JPH10288499A - 電気雷管用連動発破装置 - Google Patents
電気雷管用連動発破装置Info
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- JPH10288499A JPH10288499A JP9233497A JP9233497A JPH10288499A JP H10288499 A JPH10288499 A JP H10288499A JP 9233497 A JP9233497 A JP 9233497A JP 9233497 A JP9233497 A JP 9233497A JP H10288499 A JPH10288499 A JP H10288499A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】
【目的】 発破装置に対して接続される電気雷管の発破
回路を分割して構成させ、一つの発破放電経路の放電電
圧を低く抑える事を可能にし、雷管の接続端子間の接続
端子間での漏電の危険性を低減させる。 【解決手段】 複数の電気雷管を起爆するための電力を
充電する電源と発破用コンデンサ及び安全スイッチを備
える発破装置と、該発破装置を制御し動作させる制御装
置とを直列に連結してなる電気雷管用連動発破装置。
回路を分割して構成させ、一つの発破放電経路の放電電
圧を低く抑える事を可能にし、雷管の接続端子間の接続
端子間での漏電の危険性を低減させる。 【解決手段】 複数の電気雷管を起爆するための電力を
充電する電源と発破用コンデンサ及び安全スイッチを備
える発破装置と、該発破装置を制御し動作させる制御装
置とを直列に連結してなる電気雷管用連動発破装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直列に接続される多数
の電気雷管を起爆させる発破装置において、前記電気雷
管の発破回路を分割して起爆させるための電気雷管用連
動発破装置に関する。
の電気雷管を起爆させる発破装置において、前記電気雷
管の発破回路を分割して起爆させるための電気雷管用連
動発破装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気雷管が接続される発破回路を複数に
分割して各々に電気エネルギーを供給し起爆させる技術
として、特開昭59−167700号公報が提案されて
いる。特開昭59−167700号公報は、多数並列で
出力経路を有し、前段の発破用出力経路の出力を確認
し、次段の発破用出力経路に動作指示を与え、前段の出
力が無い場合には次段の出力を自動的に停止させる動作
指示手段を有する。
分割して各々に電気エネルギーを供給し起爆させる技術
として、特開昭59−167700号公報が提案されて
いる。特開昭59−167700号公報は、多数並列で
出力経路を有し、前段の発破用出力経路の出力を確認
し、次段の発破用出力経路に動作指示を与え、前段の出
力が無い場合には次段の出力を自動的に停止させる動作
指示手段を有する。
【0003】特開昭59−167700号公報によれ
ば、発破作業時に多数並列で出力経路を有する発破装置
の場合に起こりやすい発破出力線路断線が発生した場合
に自動停止することができるので、破砕効果の低下を最
小限に抑えることができる。つまり、時系列で起爆され
る多数の発破出力経路にあって、その中のいずれかが断
線していると断線している発破出力経路の雷管が不爆の
まま破砕が進行し好ましくないので、少なくとも破砕さ
れた領域と不爆となった発破出力経路以降を時系列的に
分けることが可能となる。
ば、発破作業時に多数並列で出力経路を有する発破装置
の場合に起こりやすい発破出力線路断線が発生した場合
に自動停止することができるので、破砕効果の低下を最
小限に抑えることができる。つまり、時系列で起爆され
る多数の発破出力経路にあって、その中のいずれかが断
線していると断線している発破出力経路の雷管が不爆の
まま破砕が進行し好ましくないので、少なくとも破砕さ
れた領域と不爆となった発破出力経路以降を時系列的に
分けることが可能となる。
【0004】また、複数の発破器を電線を介して制御器
に接続し、前記複数の発破器が前記制御器内の電源によ
って充電され、かつ前記制御器からの指令を受けて前記
充電電圧を放電し、該放電電荷を高周波エネルギーに変
換して電磁的に結合された電気雷管を起爆する手段とし
て、特開昭63−148100号公報が提案されてい
る。さらに、発破エネルギー供給器と、複数からなり前
記供給器から供給された電気エネルギーを充電し、接続
された電子雷管に該充電エネルギーを放電して起爆する
手段として特開平7−304500号公報が提案されて
いる。また、多数の電子雷管を直列に接続した発破回路
を起爆させるための発破装置として特開平5−8750
0号公報等が提案されている。
に接続し、前記複数の発破器が前記制御器内の電源によ
って充電され、かつ前記制御器からの指令を受けて前記
充電電圧を放電し、該放電電荷を高周波エネルギーに変
換して電磁的に結合された電気雷管を起爆する手段とし
て、特開昭63−148100号公報が提案されてい
る。さらに、発破エネルギー供給器と、複数からなり前
記供給器から供給された電気エネルギーを充電し、接続
された電子雷管に該充電エネルギーを放電して起爆する
手段として特開平7−304500号公報が提案されて
いる。また、多数の電子雷管を直列に接続した発破回路
を起爆させるための発破装置として特開平5−8750
0号公報等が提案されている。
【0005】特開平5−87500号公報の発破装置は
演算手段を有し、該演算手段によって、まず接続された
電子雷管の数を電気的に計数するための測定電流を通電
し、測定電流を出力する出力端子に得られる電圧によっ
て、前記電子雷管数を演算する。次に前記演算手段によ
って得られた電子雷管数に応じた適正な充電電圧を演算
し、電源電圧を昇圧し、充電する。次に出力スイッチの
操作により、前記充電電圧を接続された電子雷管に対し
て出力する。
演算手段を有し、該演算手段によって、まず接続された
電子雷管の数を電気的に計数するための測定電流を通電
し、測定電流を出力する出力端子に得られる電圧によっ
て、前記電子雷管数を演算する。次に前記演算手段によ
って得られた電子雷管数に応じた適正な充電電圧を演算
し、電源電圧を昇圧し、充電する。次に出力スイッチの
操作により、前記充電電圧を接続された電子雷管に対し
て出力する。
【0006】本発明でいう電気雷管とは広義の意味の電
気雷管であり、電子雷管及び狭義の意味の電気雷管を含
む。ここで電子雷管とは、発破装置から電力を受けこれ
を蓄積する電気エネルギー蓄積手段と、該電気エネルギ
ー蓄積手段によって動作し、所望の遅延時間を計時する
計時手段と、該計時手段によって得られる遅延時間の
後、前記電気エネルギー蓄積手段に蓄積された電力を点
火装置に放電し、点火させる放電手段とを有するものを
いう。また、狭義の意味の電気雷管とは、発破装置から
電力を受け、その電気エネルギーによって点火用ヒータ
を加熱し、該点火ヒータの熱によって延時薬又は起爆薬
に点火し、起爆に至らしめるものをいう。前記のような
電子雷管は、特開平5−296696号公報等によって
知られている。
気雷管であり、電子雷管及び狭義の意味の電気雷管を含
む。ここで電子雷管とは、発破装置から電力を受けこれ
を蓄積する電気エネルギー蓄積手段と、該電気エネルギ
ー蓄積手段によって動作し、所望の遅延時間を計時する
計時手段と、該計時手段によって得られる遅延時間の
後、前記電気エネルギー蓄積手段に蓄積された電力を点
火装置に放電し、点火させる放電手段とを有するものを
いう。また、狭義の意味の電気雷管とは、発破装置から
電力を受け、その電気エネルギーによって点火用ヒータ
を加熱し、該点火ヒータの熱によって延時薬又は起爆薬
に点火し、起爆に至らしめるものをいう。前記のような
電子雷管は、特開平5−296696号公報等によって
知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】多数の電気雷管を「直
列」に接続して起爆する場合、その接続数が増加するに
比例して発破放電電圧が高くなる。特に電子雷管の場
合、少なくとも遅延手段を駆動するための電気エネルギ
ーと、雷管を起爆するための電気エネルギーが必要とな
るため、より多くの電気エネルギーを必要とし、従って
発破電圧が高くなる。
