JPH10283693A - 映像情報装置 - Google Patents
映像情報装置Info
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- JPH10283693A JPH10283693A JP9083851A JP8385197A JPH10283693A JP H10283693 A JPH10283693 A JP H10283693A JP 9083851 A JP9083851 A JP 9083851A JP 8385197 A JP8385197 A JP 8385197A JP H10283693 A JPH10283693 A JP H10283693A
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- Japan
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- operation command
- command signal
- video information
- operation mode
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 映像情報装置に、製造工程、あるいは修理点
検などを行なう市場サービスのときに適した動作をさせ
ることを目的とする。 【解決手段】 この映像情報装置は、製造工程、あるい
は修理点検を行なう市場サービスの動作モードであるこ
とを示す信号を出力する動作モード信号出力手段と、こ
の動作モード信号出力手段の出力に応じて、映像情報機
器を動作させる操作命令に基づく動作指令信号を出力す
る動作指令信号発生手段とを備えたものである。
検などを行なう市場サービスのときに適した動作をさせ
ることを目的とする。 【解決手段】 この映像情報装置は、製造工程、あるい
は修理点検を行なう市場サービスの動作モードであるこ
とを示す信号を出力する動作モード信号出力手段と、こ
の動作モード信号出力手段の出力に応じて、映像情報機
器を動作させる操作命令に基づく動作指令信号を出力す
る動作指令信号発生手段とを備えたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像情報などを記
録、あるいは再生を可能とする映像情報機器の製造工
程、あるいは機器の修理などの市場サービスにおける検
査に関するものである。
録、あるいは再生を可能とする映像情報機器の製造工
程、あるいは機器の修理などの市場サービスにおける検
査に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の磁気記録再生装置(以下、
VTRとする。)における検査手段を示すブロック図の
一例である。図において、1はたとえばマンマシンイン
ターフェース用に設計されたマイクロプロセッサ(図示
せず)から出力される操作者の指令を入力する操作信号
入力端子、2は上記操作信号の入力に応じた動作指令信
号を出力する動作指令信号発生手段、3は磁気テープを
シリンダーに巻きつけるためのローディングメカ、4は
磁気テープを走行させるためのテープ走行系メカ、5は
ローディングメカ3およびテープ走行系メカ4を制御す
るための制御信号発生手段、6は1〜5などのメカや手
段を備えるVTR、7はローディングメカ3およびテー
プ走行系メカ4を外部の治具により制御するための外部
制御信号発生手段である。マンマシンインターフェース
用に設計されたマイクロプロセッサとは、ユーザーから
のVTRに対しての操作指令を受け、VTR側の情報を
ユーザーに知らせたりするもので、たとえば、停止状態
のとき録画キーが押されたら録画開始の指令を出すとと
もに画面に「録画」の表示をしたり、動作状態などを示
す表示管の録画のマークを点灯させ、録画モードになっ
たことをユーザーに知らせるための処理を行なう。
VTRとする。)における検査手段を示すブロック図の
一例である。図において、1はたとえばマンマシンイン
ターフェース用に設計されたマイクロプロセッサ(図示
せず)から出力される操作者の指令を入力する操作信号
入力端子、2は上記操作信号の入力に応じた動作指令信
号を出力する動作指令信号発生手段、3は磁気テープを
シリンダーに巻きつけるためのローディングメカ、4は
磁気テープを走行させるためのテープ走行系メカ、5は
ローディングメカ3およびテープ走行系メカ4を制御す
るための制御信号発生手段、6は1〜5などのメカや手
段を備えるVTR、7はローディングメカ3およびテー
プ走行系メカ4を外部の治具により制御するための外部
制御信号発生手段である。マンマシンインターフェース
用に設計されたマイクロプロセッサとは、ユーザーから
のVTRに対しての操作指令を受け、VTR側の情報を
ユーザーに知らせたりするもので、たとえば、停止状態
のとき録画キーが押されたら録画開始の指令を出すとと
もに画面に「録画」の表示をしたり、動作状態などを示
す表示管の録画のマークを点灯させ、録画モードになっ
たことをユーザーに知らせるための処理を行なう。
【0003】外部の治具とは、たとえばローディングメ
カ3の一つであるローディングモータに外部から直接電
圧をかけスイッチの切り換えによりモータを正転、ある
いは逆転させるものである。外部制御信号発生手段7
は、走行系メカの一つであるキャプスタンモータを回転
させたり、デッキのポジションを移動させるための信号
である。デッキのポジションとは、装置の各動作時にお
ける、メカの状態、あるいはメカへ動力を伝達するカム
やギアの動作位置などのことをいう。
カ3の一つであるローディングモータに外部から直接電
圧をかけスイッチの切り換えによりモータを正転、ある
いは逆転させるものである。外部制御信号発生手段7
は、走行系メカの一つであるキャプスタンモータを回転
させたり、デッキのポジションを移動させるための信号
である。デッキのポジションとは、装置の各動作時にお
ける、メカの状態、あるいはメカへ動力を伝達するカム
やギアの動作位置などのことをいう。
【0004】次に上記構成の動作について説明する。た
とえば、映像情報装置のひとつである磁気記録再生装置
は、停止状態のとき録画キーが押されたら録画開始の指
令を出すとともに画面に「録画」の表示をしたり、動作
状態などを示す表示管の録画のマークを点灯させ、録画
モードになったことをユーザーに知らせるための処理を
行なう。まず操作指令、たとえば記録開始の操作指令が
VTRに与えられたとすると、操作信号が操作信号入力
端子1より入力され、動作指令信号発生手段2は磁気テ
ープを所定量巻き戻すための信号を発生し、VTRはテ
ープを所定量巻き戻す。次に動作指令信号発生手段2
は、記録を行なうときにすでに記録してあるトラックと
新たに記録するトラックが磁気テープ上において不揃い
にならないように、いったん磁気テープを所定量巻き戻
し、再生をして新たに記録する信号と共に記録されるコ
ントロール信号と再生コントロール信号の位相が合うよ
うにキャプスタンの駆動調整を行なったのちに記録を開
始する位相合わせ再生と、記録動作の指令信号を制御信
号発生手段5に与える。
とえば、映像情報装置のひとつである磁気記録再生装置
は、停止状態のとき録画キーが押されたら録画開始の指
令を出すとともに画面に「録画」の表示をしたり、動作
状態などを示す表示管の録画のマークを点灯させ、録画
モードになったことをユーザーに知らせるための処理を
行なう。まず操作指令、たとえば記録開始の操作指令が
VTRに与えられたとすると、操作信号が操作信号入力
端子1より入力され、動作指令信号発生手段2は磁気テ
ープを所定量巻き戻すための信号を発生し、VTRはテ
ープを所定量巻き戻す。次に動作指令信号発生手段2
は、記録を行なうときにすでに記録してあるトラックと
新たに記録するトラックが磁気テープ上において不揃い
にならないように、いったん磁気テープを所定量巻き戻
し、再生をして新たに記録する信号と共に記録されるコ
ントロール信号と再生コントロール信号の位相が合うよ
うにキャプスタンの駆動調整を行なったのちに記録を開
始する位相合わせ再生と、記録動作の指令信号を制御信
号発生手段5に与える。
【0005】また、特開平06−139648号公報に
は「特殊動作モードの設定可能な電気機器」が示されて
います。この特殊動作モードの設定可能な電気機器は、
電気機器本体側の電源が投入されて最初のパワー操作キ
ーがオンされた後、所定の期間、リモコン装置における
送信器のテンキーにより入力され遠隔操作により送られ
てくる特殊動作モード設定コード信号の受け付けを可能
とするコード信号受信手段と、そのコード信号受信手段
により受け付けた上記特殊動作モード設定コードを基
に、その特殊動作モード設定コードに応じてあらかじめ
電気機器本体側に格納されている特殊動作プログラムを
起動する手段とを備えている。この電気機器は、リモコ
ン装置を利用することにより、たとえば量産時の動作試
験や出荷時の初期設定などの動作を行なわすことができ
る特殊動作モードの設定をすることができる。
は「特殊動作モードの設定可能な電気機器」が示されて
います。この特殊動作モードの設定可能な電気機器は、
電気機器本体側の電源が投入されて最初のパワー操作キ
ーがオンされた後、所定の期間、リモコン装置における
送信器のテンキーにより入力され遠隔操作により送られ
てくる特殊動作モード設定コード信号の受け付けを可能
とするコード信号受信手段と、そのコード信号受信手段
により受け付けた上記特殊動作モード設定コードを基
に、その特殊動作モード設定コードに応じてあらかじめ
電気機器本体側に格納されている特殊動作プログラムを
起動する手段とを備えている。この電気機器は、リモコ
ン装置を利用することにより、たとえば量産時の動作試
験や出荷時の初期設定などの動作を行なわすことができ
る特殊動作モードの設定をすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の磁気記録再生装
置は、操作指令を受けることにより、製造工程および機
器の修理などの市場サービスの検査工程などにおいては
必要のない動作であっても、製品としては必要な動作の
ために、検査時であってもその不要な動作を行なってし
まうので余計な時間がかかってしまうといった問題があ
った。
置は、操作指令を受けることにより、製造工程および機
器の修理などの市場サービスの検査工程などにおいては
必要のない動作であっても、製品としては必要な動作の
