JPH10285492A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH10285492A JPH10285492A JP9097982A JP9798297A JPH10285492A JP H10285492 A JPH10285492 A JP H10285492A JP 9097982 A JP9097982 A JP 9097982A JP 9798297 A JP9798297 A JP 9798297A JP H10285492 A JPH10285492 A JP H10285492A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 51
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の映像信号を圧縮・蓄積・伸長して表示
部に同時に複数の動画を表示するのに好適な映像信号処
理装置を提供する。 【解決手段】 切替回路2は入力端子11 〜1n に入力
された映像信号1〜nを切り替える。切替回路2の出力
はA/D変換器3によってA/D変換され、圧縮・伸長
処理回路4によって圧縮処理される。圧縮データはメモ
リ6に蓄積され、圧縮・伸長処理回路4はメモリ6より
圧縮データを読み出して伸長処理する。補間回路7は、
表示部10に表示する映像の数に応じて、圧縮・伸長処
理回路4の出力を補間(間引き)処理する。補間回路7
の出力はD/A変換器8によってD/A変換され、信号
処理回路9を経て表示部10に表示される。
部に同時に複数の動画を表示するのに好適な映像信号処
理装置を提供する。 【解決手段】 切替回路2は入力端子11 〜1n に入力
された映像信号1〜nを切り替える。切替回路2の出力
はA/D変換器3によってA/D変換され、圧縮・伸長
処理回路4によって圧縮処理される。圧縮データはメモ
リ6に蓄積され、圧縮・伸長処理回路4はメモリ6より
圧縮データを読み出して伸長処理する。補間回路7は、
表示部10に表示する映像の数に応じて、圧縮・伸長処
理回路4の出力を補間(間引き)処理する。補間回路7
の出力はD/A変換器8によってD/A変換され、信号
処理回路9を経て表示部10に表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された映像信
号を圧縮・蓄積・伸長して表示する映像信号処理装置に
係り、特に、複数の映像信号を入力し、この複数の映像
信号を圧縮・蓄積・伸長して表示部に同時に複数の動画
を表示するのに好適な映像信号処理装置に関する。
号を圧縮・蓄積・伸長して表示する映像信号処理装置に
係り、特に、複数の映像信号を入力し、この複数の映像
信号を圧縮・蓄積・伸長して表示部に同時に複数の動画
を表示するのに好適な映像信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、映像信号を圧縮・伸長する手段と
して、国際標準となっているJPEG,MPEG等があ
る。これらのアルゴリズムを利用して、画像等の映像信
号を圧縮・蓄積・伸長して表示する映像信号処理装置の
一般的構成を図7に示す。
して、国際標準となっているJPEG,MPEG等があ
る。これらのアルゴリズムを利用して、画像等の映像信
号を圧縮・蓄積・伸長して表示する映像信号処理装置の
一般的構成を図7に示す。
【0003】図7において、入力端子1より入力された
映像信号は、A/D変換器3によってデジタル符号化さ
れ、圧縮・伸長処理回路4に入力される。圧縮・伸長処
理回路4は、DCT変換→量子化→エントロピー符号化
の順に処理を行うことによって映像信号を圧縮し、その
符号データをメモリ6に蓄積する。なお、圧縮・伸長処
理回路4による圧縮処理においては、JPEG,MPE
G等の場合、縦8×横8画素を1ブロックとして圧縮処
理するのが一般的である。従って、符号データは各ブロ
ックを単位としてメモリ6に蓄積される。
映像信号は、A/D変換器3によってデジタル符号化さ
れ、圧縮・伸長処理回路4に入力される。圧縮・伸長処
理回路4は、DCT変換→量子化→エントロピー符号化
の順に処理を行うことによって映像信号を圧縮し、その
