JPH10289640A - 圧力スイッチ - Google Patents
圧力スイッチInfo
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- JPH10289640A JPH10289640A JP9616797A JP9616797A JPH10289640A JP H10289640 A JPH10289640 A JP H10289640A JP 9616797 A JP9616797 A JP 9616797A JP 9616797 A JP9616797 A JP 9616797A JP H10289640 A JPH10289640 A JP H10289640A
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- air
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 弱い圧力で作動するとともに、高い耐久性を
確保して高い信頼性を得ることができ、さらに高性能化
を図れるような小型かつ安価な圧力スイッチを提供する
こと。 【解決手段】 圧力スイッチ10では、流体導入管32
を通じて袋体26内部に導入された空気に圧力が生じる
と、袋体26は膨張される。袋体26の膨張は、袋体2
6の周側を囲繞して設けられた外装ケース24により下
向きに案内され、作動子40を介して、袋体26の下方
に位置するスイッチ本体28の操作部36を押圧する。
スイッチ本体28は、操作部36の押圧により下端部に
設けられた3つの端子38の相互間を電気的に接続また
は開放する。この圧力スイッチ10では、構成が簡単な
ので小型化やコスト低減を図ることができる。
確保して高い信頼性を得ることができ、さらに高性能化
を図れるような小型かつ安価な圧力スイッチを提供する
こと。 【解決手段】 圧力スイッチ10では、流体導入管32
を通じて袋体26内部に導入された空気に圧力が生じる
と、袋体26は膨張される。袋体26の膨張は、袋体2
6の周側を囲繞して設けられた外装ケース24により下
向きに案内され、作動子40を介して、袋体26の下方
に位置するスイッチ本体28の操作部36を押圧する。
スイッチ本体28は、操作部36の押圧により下端部に
設けられた3つの端子38の相互間を電気的に接続また
は開放する。この圧力スイッチ10では、構成が簡単な
ので小型化やコスト低減を図ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の圧力を感知
して作動する小型な圧力スイッチに係り、特に、前記流
体の圧力に応じて電気的な導通状態の制御を行う装置に
適用することができる圧力スイッチに関するものであ
る。
して作動する小型な圧力スイッチに係り、特に、前記流
体の圧力に応じて電気的な導通状態の制御を行う装置に
適用することができる圧力スイッチに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、新建材から発生するホルムアルデ
ヒドなどといった人体に有害なガスが大きな問題となっ
ており、これに伴い、空気中に含まれる有害ガスを分析
調査する要望が高まっている。そこで、従来から空気中
の有害ガスを捕集するためのガス捕集装置の研究開発が
進められている。
ヒドなどといった人体に有害なガスが大きな問題となっ
ており、これに伴い、空気中に含まれる有害ガスを分析
調査する要望が高まっている。そこで、従来から空気中
の有害ガスを捕集するためのガス捕集装置の研究開発が
進められている。
【0003】そして、本発明者らは、鋭意研究開発の結
果、操作が簡単で使い勝手のよいガス捕集装置を発明
し、先に特願平8−308090号などにおいて出願し
た。図5は、本発明者らが発明したガス捕集装置を概略
的に示したものである。このガス捕集装置は、捕集液2
が収容された捕集容器4と、この捕集容器4内部に外部
の空気を導入するエアポンプ6と、捕集容器4内部に通
過した空気が溜め込まれる一定の容積を有するガスバッ
ク8とを備え、エアポンプ6の駆動により、調査の対象
となる空気を外部から捕集容器4内に導入して捕集液2
の液中をバブリングさせながら通過させて、空気中に含
まれている有毒ガスを捕集液2の液中に溶け込ませて濃
縮捕集するものである。この装置では、捕集液2を通過
した空気がガスバック8内部に溜め込まれるようになっ
ているため、ガスバック8内部が溜め込んだ空気で満た
されるまで空気の導入を行うことで、捕集液2に対し一
定量の空気を通過させることができ、調査した空気の体
積を容易に知ることができる。そして、これに併せて化
学的な分析により捕集液2液中の有毒ガス量を測定する
ことで、調査の対象となった空気の有毒ガス濃度を算出
することができる。
果、操作が簡単で使い勝手のよいガス捕集装置を発明
し、先に特願平8−308090号などにおいて出願し
た。図5は、本発明者らが発明したガス捕集装置を概略
的に示したものである。このガス捕集装置は、捕集液2
が収容された捕集容器4と、この捕集容器4内部に外部
の空気を導入するエアポンプ6と、捕集容器4内部に通
過した空気が溜め込まれる一定の容積を有するガスバッ
ク8とを備え、エアポンプ6の駆動により、調査の対象
となる空気を外部から捕集容器4内に導入して捕集液2
の液中をバブリングさせながら通過させて、空気中に含
まれている有毒ガスを捕集液2の液中に溶け込ませて濃
縮捕集するものである。この装置では、捕集液2を通過
した空気がガスバック8内部に溜め込まれるようになっ
ているため、ガスバック8内部が溜め込んだ空気で満た
されるまで空気の導入を行うことで、捕集液2に対し一
定量の空気を通過させることができ、調査した空気の体
積を容易に知ることができる。そして、これに併せて化
学的な分析により捕集液2液中の有毒ガス量を測定する
ことで、調査の対象となった空気の有毒ガス濃度を算出
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記ガス捕
集装置では、ガスバック8内部が一定量の空気で満たさ
れた際に、エアポンプ6の駆動を自動的に停止させて空
気の導入を中止させるとともに、同時にブザーを作動し
てこのことを報知することができれば、さらに使い勝手
が良く、より正確な測定が可能な装置とすることができ
る。
集装置では、ガスバック8内部が一定量の空気で満たさ
れた際に、エアポンプ6の駆動を自動的に停止させて空
気の導入を中止させるとともに、同時にブザーを作動し
てこのことを報知することができれば、さらに使い勝手
が良く、より正確な測定が可能な装置とすることができ
る。
【0005】そこで、従来は、ガスバック8内部の圧力
を検出する圧力センサを設け、ガスバック8内部が一定
量の空気で満たされたときの圧力を検出して、これに応
じてエアポンプ6の駆動電源の供給を停止させるように
していた。しかしながら、圧力センサを用いた場合に
は、圧力センサ以外に、圧力センサの検出信号を増幅す
る信号増幅器や、これら圧力センサ及び信号増幅器の電
源、並びにリレーなど、他の構成部品が多数必要であ
り、装置の大型化やコストアップを招いていた。そこ
で、圧力を感知して作動する一般に市販された既存の圧
力スイッチを用いることが考えられたが、サイズが小さ
くても40mm×40mm×10mmとあまりにも大き
く、装置への組み込みが容易でなかった。また、前記圧
力スイッチの中には、ガスバック内部が一定量の空気で
満たされたときに生じるような弱い圧力で作動するもの
がないとともに、スイッチ機能が2端子間の導通をON
/OFF制御するだけの極めて低機能なものであり、エ
アポンプの駆動電源をOFFすることとブザーの電源を
ONすることとを同時に行うことができなかった。さら
に、耐久性及び信頼性の面でも満足するものはなかっ
た。
を検出する圧力センサを設け、ガスバック8内部が一定
量の空気で満たされたときの圧力を検出して、これに応
じてエアポンプ6の駆動電源の供給を停止させるように
していた。しかしながら、圧力センサを用いた場合に
は、圧力センサ以外に、圧力センサの検出信号を増幅す
る信号増幅器や、これら圧力センサ及び信号増幅器の電
源、並びにリレーなど、他の構成部品が多数必要であ
り、装置の大型化やコストアップを招いていた。そこ
で、圧力を感知して作動する一般に市販された既存の圧
力スイッチを用いることが考えられたが、サイズが小さ
くても40mm×40mm×10mmとあまりにも大き
く、装置への組み込みが容易でなかった。また、前記圧
力スイッチの中には、ガスバック内部が一定量の空気で
満たされたときに生じるような弱い圧力で作動するもの
がないとともに、スイッチ機能が2端子間の導通をON
/OFF制御するだけの極めて低機能なものであり、エ
アポンプの駆動電源をOFFすることとブザーの電源を
ONすることとを同時に行うことができなかった。さら
に、耐久性及び信頼性の面でも満足するものはなかっ
た。
【0006】一方、圧力スイッチについて新たに研究開
発するとなると、高度な製造技術が別途必要となる上、
用途が限定され他の分野への応用があまり利かない割に
膨大なコスト及び時間がかかり、開発メリットがほとん
どなかった。
発するとなると、高度な製造技術が別途必要となる上、
用途が限定され他の分野への応用があまり利かない割に
膨大なコスト及び時間がかかり、開発メリットがほとん
どなかった。
【0007】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、弱い圧力で作動するとともに、
高い耐久性を確保して高い信頼性を得ることができ、さ
らに高性能化を図れるような小型かつ安価な圧力スイッ
チを提供することにある。
であって、その目的は、弱い圧力で作動するとともに、
高い耐久性を確保して高い信頼性を得ることができ、さ
らに高性能化を図れるような小型かつ安価な圧力スイッ
チを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の請求項1に係る圧力スイッチにあっては、流
体の圧力を感知して作動する圧力スイッチであって、該
流体が内部に導入され該流体の圧力により膨張可能に形
成された袋体と、該袋体の周側を囲繞して設けられ、該
袋体の膨張をその軸方向に沿って案内する中空筒体状の
ガイド部材と、該袋体の膨張方向に対向して設けられ、
該袋体の膨張に応じて押圧される操作部を有して、該操
作部が押圧されることに応じて2または3つ以上の端子
の相互間を電気的に接続または開放する押圧式のスイッ
チ本体とを備えたことを特徴とする。
に本発明の請求項1に係る圧力スイッチにあっては、流
体の圧力を感知して作動する圧力スイッチであって、該
流体が内部に導入され該流体の圧力により膨張可能に形
成された袋体と、該袋体の周側を囲繞して設けられ、該
袋体の膨張をその軸方向に沿って案内する中空筒体状の
ガイド部材と、該袋体の膨張方向に対向して設けられ、
該袋体の膨張に応じて押圧される操作部を有して、該操
作部が押圧されることに応じて2または3つ以上の端子
の相互間を電気的に接続または開放する押圧式のスイッ
チ本体とを備えたことを特徴とする。
【0009】前記圧力スイッチでは、袋体が内部に導入
された流体の圧力により膨張すると、袋体は、その周側
を囲繞して設けられた中空筒体状のガイド部材により、
その膨張がガイド部材の軸方向に沿って案内される。一
方、袋体の膨張方向に対向して設けられた押圧式のスイ
ッチ本体は、その操作部が袋体の膨張に応じて押圧され
て、2または3つ以上の端子の相互間を電気的に接続ま
たは開放する。このような構成の圧力スイッチでは、袋
体の膨張によりスイッチ本体の操作部を押圧して、2ま
たは3以上の端子の相互間を接続または開放するように
なっているので、構成が簡単であるのでコストの低減化
や小型化を図ることができる。また、袋体の膨張はガイ
ド部材により案内されるので、流体の圧力が弱くてもこ
れを感知することができる。また、スイッチ本体部とし
ては、例えばマイクロスイッチなどの高耐久性を有する
安価で高性能な市販のスイッチを用いることができるた
め、コストの低減化をさらに図れるとともに、高い耐久
性を確保することができ、高い信頼性を得ることができ
る。また、スイッチ本体を他のスイッチ構成を有するも
のに置き換えれば、スイッチ機能を簡単に切り替えるこ
とができ、多用途化を図れ、汎用性が高い。
された流体の圧力により膨張すると、袋体は、その周側
を囲繞して設けられた中空筒体状のガイド部材により、
その膨張がガイド部材の軸方向に沿って案内される。一
方、袋体の膨張方向に対向して設けられた押圧式のスイ
ッチ本体は、その操作部が袋体の膨張に応じて押圧され
て、2または3つ以上の端子の相互間を電気的に接続ま
たは開放する。このような構成の圧力スイッチでは、袋
体の膨張によりスイッチ本体の操作部を押圧して、2ま
たは3以上の端子の相互間を接続または開放するように
なっているので、構成が簡単であるのでコストの低減化
や小型化を図ることができる。また、袋体の膨張はガイ
ド部材により案内されるので、流体の圧力が弱くてもこ
れを感知することができる。また、スイッチ本体部とし
ては、例えばマイクロスイッチなどの高耐久性を有する
安価で高性能な市販のスイッチを用いることができるた
め、コストの低減化をさらに図れるとともに、高い耐久
性を確保することができ、高い信頼性を得ることができ
る。また、スイッチ本体を他のスイッチ構成を有するも
のに置き換えれば、スイッチ機能を簡単に切り替えるこ
とができ、多用途化を図れ、汎用性が高い。
【0010】また、請求項2に係る圧力スイッチにあっ
ては、エアポンプにより外部の空気を捕集液の液中に導
入しつつバブリングさせて該空気中に含まれる目的ガス
を該捕集液の液中に溶け込ませて捕集するとともに、該
捕集液に導入された該空気を所定の容積を有するガスバ
ックの内部に溜め込み、該ガスバック内部が該空気で満
たされたときに該空気の導入を中止するガス捕集装置に
おいて、請求項1に記載の前記圧力スイッチは、前記袋
体が該ガスバック内に連通されて空気が前記流体として
内部に導入されるとともに、前記スイッチ本体が、前記
操作部が押圧されることに応じて共通端子と2つの切換
端子との間を択一的に接続または開放するものであり、
該ガス捕集装置に付設されたブザー及び該エアポンプと
これらに作動電力を供給する電源との間に介設され、該
各切換端子がそれぞれ該ブザー側及び該エアポンプ側
に、また該共通端子が該電源側にそれぞれ接続され、該
ガスバック内部が該空気で満たされた際に該袋体が該ガ
スバック内部の圧力により膨張して、該エアポンプと該
電源との間の電気的な導通状態を接続状態から開放状態
に、他方、該ブザーと該電源との間の電気的な導通状態
を開放状態から接続状態にそれぞれ切り換えることを特
徴とする。
ては、エアポンプにより外部の空気を捕集液の液中に導
入しつつバブリングさせて該空気中に含まれる目的ガス
を該捕集液の液中に溶け込ませて捕集するとともに、該
捕集液に導入された該空気を所定の容積を有するガスバ
ックの内部に溜め込み、該ガスバック内部が該空気で満
たされたときに該空気の導入を中止するガス捕集装置に
おいて、請求項1に記載の前記圧力スイッチは、前記袋
体が該ガスバック内に連通されて空気が前記流体として
内部に導入されるとともに、前記スイッチ本体が、前記
操作部が押圧されることに応じて共通端子と2つの切換
端子との間を択一的に接続または開放するものであり、
該ガス捕集装置に付設されたブザー及び該エアポンプと
これらに作動電力を供給する電源との間に介設され、該
各切換端子がそれぞれ該ブザー側及び該エアポンプ側
に、また該共通端子が該電源側にそれぞれ接続され、該
ガスバック内部が該空気で満たされた際に該袋体が該ガ
スバック内部の圧力により膨張して、該エアポンプと該
電源との間の電気的な導通状態を接続状態から開放状態
に、他方、該ブザーと該電源との間の電気的な導通状態
を開放状態から接続状態にそれぞれ切り換えることを特
徴とする。
【0011】前述したような構成を有する圧力スイッチ
がこのようなガス捕集装置に適用されたことで、ガスバ
ック内部が一定量の空気で満たされた際に、エアポンプ
の駆動を自動的に停止させて空気の導入を中止させると
ともに、同時にブザーを作動してこのことを報知するこ
とができるので、ガス捕集装置を使い勝手が良く正確な
測定が可能な装置とすることができる。
がこのようなガス捕集装置に適用されたことで、ガスバ
ック内部が一定量の空気で満たされた際に、エアポンプ
の駆動を自動的に停止させて空気の導入を中止させると
ともに、同時にブザーを作動してこのことを報知するこ
とができるので、ガス捕集装置を使い勝手が良く正確な
測定が可能な装置とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係る圧力スイッチ
の実施形態について、添付図面に基づき詳述する。な
お、本実施の形態では、本発明に係る圧力スイッチを、
特に、前述したガス捕集装置に適用した場合の一実施形
態について詳しく説明し、ガス捕集装置については、前
述したものと同一の構成要素には同一符号を付すものと
する。
の実施形態について、添付図面に基づき詳述する。な
お、本実施の形態では、本発明に係る圧力スイッチを、
特に、前述したガス捕集装置に適用した場合の一実施形
態について詳しく説明し、ガス捕集装置については、前
述したものと同一の構成要素には同一符号を付すものと
する。
【0013】図1は、このようなガス捕集装置に本発明
に係る圧力スイッチ10を適用した場合の一実施形態を
示したものであり、特に、エアポンプ6とガスバック8
との接続部周辺を示したものである。ここで、本発明に
係る圧力スイッチ10は、図1に示すように、エアポン
プ6とガスバック8との間を結んで介設されエアポンプ
6からガスバック8内部に溜め込まれる空気が流通する
連結チューブ12の中間部から延出された分岐部12a
に接続され、ガスバック8内部の圧力を感知して作動す
るように設けられている。また、このガス捕集装置には
ブザー14が付設されていて、圧力スイッチ10は、こ
のブザー14及びエアポンプ6と、これらに対し作動電
力を供給する電源16との間に介設され、ブザー14及
びエアポンプ6の作動をON/OFF制御するようにな
っている。すなわち、この圧力スイッチ10には、電源
16から延出された電源ライン18と、当該スイッチ1
0から延出されてブザー14及びエアポンプ6を介して
再び電源16に接続されるブザー側ライン20及びエア
ポンプ側ライン22が接続されていて、電源ライン18
に対してブザー側ライン20及びエアポンプ側ライン2
2を電気的に接続したり開放したりするようになってい
る。
に係る圧力スイッチ10を適用した場合の一実施形態を
示したものであり、特に、エアポンプ6とガスバック8
との接続部周辺を示したものである。ここで、本発明に
係る圧力スイッチ10は、図1に示すように、エアポン
プ6とガスバック8との間を結んで介設されエアポンプ
6からガスバック8内部に溜め込まれる空気が流通する
連結チューブ12の中間部から延出された分岐部12a
に接続され、ガスバック8内部の圧力を感知して作動す
るように設けられている。また、このガス捕集装置には
ブザー14が付設されていて、圧力スイッチ10は、こ
のブザー14及びエアポンプ6と、これらに対し作動電
力を供給する電源16との間に介設され、ブザー14及
びエアポンプ6の作動をON/OFF制御するようにな
っている。すなわち、この圧力スイッチ10には、電源
16から延出された電源ライン18と、当該スイッチ1
0から延出されてブザー14及びエアポンプ6を介して
再び電源16に接続されるブザー側ライン20及びエア
ポンプ側ライン22が接続されていて、電源ライン18
に対してブザー側ライン20及びエアポンプ側ライン2
2を電気的に接続したり開放したりするようになってい
る。
【0014】以下にこの圧力スイッチ10について詳し
く説明する。この圧力スイッチ10は、図2及び3に示
すように、主に、中空筒体状に成形された外装ケース2
4と、外装ケース24の内側上方部に配設された袋体2
6と、外装ケース24の内側下方部に配設された押圧式
のスイッチ本体28とからなる。
く説明する。この圧力スイッチ10は、図2及び3に示
すように、主に、中空筒体状に成形された外装ケース2
4と、外装ケース24の内側上方部に配設された袋体2
6と、外装ケース24の内側下方部に配設された押圧式
のスイッチ本体28とからなる。
【0015】ここで、袋体26は、例えばゴム膜などの
可撓性を有する素材により膨縮可能に形成された逆釣り
鐘形状を呈した袋状の収容体であり、例えば市販の医療
用指サックなどから構成され、内部に空気を気密に収容
することができる収容部26aを有している。袋体26
の上端開口周縁部は、外装ケース24の上側開口端部2
4aと、その内側にこれを閉塞して収装されたゴム製の
栓体30との間に密着状態で挟み込まれて係止されてい
る。栓体30には、その中央部を貫通して流体導入管3
2が設けられている。この流体導入管32の先端部に
は、前記連結チューブ12の分岐部12aが接続され、
袋体26の収容部26aとガスバック8内部とを連通
し、袋体26の収容部26aに空気が導入されるように
なっている。そして、袋体26は、その収容部26a内
に導入された空気に圧力が導入されていないときには、
図2に示すように全体が撓んだ状態となっており、流体
導入管32を介して収容部26a内の空気に圧力が導入
されると、図3に示すように膨らんで体積が増加し外形
形状が大きくなる。そして、収容部26a内の空気から
圧力が消失すると再び元の撓んだ状態に戻る。
可撓性を有する素材により膨縮可能に形成された逆釣り
鐘形状を呈した袋状の収容体であり、例えば市販の医療
用指サックなどから構成され、内部に空気を気密に収容
することができる収容部26aを有している。袋体26
の上端開口周縁部は、外装ケース24の上側開口端部2
4aと、その内側にこれを閉塞して収装されたゴム製の
栓体30との間に密着状態で挟み込まれて係止されてい
る。栓体30には、その中央部を貫通して流体導入管3
2が設けられている。この流体導入管32の先端部に
は、前記連結チューブ12の分岐部12aが接続され、
袋体26の収容部26aとガスバック8内部とを連通
し、袋体26の収容部26aに空気が導入されるように
なっている。そして、袋体26は、その収容部26a内
に導入された空気に圧力が導入されていないときには、
図2に示すように全体が撓んだ状態となっており、流体
導入管32を介して収容部26a内の空気に圧力が導入
されると、図3に示すように膨らんで体積が増加し外形
形状が大きくなる。そして、収容部26a内の空気から
圧力が消失すると再び元の撓んだ状態に戻る。
【0016】一方、外装ケース24は、袋体26の周側
を囲繞して設けられていて、本発明に係るガイド部材と
して機能するようになっている。すなわち、この外装ケ
ース24は、袋体26が膨らんだときには、袋体26の
膨らみをその内壁24bで側方から規制する一方、軸方
向、ここでは下方への膨らみについては許容するように
なっている。これによって、袋体26は、外装ケース2
4の内壁24bによって押圧式のスイッチ本体28側へ
と案内されながら膨らむ。また、外装ケース24の内壁
24bには、外部との流通を確保するための連通孔33
が形成されていて、袋体26の膨張収縮に応じて外装ケ
ース24と袋体26との間に介在する空気が連通孔33
を通じて外部と給排されるようになっている。なお、本
発明に係るガイド部材については、外装ケース24と別
部材に構成してもよい。
を囲繞して設けられていて、本発明に係るガイド部材と
して機能するようになっている。すなわち、この外装ケ
ース24は、袋体26が膨らんだときには、袋体26の
膨らみをその内壁24bで側方から規制する一方、軸方
向、ここでは下方への膨らみについては許容するように
なっている。これによって、袋体26は、外装ケース2
4の内壁24bによって押圧式のスイッチ本体28側へ
と案内されながら膨らむ。また、外装ケース24の内壁
24bには、外部との流通を確保するための連通孔33
が形成されていて、袋体26の膨張収縮に応じて外装ケ
ース24と袋体26との間に介在する空気が連通孔33
を通じて外部と給排されるようになっている。なお、本
発明に係るガイド部材については、外装ケース24と別
部材に構成してもよい。
【0017】他方、押圧式のスイッチ本体28は、外装
ケース24の下方部内側にその内周に密着シールして収
装されたゴム製の取付部材34を介して固定されてい
る。スイッチ本体28は、外装ケース24内表面に袋体
6側に向いて設けられた操作部36と、外装ケース24
の外側に表出して設けられた2または3つ以上の端子3
8とを有している。操作部36は、スイッチ本体28に
内蔵されたバネやスプリングなどの付勢部材(図示外)
によりスイッチ本体28の外側へと付勢されていて、押
圧されたときには図3に示すようにスイッチ本体28内
方へと押し込まれる一方、押圧が解放されたときには再
び元の位置に戻る仕組みになっている。そして、この操
作部36と袋体26との間には、袋体26の膨張力をス
イッチ本体28の操作部36に伝達する作動子40が設
けられている。この作動子40は、上下2つの板部材4
0a,40bをヒンジ部40cを介して連結して伸縮自
在に構成したもので、その下端部がスイッチ本体28の
操作部36近傍にヒンジ部40dを介して接続され、ま
た、上側の板部材40aが袋体26の外底面に当接され
て設けられている。そして、この作動子40は、袋体2
6の膨らみによりヒンジ部40cを介して外装ケース2
4の下向きに収縮され、その下側の板部材40bが操作
部に当接してこれを押圧する。一方、袋体26が縮んだ
際には、前記操作部36は、押圧から解放されるので、
スイッチ本体28に内蔵された付勢部材の付勢力によっ
て、外側方向に押し出されて作動子40の下側の板部材
42bに当接してこれを押圧して作動子40を伸長させ
る。これによって、袋体26は収縮する方向に押し戻さ
れて外形が小さくなり元の状態に戻る。このように操作
部36は、袋体26の膨張収縮に応じて押圧されたりま
たは解放されたりする。
ケース24の下方部内側にその内周に密着シールして収
装されたゴム製の取付部材34を介して固定されてい
る。スイッチ本体28は、外装ケース24内表面に袋体
6側に向いて設けられた操作部36と、外装ケース24
の外側に表出して設けられた2または3つ以上の端子3
8とを有している。操作部36は、スイッチ本体28に
内蔵されたバネやスプリングなどの付勢部材(図示外)
によりスイッチ本体28の外側へと付勢されていて、押
圧されたときには図3に示すようにスイッチ本体28内
方へと押し込まれる一方、押圧が解放されたときには再
び元の位置に戻る仕組みになっている。そして、この操
作部36と袋体26との間には、袋体26の膨張力をス
イッチ本体28の操作部36に伝達する作動子40が設
けられている。この作動子40は、上下2つの板部材4
0a,40bをヒンジ部40cを介して連結して伸縮自
在に構成したもので、その下端部がスイッチ本体28の
操作部36近傍にヒンジ部40dを介して接続され、ま
た、上側の板部材40aが袋体26の外底面に当接され
て設けられている。そして、この作動子40は、袋体2
6の膨らみによりヒンジ部40cを介して外装ケース2
4の下向きに収縮され、その下側の板部材40bが操作
部に当接してこれを押圧する。一方、袋体26が縮んだ
際には、前記操作部36は、押圧から解放されるので、
スイッチ本体28に内蔵された付勢部材の付勢力によっ
て、外側方向に押し出されて作動子40の下側の板部材
42bに当接してこれを押圧して作動子40を伸長させ
る。これによって、袋体26は収縮する方向に押し戻さ
れて外形が小さくなり元の状態に戻る。このように操作
部36は、袋体26の膨張収縮に応じて押圧されたりま
たは解放されたりする。
【0018】そして、スイッチ本体28は、このように
操作部36が押圧または解放されることに応じて、スイ
ッチ本体の各端子38を相互にに電気的に接続されたり
開放されたりする。つまり、スイッチ本体28のスイッ
チ構成は、図4に示すように、複数の端子38の内の1
つが共通端子38aとなっていて、この共通端子38a
に対して、前記端子38の中の2つが切換端子38bと
して択一的に接続される、いわゆる切換スイッチ構成に
なっていて、操作部36が押圧されたときには、切換端
子38bの一方が共通端子38aに接続され他方が開放
される一方、操作部36が解放されたときには切換端子
38bの他方が共通端子38aに接続され一方が開放さ
れる。このようなスイッチ本体28としては、一般的に
市販されているマイクロスイッチを用いるのが好まし
い。
操作部36が押圧または解放されることに応じて、スイ
ッチ本体の各端子38を相互にに電気的に接続されたり
開放されたりする。つまり、スイッチ本体28のスイッ
チ構成は、図4に示すように、複数の端子38の内の1
つが共通端子38aとなっていて、この共通端子38a
に対して、前記端子38の中の2つが切換端子38bと
して択一的に接続される、いわゆる切換スイッチ構成に
なっていて、操作部36が押圧されたときには、切換端
子38bの一方が共通端子38aに接続され他方が開放
される一方、操作部36が解放されたときには切換端子
38bの他方が共通端子38aに接続され一方が開放さ
れる。このようなスイッチ本体28としては、一般的に
市販されているマイクロスイッチを用いるのが好まし
い。
【0019】そして、前記圧力スイッチ10では、共通
端子38aが前記電源ライン18に、各切換端子38b
がそれぞれ前記ブザー側ライン20及びエアポンプ側ラ
イン22に接続されていて、空気の圧力により袋体が膨
張したときに、エアポンプ6と電源16との間の電気的
導通状態を接続状態から開放状態に、また、ブザー14
と電源16との間の電気的導通状態を開放状態から接続
状態にそれぞれ切り換えるようになっている。したがっ
て、前記ガス捕集装置においては、ガスバック8内部が
一定量の空気で満たされた際に、エアポンプ6の駆動を
自動的に停止させて空気の導入を中止させるとともに、
同時にブザー14を作動させこのことを報知することが
できる。
端子38aが前記電源ライン18に、各切換端子38b
がそれぞれ前記ブザー側ライン20及びエアポンプ側ラ
イン22に接続されていて、空気の圧力により袋体が膨
張したときに、エアポンプ6と電源16との間の電気的
導通状態を接続状態から開放状態に、また、ブザー14
と電源16との間の電気的導通状態を開放状態から接続
状態にそれぞれ切り換えるようになっている。したがっ
て、前記ガス捕集装置においては、ガスバック8内部が
一定量の空気で満たされた際に、エアポンプ6の駆動を
自動的に停止させて空気の導入を中止させるとともに、
同時にブザー14を作動させこのことを報知することが
できる。
【0020】以上のような構成を有する圧力スイッチ1
0では、袋体26の膨張によりスイッチ本体28の操作
部36を押圧して、2または3つ以上の端子38間を接
続または開放するようになっているので、構成が簡単
で、コストの低減化や小型化を容易に図ることができ
る。また、袋体26の膨張は外装ケース24によって案
内されるので、前記ガス捕集装置に適用される場合のよ
うに感知する圧力が弱くてもこれを十分に感知すること
ができる。また、スイッチ本体28としては、市販のマ
イクロスイッチを用いることができるので、高い耐久性
を確保して高い信頼性を得ることができるとともに、ス
イッチ本体28を他のスイッチ構成を有するものに置き
換えれば、スイッチの切換機能を簡単に変更することが
でき、多用途化を図れ、汎用性が高い。また、圧力スイ
ッチ10が作動する圧力は、前記スイッチ本体28を例
えば付勢部材の付勢力などから適宜選択することによっ
て簡単に設定変更することができる。
0では、袋体26の膨張によりスイッチ本体28の操作
部36を押圧して、2または3つ以上の端子38間を接
続または開放するようになっているので、構成が簡単
で、コストの低減化や小型化を容易に図ることができ
る。また、袋体26の膨張は外装ケース24によって案
内されるので、前記ガス捕集装置に適用される場合のよ
うに感知する圧力が弱くてもこれを十分に感知すること
ができる。また、スイッチ本体28としては、市販のマ
イクロスイッチを用いることができるので、高い耐久性
を確保して高い信頼性を得ることができるとともに、ス
イッチ本体28を他のスイッチ構成を有するものに置き
換えれば、スイッチの切換機能を簡単に変更することが
でき、多用途化を図れ、汎用性が高い。また、圧力スイ
ッチ10が作動する圧力は、前記スイッチ本体28を例
えば付勢部材の付勢力などから適宜選択することによっ
て簡単に設定変更することができる。
【0021】ところで、前記実施の形態では、袋体26
として逆釣り鐘形状を呈したものが挙げられていたが、
本発明ではこれに限らず、他の形状を呈していてもよ
い。また、圧力スイッチ10をガス捕集装置に適用した
場合について説明したが、本発明ではこれに限らず、他
の用途に利用されてもよい。そして、本発明に係る圧力
スイッチを作動させる流体としては、前記空気以外に他
の種類の気体や液体であってもよい。
として逆釣り鐘形状を呈したものが挙げられていたが、
本発明ではこれに限らず、他の形状を呈していてもよ
い。また、圧力スイッチ10をガス捕集装置に適用した
場合について説明したが、本発明ではこれに限らず、他
の用途に利用されてもよい。そして、本発明に係る圧力
スイッチを作動させる流体としては、前記空気以外に他
の種類の気体や液体であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上発明の実施の形態で説明したように
本発明に係る圧力スイッチによれば、流体が導入される
袋体の膨張によりスイッチ本体の操作部を押圧して、2
または3以上の端子の相互間を接続または開放するよう
になっており、構成が簡単なので、小型化を図ることが
でき、装置への組み込みを容易にすることができるとと
もに、コストの低減化を図れ、安価な圧力スイッチとす
ることができる。また、袋体の膨張はガイド部材によっ
て案内されるので、流体の圧力が弱くてもこれを感知す
ることができ、高性能化を図ることができる。また、ス
イッチ本体としては、例えばマイクロスイッチなどの高
耐久性を有する安価で高性能な市販のスイッチを用いる
ことができるため、コストの低減化をさらに図れるとと
もに、高い耐久性を確保することができ、高い信頼性を
得ることができる。また、スイッチ本体部を他のスイッ
チ構成を有するものに置き換えれば、スイッチ機能を簡
単に変更することができ、多用途化を図れ、汎用性が高
い。
本発明に係る圧力スイッチによれば、流体が導入される
袋体の膨張によりスイッチ本体の操作部を押圧して、2
または3以上の端子の相互間を接続または開放するよう
になっており、構成が簡単なので、小型化を図ることが
でき、装置への組み込みを容易にすることができるとと
もに、コストの低減化を図れ、安価な圧力スイッチとす
ることができる。また、袋体の膨張はガイド部材によっ
て案内されるので、流体の圧力が弱くてもこれを感知す
ることができ、高性能化を図ることができる。また、ス
イッチ本体としては、例えばマイクロスイッチなどの高
耐久性を有する安価で高性能な市販のスイッチを用いる
ことができるため、コストの低減化をさらに図れるとと
もに、高い耐久性を確保することができ、高い信頼性を
得ることができる。また、スイッチ本体部を他のスイッ
チ構成を有するものに置き換えれば、スイッチ機能を簡
単に変更することができ、多用途化を図れ、汎用性が高
い。
【0023】また、この圧力スイッチが、目的ガスを捕
集するために、エアポンプにより捕集液の液中でバブリ
ングさせつつ通過させた空気を所定の容積を有するガス
バックの内部に満たされるまで溜め込んで捕集を終了さ
せるガス捕集装置に適用されて、ガス捕集装置に付設さ
れたブザー及びエアポンプと電源との間に介設され、ブ
ザー及びエアポンプの作動をON/OFF制御すること
で、ガスバック内部が一定量の空気で満たされた際に、
エアポンプの駆動を自動的に停止させて空気の導入を中
止させるとともに、同時にブザーを作動してこのことを
報知することができ、ガス捕集装置を使い勝手が良く正
確な測定が可能な装置とすることができる。
集するために、エアポンプにより捕集液の液中でバブリ
ングさせつつ通過させた空気を所定の容積を有するガス
バックの内部に満たされるまで溜め込んで捕集を終了さ
せるガス捕集装置に適用されて、ガス捕集装置に付設さ
れたブザー及びエアポンプと電源との間に介設され、ブ
ザー及びエアポンプの作動をON/OFF制御すること
で、ガスバック内部が一定量の空気で満たされた際に、
エアポンプの駆動を自動的に停止させて空気の導入を中
止させるとともに、同時にブザーを作動してこのことを
報知することができ、ガス捕集装置を使い勝手が良く正
確な測定が可能な装置とすることができる。
【図1】本発明に係る圧力スイッチをガス捕集装置に用
いた場合の一実施形態を示した構成図である。
いた場合の一実施形態を示した構成図である。
【図2】本発明に係る圧力スイッチの一実施形態を示し
た断面図である。
た断面図である。
【図3】図2に示した圧力スイッチが作動したときの状
態を示した断面図である。
態を示した断面図である。
【図4】本発明に係る圧力スイッチの押圧式スイッチ本
体のスイッチ構成の一例を示した回路図である。
体のスイッチ構成の一例を示した回路図である。
【図5】本発明者らが先に発明したガス捕集装置の構成
を示した概略構成図である。
を示した概略構成図である。
2 捕集液 4 捕集容器 6 エアポンプ 8 ガスバック 10 圧力スイッチ 14 ブザー 16 電源 24 外装ケース(ガイド部材) 26 袋体 28 スイッチ本体 32 流体導入管 36 操作部 38 端子 40 作動子
Claims (2)
- 【請求項1】 流体の圧力を感知して作動する圧力スイ
ッチであって、 該流体が内部に導入され該流体の圧力により膨張可能に
形成された袋体と、 該袋体の周側を囲繞して設けられ、該袋体の膨張をその
軸方向に沿って案内する中空筒体状のガイド部材と、 該袋体の膨張方向に対向して設けられ、該袋体の膨張に
応じて押圧される操作部を有して、該操作部が押圧され
ることに応じて2または3つ以上の端子の相互間を電気
的に接続または開放する押圧式のスイッチ本体とを備え
たことを特徴とする圧力スイッチ。 - 【請求項2】 エアポンプにより外部の空気を捕集液の
液中に導入しつつバブリングさせて該空気中に含まれる
目的ガスを該捕集液の液中に溶け込ませて捕集するとと
もに、該捕集液に導入された該空気を所定の容積を有す
るガスバックの内部に溜め込み、該ガスバック内部が該
空気で満たされたときに該空気の導入を中止するガス捕
集装置において、 請求項1に記載の前記圧力スイッチは、前記袋体が該ガ
スバック内に連通されて空気が前記流体として内部に導
入されるとともに、前記スイッチ本体が、前記操作部が
押圧されることに応じて共通端子と2つの切換端子との
間を択一的に接続または開放するものであり、該ガス捕
集装置に付設されたブザー及び該エアポンプとこれらに
作動電力を供給する電源との間に介設され、該各切換端
子がそれぞれ該ブザー側及び該エアポンプ側に、また該
共通端子が該電源側にそれぞれ接続され、該ガスバック
内部が該空気で満たされた際に該袋体が該ガスバック内
部の圧力により膨張して、該エアポンプと該電源との間
の電気的な導通状態を接続状態から開放状態に、他方、
該ブザーと該電源との間の電気的な導通状態を開放状態
から接続状態にそれぞれ切り換えることを特徴とする請
求項1に記載の圧力スイッチ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9616797A JPH10289640A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 圧力スイッチ |
| PCT/JP1997/004118 WO1998022794A1 (en) | 1996-11-19 | 1997-11-12 | Gas collecting apparatus |
| EP97912431A EP0884576A4 (en) | 1996-11-19 | 1997-11-12 | GAS COLLECTING DEVICE |
| AU49644/97A AU720646B2 (en) | 1996-11-19 | 1997-11-12 | Gas collecting system |
| US09/101,108 US6139801A (en) | 1996-11-19 | 1997-11-12 | Gas collecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9616797A JPH10289640A (ja) | 1997-04-14 | 1997-04-14 | 圧力スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10289640A true JPH10289640A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14157786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9616797A Pending JPH10289640A (ja) | 1996-11-19 | 1997-04-14 | 圧力スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10289640A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009181866A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Honda Motor Co Ltd | センサユニット |
| CN120274960A (zh) * | 2025-06-09 | 2025-07-08 | 烟台鏊润能源科技有限公司 | 一种燃料电池电堆气密性检测装置 |
-
1997
- 1997-04-14 JP JP9616797A patent/JPH10289640A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009181866A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Honda Motor Co Ltd | センサユニット |
| CN120274960A (zh) * | 2025-06-09 | 2025-07-08 | 烟台鏊润能源科技有限公司 | 一种燃料电池电堆气密性检测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040615 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041026 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |