JPH10290406A - 説明表示方法及び画面表示システム及び画面表示端末 - Google Patents
説明表示方法及び画面表示システム及び画面表示端末Info
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- JPH10290406A JPH10290406A JP9924297A JP9924297A JPH10290406A JP H10290406 A JPH10290406 A JP H10290406A JP 9924297 A JP9924297 A JP 9924297A JP 9924297 A JP9924297 A JP 9924297A JP H10290406 A JPH10290406 A JP H10290406A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つの情報(例えば、画像情報と画像を説明
する情報)を表示する場合に、両者の同期調整を必要と
せず、情報量を増加させることなく、画像情報に対する
説明を表示することが可能な説明表示方法及び画面表示
システム及び画面表示端末を提供する。 【解決手段】 本発明は、センタから画像情報に説明情
報をディジタル透かし技術を用いて埋め込み、合成画像
情報を生成して、端末に送信し、端末は、画像情報と画
像説明情報のいずれか一方或いは両方に切替え、画像情
報のみを表示する場合には、合成画像情報をそのまま表
示し、画像情報と説明情報の両方を表示する場合には、
説明情報を復号し、合成画像と該説明情報とを表示す
る。
する情報)を表示する場合に、両者の同期調整を必要と
せず、情報量を増加させることなく、画像情報に対する
説明を表示することが可能な説明表示方法及び画面表示
システム及び画面表示端末を提供する。 【解決手段】 本発明は、センタから画像情報に説明情
報をディジタル透かし技術を用いて埋め込み、合成画像
情報を生成して、端末に送信し、端末は、画像情報と画
像説明情報のいずれか一方或いは両方に切替え、画像情
報のみを表示する場合には、合成画像情報をそのまま表
示し、画像情報と説明情報の両方を表示する場合には、
説明情報を復号し、合成画像と該説明情報とを表示す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、説明表示方法及び
画面表示システム及び画面表示端末に係り、特に、画像
情報にその画像に関連する「文字」を盛り込み、必要に
応じて、画像のみ、あるいは、文字と画像の両方を提供
するための説明表示方法及び画面表示システム及び画面
表示端末に関する。
画面表示システム及び画面表示端末に係り、特に、画像
情報にその画像に関連する「文字」を盛り込み、必要に
応じて、画像のみ、あるいは、文字と画像の両方を提供
するための説明表示方法及び画面表示システム及び画面
表示端末に関する。
【0002】例えば、画像及び文字とを提供する聴覚障
害者放送、画像と歌詞を提供するカラオケ、問題と回答
を提供するクイズ等において、利用者の要求に応じて、
画像あるいは問題のみを表示する場合と、画像と台詞、
画像と歌詞、問題と回答とを表示する場合に制御するよ
うな説明表示方法及び画面表示システム及び画面表示端
末に関する。
害者放送、画像と歌詞を提供するカラオケ、問題と回答
を提供するクイズ等において、利用者の要求に応じて、
画像あるいは問題のみを表示する場合と、画像と台詞、
画像と歌詞、問題と回答とを表示する場合に制御するよ
うな説明表示方法及び画面表示システム及び画面表示端
末に関する。
【0003】
【従来の技術】従来において、画像のみ、あるいは文字
と画像の両方を提供する表示技術として、画像情報とそ
れに盛り込む情報を別個の情報を提供する方法がある。
これは、例えば、特開昭60−160786号に開示さ
れている。図9は、従来の技術を説明するための図であ
る。
と画像の両方を提供する表示技術として、画像情報とそ
れに盛り込む情報を別個の情報を提供する方法がある。
これは、例えば、特開昭60−160786号に開示さ
れている。図9は、従来の技術を説明するための図であ
る。
【0004】同図に示す方法は、画像情報と台詞をセン
タから当該情報を利用する端末にセンタから画像情報と
台詞等の画像説明情報を個別に送信し、端末側でも画像
情報と画像説明情報を個別に受信するものである。この
方法は、原版の映像音声記録媒体において、記録済の映
像及び音声に直接変更を加えずに、音声信号の音声に影
響を与えない空チャネルまたは、映像情報の画面に影響
を与えないブランキング部あるいは、画面に影響を与え
ない部分に予めマーキングを施し、他方、原版の映像音
声記録媒体と、その再生装置とは別に翻訳語の台詞文字
およびディスプレイ上の表示位置を予め記録した翻訳版
の台詞文字記録媒体とを再生装置を設け、現在の再生中
に映像音声記録媒体のマーキングを検出することによっ
て、翻訳版の台詞文字記録媒体を同期再生して、ディス
プレイ上に翻訳語の台詞文字を表示するものである。こ
の例では、マーキングとして、原版スタート/ストップ
信号及び台詞イン/アウト信号を使用する方法と、トラ
ック(または、台詞)番号信号を使用するものである。
また、マーキングの代わりに、音声認識コード信号を用
いることも可能である。
タから当該情報を利用する端末にセンタから画像情報と
台詞等の画像説明情報を個別に送信し、端末側でも画像
情報と画像説明情報を個別に受信するものである。この
方法は、原版の映像音声記録媒体において、記録済の映
像及び音声に直接変更を加えずに、音声信号の音声に影
響を与えない空チャネルまたは、映像情報の画面に影響
を与えないブランキング部あるいは、画面に影響を与え
ない部分に予めマーキングを施し、他方、原版の映像音
声記録媒体と、その再生装置とは別に翻訳語の台詞文字
およびディスプレイ上の表示位置を予め記録した翻訳版
の台詞文字記録媒体とを再生装置を設け、現在の再生中
に映像音声記録媒体のマーキングを検出することによっ
て、翻訳版の台詞文字記録媒体を同期再生して、ディス
プレイ上に翻訳語の台詞文字を表示するものである。こ
の例では、マーキングとして、原版スタート/ストップ
信号及び台詞イン/アウト信号を使用する方法と、トラ
ック(または、台詞)番号信号を使用するものである。
また、マーキングの代わりに、音声認識コード信号を用
いることも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の映像符号化方式で情報を送る場合、画像データと
音声データとを分けたフォーマットで伝送している。こ
こで、さらに別の画像、例えば、画像の説明情報等を送
る場合、伝送する情報の種類が増え、再生するために
は、台詞表示の有無に関わらず、特殊な装置が必要とな
るという問題がある。これにより、 2つの情報を表示する場合、両者の同期をとる必要
がある; 台詞用の帯域を新たに設ける必要があるため、情報
量が多くなり、伝送、蓄積が困難になる。 画像のみを表示する場合であっても、送られてきた
情報のうち、画像情報のみを抽出するという作業が必要
となり、そのため、特別な装置を必要とする。
従来の映像符号化方式で情報を送る場合、画像データと
音声データとを分けたフォーマットで伝送している。こ
こで、さらに別の画像、例えば、画像の説明情報等を送
る場合、伝送する情報の種類が増え、再生するために
は、台詞表示の有無に関わらず、特殊な装置が必要とな
るという問題がある。これにより、 2つの情報を表示する場合、両者の同期をとる必要
がある; 台詞用の帯域を新たに設ける必要があるため、情報
量が多くなり、伝送、蓄積が困難になる。 画像のみを表示する場合であっても、送られてきた
情報のうち、画像情報のみを抽出するという作業が必要
となり、そのため、特別な装置を必要とする。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、2つの情報(例えば、画像情報と画像を説明する情
報)を表示する場合に、両者の同期調整を必要とせず、
情報量を増加させることなく、画像情報に対する説明を
表示することが可能な説明表示方法及び画面表示システ
ム及び画面表示端末を提供することを目的とする。
で、2つの情報(例えば、画像情報と画像を説明する情
報)を表示する場合に、両者の同期調整を必要とせず、
情報量を増加させることなく、画像情報に対する説明を
表示することが可能な説明表示方法及び画面表示システ
ム及び画面表示端末を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、複数の画像からな
る画像情報と該画像情報の説明情報を表示するための説
明表示方法において、センタから画像情報に説明情報を
ディジタル透かし技術を用いて埋め込み、合成画像情報
を生成して、端末に送信し、(ステップ1)、端末は、
画像情報と画像説明情報のいずれか一方或いは両方に切
替え(ステップ2)、画像情報のみを表示する場合に
は、合成画像情報をそのまま表示し(ステップ3)、画
像情報と説明情報の両方を表示する場合には、説明情報
を復号し、合成画像と該説明情報とを表示する(ステッ
プ4)。
説明するための図である。本発明は、複数の画像からな
る画像情報と該画像情報の説明情報を表示するための説
明表示方法において、センタから画像情報に説明情報を
ディジタル透かし技術を用いて埋め込み、合成画像情報
を生成して、端末に送信し、(ステップ1)、端末は、
画像情報と画像説明情報のいずれか一方或いは両方に切
替え(ステップ2)、画像情報のみを表示する場合に
は、合成画像情報をそのまま表示し(ステップ3)、画
像情報と説明情報の両方を表示する場合には、説明情報
を復号し、合成画像と該説明情報とを表示する(ステッ
プ4)。
【0008】また、本発明は、ステップ1において、合
成画像情報を生成する際に、複数の画像からなる画像情
報のうち、特定の複数の画像には、同一の説明情報をデ
ィジタル透かし技術を用いて埋め込む。また、本発明
は、ステップ1において、合成画像情報を生成する時に
おいて、特定の複数の画像に同一の説明情報を埋め込む
際に、画像情報が動画である場合に、一定時間に渡って
該同一の説明情報を埋め込む。
成画像情報を生成する際に、複数の画像からなる画像情
報のうち、特定の複数の画像には、同一の説明情報をデ
ィジタル透かし技術を用いて埋め込む。また、本発明
は、ステップ1において、合成画像情報を生成する時に
おいて、特定の複数の画像に同一の説明情報を埋め込む
際に、画像情報が動画である場合に、一定時間に渡って
該同一の説明情報を埋め込む。
【0009】また、本発明は、説明情報が埋め込まれた
合成画像情報を受信した際に、画像情報と説明情報の一
方または、両方のうち、表示する情報を選択し、画像情
報のみを表示する場合には、説明情報が透かしとして埋
め込まれている合成情報をそのまま表示し、画像情報と
説明情報の両方を表示する場合には、合成画像情報か
ら、説明情報を復号し、合成画像情報と説明情報とを表
示する。
合成画像情報を受信した際に、画像情報と説明情報の一
方または、両方のうち、表示する情報を選択し、画像情
報のみを表示する場合には、説明情報が透かしとして埋
め込まれている合成情報をそのまま表示し、画像情報と
説明情報の両方を表示する場合には、合成画像情報か
ら、説明情報を復号し、合成画像情報と説明情報とを表
示する。
【0010】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、複数の画像からなる画像情報と該画像情報の説明
情報を表示するための画面表示システムであって、画像
情報に説明情報をディジタル透かし技術を用いて埋め込
んで、合成画像情報を生成する合成画像情報生成手段1
10と、合成画像情報生成手段110により生成された
合成画像情報の送信または、蓄積を行う画像情報送信手
段130とを有するセンタ100と、センタ100から
合成画像情報を受信する画像情報受信手段210と、表
示する情報として、画像情報と説明情報のいずれか一
方、または、両方のうち、いずれかを選択する表示選択
手段220と、表示選択手段220において、画像情報
のみを表示する場合には、説明情報が透かしとして埋め
込まれている合成画像情報をそのまま表示する合成画像
情報表示手段241と、画像情報と説明情報の両方を表
示する場合には、説明情報を復号器を用いて復号し、画
像情報と該説明情報とを表示する画像・説明情報表示手
段242とを有する。
明は、複数の画像からなる画像情報と該画像情報の説明
情報を表示するための画面表示システムであって、画像
情報に説明情報をディジタル透かし技術を用いて埋め込
んで、合成画像情報を生成する合成画像情報生成手段1
10と、合成画像情報生成手段110により生成された
合成画像情報の送信または、蓄積を行う画像情報送信手
段130とを有するセンタ100と、センタ100から
合成画像情報を受信する画像情報受信手段210と、表
示する情報として、画像情報と説明情報のいずれか一
方、または、両方のうち、いずれかを選択する表示選択
手段220と、表示選択手段220において、画像情報
のみを表示する場合には、説明情報が透かしとして埋め
込まれている合成画像情報をそのまま表示する合成画像
情報表示手段241と、画像情報と説明情報の両方を表
示する場合には、説明情報を復号器を用いて復号し、画
像情報と該説明情報とを表示する画像・説明情報表示手
段242とを有する。
【0011】また、上記の合成画像情報生成手段110
は、複数の画像からなる画像情報のうち、特定の複数の
画像には、同一の説明情報をディジタル透かし技術を用
いて埋め込む同一説明情報埋込手段を含む。また、上記
の同一説明情報埋込手段は、合成画像情報を生成する時
において、特定の複数の画像に同一の説明情報を埋め込
む際に、画像情報が動画である場合に、一定時間に渡っ
て該同一の説明情報を埋め込む手段を含む。
は、複数の画像からなる画像情報のうち、特定の複数の
画像には、同一の説明情報をディジタル透かし技術を用
いて埋め込む同一説明情報埋込手段を含む。また、上記
の同一説明情報埋込手段は、合成画像情報を生成する時
において、特定の複数の画像に同一の説明情報を埋め込
む際に、画像情報が動画である場合に、一定時間に渡っ
て該同一の説明情報を埋め込む手段を含む。
【0012】また、本発明の画面表示端末は、センタか
らディジタル透かし技術により画像情報に説明情報が埋
め込まれた合成画像情報を受信する画像情報受信手段2
10と、説明情報が埋め込まれた合成画像情報を受信し
た際に、画像情報と説明情報の一方または、両方のう
ち、表示する情報を選択する表示選択手段220と、表
示選択手段220において、画像情報のみの表示が選択
された場合に、合成画像情報をそのまま表示する合成画
像情報表示手段241と、表示選択手段220におい
て、画像情報と説明情報の両方を表示する場合に、合成
画像情報から、説明情報を復号器を用いて復号し、画像
情報と説明情報とを表示する画像・説明情報表示手段2
41とを有する。。
らディジタル透かし技術により画像情報に説明情報が埋
め込まれた合成画像情報を受信する画像情報受信手段2
10と、説明情報が埋め込まれた合成画像情報を受信し
た際に、画像情報と説明情報の一方または、両方のう
ち、表示する情報を選択する表示選択手段220と、表
示選択手段220において、画像情報のみの表示が選択
された場合に、合成画像情報をそのまま表示する合成画
像情報表示手段241と、表示選択手段220におい
て、画像情報と説明情報の両方を表示する場合に、合成
画像情報から、説明情報を復号器を用いて復号し、画像
情報と説明情報とを表示する画像・説明情報表示手段2
41とを有する。。
【0013】上記のように、本発明では、画像情報の中
に他の情報を埋め込むディジタル透かし技術を用いるも
のである。当該ディジタル透かし技術は、画像の劣化を
抑えながら、画像情報にその他の情報を盛り込む技術で
ある。画像情報とその他の情報を一体化させることによ
り、伝送・蓄積する情報量の低減が可能となる。さら
に、台詞、歌詞等の画面説明情報は、2値画像であり、
かかる情報を画像に盛り込んでも画像劣化は殆ど生じな
い。
に他の情報を埋め込むディジタル透かし技術を用いるも
のである。当該ディジタル透かし技術は、画像の劣化を
抑えながら、画像情報にその他の情報を盛り込む技術で
ある。画像情報とその他の情報を一体化させることによ
り、伝送・蓄積する情報量の低減が可能となる。さら
に、台詞、歌詞等の画面説明情報は、2値画像であり、
かかる情報を画像に盛り込んでも画像劣化は殆ど生じな
い。
【0014】さらに、復号器でディジタル透かし技術を
用いて復号するのみで画像情報と画面説明情報の分離が
可能である。また、画像情報、音声情報以外の種類の情
報をMPEGで伝送する場合でも、新たなフォーマット
を必要としない。動画の場合には、画像は進むが、台詞
等、画像を説明する情報は、一定期間、静止している必
要がある。そこで、複数の画面に同一の画面の説明情報
を盛り込んでおく。これにより、各々の画像情報に台詞
が埋め込まれているので、動画を途中からみても、台詞
がその時点の動画と同期して、すぐに表示される。
用いて復号するのみで画像情報と画面説明情報の分離が
可能である。また、画像情報、音声情報以外の種類の情
報をMPEGで伝送する場合でも、新たなフォーマット
を必要としない。動画の場合には、画像は進むが、台詞
等、画像を説明する情報は、一定期間、静止している必
要がある。そこで、複数の画面に同一の画面の説明情報
を盛り込んでおく。これにより、各々の画像情報に台詞
が埋め込まれているので、動画を途中からみても、台詞
がその時点の動画と同期して、すぐに表示される。
【0015】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の画面表示システ
ムの構成を示す。同図に示す構成は、センタ100と複
数の端末200から構成され、ネットワワーク(図示せ
ず)を介して接続されている。センタ100は、合成画
像情報生成部110、合成画像情報蓄積部120及び画
像情報通信部130から構成される。
ムの構成を示す。同図に示す構成は、センタ100と複
数の端末200から構成され、ネットワワーク(図示せ
ず)を介して接続されている。センタ100は、合成画
像情報生成部110、合成画像情報蓄積部120及び画
像情報通信部130から構成される。
【0016】画像情報生成部110は、画像情報の中に
画面説明情報をディジタル透かし技術により埋め込み、
合成画像情報を生成する。当該ディジタル透かし技術に
ついては後述する。合成画像情報蓄積部120は、画像
情報生成部110により生成され、画面説明情報が埋め
込まれた合成画像情報を蓄積する。
画面説明情報をディジタル透かし技術により埋め込み、
合成画像情報を生成する。当該ディジタル透かし技術に
ついては後述する。合成画像情報蓄積部120は、画像
情報生成部110により生成され、画面説明情報が埋め
込まれた合成画像情報を蓄積する。
【0017】画像情報通信部130は、画像情報生成部
110により生成され、画面説明情報が埋め込まれた合
成画像情報を合成画像情報蓄積部120から読み出し
て、端末200に送信する。ここで、センタ100に
は、コンテンツ作成者、送信者を含む広い概念として捉
えているが、別個であっても、本発明の本質に何ら影響
を及ぼすものではない。
110により生成され、画面説明情報が埋め込まれた合
成画像情報を合成画像情報蓄積部120から読み出し
て、端末200に送信する。ここで、センタ100に
は、コンテンツ作成者、送信者を含む広い概念として捉
えているが、別個であっても、本発明の本質に何ら影響
を及ぼすものではない。
【0018】端末200は、画像情報通信部210、表
示選択部220、復号器230、及び表示部240から
構成される。画像情報通信部210は、センタ100か
ら送信された合成画像情報を受信して、表示選択部22
0に渡す。表示選択部220は、利用者に画像情報と、
画像情報と画像説明情報の双方を表示するか、または、
画像情報のみを表示するかの選択を促し、画像情報のみ
を表示する場合には、取得した合成画像情報をそのまま
表示部240に表示する。また、画像情報と画像説明情
報の双方を表示する場合には、合成画像情報を復号器2
30に渡す。
示選択部220、復号器230、及び表示部240から
構成される。画像情報通信部210は、センタ100か
ら送信された合成画像情報を受信して、表示選択部22
0に渡す。表示選択部220は、利用者に画像情報と、
画像情報と画像説明情報の双方を表示するか、または、
画像情報のみを表示するかの選択を促し、画像情報のみ
を表示する場合には、取得した合成画像情報をそのまま
表示部240に表示する。また、画像情報と画像説明情
報の双方を表示する場合には、合成画像情報を復号器2
30に渡す。
【0019】復号器230は、合成画像を画像情報と画
像説明情報に分離する。このとき、センタ100の合成
画像情報生成部110で埋め込まれている画像説明情報
を、ディジタル透かし技術(詳細は後述する)を用いて
抽出し、表示部240に画像情報と抽出された画像説明
情報を表示する。表示部240は、画像情報のみの出力
か、画像情報と画像説明情報の双方を選択するか否かの
選択項目を表示すると共に、画像情報及び画像説明情報
の双方または、画像情報のみを表示する。
像説明情報に分離する。このとき、センタ100の合成
画像情報生成部110で埋め込まれている画像説明情報
を、ディジタル透かし技術(詳細は後述する)を用いて
抽出し、表示部240に画像情報と抽出された画像説明
情報を表示する。表示部240は、画像情報のみの出力
か、画像情報と画像説明情報の双方を選択するか否かの
選択項目を表示すると共に、画像情報及び画像説明情報
の双方または、画像情報のみを表示する。
【0020】センタ100の合成画像情報生成部110
と端末200の復号器230において用いて用いられて
いるディジタル透かし技術について説明する。ディジタ
ル透かし埋込技術とは、ディジタル情報(画像(制止
画、動画像)、音声)内に人間に知覚されないように別
の情報を埋め込み、必要時に埋め込んだ情報を取り出す
ことができるようにしたものである。
と端末200の復号器230において用いて用いられて
いるディジタル透かし技術について説明する。ディジタ
ル透かし埋込技術とは、ディジタル情報(画像(制止
画、動画像)、音声)内に人間に知覚されないように別
の情報を埋め込み、必要時に埋め込んだ情報を取り出す
ことができるようにしたものである。
【0021】以下、ディジタル透かし技術の原理につい
てディジタル情報が画像情報の場合を図4を用いて説明
する。詳細は、特願平8−305370号、特願平8−
338769号を参照されたい。図4(a)は、画像情
報に別の情報(埋め込み情報)を埋め込む場合の処理の
流れを示した図である。分解処理(ステップ101)で
は、原画像を1ブロックがn画素×m画素の複数ブロッ
クに分解する。動画像の場合には、各フレーム等に分
け、それぞれのフレームを複数ブロックに分解する。
てディジタル情報が画像情報の場合を図4を用いて説明
する。詳細は、特願平8−305370号、特願平8−
338769号を参照されたい。図4(a)は、画像情
報に別の情報(埋め込み情報)を埋め込む場合の処理の
流れを示した図である。分解処理(ステップ101)で
は、原画像を1ブロックがn画素×m画素の複数ブロッ
クに分解する。動画像の場合には、各フレーム等に分
け、それぞれのフレームを複数ブロックに分解する。
【0022】直交変換処理(ステップ102)では、分
解処理(ステップ101)で分解したそれぞれのブロッ
クに離散コサイン変換(DCT変換)等の直交変換を施
し、n×mの周波数成分行列を得る。埋め込み情報の埋
め込みに先立ち、直交変換処理でえられた周波数成分行
列のどの位置に埋め込み情報を埋め込むかを決定する埋
め込み位置を乱数により決定し、さらに、その位置に周
波数成分の値をどの程度変更するかを示す変更量を決定
し、決定した埋め込み位置と変更量を鍵情報として取得
しておく。埋め込み処理(ステップ103)では、埋め
込み情報を埋め込む場合、1つのブロクに対する周波数
成分行列に全てを埋め込む必要はなく、複数のブロック
の周波数成分行列にまたがって埋め込んでもよい。埋め
込み位置として、例えば、周波数成分行列の低周波数部
分を選択することにより、人間に知覚できないように埋
め込むことができる。また、変更量を変えることによ
り、周波数成分行列の元の値との差を変えられるため、
画質の劣化を制御することができる。埋め込み処理で
は、鍵情報の埋め込み位置と変化量に基づいてそれぞれ
のブロックの周波数成分行列の値を変え、埋め込み情報
を埋め込む。
解処理(ステップ101)で分解したそれぞれのブロッ
クに離散コサイン変換(DCT変換)等の直交変換を施
し、n×mの周波数成分行列を得る。埋め込み情報の埋
め込みに先立ち、直交変換処理でえられた周波数成分行
列のどの位置に埋め込み情報を埋め込むかを決定する埋
め込み位置を乱数により決定し、さらに、その位置に周
波数成分の値をどの程度変更するかを示す変更量を決定
し、決定した埋め込み位置と変更量を鍵情報として取得
しておく。埋め込み処理(ステップ103)では、埋め
込み情報を埋め込む場合、1つのブロクに対する周波数
成分行列に全てを埋め込む必要はなく、複数のブロック
の周波数成分行列にまたがって埋め込んでもよい。埋め
込み位置として、例えば、周波数成分行列の低周波数部
分を選択することにより、人間に知覚できないように埋
め込むことができる。また、変更量を変えることによ
り、周波数成分行列の元の値との差を変えられるため、
画質の劣化を制御することができる。埋め込み処理で
は、鍵情報の埋め込み位置と変化量に基づいてそれぞれ
のブロックの周波数成分行列の値を変え、埋め込み情報
を埋め込む。
【0023】逆直交変換処理(ステップ104)では、
埋め込み処理により埋め込み情報が埋め込まれたそれぞ
れのブロックの周波数成分行列を逆直交変換し、n画素
×m画素のブロック画像を得る。再構成処理(ステップ
105)では、逆直交変換処理(ステップ104)で得
られた各ブロック画像をつなぎ合わせ、埋め込み情報が
埋め込まれた透かし画像を得る。
埋め込み処理により埋め込み情報が埋め込まれたそれぞ
れのブロックの周波数成分行列を逆直交変換し、n画素
×m画素のブロック画像を得る。再構成処理(ステップ
105)では、逆直交変換処理(ステップ104)で得
られた各ブロック画像をつなぎ合わせ、埋め込み情報が
埋め込まれた透かし画像を得る。
【0024】図4(b)は、透かし画像の埋め込み画像
を取り出す場合の処理の流れを示した図である。分解処
理(ステップ201)では、透かし画像を1ブロックが
n画素×m画素の複数ブロックに分解する。直交変換処
理(ステップ202)では、分解処理(ステップ20
1)で分解されたそれぞれのブロックに対し、直交変換
を行い、n×mの周波数成分行列を得る。取り出し処理
(ステップ203)では、埋め込み処理(ステップ10
3)で用いた鍵情報から埋め込み位置と変更量を得て、
それぞれのブロックの周波数成分行列から埋め込み情報
を取り出す。
を取り出す場合の処理の流れを示した図である。分解処
理(ステップ201)では、透かし画像を1ブロックが