列」に接続して起爆する場合、その接続数が増加するに
比例して発破放電電圧が高くなる。特に電子雷管の場
合、少なくとも遅延手段を駆動するための電気エネルギ
ーと、雷管を起爆するための電気エネルギーが必要とな
るため、より多くの電気エネルギーを必要とし、従って
発破電圧が高くなる。
【0008】また、発破装置が設置される点火場所と破
砕箇所との距離が離れている場合、発破装置と破砕箇所
に装填された電気雷管とをつなぐ電線路すなわち発破母
線がその距離に応じて長くなり、電気雷管の起爆に必要
な電気エネルギーまたその電圧値はさらに高く設定する
ことが必要となる。発破電圧が高くなると発破装置から
電気雷管への接続経路や電気雷管相互の接続点におい
て、発破作業現場において発生しやすい湧水などを介し
て漏電する危険性が高くなり、電気エネルギー不足によ
る不爆の危険性が高まる。このような場合において、特
開平5−87500号公報等では、同時に起爆できる電
子雷管の斉発数が著しく限定される。特開平7−304
500号公報においても電気エネルギーの供給源は一つ
であるため前記課題を解決することはできない。
砕箇所との距離が離れている場合、発破装置と破砕箇所
に装填された電気雷管とをつなぐ電線路すなわち発破母
線がその距離に応じて長くなり、電気雷管の起爆に必要
な電気エネルギーまたその電圧値はさらに高く設定する
ことが必要となる。発破電圧が高くなると発破装置から
電気雷管への接続経路や電気雷管相互の接続点におい
て、発破作業現場において発生しやすい湧水などを介し
て漏電する危険性が高くなり、電気エネルギー不足によ
る不爆の危険性が高まる。このような場合において、特
開平5−87500号公報等では、同時に起爆できる電
子雷管の斉発数が著しく限定される。特開平7−304
500号公報においても電気エネルギーの供給源は一つ
であるため前記課題を解決することはできない。
【0009】一方、特開昭59−167700号公報あ
るいは特開昭63−148100号公報では電気エネル
ギーの出力経路を分割して構成している。しかしなが
ら、特開昭63−148100号公報では、端末の発破
器に接続された電気雷管の接続状態を電気的には確認す
ることができず、電気発破作業の管理上好ましくない。
また特開昭59−167700号公報においては、前段
の発破用出力経路の出力を確認し、次段の発破用出力経
路に動作指示を与え、前段の出力が無い場合には次段の
出力を自動的に停止させる動作指示手段を有するが、予
め各発破回路の接続状態を確認することについては何ら
示唆されていない。
るいは特開昭63−148100号公報では電気エネル
ギーの出力経路を分割して構成している。しかしなが
ら、特開昭63−148100号公報では、端末の発破
器に接続された電気雷管の接続状態を電気的には確認す
ることができず、電気発破作業の管理上好ましくない。
また特開昭59−167700号公報においては、前段
の発破用出力経路の出力を確認し、次段の発破用出力経
路に動作指示を与え、前段の出力が無い場合には次段の
出力を自動的に停止させる動作指示手段を有するが、予
め各発破回路の接続状態を確認することについては何ら
示唆されていない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、多くの電気雷
管を適当数からなる複数のグループに分け、各グループ
に一つの発破装置を割り当てて、これら複数の発破装置
が連動するよう制御して、多数の電気雷管を起爆させる
電気雷管用連動発破装置である。即ち、複数の直列に接
続された電気雷管を起爆するための、一つまたは二つ以
上直列に連結される発破装置と、該発破装置に連結され
その動作を制御する一つの制御装置とからなる電気雷管
用連動発破装置であって、前記発破装置は、各々動作用
電源、発破用コンデンサ、安全スイッチを備え、かつ、
(1)前記制御装置より充電開始信号を受けて該発破用
コンデンサを所定の電圧に充電する手段、(2)放電準
備信号を受けて安全スイッチを外す手段、(3)放電開
始信号を受けて前記発破用コンデンサに充電された電気
エネルギーを前記電気雷管に放電する手段を有し、前記
制御装置は、すべての発破装置が所定電圧の充電を完了
した後に充電完了信号を受信し、すべての発破装置の安
全スイッチが外された後に放電準備完了信号を受信する
ように連結されている事を特徴とする電気雷管用連動発
破装置である。
管を適当数からなる複数のグループに分け、各グループ
に一つの発破装置を割り当てて、これら複数の発破装置
が連動するよう制御して、多数の電気雷管を起爆させる
電気雷管用連動発破装置である。即ち、複数の直列に接
続された電気雷管を起爆するための、一つまたは二つ以
上直列に連結される発破装置と、該発破装置に連結され
その動作を制御する一つの制御装置とからなる電気雷管
用連動発破装置であって、前記発破装置は、各々動作用
電源、発破用コンデンサ、安全スイッチを備え、かつ、
(1)前記制御装置より充電開始信号を受けて該発破用
コンデンサを所定の電圧に充電する手段、(2)放電準
備信号を受けて安全スイッチを外す手段、(3)放電開
始信号を受けて前記発破用コンデンサに充電された電気
エネルギーを前記電気雷管に放電する手段を有し、前記
制御装置は、すべての発破装置が所定電圧の充電を完了
した後に充電完了信号を受信し、すべての発破装置の安
全スイッチが外された後に放電準備完了信号を受信する
ように連結されている事を特徴とする電気雷管用連動発
破装置である。
【0011】また、前記発破装置は、前記複数の直列に
接続された電気雷管の電気抵抗を計測する手段を有し、
該計測手段によって計測された電気抵抗が予め設定され
る範囲内にない場合には、前記発破コンデンサの充電を
停止させる手段を有する。あるいはまた、前記発破装置
は、前記複数の直列に接続された電気雷管の電気抵抗を
計測する手段を有し、該計測手段によって計測された電
気抵抗が予め設定される範囲内にない場合には、前記発
破コンデンサの充電を内部放電させる手段を有する。ま
た好ましくは、前記放電手段が、放電管スイッチと放電
管スイッチドライブ回路とからなる。
接続された電気雷管の電気抵抗を計測する手段を有し、
該計測手段によって計測された電気抵抗が予め設定され
る範囲内にない場合には、前記発破コンデンサの充電を
停止させる手段を有する。あるいはまた、前記発破装置
は、前記複数の直列に接続された電気雷管の電気抵抗を
計測する手段を有し、該計測手段によって計測された電
気抵抗が予め設定される範囲内にない場合には、前記発
破コンデンサの充電を内部放電させる手段を有する。ま
た好ましくは、前記放電手段が、放電管スイッチと放電
管スイッチドライブ回路とからなる。
【0012】
【作用】本発明によれば、発破装置に対して接続される
電気雷管の発破回路を分割して構成することが可能とな
り、一つの発破放電経路の放電電圧を低く抑えることが
できる。また、複数の発破装置に接続された電気雷管の
電気抵抗を集中管理することができるため、発破操作を
行うまでに、いずれかの発破装置に接続された電気雷管
発破回路の抵抗異常を検知することができる。また、放
電手段を放電管スイッチと放電管スイッチドライブ回路
から構成することによって、漏れ電流の懸念もなく、時
間的に応答性の高い放電手段を構成することができる。
さらには、制御装置と複数の発破装置とを直列状に連結
構成するため、制御装置と発破装置との間における信号
の授受を導通・不導通の形式で行うことができ、制御系
統を簡素に構成できる。
電気雷管の発破回路を分割して構成することが可能とな
り、一つの発破放電経路の放電電圧を低く抑えることが
できる。また、複数の発破装置に接続された電気雷管の
電気抵抗を集中管理することができるため、発破操作を
行うまでに、いずれかの発破装置に接続された電気雷管
発破回路の抵抗異常を検知することができる。また、放
電手段を放電管スイッチと放電管スイッチドライブ回路
から構成することによって、漏れ電流の懸念もなく、時
間的に応答性の高い放電手段を構成することができる。
さらには、制御装置と複数の発破装置とを直列状に連結
構成するため、制御装置と発破装置との間における信号
の授受を導通・不導通の形式で行うことができ、制御系
統を簡素に構成できる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1、図2、図3を参照
して説明する。図1は、本発明の発破装置の回路構成
図、図2は、本発明の制御装置の回路構成図、図3は、
本発明の連動発破装置を構成する発破装置と制御装置の
連結方法の実施例図、図4は、本発明の連動発破装置の
一連の操作に伴う動作の概略を示す。
して説明する。図1は、本発明の発破装置の回路構成
図、図2は、本発明の制御装置の回路構成図、図3は、
本発明の連動発破装置を構成する発破装置と制御装置の
連結方法の実施例図、図4は、本発明の連動発破装置の
一連の操作に伴う動作の概略を示す。
【0014】図3を参照して、本実施例の制御装置20
1と発破装置202とを連結してなる連動発破装置20
0の構成について示す。制御装置201の端子101−
Aは発破装置202の端子101−Aに、制御装置20
1の端子102−Aは発破装置202の端子102−A
に、制御装置201の端子103−Aは発破装置202
の端子103−Aに、制御装置201の端子104−A
は発破装置202の端子104−Aに、制御装置201
の端子105−Aは発破装置202の端子105−A
に、各々接続され、発破装置202の端子101−Bは
次段の発破装置202の端子101−Aあるいは制御装
置201の端子101−Bに、発破装置202の端子1
02−Bは次段の発破装置202の端子102−Aある
いは制御装置201の端子102−Bに、発破装置20
2の端子103−Bは次段の発破装置202の端子10
3−Aあるいは制御装置201の入力端子103−B
に、発破装置202の端子104−Bは次段の発破装置
202の端子104−Aあるいは制御装置201の入力
端子104−Bに、発破装置202の端子105−Bは
次段の発破装置202の端子105−Aあるいは制御装
置201の入力端子105−Bに、各々制御用線203
によって接続され、制御装置201および単一あるいは
複数の発破装置202が直列状に連結されて連動発破装
置200を構成する。
1と発破装置202とを連結してなる連動発破装置20
0の構成について示す。制御装置201の端子101−
Aは発破装置202の端子101−Aに、制御装置20
1の端子102−Aは発破装置202の端子102−A
に、制御装置201の端子103−Aは発破装置202
の端子103−Aに、制御装置201の端子104−A
は発破装置202の端子104−Aに、制御装置201
の端子105−Aは発破装置202の端子105−A
に、各々接続され、発破装置202の端子101−Bは
次段の発破装置202の端子101−Aあるいは制御装
置201の端子101−Bに、発破装置202の端子1
02−Bは次段の発破装置202の端子102−Aある
いは制御装置201の端子102−Bに、発破装置20
2の端子103−Bは次段の発破装置202の端子10
3−Aあるいは制御装置201の入力端子103−B
に、発破装置202の端子104−Bは次段の発破装置
202の端子104−Aあるいは制御装置201の入力
端子104−Bに、発破装置202の端子105−Bは
次段の発破装置202の端子105−Aあるいは制御装
置201の入力端子105−Bに、各々制御用線203
によって接続され、制御装置201および単一あるいは
複数の発破装置202が直列状に連結されて連動発破装
置200を構成する。
【0015】前記のごとく制御装置201及び各発破装
置202を直列状に連結し、装置間の複数の制御用の電
気信号を伝送する回路は各々一つずつの閉路を形成す
る。このため、各発破装置の操作の誤り、動作の不具
合、あるいは接続の不具合があった場合には制御装置に
おいて検知できる。そしてその場合は制御動作を停止
し、不具合を抱えたままの不正な操作を防止することが
できる。図1及び図2を参照しながら図4を参照して、
本実施例の連動装置の操作及びそれに伴う制御装置、発
破装置の動作について示す。尚、制御装置201と発破
装置202は前記図3に従って制御用線203により連
結されているものとする。まず、図1の発破装置202
の電源スイッチ21を投入する操作を行う。これによっ
て、動作用電源電池20が電源スイッチ21を介してリ
レースイッチ81の二次側回路の入力側に接続されると
ともに、定電圧回路22および定電圧回路77に接続さ
れる。
置202を直列状に連結し、装置間の複数の制御用の電
気信号を伝送する回路は各々一つずつの閉路を形成す
る。このため、各発破装置の操作の誤り、動作の不具
合、あるいは接続の不具合があった場合には制御装置に
おいて検知できる。そしてその場合は制御動作を停止
し、不具合を抱えたままの不正な操作を防止することが
できる。図1及び図2を参照しながら図4を参照して、
本実施例の連動装置の操作及びそれに伴う制御装置、発
破装置の動作について示す。尚、制御装置201と発破
装置202は前記図3に従って制御用線203により連
結されているものとする。まず、図1の発破装置202
の電源スイッチ21を投入する操作を行う。これによっ
て、動作用電源電池20が電源スイッチ21を介してリ
レースイッチ81の二次側回路の入力側に接続されると
ともに、定電圧回路22および定電圧回路77に接続さ
れる。
【0016】定電圧回路22は、中央演算装置(CP
U)1、リレースイッチ82の一次側回路、電子スイッ
チトリガ回路76、リレースイッチ85の二次側回路、
抵抗値検出回路14、他発破装置の制御動作を行う各回
路に一定な動作電圧を給電する。CPU1には、装填数
入力スイッチ3、脚線径入力スイッチ4、脚線長入力ス
イッチ5が選択入力回路2を通して接続点に接続され
る。
U)1、リレースイッチ82の一次側回路、電子スイッ
チトリガ回路76、リレースイッチ85の二次側回路、
抵抗値検出回路14、他発破装置の制御動作を行う各回
路に一定な動作電圧を給電する。CPU1には、装填数
入力スイッチ3、脚線径入力スイッチ4、脚線長入力ス
イッチ5が選択入力回路2を通して接続点に接続され
る。
【0017】また、CPU1には接続点にLCD表示
器6、接続点にインバータ12の入力側、接続点に
DC/DCコンバータ23の制御端子、接続点にAD
コンバータ7の出力端子、接続点に電子スイッチトリ
ガ回路76及び遮断回路301の制御端子、接続点に
インバータ10の入力側、接続点にADコンバータ8
の出力端子、接続点に選択入力回路9の出力端子、接
続点(10)に共通接地端子が各々接続されている。
器6、接続点にインバータ12の入力側、接続点に
DC/DCコンバータ23の制御端子、接続点にAD
コンバータ7の出力端子、接続点に電子スイッチトリ
ガ回路76及び遮断回路301の制御端子、接続点に
インバータ10の入力側、接続点にADコンバータ8
の出力端子、接続点に選択入力回路9の出力端子、接
続点(10)に共通接地端子が各々接続されている。
【0018】CPU1は電源スイッチ21を投入すると
定電圧回路22の出力電力により立ち上がり、引き続く
操作に従い動作する。また、CPU1が立ち上がるとL
CD表示器が表示を開始し、段階的なCPU1の動作に
合致して必要なメッセージの表示を行う。定電圧回路7
7はリレースイッチ86の二次側回路、リレースイッチ
87の二次側回路、及び遮断回路301に一定な動作電
圧を給電する。リレースイッチ81、82、86、87
はその一次側回路に通電されると二次側が閉じるように
構成され、リレースイッチ85はその一次側回路に通電
されると二次側が開くように構成される。引き続きある
いは並行して、図2の制御装置201の電源スイッチ1
11を投入する操作を行う。
定電圧回路22の出力電力により立ち上がり、引き続く
操作に従い動作する。また、CPU1が立ち上がるとL
CD表示器が表示を開始し、段階的なCPU1の動作に
合致して必要なメッセージの表示を行う。定電圧回路7
7はリレースイッチ86の二次側回路、リレースイッチ
87の二次側回路、及び遮断回路301に一定な動作電
圧を給電する。リレースイッチ81、82、86、87
はその一次側回路に通電されると二次側が閉じるように
構成され、リレースイッチ85はその一次側回路に通電
されると二次側が開くように構成される。引き続きある
いは並行して、図2の制御装置201の電源スイッチ1
11を投入する操作を行う。
【0019】電源スイッチ111が投入されると定電圧
回路112は電源電池110の電力を受けて、電源ラン
プ用発光ダイオード113に通電して点灯させるととも
に制御装置の各回路部分に接続され、定電圧回路112
より安定した電圧を受け、制御装置すべての機能が動作
可能状態となる。次に、発破装置202に対して電気雷
管(図示せず)が接続された発破回路(図示せず)を発
破装置202の端子106−A、Bに接続する操作を行
う。
回路112は電源電池110の電力を受けて、電源ラン
プ用発光ダイオード113に通電して点灯させるととも
に制御装置の各回路部分に接続され、定電圧回路112
より安定した電圧を受け、制御装置すべての機能が動作
可能状態となる。次に、発破装置202に対して電気雷
管(図示せず)が接続された発破回路(図示せず)を発
破装置202の端子106−A、Bに接続する操作を行
う。
【0020】次に、発破装置202の脚線径入力スイッ
チ4、脚線長入力スイッチ5によって、電気雷管に用い
られている脚線の芯線径及び1本当たりの長さを入力
し、また装填数入力スイッチ3により電気雷管の接続個
数nを入力する。これによってCPU1は、前記の装填
数入力スイッチ3により入力される電気雷管の接続個数
nと、脚線径入力スイッチ4より入力される脚線径φお
よび脚線長入力スイッチ5により入力される脚線長Lよ
り脚線の電気抵抗r1を演算し、前記接続個数nと脚線
電気抵抗r1をもとに、接続された電気雷管全部の合計
電気抵抗Z1を演算する。
チ4、脚線長入力スイッチ5によって、電気雷管に用い
られている脚線の芯線径及び1本当たりの長さを入力
し、また装填数入力スイッチ3により電気雷管の接続個
数nを入力する。これによってCPU1は、前記の装填
数入力スイッチ3により入力される電気雷管の接続個数
nと、脚線径入力スイッチ4より入力される脚線径φお
よび脚線長入力スイッチ5により入力される脚線長Lよ
り脚線の電気抵抗r1を演算し、前記接続個数nと脚線
電気抵抗r1をもとに、接続された電気雷管全部の合計
電気抵抗Z1を演算する。
【0021】演算式を次に示す。 Z1=(r1+r2)×n ここで、r1=α×L 但し、α=ρ/S ρ:抵抗率(Ωm) S=(φ/2)2π(π:円周率) r2:電気雷管入力抵抗 この場合、抵抗率ρおよび電気雷管入力抵抗r2は予め
設計値としてCPU1にプログラムされる。
設計値としてCPU1にプログラムされる。
【0022】次に発破装置202の抵抗測定スイッチ6
2を投入する操作を行う。スイッチ62は人為的操作に
より押下されると接点が離れ、連動してスイッチ63お
よびスイッチ64が投入されるように構成される。スイ
ッチ64が閉じられたことを選択入力回路9を通じてC
PU1が認識すると、CPU1内において抵抗測定プロ
グラムが作動する。また、スイッチ63が閉じられると
抵抗値検出回路14より計測電流が出力端子106−
A、Bを通して接続されている発破回路(図示せず)に
通電する。
2を投入する操作を行う。スイッチ62は人為的操作に
より押下されると接点が離れ、連動してスイッチ63お
よびスイッチ64が投入されるように構成される。スイ
ッチ64が閉じられたことを選択入力回路9を通じてC
PU1が認識すると、CPU1内において抵抗測定プロ
グラムが作動する。また、スイッチ63が閉じられると
抵抗値検出回路14より計測電流が出力端子106−
A、Bを通して接続されている発破回路(図示せず)に
通電する。
【0023】CPU1は前記の抵抗計測プログラムが作
動すると、スイッチ63を閉じることによって作動する
抵抗値検出回路14により得られる発破出力端子106
−A、106−B間の電位差をA/Dコンバータ8を介
して抵抗値Z2として受け取る。更にCPU1は、前記
の論理抵抗値Z1と実測抵抗値Z2とを比較演算し、実
測抵抗値Z2が正常か否かを判定する。判定条件は予め
CPU1にプログラムしておく。
動すると、スイッチ63を閉じることによって作動する
抵抗値検出回路14により得られる発破出力端子106
−A、106−B間の電位差をA/Dコンバータ8を介
して抵抗値Z2として受け取る。更にCPU1は、前記
の論理抵抗値Z1と実測抵抗値Z2とを比較演算し、実
測抵抗値Z2が正常か否かを判定する。判定条件は予め
CPU1にプログラムしておく。
【0024】ここでCPU1は、実測抵抗値Z2が正常
と判断するとLCD表示器6に対して正常である旨の信
号を送り、抵抗測定結果が正常である旨表示し、次の操
作まで待機する。また、CPU1は、実測抵抗値Z2が
正常でないと判断するとLCD表示器6に対して信号を
送り、抵抗測定結果が正常でない旨表示し、次の操作ま
で待機する。あるいはこの時点で、発破装置の動作を停
止するようなプログラムがスタートするようにしてもよ
い。
と判断するとLCD表示器6に対して正常である旨の信
号を送り、抵抗測定結果が正常である旨表示し、次の操
作まで待機する。また、CPU1は、実測抵抗値Z2が
正常でないと判断するとLCD表示器6に対して信号を
送り、抵抗測定結果が正常でない旨表示し、次の操作ま
で待機する。あるいはこの時点で、発破装置の動作を停
止するようなプログラムがスタートするようにしてもよ
い。
【0025】次に制御装置201の充電スイッチ141
を投入する操作を行う。スイッチ141が投入されると
リレースイッチ161の一次側回路が充電リレー制御回
路151を通じて通電され、スイッチ161の二次側回
路が閉じる。また同時に、リレースイッチ160の一次
側回路が通電され、スイッチ160の二次側回路が閉じ
る。これによって、定電圧回路112の出力により、電
流制限抵抗器121および充電操作ランプ用発光ダイオ
ード131とリレースイッチ160の二次側回路、リレ
ースイッチ161の二次側回路を通じて定電圧回路11
2の出力端子が導通し、端子101−Aおよび端子10
1−B間に電位差が発生し、これが充電開始信号S1と
なる。
を投入する操作を行う。スイッチ141が投入されると
リレースイッチ161の一次側回路が充電リレー制御回
路151を通じて通電され、スイッチ161の二次側回
路が閉じる。また同時に、リレースイッチ160の一次
側回路が通電され、スイッチ160の二次側回路が閉じ
る。これによって、定電圧回路112の出力により、電
流制限抵抗器121および充電操作ランプ用発光ダイオ
ード131とリレースイッチ160の二次側回路、リレ
ースイッチ161の二次側回路を通じて定電圧回路11
2の出力端子が導通し、端子101−Aおよび端子10
1−B間に電位差が発生し、これが充電開始信号S1と
なる。
【0026】図2の制御装置201の端子101−A、
Bと図1の発破装置202の端子101−A、B間は前
記の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記信号S1
が制御装置201から送信され各発破装置202によっ
て受信される。発破装置202は信号S1を受けると、
リレースイッチ81の一次側回路が通電され、二次側が
閉じ、電源電池20の電力がDC/DCコンバータ2
3、71の一次側に接続される。このとき制御装置20
1の充電操作ランプ用発光ダイオード131が通電さ
れ、点灯する。
Bと図1の発破装置202の端子101−A、B間は前
記の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記信号S1
が制御装置201から送信され各発破装置202によっ
て受信される。発破装置202は信号S1を受けると、
リレースイッチ81の一次側回路が通電され、二次側が
閉じ、電源電池20の電力がDC/DCコンバータ2
3、71の一次側に接続される。このとき制御装置20
1の充電操作ランプ用発光ダイオード131が通電さ
れ、点灯する。
【0027】DC/DCコンバータ23、71は一次側
に電圧を給電されると二次側回路の昇圧を開始し、各々
の二次側に接続された発破コンデンサ24および電子ス
イッチドライブ用コンデンサ72の充電を開始する。発
破用コンデンサ24には並列に抵抗器25、26の直列
抵抗回路が接続される。抵抗器25、26はその接続点
から発破用コンデンサ24に充電された電圧を分圧して
取り出し、ADコンバータ7を介してCPU1に入力さ
れるように構成される。CPU1は、前記分圧された発
破用コンデンサ24の充電電圧が適正値に達したら端子
からDC/DCコンバータ23の制御端子に対して昇
圧停止信号を送付するように構成される。一方、電子ス
イッチドライブ用コンデンサ72に並列には抵抗器7
3、74の直列抵抗回路が接続される。
に電圧を給電されると二次側回路の昇圧を開始し、各々
の二次側に接続された発破コンデンサ24および電子ス
イッチドライブ用コンデンサ72の充電を開始する。発
