JPH10287023A - 電源制御装置 - Google Patents
電源制御装置Info
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- JPH10287023A JPH10287023A JP9099465A JP9946597A JPH10287023A JP H10287023 A JPH10287023 A JP H10287023A JP 9099465 A JP9099465 A JP 9099465A JP 9946597 A JP9946597 A JP 9946597A JP H10287023 A JPH10287023 A JP H10287023A
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Abstract
用いられていると、スイッチの状態からは電源供給中か
否かが判断できないため、プリンタの後処理を行なうた
めの電源制御に不都合となる。本発明は、その場合で
も、適切な時間だけ、電子回路等に対して電源を供給し
続けることが可能な電源制御装置を提供する。 【解決手段】 タクトスイッチの押下により電源の投入
及び遮断が行なわれるプリンタへの電源供給を制御する
電源制御装置1は、スイッチの押下を検知するスイッチ
押下検知部31と、検知された押下に従って、プリンタ
の制御回路及び駆動機構に接続された電源を供給状態又
は供給停止状態に切り換える導通/非導通切換え部36
と、電源供給中にスイッチが押下されたことを検知した
ときに、プリンタの制御回路及び駆動機構に対する電源
の供給を所定時間継続させた後に、導通/非導通切換え
部36の切換えを行なわせる制御部34とを有する。
Description
投入及び遮断を行なうための、いわゆるメインスイッチ
が、タクトスイッチで構成さるような場合に、プリンタ
の回路及び駆動部に対する電源の供給状態を制御する電
源制御装置に関する。
て電源をOFFにする場合は、インクノズルの乾燥や目
づまり防止のため、ヘッドの定位置復帰処理、キャッピ
ング処理等の後処理を行なう必要がある。そのため、ユ
ーザが電源スイッチ(いわゆるメインスイッチ)をOF
Fにした後も、一定時間、プリンタ内の電子回路や駆動
部等に対して、電源を供給し続ける必要がある。このよ
うな問題を解決するため、従来は、交流電源のラインを
直接ON/OFFするパワースイッチにおける導通、非
導通の切り換えを電源制御回路に委ね、その電源制御回
路のON/OFFを、2つのロック式スイッチにより行
なっていた。この2つのロック式スイッチは、同期して
動作し、その一方には遅延回路が設けられ、電源制御回
路をOFF状態にしたときも、一定時間、電子回路等に
対して電源を供給し続けるようにすることにより、上記
問題を回避していた。
間を要するようなプリンタにおいて、それぞれの後処理
に要する時間の長さは区々である。例えば、最近のイン
クジェットプリンタにおいては、使用されるインクの多
種化によってインクノズルの数が増し、それに伴ってイ
ンクノズル先端の清掃等に要する時間が増加している。
加するに従って、多種多様の後処理が必要となる。その
ため、従来定められていた一定の時間だけ電源を供給し
続けるという構成では、終了処理に要する時間の変化に
対応しきれなくなっている。
いる場合、ON操作とOFF操作は、ハードウェア的に
区別されていた。しかし、コストダウンの要請やデザイ
ン上の優位さから、プリンタの電源スイッチにもタクト
スイッチを用いる場合が考えられる。
イッチを用いる場合は、以下の様な問題を生じる。すな
わち、タクトスイッチでは、スイッチの接点自体の導
通、非導通の切り換えは、スイッチを押下しているとき
に導通、手を放しているときには常に非導通状態にあ
る。従って、ユーザがスイッチを押下したときに、それ
がON動作であるかOFF動作であるかが分からない
と、上述のように、装置の後処理に合わせて電源を供給
し続けるという動作を実現することができない。
にタクトスイッチが用いられていたとしても、また、装
置の電源をOFFにする際の後処理に要する時間が装置
の駆動状態等によって異なってくるような場合でも、適
切な時間だけ、電子回路等に対して電源を供給し続ける
ことが可能な電源制御装置を提供することを課題とす
る。
明の電源制御装置は、タクトスイッチにより電源の投入
及び遮断が行なわれるプリンタへの電源供給を制御する
ために、前記タクトスイッチの押下を検知する手段と、
検知された前記タクトスイッチの押下に従って前記プリ
ンタの制御回路及び駆動機構に接続された電源を供給状
態又は供給停止状態のいずれかに切り換える手段と、前
記電源の供給中及び供給停止中の状態を識別する手段
と、電源供給中に前記タクトスイッチが押下されたこと
を検知したときに、前記プリンタの制御回路及び駆動機
構に対する電源の供給を所定時間継続させた後に電源を
遮断させる制御手段とを備えて構成される。
構成の制御手段に代えて、以下のように構成される制御
手段を備える。すなわち、電源制御装置は、前記駆動機
構が、該駆動機構の停止に際して必要な後処理を行なっ
た後に、前記制御回路が発する後処理終了信号を検知す
る手段を備え、制御手段は、電源供給中に前記スイッチ
が押下されたことを検知したときに、前記後処理終了信
号の検知を待って、電源を遮断させるように構成され
る。
いて、前記押下を検知する手段は、前記タクトスイッチ
の接点導通時に生じる固有の電力波形を記憶しておき、
前記固有の電力波形と一致する入力があったときに、前
記タクトスイッチの押下と認めるよう構成される。
図面を参照して説明する。
るプリンタの構成概要図である。電源制御装置1は、電
源ユニット(P/S)2とプリンタ内のコントローラ回
路3との間に介在して、コントローラ回路3及びプリン
トエンジン4に対する電源の供給を制御するようになっ
ている。電源ユニット2からは、コントローラ回路3及
びプリントエンジン4の駆動用電源(+42V)と、電
源制御装置1自身の駆動用電源(+5V)とが供給され
ている。また、コントローラ回路3からは、パワーサプ
ライコントロール信号(PSC)が発せられ、後述する
機器の状態などに応じて、電源ユニット2が供給すべき
電源を制御するようになっている。
の詳細構成図である。この電源制御装置1は、実際には
プリンタの操作パネル部に併設されるメインスイッチで
ある2連動タクトスイッチ11と、ゲートアレイ等のカ
スタムICで構成される判断回路13と、スイッチング
用半導体素子であるトランジスタ14とを含んで成る。
トランジスタ14の出力は、図1の電源ユニット(P/
S)2に接続されており、判断回路13の判断結果に応
じて出力される上記パワーサプライコントロール信号
(PSC)によって電源の供給が制御されるようになっ
ている。電源制御装置1の外部端子12には、電源供給
ユニット2から判断回路13の駆動用電源(+5V)が
供給されている。
3への実際の給電制御用スイッチであるSW1と、判断
回路13に流れる微弱な電圧の変化を捉えるためのスイ
ッチであるSW2とが、同期して動作するようになって
いる。タクトスイッチ11の接点は、スイッチを押下し
ているときに導通、手を放しているときには、常に非導
通状態にある。
制御装置の機能を表すブロック図である。制御部34
は、各機能ブロックからの入力等に応じて、各部を統轄
的に制御する。スイッチ押下検知部31は、スイッチS
W1の押下にともなって発生する電圧変化を捉らえるも
ので、判断回路13の入力IN(図2参照)側に備えら
れる。時間管理部32は、スイッチ操作後も電源の供給
を所定時間継続させる場合の時間を更新自在に設定して
おく、または必要な時間を演算により求めるための機能
ブロックである。ON/OFF状態記憶部33は、制御
部34と協調して電源の供給中及び供給停止中の状態を
識別する手段として機能するものである。後処理終了信
号検知部35は、コントローラ回路3からのパワーサプ
ライコントロール信号に含まれる後処理終了信号を検知
するものである。導通/非導通切換え部36は、制御部
34による制御に従って、電源のラインをON/OFF
させるものである。
知部31により検出される電力と、電源制御装置1の出
力との関係を表わすタイミングチャートである。プリン
タを起動させるため、ユーザにより2連動タクトスイッ
チ11が押下されると、スイッチ押下検知部31では、
起動時固有の電圧変化が検出される。スイッチ押下検知
部31は、この固有の電圧変化を捉らえ、制御部34に
対して通知する。通知を受けた制御部34は、後述の手
順に従い、スイッチ押下が電源の起動操作であるのか、
遮断操作であるのかを判断し、適切な処置をとる。図4
では、起動時における状態を示している。すなわち、出
力電圧をLowからHiに切換える操作を行なってい
る。
手順説明図である。図5において、スイッチ押下検知部
31で電圧の変化が検知されると、それがタクトスイッ
チ押下時固有の電圧変化か否かが判断され(ステップS
501,S502)、スイッチの押下であるときは、そ
の旨が制御部34へ通知される。通知を受けた制御部3
4は、ON/OFF状態判断部33に記録されている、
