JPH10288807A5 - - Google Patents
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- JPH10288807A5 JPH10288807A5 JP1997095651A JP9565197A JPH10288807A5 JP H10288807 A5 JPH10288807 A5 JP H10288807A5 JP 1997095651 A JP1997095651 A JP 1997095651A JP 9565197 A JP9565197 A JP 9565197A JP H10288807 A5 JPH10288807 A5 JP H10288807A5
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- lever
- camera
- strobe
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- lever member
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Description
【0004】
このうち、後者のポップアップストロボ方式は、撮影時以外はストロボ発光部をカメラ本体内に収納するため、カメラの携帯もし易くなることから多くのカメラで採用されている。そして、ポップアップストロボ方式のカメラには、撮影レンズ鏡筒が沈胴状態から撮影可能状態に移動する際の移動力を利用してストロボ発光部を移動させるタイプのものや、特開平7−225410号公報にて提案されているように、カメラ本体に取り付けられたスライドカバーにストロボ発光部を取り付け、カメラ使用時にスライドカバーをスライドさせて撮影レンズを露出させるとともにストロボ光軸を撮影レンズから遠ざけるタイプのもの等がある。
このうち、後者のポップアップストロボ方式は、撮影時以外はストロボ発光部をカメラ本体内に収納するため、カメラの携帯もし易くなることから多くのカメラで採用されている。そして、ポップアップストロボ方式のカメラには、撮影レンズ鏡筒が沈胴状態から撮影可能状態に移動する際の移動力を利用してストロボ発光部を移動させるタイプのものや、特開平7−225410号公報にて提案されているように、カメラ本体に取り付けられたスライドカバーにストロボ発光部を取り付け、カメラ使用時にスライドカバーをスライドさせて撮影レンズを露出させるとともにストロボ光軸を撮影レンズから遠ざけるタイプのもの等がある。
【0016】
図2において、1はカメラ本体、2は撮影レンズ、3はファインダー、4はオートフォーカスユニット、10はストロボ発光部である。ストロボ発光部10の内部には、周知の放電管、反射傘、光学部品等が組み込まれている。
図2において、1はカメラ本体、2は撮影レンズ、3はファインダー、4はオートフォーカスユニット、10はストロボ発光部である。ストロボ発光部10の内部には、周知の放電管、反射傘、光学部品等が組み込まれている。
【0017】
図2の状態では、ストロボ発光部10の左半分はカメラ本体1の内部に収納されており、カメラの電源はOFFになっている。一方、図3の状態では、ストロボ発光部10の全体がカメラ本体1外に露出しており、カメラの電源もONになっている。
図2の状態では、ストロボ発光部10の左半分はカメラ本体1の内部に収納されており、カメラの電源はOFFになっている。一方、図3の状態では、ストロボ発光部10の全体がカメラ本体1外に露出しており、カメラの電源もONになっている。
【0024】
21は第1レバー19の上側に配設される第2レバーであり、軸21aがベース板17に形成された穴17bとカメラ本体1に形成された穴1bとに回転可能に嵌合して、カメラ本体1上に保持される。第1レバー19における軸19aと出力部19dとの間の位置には円弧状穴19eが形成されており、第2レバー21の軸21aはこの円弧状穴19eを貫通して穴1bに嵌合している。第2レバー21における軸21aと出力部21cとの間の位置には円弧状穴21dが形成されており、第1レバー19の軸19aはこの円弧状穴21dを貫通してベース板17の穴17aに嵌合している。なお、各軸19a,21aに対して各円弧状穴19e,21dは充分な寸法的余裕を有しており、各レバー19,21の回動には支障がない。
21は第1レバー19の上側に配設される第2レバーであり、軸21aがベース板17に形成された穴17bとカメラ本体1に形成された穴1bとに回転可能に嵌合して、カメラ本体1上に保持される。第1レバー19における軸19aと出力部19dとの間の位置には円弧状穴19eが形成されており、第2レバー21の軸21aはこの円弧状穴19eを貫通して穴1bに嵌合している。第2レバー21における軸21aと出力部21cとの間の位置には円弧状穴21dが形成されており、第1レバー19の軸19aはこの円弧状穴21dを貫通してベース板17の穴17aに嵌合している。なお、各軸19a,21aに対して各円弧状穴19e,21dは充分な寸法的余裕を有しており、各レバー19,21の回動には支障がない。
【0031】
この間、一端部20aは他端部20bに対して徐々に近づいていくためバネ力は徐々に増していき、操作ツマミ18とストロボ発光部10がそれぞれの移動ストロークのほぼ中央あたりに達した時点(第1レバー19の軸19aとトグルスプリング20の両端部20a,20bとが一直線に並ぶ時点)でバネ力が最大となるが、このときは第1レバー19への回転付勢力は働かない。
この間、一端部20aは他端部20bに対して徐々に近づいていくためバネ力は徐々に増していき、操作ツマミ18とストロボ発光部10がそれぞれの移動ストロークのほぼ中央あたりに達した時点(第1レバー19の軸19aとトグルスプリング20の両端部20a,20bとが一直線に並ぶ時点)でバネ力が最大となるが、このときは第1レバー19への回転付勢力は働かない。
【0034】
なお、ストロボ発光部10が突出位置に達する直前、例えば2mm程度手前において、図1に示すストロボ位置検出スイッチ5がストロボ発光部10の引っかけ部10cに押されてONになり、カメラ本体1に内蔵されたカメラ制御回路(図示せず)によってストロボ発光部10が発光可能と判定される。カメラ制御回路は、ストロボ発光部10の発光可能と判定すると、ストロボ充電回路に充電開始信号を与える。ストロボ充電が完了すると、ストロボ充電回路は充電完了信号をカメラ制御回路に出力し、カメラは撮影スタンバイ状態になる。
