JPH10286135A - 支持固定機構 - Google Patents
支持固定機構Info
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- JPH10286135A JPH10286135A JP10831497A JP10831497A JPH10286135A JP H10286135 A JPH10286135 A JP H10286135A JP 10831497 A JP10831497 A JP 10831497A JP 10831497 A JP10831497 A JP 10831497A JP H10286135 A JPH10286135 A JP H10286135A
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Abstract
棚等の支持固定機構を提供する。 【解決手段】 被支持部材を支持具によって支持固定す
る機構において、被支持部材は、開口部近傍が絞られた
下方に開口する係止用凹部が設けられ、支持具は、支持
具自体を固定するための固定用ダボ部が設けられると共
に、付勢手段によって外側向きに付勢された係止用突起
部と、該付勢を消勢する消勢用摘み部が設けられ、被支
持部材が支持具によって支持固定された状態では、支持
具に設けられた付勢された係止用突起部が、被支持部材
に設けられた係止用凹部の開口部近傍の絞り部に係止し
て被支持部材の支持具からの離脱が防止され、強制離脱
の際には、支持具の消勢用摘み部を摘むことによって、
支持具の係止用突起部の外側向きの付勢が消勢されて支
持具からの被支持部材の離脱が自在となることを特徴と
する支持固定機構。
Description
固定が必要な物を対象とした支持固定機構に関する。
納家具、事務用戸棚などに用いられる可動棚は、高さ位
置が調整できることを特徴とするものである。この調整
とは支持ダボ一般には支持具の上下位置をかえ、その上
に棚板を載せる態様である。このように基本的に支持ダ
ボに上から載せるという態様であることから、まず第一
に、下からの上向きの力には無防備であり、強い震動と
か、不用意な取扱いに際して、外れるという不安が残
る。また、梱包荷姿としても、運送などの時、単に戸棚
にセットした状態では、外れて危険なため、通常は戸棚
にセットせず、別に梱包材を施して固定している。こう
した問題を抱えているため、簡易に固定でき、かつ上下
調整も簡便にできる態様の可動棚が望まれている。
の通りである。まず、従来最も多く用いられている可動
棚の基本的態様は、図12に示すように棚板10の小口
端面に簡単な凹部11を設け、当該位置にセットした支
持ダボ20の上に載置するものである。図13に示す態
様は、図12に示した態様の変形乃至応用であり、基本
的に前後の支持ダボ20に対する棚板10の小口端面の
凹部を幅広な一つの凹部11で代用するものである。つ
まり、2つの支持ダボ20を棚板10で挾み込むか、或
は背板30と支持ダボ20で棚板10を挾み込んで棚板
10の前後方向を固定するものである。また図14及び
図15に示すものは多少改良されたもので棚板10の小
口端面の2つの凹部11の一方又は両方を変則的な凹部
11として、当該凹部においては、単純な上向きの力に
対しては棚板が外れにくくしたものである。しかし乍
ら、図14及び図15の態様も図1及び図2に示した態
様よりは改良されているものの運送時や地震等の複雑な
振動に対しては殆んど効果がみられないのが実状であ
る。従って、いずれにしても従来の棚板の支持機構で
は、上向きの力に対しては実質的に無防備であり、運送
時や地震等の振動或いは不用意な取扱いに対して決定的
に有効なものはみられないのが現状である。
発明は、被支持部材例えば棚板が支持具に簡便に固定で
きると共に、取りはずしも容易であって、このため棚板
の上下の位置調節が自由にできる可動棚としての機能を
保持しながら、下向きに働く力に対してばかりでなく前
後更に上向きに働く力に対しても棚板が外れることがな
く、従って運送時や地震等の揺れその他の振動或いは棚
板を跳ね挙げるような不用意な取扱いに対しても棚板の
外れの心配がなく利便性と安全性の両面に優れる棚板等
の被支持部材の支持固定機構を提供することを課題とす
る。
種々検討を重ねた結果、被支持部材に特定の係止用凹部
を設けると共に、支持具に外側向きに付勢された係止用
突起部と該付勢を消勢する消勢用摘み部とを設けて構成
することにより目的を達成し得ることを見出した。即
ち、本発明は、被支持部材を支持具によって支持固定す
