JPH10285155A - ユーザ認証方法 - Google Patents
ユーザ認証方法Info
- Publication number
- JPH10285155A JPH10285155A JP9094516A JP9451697A JPH10285155A JP H10285155 A JPH10285155 A JP H10285155A JP 9094516 A JP9094516 A JP 9094516A JP 9451697 A JP9451697 A JP 9451697A JP H10285155 A JPH10285155 A JP H10285155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- server
- processing device
- challenge
- user processing
- random number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 認証の際のサーバーとユーザ処理装置の間の
通信回数を減らし、サーバーが認証中に認証に必要な情
報を保持する必要のない認証方法を提供する。 【解決手段】 ユーザ処理装置は、乱数Rを生成し、サ
ーバーとユーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に
対して無効なデータSと乱数Rとを連結してチャレンジ
Cを構成し、チャレンジCを暗号化してレスポンスK
(C)を生成し、乱数Rと前記レスポンスK(C)を前
記サーバーに送信し、サーバーは、共有データSと乱数
Rとを連結してチャレンジCを構成し、レスポンスK
(C)を復号した結果C’と前記チャレンジCとを比較
する。
通信回数を減らし、サーバーが認証中に認証に必要な情
報を保持する必要のない認証方法を提供する。 【解決手段】 ユーザ処理装置は、乱数Rを生成し、サ
ーバーとユーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に
対して無効なデータSと乱数Rとを連結してチャレンジ
Cを構成し、チャレンジCを暗号化してレスポンスK
(C)を生成し、乱数Rと前記レスポンスK(C)を前
記サーバーに送信し、サーバーは、共有データSと乱数
Rとを連結してチャレンジCを構成し、レスポンスK
(C)を復号した結果C’と前記チャレンジCとを比較
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線で接続さ
れたサーバーと複数のユーザ処理装置で構成するサーバ
ー/クライアントシステムにおける、サーバーがユーザ
処理装置からアクセス要求を受けた時の、サーバーがユ
ーザ処理装置のアクセス権の有無を検証するユーザ認証
において、認証に必要な通信回数および記憶容量の削減
が可能なユーザ認証方法に関する。
れたサーバーと複数のユーザ処理装置で構成するサーバ
ー/クライアントシステムにおける、サーバーがユーザ
処理装置からアクセス要求を受けた時の、サーバーがユ
ーザ処理装置のアクセス権の有無を検証するユーザ認証
において、認証に必要な通信回数および記憶容量の削減
が可能なユーザ認証方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ユーザ処理装置がサーバーへのア
クセスを要求する時のユーザ認証においては、ユーザ処
理装置からのアクセス要求に対してサーバーがユーザ処
理装置にパスワードを要求し、ユーザ処理装置がパスワ
ードをサーバーへ送信し、サーバーがユーザ処理装置か
ら受信したパスワードを予め登録してあるパスワードと
比較することにより認証を行うパスワード方式が用いら
れていた。パスワード方式においては、ユーザ処理装置
からサーバーへ送信されるパスワードを途中の通信回線
上で盗聴し、盗聴したパスワードを再利用することによ
り、容易に他人への成りすましが可能であるという問題
点があり、この問題点を改善する方式としてチャレンジ
/レスポンス方式が使用されている。
クセスを要求する時のユーザ認証においては、ユーザ処
理装置からのアクセス要求に対してサーバーがユーザ処
理装置にパスワードを要求し、ユーザ処理装置がパスワ
ードをサーバーへ送信し、サーバーがユーザ処理装置か
ら受信したパスワードを予め登録してあるパスワードと
比較することにより認証を行うパスワード方式が用いら
れていた。パスワード方式においては、ユーザ処理装置
からサーバーへ送信されるパスワードを途中の通信回線
上で盗聴し、盗聴したパスワードを再利用することによ
り、容易に他人への成りすましが可能であるという問題
点があり、この問題点を改善する方式としてチャレンジ
/レスポンス方式が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記チャレンジ/レス
ポンス方式においては、ユーザ処理装置からのアクセス
要求に対して、サーバーが乱数によりチャレンジを生成
してユーザ処理装置へ送信し、ユーザ処理装置がチャレ
ンジを暗号化することによりレスポンスを生成してサー
バーへ送信し、サーバーがレスポンスを復号した結果と
チャレンジとを比較することにより認証を行う。
ポンス方式においては、ユーザ処理装置からのアクセス
要求に対して、サーバーが乱数によりチャレンジを生成
してユーザ処理装置へ送信し、ユーザ処理装置がチャレ
ンジを暗号化することによりレスポンスを生成してサー
バーへ送信し、サーバーがレスポンスを復号した結果と
チャレンジとを比較することにより認証を行う。
【0004】従って、上記チャレンジ/レスポンス方式
においては、認証を行うためのサーバーとユーザ処理装
置との間の通信回数は3回であり、またサーバーはチャ
レンジをユーザ処理装置へ送信した後レスポンスをユー
ザ処理装置から受信するまでチャレンジを内部の記憶領
域に保持しておく必要があった。
においては、認証を行うためのサーバーとユーザ処理装
置との間の通信回数は3回であり、またサーバーはチャ
レンジをユーザ処理装置へ送信した後レスポンスをユー
ザ処理装置から受信するまでチャレンジを内部の記憶領
域に保持しておく必要があった。
【0005】本発明の目的は、上記問題点に鑑み、認証
を行うためのサーバーとユーザ処理装置との間の通信回
数を削減し、サーバー内にチャレンジ送信からレスポン
ス受信まで認証に必要な情報を保持する必要のない、ユ
ーザ認証方法を提供することにある。
を行うためのサーバーとユーザ処理装置との間の通信回
数を削減し、サーバー内にチャレンジ送信からレスポン
ス受信まで認証に必要な情報を保持する必要のない、ユ
ーザ認証方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、通信回線で接続されたサーバーと複数の
ユーザ処理装置で構成するサーバー/クライアントシス
テムにおける、前記サーバーが前記ユーザ処理装置から
アクセス要求を受けた時の、前記サーバーが前記ユーザ
処理装置のアクセス権の有無を検証するユーザ認証にお
いて、前記サーバーと前記ユーザ処理装置は、互いに認
証に関わる情報を転送する手段を備え、前記サーバーま
たは前記ユーザ処理装置は、乱数Rを生成する手段を備
え、前記ユーザ処理装置は、前記サーバーと前記ユーザ
処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して無効なデ
ータSを取得する手段と、前記共有データSと前記乱数
Rとを連結してチャレンジCを構成する手段と、前記チ
ャレンジCを暗号化してレスポンスK(C)を生成する
手段とを備え、前記サーバーは、前記サーバーと前記ユ
ーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して無効
なデータSを取得する手段と、前記共有データSと前記
乱数Rとを連結してチャレンジCを構成する手段と、前
記レスポンスK(C)を復号する手段と、前記レスポン
スK(C)を復号した結果C’と前記チャレンジCとを
比較する手段とを備えている。
成するために、通信回線で接続されたサーバーと複数の
ユーザ処理装置で構成するサーバー/クライアントシス
テムにおける、前記サーバーが前記ユーザ処理装置から
アクセス要求を受けた時の、前記サーバーが前記ユーザ
処理装置のアクセス権の有無を検証するユーザ認証にお
いて、前記サーバーと前記ユーザ処理装置は、互いに認
証に関わる情報を転送する手段を備え、前記サーバーま
たは前記ユーザ処理装置は、乱数Rを生成する手段を備
え、前記ユーザ処理装置は、前記サーバーと前記ユーザ
処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して無効なデ
ータSを取得する手段と、前記共有データSと前記乱数
Rとを連結してチャレンジCを構成する手段と、前記チ
ャレンジCを暗号化してレスポンスK(C)を生成する
手段とを備え、前記サーバーは、前記サーバーと前記ユ
ーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して無効
なデータSを取得する手段と、前記共有データSと前記
乱数Rとを連結してチャレンジCを構成する手段と、前
記レスポンスK(C)を復号する手段と、前記レスポン
スK(C)を復号した結果C’と前記チャレンジCとを
比較する手段とを備えている。
【0007】前記ユーザ処理装置は、乱数生成手段が乱
数Rを生成し、共有データ取得手段が前記サーバーと前
記ユーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して
無効なデータSを取得し、チャレンジ構成手段が前記共
有データSと前記乱数Rとを連結してチャレンジCを構
成し、レスポンス生成手段が前記チャレンジCを暗号化
してレスポンスK(C)を生成し、転送手段が前記乱数
Rと前記レスポンスK(C)を前記サーバーへ送信す
る。
数Rを生成し、共有データ取得手段が前記サーバーと前
記ユーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して
無効なデータSを取得し、チャレンジ構成手段が前記共
有データSと前記乱数Rとを連結してチャレンジCを構
成し、レスポンス生成手段が前記チャレンジCを暗号化
してレスポンスK(C)を生成し、転送手段が前記乱数
Rと前記レスポンスK(C)を前記サーバーへ送信す
る。
【0008】前記サーバーは、前記ユーザ処理装置から
前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を受信すると、共
有データ取得手段が前記サーバーと前記ユーザ処理装置
とが共有しかつ第三者の使用に対して無効なデータSを
取得し、チャレンジ構成手段が前記共有データSと前記
ユーザ処理装置から受信した前記乱数Rとを連結してチ
ャレンジCを構成し、レスポンス復号手段が前記ユーザ
処理装置から受信した前記レスポンスK(C)を復号し
て復号結果C’を生成し、チャレンジ比較手段が前記復
号結果C’と前記チャレンジCとを比較し、一致すれば
認証成功、不一致であれば認証失敗と判定する。
前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を受信すると、共
有データ取得手段が前記サーバーと前記ユーザ処理装置
とが共有しかつ第三者の使用に対して無効なデータSを
取得し、チャレンジ構成手段が前記共有データSと前記
ユーザ処理装置から受信した前記乱数Rとを連結してチ
ャレンジCを構成し、レスポンス復号手段が前記ユーザ
処理装置から受信した前記レスポンスK(C)を復号し
て復号結果C’を生成し、チャレンジ比較手段が前記復
号結果C’と前記チャレンジCとを比較し、一致すれば
認証成功、不一致であれば認証失敗と判定する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】例えば、本発明をインターネットにより接
続されたサーバーとユーザ処理装置から成るネットワー
クシステムに適用する場合を例に説明する。
続されたサーバーとユーザ処理装置から成るネットワー
クシステムに適用する場合を例に説明する。
【0011】インターネット環境においては、IPプロ
トコルと呼ばれる通信プロトコルを用いる。IPプロト
コルでは、IPアドレスと呼ばれる通信主体を識別する
ための全世界でユニークなアドレス情報を用い、通信の
際には通信に携わる二つの主体がお互いのIPアドレス
を知っている必要がある。またIPアドレスはダイヤル
アップルータにより接続形態等においてはユーザ処理装
置に対して一時的に付与されることもあるが、少なくと
もユーザ処理装置とサーバーが通信している間に第三者
がこれを利用する場合には正しく通信が行えないことか
ら、ユーザ処理装置のIPアドレスは本発明におけるサ
ーバーとユーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に
対して無効なデータSの要件を具備するものである。
トコルと呼ばれる通信プロトコルを用いる。IPプロト
コルでは、IPアドレスと呼ばれる通信主体を識別する
ための全世界でユニークなアドレス情報を用い、通信の
際には通信に携わる二つの主体がお互いのIPアドレス
を知っている必要がある。またIPアドレスはダイヤル
アップルータにより接続形態等においてはユーザ処理装
置に対して一時的に付与されることもあるが、少なくと
もユーザ処理装置とサーバーが通信している間に第三者
がこれを利用する場合には正しく通信が行えないことか
ら、ユーザ処理装置のIPアドレスは本発明におけるサ
ーバーとユーザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に
対して無効なデータSの要件を具備するものである。
【0012】図1は、本発明の請求項1の一実施例の構
成図である。同図において、10はユーザ処理装置、1
1はサーバーであり、通信回線12により接続されてい
る。ユーザ処理装置10は、転送手段101と、乱数生
成手段102と、共有データ取得手段103と、チャレ
ンジ構成手段104と、レスポンス生成手段105とを
有する。また、サーバー11は、転送手段111と、共
有データ取得手段113と、チャレンジ構成手段114
と、レスポンス復号手段115と、チャレンジ比較手段
116とを有する。
成図である。同図において、10はユーザ処理装置、1
1はサーバーであり、通信回線12により接続されてい
る。ユーザ処理装置10は、転送手段101と、乱数生
成手段102と、共有データ取得手段103と、チャレ
ンジ構成手段104と、レスポンス生成手段105とを
有する。また、サーバー11は、転送手段111と、共
有データ取得手段113と、チャレンジ構成手段114
と、レスポンス復号手段115と、チャレンジ比較手段
116とを有する。
【0013】図2は、本発明の請求項1の一実施例を示
す流れ図である。ユーザ処理装置10の乱数生成手段1
02が乱数Rを生成し(201)、共有データ取得手段
103がユーザ処理装置10のIPアドレスIPuを取
得し(203)、チャレンジ構成手段104が前記IP
アドレスIPuと前記乱数Rとを連結してチャレンジC
を構成し(205)、レスポンス生成手段105が前記
チャレンジCを暗号化してレスポンスK(C)を生成し
(207)、転送手段101が前記乱数Rと前記レスポ
ンスK(C)を通信回線12経由でサーバー11へ送信
する(209)。
す流れ図である。ユーザ処理装置10の乱数生成手段1
02が乱数Rを生成し(201)、共有データ取得手段
103がユーザ処理装置10のIPアドレスIPuを取
得し(203)、チャレンジ構成手段104が前記IP
アドレスIPuと前記乱数Rとを連結してチャレンジC
を構成し(205)、レスポンス生成手段105が前記
チャレンジCを暗号化してレスポンスK(C)を生成し
(207)、転送手段101が前記乱数Rと前記レスポ
ンスK(C)を通信回線12経由でサーバー11へ送信
する(209)。
【0014】サーバー11は、ユーザ処理装置10から
前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を受信すると、共
有データ取得手段113がユーザ処理装置10のIPア
ドレスIPuを取得し(211)、チャレンジ構成手段
114が前記IPアドレスIPuと前記ユーザ処理装置
10から受信した乱数Rとを連結してチャレンジCを構
成し(213)、レスポンス復号手段115が前記ユー
ザ処理装置10から受信したレスポンスK(C)を復号
して復号結果C’を生成し(215)、チャレンジ比較
手段116が前記復号結果C’と前記チャレンジCとを
比較する(217)。
前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を受信すると、共
有データ取得手段113がユーザ処理装置10のIPア
ドレスIPuを取得し(211)、チャレンジ構成手段
114が前記IPアドレスIPuと前記ユーザ処理装置
10から受信した乱数Rとを連結してチャレンジCを構
成し(213)、レスポンス復号手段115が前記ユー
ザ処理装置10から受信したレスポンスK(C)を復号
して復号結果C’を生成し(215)、チャレンジ比較
手段116が前記復号結果C’と前記チャレンジCとを
比較する(217)。
【0015】図3は、本発明の請求項2の一実施例の構
成図である。同図において、10はユーザ処理装置、1
1はサーバーであり、通信回線12により接続されてい
る。ユーザ処理装置10は、転送手段101と、共有デ
ータ取得手段103と、チャレンジ構成手段104と、
レスポンス生成手段105とを有する。また、サーバー
11は、転送手段111と、乱数生成手段112と、共
有データ取得手段113と、チャレンジ構成手段114
と、レスポンス復号手段115と、チャレンジ比較手段
116とを有する。
成図である。同図において、10はユーザ処理装置、1
1はサーバーであり、通信回線12により接続されてい
る。ユーザ処理装置10は、転送手段101と、共有デ
ータ取得手段103と、チャレンジ構成手段104と、
レスポンス生成手段105とを有する。また、サーバー
11は、転送手段111と、乱数生成手段112と、共
有データ取得手段113と、チャレンジ構成手段114
と、レスポンス復号手段115と、チャレンジ比較手段
116とを有する。
【0016】図4は、本発明の請求項2の一実施例を示
す流れ図である。ユーザ処理装置10の転送手段がアク
セス要求を通信回線12経由でサーバー11へ送信する
(401)。サーバー11は、ユーザ処理装置10から
前記アクセス要求を受信すると、乱数生成手段112が
