JPH10287227A - 液圧ブレーキ制御装置 - Google Patents

液圧ブレーキ制御装置

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JPH10287227A
JPH10287227A JP9096138A JP9613897A JPH10287227A JP H10287227 A JPH10287227 A JP H10287227A JP 9096138 A JP9096138 A JP 9096138A JP 9613897 A JP9613897 A JP 9613897A JP H10287227 A JPH10287227 A JP H10287227A
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wheel cylinder
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hydraulic
cylinder
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Fumiaki Kawabata
文昭 川畑
Katsuyasu Okubo
勝康 大久保
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はマスタシリンダと高圧源とを選択的
に液圧源として用いる液圧ブレーキ制御装置に関し、液
圧源の変更時にマスタシリンダへブレーキフルードを逆
流させないことを目的とする。 【解決手段】 システムが正常な場合はM/Cカット弁
30,40,46,56を閉弁状態とし、リニア制御弁
80,82,86,88,90,92,94,96を制
御することでホイルシリンダ圧PW/C を制御する。シス
テムの異常が検出された場合は、先ず、リニア制御弁8
0,82,86,88を閉弁状態として、次にM/Cカ
ット弁30,40,46,56を開弁させることによ
り、ホイルシリンダ37,42,52,58をマスタシ
リンダ16に連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液圧ブレーキ制御
装置に係り、特に、マスタシリンダと高圧源とを選択的
に液圧源として用いる液圧ブレーキ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば、特開平5−3902
5号に開示される如く、マスタシリンダと高圧源とを選
択的に液圧源として用いる液圧ブレーキ装置が知られて
いる。上記従来の装置は、高圧源とホイルシリンダとの
間に、高圧源の発する液圧をブレーキ操作量に応じた適
当な液圧に減圧してホイルシリンダに供給するリニア制
御弁を備えている。また、上記従来の装置は、マスタシ
リンダとホイルシリンダとの間に両者を導通状態または
遮断状態とする機械式の切り換え弁を備えている。
【0003】上記従来の装置に配設される機械式の切り
換え弁は、リニア制御弁からホイルシリンダに供給され
る液圧をパイロット圧として作動する。具体的には、切
り換え弁は、リニア制御弁からホイルシリンダに向けて
供給される液圧が低圧である場合はマスタシリンダとホ
イルシリンダとを導通状態とする。また、リニア制御弁
からホイルシリンダに向けて供給される液圧が高圧であ
る場合は、マスタシリンダとホイルシリンダとを遮断状
態とする。
【0004】上記従来の装置によれば、リニア制御弁が
正常に機能している場合は、ブレーキ操作が実行される
ことにより、リニア制御弁からホイルシリンダに向けて
供給される液圧が昇圧されると共に、マスタシリンダと
ホイルシリンダとが遮断状態とされる。従って、この場
合は、リニア制御弁を液圧源としてホイルシリンダ圧P
W/C の増圧を図ることができる。
【0005】また、上記従来の装置によれば、高圧源や
リニア制御弁に異常が発生して、リニア制御弁からホイ
ルシリンダに適正に液圧を供給することができない状況
が生じた場合には、ブレーキ操作が開始された後に、マ
スタシリンダとホイルシリンダとを導通状態に維持する
ことができる。従って、上記従来の装置によれば、リニ
ア制御弁等に異常が生じた場合においても、確実にホイ
ルシリンダ圧PW/C の増圧を図ることができる。
【0006】ところで、上記従来の装置において、マス
タシリンダとホイルシリンダとの導通状態を制御する機
械式の切り換え弁は、リニア制御弁からホイルシリンダ
へ供給される液圧がある程度低圧となるまでは、マスタ
シリンダとホイルシリンダとを遮断状態に維持する。こ
のため、例えば、リニア制御弁からホイルシリンダへ、
