JPH10287875A - 液晶組成物および液晶表示素子 - Google Patents
液晶組成物および液晶表示素子Info
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- JPH10287875A JPH10287875A JP9108167A JP10816797A JPH10287875A JP H10287875 A JPH10287875 A JP H10287875A JP 9108167 A JP9108167 A JP 9108167A JP 10816797 A JP10816797 A JP 10816797A JP H10287875 A JPH10287875 A JP H10287875A
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Landscapes
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 AM−LCD用液晶組成物に求められる種々
の特性を満たしながら、特にセル厚に応じて好適な△n
の値を持ち、また負の誘電率異方性を有する液晶組成物
を提供する。 【解決手段】 第1成分として、一般式(I)で表され
る化合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を
含有し、第2成分として、一般式(II−1)または(II
−2)で表される化合物群から選択される少なくとも1
種類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して炭
素数1〜10のアルキル基を示し、YはHまたはFを示
し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1〜5の整数を
示す。)
の特性を満たしながら、特にセル厚に応じて好適な△n
の値を持ち、また負の誘電率異方性を有する液晶組成物
を提供する。 【解決手段】 第1成分として、一般式(I)で表され
る化合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を
含有し、第2成分として、一般式(II−1)または(II
−2)で表される化合物群から選択される少なくとも1
種類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して炭
素数1〜10のアルキル基を示し、YはHまたはFを示
し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1〜5の整数を
示す。)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負の誘電率異方性
を有するネマチック液晶組成物およびその液晶組成物を
用いた液晶表示素子に関する。さらに詳しくはアクティ
ブマトリックス液晶表示素子用の負の誘電率異方性を有
する液晶組成物およびその組成物を用いた液晶表示素子
に関する。
を有するネマチック液晶組成物およびその液晶組成物を
用いた液晶表示素子に関する。さらに詳しくはアクティ
ブマトリックス液晶表示素子用の負の誘電率異方性を有
する液晶組成物およびその組成物を用いた液晶表示素子
に関する。
【0002】
【背景技術】液晶表示素子(LCD)は、CRT(ブラ
ウン管)に比べて、低消費電力、小型化、軽量化が可能
であるために、ツイストネマチック(TN)方式、スー
パーツイストネマチック(STN)方式、薄膜トランジ
スター(TFT)方式等の種々のLCDが実用化されて
きた。中でも(TFT)方式等のアクティブマトリック
スLCD(AM−LCD)はカラー化、高精細化が進み
フラットディスプレイの本命として注目をあびている。
このAM−LCD用液晶組成物に求められている特性と
して、 1)LCDの高コントラストを維持するために、電圧保
持率(VHR)が高いこと。 2)使用環境に応じて、ネマチック液晶相範囲が大きい
こと。 3)セル厚に応じて、適当な屈折率異方性(Δn)を取
り得ること。 4)駆動回路に応じて、適当なしきい値電圧を取り得る
こと。 を挙げることができる。AM−LCDの動作方式として
は、上下の電極基盤間における液晶分子の配向を90゜
ツイストさせたTN表示方式が主流であったが、視野角
が狭いため大画面に適用しにくいという欠点があった。
そこで視野角を改善するモードとして、 a)電圧無印加時に液晶相はホモジニアス配向状態を示
し、電圧印加時に面内で液晶分子が45〜90゜回転す
るIPS表示方式(R. Kiefer,B. Weber,F. Windscheid
およびG. Baurによる"In-Plane Switching of Nematic
Liquid Crystals"、JAPAN DISPLAY '92・P.547)や、 b)電圧無印加時に液晶相はホメオトロピック配向状態
を示し、電圧印加時に水平一方向の配向状態に変化する
表示方式(特開平2−176625号公報)等が提案さ
れている。これらの表示方式は高視野角化を実現できる
他に高速応答や高コントラストを特徴としていて、ま
た、誘電率異方性(Δε)が負の液晶組成物を適用する
ことができるという大きな特徴を有している。これらの
動作方式は、複屈折モード(Electrically Controlled
Birefringence Mode)を利用しているため、最適なコン
トラストを得るには、屈折率異方性(Δn)とセル厚
(d)の積Δn・dをある一定の値(例えばΔn・d=
〜0.275μm等TN表示方式に比べ約半分の値)に
設定する必要がある。したがって実用的なセル厚3〜6
μmに適用させるためには、Δnの値として0.05〜
0.10程度、とりわけ0.06〜0.09程度の小さ
な値が要求されている。また、応答時間(以下τと略記
することがある)は液晶組成物の粘度(以下ηと略記す
ることがある)に比例するため、小さなηを有する液晶
組成物が要求されている。このような背景に伴って、特
開平6−228037号公報には、Δεが負の新規な化
合物およびその化合物を用いた組成物例が開示されてい
る。しかしながら開示されている組成物はΔεの値が正
であり、△nの値は大きすぎるという欠点を有してい
る。また、シアノ基を有した化合物が含まれており、電
圧保持率(VHR)の値が小さくなりAM−LCDに適
用できないという欠点を有している。このように液晶組
成物は種々の目的に応じて鋭意検討されてはいるもの
の、常に新規な改良を要求されているのが現状である。
ウン管)に比べて、低消費電力、小型化、軽量化が可能
であるために、ツイストネマチック(TN)方式、スー
パーツイストネマチック(STN)方式、薄膜トランジ
スター(TFT)方式等の種々のLCDが実用化されて
きた。中でも(TFT)方式等のアクティブマトリック
スLCD(AM−LCD)はカラー化、高精細化が進み
フラットディスプレイの本命として注目をあびている。
このAM−LCD用液晶組成物に求められている特性と
して、 1)LCDの高コントラストを維持するために、電圧保
持率(VHR)が高いこと。 2)使用環境に応じて、ネマチック液晶相範囲が大きい
こと。 3)セル厚に応じて、適当な屈折率異方性(Δn)を取
り得ること。 4)駆動回路に応じて、適当なしきい値電圧を取り得る
こと。 を挙げることができる。AM−LCDの動作方式として
は、上下の電極基盤間における液晶分子の配向を90゜
ツイストさせたTN表示方式が主流であったが、視野角
が狭いため大画面に適用しにくいという欠点があった。
そこで視野角を改善するモードとして、 a)電圧無印加時に液晶相はホモジニアス配向状態を示
し、電圧印加時に面内で液晶分子が45〜90゜回転す
るIPS表示方式(R. Kiefer,B. Weber,F. Windscheid
およびG. Baurによる"In-Plane Switching of Nematic
Liquid Crystals"、JAPAN DISPLAY '92・P.547)や、 b)電圧無印加時に液晶相はホメオトロピック配向状態
を示し、電圧印加時に水平一方向の配向状態に変化する
表示方式(特開平2−176625号公報)等が提案さ
れている。これらの表示方式は高視野角化を実現できる
他に高速応答や高コントラストを特徴としていて、ま
た、誘電率異方性(Δε)が負の液晶組成物を適用する
ことができるという大きな特徴を有している。これらの
動作方式は、複屈折モード(Electrically Controlled
Birefringence Mode)を利用しているため、最適なコン
トラストを得るには、屈折率異方性(Δn)とセル厚
(d)の積Δn・dをある一定の値(例えばΔn・d=
〜0.275μm等TN表示方式に比べ約半分の値)に
設定する必要がある。したがって実用的なセル厚3〜6
μmに適用させるためには、Δnの値として0.05〜
0.10程度、とりわけ0.06〜0.09程度の小さ
な値が要求されている。また、応答時間(以下τと略記
することがある)は液晶組成物の粘度(以下ηと略記す
ることがある)に比例するため、小さなηを有する液晶
組成物が要求されている。このような背景に伴って、特
開平6−228037号公報には、Δεが負の新規な化
合物およびその化合物を用いた組成物例が開示されてい
る。しかしながら開示されている組成物はΔεの値が正
であり、△nの値は大きすぎるという欠点を有してい
る。また、シアノ基を有した化合物が含まれており、電
圧保持率(VHR)の値が小さくなりAM−LCDに適
用できないという欠点を有している。このように液晶組
成物は種々の目的に応じて鋭意検討されてはいるもの
の、常に新規な改良を要求されているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の目的は、上記
AM−LCD用液晶組成物に求められる種々の特性を満
たしながら、また広視野角化を実現できるような上記
a)およびb)の表示方式に適用できるような、比較的
小さな△nの値を持ち、また負の誘電率異方性を有する
液晶組成物を提供することにある。
AM−LCD用液晶組成物に求められる種々の特性を満
たしながら、また広視野角化を実現できるような上記
a)およびb)の表示方式に適用できるような、比較的
小さな△nの値を持ち、また負の誘電率異方性を有する
液晶組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
課題を解決すべく種々の液晶化合物を用いた組成物を鋭
意検討した結果、一般式(I)で表される化合物と一般
式(II−1)または(II−2)で表される化合物とを含
有する液晶組成物により、所期の目的を達成できること
を見いだした。以下、本発明を詳細に説明する。本発明
の第1は、第1成分として、一般式(I)で表される化
合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を含有
し、第2成分として、一般式(II−1)または(II−
2)で表される化合物群から選択される少なくとも1種
類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物であ
る。
課題を解決すべく種々の液晶化合物を用いた組成物を鋭
意検討した結果、一般式(I)で表される化合物と一般
式(II−1)または(II−2)で表される化合物とを含
有する液晶組成物により、所期の目的を達成できること
を見いだした。以下、本発明を詳細に説明する。本発明
の第1は、第1成分として、一般式(I)で表される化
合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を含有
し、第2成分として、一般式(II−1)または(II−
2)で表される化合物群から選択される少なくとも1種
類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物であ
る。
【0005】
【化1】
【0006】(式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞ
れ独立して炭素数1〜10のアルキル基を示し、YはH
またはFを示し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1
〜5の整数を示し、またこれらの化合物を構成する各原
子はその同位体で置換されてもよい。) 本発明の第2は、液晶組成物の全重量に対して、第1成
分が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%である
ことを特徴とする上記第1の発明に記載の液晶組成物で
ある。本発明の第3は、第1成分として、一般式(I)
で表される化合物群から選択される少なくとも1種類の
化合物を含有し、第2成分として、一般式(II−1)ま
たは(II−2)で表される化合物群から選択される少な
くとも1種類の化合物を含有し、さらに第3成分として
一般式(III−1)〜(III−6)で表される化合物群か
ら選択される少なくとも1種類の化合物を含有すること
を特徴とする上記第1〜2のいづれかに記載の液晶組成
物である。
れ独立して炭素数1〜10のアルキル基を示し、YはH
またはFを示し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1
〜5の整数を示し、またこれらの化合物を構成する各原
子はその同位体で置換されてもよい。) 本発明の第2は、液晶組成物の全重量に対して、第1成
分が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%である
ことを特徴とする上記第1の発明に記載の液晶組成物で
ある。本発明の第3は、第1成分として、一般式(I)
で表される化合物群から選択される少なくとも1種類の
化合物を含有し、第2成分として、一般式(II−1)ま
たは(II−2)で表される化合物群から選択される少な
くとも1種類の化合物を含有し、さらに第3成分として
一般式(III−1)〜(III−6)で表される化合物群か
ら選択される少なくとも1種類の化合物を含有すること
を特徴とする上記第1〜2のいづれかに記載の液晶組成
物である。
【0007】
【化2】
【0008】(式中、R5およびR6はそれぞれ独立して
炭素数1〜10のアルキル基を示し、ただしこのアルキ
ル基中の相隣接しない任意のメチレン基(CH2)は酸
素原子(O)で置換されてもよく、YはHまたはFを示
し、またこれらの化合物を構成する各原子はその同位体
で置換されてもよい。) 本発明の第4は、液晶組成物の全重量に対して、第1成
分が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%、第3
成分が90重量%以下であることを特徴とする上記第3
の発明に記載の液晶組成物に関する。本発明の第5は、
上記第1〜4のいづれかの発明に記載の液晶組成物を用
いた液晶表示素子に関する。
炭素数1〜10のアルキル基を示し、ただしこのアルキ
ル基中の相隣接しない任意のメチレン基(CH2)は酸
素原子(O)で置換されてもよく、YはHまたはFを示
し、またこれらの化合物を構成する各原子はその同位体
で置換されてもよい。) 本発明の第4は、液晶組成物の全重量に対して、第1成
分が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%、第3
成分が90重量%以下であることを特徴とする上記第3
の発明に記載の液晶組成物に関する。本発明の第5は、
上記第1〜4のいづれかの発明に記載の液晶組成物を用
いた液晶表示素子に関する。
【0009】以下、本発明の液晶組成物を構成する化合
物について説明する。一般式(I)で表される化合物
は、誘電率異方性(Δε)がおおよそ−4〜−1の範囲
にあり、また、透明点(Tc)がおおよそ60〜80℃
の範囲にあり、熱安定性および化学的安定性に優れてい
るので、特に高信頼性を要求されるTFT用液晶組成物
のしきい値電圧および粘度を小さくする役割を担う。し
かしながら、屈折率異方性(△n)がおおよそ0.05
〜0.07の範囲にあるために、これらの化合物だけで
組成物を調整すると、組成物の△nがやや小さくなり好
ましくない。一方、一般式(II−1)および(II−2)
で表される化合物は、誘電率異方性(Δε)がおおよそ
−6〜−1の範囲にあり、また、透明点(Tc)がおお
よそ70〜140℃の範囲にあり、熱安定性および化学
的安定性に優れているので、液晶組成物のしきい値電圧
をさらに小さくする役割を担う。しかしながら、屈折率
異方性(△n)がおおよそ0.08〜0.18の範囲に
あるので、これらの化合物だけで組成物を調整すると、
組成物の△nがやや大きくなり好ましくない。一般式
(I)で表される化合物数種と一般式(II−1)および
(II−2)で表されるの化合物数種を適当に組み合わせ
ることによって、本発明の目的である、特にセル厚に応
じて好適な△nの値を持ち、また負の誘電率異方性を有
するAM−LCD用液晶組成物が調整できる。
物について説明する。一般式(I)で表される化合物
は、誘電率異方性(Δε)がおおよそ−4〜−1の範囲
にあり、また、透明点(Tc)がおおよそ60〜80℃
の範囲にあり、熱安定性および化学的安定性に優れてい
るので、特に高信頼性を要求されるTFT用液晶組成物
のしきい値電圧および粘度を小さくする役割を担う。し
かしながら、屈折率異方性(△n)がおおよそ0.05
〜0.07の範囲にあるために、これらの化合物だけで
組成物を調整すると、組成物の△nがやや小さくなり好
ましくない。一方、一般式(II−1)および(II−2)
で表される化合物は、誘電率異方性(Δε)がおおよそ
−6〜−1の範囲にあり、また、透明点(Tc)がおお
よそ70〜140℃の範囲にあり、熱安定性および化学
的安定性に優れているので、液晶組成物のしきい値電圧
をさらに小さくする役割を担う。しかしながら、屈折率
異方性(△n)がおおよそ0.08〜0.18の範囲に
あるので、これらの化合物だけで組成物を調整すると、
組成物の△nがやや大きくなり好ましくない。一般式
(I)で表される化合物数種と一般式(II−1)および
(II−2)で表されるの化合物数種を適当に組み合わせ
ることによって、本発明の目的である、特にセル厚に応
じて好適な△nの値を持ち、また負の誘電率異方性を有
するAM−LCD用液晶組成物が調整できる。
【0010】本発明の液晶組成物において、第1成分の
含有量は3〜25重量%が好ましい。さらに好ましくは
5〜20重量%である。第1成分の含有量が3重量%未
満であれば、液晶組成物のΔnが大きくなってしまうこ
とがあり好ましくなく、また25重量%を超えると、液
晶組成物の透明点が低くなりすぎるため好ましくない。
本発明の液晶組成物において、第2成分の含有量は3
〜60重量%が好ましい。さらに好ましくは5〜60重
量%である。第2成分の含有量が3重量%未満であれ
ば、液晶組成物のΔnが小さくなってしまうことがあり
好ましくない。また40重量%を超えると、液晶組成物
の低温における相溶性が悪くなる場合があり、また液晶
組成物のΔnが大きくなってしまう場合があり好ましく
ない。一般式(III−1)および(III−2)で表される
化合物は、液晶組成物の粘度を下げる役割を担う。ただ
し、多量に使用すると液晶組成物のしきい値電圧が高く
なり、また透明点が低くなりすぎる場合がある。一般式
(III−3)〜(III−6)で表される化合物は、特に透
明点を高くする役割を担う。ただし、多量に使用すると
液晶組成物の低温における相溶性が悪くなる場合があ
る。本発明の液晶組成物において、第3成分の含有量は
24〜97重量%が好ましい。さらに好ましくは30〜
90重量%である。第3成分の含有量が24重量%未満
であれば、液晶組成物の低温における相溶性が悪くなっ
てしまうことがあり好ましくない。また97重量%を超
えると、液晶組成物のしきい値電圧が大きくなり、また
Δnが小さくなってしまう場合があり好ましくない。
含有量は3〜25重量%が好ましい。さらに好ましくは
5〜20重量%である。第1成分の含有量が3重量%未
満であれば、液晶組成物のΔnが大きくなってしまうこ
とがあり好ましくなく、また25重量%を超えると、液
晶組成物の透明点が低くなりすぎるため好ましくない。
本発明の液晶組成物において、第2成分の含有量は3
〜60重量%が好ましい。さらに好ましくは5〜60重
量%である。第2成分の含有量が3重量%未満であれ
ば、液晶組成物のΔnが小さくなってしまうことがあり
好ましくない。また40重量%を超えると、液晶組成物
の低温における相溶性が悪くなる場合があり、また液晶
組成物のΔnが大きくなってしまう場合があり好ましく
ない。一般式(III−1)および(III−2)で表される
化合物は、液晶組成物の粘度を下げる役割を担う。ただ
し、多量に使用すると液晶組成物のしきい値電圧が高く
なり、また透明点が低くなりすぎる場合がある。一般式
(III−3)〜(III−6)で表される化合物は、特に透
明点を高くする役割を担う。ただし、多量に使用すると
液晶組成物の低温における相溶性が悪くなる場合があ
る。本発明の液晶組成物において、第3成分の含有量は
24〜97重量%が好ましい。さらに好ましくは30〜
90重量%である。第3成分の含有量が24重量%未満
であれば、液晶組成物の低温における相溶性が悪くなっ
てしまうことがあり好ましくない。また97重量%を超
えると、液晶組成物のしきい値電圧が大きくなり、また
Δnが小さくなってしまう場合があり好ましくない。
【0011】本発明の液晶組成物は、それ自体慣用な方
法で調整される。一般には、種々の成分を高い温度で互
いに溶解させる方法がとられている。また、本発明の液
晶組成物に、メロシアニン系、スチリル系、アゾ系、ア
ゾメチン系、アゾキシ系、キノフタロン系、アントラキ
ノン系およびテトラジン系等の二色性色素を添加して、
ゲストホスト(GH)モード用の液晶組成物としても使
用できる。あるいは、ネマチック液晶をマイクロカプセ
ル化して作製したNCAPや液晶中に三次元網目状高分
子を作製したポリマーネットワーク液晶表示素子(PN
LCD)に代表されるポリマー分散型液晶表示素子(P
DLCD)用の液晶組成物としても使用できる。さら
に、カイラル化合物を添加した液晶組成物としても使用
できる。その他、複屈折制御(ECB)モードや動的散
乱(DS)モード用の液晶組成物としても使用できる。
法で調整される。一般には、種々の成分を高い温度で互
いに溶解させる方法がとられている。また、本発明の液
晶組成物に、メロシアニン系、スチリル系、アゾ系、ア
ゾメチン系、アゾキシ系、キノフタロン系、アントラキ
ノン系およびテトラジン系等の二色性色素を添加して、
ゲストホスト(GH)モード用の液晶組成物としても使
用できる。あるいは、ネマチック液晶をマイクロカプセ
ル化して作製したNCAPや液晶中に三次元網目状高分
子を作製したポリマーネットワーク液晶表示素子(PN
LCD)に代表されるポリマー分散型液晶表示素子(P
DLCD)用の液晶組成物としても使用できる。さら
に、カイラル化合物を添加した液晶組成物としても使用
できる。その他、複屈折制御(ECB)モードや動的散
乱(DS)モード用の液晶組成物としても使用できる。
【0012】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。比較例、実施例の組成比は全て重量%で示されてお
り、化合物は表1に示した定義に基づき、記号で表記し
た。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。比較例、実施例の組成比は全て重量%で示されてお
り、化合物は表1に示した定義に基づき、記号で表記し
た。
【0013】
【表1】
【0014】液晶組成物の特性データは、透明点
(TNI)、ネマチック相転移温度の下限値(TSN)、2
0℃における粘度(η20)、25℃における屈折率異方
性(Δn)、20℃におけるしきい値電圧(Vth)、
25℃における電圧保持率(VHR)で表した。なお、
電圧保持率(VHR)は特開平5−331464号公報
に記載されている方法(面積法)に基ずいて測定し、ネ
マチック相転移温度の下限値(TSN)は、0℃、−10
℃、−20℃、−30℃、−40℃の各々のフリーザー
中に30日間放置した後の液晶相で判断した。
(TNI)、ネマチック相転移温度の下限値(TSN)、2
0℃における粘度(η20)、25℃における屈折率異方
性(Δn)、20℃におけるしきい値電圧(Vth)、
25℃における電圧保持率(VHR)で表した。なお、
電圧保持率(VHR)は特開平5−331464号公報
に記載されている方法(面積法)に基ずいて測定し、ネ
マチック相転移温度の下限値(TSN)は、0℃、−10
℃、−20℃、−30℃、−40℃の各々のフリーザー
中に30日間放置した後の液晶相で判断した。
【0015】比較例1 特開平6−228037号公報の実施例26に開示され
ている下記の組成物(組成物A)を調整した。 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% ZLI−1132 90.0% TNI=75(℃) TSN<−20℃ η20=29.0(mPa・s) Δn=0.139 Vth=1.79(V) VHR=71.3% この液晶組成物は、電圧保持率が低く、AM−LCDに
適しない。 比較例2 特開平2−4724号公報の実施例Aに開示されている
下記の組成物(組成物B)を調整した。 5−HB−F 15.0% 7−HB−F 15.0% 3−HB−O1 10.0% 3−HH2B−F 5.0% 5−HH2B−F 5.0% 3−HHEB−F 5.0% 5−HHEB−F 5.0% 3−HHEB−3 5.0% 5−HHEB−5 5.0% 3−HHEB(2F,3F)−F 6.0% 5−HHEB(2F,3F)−F 6.0% 7−HHEB(2F,3F)−F 5.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=70.8(℃) TSN<−20℃ Δn=0.069 Δε=5.1 η20=14.9(mPa・s) VHR=98.7% この液晶組成物は、△εが正であるために本発明とは内
容が異なる。
ている下記の組成物(組成物A)を調整した。 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% ZLI−1132 90.0% TNI=75(℃) TSN<−20℃ η20=29.0(mPa・s) Δn=0.139 Vth=1.79(V) VHR=71.3% この液晶組成物は、電圧保持率が低く、AM−LCDに
適しない。 比較例2 特開平2−4724号公報の実施例Aに開示されている
下記の組成物(組成物B)を調整した。 5−HB−F 15.0% 7−HB−F 15.0% 3−HB−O1 10.0% 3−HH2B−F 5.0% 5−HH2B−F 5.0% 3−HHEB−F 5.0% 5−HHEB−F 5.0% 3−HHEB−3 5.0% 5−HHEB−5 5.0% 3−HHEB(2F,3F)−F 6.0% 5−HHEB(2F,3F)−F 6.0% 7−HHEB(2F,3F)−F 5.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=70.8(℃) TSN<−20℃ Δn=0.069 Δε=5.1 η20=14.9(mPa・s) VHR=98.7% この液晶組成物は、△εが正であるために本発明とは内
容が異なる。
【0016】 実施例1 3−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−2 5.0% 3−HH−O1 5.0% 3−HH−O3 6.0% 5−HH−O1 5.0% TNI=66.1(℃) TSN<−30℃ Δn=0.076 Δε=−3.6 η20=22.6(mPa・s) VHR(25℃)=99.0% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0017】 実施例2 3−HB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 11.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 15.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 6.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 6.0% 3−HBB(2F)−1O1 6.0% 5−HBB(2F)−1O1 6.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−2 5.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 4.0% TNI=69.0(℃) TSN<−30℃ Δn=0.081 Δε=−3.4 η20=25.2(mPa・s) VHR=99.1% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0018】 実施例3 3−HB(2F,3F)−1O1 4.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 4.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 13.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 4−HHEH−3 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 6.0% 3−HH−O3 6.0% 3−HB−O1 5.0% 3−HB−O2 5.0% TNI=61.5(℃) TSN<−20℃ Δn=0.066 Δε=−2.3 η20=26.5(mPa・s) VHR=98.5% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0019】 実施例4 3−HB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 11.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 15.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 4.0% TNI=67.3(℃) TSN<−20℃ Δn=0.080 Δε=−3.6 η20=24.7(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0020】 実施例5 3−HB(2F,3F)−1O1 7.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 7.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 15.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 11.0% 3−HBB(2F)−1O1 5.0% 5−HBB(2F)−1O1 5.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 4.0% TNI=77.2(℃) TSN<−30℃ Δn=0.090 Δε=−3.4 η20=29.5(mPa・s) VHR=99.0% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0021】 実施例6 3−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HHB−O2 10.0% 3−HBB−2 11.0% 5−HB−3 13.0% 3−HB−O2 10.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=91.6(℃) TSN<−20℃ Δn=0.109 Δε=−2.7 η20=23.9(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0022】 実施例7 3−HB(2F,3F)−1O1 4.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 13.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 3−HBB(2F)−1O1 4.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 3−HHB−1 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 6.0% 3−HH−O3 6.0% 3−HB−O1 5.0% 3−HB−O2 5.0% TNI=65.1(℃) TSN<−20℃ Δn=0.076 Δε=−2.2 η20=26.6(mPa・s) VHR=98.5% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0023】 実施例8 3−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 8.0% 5−HBB(2F)−1O1 5.0% 3−HHB−O2 10.0% 3−HBB−2 11.0% 5−HB−3 13.0% 3−HB−O2 10.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 1O1−HBBH−5 4.0% TNI=97.6(℃) TSN<−20℃ Δn=0.115 Δε=−2.2 η20=26.1(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0024】 実施例9 5−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 3.0% 3−HBB(2F)−1O1 3.0% 3−HH−2 6.0% 3−HH−4 6.0% 5−HH−O1 5.0% 3−HB−O2 10.0% 3−HB−O4 10.0% 3−HHB−3 6.0% 3−HHB−O1 8.0% 3−HHB−O2 8.0% 3−HBB−2 10.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 4−HHEH−3 5.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=80.9(℃) TSN<−20℃ Δn=0.081 Δε=−0.4 η20=14.4(mPa・s) VHR=98.8% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0025】 実施例10 5−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 3.0% 3−HH−2 5.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−O1 5.0% 3−HH−O3 6.0% 5−HH−O1 5.0% 3−HB−O4 10.0% 5−HB−3 12.0% 3−HHB−1 8.0% 3−HHB−3 5.0% 3−HHB−O2 5.0% 3−HBB−2 2.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 3−HB(F)BH−3 5.0% 1O1−HBBH−5 4.0% TNI=65.8(℃) TSN<−20℃ Δn=0.066 Δε=−0.3 η20=11.3(mPa・s) VHR=99.0% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0026】 実施例11 3−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 3−HBB(2F)−1O1 15.0% 5−HBB(2F)−1O1 10.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−5 10.0% 3−HB−O4 5.0% 3−HHB−1 5.0% 3−HHB−O1 6.0% TNI=82.7(℃) TSN<−20℃ Δn=0.112 Δε=−3.0 η20=26.1(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0027】 実施例12 3−HB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HBB(2F)−1O1 5.0% 5−HBB(2F)−1O1 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HB−3 13.0% 3−HHB−1 10.0% 3−HHB−3 11.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=86.4(℃) TSN<−20℃ Δn=0.081 Δε=−2.5 η20=19.1(mPa・s) VHR=99.1% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
電圧保持率の値も高かった。
【0028】
【発明の効果】比較例および実施例で示したように、本
発明によって、AM−LCD用液晶組成物に求められる
種々の特性を満たしながら、特にセル厚に応じて好適な
△nの値を持ちかつ負の誘電率異方性を有する液晶組成
物を提供できた。
発明によって、AM−LCD用液晶組成物に求められる
種々の特性を満たしながら、特にセル厚に応じて好適な
△nの値を持ちかつ負の誘電率異方性を有する液晶組成
物を提供できた。
Claims (5)
- 【請求項1】 第1成分として、一般式(I)で表され
る化合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を
含有し、第2成分として、一般式(II−1)または(II
−2)で表される化合物群から選択される少なくとも1
種類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物。 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して炭
素数1〜10のアルキル基を示し、YはHまたはFを示
し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1〜5の整数を
示し、これらの化合物を構成する各原子はその同位体で
置換されてもよい。) - 【請求項2】 液晶組成物の全重量に対して、第1成分
が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%であるこ
とを特徴とする請求項(1)に記載の液晶組成物 - 【請求項3】 第1成分として、一般式(I)で表され
る化合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を
含有し、第2成分として、一般式(II−1)または(I
I−2)で表される化合物群から選択される少なくとも
1種類の化合物を含有し、さらに第3成分として一般式
(III−1)〜(III−6)で表される化合物群か
ら選択される少なくとも1種類の化合物を含有すること
を特徴とする請求項(1)または(2)のいづれかに記
載の液晶組成物。 【化2】 (式中、R5およびR6はそれぞれ独立して炭素数1〜1
0のアルキル基を示し、ただしこのアルキル基中の相隣
接しない任意のメチレン基(CH2)は酸素原子(O)
で置換されてもよく、YはHまたはFを示し、またこれ
らの化合物を構成する各原子はその同位体で置換されて
もよい。) - 【請求項4】 液晶組成物の全重量に対して、第1成分
が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%、第3成
分が90重量%以下であることを特徴とする請求項3に
記載の液晶組成物。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいづれか1項に記載の液
晶組成物を用いた液晶表示素子
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9108167A JPH10287875A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 液晶組成物および液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9108167A JPH10287875A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 液晶組成物および液晶表示素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10287875A true JPH10287875A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14477689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9108167A Withdrawn JPH10287875A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 液晶組成物および液晶表示素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10287875A (ja) |
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-
1997
- 1997-04-10 JP JP9108167A patent/JPH10287875A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
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| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061031 |