JPH10283722A - 操作装置、電子機器、電子機器システム - Google Patents
操作装置、電子機器、電子機器システムInfo
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- JPH10283722A JPH10283722A JP8399097A JP8399097A JPH10283722A JP H10283722 A JPH10283722 A JP H10283722A JP 8399097 A JP8399097 A JP 8399097A JP 8399097 A JP8399097 A JP 8399097A JP H10283722 A JPH10283722 A JP H10283722A
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- electronic device
- unit
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子機器本体部がその配置位置に関わらず、
光情報の受信が良好となるようにする。 【解決手段】 操作装置40は、その操作装置自体で電
子機器に対する操作を可能とするとともに、受光手段4
3を備えることで光情報を得、それを電子機器に送信で
きるようにする。つまり受光手段によって他の操作装置
からの光コマンド信号を検出すれば、他の操作装置から
の情報を電子機器10に送信でき、また周囲の明るさを
検出して、その情報を電子機器10に送信できるように
する。
光情報の受信が良好となるようにする。 【解決手段】 操作装置40は、その操作装置自体で電
子機器に対する操作を可能とするとともに、受光手段4
3を備えることで光情報を得、それを電子機器に送信で
きるようにする。つまり受光手段によって他の操作装置
からの光コマンド信号を検出すれば、他の操作装置から
の情報を電子機器10に送信でき、また周囲の明るさを
検出して、その情報を電子機器10に送信できるように
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔操作を行うため
の操作装置、及びその操作対象となる電子機器、及びこ
の電子機器、操作装置を有する電子機器システムに関す
るものである。
の操作装置、及びその操作対象となる電子機器、及びこ
の電子機器、操作装置を有する電子機器システムに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電子機器として、CD(コンパクトディ
スク)やMD(ミニディスク)、カセットテープなどの
音楽・音声信号の記録媒体に対応して再生を行なった
り、AM/FMその他の放送受信音声を出力できるうこ
とのできる各種の音響システムが普及しており、例えば
車載用としても各種の機器が開発されている。そして、
これらの電子機器では、本体装置の操作キーを用いずに
リモートコマンダーという別体の操作装置によって遠隔
操作を行うことができるようにされているものが多い。
リモートコマンダーは、機器本体と有線で接続されて操
作コマンド信号を送信するものや、赤外線を電波を用い
て無線で操作コマンド信号を本体に送信するものなどが
知られている。
スク)やMD(ミニディスク)、カセットテープなどの
音楽・音声信号の記録媒体に対応して再生を行なった
り、AM/FMその他の放送受信音声を出力できるうこ
とのできる各種の音響システムが普及しており、例えば
車載用としても各種の機器が開発されている。そして、
これらの電子機器では、本体装置の操作キーを用いずに
リモートコマンダーという別体の操作装置によって遠隔
操作を行うことができるようにされているものが多い。
リモートコマンダーは、機器本体と有線で接続されて操
作コマンド信号を送信するものや、赤外線を電波を用い
て無線で操作コマンド信号を本体に送信するものなどが
知られている。
【0003】例えば車載用のオーディオシステムを例に
あげると、CDプレーヤなどの機器の本体部分は車内の
フロントコンソール下方に設置され、これに対して例え
ば赤外線方式のリモートコマンダーが用意されて、例え
ば後部座席からでも操作が可能なようにされる。また車
載用のオーディオシステムの場合、赤外線リモートコマ
ンダーの他に、例えば運転者が手元で操作できるよう
に、ハンドル近辺に固定するタイプのリモートコマンダ
ーもあり、この場合、運転者が操作部をみなくても操作
できるように回転操作子が設けられたり、押圧スイッチ
の位置や形状が工夫されている。そして、回転操作子や
押圧キーによる操作情報は、例えば有線接続されている
機器本体部に送信され、本体部で再生動作など、操作に
応じた動作が実行される。
あげると、CDプレーヤなどの機器の本体部分は車内の
フロントコンソール下方に設置され、これに対して例え
ば赤外線方式のリモートコマンダーが用意されて、例え
ば後部座席からでも操作が可能なようにされる。また車
載用のオーディオシステムの場合、赤外線リモートコマ
ンダーの他に、例えば運転者が手元で操作できるよう
に、ハンドル近辺に固定するタイプのリモートコマンダ
ーもあり、この場合、運転者が操作部をみなくても操作
できるように回転操作子が設けられたり、押圧スイッチ
の位置や形状が工夫されている。そして、回転操作子や
押圧キーによる操作情報は、例えば有線接続されている
機器本体部に送信され、本体部で再生動作など、操作に
応じた動作が実行される。
【0004】なお、説明上の区別のため、赤外線リモー
トコマンダー等の操作装置をワイヤレスコマンダー、運
転者が手元で操作するための回転子等を備えた固定設置
型の操作装置をロータリーコマンダーと呼ぶこととす
る。
トコマンダー等の操作装置をワイヤレスコマンダー、運
転者が手元で操作するための回転子等を備えた固定設置
型の操作装置をロータリーコマンダーと呼ぶこととす
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、車載用のオ
ーディオシステムなどにおける本体部前面には液晶パネ
ル等を利用した表示部が設けられることが多いが、自動
車室内は夜間と昼間、車外の環境などにより、明るさが
頻繁に変化する。表示部の視認性は自動車内の明るさに
依存し、例えばバックライトを有する透過型の液晶パネ
ルの場合、夜間などで車内が暗いときには比較的少ない
バックライト光量としても表示部の視認性は良好である
が、晴天時の昼間などはバックライト光量を上げなけれ
ば表示部の表示内容がほとんど見えないような状態にな
ってしまう。そこで、自動車室内の明るさを検出し、表
示部の視認性が常に良好となるように検出された明るさ
に応じてバックライト光量を変化させるような技術(デ
ィマー動作)が提案されていた。このために本体部前面
パネルなどに受光素子を配し、周囲の明るさを検出でき
るようにしている。
ーディオシステムなどにおける本体部前面には液晶パネ
ル等を利用した表示部が設けられることが多いが、自動
車室内は夜間と昼間、車外の環境などにより、明るさが
頻繁に変化する。表示部の視認性は自動車内の明るさに
依存し、例えばバックライトを有する透過型の液晶パネ
ルの場合、夜間などで車内が暗いときには比較的少ない
バックライト光量としても表示部の視認性は良好である
が、晴天時の昼間などはバックライト光量を上げなけれ
ば表示部の表示内容がほとんど見えないような状態にな
ってしまう。そこで、自動車室内の明るさを検出し、表
示部の視認性が常に良好となるように検出された明るさ
に応じてバックライト光量を変化させるような技術(デ
ィマー動作)が提案されていた。このために本体部前面
パネルなどに受光素子を配し、周囲の明るさを検出でき
るようにしている。
【0006】ところが、本体部は運転席前方のコンソー
ル下部に配置されることが多く、このような位置に配置
される本体部に取り付けられた受光素子では、本体部に
当たる光しか検出できず、また車内の人や物の陰になり
やすいため、実際の車内の平均的な明るさを検出するこ
とが困難であった。このためディマー動作が必ずしも実
際の明るさに対応しないという問題があった。
ル下部に配置されることが多く、このような位置に配置
される本体部に取り付けられた受光素子では、本体部に
当たる光しか検出できず、また車内の人や物の陰になり
やすいため、実際の車内の平均的な明るさを検出するこ
とが困難であった。このためディマー動作が必ずしも実
際の明るさに対応しないという問題があった。
【0007】また、前述したワイヤレスコマンダーから
の赤外線送信情報(操作コマンド)を受信するために、
本体部に受光素子が設けられるが、本体部が比較的低い
位置にあることや人や物の陰になりやすいことなどか
ら、ワイヤレスコマンダーの使用位置によっては、コマ
ンド信号を受信できず、ユーザーにとっては操作してい
るにも関わらず機器が反応しないという状況が多々あっ
た。即ち、このようなワイヤレスコマンダーの操作の際
の方向的制約や、これに応じたコマンダーの向ける位置
を考えなければならないことなどにより、ユーザーの使
用性が悪化するという問題もあった。