高圧の液圧が供給されている状況下で、リニア制御弁に
異常が発生した場合には、ホイルシリンダ圧が適当に減
圧されるまでは、マスタシリンダとホイルシリンダが導
通状態とされることはない。
【0007】従って、上記従来の装置によれば、ホイル
シリンダに高圧のホイルシリンダ圧PW/C が発生してい
る状況下でリニア制御弁等に異常が生じた場合において
も、その後、ホイルシリンダからマスタシリンダに向け
て、その高圧の液圧が逆流することがない。このため、
上記従来の装置によれば、マスタシリンダの耐久性を損
なうことなく、また、ブレーキ操作中にペダルキックバ
ックを発生させることなく、確実なフェールセーフを実
現することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】車両において、例え
ば、駆動輪に発生している過剰な駆動力を相殺して車輪
の空転を抑制するための制御(以下、TRC制御と称
す)を実現するため、或いは、適当な車輪に制動力を発
生させて車両姿勢の安定化を図る制御(以下、VSC制
御と称す)を実現するためには、ブレーキペダルが踏み
込まれていない状況下で、適当なホイルシリンダ圧P
W/C を発生させることが要求される。上記従来の装置に
よれば、ブレーキペダルが踏み込まれていない場合に
も、リニア制御弁を制御することでホイルシリンダに適
当なホイルシリンダ圧PW/C を発生させることができ
る。従って、上記従来の装置によれば、TRC制御やV
SC制御を実現することができる。
【0009】しかし、上記従来の装置において、機械式
の切り換え弁は、リニア制御弁からホイルシリンダに供
給される液圧が低圧である間は、マスタシリンダとホイ
ルシリンダとを導通状態に維持する。一方、TRC制御
やVSC制御において要求されるホイルシリンダ圧P
W/C は、比較的低圧である。このため、上記従来の装置
によれば、TRC制御やVSC制御が開始された後ある
程度の期間は、マスタシリンダとホイルシリンダとが導
通された状態でそれらの制御が実行される。
【0010】マスタシリンダは、ブレーキペダルが踏み
込まれていない状況下では、通常、リザーバタンクに連
通される。従って、TRC制御やVSC制御の実行中
は、マスタシリンダとリザーバタンクとが導通状態に維
持される。このため、上記従来の装置によれば、TRC
制御やVSC制御が開始された後、リニア制御弁からホ
イルシリンダに供給される液圧がある程度昇圧されるま
では、それらの制御が、ホイルシリンダとリザーバタン
クとが導通した状態で実行されることになる。このた
め、上記従来の装置においては、TRC制御やVSC制
御の如く大きなホイルシリンダ圧PW/C の発生を要求し
ない制御が実行される場合に、優れた初期応答性を確保
することが困難であった。
【0011】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
であり、ホイルシリンダ圧PW/C の増圧を図るための液
圧源が高圧源からマスタシリンダに変更される際に、ホ
イルシリンダからマスタシリンダへ向けてブレーキフル
ードを逆流させないと共に、大きなホイルシリンダ圧P
W/C の発生を要求しない制御の実行に際して優れた初期
応答性を実現できる液圧ブレーキ制御装置を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、請求項1
に記載する如く、ブレーキ操作量に応じた液圧を発生す
るマスタシリンダと、ブレーキ操作量に因らず所定の液
圧を発生する高圧源と、を選択的に液圧源として用いる
液圧ブレーキ制御装置において、マスタシリンダ圧が昇
圧されることにより前記マスタシリンダとホイルシリン
ダとを遮断状態とする電磁弁と、前記高圧源の発する液
圧を目標液圧に減圧してホイルシリンダに供給するリニ
ア制御弁と、前記リニア制御弁からホイルシリンダに供
給される液圧が目標液圧の近傍に制御されない場合に、
前記リニア制御弁の制御を停止して、前記高圧源とホイ
ルシリンダとを遮断する第1フェールセーフ手段と、前
記第1フェールセーフ手段によって、前記高圧源とホイ
ルシリンダとが遮断された後に、前記電磁弁を開弁状態
として、前記マスタシリンダとホイルシリンダとを導通
状態とする第2フェールセーフ手段と、を備える液圧ブ
レーキ制御装置により達成される。
【0013】本発明において、マスタシリンダ圧が昇圧
されると、ホイルシリンダ圧PW/Cをそのマスタシリン
ダ圧に応じた目標液圧に制御すべく、リニア制御弁が駆
動される。リニア制御弁が適正に液圧を発生する場合
は、マスタシリンダ圧の昇圧が図られた後、即座に電磁