る機構において、被支持部材は、開口部近傍が絞られた
下方に開口する係止用凹部が設けられ、支持具は、支持
具自体を固定するための固定用ダボ部が設けられると共
に、付勢手段によって外側向きに付勢された係止用突起
部と、該付勢を消勢する消勢用摘み部が設けられ、被支
持部材が支持具によって支持固定された状態では、支持
具に設けられた付勢された係止用突起部が、被支持部材
に設けられた係止用凹部の開口部近傍の絞り部に係止し
て被支持部材の支持具からの離脱が防止され、強制離脱
の際には、支持具の消勢用摘み部を摘むことによって、
支持具の係止用突起部の外側向きの付勢が消勢されて支
持具からの被支持部材の離脱が自在となることを特徴と
する支持固定機構である。
ダボ部の一端部分の下部に、該固定用ダボ部を中央にし
て両側に位置する左右に夫々、バネ作用体が下向きに向
って延設され、該バネ作用体の途中の外側面上に突部が
設けられて係止用突起部が形成されると共に、該係止用
突起部より下方部分が消勢用摘み部として形成され、更
に左右のバネ作用体が係止用突起部を外側向きに付勢す
る付勢手段として機能することによって構成された支持
具が挙げられる。また、この態様の支持具において、棒
状の固定用ダボ部の一端部分の下部に、バネ作用体が延
設される態様としては、上部が長さ方向に切り欠かれた
パイプ状部の中空部に棒状体の一端部分が嵌挿乃至圧入
されて固定用ダボ部が形成され、該パイプ状部の下部に
バネ作用体が延設されてなる態様の支持具が最も好まし
い態様の一つとして挙げられる。
部の上部に一方向に突出する棒状の固定用ダボ部が設け
られ、該固定用ダボ部が設けられた支持具本体部の面と
隣接する側面にバネ作用体が下方に向けて延設され、該
バネ作用体の途中の外側面上に突部が設けられて係止用
突起部が形成されると共に、該係止用突起部より下方に
位置する部分が消勢用摘み部として形成され、更に前記
のバネ作用体が係止用突起部を外側向きに付勢する付勢
手段として機能することによって構成された支持具が挙
げられる。また、更に別態様の支持具として、支持具本
体部の上部に一方向に突出する棒状の固定用ダボ部が設
けられ、該固定用ダボ部が設けられた支持具本体部の面
と反対側の面にバネ作用体が下方に向けて延設され、該
バネ作用体の途中の外側面上に突部が設けられて係止用
突起部が形成されると共に、該係止用突起部より下方に
位置する部分が消勢用摘み部として形成され、更に前記
のバネ作用体が係止用突起部を外側向きに付勢する付勢
手段として機能することによって構成された支持具も好
ましく用いられる。
表的であり、該棚板の長さ方向の両端に位置する小口端
面に、開口部近傍が棚板の奥行き方向の開口幅を狭くす
るように絞られ、且つ下方に開口する係止用凹部が設け
られて構成されたものが代表的な態様として挙げられ
る。また、別態様の代表的なものとして、棚板の長さ方
向の両端に位置する小口端面に、開口部近傍が棚板の長
さ方向の開口幅を狭くするように絞られ、且つ下方に開
口する係止用凹部が設けられて構成された棚板も提供す
る。更に、被支持部材は、支持具によって間接的に支持
する被支持体に取り付ける部品例えば棚板の小口端面に
取り付ける部品であってもよく、該部品に開口部近傍が
絞られた下方に開口する係止用凹部が設けられて構成さ
れたものも好ましく用いられる態様の一つである。
体的に説明する。図1は、本発明の代表的実施態様を示
す斜視図である。本発明は、被支持部材100例えば棚
板を支持具200によって支持固定する機構に関するも
のであって、被支持部材100には開口部近傍111が
絞られた下方に開口する係止用凹部110が設けられて
いる。また、支持具200には、支持具自体を固定する
ための固定用ダボ部210が設けられると共に、付勢手
段によって外側向き(図中の記号Mで示す矢印の向き)
に付勢された係止用突起部221と、該付勢を消勢する
消勢用摘み部222が設けられる。なお、固定用ダボ部
210は、その周囲表面に適宜ネジ溝が設けられてもよ
い。図2は、図1に示す被支持部材100例えば棚板が
支持具200によって支持固定されている状態を棚板の
一端の小口端面上で示したものである。図示するように
棚板等の被支持部材100が支持具200によって支持
固定された状態では、支持具200に設けられた付勢さ
れた係止用突起部221が、被支持部材100に設けら
れた係止用凹部110の開口部近傍111の絞り部11
2に係止して被支持部材100の支持具200からの離
脱が防止される。一方、強制離脱させようとする場合
は、支持具200の消勢用摘み部222を内側向き(図
