JPH10288574A - 材料破断確認装置 - Google Patents

材料破断確認装置

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JPH10288574A
JPH10288574A JP9733497A JP9733497A JPH10288574A JP H10288574 A JPH10288574 A JP H10288574A JP 9733497 A JP9733497 A JP 9733497A JP 9733497 A JP9733497 A JP 9733497A JP H10288574 A JPH10288574 A JP H10288574A
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JP
Japan
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rupture
test piece
rod
detection
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9733497A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Tanaka
保博 田中
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IHI Corp
Original Assignee
Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd filed Critical Ishikawajima Harima Heavy Industries Co Ltd
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 伸びのある材料に対しても簡単且つ正確に破
断時期を検知し得るようにする。 【解決手段】 試験片11の一端部を支持固定する試験
片固定プラグ12を内部に備えると共に、試験片11の
他端部を高温高圧の流体7の圧力によって引張り方向へ
移動し得るようにしたピストンロッド17を内部に備え
た破断確認装置本体4を設け、ピストンロッド17と一
体的に移動し得る破断検知用ロッド24を破断確認装置
本体4を貫通させて外方へ取出すと共に、スイッチアー
ム25を用いて破断検知用ロッド24の移動を検知する
破断検知用スイッチ26を、前記破断確認装置本体4に
取付けた材料破断確認装置において、破断検知用スイッ
チ26のスイッチアーム25の先端が破断検知用ロッド
24の側面に摺接されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、材料破断確認装置
に関するものであり、より詳しくは、伸びのある材料に
対しても簡単且つ正確に破断時期を検知し得るようにし
た材料破断確認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】材料に応力腐食割れが発生してから破断
するまでの時間を調べるために、従来より材料破断確認
装置が使用されている。
【0003】上記材料破断確認装置は、図4〜図6に示
すようなものである。
【0004】即ち、内部に、連通孔1を介して互いに軸
線方向に連通する二つの液圧室2,3を形成されたほぼ
円柱状の破断確認装置本体4を設ける。そして、破断確
認装置本体4の一端側に、ネジ孔5と、該ネジ孔5より
も小径でネジ孔5及び一方の液圧室2の間を連通するプ
ラグ挿入孔6とを形成し、一方の液圧室2に高温高圧の
水などの流体7を給排する流体供給口8と流体排出口9
を形成すると共に、他方の液圧室3を破断確認装置本体
4の他端側に開放してネジ孔を有するネジ開口10を形
成する。
【0005】そして、破断確認装置本体4のプラグ挿入
孔6部分に試験片11の一端部をネジ込み固定し得るよ
うにした試験片固定プラグ12を挿入配置し、試験片固
定プラグ12における試験片11ネジ込み部分とは反対
の側に形成したフランジ13をネジ孔5とプラグ挿入孔
6との間に形成される段差シール部14に係止させてシ
ールさせ得るようにし、更に、前記ネジ孔5に、試験片
固定プラグ12が共回りするのを防止するためのボール
15を介して固定ボルト16を螺着するようにする。
【0006】又、破断確認装置本体4の連通孔1部分に
連通孔1よりも小径で、試験片11の他端部をネジ込み
固定し得るようにしたピストンロッド17を、回り止め
用のキー溝18,19及びキー20を介して挿入配置す
ると共に、破断確認装置本体4の他方の液圧室3にピス
トンロッド17と一体のピストン21を挿入配置し、破
断確認装置本体4の他端側のネジ開口10に閉止部材2
2を螺着して閉止する。
【0007】そして、ピストン21の反ピストンロッド
17側に一端を固定され、閉止部材22及び閉止部材2
2に螺着されたロッド貫通シール部材23を貫通して外
方へ伸びる棒状の破断検知用ロッド24を設ける。
【0008】更に、破断確認装置本体4の他端部に、ス
イッチアーム25の先端を破断検知用ロッド24の他端
部(外方端)に係止させてセットするよう構成された破
断検知用スイッチ26を、ネジ孔27を有する取付部材
28及びネジ29を用いて位置固定し、破断検知用スイ
ッチ26に破断時間計測装置30を接続する。
【0009】尚、31は破断確認装置本体4部分に取付
けられるOリングなどのシールである。
【0010】上記破断検知用スイッチ26は、図5に示
すように、スプリング32によって図中下方へ付勢さ
れ、基端側の支点33を中心として上下回動可能な前記
スイッチアーム25と、破断時間計測装置30に接続さ
れるリード線34の間に設けられた接点部材35と、ス
イッチアーム25の上下回動により昇降されて接点部材
35をオンオフする絶縁材製の伝達棒36とで構成され
ている。
【0011】斯かる構成によれば、試験片固定プラグ1
2とピストンロッド17との間に試験片11を取付け、
ピストン21から延びる破断検知用ロッド24の他端部
(外方端)に、スイッチアーム25の先端を係止させて
破断検知用スイッチ26をセットし、流体排出口9を閉
じて流体供給口8から一方の液圧室2へ高温高圧の水な
どの流体7を供給することにより、連通孔1を介して他
方の液圧室3に配置されたピストン21のピストンロッ
ド17側の受圧面に圧力を付与させ、試験片11に引張
り荷重を与えるようにする。
【0012】すると、高温高圧の水などの流体7の圧力
によって試験片11が破断された時に、破断検知用スイ
ッチ26の破断検知用ロッド24が図中右方へ移動し、
破断検知用ロッド24に押されてスイッチアーム25の
係止状態が解除され、基端側の支点33を中心としてス
イッチアーム25が上方へ回動するので、絶縁材製の伝
達棒36が上昇されて接点部材35をオフにする。これ
を、破断時間計測装置30が監視して、試験が開始され
てから破断検知用スイッチ26がオフになるまでの時間
を表示する。
【0013】これにより、試験片11を構成する材料に
応力腐食割れが発生してから破断するまでの時間を、間
接的に調べるようにする。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の材料破断確認装置には、以下のような問題があっ
た。
【0015】即ち、破断確認装置本体4の他端部に取付
けた破断検知用スイッチ26のスイッチアーム25の先
端を、試験片11の他端側に間接的に取付けられた破断
検知用ロッド24の外方端に係止させてセットし、スイ
ッチアーム25が破断検知用ロッド24から外れた時に
試験片11が破断したと判断するよう構成しているが、
伸びの大きい材料を試験片11として使用した場合に
は、試験片11の単なる伸びによっても、破断検知用ロ
ッド24が大きく動いてスイッチアーム25が破断検知
用ロッド24から外れてしまうので、誤作動を起こして
試験片11が破断された時間を検出器することができな
くなってしまう。
【0016】本発明は、上述の実情に鑑み、伸びのある
材料に対しても簡単且つ正確に破断時期を検知し得るよ
うにした材料破断確認装置を提供することを目的とする
ものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、試験片11の
一端部を支持固定する試験片固定プラグ12を内部に備
えると共に、試験片11の他端部を高温高圧の流体7の
圧力によって引張り方向へ移動可能なピストンロッド1
7を内部に備えた破断確認装置本体4を設け、ピストン
ロッド17と一体的に移動可能な破断検知用ロッド24
を破断確認装置本体4を貫通させて外方へ取出すと共
に、スイッチアーム25を用いて破断検知用ロッド24
の移動を検知可能な破断検知用スイッチ26を、前記破
断確認装置本体4に取付けた材料破断確認装置におい
て、破断検知用スイッチ26のスイッチアーム25の先
端が破断検知用ロッド24の側面に摺接されるように
し、且つ、破断検知用ロッド24の側部所要位置に大径
の破断検知部37を形成し、更に、破断検知用スイッチ