破用コンデンサ24には並列に抵抗器25、26の直列
抵抗回路が接続される。抵抗器25、26はその接続点
から発破用コンデンサ24に充電された電圧を分圧して
取り出し、ADコンバータ7を介してCPU1に入力さ
れるように構成される。CPU1は、前記分圧された発
破用コンデンサ24の充電電圧が適正値に達したら端子
からDC/DCコンバータ23の制御端子に対して昇
圧停止信号を送付するように構成される。一方、電子ス
イッチドライブ用コンデンサ72に並列には抵抗器7
3、74の直列抵抗回路が接続される。
【0028】抵抗器73、74はその接続点から電子ス
イッチドライブ用コンデンサ72に充電された電圧を分
圧して取り出し、充電電圧検知回路75に入力されるよ
うに構成される。充電電圧検知回路75は、前記分圧さ
れた電子スイッチドライブ用コンデンサ72の充電電圧
が適正値に達したらDC/DCコンバータ71の制御端
子に対して昇圧停止信号を送付するように構成される。
イッチドライブ用コンデンサ72に充電された電圧を分
圧して取り出し、充電電圧検知回路75に入力されるよ
うに構成される。充電電圧検知回路75は、前記分圧さ
れた電子スイッチドライブ用コンデンサ72の充電電圧
が適正値に達したらDC/DCコンバータ71の制御端
子に対して昇圧停止信号を送付するように構成される。
【0029】CPU1は、前記分圧された発破用コンデ
ンサ24の充電電圧が適正値に達していたら端子にハ
イ・レベル信号を出力する。これによってインバータ1
2の出力端子は定電圧回路22に対してロウ・レベルに
固定され、リレースイッチ82の一次側回路は定電圧回
路22の出力を受けて充電完了ランプ用発光ダイオード
13を通じて通電され、リレースイッチ82の一次側回
路が通電される。このとき充電完了ランプ13が点灯す
る。
ンサ24の充電電圧が適正値に達していたら端子にハ
イ・レベル信号を出力する。これによってインバータ1
2の出力端子は定電圧回路22に対してロウ・レベルに
固定され、リレースイッチ82の一次側回路は定電圧回
路22の出力を受けて充電完了ランプ用発光ダイオード
13を通じて通電され、リレースイッチ82の一次側回
路が通電される。このとき充電完了ランプ13が点灯す
る。
【0030】同様に充電電圧検知回路75が、前記分圧
された電子スイッチドライブ用コンデンサ72の充電電
圧が適正値に達していたらインバータ78に対してロウ
・レベル信号を出力するので、インバータ78の出力は
ハイ・レベルに固定され、リレースイッチ83の一次側
回路は充電電圧検知回路75の出力を受けて通電され、
リレースイッチ83の一次側回路が通電される。リレー
スイッチ82及び83の一次側回路が通電されるためリ
レースイッチ82及び83の二次側回路が閉じ、102
−A、B間が導通し、これが充電完了信号S2となる。
された電子スイッチドライブ用コンデンサ72の充電電
圧が適正値に達していたらインバータ78に対してロウ
・レベル信号を出力するので、インバータ78の出力は
ハイ・レベルに固定され、リレースイッチ83の一次側
回路は充電電圧検知回路75の出力を受けて通電され、
リレースイッチ83の一次側回路が通電される。リレー
スイッチ82及び83の一次側回路が通電されるためリ
レースイッチ82及び83の二次側回路が閉じ、102
−A、B間が導通し、これが充電完了信号S2となる。
【0031】図1の発破装置202の端子102−A、
Bと図2の制御装置201の端子102−A、B間は前
記の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記信号S2
が各発破装置202から送信され、制御装置201によ
って受信される。制御装置201は前記信号S2を受け
取ると、定電圧回路112の出力により、充電状態検知
回路311、リレースイッチ162の一次側回路、およ
び電流制限抵抗122、充電完了ランプ用発光ダイオー
ド132を通して通電される。このとき充電完了ランプ
132を点灯する。次に制御装置201の発破放電準備
スイッチ142を投入する操作を行う。
Bと図2の制御装置201の端子102−A、B間は前
記の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記信号S2
が各発破装置202から送信され、制御装置201によ
って受信される。制御装置201は前記信号S2を受け
取ると、定電圧回路112の出力により、充電状態検知
回路311、リレースイッチ162の一次側回路、およ
び電流制限抵抗122、充電完了ランプ用発光ダイオー
ド132を通して通電される。このとき充電完了ランプ
132を点灯する。次に制御装置201の発破放電準備
スイッチ142を投入する操作を行う。
【0032】図2において、スイッチ142が投入され
ると、前記発破装置202の充電の完了によってリレー
スイッチ162の一次側回路が通電されていれば、定電
圧回路112の出力電圧により抵抗器123を通してリ
レースイッチ162の二次側回路が通電されるよう構成
される。接続点Aが放電準備リレー制御回路152に接
続されており、前記動作によりリレースイッチ162の
二次側回路が通電されると、リレー制御回路152がこ
れを検知して制御回路153に対して検知信号を出力す
るように構成される。前記信号を受けると制御回路15
3は、定電圧回路112の出力を受けてリレースイッチ
163の一次側回路を通電するように構成される。リレ
ースイッチ163の一次側回路が通電されると、リレー
スイッチ163の二次側回路が閉じ、電流制限抵抗器1
24およびリレースイッチ164の一次側回路を通して
端子103−Aと端子103−Bの間に電位差が発生
し、これが放電準備信号S3となる。
ると、前記発破装置202の充電の完了によってリレー
スイッチ162の一次側回路が通電されていれば、定電
圧回路112の出力電圧により抵抗器123を通してリ
レースイッチ162の二次側回路が通電されるよう構成
される。接続点Aが放電準備リレー制御回路152に接
続されており、前記動作によりリレースイッチ162の
二次側回路が通電されると、リレー制御回路152がこ
れを検知して制御回路153に対して検知信号を出力す
るように構成される。前記信号を受けると制御回路15
3は、定電圧回路112の出力を受けてリレースイッチ
163の一次側回路を通電するように構成される。リレ
ースイッチ163の一次側回路が通電されると、リレー
スイッチ163の二次側回路が閉じ、電流制限抵抗器1
24およびリレースイッチ164の一次側回路を通して
端子103−Aと端子103−Bの間に電位差が発生
し、これが放電準備信号S3となる。
【0033】図2の制御装置201の端子103−A、
Bと図1の発破装置202の端子103−A、B間は前
記の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記放電準備
信号S3が制御装置201から送信され各発破装置20
2によって受信される。このとき、リレースイッチ16
4の二次側回路が閉じ、定電圧回路112の出力電圧に
よって安全スイッチ操作ランプ用発光ダイオード133
が通電されて点灯する。
Bと図1の発破装置202の端子103−A、B間は前
記の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記放電準備
信号S3が制御装置201から送信され各発破装置20
2によって受信される。このとき、リレースイッチ16
4の二次側回路が閉じ、定電圧回路112の出力電圧に
よって安全スイッチ操作ランプ用発光ダイオード133
が通電されて点灯する。
【0034】図1の発破装置202において、端子10
3−A、B間に放電準備信号S3を受けると、リレース
イッチ85の一次側回路及びリレースイッチ87の一次
側回路が遮断回路301を通して通電される。リレース
イッチ88はリレーコイル93が通電されるまで閉状態
を保持し、リレーコイル93が通電されると開放される
ように構成され、リレースイッチ89,90は、リレー
コイル93が通電されると閉状態となるよう構成され
る。従って端子103−A、B間に放電準備信号S3を
受けると、リレースイッチ85の二次側回路が開放状態
となるため、リレーコイル93への通電が停止されるた
め、スイッチ89、90を開放して自動抵抗計測動作を
停止するとともにリレースイッチ88が閉じられる。
3−A、B間に放電準備信号S3を受けると、リレース
イッチ85の一次側回路及びリレースイッチ87の一次
側回路が遮断回路301を通して通電される。リレース
イッチ88はリレーコイル93が通電されるまで閉状態
を保持し、リレーコイル93が通電されると開放される
ように構成され、リレースイッチ89,90は、リレー
コイル93が通電されると閉状態となるよう構成され
る。従って端子103−A、B間に放電準備信号S3を
受けると、リレースイッチ85の二次側回路が開放状態
となるため、リレーコイル93への通電が停止されるた
め、スイッチ89、90を開放して自動抵抗計測動作を
停止するとともにリレースイッチ88が閉じられる。
【0035】また、リレースイッチ87の一次側回路へ
の通電により二次側回路が閉じるため、定電圧回路77
の出力によりスイッチ88を介してリレースイッチ91
の一次側及び安全スイッチ92が通電され、安全スイッ
チ92の二次側回路(放電回路)を閉じるとともに端子
104−A、B間が導通し、これが放電準備完了信号S
4となる。図1の発破装置202の端子104−A、B
と図2の制御装置201の端子104−A、B間は前記
の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記放電準備完
了信号S4が各発破破装置202から送信され制御装置
201によって受信される。図2の制御装置201は、
放電準備完了信号S4を受けると安全スイッチ動作ラン
プ用発光ダイオード134が通電され、点灯する。
の通電により二次側回路が閉じるため、定電圧回路77
の出力によりスイッチ88を介してリレースイッチ91
の一次側及び安全スイッチ92が通電され、安全スイッ
チ92の二次側回路(放電回路)を閉じるとともに端子
104−A、B間が導通し、これが放電準備完了信号S
4となる。図1の発破装置202の端子104−A、B
と図2の制御装置201の端子104−A、B間は前記
の連結に従い直列状に閉回路を形成し、前記放電準備完
了信号S4が各発破破装置202から送信され制御装置
201によって受信される。図2の制御装置201は、
放電準備完了信号S4を受けると安全スイッチ動作ラン
プ用発光ダイオード134が通電され、点灯する。
【0036】次に制御装置201の発破放電スイッチ1
43を投入する操作を行う。図2において、スイッチ1
43が投入されると、リレースイッチ165は一次側回
路が定電圧回路112の電力を受けて通電され、二次側
回路を閉じ、端子105−A、B間に電位差が発生し、
これが放電開始信号S5となる。図2の制御装置201
の端子105−A、Bと図1の発破装置202の端子1
05−A、B間は前記の連結に従い直列状に閉回路を形
成し、前記放電開始信号S5が制御装置201から送信
され各発破装置202によって受信される。
43を投入する操作を行う。図2において、スイッチ1
43が投入されると、リレースイッチ165は一次側回
路が定電圧回路112の電力を受けて通電され、二次側
回路を閉じ、端子105−A、B間に電位差が発生し、
これが放電開始信号S5となる。図2の制御装置201
の端子105−A、Bと図1の発破装置202の端子1
05−A、B間は前記の連結に従い直列状に閉回路を形
成し、前記放電開始信号S5が制御装置201から送信
され各発破装置202によって受信される。
【0037】発破装置202の端子105−Aと105
−Bに放電開始信号S5を生じると、リレースイッチ8
4の一次側回路が通電され、二次側回路が閉じる。この
とき、制御装置201の定電圧回路112の出力電圧に
よって放電操作ランプ用発光ダイオード135が通電さ
れて点灯する。該リレースイッチ84の二次側回路が閉
じると定電圧回路22の出力電圧により電子スイッチト
リガ回路76を通してリレースイッチ84の二次側回路
が通電される。
−Bに放電開始信号S5を生じると、リレースイッチ8
4の一次側回路が通電され、二次側回路が閉じる。この
とき、制御装置201の定電圧回路112の出力電圧に
よって放電操作ランプ用発光ダイオード135が通電さ
れて点灯する。該リレースイッチ84の二次側回路が閉
じると定電圧回路22の出力電圧により電子スイッチト
リガ回路76を通してリレースイッチ84の二次側回路
が通電される。
【0038】トリガ回路76は、リレースイッチ84の
二次側が閉じたことを検知すると、コンデンサ72に充
電されたドライブ用電圧を電子スイッチ44のゲート端
子に対して印加する。該電子スイッチ44は、ゲート端
子に所定のドライブ電圧を印加されるとカソードとアノ
ード間が通電され、発破コンデンサ24に充電されてい
る電荷が直列放電抵抗器27及び安全スイッチ92の二
次側回路、スイッチ回路62を経て発破放電出力端子1
06−A、B間に対して放電される。
二次側が閉じたことを検知すると、コンデンサ72に充
電されたドライブ用電圧を電子スイッチ44のゲート端
子に対して印加する。該電子スイッチ44は、ゲート端
子に所定のドライブ電圧を印加されるとカソードとアノ
ード間が通電され、発破コンデンサ24に充電されてい
る電荷が直列放電抵抗器27及び安全スイッチ92の二
次側回路、スイッチ回路62を経て発破放電出力端子1
06−A、B間に対して放電される。
【0039】本実施例では、電子スイッチ44をミヤタ
エレバム株式会社製の放電管スイッチTYPE No.MFTシ
リーズの中から定格電圧を基準に選択した。電子スイッ
チ44は、サイリスタ等の電子スイッチから構成されて
もよい。しかしながら前記の放電管スイッチは、高電圧
の入り/切りを制御する動作において、カソード−アノ
ード間に洩れ電流がなく、更にゲート端子にドライブ電
圧を受けてからのスイッチング動作が極めて速いので、
本実施例の電気雷管用連動発破装置の電子スイッチとし
て好ましい。
エレバム株式会社製の放電管スイッチTYPE No.MFTシ
リーズの中から定格電圧を基準に選択した。電子スイッ
チ44は、サイリスタ等の電子スイッチから構成されて
もよい。しかしながら前記の放電管スイッチは、高電圧
の入り/切りを制御する動作において、カソード−アノ
ード間に洩れ電流がなく、更にゲート端子にドライブ電
圧を受けてからのスイッチング動作が極めて速いので、
本実施例の電気雷管用連動発破装置の電子スイッチとし
て好ましい。
【0040】また、本実施例の電気雷管用連動発破装置
では、図1の発破装置202において、定電圧回路22
の出力がリレースイッチ85の二次側回路、リレースイ
ッチ86の一次側回路を経由してインバータ10の出力
端子と接続されている。該インバータ10の入力端子は
CPU1の出力端子と接続されている。CPU1の出
力端子は、発破コンデンサ24の充電電圧の分圧電圧
が所定値(充電完了相当電圧)に達していたらハイ・レ
ベル信号を出力するように構成される。また、リレース
イッチ85は一次側回路に通電されるまで二次側回路を
閉じ、一次側回路が通電されると二次側回路を開くよう
に構成される。前記の充電完了状態において発破コンデ
ンサ24の充電が完了したら、CPU1端子からハイ
・レベル信号が出力され、インバータ10の出力端子は
ロウ・レベルに固定される。
では、図1の発破装置202において、定電圧回路22
の出力がリレースイッチ85の二次側回路、リレースイ
ッチ86の一次側回路を経由してインバータ10の出力
端子と接続されている。該インバータ10の入力端子は
CPU1の出力端子と接続されている。CPU1の出
力端子は、発破コンデンサ24の充電電圧の分圧電圧
が所定値(充電完了相当電圧)に達していたらハイ・レ
ベル信号を出力するように構成される。また、リレース
イッチ85は一次側回路に通電されるまで二次側回路を
閉じ、一次側回路が通電されると二次側回路を開くよう
に構成される。前記の充電完了状態において発破コンデ
ンサ24の充電が完了したら、CPU1端子からハイ
・レベル信号が出力され、インバータ10の出力端子は
ロウ・レベルに固定される。
【0041】このため充電完了状態から端子103−
A、B間に放電準備信号S3を受けてリレースイッチ8
5の二次側回路が開くまでの間、定電圧回路77の出力
によりリレースイッチ85の二次側回路、リレースイッ
チ86の一次側回路を経由してインバータ10の出力端
子との間が通電される。リレースイッチ86の一次側回
路が通電されるとリレースイッチ86の二次側回路が閉
じ、定電圧回路77の出力電圧を受けてリレースイッチ
コイル93が通電される。
A、B間に放電準備信号S3を受けてリレースイッチ8
5の二次側回路が開くまでの間、定電圧回路77の出力
によりリレースイッチ85の二次側回路、リレースイッ
チ86の一次側回路を経由してインバータ10の出力端
子との間が通電される。リレースイッチ86の一次側回
路が通電されるとリレースイッチ86の二次側回路が閉
じ、定電圧回路77の出力電圧を受けてリレースイッチ
コイル93が通電される。
【0042】リレースイッチコイル93が通電されると
スイッチ88は開き、スイッチ89、90が閉じるよう
に構成されており、スイッチ89が閉じられたことを選
択入力回路9を通じてCPU1が認識すると、CPU1
内において抵抗計測プログラムが作動するように構成さ
れる。また、スイッチ90が閉じられると抵抗値検出回
路14より計測電流が出力端子106−A、Bを通して
接続されている電気雷管発破回路(図示せず)へ通電さ
れる。
スイッチ88は開き、スイッチ89、90が閉じるよう
に構成されており、スイッチ89が閉じられたことを選
択入力回路9を通じてCPU1が認識すると、CPU1
内において抵抗計測プログラムが作動するように構成さ
れる。また、スイッチ90が閉じられると抵抗値検出回
路14より計測電流が出力端子106−A、Bを通して
接続されている電気雷管発破回路(図示せず)へ通電さ
れる。
【0043】CPU1は前記の抵抗計測プログラムが作
動すると、スイッチ90を閉じることによって作動する
抵抗値検出回路14により得られる発破出力端子106
−A、106−B間の電位差をA/Dコンバータ8を介
して抵抗値Z2として受け取るよう構成される。該抵抗
計測結果(測定抵抗値Z2)はCPU1で判定され、そ
の結果発破回路の抵抗値が正常でないと判断した場合に
CPU1の出力端子をロウ・レベルに固定し、かつ端
子からDC/DCコンバータ23に対して昇圧停止信
号S6を出力し、充電駆動を停止するよう構成される。
これによって発破コンデンサ24への充電が停止される
とともに端子102間に生じている充電完了信号S2を
遮断する。
動すると、スイッチ90を閉じることによって作動する
抵抗値検出回路14により得られる発破出力端子106
−A、106−B間の電位差をA/Dコンバータ8を介
して抵抗値Z2として受け取るよう構成される。該抵抗
計測結果(測定抵抗値Z2)はCPU1で判定され、そ
の結果発破回路の抵抗値が正常でないと判断した場合に
CPU1の出力端子をロウ・レベルに固定し、かつ端
子からDC/DCコンバータ23に対して昇圧停止信
号S6を出力し、充電駆動を停止するよう構成される。
これによって発破コンデンサ24への充電が停止される
とともに端子102間に生じている充電完了信号S2を
遮断する。
【0044】またこのとき、CPU1端子から緊急解
除信号S7が遮断回路301に対して出力され、103
−A、B間に生じる放電準備信号S3を遮断する。これ
によって、安全スイッチ92の開放状態が固定される。
信号S7は更に電子スイッチトリガ回路76にも出力さ
れ、電子スイッチ44を閉じ、発破コンデンサ24の充
電電力を内部放電させるよう構成される。また、図2の
制御装置201においては、もし連結された発破装置の
何れかが発破回路抵抗値Z2の異常を検知して充電完了
状態を解除したら、端子102−A、B間に生成されて
いる充電完了信号S2が遮断されるため、リレースイッ
チ162の2次側回路が開放される。このため、発破放
電準備スイッチ142を投入しても発破コンデンサ24
は外部には放電される状態にはならない。
除信号S7が遮断回路301に対して出力され、103
−A、B間に生じる放電準備信号S3を遮断する。これ
によって、安全スイッチ92の開放状態が固定される。
信号S7は更に電子スイッチトリガ回路76にも出力さ
れ、電子スイッチ44を閉じ、発破コンデンサ24の充
電電力を内部放電させるよう構成される。また、図2の
制御装置201においては、もし連結された発破装置の
何れかが発破回路抵抗値Z2の異常を検知して充電完了
状態を解除したら、端子102−A、B間に生成されて
いる充電完了信号S2が遮断されるため、リレースイッ
チ162の2次側回路が開放される。このため、発破放
電準備スイッチ142を投入しても発破コンデンサ24
は外部には放電される状態にはならない。
【0045】また、充電状態検知回路311が、充電完
了信号S2が遮断されたことを検知し、充電状態解除信
号S8を放電動作制御回路312に送付する。放電動作
制御回路312は、充電完了状態解除信号S8を受ける
とリレースイッチ165の2次側回路を切断するよう構
成される。このため、発破放電スイッチ143を投入し
ても103−A、B間に放電開始信号S5は生じず、連
結された発破装置のリレースイッチ84の2次側回路が
通電されることはない。
了信号S2が遮断されたことを検知し、充電状態解除信
号S8を放電動作制御回路312に送付する。放電動作
制御回路312は、充電完了状態解除信号S8を受ける
とリレースイッチ165の2次側回路を切断するよう構
成される。このため、発破放電スイッチ143を投入し
ても103−A、B間に放電開始信号S5は生じず、連
結された発破装置のリレースイッチ84の2次側回路が
通電されることはない。
【0046】このように本実施例の電気雷管用連動発破
装置では、充電完了信号S2を受信してから放電準備信
号S3を送信するまでの間、発破装置に接続された電気
雷管発破回路の接続状態を制御装置において絶えず監視
する手段を備える。尚、制御装置201の放電準備スイ
ッチ142が投入されていない状態で制御装置201の
発破放電スイッチ143を投入した場合には、図1の安
全スイッチ92の二次側回路が解放されており、発破コ
ンデンサ24の電力は抵抗器27、28、29よりなる
放電回路により内部放電される。何らかの都合により緊
急に充電を解除する場合に利用できる。
装置では、充電完了信号S2を受信してから放電準備信
号S3を送信するまでの間、発破装置に接続された電気
雷管発破回路の接続状態を制御装置において絶えず監視
する手段を備える。尚、制御装置201の放電準備スイ
ッチ142が投入されていない状態で制御装置201の
発破放電スイッチ143を投入した場合には、図1の安
全スイッチ92の二次側回路が解放されており、発破コ
ンデンサ24の電力は抵抗器27、28、29よりなる
放電回路により内部放電される。何らかの都合により緊
急に充電を解除する場合に利用できる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、発破装置に対して接続
される電子雷管あるいは狭義の意味の電気雷管の発破回
路を分割して構成することが可能となり、一つの発破放
電経路の放電電圧を低く抑えることができるので、雷管
の接続端子間での漏電の危険性を低減できる。
される電子雷管あるいは狭義の意味の電気雷管の発破回
路を分割して構成することが可能となり、一つの発破放
電経路の放電電圧を低く抑えることができるので、雷管
の接続端子間での漏電の危険性を低減できる。
【0048】また、複数の発破装置に接続された電子雷
管あるいは狭義の意味の電気雷管の電気抵抗を集中管理
することができるため、発破操作を行うまでに、いずれ
かの発破装置に接続された電気雷管発破回路の抵抗異常
を検知することができるので、特に複数の発破装置を連
結して複数の発破回路で同時に起爆させる場合等におい
て、充電完了後にも予想される落石等によっていづれか
の発破回路に接続状態に不具合を生じたとき、一切の制
御を自動的に解除することが可能となり、特に同じ発破
作業領域で複数の発破回路を構成する必要性のある作業
の安全性を維持できる。また、放電手段を放電管スイッ
チと放電管スイッチドライブ回路から構成することによ
って、漏れ電流の懸念もなく、時間的に応答性の高い放
電手段を構成することができるので、特に電子雷管の分
割起爆を行う場合等において起爆時間精度を損なうこと
なく制御発破を行うことができる。
管あるいは狭義の意味の電気雷管の電気抵抗を集中管理
することができるため、発破操作を行うまでに、いずれ
かの発破装置に接続された電気雷管発破回路の抵抗異常
を検知することができるので、特に複数の発破装置を連
結して複数の発破回路で同時に起爆させる場合等におい
て、充電完了後にも予想される落石等によっていづれか
の発破回路に接続状態に不具合を生じたとき、一切の制
御を自動的に解除することが可能となり、特に同じ発破
作業領域で複数の発破回路を構成する必要性のある作業
の安全性を維持できる。また、放電手段を放電管スイッ
チと放電管スイッチドライブ回路から構成することによ
って、漏れ電流の懸念もなく、時間的に応答性の高い放
電手段を構成することができるので、特に電子雷管の分
割起爆を行う場合等において起爆時間精度を損なうこと
なく制御発破を行うことができる。
【図1】本発明の発破装置の回路構成図を示す。
【図2】本発明の制御装置の回路構成図を示す。
【図3】本発明の連動発破装置を構成する発破装置と制
御装置の連結方法の実施例図を示す。
御装置の連結方法の実施例図を示す。
【図4】本発明の連動発破装置の一連の操作に伴う動作
の概略を示す。
の概略を示す。
1・・・中央演算装置 2・・・選択入力回路 3・・・装填数入力スイッチ 4・・・脚線径入力スイッチ 5・・・脚線長入力スイッチ 6・・・LCD表示器 7、8・・・ADコンバータ 9・・・選択入力回路 10、12・・・インバータ 13・・・充電完了ランプ 14・・・抵抗値検出回路 20・・・電源電池、 21・・・電源スイッチ 22・・・定電圧回路 23・・・DC/DCコンバータ 24・・・発破用コンデンサ 25〜29・・・抵抗器 44・・・電子スイッチ 62〜64・・・スイッチ 71・・・DC/DCコンバータ 72・・・電子スイッチドライブ用コンデンサ 73、74・・・抵抗器 75・・・充電電圧検知回路 76・・・電子スイッチトリガ回路 77・・・定電圧回路 78・・・インバータ 81〜91・・・リレースイッチ 92・・・安全スイッチ(リレースイッチ) 93・・・リレースイッチコイル 101−A、B・・・充電開始信号S1端子 102−A、B・・・充電完了信号S2端子 103−A、B・・・放電準備信号S3端子 104−A、B・・・放電準備完了信号S4端子 105−A、B・・・放電開始信号S5端子 110・・・電源電池 111・・・電源スイッチ 112・・・定電圧回路 113・・・電源ランプ 121〜127・・・抵抗器 131・・・充電操作ランプ 132・・・充電完了ランプ 133・・・安全スイッチ操作ランプ 134・・・放電準備完了ランプ 135・・・放電操作ランプ 141・・・充電スイッチ 142・・・発破放電準備スイッチ 143・・・発破放電スイッチ 151・・・充電リレー制御回路 152・・・放電準備リレー制御回路 153・・・制御回路 161〜165・・・リレースイッチ 200・・・連動発破装置 201・・・制御装置 202・・・発破装置 203・・・制御用線 301・・・遮断回路 311・・・充電状態検知回路 312・・・放電動作制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の直列に接続された電気雷管を起爆
するための、一つまたは二つ以上直列に連結される発破
装置と、該発破装置に連結されその動作を制御する一つ
の制御装置とからなる電気雷管用連動発破装置であっ
て、 前記発破装置は、各々動作用電源、発破用コンデンサ、
安全スイッチを備え、かつ、(1)前記制御装置より充
電開始信号を受けて該発破用コンデンサを所定 の電圧に充電する手段、 (2)放電準備信号を受けて安全スイッチを外す手段、 (3)放電開始信号を受けて前記発破用コンデンサに充
電された電気エネルギーを前記電気雷管に放電する手段
を有し、 前記制御装置は、すべての発破装置が所定電圧の充電を
完了した後に充電完了信号を受信し、すべての発破装置
の安全スイッチが外された後に放電準備完了信号を受信
するように連結されている事を特徴とする電気雷管用連
動発破装置。 - 【請求項2】 前記発破装置が、前記複数の直列に接続
された電気雷管の電気抵抗を計測する手段を有し、該計
測手段によって計測された電気抵抗が予め設定される範
囲内にない場合には、前記発破コンデンサの充電を内部
放電させる手段を有することを特徴とする特許請求項1
の連動発破装置。 - 【請求項3】 前記発破装置が、前記複数の直列に接続
された電気雷管の電気抵抗を計測する手段を有し、該計
測手段によって計測された電気抵抗が予め設定される範
囲内にない場合には、前記発破コンデンサの充電を停止
させる手段を有することを特徴とする特許請求項1の連
動発破装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233497A JPH10288499A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 電気雷管用連動発破装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9233497A JPH10288499A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 電気雷管用連動発破装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10288499A true JPH10288499A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14051505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9233497A Pending JPH10288499A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 電気雷管用連動発破装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10288499A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100889072B1 (ko) | 2007-03-23 | 2009-03-17 | 주식회사 록스 코리아 | 순차 전기충격발생회로 |
| JP2011099584A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Nippon Koki Co Ltd | 多段点火装置 |
| KR20210144219A (ko) * | 2020-05-21 | 2021-11-30 | 유시온 | 비전기뇌관용 발파기 및 이를 이용한 기폭 시스템 |
| JP2022541598A (ja) * | 2019-07-22 | 2022-09-26 | コンセルヴァトワール タイチェ ベイーヤ ビー.ブイ. | 設備を清掃する為のデバイス及び設備を清掃する方法 |
| CN115493464A (zh) * | 2022-09-26 | 2022-12-20 | 上海芯跳科技有限公司 | 提高电子雷管通信组网能力的方法和系统 |
-
1997
- 1997-04-10 JP JP9233497A patent/JPH10288499A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100889072B1 (ko) | 2007-03-23 | 2009-03-17 | 주식회사 록스 코리아 | 순차 전기충격발생회로 |
| JP2011099584A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Nippon Koki Co Ltd | 多段点火装置 |
| JP2022541598A (ja) * | 2019-07-22 | 2022-09-26 | コンセルヴァトワール タイチェ ベイーヤ ビー.ブイ. | 設備を清掃する為のデバイス及び設備を清掃する方法 |
| KR20210144219A (ko) * | 2020-05-21 | 2021-11-30 | 유시온 | 비전기뇌관용 발파기 및 이를 이용한 기폭 시스템 |
| CN115493464A (zh) * | 2022-09-26 | 2022-12-20 | 上海芯跳科技有限公司 | 提高电子雷管通信组网能力的方法和系统 |
| CN115493464B (zh) * | 2022-09-26 | 2023-10-17 | 上海芯跳科技有限公司 | 提高电子雷管通信组网能力的方法和系统 |
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