乱数Rを生成し(411)、転送手段111が前記乱数
Rを通信回線12経由でユーザ処理装置10へ送信する
(413)。ユーザ処理装置10は、サーバー11から
前記乱数Rを受信すると、共有データ取得手段103が
ユーザ処理装置10のIPアドレスIPuを取得し(4
03)、チャレンジ構成手段104が前記IPアドレス
IPuと前記サーバーから受信した乱数Rとを連結して
チャレンジCを構成し(405)、レスポンス生成手段
105が前記チャレンジCを暗号化してレスポンスK
(C)を生成し(407)、転送手段101が前記乱数
Rと前記レスポンスK(C)を通信回線12経由でサー
バー11へ送信する。(409)。
す流れ図である。ユーザ処理装置10の転送手段がアク
セス要求を通信回線12経由でサーバー11へ送信する
(401)。サーバー11は、ユーザ処理装置10から
前記アクセス要求を受信すると、乱数生成手段112が
乱数Rを生成し(411)、転送手段111が前記乱数
Rを通信回線12経由でユーザ処理装置10へ送信する
(413)。ユーザ処理装置10は、サーバー11から
前記乱数Rを受信すると、共有データ取得手段103が
ユーザ処理装置10のIPアドレスIPuを取得し(4
03)、チャレンジ構成手段104が前記IPアドレス
IPuと前記サーバーから受信した乱数Rとを連結して
チャレンジCを構成し(405)、レスポンス生成手段
105が前記チャレンジCを暗号化してレスポンスK
(C)を生成し(407)、転送手段101が前記乱数
Rと前記レスポンスK(C)を通信回線12経由でサー
バー11へ送信する。(409)。
【0017】サーバー11は、ユーザ処理装置10から
前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を受信すると、共
有データ取得手段113がユーザ処理装置10のIPア
ドレスIPuを取得し(415)、チャレンジ構成手段
114が前記IPアドレスIPuと前記ユーザ処理装置
10から受信した乱数Rとを連結してチャレンジCを構
成し(417)、レスポンス復号手段115が前記ユー
ザ処理装置10から受信したレスポンスK(C)を復号
して復号結果C’を生成し(419)、チャレンジ比較
手段116が前記復号結果C’と前記チャレンジCとを
比較する(421)。
前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を受信すると、共
有データ取得手段113がユーザ処理装置10のIPア
ドレスIPuを取得し(415)、チャレンジ構成手段
114が前記IPアドレスIPuと前記ユーザ処理装置
10から受信した乱数Rとを連結してチャレンジCを構
成し(417)、レスポンス復号手段115が前記ユー
ザ処理装置10から受信したレスポンスK(C)を復号
して復号結果C’を生成し(419)、チャレンジ比較
手段116が前記復号結果C’と前記チャレンジCとを
比較する(421)。
【0018】なお、上記説明において、サーバーとユー
ザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して無効な
データSとして、ユーザ処理装置のIPアドレスIPu
を用いたが、サーバーとユーザ処理装置とが共有しかつ
第三者の使用に対して無効なデータSとしてはユーザI
PアドレスIPuに限定されるものではない。
ザ処理装置とが共有しかつ第三者の使用に対して無効な
データSとして、ユーザ処理装置のIPアドレスIPu
を用いたが、サーバーとユーザ処理装置とが共有しかつ
第三者の使用に対して無効なデータSとしてはユーザI
PアドレスIPuに限定されるものではない。
【0019】また、チャレンジCの暗号化およびレスポ
ンスK(C)の復号に用いるアルゴリズムは、暗号化と
復号に同じ鍵を使用する共通鍵暗号方式でも、暗号化と
復号に一対の異なる鍵を使用する公開鍵暗号方式の何れ
でもよい。
ンスK(C)の復号に用いるアルゴリズムは、暗号化と
復号に同じ鍵を使用する共通鍵暗号方式でも、暗号化と
復号に一対の異なる鍵を使用する公開鍵暗号方式の何れ
でもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザ処理装置がサーバーへのアクセスを要求する時の
ユーザ認証において、認証を行うためのサーバーとユー
ザ処理装置との間の通信回数を削減することが可能であ
り、またサーバー内にチャレンジ送信からレスポンス受
信まで認証に必要な情報を保持することを不要にでき
る。即ち、従来技術によるチャレンジ/レスポンス方式
ではサーバーから送信された乱数に対して暗号化を実行
してレスポンスを生成するのに対して、本発明によるユ
ーザ認証方法においては、サーバーとユーザ処理装置と
が共有しかつ第三者の使用に対して無効なデータと乱数
とを連結したデータに対して暗号化を実行してレスポン
スを生成するため、ユーザ処理装置からサーバーへ送信
する乱数とレスポンスを盗聴して不正に再利用しようと
しても認証が失敗する。このため、ユーザ処理装置側で
生成した乱数を基にレスポンスを生成し、乱数とレスポ
ンスをユーザ処理装置からサーバーへ送信することによ
り、従来技術によるチャレンジ/レスポンス方式では3
回であった認証情報通信回数を1回に削減することが可
能である。また、サーバーで乱数を生成してユーザ処理
装置へ送信する方法でも、ユーザ処理装置からサーバー
へ送信するレスポンスに乱数を添付することにより、サ
ーバー側で乱数を保持する必要がなくなり、記憶容量削
減および処理簡易化の効果がある。
ユーザ処理装置がサーバーへのアクセスを要求する時の
ユーザ認証において、認証を行うためのサーバーとユー
ザ処理装置との間の通信回数を削減することが可能であ
り、またサーバー内にチャレンジ送信からレスポンス受
信まで認証に必要な情報を保持することを不要にでき
る。即ち、従来技術によるチャレンジ/レスポンス方式
ではサーバーから送信された乱数に対して暗号化を実行
してレスポンスを生成するのに対して、本発明によるユ
ーザ認証方法においては、サーバーとユーザ処理装置と
が共有しかつ第三者の使用に対して無効なデータと乱数
とを連結したデータに対して暗号化を実行してレスポン
スを生成するため、ユーザ処理装置からサーバーへ送信
する乱数とレスポンスを盗聴して不正に再利用しようと
しても認証が失敗する。このため、ユーザ処理装置側で
生成した乱数を基にレスポンスを生成し、乱数とレスポ
ンスをユーザ処理装置からサーバーへ送信することによ
り、従来技術によるチャレンジ/レスポンス方式では3
回であった認証情報通信回数を1回に削減することが可
能である。また、サーバーで乱数を生成してユーザ処理
装置へ送信する方法でも、ユーザ処理装置からサーバー
へ送信するレスポンスに乱数を添付することにより、サ
ーバー側で乱数を保持する必要がなくなり、記憶容量削
減および処理簡易化の効果がある。
【図1】本発明の請求項1の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の請求項1の一実施例を示す流れ図であ
る。
る。
【図3】本発明の請求項2の一実施例の構成図である。
【図4】本発明の請求項2の一実施例を示す流れ図であ
る。
る。
10 ユーザ処理装置 101 転送手段 102 乱数生成手段 103 共有データ取得手段 104 チャレンジ構成手段 105 レスポンス生成手段 11 サーバー 111 転送手段 112 乱数生成手段 113 共有データ取得手段 114 チャレンジ構成手段 115 レスポンス復号手段 116 チャレンジ比較手段 12 通信回線
Claims (3)
- 【請求項1】 通信回線で接続されたサーバーと複数の
ユーザ処理装置で構成するサーバー/クライアントシス
テムにおける、前記サーバーが前記ユーザ処理装置から
アクセス要求を受けた時の、前記サーバーが前記ユーザ
処理装置のアクセス権の有無を検証するユーザ認証にお
いて、 前記ユーザ処理装置は、乱数Rを生成し、 前記サーバーと前記ユーザ処理装置とが共有しかつ第三
者の使用に対して無効なデータSと前記乱数Rとを連結
してチャレンジCを構成し、 前記チャレンジCを暗号化してレスポンスK(C)を生
成し、 前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を前記サーバーに
送信し、 前記サーバーは、前記共有データSと前記乱数Rとを連
結してチャレンジCを構成し、 前記レスポンスK(C)を復号した結果C’と前記チャ
レンジCとを比較することを特徴とするユーザ認証方
法。 - 【請求項2】 通信回線で接続されたサーバーと複数の
ユーザ処理装置で構成するサーバー/クライアントシス
テムにおける、前記サーバーが前記ユーザ処理装置から
アクセス要求を受けた時の、前記サーバーが前記ユーザ
処理装置のアクセス権の有無を検証するユーザ認証にお
いて、 前記ユーザ処理装置は、アクセス要求を前記サーバーに
送信し、 前記サーバーは、乱数Rを生成して前記ユーザ処理装置
に送信し、 前記ユーザ処理装置は、前記サーバーと前記ユーザ処理
装置とが共有しかつ第三者の使用に対して無効なデータ
Sと前記乱数Rとを連結してチャレンジCを構成し、 前記チャレンジCを暗号化してレスポンスK(C)を生
成し、 前記乱数Rと前記レスポンスK(C)を前記サーバーに
送信し、 前記サーバーは、前記共有データSと前記乱数Rとを連
結してチャレンジCを構成し、 前記レスポンスK(C)を復号した結果C’と前記チャ
レンジCとを比較することを特徴とするユーザ認証方
法。 - 【請求項3】 前記データSはインターネット環境にお
けるIPアドレスである、請求項1又は2記載のユーザ
認証方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094516A JPH10285155A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ユーザ認証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9094516A JPH10285155A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ユーザ認証方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285155A true JPH10285155A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14112500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9094516A Withdrawn JPH10285155A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ユーザ認証方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285155A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006053916A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Samsung Electronics Co Ltd | 外部メモリに貯蔵されたデータの変更の有無をチェックする装置及び方法 |
| JP2006211588A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Ntt Software Corp | Webサイトの成りすまし検出方法及びプログラム |
| US7620813B2 (en) | 2003-06-26 | 2009-11-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method to authenticate a data processing apparatus having a recording device and apparatuses therefor |
| JP2023010749A (ja) * | 2021-03-24 | 2023-01-20 | カシオ計算機株式会社 | 判定機器、電子機器、通信機器、判定システム、判定方法およびプログラム |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9094516A patent/JPH10285155A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7620813B2 (en) | 2003-06-26 | 2009-11-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method to authenticate a data processing apparatus having a recording device and apparatuses therefor |
| JP2006053916A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Samsung Electronics Co Ltd | 外部メモリに貯蔵されたデータの変更の有無をチェックする装置及び方法 |
| JP2006211588A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Ntt Software Corp | Webサイトの成りすまし検出方法及びプログラム |
| JP2023010749A (ja) * | 2021-03-24 | 2023-01-20 | カシオ計算機株式会社 | 判定機器、電子機器、通信機器、判定システム、判定方法およびプログラム |
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