JPH10285127A - 障害監視システム - Google Patents
障害監視システムInfo
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- JPH10285127A JPH10285127A JP8967897A JP8967897A JPH10285127A JP H10285127 A JPH10285127 A JP H10285127A JP 8967897 A JP8967897 A JP 8967897A JP 8967897 A JP8967897 A JP 8967897A JP H10285127 A JPH10285127 A JP H10285127A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特定の子局からの光信号が親局側で未受信の
場合に、障害区間の切り分けを親局側で行うことのでき
る障害監視システムを得ること。 【解決手段】 障害監視システムは、監視制御装置11
を付属させた親局12と光導波路で自局宛の独自の波長
の光信号を分離して折り返すようにした複数の子局13
1 〜13N が、途中に光スプリッタ14を配置した主信
号伝達用の光伝送路で接続された構成となっている。親
局12側には、子局131 〜13N から送られてくる光
信号18の断を検出する上りバースト信号検出部16と
ループバック光19の断を検出する断検出部22が設け
られており、監視制御装置11がこれらによる主信号1
8および各子局131 〜13N 対応のループバック光1
9の断の組合せから障害箇所の切り分けを行う。
場合に、障害区間の切り分けを親局側で行うことのでき
る障害監視システムを得ること。 【解決手段】 障害監視システムは、監視制御装置11
を付属させた親局12と光導波路で自局宛の独自の波長
の光信号を分離して折り返すようにした複数の子局13
1 〜13N が、途中に光スプリッタ14を配置した主信
号伝達用の光伝送路で接続された構成となっている。親
局12側には、子局131 〜13N から送られてくる光
信号18の断を検出する上りバースト信号検出部16と
ループバック光19の断を検出する断検出部22が設け
られており、監視制御装置11がこれらによる主信号1
8および各子局131 〜13N 対応のループバック光1
9の断の組合せから障害箇所の切り分けを行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は障害の種類の識別や
障害の箇所の特定を行うための障害監視システムに係わ
り、特にパッシブダブルスターシステムで障害の要因が
どこにあるかのかを親局側で監視するようにした障害監
視システムに関する。
障害の箇所の特定を行うための障害監視システムに係わ
り、特にパッシブダブルスターシステムで障害の要因が
どこにあるかのかを親局側で監視するようにした障害監
視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のパッシブダブルスターシ
ステムを表わしたものである。このパッシブダブルスタ
ーシステムでは、監視制御装置101を付属させた親局
(COT)102と複数の子局1031 〜103N が、
途中に光スプリッタ104を配置した主信号伝達用の光
伝送路で接続された構成となっている。親局102内に
は、光信号と電気信号の相互変換を行うための電気/光
ならびに光/電気変換部(以下E/O・O/E変換部と
いう。)105と、上りバースト信号の検出を行うため
の上りバースト信号検出部106が配置されている。ま
た、個々の子局(ONU)1031 〜103N には、光
信号と電気信号の相互変換を行うためのE/O・O/E
変換部108がそれぞれ配置されている。
ステムを表わしたものである。このパッシブダブルスタ
ーシステムでは、監視制御装置101を付属させた親局
(COT)102と複数の子局1031 〜103N が、
途中に光スプリッタ104を配置した主信号伝達用の光
伝送路で接続された構成となっている。親局102内に
は、光信号と電気信号の相互変換を行うための電気/光
ならびに光/電気変換部(以下E/O・O/E変換部と
いう。)105と、上りバースト信号の検出を行うため
の上りバースト信号検出部106が配置されている。ま
た、個々の子局(ONU)1031 〜103N には、光
信号と電気信号の相互変換を行うためのE/O・O/E
変換部108がそれぞれ配置されている。
【0003】このようなシステムで、例えば第Nの子局
103N のE/O・O/E変換部108から出力される
上りバースト信号は、光スプリッタ104を経由して親
局102に到達し、そのE/O・O/E変換部105で
