JPH10288971A - ホログラム標識 - Google Patents

ホログラム標識

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JPH10288971A
JPH10288971A JP9095627A JP9562797A JPH10288971A JP H10288971 A JPH10288971 A JP H10288971A JP 9095627 A JP9095627 A JP 9095627A JP 9562797 A JP9562797 A JP 9562797A JP H10288971 A JPH10288971 A JP H10288971A
Authority
JP
Japan
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hologram
marker
range
displayed
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP9095627A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Taniguchi
谷口幸夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP9095627A priority Critical patent/JPH10288971A/ja
Publication of JPH10288971A publication Critical patent/JPH10288971A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
  • Holo Graphy (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホログラムを利用して見る方向により表示す
る絵柄、記号が変化する標識。 【解決手段】 多重記録ホログラム21からなり、見る
方向又はにより表示する絵柄、記号が変化するホロ
グラム標識であり、道路標識、進路方向、進路方向の到
達点に関する情報等を表示することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホログラム標識に
関し、特に、見る方向により表示する絵柄、記号が変化
するホログラム標識に関する。
【0002】
【従来の技術】各所に設置される標識の中には、見る方
向により異なる表示をするものが要求される。例えば、
美術館等における順路の表示、進行方向を示す道路標識
等である。
【0003】従来は、ブラインド付きの信号機のよう
に、特定の方向から見える標識は知られている。また、
三角柱、四角柱等の立体構造により絵柄を変えて見せる
標識はあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
平板状の簡単なもので見る方向により変わる複数の表示
が可能な標識は知られていなかった。
【0005】本発明は従来技術のこのような状況に鑑み
てなされたものであり、その目的は、ホログラムを利用
して見る方向により表示する絵柄、記号が変化する標識
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のホログラム標識は、多重記録ホログラムからなり、
見る方向により表示する絵柄、記号が変化することを特
徴とするものである。
【0007】この場合、ホログラムは、白色光再生ホロ
グラムあるいは特定の照明光源からの光により再生可能
なホログラムの何れであってもよい。
【0008】また、その表示には、道路標識、進路方
向、進路方向の到達点に関する情報等種々のものがあ
る。
【0009】本発明においては、多重記録ホログラムか
らなり、見る方向により表示する絵柄、記号が変化する
ものであるので、平板状の簡単なものであるにも係わら
ず、見る方向により種々変わる複数の表示が可能となる
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のホログラム標識の
原理といくつかの実施例について説明する。ホログラム
は、立体像、平面像を多重に記録することができるもの
である。また、その多重記録されたものをそれぞれ異な
る方向から観察可能に再生できるものである。本発明
は、このような多重記録されたホログラムを標識に用い
るものである。
【0011】本発明において使用可能なホログラムの種
類としては、白色光で再生する方式としては、イメージ
(プレーン)ホログラム、レインボーホログラム、リッ
プマンホログラム(体積ホログラム)等何れも使用可能
である。また、標識をレーザー光で照明することを考え
ると、レーザー光で再生可能な何れのホログラムであっ
てもよい。
【0012】また、本発明においてホログラムに記録す
る絵柄、記号としては、立体像、平面像の両方が可能で
あり、また、それらのカラー化も可能である。これの記
録方法は公知であり、その何れの方法を用いてもよい。
【0013】以下、いくつかの実施例を説明する。図1
は、本発明の1実施例のホログラム標識を記録する光学
系を示す図であり、図1(a)の配置において第1マス
ク(直進マークの平面パターン)2のホログラムを記録
した。そのためには、フォトポリマーのような体積ホロ
グラム感材1を用い、その前面に密着あるいは近接して
第1マスク2を配置し、ホログラム感材1に向かって正
面から左側前方に散乱板3を配置した。そして、散乱板
3を照明光6で照射し、散乱板3から前に出た物体光7
を第1マスク2を介してホログラム感材1の一面から入
射させると共に、そのホログラム感材1の他面の後ろ斜
め下方から参照光5を入射させ、物体光7と参照光5を
ホログラム感材1中で干渉させて第1のリップマンホロ
グラムを記録した。次に、図1(b)に示すように、第
1マスク2の代わりに第2マスク(Uターンマークの平
面パターン)4に代えると共に、散乱板3をホログラム
感材1に向かって正面から右側前方に移動させ、同様に
して同じホログラム感材1中に第2のリップマンホログ
ラムを二重記録した。なお、第1ホログラム、第2ホロ
グラム記録時の散乱板3の位置と範囲がそれらホログラ
ムの再生時の視域(再生像を見ることができる範囲)を
決めることになる。
【0014】この実施例では、体積ホログラム感材1と
して、デュポン社製フォトポリマーOMNIDEXをガ
ラス基板に貼り付けたものを用い、マスク2、4として
は、ガラス基板上にクロム膜を所定の開口パターンにパ
ターニングしたものを用い、参照光5、物体光7の光源
としては、出力5Wのアルゴンレーザーの波長514n
mの光を用い、露光量としは、60mmJ/cm2 であ
った。そして、露光後、この感光材料の所定の方法に従
って紫外線照射、加熱により定着を行った。
【0015】このようにして二重記録したホログラム1
0を図2に示すように設置した。ホログラム10の正面
斜め上方から照射する照明光11は光源12のハロゲン
ランプからの光を用い、図1の記録のときの参照光5と
反対に進む角度でホログラム10に入射させた。その結
果、図1(a)の第1マスク2のホログラム像記録の際
の散乱板3の位置範囲である第1範囲13に第1ホログ
ラムからの回折光が入射し、図1(b)の第2マスク4
のホログラム像記録の際の散乱板3の位置範囲である第
2範囲14に第2ホログラムからの回折光が入射するの
で、観察者の眼が第1範囲13にあるか第2範囲14に
あるかによって表示されるパターンが変化する。
【0016】図3〜図5は以上のような表示パターンが
見る方向によって変化する本発明のホログラム標識の適
用例を示す図であり、図3は、道路上の位置に応じて目
的地までの距離表示を変えるホログラム標識21、図4
は、美術館、博物館等において順路を有効に掲示できる
ホログラム標識22、図5は、エスカレータ、階段等に
おいて両方の移動先を掲示できるホログラム標識23を
示している。
【0017】図3の場合には、図(a)に示したよう
に、例えば休憩所に近い道路15の傍らに白色光再生あ
るいは図5のような照明光源による照明により再生する
ホログラム標識21を設置し、休憩所により遠い範囲
においては、図(b)ののような休憩所までのその位
置からの距離を示すホログラム再生像のメッセージを表
示するようにし、休憩所により近い範囲においては、
図(b)ののような休憩所までのその位置からのより
近い距離を示すホログラム再生像のメッセージを表示す
るようにする。
【0018】図4の場合には、図(a)に示したよう
に、例えば美術館の順路16に沿う位置に白色光再生あ
るいは図5のような照明光源による照明により再生する
ホログラム標識22を設置し、順路16中の範囲にお
いては、図(b)ののような順路方向を示すホログラ
ム再生像のメッセージを表示するようにし、順路16か
ら外れた範囲においては、図(b)ののような順路
方向へ戻れとのホログラム再生像のメッセージを表示す
るようにする。
【0019】図5の場合には、図(a)に示したよう
に、例えば上下方向のエスカレータが並んでいるエスカ
レータ17の天井に照明光源18による照明により再生
するホログラム標識23を設置し、3階に近い範囲に
おいては、図(b)ののような上階を示すホログラム
再生像のメッセージを表示するようにし、4階に近い範
囲においては、図(b)ののような下階を示すホロ
グラム再生像のメッセージを表示するようにする。
【0020】以上、本発明のホログラム標識の原理と実
施例を説明してきたが、本発明はこれらに限定されず種
々の変形が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のホログラム標識によると、多重記録ホログラムからな
り、見る方向により表示する絵柄、記号が変化するもの
であるので、平板状の簡単なものであるにも係わらず、
見る方向により種々変わる複数の表示が可能となるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のホログラム標識を記録する
光学系を示す図である。
【図2】図1により二重記録されたホログラム標識の表
示範囲と表示像が変化する様子を説明するための図であ
る。
【図3】本発明による道路上の位置に応じて目的地まで
の距離表示を変えるホログラム標識を示す図である。
【図4】本発明による美術館、博物館等において順路を
有効に掲示できるホログラム標識を示す図である。
【図5】本発明によるエスカレータ、階段等において両
方の移動先を掲示できるホログラム標識を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…体積ホログラム感材 2…第1マスク 3…散乱板 4…第2マスク 5…参照光 6…照明光 7…物体光 10…ホログラム標識 11…照明光 12…光源 13…第1範囲 14…第2範囲 15…道路 16…順路 17…エスカレータ 18…照明光源 21、22、23…ホログラム標識

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重記録ホログラムからなり、見る方向
    により表示する絵柄、記号が変化することを特徴とする
    ホログラム標識。
  2. 【請求項2】 前記ホログラムが白色光再生ホログラム
    からなることを特徴とする請求項1記載のホログラム標
    識。
  3. 【請求項3】 前記ホログラムが特定の照明光源からの
    光により再生可能なホログラムからなることを特徴とす
    る請求項1記載のホログラム標識。
  4. 【請求項4】 前記表示が道路標識であることを特徴と
    する請求項1又は2記載のホログラム標識。
  5. 【請求項5】 前記表示が進路方向であることを特徴と
    する請求項1又は2記載のホログラム標識。
  6. 【請求項6】 前記表示が進路方向の到達点に関する情
    報であることを特徴とする請求項1又は2記載のホログ
    ラム標識。
JP9095627A 1997-04-14 1997-04-14 ホログラム標識 Pending JPH10288971A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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