ために、検査時であってもその不要な動作を行なってし
まうので余計な時間がかかってしまうといった問題があ
った。
【0007】また、特殊動作モードの設定をすることが
可能な電気機器は、リモコン装置により動作モードを特
殊動作モードに設定し、量産時の動作試験や出荷時の初
期設定を行なうことができる。しかし、この特殊動作モ
ードは、量産時の動作試験を行なうものであって、製品
として必要な動作の試験を行なうものである。したがっ
て、上記従来の磁気記録再生装置と同様に不要な動作に
より余計な時間がかかってしまうといった問題があっ
た。
可能な電気機器は、リモコン装置により動作モードを特
殊動作モードに設定し、量産時の動作試験や出荷時の初
期設定を行なうことができる。しかし、この特殊動作モ
ードは、量産時の動作試験を行なうものであって、製品
として必要な動作の試験を行なうものである。したがっ
て、上記従来の磁気記録再生装置と同様に不要な動作に
より余計な時間がかかってしまうといった問題があっ
た。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、製造工程および機器の修理時な
どに省略しても構わない動作を行わないようにすること
により、通常の使用時の動作とは異なる動作をさせ、検
査の簡略化、さらに検査時間を短縮することを目的とす
る。
ためになされたもので、製造工程および機器の修理時な
どに省略しても構わない動作を行わないようにすること
により、通常の使用時の動作とは異なる動作をさせ、検
査の簡略化、さらに検査時間を短縮することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る映像情
報装置は、製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号を出力する動作モード信号出力
手段と、この動作モード信号出力手段の出力に応じて、
映像情報装置を動作させる操作命令に基づく動作指令信
号を出力する動作指令信号発生手段とを備えたものであ
る。
報装置は、製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号を出力する動作モード信号出力
手段と、この動作モード信号出力手段の出力に応じて、
映像情報装置を動作させる操作命令に基づく動作指令信
号を出力する動作指令信号発生手段とを備えたものであ
る。
【0010】第2の発明に係る映像情報装置は、磁気テ
ープを回転ヘッドに巻き付けるためのローディング手段
と、磁気テープを走行させるためのテープ走行手段と、
製造工程、あるいは市場サービスの動作モードであるこ
とを示す信号を出力する動作モード信号出力手段と、上
記動作モード出力手段の出力に応じて、映像情報装置を
動作させる操作指令信号に基づく動作指令信号を出力す
る動作指令信号発生手段と、この動作指令信号発生手段
から出力される動作指令信号に基づいて、上記ローディ
ング手段、テープ走行手段を制御する信号を出力する制
御信号発生手段とを備えたものである。
ープを回転ヘッドに巻き付けるためのローディング手段
と、磁気テープを走行させるためのテープ走行手段と、
製造工程、あるいは市場サービスの動作モードであるこ
とを示す信号を出力する動作モード信号出力手段と、上
記動作モード出力手段の出力に応じて、映像情報装置を
動作させる操作指令信号に基づく動作指令信号を出力す
る動作指令信号発生手段と、この動作指令信号発生手段
から出力される動作指令信号に基づいて、上記ローディ
ング手段、テープ走行手段を制御する信号を出力する制
御信号発生手段とを備えたものである。
【0011】第3の発明に係る映像情報装置は、動作指
令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工程、
あるいは市場サービスの動作モードであることを示す信
号が入力されたときに、所定の動作をさせるための操作
指令信号が入力されたときは通常の動作モード時に上記
操作指令信号により行なわれる動作とは異なる動作をさ
せるものである。第4の発明に係る映像情報装置は、動
作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工
程、あるいは市場サービスの動作モードであることを示
す信号が入力されたときは、映像情報装置に記録の動作
をさせる操作指令信号が入力されると、位相合わせ再生
を行なうことなく、直ちに記録動作をおこなう動作指令
信号を出力するものである。
令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工程、
あるいは市場サービスの動作モードであることを示す信
号が入力されたときに、所定の動作をさせるための操作
指令信号が入力されたときは通常の動作モード時に上記
操作指令信号により行なわれる動作とは異なる動作をさ
せるものである。第4の発明に係る映像情報装置は、動
作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工
程、あるいは市場サービスの動作モードであることを示
す信号が入力されたときは、映像情報装置に記録の動作
をさせる操作指令信号が入力されると、位相合わせ再生
を行なうことなく、直ちに記録動作をおこなう動作指令
信号を出力するものである。
【0012】第5の発明に係る映像情報装置において、
動作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造
工程、あるいは市場サービスの動作モードであることを
示す信号が入力され、さらに映像情報装置に動作を停止
させる操作指令信号がなされたとき、所定時間経過後も
シリンダーを停止させることなく、回転させ続ける信号
を出力するものである。第6の発明に係る映像情報装置
において、動作指令信号発生手段は、動作モード出力手
段から製造工程、あるいは修理点検を行なう市場サービ
スの動作モードであることを示す信号が入力された後
に、映像情報装置に電源が供給されなくなり、再び電源
が供給されたときは、ローディングされた状態にあるテ
ープをカセット内に引き込むことなく、ローディングさ
れたままの状態を保つものである。
動作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造
工程、あるいは市場サービスの動作モードであることを
示す信号が入力され、さらに映像情報装置に動作を停止
させる操作指令信号がなされたとき、所定時間経過後も
シリンダーを停止させることなく、回転させ続ける信号
を出力するものである。第6の発明に係る映像情報装置
において、動作指令信号発生手段は、動作モード出力手
段から製造工程、あるいは修理点検を行なう市場サービ
スの動作モードであることを示す信号が入力された後
に、映像情報装置に電源が供給されなくなり、再び電源
が供給されたときは、ローディングされた状態にあるテ
ープをカセット内に引き込むことなく、ローディングさ
れたままの状態を保つものである。
【0013】第7の発明に係る映像情報装置における動
作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工
程、あるいは修理点検を行なう市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力された状態で、映像情報
装置に電源が供給されなくなり、再び電源が供給された
ときに、回転リールを駆動させないようにしたものであ
る。第8の発明に係る映像情報装置において、動作指令
信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工程、あ
るいは修理点検を行なう市場サービスの動作モードであ
ることを示す信号が入力された後に、装置を操作するた
めの所定の操作指令信号を入力することにより、テープ
走行手段を構成するキャプスタンモータを所定量駆動さ
せる動作指令信号を出力するものである。第9の発明に
係る映像情報装置において、操作指令信号は、第1、第
2の操作指令信号であって、上記第1、第2の操作指令
信号に応じた方向に所定の速さで、所定量駆動させる動
作指令信号を出力するものである。
作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工
程、あるいは修理点検を行なう市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力された状態で、映像情報
装置に電源が供給されなくなり、再び電源が供給された
ときに、回転リールを駆動させないようにしたものであ
る。第8の発明に係る映像情報装置において、動作指令
信号発生手段は、動作モード出力手段から製造工程、あ
るいは修理点検を行なう市場サービスの動作モードであ
ることを示す信号が入力された後に、装置を操作するた
めの所定の操作指令信号を入力することにより、テープ
走行手段を構成するキャプスタンモータを所定量駆動さ
せる動作指令信号を出力するものである。第9の発明に
係る映像情報装置において、操作指令信号は、第1、第
2の操作指令信号であって、上記第1、第2の操作指令
信号に応じた方向に所定の速さで、所定量駆動させる動
作指令信号を出力するものである。
【0014】第10の発明に係る映像情報装置におい
て、動作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から
製造工程、あるいは修理点検を行なう市場サービスの動
作モードであることを示す信号が入力されたとき、映像
情報装置を操作するための所定の操作指令信号を入力す
ることにより、映像情報装置の各動作状況において異な
る、磁気テープをローディングする、あるいはテープを
走行させるメカ機構の状態を順次変化させるものであ
る。第11の発明に係る映像情報装置において、操作指
令信号は、第1、第2の操作指令信号であって、上記第
1、第2の動作指令信号に応じて、所定の方向へメカ機
構の状態を順次変化させるものである。
て、動作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から
製造工程、あるいは修理点検を行なう市場サービスの動
作モードであることを示す信号が入力されたとき、映像
情報装置を操作するための所定の操作指令信号を入力す
ることにより、映像情報装置の各動作状況において異な
る、磁気テープをローディングする、あるいはテープを
走行させるメカ機構の状態を順次変化させるものであ
る。第11の発明に係る映像情報装置において、操作指
令信号は、第1、第2の操作指令信号であって、上記第
1、第2の動作指令信号に応じて、所定の方向へメカ機
構の状態を順次変化させるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図に基づいて説明する。映像情報を記録・再生可能な
映像情報装置には、たとえば、磁気記録再生装置、ディ
スクなどを記憶媒体とする再生装置、記録再生装置など
がある。 実施の形態1.以下、本発明の第1の実施の形態につい
て説明する。ここでは、映像情報装置のひとつである磁
気記録再生装置について説明する。図1は、この発明に
係る磁気記録再生装置のブロック図を示す。なお、図1
に示すブロック図において、図5に示した従来例と同一
構成部分には同一の符号を用いている。
を図に基づいて説明する。映像情報を記録・再生可能な
映像情報装置には、たとえば、磁気記録再生装置、ディ
スクなどを記憶媒体とする再生装置、記録再生装置など
がある。 実施の形態1.以下、本発明の第1の実施の形態につい
て説明する。ここでは、映像情報装置のひとつである磁
気記録再生装置について説明する。図1は、この発明に
係る磁気記録再生装置のブロック図を示す。なお、図1
に示すブロック図において、図5に示した従来例と同一
構成部分には同一の符号を用いている。
【0016】図において、1はたとえばマンマシンイン
ターフェース用に設計されたマイクロプロセッサ(図示
せず)から出力される操作者の指令を入力する操作信号
入力端子、2は上記操作信号の入力に応じた動作指令信
号を出力する動作指令信号発生手段、3は磁気テープを
磁気ヘッドの取り付けられたシリンダーに巻きつけるた
めのローディングメカ、4は磁気テープを走行させるた
めのテープ走行系メカ、5はローディングメカ3および
テープ走行系メカ4を制御するための制御信号発生手
段、6は1〜5などのメカや手段を備えるVTR、8は
製造工程、あるいは装置の保守や修理点検などを行なう
ための動作モード(以下、ラインモードとする)である
ことを示す信号を出力するモード検出手段、9はモード
検出手段から通常の動作モードとは異なることを示す信
号が入力されることにより、特殊な動作を行なう動作指
令信号を出力する動作指令信号発生手段である。この実
施の形態1に係る図1と図5との差異は、ラインモード
を検出するモード検出手段8と、前記モード検出手段8
の出力により特殊な動作を行なう指令信号を出力する動
作指令信号発生手段9を備えている点である。
ターフェース用に設計されたマイクロプロセッサ(図示
せず)から出力される操作者の指令を入力する操作信号
入力端子、2は上記操作信号の入力に応じた動作指令信
号を出力する動作指令信号発生手段、3は磁気テープを
磁気ヘッドの取り付けられたシリンダーに巻きつけるた
めのローディングメカ、4は磁気テープを走行させるた
めのテープ走行系メカ、5はローディングメカ3および
テープ走行系メカ4を制御するための制御信号発生手
段、6は1〜5などのメカや手段を備えるVTR、8は
製造工程、あるいは装置の保守や修理点検などを行なう
ための動作モード(以下、ラインモードとする)である
ことを示す信号を出力するモード検出手段、9はモード
検出手段から通常の動作モードとは異なることを示す信
号が入力されることにより、特殊な動作を行なう動作指
令信号を出力する動作指令信号発生手段である。この実
施の形態1に係る図1と図5との差異は、ラインモード
を検出するモード検出手段8と、前記モード検出手段8
の出力により特殊な動作を行なう指令信号を出力する動
作指令信号発生手段9を備えている点である。
【0017】図2は、磁気記録再生装置のテープ走行系
を示す斜視図である。図において、11は磁気テープを
供給する供給リール、12はその磁気テープを巻取る巻
取りリールで、これらリール11、12は図示省略した
カセット内に収納されている。13、14はテープ供給
側に設けられた入口側ガイドローラ、15はテープ巻取
に設けられた出口側ガイドローラ、16は上記入口側ガ
イドローラ13、14に間に設けられた全幅消去ヘッ
ド、19は同じく磁気テープの小振動を消去するインピ
ーダンスローラである。
を示す斜視図である。図において、11は磁気テープを
供給する供給リール、12はその磁気テープを巻取る巻
取りリールで、これらリール11、12は図示省略した
カセット内に収納されている。13、14はテープ供給
側に設けられた入口側ガイドローラ、15はテープ巻取
に設けられた出口側ガイドローラ、16は上記入口側ガ
イドローラ13、14に間に設けられた全幅消去ヘッ
ド、19は同じく磁気テープの小振動を消去するインピ
ーダンスローラである。
【0018】20はインピーダンスローラ、17は音声
消去ヘッド、18は音声・コントロールヘッド、26は
キャプスタン、27はピンチローラで、これらはテープ
巻取側に設けられている。記録再生時に磁気テープは上
記ピンチローラ25とキャプスタン26の間に挟まれ、
キャプスタン26の回転によって一定速度で移動する。
21は上記入口側ガイドローラ14と出口側ガイドロー
ラ15との間に設けられた回転ドラムで、上部回転ドラ
ム22と下部固定ドラム23とが一対になって構成され
ている。この回転ドラム21の上部回転ドラム22は1
800rpmで回転するように構成されており、その周
部には、互いに180度の回転位相角を隔てて配置され
た一対のビデオヘッド24と、互いに180度の回転位
相角を隔てるとともに上記ビデオヘッド24から所定の
位相角を隔てて配置された一対のHiFi音声ヘッド2
5とが設けられている。30は磁気テープである。とこ
ろで、磁気テープ30を走行させるテープ走行手段に
は、たとえば、キャプスタン26、ピンチローラ27、
テープを走行させるためのメカ機構(図示せず)などが
含まれる。また、ローディング手段には、入口側ガイド
ローラ14、出口側ガイドローラ15、これらのガイド
ローラを駆動するためのメカ機構(図示せず)などが含
まれる。
消去ヘッド、18は音声・コントロールヘッド、26は
キャプスタン、27はピンチローラで、これらはテープ
巻取側に設けられている。記録再生時に磁気テープは上
記ピンチローラ25とキャプスタン26の間に挟まれ、
キャプスタン26の回転によって一定速度で移動する。
21は上記入口側ガイドローラ14と出口側ガイドロー
ラ15との間に設けられた回転ドラムで、上部回転ドラ
ム22と下部固定ドラム23とが一対になって構成され
ている。この回転ドラム21の上部回転ドラム22は1
800rpmで回転するように構成されており、その周
部には、互いに180度の回転位相角を隔てて配置され
た一対のビデオヘッド24と、互いに180度の回転位
相角を隔てるとともに上記ビデオヘッド24から所定の
位相角を隔てて配置された一対のHiFi音声ヘッド2
5とが設けられている。30は磁気テープである。とこ
ろで、磁気テープ30を走行させるテープ走行手段に
は、たとえば、キャプスタン26、ピンチローラ27、
テープを走行させるためのメカ機構(図示せず)などが
含まれる。また、ローディング手段には、入口側ガイド
ローラ14、出口側ガイドローラ15、これらのガイド
ローラを駆動するためのメカ機構(図示せず)などが含
まれる。
【0019】次に上記のように構成されている実施の形
態1の動作について説明する。まず図2に示された磁気
記録再生装置の動作について説明する。図示省略したカ
セットの供給リール11に巻き取られている磁気テープ
30は、入口側ガイドローラ13,14、および出口側
ガイドローラ15によってカセットから引き出され、全
幅消去ヘッド16とインピーダンスローラ19に当接し
たのち、回転ドラム21に斜めに巻き付けられる。さら
に、この磁気テープ30はインピーダンスローラ20と
音声消去ヘッド17と音声・コントロールヘッド18と
に順次当接したのち、キャプスタン26とピンチローラ
27との間に挟まれる。このように磁気テープ30はキ
ャプスタン26とピンチローラ27とによって、記録再
生のため走行が可能となり、またカセットの巻取りリー
ル12に巻き取られる。
態1の動作について説明する。まず図2に示された磁気
記録再生装置の動作について説明する。図示省略したカ
セットの供給リール11に巻き取られている磁気テープ
30は、入口側ガイドローラ13,14、および出口側
ガイドローラ15によってカセットから引き出され、全
幅消去ヘッド16とインピーダンスローラ19に当接し
たのち、回転ドラム21に斜めに巻き付けられる。さら
に、この磁気テープ30はインピーダンスローラ20と
音声消去ヘッド17と音声・コントロールヘッド18と
に順次当接したのち、キャプスタン26とピンチローラ
27との間に挟まれる。このように磁気テープ30はキ
ャプスタン26とピンチローラ27とによって、記録再
生のため走行が可能となり、またカセットの巻取りリー
ル12に巻き取られる。
【0020】次に、磁気記録再生装置のラインモード時
の動作について説明する。動作指令信号発生手段9がモ
ード検出手段8からラインモードの指令を受け付けてい
るときに、操作指令が操作信号入力端子1から入力され
ると、動作信号発生手段9は通常の動作モード時とは異
なる動作をさせるために特殊動作の指令信号を制御信号
発生手段5に与える。通常の動作モード時に記録開始の
操作指令が操作信号入力端子1から入力されると動作指
令信号発生手段9は、磁気テープ30を所定量巻戻し、
位相合せ再生および記録の動作を行なう動作指令信号を
制御信号発生手段5に与える。これは、記録を行なうと
きに、すでに記録してあるトラックと新たに記録するが
不揃いにならないようにするためで、いったん磁気テー
プ30を所定量巻戻し、まず再生をして新たに記録する
信号と共に記録されるコントロール信号とすでに記録さ
れている再生コントロール信号の位相が合うようにキャ
プスタン26の駆動調整を行なったのち記録を開始す
る。このときの再生を位相合せ再生という。
の動作について説明する。動作指令信号発生手段9がモ
ード検出手段8からラインモードの指令を受け付けてい
るときに、操作指令が操作信号入力端子1から入力され
ると、動作信号発生手段9は通常の動作モード時とは異
なる動作をさせるために特殊動作の指令信号を制御信号
発生手段5に与える。通常の動作モード時に記録開始の
