JPH10289942A - ステージ装置及び投影露光装置 - Google Patents

ステージ装置及び投影露光装置

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JPH10289942A
JPH10289942A JP9110376A JP11037697A JPH10289942A JP H10289942 A JPH10289942 A JP H10289942A JP 9110376 A JP9110376 A JP 9110376A JP 11037697 A JP11037697 A JP 11037697A JP H10289942 A JPH10289942 A JP H10289942A
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stage
substrate
measurement
axis
wafer
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JP9110376A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kawaguchi
良一 川口
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Nikon Corp
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70691Handling of masks or workpieces

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステージ移動面に直交する方向の基板載置面
の移動ストロークの拡大を可能にする。 【解決手段】 主制御系により、通常は、干渉計24の
第1測長軸LB1Xの計測値に基づいて基板ステージ1
8の位置が管理され、基板Wの載置面が所定量以上下降
した際には、干渉計24の測長軸を切り替えて、第2測
長軸LB2Xの計測値に基づいてステージ18の位置が
管理される。このため、干渉計24の第1測長軸が反射
面22から外れる程、基板Wの載置面が下方に移動して
も、干渉計s4の第2測長軸が反射面22から外れない
限り、何らの不都合なくステージ18の位置を管理する
ことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステージ装置及び
投影露光装置に係り、さらに詳しくは、基板を載置して
移動可能な基板ステージと該基板ステージの位置を高精
度に計測する干渉計システムとを備えたステージ装置及
びそれを用いた投影露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体素子、液晶表示素子等
をフォトリソグラフィ工程で製造するに際しては、マス
ク(又はレチクル;以下、適宜「レチクル」と総称す
る)に形成されたパターンを投影光学系を介して表面に
フォトレジストが塗布されたウエハ又はガラスプレート
等の基板(以下、適宜「ウエハ」という)に転写する投
影露光装置、例えば、縮小投影型露光装置(ステッパ
ー)等が用いられている。
【0003】この種の投影露光装置においては、ウエハ
とレチクルとを高精度に位置合わせする等のため、ウエ
ハを載置して移動するウエハステージを高精度に位置決
めする必要がある。このため、ウエハステージの位置
は、レーザ干渉計を用いて非常に高い分解能(例えば、
数nm程度の分解能)で計測することが一般的である。
【0004】このレーザ干渉計では、光源からのレーザ
光をビームスプリッタで測定ビームと参照ビームとに分
離し、測定ビームをステージ上あるいはステージ側面に
設けられた反射面に投射し、参照ビームを固定の位置に
設けられた固定鏡(参照鏡)に投射し、前記反射面で反
射された測定ビームと、固定鏡で反射された参照ビーム
とをビームスプリッタでほぼ同軸に合成し、両ビームを
干渉させ、その干渉光をディテクタで光電検出すること
で、この干渉信号に基づいて高精度な計測を行ってい
る。
【0005】ところで、パターンの微細化に伴ってより
高解像度が要求されるようになり、投影光学系はますま
す高N.A.(開口数)化する傾向にあり、これに伴
い、図7に示されるように、投影光学系PLとウエハW
面との間の間隔であるウエハ側のワーキングディスタン
スWDが小さくなっている。このため、ウエハ交換の際
に、ウエハWをウエハステージ100上面から持ち上げ
た状態でその下方にウエハローダアーム102の挿入ス
ペースを確保することが困難になっている。
【0006】このため、最近の投影露光装置では、図8
に示されるように、ウエハステージ100を水平(図8
中の矢印方向)に移動させて投影光学系PLの下から退
避させた後、センターアップ104でウエハWを持ち上
げて、アーム102によりウエハ交換を行う方法が主と
して採用されている。