受信されて光−電気変換される。この変換後の電気信号
は主信号111として図示しない回路部分に供給される
他、上りバースト信号検出部106に入力される。上り
バースト信号検出部106では、終端およびバースト信
号についての断検出を行い、断検出時には断検出信号1
12を監視制御装置101に送出する。
103N のE/O・O/E変換部108から出力される
上りバースト信号は、光スプリッタ104を経由して親
局102に到達し、そのE/O・O/E変換部105で
受信されて光−電気変換される。この変換後の電気信号
は主信号111として図示しない回路部分に供給される
他、上りバースト信号検出部106に入力される。上り
バースト信号検出部106では、終端およびバースト信
号についての断検出を行い、断検出時には断検出信号1
12を監視制御装置101に送出する。
【0004】ところで、ループ型光伝送システムに対し
て波長多重を利用し、監視光のループバック光によって
障害の区間を検出する技術として、特開平3−1876
33号公報に開示された技術が存在する。この公報に開
示された技術では、主信号の波長とは異なった波長を監
視用光信号として割り当てている。そしてこの監視用光
信号を、主信号に多重し、トポロジがループであること
を利用して、挿入箇所からループを一巡して再び挿入箇
所に戻ってくる帰還光の断検出を行うことによって、障
害の有無を監視している。なお、特開平5−29203
8号公報にも、主信号と監視用の監視信号光を合波する
技術が開示されている。
て波長多重を利用し、監視光のループバック光によって
障害の区間を検出する技術として、特開平3−1876
33号公報に開示された技術が存在する。この公報に開
示された技術では、主信号の波長とは異なった波長を監
視用光信号として割り当てている。そしてこの監視用光
信号を、主信号に多重し、トポロジがループであること
を利用して、挿入箇所からループを一巡して再び挿入箇
所に戻ってくる帰還光の断検出を行うことによって、障
害の有無を監視している。なお、特開平5−29203
8号公報にも、主信号と監視用の監視信号光を合波する
技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2に示し
た光伝送システムは、光スプリッタ104によってスタ
ー型に分岐したトポロジとなっている。したがって、提
案の障害監視システムを図2に示す光伝送システムに適
用しようとすると、伝送システムの帰還ループが子局1
031 〜103N ごとに必要となり、技術のそのままの
適用ができないという問題があった。すなわち、特開平
3−187633号公報に開示されたような従来の障害
監視システムでは、親局102側が特定の子局103か
らのバースト信号を受信しないような場合、障害の種類
の識別を行ったり、障害箇所の特定を親局102側で行
うことができなかった。ここで障害箇所の特定とは、障
害の要因が光スプリッタ104と子局1031 〜103
N のうちの該当するものとの間の伝送路に存在するの
か、あるいは該当する子局103の装置自体の合分波部
以外の部分に存在するかといった切り分けをいう。
た光伝送システムは、光スプリッタ104によってスタ
ー型に分岐したトポロジとなっている。したがって、提
案の障害監視システムを図2に示す光伝送システムに適
用しようとすると、伝送システムの帰還ループが子局1
031 〜103N ごとに必要となり、技術のそのままの
適用ができないという問題があった。すなわち、特開平
3−187633号公報に開示されたような従来の障害
監視システムでは、親局102側が特定の子局103か
らのバースト信号を受信しないような場合、障害の種類
の識別を行ったり、障害箇所の特定を親局102側で行
うことができなかった。ここで障害箇所の特定とは、障
害の要因が光スプリッタ104と子局1031 〜103
N のうちの該当するものとの間の伝送路に存在するの
か、あるいは該当する子局103の装置自体の合分波部
以外の部分に存在するかといった切り分けをいう。
【0006】そこで本発明の目的は、特定の子局からの
光信号が親局側で未受信の場合に、障害区間の切り分け
を親局側で行うことのできる障害監視システムを提供す
ることにある。
光信号が親局側で未受信の場合に、障害区間の切り分け
を親局側で行うことのできる障害監視システムを提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)受信した光信号から主信号と波長が異なりか
つ自局専用の波長が割り当てられた監視用光信号を分離
してこの自局専用の監視用光信号をそのまま折り返すよ
うに主信号に波長多重して出力する複数の子局と、
(ロ)これら複数の子局をスター状に接続した光スプリ
ッタと、(ハ)この光スプリッタを介して複数の子局と
接続されこれらの子局から送られてきた光信号から主信
号と監視用光信号を分離する分波手段と、この分波手段
で分離された主信号の断を検出する上り主信号断検出手
段と、分波手段で分離された複数の子局の監視用光信号
の個別の断を検出する監視用光信号断検出手段と、これ
ら複数の子局の監視用光信号を発生して主信号に合波し
て光スプリッタを経由してそれぞれの子局に送出する信
号送出手段と、主信号断検出手段と監視用光信号断検出
手段の検出結果を入力して、これらの断検出の組合せに
よって光スプリッタと特定の子局との間に障害が発生し
ているか特定の子局で主信号と監視用信号の合波および
分波を行う箇所以外の箇所で障害が発生しているかの判
別を行う監視判別手段とを備えた親局とを障害監視シス
テムに具備させる。
は、(イ)受信した光信号から主信号と波長が異なりか
つ自局専用の波長が割り当てられた監視用光信号を分離
してこの自局専用の監視用光信号をそのまま折り返すよ
うに主信号に波長多重して出力する複数の子局と、
(ロ)これら複数の子局をスター状に接続した光スプリ
ッタと、(ハ)この光スプリッタを介して複数の子局と
接続されこれらの子局から送られてきた光信号から主信
号と監視用光信号を分離する分波手段と、この分波手段
で分離された主信号の断を検出する上り主信号断検出手
段と、分波手段で分離された複数の子局の監視用光信号
の個別の断を検出する監視用光信号断検出手段と、これ
ら複数の子局の監視用光信号を発生して主信号に合波し
て光スプリッタを経由してそれぞれの子局に送出する信
号送出手段と、主信号断検出手段と監視用光信号断検出
手段の検出結果を入力して、これらの断検出の組合せに
よって光スプリッタと特定の子局との間に障害が発生し
ているか特定の子局で主信号と監視用信号の合波および
分波を行う箇所以外の箇所で障害が発生しているかの判
別を行う監視判別手段とを備えた親局とを障害監視シス
テムに具備させる。
【0008】すなわち請求項1記載の発明では、親局と
複数の子局とが光スプリッタを介してスター状に接続さ
れた光通信システムにおいて、それぞれの子局に主信号
と波長が異なり、かつそれぞれの子局が独自の波長に設
定された監視用光信号を割り当てている。また、これら
複数の子局は、自局の監視用光信号を自局でそのまま折
り返し(ループバックし)、主信号に多重して光スプリ
ッタを介し親局に送出するようにしている。親局では、
これら子局用の監視用光信号を送出する一方、これら子
局から送られてくる主信号の断を検出する主信号断検出
手段と各波長の監視用光信号の断を検出する監視用光信
号断検出手段を用意しており、これらの検出結果を監視
判別手段に出力して、ここで光スプリッタと特定の子局
との間に障害が発生しているか特定の子局で主信号と監
視用信号の合波および分波を行う箇所以外の箇所で障害
が発生しているかの判別を行わせることにしている。監
視判別手段および主信号断検出手段ならびに監視用光信
号断検出手段は、物理的に親局内に配置されていてもよ
いし、親局に外部接続されるような形で実質的に親局と
一体的に配置されているようなものであってもよい。
複数の子局とが光スプリッタを介してスター状に接続さ
れた光通信システムにおいて、それぞれの子局に主信号
と波長が異なり、かつそれぞれの子局が独自の波長に設
定された監視用光信号を割り当てている。また、これら
複数の子局は、自局の監視用光信号を自局でそのまま折
り返し(ループバックし)、主信号に多重して光スプリ
ッタを介し親局に送出するようにしている。親局では、
これら子局用の監視用光信号を送出する一方、これら子
局から送られてくる主信号の断を検出する主信号断検出
手段と各波長の監視用光信号の断を検出する監視用光信
号断検出手段を用意しており、これらの検出結果を監視
判別手段に出力して、ここで光スプリッタと特定の子局
との間に障害が発生しているか特定の子局で主信号と監
視用信号の合波および分波を行う箇所以外の箇所で障害
が発生しているかの判別を行わせることにしている。監
視判別手段および主信号断検出手段ならびに監視用光信
号断検出手段は、物理的に親局内に配置されていてもよ
いし、親局に外部接続されるような形で実質的に親局と
一体的に配置されているようなものであってもよい。
【0009】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明で、複数の子局は、それぞれ自局で分離した自局専
用の波長の割り当てられた監視用光信号を自局のループ
バック用光導波路を経由して自局内で主信号と多重し光
スプリッタを経由して親局に送出することを特徴として
いる。自局用に割り当てられた監視用光信号を確実に親
