JPH10290896A - 浴室換気乾燥装置及び浴室換気乾燥システム - Google Patents
浴室換気乾燥装置及び浴室換気乾燥システムInfo
- Publication number
- JPH10290896A JPH10290896A JP9101223A JP10122397A JPH10290896A JP H10290896 A JPH10290896 A JP H10290896A JP 9101223 A JP9101223 A JP 9101223A JP 10122397 A JP10122397 A JP 10122397A JP H10290896 A JPH10290896 A JP H10290896A
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- JP
- Japan
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- bathroom
- ventilation
- drying
- air
- drying device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 浴室を短時間で乾燥させうる浴室換気乾燥装
置を得る。 【解決手段】 浴室1内の空気を浴室1外へ排気する排
気送風機2と、浴室1内の空気を加温しながら送風して
循環させる循環用送風機8とを備えた浴室換気乾燥装置
であって、その循環用送風機8からの吹出し気流の主流
15を浴室1の天井から浴槽14を避けて浴室1の洗い
場の床面16に向って斜めに吹出させ、浴室1の床面1
6及び壁面17並びに天井面13を沿って流れる循環気
流を形成するように吹出方向を可変に構成する。
置を得る。 【解決手段】 浴室1内の空気を浴室1外へ排気する排
気送風機2と、浴室1内の空気を加温しながら送風して
循環させる循環用送風機8とを備えた浴室換気乾燥装置
であって、その循環用送風機8からの吹出し気流の主流
15を浴室1の天井から浴槽14を避けて浴室1の洗い
場の床面16に向って斜めに吹出させ、浴室1の床面1
6及び壁面17並びに天井面13を沿って流れる循環気
流を形成するように吹出方向を可変に構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室を乾燥雰囲気
にする浴室換気乾燥装置及び乾燥雰囲気を浴室に形成す
る浴室換気乾燥システムに関するものである。
にする浴室換気乾燥装置及び乾燥雰囲気を浴室に形成す
る浴室換気乾燥システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユニットバス等の普及とともに浴室の多
機能化が進んでいる。そうした中で、例えば特開昭63
―77498号公報、特開平4―240495号公報、
実開平6―38895号公報に示されているように、浴
室の浴室としての快適性の向上を図るとともに、浴室を
乾燥雰囲気にして衣類等の乾燥室としても利用できるよ
うにした浴室換気乾燥装置が開発されてきている。
機能化が進んでいる。そうした中で、例えば特開昭63
―77498号公報、特開平4―240495号公報、
実開平6―38895号公報に示されているように、浴
室の浴室としての快適性の向上を図るとともに、浴室を
乾燥雰囲気にして衣類等の乾燥室としても利用できるよ
うにした浴室換気乾燥装置が開発されてきている。
【0003】これらの浴室換気乾燥装置には、暖房手段
を備え浴室の暖房も行なえるようにしたものもあるが、
基本的にはいずれも換気用送風機と循環用送風機と加温
手段を備え、浴室の換気及び浴室の換気乾燥を行なうこ
とができるようになっている。実開平6―38895号
公報に示されている浴室換気乾燥装置では、図5に示す
ように換気乾燥時には吹出口30に設けたスイングルー
バ31により循環用送風機32の気流の吹出し方向を変
え、浴室1に隈なく気流を到達させて乾燥効果を挙げる
工夫が講じられている。
を備え浴室の暖房も行なえるようにしたものもあるが、
基本的にはいずれも換気用送風機と循環用送風機と加温
手段を備え、浴室の換気及び浴室の換気乾燥を行なうこ
とができるようになっている。実開平6―38895号
公報に示されている浴室換気乾燥装置では、図5に示す
ように換気乾燥時には吹出口30に設けたスイングルー
バ31により循環用送風機32の気流の吹出し方向を変
え、浴室1に隈なく気流を到達させて乾燥効果を挙げる
工夫が講じられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の浴
室換気乾燥装置においては、浴室1の天井から下向きに
なるべく温風を広角度ないしは広範囲に吹出させるよう
にしているが、一般的な浴室1は浴槽14が洗い場の床
面16より突出しており、図5に示すように浴槽14の
上方から温風を下向きに吹出した場合には、洗い場あた
りでは温風は行き届かず、気流の閉塞域ができて洗い場
の床面16の乾燥の進行はいたって遅くなる。また、浴
槽14の蓋に当って壁面に沿って上昇する温風も流速が
減衰し天井面に届きにくく、結果的には浴室1の全内壁
面を沿う円滑な循環気流が形成できず乾燥時間が長くか
かるといった問題点がある。温風を洗い場の上方から下
向きに吹き出しても気流の事情は変らず、やはり乾燥に
時間がかかることになる。
室換気乾燥装置においては、浴室1の天井から下向きに
なるべく温風を広角度ないしは広範囲に吹出させるよう
にしているが、一般的な浴室1は浴槽14が洗い場の床
面16より突出しており、図5に示すように浴槽14の
上方から温風を下向きに吹出した場合には、洗い場あた
りでは温風は行き届かず、気流の閉塞域ができて洗い場
の床面16の乾燥の進行はいたって遅くなる。また、浴
槽14の蓋に当って壁面に沿って上昇する温風も流速が
減衰し天井面に届きにくく、結果的には浴室1の全内壁
面を沿う円滑な循環気流が形成できず乾燥時間が長くか
かるといった問題点がある。温風を洗い場の上方から下
向きに吹き出しても気流の事情は変らず、やはり乾燥に
時間がかかることになる。
【0005】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、その課題とするところは、浴室
を短時間で効果的に乾燥させうる浴室換気乾燥装置を得
ることであり、浴室を短時間で効果的に乾燥させうる浴
室換気乾燥システムを開発することである。
ためになされたもので、その課題とするところは、浴室
を短時間で効果的に乾燥させうる浴室換気乾燥装置を得
ることであり、浴室を短時間で効果的に乾燥させうる浴
室換気乾燥システムを開発することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、浴室内の空気を浴室外へ排気する
換気装置と、浴室内の空気を加温しながら送風して循環
させる乾燥装置とを備えた浴室換気乾燥装置について、
その乾燥装置からの吹出し気流の主流を浴室の天井から
浴槽を避けて浴室の洗い場の床面に向って斜めに吹出さ
せ、浴室の床面及び壁面並びに天井面を沿って流れる循
環気流を形成するように吹出方向を可変に構成する手段
を採用する。
に請求項1の発明は、浴室内の空気を浴室外へ排気する
換気装置と、浴室内の空気を加温しながら送風して循環
させる乾燥装置とを備えた浴室換気乾燥装置について、
その乾燥装置からの吹出し気流の主流を浴室の天井から
浴槽を避けて浴室の洗い場の床面に向って斜めに吹出さ
せ、浴室の床面及び壁面並びに天井面を沿って流れる循
環気流を形成するように吹出方向を可変に構成する手段
を採用する。
【0007】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1に係る前記手段における換気装置と乾燥装
置とに関する換気風量と循環風量との風量比を風量比可
変設定手段により可変設定できるようにする手段を採用
する。
は、請求項1に係る前記手段における換気装置と乾燥装
置とに関する換気風量と循環風量との風量比を風量比可
変設定手段により可変設定できるようにする手段を採用
する。
【0008】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項2に係る前記手段における換気装置と乾燥装
置に関する換気風量と循環風量との風量比を3対5とす
る手段を採用する。
は、請求項2に係る前記手段における換気装置と乾燥装
置に関する換気風量と循環風量との風量比を3対5とす
る手段を採用する。
【0009】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、浴室内の空気を浴室外へ排気する換気装置と、浴室
内の空気を加温しながら送風して循環させる乾燥装置と
により当該浴室の換気乾燥を行なう浴室換気乾燥システ
ムについて、その乾燥装置からの吹出し気流の主流を浴
室の天井から浴槽を避けて浴室の洗い場の床面に向って
斜めに吹出させ、浴室の床面及び壁面並びに天井面を沿
って流れる循環気流を形成する手段を採用する。
は、浴室内の空気を浴室外へ排気する換気装置と、浴室
内の空気を加温しながら送風して循環させる乾燥装置と
により当該浴室の換気乾燥を行なう浴室換気乾燥システ
ムについて、その乾燥装置からの吹出し気流の主流を浴
室の天井から浴槽を避けて浴室の洗い場の床面に向って
斜めに吹出させ、浴室の床面及び壁面並びに天井面を沿
って流れる循環気流を形成する手段を採用する。
【0010】前記課題を達成するために請求項5の発明
は、請求項4に係る前記手段における換気装置と乾燥装
置とに関する換気風量と循環風量との風量比を3対5と
する手段を採用する。
は、請求項4に係る前記手段における換気装置と乾燥装
置とに関する換気風量と循環風量との風量比を3対5と
する手段を採用する。
【0011】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。 実施の形態1.図1に示すこの実施の形態1の浴室換気
乾燥装置は、図2に示すように浴室1内の空気を浴室1
外へ排気する換気装置と、浴室1内の空気を加温しなが
ら送風して浴室1内に循環気流を形成する乾燥装置とに
より当該浴室1の換気乾燥を行なう浴室換気乾燥システ
ムを実現するものであり、換気機能と温風乾燥機能と輻
射暖房機能を備えている。換気機能を果たす換気装置
は、排気送風機2により構成され、本体ケーシング3内
に組込まれている。本体ケーシング3の下面にはオリフ
ィス4と化粧グリル5が着脱可能に装着され、排気送風
機2の吸込口が化粧グリル5の吸込口6に臨んでいる。
排気送風機2の吐出口は本体ケーシング3の一側に設け
られたダクト接続口7に連絡している。
基づいて説明する。 実施の形態1.図1に示すこの実施の形態1の浴室換気
乾燥装置は、図2に示すように浴室1内の空気を浴室1
外へ排気する換気装置と、浴室1内の空気を加温しなが
ら送風して浴室1内に循環気流を形成する乾燥装置とに
より当該浴室1の換気乾燥を行なう浴室換気乾燥システ
ムを実現するものであり、換気機能と温風乾燥機能と輻
射暖房機能を備えている。換気機能を果たす換気装置
は、排気送風機2により構成され、本体ケーシング3内
に組込まれている。本体ケーシング3の下面にはオリフ
ィス4と化粧グリル5が着脱可能に装着され、排気送風
機2の吸込口が化粧グリル5の吸込口6に臨んでいる。
排気送風機2の吐出口は本体ケーシング3の一側に設け
られたダクト接続口7に連絡している。
【0012】本体ケーシング3内には排気送風機2に並
んで乾燥装置が組込まれている。乾燥装置は循環用送風
機8と乾燥用ヒーター9とにより構成され、循環用送風
機8の吸込口は化粧グリル5の吸込口6に臨んでおり、
吐出口は化粧グリル5の吸込口6に並んで設けられた吹
出口10に連絡している。化粧グリル5の吹出口10に
は吹出し方向を調節できる風向調節手段11が備えられ
ている。乾燥用ヒーター9は循環用送風機8の吐出口に
至る風路の途中に組込まれ、循環用送風機8の吹出し気
流を加温する。本体ケーシング3には暖房機能を果たす
赤外線クオーツヒーター12も組込まれている。赤外線
クオーツヒーター12は遠赤外線クオーツヒーターを用
いる場合もある。
んで乾燥装置が組込まれている。乾燥装置は循環用送風
機8と乾燥用ヒーター9とにより構成され、循環用送風
機8の吸込口は化粧グリル5の吸込口6に臨んでおり、
吐出口は化粧グリル5の吸込口6に並んで設けられた吹
出口10に連絡している。化粧グリル5の吹出口10に
は吹出し方向を調節できる風向調節手段11が備えられ
ている。乾燥用ヒーター9は循環用送風機8の吐出口に
至る風路の途中に組込まれ、循環用送風機8の吹出し気
流を加温する。本体ケーシング3には暖房機能を果たす
赤外線クオーツヒーター12も組込まれている。赤外線
クオーツヒーター12は遠赤外線クオーツヒーターを用
いる場合もある。
【0013】この浴室換気乾燥装置は、浴室1の天井に
化粧グリル5が天井面13に沿って浴室1内に向くよう
に取付けられ、ダクト接続口7はダクトの接続により浴
室1外へ連絡される。浴室換気乾燥装置の取付位置は浴
槽14の上方とし、風向調節手段11によって循環用送
風機8の吹出し気流の主流15が浴室1の天井から浴槽
14を避けて浴室1の洗い場の床面16に向って斜めに
吹出すように調整する。主流15の洗い場の床面16に
対する角度は65度程度を目安にすればよい。このよう
に取付けた浴室換気乾燥装置は、排気送風機2のみを運
転させれば、浴室1内の空気を吸込みダクトを通じて浴
室1外へ排気することができ、排気送風機2と乾燥装置
を運転させることにより浴室1を乾燥雰囲気にし、衣類
等の乾燥室とすることができる。
化粧グリル5が天井面13に沿って浴室1内に向くよう
に取付けられ、ダクト接続口7はダクトの接続により浴
室1外へ連絡される。浴室換気乾燥装置の取付位置は浴
槽14の上方とし、風向調節手段11によって循環用送
風機8の吹出し気流の主流15が浴室1の天井から浴槽
14を避けて浴室1の洗い場の床面16に向って斜めに
吹出すように調整する。主流15の洗い場の床面16に
対する角度は65度程度を目安にすればよい。このよう
に取付けた浴室換気乾燥装置は、排気送風機2のみを運
転させれば、浴室1内の空気を吸込みダクトを通じて浴
室1外へ排気することができ、排気送風機2と乾燥装置
を運転させることにより浴室1を乾燥雰囲気にし、衣類
等の乾燥室とすることができる。
【0014】乾燥運転はその開始の15分間程度の間は
乾燥用ヒーター9を使わず送風のみにより行なわれる。
これにより浴室1内の湿気が換気により排除される。浴
室1の湿気を排除した後には乾燥用ヒーター9に通電さ
れ、温風が吹出口10から吹き出される。吹出された温
風の主流15は浴槽14をかすめるように洗い場の床面
16に、床面16を沿い流れて浴室1の壁面17に沿っ
て上昇し天井面13に到達する。天井面13に到達した
流れは天井面13に沿って化粧グリル5の吸込口6に吸
込まれ、一部は排気送風機2により浴室1外へ排気さ
れ、一部は循環用送風機8に吸込まれ再び温風となって
浴室1内を循環する。循環用送風機8から吹出された温
風の一部は枝流18となって閉蓋された浴槽14の蓋に
当り、蓋に沿って流れ壁面17を上昇して天井面13に
到達する。天井面13に到達した流れは天井面13に沿
って化粧グリル5の吸込口6に吸込まれ、一部は排気送
風機2により浴室1外へ排気され、一部は循環用送風機
8に吸込まれ再び温風となって浴室1内を循環する(図
2,図3参照)。
乾燥用ヒーター9を使わず送風のみにより行なわれる。
これにより浴室1内の湿気が換気により排除される。浴
室1の湿気を排除した後には乾燥用ヒーター9に通電さ
れ、温風が吹出口10から吹き出される。吹出された温
風の主流15は浴槽14をかすめるように洗い場の床面
16に、床面16を沿い流れて浴室1の壁面17に沿っ
て上昇し天井面13に到達する。天井面13に到達した
流れは天井面13に沿って化粧グリル5の吸込口6に吸
込まれ、一部は排気送風機2により浴室1外へ排気さ
れ、一部は循環用送風機8に吸込まれ再び温風となって
浴室1内を循環する。循環用送風機8から吹出された温
風の一部は枝流18となって閉蓋された浴槽14の蓋に
当り、蓋に沿って流れ壁面17を上昇して天井面13に
到達する。天井面13に到達した流れは天井面13に沿
って化粧グリル5の吸込口6に吸込まれ、一部は排気送
風機2により浴室1外へ排気され、一部は循環用送風機
8に吸込まれ再び温風となって浴室1内を循環する(図
2,図3参照)。
【0015】このように浴室1の全ての内壁面が温風で
ある循環気流に晒され、気流の閉塞域ができないので浴
室1は短時間に乾燥する。衣類や浴室1の内壁面等から
奪われた水分は、排気送風機2による排気流とともに浴
室1外へ連続的に排出される。即ち、この浴室換気乾燥
装置によれば、浴室1内に臨む全ての面に沿い流れる温
風による循環気流が円滑に形成されるため、短時間に浴
室1を乾燥雰囲気にすることができ、ランニングコスト
も低く抑えることができる。
ある循環気流に晒され、気流の閉塞域ができないので浴
室1は短時間に乾燥する。衣類や浴室1の内壁面等から
奪われた水分は、排気送風機2による排気流とともに浴
室1外へ連続的に排出される。即ち、この浴室換気乾燥
装置によれば、浴室1内に臨む全ての面に沿い流れる温
風による循環気流が円滑に形成されるため、短時間に浴
室1を乾燥雰囲気にすることができ、ランニングコスト
も低く抑えることができる。
【0016】実施の形態2.この実施の形態2の浴室換
気乾燥装置も基本的構成は実施の形態1で示したものと
同じである。従って、図1を援用するとともに実施の形
態1のものと同じ部分については実施の形態1のものと
同じ符号を用い、それらについての説明は省略する。
気乾燥装置も基本的構成は実施の形態1で示したものと
同じである。従って、図1を援用するとともに実施の形
態1のものと同じ部分については実施の形態1のものと
同じ符号を用い、それらについての説明は省略する。
【0017】この浴室換気乾燥装置は、実施の形態1で
示した装置の排気送風機2による換気風量と循環用送風
機8による循環風量との風量比を可変設定できるように
したものである。1600mm×1600mmの標準サ
イズのユニットバスでは、排気送風機2による換気風量
と循環用送風機8による循環風量との風量比は3対5程
度が最も効果的に短時間に浴室1を乾燥させることがで
きる。ただし、例えば、梅雨期のように湿気が非常に多
い時や、脱水せずに衣類を乾燥させるような場合には、
換気による湿気の排除に力点をおいた方がよく、上記風
量比よりも換気風量を多くし、例えば換気風量と循環風
量との風量比を4対5程度となるように調節する。この
ように条件により最適な換気風量と循環風量との風量比
が得られるように、この浴室換気乾燥装置では、図4に
示すように換気風量と循環風量との風量比を風量比可変
設定手段19により数段階に設定できるように構成され
ている。これ以外の機能及び利点は実施の形態1のもの
と同じである。
示した装置の排気送風機2による換気風量と循環用送風
機8による循環風量との風量比を可変設定できるように
したものである。1600mm×1600mmの標準サ
イズのユニットバスでは、排気送風機2による換気風量
と循環用送風機8による循環風量との風量比は3対5程
度が最も効果的に短時間に浴室1を乾燥させることがで
きる。ただし、例えば、梅雨期のように湿気が非常に多
い時や、脱水せずに衣類を乾燥させるような場合には、
換気による湿気の排除に力点をおいた方がよく、上記風
量比よりも換気風量を多くし、例えば換気風量と循環風
量との風量比を4対5程度となるように調節する。この
ように条件により最適な換気風量と循環風量との風量比
が得られるように、この浴室換気乾燥装置では、図4に
示すように換気風量と循環風量との風量比を風量比可変
設定手段19により数段階に設定できるように構成され
ている。これ以外の機能及び利点は実施の形態1のもの
と同じである。
【0018】
【発明の効果】以上、実施の形態での説明からも明らか
なように、請求項1の発明によれば短時間で浴室を乾燥
させうる浴室換気乾燥装置が得られる。
なように、請求項1の発明によれば短時間で浴室を乾燥
させうる浴室換気乾燥装置が得られる。
【0019】請求項2の発明によれば、請求項1に係る
前記効果とともに浴室の条件に応じて効果的な換気乾燥
が実施できる。
前記効果とともに浴室の条件に応じて効果的な換気乾燥
が実施できる。
【0020】請求項3の発明によれば、請求項2に係る
前記効果を顕著なものとすることができる。
前記効果を顕著なものとすることができる。
【0021】請求項4の発明によれば、浴室を短時間で
乾燥させうる浴室換気乾燥システムが得られる。
乾燥させうる浴室換気乾燥システムが得られる。
【0022】請求項5の発明によれば、請求項4に係る
前記効果とともにより効果的な換気乾燥を行なうことが
可能になる。
前記効果とともにより効果的な換気乾燥を行なうことが
可能になる。
【図1】 実施の形態1の浴室換気乾燥装置を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図2】 実施の形態1の浴室換気乾燥装置の機能を示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】 実施の形態1の浴室換気乾燥装置の機能を示
す他の説明図である。
す他の説明図である。
【図4】 実施の形態2の浴室換気乾燥装置を示す構成
図である。
図である。
【図5】 従来の浴室換気乾燥装置を示す構成図であ
る。
る。
1 浴室、 2 排気送風機、 8 循環用送風機、
9 乾燥用ヒーター、11 風向調節手段、 13 天
井面、 14 浴槽、 15 主流、 16床面、 1
7 壁面。
9 乾燥用ヒーター、11 風向調節手段、 13 天
井面、 14 浴槽、 15 主流、 16床面、 1
7 壁面。
フロントページの続き (72)発明者 清水 拓也 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 土井 全 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 浴室内の空気を浴室外へ排気する換気装
置と、浴室内の空気を加温しながら送風して循環させる
乾燥装置とを備えた浴室換気乾燥装置であって、その乾
燥装置からの吹出し気流の主流を浴室の天井から浴槽を
避けて浴室の洗い場の床面に向って斜めに吹出させ、浴
室の床面及び壁面並びに天井面を沿って流れる循環気流
を形成するように吹出方向を可変に構成した浴室換気乾
燥装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の浴室換気乾燥装置であ
って、換気装置と乾燥装置とに関する換気風量と循環風
量との風量比を風量比可変設定手段により可変設定でき
るようにした浴室換気乾燥装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の浴室換気乾燥装置であ
って、換気装置と乾燥装置に関する換気風量と循環風量
との風量比を3対5とした浴室換気乾燥装置。 - 【請求項4】 浴室内の空気を浴室外へ排気する換気装
置と、浴室内の空気を加温しながら送風して循環させる
乾燥装置とにより当該浴室の換気乾燥を行なう浴室換気
乾燥システムであって、その乾燥装置からの吹出し気流
の主流を浴室の天井から浴槽を避けて浴室の洗い場の床
面に向って斜めに吹出させ、浴室の床面及び壁面並びに
天井面を沿って流れる循環気流を形成する浴室換気乾燥
システム。 - 【請求項5】 請求項4に記載の浴室換気乾燥システム
であって、換気装置と乾燥装置とに関する換気風量と循
環風量との風量比を3対5とした浴室換気乾燥システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101223A JPH10290896A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 浴室換気乾燥装置及び浴室換気乾燥システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9101223A JPH10290896A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 浴室換気乾燥装置及び浴室換気乾燥システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10290896A true JPH10290896A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14294909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9101223A Pending JPH10290896A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 浴室換気乾燥装置及び浴室換気乾燥システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10290896A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015194313A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Toto株式会社 | 浴室乾燥機及びそれを備えた浴室乾燥機付きユニットバス |
| JP2015194312A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Toto株式会社 | 浴室乾燥機付きユニットバス |
| JP2016070547A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | Toto株式会社 | 浴室乾燥機 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP9101223A patent/JPH10290896A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015194313A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | Toto株式会社 | 浴室乾燥機及びそれを備えた浴室乾燥機付きユニットバス |
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