の赤外線送信情報(操作コマンド)を受信するために、
本体部に受光素子が設けられるが、本体部が比較的低い
位置にあることや人や物の陰になりやすいことなどか
ら、ワイヤレスコマンダーの使用位置によっては、コマ
ンド信号を受信できず、ユーザーにとっては操作してい
るにも関わらず機器が反応しないという状況が多々あっ
た。即ち、このようなワイヤレスコマンダーの操作の際
の方向的制約や、これに応じたコマンダーの向ける位置
を考えなければならないことなどにより、ユーザーの使
用性が悪化するという問題もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような問題
点に鑑みて、電子機器本体部がその配置位置に関わら
ず、光情報の受信が良好となるようにすることを目的と
する。
点に鑑みて、電子機器本体部がその配置位置に関わら
ず、光情報の受信が良好となるようにすることを目的と
する。
【0009】このため電子機器と、その電子機器の遠隔
操作を行うことのできる操作装置について、それぞれ次
のように構成する。操作装置には、光情報を検出する受
光手段と、操作手段と、受光手段で得られる光情報から
受光対応送信情報を生成する受光対応送信情報生成手段
と、操作手段の操作に応じた操作対応送信情報を生成す
る操作対応送信情報生成手段と、受光対応送信情報及び
操作対応送信情報を電子機器に送信する送信手段とを備
えるようにする。受光対応送信情報生成手段は、受光手
段で得られる光情報から、他の操作装置からの送信情報
を抽出し、これを受光対応送信情報とする。また、受光
対応送信情報生成手段は、受光手段で得られる光情報か
ら、周囲の明るさ情報を生成し、これを受光対応送信情
報とする。つまり操作装置は、その操作装置自体で電子
機器に対する操作を可能とするとともに、受光手段を備
えることで光情報を得、それを電子機器に送信できるよ
うにする。従って受光手段によって他の操作装置からの
光コマンド信号を検出すれば、他の操作装置からの情報
を電子機器に送信でき、また周囲の明るさを検出して、
その情報を電子機器に送信できる。
操作を行うことのできる操作装置について、それぞれ次
のように構成する。操作装置には、光情報を検出する受
光手段と、操作手段と、受光手段で得られる光情報から
受光対応送信情報を生成する受光対応送信情報生成手段
と、操作手段の操作に応じた操作対応送信情報を生成す
る操作対応送信情報生成手段と、受光対応送信情報及び
操作対応送信情報を電子機器に送信する送信手段とを備
えるようにする。受光対応送信情報生成手段は、受光手
段で得られる光情報から、他の操作装置からの送信情報
を抽出し、これを受光対応送信情報とする。また、受光
対応送信情報生成手段は、受光手段で得られる光情報か
ら、周囲の明るさ情報を生成し、これを受光対応送信情
報とする。つまり操作装置は、その操作装置自体で電子
機器に対する操作を可能とするとともに、受光手段を備
えることで光情報を得、それを電子機器に送信できるよ
うにする。従って受光手段によって他の操作装置からの
光コマンド信号を検出すれば、他の操作装置からの情報
を電子機器に送信でき、また周囲の明るさを検出して、
その情報を電子機器に送信できる。
【0010】電子機器としては、表示手段と、表示手段
の表示明度を可変することができる明度可変手段と、操
作装置からの送信情報に応じて、明度可変手段の可変動
作を制御することができる制御手段を備えるようにす
る。つまり上記構成の操作装置から供給される明るさ情
報に応じてディマー動作ができるようにする。また制御
手段は上記構成の操作装置から供給される操作対応情報
に応じて動作制御を行うことで、上記操作装置を操作し
た場合の操作情報と、第2の操作装置の操作情報であっ
て上記操作装置を経由して供給される操作情報の両方を
受信できる。
の表示明度を可変することができる明度可変手段と、操
作装置からの送信情報に応じて、明度可変手段の可変動
作を制御することができる制御手段を備えるようにす
る。つまり上記構成の操作装置から供給される明るさ情
報に応じてディマー動作ができるようにする。また制御
手段は上記構成の操作装置から供給される操作対応情報
に応じて動作制御を行うことで、上記操作装置を操作し
た場合の操作情報と、第2の操作装置の操作情報であっ
て上記操作装置を経由して供給される操作情報の両方を
受信できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車載用オーディオ
システムにおいて採用する場合の実施の形態を説明す
る。図1に本例の車載用オーディオシステムのシステム
を構成する機器の外観例を示している(ロータリーコマ
ンダー40のみは拡大して示している)。
システムにおいて採用する場合の実施の形態を説明す
る。図1に本例の車載用オーディオシステムのシステム
を構成する機器の外観例を示している(ロータリーコマ
ンダー40のみは拡大して示している)。
【0012】図示されるように、この車載用オーディオ
システムは、CDプレーヤとしての機能を備えた本体部
10と、本体部10に対して接続コード20で有線接続
されるロータリーコマンダー40と、有線接続されない
ワイヤレスコマンダー50から構成される。
システムは、CDプレーヤとしての機能を備えた本体部
10と、本体部10に対して接続コード20で有線接続
されるロータリーコマンダー40と、有線接続されない
ワイヤレスコマンダー50から構成される。
【0013】本体部10の外筺形状はいわゆる1DIN
サイズ(正面サイズが縦50mm,横178mm)とさ
れており、図2に示すように、自動車内のフロントコン
ソールFCにおいて比較的低い位置に装着される形状と
される。このように装着された状態で、図1に示す電源
接続コード21は電源供給のためにカーバッテリーから
の電源ラインに接続され、またオーディオ接続コード2
2は、図示しないスピーカユニットに接続される。な
お、オーディオ接続コード22は本体部10から出力さ
れるCD(コンパクトディスク)の再生音声信号をスピ
ーカユニットに供給するためのものであるが、2チャン
ネルステレオシステム、4チャンネルステレオシステム
などでは、当然ながらチャンネル数に対応した本数のオ
ーディオ接続コードが用意され、それぞれ所定のスピー
カユニットに接続されることになる。1又は複数のスピ
ーカユニットはそれぞれ自動車室内の所要位置に配置さ
れる。
サイズ(正面サイズが縦50mm,横178mm)とさ
れており、図2に示すように、自動車内のフロントコン
ソールFCにおいて比較的低い位置に装着される形状と
される。このように装着された状態で、図1に示す電源
接続コード21は電源供給のためにカーバッテリーから
の電源ラインに接続され、またオーディオ接続コード2
2は、図示しないスピーカユニットに接続される。な
お、オーディオ接続コード22は本体部10から出力さ
れるCD(コンパクトディスク)の再生音声信号をスピ
ーカユニットに供給するためのものであるが、2チャン
ネルステレオシステム、4チャンネルステレオシステム
などでは、当然ながらチャンネル数に対応した本数のオ
ーディオ接続コードが用意され、それぞれ所定のスピー
カユニットに接続されることになる。1又は複数のスピ
ーカユニットはそれぞれ自動車室内の所要位置に配置さ
れる。
【0014】ロータリーコマンダー40は、図2に示す
ように例えばハンドルの軸部分などに固定装着され、運
転者が操作しやすいようにされる。また、ワイヤレスコ
マンダー50は車内の任意の場所に置かれ、自動車内の
人が誰でも自由に使用できるようにされる。
ように例えばハンドルの軸部分などに固定装着され、運
転者が操作しやすいようにされる。また、ワイヤレスコ
マンダー50は車内の任意の場所に置かれ、自動車内の
人が誰でも自由に使用できるようにされる。
【0015】CDプレーヤである本体部10の前面パネ
ル11には液晶表示装置等による表示部12が形成され
ている。この表示部12には再生しているディスクの動
作状態、トラックナンバ、記録時間/再生時間、編集動
作状態、再生モード等が示される。また前面パネル11
には本体部10内にディスクを挿入し、またイジェクト
キー14の操作に応じてディスクが脱却されるディスク
挿入部13が設けらる。
ル11には液晶表示装置等による表示部12が形成され
ている。この表示部12には再生しているディスクの動
作状態、トラックナンバ、記録時間/再生時間、編集動
作状態、再生モード等が示される。また前面パネル11
には本体部10内にディスクを挿入し、またイジェクト
キー14の操作に応じてディスクが脱却されるディスク
挿入部13が設けらる。
【0016】またこの前面パネル11にはディスク再生
に関する操作のための各種操作キーが設けられる。すな
わち、再生/一時停止キー17、停止キー18、頭だし
アクセスとキュー/レビュー動作について共用させるA
MS−キー15、AMS+キー16、アップ/ダウンキ
ー19などである。このほかに表示モード切換のための
操作キー、再生モード設定のための操作キー、操作モー
ド切換のための操作キーなども設けられる。AMS−キ
ー15は、現在再生中の位置より戻る方向への頭出しア
クセスとレビュー再生(早戻し再生)のための兼用操作
キーであり、またAMS+キー16は、現在再生中の位
置より進む方向への頭出しアクセスとキュー再生(早送
り再生)のための兼用操作キーとされる。アップ/ダウ
ンキー27は、ユーザーが切り換える操作モードに応じ
て、ボリューム調整操作、イコライジング調整操作な
ど、各種のインクリメント/デクリメント操作に用いら
れる。
に関する操作のための各種操作キーが設けられる。すな
わち、再生/一時停止キー17、停止キー18、頭だし
アクセスとキュー/レビュー動作について共用させるA
MS−キー15、AMS+キー16、アップ/ダウンキ
ー19などである。このほかに表示モード切換のための
操作キー、再生モード設定のための操作キー、操作モー
ド切換のための操作キーなども設けられる。AMS−キ
ー15は、現在再生中の位置より戻る方向への頭出しア
クセスとレビュー再生(早戻し再生)のための兼用操作
キーであり、またAMS+キー16は、現在再生中の位
置より進む方向への頭出しアクセスとキュー再生(早送
り再生)のための兼用操作キーとされる。アップ/ダウ
ンキー27は、ユーザーが切り換える操作モードに応じ
て、ボリューム調整操作、イコライジング調整操作な
ど、各種のインクリメント/デクリメント操作に用いら
れる。
【0017】前面パネル11におけるこれらの操作手段
により、CD再生動作などの各種動作の指示が可能とな
るが、同様の各種動作をロータリーコマンダー40を用
いたり、またワイヤレスコマンダー50を用いることで
も可能とされる。ワイヤレスコマンダー50は、その上
面部に各種の操作キー53が設けられる。例えば再生キ
ー、停止キーなど、本体部10の前面パネル11と同様
の各種操作のための操作キーが設けられる。もちろん前
面パネル11にはない操作機能の操作キーが設けられて
もよい。このワイヤレスコマンダー50は、操作キー5
3の操作に応じて所要のコマンド信号を赤外線輝度変調
した信号として出力する。
により、CD再生動作などの各種動作の指示が可能とな
るが、同様の各種動作をロータリーコマンダー40を用
いたり、またワイヤレスコマンダー50を用いることで
も可能とされる。ワイヤレスコマンダー50は、その上
面部に各種の操作キー53が設けられる。例えば再生キ
ー、停止キーなど、本体部10の前面パネル11と同様
の各種操作のための操作キーが設けられる。もちろん前
面パネル11にはない操作機能の操作キーが設けられて
もよい。このワイヤレスコマンダー50は、操作キー5
3の操作に応じて所要のコマンド信号を赤外線輝度変調
した信号として出力する。
【0018】ロータリーコマンダー40には、押圧操作
を行う各種の操作キー41や、回転操作を行う操作ダイ
ヤル42が設けられる。操作ダイヤル42には、その回
転方向に応じてAMS+キー操作やAMS−キー操作と
しての操作機能が与えられたり、インクリメント/デク
リメント操作のための操作機能が与えられる。例えばア
ップ/ダウンキー19と同様にボリューム調整操作など
の機能が与えられる。また操作キー41は再生動作やモ
ード切換の操作などの機能が与えられる。このロータリ
ーコマンダー40の各操作子(操作キー41や操作ダイ
ヤル42)は、その操作方式や配置位置の設定によっ
て、運転者がロータリーコマンダー40を見ないでも必
要な操作ができるようにされ、運転中の安全性の配慮が
なされている。
を行う各種の操作キー41や、回転操作を行う操作ダイ
ヤル42が設けられる。操作ダイヤル42には、その回
転方向に応じてAMS+キー操作やAMS−キー操作と
しての操作機能が与えられたり、インクリメント/デク
リメント操作のための操作機能が与えられる。例えばア
ップ/ダウンキー19と同様にボリューム調整操作など
の機能が与えられる。また操作キー41は再生動作やモ
ード切換の操作などの機能が与えられる。このロータリ
ーコマンダー40の各操作子(操作キー41や操作ダイ
ヤル42)は、その操作方式や配置位置の設定によっ
て、運転者がロータリーコマンダー40を見ないでも必
要な操作ができるようにされ、運転中の安全性の配慮が
なされている。
【0019】またロータリーコマンダー40には例えば
先端部周囲に受光部43としての受光窓が設けられ、そ
の内部にフォトトランジスタやフォトダイオードなどの
受光素子が配置されて外部からの光情報を得ることがで
きるようにされる。本例の場合、この受光部43によっ
てワイヤレスコマンダー50からの赤外線コマンド信号
を受光したり、車内の光量(明るさ)を検出することが
できるようにされる。
先端部周囲に受光部43としての受光窓が設けられ、そ
の内部にフォトトランジスタやフォトダイオードなどの
受光素子が配置されて外部からの光情報を得ることがで
きるようにされる。本例の場合、この受光部43によっ
てワイヤレスコマンダー50からの赤外線コマンド信号
を受光したり、車内の光量(明るさ)を検出することが
できるようにされる。
【0020】本体部10、ロータリーコマンダー40、
ワイヤレスコマンダー50の内部構成を図3及び図4で
説明する。図3に示すように本体部10内には、カーバ
ッテリー91から電源コード21を介して供給される電
源(直流12V)について、電圧変換等の所定の処理を
行い、装置内部的な動作電源電圧Vcc及びグランドラ
インGNDを形成する電源回路23が搭載される。この
電源電圧Vccにより本体部10内の各回路系が動作す
る。
ワイヤレスコマンダー50の内部構成を図3及び図4で
説明する。図3に示すように本体部10内には、カーバ
ッテリー91から電源コード21を介して供給される電
源(直流12V)について、電圧変換等の所定の処理を
行い、装置内部的な動作電源電圧Vcc及びグランドラ
インGNDを形成する電源回路23が搭載される。この
電源電圧Vccにより本体部10内の各回路系が動作す
る。
【0021】上述したディスク挿入部13から装填され
たディスクは、ディスクプレーヤ部24において再生駆
動されることになる。詳細な説明は省くが、ディスクプ
レーヤ部24としては、ディスクローディング機構、デ
ィスク回転駆動機構、光学ピックアップ機構、サーボ機
構などディスク再生動作に必要な機構が形成されるとと
もに、光学ピックアップ機構によりディスクから読みと
られた情報をデコードするデコード回路系が搭載され、
ディスクから音声信号を再生することができる。
たディスクは、ディスクプレーヤ部24において再生駆
動されることになる。詳細な説明は省くが、ディスクプ
レーヤ部24としては、ディスクローディング機構、デ
ィスク回転駆動機構、光学ピックアップ機構、サーボ機
構などディスク再生動作に必要な機構が形成されるとと
もに、光学ピックアップ機構によりディスクから読みと
られた情報をデコードするデコード回路系が搭載され、
ディスクから音声信号を再生することができる。
【0022】ディスクプレーヤ部24で再生された音声
信号はアンプ部25に送られ、増幅処理、イコライジン
グなどの音響処理、音量レベル設定処理などが施されて
本体部10から出力される。そしてオーディオ接続コー
ド22によりスピーカユニット92に送られ、スピーカ
ユニット92から音声として再生出力されることにな
る。
信号はアンプ部25に送られ、増幅処理、イコライジン
グなどの音響処理、音量レベル設定処理などが施されて
本体部10から出力される。そしてオーディオ接続コー
ド22によりスピーカユニット92に送られ、スピーカ
ユニット92から音声として再生出力されることにな
る。
【0023】ディスクプレーヤ部24やアンプ部25の
動作制御はマイクロコンピュータにより形成されるコン
トローラ26によって行われる。コントローラ26は内
部のROMに動作プログラムや動作制御に必要な各種係
数、定数などを保持している。なお、不揮発性メモリを
設けて処理プログラム、処理定数、演算係数などを記憶
させるようにし、係数変更やプログラムのバージョンア
ップ等を実行できるようにしてもよい。
動作制御はマイクロコンピュータにより形成されるコン
トローラ26によって行われる。コントローラ26は内
部のROMに動作プログラムや動作制御に必要な各種係
数、定数などを保持している。なお、不揮発性メモリを
設けて処理プログラム、処理定数、演算係数などを記憶
させるようにし、係数変更やプログラムのバージョンア
ップ等を実行できるようにしてもよい。
【0024】操作部27には、ユーザーが各種操作を行
なうための操作キーが設けられている。即ちこの操作部
27は、図1に示したように前面パネル11に設けられ
る各種の操作機キー(14〜19など)に相当する。コ
ントローラ26は操作部27からの操作情報と、内部R
OMに記憶された制御プログラムに応じて各部の制御を
行なうことになる。
なうための操作キーが設けられている。即ちこの操作部
27は、図1に示したように前面パネル11に設けられ
る各種の操作機キー(14〜19など)に相当する。コ
ントローラ26は操作部27からの操作情報と、内部R
OMに記憶された制御プログラムに応じて各部の制御を
行なうことになる。