現在のプリンタの状態、すなわち電源供給中であるか、
供給停止中であるかを確認する(ステップS504)。
そして、電源供給停止中であったときは、装置起動のた
め、導通/非導通切換え部36の出力をHiにする(ス
テップS504:NO,S505)。
きは(ステップS504:YES)、以下のいずれかの
手順によって、電源供給を継続した後に、電源を遮断す
る。
の回路及び駆動部に対する電源の供給を所定時間継続さ
せた後に電源を遮断させる制御手順を図6に示す。
に対して、プリンタの後処理に要する時間を問い合せる
(ステップS601)。時間管理部32には、そのプリ
ンタが備える構成に応じて、例えばインクノズル先端の
清掃等に要する時間やキャッピング処理に要する時間
が、あらかじめ設定され、記録されている。制御部34
は、この値を読み取ってその所定の時間が経過してから
(ステップS602:YES)、導通/非導通切換え部
36に対して切換え制御信号を送る(ステップS60
3)。切換え制御信号を受けた導通/非導通切換え部3
6は、出力をLowに切換える(ステップS604)。
は、例えば、時間管理部32が演算により求めるもので
あってもよい。すなわち、複数のインクカートリッジ
(モノクロ用インクカートリッジ、5色インクカラーカ
ートリッジ及び3色インクカラーカートリッジ)を装填
可能な構成のプリンタでは、カートリッジの実装状態に
応じて、必要な後処理時間は異なる。そこで、時間管理
部において状態信号を取り込み、それに応じて必要な時
間を求めることも可能である。
コントローラ回路3及びプリントエンジン4の後処理終
了を待って、電源を遮断させる場合の手順説明図であ
る。
トエンジンの各モータ及びヘッドに対して、所定の終了
処理(ヘッドの清掃及びキャッピング等)を行なわせた
後、「後処理終了」を意味する信号をパワーサプライコ
ントロール信号(PSC)に含ませて送出する機能を有
する。このパワーサプライコントロール信号を受けた後
処理終了信号検知部35は、信号の受信を制御部34に
伝える(ステップS701:YES,S702)。制御
部34は、導通/非導通切換え部36に対して切換え制
御信号を送り(ステップS703)、切換え制御信号を
受けた導通/非導通切換え部36は、出力をLowに切
換える(ステップS704)。
明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要
旨を逸脱しない範囲での構成変更が可能である。
手段において、タクトスイッチの接点導通時に生じる固
有の電圧波形を捉らえて、押下の検知を行なう構成で
は、プリンタ起動中の状態でスイッチが押下されたとき
に検出される電圧波形と、電源遮断状態でスイッチが押
下されたときに検出される電圧波形との相違を識別可能
に構成することにより、ON/OFF状態記憶部33を
省略することも可能である。
トスイッチを用いるプリンタにあっても、いわゆるコン
セントONによるプリンタの起動が可能となる。コンセ
ントONによるプリンタの起動とは、例えば従来のロッ
ク式スイッチを用いる構成のプリンタの場合、あらかじ
めメインスイッチをON状態にしておき、その状態でプ
ラグを電源ソケットに挿し込むような場合をいう。これ
は、パーソナルコンピュータと、その周辺機器の電源
を、1つのスイッチ付きのテーブルタップから供給する
場合、各周辺機器のメインスイッチはONのままにして
おき、テーブルタップのスイッチで全ての周辺機器への
電源供給及び停止を行なうような場合に利用される機能
である。
チを用いる場合、スイッチの接点自体を導通状態に維持
しておくことはできないため、上記のような利用のしか
たはできなくなる。そこで、実施形態におけるタクトス
イッチの押下を検出する手段において、電源遮断状態で
電源プラグがソケットに挿し込まれたときに検出される
特有の電圧波形を識別可能に構成することにより、上記
のような利用のしかたも可能となる。
装置によれば、装置の電源スイッチにタクトスイッチが
用いられていたとしても、装置の後処理に必要な適切な
時間だけ、電子回路等に対して電源を供給し続けること
が可能となるため、プリンタ設計の自由度が増し、ま
た、プリンタ後処理未完了によりヘッドが目づまりを起
こしたり、破損したりすることを防止することができ
る。
の構成概要図。
わす図。
すタイミングチャート。
図。
理手順の一例を表わす図。
理手順の他の例を表わす図。
Claims (3)
- 【請求項1】 タクトスイッチの押下により電源の投入
及び遮断が行なわれるプリンタへの電源供給を制御する
電源制御装置であって、 前記タクトスイッチの押下を検知する手段と、 検知された前記タクトスイッチの押下に従って前記プリ
ンタの制御回路及び駆動機構に接続された電源を供給状
態又は供給停止状態のいずれかに切り換える手段と、 前記電源の供給中及び供給停止中の状態を識別する手段
と、 電源供給中に前記タクトスイッチが押下されたことを検
知したときに、前記プリンタの制御回路及び駆動機構に
対する電源の供給を所定時間継続させた後に電源を遮断
させる制御手段とを有することを特徴とする電源制御装
置。 - 【請求項2】 タクトスイッチの押下により電源の投入
及び遮断が行なわれるプリンタへの電源供給を制御する
電源制御装置であって、 前記タクトスイッチの押下を検知する手段と、 検知された前記タクトスイッチの押下に従って、前記プ
リンタの制御回路及び駆動機構に接続された電源を供給
状態又は供給停止状態のいずれかに切り換える手段と、 前記電源の供給中及び供給停止中の状態を識別する手段
と、 前記駆動機構が該駆動機構の停止に際して必要な後処理
を行なった後に前記制御回路が発する後処理終了信号を
検知する手段と、 電源供給中に前記タクトスイッチが押下されたことを検
知したときに前記後処理終了信号の検知を待って電源を
遮断させる制御手段とを有することを特徴とする電源制
御装置。 - 【請求項3】 前記押下を検知する手段は、前記タクト
スイッチの接点導通時に生じる固有の電力波形を記憶し
ておき、前記固有の電力波形と一致する入力があったと
きに、前記タクトスイッチの押下と認めて検知を行なう
よう構成されていることを特徴とする請求項1又は請求
項2記載の電源制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09946597A JP3680970B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09946597A JP3680970B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10287023A true JPH10287023A (ja) | 1998-10-27 |
| JP3680970B2 JP3680970B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=14248069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09946597A Expired - Lifetime JP3680970B2 (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3680970B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8773688B2 (en) | 2008-08-25 | 2014-07-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Long printing media tape printer compatible with network connection |
| JP2019038174A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | キヤノン株式会社 | 記録装置、及び記録装置の制御方法 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP09946597A patent/JP3680970B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8773688B2 (en) | 2008-08-25 | 2014-07-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Long printing media tape printer compatible with network connection |
| JP2019038174A (ja) * | 2017-08-24 | 2019-03-14 | キヤノン株式会社 | 記録装置、及び記録装置の制御方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3680970B2 (ja) | 2005-08-10 |
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