【0007】この他、図9に示されるように、ウエハス
テージ100全体を鉛直方向に下げて(図9中の矢印参
照)、ウエハWを交換するのに必要なクリアランスを確
保するものも知られている(例えば、特開昭64−24
440号公報等参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8に
示される従来例では、ローディングに必要なストローク
を確保してかつ干渉計の測定ビームがウエハステージの
反射面から外れないようにする必要から、ウエハステー
ジ100が大型化するという不都合があった。すなわ
ち、図10中に仮想線で示されるように、ローディング
に必要なストロークP1 、P2 分だけ露光のため本来的
に必要な反射鏡(106、108)の長さL1 、L2 よ
り大きくする必要があるため、ステージがその分必然的
に大型化するのである。
【0009】かかる理由により、図8に示される従来例
では、ステージの大型化による装置のフットプリントの
増大を招くという不都合があるとともに、ウエハ交換の
度にウエハステージの水平方向の移動を要するため、投
影光学系PLの直下でウエハ交換を行う場合に比べてス
ループットが低下するという不都合があった。
【0010】一方、図9に示される従来例では、上記の
ようなフットプリントの増大等の不都合を回避できると
ともに、ウエハWの交換時にウエハステージ100の水
平方向の移動が不要となるため、図8の従来例に比べて
スループットも向上する。しかしながら、この場合、ウ
エハWの交換時にウエハステージ100を鉛直方向に下
げるため、今後ますます高N.A.化が進んで、これに
伴ってワーキングディスタンスがますます狭くなると、
ウエハ交換時のウエハステージ100の鉛直方向移動量
もその分拡大しなければならなくなるが、このようにす
ると、レーザ干渉計からの測定ビーム110がウエハス
テージ100に設けられた反射面106に当たらなくな
り(外れてしまい)、ウエハステージ100の位置制御
ができなくなるという不都合が生じる可能性がある。
【0011】同様の問題は、投影露光装置に限らず、基
板ステージの精密位置決め(位置制御)が必要で、かつ
基板ステージを上下動させる必要のある他の精密機器に
おいても生じ得る。
【0012】本発明は、かかる事情の下になされたもの
で、請求項1に記載の発明の目的は、ステージ移動面に
直交する方向の基板載置面の移動ストロークの拡大を可
能ならしめるステージ装置を提供することにある。
【0013】請求項2に記載の発明の目的は、上記目的
に加え、基板交換を容易に行うことができるステージ装
置を提供することにある。
【0014】請求項3に記載の発明の目的は、上記各発
明の目的に加え、通常は基板ステージの2次元方向の位
置及びピッチング及びローリングを管理することができ
るステージ装置を提供することにある。
【0015】請求項4に記載の発明の目的は、投影光学
系と感応基板との間のワーキングディスタンスが狭い場
合であっても感応基板の交換等に必要なスペースを十分
確保することができるとともに、基板ステージ上の反射
面及び基板ステージの大型化を防止することができる投
影露光装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るステージ装置は、基板(W)を載置して所定の基準
面内を少なくとも一方向に移動可能な基板ステージ(1
8)と;前記基板ステージ(18)に設けられた反射面
(22)を介して前記基板ステージ(18)の位置を計
測する第1測長軸(LB1Xa、LB1Xb)と、前記
反射面(22)の前記第1長軸の投射位置より前記基準
面に直交する第1軸方向の一側に投射される第2測長軸
(LB2X)とを備えた干渉計システム(24)と;前
記干渉計システム(24)の前記第1測長軸の計測値に
基づいて前記基板ステージ(18)の位置を管理すると
ともに、前記基板(W)の載置面が所定量以上前記第1
軸方向の一側に移動する際には、前記干渉計システム
(24)の測長軸を切り替えて、前記第2測長軸の計測
値に基づいて前記基板ステージ(18)の位置を管理す
る制御手段(34)とを有する。
【0017】これによれば、制御手段により、通常は、
干渉計システムの第1測長軸の計測値に基づいて基板ス
テージの位置が管理されるとともに、基板の載置面が所
定量以上第1軸方向の一側に移動した際には、干渉計シ
ステムの測長軸を切り替えて、第2測長軸の計測値に基
づいて基板ステージの位置が管理される。このため、干
渉計システムの第1測長軸が基板ステージに設けられた
反射面から外れる程、基板の載置面が第1軸方向の一側
に移動しても、干渉計システムの第2測長軸が反射面か
ら外れない限り、何らの不都合なく基板ステージの位置
を管理することが可能となる。この場合、第1測長軸と
第2測長軸との間隔を大きくすれば、基板の載置面の第
1軸方向の移動ストロークを拡大することができる。
【0018】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のステージ装置において、前記基板(W)を搬送する搬
送系(38)との間で前記基板(W)の受け渡しを行な
う際に、前記基板(W)を保持して前記基板ステージ
(18)に対して前記第1軸方向に相対移動する基板受
け渡し機構(54)を更に有する。
【0019】これによれば、基板を搬送する搬送系との
間で基板の受け渡しを行なう際に、基板受け渡し機構が
基板を保持して基板ステージに対して第1軸方向に相対
移動することから、基板と基板ステージとの間に、基板
交換に必要なスペースを短時間に設定することが可能に
なり、基板交換を容易に行うことができる。ここで、
「基板ステージに対して前記第1軸方向に相対移動する
基板受け渡し機構」とあることより、基板受け渡し機構
が固定で基板ステージのみが移動する場合と、両者がと
もに第1軸方向に移動可能である場合とを含むが、後者
の場合には、基板ステージの第1軸方向の移動と同時
に、該基板ステージの移動方向と反対方向に基板受け渡
し機構を移動させることにより、基板と基板ステージと
の間に、基板交換に必要なスペースをより短時間に設定
することが可能になる。
【0020】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載のステージ装置において、前記基板ステージ(1
8)は、前記基準面内で直交2軸方向に移動可能であ
り、前記干渉計システム(24)は、前記第1測長軸
(LB1Xa、LB1Xb)及び第2測長軸(LB2
X)とそれぞれ直交する第3測長軸(LB1Ya、LB
1Yb)及び第4測長軸(LB2Y)とを更に有し、前
記制御手段(34)は、前記第1、第3測長軸の計測値
に基づいて前記基板ステージ(18)の2次元方向の位
置を管理し、前記第1及び第2測長軸の計測値に基づい
て前記基板ステージ(18)のピッチングを管理し、前
記第3及び第4測長軸の計測値に基づいて前記基板ステ
ージ(18)のローリングを管理することを特徴とす
る。
【0021】これによれば、制御手段により、干渉計シ
ステムの第1、第3測長軸の計測値に基づいて基板ステ
ージの2次元方向の位置が管理され、第1及び第2測長
軸の計測値に基づいて基板ステージのピッチングが管理
され、第3及び第4測長軸の計測値に基づいて基板ステ
ージのローリングが管理されるので、通常は基板ステー
ジの2次元方向の位置及びピッチング及びローリングを
管理することができるとともに、基板の載置面が所定量
以上第1軸方向の一側に移動した際には、制御手段によ
り、干渉計システムの測長軸の切り替えが行われ、第2
測長軸、第4測長軸の計測値に基づいて基板ステージの
2次元方向の位置が管理される。
【0022】請求項4に記載の投影露光装置は、マスク
(R)に形成されたパターンを投影光学系(PL)を介
して感応基板(W)上に投影露光する投影露光装置であ
って、前記請求項1ないし3のいずれか一項に記載のス
テージ装置(11)を、前記感応基板の位置決め用とし
て具備することを特徴とする。
【0023】これによれば、請求項1ないし3のいずれ
か一項に記載のステージ装置の作用により、ステージ移
動面に直交する方向の基板ステージ上の基板載置面の移
動ストロークの拡大が可能であるこから、投影光学系と
感応基板との間のワーキングディスタンスが狭い場合で
あっても、感応基板の交換等に必要なスペースを十分確
保することができるとともに、ステージ上の反射面及び
ステージの大型化を防止することが可能になる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図6に基づいて説明する。
【0025】図1には、本発明に係るステージ装置11
を含んで構成された一実施形態に係る投影露光装置10
の構成が概略的に示されている。この投影露光装置10
は、ステップ・アンド・リピート方式の縮小投影露光装
置(いわゆるステッパー)である。
【0026】この投影露光装置10は、マスクとしての
レチクルRを照明する照明系30と、レチクルRをXY
平面に平行に保持するレチクルステージ26と、このレ
チクルステージ26の下方に配置され、その光軸(A
X)方向がXY平面に直交するZ軸方向とされた投影光
学系PLと、この投影光学系PLの下方に配置され、基
板(及び感応基板)としてのウエハWを保持して2次元
移動可能な基板ステージとしてのレベリングステージ1
8を備えたステージ装置11と、レベリングステージ1
8の位置を計測する干渉計システム24と、装置全体を
統括的に制御する主制御系34とを備えている。
【0027】前記照明系30は、例えば、高圧水銀ラン
プ(i線、g線)あるいはエキシマレーザ(KrF、A
rF)等からなる光源、光の光路の開閉を行うシャッタ
やオプチカルインテグレータ(フライアイレンズ)等を
含む照明光学系、照明系開口絞り板(レボルバ)、照明
光の照明フィールドを制限する可変ブラインド等(いず
れも図示せず)を含んで構成される。この照明系30で
は、光源からの照明光の一様化やスペックルの低減等を
行い、レチクルステージ26上に載置されたレチクルR
のパターン領域を均一かつ所定の照明条件にて照明す
る。
【0028】前記レチクルステージ26は、投影光学系
PLの光軸AXに垂直な面内でX方向(図1における紙
面左右方向)、これに直交するY方向(図1における紙
面直交方向)及びZ軸回りの回転方向(θ方向)にそれ
ぞれ微小量だけ駆動可能に構成されており、レチクルR
の2次元面内の位置制御が可能になっている。このレチ
クルステージ26にその裏面に回路パターンが描画され
たレチクルRが保持されている。
【0029】前記投影光学系PLとしては、ここでは、
いわゆる両側テレセントリックで所定の縮小倍率、例え
ば1/5のものが使用されている。このため、レチクル
RとウエハWのアライメントが行なわれ、投影光学系P
Lに対するウエハW面の合わせ面設定が行なわれた状態
で、照明系30からの照明光によりレチクルRが照明さ
れると、レチクルR上の回路パターンがウエハ上に投影
露光され、パターンの縮小像がウエハW上に形成される
ようになっている。
【0030】前記ステージ装置11は、ウエハ支持台1
2上をY軸方向に移動可能なウエハY軸ステージ(以
下、「Yステージ」という)14と、このYステージ1
4上をX軸方向に移動可能なウエハX軸ステージ(以
下、「Xステージ」という)16と、このXステージ1
6上に搭載された前記レベリングステージ18とを備え
ている。そして、このレベリングステージ18の上面が
ウエハWの載置面となっており、この上にウエハWが吸
着固定されている。Xステージ16、Yステージ14
は、ウエハ駆動装置32によって駆動されるようになっ
ている。
【0031】前記レベリングステージ18は、図2に示
されるように、Xステージ16上に3本の駆動軸50
a、50b、50cにより異なる3点で昇降可能に支持
されている。これら3本の駆動軸50a、50b、50
cは、それぞれ駆動系52a、52b、52c(なお、
52cは紙面後方に配置されているため図示を省略して
いる)により独立して駆動可能となっており、これによ
り、このレベリングステージ18が投影光学系PLの光
軸AX方向であるZ軸方向の移動と、X軸回りの回転
(ローリング)やY軸回りの回転(ピッチング)が可能
な構造となっている。本実施形態では、このレベリング
ステージ18は、図1及び図2に示されるように、Xス
テージ16の内部に形成された溝20に沿って昇降可能
となっている。
【0032】このレベリングステージ18は、ウエハ駆
動装置32及び駆動系52a、52b、52cを介して
主制御系34によって制御される。
【0033】前記Xステージ16上の溝20の内部に
は、センターアップ駆動機構56及びこれによってZ軸
方向に同時に駆動される3本のピンから成る基板受け渡
し機構としてのセンターアップ54が設けられている。
このセンターアップ54は、レベリングステージ18に
設けられた3つの丸孔を介して、レベリングステージ1
8の上面に突出し、ウエハWを3点で下方から支持する
ようになっている。センターアップ54を構成する各ピ
ンの上端部には、不図示の吸着部が設けられており、こ
れによってウエハを吸着できるようになっている。
【0034】このセンターアップ54は、後述するウエ
ハ交換時にレベリングステージ18上に載置されたウエ
ハWを持ち上げて、搬送系を構成するウエハローダアー
ム38を下から差し込めるようにするものである。
【0035】なお、このセンターアップ54を昇降動作
をさせずに固定とし、レベリングステージ18の下降動
作を利用して、ウエハWをレベリングステージ18の表
面から持ち上げるような構成としても良いが、本実施形
態の如く、レベリングステージ18及びセンターアップ
54をともに昇降可能に構成した場合の方が、レベリン
グステージ18の下降動作とセンターアップ54の上昇
動作とを同時並行的に行なうことにより、より短時間で
アーム38の挿入可能なスペースを設定できるので、ウ
エハ交換時間の短縮が可能となり、望ましい。
【0036】さらに、レベリングステージ18の図3に
おける+X方向の端面及び+Y方向の端面はともに鏡面
加工が施され、反射面22、21がそれぞれ形成されて
いる。反射面22は、X方向に直交しており、この反射
面に干渉計システム24の第1測長軸の一対の測長ビー
ムLB1Xa、LB1Xb及び第2測長軸の測長ビーム
LB2Xがそれぞれ垂直に投射されている。この内、測
長ビームLB1Xa、LB1Xbは反射面22の同一の
Z方向高さ位置で投影光学系PLの光軸を通るX軸から
それぞれL/2の距離の位置に投射され、測長ビームL
B2Xは、測長ビームLB1Xa、LB1Xbの投射位
置から距離dだけZ軸方向下方の投影光学系の光軸を通
るX軸上の位置に投射されている。距離dは例えば10
数mm程度である。
【0037】また、反射面21は、Y方向に直交してお
り、この反射面に干渉計システム24の第3測長軸の一
対の測長ビームLB1Ya、LB1Yb及び第4測長軸
の測長ビームLB2Yがそれぞれ垂直に投射されてい
る。この内、測長ビームLB1Ya、LB1Ybは反射
面21の同一のZ方向高さ位置で投影光学系PLの光軸
を通るY軸からそれぞれL/2の距離の位置に投射さ
れ、測長ビームLB2Yは、測長ビームLB1Ya、L
B1Ybの投射位置から距離dだけ下方の投影光学系の
光軸を通るY軸上の位置に投射されている。ここで、測
長ビームLB1Xa、LB1XbとLB1Ya、LB1
Ybとは、同一のXY面上にある。また測長ビームLB
2XとLB2Yとは同一のXY面上にあり、投影光学系
PLの光軸中心で直交する。
【0038】上記6本の測長ビームの反射面22、21
からの反射ビームに基づいて各ビームの投射位置の反射
面22、21のX方向位置、Y方向位置が干渉計システ
ム24によって計測され、この干渉計システム24から
の計測情報が主制御系34に供給され、制御手段として
の主制御系34では、通常時はレベリングステージ18
のX座標、Y座標、θ回転(ヨーイング)、ピッチング
(Y軸回り回転)、及びローリング(X軸回り回転)を
次のようにして算出する。
【0039】すなわち、主制御系34では、測長ビーム
LB1Xaの計測値X1と測長ビームLB1Xbの計測
値X2の平均値(X1+X2)/2によりレベリングス
テージ18のX座標を算出し、測長ビームLB1Yaの
計測値Y1と測長ビームLB1Ybの計測値Y2の平均
値(Y1+Y2)/2によりレベリングステージ18の
Y座標を算出し、{(X1−X2)/L+(Y1−Y
2)/L}/2の演算によりヨーイング量を算出する。
また、主制御系34では、測長ビームLB1Xaの計測
値X1、測長ビームLB1Xbの計測値X2及び測長ビ
ームLB2Xの計測値X3とを用い、{(X1+X2)
/2−X3}/dに基づいてレベリングステージ18の
ピッチング量を算出する。
【0040】また、主制御系34では、測長ビームLB
1Yaの計測値Y1、測長ビームLB1Ybの計測値Y
2及び測長ビームLB2Yの計測値Y3とを用い、レベ
リングステージ18のローリング量を{(Y1+Y2)
/2−Y3}/dに基づいて算出する。
【0041】主制御系34は、上記のようにして干渉計
システム24からの計測値に基づいて、レベリングステ
ージ18のX座標、Y座標、θ回転(ヨーイング)、ピ
ッチング(Y軸回り回転)、及びローリング(X軸回り
回転)を常時管理し、これらの値に基づいてウエハ駆動
装置32等を介してYステージ14、Xステージ16、
レベリングステージ18によるウエハWの3次元の位置
決め動作を制御する。また、この主制御系34は、図1
に示されるウエハローダアーム38を不図示のウエハロ
ーダ制御部に指令を与えて制御する他、装置全体を統括
制御する。
【0042】また、主制御系34は、後述するウエハ交
換時等には、干渉計システム24の第1測長軸(測長ビ
ームLB1Xa、LB1Xb)及び第3測長軸(測長ビ
ームLB1Ya、LB1Yb)から第2測長軸(測長ビ
ームLB2X)及び第4測長軸(測長ビームLB2Y)
への測長軸の切り換えを行う機能も有している。
【0043】この主制御系34には、投影露光装置10
の各部を制御する際に必要なプログラムや各種パラメー
タ等を格納するRAM40が併設されている。
【0044】上述のようにして構成された投影露光装置
10によると、主制御系34ではレーザ干渉計システム
24からの計測値に基づいて、前述の如くしてレベリン
グステージ18の位置及び姿勢を管理し、ウエハ駆動装
置32を介してXステージ16、Yステージ14等を駆
動制御することにより、ウエハW上のショット領域を順
次露光位置に位置決めするレベリングステージ18のス
テッピング動作と、各ショット領域へのレチクルRのパ
ターンの投影光学系PLを介しての露光とを繰り返し行
い、ウエハW上の各ショット領域にレチクルRのパター
ンを順次転写する。すなわち、ステップ・アンド・リピ
ート方式の露光処理を行う。なお、上記のステップ・ア
ンド・リピート方式の露光処理に際しては、レチクルと
ウエハのアライメント、不図示のフォーカスセンサ、レ
ベリングセンサ等の計測値に基づくレベリングステージ
18のZ位置、傾斜制御によりウエハW上の各ショット
領域の投影光学系PLの基板側像面への合わせ込み(合
わせ面設定)等が、通常のステッパーと同様に行われる
ことは言うまでもない。
【0045】以上のようにして、ウエハW上の全ショッ
ト領域に対するパターンの露光が終了すると、当該露光
済みのウエハWを未露光のウエハWと交換するためのウ
エハ交換が行われる。このウエハ交換に際しての動作
は、本発明に特徴的な動作を含むので、以下このウエハ
交換動作について、図6のフローチャートを参照して説
明する。
【0046】このフローチャートは、ウエハWの全ての
ショット領域の露光が終了した時点から開始する。
【0047】まず、ステップS200では、レベリング
ステージ18を所定のローディングポジション(ウエハ
交換位置)に移動させる(位置決めする)ためのステー
ジリセット動作が行われる。このときのレベリングステ
ージ18の位置制御は、先に説明した通常時の位置制御
が行われる。
【0048】すなわち、主制御系34では、レベリング
ステージ18(すなわちウエハW)の並進方向の目標値
に対する追従制御を、X方向については、干渉計システ
ム24の測長ビームLB1Xaの計測値X1と測長ビー
ムLB1Xbの計測値X2の平均値(X1+X2)/2
に基づいて行い、Y方向については、測長ビームLB1
Yaの計測値Y1と測長ビームLB1Ybの計測値Y2
の平均値(Y1+Y2)/2に基づいて行う。また、主
制御系24では、レベリングステージ18のヨーイング
の制御を{(X1−X2)/L+(Y1−Y2)/L}
/2に基づいて行う。
【0049】このような追従制御が行われ、レベリング
ステージ18がローディングポジションに位置決めされ
ると、ウエハ交換のためレベリングステージの下降(−
Z方向に移動)が開始されるが、この直前に、主制御系
34では、それまで行っていたヨーイングの計測を中止
し、レベリングステージ18の並進方向の制御を、上記
の第1測長軸の計測値(X1、X2)及び第3測長軸の
計測値(Y1、Y2)に基づく通常の制御から、第2測
長軸の計測値X3、第4測長軸の計測値Y3を用いた制
御に切り換える、すなわち測長軸の切り換えを行う(ス
テップS202)。その際、急なステージ移動をなるべ
く避けるため、切り換えを行う直前のX3、Y3の値を
RAM40に記憶させておき、その値を目標値として位
置決め制御を行うようにすることが望ましい。また、制
御方式の切り換えを行う以前の座標系との誤差を補正す
るため、X3と(X1+X2)/2、Y3と(Y1+Y
2)/2との相関関係をRAM40に記憶させておいて
も良い。
【0050】その後、主制御系34では駆動装置32及
び駆動系52a、52b、52cを介してレベリングス
テージ18を下降駆動する。これにより、レベリングス
テージ18が所定量降下する(ステップS204)。こ
のレベリングステージ18の降下により、反射面22に
対して測長ビームLB1Xa、LB1Xb及びLB2X
の3本の測長ビームが当たっていた図4の状態(図3中
に実線で示すレベリングステージ18参照)から、反射
面22に対して測長ビームLB2Xのみが当たる図5の
状態(図3中に仮想線で示すレベリングステージ18参
照)に移行する。他方の反射面21の方もこれと同様
に、反射面21に対して測長ビームLB1YaLB1Y
b及びLB2Yの3本の測長ビームが当たっていた状態
(図3中に実線で示すレベリングステージ18参照)か
ら、反射面21に対して測長ビームLB2Yのみが当た
る状態(図3中に仮想線で示すレベリングステージ18
参照)に移行する。
【0051】このように、本実施形態では、ウエハ交換
時などにおいて、レベリングステージ18を図3中の実
線位置から仮想線位置まで下げると上2本の測長ビーム
が反射面22、21から外れるが、下1本の測長ビーム
が切れずに反射面22、21に残っているため、レベリ
ングステージ18のXY位置の計測及び制御を継続して
行うことができ、レベリングステージ(ウエハステー
ジ)の下降によりステージ位置を計測するレーザ干渉計
の測長ビームが移動鏡から外れて位置制御が不能となる
従来例の不都合を解消することができる。
【0052】ここで、上記ステップS204でレベリン
グステージ18が図3中の仮想線位置まで降下した状態
では、図5に示されるように、ウエハW裏面とレベリン
グステージ18の上面との間には、ウエハローダアーム
38が進入するに十分なクリアランスが確保されてい
る。本実施形態の場合、このレベリングステージ18の
下降中にセンターアップ54が上昇駆動され、上記のウ
エハローダアーム38が進入するに十分なクリアランス
をより短時間に確保しようとしている。
【0053】次いで、ウエハの交換処理が行われる(ス
テップS206)。具体的には、図5の状態で、ウエハ
ローダアーム38が、図9の従来例のアーム102と同
様に、ウエハW下方に進入し、センターアップ54が所
定量下降して、ウエハローダアーム38にウエハWが渡
される。さらにセンターアップ54が下降した状態で、
ウエハローダアーム38が露光済みのウエハを保持して
レベリングステージ18上から退避し、新たな未露光の
ウエハWを保持した別のウエハローダアーム38がセン
ターアップ54上方にウエハWを搬送する。このときの
ウエハローダアーム38とレベリングステージ18との
相対位置関係をある精度の範囲内で制御する必要がある
ため、ウエハ交換時においてもレベリングステージ18
の位置制御(XY並進制御)が必要となるのである。
【0054】そして、センターアップ54が所定量上昇
してウエハを下方から持ち上げると、ウエハローダアー
ム38がレベリングステージ18上から退避し、これに
よりウエハ交換処理が終了する。
【0055】なお、上記のウエハ交換処理中、センター
アップ54は主制御系34によりセンターアップ駆動機
構56を介して制御され、また、ウエハローダアーム3
8は、主制御系54からの指令に応じて不図示のウエハ
ローダ制御系により制御される。
【0056】そして、これら一連のウエハ交換処理が終
了した後、主制御系34では、レベリングステージ18
を上昇駆動する。これにより、レベリングステージ18
が図3の仮想線位置から実線位置まで上昇し、ウエハW
がレベリングステージ18上面に載置されると同時に、
今まで外れていた干渉計システム24の第1測長軸(測
長ビームLB1Xa、LB1Xb)、第3測長軸(測長
ビームLB1Ya、LB1Yb)が反射面22、21に
投射されるようになる(ステップS208)。
【0057】このため、干渉計システムの測長ビームL
B1Xa、LB1Xb、LB2Ya、LB2Ybの計測
値X1、X2、Y1、Y2を一旦リセットした後(ステ
ップS210)、直前の(X3、Y3)の計測値を(X
1、X2、Y1、Y2)に切り換えるように、上述のス
テップS202で行われた制御方式の切り換えと逆の手
順に従って制御方式の切り換え(測長軸の切り換え)が
行われる(ステップS212)。
【0058】以後は、前述した通常の制御方式によりレ
ベリングステージ18の位置制御が行われるようにな
る。
【0059】以上説明したように、本実施形態の投影露
光装置10を構成するステージ装置11によると、Xス
テージ16、Yステージ14とこれらのステージと一体
的にXY面内で移動する基板ステージとしてのレベリン
グステージ18の移動面(ステージ移動面)に対して直
交する方向、すなわち投影光学系PLの光軸AX方向に
レベリングステージ18を移動させることが可能であ
り、かつ、レベリングステージ18の位置を制御する干
渉計システム24の第1測長軸の測長ビームと第2測長
軸の測長ビームとが、反射面22の光軸AX方向の異な
る位置に投射され、第3測長軸の測長ビームと第4測長
軸の測長ビームとが反射面21の光軸AX方向の異なる
位置に投射されている。このため、レベリングステージ
18を光軸方向一側(下方)に移動させても、一部の測
長ビーム(LB2X、LB2Y)が反射面22、21に
残る。また、本実施形態では、レベリングステージ18
を光軸方向一側に移動させて一部の測長ビーム(LB1
Xa、LB1Xb、LB2Ya、LB2Yb)が反射面
22、21から外れることがわかっている場合は、予め
干渉計システムの測長軸の切り換え動作が行われる。こ
のため、ウエハ交換時等に、ウエハローダアーム38の
進入スペース確保のため、レベリングステージ18を下
降させても、何らの不都合なく、レベリングステージ1
8の位置制御を継続することができ、これにより、投影
光学系PLの直下で位置制御をしながらウエハ交換を適
正に行うことができる。従って、本実施形態の投影露光
装置10によると、近年の高解像度の要請に伴う高N.
A.化により、投影光学系PLとウエハ面との間のワー
キングディスタンスが狭くなった場合でも、レベリング
ステージ18を投影光学系PLの下から水平方向に待避
させることなく、その場でウエハ交換を適正に行うこと
ができるため、ウエハ交換のスループットを向上させる
ことができるとともに、基板ステージ(レベリングステ
ージ)を含むステージ装置11の小型化及びフットプリ
ントの縮小を図ることができる。
【0060】また、干渉計システムの測長軸の切り換え
後に用いられる測長軸は、通常時はピッチング、ローリ
ングの計測のために用いていた測長軸であり、これをウ
エハ交換時にレベリングステージ18をZ軸方向に降下
させた状態での位置計測に利用するものである。従っ
て、このピッチング、ローリング干渉計によりレベリン
グステージ18の姿勢、特にθx(X軸回り回転)、θ
y(Y軸回り回転)に関する計測が可能になり、不図示
のフォーカスセンサ計測値との比較による制御等が可能
となる。
【0061】なお、上記実施形態では、レベリングステ
ージ18により基板ステージが構成され、このレベリン
グステージ18を昇降させるようにしたが、本発明がこ
れに限定されるものではなく、それよりも下層のXステ
ージ、Yステージその他を昇降可能に構成しても良く、
要は基板としてのウエハの載置面が昇降可能であれば良
い。また、上記実施形態では、レベリングステージ18
の側面を反射面22、21とする場合について説明した
が、これに限らず、基板ステージ上に移動鏡を設ける場
合であっても、本発明は好適に適用できる。
【0062】また、上記実施形態では、2次元方向に移
動する基板ステージとしてのレベリングステージを備え
たステージ装置に本発明が適用された場合について説明
したが、少なくも1次元方向に移動する基板ステージを
備えたステージ装置であれば、本発明は好適に適用でき
るものである。
【0063】また、上記実施形態では、干渉計システム
24の第1測長軸、第3測長軸がそれぞれ2本の測長ビ
ームで構成されている場合について説明したが、測長ビ
ームの本数や配置は上記の実施形態に限定されないこと
は勿論である。
【0064】更に、上記実施形態では、本発明がステッ
プ・アンド・リピート方式の投影露光装置に適用された
場合について説明したが、これに限らず、本発明はスキ
ャン型の投影露光装置にも好適に適用できるものであ
る。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ステージ移動面に直交する方向の基板ス
テージ上の基板載置面の移動ストロークを拡大すること
ができるという効果がある。
【0066】また、請求項2に記載の発明によれば、上
記効果に加え、基板交換を容易に行うことができるとい
う効果がある。
【0067】また、請求項3に記載の発明によれば、上
記各発明の効果に加え、通常は基板ステージの2次元方
向の位置及びピッチング及びローリングを管理すること
ができるという効果がある。
【0068】また、請求項4に記載の発明によれば、投
影光学系と感光基板との間のワーキングディスタンスが
狭い場合であっても感応基板の交換等に必要なスペース
を十分確保することができるとともに、ステージ上の反
射面及びステージの大型化を防止することができるとい
う従来にない優れた投影露光装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態に係る投影露光装置の構成を概略的
に示す図である。
【図2】図1のXステージの内部構成を示す概略断面図
である。
【図3】図1の干渉計システムの測長ビームの配置を示
す、レベリングステージ近傍の概略斜視図である。
【図4】レベリングステージが図3の実線の位置にある
ときにX軸方向に沿って見た状態を示す図である。
【図5】レベリングステージが図3の点線位置まで下が
ったときにX軸方向に沿って見た状態を示す図である。
【図6】図1の投影露光装置のウエハ交換の処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図7】従来例の有する不都合の一例を説明するための
図である。
【図8】従来例を示す説明図である。
【図9】他の従来例を示す説明図である。
【図10】発明が解決しようとする一つの課題を説明す
るための図である。
【符号の説明】
10 投影露光装置 11 ステージ装置 18 レベリングステージ(基板ステージ) 21、22 反射面 24 干渉計システム 34 主制御系(制御手段) 38 搬送アーム(搬送系) 54 センターアップ(基板受け渡し機構) W ウエハ(基板、感応基板) LB1Xa、LB1Xb 第1測長軸の測長ビーム LB2X 第2測長軸の測長ビーム LB1Ya、LB1Yb 第3測長軸の測長ビーム LB2Y 第4測長軸の測長ビーム R レチクル(マスク) PL 投影光学系

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板を載置して所定の基準面内を少なく
    とも一方向に移動可能な基板ステージと;前記基板ステ
    ージに設けられた反射面を介して前記基板ステージの位
    置を計測する第1測長軸と、前記反射面の前記第1測長
    軸の投射位置より前記基準面に直交する第1軸方向の一
    側に投射される第2測長軸とを備えた干渉計システム
    と;前記干渉計システムの前記第1測長軸の計測値に基
    づいて前記基板ステージの位置を管理するとともに、前
    記基板の載置面が所定量以上前記第1軸方向の一側に移
    動する際には、前記干渉計システムの測長軸を切り替え
    て、前記第2測長軸の計測値に基づいて前記基板ステー
    ジの位置を管理する制御手段とを有するステージ装置。
  2. 【請求項2】 前記基板を搬送する搬送系との間で前記
    基板の受け渡しを行なう際に、前記基板を保持して前記
    基板ステージに対して前記第1軸方向に相対移動する基
    板受け渡し機構を更に有する請求項1に記載のステージ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記基板ステージは、前記基準面内で直
    交2軸方向に移動可能であり、 前記干渉計システムは、前記第1測長軸及び第2測長軸
    とそれぞれ直交する第3測長軸及び第4測長軸とを更に
    有し、 前記制御手段は、前記第1、第3測長軸の計測値に基づ
    いて前記基板ステージの2次元方向の位置を管理し、前
    記第1及び第2測長軸の計測値に基づいて前記基板ステ
    ージのピッチングを管理し、前記第3及び第4測長軸の
    計測値に基づいて前記基板ステージのローリングを管理
    することを特徴とする請求項1又は2に記載のステージ
    装置。
  4. 【請求項4】 マスクに形成されたパターンを投影光学
    系を介して感応基板上に投影露光する投影露光装置であ
    って、 前記請求項1ないし3のいずれか一項に記載のステージ
    装置を、前記感応基板の位置決め用として具備すること
    を特徴とする投影露光装置。
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