【0025】また図1のように前面パネル11に設けら
れる表示部12は、再生時のトラックナンバ、再生進行
時間、動作状態などの表示をコントローラ26の制御に
基づいて実行する。コントローラ26は表示すべきデー
タ内容(文字列等)を表示部12内の表示ドライバに供
給し、表示ドライバがコントローラ26から供給された
表示データに基づいて表示駆動信号を生成し、液晶パネ
ルを駆動することで表示を実行させる。表示部12の液
晶パネルの表示動作のためにバックライト29が液晶パ
ネル後方に配置される。このバックライト29はバック
ライトドライバ28によって照明動作を行う。バックラ
イトドライバ28はコントローラ26からの指示に基づ
いてバックライト29の照明光量を可変することができ
る。
れる表示部12は、再生時のトラックナンバ、再生進行
時間、動作状態などの表示をコントローラ26の制御に
基づいて実行する。コントローラ26は表示すべきデー
タ内容(文字列等)を表示部12内の表示ドライバに供
給し、表示ドライバがコントローラ26から供給された
表示データに基づいて表示駆動信号を生成し、液晶パネ
ルを駆動することで表示を実行させる。表示部12の液
晶パネルの表示動作のためにバックライト29が液晶パ
ネル後方に配置される。このバックライト29はバック
ライトドライバ28によって照明動作を行う。バックラ
イトドライバ28はコントローラ26からの指示に基づ
いてバックライト29の照明光量を可変することができ
る。
【0026】ロータリーコマンダー40は、接続コード
20で本体部10と接続されているが、この接続コード
20により本体部10からの動作電源供給(動作電源電
圧Vcc及びグランドラインGND)を受けるととも
に、データ通信が可能とされる。ロータリーコマンダー
40内の操作部44は、上述した操作子(操作キー41
及び操作ダイヤル42)に相当する。また上述した受光
部43からの信号、即ち受光光量に応じた電流が電圧に
変換されて受光部43から出力される信号は、A/D変
換器47及びデコーダ48に供給される。A/D変換器
47は受光光量に応じた電圧をデジタルデータに変換し
てCPU45に供給する。なおA/D変換器47はマイ
クロコンピュータとしてのCPU45に内蔵されるもの
であってもよい。デコーダ48はワイヤレスコマンダー
50から出力され、受光部43で受信した赤外線コマン
ド信号をデコードし、デコードしたコマンドデータをC
PU45に供給する。
20で本体部10と接続されているが、この接続コード
20により本体部10からの動作電源供給(動作電源電
圧Vcc及びグランドラインGND)を受けるととも
に、データ通信が可能とされる。ロータリーコマンダー
40内の操作部44は、上述した操作子(操作キー41
及び操作ダイヤル42)に相当する。また上述した受光
部43からの信号、即ち受光光量に応じた電流が電圧に
変換されて受光部43から出力される信号は、A/D変
換器47及びデコーダ48に供給される。A/D変換器
47は受光光量に応じた電圧をデジタルデータに変換し
てCPU45に供給する。なおA/D変換器47はマイ
クロコンピュータとしてのCPU45に内蔵されるもの
であってもよい。デコーダ48はワイヤレスコマンダー
50から出力され、受光部43で受信した赤外線コマン
ド信号をデコードし、デコードしたコマンドデータをC
PU45に供給する。
【0027】CPU45は、ロータリーコマンダー40
内のコントローラとして機能し、操作部44の操作状
況、A/D変換器47からの入力、デコーダ48からの
入力をそれぞれ監視するとともに、これらの入力状況に
応じて、接続コード20により本体部10のコントロー
ラ26にデータ送信を行う。このデータ送信内容はコマ
ンドデータもしくは明るさデータとなる。
内のコントローラとして機能し、操作部44の操作状
況、A/D変換器47からの入力、デコーダ48からの
入力をそれぞれ監視するとともに、これらの入力状況に
応じて、接続コード20により本体部10のコントロー
ラ26にデータ送信を行う。このデータ送信内容はコマ
ンドデータもしくは明るさデータとなる。
【0028】ROM46にはコマンドデータとしての各
種データが格納されており、操作部44において何らか
の操作が行われた場合は、CPU45はその操作に応じ
たコマンドデータをROM46から読み出し、それをコ
ントローラ26に送る。またデコーダ48からコマンド
データが入力された場合も、そのコマンドデータをコン
トローラ26に送信する。さらに、A/D変換器47か
ら入力される明るさに応じた値から、明るさデータを生
成し、所要のタイミングでその明るさデータをコントロ
ーラ26に送信する。本体部11のコントローラ26
は、操作部27からの操作以外に、このようにロータリ
ーコマンダー40から送信されてきたデータにも対応し
て必要な動作制御を行うことになる。
種データが格納されており、操作部44において何らか
の操作が行われた場合は、CPU45はその操作に応じ
たコマンドデータをROM46から読み出し、それをコ
ントローラ26に送る。またデコーダ48からコマンド
データが入力された場合も、そのコマンドデータをコン
トローラ26に送信する。さらに、A/D変換器47か
ら入力される明るさに応じた値から、明るさデータを生
成し、所要のタイミングでその明るさデータをコントロ
ーラ26に送信する。本体部11のコントローラ26
は、操作部27からの操作以外に、このようにロータリ
ーコマンダー40から送信されてきたデータにも対応し
て必要な動作制御を行うことになる。
【0029】ワイヤレスコマンダー50には図4に示す
ように、動作電源電圧VDDを得るためのバッテリーが内
蔵される。そしてコントローラとしてのCPU52、R
OM54が設けられ、ROM54にはコマンドデータと
しての各種データが格納されている。操作部53は前述
したようにワイヤレスコマンダー50の上面に設けられ
ている各種操作キーに相当し、操作部53において何ら
かの操作が行われた場合は、CPU52はその操作に応
じたコマンドデータをROM54から読み出し、所定の
キャリア周波数で変調して送信部55に送る。送信部5
5は変調されたコマンドデータに応じて例えばフォトダ
イオードの発光制御を行うことで、送信部55からコマ
ンドデータが赤外線変調信号として出力されるようにな
る。
ように、動作電源電圧VDDを得るためのバッテリーが内
蔵される。そしてコントローラとしてのCPU52、R
OM54が設けられ、ROM54にはコマンドデータと
しての各種データが格納されている。操作部53は前述
したようにワイヤレスコマンダー50の上面に設けられ
ている各種操作キーに相当し、操作部53において何ら
かの操作が行われた場合は、CPU52はその操作に応
じたコマンドデータをROM54から読み出し、所定の
キャリア周波数で変調して送信部55に送る。送信部5
5は変調されたコマンドデータに応じて例えばフォトダ
イオードの発光制御を行うことで、送信部55からコマ
ンドデータが赤外線変調信号として出力されるようにな
る。
【0030】この赤外線変調信号は上記のロータリーコ
マンダー40の受光部43によって受光され、デコーダ
48でデコードされて、本体部10に送信されることに
なる。つまりワイヤレスコマンダー50からの操作情報
はロータリーコマンダー40を経由して本体部10に入
力される。なお、本体部10にワイヤレスコマンダー5
0からの赤外線変調信号を直接受信できる受光部を設け
るようにしてもよいが、その場合、ワイヤレスコマンダ
ー50の1つの操作情報が、ロータリーコマンダー40
を経由してコントローラ26に入力されるものと、その
受光部から直接コントローラ26に入力されるものが重
複することになる。このため、例えば時間的に非常に近
接して同一のコマンドが入力された場合は、それらを1
つの操作情報とみなすような処理をコントローラ26で
行うことなどが必要になる。
マンダー40の受光部43によって受光され、デコーダ
48でデコードされて、本体部10に送信されることに
なる。つまりワイヤレスコマンダー50からの操作情報
はロータリーコマンダー40を経由して本体部10に入
力される。なお、本体部10にワイヤレスコマンダー5
0からの赤外線変調信号を直接受信できる受光部を設け
るようにしてもよいが、その場合、ワイヤレスコマンダ
ー50の1つの操作情報が、ロータリーコマンダー40
を経由してコントローラ26に入力されるものと、その
受光部から直接コントローラ26に入力されるものが重
複することになる。このため、例えば時間的に非常に近
接して同一のコマンドが入力された場合は、それらを1
つの操作情報とみなすような処理をコントローラ26で
行うことなどが必要になる。
【0031】このように構成される車載用オーディオシ
ステムの動作として、まず図5で、ロータリーコマンダ
40の動作、即ちCPU45の動作制御を説明する。C
PU45は、ステップF101で操作部44の操作を監
視し、またステップF102でデコーダ48からの入力
を監視している。
ステムの動作として、まず図5で、ロータリーコマンダ
40の動作、即ちCPU45の動作制御を説明する。C
PU45は、ステップF101で操作部44の操作を監
視し、またステップF102でデコーダ48からの入力
を監視している。
【0032】ステップF101で操作部44の何らかの
操作が検出された場合は、ステップF104に進んで、
送信コマンドデータを生成する。即ちROM46を参照
してその操作内容に応じたコマンドコードを読み出し、
コントローラ26とのインターフェースで設定されてい
る送信データとしてのフォーマットに変換する。そして
ステップF105でコマンドデータを再生装置側、即ち
本体部10のコントローラ26に送信する。
操作が検出された場合は、ステップF104に進んで、
送信コマンドデータを生成する。即ちROM46を参照
してその操作内容に応じたコマンドコードを読み出し、
コントローラ26とのインターフェースで設定されてい
る送信データとしてのフォーマットに変換する。そして
ステップF105でコマンドデータを再生装置側、即ち
本体部10のコントローラ26に送信する。
【0033】またステップF102でデコーダ48から
の入力が確認された場合は、ステップF103でそのデ
コードされたコマンドデータを取り込む。即ちワイヤレ
スコマンダー50から出力され、受光部43で受信した
操作情報としてのコマンドデータを取り込むことにな
る。そして、ステップF104に進んで、取り込んだコ
マンドデータをコントローラ26とのインターフェース
で設定されている送信データとしてのフォーマットに変
換して送信コマンドデータを生成し、ステップF105
でそのコマンドデータをコントローラ26に送信する。
の入力が確認された場合は、ステップF103でそのデ
コードされたコマンドデータを取り込む。即ちワイヤレ
スコマンダー50から出力され、受光部43で受信した
操作情報としてのコマンドデータを取り込むことにな
る。そして、ステップF104に進んで、取り込んだコ
マンドデータをコントローラ26とのインターフェース
で設定されている送信データとしてのフォーマットに変
換して送信コマンドデータを生成し、ステップF105
でそのコマンドデータをコントローラ26に送信する。
【0034】ステップF101で操作部44の操作が検
出されず、かつステップF102でデコーダ48からの
入力も検出されていない期間、即ちロータリーコマンダ
ー40又はワイヤレスコマンダー50を用いた操作が行
われていない期間は、処理はステップF106に進むこ
とになる。この場合はステップF106でA/D変換器
47からの値を取り込み、ステップF107で明るさデ
ータ生成処理を行う。明るさデータの生成処理は、例え
ばある単位時間を設定しておき、その期間でA/D変換
器47から取り込まれる値の平均値を求め、その平均値
を明るさデータとするなどの処理が考えられる。具体的
には、ステップF106で取り込まれるデジタル値は、
その時点から過去所定サンプル数を常に保持しておくよ
うにする。即ちステップF106での1サンプル取り込
みに応じて保持している所定サンプル数のうちの1つの
サンプルが更新されるようにする。そしてステップF1
07では、その時点で保持されているサンプルの平均化
を行うなどとすればよい。もちろん他の明るさデータ生
成方式も考えられる。
出されず、かつステップF102でデコーダ48からの
入力も検出されていない期間、即ちロータリーコマンダ
ー40又はワイヤレスコマンダー50を用いた操作が行
われていない期間は、処理はステップF106に進むこ
とになる。この場合はステップF106でA/D変換器
47からの値を取り込み、ステップF107で明るさデ
ータ生成処理を行う。明るさデータの生成処理は、例え
ばある単位時間を設定しておき、その期間でA/D変換
器47から取り込まれる値の平均値を求め、その平均値
を明るさデータとするなどの処理が考えられる。具体的
には、ステップF106で取り込まれるデジタル値は、
その時点から過去所定サンプル数を常に保持しておくよ
うにする。即ちステップF106での1サンプル取り込
みに応じて保持している所定サンプル数のうちの1つの
サンプルが更新されるようにする。そしてステップF1
07では、その時点で保持されているサンプルの平均化
を行うなどとすればよい。もちろん他の明るさデータ生
成方式も考えられる。
【0035】ステップF107で生成される明るさデー
タとは、即ち自動車室内の明るさに応じた値である。ス
テップF107で明るさデータを生成したら、ステップ
F108でその明るさデータを本体部10のコントロー
ラ26に送信する。
タとは、即ち自動車室内の明るさに応じた値である。ス
テップF107で明るさデータを生成したら、ステップ
F108でその明るさデータを本体部10のコントロー
ラ26に送信する。
【0036】以上のようなロータリーコマンダー40の
動作によって送信されてくるデータにも対応して、本体
部10のコントローラ26は図6のような処理を行うこ
とになる。具体的には、前面パネル11における操作部
27、ロータリーコマンダー40の操作部44、及びワ
イヤレスコマンダー50の操作部53のそれぞれに対応
して必要な動作制御を行うとともに、ロータリーコマン
ダー40から送信されてくる明るさ情報に応じて、バッ
クライト29の照明光量を変化させるディマー動作制御
を行うものである。
動作によって送信されてくるデータにも対応して、本体
部10のコントローラ26は図6のような処理を行うこ
とになる。具体的には、前面パネル11における操作部
27、ロータリーコマンダー40の操作部44、及びワ
イヤレスコマンダー50の操作部53のそれぞれに対応
して必要な動作制御を行うとともに、ロータリーコマン
ダー40から送信されてくる明るさ情報に応じて、バッ
クライト29の照明光量を変化させるディマー動作制御
を行うものである。
【0037】コントローラ26は図6のステップF20
1で前面パネル11の操作部27の操作を監視し、また
ステップF202でロータリーコマンダー40からのコ
マンドデータの受信を監視している。そしてステップF
201で操作部27の何らかの操作が検出された場合
は、ステップF203に進んで、その操作に対応した動
作制御を行う。例えば再生操作に応じてディスクプレー
ヤ部24でディスク再生動作を実行させるなどの処理を
行う。またステップF202でコマンドデータの受信が
確認された場合も、ステップF203に進んで、そのコ
マンドコードの内容に対応した動作制御を行う。
1で前面パネル11の操作部27の操作を監視し、また
ステップF202でロータリーコマンダー40からのコ
マンドデータの受信を監視している。そしてステップF
201で操作部27の何らかの操作が検出された場合
は、ステップF203に進んで、その操作に対応した動
作制御を行う。例えば再生操作に応じてディスクプレー
ヤ部24でディスク再生動作を実行させるなどの処理を
行う。またステップF202でコマンドデータの受信が
確認された場合も、ステップF203に進んで、そのコ
マンドコードの内容に対応した動作制御を行う。
【0038】一方、ステップF201又はF202で操
作情報の検出がない期間は、ステップF204でロータ
リーコマンダー40からの明るさデータの受信があった
か否かを監視する。ステップF204で明るさデータの
受信が確認された場合はステップF205以降の処理に
進むが、これはディマー動作のための処理となる。
作情報の検出がない期間は、ステップF204でロータ
リーコマンダー40からの明るさデータの受信があった
か否かを監視する。ステップF204で明るさデータの
受信が確認された場合はステップF205以降の処理に
進むが、これはディマー動作のための処理となる。
【0039】ここでディマー動作例について図7で説明
しておく。例えばバックライトドライバ28は、バック
ライト29の光量をL1からL5の5段階に切り換える
ことができると仮定する。もちろん実際の切換段階数は
2段階以上であればよいし、もしくは段階ではなくリニ
アに可変できるようにするものでもよい。
しておく。例えばバックライトドライバ28は、バック
ライト29の光量をL1からL5の5段階に切り換える
ことができると仮定する。もちろん実際の切換段階数は
2段階以上であればよいし、もしくは段階ではなくリニ
アに可変できるようにするものでもよい。
【0040】コントローラ26は例えば5段階の光量切
換を、明るさ段階に応じて変化させるように制御する。
即ちディマー動作としては、例えば車内の明るさレベル
を区分する明るさ段階としてS1からS5を設定したう
えで、明るさ段階S1のときはバックライト29の光量
をレベルL1とし、明るさ段階S2のときはバックライ
ト29の光量をレベルL2とし、・・・・・明るさ段階
S5のときはバックライト29の光量をレベルL5とす
るような動作制御となる。つまりコントローラ26は、
ロータリーコマンダー40から送信されてくる、明るさ
情報から現在の明るさが、明るさ段階S1からS5のど
の段階に相当するかを判断し、その段階に応じてバック
ライト光量を可変するようにバックライトドライバ28
を制御することになる。
換を、明るさ段階に応じて変化させるように制御する。
即ちディマー動作としては、例えば車内の明るさレベル
を区分する明るさ段階としてS1からS5を設定したう
えで、明るさ段階S1のときはバックライト29の光量
をレベルL1とし、明るさ段階S2のときはバックライ
ト29の光量をレベルL2とし、・・・・・明るさ段階
S5のときはバックライト29の光量をレベルL5とす
るような動作制御となる。つまりコントローラ26は、
ロータリーコマンダー40から送信されてくる、明るさ
情報から現在の明るさが、明るさ段階S1からS5のど
の段階に相当するかを判断し、その段階に応じてバック
ライト光量を可変するようにバックライトドライバ28
を制御することになる。
【0041】バックライト光量を明るさ段階に応じて切
り換えるための処理が、ステップF205〜F212の
処理となる。ステップF204で明るさデータの受信が
確認されたら、ステップF205で、受信された明るさ
データが明るさ段階S1からS5のうちのどの明るさ段
階に相当するかを判断し、その判断された明るさ段階
を、その時点での明るさ段階(つまり過去の明るさデー
タ受信に応じて設定されていた明るさ段階)と比較し、
今回受信された明るさデータによる明るさ段階がそれま
での明るさ段階から変化しているか否かを確認する。変
化しておらず、また後述するフラグFがオフである場合
は、ステップF206,F209からステップF201
に戻る。
り換えるための処理が、ステップF205〜F212の
処理となる。ステップF204で明るさデータの受信が
確認されたら、ステップF205で、受信された明るさ
データが明るさ段階S1からS5のうちのどの明るさ段
階に相当するかを判断し、その判断された明るさ段階
を、その時点での明るさ段階(つまり過去の明るさデー
タ受信に応じて設定されていた明るさ段階)と比較し、
今回受信された明るさデータによる明るさ段階がそれま
での明るさ段階から変化しているか否かを確認する。変
化しておらず、また後述するフラグFがオフである場合
は、ステップF206,F209からステップF201
に戻る。
【0042】一方、明るさ段階の変化があった場合は、
ステップF206からF207に進み、まずフラグFを
セットするとともに、ステップF208で内部のタイマ
Tをリセットし、タイマTのカウントをスタートさせ
る。そしてステップF201に戻る。明るさ段階の変化
が認められてもすぐにバックライト光量を変化させない
のは、自動車室内の明るさが一時的に変化したのみの場
合にバックライト光量を変化させないようにするためで
ある。明るさデータはロータリーコマンダー40の受光
部43での受光光量に応じて生成されるものであるた
め、例えば運転者等がロータリーコマンダー40を操作
しているときは、受光部43が手の陰になって比較的暗
い状態の値を示す明るさデータが送信されてくる場合が
あり、また自動車がトンネル通過中に一時的に車内が暗
くなるといった状況も考えられる。このため、明るさデ
ータの値が一時的に異なる明るさ段階に相当したとして
もすぐにはディマー動作が追従しないようにする。
ステップF206からF207に進み、まずフラグFを
セットするとともに、ステップF208で内部のタイマ
Tをリセットし、タイマTのカウントをスタートさせ
る。そしてステップF201に戻る。明るさ段階の変化
が認められてもすぐにバックライト光量を変化させない
のは、自動車室内の明るさが一時的に変化したのみの場
合にバックライト光量を変化させないようにするためで
ある。明るさデータはロータリーコマンダー40の受光
部43での受光光量に応じて生成されるものであるた
め、例えば運転者等がロータリーコマンダー40を操作
しているときは、受光部43が手の陰になって比較的暗
い状態の値を示す明るさデータが送信されてくる場合が
あり、また自動車がトンネル通過中に一時的に車内が暗
くなるといった状況も考えられる。このため、明るさデ
ータの値が一時的に異なる明るさ段階に相当したとして
もすぐにはディマー動作が追従しないようにする。
【0043】そしてステップF207、F208の処理
を行った後も、ステップF204で明るさデータの受信
が確認される毎にステップF206以降に進むが、ステ
ップF207、F208の処理を行った次の時点以降に
得られる明るさデータによる明るさ段階は(ロータリー
コマンダー40の明るさデータの送信時間間隔にもよる
が)、昼から夕方への時間的な変化などで徐々に明るさ
が変化している場合でも、また一時的に変化した場合で
も、前回の明るさ段階と同一の明るさ段階となることが
多い。そこで本例では、一旦明るさ段階の変化が確認さ
れた後、時間Txの期間継続してその新たな明るさ段階
の判別が行われたら、ディマー動作を実行するようにし
ている。
を行った後も、ステップF204で明るさデータの受信
が確認される毎にステップF206以降に進むが、ステ
ップF207、F208の処理を行った次の時点以降に
得られる明るさデータによる明るさ段階は(ロータリー
コマンダー40の明るさデータの送信時間間隔にもよる
が)、昼から夕方への時間的な変化などで徐々に明るさ
が変化している場合でも、また一時的に変化した場合で
も、前回の明るさ段階と同一の明るさ段階となることが
多い。そこで本例では、一旦明るさ段階の変化が確認さ
れた後、時間Txの期間継続してその新たな明るさ段階
の判別が行われたら、ディマー動作を実行するようにし
ている。
【0044】すなわち一旦明るさ段階が変化した後の処
理ではステップF206で「変化なし」が確認される
が、その場合フラグFはオンとされているためステップ
F210に進み、タイマTのカウント時間が時間Txを
越えたか否かを判断する。そして越えていなければその
ままステップF201に戻って同様の処理を繰り返す
が、ステップF210に達した時点でタイマTのカウン
ト時間が時間Txを越えた場合は、明るさ段階の変化が
確認された後において、Tx時間継続してその明るさ段
階が維持されていることになり、この場合は、ディマー
動作としてバックライト29の光量を切り換えるべき場
合となる。そこで、ステップF211に進んで、現在の
明るさ段階に応じたバックライト光量が得られるよう
に、バックライトドライバ28を制御する。またステッ
プF212でフラグFをオフとしてステップF201に
戻る。
理ではステップF206で「変化なし」が確認される
が、その場合フラグFはオンとされているためステップ
F210に進み、タイマTのカウント時間が時間Txを
越えたか否かを判断する。そして越えていなければその
ままステップF201に戻って同様の処理を繰り返す
が、ステップF210に達した時点でタイマTのカウン
ト時間が時間Txを越えた場合は、明るさ段階の変化が
確認された後において、Tx時間継続してその明るさ段
階が維持されていることになり、この場合は、ディマー
動作としてバックライト29の光量を切り換えるべき場
合となる。そこで、ステップF211に進んで、現在の
明るさ段階に応じたバックライト光量が得られるよう
に、バックライトドライバ28を制御する。またステッ
プF212でフラグFをオフとしてステップF201に
戻る。
【0045】なお、ロータリーコマンダー40の操作時
やトンネル通過時などで一時的に明るさ段階の変化が観
測された場合は、ステップF210でタイムカウント値
が時間Txに達したと判断される前に、再びステップF
206で明るさ段階の変化が検出される。即ちその際の
本来の明るさ段階に戻ったことでステップF205で判
別される明るさ段階が元も明るさ段階に戻る。その場
合、その明るさ段階が継続されるため、或る時点でステ
ップF210で肯定結果が得られ、ステップF211に
進むが、この場合の明るさ段階に応じたバックライト制
御としては、即ちそれまでと同じ明るさ段階のバックラ
イト光量とするものであり、実際の光量切換という動作
は不要である(現状制御状態の継続でよい)。そしてス
テップF212のフラグFオフを行ってステップF20
1に戻ることとなる。
やトンネル通過時などで一時的に明るさ段階の変化が観
測された場合は、ステップF210でタイムカウント値
が時間Txに達したと判断される前に、再びステップF
206で明るさ段階の変化が検出される。即ちその際の
本来の明るさ段階に戻ったことでステップF205で判
別される明るさ段階が元も明るさ段階に戻る。その場
合、その明るさ段階が継続されるため、或る時点でステ
ップF210で肯定結果が得られ、ステップF211に
進むが、この場合の明るさ段階に応じたバックライト制
御としては、即ちそれまでと同じ明るさ段階のバックラ
イト光量とするものであり、実際の光量切換という動作
は不要である(現状制御状態の継続でよい)。そしてス
テップF212のフラグFオフを行ってステップF20
1に戻ることとなる。
【0046】このような処理によるディマー動作のイメ
ージを図8に示す。図8はロータリーコマンダー40の
受光部43での受光光量、即ち明るさデータの変化のモ
デルを示しており、徐々に明るさが暗くなっている時間
帯を例にあげている。まず車内の明るさが明るさ段階S
4に相当する明るさであったところ、t0時点からt1
時点まで一時的に明るさデータのレベルが低下したとす
る。例えば受光部43が運転者の手の陰などとなって一
時的に明るさ段階がS3と判定された場合であるが、t
1時点で陰になっている状態からもとの状態に戻り、明
るさ段階S4と判定されたとする。この場合、明るさ段
階S3と判断されている期間が時間Txに満たないた
め、バックライト光量は明るさ段階S4に相当するレベ
ルL4(図7参照)が保たれている。
ージを図8に示す。図8はロータリーコマンダー40の
受光部43での受光光量、即ち明るさデータの変化のモ
デルを示しており、徐々に明るさが暗くなっている時間
帯を例にあげている。まず車内の明るさが明るさ段階S
4に相当する明るさであったところ、t0時点からt1
時点まで一時的に明るさデータのレベルが低下したとす
る。例えば受光部43が運転者の手の陰などとなって一
時的に明るさ段階がS3と判定された場合であるが、t
1時点で陰になっている状態からもとの状態に戻り、明
るさ段階S4と判定されたとする。この場合、明るさ段
階S3と判断されている期間が時間Txに満たないた
め、バックライト光量は明るさ段階S4に相当するレベ
ルL4(図7参照)が保たれている。
【0047】一方、t2時点で明るさ段階がS4からS
3に変化したことが観測され、そのS3段階の観測状態
がTx時間を経過した時点t3まで継続されたとする
と、これは自動車内の平均的明るさが低下していると判
断され、時点t3でバックライト光量をS3段階に対応
したレベルL3に切り換えるように制御を行うことにな
る。
3に変化したことが観測され、そのS3段階の観測状態
がTx時間を経過した時点t3まで継続されたとする
と、これは自動車内の平均的明るさが低下していると判
断され、時点t3でバックライト光量をS3段階に対応
したレベルL3に切り換えるように制御を行うことにな
る。
【0048】以上のような本例の車載用オーディオシス
テムでは、まずワイヤレスコマンダー50からの赤外線
コマンド信号や、周囲の明るさを検出するための受光部
43がロータリーコマンダー40の先端付近に配置され
ていることから、操作やディマー動作に好適となる。即
ち、ロータリーコマンダー40はハンドル近辺など比較
的高い位置に配置されるため、その先端に設けられてい
る受光部43は、例えば本体部10に設けられる受光部
よりも方向的に受信可能となる状況がかなり多い。つま
りワイヤレスコマンダー50を操作する際に、例えば後
部座席に座っているユーザーが、そのワイヤレスコマン
ダー50を向ける方向をほとんど意識しなくても、出力
された赤外線コマンド信号を受信できる可能性はかなり
高いものとなり、非常に良好な操作性を提供できる。も
ちろんロータリーコマンダー40はハンドル部分以外の
場所に設置してもよいが、その場合には、ユーザーが、
なるべく高い位置を選ぶことで、良好な受信動作を実現
できる。
テムでは、まずワイヤレスコマンダー50からの赤外線
コマンド信号や、周囲の明るさを検出するための受光部
43がロータリーコマンダー40の先端付近に配置され
ていることから、操作やディマー動作に好適となる。即
ち、ロータリーコマンダー40はハンドル近辺など比較
的高い位置に配置されるため、その先端に設けられてい
る受光部43は、例えば本体部10に設けられる受光部
よりも方向的に受信可能となる状況がかなり多い。つま
りワイヤレスコマンダー50を操作する際に、例えば後
部座席に座っているユーザーが、そのワイヤレスコマン
ダー50を向ける方向をほとんど意識しなくても、出力
された赤外線コマンド信号を受信できる可能性はかなり
高いものとなり、非常に良好な操作性を提供できる。も
ちろんロータリーコマンダー40はハンドル部分以外の
場所に設置してもよいが、その場合には、ユーザーが、
なるべく高い位置を選ぶことで、良好な受信動作を実現
できる。
【0049】また、高い位置に配置できるロータリーコ
マンダー40の受光部43での受光光量から車内の明る
さを判断することは、本体部10に明るさ検出部を設け
る場合よりもかなり正確に明るさを判断できる。つまり
フロントコンソール下部に配置される本体部10は、人
やものの陰になる状況となることが多く、これによって
車内の明るさを正確に検出できないが、ロータリーコマ
ンダー40上の受光部では、操作時以外はほとんど車内
のものや人の影になることがないため良好な明るさ検出
が実現でき、車内の明るさに応じた適切なディマー動作
を実現できる。なお、仮に操作時に一時的に陰になって
も、上述したようにディマー動作を実行するまでの待機
期間Txを設定しているため、不適切なディマー動作が
行われてしまうことも防止できる。
マンダー40の受光部43での受光光量から車内の明る
さを判断することは、本体部10に明るさ検出部を設け
る場合よりもかなり正確に明るさを判断できる。つまり
フロントコンソール下部に配置される本体部10は、人
やものの陰になる状況となることが多く、これによって
車内の明るさを正確に検出できないが、ロータリーコマ
ンダー40上の受光部では、操作時以外はほとんど車内
のものや人の影になることがないため良好な明るさ検出
が実現でき、車内の明るさに応じた適切なディマー動作
を実現できる。なお、仮に操作時に一時的に陰になって
も、上述したようにディマー動作を実行するまでの待機
期間Txを設定しているため、不適切なディマー動作が
行われてしまうことも防止できる。
【0050】さらに、図5の処理からわかるようにロー
タリーコマンダー40の操作を行っている期間は、明る
さデータの生成を行われないため(ステップF106に
進まない)、受光部43が陰になっている期間のうち
で、明るさデータの生成される期間はその分少なくな
り、陰の状態での明るさデータが生成される確率も低い
ものとなるため、より正確な明るさ検出ができる。
タリーコマンダー40の操作を行っている期間は、明る
さデータの生成を行われないため(ステップF106に
進まない)、受光部43が陰になっている期間のうち
で、明るさデータの生成される期間はその分少なくな
り、陰の状態での明るさデータが生成される確率も低い
ものとなるため、より正確な明るさ検出ができる。
【0051】なお上記例ではロータリーコマンダー40
に受光部を設けた例で説明したが、本発明としての受光
手段を有する操作装置は必ずしもロータリーコマンダー
としての形態の操作装置に限られるものではなく。ま
た、本体部としての電子機器と有線接続でなくとも無線
通信方式のものでもよい。ただし、上記のワイヤレスコ
マンダー50のような非固定形態のものではなく、或る
位置(車内で比較的高い位置)に固定装着されるタイプ
のものが好ましい。また本体部に対しての通信を無線通
信方式とする場合は、電波方式としたり、もしくは光方
式である場合は、本体部と良好な通信を維持できる位置
に設置することが好ましい。
に受光部を設けた例で説明したが、本発明としての受光
手段を有する操作装置は必ずしもロータリーコマンダー
としての形態の操作装置に限られるものではなく。ま
た、本体部としての電子機器と有線接続でなくとも無線
通信方式のものでもよい。ただし、上記のワイヤレスコ
マンダー50のような非固定形態のものではなく、或る
位置(車内で比較的高い位置)に固定装着されるタイプ
のものが好ましい。また本体部に対しての通信を無線通
信方式とする場合は、電波方式としたり、もしくは光方
式である場合は、本体部と良好な通信を維持できる位置
に設置することが好ましい。
【0052】また実施の形態として車載用のオーディオ
システムの例に基づいて説明してきたが、本発明は、M
Dプレーヤ、カセットテーププレーヤ、DATプレー
ヤ、ラジオチューナなどの各種の電子機器について適用
できる。また、当然ながら車載用の機器に限られるもの
でもない。
システムの例に基づいて説明してきたが、本発明は、M
Dプレーヤ、カセットテーププレーヤ、DATプレー
ヤ、ラジオチューナなどの各種の電子機器について適用
できる。また、当然ながら車載用の機器に限られるもの
でもない。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子機器
に対する別体の操作装置が、その操作装置自体で電子機
器に対する操作を可能とするとともに、受光手段を備え
ることで光情報を得、それを電子機器に送信できるよう
にしており、従って受光手段によって他の操作装置から
の光コマンド信号を検出することで他の操作装置からの
情報を電子機器に送信でき、また周囲の明るさを検出し
て、その情報を電子機器に送信できる。そして本体とし
ての電子機器と別体である操作装置は、或る程度任意に
良好な受信ができる位置に設置できるため、その受信手
段による受信状況や明るさ検出状況を良好なものとする
ことができる。これによって他の操作装置からの光情報
によるコマンドなどが、特にその、他の操作装置の操作
方向などを意識しなくても良好に受信し、電子機器に供
給することができ、操作性を向上させることができる。
また明るさ情報を的確に検出できることから、最適なデ
ィマー動作が実現でき、表示手段において常に良好な視
認性を得ることができる。
に対する別体の操作装置が、その操作装置自体で電子機
器に対する操作を可能とするとともに、受光手段を備え
ることで光情報を得、それを電子機器に送信できるよう
にしており、従って受光手段によって他の操作装置から
の光コマンド信号を検出することで他の操作装置からの
情報を電子機器に送信でき、また周囲の明るさを検出し
て、その情報を電子機器に送信できる。そして本体とし
ての電子機器と別体である操作装置は、或る程度任意に
良好な受信ができる位置に設置できるため、その受信手
段による受信状況や明るさ検出状況を良好なものとする
ことができる。これによって他の操作装置からの光情報
によるコマンドなどが、特にその、他の操作装置の操作
方向などを意識しなくても良好に受信し、電子機器に供
給することができ、操作性を向上させることができる。
また明るさ情報を的確に検出できることから、最適なデ
ィマー動作が実現でき、表示手段において常に良好な視
認性を得ることができる。
【図1】本発明の実施の形態の車載用オーディオシステ
ムの説明図である。
ムの説明図である。
【図2】実施の形態のオーディオシステムの自動車内で
の配置状態の説明図である。
の配置状態の説明図である。
【図3】実施の形態の本体部及びロータリーコマンダー
のブロック図である。
のブロック図である。
【図4】実施の形態のワイヤレスコマンダーのブロック
図である。
図である。
【図5】実施の形態のロータリーコマンダーの処理のフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】実施の形態の本体部の処理のフローチャートで
ある。
ある。
【図7】実施の形態のディマー動作例の説明図である。
【図8】実施の形態のディマー動作制御のイメージの説
明図である。
明図である。
10 本体部、12 表示部、20 接続コード、26
コントローラ、27,44,53 操作部、28 バ
ックライトドライバ、29 バックライト、40 42
4 ディスクプレーヤ部、25 アンプ部、40 ロー
タリーコマンダー、43 受光部、45,52 CP
U、46,54 ROM、47 A/D変換器、48
デコーダ、50 ワイヤレスコマンダー、55 送信部
コントローラ、27,44,53 操作部、28 バ
ックライトドライバ、29 バックライト、40 42
4 ディスクプレーヤ部、25 アンプ部、40 ロー
タリーコマンダー、43 受光部、45,52 CP
U、46,54 ROM、47 A/D変換器、48
デコーダ、50 ワイヤレスコマンダー、55 送信部
Claims (6)
- 【請求項1】 特定の電子機器と別体とされ、前記電子
機器の遠隔操作を行うことのできる操作装置において、 光情報を検出する受光手段と、 操作手段と、 前記受光手段で得られる光情報から受光対応送信情報を
生成する受光対応送信情報生成手段と、 前記操作手段の操作に応じた操作対応送信情報を生成す
る操作対応送信情報生成手段と、 前記受光対応送信情報及び前記操作対応送信情報を前記
電子機器に送信する送信手段と、 を備えたことを特徴とする操作装置。 - 【請求項2】 前記受光対応送信情報生成手段は、前記
受光手段で得られる光情報から、他の操作装置からの送
信情報を抽出し、これを受光対応送信情報とすることを
特徴とする請求項1に記載の操作装置。 - 【請求項3】 前記受光対応送信情報生成手段は、前記
受光手段で得られる光情報から、周囲の明るさ情報を生
成し、これを受光対応送信情報とすることを特徴とする
請求項1に記載の操作装置。 - 【請求項4】 特定の操作装置と別体とされ、前記操作
装置からの送信情報に基づいて所定の動作を行うことが
できる電子機器として、 表示手段と、 前記表示手段の表示明度を可変することができる明度可
変手段と、 前記操作装置からの送信情報に応じて、前記明度可変手
段の可変動作を制御することができる制御手段と、 を備えたことを特徴とする電子機器。 - 【請求項5】 電子機器と、前記電子機器と別体とされ
るとともに前記電子機器の遠隔操作を行うことのできる
操作装置とから成る電子機器システムにおいて、 前記操作装置は、 光情報を検出する受光手段と、 操作手段と、 前記受光手段で得られる光情報から、周囲の明るさ情報
となる受光対応送信情報として生成する受光対応送信情
報生成手段と、 前記操作手段の操作に応じた操作対応送信情報を生成す
る操作対応送信情報生成手段と、 前記受光対応送信情報及び前記操作対応送信情報を前記
電子機器に送信する送信手段とを備え、 前記電子機器は、 表示手段と、 前記表示手段の表示明度を可変することができる明度可
変手段と、 前記操作装置からの受光対応送信情報に応じて、前記明
度可変手段の可変動作を制御するとともに、前記操作装
置からの操作対応送信情報に応じて所要の動作の実行制
御を行うことができる制御手段と、 を備えていることを特徴とする電子機器システム。 - 【請求項6】 電子機器と、前記電子機器と別体とされ
る第1の操作装置と、前記電子機器及び前記第1の操作
装置と別体とされる第2の操作装置とから成る電子機器
システムにおいて、 前記第2の操作装置は、 操作手段と、 前記操作手段の操作に応じた操作情報を光信号として出
力する光出力手段とを備え、 前記第1の操作装置は、 光情報を検出する受光手段と、 操作手段と、 当該第1の操作装置における前記操作手段の操作に応じ
た第1の操作対応送信情報を生成する第1の操作対応送
信情報生成手段と、 前記受光手段で得られる光情報から前記第2の操作装置
から出力された操作情報を抽出し、これを第2の操作対
応送信情報とする第2の操作対応送信情報生成手段と、 前記第1及び第2の操作対応送信情報を前記電子機器に
送信する送信手段とを備え、 前記電子機器は、 前記第1の操作装置からの第1及び第2の操作対応送信
情報に応じて所要の動作の実行制御を行うことができる
制御手段とを備えていることを特徴とする電子機器シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8399097A JPH10283722A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 操作装置、電子機器、電子機器システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8399097A JPH10283722A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 操作装置、電子機器、電子機器システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283722A true JPH10283722A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13817987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8399097A Withdrawn JPH10283722A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | 操作装置、電子機器、電子機器システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283722A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005096310A1 (en) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Netac Technology Co., Ltd. | On-vehicle audi0ivideo system |
| JP2007306069A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Kenwood Corp | リモコン装置 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP8399097A patent/JPH10283722A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005096310A1 (en) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Netac Technology Co., Ltd. | On-vehicle audi0ivideo system |
| US7689198B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-03-30 | Netac Technology Co., Ltd. | On-vehicle audio/video systems |
| JP2007306069A (ja) * | 2006-05-08 | 2007-11-22 | Kenwood Corp | リモコン装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |