JPH10283U - スピニングリール - Google Patents
スピニングリールInfo
- Publication number
- JPH10283U JPH10283U JP005413U JP541398U JPH10283U JP H10283 U JPH10283 U JP H10283U JP 005413 U JP005413 U JP 005413U JP 541398 U JP541398 U JP 541398U JP H10283 U JPH10283 U JP H10283U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating frame
- base end
- balance
- spinning reel
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転枠の回転重量バランスを採るバランスウ
エイトを糸絡みの少ない状態で設けたスピニングリール
を提供する点にある。 【解決手段】 回転枠4の基端部4Bにバランスウエイ
ト17,18収納部を設け、このバランスウエイト収納
部を基端部4Bの外周面より径方向に突出しない状態に
設けてある。
エイトを糸絡みの少ない状態で設けたスピニングリール
を提供する点にある。 【解決手段】 回転枠4の基端部4Bにバランスウエイ
ト17,18収納部を設け、このバランスウエイト収納
部を基端部4Bの外周面より径方向に突出しない状態に
設けてある。
Description
【0001】
本考案は回転枠の一方の支持腕に、糸案内部を有するアームカムを、他方の支 持腕に揺動アームを、夫々、取り付け、前記アームカムと前記揺動アームとに亘 ってベールを掛け渡してあるスピニングリールに関する。
【0002】
この種のスピニングリールにおいては、糸案内部を有するアームカムやベール が回転枠の回転時に重量アンバランスを引き起こす誘因となっているので、バラ ンスウエイトを設ける必要がある。
【0003】
バランスウエイトを回転枠に設ける際に、通常は、従来形式の回転枠の基本的 な形状には変更を加えないで、バランスウエイトを追加する構成を採ることを考 えると思われる。 そうすると、回転枠の外周面にバランスウエイトを接着固定することになるの で、バランスウエイトを取り付けた部分が他の外周面より径方向に突出すること になり、糸絡み等を誘発することになる。 本考案の目的は、糸絡み等の従来欠点を解消しながら、回転枠の回転バランス を良好にできるスピニングリールを提供する点にある。
【0004】
〔構成〕 本考案による特徴構成は、前記回転枠の回転重量アンバランス状態を軽減する バランスウエイトに対するバランスウエイト収納部を、前記回転枠の基端部にそ の基端部の外周面より径方向に突出しない状態に設けてある点にあり、その作用 効果は次の通りである。
【0005】 〔作用〕 つまり、バランスウエイトを回転枠の基端部の外周面より突出しない状態に設 置できるので、回転枠の基端部の外周面を凸部のない円滑なものにでき、糸の引 っ掛かり等を回避できる。
【0006】 〔効果〕 したがって、糸絡み等の釣り操作を阻害する要因を少なくしながら、回転枠の 重量バランスを良好にできるスピニングリールを提供できるに至った。
【0007】
図1及び図2に示すように、ハンドル1を備えたリール本体2の前部にベール 3を備えた回転枠4、釣り糸(図示せず)を巻き取るスプール5夫々を配置する と共に、リール本体2の前部にハンドル1からの動力を回転枠4に伝える筒軸6 、この筒軸6に形成したピニオン7、ピンオン7に咬合して駆動すべくハンドル 軸8に取り付けられたメインギヤ9、スプール5を支持するスプール軸10、ス プール軸10と平行に架設された螺旋軸11、螺旋軸11に動力伝達する伝動ギ ヤ12、スプール5と一体で螺旋軸11と咬合して移動する摺動子13でオシレ ーティング機構Aを形成し、スピニングリールを構成している。
【0008】 前記回転枠4を筒状の基端部4Bとこの基端部4Bより前後軸芯X方向に沿っ て延出された支持腕4A,4Aとで構成し、この支持腕4A,4Aを前後軸芯X を挟んで略対向する位置に配置し、一方の支持腕4Aに取り付けられ糸案内部と してのラインローラ16を有するアームカム14と、他方の支持腕4Aに取り付 けた揺動アーム15との間に前記ベール3を取り付けて、このベール3を解放姿 勢と巻き取り姿勢とに切換自在に構成する。
【0009】 次にベール3の形状について説明する。図2及び図3に示すように、ベール3 を、ステンレスバネ材製の丸棒を屈曲形成して、略U字状の糸案内用本体部3A とこの本体部3Aの両端に位置する取り付け部3Bとで形成し、本体部3Aを回 転枠4の回転方向に平行な面上に位置するように成形してある。これによって、 ベール3の本体部3Aの形状が簡単なものになった。 一方、回転枠4の支持腕4A,4Aを延出している基端部4Bに、図3に示す ように、略90°位相が異なる位置に夫々バランスウエイト17,18を取り付 け、回転枠4自体の重量アンバランスを相殺するようかつアームカム14と揺動 アーム15及びベール3を含む全体系の重量アンバランスを解消し、回転枠4の 静的・動的回転バランスを採るようにしてもよい。この場合に、回転バランスを 取る際に基準となるべール3の重心位置等の算出が、べール3の形状を単純化し たことによって容易になり、バランス調節を比較的容易に行える。
【0010】 次に、アームカム14の構造について説明する。図2に示すように、糸を案内 するラインローラ16を支持しベール3の一端を取り付け固定した支持軸19を ボルト20でアームカム14に固定している。この支持軸19はベール3を連結 固定しているので、ベール3を解放姿勢に切り換える際に無理に行うと、図3に 示す状態においてボルト20の軸芯を中心にして上向きに支持軸19を回転させ る力が作用するので、ボルト20にその作用が及ぶ。そこで、この回転力に対向 してボルト20の緩みを回避する為に、ボルト20を左ネジにする。
【0011】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】リールの一部切欠き側面図
【図2】回転枠を示す斜視図
【図3】回転枠の一部切欠き上面図
3 ベール 4 回転枠 4A 支持腕 4B 基端部 14 アームカム 15 揺動アーム 16 糸案内部 17,18 バランスウエイト
Claims (1)
- 【請求項1】 一方の支持腕(4A)に設けた、糸案内
部(16)を有するアームカム(14)と、他方の支持
腕(4A)に設けた揺動アーム(15)とに亘ってベー
ル(3)を架け渡してある回転枠(4)を、リール本体
(2)に対して回転自在に支持してあるスピニングリー
ルであって、 前記回転枠(4)の回転重量アンバランス状態を軽減す
るバランスウエイト(17,18)に対するバランスウ
エイト収納部を、前記回転枠(4)の基端部(4B)に
その基端部(4B)の外周面より径方向に突出しない状
態に設けてあるスピニングリール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998005413U JP2605654Y2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | スピニングリール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1998005413U JP2605654Y2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | スピニングリール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283U true JPH10283U (ja) | 1998-12-08 |
| JP2605654Y2 JP2605654Y2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=18527738
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1998005413U Expired - Fee Related JP2605654Y2 (ja) | 1998-07-21 | 1998-07-21 | スピニングリール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605654Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369743U (ja) * | 1976-11-16 | 1978-06-12 |
-
1998
- 1998-07-21 JP JP1998005413U patent/JP2605654Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5369743U (ja) * | 1976-11-16 | 1978-06-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605654Y2 (ja) | 2000-07-31 |
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Legal Events
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