 環状コイル式回転電機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |