JPH10287875A - 液晶組成物および液晶表示素子 - Google Patents

液晶組成物および液晶表示素子

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JPH10287875A
JPH10287875A JP9108167A JP10816797A JPH10287875A JP H10287875 A JPH10287875 A JP H10287875A JP 9108167 A JP9108167 A JP 9108167A JP 10816797 A JP10816797 A JP 10816797A JP H10287875 A JPH10287875 A JP H10287875A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal composition
component
compound
weight
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Withdrawn
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JP9108167A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Kubo
恭宏 久保
Fusayuki Takeshita
房幸 竹下
Tetsuya Matsushita
哲也 松下
Etsuo Nakagawa
悦男 中川
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 AM−LCD用液晶組成物に求められる種々
の特性を満たしながら、特にセル厚に応じて好適な△n
の値を持ち、また負の誘電率異方性を有する液晶組成物
を提供する。 【解決手段】 第1成分として、一般式(I)で表され
る化合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を
含有し、第2成分として、一般式(II−1)または(II
−2)で表される化合物群から選択される少なくとも1
種類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して炭
素数1〜10のアルキル基を示し、YはHまたはFを示
し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1〜5の整数を
示す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負の誘電率異方性
を有するネマチック液晶組成物およびその液晶組成物を
用いた液晶表示素子に関する。さらに詳しくはアクティ
ブマトリックス液晶表示素子用の負の誘電率異方性を有
する液晶組成物およびその組成物を用いた液晶表示素子
に関する。
【0002】
【背景技術】液晶表示素子(LCD)は、CRT(ブラ
ウン管)に比べて、低消費電力、小型化、軽量化が可能
であるために、ツイストネマチック(TN)方式、スー
パーツイストネマチック(STN)方式、薄膜トランジ
スター(TFT)方式等の種々のLCDが実用化されて
きた。中でも(TFT)方式等のアクティブマトリック
スLCD(AM−LCD)はカラー化、高精細化が進み
フラットディスプレイの本命として注目をあびている。
このAM−LCD用液晶組成物に求められている特性と
して、 1)LCDの高コントラストを維持するために、電圧保
持率(VHR)が高いこと。 2)使用環境に応じて、ネマチック液晶相範囲が大きい
こと。 3)セル厚に応じて、適当な屈折率異方性(Δn)を取
り得ること。 4)駆動回路に応じて、適当なしきい値電圧を取り得る
こと。 を挙げることができる。AM−LCDの動作方式として
は、上下の電極基盤間における液晶分子の配向を90゜
ツイストさせたTN表示方式が主流であったが、視野角
が狭いため大画面に適用しにくいという欠点があった。
そこで視野角を改善するモードとして、 a)電圧無印加時に液晶相はホモジニアス配向状態を示
し、電圧印加時に面内で液晶分子が45〜90゜回転す
るIPS表示方式(R. Kiefer,B. Weber,F. Windscheid
およびG. Baurによる"In-Plane Switching of Nematic
Liquid Crystals"、JAPAN DISPLAY '92・P.547)や、 b)電圧無印加時に液晶相はホメオトロピック配向状態
を示し、電圧印加時に水平一方向の配向状態に変化する
表示方式(特開平2−176625号公報)等が提案さ
れている。これらの表示方式は高視野角化を実現できる
他に高速応答や高コントラストを特徴としていて、ま
た、誘電率異方性(Δε)が負の液晶組成物を適用する
ことができるという大きな特徴を有している。これらの
動作方式は、複屈折モード(Electrically Controlled
Birefringence Mode)を利用しているため、最適なコン
トラストを得るには、屈折率異方性(Δn)とセル厚
(d)の積Δn・dをある一定の値(例えばΔn・d=
〜0.275μm等TN表示方式に比べ約半分の値)に
設定する必要がある。したがって実用的なセル厚3〜6
μmに適用させるためには、Δnの値として0.05〜
0.10程度、とりわけ0.06〜0.09程度の小さ
な値が要求されている。また、応答時間(以下τと略記
することがある)は液晶組成物の粘度(以下ηと略記す
ることがある)に比例するため、小さなηを有する液晶
組成物が要求されている。このような背景に伴って、特
開平6−228037号公報には、Δεが負の新規な化
合物およびその化合物を用いた組成物例が開示されてい
る。しかしながら開示されている組成物はΔεの値が正
であり、△nの値は大きすぎるという欠点を有してい
る。また、シアノ基を有した化合物が含まれており、電
圧保持率(VHR)の値が小さくなりAM−LCDに適
用できないという欠点を有している。このように液晶組
成物は種々の目的に応じて鋭意検討されてはいるもの
の、常に新規な改良を要求されているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の目的は、上記
AM−LCD用液晶組成物に求められる種々の特性を満
たしながら、また広視野角化を実現できるような上記
a)およびb)の表示方式に適用できるような、比較的
小さな△nの値を持ち、また負の誘電率異方性を有する
液晶組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、これらの
課題を解決すべく種々の液晶化合物を用いた組成物を鋭
意検討した結果、一般式(I)で表される化合物と一般
式(II−1)または(II−2)で表される化合物とを含
有する液晶組成物により、所期の目的を達成できること
を見いだした。以下、本発明を詳細に説明する。本発明
の第1は、第1成分として、一般式(I)で表される化
合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を含有
し、第2成分として、一般式(II−1)または(II−
2)で表される化合物群から選択される少なくとも1種
類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物であ
る。
【0005】
【化1】
【0006】(式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞ
れ独立して炭素数1〜10のアルキル基を示し、YはH
またはFを示し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1
〜5の整数を示し、またこれらの化合物を構成する各原
子はその同位体で置換されてもよい。) 本発明の第2は、液晶組成物の全重量に対して、第1成
分が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%である
ことを特徴とする上記第1の発明に記載の液晶組成物で
ある。本発明の第3は、第1成分として、一般式(I)
で表される化合物群から選択される少なくとも1種類の
化合物を含有し、第2成分として、一般式(II−1)ま
たは(II−2)で表される化合物群から選択される少な
くとも1種類の化合物を含有し、さらに第3成分として
一般式(III−1)〜(III−6)で表される化合物群か
ら選択される少なくとも1種類の化合物を含有すること
を特徴とする上記第1〜2のいづれかに記載の液晶組成
物である。
【0007】
【化2】
【0008】(式中、R5およびR6はそれぞれ独立して
炭素数1〜10のアルキル基を示し、ただしこのアルキ
ル基中の相隣接しない任意のメチレン基(CH2)は酸
素原子(O)で置換されてもよく、YはHまたはFを示
し、またこれらの化合物を構成する各原子はその同位体
で置換されてもよい。) 本発明の第4は、液晶組成物の全重量に対して、第1成
分が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%、第3
成分が90重量%以下であることを特徴とする上記第3
の発明に記載の液晶組成物に関する。本発明の第5は、
上記第1〜4のいづれかの発明に記載の液晶組成物を用
いた液晶表示素子に関する。
【0009】以下、本発明の液晶組成物を構成する化合
物について説明する。一般式(I)で表される化合物
は、誘電率異方性(Δε)がおおよそ−4〜−1の範囲
にあり、また、透明点(Tc)がおおよそ60〜80℃
の範囲にあり、熱安定性および化学的安定性に優れてい
るので、特に高信頼性を要求されるTFT用液晶組成物
のしきい値電圧および粘度を小さくする役割を担う。し
かしながら、屈折率異方性(△n)がおおよそ0.05
〜0.07の範囲にあるために、これらの化合物だけで
組成物を調整すると、組成物の△nがやや小さくなり好
ましくない。一方、一般式(II−1)および(II−2)
で表される化合物は、誘電率異方性(Δε)がおおよそ
−6〜−1の範囲にあり、また、透明点(Tc)がおお
よそ70〜140℃の範囲にあり、熱安定性および化学
的安定性に優れているので、液晶組成物のしきい値電圧
をさらに小さくする役割を担う。しかしながら、屈折率
異方性(△n)がおおよそ0.08〜0.18の範囲に
あるので、これらの化合物だけで組成物を調整すると、
組成物の△nがやや大きくなり好ましくない。一般式
(I)で表される化合物数種と一般式(II−1)および
(II−2)で表されるの化合物数種を適当に組み合わせ
ることによって、本発明の目的である、特にセル厚に応
じて好適な△nの値を持ち、また負の誘電率異方性を有
するAM−LCD用液晶組成物が調整できる。
【0010】本発明の液晶組成物において、第1成分の
含有量は3〜25重量%が好ましい。さらに好ましくは
5〜20重量%である。第1成分の含有量が3重量%未
満であれば、液晶組成物のΔnが大きくなってしまうこ
とがあり好ましくなく、また25重量%を超えると、液
晶組成物の透明点が低くなりすぎるため好ましくない。
本発明の液晶組成物において、第2成分の含有量は3
〜60重量%が好ましい。さらに好ましくは5〜60重
量%である。第2成分の含有量が3重量%未満であれ
ば、液晶組成物のΔnが小さくなってしまうことがあり
好ましくない。また40重量%を超えると、液晶組成物
の低温における相溶性が悪くなる場合があり、また液晶
組成物のΔnが大きくなってしまう場合があり好ましく