中の記号Nで示す矢印の向き)に例えば親指と人差し指
で摘むことによって、支持具200の係止用突起部22
1の外側向き(図中の記号Nで示す矢印の向きと逆向
き)の付勢が消勢されて支持具200からの被支持部材
100の離脱が自在となる。
合、支持具200の固定用ダボ部210を棚板の両側の
縦板(図示せず)の適宜の上下位置のダボ用孔部に差し
込み支持具200を固定し、次いで棚板の小口端面に設
けられた係止用凹部110の位置を支持具200の位置
に合せて棚板を上から下向きに押圧することにより、係
止用凹部110の絞り部112によって支持具200の
係止用突起部221に至る曲面部分が内側向き(図2に
おける記号Nで示す矢印の向き)に押圧され、支持具2
00が棚板の係止用凹部110内に嵌挿され、係止用突
起部221が絞り部112を越えたところで該係止用突
起部221が外側向きに付勢されて広がり絞り部112
に係止され、棚板に上向きの力が負荷されても離脱しな
いように固定される。棚板を取りはずす場合は、前記し
たように例えば親指と人差し指で消勢用摘み部222を
内側向きに摘むことによって簡単に取りはずすことがで
きる。
棒状の固定用ダボ部210の一端部分の下部に、該固定
用ダボ部210を中央にして両側に位置する左右に夫
々、バネ作用体220が下向きに向って延設され、該バ
ネ作用体の途中の外側面上に突部が設けられて係止用突
起部221が形成されると共に、該係止用突起部221
より下方部分が消勢用摘み部222として形成されて構
成される。また左右のバネ作用体220が係止用突起部
221を外側向きに付勢する付勢手段として機能するこ
とが必要である。
状の固定用ダボ部210の一端部分の下部に、バネ作用
体220が延設される態様として、上部が長さ方向に切
り欠かれたパイプ状部の中空部に棒状体の一端部分が嵌
挿乃至圧入されて固定用ダボ部210が形成され、該パ
イプ状部の下部にバネ作用体220が延設されている。
このような態様は、支持具200のうち固定用ダボ部2
10以外を合成樹脂等で一体成形し、固定用ダボ部21
0を必要な強度を考慮して金属やその他適宜の合成樹脂
等で構成する場合に好ましく採用される。またかかる態
様の場合、パイプ状部の周壁のうち、固定用ダボ部21
0を構成する棒状体の下側に位置する周壁部分230の
存在が有意義に作用して、バネ作用体220が係止用突
起部221を外側向きに付勢する付勢手段として機能す
る。即ち、消勢用摘み部222を摘んで内側向き(図2
に記号Nで示す矢印の向き)に力を加えるとパイプ状部
の周壁のうち固定用ダボ部210を構成する棒状体の下
側に位置する周壁部分230が変形するが、消勢用摘み
部222に加えた力を取りのぞくと該周壁部分230の
変形が元に復元するように作用し、その結果としてバネ
作用体220の係止用突起部221が外側向き(図1に
符号Mで示す矢印の向き)に付勢されることとなる。
態様を示す。図3に示す態様では、棒状の固定用ダボ部
210の一端部分の下部に、図1,図2に示したパイプ
状部を用いることなく直接、バネ作用体220が下向き
に向って延設されている。なお、図示する態様では、バ
ネ作用体220の一部が棒状の固定用ダボ部210の一
端部分の側部及び上部を含む周囲全体を覆っているが、
本明細書では、かかる態様も含めて固定用ダボ部210
の一端部分の下部に、バネ作用体220が下向きに向っ
て延設される態様と称する。図3に示す態様は、固定用
ダボ部210を含めて支持具200の全体を合成樹脂等
で一体成形するのに適する。なお、このような態様にお
いては、係止用突起部221を外側向きに付勢する付勢
手段は、左右のバネ作用体220が固定用ダボ部210
の下部に連結する基部223の厚みをやや厚くしたり、
或は曲面構成にするなどの設計により、支持具200を
構成する材料の弾性等の復元力を利用して得ることがで
きる。
特に係止用突起部221の付設態様に関するものであ
り、図1〜図3に示した支持具200では、バネ作用体
220が途中から内側向きに折り曲げられて消勢用摘み
部222が段差的に設けられ、該折り曲げ部分の突部
(本明細書における突部とは、かかる態様も含めて指称
する)が係止用突起部221として形成されたものであ
るのに対して、バネ作用体220が段差を設けることな
く延設されて消勢用摘み部222が形成される態様にお
いて、バネ作用体220の中央部の外側面に特に突出す
る突部を設けて係止用突起部221を構成した例であ
る。かかる態様の係止用突起部221の場合は、図1〜
図3に示すバネ作用体220のように、該バネ作用体2
