JPH10285662A - 監視制御装置 - Google Patents
監視制御装置Info
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- JPH10285662A JPH10285662A JP8425997A JP8425997A JPH10285662A JP H10285662 A JPH10285662 A JP H10285662A JP 8425997 A JP8425997 A JP 8425997A JP 8425997 A JP8425997 A JP 8425997A JP H10285662 A JPH10285662 A JP H10285662A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 監視制御のための操作性に優れ、セキュリテ
ィー上の問題が生じることのない監視制御装置を提供す
ること。 【解決手段】 可搬式の操作器12を、装置本体11の
表面部分に形成した装着部13に装着するだけの簡単な
操作により、装置本体11の状態保持手段18に記憶さ
れている監視制御対象設備機器11の状態データを読み
出し、これを操作器12側に設けた表示手段22に表示
させることができる。また、制御パラメータを設定変更
する場合は、操作器12のパラメータ設定手段23によ
り設定変更を行い、装置本体11側のパラメータ保持手
段19に保持されている制御パラメータを変更する。さ
らに、設備機器15を操作する場合は、操作器12の操
作入力手段24により操作指令を入力し、装置本体11
側の操作出力手段21により該当する設備機器に対して
操作指令を出力し、これを動作させる。
ィー上の問題が生じることのない監視制御装置を提供す
ること。 【解決手段】 可搬式の操作器12を、装置本体11の
表面部分に形成した装着部13に装着するだけの簡単な
操作により、装置本体11の状態保持手段18に記憶さ
れている監視制御対象設備機器11の状態データを読み
出し、これを操作器12側に設けた表示手段22に表示
させることができる。また、制御パラメータを設定変更
する場合は、操作器12のパラメータ設定手段23によ
り設定変更を行い、装置本体11側のパラメータ保持手
段19に保持されている制御パラメータを変更する。さ
らに、設備機器15を操作する場合は、操作器12の操
作入力手段24により操作指令を入力し、装置本体11
側の操作出力手段21により該当する設備機器に対して
操作指令を出力し、これを動作させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夜間無人になる中
・小規模のビルや工場の受変電・照明・空調等の各種設
備機器を監視制御する監視制御装置に関する。
・小規模のビルや工場の受変電・照明・空調等の各種設
備機器を監視制御する監視制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビルや工場等の受変電・照明・
空調等の各種設備機器を監視制御する監視制御装置で
は、マンマシンインターフェースを実現するためには、
監視制御装置を構成する盤表面に、液晶等による表示器
(以下、LCD)や故障警報用のアナンシェータ等の器
具を取付けておく必要があり、監視制御装置として高価
になっていた。
空調等の各種設備機器を監視制御する監視制御装置で
は、マンマシンインターフェースを実現するためには、
監視制御装置を構成する盤表面に、液晶等による表示器
(以下、LCD)や故障警報用のアナンシェータ等の器
具を取付けておく必要があり、監視制御装置として高価
になっていた。
【0003】このような高価な装置は、監視制御対象が
大規模であれば設備コストの面で特に問題はない。しか
し、中・小規模のビルや工場等では、監視制御対象の設
備機器の点数が少なく、夜間には無人になる場合が多い
等の理由で、設備コストを低減できる簡易形の構成が望
まれている。また、無人時に、監視制御装置の保守員以
外による誤操作や、侵入者によるいたずら等を確実に防
止でき、かつ、保守員による監視制御装置の管理・メン
テナンスに支障が生じないように構成する必要がある。
大規模であれば設備コストの面で特に問題はない。しか
し、中・小規模のビルや工場等では、監視制御対象の設
備機器の点数が少なく、夜間には無人になる場合が多い
等の理由で、設備コストを低減できる簡易形の構成が望
まれている。また、無人時に、監視制御装置の保守員以
外による誤操作や、侵入者によるいたずら等を確実に防
止でき、かつ、保守員による監視制御装置の管理・メン
テナンスに支障が生じないように構成する必要がある。
【0004】このような監視制御装置では、例えばビル
に適用した場合、テナントの変更・追加等に伴う空調の
スケジュール制御時刻等、制御パラメータの変更・追加
時や、設備機器の更新・保守時等、必要時にのみ操作で
きればよい。このため、従来は、前述したLCDやアナ
ンシェータ等のマンマシンインターフェースは設けず
に、監視制御装置のCPU部に携帯型のパソコン等を接
続し、代用していた。
に適用した場合、テナントの変更・追加等に伴う空調の
スケジュール制御時刻等、制御パラメータの変更・追加
時や、設備機器の更新・保守時等、必要時にのみ操作で
きればよい。このため、従来は、前述したLCDやアナ
ンシェータ等のマンマシンインターフェースは設けず
に、監視制御装置のCPU部に携帯型のパソコン等を接
続し、代用していた。
【0005】このような構成によると、安価な監視制御
装置を実現でき、ビル群等を監視する場合は、ビルの数
が多くなればなるほど有利であった。しかし、上記構成
によると、監視制御装置を構成する盤内に設けられたC
PU部に携帯型パソコンを接続する場合、盤の扉を開か
ねばならず、ビルを幾つも巡回する保守員に対し作業性
が悪かった。特に、夜間や休日等、無人化を考慮した盤
では、侵入者に対するこじ開け防止機構が施錠されてお
り、CPU部への接続に当っては、このこじ開け防止機
構を解除しなければならず、解除キーを用意する等、二
重・三重のセキュリティーが必要になる。このような複
雑なセキュリティー構成は、作業終了後に、保守員の施
錠忘れを生じる等、逆にセキュリティー上の問題を生じ
ていた。
装置を実現でき、ビル群等を監視する場合は、ビルの数
が多くなればなるほど有利であった。しかし、上記構成
によると、監視制御装置を構成する盤内に設けられたC
PU部に携帯型パソコンを接続する場合、盤の扉を開か
ねばならず、ビルを幾つも巡回する保守員に対し作業性
が悪かった。特に、夜間や休日等、無人化を考慮した盤
では、侵入者に対するこじ開け防止機構が施錠されてお
り、CPU部への接続に当っては、このこじ開け防止機
構を解除しなければならず、解除キーを用意する等、二
重・三重のセキュリティーが必要になる。このような複
雑なセキュリティー構成は、作業終了後に、保守員の施
錠忘れを生じる等、逆にセキュリティー上の問題を生じ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の携
帯用パソコンを、監視制御装置を構成する盤内のCPU
に接続する構成では、保守員の作業性が悪い上に、セキ
ュリティー上の問題が生じていた。本発明の目的は、監
視制御のための操作性に優れ、セキュリティー上の問題
が生じることのない監視制御装置を提供することにあ
る。
帯用パソコンを、監視制御装置を構成する盤内のCPU
に接続する構成では、保守員の作業性が悪い上に、セキ
ュリティー上の問題が生じていた。本発明の目的は、監
視制御のための操作性に優れ、セキュリティー上の問題
が生じることのない監視制御装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の監視制
御装置は、装置本体と、この装置本体の表面部分に対し
て着脱可能に構成された可搬式の操作器とを備えてい
る。前記装置本体には、監視制御対象の設備機器の状態
を入力し、この状態に関するデータを記憶保持する状態
保持手段を設け、操作器には、前記状態保持手段に保持
された前記設備機器の状態データを表示可能な表示手段
を設けている。さらに、操作器が装置本体に装着された
ことを検出し、この操作器からの表示要求に対応して、
前記状態保持手段に保持された設備機器の状態データを
読み出し、前記表示手段に表示させるべくこの状態デー
タを操作器に出力する表示データ出力手段を設けてい
る。
御装置は、装置本体と、この装置本体の表面部分に対し
て着脱可能に構成された可搬式の操作器とを備えてい
る。前記装置本体には、監視制御対象の設備機器の状態
を入力し、この状態に関するデータを記憶保持する状態
保持手段を設け、操作器には、前記状態保持手段に保持
された前記設備機器の状態データを表示可能な表示手段
を設けている。さらに、操作器が装置本体に装着された
ことを検出し、この操作器からの表示要求に対応して、
前記状態保持手段に保持された設備機器の状態データを
読み出し、前記表示手段に表示させるべくこの状態デー
タを操作器に出力する表示データ出力手段を設けてい
る。
【0008】請求項2に記載の監視制御装置は、操作器
