JPH10290357A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH10290357A
JPH10290357A JP9097589A JP9758997A JPH10290357A JP H10290357 A JPH10290357 A JP H10290357A JP 9097589 A JP9097589 A JP 9097589A JP 9758997 A JP9758997 A JP 9758997A JP H10290357 A JPH10290357 A JP H10290357A
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JP
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Pending
Application number
JP9097589A
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English (en)
Inventor
Takashi Sakayama
隆志 坂山
Hirotaka Kawabata
広隆 川畑
Kosuke Sakaki
浩亮 榊
Yoshiaki Tezuka
芳明 手塚
Masahiro Mochizuki
昌宏 望月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信時間、記録紙の無駄を防止する。 【解決手段】 読み取った原稿の画情報を相手機に送信
するための通信中において、相手機から送出されたNS
F信号等の解析(ステップ110)の結果、記録紙の定
形紙宣言がなされている場合(ステップ112肯定判
定)、画情報送信フェーズに移行し(ステップ118以
降)、原稿の画情報を、宣言された定形紙長より短い長
さでページ分割して送信する(ステップ124以降)。
そして、ページ分割した残りの長さが所定のしきい値以
下となった場合は、ページ分割を実行しないで通信を終
了する。このように予め定形紙長より短い長さでページ
分割送信するので、受信側が受信ヘッダーを付与したと
しても余分なページのプリントアウトを防止できる。さ
らに、原稿を定形紙長より大きく読み取った場合でも無
駄なページ分割送信を行わないので、通信時間、記録紙
の無駄を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿の画情報を相
手機に送信するための通信を実行可能な通信端末装置に
係り、より詳しくは、相手機との通信実行中において、
相手機が余分なページの記録紙を出力することを防止し
た通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、相手機が宣
言した定形の記録紙の長さ(以下、「定形紙長」とい
う)より長い原稿(原稿の画情報)を送信する場合、宣
言された定形紙長分の長さの原稿を1ページ毎送出し、
宣言された定形紙長に及ばない長さの残りの原稿を最終
ページとして送出していた。
【0003】しかし、上記の場合、送信側のファクシミ
リ装置が、例えば1ページの定形紙長の原稿を読み取る
時に実際の長さより少しでも長く読み取ってしまうと、
該定形紙長を超えてしまい、本来1ページ送信すべきと
ころを2ページ送信となってしまうという問題があっ
た。
【0004】また、定形紙長より数mm長いだけの原稿
を送信する場合、該原稿を2ページに分割して送信する
と、大抵の原稿の終端部は余白部分であるため、2ペー
ジ目は白紙を送出しまうことが多く、かかる場合、記録
紙及び通信時間が無駄となる。
【0005】そこで、上記問題を解決するために、従来
では、特公平03−063869号公報において次のよ
うな技術が提案されている。すなわち、相手の受信機が
定形紙長の宣言をし、この宣言された定形紙長よりも送
信すべき原稿長が長い場合、残りの送信すべき原稿長が
予め設定されている長さより長いときは、残りの原稿を
2ページ目として送信し、予め設定されている長さより
も短いときは、残りの原稿を送信しないという技術であ
る。例えば、残りの原稿長が2mmで、予め設定されて
いる長さが10mmのときは、上記従来技術によれば残
りの2mm分の原稿を送らずに通信を終了する。これに
より、原稿長に読み取り誤差があっても白紙の最終ペー
ジ目を送信してしまうおそれを回避できるとされてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来技術では、受信した原稿データに受信ヘッ
ダーを付けるような機種に原稿を送信する場合、送信側
が定形紙長どおりの長さの原稿を送信したとしても、受
信ヘッダーが付与されることによりプリントすべき原稿
の長さが定形紙長を超えてしまい、余分なページをプリ
ントアウトしてしまうという問題がある。
【0007】本発明は、上記事実に鑑みてなされたもの
で、原稿長の読み取り誤差等が生じても無駄なページ分
割送信を行わず、かつ、受信側が受信データに受信ヘッ
ダーを付与したとしても余分なページをプリントアウト
することを回避させることにより、記録紙や通信時間の
無駄を防止した通信端末装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、請求項1の発明は、原稿の画情報を相手機に送信す
るための通信を実行可能な通信端末装置において、相手
機との通信実行中に受信した情報に基づいて、該相手機
により前記原稿が記録される記録紙の長さを検知可能な
検知手段と、相手機との通信実行中において、前記検知
手段により検知された記録紙の長さが定形紙長であった
場合、前記原稿の画情報を前記定形紙長より所定のしき
い値だけ短い長さでページ分割して前記相手機に送信す
る分割送信手段と、を有することを特徴とする。
【0009】請求項1の発明では、原稿の画情報を相手
機に送信するための通信実行中において、検知手段が、
相手機との通信実行中に受信した情報に基づいて、該相
手機により原稿が記録される記録紙の長さを検知する。
なお、通常のITU−T勧告T.30の手順の場合を例
にすると、検知手段は、受信したNSF信号やDIS信
号を解析し、該信号により宣言された記録紙の長さを検
知する。検知手段により記録紙の長さが検知されると、
分割送信手段は、検知された記録紙の長さが定形紙長で
あった場合、原稿の画情報を、前記定形紙長より所定の
しきい値だけ短い長さでページ分割して相手機に送信す
る。
【0010】このように本発明では、受信側の相手機が
宣言した定形紙長より所定のしきい値だけ短い長さで画
情報をページ分割して送信するので、受信側の相手機が
受信した画情報に受信ヘッダーが付与したとしても、所
定のしきい値を適切に設定すれば記録紙に記録すべき原
稿の長さが定形紙長を超えてしまうことは無くなる。よ
って、受信側で余分なページのプリントアウトが回避さ
れ、通信時間や記録紙の無駄を防止できる。
【0011】さらに、請求項2の発明は、請求項1の前
記分割送信手段が、送信すべき残りの画情報の長さが所
定の比較値以下となった場合、次のページを分割送信し
ないで通信を終了させることを特徴とする。
【0012】請求項2の発明では、送信すべき残りの画
情報の長さが所定の比較値以下となった場合、次のペー
ジを分割送信しないで通信を終了させる。これにより、
送信側において原稿の読み取りに多少の誤差が生じ、送
信すべき原稿を実際の定形長よりも長い長さに読み取っ
たとしても、読み取り誤差分に相当する余分なページの
送信を防止できる。よって、通信時間や記録紙の無駄を
さらに防止できる。
【0013】ここで、請求項2の発明において、送信す
べき残りの画情報の長さが所定の比較値以下となった場
合、請求項3の発明のように、残りの画情報を送信しな
いで通信を終了させるようにしても良い。
【0014】また、請求項2の発明において、送信すべ
き残りの画情報の長さが所定の比較値以下となった場
合、請求項4の発明のように、現在送信しているページ
で該残りの画情報をすべて送信するようにしても良い。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1には、本発明の実施の形態に係る通信
端末装置の一例として、ファクシミリ装置10の全体構
成図を示す。このファクシミリ装置10は、ファクシミ
リ装置10全体の制御処理を行うCPU12、制御プロ
グラム実行時に使用するワークエリアとしてのRAM1
4、ファクシミリ装置10を操作するための表示及び操
作スイッチが設けられた操作表示装置16、送信原稿を
読取る読取装置18、受信画情報等を印刷して出力する
印字装置20、符号化・復号化・拡大・縮小等の画像処
理を行う画像処理装置22、送信する画情報または受信
した画情報を格納する画像蓄積装置24、ファクシミリ
装置10全体を制御するプログラムを記憶したROMで
構成されたシステム制御プログラム記憶部28、デジタ
ル網(例えば、ISDN網)に適した通信(例えば、G
4)を制御するためのプログラムを記憶したROMから
構成されたデジタル通信制御プログラム記憶部30、ア
ナログ網(例えば、G3)に適した通信を制御するため
のプログラムを記憶したROMから構成されたアナログ
通信制御プログラム記憶部32、ファクシミリ装置10
をデジタル網へ接続するためのデジタル網制御装置3
8、ファクシミリ装置10をアナログ網へ接続するため
のアナログ網制御装置40、切換えによって複数の外部
回線インターフェースと複数の内部通信回路とを接続す
るための回線切換え制御装置36及び各種データを格納
する記憶装置42を備えており、これらはシステムバス
26により相互に接続されている。
【0017】また、デジタル通信制御プログラム記憶部
30は直接回線切換え制御装置36と相互に接続されて
おり、アナログ通信制御プログラム記憶部32は、低速
モードと高速モードとを備えたモデム(変復調装置)3
4を介して回線切換え制御装置36と相互に接続されて
いる。また、回線切換え制御装置36は、デジタル網制
御装置38及びアナログ網制御装置40の各々とも相互
に接続されている。
【0018】なお、記憶装置42には、後述するページ
分割のしきい値X及び分割後の残りの長さのしきい値Z
等が格納されている。
【0019】本実施の形態のファクシミリ装置10は、
デジタル網にもアナログ網にも接続可能であるが、この
ファクシミリ装置10をアナログ網にのみ接続する場合
にはデジタル通信制御プログラム記憶部30及びデジタ
ル網制御装置38を省略することができ、デジタル網に
のみ接続する場合にはアナログ通信制御プログラム記憶
部32、モデム34及びアナログ網制御装置40を省略
することができる。
【0020】次に、本実施の形態の作用を図2及び図3
のフローチャートを用いて説明する。なお、図2及び図
3のフローチャートは、本実施の形態に係るファクシミ
リ装置が原稿の画情報を送出する送信側となった場合の
処理の流れを示したものであり、図4に示すように通常
のITU−T勧告T.30のプロトコル手順を例にして
いる。ここで、ITU−Tとは、International Teleco
mmunications Union−Telecommunications Standardiza
tion Sector 、即ち国際電気通信連合の電気通信標準化
部門を意味する。
【0021】図2のフローチャートに示すように、図1
のCPU12が記憶手段42に記憶されているページ分
割のしきい値(Xmm)及び分割後の残りの長さのしき
い値(Zmm)をメモリに読み込む(ステップ10
0)。なお、このメモリは、図1のRAM14或いはC
PU12の図示しない内部メモリに相当している(以下
同様)。
【0022】そして、オペレータからの発呼要求を待機
する(ステップ102で否定された場合)。発呼要求が
あると(ステップ102肯定判定)、オペレータにより
読取装置18にセットされた原稿を読み取る(ステップ
104)。読み取られた原稿の画情報は、画像蓄積装置
24に一時的に格納される。なお、以下では、この原稿
の長さをCmmとする。
【0023】原稿がすべて読み取られると、次に、オペ
レータにより指定された宛先の相手機に発呼する(ステ
ップ106)。この発呼により回線が接続されると相手
機からCED信号(被呼端末識別信号)が送出される。
続いて相手機からは、NSF(Non-Standard Facilitie
s )信号又はDIS(Digital Identification Signal
)信号が送出される(図4参照)。
【0024】相手機から送出されたCED信号及びNS
F信号(又はDIS信号)が受信されると(ステップ1
08肯定判定)、発呼局は受信したNSF信号又はDI
S信号のファクシミリ情報フィールドに書き込まれてい
る情報を解析する(ステップ110)。なお、NSF信
号は被呼端末の非標準機能を示すための信号であり、D
IS信号は被呼端末の標準機能を示すための信号であ
る。
【0025】ここで、NSF信号又はDIS信号により
定形紙長宣言がなされているか否かを判定する(ステッ
プ112)。定形紙長宣言がなされていない場合(ステ
ップ112否定判定)、通常のITU−T勧告T.30
手順に従って画像蓄積装置24に蓄積されている画情報
を送信する(ステップ128)。なお、画情報送信後
は、通常の手順に従って通信を終了する。
【0026】一方、定形紙長宣言がなされている場合
(ステップ112肯定判定)、本実施の形態に係る各処
理を以下のように実行する。
【0027】すなわち、宣言されている定形紙長からス
テップ100で読み込んだページ分割のしきい値Xを引
いた長さ(例えば、A4の場合、297mm−Xmmと
なる)を比較値(Ammとする)として演算し、該比較
値をメモリに記憶する(ステップ114)。なお、しき
い値Xを、定形紙長毎に各々設定しても良い。
【0028】次に、発呼局はNSS(Non-Standard fac
ilities Set-up)信号又はDCS(Digital Command Si
ginal )信号を送出することにより、NSF信号又はD
IS信号で表示された機能の中から設定される機能を指
定する(ステップ116)。そして、さらに画情報を受
信する相手機のモデムのトレーニングを確認するための
TCF(Traning Check )信号を送出し、この伝送速度
でチャネルが使用できるか否かをチェックし、相手機か
ら受信準備が完了したことを示すCFR(Confirmation
to Receive )信号を受信する(ステップ116)。
【0029】このようにステップ108〜ステップ11
6の処理(図4参照)により、端末の送受信準備状態、
端末定数の表示と決定、同期状態の確認などが行われ、
画情報の送信の準備が整う。
【0030】次に、画情報送信フェーズ(図4参照)へ
移行し、原稿の画情報の1ライン分のデータを送出する
(ステップ118)。そして、現時点までに送出した全
ライン数を示す総送出ライン数に1を加算し(ステップ
120)、この総送出ライン数に基づいて、現時点まで
に送出した原稿長(Bmmとする)を求める(ステップ
122)。
【0031】次に、現時点までに送出した原稿長Bが、
定形紙長からページ分割のしきい値の長さを引いて求め
られた比較値Aより大きくなった否かを判定する(ステ
ップ124)。
【0032】現時点までに送信した原稿長Bが比較値A
以下の場合(ステップ124否定判定)、画情報送出が
終了したか否かを判定する(ステップ126)。画情報
送出が終了した場合(ステップ126肯定判定)、通常
のITU−T勧告T.30手順に従ってこれ以降のフェ
ーズの通信を実行し(ステップ130)、回線切断によ
り通信が終了する。
【0033】現時点までに送信した原稿長Bが比較値A
より大きくなった場合(ステップ124肯定判定)、図
3のフローチャートに示すように送信すべき原稿長Cか
ら既に送信した原稿長Bを引いた長さ(C−B)、すな
わち、これから送信すべき残りの原稿長を求め、この原
稿長がステップ100で読み込んだ分割後の残りの長さ
のしきい値Zより大きいか否かを判定する(ステップ1
32)。
【0034】送信すべき残りの原稿長(C−B)がしき
い値Zよりも大きい場合(ステップ132肯定判定)、
画情報送出を一旦止め、ページ終了を示すMPS(Mult
ipage Signal)信号を送出し、相手機からMPS信号が
完全に受信されたことを示すMCF(Message Confirma
tion)信号を受信すると(ステップ134)、直ちにス
テップ118に戻り画情報送信フェーズを継続する。す
なわち、残りの画情報を次のページとして送信する。こ
れにより、定形紙長よりページ分割のしきい値Xだけ短
い長さAと略同じ長さの原稿が最終ページを除いて各ペ
ージ毎に分割送信される。
【0035】これに対し、送信すべき残りの原稿長(C
−B)がしきい値Z以下の場合(ステップ132否定判
定)、残りの画情報の送出を停止させるモードである画
情報送出停止モードに設定されているか否かを判定する
(ステップ136)。画情報送出停止モードに設定され
ている場合(ステップ136肯定判定)、残りの画情報
の送出を止め(ステップ138)、画情報送出停止モー
ドに設定されていない場合(ステップ136否定判
定)、残りの画情報をすべて送出する(ステップ14
0)。
【0036】そして、次ページの条件に合わせてポスト
メッセージコマンドを送出し、該コマンドを受信した相
手機からのポストメッセージ応答コマンドを受信する
(ステップ142)。図4の例では、転送したページが
最終ページであることを示すPPS−EOP信号を送出
し、相手機から受信確認信号であるMCF信号を受信す
ることにより、メッセージ伝送の終了手順を実行してい
る。なお、次ページの転送があるときは、再び画情報送
信フェースを実行する。
【0037】メッセージ伝送の終了手順の実行後、通常
のITU−T勧告T.30手順に従ってこれ以降のフェ
ーズの通信を実行し(ステップ130)、回線切断によ
り通信が終了する。
【0038】このように本実施の形態では、多少の原稿
読み取り誤差が生じても、読み取り誤差を吸収するよう
にしきい値Zを適当に設定すれば、誤差分となった残り
の原稿長(C−B)がしきい値Z以下となるので、無駄
なページ分割送信を行わなくて済む。よって、記録紙や
通信時間の無駄を防止することができる。さらに、定形
紙長よりもページ分割のしきい値X程度短めの原稿長の
画情報を予め分割送信するので、受信側が受信データに
受信ヘッダーを付与したとしても余分なページがプリン
トアウトされることを送信側の処理によって防止でき
る。
【0039】以上が本発明の実施の形態であるが、本発
明は上記例にのみ限定されるものではない。例えば、上
記実施の形態では、通信手順として通常のITU−T勧
告T.30の手順を例にしたが、他のG3プロトコル手
順、例えばITU−T勧告T.30 ANNEXFの手順を用
いることもできる。また、G3プロトコル手順以外の手
順、例えばG4プロトコル手順にも適用可能である。勿
論、相手機が宣言した定形紙長の情報を有するコマンド
の種類もプロコトル手順によって異なっており、この場
合にはプロトコル手順に応じて解析するコマンドを変更
する。
【0040】また、上記実施の形態の図2及び図3のフ
ローチャートでは、画情報送出を管理する際に用いられ
る変数やしきい値を長さ(mm単位)で記述している
が、単純にライン数により管理しても良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至請求
項4の発明によれば、受信側の相手機が宣言した定形紙
長より所定のしきい値だけ短い長さで画情報をページ分
割して送信するようにしたので、受信側の相手機が受信
した画情報に受信ヘッダーが付与したとしても、記録紙
に記録すべき原稿の長さが定形紙長を超えてしまうこと
が無くなり、よって、受信側で余分なページのプリント
アウトが回避され、通信時間や記録紙の無駄を防止でき
る、という効果が得られる。
【0042】さらに、請求項2乃至請求項4の発明によ
れば、送信すべき残りの画情報の長さが所定の比較値以
下となった場合、次のページを分割送信しないで通信を
終了させるようにしたので、送信側において送信すべき
原稿を実際の定形長よりも長い長さに読み取ったとして
も、読み取り誤差分に相当する余分なページの送信を回
避し、通信時間や記録紙の無駄をさらに防止できる、と
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置をファクシミリ装置とし
て構成した場合の構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
通信の流れを示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態に係るファクシミリ装置の
通信の流れを示すフローチャートである(図2からの続
き)。
【図4】通常のITU−T勧告T.30の基本的な通信
手順の概要を示す図である。
【符号の説明】
10 ファクシミリ装置 12 CPU 16 操作表示装置 20 印字装置 28 システム制御プログラム記憶部 30 デジタル通信制御プログラム記憶部 32 アナログ通信制御プログラム記憶部 34 モデム 36 回線切替え制御装置
フロントページの続き (72)発明者 手塚 芳明 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内 (72)発明者 望月 昌宏 埼玉県岩槻市府内3丁目7番1号 富士ゼ ロックス株式会社岩槻事業所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画情報を相手機に送信するための
    通信を実行可能な通信端末装置であって、 相手機との通信実行中に受信した情報に基づいて、該相
    手機により前記原稿が記録される記録紙の長さを検知可
    能な検知手段と、 相手機との通信実行中において、前記検知手段により検
    知された記録紙の長さが定形紙長であった場合、前記原
    稿の画情報を前記定形紙長より所定のしきい値だけ短い
    長さでページ分割して前記相手機に送信する分割送信手
    段と、 を有することを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記分割送信手段は、 送信すべき残りの画情報の長さが所定の比較値以下とな
    った場合、次のページを分割送信しないで通信を終了さ
    せることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記分割送信手段は、 送信すべき残りの画情報の長さが所定の比較値以下とな
    った場合、該残りの画情報を送信しないことを特徴とす
    る請求項2記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 送信すべき残りの画情報の長さが所定の
    比較値以下となった場合、現在送信しているページで該
    残りの画情報をすべて送信することを特徴とする請求項
    2記載の通信端末装置。
JP9097589A 1997-04-15 1997-04-15 通信端末装置 Pending JPH10290357A (ja)

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