ない。一般式(III−1)および(III−2)で表される
化合物は、液晶組成物の粘度を下げる役割を担う。ただ
し、多量に使用すると液晶組成物のしきい値電圧が高く
なり、また透明点が低くなりすぎる場合がある。一般式
(III−3)〜(III−6)で表される化合物は、特に透
明点を高くする役割を担う。ただし、多量に使用すると
液晶組成物の低温における相溶性が悪くなる場合があ
る。本発明の液晶組成物において、第3成分の含有量は
24〜97重量%が好ましい。さらに好ましくは30〜
90重量%である。第3成分の含有量が24重量%未満
であれば、液晶組成物の低温における相溶性が悪くなっ
てしまうことがあり好ましくない。また97重量%を超
えると、液晶組成物のしきい値電圧が大きくなり、また
Δnが小さくなってしまう場合があり好ましくない。
【0011】本発明の液晶組成物は、それ自体慣用な方
法で調整される。一般には、種々の成分を高い温度で互
いに溶解させる方法がとられている。また、本発明の液
晶組成物に、メロシアニン系、スチリル系、アゾ系、ア
ゾメチン系、アゾキシ系、キノフタロン系、アントラキ
ノン系およびテトラジン系等の二色性色素を添加して、
ゲストホスト(GH)モード用の液晶組成物としても使
用できる。あるいは、ネマチック液晶をマイクロカプセ
ル化して作製したNCAPや液晶中に三次元網目状高分
子を作製したポリマーネットワーク液晶表示素子(PN
LCD)に代表されるポリマー分散型液晶表示素子(P
DLCD)用の液晶組成物としても使用できる。さら
に、カイラル化合物を添加した液晶組成物としても使用
できる。その他、複屈折制御(ECB)モードや動的散
乱(DS)モード用の液晶組成物としても使用できる。
【0012】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。比較例、実施例の組成比は全て重量%で示されてお
り、化合物は表1に示した定義に基づき、記号で表記し
た。
【0013】
【表1】
【0014】液晶組成物の特性データは、透明点
(TNI)、ネマチック相転移温度の下限値(TSN)、2
0℃における粘度(η20)、25℃における屈折率異方
性(Δn)、20℃におけるしきい値電圧(Vth)、
25℃における電圧保持率(VHR)で表した。なお、
電圧保持率(VHR)は特開平5−331464号公報
に記載されている方法(面積法)に基ずいて測定し、ネ
マチック相転移温度の下限値(TSN)は、0℃、−10
℃、−20℃、−30℃、−40℃の各々のフリーザー
中に30日間放置した後の液晶相で判断した。
【0015】比較例1 特開平6−228037号公報の実施例26に開示され
ている下記の組成物(組成物A)を調整した。 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% ZLI−1132 90.0% TNI=75(℃) TSN<−20℃ η20=29.0(mPa・s) Δn=0.139 Vth=1.79(V) VHR=71.3% この液晶組成物は、電圧保持率が低く、AM−LCDに
適しない。 比較例2 特開平2−4724号公報の実施例Aに開示されている
下記の組成物(組成物B)を調整した。 5−HB−F 15.0% 7−HB−F 15.0% 3−HB−O1 10.0% 3−HH2B−F 5.0% 5−HH2B−F 5.0% 3−HHEB−F 5.0% 5−HHEB−F 5.0% 3−HHEB−3 5.0% 5−HHEB−5 5.0% 3−HHEB(2F,3F)−F 6.0% 5−HHEB(2F,3F)−F 6.0% 7−HHEB(2F,3F)−F 5.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=70.8(℃) TSN<−20℃ Δn=0.069 Δε=5.1 η20=14.9(mPa・s) VHR=98.7% この液晶組成物は、△εが正であるために本発明とは内
容が異なる。
【0016】 実施例1 3−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−2 5.0% 3−HH−O1 5.0% 3−HH−O3 6.0% 5−HH−O1 5.0% TNI=66.1(℃) TSN<−30℃ Δn=0.076 Δε=−3.6 η20=22.6(mPa・s) VHR(25℃)=99.0% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0017】 実施例2 3−HB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 11.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 15.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 6.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 6.0% 3−HBB(2F)−1O1 6.0% 5−HBB(2F)−1O1 6.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−2 5.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 4.0% TNI=69.0(℃) TSN<−30℃ Δn=0.081 Δε=−3.4 η20=25.2(mPa・s) VHR=99.1% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0018】 実施例3 3−HB(2F,3F)−1O1 4.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 4.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 13.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 4−HHEH−3 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 6.0% 3−HH−O3 6.0% 3−HB−O1 5.0% 3−HB−O2 5.0% TNI=61.5(℃) TSN<−20℃ Δn=0.066 Δε=−2.3 η20=26.5(mPa・s) VHR=98.5% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0019】 実施例4 3−HB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 11.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 15.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 4.0% TNI=67.3(℃) TSN<−20℃ Δn=0.080 Δε=−3.6 η20=24.7(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0020】 実施例5 3−HB(2F,3F)−1O1 7.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 7.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 15.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 11.0% 3−HBB(2F)−1O1 5.0% 5−HBB(2F)−1O1 5.0% 3−HH−4 6.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 4.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HH−O1 4.0% TNI=77.2(℃) TSN<−30℃ Δn=0.090 Δε=−3.4 η20=29.5(mPa・s) VHR=99.0% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0021】 実施例6 3−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HHB−O2 10.0% 3−HBB−2 11.0% 5−HB−3 13.0% 3−HB−O2 10.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=91.6(℃) TSN<−20℃ Δn=0.109 Δε=−2.7 η20=23.9(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0022】 実施例7 3−HB(2F,3F)−1O1 4.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 13.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 3−HBB(2F)−1O1 4.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 3−HHB−1 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−5 5.0% 3−HH−O1 6.0% 3−HH−O3 6.0% 3−HB−O1 5.0% 3−HB−O2 5.0% TNI=65.1(℃) TSN<−20℃ Δn=0.076 Δε=−2.2 η20=26.6(mPa・s) VHR=98.5% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0023】 実施例8 3−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HBB(2F,3F)−1O1 8.0% 5−HBB(2F)−1O1 5.0% 3−HHB−O2 10.0% 3−HBB−2 11.0% 5−HB−3 13.0% 3−HB−O2 10.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 1O1−HBBH−5 4.0% TNI=97.6(℃) TSN<−20℃ Δn=0.115 Δε=−2.2 η20=26.1(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0024】 実施例9 5−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 3.0% 3−HBB(2F)−1O1 3.0% 3−HH−2 6.0% 3−HH−4 6.0% 5−HH−O1 5.0% 3−HB−O2 10.0% 3−HB−O4 10.0% 3−HHB−3 6.0% 3−HHB−O1 8.0% 3−HHB−O2 8.0% 3−HBB−2 10.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 4−HHEH−3 5.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=80.9(℃) TSN<−20℃ Δn=0.081 Δε=−0.4 η20=14.4(mPa・s) VHR=98.8% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0025】 実施例10 5−HB(2F,3F)−1O1 5.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 3.0% 3−HH−2 5.0% 3−HH−4 10.0% 3−HH−O1 5.0% 3−HH−O3 6.0% 5−HH−O1 5.0% 3−HB−O4 10.0% 5−HB−3 12.0% 3−HHB−1 8.0% 3−HHB−3 5.0% 3−HHB−O2 5.0% 3−HBB−2 2.0% 3−HHEH−3 5.0% 3−HHEH−5 5.0% 3−HB(F)BH−3 5.0% 1O1−HBBH−5 4.0% TNI=65.8(℃) TSN<−20℃ Δn=0.066 Δε=−0.3 η20=11.3(mPa・s) VHR=99.0% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0026】 実施例11 3−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 9.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 5−HHB(2F,3F)−1O1 14.0% 3−HBB(2F)−1O1 15.0% 5−HBB(2F)−1O1 10.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−5 10.0% 3−HB−O4 5.0% 3−HHB−1 5.0% 3−HHB−O1 6.0% TNI=82.7(℃) TSN<−20℃ Δn=0.112 Δε=−3.0 η20=26.1(mPa・s) VHR=99.3% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0027】 実施例12 3−HB(2F,3F)−1O1 10.0% 5−HB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HHB(2F,3F)−1O1 12.0% 3−HBB(2F,3F)−1O1 8.0% 3−HBB(2F)−1O1 5.0% 5−HBB(2F)−1O1 5.0% 3−HH−4 5.0% 3−HH−O3 5.0% 5−HB−3 13.0% 3−HHB−1 10.0% 3−HHB−3 11.0% 3−HB(F)BH−3 4.0% 5−HB(F)BH−3 4.0% TNI=86.4(℃) TSN<−20℃ Δn=0.081 Δε=−2.5 η20=19.1(mPa・s) VHR=99.1% この液晶組成物は、△nの値が好適であり、25℃での
電圧保持率の値も高かった。
【0028】
【発明の効果】比較例および実施例で示したように、本
発明によって、AM−LCD用液晶組成物に求められる
種々の特性を満たしながら、特にセル厚に応じて好適な
△nの値を持ちかつ負の誘電率異方性を有する液晶組成
物を提供できた。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1成分として、一般式(I)で表され
    る化合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を
    含有し、第2成分として、一般式(II−1)または(II
    −2)で表される化合物群から選択される少なくとも1
    種類の化合物を含有することを特徴とする液晶組成物。 【化1】 (式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ独立して炭
    素数1〜10のアルキル基を示し、YはHまたはFを示
    し、p、qおよびrはそれぞれ独立して1〜5の整数を
    示し、これらの化合物を構成する各原子はその同位体で
    置換されてもよい。)
  2. 【請求項2】 液晶組成物の全重量に対して、第1成分
    が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%であるこ
    とを特徴とする請求項(1)に記載の液晶組成物
  3. 【請求項3】 第1成分として、一般式(I)で表され
    る化合物群から選択される少なくとも1種類の化合物を
    含有し、第2成分として、一般式(II−1)または(I
    I−2)で表される化合物群から選択される少なくとも
    1種類の化合物を含有し、さらに第3成分として一般式
    (III−1)〜(III−6)で表される化合物群か
    ら選択される少なくとも1種類の化合物を含有すること
    を特徴とする請求項(1)または(2)のいづれかに記
    載の液晶組成物。 【化2】 (式中、R5およびR6はそれぞれ独立して炭素数1〜1
    0のアルキル基を示し、ただしこのアルキル基中の相隣
    接しない任意のメチレン基(CH2)は酸素原子(O)
    で置換されてもよく、YはHまたはFを示し、またこれ
    らの化合物を構成する各原子はその同位体で置換されて
    もよい。)
  4. 【請求項4】 液晶組成物の全重量に対して、第1成分
    が3〜25重量%、第2成分が3〜70重量%、第3成
    分が90重量%以下であることを特徴とする請求項3に
    記載の液晶組成物。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいづれか1項に記載の液
    晶組成物を用いた液晶表示素子
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