なお、ストロボ発光部10が突出位置に達する直前、例えば2mm程度手前において、図1に示すストロボ位置検出スイッチ5がストロボ発光部10の引っかけ部10cに押されてONになり、カメラ本体1に内蔵されたカメラ制御回路(図示せず)によってストロボ発光部10が発光可能と判定される。カメラ制御回路は、ストロボ発光部10の発光可能と判定すると、ストロボ充電回路に充電開始信号を与える。ストロボ充電が完了すると、ストロボ充電回路は充電完了信号をカメラ制御回路に出力し、カメラは撮影スタンバイ状態になる。
【0036】
収納する動作は上記の電源ON状態への動作とは全く逆方向への動作をすればよく、カメラ使用者が操作ツマミ18を図8に示す位置から左方向へ移動させていくと、これに連動して第1レバー19がトグルスプリング20を徐々に圧縮しながら反時計回り方向に回動し始める。これにより、第2レバー21もこれに連動して反時計回り方向に回動し始め、ストロボ発光部10もこれに連動してガイドバー13に沿って左方向に移動し始める。そして、操作ツマミ18のスライドにより、電源スイッチ接片6もスイッチパターン回路基板7上を摺動し、カメラの電源がOFFになる。
収納する動作は上記の電源ON状態への動作とは全く逆方向への動作をすればよく、カメラ使用者が操作ツマミ18を図8に示す位置から左方向へ移動させていくと、これに連動して第1レバー19がトグルスプリング20を徐々に圧縮しながら反時計回り方向に回動し始める。これにより、第2レバー21もこれに連動して反時計回り方向に回動し始め、ストロボ発光部10もこれに連動してガイドバー13に沿って左方向に移動し始める。そして、操作ツマミ18のスライドにより、電源スイッチ接片6もスイッチパターン回路基板7上を摺動し、カメラの電源がOFFになる。
【0039】
以上、ストロボ駆動機構の動作の概略を説明したが、ここで第1レバー19と第2レバー21についてさらに詳しく説明する。図7および図8に示すように、第1レバー19と第2レバー21とは互いにほぼ同じレバー長を有して、カメラ本体1の前後方向に延びている。第1レバー19と第2レバー21のレバー比(入力端から軸までの距離と軸から出力端までの距離との比)はそれぞれ、第1レバー19でほぼ1:1、第2レバー21でほぼ1:2となっており、第2レバー21の軸21aは第1レバー19の軸19aよりも第1レバー19の出力端19dに近い位置に設定されている。このため、ストロボ発光部10の移動量は操作ツマミ18の移動量に対して約2倍になる。
以上、ストロボ駆動機構の動作の概略を説明したが、ここで第1レバー19と第2レバー21についてさらに詳しく説明する。図7および図8に示すように、第1レバー19と第2レバー21とは互いにほぼ同じレバー長を有して、カメラ本体1の前後方向に延びている。第1レバー19と第2レバー21のレバー比(入力端から軸までの距離と軸から出力端までの距離との比)はそれぞれ、第1レバー19でほぼ1:1、第2レバー21でほぼ1:2となっており、第2レバー21の軸21aは第1レバー19の軸19aよりも第1レバー19の出力端19dに近い位置に設定されている。このため、ストロボ発光部10の移動量は操作ツマミ18の移動量に対して約2倍になる。
【0043】
本実施形態では、第1レバー19′の出力端19d′と第2レバー21′の入力端21b′とを、第2レバー21′の軸21a′回りに取り付けたトーションスプリング(弾性部材)30を介して係合させるようにした点で第1実施形態と異なる。
本実施形態では、第1レバー19′の出力端19d′と第2レバー21′の入力端21b′とを、第2レバー21′の軸21a′回りに取り付けたトーションスプリング(弾性部材)30を介して係合させるようにした点で第1実施形態と異なる。
【0044】
第1レバー19´の出力端19d´および第2レバー21´の入力端21b´はいずれもトーションスプリング30のバネ端30a,30bの間に配設されている。
第1レバー19´の出力端19d´および第2レバー21´の入力端21b´はいずれもトーションスプリング30のバネ端30a,30bの間に配設されている。
【0049】
そして、外力Fがなくなれば、トーションスプリング30の復元力によって第2レバー21´が元の位置に回動し、ストロボ発光部10も元の位置に戻ることができる。このように、本実施形態では、カメラ使用者の意図しない外力Fが加わったとしても、この外力Fによって操作ツマミ18が動かされることがなく、外力Fがなくなればストロボ発光部10は元の位置に戻るため、不用意に電源がONになったりストロボ撮影が妨げられたりすることがなく、より操作性のよいカメラを実現することができる。
そして、外力Fがなくなれば、トーションスプリング30の復元力によって第2レバー21´が元の位置に回動し、ストロボ発光部10も元の位置に戻ることができる。このように、本実施形態では、カメラ使用者の意図しない外力Fが加わったとしても、この外力Fによって操作ツマミ18が動かされることがなく、外力Fがなくなればストロボ発光部10は元の位置に戻るため、不用意に電源がONになったりストロボ撮影が妨げられたりすることがなく、より操作性のよいカメラを実現することができる。
Claims (5)
- カメラ本体に対して移動可能なストロボ手段を有したカメラにおいて、前記カメラ本体に取り付けられて移動操作が可能な操作部材と、この操作部材の移動に伴って前記ストロボ手段を移動させる駆動手段とを有しており、前記駆動手段は、前記操作部材の操作量に比べて前記ストロボ手段の移動量を大きくするレバー機構を有することを特徴とするカメラ。
- 前記駆動手段は、入力端が前記操作部材に連結された第1レバー部材と、入力端が前記第1レバー部材の出力端に連結されるとともに出力端が前記ストロボ手段に連結された第2レバー部材とを有し、前記第2レバー部材の回動中心が、前記第1レバー部材の回動中心と出力端との間に位置することを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
- 前記第1レバー部材の出力端と前記第2レバー部材の入力端とを弾性部材を介して連結したことを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ。