26を破断確認装置本体4に対して、破断検知用ロッド
24の長手方向38へ、スイッチアーム25の先端と破
断検知部37が試験片伸び量40だけ離れるよう位置調
整可能に取付けたことを特徴とする材料破断確認装置に
かかるものである。
【0018】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0019】破断確認装置本体4内に設けられた試験片
固定プラグ12とピストンロッド17との間に試験片1
1を取付け、高温高圧の流体7の圧力によってピストン
ロッド17を動かし、試験片11に引張り荷重を与える
ようにする。
【0020】すると、高温高圧の流体7の圧力によって
試験片11が破断された時に、破断検知用スイッチ26
の破断検知用ロッド24が動き、破断検知用ロッド24
によってスイッチアーム25が動かされてスイッチアー
ム25がオフとなる。
【0021】これにより、試験片11を構成する材料に
応力腐食割れが発生してから破断するまでの時間が、間
接的に調べられることとなる。
【0022】そして、本発明では、試験片11を構成す
る材料がどれくらい伸びてから破断されるかを予め調べ
ておき、破断検知用ロッド24の側面に対して摺接され
る破断検知用スイッチ26のスイッチアーム25の先端
が、試験片11の伸び量と等しい距離だけ大径の破断検
知部37から離れて位置するように、破断検知用スイッ
チ26の位置を調整するようにする。
【0023】すると、高温高圧の流体7を利用して試験
片11に負荷を与えた時に、試験片11の伸びによって
破断検知用ロッド24が動いても、スイッチアーム25
の先端は破断検知用ロッド24の側面に沿って移動する
だけなので、破断検知用スイッチ26が誤作動を起こし
て試験片11が破断された時間を検出できなくなるよう
なことを防止することができる。
【0024】そして、試験片11が試験片11の伸び量
だけ伸びきって、破断される寸前となった時には、スイ
ッチアーム25の先端は破断検知用ロッド24の大径の
破断検知部37の位置に達しているので、試験片11が
破断された時に、スイッチアーム25の先端が破断検知
用ロッド24の大径の破断検知部37に乗り上げること
となり、スイッチアーム25の先端が破断検知用ロッド
24の大径の破断検知部37に乗り上げると、破断検知
用スイッチ26がオフとなるので、試験片11が破断さ
れた時間を簡単且つ正確に検出することができるように
なる。
【0025】しかも、スイッチアーム25の先端位置
は、破断検知用スイッチ26の位置を調整することによ
り、試験片11の伸び量に応じた位置に調整することが
できるので、どのような試験片11に対しても、簡単且
つ正確に破断される時点を検知することが可能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例と共に説明する。
【0027】図1〜図3は、本発明の実施の形態の一例
である。
【0028】材料破断確認装置の基本的な構造について
は、図4と同様であるため、同一の部分については同一
の符号を付すことにより説明を省略する。
【0029】本発明では、破断検知用スイッチ26のス
イッチアーム25の先端を僅かに短くして破断検知用ロ
ッド24の側面に摺接されるようにし、且つ、破断検知
用ロッド24の側部所要位置に大径の破断検知部37を
形成し、更に、破断検知用スイッチ26を破断確認装置
本体4に取付ける取付部材28に、破断検知用スイッチ
26の固定位置を破断検知用ロッド24の長手方向38
へ位置調整可能とするための長孔39などの位置調整部
を形成する。
【0030】尚、図中、40は試験片伸び量である。
【0031】次に、作動について説明する。
【0032】材料破断確認装置を用いて試験片11を構
成する材料に応力腐食割れが発生してから破断するまで
の時間を間接的に調べるようにする過程については図4
〜図6の場合と同様なので説明を省略する。
【0033】本発明では、試験片11を構成する材料が
どれくらい伸びてから破断されるか(試験片伸び量4
0)を予め調べておき、破断検知用ロッド24の側面に
対して摺接される破断検知用スイッチ26のスイッチア
ーム25の先端が、試験片伸び量40と等しい距離だけ
大径の破断検知部37から図中右側に離れて位置するよ
うに、取付部材28に形成した長孔39を利用して、破
断検知用スイッチ26の位置を調整し、ネジ29を用い
て破断検知用スイッチ26を上記位置に固定するように
する。
【0034】すると、高温高圧の水などの流体7を利用