20の外側面が上部から係止用突起部221に至るま
で、なだらかな曲面となっている場合と異なり、支持具
200の上から被支持部材100を下向きに単に押圧し
ただけでは、被支持部材100は支持具200に支持固
定されず、支持具200の消勢用摘み部222を摘んで
左右の係止用突起部221間の長さが、被支持部材10
0の係止用凹部110の絞り部112の間口幅より短く
なる状態にして、支持具200の係止用突起部221を
含んだ上半部を被支持部材100の係止用凹部110に
嵌挿すればよい。
が、棒状の固定用ダボ部210に針金状物を螺旋状に巻
きつけ、その両端を下方に延設してバネ作用体220を
形成し、バネ作用体220の途中を突状に折り曲げて係
止用突起部221とし、その下方を消勢用摘み部222
として構成している。この態様では、螺旋状に巻きつけ
た針金状物の部分が係止用突起部221を外側向きに付
勢する付勢手段として機能する。
の別態様を示す図1に相当する図面である。図1におい
ては、被支持部材100の係止用凹部110の絞り部1
12が開口部近傍111の両側に設けられていたが、図
6に示す態様では、片側にのみ絞り部112が設けられ
ている。かかる態様の場合は、支持具200は、図示す
るように支持具本体部240の上部に、一方向に突出す
る棒状の固定用ダボ部210が設けられ、該固定用ダボ
部210が設けられた支持具本体部240の面と隣接す
る側面にバネ作用体220が下方に向けて延設され、該
バネ作用体220の途中の外側面上に突部が設けられて
係止用突起部221が形成されると共に、該係止用突起
部221より下方に位置する部分が消勢用摘み部222
として構成される態様のものが好ましく用いられる。こ
の場合、バネ作用体220は、例えば金属製の板状物で
構成し、支持具本体部240の上部に適当なスリット状
孔部を穿設して、該スリット状孔部に金属製バネ作用体
220の上端部を差し込み固定するなどの手段により、
該バネ作用体220に係止用突起部221を外側向き
(図6に符号Mで示す矢印の向き)に付勢する機能を付
与することができる。
支持具200を示す斜視図である。図1及び図6に示し
た被支持部材100においては、被支持部材100が例
えば棚板であって、該棚板の長さ方向の両端に位置する
小口端面に、開口部近傍が棚板の奥行き方向の開口幅を
狭くするように絞られ、且つ下方に開口する係止用凹部
110が設けられていた。これに対して、図7(a)に
示す態様では、棚板の長さ方向の両端に位置する小口端
面に、開口部近傍が棚板の長さ方向の開口幅を狭くする
ように絞られ、且つ下方に開口する係止用凹部110が
設けられている。かかる態様では用いられる支持具20
0も次のようなものが好適である。即ち支持具本体部2
40の上部に一方向に突出する棒状の固定用ダボ部21
0が設けられ、該固定用ダボ部210が支持具本体部2
40の面と反対側の面にバネ作用体220が下向きに向
けて延設される態様である。バネ作用体220に設けら
れた係止用突起部221を外側向き(図7に符号Mで示
す矢印の向き)に付勢する機能の付与については、図6
の態様で前記したところと同様である。なお、図7
(b)は、(a)に示す支持具200を裏から見た参考
斜視図である。図8は、図7において板状体で構成した
バネ作用体220を針金状物で構成した態様を示す斜視
図である。
て間接的に支持する被支持体300例えば棚板その他に
取り付ける部品であってもよい。図9及び図10は、こ
のように被支持部材100が部品である実施態様を示す
斜視図である。被支持部材100である部品は、図9の
態様では、被支持体300例えば棚板の端部下面に、ま
た図10の態様では、棚板の小口端面に取り付けられ
る。なお、図10では、被支持部材100である部品が
既に棚板の小口端面に取り付けられている態様を示す。
いずれの場合も、被支持部材100である部品に開口部
近傍が絞られた下方に開口する係止用凹部110が設け
られる。
持具200の態様において、固定用ダボ部210の一端
部が嵌挿乃至圧入されたバネ作用体220の上端部が一
部切り欠かれてスリット状に開口していることが不都合
な場合に、該スリット状開口部250を塞ぐ態様例を示
すものである。即ち、図11(a)に示すように筒状体
のうち両端部と上記スリット状開口部250に対応する
部分を残して、胴体部が切り欠かれたスリット状開口部
カバー部品400を(b)に示す固定用ダボ部形成用の
棒状体500に、(c)に示すように挿着し、該挿着さ
れたものを(d)に示すバネ作用体220にセットする
ことによって、スリット状開口部250を塞ぐことがで
きる。
に本発明においては、被支持部材例えば棚板の小口端面
に設けられた係止用凹部の位置を支持具の位置に合せて
下向きに単に押圧することにより、或は支持具の態様に
よっては支持具の消勢用摘み部を摘みながら棚板を支持
具上に載置することにより、支持具の係止用突起部を含
む上半部分が棚板の係止用凹部内に嵌挿され、棚板に上
下前後いずれの向きの力が作用しても棚板が支持具から
外れることのないように固定される。一方、棚板を取り
はずす場合は、支持具の消勢用摘み部を内側向きに摘ん
で棚板を上に持ち上げるだけで簡単に取りはずすことが
できる。また、支持具には固定用ダボが付設されている
ことにより、これを利用して支持具を所望の上下位置に
変更乃至他の支持具に棚板を位置変更することも容易で
ある。従って、本発明における棚板は、上下の位置調節
が自由にできる可動棚としての機能を保持しながら、下
向きに働く力に対してばかりでなく、前後更に上向きに
働く力に対しても棚板が外れることがなく、運送時や地
震等の揺れその他の振動或は棚板を跳ね挙げるような不
用意な取扱いに対しても棚板の外れの心配がなく利便性
と安全性の両面に優れる。更に本発明における被支持部
材は部品であってもよく、部品として構成した場合は、
従来の棚板にそのまま該部品を取り付けて前記の効果を
得ることもでき、更に棚板以外の支持固定が必要な物も
対象とすることができるなどその実用上の利用価値は広
範且つ有用である。
よって支持固定されている状態を棚板の小口端面上で示
す図面である。
す斜視図である。
す斜視図である。
す斜視図である。
斜視図である。
す斜視図である。
0を塞ぐ態様を示す実施態様の斜視図である。
斜視図である。
斜視図である。
斜視図である。
斜視図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 被支持部材(100)を支持具(20
0)によって支持固定する機構において、被支持部材
(100)は、開口部近傍(111)が絞られた下方に
開口する係止用凹部(110)が設けられ、支持具(2
00)は、支持具自体を固定するための固定用ダボ部
(210)が設けられると共に、付勢手段によって外側
向きに付勢された係止用突起部(221)と、該付勢を
消勢する消勢用摘み部(222)が設けられ、被支持部
材が支持具によって支持固定された状態では、支持具に
設けられた付勢された係止用突起部が、被支持部材に設
けられた係止用凹部の開口部近傍の絞り部(112)に
係止して被支持部材の支持具からの離脱が防止され、強
制離脱の際には、支持具の消勢用摘み部を摘むことによ
って、支持具の係止用突起部の外側向きの付勢が消勢さ
れて支持具からの被支持部材の離脱が自在となることを
特徴とする支持固定機構。 - 【請求項2】 棒状の固定用ダボ部(210)の一端部
分の下部に、該固定用ダボ部を中央にして両側に位置す
る左右に夫々、バネ作用体(220)が下向きに向って
延設され、該バネ作用体の途中の外側面上に突部が設け
られて係止用突起部(221)が形成されると共に、該
係止用突起部より下方部分が消勢用摘み部(222)と
して形成され、更に左右のバネ作用体が係止用突起部を
外側向きに付勢する付勢手段として機能することによっ
て構成された支持具(200)が用いられていることを
特徴とする請求項1に記載の支持固定機構。 - 【請求項3】 請求項2に記載の支持具において、棒状
の固定用ダボ部の一端部分の下部に、バネ作用体が延設
される態様として、上部が長さ方向に切り欠かれたパイ
プ状部の中空部に棒状体の一端部分が嵌挿されて固定用
ダボ部が形成され、該パイプ状部の下部にバネ作用体が
延設されてなる態様の支持具が用いられていることを特
徴とする請求項2に記載の支持固定機構。 - 【請求項4】 支持具本体部(240)の上部に一方向
に突出する棒状の固定用ダボ部が設けられ、該固定用ダ
ボ部が設けられた支持具本体部の面と隣接する側面にバ
ネ作用体が下方に向けて延設され、該バネ作用体の途中
の外側面上に突部が設けられて係止用突起部が形成され
ると共に、該係止用突起部より下方に位置する部分が消
勢用摘み部として形成され、更に前記のバネ作用体が係
止用突起部を外側向きに付勢する付勢手段として機能す
ることによって構成された支持具が用いられていること
を特徴とする請求項1に記載の支持固定機構。 - 【請求項5】 支持具本体部(240)の上部に一方向
に突出する棒状の固定用ダボ部が設けられ、該固定用ダ
ボ部が設けられた支持具本体部の面と反対側の面にバネ
作用体が下方に向けて延設され、該バネ作用体の途中の