- 前記駆動手段は、前記ストロボ手段が一方の移動端近くに位置するときに前記ストロボ手段を前記一方の移動端側に付勢し、前記ストロボ手段が他方の移動端近くに位置するときに前記ストロボ手段を前記他方の移動端側に付勢する付勢部材を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のカメラ。
- 前記操作部材が、前記カメラ本体の電源スイッチに連動していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載のカメラ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095651A JPH10288807A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | カメラ |
| US09/054,990 US6160961A (en) | 1997-04-14 | 1998-04-03 | Camera with flash unit having displacement enhancer |
| TW087105211A TW401532B (en) | 1997-04-14 | 1998-04-07 | Camera |
| KR1019980012993A KR100290237B1 (ko) | 1997-04-14 | 1998-04-11 | 카메라 |
| CN98106613A CN1128385C (zh) | 1997-04-14 | 1998-04-13 | 照相机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9095651A JPH10288807A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10288807A JPH10288807A (ja) | 1998-10-27 |
| JPH10288807A5 true JPH10288807A5 (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=14143414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9095651A Pending JPH10288807A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | カメラ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6160961A (ja) |
| JP (1) | JPH10288807A (ja) |
| KR (1) | KR100290237B1 (ja) |
| CN (1) | CN1128385C (ja) |
| TW (1) | TW401532B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7304677B2 (en) * | 2000-12-13 | 2007-12-04 | Eastman Kodak Company | Customizing a digital camera based on demographic factors |
| CN101539706B (zh) * | 2008-03-18 | 2011-06-29 | 深圳富泰宏精密工业有限公司 | 滑动机构 |
| JP5988773B2 (ja) * | 2012-08-28 | 2016-09-07 | 株式会社ザクティ | 電子機器のポップアップ機構 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52167921U (ja) * | 1976-06-11 | 1977-12-20 | ||
| JPS58159528U (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | 旭光学工業株式会社 | ストロボ内蔵型カメラ |
| US5079574A (en) * | 1989-08-17 | 1992-01-07 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Motor-driven camera |
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| US5486886A (en) * | 1994-03-21 | 1996-01-23 | Eastman Kodak Company | Variable angle flash with linear motor drive |
| US5749003A (en) * | 1995-08-08 | 1998-05-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera having flash device |
-
1997
- 1997-04-14 JP JP9095651A patent/JPH10288807A/ja active Pending
-
1998
- 1998-04-03 US US09/054,990 patent/US6160961A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-04-07 TW TW087105211A patent/TW401532B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-04-11 KR KR1019980012993A patent/KR100290237B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1998-04-13 CN CN98106613A patent/CN1128385C/zh not_active Expired - Fee Related
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