JPH10293023A - 水準測量用定規 - Google Patents
水準測量用定規Info
- Publication number
- JPH10293023A JPH10293023A JP10222497A JP10222497A JPH10293023A JP H10293023 A JPH10293023 A JP H10293023A JP 10222497 A JP10222497 A JP 10222497A JP 10222497 A JP10222497 A JP 10222497A JP H10293023 A JPH10293023 A JP H10293023A
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- Japan
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- leveling
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- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物用基礎の天端高さを測定する際に迅速且
つ正確に各天端高さの高低及び高低差が読み取れる水準
測量用定規を提供すること。 【解決手段】 長尺板状の本体1と、該本体1の長手方
向に摺動自在に嵌合された読み取り定規部2とからなる
水準測量用定規であって、該読み取り定規部2の表面2
aには、プラス・マイナス零の目盛りを中央部に含む目
盛りMが表示されており、該読み取り定規部2は、摺動
移動された所定位置において、上記本体1に固定される
ようになされている。
つ正確に各天端高さの高低及び高低差が読み取れる水準
測量用定規を提供すること。 【解決手段】 長尺板状の本体1と、該本体1の長手方
向に摺動自在に嵌合された読み取り定規部2とからなる
水準測量用定規であって、該読み取り定規部2の表面2
aには、プラス・マイナス零の目盛りを中央部に含む目
盛りMが表示されており、該読み取り定規部2は、摺動
移動された所定位置において、上記本体1に固定される
ようになされている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物用基礎の天端
高さを水準測量機により測定する際に用いて有用な水準
測量用定規に関し、特に複数の建物用基礎の天端高さの
高低及び高低差を迅速且つ正確に読み取れるようにした
水準測量用定規に関する。
高さを水準測量機により測定する際に用いて有用な水準
測量用定規に関し、特に複数の建物用基礎の天端高さの
高低及び高低差を迅速且つ正確に読み取れるようにした
水準測量用定規に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、建物用基礎の天端高さを水準測量機により測定する
際に用いられる水準測量用定規としては、長尺状の本体
にスケールが表示されているものや、箱型の本体にスケ
ールが表示されている、いわゆる標尺等が広く採用され
ている。
に、建物用基礎の天端高さを水準測量機により測定する
際に用いられる水準測量用定規としては、長尺状の本体
にスケールが表示されているものや、箱型の本体にスケ
ールが表示されている、いわゆる標尺等が広く採用され
ている。
【0003】これら水準測量用定規においては、各測定
点の高さの数値を水準測量機により読んでその値を用紙
に記録し、基準点の高さの数値との差を計算する。そし
て、その差がプラスの場合には、測定点での数値が基準
点より大きい、すなわち基礎天端の高さが基準の基礎天
端の高さより低いと判断する。一方、その差がマイナス
の場合には、測定点での数値が基準点より小さい、すな
わち基礎天端の高さが基準の基礎天端の高さより高いと
判断する。
点の高さの数値を水準測量機により読んでその値を用紙
に記録し、基準点の高さの数値との差を計算する。そし
て、その差がプラスの場合には、測定点での数値が基準
点より大きい、すなわち基礎天端の高さが基準の基礎天
端の高さより低いと判断する。一方、その差がマイナス
の場合には、測定点での数値が基準点より小さい、すな
わち基礎天端の高さが基準の基礎天端の高さより高いと
判断する。
【0004】しかし、上記した水準測量用定規において
は、いずれも測定した結果を計算しなくては基礎天端の
高さを知ることができず、しかも現場で計算をしなけれ
ばならずその作業が面倒であり、また、測定を行う人の
勘違いから引き起こされる測定間違いが生じる虞れがあ
る。
は、いずれも測定した結果を計算しなくては基礎天端の
高さを知ることができず、しかも現場で計算をしなけれ
ばならずその作業が面倒であり、また、測定を行う人の
勘違いから引き起こされる測定間違いが生じる虞れがあ
る。
【0005】従って、本発明の目的は、建物用基礎の天
端高さを測定する際に迅速且つ正確に各天端高さの高低
及び高低差が読み取れる水準測量用定規を提供すること
にある。
端高さを測定する際に迅速且つ正確に各天端高さの高低
及び高低差が読み取れる水準測量用定規を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、長尺板状の本体と、該本体の長手方向に摺動自在に
嵌合された読み取り定規部とからなる水準測量用定規で
あって、上記読み取り定規部の表面には、プラス・マイ
ナス零の目盛りを中央部に含む目盛りが表示されてお
り、該読み取り定規部は、摺動移動された所定位置にお
いて、上記本体に固定されるようになされていることを
特徴とする水準測量用定規を提供することを目的とする
ものである。
は、長尺板状の本体と、該本体の長手方向に摺動自在に
嵌合された読み取り定規部とからなる水準測量用定規で
あって、上記読み取り定規部の表面には、プラス・マイ
ナス零の目盛りを中央部に含む目盛りが表示されてお
り、該読み取り定規部は、摺動移動された所定位置にお
いて、上記本体に固定されるようになされていることを
特徴とする水準測量用定規を提供することを目的とする
ものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の水準測量用定規において、上記本体の表面の長手方向
に、上記読み取り定規部の嵌合溝が形成され、該嵌合溝
の中央部には、該嵌合溝に沿って長穴が形成されてお
り、該読み取り定規部を該本体の所定位置に摺動移動
後、該読み取り定規部を該長穴を介して該本体の裏面側
から固定する固定具を有していることを特徴とする水準
測量用定規を提供することにより、上記の目的を達成し
たものである。
の水準測量用定規において、上記本体の表面の長手方向
に、上記読み取り定規部の嵌合溝が形成され、該嵌合溝
の中央部には、該嵌合溝に沿って長穴が形成されてお
り、該読み取り定規部を該本体の所定位置に摺動移動
後、該読み取り定規部を該長穴を介して該本体の裏面側
から固定する固定具を有していることを特徴とする水準
測量用定規を提供することにより、上記の目的を達成し
たものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
の水準測量用定規において、気泡表示式の水平器を有し
ていることを特徴とする水準測量用定規を提供すること
により、上記の目的を達成したものである。
の水準測量用定規において、気泡表示式の水平器を有し
ていることを特徴とする水準測量用定規を提供すること
により、上記の目的を達成したものである。
【0009】請求項4の発明は、請求項1〜3のうちい
ずれかに記載の水準測量用定規において、上記本体の下
端部が、尖状に形成されていることを特徴とする水準測
量用定規を提供することにより、上記の目的を達成した
ものである。
ずれかに記載の水準測量用定規において、上記本体の下
端部が、尖状に形成されていることを特徴とする水準測
量用定規を提供することにより、上記の目的を達成した
ものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した水準測量
用定規の一実施形態について図面を参照しながら詳細に
説明する。図1は本実施形態の水準測量用定規を表面側
より見た状態の斜視図、図2は本実施形態の水準測量用
定規を裏面側より見た状態の斜視図、図3は本実施形態
の水準測量用定規に取り付けられる気泡表示式の水平器
の斜視図、図4は本実施形態の水準測量用定規を用いて
建物用基礎の天端高さを測量する様子を示す概略構成図
である。
用定規の一実施形態について図面を参照しながら詳細に
説明する。図1は本実施形態の水準測量用定規を表面側
より見た状態の斜視図、図2は本実施形態の水準測量用
定規を裏面側より見た状態の斜視図、図3は本実施形態
の水準測量用定規に取り付けられる気泡表示式の水平器
の斜視図、図4は本実施形態の水準測量用定規を用いて
建物用基礎の天端高さを測量する様子を示す概略構成図
である。
【0011】本実施形態の水準測量用定規は、図1及び
図2に示すように、長尺板状の本体1と、該本体1の長
手方向に摺動自在に嵌合された読み取り定規部2とから
構成されている。上記本体1は、図1に示すように、例
えば軽量且つ剛性の高いアルミニウム等によって長方体
として形成され、後述する基礎天端上に載置される部分
である下端部1aが尖状とされている。かかる本体1の
下端部1aを尖状とするのは、基礎天端に載置したとき
になるべく点接触として、該水準測量用定規による読み
取り誤差を少なくするためである。本実施形態では、上
記下端部1aを120度程度の鋭角とした。
図2に示すように、長尺板状の本体1と、該本体1の長
手方向に摺動自在に嵌合された読み取り定規部2とから
構成されている。上記本体1は、図1に示すように、例
えば軽量且つ剛性の高いアルミニウム等によって長方体
として形成され、後述する基礎天端上に載置される部分
である下端部1aが尖状とされている。かかる本体1の
下端部1aを尖状とするのは、基礎天端に載置したとき
になるべく点接触として、該水準測量用定規による読み
取り誤差を少なくするためである。本実施形態では、上
記下端部1aを120度程度の鋭角とした。
【0012】また、上記本体1の表面1bの長手方向に
は、図1に示すように、後述する読み取り定規部2を摺
動自在とするための嵌合溝3が形成されている。この嵌
合溝3は、本体1の中央部に、断面略コ字状の溝として
上端部1cから下端部1aに亘って形成されている。
は、図1に示すように、後述する読み取り定規部2を摺
動自在とするための嵌合溝3が形成されている。この嵌
合溝3は、本体1の中央部に、断面略コ字状の溝として
上端部1cから下端部1aに亘って形成されている。
【0013】そして、この嵌合溝3の中央部には、図1
及び図2に示すように、該嵌合溝3に沿ってその長手方
向に長穴4が形成されている。上記長穴4は、嵌合溝3
に摺動自在に取り付けられる読み取り定規部2を上記本
体1の裏面1d側より該本体1に固定させるための一対
の固定具5,5のねじ部(図示は省略する)を挿通させ
るに足る幅として形成されている。
及び図2に示すように、該嵌合溝3に沿ってその長手方
向に長穴4が形成されている。上記長穴4は、嵌合溝3
に摺動自在に取り付けられる読み取り定規部2を上記本
体1の裏面1d側より該本体1に固定させるための一対
の固定具5,5のねじ部(図示は省略する)を挿通させ
るに足る幅として形成されている。
【0014】上記読み取り定規部2は、図1に示すよう
に、例えばスチール材等によって長方形状をなす板状体
として形成され、上記本体1の嵌合溝3に摺動自在に取
り付けられるようになされている。この読み取り定規部
2の表面2aには、プラス・マイナス零(±0)の目盛
りを中央部に含む目盛りMが表示されている。
に、例えばスチール材等によって長方形状をなす板状体
として形成され、上記本体1の嵌合溝3に摺動自在に取
り付けられるようになされている。この読み取り定規部
2の表面2aには、プラス・マイナス零(±0)の目盛
りを中央部に含む目盛りMが表示されている。
【0015】上記目盛りMは、その中央部がプラス・マ
イナス零とされ、その上下部にそれぞれ目盛りが付され
ている。上記目盛りMのプラス・マイナス零の位置より
上の部分(図1中矢印L1で示す領域)は、マイナスの
目盛りが付されており、しかも目視により直ちにマイナ
スの目盛りであることが識別できるように青色で表示さ
れている。
イナス零とされ、その上下部にそれぞれ目盛りが付され
ている。上記目盛りMのプラス・マイナス零の位置より
上の部分(図1中矢印L1で示す領域)は、マイナスの
目盛りが付されており、しかも目視により直ちにマイナ
スの目盛りであることが識別できるように青色で表示さ
れている。
【0016】一方、上記目盛りMのプラス・マイナス零
の位置より下の部分(図1中矢印L2で示す領域)は、
プラスの目盛りが付されており、しかも目視により直ち
にプラスの目盛りであることが識別できるように赤色で
表示されている。
の位置より下の部分(図1中矢印L2で示す領域)は、
プラスの目盛りが付されており、しかも目視により直ち
にプラスの目盛りであることが識別できるように赤色で
表示されている。
【0017】上記構成の読み取り定規部2は、上記本体
1の所定位置に摺動移動させた後、上記長穴4を介して
裏面1d側より一対の固定具5,5によって、該本体1
に対して固定されるようになされている。そして、この
読み取り定規部2が取り付けられた本体1の上端部1c
には、水準測量用定規を建物用基礎の天端上において垂
直に立てるための案内をする水平器6が取り付けられる
ようになっている。
1の所定位置に摺動移動させた後、上記長穴4を介して
裏面1d側より一対の固定具5,5によって、該本体1
に対して固定されるようになされている。そして、この
読み取り定規部2が取り付けられた本体1の上端部1c
には、水準測量用定規を建物用基礎の天端上において垂
直に立てるための案内をする水平器6が取り付けられる
ようになっている。
【0018】上記水平器6は、図3に示すように、気泡
表示式の水平器であり、上記本体1の上端部1cの嵌合
溝3に嵌合する舌片形状の取付片7を有している。かか
る水平器6が本体1に取り付けられることにより、測定
誤差が少なくなりより正確な値を測定することが可能と
なる。
表示式の水平器であり、上記本体1の上端部1cの嵌合
溝3に嵌合する舌片形状の取付片7を有している。かか
る水平器6が本体1に取り付けられることにより、測定
誤差が少なくなりより正確な値を測定することが可能と
なる。
【0019】次に、上記のように構成された本実施形態
の水準測量用定規を用いて、複数の建物用基礎の天端高
さを測定する測定方法について説明する。先ず、図4に
示すように、基礎天端の高さが異なる複数の基礎8,
9,10のうち一つの基礎8(これを基準の基礎とす
る)の天端上8aに上記水準測量用定規を置く。そし
て、水準測量機11を地面12から所定の高さHに設置
する。
の水準測量用定規を用いて、複数の建物用基礎の天端高
さを測定する測定方法について説明する。先ず、図4に
示すように、基礎天端の高さが異なる複数の基礎8,
9,10のうち一つの基礎8(これを基準の基礎とす
る)の天端上8aに上記水準測量用定規を置く。そし
て、水準測量機11を地面12から所定の高さHに設置
する。
【0020】なお、本実施形態では、レベルのチェック
は測定しようとする物の高さとレンズの高さの差が少な
い方がより高い精度が得られるので、測定者がしゃがん
で見ることを前提として、上記高さHを900mmとし
た。また、本願出願人の場合における基礎高さH1は通
常370〜420mmとされていることから、基礎天端
上8aから±500mm当たりの高さH2に読み取り定
規部2をセットする。
は測定しようとする物の高さとレンズの高さの差が少な
い方がより高い精度が得られるので、測定者がしゃがん
で見ることを前提として、上記高さHを900mmとし
た。また、本願出願人の場合における基礎高さH1は通
常370〜420mmとされていることから、基礎天端
上8aから±500mm当たりの高さH2に読み取り定
規部2をセットする。
【0021】次に、上記水準測量機11の照準に上記読
み取り定規部2に表示したプラス・マイナス零部分を一
致させるように、該読み取り定規部2を本体1に対して
上下にスライドさせる。そして、上記水準測量機11の
照準にプラス・マイナス零の位置が一致したときに、上
記読み取り定規部2を固定具5,5によって本体1に固
定させる。
み取り定規部2に表示したプラス・マイナス零部分を一
致させるように、該読み取り定規部2を本体1に対して
上下にスライドさせる。そして、上記水準測量機11の
照準にプラス・マイナス零の位置が一致したときに、上
記読み取り定規部2を固定具5,5によって本体1に固
定させる。
【0022】次に、この水準測量用定規を、別の基礎9
上に置いて水準測量機11により上記読み取り定規部2
に表示された目盛りMを読み取る。ここで、赤色の目盛
りM(プラスの目盛り)が確認された場合には、基準と
なる基礎8よりも高いことが直に判る。そして、その目
盛りMを読み取ることで、基準となる基礎8に対してど
の程度高いかが、計算をすることなく読み取れる。従っ
て、計算ミスによる間違いがなくなる。
上に置いて水準測量機11により上記読み取り定規部2
に表示された目盛りMを読み取る。ここで、赤色の目盛
りM(プラスの目盛り)が確認された場合には、基準と
なる基礎8よりも高いことが直に判る。そして、その目
盛りMを読み取ることで、基準となる基礎8に対してど
の程度高いかが、計算をすることなく読み取れる。従っ
て、計算ミスによる間違いがなくなる。
【0023】次に、この水準測量用定規を別の基礎10
上に置いて、同様にして水準測量機11により上記読み
取り定規部2に表示された目盛りMを読み取る。ここ
で、青色の目盛りM(マイナスの目盛り)が確認された
場合には、基準となる基礎8よりも低いことが判る。ま
た、その目盛りMを読み取ることで、基準となる基礎8
に対してどの程度低いかが直に判る。
上に置いて、同様にして水準測量機11により上記読み
取り定規部2に表示された目盛りMを読み取る。ここ
で、青色の目盛りM(マイナスの目盛り)が確認された
場合には、基準となる基礎8よりも低いことが判る。ま
た、その目盛りMを読み取ることで、基準となる基礎8
に対してどの程度低いかが直に判る。
【0024】このように、本実施形態の水準測量用定規
によれば、水準測量機11により目盛りMを見ただけで
基準となる基礎8に対して高いのか低いのかが一目瞭然
であり、しかも現場で計算をすることなくその目盛りM
を読み取ることで、該基準となる基礎8に対してどの程
度高低差があるのかが直ぐに判る。
によれば、水準測量機11により目盛りMを見ただけで
基準となる基礎8に対して高いのか低いのかが一目瞭然
であり、しかも現場で計算をすることなくその目盛りM
を読み取ることで、該基準となる基礎8に対してどの程
度高低差があるのかが直ぐに判る。
【0025】以上、本発明を適用した具体的な実施形態
について説明したが、本発明は、上記実施形態に制限さ
れることなく種々の変更が可能である。例えば、上述の
水準測量用定規の本体1と読み取り定規部2は、測定場
所や対象物に対応して適宜延長可能なスライド構成とし
てもよい。また、本体1の裏面1dに、下端部を零表示
とした目盛り表示させてもよい。かかる場合には、下端
部の零表示の上部に目盛りが表示される。
について説明したが、本発明は、上記実施形態に制限さ
れることなく種々の変更が可能である。例えば、上述の
水準測量用定規の本体1と読み取り定規部2は、測定場
所や対象物に対応して適宜延長可能なスライド構成とし
てもよい。また、本体1の裏面1dに、下端部を零表示
とした目盛り表示させてもよい。かかる場合には、下端
部の零表示の上部に目盛りが表示される。
【0026】また、上述の実施形態では、マイナス側表
示の目盛りを赤色にし、プラス側表示の目盛りを青色に
したが、該目盛りの色は上述の実施形態には制限されな
い。
示の目盛りを赤色にし、プラス側表示の目盛りを青色に
したが、該目盛りの色は上述の実施形態には制限されな
い。
【0027】さらに、上述の実施形態では、上記水準測
量用定規を基礎の天端高さを測定するのに使用したが、
例えば土台・根太・床等の高さを測定する場合にも、本
発明の水準測量用定規を使用することができる。また、
上記読み取り定規部横の本体1の表面1bに目盛りを入
れておくことにより、従来行われていた測量も可能とな
る。
量用定規を基礎の天端高さを測定するのに使用したが、
例えば土台・根太・床等の高さを測定する場合にも、本
発明の水準測量用定規を使用することができる。また、
上記読み取り定規部横の本体1の表面1bに目盛りを入
れておくことにより、従来行われていた測量も可能とな
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の水準測量用定規によれば、建物用基礎の天端高さを
測定するに際して、現場で計算することなく目視により
各天端高さの高低及びその高低差が正確に判るので、測
定信頼性が飛躍的に向上すると共に測定時間の大幅な短
縮を図ることができる。
明の水準測量用定規によれば、建物用基礎の天端高さを
測定するに際して、現場で計算することなく目視により
各天端高さの高低及びその高低差が正確に判るので、測
定信頼性が飛躍的に向上すると共に測定時間の大幅な短
縮を図ることができる。
【図1】図1は本実施形態の水準測量用定規を表面側よ
り見た状態の斜視図である。
り見た状態の斜視図である。
【図2】図2は本実施形態の水準測量用定規を裏面側よ
り見た状態の斜視図である。
り見た状態の斜視図である。
【図3】図3は本実施形態の水準測量用定規に取り付け
られる気泡表示式の水平器の斜視図である。
られる気泡表示式の水平器の斜視図である。
【図4】図4は本実施形態の水準測量用定規を用いて建
物用基礎の天端高さを測量する様子を示す概略構成図で
ある。
物用基礎の天端高さを測量する様子を示す概略構成図で
ある。
1 本体 2 読み取り定規部 3 嵌合溝 4 長穴 5 固定具 6 水平器 8,9,10 基礎 8a 天端 11 水準測量機
Claims (4)
- 【請求項1】 長尺板状の本体と、該本体の長手方向に
摺動自在に嵌合された読み取り定規部とからなる水準測
量用定規であって、 上記読み取り定規部の表面には、プラス・マイナス零の
目盛りを中央部に含む目盛りが表示されており、該読み
取り定規部は、摺動移動された所定位置において、上記
本体に固定されるようになされていることを特徴とする
水準測量用定規。 - 【請求項2】 上記本体の表面の長手方向に、上記読み
取り定規部の嵌合溝が形成され、該嵌合溝の中央部に
は、該嵌合溝に沿って長穴が形成されており、 上記読み取り定規部を上記本体の所定位置に摺動移動
後、該読み取り定規部を上記長穴を介して該本体の裏面
側から固定する固定具を有していることを特徴とする請
求項1記載の水準測量用定規。 - 【請求項3】 気泡表示式の水平器を有していることを
特徴とする請求項1又は2に記載の水準測量用定規。 - 【請求項4】 上記本体の下端部が、尖状に形成されて
いることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれかに記
載の水準測量用定規。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222497A JPH10293023A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 水準測量用定規 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10222497A JPH10293023A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 水準測量用定規 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10293023A true JPH10293023A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14321698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10222497A Pending JPH10293023A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 水準測量用定規 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10293023A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008008747A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Dmw Corp | ポンプベースの水平度測定方法 |
| CN103390328A (zh) * | 2013-07-11 | 2013-11-13 | 河海大学 | 用于开挖引起的地陷预警的装置及其方法 |
| CN105716571A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-06-29 | 大连圣博尔测绘仪器科技有限公司 | 适用于便携水准标尺的颠倒式精密测定标高方法 |
| CN107449334A (zh) * | 2016-06-01 | 2017-12-08 | 五冶集团上海有限公司 | 一种多功能t形塔尺 |
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| CN113124843A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-07-16 | 上海外高桥造船有限公司 | 一种大型邮轮薄板分段精度测量标杆 |
| CN114459426A (zh) * | 2022-01-22 | 2022-05-10 | 上海铁路北斗测量工程技术有限公司 | 一种新型水准尺 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP10222497A patent/JPH10293023A/ja active Pending
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