符号データをメモリ6に蓄積する。なお、圧縮・伸長処
理回路4による圧縮処理においては、JPEG,MPE
G等の場合、縦8×横8画素を1ブロックとして圧縮処
理するのが一般的である。従って、符号データは各ブロ
ックを単位としてメモリ6に蓄積される。
【0004】一方、蓄積された情報を伸長する場合は、
圧縮・伸長処理回路4はメモリ6より符号データを読み
出し、上記の圧縮時とは全く逆の処理、即ち、エントロ
ピー復号化→逆量子化→逆DCT変換の順に処理を行う
ことによって映像信号を伸長(復元)する。メモリ6へ
のデータの蓄積(書き込み)及び読み出しは、メモリ制
御回路5によってなされる。圧縮・伸長処理回路4によ
って復元した映像信号はD/A変換器8によってアナロ
グ信号に戻され、信号処理回路9に入力される。信号処
理回路9は入力された映像信号に所定の信号処理を施
し、表示部10に入力する。これによって、表示部10
に映像が表示される。
圧縮・伸長処理回路4はメモリ6より符号データを読み
出し、上記の圧縮時とは全く逆の処理、即ち、エントロ
ピー復号化→逆量子化→逆DCT変換の順に処理を行う
ことによって映像信号を伸長(復元)する。メモリ6へ
のデータの蓄積(書き込み)及び読み出しは、メモリ制
御回路5によってなされる。圧縮・伸長処理回路4によ
って復元した映像信号はD/A変換器8によってアナロ
グ信号に戻され、信号処理回路9に入力される。信号処
理回路9は入力された映像信号に所定の信号処理を施
し、表示部10に入力する。これによって、表示部10
に映像が表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した図7の構
成においては、入力される映像信号は1つである。しか
しながら、マルチメディア時代を迎え、複数の映像信号
を同時に処理して表示したいという要求が強くなってき
ている。この要求を実現するためには、圧縮・伸長処理
回路4を複数設ければよいが、コストアップとなり好ま
しくない。
成においては、入力される映像信号は1つである。しか
しながら、マルチメディア時代を迎え、複数の映像信号
を同時に処理して表示したいという要求が強くなってき
ている。この要求を実現するためには、圧縮・伸長処理
回路4を複数設ければよいが、コストアップとなり好ま
しくない。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、複数の映像信号を圧縮・蓄積・伸長して表
示部に同時に複数の動画を表示するのに好適な映像信号
処理装置を提供することを目的とする。
ものであり、複数の映像信号を圧縮・蓄積・伸長して表
示部に同時に複数の動画を表示するのに好適な映像信号
処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、1または複数の映像を表
示部(10)に表示するための処理を行う映像信号処理
装置において、入力された複数の映像信号を選択的に切
り替えて出力する切替手段(2)と、前記切替手段の出
力を少なくとも1フィールド分圧縮する圧縮処理手段
(4)と、前記圧縮処理手段によって圧縮された映像信
号を蓄積する蓄積手段(6)と、前記蓄積手段より読み
出した映像信号を伸長する伸長処理手段(4)と、前記
表示部に表示する映像の数に応じて、前記圧縮処理手段
による圧縮前の映像信号または前記伸長処理手段による
伸長後の映像信号を補間処理する補間処理手段(7)と
を設けて構成したことを特徴とする映像信号処理装置を
提供するものである。
の技術の課題を解決するため、1または複数の映像を表
示部(10)に表示するための処理を行う映像信号処理
装置において、入力された複数の映像信号を選択的に切
り替えて出力する切替手段(2)と、前記切替手段の出
力を少なくとも1フィールド分圧縮する圧縮処理手段
(4)と、前記圧縮処理手段によって圧縮された映像信
号を蓄積する蓄積手段(6)と、前記蓄積手段より読み
出した映像信号を伸長する伸長処理手段(4)と、前記
表示部に表示する映像の数に応じて、前記圧縮処理手段
による圧縮前の映像信号または前記伸長処理手段による
伸長後の映像信号を補間処理する補間処理手段(7)と
を設けて構成したことを特徴とする映像信号処理装置を
提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の映像信号処理装置
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の映像信号処理装置の一実施例を示すブロック図、図2
は〜図4は本発明の映像信号処理装置の動作を説明する
ための図、図5は本発明の映像信号処理装置による画面
表示の一例を示す図、図6は本発明の映像信号処理装置
の動作を説明するための図である。なお、図1におい
て、図7と同一部分には同一符号が付してある。
について、添付図面を参照して説明する。図1は本発明
の映像信号処理装置の一実施例を示すブロック図、図2
は〜図4は本発明の映像信号処理装置の動作を説明する
ための図、図5は本発明の映像信号処理装置による画面
表示の一例を示す図、図6は本発明の映像信号処理装置
の動作を説明するための図である。なお、図1におい
て、図7と同一部分には同一符号が付してある。
【0009】図1において、入力端子11 〜1n には、
映像信号(1〜n)の複数の映像信号が入力され、これ
らは切替回路2に入力される。切替回路2は、まず、端
子11 より入力された映像信号1を選択し、A/D変換
器3に入力する。入力された映像信号1は、A/D変換
器3によってデジタル符号化され、圧縮・伸長処理回路
4に入力される。なお、入力端子11 〜1n に入力され
た映像信号1〜nが、デジタル信号であれば、A/D変
換器3は必要ない。圧縮・伸長処理回路4は、少なくと
も1フィールド(もしくは1フレーム)分を例えばJP
EGによって、DCT変換→量子化→エントロピー符号
化の順に処理を行うことによって映像信号1を静止画圧
縮し、その符号データをメモリ6に蓄積する。ここで
も、縦8×横8画素を1ブロックとし、符号データは各
ブロックを単位としてメモリ6に蓄積される。
映像信号(1〜n)の複数の映像信号が入力され、これ
らは切替回路2に入力される。切替回路2は、まず、端
子11 より入力された映像信号1を選択し、A/D変換
器3に入力する。入力された映像信号1は、A/D変換
器3によってデジタル符号化され、圧縮・伸長処理回路
4に入力される。なお、入力端子11 〜1n に入力され
た映像信号1〜nが、デジタル信号であれば、A/D変
換器3は必要ない。圧縮・伸長処理回路4は、少なくと
も1フィールド(もしくは1フレーム)分を例えばJP
EGによって、DCT変換→量子化→エントロピー符号
化の順に処理を行うことによって映像信号1を静止画圧
縮し、その符号データをメモリ6に蓄積する。ここで
も、縦8×横8画素を1ブロックとし、符号データは各
ブロックを単位としてメモリ6に蓄積される。
【0010】なお、入力される映像信号としては、R,
B,G信号でもよいが、大きな圧縮率を得るため、コン
ポーネント信号であるY,U,V信号に変換して入力す
ることが望ましい。なお、U,V信号は色に関するデー
タであり、人間の目が色に関して鈍感であるという特性
から、圧縮・伸長処理回路4によって大きな圧縮が可能
である。
B,G信号でもよいが、大きな圧縮率を得るため、コン
ポーネント信号であるY,U,V信号に変換して入力す
ることが望ましい。なお、U,V信号は色に関するデー
タであり、人間の目が色に関して鈍感であるという特性
から、圧縮・伸長処理回路4によって大きな圧縮が可能
である。
【0011】圧縮・伸長処理回路4は、1フィールド
(もしくは1フレーム)分の処理が終了したら、処理が
終了したことを示す制御信号を切替回路2に入力する。
これによって、切替回路2は、端子12 より入力された
映像信号2を選択し、A/D変換器3に入力する。そし
て、映像信号2に対して上記の同様な処理を行う。この
処理を順次各入力端子11 〜1n について行い、端子1
n に入力される映像信号nについての処理が終了した
ら、再び端子11 に戻り、以下、同じ処理を繰り返す。
この一連の処理を図2に示す。図2中のFはフィールド
もしくはフレームであり、映像信号1〜nに対して順次
ハッチングを付した部分の映像が取り込まれることにな
る。
(もしくは1フレーム)分の処理が終了したら、処理が
終了したことを示す制御信号を切替回路2に入力する。
これによって、切替回路2は、端子12 より入力された
映像信号2を選択し、A/D変換器3に入力する。そし
て、映像信号2に対して上記の同様な処理を行う。この
処理を順次各入力端子11 〜1n について行い、端子1
n に入力される映像信号nについての処理が終了した
ら、再び端子11 に戻り、以下、同じ処理を繰り返す。
この一連の処理を図2に示す。図2中のFはフィールド
もしくはフレームであり、映像信号1〜nに対して順次
ハッチングを付した部分の映像が取り込まれることにな
る。
【0012】なお、図2においては、映像信号1〜nが
同期がとれているように図示しているが、実際には、異
なる映像信号は同期がとれていないため、圧縮・伸長処
理回路4は、切替回路2が切り替わった後の最初に入力
されたフィールドの映像を取り込んで処理することにな
る。また、切替回路2の出力はタイミングジェネレータ
11に入力され、タイミングジェネレータ11は同期信
号を生成して圧縮・伸長処理回路4に入力する。圧縮・
伸長処理回路4はこの同期信号に基づいて各フィールド
を認識する。
同期がとれているように図示しているが、実際には、異
なる映像信号は同期がとれていないため、圧縮・伸長処
理回路4は、切替回路2が切り替わった後の最初に入力
されたフィールドの映像を取り込んで処理することにな
る。また、切替回路2の出力はタイミングジェネレータ
11に入力され、タイミングジェネレータ11は同期信
号を生成して圧縮・伸長処理回路4に入力する。圧縮・
伸長処理回路4はこの同期信号に基づいて各フィールド
を認識する。
【0013】以上の処理により、メモリ6には図3に示
す順序で、映像信号(符号データ)が蓄積される。従っ
て、ある任意の映像信号に注目してみると、n−1フィ
ールドの映像信号が間引かれ、nフィールド毎に1フィ
ールドの映像信号が蓄積されることになる。
す順序で、映像信号(符号データ)が蓄積される。従っ
て、ある任意の映像信号に注目してみると、n−1フィ
ールドの映像信号が間引かれ、nフィールド毎に1フィ
ールドの映像信号が蓄積されることになる。
【0014】次に、蓄積された映像信号を伸長して画面
表示する場合について説明する。圧縮・伸長処理回路4
はメモリ6より符号データを以下のように読み出す。マ
イクロコンピュータ等の制御部12には例えばリモコン
送信機より、映像信号1〜nの内のどの映像信号を表示
部10上にどのように表示するかの情報が入力される。
制御部12はこの情報に基づいて圧縮・伸長処理回路4
に制御信号を入力する。ここでは、一例として、図5に
示すように、横3画面×縦3画面に映像信号1〜9を映
像1〜9として表示させる場合について説明する。
表示する場合について説明する。圧縮・伸長処理回路4
はメモリ6より符号データを以下のように読み出す。マ
イクロコンピュータ等の制御部12には例えばリモコン
送信機より、映像信号1〜nの内のどの映像信号を表示
部10上にどのように表示するかの情報が入力される。
制御部12はこの情報に基づいて圧縮・伸長処理回路4
に制御信号を入力する。ここでは、一例として、図5に
示すように、横3画面×縦3画面に映像信号1〜9を映
像1〜9として表示させる場合について説明する。
【0015】この場合、まず、映像信号1の第1フィー
ルドの第1ブロック列を読み出す。ここで、ブロック列
というのは、図6に示すように、水平方向に並んだ圧縮
処理単位の8×8画素単位ブロックの1列分を表してい
る。例えば、1フィールドの有効ライン数を240本と
すると、1フィールドには240÷8=30のブロック
列が垂直方向に並ぶことになる。これに続いて、映像信
号2の第1フィールド第1ブロック列、次に、映像信号
3の第1フィールド第1ブロック列を読み出す。以下同
様に、映像信号1,2,3について第2ブロック列,第
3ブロック列…というように映像信号を順次読み出して
いく。
ルドの第1ブロック列を読み出す。ここで、ブロック列
というのは、図6に示すように、水平方向に並んだ圧縮
処理単位の8×8画素単位ブロックの1列分を表してい
る。例えば、1フィールドの有効ライン数を240本と