外側面上に突部が設けられて係止用突起部が形成される
と共に、該係止用突起部より下方に位置する部分が消勢
用摘み部として形成され、更に前記のバネ作用体が係止
用突起部を外側向きに付勢する付勢手段として機能する
ことによって構成された支持具が用いられていることを
特徴とする請求項1に記載の支持固定機構。 - 【請求項6】 被支持部材が棚板であって、該棚板の長
さ方向の両端に位置する小口端面に、開口部近傍が棚板
の奥行き方向の開口幅を狭くするように絞られ、且つ下
方に開口する係止用凹部が設けられて構成された被支持
部材が用いられていることを特徴とする請求項1に記載
の支持固定機構。 - 【請求項7】 被支持部材が棚板であって、該棚板の長
さ方向の両端に位置する小口端面に、開口部近傍が棚板
の長さ方向の開口幅を狭くするように絞られ、且つ下方
に開口する係止用凹部が設けられて構成された被支持部
材が用いられていることを特徴とする請求項1に記載の
支持固定機構。 - 【請求項8】 被支持部材が、支持具によって間接的に
支持する被支持体(300)に取り付ける部品であっ
て、該部品に開口部近傍が絞られた下方に開口する係止
用凹部が設けられて構成された被支持部材が用いられて
いることを特徴とする請求項1に記載の支持固定機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10831497A JP3306650B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 支持固定機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10831497A JP3306650B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 支持固定機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10286135A true JPH10286135A (ja) | 1998-10-27 |
| JP3306650B2 JP3306650B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=14481578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10831497A Expired - Fee Related JP3306650B2 (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | 支持固定機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3306650B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102019127932B3 (de) * | 2019-10-16 | 2021-02-18 | LEICHT KÜCHEN Aktiengesellschaft | Montagezusatzteil für einen Fachbodenträger |
| KR102458004B1 (ko) * | 2022-04-04 | 2022-10-24 | 주식회사 우드메탈 | 휨 방지 및 이탈방지 안전기능의 이동선반을 구비한 수납가구 |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP10831497A patent/JP3306650B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102019127932B3 (de) * | 2019-10-16 | 2021-02-18 | LEICHT KÜCHEN Aktiengesellschaft | Montagezusatzteil für einen Fachbodenträger |
| KR102458004B1 (ko) * | 2022-04-04 | 2022-10-24 | 주식회사 우드메탈 | 휨 방지 및 이탈방지 안전기능의 이동선반을 구비한 수납가구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3306650B2 (ja) | 2002-07-24 |
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