して試験片11に負荷を与えた時に、試験片11の伸び
によって破断検知用ロッド24が動いても、スイッチア
ーム25の先端は破断検知用ロッド24の側面に沿って
移動するだけなので、破断検知用スイッチ26が誤作動
を起こして試験片11が破断された時間を検出できなく
なるようなことを防止することができる。
【0035】そして、試験片11が試験片伸び量40だ
け伸びきって、破断される寸前となった時には、スイッ
チアーム25の先端は破断検知用ロッド24の大径の破
断検知部37の位置に達しているので、試験片11が破
断された時に、スイッチアーム25の先端が破断検知用
ロッド24の大径の破断検知部37に乗り上げることと
なり、スイッチアーム25の先端が破断検知用ロッド2
4の大径の破断検知部37に乗り上げると、スイッチア
ーム25が上方へ回動し、伝達棒36を介して接点部材
35が離され、破断検知用スイッチ26がオフとなるの
で、試験片11が破断された時間を簡単且つ正確に検出
することができるようになる。
【0036】しかも、スイッチアーム25の先端位置
は、取付部材28の長孔39を利用して、破断検知用ス
イッチ26の位置を調整し、ネジ29を締めることによ
り、試験片伸び量40に応じた位置に調整することがで
きるので、どのような試験片11に対しても、簡単且つ
正確に破断される時点を検知することが可能となる。
【0037】尚、本発明は、上述の実施の形態にのみ限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の材料破断
確認装置によれば、伸びのある材料に対しても簡単且つ
正確に破断時期を検知することができるという優れた効
果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の概略側方断面図で
ある。
【図2】図1の破断検知用スイッチ部分の拡大図であ
る。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】従来例の概略側方断面図である。
【図5】図4の破断検知用スイッチ部分の拡大図であ
る。
【図6】図5のVI−VI矢視図である。
【符号の説明】
4 破断確認装置本体 7 流体 11 試験片 12 試験片固定プラグ 17 ピストンロッド 24 破断検知用ロッド 25 スイッチアーム 26 破断検知用スイッチ 37 破断検知部 38 長手方向

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験片(11)の一端部を支持固定する
    試験片固定プラグ(12)を内部に備えると共に、試験
    片(11)の他端部を高温高圧の流体(7)の圧力によ
    って引張り方向へ移動可能なピストンロッド(17)を
    内部に備えた破断確認装置本体(4)を設け、ピストン
    ロッド(17)と一体的に移動可能な破断検知用ロッド
    (24)を破断確認装置本体(4)を貫通させて外方へ
    取出すと共に、スイッチアーム(25)を用いて破断検
    知用ロッド(24)の移動を検知可能な破断検知用スイ
    ッチ(26)を、前記破断確認装置本体(4)に取付け
    た材料破断確認装置において、破断検知用スイッチ(2
    6)のスイッチアーム(25)の先端が破断検知用ロッ
    ド(24)の側面に摺接されるようにし、且つ、破断検
    知用ロッド(24)の側部所要位置に大径の破断検知部
    (37)を形成し、更に、破断検知用スイッチ(26)
    を破断確認装置本体(4)に対して、破断検知用ロッド
    (24)の長手方向(38)へ、スイッチアーム(2
    5)の先端と破断検知部(37)が試験片伸び量(4
    0)だけ離れるよう位置調整可能に取付けたことを特徴
    とする材料破断確認装置。
JP9733497A 1997-04-15 1997-04-15 材料破断確認装置 Pending JPH10288574A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103226083A (zh) * 2013-04-22 2013-07-31 中华人民共和国东莞出入境检验检疫局 插头插销位移检测试验机
CN112113837A (zh) * 2020-08-18 2020-12-22 阳泉天隆工程材料有限公司 一种水泥抗压强度测试方法

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