すると、1フィールドには240÷8=30のブロック
列が垂直方向に並ぶことになる。これに続いて、映像信
号2の第1フィールド第1ブロック列、次に、映像信号
3の第1フィールド第1ブロック列を読み出す。以下同
様に、映像信号1,2,3について第2ブロック列,第
3ブロック列…というように映像信号を順次読み出して
いく。
【0016】映像信号1,2,3の1フィールドについ
て読み出しが終了したら、次に、映像信号4,5,6の
1フィールド、さらに続いて、映像信号7,8,9の1
フィールドについて同様に読み出していく。この処理過
程を図4に示す。なお、映像信号1〜9の読み出し順
は、この図4に限定されることはないが、表示部10の
ラスタ走査の順に合わせるように読み出すことが望まし
い。
て読み出しが終了したら、次に、映像信号4,5,6の
1フィールド、さらに続いて、映像信号7,8,9の1
フィールドについて同様に読み出していく。この処理過
程を図4に示す。なお、映像信号1〜9の読み出し順
は、この図4に限定されることはないが、表示部10の
ラスタ走査の順に合わせるように読み出すことが望まし
い。
【0017】圧縮・伸長処理回路4は、以上のようにし
てメモリ6より符号データを読み出したら、上記の圧縮
時とは全く逆の処理、即ち、エントロピー復号化→逆量
子化→逆DCT変換の順に処理を行うことによって映像
信号を伸長(復元)する。メモリ6へのデータの蓄積
(書き込み)及び読み出しは、メモリ制御回路5によっ
てなされる。以上のようにして得られた映像信号1〜9
の画素数及びライン数は、図5の映像1〜9として表示
されるべき映像信号の画素数及びライン数の3倍であ
る。従って、圧縮・伸長処理回路4の出力は補間回路7
に入力され、映像信号1〜9は、図5の映像1〜9とし
て表示されるべき映像信号の画素数及びライン数に合わ
せるように、水平方向及び垂直方向共に1/3に圧縮さ
れる。なお、補間回路7は、単純に映像を間引くのみな
らず、映像を補間して圧縮することもある。
てメモリ6より符号データを読み出したら、上記の圧縮
時とは全く逆の処理、即ち、エントロピー復号化→逆量
子化→逆DCT変換の順に処理を行うことによって映像
信号を伸長(復元)する。メモリ6へのデータの蓄積
(書き込み)及び読み出しは、メモリ制御回路5によっ
てなされる。以上のようにして得られた映像信号1〜9
の画素数及びライン数は、図5の映像1〜9として表示
されるべき映像信号の画素数及びライン数の3倍であ
る。従って、圧縮・伸長処理回路4の出力は補間回路7
に入力され、映像信号1〜9は、図5の映像1〜9とし
て表示されるべき映像信号の画素数及びライン数に合わ
せるように、水平方向及び垂直方向共に1/3に圧縮さ
れる。なお、補間回路7は、単純に映像を間引くのみな
らず、映像を補間して圧縮することもある。
【0018】そして、補間回路7の出力は、D/A変換
器8によってアナログ信号に戻され、信号処理回路9に
入力される。信号処理回路9は入力された映像信号に所
定の信号処理を施し、表示部10に入力する。これによ
って、表示部10には、図5に示すような、横3画面×
縦3画面に映像信号1〜9からなる映像1〜9が動画表
示される。勿論、入力端子11 〜1n に入力された映像
信号1〜nが、静止画の映像信号であれば、表示部10
には静止画が表示される。なお、表示部10は、陰極線
管,プロジェクタ,液晶表示装置,プラズマディスプレ
イ表示装置等、いずれでもよい。
器8によってアナログ信号に戻され、信号処理回路9に
入力される。信号処理回路9は入力された映像信号に所
定の信号処理を施し、表示部10に入力する。これによ
って、表示部10には、図5に示すような、横3画面×
縦3画面に映像信号1〜9からなる映像1〜9が動画表
示される。勿論、入力端子11 〜1n に入力された映像
信号1〜nが、静止画の映像信号であれば、表示部10
には静止画が表示される。なお、表示部10は、陰極線
管,プロジェクタ,液晶表示装置,プラズマディスプレ
イ表示装置等、いずれでもよい。
【0019】他の表示例として、横2画面×縦2画面に
4つの映像を表示する場合には、同様の手法によって、
時間軸方向に1/4に間引いた動画映像を得ることがで
きる。映像信号1〜nのどの映像信号を選択するかは、
上記のように、制御回路12によって制御することがで
きる。この場合には、1つの映像の画面表示面積が大き
くなり、同時に間引き率が小さくなるため、画像情報が
増え画質が向上する。逆に、表示映像数が多い場合に
は、間引き率が大きくなり画像情報が減るが、1つの映
像の画面表示面積が小さくなるため、画質劣化は目立た
ない。
4つの映像を表示する場合には、同様の手法によって、
時間軸方向に1/4に間引いた動画映像を得ることがで
きる。映像信号1〜nのどの映像信号を選択するかは、
上記のように、制御回路12によって制御することがで
きる。この場合には、1つの映像の画面表示面積が大き
くなり、同時に間引き率が小さくなるため、画像情報が
増え画質が向上する。逆に、表示映像数が多い場合に
は、間引き率が大きくなり画像情報が減るが、1つの映
像の画面表示面積が小さくなるため、画質劣化は目立た
ない。
【0020】以上説明した本実施例では、補間回路7を
圧縮・伸長処理回路4とD/A変換器8との間に設けて
いるが、補間回路7をA/D変換器3と圧縮・伸長処理
回路4との間に設けてもよい。補間回路7をA/D変換
器3と圧縮・伸長処理回路4との間に設けた場合には、
メモリ6に蓄積する符号データを少なくすることができ
るという特長を有する。一方、本実施例のように、補間
回路7を圧縮・伸長処理回路4とD/A変換器8との間
に設けた場合には、メモリ6に蓄積する符号データを少
なくすることはできないが、次のような優れた特長を有
する。
圧縮・伸長処理回路4とD/A変換器8との間に設けて
いるが、補間回路7をA/D変換器3と圧縮・伸長処理
回路4との間に設けてもよい。補間回路7をA/D変換
器3と圧縮・伸長処理回路4との間に設けた場合には、
メモリ6に蓄積する符号データを少なくすることができ
るという特長を有する。一方、本実施例のように、補間
回路7を圧縮・伸長処理回路4とD/A変換器8との間
に設けた場合には、メモリ6に蓄積する符号データを少
なくすることはできないが、次のような優れた特長を有
する。
【0021】即ち、表示部10に例えば映像信号1〜n
の内の1つを選択して表示する場合には、補間回路7は
圧縮・伸長処理回路4の出力を間引く必要がないので、
高画質な映像を表示することができる。補間回路7を圧
縮・伸長処理回路4とD/A変換器8との間に設けれ
ば、補間回路7は、表示部10に表示する映像の数に合
わせた補間処理を行うことができ、補間回路7をA/D
変換器3と圧縮・伸長処理回路4との間に設けた場合と
比較して、より高画質な映像を表示することができる。
従って、表示部10に表示する映像の数を種々切り替え
る場合には、補間回路7を圧縮・伸長処理回路4とD/
A変換器8との間に設けることが望ましい。
の内の1つを選択して表示する場合には、補間回路7は
圧縮・伸長処理回路4の出力を間引く必要がないので、
高画質な映像を表示することができる。補間回路7を圧
縮・伸長処理回路4とD/A変換器8との間に設けれ
ば、補間回路7は、表示部10に表示する映像の数に合
わせた補間処理を行うことができ、補間回路7をA/D
変換器3と圧縮・伸長処理回路4との間に設けた場合と
比較して、より高画質な映像を表示することができる。
従って、表示部10に表示する映像の数を種々切り替え
る場合には、補間回路7を圧縮・伸長処理回路4とD/
A変換器8との間に設けることが望ましい。
【0022】本発明は図1に示す本実施例に限定される
ことはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々変更可能である。メモリ制御回路5と制御部12とは
一体化することもでき、また、これらの回路ブロックを
マイクロコンピュータによって構成してもよい。
ことはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々変更可能である。メモリ制御回路5と制御部12とは
一体化することもでき、また、これらの回路ブロックを
マイクロコンピュータによって構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の映
像信号処理装置は、入力された複数の映像信号を選択的
に切り替えて出力する切替手段と、この切替手段の出力
を少なくとも1フィールド分圧縮する圧縮処理手段と、
この圧縮処理手段によって圧縮された映像信号を蓄積す
る蓄積手段と、この蓄積手段より読み出した映像信号を
伸長する伸長処理手段と、表示部に表示する映像の数に
応じて、圧縮処理手段による圧縮前の映像信号または伸
長処理手段による伸長後の映像信号を補間処理する補間
処理手段とを設けて構成したので、低コストで、複数の
映像信号を表示部に同時に表示することが可能となる。
像信号処理装置は、入力された複数の映像信号を選択的
に切り替えて出力する切替手段と、この切替手段の出力
を少なくとも1フィールド分圧縮する圧縮処理手段と、
この圧縮処理手段によって圧縮された映像信号を蓄積す
る蓄積手段と、この蓄積手段より読み出した映像信号を
伸長する伸長処理手段と、表示部に表示する映像の数に
応じて、圧縮処理手段による圧縮前の映像信号または伸
長処理手段による伸長後の映像信号を補間処理する補間
処理手段とを設けて構成したので、低コストで、複数の
映像信号を表示部に同時に表示することが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するための図である。
【図3】本発明の動作を説明するための図である。
【図4】本発明の動作を説明するための図である。
【図5】本発明による画面表示の一例を示す図である。
【図6】本発明の動作を説明するための図である。
【図7】従来例を示すブロック図である。
11 〜1n 入力端子 2 切替回路(切替手段) 3 A/D変換器 4 圧縮・伸長処理回路(圧縮処理手段,伸長処理手
段) 5 メモリ制御回路 6 メモリ(蓄積手段) 7 補間回路(補間処理手段) 8 D/A変換器 9 信号処理回路 10 表示部 11 タイミングジェネレータ 12 制御部
段) 5 メモリ制御回路 6 メモリ(蓄積手段) 7 補間回路(補間処理手段) 8 D/A変換器 9 信号処理回路 10 表示部 11 タイミングジェネレータ 12 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】1または複数の映像を表示部に表示するた
めの処理を行う映像信号処理装置において、 入力された複数の映像信号を選択的に切り替えて出力す
る切替手段と、 前記切替手段の出力を少なくとも1フィールド分圧縮す
る圧縮処理手段と、 前記圧縮処理手段によって圧縮された映像信号を蓄積す
る蓄積手段と、 前記蓄積手段より読み出した映像信号を伸長する伸長処
理手段と、 前記表示部に表示する映像の数に応じて、前記圧縮処理
手段による圧縮前の映像信号または前記伸長処理手段に
よる伸長後の映像信号を補間処理する補間処理手段とを
設けて構成したことを特徴とする映像信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9097982A JPH10285492A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9097982A JPH10285492A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285492A true JPH10285492A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14206883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9097982A Pending JPH10285492A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285492A (ja) |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9097982A patent/JPH10285492A/ja active Pending
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