が、監視制御対象の設備機器に対する制御パラメータを
設定変更可能なパラメータ設定手段を有しており、ま
た、装置本体は、パラメータ保持手段を有する。このパ
ラメータ保持手段は、設備機器に対する制御パラメータ
を保持しており、パラメータ設定手段によるパラメータ
設定変更要求に対応して該当するパラメータを変更す
る。
が、監視制御対象の設備機器に対する制御パラメータを
設定変更可能なパラメータ設定手段を有しており、ま
た、装置本体は、パラメータ保持手段を有する。このパ
ラメータ保持手段は、設備機器に対する制御パラメータ
を保持しており、パラメータ設定手段によるパラメータ
設定変更要求に対応して該当するパラメータを変更す
る。
【0009】請求項3に記載の監視制御装置は、操作器
が、監視制御対象の設備機器への操作指令を入力する操
作入力手段を有し、装置本体は、この操作入力手段によ
って入力された操作指令を該当する設備機器に出力する
操作出力手段を有する。
が、監視制御対象の設備機器への操作指令を入力する操
作入力手段を有し、装置本体は、この操作入力手段によ
って入力された操作指令を該当する設備機器に出力する
操作出力手段を有する。
【0010】これらの発明によれば、保守員が、可搬式
の操作器を、装置本体の表面部分に装着するだけの簡単
な操作により、装置本体の状態保持手段に記憶されてい
る監視制御対象設備機器の状態データを読みだし、これ
を操作器側に設けた表示手段に表示させることができ
る。
の操作器を、装置本体の表面部分に装着するだけの簡単
な操作により、装置本体の状態保持手段に記憶されてい
る監視制御対象設備機器の状態データを読みだし、これ
を操作器側に設けた表示手段に表示させることができ
る。
【0011】また、監視制御対象の設備機器に対する制
御パラメータを設定変更する場合は、装置本体に装着し
た操作器のパラメータ設定手段により設定変更を行う
と、装置本体側のパラメータ保持手段に保持されている
制御パラメータを変更することができる。
御パラメータを設定変更する場合は、装置本体に装着し
た操作器のパラメータ設定手段により設定変更を行う
と、装置本体側のパラメータ保持手段に保持されている
制御パラメータを変更することができる。
【0012】さらに、監視制御対象の設備機器への操作
を行う場合は、装置本体に装着した操作器の操作入力手
段により操作指令を入力すると、装置本体側の操作出力
手段が該当する設備機器に対して操作指令を出力し、こ
れを動作させる。
を行う場合は、装置本体に装着した操作器の操作入力手
段により操作指令を入力すると、装置本体側の操作出力
手段が該当する設備機器に対して操作指令を出力し、こ
れを動作させる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面を参照して説明する。図1は本発明による監視制御装
置の一実施形態を示しており、11は盤構造による装置
本体で、この装置本体11の表面部分には、可搬式の操
作器12を着脱可能に取付ける装着部13が形成されて
いる。この装着部13は操作器12を保持する凹面部1
3aと、プラグインタイプの接続部13bとからなり、
操作器12を凹面部13aに装着することにより操作器
12は装置本体11内と電気的に接続される。この操作
器12として、この実施形態では液晶表示器(以下、L
CD)型12Aとアナンシェータ(以下、ANN)パネ
ル12Bとの2種類を用意している。
面を参照して説明する。図1は本発明による監視制御装
置の一実施形態を示しており、11は盤構造による装置
本体で、この装置本体11の表面部分には、可搬式の操
作器12を着脱可能に取付ける装着部13が形成されて
いる。この装着部13は操作器12を保持する凹面部1
3aと、プラグインタイプの接続部13bとからなり、
操作器12を凹面部13aに装着することにより操作器
12は装置本体11内と電気的に接続される。この操作
器12として、この実施形態では液晶表示器(以下、L
CD)型12Aとアナンシェータ(以下、ANN)パネ
ル12Bとの2種類を用意している。
【0014】装置本体11は、図2で示すように、監視
制御対象の各設備機器15の状態を入出力コントローラ
16介して入力するCPU17を有する。このCPU1
7は、図1で示した接続部13bにより、操作器12
A,12Bとそれぞれ着脱可能に接続される。
制御対象の各設備機器15の状態を入出力コントローラ
16介して入力するCPU17を有する。このCPU1
7は、図1で示した接続部13bにより、操作器12
A,12Bとそれぞれ着脱可能に接続される。
【0015】このCPU17の機能として、各設備機器
15の状態(故障の有無、動作状態等)に関するデータ
を記憶保持する状態保持手段18を有する。この他、詳
細を後述する表示データ出力手段19、パラメータ保持
手段20、操作出力手段21を有する。
15の状態(故障の有無、動作状態等)に関するデータ
を記憶保持する状態保持手段18を有する。この他、詳
細を後述する表示データ出力手段19、パラメータ保持
手段20、操作出力手段21を有する。
【0016】操作器12は、CPU17の状態保持手段
18に保持された前記各設備機器15の状態データ等を
表示するための表示手段22を有する。この表示手段2
2として、LCD型操作器12Aには、各設備機器15
の故障・状態変化・制御パラメータの設定内容等を表示
するLCD22aが設けられている。またANNパネル
操作器12Bには、表示手段22として、各設備機器1
5の故障・警報表示を行うANN22bが設けられてい
る。
18に保持された前記各設備機器15の状態データ等を
表示するための表示手段22を有する。この表示手段2
2として、LCD型操作器12Aには、各設備機器15
の故障・状態変化・制御パラメータの設定内容等を表示
するLCD22aが設けられている。またANNパネル
操作器12Bには、表示手段22として、各設備機器1
5の故障・警報表示を行うANN22bが設けられてい
る。
【0017】また、操作器12には、パラメータ設定手
段23及び操作入力手段24が設けられている。パラメ
ータ設定手段23は、監視制御対象の各設備機器15に
対する制御パラメータの設定や変更に用いるもので、L
CD型操作器12Aの表面に設けられたタッチパネルが
用いられる。操作入力手段24は、監視制御対象の各設
備機器15に対する操作指令(オン・オフ指令等)を入
力するもので、ANNパネル操作器12Bに設けられた
操作スイッチが用いられる。
段23及び操作入力手段24が設けられている。パラメ
ータ設定手段23は、監視制御対象の各設備機器15に
対する制御パラメータの設定や変更に用いるもので、L
CD型操作器12Aの表面に設けられたタッチパネルが
用いられる。操作入力手段24は、監視制御対象の各設
備機器15に対する操作指令(オン・オフ指令等)を入
力するもので、ANNパネル操作器12Bに設けられた
操作スイッチが用いられる。
【0018】装置本体11側のCPU17の実行機能で
ある表示データ出力手段19は、操作器12が装置本体
11の装着部13に装着されたことを検出し、この操作
器12からの表示要求に対応して、状態保持手段18に
保持された各設備機器15の状態データや、各制御パラ
メータ等を読み出し、表示手段22に表示させるべくこ
の状態データを操作器12に出力する。この場合、各設
備機器15の故障データ、状態変化データ、制御パラメ
ータ等はLCD型操作器12AのLCD22aに出力さ
れる。また、各設備機器15の故障データはANNパネ
ル操作器12BのANN22bに出力される。
ある表示データ出力手段19は、操作器12が装置本体
11の装着部13に装着されたことを検出し、この操作
器12からの表示要求に対応して、状態保持手段18に
保持された各設備機器15の状態データや、各制御パラ
メータ等を読み出し、表示手段22に表示させるべくこ
の状態データを操作器12に出力する。この場合、各設
備機器15の故障データ、状態変化データ、制御パラメ
ータ等はLCD型操作器12AのLCD22aに出力さ
れる。また、各設備機器15の故障データはANNパネ
ル操作器12BのANN22bに出力される。
【0019】また、CPU17の実行機能であるパラメ
ータ保持手段20は、各設備機器15に対する制御パラ
メータを保持しており、パラメータ設定手段(LCD型
操作器12Aの表面に設けたタッチパネル)23による
パラメータ設定変更要求に対応して、該当する制御パラ
メータの設定内容を変更する。
ータ保持手段20は、各設備機器15に対する制御パラ
メータを保持しており、パラメータ設定手段(LCD型
操作器12Aの表面に設けたタッチパネル)23による
パラメータ設定変更要求に対応して、該当する制御パラ
メータの設定内容を変更する。
【0020】さらに、CPU17の実行機能である操作
出力手段21は、操作器12に設けられた操作入力手段
(ANNパネル操作器12Bに設けた操作スイッチ)2
4によって入力された設備機器15に対する操作指令
(オン・オフ指令等)を、該当する設備機器15に出力
する。
出力手段21は、操作器12に設けられた操作入力手段
(ANNパネル操作器12Bに設けた操作スイッチ)2
4によって入力された設備機器15に対する操作指令
(オン・オフ指令等)を、該当する設備機器15に出力
する。
【0021】また、CPU17は通信用のモデム26、
公衆回線27を介してビル群管理センター28に接続さ
れている。このビル群管理センター28には、各設備機
器15からの状態データのうち、重要な故障・状態変化
に関するデータが選択され、上記モデム26及び公衆回
線27を介して伝送される。
公衆回線27を介してビル群管理センター28に接続さ
れている。このビル群管理センター28には、各設備機
器15からの状態データのうち、重要な故障・状態変化
に関するデータが選択され、上記モデム26及び公衆回
線27を介して伝送される。
【0022】上記構成において、保守員が監視制御対象
のビルに出向いたときには、先ず、可搬式の操作器12
であるLCD型操作器12A及びANNパネル操作器1
2Bを、装置本体11の正面に形成した装着部13に装
着し、接続部13bを介して、装置本体11内部に設け
たCPU17と電気的に接続する。
のビルに出向いたときには、先ず、可搬式の操作器12
であるLCD型操作器12A及びANNパネル操作器1
2Bを、装置本体11の正面に形成した装着部13に装
着し、接続部13bを介して、装置本体11内部に設け
たCPU17と電気的に接続する。
【0023】ここで、CPU17には監視制御対象の各
設備機器15から、故障信号を含む状態信号が入力され
ており、これらの内容は状態保持手段18に状態データ
として順次記憶され、保持されている。なお、重要な故
障や状態変化が生じた場合、この状態データは、モデム
26及び公衆回線27により、ビル群管理センター28
に伝送される。
設備機器15から、故障信号を含む状態信号が入力され
ており、これらの内容は状態保持手段18に状態データ
として順次記憶され、保持されている。なお、重要な故
障や状態変化が生じた場合、この状態データは、モデム
26及び公衆回線27により、ビル群管理センター28
に伝送される。
【0024】状態保持手段18は、各操作器12A,1
2Bが装置本体11の装着部13に装着されたことを検
出し、各操作器12A,12Bからの表示要求に応じて
状態データを出力し、LCD22aやANN22bに表
示させる。保守員はこの表示内容を確認し、重要なメン
テナンス要因がないかを見極める。すなわち、この表示
内容から、設備機器15の故障内容を把握し、設備機器
15のどれかをオンまたはオフする必要があるかを判断
する。
2Bが装置本体11の装着部13に装着されたことを検
出し、各操作器12A,12Bからの表示要求に応じて
状態データを出力し、LCD22aやANN22bに表
示させる。保守員はこの表示内容を確認し、重要なメン
テナンス要因がないかを見極める。すなわち、この表示
内容から、設備機器15の故障内容を把握し、設備機器
15のどれかをオンまたはオフする必要があるかを判断
する。
【0025】その結果、設備機器15のどれかをオンま
たはオフする必要がある場合、ANNパネル操作器12
Bの操作スイッチ24によって該当する設備機器15に
対するオンまたはオフ指令を入力する。この操作によ
り、CPU17の操作出力手段21は、対応する操作指
令を、入出力コントローラ16から該当する設備機器1
5に対して出力する。
たはオフする必要がある場合、ANNパネル操作器12
Bの操作スイッチ24によって該当する設備機器15に
対するオンまたはオフ指令を入力する。この操作によ
り、CPU17の操作出力手段21は、対応する操作指
令を、入出力コントローラ16から該当する設備機器1
5に対して出力する。
【0026】また、テナントの更新や追加により、空調
設備のスケジュール制御時刻等の制御パラメータの変更
が必要な場合は、LCD型操作器12Aを装置本体11
の正面に装着し、その表面に設けたタッチパネル23を
操作してパラメータの表示要求を行い、パラメータ保持
手段20に保持されているスケジュール時刻等の制御パ
ラメータをLCD22aに表示させる。保守員はこの表
示内容を確認し、タッチパネル23を操作して必要な制
御パラメータの追加や変更指示を行う。この操作によ
り、CPU17のパラメータ保持手段20は指示内容に
対応して制御パラメータの設定内容を変更更新する。
設備のスケジュール制御時刻等の制御パラメータの変更
が必要な場合は、LCD型操作器12Aを装置本体11
の正面に装着し、その表面に設けたタッチパネル23を
操作してパラメータの表示要求を行い、パラメータ保持
手段20に保持されているスケジュール時刻等の制御パ
ラメータをLCD22aに表示させる。保守員はこの表
示内容を確認し、タッチパネル23を操作して必要な制
御パラメータの追加や変更指示を行う。この操作によ
り、CPU17のパラメータ保持手段20は指示内容に
対応して制御パラメータの設定内容を変更更新する。
【0027】このようにして、保守員の巡回時や、その
他の保守必要時に、可搬式のLCD型操作器12AやA
NNパネル操作器12Bを装置本体11の正面に装着
し、必要な操作を行った後は、これら操作器12A,1
2Bを取外して次の保守対象に移動する。この際、装置
本体11の盤を開放する必要はなく、操作器12A,1
2Bを容易に着脱でき、作業性が向上すると共に、セキ
ュリティー上の問題も生じない。
他の保守必要時に、可搬式のLCD型操作器12AやA
NNパネル操作器12Bを装置本体11の正面に装着
し、必要な操作を行った後は、これら操作器12A,1
2Bを取外して次の保守対象に移動する。この際、装置
本体11の盤を開放する必要はなく、操作器12A,1
2Bを容易に着脱でき、作業性が向上すると共に、セキ
ュリティー上の問題も生じない。
【0028】また、上述のように操作後はこれら操作器
12A,12Bを装置本体11から取外すので、無人時
における部外者の誤操作や侵入者によるいたずらを確実
に防止できる。
12A,12Bを装置本体11から取外すので、無人時
における部外者の誤操作や侵入者によるいたずらを確実
に防止できる。
【0029】さらに、将来、装置本体11にマンマシン
インターフェース用としてLCDやANNを増設したい
場合でも、可搬式のLCD型操作器12AやANNパネ
ル操作器12Bと同じものを対応する装着部13に常設
固定するだけで容易に対処でき、システムアップにも容
易に対応することができる。
インターフェース用としてLCDやANNを増設したい
場合でも、可搬式のLCD型操作器12AやANNパネ
ル操作器12Bと同じものを対応する装着部13に常設
固定するだけで容易に対処でき、システムアップにも容
易に対応することができる。
【0030】上記実施形態では、可搬式の操作器12と
して、LCD型操作器12AとANNパネル操作器12
Bとをそれぞれ設けているが、本発明はこれに限定され
るものではなく、操作器12として、図3及び図4で示
すように、LCD形の操作器のみを用いるようにしても
よい。この場合、表示手段22であるLCDにはANN
機能も持たせ、またタッチパネル23にはパラメータ設
定機能の他に、設備機器15に対する操作入力機能も持
たせておく。
して、LCD型操作器12AとANNパネル操作器12
Bとをそれぞれ設けているが、本発明はこれに限定され
るものではなく、操作器12として、図3及び図4で示
すように、LCD形の操作器のみを用いるようにしても
よい。この場合、表示手段22であるLCDにはANN
機能も持たせ、またタッチパネル23にはパラメータ設
定機能の他に、設備機器15に対する操作入力機能も持
たせておく。
【0031】そして、この操作器12を装置本体11に
装着した場合、LCD22に、図5で示すように、メン
テナンス用として使用するか、アナンシェータパネルと
して使用するかを表示し、保守員にどちらか選択させる
ようにする。この選択の結果、メンテナンス用として使
用する場合は、図1で示したLCD型操作器12Aとし
て機能させ、アナンシェータパネルとして使用する場合
は、図1で示したANNパネル操作器12Bとして機能
させる。このように構成すると、携帯型の操作器12及
びその装着部13を1つにすることができ、構成の簡素
化及び取扱の容易性がより一層向上する。
装着した場合、LCD22に、図5で示すように、メン
テナンス用として使用するか、アナンシェータパネルと
して使用するかを表示し、保守員にどちらか選択させる
ようにする。この選択の結果、メンテナンス用として使
用する場合は、図1で示したLCD型操作器12Aとし
て機能させ、アナンシェータパネルとして使用する場合
は、図1で示したANNパネル操作器12Bとして機能
させる。このように構成すると、携帯型の操作器12及
びその装着部13を1つにすることができ、構成の簡素
化及び取扱の容易性がより一層向上する。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各種設備
機器に対する監視制御を行う場合、可搬式の操作器を装
置本体の正面に装着するだけで、監視制御が可能になる
ので、操作性に優れ、セキュリティー上の問題が生じる
こともない。
機器に対する監視制御を行う場合、可搬式の操作器を装
置本体の正面に装着するだけで、監視制御が可能になる
ので、操作性に優れ、セキュリティー上の問題が生じる
こともない。
【図1】本発明による監視制御装置の実施の一形態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同上実施形態におけるシステム構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す斜視図である。
【図4】同上他の実施形態におけるシステム構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】同上他の実施形態における機能選択部分を示す
図である。
図である。
11…装置本体 12…携帯型の操作器 13…装着部 15…監視設備対象の設備機器 18…状態保持手段 19…表示データ出力手段 20…パラメータ保持手段 21…操作出力手段 22…表示手段 23…パラメータ設定手段 24…操作入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G08B 25/14 G08B 25/14 B
Claims (3)
- 【請求項1】 装置本体と、 この装置本体の表面部分に対して着脱可能に構成された
可搬式の操作器と、 前記装置本体に設けられ、監視制御対象の設備機器の状
態を入力し、この状態に関するデータを記憶保持する状
態保持手段と、 前記操作器に設けられ、前記状態保持手段に保持された
前記設備機器の状態データを表示可能な表示手段と、 前記操作器が装置本体に装着されたことを検出し、この
操作機からの表示要求に対応して、前記状態保持手段に
保持された設備機器の状態データを読み出し、前記表示
手段に表示させるべくこの状態データを操作器に出力す
る表示データ出力手段と、 を備えたことを特徴とする監視制御装置。 - 【請求項2】 操作器は、監視制御対象の設備機器に対
する制御パラメータを設定変更可能なパラメータ設定手
段を有し、 装置本体は、前記設備機器に対する制御パラメータを保
持しており、前記パラメータ設定手段によるパラメータ
設定変更要求に対応して該当するパラメータを変更する
パラメータ保持手段を有することを特徴とする請求項1
に記載の監視制御装置。 - 【請求項3】 操作器は、監視制御対象の設備機器への
操作指令を入力する操作入力手段を有し、 装置本体は、この操作入力手段によって入力された操作
指令を該当する設備機器に出力する操作出力手段を有す
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の監
視制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8425997A JPH10285662A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8425997A JPH10285662A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 監視制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10285662A true JPH10285662A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=13825464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8425997A Pending JPH10285662A (ja) | 1997-04-03 | 1997-04-03 | 監視制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10285662A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011199593A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Yamatake Corp | 検出装置 |
-
1997
- 1997-04-03 JP JP8425997A patent/JPH10285662A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011199593A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Yamatake Corp | 検出装置 |
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