JPH10284947A - 送信用増幅器 - Google Patents
送信用増幅器Info
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- JPH10284947A JPH10284947A JP9096509A JP9650997A JPH10284947A JP H10284947 A JPH10284947 A JP H10284947A JP 9096509 A JP9096509 A JP 9096509A JP 9650997 A JP9650997 A JP 9650997A JP H10284947 A JPH10284947 A JP H10284947A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】出力電圧低減時に、その消費電力を低減する送
信用増幅器の提供。 【解決手段】同一構造の増幅器11と12をバランス型
構成とし、出力電力を低下させる場合には片側の増幅器
の電流電圧を電源スイッチ21または22を使用して高
速断し、これにより増幅部の高周波特性を劣化させずに
低消費電力化を実現する。バランス型増幅部の前段の可
変減衰器15を有し、高速回路切替器31と組み合わせ
て利得可変を行う。2つの動作の制御回路41を通した
複合動作として行うことにより、高速な出力電力制御を
実現する。
信用増幅器の提供。 【解決手段】同一構造の増幅器11と12をバランス型
構成とし、出力電力を低下させる場合には片側の増幅器
の電流電圧を電源スイッチ21または22を使用して高
速断し、これにより増幅部の高周波特性を劣化させずに
低消費電力化を実現する。バランス型増幅部の前段の可
変減衰器15を有し、高速回路切替器31と組み合わせ
て利得可変を行う。2つの動作の制御回路41を通した
複合動作として行うことにより、高速な出力電力制御を
実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロ波帯およ
びミリ波帯送信用増幅器に関し、特に送信用増幅器及び
制御回路の消費電力低減技術に関する。
びミリ波帯送信用増幅器に関し、特に送信用増幅器及び
制御回路の消費電力低減技術に関する。
【0002】
【従来の技術】入力電力レベルに大幅な変化がある場合
でも高い電力効率で動作し、低消費電力動作をする増幅
装置として、例えば特開平7−115331号公報に
は、図3に示すような増幅装置の構成が提案されてい
る。
でも高い電力効率で動作し、低消費電力動作をする増幅
装置として、例えば特開平7−115331号公報に
は、図3に示すような増幅装置の構成が提案されてい
る。
【0003】図3を参照して、この従来の増幅装置は、
トランジスタと入力整合回路と出力整合回路からなる単
位増幅器5を縦続接続してなる多段増幅器を備えた増幅
装置において、初段増幅器を含む中出力増幅部と、最終
段増幅器を含む高出力増幅部と、上記高出力増幅部の迂
回路16と、当該増幅装置の入力電力レベルに応じて上
記中出力増幅部に縦続接続する高出力増幅部もしくは上
記高出力増幅部を迂回する回路のいずれかを選択するス
イッチ13、14と、上記高出力増幅部を接続した場合
は当該増幅装置の入力電力レベルに応じて高出力増幅部
の電源電圧を変化する可変電圧電源装置17と、を備え
ている。図3において、6はマイクロ波またはミリ波信
号(以下、「RF信号」という)の信号入力端子、7は
RF信号出力端子を示している。
トランジスタと入力整合回路と出力整合回路からなる単
位増幅器5を縦続接続してなる多段増幅器を備えた増幅
装置において、初段増幅器を含む中出力増幅部と、最終
段増幅器を含む高出力増幅部と、上記高出力増幅部の迂
回路16と、当該増幅装置の入力電力レベルに応じて上
記中出力増幅部に縦続接続する高出力増幅部もしくは上
記高出力増幅部を迂回する回路のいずれかを選択するス
イッチ13、14と、上記高出力増幅部を接続した場合
は当該増幅装置の入力電力レベルに応じて高出力増幅部
の電源電圧を変化する可変電圧電源装置17と、を備え
ている。図3において、6はマイクロ波またはミリ波信
号(以下、「RF信号」という)の信号入力端子、7は
RF信号出力端子を示している。
【0004】この従来の増幅装置においては、入力電力
レベルが変化する場合、入力電力レベルに応じて、所定
の出力電力に対して効率が高く設定された最終段増幅器
を含む高出力増幅部を選択することにより、高い効率で
増幅器を動作させることを可能としたものであり、また
選択した以外の不使用の高出力増幅部の電源を遮断する
ことにより、不要の消費電力を省いて低消費電力動作で
きるようにしたものである。
レベルが変化する場合、入力電力レベルに応じて、所定
の出力電力に対して効率が高く設定された最終段増幅器
を含む高出力増幅部を選択することにより、高い効率で
増幅器を動作させることを可能としたものであり、また
選択した以外の不使用の高出力増幅部の電源を遮断する
ことにより、不要の消費電力を省いて低消費電力動作で
きるようにしたものである。
【0005】一例として、図3に示した従来の増幅装置
をマイクロ波およびミリ波携帯端末の送信用増幅器に適
用する場合について考えてみる。
をマイクロ波およびミリ波携帯端末の送信用増幅器に適
用する場合について考えてみる。
【0006】携帯端末では、基地局が近距離にある場合
には、送信出力電力を下げることが可能であるので、こ
れにより低消費電力化を図ることが望ましい。送信器が
フルゲインの状態から送信出力電力を下げるとき、RF
入力電力を一定と仮定すると、増幅器内で利得を低下さ
せればよい。このとき、送信品質を維持するには、送信
出力歪みをフルゲイン時と同じ量に維持すればよいの
で、送信電力出力の低下分だけ、増幅器の飽和出力を下
げることが可能である。すなわち、送信利得低下分だけ
送信飽和出力を低下させることが許容される。
には、送信出力電力を下げることが可能であるので、こ
れにより低消費電力化を図ることが望ましい。送信器が
フルゲインの状態から送信出力電力を下げるとき、RF
入力電力を一定と仮定すると、増幅器内で利得を低下さ
せればよい。このとき、送信品質を維持するには、送信
出力歪みをフルゲイン時と同じ量に維持すればよいの
で、送信電力出力の低下分だけ、増幅器の飽和出力を下
げることが可能である。すなわち、送信利得低下分だけ
送信飽和出力を低下させることが許容される。
【0007】利得可変のごく一般的な方法は、PINダ
イオードのような可変減衰器を使用する方法であるが、
これでは、送信出力電力の低下が、送信器の消費電力低
減に結びつかない。
イオードのような可変減衰器を使用する方法であるが、
これでは、送信出力電力の低下が、送信器の消費電力低
減に結びつかない。
【0008】そこで、図3に示した従来の増幅装置で
は、RF信号の経路を切り替えて、送信利得を低下さ
せ、RF信号の通らない単位増幅器の電源を断とするこ
とで、低消費電力動作を図っている。
は、RF信号の経路を切り替えて、送信利得を低下さ
せ、RF信号の通らない単位増幅器の電源を断とするこ
とで、低消費電力動作を図っている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示した上記従来の増幅装置は下記記載の問題点を有して
いる。
示した上記従来の増幅装置は下記記載の問題点を有して
いる。
【0010】(1)第1の問題点は、上記従来の増幅装
置においては、高出力増幅部の前後に、高周波特性の優
れた回路切替スイッチを必要とする、ということであ
る。
置においては、高出力増幅部の前後に、高周波特性の優
れた回路切替スイッチを必要とする、ということであ
る。
【0011】その第1の理由は、マイクロ波帯及びミリ
波帯で通過損失の少ない回路切替スイッチを構成するこ
とは難しい、からである。
波帯で通過損失の少ない回路切替スイッチを構成するこ
とは難しい、からである。
【0012】第2の理由は、高周波特性を劣化させるこ
となく、回路切替スイッチを実現するには、スイッチに
高アイソレーションが必要であり、高アイソレーション
スイッチは回路構成が複雑となる、からである。
となく、回路切替スイッチを実現するには、スイッチに
高アイソレーションが必要であり、高アイソレーション
スイッチは回路構成が複雑となる、からである。
【0013】(2)第2の問題点は、上記従来の増幅装
置において、低消費電力動作のために単位増幅器に供給
する電源電圧を低下させると、良好な高周波特性を得る
ことが困難となる、ということである。
置において、低消費電力動作のために単位増幅器に供給
する電源電圧を低下させると、良好な高周波特性を得る
ことが困難となる、ということである。
【0014】その理由は、電源電圧により、単位増幅器
の利得や入出力反射係数が変化してしまうからである。
の利得や入出力反射係数が変化してしまうからである。
【0015】高出力増幅部のRF入出力端子にアイソレ
ータを接続し、電圧低減による利得低下の効果を見込ん
で補正することで、上記問題の解決を図ることも可能で
はあるが、回路規模が大きくなり高価になるため、実用
的でない。
ータを接続し、電圧低減による利得低下の効果を見込ん
で補正することで、上記問題の解決を図ることも可能で
はあるが、回路規模が大きくなり高価になるため、実用
的でない。
【0016】また、ミリ波帯においては、単位増幅器の
高周波特性は電圧依存性が極めて大きいため、電圧を変
えると、良好な高周波特性が得られない、というのが実
状である。
高周波特性は電圧依存性が極めて大きいため、電圧を変
えると、良好な高周波特性が得られない、というのが実
状である。
【0017】したがって、本発明は、上記従来技術の問
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、高速
な出力電力可変機能を持つと共に低消費電力化を実現す
る送信用増幅装置を提供することにある。
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、高速
な出力電力可変機能を持つと共に低消費電力化を実現す
る送信用増幅装置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の送信用増幅装置は、送信出力電力の可変
時、バランス型増幅部の電源を高速に切替制御し、可変
減衰器の減衰量を高速に制御する、構成とされたことを
特徴とする。
め、本発明の送信用増幅装置は、送信出力電力の可変
時、バランス型増幅部の電源を高速に切替制御し、可変
減衰器の減衰量を高速に制御する、構成とされたことを
特徴とする。
【0019】本発明は、第1、第2の増幅器をバランス
型構成としたバランス型増幅部と、前記第1、第2の増
幅器のバイアス電圧をそれぞれ切替制御する電源スイッ
チと、前記バランス型増幅部の前段に設けられた可変減
衰器と、前記可変減衰器の減衰量を可変に切替制御する
ためのスイッチと、出力電力に応じて前記各スイッチの
切替指示を出力する制御回路と、を含むことを特徴とす
る。
型構成としたバランス型増幅部と、前記第1、第2の増
幅器のバイアス電圧をそれぞれ切替制御する電源スイッ
チと、前記バランス型増幅部の前段に設けられた可変減
衰器と、前記可変減衰器の減衰量を可変に切替制御する
ためのスイッチと、出力電力に応じて前記各スイッチの
切替指示を出力する制御回路と、を含むことを特徴とす
る。
【0020】[発明の概要]本発明の概要について以下
に説明する。本発明においては、同一構造の増幅器(図
1の11と12)をバランス型として構成し、出力電力
を低下させる場合は片側の増幅器の電源電圧を電源スイ
ッチ(図1の21または22)を使用して高速断するよ
うにしたものであり、増幅部の高周波特性を劣化させず
に低消費電力化を実現することが特徴である。
に説明する。本発明においては、同一構造の増幅器(図
1の11と12)をバランス型として構成し、出力電力
を低下させる場合は片側の増幅器の電源電圧を電源スイ
ッチ(図1の21または22)を使用して高速断するよ
うにしたものであり、増幅部の高周波特性を劣化させず
に低消費電力化を実現することが特徴である。
【0021】上記バランス型増幅部の前段に、可変減衰
器(図1の15)を有し、高速回路切替器(図1の3
1)と組み合わせて利得可変を行う。
器(図1の15)を有し、高速回路切替器(図1の3
1)と組み合わせて利得可変を行う。
【0022】そして、本発明においては、前記の2つの
動作を、制御回路(図1の41)を介した複合動作とし
て行うことにより、高速な出力電力制御を実現している
ことも、本発明の他の特徴である。
動作を、制御回路(図1の41)を介した複合動作とし
て行うことにより、高速な出力電力制御を実現している
ことも、本発明の他の特徴である。
【0023】このように、本発明においては、送信用増
幅器はバランス型として構成されているため、片側の増
幅器が、電源通、断し、入出力反射係数が変動しても、
反対側の増幅器からみた反射係数は劣化しないので、バ
ランス型増幅器としての高周波特性は良好である。
幅器はバランス型として構成されているため、片側の増
幅器が、電源通、断し、入出力反射係数が変動しても、
反対側の増幅器からみた反射係数は劣化しないので、バ
ランス型増幅器としての高周波特性は良好である。
【0024】また、本発明においては、送信用増幅器の
出力電力を下げたい場合、増幅器の電源を切ることがで
きるため、消費電力が低減される。
出力電力を下げたい場合、増幅器の電源を切ることがで
きるため、消費電力が低減される。
【0025】さらに、本発明においては、増幅器の電源
通、断は、高速電源スイッチを使用するため、高速な出
力電力の変更が実現できる。
通、断は、高速電源スイッチを使用するため、高速な出
力電力の変更が実現できる。
【0026】そして、可変減衰器の減衰量制御も、高速
な回路切替器が使用可能であることから、高速制御が可
能である。両者の複合動作により、高速な出力電力の設
定を可能としている。
な回路切替器が使用可能であることから、高速制御が可
能である。両者の複合動作により、高速な出力電力の設
定を可能としている。
【0027】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0028】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
図である。図1を参照すると、本発明の実施の形態は、
同一構造の増幅器11と12の高周波信号入力端子を電
力分配器13に接続し、増幅器11と12の高周波信号
出力端子を電力合成器14に接続して構成される高周波
増幅部と、高周波信号入力側、すなわち電力分配器13
の前段に可変減衰器15を有し、増幅器11と12のバ
イアス線は、それぞれ電源スイッチ21と22を通して
増幅器バイアス回路23に接続されている。
図である。図1を参照すると、本発明の実施の形態は、
同一構造の増幅器11と12の高周波信号入力端子を電
力分配器13に接続し、増幅器11と12の高周波信号
出力端子を電力合成器14に接続して構成される高周波
増幅部と、高周波信号入力側、すなわち電力分配器13
の前段に可変減衰器15を有し、増幅器11と12のバ
イアス線は、それぞれ電源スイッチ21と22を通して
増幅器バイアス回路23に接続されている。
【0029】また可変減衰器15のバイアス線は、回路
切替器31を通して可変減衰器バイアス回路32に接続
されている。
切替器31を通して可変減衰器バイアス回路32に接続
されている。
【0030】電源スイッチ21と22及び回路切替器3
1において、その切替を制御する信号を入力する制御端
子はそれぞれ制御回路41に接続されている。なお、図
1において、1は入力端子、2は出力端子である。
1において、その切替を制御する信号を入力する制御端
子はそれぞれ制御回路41に接続されている。なお、図
1において、1は入力端子、2は出力端子である。
【0031】次に、本発明の実施の形態の動作につい
て、図1を参照して説明する。
て、図1を参照して説明する。
【0032】制御回路41が、出力電力を低下させる命
令(制御信号)を出力すると、この制御信号を制御端子
に入力する電源スイッチ21が断(図示のb側に切り替
わる)となり、増幅器11が断となる。このとき、増幅
器11のバイアス電圧は接地電位に強制されるため、高
速な出力低下が実現する。同時に、回路切替器31が、
可変減衰器バイアス回路32の別経路を選択すること
で、可変減衰器15の出力電力(減衰量)を高速に制御
する。出力電力低下状態では増幅器11が断となるた
め、増幅器11の消費電力はゼロとなる。
令(制御信号)を出力すると、この制御信号を制御端子
に入力する電源スイッチ21が断(図示のb側に切り替
わる)となり、増幅器11が断となる。このとき、増幅
器11のバイアス電圧は接地電位に強制されるため、高
速な出力低下が実現する。同時に、回路切替器31が、
可変減衰器バイアス回路32の別経路を選択すること
で、可変減衰器15の出力電力(減衰量)を高速に制御
する。出力電力低下状態では増幅器11が断となるた
め、増幅器11の消費電力はゼロとなる。
【0033】逆に、出力電力低下状態から出力電力を増
加させる場合には、制御回路41が出力電力を増加させ
る命令(制御信号)を出力することで、電源スイッチ2
1が投入され(図示a側に切り替わる)、増幅器11が
高速に動作状態となる。同時に、回路切替器31が、可
変減衰器バイアス回路32の別経路を選択することで、
可変減衰器15の出力電力を高速に制御する。
加させる場合には、制御回路41が出力電力を増加させ
る命令(制御信号)を出力することで、電源スイッチ2
1が投入され(図示a側に切り替わる)、増幅器11が
高速に動作状態となる。同時に、回路切替器31が、可
変減衰器バイアス回路32の別経路を選択することで、
可変減衰器15の出力電力を高速に制御する。
【0034】さらに、送信器出力電力を断とする場合に
は、制御回路41からの制御信号により電源スイッチ2
1と22をともに断することで、増幅器11と12の出
力電力断が実現可能で、電力合成器14からの出力電力
が断となる。
は、制御回路41からの制御信号により電源スイッチ2
1と22をともに断することで、増幅器11と12の出
力電力断が実現可能で、電力合成器14からの出力電力
が断となる。
【0035】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
細に説明すべく、本発明の実施例を図面を参照して以下
に説明する。
【0036】図1を参照すると、本発明の実施例は、ヘ
テロ接合電界効果トランジスタ(Hetero Junction
FET、HJ−FET)により構成された増幅器11
と、これと同一構成の増幅器112を備え、これらの高
周波信号入力端子を電力分配器13に接続し、増幅器1
1と12の高周波信号出力端子を電力合成器14に接続
して構成される、バランス型高周波増幅器を備え、その
高周波増幅部の高周波信号入力側に、PINダイオード
により構成された可変減衰器15を有し、増幅器11と
12のドレインバイアス線はそれぞれ、コンプリメンタ
リ(相補型)MOSFETにより構成される増幅器電源
ON/OFFスイッチ21と22を通して増幅器バイア
ス回路23に接続され、可変減衰器15のバイアス線は
マルチプレクサ31を通して可変減衰器バイアス回路3
2に接続され、電源ON/OFFスイッチ21と22、
及びマルチプレクサ31の制御端子が制御回路41に接
続されている。
テロ接合電界効果トランジスタ(Hetero Junction
FET、HJ−FET)により構成された増幅器11
と、これと同一構成の増幅器112を備え、これらの高
周波信号入力端子を電力分配器13に接続し、増幅器1
1と12の高周波信号出力端子を電力合成器14に接続
して構成される、バランス型高周波増幅器を備え、その
高周波増幅部の高周波信号入力側に、PINダイオード
により構成された可変減衰器15を有し、増幅器11と
12のドレインバイアス線はそれぞれ、コンプリメンタ
リ(相補型)MOSFETにより構成される増幅器電源
ON/OFFスイッチ21と22を通して増幅器バイア
ス回路23に接続され、可変減衰器15のバイアス線は
マルチプレクサ31を通して可変減衰器バイアス回路3
2に接続され、電源ON/OFFスイッチ21と22、
及びマルチプレクサ31の制御端子が制御回路41に接
続されている。
【0037】次に、本発明の実施例の動作について、図
1を参照して説明する。
1を参照して説明する。
【0038】図1に示した送信用増幅器においては、簡
単なため、送信器利得を8dBとし、フルゲインから出
力電力8dB低下まで1dBステップで9段階の出力電
力制御を行う場合を想定する。
単なため、送信器利得を8dBとし、フルゲインから出
力電力8dB低下まで1dBステップで9段階の出力電
力制御を行う場合を想定する。
【0039】制御回路41が出力電力を低下させる命令
を出力すると、増幅器電源ON/OFFスイッチ21が
OFFとなり、スイッチ21の出力端子電位は強制的に
接地電位となる。
を出力すると、増幅器電源ON/OFFスイッチ21が
OFFとなり、スイッチ21の出力端子電位は強制的に
接地電位となる。
【0040】RF周波数を30GHz、フルゲイン時の
送信器飽和出力電力300mW、増幅器の動作電圧を5
Vとすると、現在実用化されている増幅器のバイアスセ
ット電流値は100〜200mA程度であり、この場
合、高速MOSFETスイッチのON→OFF動作によ
り、100nSec(ナノ秒)程度での立ち下がり時間
が実現可能である。
送信器飽和出力電力300mW、増幅器の動作電圧を5
Vとすると、現在実用化されている増幅器のバイアスセ
ット電流値は100〜200mA程度であり、この場
合、高速MOSFETスイッチのON→OFF動作によ
り、100nSec(ナノ秒)程度での立ち下がり時間
が実現可能である。
【0041】電力分配器13をウィルキンソンディバイ
ダで実現する場合、理想的には電力分配器13の高周波
信号入出力端子間で3dBの出力電力低下が発生する。
同様に、電力合成器14をウィルキンソンデバイダで実
現する場合、電力合成器の入力2端子への入力電力が等
しければ、理想的には電力分配器13の高周波信号入出
力端子間で3dB出力電力が増加する。またウィルキン
ソンディバイダは端子間アイソレーションが得られる。
ダで実現する場合、理想的には電力分配器13の高周波
信号入出力端子間で3dBの出力電力低下が発生する。
同様に、電力合成器14をウィルキンソンデバイダで実
現する場合、電力合成器の入力2端子への入力電力が等
しければ、理想的には電力分配器13の高周波信号入出
力端子間で3dB出力電力が増加する。またウィルキン
ソンディバイダは端子間アイソレーションが得られる。
【0042】この理想的バランス型増幅器において、増
幅器11(HJ−FET)のドレインバイアス電圧が0
Vになると、電力分配器13の損失により利得は3dB
低下する。よって送信用増幅器出力電力は3dB低下す
る。同時に、増幅器11がOFFとなっているので、送
信器飽和出力電力も3dB低下している。ウィルキンソ
ンディバイダの端子間アイソレーションにより、バラン
ス型増幅部で増幅器11のみOFFした場合と、増幅器
12の単体特性は理想的には一致する。
幅器11(HJ−FET)のドレインバイアス電圧が0
Vになると、電力分配器13の損失により利得は3dB
低下する。よって送信用増幅器出力電力は3dB低下す
る。同時に、増幅器11がOFFとなっているので、送
信器飽和出力電力も3dB低下している。ウィルキンソ
ンディバイダの端子間アイソレーションにより、バラン
ス型増幅部で増幅器11のみOFFした場合と、増幅器
12の単体特性は理想的には一致する。
【0043】上記動作と同時に、マルチプレクサ31
が、可変減衰器バイアス回路32の別経路を選択するこ
とで、PINダイオードのセット電流値を数10nSe
cで変化させる。
が、可変減衰器バイアス回路32の別経路を選択するこ
とで、PINダイオードのセット電流値を数10nSe
cで変化させる。
【0044】例えば、送信用増幅器の出力電力を5dB
低下させる場合、増幅器11をOFFすることで利得3
dB低下、およびPINダイオードのセット電流制御に
より利得2dB低下を組み合わせて、合計5dBの出力
電力低下が実現される。この2動作に要する出力電力立
ち下がり時間は100nSec程度となる。
低下させる場合、増幅器11をOFFすることで利得3
dB低下、およびPINダイオードのセット電流制御に
より利得2dB低下を組み合わせて、合計5dBの出力
電力低下が実現される。この2動作に要する出力電力立
ち下がり時間は100nSec程度となる。
【0045】3dB以上の出力電力低下状態では、増幅
器11が断となるため、増幅器11の消費電力はゼロと
なる。この仮定の場合、0.5〜1Wの消費電力低減と
なる。
器11が断となるため、増幅器11の消費電力はゼロと
なる。この仮定の場合、0.5〜1Wの消費電力低減と
なる。
【0046】なお、可変減衰器であるPINダイオード
の消費電力は増加するが、0.05W程度であり、無視
できる。
の消費電力は増加するが、0.05W程度であり、無視
できる。
【0047】逆に、出力電力5dB低下状態から出力電
力をフルゲインまで増加させる場合は、制御回路41が
出力電力をフルゲインに増加させる命令を出力すること
で、電源ON/OFFスイッチ21がOFF→ONに投
入され、増幅器11に高速に動作状態となる。同時にマ
ルチプレクサ31が、可変減衰器バイアス回路32の別
経路を選択することで、可変減衰器15を構成するPI
Nダイオードのセット電流値を高速制御する。この仮定
の場合、増幅器11の出力電力立ち上がり時間は数10
〜100nSecで実現可能である。
力をフルゲインまで増加させる場合は、制御回路41が
出力電力をフルゲインに増加させる命令を出力すること
で、電源ON/OFFスイッチ21がOFF→ONに投
入され、増幅器11に高速に動作状態となる。同時にマ
ルチプレクサ31が、可変減衰器バイアス回路32の別
経路を選択することで、可変減衰器15を構成するPI
Nダイオードのセット電流値を高速制御する。この仮定
の場合、増幅器11の出力電力立ち上がり時間は数10
〜100nSecで実現可能である。
【0048】出力電力3dB低下の実現は、増幅器11
のドレイン電圧のOFFにより可能であるため、0〜8
dBの出力電力可変のためには、8チャンネルのマルチ
プレクサを用意すればよい。
のドレイン電圧のOFFにより可能であるため、0〜8
dBの出力電力可変のためには、8チャンネルのマルチ
プレクサを用意すればよい。
【0049】そして、本実施例の送信用増幅器を時分割
多重方式の送信器に適用する場合には、送信器出力電力
をON/OFFする必要がある。この場合は、制御回路
41からの制御信号により電源ON/OFFスイッチ2
1と22をともにON/OFFすることで、増幅器11
と12の出力電力のON/OFF制御が実現可能であ
り、これにより電力合成器14からの出力電力がON/
OFFされる。
多重方式の送信器に適用する場合には、送信器出力電力
をON/OFFする必要がある。この場合は、制御回路
41からの制御信号により電源ON/OFFスイッチ2
1と22をともにON/OFFすることで、増幅器11
と12の出力電力のON/OFF制御が実現可能であ
り、これにより電力合成器14からの出力電力がON/
OFFされる。
【0050】なお、上記の説明では、バランス型増幅器
の実現例として、電力分配器と電力合成器にウィルキン
ソンディバイダを使用したが、電力合成・分配時の位相
差が0度である必要はない。端子間アイソレーションが
確保される限りにおいて、90度ハイブリッドや180
度バランを使用することも可能である。この条件を満足
すれば、電力分配・合成器はパッシブデバイスはもちろ
ん、アクティブデバイスによる実現も可能である。
の実現例として、電力分配器と電力合成器にウィルキン
ソンディバイダを使用したが、電力合成・分配時の位相
差が0度である必要はない。端子間アイソレーションが
確保される限りにおいて、90度ハイブリッドや180
度バランを使用することも可能である。この条件を満足
すれば、電力分配・合成器はパッシブデバイスはもちろ
ん、アクティブデバイスによる実現も可能である。
【0051】また、このバランス型増幅器は、ディスク
リートデバイスによる高周波増幅器とアルミナセラミッ
ク基板による電力分配・合成器とを組み合わせた、ハイ
ブリットICによって実現しても良いし、MMIC(M
onolithic Microwave IC)により実現しても良い
し、マルチチップモジュールの形式で実現しても良い。
ただし、増幅器11と12のドレイン電圧が個別に制御
できる必要がある。
リートデバイスによる高周波増幅器とアルミナセラミッ
ク基板による電力分配・合成器とを組み合わせた、ハイ
ブリットICによって実現しても良いし、MMIC(M
onolithic Microwave IC)により実現しても良い
し、マルチチップモジュールの形式で実現しても良い。
ただし、増幅器11と12のドレイン電圧が個別に制御
できる必要がある。
【0052】増幅器11と12には、増幅素子としてH
J−FETを例にとって説明したが、ガリウム砒素FE
Tやヘテロバイポーラトランジスタを使用しても良い。
J−FETを例にとって説明したが、ガリウム砒素FE
Tやヘテロバイポーラトランジスタを使用しても良い。
【0053】次に、本発明の第2の実施例について、図
2を参照して説明する。図2は、本発明の第2の実施例
の構成を示す図である。
2を参照して説明する。図2は、本発明の第2の実施例
の構成を示す図である。
【0054】図2を参照すると、本発明の第2の実施例
は、図1に示した第1の実施例のうち、バランス型増幅
部をシリーズに接続して構成される。すなわち、図2を
参照して、本実施例は、縦続接続された前段バランス増
幅器150、後段バランス増幅器151、及び各段の増
幅器に対応して電源スイッチ121、122、及び12
4、125を備えている。可変減衰器115、回路切替
器131、可変減衰器用バイアス回路132は前記第1
の実施例と同様である。前記第1の実施例と同様に、バ
ランス型増幅器の電力利得を1段あたり8dBとし、図
2に示す送信用増幅器のフルゲインを16dBと仮定し
て説明する。
は、図1に示した第1の実施例のうち、バランス型増幅
部をシリーズに接続して構成される。すなわち、図2を
参照して、本実施例は、縦続接続された前段バランス増
幅器150、後段バランス増幅器151、及び各段の増
幅器に対応して電源スイッチ121、122、及び12
4、125を備えている。可変減衰器115、回路切替
器131、可変減衰器用バイアス回路132は前記第1
の実施例と同様である。前記第1の実施例と同様に、バ
ランス型増幅器の電力利得を1段あたり8dBとし、図
2に示す送信用増幅器のフルゲインを16dBと仮定し
て説明する。
【0055】今、送信用増幅器の送信出力電力を8dB
低下させたいとする。制御回路141が出力電力を8d
B低下させる命令を出力すると、増幅器電源ON/OF
Fスイッチ121と124がOFFとなり、出力端子電
位は強制的に接地電位となる。
低下させたいとする。制御回路141が出力電力を8d
B低下させる命令を出力すると、増幅器電源ON/OF
Fスイッチ121と124がOFFとなり、出力端子電
位は強制的に接地電位となる。
【0056】前記第1の実施例と同様、RF周波数を3
0GHz、フルゲイン時の送信器飽和出力電力300m
W、増幅器の動作電圧を5Vと仮定し、現在実用化され
ている増幅器の実力を考慮すると、前段バランス型増幅
器150のバイアスセット電流値は25〜50mA程
度、後段バランス型増幅器151のバイアスセット電流
値は100〜200mA程度であり、この場合、高速M
OSFETスイッチのON→OFF動作により100n
Sec程度での立ち下がり時間が実現可能である。
0GHz、フルゲイン時の送信器飽和出力電力300m
W、増幅器の動作電圧を5Vと仮定し、現在実用化され
ている増幅器の実力を考慮すると、前段バランス型増幅
器150のバイアスセット電流値は25〜50mA程
度、後段バランス型増幅器151のバイアスセット電流
値は100〜200mA程度であり、この場合、高速M
OSFETスイッチのON→OFF動作により100n
Sec程度での立ち下がり時間が実現可能である。
【0057】上記動作と同時に、マルチプレクサ131
が、可変減衰器バイアス回路132の別経路を選択する
ことで、PINダイオードのセット電流値を数10nS
ecで変化させる。例えば、送信器の出力電力を8dB
低下させる場合、増幅器111と116をOFFするこ
とで利得6dB低下、およびPINダイオードのセット
電流制御により利得2dB低下を組み合わせて合計で8
dBの出力電力低下が実現される。
が、可変減衰器バイアス回路132の別経路を選択する
ことで、PINダイオードのセット電流値を数10nS
ecで変化させる。例えば、送信器の出力電力を8dB
低下させる場合、増幅器111と116をOFFするこ
とで利得6dB低下、およびPINダイオードのセット
電流制御により利得2dB低下を組み合わせて合計で8
dBの出力電力低下が実現される。
【0058】この2動作に要する出力電力立ち下がり時
間は100nSec程度となる。6dB以上の出力電力
低下状態では増幅器111と116の消費電力はゼロと
なる。この仮定の場合、0.625〜1.25Wの消費
電力低減となる。なお、可変減衰器であるPINダイオ
ードの消費電力は増加するが、0.05W程度であり無
視できる。
間は100nSec程度となる。6dB以上の出力電力
低下状態では増幅器111と116の消費電力はゼロと
なる。この仮定の場合、0.625〜1.25Wの消費
電力低減となる。なお、可変減衰器であるPINダイオ
ードの消費電力は増加するが、0.05W程度であり無
視できる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記記載の効果を奏する。
記記載の効果を奏する。
【0060】(1)本発明の第1の効果は、出力電力低
減時に送信用増幅器の高周波特性を劣化させることな
く、消費電力の低減を実現できる、ということである。
減時に送信用増幅器の高周波特性を劣化させることな
く、消費電力の低減を実現できる、ということである。
【0061】その理由は、本発明においては、バランス
型増幅器の採用により、片側動作を断することで、その
部分の消費電力をゼロとすることを可能としているため
である。
型増幅器の採用により、片側動作を断することで、その
部分の消費電力をゼロとすることを可能としているため
である。
【0062】(2)本発明の第2の効果は、送信用増幅
器の出力電力を細かく制御できる、ということである。
器の出力電力を細かく制御できる、ということである。
【0063】その理由は、本発明においては、バランス
型増幅器の片側動作断と可変減衰器による減衰量制御を
併用することで、可変減衰器制御用回路切替器の容量分
の精度が得られる、からである。
型増幅器の片側動作断と可変減衰器による減衰量制御を
併用することで、可変減衰器制御用回路切替器の容量分
の精度が得られる、からである。
【0064】(3)本発明の第3の効果は、送信用増幅
器の出力電力を高速制御できる、ということである。
器の出力電力を高速制御できる、ということである。
【0065】その理由は、本発明によれば、バランス型
増幅器の電圧制御に電源スイッチを使用することで、動
作電圧を強制的にON/OFFしているためである。
増幅器の電圧制御に電源スイッチを使用することで、動
作電圧を強制的にON/OFFしているためである。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図3】従来の増幅装置の構成の一例を示す図である。
1 高周波信号入力端子 2 高周波信号出力端子 11、12 高周波増幅器 13 電力分配器 14 電力合成器 15 可変減衰器 21、22 高周波増幅器用電源スイッチ 23 高周波増幅器用バイアス回路 31 可変減衰器用回路切替器 32 可変減衰器用バイアス回路 41 制御回路 111、112、116、117 増幅器 113、118 電力分配器 114、119 電力合成器 115 可変減衰器 121、122、124、125 電源スイッチ 123 増幅器用バイアス回路 131 回路切替器 132 可変減衰器用バイアス回路 141 制御回路
Claims (5)
- 【請求項1】送信出力電力の可変時、バランス型増幅部
の電源を高速に切替制御し、可変減衰器の減衰量を高速
に制御する、構成とされたことを特徴とする送信用増幅
器。 - 【請求項2】第1、第2の増幅器をバランス型構成とし
たバランス型増幅部と、 前記第1、第2の増幅器のバイアス電圧をそれぞれ切替
制御する電源スイッチと、 前記バランス型増幅部の前段に設けられた可変減衰器
と、 前記可変減衰器の減衰量を可変に切替制御するためのス
イッチと、 出力電力に応じて前記各スイッチの切替指示を出力する
制御回路と、 を含むことを特徴とする送信用増幅器。 - 【請求項3】出力電力を低下させる場合には、前記電源
スイッチを介して前記バランス型増幅部の前記第1、第
2の増幅器の一方を断し、必要に応じて前記可変減衰器
の減衰量の切替と組み合わせて所望の減衰量分出力電力
を低下させる、ことを特徴とする請求項2記載の送信用
増幅器。 - 【請求項4】前記バランス型増幅部が、電力分配器、前
記電力分配器の出力を入力とする互いに同一構造とされ
た前記第1、第2の増幅器、及び、前記第1、第2の増
幅器がの出力を入力とする電力合成器を備えたことを特
徴とする請求項2記載の送信用増幅器。 - 【請求項5】前記バランス型増幅部を複数段縦続接続
し、前記各バランス型増幅部に対応して前記電源スイッ
チを備えたことを特徴とする請求項2記載の送信用増幅
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096509A JPH10284947A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 送信用増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096509A JPH10284947A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 送信用増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10284947A true JPH10284947A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14167103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9096509A Pending JPH10284947A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 送信用増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10284947A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004077665A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | リミッタアンプ |
| JP2009207209A (ja) * | 2009-06-18 | 2009-09-10 | Avago Technologies Wireless Ip (Singapore) Pte Ltd | バイパススイッチなしでバイアス変調オプションを有する複数電力モード用電力増幅器 |
| WO2013099543A1 (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-04 | 株式会社村田製作所 | 高周波信号処理装置および無線通信装置 |
| CN111342779A (zh) * | 2020-04-14 | 2020-06-26 | 湖北楚航电子科技有限公司 | 一种多通道射频功放组件 |
| KR20200143092A (ko) * | 2019-06-14 | 2020-12-23 | 주식회사 라이콤 | 소형화된 광범위 가변이득 파장분할다중화 광섬유 증폭기 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9096509A patent/JPH10284947A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004077665A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | リミッタアンプ |
| JP2009207209A (ja) * | 2009-06-18 | 2009-09-10 | Avago Technologies Wireless Ip (Singapore) Pte Ltd | バイパススイッチなしでバイアス変調オプションを有する複数電力モード用電力増幅器 |
| US9955435B2 (en) | 2011-12-28 | 2018-04-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US10212671B2 (en) | 2011-12-28 | 2019-02-19 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US9451561B2 (en) | 2011-12-28 | 2016-09-20 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US9585105B2 (en) | 2011-12-28 | 2017-02-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US9693320B2 (en) | 2011-12-28 | 2017-06-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US9807703B2 (en) | 2011-12-28 | 2017-10-31 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| WO2013099543A1 (ja) * | 2011-12-28 | 2013-07-04 | 株式会社村田製作所 | 高周波信号処理装置および無線通信装置 |
| CN104025452A (zh) * | 2011-12-28 | 2014-09-03 | 株式会社村田制作所 | 高频信号处理装置及无线通信装置 |
| US10548092B2 (en) | 2011-12-28 | 2020-01-28 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US12177790B2 (en) | 2011-12-28 | 2024-12-24 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US10750454B2 (en) | 2011-12-28 | 2020-08-18 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US11611942B2 (en) | 2011-12-28 | 2023-03-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US11006371B2 (en) | 2011-12-28 | 2021-05-11 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| US11290964B2 (en) | 2011-12-28 | 2022-03-29 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency signal processing apparatus and wireless communication apparatus |
| KR20200143092A (ko) * | 2019-06-14 | 2020-12-23 | 주식회사 라이콤 | 소형화된 광범위 가변이득 파장분할다중화 광섬유 증폭기 |
| CN111342779A (zh) * | 2020-04-14 | 2020-06-26 | 湖北楚航电子科技有限公司 | 一种多通道射频功放组件 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000222 |