操作指令が操作信号入力端子1から入力されると動作指
令信号発生手段9は、磁気テープ30を所定量巻戻し、
位相合せ再生および記録の動作を行なう動作指令信号を
制御信号発生手段5に与える。これは、記録を行なうと
きに、すでに記録してあるトラックと新たに記録するが
不揃いにならないようにするためで、いったん磁気テー
プ30を所定量巻戻し、まず再生をして新たに記録する
信号と共に記録されるコントロール信号とすでに記録さ
れている再生コントロール信号の位相が合うようにキャ
プスタン26の駆動調整を行なったのち記録を開始す
る。このときの再生を位相合せ再生という。
【0021】ところが、モード検出手段8からラインモ
ードであることを示す信号が動作指令信号発生手段9に
入力されたときに、操作信号入力端子から記録を行なう
操作信号が動作指令信号発生手段9に入力する。このと
き、動作指令信号発生手段9はラインモード時の特殊動
作をさせるための動作指令信号を制御信号発生手段5に
入力する。この場合、動作指令信号発生手段は通常の動
作モード時とは異なり、記録だけを行なう動作指令信号
を出力し、磁気テープを所定量巻戻す、位相合せ再生を
行なう動作指令信号は出力しない。
ードであることを示す信号が動作指令信号発生手段9に
入力されたときに、操作信号入力端子から記録を行なう
操作信号が動作指令信号発生手段9に入力する。このと
き、動作指令信号発生手段9はラインモード時の特殊動
作をさせるための動作指令信号を制御信号発生手段5に
入力する。この場合、動作指令信号発生手段は通常の動
作モード時とは異なり、記録だけを行なう動作指令信号
を出力し、磁気テープを所定量巻戻す、位相合せ再生を
行なう動作指令信号は出力しない。
【0022】図3は、本実施の形態に係る処理のフロー
チャートである。まず、ステップ1(以下、S1とす
る)で、停止状態からRECキーの入力があると、S2
でラインモードであるかを判断する。ラインモードでな
いとき、すなわち通常の動作モードの時はS3で磁気テ
ープを一定量巻戻し、次にS4で位相合せ再生を行な
い、S5で記録動作を開始する。また、S2でラインモ
ードであると判断されたときは、S3、S4の動作を行
なわずに、直ちにS5の記録動作を開始する。ここで、
ラインモード時の一般的な動作について説明する。図4
は、ラインモード時の処理を示すフローチャートであ
る。操作指令信号が入力されると(S11)、S12で
装置の動作モードがラインモードであるかを判断する。
ラインモードでないとき、すなわち通常の動作モードの
ときは、S13で操作指令信号に基づく動作を行なう。
装置の動作モードがラインモードのときは、S14で通
常の動作モードとは異なる動作を行なう。このようにラ
インモード時は、操作指令信号に応じて、通常の動作モ
ード時とは異なる動作をするようになっている。
チャートである。まず、ステップ1(以下、S1とす
る)で、停止状態からRECキーの入力があると、S2
でラインモードであるかを判断する。ラインモードでな
いとき、すなわち通常の動作モードの時はS3で磁気テ
ープを一定量巻戻し、次にS4で位相合せ再生を行な
い、S5で記録動作を開始する。また、S2でラインモ
ードであると判断されたときは、S3、S4の動作を行
なわずに、直ちにS5の記録動作を開始する。ここで、
ラインモード時の一般的な動作について説明する。図4
は、ラインモード時の処理を示すフローチャートであ
る。操作指令信号が入力されると(S11)、S12で
装置の動作モードがラインモードであるかを判断する。
ラインモードでないとき、すなわち通常の動作モードの
ときは、S13で操作指令信号に基づく動作を行なう。
装置の動作モードがラインモードのときは、S14で通
常の動作モードとは異なる動作を行なう。このようにラ
インモード時は、操作指令信号に応じて、通常の動作モ
ード時とは異なる動作をするようになっている。
【0023】以上のように、通常の動作モード時には必
要であるが、ラインモード時には不要な動作を省くとこ
とにより、磁気テープを所定量巻き戻す時間と位相合せ
再生にかかる時間を短縮することができる。このよう
に、ラインモード時には必要のない動作を省略すること
により、約4秒の時間を短縮することが可能となり、装
置の製造、もしくは装置の保守点検時の検査工程を簡略
化でき、さらに検査時間を短縮することができる。
要であるが、ラインモード時には不要な動作を省くとこ
とにより、磁気テープを所定量巻き戻す時間と位相合せ
再生にかかる時間を短縮することができる。このよう
に、ラインモード時には必要のない動作を省略すること
により、約4秒の時間を短縮することが可能となり、装
置の製造、もしくは装置の保守点検時の検査工程を簡略
化でき、さらに検査時間を短縮することができる。
【0024】実施の形態2.以下、本発明の第2の実施
の形態について説明する。上記第1の実施の形態で、モ
ード検出手段8からラインモードであることを示す信号
が動作指令信号発生手段9に入力されたとき、映像情報
装置のひとつである磁気記録再生装置が停止状態にあっ
たとする。ところで、再生中の磁気記録再生装置の動作
を停止させると、再生動作は終了するが、磁気ヘッド2
4などが設けられた回転ドラム21は、回転を続けたま
まの状態を維持する。通常であれば(通常の動作モー
ド)、磁気記録再生装置は所定時間経過後、磁気ヘッド
24の設けられた回転ドラム21を停止させる操作指令
が操作信号入力端子1から動作指令信号発生手段9に入
力される。これにより動作指令信号発生手段9は、シリ
ンダーを停止させる動作指令信号出力し、その信号は制
御信号発生手段5に入力される。そして、回転ドラム2
1は磁気記録再生装置の動作が停止されてから所定時間
経過後停止することになる。
の形態について説明する。上記第1の実施の形態で、モ
ード検出手段8からラインモードであることを示す信号
が動作指令信号発生手段9に入力されたとき、映像情報
装置のひとつである磁気記録再生装置が停止状態にあっ
たとする。ところで、再生中の磁気記録再生装置の動作
を停止させると、再生動作は終了するが、磁気ヘッド2
4などが設けられた回転ドラム21は、回転を続けたま
まの状態を維持する。通常であれば(通常の動作モー
ド)、磁気記録再生装置は所定時間経過後、磁気ヘッド
24の設けられた回転ドラム21を停止させる操作指令
が操作信号入力端子1から動作指令信号発生手段9に入
力される。これにより動作指令信号発生手段9は、シリ
ンダーを停止させる動作指令信号出力し、その信号は制
御信号発生手段5に入力される。そして、回転ドラム2
1は磁気記録再生装置の動作が停止されてから所定時間
経過後停止することになる。
【0025】磁気記録再生装置が通常の動作モードにあ
るとき、所定時間経過後、回転ドラム21は停止する
が、上記したように動作モードがラインモードの状態に
あるときは、通常時の動作とは異なる動作をする。ライ
ンモードのときに、動作指令信号発生手段9に、停止状
態から所定時間経過後回転ドラム21の回転を停止させ
る 信号が入力されても、制御信号発生手段5へは回転
ドラム21を停止させる動作指令信号を出力しない。こ
のようにすると、ラインモード時に回転ドラム21の回
転を停止させずにすむので、いったん、停止してしまっ
た回転ドラム21を再び回転させるための操作をする手
間を省くことができる。また、回転ドラム21が停止し
ている状態から、再生や記録の動作をさせると、回転ド
ラムが回転したままの状態から再生や記録を行なう場合
に比べて、動作の開始が約1秒遅れてしまう。したがっ
て、ラインモード時において、所定時間経過後も回転ド
ラム21を回転したままにすることにより検査の時間を
1秒短縮することができる。製造工程においては、生産
台数が多いことから、検査台数もが多くなるため、トー
タルでは、検査に要する時間を大幅に短縮することがで
きる。
るとき、所定時間経過後、回転ドラム21は停止する
が、上記したように動作モードがラインモードの状態に
あるときは、通常時の動作とは異なる動作をする。ライ
ンモードのときに、動作指令信号発生手段9に、停止状
態から所定時間経過後回転ドラム21の回転を停止させ
る 信号が入力されても、制御信号発生手段5へは回転
ドラム21を停止させる動作指令信号を出力しない。こ
のようにすると、ラインモード時に回転ドラム21の回
転を停止させずにすむので、いったん、停止してしまっ
た回転ドラム21を再び回転させるための操作をする手
間を省くことができる。また、回転ドラム21が停止し
ている状態から、再生や記録の動作をさせると、回転ド
ラムが回転したままの状態から再生や記録を行なう場合
に比べて、動作の開始が約1秒遅れてしまう。したがっ
て、ラインモード時において、所定時間経過後も回転ド
ラム21を回転したままにすることにより検査の時間を
1秒短縮することができる。製造工程においては、生産
台数が多いことから、検査台数もが多くなるため、トー
タルでは、検査に要する時間を大幅に短縮することがで
きる。
【0026】実施の形態3.以下、本発明の第3の実施
の形態について説明する。磁気記録再生装置の回転ドラ
ム21に磁気テープが巻き付けられているローディング
された状態にあるとき、電源がいったん、落ちてから再
び電源が投入されたときの動作について説明する。この
状態で、いったん落ちた電源が再び投入されると、回転
ヘッドに巻き付けられた状態にある磁気テープは、カセ
ットに引き込まれ、その後再び回転ヘッドに巻き付ける
動作(ローディング)が行なわれる。
の形態について説明する。磁気記録再生装置の回転ドラ
ム21に磁気テープが巻き付けられているローディング
された状態にあるとき、電源がいったん、落ちてから再
び電源が投入されたときの動作について説明する。この
状態で、いったん落ちた電源が再び投入されると、回転
ヘッドに巻き付けられた状態にある磁気テープは、カセ
ットに引き込まれ、その後再び回転ヘッドに巻き付ける
動作(ローディング)が行なわれる。
【0027】上記したように通常の動作モードの場合、
いったん落ちた電源を再投入すると回転ヘッドに巻き付
けられている磁気テープをカセットに引き込む動作をし
てから、再びテープローディングの動作を行なう。しか
し、モード検出手段8からラインモードであることを示
す信号が動作指令信号発生手段9に入力されているとき
に、磁気記録再生装置の電源がいったん落ち、再び電源
が投入された場合、電源投入時の磁気テープをカセット
に引き込む動作をさせる操作指令が動作指令信号発生手
段9に入力されても、動作指令信号発生手段9は磁気テ
ープをカセットに引き込む動作をさせる動作指令信号を
制御信号発生手段5に与えない。
いったん落ちた電源を再投入すると回転ヘッドに巻き付
けられている磁気テープをカセットに引き込む動作をし
てから、再びテープローディングの動作を行なう。しか
し、モード検出手段8からラインモードであることを示
す信号が動作指令信号発生手段9に入力されているとき
に、磁気記録再生装置の電源がいったん落ち、再び電源
が投入された場合、電源投入時の磁気テープをカセット
に引き込む動作をさせる操作指令が動作指令信号発生手
段9に入力されても、動作指令信号発生手段9は磁気テ
ープをカセットに引き込む動作をさせる動作指令信号を
制御信号発生手段5に与えない。
【0028】ラインモード時(製造工程での検査や保守
点検時)は、電源が落ちたあと、再び電源を投入したと
きに、通常時と同じ動作をさせる必要はない。したがっ
て、磁気テープが回転ドラム21に巻き付けられている
ローディングされた状態にあるときに、電源がいったん
落ちてから再び投入されたときに行なわれる、磁気テー
プをいったんカセットに引き込んでから再び回転ドラム
21に巻き付けるローディングの動作を省くことができ
る。この動作には、約5秒の時間がかかるので、この
分、検査時間を短縮することができる。したがって、本
実施の形態による磁気記録再生装置は、ラインモード時
に電源が落ちた後、再び電源が投入されても磁気テープ
をカセットに引き込むことなく、電源が落ちる前の磁気
テープがカセットに巻き付けられたままの状態が保たれ
る。このようにラインモード時には必要のない動作を行
なわないようにすることにより、磁気テープをカセット
に引き込む時間および磁気テープを回転ドラム21に巻
き付ける時間が短縮できる(約5秒の時間を短縮するこ
とができる)。
点検時)は、電源が落ちたあと、再び電源を投入したと
きに、通常時と同じ動作をさせる必要はない。したがっ
て、磁気テープが回転ドラム21に巻き付けられている
ローディングされた状態にあるときに、電源がいったん
落ちてから再び投入されたときに行なわれる、磁気テー
プをいったんカセットに引き込んでから再び回転ドラム
21に巻き付けるローディングの動作を省くことができ
る。この動作には、約5秒の時間がかかるので、この
分、検査時間を短縮することができる。したがって、本
実施の形態による磁気記録再生装置は、ラインモード時
に電源が落ちた後、再び電源が投入されても磁気テープ
をカセットに引き込むことなく、電源が落ちる前の磁気
テープがカセットに巻き付けられたままの状態が保たれ
る。このようにラインモード時には必要のない動作を行
なわないようにすることにより、磁気テープをカセット
に引き込む時間および磁気テープを回転ドラム21に巻
き付ける時間が短縮できる(約5秒の時間を短縮するこ
とができる)。
【0029】実施の形態4.以下、本発明の第4の実施
の形態について説明する。磁気記録再生装置が早送り、
巻戻しの状態にあるとき、電源がいったん、落ちてから
(停電、またはコンセントが抜かれたなど)再び電源が
投入されたときの動作について説明する。早送り、ある
いは巻戻し中に電源が落ちると、巻取り側の回転リール
は停止するが、供給側の回転リールからは、慣性力によ
って磁気テープが余計に引き出されてしまう。そこで、
この余計に引き出された磁気テープを巻取るために再び
電源が入ったときは15秒間フォワード方向に磁気テー
プを巻取ることにしている。この巻取り動作は、実際に
は磁気テープが余計に引き出されていなくても、この可
能性があるときは15秒間フォワード方向に磁気テープ
を巻取る。この可能性には、たとえば磁気テープが回転
ドラム21に巻き付けられた状態(停止状態)で、いっ
たん電源が落ちた後、再投入されたときなど、実際には
磁気テープが余計に引き出されていない場合も含まれて
いる。
の形態について説明する。磁気記録再生装置が早送り、
巻戻しの状態にあるとき、電源がいったん、落ちてから
(停電、またはコンセントが抜かれたなど)再び電源が
投入されたときの動作について説明する。早送り、ある
いは巻戻し中に電源が落ちると、巻取り側の回転リール
は停止するが、供給側の回転リールからは、慣性力によ
って磁気テープが余計に引き出されてしまう。そこで、
この余計に引き出された磁気テープを巻取るために再び
電源が入ったときは15秒間フォワード方向に磁気テー
プを巻取ることにしている。この巻取り動作は、実際に
は磁気テープが余計に引き出されていなくても、この可
能性があるときは15秒間フォワード方向に磁気テープ
を巻取る。この可能性には、たとえば磁気テープが回転
ドラム21に巻き付けられた状態(停止状態)で、いっ
たん電源が落ちた後、再投入されたときなど、実際には
磁気テープが余計に引き出されていない場合も含まれて
いる。
【0030】上記したように通常の動作モードの場合、
早送り、巻戻しの途中で、いったん落ちた電源を再投入
すると、電源が落ちたときに余計に引き出された磁気テ
ープを巻取るために、15秒間フォワード方向に磁気テ
ープを巻取る動作をする。しかし、モード検出手段8か
らラインモードであることを示す信号が動作指令信号発
生手段9に入力されているときに、磁気記録再生装置の
電源がいったん落ち、再び電源が投入された場合、15
秒間フォワード方向に磁気テープを巻取る動作をさせる
操作指令が動作指令信号発生手段9に入力されても、動
作指令信号発生手段9は磁気テープを15秒間フォワー
ド方向に巻取る動作をさせる動作指令信号を制御信号発
生手段5に与えない。
早送り、巻戻しの途中で、いったん落ちた電源を再投入
すると、電源が落ちたときに余計に引き出された磁気テ
ープを巻取るために、15秒間フォワード方向に磁気テ
ープを巻取る動作をする。しかし、モード検出手段8か
らラインモードであることを示す信号が動作指令信号発
生手段9に入力されているときに、磁気記録再生装置の
電源がいったん落ち、再び電源が投入された場合、15
秒間フォワード方向に磁気テープを巻取る動作をさせる
操作指令が動作指令信号発生手段9に入力されても、動
作指令信号発生手段9は磁気テープを15秒間フォワー
ド方向に巻取る動作をさせる動作指令信号を制御信号発
生手段5に与えない。
【0031】ラインモード時(製造工程での検査や保守
点検時)は、電源が落ちたあと、再び電源を投入したと
きに、通常時と同じ動作をさせる必要はない。検査工程
においては、早送り、巻戻しの途中で電源を落とすこと
はないので、上記した通常の動作モード時とは同じ動作
をさせる必要はない。つまり、早送り、巻戻しの途中で
電源がいったん落ちてから再び投入されたときに行なわ
れる、磁気テープをフォワード方向に15秒間巻取ると
いった動作を省くことができる。この動作には、約15
秒の時間がかかるので、この分、検査時間を短縮するこ
とができる。したがって、本実施の形態による磁気記録
再生装置は、ラインモード時に検査のために電源を落と
し、再び電源を投入しても磁気テープをフォワード方向
に巻き取ることはない。このようにラインモード時には
必要のない動作を行なわないようにすることにより、磁
気テープをフォワード方向に巻取る時間を短縮できる
(約15秒の時間を短縮することができる)。
点検時)は、電源が落ちたあと、再び電源を投入したと
きに、通常時と同じ動作をさせる必要はない。検査工程
においては、早送り、巻戻しの途中で電源を落とすこと
はないので、上記した通常の動作モード時とは同じ動作
をさせる必要はない。つまり、早送り、巻戻しの途中で
電源がいったん落ちてから再び投入されたときに行なわ
れる、磁気テープをフォワード方向に15秒間巻取ると
いった動作を省くことができる。この動作には、約15
秒の時間がかかるので、この分、検査時間を短縮するこ
とができる。したがって、本実施の形態による磁気記録
再生装置は、ラインモード時に検査のために電源を落と
し、再び電源を投入しても磁気テープをフォワード方向
に巻き取ることはない。このようにラインモード時には
必要のない動作を行なわないようにすることにより、磁
気テープをフォワード方向に巻取る時間を短縮できる
(約15秒の時間を短縮することができる)。
【0032】本実施の形態でのラインモード時の動作と
実施の形態4でのラインモード時での動作を組み合わせ
ることによりさらに時間を短縮することができる。本実
施の形態に示された、通常の動作モード時に行なわれる
フォワード方向への磁気テープの巻取りは、磁気テープ
がカセットから余計に引き出されてしまう可能性のある
ときに行なわれる。たとえば、磁気テープが回転ドラム
21に巻き付けられている状態にあるときに、電源が落
ち、再び電源が投入されたときは磁気テープをフォワー
ド方向に巻取る動作を行なう。そこで、実施の形態3に
示されているラインモード時の動作に、本実施の形態の
ラインモード時の動作を組み合わせれば、2重に検査時
間の短縮をすることができる。
実施の形態4でのラインモード時での動作を組み合わせ
ることによりさらに時間を短縮することができる。本実
施の形態に示された、通常の動作モード時に行なわれる
フォワード方向への磁気テープの巻取りは、磁気テープ
がカセットから余計に引き出されてしまう可能性のある
ときに行なわれる。たとえば、磁気テープが回転ドラム
21に巻き付けられている状態にあるときに、電源が落
ち、再び電源が投入されたときは磁気テープをフォワー
ド方向に巻取る動作を行なう。そこで、実施の形態3に
示されているラインモード時の動作に、本実施の形態の
ラインモード時の動作を組み合わせれば、2重に検査時
間の短縮をすることができる。
【0033】具体的には、ラインモード時に、回転ドラ
ム21に磁気テープが巻き付けられている状態で(装置
は記録、再生などの動作を行なっておらず停止状態にあ
る)、電源がいったん落ち、再び投入されても、磁気テ
ープをカセットに引き込むことなく、回転ドラム21に
磁気テープが巻き付けられたままの状態を保つ。そし
て、通常の動作モード時であれば、この状態のときは、
磁気テープが余計に引き出されてしまう可能性がある場
合とされているので、磁気テープをフォワード方向に1
5秒間巻取る動作をするが、ラインモード時は磁気テー
プをフォワード方向に巻取る動作はさせないようにして
いる。結果的には磁気テープをカセットに引き込む時
間、磁気テープを回転ヘッドに巻き付ける時間と磁気テ
ープの巻取り動作にかかる時間とによる約20秒(5秒
+15秒)の時間を短縮することができる。
ム21に磁気テープが巻き付けられている状態で(装置
は記録、再生などの動作を行なっておらず停止状態にあ
る)、電源がいったん落ち、再び投入されても、磁気テ
ープをカセットに引き込むことなく、回転ドラム21に
磁気テープが巻き付けられたままの状態を保つ。そし
て、通常の動作モード時であれば、この状態のときは、
磁気テープが余計に引き出されてしまう可能性がある場
合とされているので、磁気テープをフォワード方向に1
5秒間巻取る動作をするが、ラインモード時は磁気テー
プをフォワード方向に巻取る動作はさせないようにして
いる。結果的には磁気テープをカセットに引き込む時
間、磁気テープを回転ヘッドに巻き付ける時間と磁気テ
ープの巻取り動作にかかる時間とによる約20秒(5秒
+15秒)の時間を短縮することができる。
【0034】実施の形態5.以下、本発明の第5の実施
の形態について説明する。本実施の形態では、たとえ
ば、カセットが内部に挿入されたままの磁気記録再生装
置の修理を行なうときのことを想定している。修理の際
に装置の内部を点検するために天板をはずす。このと
き、磁気記録再生装置内の磁気テープがたるんでいたと
する。このときに、モード検出手段8から動作モードが
ラインモードであることを示す信号を動作指令信号発生
手段9に入力する。そして、早送りの操作指令を操作信
号入力端子から入力する。ラインモード時に動作指令信
号発生手段9に早送りの操作信号が入力されている間
は、動作指令信号発生手段9はキャプスタンモータ26
をEP×1のスピードでフォワード方向に回転させる動
作指令信号を制御信号発生手段5に与える。ここで、E
Pは3倍速で磁気テープを再生するときのテープ走行速
度である。また、巻戻しの操作信号が入力されている間
は、動作指令信号発生手段9はキャプスタンモータ26
をEP×1のスピードでリバース方向に動かす動作指令
信号を制御信号発生手段5に与える。上記した実施の形
態では、早送り、あるいは巻戻しの操作信号が入力され
ている間、キャプスタンモータ26を所定の方向、速度
で駆動させるようにしたが、早送り、あるいは巻戻しの
操作信号が入力されたときに所定量だけ、キャプスタン
モータ26を所定の方向へ駆動させるようにすることも
可能である。
の形態について説明する。本実施の形態では、たとえ
ば、カセットが内部に挿入されたままの磁気記録再生装
置の修理を行なうときのことを想定している。修理の際
に装置の内部を点検するために天板をはずす。このと
き、磁気記録再生装置内の磁気テープがたるんでいたと
する。このときに、モード検出手段8から動作モードが
ラインモードであることを示す信号を動作指令信号発生
手段9に入力する。そして、早送りの操作指令を操作信
号入力端子から入力する。ラインモード時に動作指令信
号発生手段9に早送りの操作信号が入力されている間
は、動作指令信号発生手段9はキャプスタンモータ26
をEP×1のスピードでフォワード方向に回転させる動
作指令信号を制御信号発生手段5に与える。ここで、E
Pは3倍速で磁気テープを再生するときのテープ走行速
度である。また、巻戻しの操作信号が入力されている間
は、動作指令信号発生手段9はキャプスタンモータ26
をEP×1のスピードでリバース方向に動かす動作指令
信号を制御信号発生手段5に与える。上記した実施の形
態では、早送り、あるいは巻戻しの操作信号が入力され
ている間、キャプスタンモータ26を所定の方向、速度
で駆動させるようにしたが、早送り、あるいは巻戻しの
操作信号が入力されたときに所定量だけ、キャプスタン
モータ26を所定の方向へ駆動させるようにすることも
可能である。
【0035】以上のようにすれば、市場サービスなどに
おいて、磁気記録再生装置が故障して磁気テープがカセ
ットから余計に引き出されてしまっているときにデッキ
ポジションを変えることなく(メカ機構の位置を変える
ことなく)、キャプスタンモータ26を駆動させて磁気
テープを巻取ることができる。このように、デッキポジ
ションを変えずにキャプスタンモータ26を駆動させて
磁気テープを巻取ることができるので、カセットから余
計に引き出されてたるんでしまっている磁気テープを傷
つけることがない。
おいて、磁気記録再生装置が故障して磁気テープがカセ
ットから余計に引き出されてしまっているときにデッキ
ポジションを変えることなく(メカ機構の位置を変える
ことなく)、キャプスタンモータ26を駆動させて磁気
テープを巻取ることができる。このように、デッキポジ
ションを変えずにキャプスタンモータ26を駆動させて
磁気テープを巻取ることができるので、カセットから余
計に引き出されてたるんでしまっている磁気テープを傷
つけることがない。
【0036】実施の形態6.以下、本発明の第6の実施
の形態について説明する。磁気記録再生装置では、磁気
テープローディング,アンローディング、再生・記録、
早送り、巻戻しなどの各動作中では、それぞれ異なる動
きをするので、駆動力伝達機構(ローディングモータか
らの動力を伝えるためのメカ機構)もそれに応じて、様
々な動きをして動力を伝える。そして、各動作におい
て、駆動力伝達機構が機能している位置があり(各動作
において、駆動力を伝える役目をするギアや板カムの位
置が異なる)、これをデッキポジションと呼んでいる。
たとえばデッキポジションは、アンローディング→ロー
ディング→記録・再生→停止→早送り・巻戻しのように
変化していく。
の形態について説明する。磁気記録再生装置では、磁気
テープローディング,アンローディング、再生・記録、
早送り、巻戻しなどの各動作中では、それぞれ異なる動
きをするので、駆動力伝達機構(ローディングモータか
らの動力を伝えるためのメカ機構)もそれに応じて、様
々な動きをして動力を伝える。そして、各動作におい
て、駆動力伝達機構が機能している位置があり(各動作
において、駆動力を伝える役目をするギアや板カムの位
置が異なる)、これをデッキポジションと呼んでいる。
たとえばデッキポジションは、アンローディング→ロー
ディング→記録・再生→停止→早送り・巻戻しのように
変化していく。
【0037】磁気記録再生装置の故障により、正常にデ
ッキポジションの移動ができなくなったとき、モード検
出手段8から動作モードがラインモードであることを示
す信号が出力され、動作指令信号発生手段9にその信号
が入力されたとする。このとき、早送りの操作指令が操
作信号入力端子2から入力され、操作信号が動作指令信
号発生手段9に入力されると、早送りの操作信号が入力
されている間動作指令信号発生手段9は、デッキポジシ
ョンをアンローディング方向に動かす動作指令信号を制
御信号発生手段5に与える。また、早送りの操作信号で
はなく、巻戻しの操作信号が入力されている間はデッキ
ポジションをアンローディング方向に動かす動作指令信
号を制御信号発生手段5に与える。このようにすれば、
ラインモード時にデッキポジションを自由に変えること
ができるので、デッキが故障し、通常の動作ではデッキ
ポジションを変えることができないときにデッキのポジ
ションを変化させ、どの位置で以上が発生するのか確認
することができる。上記した実施の形態では、早送り、
あるいは巻戻しの操作信号が入力されている間デッキポ
ジションを変化させるようにしたが、早送り、巻戻しの
操作信号が入力されたときに所定量だけ、デッキポジシ
ョンを変化させるようにすることも可能である。
ッキポジションの移動ができなくなったとき、モード検
出手段8から動作モードがラインモードであることを示
す信号が出力され、動作指令信号発生手段9にその信号
が入力されたとする。このとき、早送りの操作指令が操
作信号入力端子2から入力され、操作信号が動作指令信
号発生手段9に入力されると、早送りの操作信号が入力
されている間動作指令信号発生手段9は、デッキポジシ
ョンをアンローディング方向に動かす動作指令信号を制
御信号発生手段5に与える。また、早送りの操作信号で
はなく、巻戻しの操作信号が入力されている間はデッキ
ポジションをアンローディング方向に動かす動作指令信
号を制御信号発生手段5に与える。このようにすれば、
ラインモード時にデッキポジションを自由に変えること
ができるので、デッキが故障し、通常の動作ではデッキ
ポジションを変えることができないときにデッキのポジ
ションを変化させ、どの位置で以上が発生するのか確認
することができる。上記した実施の形態では、早送り、
あるいは巻戻しの操作信号が入力されている間デッキポ
ジションを変化させるようにしたが、早送り、巻戻しの
操作信号が入力されたときに所定量だけ、デッキポジシ
ョンを変化させるようにすることも可能である。
【0038】以上のように構成したことで、ローディン
グモータを駆動してデッキポジション変化させるため
に、外部の制御信号発生手段から制御信号を入力する必
要がなく、さらにデッキポジションを自由に変えること
ができるので、故障時に容易に故障原因を調べることが
できる。本発明によれば、実施の形態1から6に示した
ように構成容易にして、製造工程における検査工程およ
び機器の修理などの市場サービスでの検査工程の簡略化
および時間短縮が行なえる映像情報装置を提供すること
ができる。
グモータを駆動してデッキポジション変化させるため
に、外部の制御信号発生手段から制御信号を入力する必
要がなく、さらにデッキポジションを自由に変えること
ができるので、故障時に容易に故障原因を調べることが
できる。本発明によれば、実施の形態1から6に示した
ように構成容易にして、製造工程における検査工程およ
び機器の修理などの市場サービスでの検査工程の簡略化
および時間短縮が行なえる映像情報装置を提供すること
ができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、動作モード信号出力手段から、製造工程、あるいは
市場サービスの動作モードであることを示す信号の出力
に応じて、映像情報装置を動作させる操作命令に基づく
動作指令信号を動作指令信号発生手段から出力すること
により、映像情報装置に製造工程、あるいは修理点検を
行なう市場サービスの動作モードに適した動作をさせる
ことができ、動作の無駄をなくすことができる。
ば、動作モード信号出力手段から、製造工程、あるいは
市場サービスの動作モードであることを示す信号の出力
に応じて、映像情報装置を動作させる操作命令に基づく
動作指令信号を動作指令信号発生手段から出力すること
により、映像情報装置に製造工程、あるいは修理点検を
行なう市場サービスの動作モードに適した動作をさせる
ことができ、動作の無駄をなくすことができる。
【0040】第2の発明に係る映像情報装置によれば、
磁気テープを回転ヘッドに巻き付けるためのローディン
グ手段と、磁気テープを走行させるためのテープ走行手
段とを備え、動作モード信号出力手段から、製造工程、
あるいは市場サービスの動作モードであることを示す信
号の出力に応じて、装置を動作させる操作命令に基づく
動作指令信号を動作指令信号発生手段から出力すること
により、映像情報装置に備えられたローディング手段、
あるいはテープ走行手段に対して、製造工程、あるいは
修理点検を行なう市場サービスの動作モードに適した動
作をさせることができ、動作の無駄をなくすことがで
き、検査工程の簡略化が図れる。
磁気テープを回転ヘッドに巻き付けるためのローディン
グ手段と、磁気テープを走行させるためのテープ走行手
段とを備え、動作モード信号出力手段から、製造工程、
あるいは市場サービスの動作モードであることを示す信
号の出力に応じて、装置を動作させる操作命令に基づく
動作指令信号を動作指令信号発生手段から出力すること
により、映像情報装置に備えられたローディング手段、
あるいはテープ走行手段に対して、製造工程、あるいは
修理点検を行なう市場サービスの動作モードに適した動
作をさせることができ、動作の無駄をなくすことがで
き、検査工程の簡略化が図れる。
【0041】第3の発明に係る映像情報装置によれば、
動作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造
工程、あるいは市場サービスの動作モードであることを
示す信号が入力されたとき、映像情報装置を動作させる
操作指令信号に基づいて、通常の動作モード時に上記操
作指令信号により行なわれる動作とは異なる動作をさせ
ることができるので、ローディング手段、あるいはテー
プ走行手段に対して、通常の動作モード時とは異なる、
製造工程、あるいは修理点検を行なう市場サービスの動
作モードに適した動作をさせることができ、製造工程、
あるいは市場サービスの動作モード時に必要のない動作
を省くことができる。
動作指令信号発生手段は、動作モード出力手段から製造
工程、あるいは市場サービスの動作モードであることを
示す信号が入力されたとき、映像情報装置を動作させる
操作指令信号に基づいて、通常の動作モード時に上記操
作指令信号により行なわれる動作とは異なる動作をさせ
ることができるので、ローディング手段、あるいはテー
プ走行手段に対して、通常の動作モード時とは異なる、
製造工程、あるいは修理点検を行なう市場サービスの動
作モードに適した動作をさせることができ、製造工程、
あるいは市場サービスの動作モード時に必要のない動作
を省くことができる。
【0042】第4の発明によれば、動作指令信号発生手
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
たとき、映像情報装置に記録の動作をさせる操作指令信
号に基づいて、位相合わせ再生を行なうことなく、直ち
に記録動作をおこなう動作指令信号を出力することがで
きるので、通常の動作モード時には必要であるが、ライ
ンモード時には不要な動作を省くことができ、製造工程
における検査工程および機器の修理などの市場サービス
での検査工程の簡略化および時間短縮が行なえる。
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
たとき、映像情報装置に記録の動作をさせる操作指令信
号に基づいて、位相合わせ再生を行なうことなく、直ち
に記録動作をおこなう動作指令信号を出力することがで
きるので、通常の動作モード時には必要であるが、ライ
ンモード時には不要な動作を省くことができ、製造工程
における検査工程および機器の修理などの市場サービス
での検査工程の簡略化および時間短縮が行なえる。
【0043】第5の発明によれば、動作指令信号発生手
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た状態で、映像情報装置に動作を停止させる操作指令信
号がなされたとき、所定時間経過後もシリンダーを停止
させることなく、回転させ続ける信号を出力するので、
回転ドラムを回転させ続けることができるので、通常の
動作モード時のように所定時間経過後に回転が止まって
しまうことがなく、作業を中断せずに続けることができ
る。さらに、回転ドラムの回転を止まらないようにした
ので、回転が止まったときに再び、回転させるための動
作指令をする必要がなく、装置の製造、もしくは保守点
検時の検査工程の検査時間を短くすることが可能とな
る。
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た状態で、映像情報装置に動作を停止させる操作指令信
号がなされたとき、所定時間経過後もシリンダーを停止
させることなく、回転させ続ける信号を出力するので、
回転ドラムを回転させ続けることができるので、通常の
動作モード時のように所定時間経過後に回転が止まって
しまうことがなく、作業を中断せずに続けることができ
る。さらに、回転ドラムの回転を止まらないようにした
ので、回転が止まったときに再び、回転させるための動
作指令をする必要がなく、装置の製造、もしくは保守点
検時の検査工程の検査時間を短くすることが可能とな
る。
【0044】第6の発明によれば、動作指令信号発生手
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た後に、映像情報装置に電源が供給されなくなり、再び
電源が供給されたときに、ローディングされた状態にあ
る磁気テープをカセット内に引き込むことなく、ローデ
ィングされたままの状態を保つことができるので、電源
が供給されなくなった後、再び電源を供給したときに、
ローディングされた状態にある磁気テープをいったんカ
セットに引き込み、再び回転ドラムに巻き付けるという
ローディングの動作を省略することができるので、製造
工程あるいは市場サービスで行なう検査時間を短縮する
ことが可能となる。
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た後に、映像情報装置に電源が供給されなくなり、再び
電源が供給されたときに、ローディングされた状態にあ
る磁気テープをカセット内に引き込むことなく、ローデ
ィングされたままの状態を保つことができるので、電源
が供給されなくなった後、再び電源を供給したときに、
ローディングされた状態にある磁気テープをいったんカ
セットに引き込み、再び回転ドラムに巻き付けるという
ローディングの動作を省略することができるので、製造
工程あるいは市場サービスで行なう検査時間を短縮する
ことが可能となる。
【0045】第7の発明によれば、動作指令信号発生手
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た状態で、映像情報装置に電源が供給されなくなり、再
び電源が供給されたときに、回転リールを駆動させない
ようにすることができ、ラインモード時に電源が供給さ
れなくなった後、再び電源を供給したときに回転リール
を駆動させて磁気テープを巻取る動作を省略することが
できるので、製造工程あるいは市場サービスの検査など
のときに磁気テープを巻取る動作を行なわない分検査時
間を短縮することが可能となる。
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た状態で、映像情報装置に電源が供給されなくなり、再
び電源が供給されたときに、回転リールを駆動させない
ようにすることができ、ラインモード時に電源が供給さ
れなくなった後、再び電源を供給したときに回転リール
を駆動させて磁気テープを巻取る動作を省略することが
できるので、製造工程あるいは市場サービスの検査など
のときに磁気テープを巻取る動作を行なわない分検査時
間を短縮することが可能となる。
【0046】第8の発明によれば、動作指令信号発生手
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た後に、映像情報装置を操作するための所定の操作指令
信号を入力することにより、テープ走行手段を構成する
キャプスタンモータを所定量駆動させる動作指令信号を
出力することができ、ラインモード時にキャプスタンモ
ータだけを駆動させて磁気テープを走行させることがで
きるので、他の機構が動くことにより磁気テープに傷が
つくことを防ぐことができる。
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
た後に、映像情報装置を操作するための所定の操作指令
信号を入力することにより、テープ走行手段を構成する
キャプスタンモータを所定量駆動させる動作指令信号を
出力することができ、ラインモード時にキャプスタンモ
ータだけを駆動させて磁気テープを走行させることがで
きるので、他の機構が動くことにより磁気テープに傷が
つくことを防ぐことができる。
【0047】第9の発明によれば、動作指令信号発生手
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは修理
点検を行なう市場サービスの動作であることを示す信号
が入力された後に、第1、あるいは第2の操作指令信号
が入力されると、上記第1、第2の操作指令信号に応じ
た方向に所定の速さで、所定量駆動させる動作指令信号
を出力することができるので、市場サービスなどにおい
て、映像情報装置が故障し磁気テープがカセットから余
計に引き出されてしまっているときに、他の機構を動か
すことなくキャプスタンモータだけを駆動させたい方向
に駆動させて、磁気テープを走行させることが可能とな
り、他の機構が動くことにより磁気テープに傷がつくこ
とを防ぐことができる。
段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは修理
点検を行なう市場サービスの動作であることを示す信号
が入力された後に、第1、あるいは第2の操作指令信号
が入力されると、上記第1、第2の操作指令信号に応じ
た方向に所定の速さで、所定量駆動させる動作指令信号
を出力することができるので、市場サービスなどにおい
て、映像情報装置が故障し磁気テープがカセットから余
計に引き出されてしまっているときに、他の機構を動か
すことなくキャプスタンモータだけを駆動させたい方向
に駆動させて、磁気テープを走行させることが可能とな
り、他の機構が動くことにより磁気テープに傷がつくこ
とを防ぐことができる。
【0048】第10の発明によれば、動作指令信号発生
手段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市
場サービスの動作モードであることを示す信号が入力さ
れたとき、映像情報装置を操作するための所定の操作指
令信号を入力することにより、映像情報装置の各動作状
況において異なる、磁気磁気テープをローディングす
る、あるいは磁気テープを走行させるメカ機構の状態を
順次変化させることができるので、市場サービスなどに
おいて、通常の動作ではメカ機構の状態(デッキポジシ
ョン)を変えることができないときなどにデッキポジシ
ョンを変化させることにより、どの位置で異常が発生す
るのか確認することができる。
手段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市
場サービスの動作モードであることを示す信号が入力さ
れたとき、映像情報装置を操作するための所定の操作指
令信号を入力することにより、映像情報装置の各動作状
況において異なる、磁気磁気テープをローディングす
る、あるいは磁気テープを走行させるメカ機構の状態を
順次変化させることができるので、市場サービスなどに
おいて、通常の動作ではメカ機構の状態(デッキポジシ
ョン)を変えることができないときなどにデッキポジシ
ョンを変化させることにより、どの位置で異常が発生す
るのか確認することができる。
【0049】第11の発明によれば、動作指令信号発生
手段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市
場サービスの動作であることを示す信号が入力された後
に、第1、あるいは第2の操作指令信号が入力される
と、上記第1、第2の操作指令信号に応じて所定の方向
へメカ機構の状態を順次変化させることができるので、
市場サービスなどにおいて、通常の動作ではメカ機構の
状態(デッキポジション)を変えることができないとき
などに、デッキポジションを変化させたい方向に変化さ
せることが可能となり、どの位置で異常が発生するのか
確認することができる。
手段は、動作モード出力手段から製造工程、あるいは市
場サービスの動作であることを示す信号が入力された後
に、第1、あるいは第2の操作指令信号が入力される
と、上記第1、第2の操作指令信号に応じて所定の方向
へメカ機構の状態を順次変化させることができるので、
市場サービスなどにおいて、通常の動作ではメカ機構の
状態(デッキポジション)を変えることができないとき
などに、デッキポジションを変化させたい方向に変化さ
せることが可能となり、どの位置で異常が発生するのか
確認することができる。
【図1】 この発明の実施の形態である磁気記録再生装
置のブロック図である。
置のブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態である磁気記録再生装
置のテープ走行系を示す斜視図である。
置のテープ走行系を示す斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態1である映像情報装置
の操作指令のフローチャートである。
の操作指令のフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態である映像情報装置の
操作指令のフローチャートである。
操作指令のフローチャートである。
【図5】 この発明の従来の磁気記録再生装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
3:ローディングメカ 4:走行系メカ 5:制御
信号発生手段 8:モード検出手段 9:動作指令信号発生手段
信号発生手段 8:モード検出手段 9:動作指令信号発生手段
Claims (11)
- 【請求項1】 製造工程、あるいは市場サービスの動作
モードであることを示す信号を出力する動作モード信号
出力手段と、 この動作モード信号出力手段の出力に応じて、映像情報
装置を動作させる操作命令に基づいた動作指令信号を出
力する動作指令信号発生手段とを備えたことを特徴とす
る映像情報装置。 - 【請求項2】 磁気テープを回転ヘッドに巻き付けるた
めのローディング手段と、 磁気テープを走行させるためのテープ走行手段と、 製造工程、あるいは市場サービスの動作モードであるこ
とを示す信号を出力する動作モード信号出力手段と、 上記動作モード出力手段の出力に応じて、映像情報装置
を動作させる操作指令信号に基づいた動作指令信号を出
力する動作指令信号発生手段と、 この動作指令信号発生手段から出力される動作指令信号
に基づいて、上記ローディング手段、テープ走行手段を
制御する信号を出力する制御信号発生手段とを備えたこ
とを特徴とする映像情報装置。 - 【請求項3】 動作指令信号発生手段は、動作モード出
力手段から製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力されたときに、所定の動
作をさせるための操作指令信号が入力されたときは、通
常の動作モード時に操作指令信号により行なわれる動作
とは異なる動作をさせることを特徴とする請求項1、ま
たは2記載の映像情報装置。 - 【請求項4】 動作指令信号発生手段は、動作モード出
力手段から製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力されたときに、映像情報
装置に記録の動作をさせる操作指令信号が入力される
と、 位相合わせ再生を行なうことなく、直ちに記録動作を行
なう動作指令信号を出力することを特徴とする請求項2
記載の映像情報装置。 - 【請求項5】 動作指令信号発生手段は、動作モード出
力手段から製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力され、 映像情報装置に動作を停止させる操作指令信号がなされ
たときに、 所定時間経過後もシリンダーを停止させることなく、回
転させ続ける信号を出力することを特徴とする請求項2
記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項6】 動作指令信号発生手段は、動作モード出
力手段から製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力された後に、 映像情報装置に電源が供給されなくなり、再び電源が供
給されたときは、ローディングされた状態にあるテープ
をカセット内に引き込むことなく、ローディングされた
ままの状態を保つことを特徴とする請求項2記載の映像
情報装置。 - 【請求項7】 動作指令信号発生手段は、動作モード出
力手段から製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力された状態で、映像情報
装置に電源が供給されなくなり、再び電源が供給された
ときに、回転リールを駆動させないことを特徴とする請
求項2または6に記載の映像情報装置。 - 【請求項8】 動作指令信号発生手段は、動作モード出
力手段から製造工程、あるいは市場サービスの動作モー
ドであることを示す信号が入力された後に、映像情報装
置を操作するための所定の操作指令信号を入力すること
により、テープ走行手段を構成するキャプスタンモータ
を所定量駆動させる動作指令信号を出力することを特徴
とする請求項2記載の映像情報装置。 - 【請求項9】 操作指令信号は、第1、第2の操作指令
信号であって、上記第1、第2の操作指令信号に応じた
方向に所定の速さで、所定量駆動させる動作指令信号を
出力することを特徴とする請求項8記載の映像情報装
置。 - 【請求項10】 動作指令信号発生手段は、動作モード
出力手段から製造工程、あるいは修理点検を行なう市場
サービスの動作モードであることを示す信号が入力され
たとき、 映像情報装置を操作するための所定の操作指令信号を入
力することにより、映像情報装置の各動作状況において
異なる、磁気テープをローディングする、あるいはテー
プを走行させるメカ機構の状態を順次変化させることを
特徴とする請求項2記載の映像情報装置。 - 【請求項11】 操作指令信号は、第1、第2の操作指
令信号であって、上記第1、第2の動作指令信号に応じ
て、所定の方向へメカ機構の状態を順次変化させること
を特徴とする請求項10記載の映像情報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9083851A JPH10283693A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 映像情報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9083851A JPH10283693A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 映像情報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283693A true JPH10283693A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13814209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9083851A Pending JPH10283693A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 映像情報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283693A (ja) |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9083851A patent/JPH10283693A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040412 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040817 |