弁が閉弁状態となり、マスタシリンダとホイルシリンダ
とが遮断状態とされる。このため、ホイルシリンダ圧P
W/C は、リニア液圧弁から発せられる液圧が低圧である
領域から、優れた応答性を示す。
【0014】リニア制御弁からホイルシリンダに対し
て、適正に液圧を供給することができない場合は、先ず
リニア制御弁の制御が停止され、次いで、電磁弁が開弁
されることにより、ホイルシリンダとマスタシリンダと
が導通状態とされる。この際、電磁弁が開弁されるに先
立って高圧源とホイルシリンダとが遮断されているた
め、電磁弁が開弁された後に、ホイルシリンダからマス
タシリンダへ高圧のブレーキフルードが逆流することは
ない。
【0015】上記の目的は、また、請求項2に記載する
如く、上記請求項1記載の液圧ブレーキ制御装置におい
て、ホイルシリンダに液圧を供給する要求が消滅した後
に、前記リニア制御弁の制御を停止して、前記高圧源と
ホイルシリンダとを遮断する第1終了手段と、前記第1
終了手段によって、前記高圧源とホイルシリンダとが遮
断された後に、前記電磁弁を開弁状態として、前記マス
タシリンダとホイルシリンダとを導通状態とする第2終
了手段と、を備える液圧ブレーキ制御装置によっても達
成される。
【0016】本発明において、ホイルシリンダに液圧を
供給する必要がなくなると、先ずリニア制御弁の制御が
停止され、次いで、電磁弁が開弁されることにより、ホ
イルシリンダとマスタシリンダとが導通状態とされる。
かかる処理によれば、ホイルシリンダとマスタシリンダ
とが導通状態とされる際に、ホイルシリンダからマスタ
シリンダへ高圧のブレーキフルードが逆流することはな
い。
【0017】また、上記の処理によれば、ホイルシリン
ダに液圧を供給する必要がない場合は、常に、ホイルシ
リンダとマスタシリンダとを導通状態とすることができ
る。マスタシリンダは、ブレーキ操作が行われていない
場合は、リザーバタンクに連通される。従って、本発明
において、ホイルシリンダは、ホイルシリンダに液圧を
供給する必要がない場合は、リザーバタンクと導通状態
とされる。ホイルシリンダに液圧を供給する必要がない
場合に、このような状況が形成されると、例えば、リニ
ア制御弁が液圧を漏出させているような場合でも、ホイ
ルシリンダ圧を大気圧に維持することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例である
液圧ブレーキ制御装置のシステム構成図を示す。本実施
例の液圧ブレーキ制御装置は、電子制御ユニット10
(以下、ECU10と称す)により制御される。液圧ブ
レーキ制御装置は、ブレーキペダル12を備えている。
ブレーキペダル12には、ストロークシミュレータ14
を介して、マスタシリンダ16が連結されている。
【0019】ストロークシミュレータ14は、ブレーキ
ペダル12が踏み込まれた場合に、ブレーキペダル12
に、ブレーキ踏力に応じたストロークを付与する機構で
ある。マスタシリンダ16は、その内部に2つの液圧室
を備えている。これらの液圧室には、ブレーキ踏力に応
じたマスタシリンダ圧PM/C が発生する。マスタシリン
ダ16の上部には、リザーバタンク18が配設されてい
る。リザーバタンク18には、ブレーキフルードが貯留
されている。マスタシリンダ16の液圧室とリザーバタ
ンク18とは、ブレーキペダル12の踏み込みが解除さ
れている場合に導通状態となる。
【0020】マスタシリンダ16には、第1液圧通路2
0および第2液圧通路22が連通している。第1液圧通
路20には、その内部に導かれる液圧、すなわち、マス
タシリンダ圧PM/C に応じた信号を出力するPM/C セン
サ24が配設されている。P M/C センサ24の出力信号
は、ECU10に供給されている。ECU10は、P
M/C センサ24の出力信号に基づいてマスタシリンダ圧
M/C を検出する。
【0021】第1液圧通路20は、機械式増圧弁26に
連通している。また、機械式増圧弁26には、フロント
液圧通路28が連通している。機械式増圧弁26は、後
述の如く、第1液圧通路20に導かれるマスタシリンダ
圧PM/C に対して所定の倍力比を有する液圧を発生し
て、その液圧をフロント液圧通路28へ吐出する増圧弁
である。
【0022】フロント液圧通路28には、M/Cカット
弁Frメイン30が配設されている。M/Cカット弁F
rメイン30は、常態で開弁状態を維持し、ECU10
から駆動信号が供給されることにより閉弁状態となる2
位置の電磁弁である。フロント液圧通路28は、Fr第
1通路34およびFr第2通路36に分岐している。F
r第1通路34には、左右前輪の一方に配設されるホイ
ルシリンダ37が連通している。また、Fr第1通路3
4には、その内部に発生する液圧、すなわち、ホイルシ
リンダ37に発生するホイルシリンダ圧PW/C に応じた
信号を出力するPW/C センサ38が連通している。P
W/C センサ38の出力信号はECU10に供給されてい
る。ECU10は、PW/C センサ38の出力信号に基づ
いてホイルシリンダ37に発生するホイルシリンダ圧P
W/C を検出する。
【0023】Fr第2通路36には、M/Cカット弁F
rサブ40が配設されている。M/Cカット弁Frサブ
40は、常態で開弁状態を維持し、ECU10から駆動
信号が供給されることにより閉弁状態となる2位置の電
磁弁である。Fr第2通路36には、左右前輪の他方に
配設されるホイルシリンダ42が連通している。更に、
Fr第2通路36には、ホイルシリンダ42に発生する
ホイルシリンダ圧PW/C に応じた信号を出力するPW/C
センサ44が連通している。ECU10は、PW/C セン
サ44の出力信号に基づいてホイルシリンダ42に発生
するホイルシリンダ圧PW/C を検出する。
【0024】マスタシリンダ16に連通する第2液圧通
路22には、M/Cカット弁Rrメイン46が配設され
ている。M/Cカット弁Rrメイン46は、常態で開弁
状態を維持し、ECU10から駆動信号が供給されるこ
とにより閉弁状態となる2位置の電磁弁である。第2液
圧通路22は、Rr第1通路48およびRr第2通路5
0に分岐している。Rr第1通路48には、左右後輪の
一方に配設されるホイルシリンダ52が連通している。
また、Rr第1通路48には、その内部に発生する液
圧、すなわち、ホイルシリンダ52に発生するホイルシ
リンダ圧PW/C に応じた信号を出力するPW/C センサ5
4が連通している。PW/C センサ54の出力信号はEC
U10に供給されている。ECU10は、PW/C センサ
54の出力信号に基づいてホイルシリンダ52に発生す
るホイルシリンダ圧PW/C を検出する。
【0025】Rr第2通路50には、M/Cカット弁R
rサブ56が配設されている。M/Cカット弁Rrサブ
56は、常態で開弁状態を維持し、ECU10から駆動
信号が供給されることにより閉弁状態となる2位置の電
磁弁である。Rr第2通路50には、左右後輪の他方に
配設されるホイルシリンダ58が連通している。更に、
Rr第2通路50には、ホイルシリンダ58に発生する
ホイルシリンダ圧PW/C に応じた信号を出力するPW/C
センサ60が連通している。ECU10は、PW/C セン
サ60の出力信号に基づいてホイルシリンダ58に発生
するホイルシリンダ圧PW/C を検出する。
【0026】液圧ブレーキ制御装置は、リザーバタンク
18に連通するリザーバ通路62を備えている。リザー
バ通路62は、上述した機械式増圧弁26に連通してい
ると共に、逆止弁64を介してポンプ機構66の吸入側
に連通している。ポンプ機構66の吐出側には、逆止弁
68を介して、高圧通路70が連通している。高圧通路
70には、ポンプ機構66から吐出される液圧を蓄える
アキュムレータ72が連通している。更に、高圧通路7
0には、高圧通路70の液圧(以下、アキュムレータ圧
ACC と称す)が上限値を超える場合にオン信号を発生
するULスイッチ74、および、アキュムレータ圧P
ACC が下限値を超える場合にオン信号を出力するLLス
イッチ76が連通している。ポンプ機構66は、ULス
イッチ74の状態、および、LLスイッチ76の状態に
基づいて、アキュムレータ圧PACC が常にその上限値と
下限値との間に収まるように駆動される。
【0027】高圧通路70とリザーバ通路62との間に
は、定圧開放弁78が配設されている。定圧開放弁78
は、高圧通路70側の液圧がリザーバ通路62側の液圧
に比して、所定の開弁圧を超えて高圧となった場合に、
高圧通路70側からリザーバ通路62側へ向かう流体の
流れのみを許容する一方向弁である。高圧通路70に
は、上述した機械式増圧弁26に連通している。機械式
増圧弁26は、高圧通路70から導かれるアキュムレー
タ圧PACC と、リザーバ通路62から導かれる大気圧と
を用いて、マスタシリンダ圧PM/C に対して所定の倍力
比を有する液圧を発生する。
【0028】高圧通路70には、左右前輪のそれぞれに
対応して設けられたリニア増圧弁80,82が連通して
いる。また、高圧通路70には、Rr増圧カット弁84
を介して、左右後輪のそれぞれに対応して設けられたリ
ニア増圧弁86,88が連通している。リニア増圧弁8
0,82,86,88は、それぞれFr第1通路34,
Fr第2通路36,Rr第1通路48,Rr第2通路5
0に連通している。リニア増圧弁80,82,86,8
8は、ECU10から供給される駆動信号に応じて、高
圧通路70側からFr第1通路34,Fr第2通路3
6,Rr第1通路48,Rr第2通路50側へ流入する
ブレーキフルードの量をリニアに制御する制御弁であ
る。
【0029】Fr第1通路34,Fr第2通路36,R
r第1通路48,Rr第2通路50には、それぞれ、リ
ニア減圧弁90,92,94,96が連通している。ま
た、リニア減圧弁90,92,94,96は、リザーバ
通路62に連通している。リニア減圧弁90,92,9
4,96は、ECU10から供給される駆動信号に応じ
て、Fr第1通路34,Fr第2通路36,Rr第1通
路48,Rr第2通路50側からリザーバ通路62へ流
出するブレーキフルードの量をリニアに制御する制御弁
である。
【0030】本実施例の液圧ブレーキ制御装置におい
て、ECU10は、ブレーキペダル12が踏み込まれ
ている場合、および、ブレーキペダル12の踏み込み
は解除されているが、車両の挙動制御等の要求から制動
力を発生させることが要求される場合に、各輪のホイル
シリンダ圧PW/C の増圧を図る。以下、前者の場合に
実行される制御を通常ブレーキ制御と、また、後者の
場合に実行される制御を自動ブレーキ制御と称す。
【0031】液圧ブレーキ制御装置において、通常ブレ
ーキ制御および自動ブレーキ制御が何れも実行されてい
ない場合は、全てのM/Cカット弁30,40,46,
56が開弁状態とされ、Rr増圧カット弁84が閉弁状
態とされ、かつ、全てのリニア制御弁80,82,8
6,88,90,92,94,96が閉弁状態とされ
る。この場合、ホイルシリンダ37,42,52,58
が、高圧通路70から切り離されて、マスタシリンダ1
6に連通する状態が形成される。
【0032】通常ブレーキ制御が要求されていない場
合、すなわち、ブレーキペダル12の踏み込みが解除さ
れている場合は、マスタシリンダ16とリザーバタンク
18とが連通状態とされる。このため、上記の状態にお
いて、ホイルシリンダ37,42,52,58はリザー
バタンク18と連通している。このようにホイルシリン
ダ37,42,52,58とリザーバタンク18とが連
通していると、例えば、リニア制御弁80,82,8
6,88にブレーキフルードを漏出させる異常が生じて
いるような場合でも、全ての車輪のホイルシリンダ圧P
W/C を大気圧に維持することができる。このため、本実
施例の液圧ブレーキ制御装置によれば、リニア制御弁8
0,82,86,88に異常が生じても、ブレーキの引
きずり現象が生ずることがない。
【0033】液圧ブレーキ制御装置において、通常ブレ
ーキ制御または自動ブレーキ制御が要求される場合は、
全てのM/Cカット弁30,40,46,56が閉弁状
態とされ、Rr増圧カット弁84が開弁状態とされ、か
つ、リニア制御弁80,82,86,88,90,9
2,94,96が、各輪に適当なホイルシリンダ圧PW/
C が生ずるように制御される。この場合、ホイルシリン
ダ37,42,52,58とマスタシリンダ16とが切
り離されると共に、ホイルシリンダ37,42,52,
58に、それぞれ、リニア制御弁80および90,リニ
ア制御弁82および92,リニア制御弁86および9
4,リニア制御弁88および96の状態に応じたホイル
シリンダ圧PW/C が発生する。
【0034】上述した制御によれば、ブレーキペダル1
2が踏み込まれている場合に、例えば、通常のブレーキ
装置としての機能や、公知のアンチロック・ブレーキ・
システム(ABS)の機能等を実現することができる。
また、ブレーキペダル12が踏み込まれていない場合
に、例えば、公知のトラクションコントロール(TR
C)の機能や、公知の車両姿勢制御(VSC)の機能、
或いは、公知の自動ブレーキの機能等を実現することが
できる。
【0035】液圧ブレーキ制御装置において、ポンプ機
構66やリニア制御弁80,82,86,88,90,
92,94,96に異常が発生すると、リニア制御弁8
0,82,86,88,90,92,94,96を制御
することによっては、各輪のホイルシリンダ圧PW/C
適正に制御することができなくなる場合がある。本実施
例の液圧ブレーキ制御装置によれば、このような異常が
検出されると、以後、全てのM/Cカット弁30,4
0,46,56が常に開弁状態に維持され、かつ、全て
のリニア制御弁80,82,86,88,90,92,
94,96が閉弁状態に維持される。
【0036】液圧ブレーキ制御装置において、上記の状
態が実現されると、各輪のホイルシリンダ37,42,
52,58が、マスタシリンダ16に連通した状態が形
成される。この場合、少なくとも全てのホイルシリンダ
37,42,52,58に、マスタシリンダ圧PM/C
等しいホイルシリンダ圧PW/C を発生させることができ
る。また、機械式増圧弁26が正常に機能する場合に
は、左右前輪のホイルシリンダ37,42には、マスタ
シリンダ圧PM/C に対して所定の倍力比を有するホイル
シリンダ圧PW/C を発生させることができる。このよう
に、本実施例の液圧ブレーキ制御装置は、リニア制御弁
80,82,86,88,90,92,94,96等の
異常に対して優れたフェールセーフ能力を有している。
【0037】ところで、液圧ブレーキ制御装置におい
て、自動ブレーキ制御の要求が発生した際には、開弁状
態とされていたM/Cカット弁30,40,46,56
を閉弁状態とし、かつ、リニア制御弁80,82,8
6,88,90,92,94,96の制御を開始する必
要がある。この際、M/Cカット弁30,40,46,
56が開弁状態から閉弁状態に変化する応答性が悪い
と、自動ブレーキ制御の要求が生じた後ある程度の期間
は、ホイルシリンダ37,42,52,58が、マスタ
シリンダ16を介してリザーバタンク18に連通する状
態が維持される。
【0038】ホイルシリンダ37,42,52,58が
リザーバタンク18に連通する状況下では、各輪のホイ
ルシリンダ圧PW/C を適正に目標液圧に一致させること
が困難である。この点、自動ブレーキ制御(TRC、V
SC、自動ブレーキ等を実現するための制御)の制御性
を高めるためには、M/Cカット弁30,40,46,
56に良好な応答性を付与することが重要である。
【0039】本実施例の液圧ブレーキ制御装置は、上述
の如く、M/Cカット弁30,40,46,56を電磁
弁により構成している。また、M/Cカット弁30,4
0,46,56は、自動ブレーキ制御の要求を発するE
CU10により制御されている。このため、液圧ブレー
キ制御装置によれば、自動ブレーキ制御の要求が発生し
た後、優れた応答性をもってM/Cカット弁30,4
0,46,56を閉弁状態とすることができる。従っ
て、本実施例のシステムによれば、自動ブレーキ制御に
関して、優れた制御性を確保することができる。
【0040】本実施例の液圧ブレーキ制御装置におい
て、通常ブレーキ制御の要求が消滅した場合、或いは、
自動ブレーキ制御の要求が消滅した場合は、リニア制御
弁80,82,86,88,90,92,94,96の
制御が停止されると共に、閉弁状態とされていたM/C
カット弁30,40,46,56が開弁状態とされる。
この際、M/Cカット弁30,40,46,56が、リ
ニア制御弁80,82,86,88の制御が停止される
に先立って開弁状態とされると、ホイルシリンダ37,
42,52,58側からマスタシリンダ16側へ、高圧
のブレーキフルードが多量に逆流する事態が生ずる。
【0041】また、本実施例の液圧ブレーキ制御装置に
おいて、ホイルシリンダ37,42,52,58に高圧
のホイルシリンダ圧PW/C が発生している状況下で、リ
ニア制御弁80,82,86,88,90,92,9
4,96の異常等が検出された場合は、その後、リニア
制御弁80,82,86,88,90,92,94,9
6の制御が停止されると共に、閉弁状態とされていたM
/Cカット弁30,40,46,56が開弁状態とされ
る。この場合においても、M/Cカット弁30,40,
46,56が、リニア制御弁80,82,86,88の
制御が停止されるに先立って開弁されれば、ホイルシリ
ンダ37,42,52,58側からマスタシリンダ16
側へ、高圧のブレーキフルードが多量に逆流する事態が
生ずる。
【0042】マスタシリンダ16の耐久性を確保するう
えで、或いは、ブレーキ操作中における不要なペダルキ
ックバックの発生を抑制するうえで、このようなブレー
キフルードの逆流は抑制されることが望ましい。本実施
例の液圧ブレーキ装置は、上記の要求を満たすべく、ブ
レーキ制御の要求が消滅した際、および、リニア制御弁
80,82,86,88,90,92,94,96等の
異常が検出された際に、適正な順序でリニア制御弁8
0,82,86,88,90,92,94,96の制御
停止、および、M/Cカット弁30,40,46,56
の開弁処理を行う点に特徴を有している。以下、図2を
参照して、液圧ブレーキ制御装置の特徴部について説明
する。
【0043】図2は、本実施例の液圧ブレーキ制御装置
において実行される制御ルーチンの一例のフローチャー
トを示す。図2に示すルーチンは、所定時間毎に起動さ
れる定時割り込みルーチンである。図2に示すルーチン
が起動されると、先ずステップ100の処理が実行され
る。ステップ100では、自動ブレーキ制御の実行が要
求されているか否かが判別される。その結果、自動ブレ
ーキ制御の実行が要求されていないと判別される場合
は、次にステップ102の処理が実行される。一方、自
動ブレーキ制御の実行が要求されていると判別される場
合は、ステップ102がジャンプされ、次にステップ1
04の処理が実行される。
【0044】ステップ102では、PM/C センサ24に
出力が生じているか否かが判別される。その結果、P
M/C センサ24に出力が生じていると判別される場合
は、ブレーキペダル12が踏み込まれていると判断する
ことができる。この場合、次にステップ104の処理が
実行される。一方、PM/C センサ24に出力が生じてい
ないと判別される場合は、以後、ステップ104〜10
8がジャンプされ、ステップ110の処理が実行され
る。
【0045】ステップ104では、全てのM/Cカット
弁30,40,46,56を閉弁状態とし、かつ、Rr
増圧カット弁84を開弁状態とする処理が実行される。
本ステップ104の処理が実行されると、ホイルシリン
ダ37,42,52,58が、マスタシリンダ16から
切り離されると共に、リニア制御弁80,82,86,
88の上流にアキュムレータ圧PACC が導かれる。本ス
テップ104の処理が終了すると、次にステップ106
の処理が実行される。
【0046】ステップ106では、各輪のホイルシリン
ダ圧PW/C をそれぞれの目標液圧に一致させるべく、リ
ニア制御弁80,82,86,88,90,92,9
4,96が駆動される。本ステップ106の処理が終了
すると、次にステップ108の処理が実行される。ステ
ップ108では、各輪のPW/C センサ38,44,5
4,60が、異常なホイルシリンダ圧PW/C を検出して
いないかが判別される。具体的には、各輪のPW/C セン
サ38,44,54,60に、各輪の目標液圧と大きく
異なる液圧が検出されていないかが判別される。その結
果、PW/C センサ38,44,54,60の検出値に異
常が認められる場合は、リニア制御弁80,82,8
6,88,90,92,94,96等に異常が発生して
いると判断することができる。この場合、次にステップ
110の処理が実行される。一方、PW/C センサ38,
44,54,60の検出値に異常が認められないと判別
される場合は、以後、ステップ110,112がジャン
プされ、速やかに今回のルーチンが終了される。
【0047】ステップ110では、リニア制御弁80,
82,86,88,90,92,94,96の制御を停
止する処理が実行される。本ステップ110の処理が実
行されると、リニア制御弁80,82,86,88が閉
弁状態となり、ホイルシリンダ37,42,52,58
と高圧通路70とが遮断状態となる。本ステップ110
の処理が終了すると、次にステップ112の処理が実行
される。
【0048】ステップ112では、全てのM/Cカット
弁30,40,46,56を開弁状態とし、かつ、Rr
増圧カット弁84を開弁状態とする処理が実行される。
本ステップ112の処理が実行されると、ホイルシリン
ダ37,42,52,58がマスタシリンダ16に連通
する状態が形成される。本ステップ112の処理が終了
すると、今回のルーチンが終了される。
【0049】本ルーチンの処理によれば、自動ブレー
キ制御の実行要求が消滅した場合、および、通常ブレ
ーキ制御の実行要求が消滅した場合は、ステップ100
および102の処理が実行された後、先ず、ホイルシリ
ンダ37,42,52,58と高圧通路70とが遮断状
態とされ(ステップ110)、次いで、ホイルシリンダ
37,42,52,58とマスタシリンダ16とが連通
状態とされる(ステップ112)ことにより、ホイルシ
リンダ圧PW/C を大気圧に維持するための状態が形成さ
れる。この場合、M/Cカット弁30,40,46,5
6の開弁に伴って、高圧のブレーキフルードが多量にマ
スタシリンダ16に逆流することはない。
【0050】また、本ルーチンの処理によれば、ブレ
ーキ制御の実行中にリニア制御弁80,82,86,8
8,90,92,94,96等の異常が検出された場合
は、ステップ100〜108の処理が実行された後、先
ず、ホイルシリンダ37,42,52,58と高圧通路
70とが遮断状態とされ(ステップ110)、次いで、
ホイルシリンダ37,42,52,58とマスタシリン
ダ16とが連通状態とされる(ステップ112)ことに
よりフェールセーフ機能を実現するための状態が形成さ
れる。この場合、M/Cカット弁30,40,46,5
6の開弁に伴って、高圧のブレーキフルードが多量にマ
スタシリンダ16に逆流することはない。
【0051】このように、本実施例の液圧ブレーキ制御
装置によれば、ホイルシリンダ37,42,52,58
側からマスタシリンダ16側へ高圧のブレーキフルード
を多量に逆流させることなく、自動ブレーキ制御に関し
て優れた制御性を確保し、かつ、リニア制御弁80,8
2,86,88,90,92,94,96等の異常に対
するフェールセーフ機能を実現することができる。
【0052】尚、上記の実施例においては、ポンプ機構
66が前記請求項1記載の「高圧源」に、M/Cカット
弁30,40,46,56が前記請求項1記載の「電磁
弁」に、それぞれ相当していると共に、ECU10が、
上記ステップ108および110の処理を実行すること
により前記請求項1記載の「第1フェールセーフ手段」
が、上記ステップ112の処理を実行することにより前
記請求項1記載の「第2フェールセーフ手段」が、それ
ぞれ実現されている。
【0053】また、上記の実施例においては、ECU1
0が、上記ステップ110,102および110の処理
を実行することにより前記請求項2記載の「第1終了手
段」が、上記ステップ112の処理を実行することによ
り前記請求項2記載の「第2終了手段」が、それぞれ実
現されている。
【0054】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、リニア制御弁からホイルシリンダへ液圧を供給され
る液圧がさほど高圧とならない制御が実行される場合に
おいて、優れた初期応答性を実現することができると共
に、リニア制御弁からホイルシリンダへ、適正に液圧を
供給することができない状況が生じた際に、ホイルシリ
ンダ側からマスタシリンダ側へ高圧のブレーキフルード
を逆流させることなく、マスタシリンダ圧PM/C をホイ
ルシリンダに導き得る状態を実現することができる。
【0055】また、請求項2記載の発明によれば、ホイ
ルシリンダに液圧を供給する必要が消滅した場合に、ホ
イルシリンダからマスタシリンダへ高圧のブレーキフル
ードを逆流させることなく、ホイルシリンダとマスタシ
リンダとを導通状態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に対応する液圧ブレーキ制御
装置のシステム構成図である。
【図2】図1に示す液圧ブレーキ制御装置において実行
される制御ルーチンの一例のフローチャートである。
【符号の説明】
10 電子制御ユニット(ECU) 16 マスタシリンダ 24 PM/C センサ 26 機械式増圧弁 30,40,46,56 M/Cカット弁 37,42,52,58 ホイルシリンダ 38,44,54,60 PW/C センサ 66 ポンプ機構 80,82,86,88,90,92,94,96 リ
ニア制御弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブレーキ操作量に応じた液圧を発生する
    マスタシリンダと、ブレーキ操作量に因らず所定の液圧
    を発生する高圧源と、を選択的に液圧源として用いる液
    圧ブレーキ制御装置において、 マスタシリンダ圧が昇圧されることにより前記マスタシ
    リンダとホイルシリンダとを遮断状態とする電磁弁と、 前記高圧源の発する液圧を目標液圧に減圧してホイルシ
    リンダに供給するリニア制御弁と、 前記リニア制御弁からホイルシリンダに供給される液圧
    が目標液圧の近傍に制御されない場合に、前記リニア制
    御弁の制御を停止して、前記高圧源とホイルシリンダと
    を遮断する第1フェールセーフ手段と、 前記第1フェールセーフ手段によって、前記高圧源とホ
    イルシリンダとが遮断された後に、前記電磁弁を開弁状
    態として、前記マスタシリンダとホイルシリンダとを導
    通状態とする第2フェールセーフ手段と、 を備えることを特徴とする液圧ブレーキ制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液圧ブレーキ制御装置に
    おいて、 ホイルシリンダに液圧を供給する要求が消滅した後に、
    前記リニア制御弁の制御を停止して、前記高圧源とホイ
    ルシリンダとを遮断する第1終了手段と、 前記第1終了手段によって、前記高圧源とホイルシリン
    ダとが遮断された後に、前記電磁弁を開弁状態として、
    前記マスタシリンダとホイルシリンダとを導通状態とす
    る第2終了手段と、 を備えることを特徴とする液圧ブレーキ制御装置。
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