JPH10291800A - パワーアシスト付き助力アーム - Google Patents

パワーアシスト付き助力アーム

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JPH10291800A
JPH10291800A JP9989597A JP9989597A JPH10291800A JP H10291800 A JPH10291800 A JP H10291800A JP 9989597 A JP9989597 A JP 9989597A JP 9989597 A JP9989597 A JP 9989597A JP H10291800 A JPH10291800 A JP H10291800A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の動かそうとする方向にワークを搬送
することができるパワーアシスト付き助力アームを提供
する。 【解決手段】 検出された操作力FにゲインKが掛けら
れて速度指令Vが算出される(S1,S2)。つぎに、この
速度指令Vにヤコビアン行列を掛けて、各軸毎のモータ
の速度指令θを算出する(S3)。算出された速度指令θ
1 ,θ2 ,…がそれぞれのモータに対して設定されてい
る最高速度θ1max,θ2max,…を越えていないかどうか
が判断され、全てのモータがそれぞれの最高速度を越え
ていなければ、その速度指令θでそれぞれのモータを回
転させる(S4〜S6)。一方、いずれかのモータの速度
が、最高速度を越えている場合には、ヤコビアン行列J
sin -1(θ)に速度指令Vを掛け、この演算結果で速度
指令θを割って、新たなゲインを求め、最高速度を越え
るモータの回転数は最高速度を保ったまま、他のモータ
の速度を低下させるようにする(S7〜S9)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの重量如何
にかかわらずに軽く搬送できるようにしたパワーアシス
ト付き助力アームに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、重量物を搬送する場合の負担
を軽減するために、図7に示すような助力アームが使用
されている。この助力アームは、アーム10に取り付け
られたシリンダ12(モータを用いている場合もある)
によってワークの重量を相殺できるようになっている。
【0003】このアーム10は、上下方向に移動でき、
さらに主軸14に対して旋回でき、さらにその先端部が
前後方向にスライドできるようになっている。このた
め、作業者はこの助力アームによって、ワークを軽い操
作で自由に搬送させることができる。
【0004】ところが、ワークがかなりの重さのものと
なると、重量物(ワーク)の重量はシリンダ12の作用
によって相殺されるものの、ワークを搬送する場合に
は、ワークの重量に応じた慣性力が作用するため、その
搬送にかなりの労力を要するという別の問題が発生す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この問題を解決するた
めに、各アームにモータを取り付けるとともに、作業者
がアームに加える作用力を検出するセンサを設け、その
センサによって検出された作用力と同様の作用力がワー
クに加えられるようにして、より軽い操作でワークの搬
送をさせるようにすることが考えられる。
【0006】ところが、このように構成した場合には、
ワークを動かす速度によっては、アームがその速度に追
従することができなくなる場合が生じ、このような場合
には、作業者が動かそうとする方向にワークが動かなく
なるので、作業者はワークの搬送に違和感を感じること
になる。したがって、このように構成した場合には、作
業者がワークを動かそうとする方向に素直にワークが動
くように制御する必要がある。
【0007】本発明は、このような従来の要請に応じる
ためになされたものであり、作業者の動かそうとする方
向にワークを搬送することができるパワーアシスト付き
助力アームの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、次のように構成される。請求項1に記載の
発明は、ワークを所望の位置に搬送する複数のアームを
備えるとともに、いずれかのアームに作用して当該ワー
クの重量を重力とバランスさせる重力バランス機構を備
えた助力アームであって、作業者が前記ワークに作用さ
せる三次元方向及び各次元の捩じれ方向の力の大きさを
検出する作用力検出センサと、前記複数のアームのそれ
ぞれに設けられた駆動手段と、前記作用力検出センサに
よって検出された力の大きさ,方向に基づいて、前記ワ
ークが前記作業者の望む速さで望む方向に移動するよう
にそれぞれの駆動手段を制御する一方、この制御中にい
ずれかの駆動手段の動作速度が限界に達した場合には、
移動方向が作業者の望む方向となるように各駆動手段の
動作速度を制御する制御手段とを有することを特徴とす
るパワーアシスト付き助力アームである。
【0009】請求項2に記載の発明は、ワークを所望の
位置に搬送する複数のアームを備えるとともに、いずれ
かのアームに作用して当該ワークの重量を重力とバラン
スさせる重力バランス機構を備えた助力アームであっ
て、作業者が前記ワークに作用させる三次元方向及び各
次元の捩じれ方向の力の大きさを検出する作用力検出セ
ンサと、前記複数のアームのそれぞれに設けられた駆動
手段と、前記作用力検出センサによって検出された力の
大きさ,方向に基づいて、前記ワークが前記作業者の望
む速さで望む方向に移動するようにそれぞれの駆動手段
を制御する一方、この制御中にいずれかの駆動手段の動
作速度が限界に達した場合には、前記ワークが作業者の
搬送しようとする方向と一致する方向に移動するよう
に、他の駆動手段の動作速度を低下させる制御手段とを
設けたことを特徴とするパワーアシスト付き助力アーム
である。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のパワーアシスト付き助力アームにおい
て、前記それぞれの駆動手段の動作速度の制御は、それ
ぞれの駆動手段に与える信号のゲインを変更することに
よって行うようにしたことを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のパワーアシスト付き助力アームにおい
て、前記それぞれの駆動手段に与える信号のゲインの変
更は、動作速度が限界となった駆動手段を基準として行
うことを特徴とする。
【0012】
【発明の効果】請求項1から請求項4に記載の発明にあ
っては、作用力検出センサによって検出された力の大き
さ,方向に基づいて、ワークが常に作業者の望む方向に
移動するようにしたので、違和感のない搬送作業をする
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるパワーア
シスト付き助力アームの一実施形態について説明する。
図1は、本発明のパワーアシスト付き助力アームの外観
図である。
【0014】図に示すように、アーム10には、重力バ
ランス用のシリンダ12が取り付けられている。このア
ーム10は、モータ13により主軸14に対して上下方
向に回動する。このアーム10の先端部分には、ハンド
15を進退させるアーム16が設けられ、このアーム1
6の進退はモータ17によって行う。ハンド15には作
業者がワークに加える力を検出するロードセル18が取
り付けられ、このロードセル18によって3次元(X,
Y,Z)方向の外力とこれらの各次元の捩じれ方向の力
が検出される。アーム10は、主軸14を中心に旋回で
きるようになっており、この旋回はモータ20によって
行う。
【0015】コントローラ25は、このパワーアシスト
付き助力アームの動作を制御するものであって、このコ
ントローラ25には、ロードセル18からの検出信号
(操作力)、各モータ13,17,20が有する回転角
度検出用のエンコーダ(図示せず)からのパルス信号が
入力され、コントローラ25からは各モータ13,1
7,20に与える電流や電圧が出力される。また、アシ
スト力を自由に調整するための調整機能を有している。
なお、これらのモータ13,17,20には、安全面か
ら80W程度の低出力サーボモータを用いている。
【0016】本発明のパワーアシスト付き助力アーム
は、概略次のような動きをする。作業者がハンド15に
ワークを把持させ、ワークを動かそうとすると、ワーク
に加えられる力の大きさと方向とがロードセル18によ
って検出され、コントローラ25は、このロードセル1
8からの検出信号に基づいて、作業者が動かそうとして
いる速度で動かそうとしている方向にワークを動かす。
作業者がワークから手を離せばロードセル18に作用す
る力がなくなるので、ワークは自然に停止する。
【0017】一方、作業者がワークを比較的速い速度で
動かそうとしたときには、いずれかのモータの最高速度
を越えてしまう場合も起こり得るが、このような場合に
は、作業者の意図する方向とは違った方向にワークが動
いてしまうことになる。これでは作業に違和感を感じる
ことになるばかりではなく、作業の安全面での問題も生
じることから、1つのアームのモータの最高速度を越え
るような速度でワークを動かすことが要求された場合に
は、ワークの移動速度を低下させて移動する方向だけは
作業者の要求に沿うようにし、作業の違和感を生じない
ようにしている。
【0018】図2に示すブロック図は、本発明にかかる
パワーアシスト付き助力アームの制御系の概略構成図で
ある。エンコーダ1からエンコーダ3は、図1に示した
各アームを駆動するモータ13,17,20のそれぞれ
に設けられているものであって、一定の回転角度ごとに
パルス信号を出力するように構成されているものであ
る。
【0019】エンコーダ1からエンコーダ3でそれぞれ
出力されるパルス信号q1 〜q3 は、制御手段である各
軸モータ速度演算部50に入力され、駆動手段としての
各軸のモータ13,17,20を指定の速度で回転させ
るためのフィードバック信号として、また、各軸のモー
タが最高速度を越えているか否かを判断する信号として
用いられる。
【0020】ロードセル18は作用力検出センサとして
機能し、前述のように作業者がワークに加える力(操作
力)を3次元方向及び各次元の捩じれ方向にそれぞれ分
けて電気信号として各軸モータ速度演算部50に出力す
るものであって、具体的には、X,Y,Z方向の外力F
と、X,Y,Z方向の捩じれ力Nが出力される。
【0021】各軸モータ速度演算部50は、本願発明と
は直接関係はないが、各軸のモータ13,17,20か
ら最適なトルクが出力されるように、エンコーダ1から
エンコーダ3でそれぞれ出力されるパルス信号q1 〜q
3 に基づいて、各モータ13,17,20から出力すべ
きトルクをヤコビアン行列J(g)等を用いて演算しし
ている。
【0022】具体的には、ヤコビアン行列J(g)の逆
行列J-1(g)、ヤコビアン行列J(g)の転置行列J
T (g)、パルス信号q1 〜q3 の微分値q1 ドット〜
q3 ドット コリオリ力、遠心力、粘性摩擦力に関する項h(q,q
ドット) 慣性行列R(g) X,Y,Z方向の外力Fと、X,Y,Z方向の捩じれ力
N を用いて、次のような演算を行うことによって、トルク
を算出する。
【0023】一般的に、ワークに与えられた力に対応す
るモータのトルクをτとすると、各モータのトルクは下
記の式で表わすことができる。
【0024】 ここで、JT (θ)は、アームのヤコビアン行列、F
は、ワークに加わる外力、Nは、捩じれ力、θは、間接
角であり、したがって、アシスト力は、このトルクτを
打ち消すようにモータにトルクを発生させれば良い。
【0025】この時のモータのトルクτは、 となる。
【0026】なお、外力Fとねじれ力Nは、ロードセル
18から得られ、間接角θはエンコーダから出力される
パルス信号によって得られる。
【0027】一般式は、以上の通りであるが、更にワー
クに関して具体的な運動方程式を考えると、作業者がワ
ークに加える外力をFとした場合、ワークの望ましい運
動を下式で与える。
【0028】 F=M・d2 x/dt2 +D・dx/dt+Kx このとき、作業者の負荷軽減を望ましい運動とすれば、
K=0,D=0とし、Mは、実際のワークの質量よりも
小さい値(なるべく小さくした方が負荷の低減率が大き
くなる)を選定する。
【0029】上記の条件に基づいて上式を書き替える
と、 F=M・d2 x/dt2 …(1) となる。
【0030】一方、助力アームの運動方程式は、一般的
に下式で表わされる。
【0031】τ=(J0 +R(g))d2 q/dt2
h(q,qドット)+g(q) ここで、J0 は、各アームの慣性モーメント、R(g)
は、慣性行列、h(q,qドット)は、コリオリ力、遠
心力、粘性摩擦力に関する項 g(q)は、重力に関する項、τは、各モータのトルク
である。
【0032】したがって、望ましい運動特性を与えるモ
ータのトルクは、(1)式より τ=h(q,qドット)+g(q)−(J0 +R
(g))・J-1(g)・Jドット(g)・qドット+
{(J0 +R(g))・J-1(g)・M-1−J
T (g)}・F となり、助力アームの場合には、シリ
ンダー等により重力を相殺しているから、 τ=h(q,qドット)−(J0 +R(g))・J
-1(g)・Jドット(g)・qドット+{(J0 +R
(g))・J-1(g)・M-1−JT (g)}・F となる。
【0033】この演算に必要な諸量は、各軸モータ速度
演算部50内に設けられている(図示せず)J-1(g)
演算部,JT (g)演算部,微分演算部,h(q,qド
ット)演算部,R(g)演算部及びロードセル18から
それぞれ出力されているので、ワークの重量Mを与えれ
ば、各モータ13,17,20に発生させるべきトルク
が算出できることになる。
【0034】以上のようにしてワークに与えるべき最適
のトルクが演算されるが、本発明のパワーアシスト付き
助力アームでは、これに加えて、ワークを作業者の意図
する速度で意図する方向に動くように制御している。
【0035】図3は、この制御の概念を示した図であ
る。作業者のワークへの作用力はロードセル18で力F
として検出される。この検出された力FにはゲインKが
かけられて速度指令Vが算出され、この速度にヤコビア
ン行列がかけられて各軸の速度指令θが算出される。こ
の各軸の速度指令θはモータ制御系に加えられて各軸の
モータM、具体的には、モータ13,17,20が駆動
される。
【0036】そして、これらのモータの回転によって発
生するエンコーダEからのパルス信号は、モータ制御系
とヤコビアン行列演算部にフィードバックされる。この
ように、エンコーダEからのパルス信号をフィードバッ
クしているのは、最高速度に達したモータを検出するた
めであるとともに、他のモータのゲインを再計算させる
ためである。なお、ロードセル18とモータM及びエン
コーダE以外の部分は、各軸モータ速度演算部50内に
設けられている機能である。
【0037】具体的には、図4に示すフローチャートに
従う処理が行われる。まず、ロードセル18によって操
作力Fが検出されると、これが各軸モータ速度演算部5
0に入力され、この操作力FにゲインKが掛けられて速
度指令Vが算出される。この速度指令Vは、三次元方向
の速度(Vx ,Vy ,Vz )として算出される(S1,
S2)。つぎに、この速度指令Vに図5に示すヤコビア
ン行列を掛けて、各軸毎のモータ13,17,20の速
度指令θ(θ1 ,θ2 ,θ3 )を算出する(S3)。
【0038】この算出された速度指令θ1 ,θ2 ,θ3
のそれぞれが、それぞれのモータに対して設定されてい
る最高速度θ1max,θ2max,θ3maxを越えていないかど
うかが判断される。全てのモータがそれぞれの最高速度
を越えていなければ、作業者の要求している速度で要求
している方向にワークを搬送することが可能であるか
ら、その速度指令θをそれぞれのモータ13,17,2
0に対する電流増幅部13A,17A,20Aに出力
し、モータ13,17,20はこの指令に基づく速度
(θ1 ,θ2 ,θ3 )で回転する(S4〜S6)。
【0039】一方、いずれかのモータの速度が、設定さ
れている最高速度を越えている場合には、この速度指令
θを電流増幅部13A,17A,20Aに出力しても作
業者の要求している速度で要求している方向にワークを
搬送することができない。
【0040】たとえば、図6に示すように作業者がワー
クの搬送に要求する速度と方向が図6のθ(太線)のベ
クトルとして表される場合、モータ2の最高速度θ2max
を越えてしまうので、実際に行われるワークの搬送速度
と搬送方向とは、同図のθ′(細線)で表されるベクト
ルとなる。これでは、作業者の意図するようにワークが
搬送されないから、作業者は違和感を感じることにな
る。
【0041】このような場合には、最高速度を越えるモ
ータ(図6ではモータ2)の回転数は最高速度を保った
まま、他のモータ(図6ではモータ1)の速度を図6の
θ1′に低下させれば、搬送する速度は意図する速度で
はなくなってしまうが、方向だけは意図する方向にな
り、作業者の違和感が軽減でき、また安全の確保もでき
る。
【0042】これは具体的には、図5に示したヤコビア
ン行列のゲインKを演算し直すということで解決してい
る。つまり、ヤコビアン行列Jsin -1(θ)に速度指令
Vを掛け、この演算結果で速度指令θを割って、ゲイン
を求めるという計算をモータ対して行う。たとえば、図
6の場合では、モータ2の速度としてθ2maxの速度指令
が出力されていたと仮定した場合のゲインkを求め、こ
のゲインを用いてモータ1の速度指令θ1 を計算し直す
(S7〜S9)。
【0043】このように、指令速度が最高速度を越える
モータが存在する場合には、そのモータが最高速度のま
ま動いた場合に他のモータがどのような速度で動くべき
かを再計算し、作業者が意図する方向にワーク動かせる
ようにしている。
【0044】なお、本実施の形態では、最高速度を越え
るモータを基準(1つのモータを基準)にゲインを再計
算する態様を例示してあるが、これに限らず、作業者の
意図する方向にワークが搬送できるように、全てのモー
タ速度指令を変える(いずれのモータも基準としない)
ようにゲインを再計算しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のパワーアシスト付き助力アームの外
観図である。
【図2】 本発明にかかるパワーアシスト付き助力アー
ムの制御系の概略構成図である。
【図3】 本発明にかかるパワーアシスト付き助力アー
ムの制御の概念図である。
【図4】 本発明にかかるパワーアシスト付き助力アー
ムの動作フローチャートである。
【図5】 各軸速度指令を算出するために用いるヤコビ
アン行列である。
【図6】 本発明にかかるパワーアシスト付き助力アー
ムの動作説明に供する図である。
【図7】 一般的な助力アームの外観図である。
【符号の説明】
10,16…アーム、 14…主軸、 13,17,20…モータ、 18…ロードセル、 50…各軸モータ速度演算部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークを所望の位置に搬送する複数のア
    ームを備えるとともに、いずれかのアームに作用して当
    該ワークの重量を重力とバランスさせる重力バランス機
    構を備えた助力アームであって、 作業者が前記ワークに作用させる三次元方向及び各次元
    の捩じれ方向の力の大きさを検出する作用力検出センサ
    と、 前記複数のアームのそれぞれに設けられた駆動手段と、 前記作用力検出センサによって検出された力の大きさ,
    方向に基づいて、前記ワークが前記作業者の望む速さで
    望む方向に移動するようにそれぞれの駆動手段を制御す
    る一方、この制御中にいずれかの駆動手段の動作速度が
    限界に達した場合には、移動方向が作業者の望む方向と
    なるように各駆動手段の動作速度を制御する制御手段と
    を有することを特徴とするパワーアシスト付き助力アー
    ム。
  2. 【請求項2】 ワークを所望の位置に搬送する複数のア
    ームを備えるとともに、いずれかのアームに作用して当
    該ワークの重量を重力とバランスさせる重力バランス機
    構を備えた助力アームであって、 作業者が前記ワークに作用させる三次元方向及び各次元
    の捩じれ方向の力の大きさを検出する作用力検出センサ
    と、 前記複数のアームのそれぞれに設けられた駆動手段と、 前記作用力検出センサによって検出された力の大きさ,
    方向に基づいて、前記ワークが前記作業者の望む速さで
    望む方向に移動するようにそれぞれの駆動手段を制御す
    る一方、この制御中にいずれかの駆動手段の動作速度が
    限界に達した場合には、前記ワークが作業者の搬送しよ
    うとする方向と一致する方向に移動するように、他の駆
    動手段の動作速度を低下させる制御手段とを設けたこと
    を特徴とするパワーアシスト付き助力アーム。
  3. 【請求項3】 前記それぞれの駆動手段の動作速度の制
    御は、それぞれの駆動手段に与える信号のゲインを変更
    することによって行うようにしたことを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載のパワーアシスト付き助力アー
    ム。
  4. 【請求項4】 前記それぞれの駆動手段に与える信号の
    ゲインの変更は、動作速度が限界となった駆動手段を基
    準として行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に
    記載のパワーアシスト付き助力アーム。
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