n画素×m画素の複数ブロックに分解する。直交変換処
理(ステップ202)では、分解処理(ステップ20
1)で分解されたそれぞれのブロックに対し、直交変換
を行い、n×mの周波数成分行列を得る。取り出し処理
(ステップ203)では、埋め込み処理(ステップ10
3)で用いた鍵情報から埋め込み位置と変更量を得て、
それぞれのブロックの周波数成分行列から埋め込み情報
を取り出す。
【0025】なお、ディジタル情報が音声情報の場合に
は、埋め込み時、取り出し時の具体的な処理方法は、画
像情報の場合とは異なるが、画像情報の場合と同様に、
音声情報の冗長部分に埋め込み情報を埋め込み、その位
置情報等を鍵情報とし、この鍵情報に基づいて埋め込み
情報を埋め込み、取り出しができる。以上のように、デ
ィジタル透かし技術は、埋め込み時に用いた鍵情報が
なければ埋め込み情報の取り出しができないこと、鍵
情報中の埋め込み情報は乱数により作成するため固定さ
れておらず、埋め込み情報の解読は困難なこと、埋め
込み位置を工夫することにより、人間が知覚できないよ
うに埋め込み情報を埋め込むこと、変更量を変えるこ
とにより、画質の劣化の程度を制御できること、等の特
徴がある。
は、埋め込み時、取り出し時の具体的な処理方法は、画
像情報の場合とは異なるが、画像情報の場合と同様に、
音声情報の冗長部分に埋め込み情報を埋め込み、その位
置情報等を鍵情報とし、この鍵情報に基づいて埋め込み
情報を埋め込み、取り出しができる。以上のように、デ
ィジタル透かし技術は、埋め込み時に用いた鍵情報が
なければ埋め込み情報の取り出しができないこと、鍵
情報中の埋め込み情報は乱数により作成するため固定さ
れておらず、埋め込み情報の解読は困難なこと、埋め
込み位置を工夫することにより、人間が知覚できないよ
うに埋め込み情報を埋め込むこと、変更量を変えるこ
とにより、画質の劣化の程度を制御できること、等の特
徴がある。
【0026】次に、本発明の一連の動作を説明する。図
5は、本発明の画像情報表示方法の動作を説明するフロ
ーチャートである。 ステップ301) センタ100の合成画像情報生成部
110は、画像情報と画像説明情報を取得すると、上記
のディジタル透かし技術を用いて合成画像情報を生成
し、合成画像情報蓄積部120に蓄積する。
5は、本発明の画像情報表示方法の動作を説明するフロ
ーチャートである。 ステップ301) センタ100の合成画像情報生成部
110は、画像情報と画像説明情報を取得すると、上記
のディジタル透かし技術を用いて合成画像情報を生成
し、合成画像情報蓄積部120に蓄積する。
【0027】ステップ302) センタ100の画像情
報通信部130は、合成画像情報蓄積部120から合成
画像情報を読み込んで端末200に送信する。 ステップ303) 端末200は、センタ100から送
信された合成画像情報を受信する。 ステップ304) 受信した合成画像情報を表示選択部
220において、画像情報のみを表示したいのか、また
は、画像情報と画像説明情報の双方の表示を希望するの
か、利用者に選択させ、利用者からの希望入力により処
理を分ける。画像情報のみの表示を希望する場合には、
ステップ305に移行し、画像情報と画像説明情報の双
方を希望する場合にはステップ306に移行する。
報通信部130は、合成画像情報蓄積部120から合成
画像情報を読み込んで端末200に送信する。 ステップ303) 端末200は、センタ100から送
信された合成画像情報を受信する。 ステップ304) 受信した合成画像情報を表示選択部
220において、画像情報のみを表示したいのか、また
は、画像情報と画像説明情報の双方の表示を希望するの
か、利用者に選択させ、利用者からの希望入力により処
理を分ける。画像情報のみの表示を希望する場合には、
ステップ305に移行し、画像情報と画像説明情報の双
方を希望する場合にはステップ306に移行する。
【0028】ステップ305) 画像情報のみの表示を
希望する場合には、合成画像情報をそのまま表示部24
0に表示する。 ステップ306) 画像情報と画像説明情報の双方の表
示を希望する場合には、復号器230において、画像説
明情報をディジタル透かし技術を用いて抽出する。
希望する場合には、合成画像情報をそのまま表示部24
0に表示する。 ステップ306) 画像情報と画像説明情報の双方の表
示を希望する場合には、復号器230において、画像説
明情報をディジタル透かし技術を用いて抽出する。
【0029】ステップ307) 分離された画像情報と
画像説明情報を表示部240に表示する。
画像説明情報を表示部240に表示する。
【0030】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を説明す
る。 (1)カラオケ 最初に、本発明をカラオケに適用した例を説明する。図
6は、本発明の一実施例のカラオケに適用した場合の例
である。
る。 (1)カラオケ 最初に、本発明をカラオケに適用した例を説明する。図
6は、本発明の一実施例のカラオケに適用した場合の例
である。
【0031】カラオケに適用した場合の動作を図5の例
に基づいて説明する。カラオケのセンタ100の合成画
像情報生成部110は、画像情報として「背景画」と、
画像説明情報として「歌詞」を取得すると、前述のディ
ジタル透かし技術を用いて合成画像情報を生成し、合成
画像情報蓄積部120に蓄積する(ステップ301)。
に基づいて説明する。カラオケのセンタ100の合成画
像情報生成部110は、画像情報として「背景画」と、
画像説明情報として「歌詞」を取得すると、前述のディ
ジタル透かし技術を用いて合成画像情報を生成し、合成
画像情報蓄積部120に蓄積する(ステップ301)。
【0032】カラオケセンタ100の画像情報通信部1
30は、合成画像情報蓄積部120から合成画像情報
(「背景画」+「歌詞」)を読み込んでカラオケ端末2
00に送信する(ステップ302)。カラオケ端末20
0は、カラオケセンタ100から送信された合成画像情
報(「背景画」+「歌詞」)を受信する(ステップ30
3)。
30は、合成画像情報蓄積部120から合成画像情報
(「背景画」+「歌詞」)を読み込んでカラオケ端末2
00に送信する(ステップ302)。カラオケ端末20
0は、カラオケセンタ100から送信された合成画像情
報(「背景画」+「歌詞」)を受信する(ステップ30
3)。
【0033】カラオケ端末200では、受信した合成画
像情報を表示選択部220において、「背景画」のみを
表示したいのか、または、「背景画」と「歌詞」の双方
の表示を希望するのか、利用者に選択させ、利用者から
の希望入力により処理を分ける。「背景画」のみの表示
を希望する場合には、ステップ305に移行し、「背景
画」と「歌詞」の双方を希望する場合にはステップ30
6に移行する(ステップ304)。
像情報を表示選択部220において、「背景画」のみを
表示したいのか、または、「背景画」と「歌詞」の双方
の表示を希望するのか、利用者に選択させ、利用者から
の希望入力により処理を分ける。「背景画」のみの表示
を希望する場合には、ステップ305に移行し、「背景
画」と「歌詞」の双方を希望する場合にはステップ30
6に移行する(ステップ304)。
【0034】「背景画」のみの表示を希望する場合に
は、合成画像情報(「背景画」+「歌詞」)をそのまま
表示部240に表示する(ステップ305)。「背景
画」と「歌詞」の双方の表示を希望する場合には、復号
器230において、「歌詞」をディジタル透かし技術を
用いて抽出する(ステップ306)。分離された「背景
画」と「歌詞」を表示部240に表示する(ステップ3
07)。
は、合成画像情報(「背景画」+「歌詞」)をそのまま
表示部240に表示する(ステップ305)。「背景
画」と「歌詞」の双方の表示を希望する場合には、復号
器230において、「歌詞」をディジタル透かし技術を
用いて抽出する(ステップ306)。分離された「背景
画」と「歌詞」を表示部240に表示する(ステップ3
07)。
【0035】なお、本実施例では、カラオケをベースと
して説明したが、この例に限定されることなく、音楽の
プロモーション、ライブ等のビデオテープ、LDの画像
に説明情報を透かしとして埋め込むことも可能である。 (2) 聴覚障害者用放送 次に、聴覚障害者用放送に本発明を適用した例を説明す
る。
して説明したが、この例に限定されることなく、音楽の
プロモーション、ライブ等のビデオテープ、LDの画像
に説明情報を透かしとして埋め込むことも可能である。 (2) 聴覚障害者用放送 次に、聴覚障害者用放送に本発明を適用した例を説明す
る。
【0036】図7は、本発明の一実施例の聴覚障害者用
放送に適用した場合の例である。聴覚障害者用放送に適
用した場合の動作を図5の例に基づいて説明する。放送
センタ100の合成画像情報生成部110は、「ドラ
マ」等の画像情報と、画像説明情報として「台詞」を取
得すると、前述のディジタル透かし技術を用いて合成画
像情報を生成し、合成画像情報蓄積部120に蓄積する
(ステップ301)。
放送に適用した場合の例である。聴覚障害者用放送に適
用した場合の動作を図5の例に基づいて説明する。放送
センタ100の合成画像情報生成部110は、「ドラ
マ」等の画像情報と、画像説明情報として「台詞」を取
得すると、前述のディジタル透かし技術を用いて合成画
像情報を生成し、合成画像情報蓄積部120に蓄積する
(ステップ301)。
【0037】放送センタ100の画像情報通信部130
は、合成画像情報蓄積部120から合成画像情報(「ド
ラマ」画像+「台詞」)を読み込んで端末200に送信
する(ステップ302)。端末200は、放送センタ1
00から送信された合成画像情報(「ドラマ画像」+
「台詞」)を受信する(ステップ303)。
は、合成画像情報蓄積部120から合成画像情報(「ド
ラマ」画像+「台詞」)を読み込んで端末200に送信
する(ステップ302)。端末200は、放送センタ1
00から送信された合成画像情報(「ドラマ画像」+
「台詞」)を受信する(ステップ303)。
【0038】端末200では、受信した合成画像情報を
表示選択部220において、「ドラマ画像」のみを表示
したいのか、または、「ドラマ画像」と「台詞」の双方
の表示を希望するのか、利用者に選択させ、利用者から
の希望入力により処理を分ける。「ドラマ画像」のみの
表示を希望する場合には、ステップ305に移行し、
「ドラマ画像」と「台詞」の双方を希望する場合にはス
テップ306に移行する(ステップ304)。
表示選択部220において、「ドラマ画像」のみを表示
したいのか、または、「ドラマ画像」と「台詞」の双方
の表示を希望するのか、利用者に選択させ、利用者から
の希望入力により処理を分ける。「ドラマ画像」のみの
表示を希望する場合には、ステップ305に移行し、
「ドラマ画像」と「台詞」の双方を希望する場合にはス
テップ306に移行する(ステップ304)。
【0039】「ドラマ画像」のみの表示を希望する場合
(通常の閲覧者)には、合成画像情報(「ドラマ画像」
+「台詞」)をそのまま表示部240に表示する(ステ
ップ305)。「ドラマ画像」と「台詞」の双方の表示
を希望する場合(聴覚障害者)には、復号器230にお
いて、「台詞」をディジタル透かし技術を用いて抽出す
る(ステップ306)。
(通常の閲覧者)には、合成画像情報(「ドラマ画像」
+「台詞」)をそのまま表示部240に表示する(ステ
ップ305)。「ドラマ画像」と「台詞」の双方の表示
を希望する場合(聴覚障害者)には、復号器230にお
いて、「台詞」をディジタル透かし技術を用いて抽出す
る(ステップ306)。
【0040】分離された「ドラマ画像」と「台詞」を表
示部240に表示する(ステップ307)。このよう
に、通常の閲覧者は、音声情報が含まれる「ドラマ画
像」の表示を選択し、聴覚障害者は、「ドラマ画像」と
「台詞」の双方を表示するように選択が可能となる。
示部240に表示する(ステップ307)。このよう
に、通常の閲覧者は、音声情報が含まれる「ドラマ画
像」の表示を選択し、聴覚障害者は、「ドラマ画像」と
「台詞」の双方を表示するように選択が可能となる。
【0041】(3) 画像とカウンタ センタ100の合成画像情報生成部110では、画像と
して、ドラマ等の「動画」、埋め込む画面説明情報とし
て、「カウンタ(例えば、動画の最初からの経過時
間)」をディジタル透かし技術を用いて埋め込む。通常
の閲覧者(端末200)の場合は、「動画」をそのまま
再生する。残り時間、経過時間を知りたい閲覧者(端末
200)の場合は、復号器230を用いて動画からカウ
ンタ情報を抽出し、「動画」と「カウンタ」の双方を再
生する。
して、ドラマ等の「動画」、埋め込む画面説明情報とし
て、「カウンタ(例えば、動画の最初からの経過時
間)」をディジタル透かし技術を用いて埋め込む。通常
の閲覧者(端末200)の場合は、「動画」をそのまま
再生する。残り時間、経過時間を知りたい閲覧者(端末
200)の場合は、復号器230を用いて動画からカウ
ンタ情報を抽出し、「動画」と「カウンタ」の双方を再
生する。
【0042】(4) クイズ 図8は、本発明の一実施例のクイズに適用した場合の例
である。クイズに適用した場合の動作を図5の例に基づ
いて説明する。クイズを出題するセンタ100の合成画
像情報生成部110は、画像情報として「問題」と、画
像説明情報として「回答」を取得すると、前述のディジ
タル透かし技術を用いて合成画像情報を生成し、合成画
像情報蓄積部120に蓄積する(ステップ301)。
である。クイズに適用した場合の動作を図5の例に基づ
いて説明する。クイズを出題するセンタ100の合成画
像情報生成部110は、画像情報として「問題」と、画
像説明情報として「回答」を取得すると、前述のディジ
タル透かし技術を用いて合成画像情報を生成し、合成画
像情報蓄積部120に蓄積する(ステップ301)。
【0043】センタ100の画像情報通信部130は、
合成画像情報蓄積部120から合成画像情報(「問題」
+「回答」)を読み込んで端末200に送信する(ステ
ップ302)。端末200は、センタ100から送信さ
れた合成画像情報(「問題」+「回答」)を受信する
(ステップ303)。
合成画像情報蓄積部120から合成画像情報(「問題」
+「回答」)を読み込んで端末200に送信する(ステ
ップ302)。端末200は、センタ100から送信さ
れた合成画像情報(「問題」+「回答」)を受信する
(ステップ303)。
【0044】端末200では、受信した合成画像情報を
表示選択部220において、「問題」のみを表示したい
のか、または、「問題」と「回答」の双方の表示を希望
するのか、利用者に選択させ、利用者からの希望入力に
より処理を分ける。「問題」のみの表示を希望する場合
には、ステップ305に移行し、「問題」と「回答」の
双方を希望する場合にはステップ306に移行する(ス
テップ304)。
表示選択部220において、「問題」のみを表示したい
のか、または、「問題」と「回答」の双方の表示を希望
するのか、利用者に選択させ、利用者からの希望入力に
より処理を分ける。「問題」のみの表示を希望する場合
には、ステップ305に移行し、「問題」と「回答」の
双方を希望する場合にはステップ306に移行する(ス
テップ304)。
【0045】「問題」のみの表示を希望する場合には、
合成画像情報(「問題」+「回答」)をそのまま表示部
240に表示する(ステップ305)。「問題」と「回
答」の双方の表示を希望する場合には、復号器230に
おいて、「回答」をディジタル透かし技術を用いて抽出
する(ステップ306)。分離された「問題」と「回
答」を表示部240に表示する(ステップ307)。
合成画像情報(「問題」+「回答」)をそのまま表示部
240に表示する(ステップ305)。「問題」と「回
答」の双方の表示を希望する場合には、復号器230に
おいて、「回答」をディジタル透かし技術を用いて抽出
する(ステップ306)。分離された「問題」と「回
答」を表示部240に表示する(ステップ307)。
【0046】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
ることなく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能
である。
【0047】
【発明の効果】上述のように、本発明の説明表示方法及
び画面表示システムによれば、第1の画像は、第2の画
像にディジタル透かし技術により埋め込まれているの
で、利用者側では第2の画像を表示するか否かのみを考
慮すればよく、両者の同期を考慮する必要がない。従っ
て、同期ずれ等の問題が生じない。
び画面表示システムによれば、第1の画像は、第2の画
像にディジタル透かし技術により埋め込まれているの
で、利用者側では第2の画像を表示するか否かのみを考
慮すればよく、両者の同期を考慮する必要がない。従っ
て、同期ずれ等の問題が生じない。
【0048】また、伝送する情報量も第2の画像に関す
る情報は、第1の画像情報にディジタル透かし技術によ
り埋め込まれているため、第1の画像情報の情報量と同
程度の情報量で伝送できる。
る情報は、第1の画像情報にディジタル透かし技術によ
り埋め込まれているため、第1の画像情報の情報量と同
程度の情報量で伝送できる。
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の画面表示システムの構成図である。
【図4】本発明の適用されるディジタル透かし技術を説
明するための図である。
明するための図である。
【図5】本発明の画像情報表示方法の動作を説明するフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】本発明の一実施例のカラオケに適用した場合の
例である。
例である。
【図7】本発明の一実施例の聴覚障害者用放送に適用し
た場合の例である。
た場合の例である。
【図8】本発明の一実施例のクイズに適用した場合の例
である。
である。
【図9】従来の技術を説明するための図である。
100 センタ 110 合成画像情報生成部,合成画像情報生成手段 120 合成画像情報蓄積部 130 画像情報通信部,画像情報送信手段 200 端末 210 画像情報通信部,画像情報受信手段 220 表示選択部,表示選択手段 230 復号器 240 表示部 241 合成画像情報表示手段 242 画像・説明情報表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高嶋 洋一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 小川 宏 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の画像からなる画像情報と該画像情
報の説明情報を表示するための説明表示方法において、 センタでは、前記画像情報に説明情報をディジタル透か
し技術を用いて埋め込み、合成画像情報を生成して、端
末に送信し、 前記端末では、前記画像情報と前記説明情報のいずれか
一方或いは両方に切替え、 前記画像情報のみを表示する場合には、前記合成画像情
報をそのまま表示し、 前記画像情報と前記説明情報の両方を表示する場合に
は、前記説明情報を復号し、前記合成画像と該説明情報
とを表示することを特徴とする説明表示方法。 - 【請求項2】 前記合成画像情報を生成する際に、 複数の画像からなる前記画像情報のうち、特定の複数の
画像には、同一の説明情報をディジタル透かし技術を用
いて埋め込む請求項1記載の説明表示方法。 - 【請求項3】 前記合成画像情報を生成する時におい
て、特定の複数の画像に前記同一の説明情報を埋め込む
際に、前記画像情報が動画である場合に、一定時間に渡
って該同一の説明情報を埋め込む請求項2記載の説明表
示方法。 - 【請求項4】 前記説明情報が埋め込まれた前記合成画
像情報を受信した際に、 前記画像情報と前記説明情報の一方または、両方のう
ち、表示する情報を選択し、 前記画像情報のみを表示する場合には、前記説明情報が
透かしとして埋め込まれた前記合成画像をそのまま表示
し、 前記画像情報と前記説明情報の両方を表示する場合に
は、前記合成画像情報から、前記説明情報を復号し、前
記合成画像情報と前記説明情報とを表示する請求項1記
載の説明表示方法。 - 【請求項5】 複数の画像からなる画像情報と該画像情
報の説明情報を表示するための画面表示システムであっ
て、 前記画像情報に説明情報をディジタル透かし技術を用い
て埋め込んで、合成画像情報を生成する合成画像情報生
成手段と、 前記合成画像情報生成手段により生成された前記合成画
像情報の送受信または、蓄積を行う画像情報送信手段と
を有するセンタと、 前記センタから合成画像情報を受信する画像情報受信手
段と、 表示する情報として、前記画像情報と前記説明情報のい
ずれか一方、または、両方のうち、いずれかを選択する
表示選択手段と、 前記表示選択手段において、前記画像情報のみを表示す
る場合には、前記説明情報が透かしとして埋め込まれた
前記合成画像情報をそのまま表示する合成画像情報表示
手段と、 前記画像情報と前記説明情報の両方を表示する場合に
は、前記説明情報を復号器を用いて復号し、前記画像情
報と該説明情報とを表示する画像・説明情報表示手段と
を有する少なくとも1つの端末を有することを特徴とす
る画像表示システム。 - 【請求項6】 前記合成画像情報生成手段は、 複数の画像からなる前記画像情報のうち、特定の複数の
画像には、同一の説明情報をディジタル透かし技術を用
いて埋め込む同一説明情報埋込手段を含む請求項5記載
の画像表示システム。 - 【請求項7】 前記同一説明情報埋込手段は、 前記合成画像情報を生成する時において、特定の複数の
画像に前記同一の説明情報を埋め込む際に、前記画像情
報が動画である場合に、一定時間に渡って該同一の説明
情報を埋め込む手段を含む請求項6記載の画像表示シス
テム。 - 【請求項8】 画像情報に、該画像情報を説明するため
の説明情報がディタル透かし技術により埋め込まれた合
成画像情報をセンタから受信する画像情報受信手段と、 前記説明情報が埋め込まれた前記合成画像情報を受信し
た際に、前記画像情報と前記説明情報の一方または、両
方のうち、表示する情報を選択する表示選択手段と、 前記表示選択手段において、前記画像情報のみの表示が
選択された場合に、前記合成画像情報をそのまま表示す
る合成画像情報表示手段と、 前記表示選択手段において、前記画像情報と前記説明情
報の両方を表示する場合に、前記合成画像情報から、前
記説明情報を復号器を用いて復号し、前記合成画像情報
と前記説明情報とを表示する合成画像・説明情報表示手
段とを有することを特徴とする画面情報表示端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9924297A JPH10290406A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 説明表示方法及び画面表示システム及び画面表示端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9924297A JPH10290406A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 説明表示方法及び画面表示システム及び画面表示端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10290406A true JPH10290406A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14242237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9924297A Pending JPH10290406A (ja) | 1997-04-16 | 1997-04-16 | 説明表示方法及び画面表示システム及び画面表示端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10290406A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002229957A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Vision Arts Kk | 個体認証システム及び個体認証のプログラム、これを記録した媒体並びに認証情報画像ファイルを記録した媒体 |
| US6711276B1 (en) | 1998-12-03 | 2004-03-23 | Hitachi, Ltd. | Control method and apparatus for embedding information in data |
| JP2007180999A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nomura Research Institute Ltd | 情報同期システム、情報送信装置、情報受信装置、情報同期プログラム、情報送信プログラム、及び情報受信プログラム |
| JP2008199616A (ja) * | 2008-02-08 | 2008-08-28 | Avasys Corp | 秘匿データが挿入された画像データの表示方式 |
| JP2009130374A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Kddi Corp | データ情報埋込装置および再生装置 |
-
1997
- 1997-04-16 JP JP9924297A patent/JPH10290406A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6711276B1 (en) | 1998-12-03 | 2004-03-23 | Hitachi, Ltd. | Control method and apparatus for embedding information in data |
| JP2002229957A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Vision Arts Kk | 個体認証システム及び個体認証のプログラム、これを記録した媒体並びに認証情報画像ファイルを記録した媒体 |
| JP2007180999A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nomura Research Institute Ltd | 情報同期システム、情報送信装置、情報受信装置、情報同期プログラム、情報送信プログラム、及び情報受信プログラム |
| JP2009130374A (ja) * | 2007-11-19 | 2009-06-11 | Kddi Corp | データ情報埋込装置および再生装置 |
| JP2008199616A (ja) * | 2008-02-08 | 2008-08-28 | Avasys Corp | 秘匿データが挿入された画像データの表示方式 |
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