局側に返送できることが、障害の箇所の切り分けに必要
な要件となる。
発明で、複数の子局は、それぞれ自局で分離した自局専
用の波長の割り当てられた監視用光信号を自局のループ
バック用光導波路を経由して自局内で主信号と多重し光
スプリッタを経由して親局に送出することを特徴として
いる。自局用に割り当てられた監視用光信号を確実に親
局側に返送できることが、障害の箇所の切り分けに必要
な要件となる。
【0010】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
発明で、監視判別手段は、監視用光信号断検出手段が特
定の子局の監視用光信号のみを未検出で他の子局の監視
用光信号を検出しているときは、光スプリッタとその特
定の子局との間の伝送路に障害が発生していると判別す
ることを特徴としている。他の子局の監視用光信号を検
出していれば、少なくとも親局と光スプリッタの間の伝
送路に障害が発生していないことになるからである。
発明で、監視判別手段は、監視用光信号断検出手段が特
定の子局の監視用光信号のみを未検出で他の子局の監視
用光信号を検出しているときは、光スプリッタとその特
定の子局との間の伝送路に障害が発生していると判別す
ることを特徴としている。他の子局の監視用光信号を検
出していれば、少なくとも親局と光スプリッタの間の伝
送路に障害が発生していないことになるからである。
【0011】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
発明で、監視判別手段は、主信号断検出手段が特定の子
局の主信号のみ未検出で監視用光信号断検出手段がその
特定の子局の監視用光信号を検出しているとき、その特
定の子局内に障害が発生していると判別することを特徴
としている。監視用光信号は自局の装置内で単純に折り
返すだけなので、監視用光信号が検出されて主信号が検
出されない子局が存在すれば、その子局内部に障害が発
生していると判別できるからである。ただし、その子局
における主信号と監視用信号の合波および分波を行う箇
所に障害が発生した場合には、監視用光信号がその子局
内で折り返されない事態が発生する場合がある。このよ
うな場合には、障害の切り分けに限界が生じる。
発明で、監視判別手段は、主信号断検出手段が特定の子
局の主信号のみ未検出で監視用光信号断検出手段がその
特定の子局の監視用光信号を検出しているとき、その特
定の子局内に障害が発生していると判別することを特徴
としている。監視用光信号は自局の装置内で単純に折り
返すだけなので、監視用光信号が検出されて主信号が検
出されない子局が存在すれば、その子局内部に障害が発
生していると判別できるからである。ただし、その子局
における主信号と監視用信号の合波および分波を行う箇
所に障害が発生した場合には、監視用光信号がその子局
内で折り返されない事態が発生する場合がある。このよ
うな場合には、障害の切り分けに限界が生じる。
【0012】請求項5記載の発明では、請求項1記載の
発明で、親局は、複数の子局のそれぞれに監視用信号光
として割り当てた波長の監視用信号光を選択的に出力す
る監視用信号光選択的出力手段を備えており、監視用光
信号断検出手段は、監視用信号光選択的出力手段の選択
的出力に同期してその出力される波長と同一の波長の監
視用信号光が対応する子局から返送されてきたかどうか
の判別を行うことでそれぞれの子局に割り当てられた監
視用信号光の断検出を行うことを特徴としている。この
ような時分割的な処理を行うことで、監視用光信号断検
出手段の波長ごとの判別のための構成を単純化すること
ができる。
発明で、親局は、複数の子局のそれぞれに監視用信号光
として割り当てた波長の監視用信号光を選択的に出力す
る監視用信号光選択的出力手段を備えており、監視用光
信号断検出手段は、監視用信号光選択的出力手段の選択
的出力に同期してその出力される波長と同一の波長の監
視用信号光が対応する子局から返送されてきたかどうか
の判別を行うことでそれぞれの子局に割り当てられた監
視用信号光の断検出を行うことを特徴としている。この
ような時分割的な処理を行うことで、監視用光信号断検
出手段の波長ごとの判別のための構成を単純化すること
ができる。
【0013】
【0014】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例における障害監視
システムを示したものである。この障害監視システムで
は、監視制御装置11を付属させた親局(COT)12
と複数の子局(ONU)131 〜13N が、途中に光ス
プリッタ14を配置した主信号伝達用の光伝送路で接続
された構成となっている。
システムを示したものである。この障害監視システムで
は、監視制御装置11を付属させた親局(COT)12
と複数の子局(ONU)131 〜13N が、途中に光ス
プリッタ14を配置した主信号伝達用の光伝送路で接続
された構成となっている。
【0016】親局12内には、光信号と電気信号の相互
変換を行うための電気/光ならびに光/電気変換部(E
/O・O/E変換部という。)15と、上りバースト信
号の検出を行うための上りバースト信号検出部16と、
線路監視部17とが配置されている。バースト信号検出
部16は、上りバースト信号を終端し、断検出字には断
検出信号41を監視制御装置11に出力するようになっ
ている。
変換を行うための電気/光ならびに光/電気変換部(E
/O・O/E変換部という。)15と、上りバースト信
号の検出を行うための上りバースト信号検出部16と、
線路監視部17とが配置されている。バースト信号検出
部16は、上りバースト信号を終端し、断検出字には断
検出信号41を監視制御装置11に出力するようになっ
ている。
【0017】線路監視部17は、主信号18とループバ
ッ光19の合波および分波を行うための合分波部21
と、この合分波部21の出力としてのループバッ光19
を入力して断検出を行うための断検出部22と、ループ
バッ光19における監視の対象となる波長を選択するた
めの波長選択信号24をこの断検出部22ならびに試験
光源部25に供給する線路監視制御部26とを備えてい
る。試験光源部25は、各子局131 〜13N にそれぞ
れ1つずつ対応した波長λ1 〜λN の光源を収容してお
り、ループバック光信号19を合分波部21に供給する
ようになっている。また断検出部22は、線路監視制御
部26から与えられる波長選択信号24によって、波長
λ1 〜λN までの各波長の光の有無による断検出を行
う。
ッ光19の合波および分波を行うための合分波部21
と、この合分波部21の出力としてのループバッ光19
を入力して断検出を行うための断検出部22と、ループ
バッ光19における監視の対象となる波長を選択するた
めの波長選択信号24をこの断検出部22ならびに試験
光源部25に供給する線路監視制御部26とを備えてい
る。試験光源部25は、各子局131 〜13N にそれぞ
れ1つずつ対応した波長λ1 〜λN の光源を収容してお
り、ループバック光信号19を合分波部21に供給する
ようになっている。また断検出部22は、線路監視制御
部26から与えられる波長選択信号24によって、波長
λ1 〜λN までの各波長の光の有無による断検出を行
う。
【0018】一方、子局131 〜13N は監視のために
供給されるループバック光信号19の波長がそれぞれ異
なるが、それ以外の回路構成は同一となっている。この
図1では簡略のために第Nの子局13N の構成のみを示
している。第Nの子局13Nは、主信号18について光
信号と電気信号の相互変換を行うためのE/O・O/E
変換部31と、線路監視用ループバック部32とから構
成されている。ここで線路監視用ループバック部32
は、主信号18とループバック光信号19の合波および
分波を行うための合分波部33と、波長λN のループバ
ック光信号19用の光導波路34とを備えている。
供給されるループバック光信号19の波長がそれぞれ異
なるが、それ以外の回路構成は同一となっている。この
図1では簡略のために第Nの子局13N の構成のみを示
している。第Nの子局13Nは、主信号18について光
信号と電気信号の相互変換を行うためのE/O・O/E
変換部31と、線路監視用ループバック部32とから構
成されている。ここで線路監視用ループバック部32
は、主信号18とループバック光信号19の合波および
分波を行うための合分波部33と、波長λN のループバ
ック光信号19用の光導波路34とを備えている。
【0019】このような障害監視システムで、一例とし
て第Nの子局13N に対する線路監視を考えることにす
る。親局内で線路監視制御部26から出力された波長選
択信号24は試験光源部25に入力される。この波長選
択信号24が波長λN を指示するものである場合、試験
光源部25は波長λN の光信号を出力する。この波長λ
N の光信号は、合分波部21で主信号18と合波され、
光スプリッタ14を介して第Nの子局13N 内の合分波
部33で分波されて光導波路34に入力される。そし
て、ここでループバックされて再度、合分波部33に入
力される。合分波部33ではこの波長λN の光信号を親
局12に向けて送出する主信号18に波長多重する。
て第Nの子局13N に対する線路監視を考えることにす
る。親局内で線路監視制御部26から出力された波長選
択信号24は試験光源部25に入力される。この波長選
択信号24が波長λN を指示するものである場合、試験
光源部25は波長λN の光信号を出力する。この波長λ
N の光信号は、合分波部21で主信号18と合波され、
光スプリッタ14を介して第Nの子局13N 内の合分波
部33で分波されて光導波路34に入力される。そし
て、ここでループバックされて再度、合分波部33に入
力される。合分波部33ではこの波長λN の光信号を親
局12に向けて送出する主信号18に波長多重する。
【0020】親局12は、線路監視部17内の合分波部
21で、主信号18に多重された波長λN のループバッ
ク光信号19を分離し、これを断検出部22に送出す
る。断検出部22では、波長選択信号24の指示によっ
て、波長λN のループバック光信号19の有無を検出
し、その結果を線路監視制御部26に通知する。線路監
視制御部26は、通知された結果を必要に応じて結果信
号42として監視制御装置11に出力することになる。
21で、主信号18に多重された波長λN のループバッ
ク光信号19を分離し、これを断検出部22に送出す
る。断検出部22では、波長選択信号24の指示によっ
て、波長λN のループバック光信号19の有無を検出
し、その結果を線路監視制御部26に通知する。線路監
視制御部26は、通知された結果を必要に応じて結果信
号42として監視制御装置11に出力することになる。
【0021】今、光スプリッタ14と第Nの子局13N
の間の伝送路で障害が発生したものとする。これによっ
て、他の子局131 〜13N-1 から送られてくるループ
バック光信号19が断検出部22で検出されるにもかか
わらず、第Nの子局13N から送られてくるはずのルー
プバック光信号19が断検出部22で未検出となる。こ
れにより、光スプリッタ14と第Nの子局13N の間の
伝送路で障害が発生したことが認識できることになる。
の間の伝送路で障害が発生したものとする。これによっ
て、他の子局131 〜13N-1 から送られてくるループ
バック光信号19が断検出部22で検出されるにもかか
わらず、第Nの子局13N から送られてくるはずのルー
プバック光信号19が断検出部22で未検出となる。こ
れにより、光スプリッタ14と第Nの子局13N の間の
伝送路で障害が発生したことが認識できることになる。
【0022】次に合分波部33以外の部分で第Nの子局
13N の装置障害が発生した場合を考える。この場合に
は、親局12内のバースト信号検出部16が第Nの子局
13 N からの上りバースト信号の断を検出し、その結果
を監視制御装置11に通知する。この場合には、第Nの
子局13N に対応した波長λN のループバック光信号1
9が親局12の断検出部22で検出することができる。
すなわち、いずれの場合にはもバースト信号検出部16
は第Nの子局13N からの上りバースト信号の断を検出
するが、光スプリッタ14と第Nの子局13N の間の伝
送路で障害が発生した場合には断検出部22が波長λN
のループバック光信号19を検出できないのに対して、
第Nの子局13N 自体に障害が発生した場合には、それ
が合分波部33以外の障害であれば断検出部22は波長
λN のループバック光信号19を検出できることにな
る。
13N の装置障害が発生した場合を考える。この場合に
は、親局12内のバースト信号検出部16が第Nの子局
13 N からの上りバースト信号の断を検出し、その結果
を監視制御装置11に通知する。この場合には、第Nの
子局13N に対応した波長λN のループバック光信号1
9が親局12の断検出部22で検出することができる。
すなわち、いずれの場合にはもバースト信号検出部16
は第Nの子局13N からの上りバースト信号の断を検出
するが、光スプリッタ14と第Nの子局13N の間の伝
送路で障害が発生した場合には断検出部22が波長λN
のループバック光信号19を検出できないのに対して、
第Nの子局13N 自体に障害が発生した場合には、それ
が合分波部33以外の障害であれば断検出部22は波長
λN のループバック光信号19を検出できることにな
る。
【0023】以上の結論をまとめて表にすると次の表1
のようになる。
のようになる。
【表1】
【0024】したがって、監視制御装置11は障害が発
生した場合にバースト信号検出部16から送られてくる
断検出信号41と線路監視制御部26から送られてくる
結果信号42の双方の信号状態の組合せを認識し、障害
要因が光スプリッタ14と特定の子局13との間の伝
送路にあるのか、その特定の子局13の合分波部33
以外の装置障害であるのかの切り分けを行うことができ
ることになる。もちろん、親局12と光スプリッタ1
4の間の伝送路に障害が存在するかの判別も可能であ
る。
生した場合にバースト信号検出部16から送られてくる
断検出信号41と線路監視制御部26から送られてくる
結果信号42の双方の信号状態の組合せを認識し、障害
要因が光スプリッタ14と特定の子局13との間の伝
送路にあるのか、その特定の子局13の合分波部33
以外の装置障害であるのかの切り分けを行うことができ
ることになる。もちろん、親局12と光スプリッタ1
4の間の伝送路に障害が存在するかの判別も可能であ
る。
【0025】このように本実施例の障害監視システムで
は、障害の種類の識別と障害箇所の特定あるいは切り分
けを行うことができるので、障害が発生した際の復旧ま
での指示を親局側で各子局あるいは光スプリッタの配置
された箇所まで出向くことなく迅速に行うことができ、
障害復旧までの時間を短縮することができる。これは、
特にパッシブダブルスターシステムのサービスを提供す
る通信業者にとって有益である。
は、障害の種類の識別と障害箇所の特定あるいは切り分
けを行うことができるので、障害が発生した際の復旧ま
での指示を親局側で各子局あるいは光スプリッタの配置
された箇所まで出向くことなく迅速に行うことができ、
障害復旧までの時間を短縮することができる。これは、
特にパッシブダブルスターシステムのサービスを提供す
る通信業者にとって有益である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、親局と複数の子局とが光スプリッタを介して
スター状に接続された光通信システムにおいて、それぞ
れの子局に主信号と波長が異なり、かつそれぞれの子局
が独自の波長に設定された監視用光信号を割り当てるこ
とにしたので、波長の判別を行うだけで親局側は各子局
の障害の有無を判別することができる。
によれば、親局と複数の子局とが光スプリッタを介して
スター状に接続された光通信システムにおいて、それぞ
れの子局に主信号と波長が異なり、かつそれぞれの子局
が独自の波長に設定された監視用光信号を割り当てるこ
とにしたので、波長の判別を行うだけで親局側は各子局
の障害の有無を判別することができる。
【0027】また、請求項5記載の発明によれば、監視
用光信号断検出手段が、監視用信号光選択的出力手段の
選択的出力に同期してその出力される波長と同一の波長
の監視用信号光が対応する子局から返送されてきたかど
うかの判別を行うことでそれぞれの子局に割り当てられ
た監視用信号光の断検出を行うので、個々の信号の判別
のための情報を組み込んで送出するような構成に比べ
て、このような時分割的な処理によって、監視用光信号
断検出手段の波長ごとの判別のための構成を単純化する
ことが可能になる。
用光信号断検出手段が、監視用信号光選択的出力手段の
選択的出力に同期してその出力される波長と同一の波長
の監視用信号光が対応する子局から返送されてきたかど
うかの判別を行うことでそれぞれの子局に割り当てられ
た監視用信号光の断検出を行うので、個々の信号の判別
のための情報を組み込んで送出するような構成に比べ
て、このような時分割的な処理によって、監視用光信号
断検出手段の波長ごとの判別のための構成を単純化する
ことが可能になる。
【図1】本発明の一実施例における障害監視システムの
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】従来の障害監視システムの構成を示すブロック
図である。
図である。
11 監視制御装置(監視判別手段) 12 親局 131 〜13N 第1〜第Nの子局 14 光スプリッタ 15、31 E/O・O/E変換部 16 上りバースト信号検出部(主信号断検出手段) 17 線路監視部 21、33 合分波部 22 断検出部(監視用光信号断検出手段) 25 試験光源部 26 線路監視制御部 32 線路監視用ループバック部 34 光導波路
Claims (5)
- 【請求項1】 受信した光信号から主信号と波長が異な
りかつ自局専用の波長が割り当てられた監視用光信号を
分離してこの自局専用の監視用光信号をそのまま折り返
すように主信号に波長多重して出力する複数の子局と、 これら複数の子局をスター状に接続した光スプリッタ
と、 この光スプリッタを介して前記複数の子局と接続されこ
れらの子局から送られてきた光信号から主信号と前記監
視用光信号を分離する分波手段と、この分波手段で分離
された主信号の断を検出する上り主信号断検出手段と、
前記分波手段で分離された前記複数の子局の監視用光信
号の個別の断を検出する監視用光信号断検出手段と、こ
れら複数の子局の監視用光信号を発生して主信号に合波
して前記光スプリッタを経由してそれぞれの子局に送出
する信号送出手段と、前記主信号断検出手段と監視用光
信号断検出手段の検出結果を入力して、これらの断検出
の組合せによって前記光スプリッタと特定の子局との間
に障害が発生しているか特定の子局で主信号と監視用信
号の合波および分波を行う箇所以外の箇所で障害が発生
しているかの判別を行う監視判別手段とを備えた親局と
を具備することを特徴とする障害監視システム。 - 【請求項2】 前記複数の子局は、それぞれ自局で分離
した自局専用の波長の割り当てられた監視用光信号を自
局のループバック用光導波路を経由して自局内で主信号
と多重し前記光スプリッタを経由して前記親局に送出す
ることを特徴とする請求項1記載の障害監視システム。 - 【請求項3】 前記監視判別手段は、前記監視用光信号
断検出手段が特定の子局の監視用光信号のみを未検出で
他の子局の監視用光信号を検出しているときは、前記光
スプリッタとその特定の子局との間の伝送路に障害が発
生していると判別することを特徴とする請求項1記載の
障害監視システム。 - 【請求項4】 前記監視判別手段は、前記主信号断検出
手段が特定の子局の主信号のみ未検出で前記監視用光信
号断検出手段がその特定の子局の監視用光信号を検出し
ているとき、その特定の子局内に障害が発生していると
判別することを特徴とする請求項1記載の障害監視シス
テム。 - 【請求項5】 前記親局は、前記複数の子局のそれぞれ
に監視用信号光として割り当てた波長の監視用信号光を
選択的に出力する監視用信号光選択的出力手段を備えて
おり、前記監視用光信号断検出手段は、監視用信号光選
択的出力手段の選択的出力に同期してその出力される波
長と同一の波長の監視用信号光が対応する子局から返送
されてきたかどうかの判別を行うことでそれぞれの子局
に割り当てられた監視用信号光の断検出を行うことを特
徴とする請求項1記載の障害監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8967897A JP3090083B2 (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 障害監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8967897A JP3090083B2 (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 障害監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285127A true JPH10285127A (ja) | 1998-10-23 |
| JP3090083B2 JP3090083B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=13977426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8967897A Expired - Fee Related JP3090083B2 (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 障害監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3090083B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010171652A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光線路故障区間推定システムと故障区間推定装置 |
| JP2013024665A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分岐形光線路網の故障位置探査装置及びその探査方法 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP8967897A patent/JP3090083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010171652A (ja) * | 2009-01-21 | 2010-08-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光線路故障区間推定システムと故障区間推定装置 |
| JP2013024665A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分岐形光線路網の故障位置探査装置及びその探査方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3090083B2 (ja) | 2000-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |