JPH10293217A - ライトガイド - Google Patents
ライトガイドInfo
- Publication number
- JPH10293217A JPH10293217A JP9103511A JP10351197A JPH10293217A JP H10293217 A JPH10293217 A JP H10293217A JP 9103511 A JP9103511 A JP 9103511A JP 10351197 A JP10351197 A JP 10351197A JP H10293217 A JPH10293217 A JP H10293217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- light guide
- fibers
- core
- high transmittance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 適当な可撓性を有し、高NAで光伝導効率が
高く、着色の少ない、折れにくく且つ製作容易なライト
ガイドを提供する。 【解決手段】 ライトガイドは、中心に配置された1本
のファイバーと、その周囲に互いに隣接して配置された
6本のファイバーとから成り、これらは、保護チューブ
3により保護されている。各ファイバーは、高透過率の
多成分ガラスより成るコア1と、高透過率低屈折率の透
明弾性体より成るクラッド2とから成っていて、外径が
200〜500μmである。
高く、着色の少ない、折れにくく且つ製作容易なライト
ガイドを提供する。 【解決手段】 ライトガイドは、中心に配置された1本
のファイバーと、その周囲に互いに隣接して配置された
6本のファイバーとから成り、これらは、保護チューブ
3により保護されている。各ファイバーは、高透過率の
多成分ガラスより成るコア1と、高透過率低屈折率の透
明弾性体より成るクラッド2とから成っていて、外径が
200〜500μmである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コアとクラッドを
備えたライトガイド、特に内視鏡用ライトガイドに関す
る。
備えたライトガイド、特に内視鏡用ライトガイドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、内視鏡用ライトガイドは、光伝
導効率が高いこと即ち構成素材の光透過率が高く且つ横
断面積に対するコアの占有面積が大きいこと、開口数
(NA)が大きいこと、軽量であること、可撓性に富ん
でいること等が要求される。従来、これらの要求に応じ
るため、数10μmの太さのファイバーを数100本乃
至数1000本束ね減摩剤を用い可撓性に富むように工
夫されたバンドル型のものと、太さ500μm程度の一
本のファイバーで構成した単ファイバー型のものとがあ
る。
導効率が高いこと即ち構成素材の光透過率が高く且つ横
断面積に対するコアの占有面積が大きいこと、開口数
(NA)が大きいこと、軽量であること、可撓性に富ん
でいること等が要求される。従来、これらの要求に応じ
るため、数10μmの太さのファイバーを数100本乃
至数1000本束ね減摩剤を用い可撓性に富むように工
夫されたバンドル型のものと、太さ500μm程度の一
本のファイバーで構成した単ファイバー型のものとがあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バンド
ル型のものは、可撓性に富むという利点はあるが、ファ
イバーが折れ易く、充填率を高めるための高密度実装作
業が難しい。又、各ファイバーのコアとクラッドはガラ
ス製であるため、高NA化のためにはコアを高屈折率
(nd>1.6)のものにせざるを得ず、このためファ
イバーが色付きになってしまい、更に、コアの占有率が
低く、バンドル保護のためケーブルが太く且つ重くなる
という欠点がある。又、単ファイバー型のものは、軽量
でコア占有率が高いという利点はあるが、太くすると可
撓性がなくなるという欠点がある。
ル型のものは、可撓性に富むという利点はあるが、ファ
イバーが折れ易く、充填率を高めるための高密度実装作
業が難しい。又、各ファイバーのコアとクラッドはガラ
ス製であるため、高NA化のためにはコアを高屈折率
(nd>1.6)のものにせざるを得ず、このためファ
イバーが色付きになってしまい、更に、コアの占有率が
低く、バンドル保護のためケーブルが太く且つ重くなる
という欠点がある。又、単ファイバー型のものは、軽量
でコア占有率が高いという利点はあるが、太くすると可
撓性がなくなるという欠点がある。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、細くても高NA且
つ高透過率で大光量を伝送可能なライトガイドと、高N
Aで可撓性がありコア占有率が高くて作業性が良く且つ
着色の少ない折れにくい大外径のライトガイドを提供し
ようとするものである。
のであり、その目的とするところは、細くても高NA且
つ高透過率で大光量を伝送可能なライトガイドと、高N
Aで可撓性がありコア占有率が高くて作業性が良く且つ
着色の少ない折れにくい大外径のライトガイドを提供し
ようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるライトガイドは、中心に配置された1
本のファイバーと、その周囲に互いに隣接して配置され
た6本のファイバーとから成り、各ファイバーは、夫
々、コアが高透過率の多成分ガラスより成り、クラッド
が高透過率低屈折率の透明弾性体より成っていて、外径
が200〜500μmであることを特徴としている。
に、本発明によるライトガイドは、中心に配置された1
本のファイバーと、その周囲に互いに隣接して配置され
た6本のファイバーとから成り、各ファイバーは、夫
々、コアが高透過率の多成分ガラスより成り、クラッド
が高透過率低屈折率の透明弾性体より成っていて、外径
が200〜500μmであることを特徴としている。
【0006】又、本発明によるライトガイドは、中心に
配置された1本のファイバーと、その周囲に互いに隣接
して配置された6本のファイバーと、更にその外側に互
いに隣接して配置された12本のファイバーとから成
り、各ファイバーは、夫々、コアが高透過率の多成分ガ
ラスより成り、クラッドが高透過率低屈折率の透明弾性
体より成っていて、外径が200〜500μmであるこ
とを特徴としている。
配置された1本のファイバーと、その周囲に互いに隣接
して配置された6本のファイバーと、更にその外側に互
いに隣接して配置された12本のファイバーとから成
り、各ファイバーは、夫々、コアが高透過率の多成分ガ
ラスより成り、クラッドが高透過率低屈折率の透明弾性
体より成っていて、外径が200〜500μmであるこ
とを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明実施の形態を図示し
た実施例に基づき具体的に説明する。図1は本発明に係
るライトガイドの第1実施例を示す横断面図である。図
中、1は多成分ガラスより成っていて屈折率1.6,直
径280μm,長さ2mのコア、2は透明なシリコン系
ゴムより成っていて屈折率1.41,アツベ数50〜5
1,可視光線透過率94%以上アツベ数,外径300μ
mのクラッドであって、これらにより1本のファイバー
素材が構成される。3は、中心に配置された1本のファ
イバーとその周囲に互いに隣接するように配置された6
本のファイバーとから成るファイバー束を保護するため
のシリコン系ゴム等の如き好ましくは弾性を有す保護チ
ューブである。この場合、各ファイバー間及び各ファイ
バーと保護チューブ3との間に形成された空間内には充
填物はなく空けられたままになっている。
た実施例に基づき具体的に説明する。図1は本発明に係
るライトガイドの第1実施例を示す横断面図である。図
中、1は多成分ガラスより成っていて屈折率1.6,直
径280μm,長さ2mのコア、2は透明なシリコン系
ゴムより成っていて屈折率1.41,アツベ数50〜5
1,可視光線透過率94%以上アツベ数,外径300μ
mのクラッドであって、これらにより1本のファイバー
素材が構成される。3は、中心に配置された1本のファ
イバーとその周囲に互いに隣接するように配置された6
本のファイバーとから成るファイバー束を保護するため
のシリコン系ゴム等の如き好ましくは弾性を有す保護チ
ューブである。この場合、各ファイバー間及び各ファイ
バーと保護チューブ3との間に形成された空間内には充
填物はなく空けられたままになっている。
【0008】本発明に係るライトガイドは、上記のよう
に構成されているから、各ファイバー素材に従来の如く
保護コート層を設ける必要がなく、従って、各ファイバ
ー素材に十分な曲げ耐性を付与できるばかりか、非導光
部断面積を削減することができ、高NA化(従来:0.
66,本発明:0.74)と高光伝導効率化の実現を可
能にしている。又、各ファイバー素材の外径を200〜
500μmに選定したから、良好な可撓性を維持したま
ま比較的少ない本数でライトガイドの太径化を実現で
き、而もライトガイド製作時の作業性を良くすることが
できる。更に、中心に配置した1本のファイバーの周り
に6本のファイバーを隣接配置したから、比較的少ない
本数で高密度大外径のライトガイドを実現することがで
きる。又、保護チューブ3はシリコン系ゴムで構成され
ているから、耐熱性が大きく且つ柔軟な可撓性を有する
ライトガイドが提供され得る。
に構成されているから、各ファイバー素材に従来の如く
保護コート層を設ける必要がなく、従って、各ファイバ
ー素材に十分な曲げ耐性を付与できるばかりか、非導光
部断面積を削減することができ、高NA化(従来:0.
66,本発明:0.74)と高光伝導効率化の実現を可
能にしている。又、各ファイバー素材の外径を200〜
500μmに選定したから、良好な可撓性を維持したま
ま比較的少ない本数でライトガイドの太径化を実現で
き、而もライトガイド製作時の作業性を良くすることが
できる。更に、中心に配置した1本のファイバーの周り
に6本のファイバーを隣接配置したから、比較的少ない
本数で高密度大外径のライトガイドを実現することがで
きる。又、保護チューブ3はシリコン系ゴムで構成され
ているから、耐熱性が大きく且つ柔軟な可撓性を有する
ライトガイドが提供され得る。
【0009】図2は本発明の第2実施例を示す横断面図
である。図中、第1実施例と同様の部材には同一符号が
付されている。この実施例は、中心に配置された1本の
ファイバーの周りに隣接配置された6本のファイバーの
周りに更に12本のファイバーを隣接配置した点で第1
実施例とは異なる。各ファイバー素材の構成及び作用効
果は第1実施例の場合と基本的には同じであるので詳細
な説明は省略するが、この実施例によれば、より高密度
大外径化を実現することができる。
である。図中、第1実施例と同様の部材には同一符号が
付されている。この実施例は、中心に配置された1本の
ファイバーの周りに隣接配置された6本のファイバーの
周りに更に12本のファイバーを隣接配置した点で第1
実施例とは異なる。各ファイバー素材の構成及び作用効
果は第1実施例の場合と基本的には同じであるので詳細
な説明は省略するが、この実施例によれば、より高密度
大外径化を実現することができる。
【0010】上記何れの実施例においても、各ファイバ
ーは保護チューブ3内で多少動くことができるように保
護チューブ3の径が選定されているが、図1及び2に鎖
線で示すように保護チューブはファイバーに密着するよ
うに構成されてもよい。尚、保護チューブ3は必ずしも
必要とされず無くてもよいが、その場合には、ファイバ
ー束の少なくとも両端部は、実施例に示された各ファイ
バーの配置状態が維持されるように、適宜の結束手段に
より固定される。
ーは保護チューブ3内で多少動くことができるように保
護チューブ3の径が選定されているが、図1及び2に鎖
線で示すように保護チューブはファイバーに密着するよ
うに構成されてもよい。尚、保護チューブ3は必ずしも
必要とされず無くてもよいが、その場合には、ファイバ
ー束の少なくとも両端部は、実施例に示された各ファイ
バーの配置状態が維持されるように、適宜の結束手段に
より固定される。
【0011】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、適当な可撓
性を有し、高NAで光伝導効率が高く、着色の少ない、
折れにくく且つ製作容易なライトガイドを提供すること
ができる。
性を有し、高NAで光伝導効率が高く、着色の少ない、
折れにくく且つ製作容易なライトガイドを提供すること
ができる。
【図1】本発明に係るライトガイドの第1実施例を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図2】本発明に係るライトガイドの第2実施例を示す
横断面図である。
横断面図である。
1 コア 2 クラッド 3 保護チューブ
Claims (2)
- 【請求項1】 中心に配置された1本のファイバーと、
その周囲に互いに隣接して配置された6本のファイバー
とから成り、前記各ファイバーは、夫々、コアが高透過
率の多成分ガラスより成り、クラッドが高透過率低屈折
率の透明弾性体より成っていて、外径が200〜500
μmであることを特徴とするライトガイド。 - 【請求項2】 中心に配置された1本のファイバーと、
その周囲に互いに隣接して配置された6本のファイバー
と、更にその外側に互いに隣接して配置された12本の
ファイバーとから成り、前記各ファイバーは、夫々、コ
アが高透過率の多成分ガラスより成り、クラッドが高透
過率低屈折率の透明弾性体より成っていて、外径200
〜500μmであることを特徴とするライトガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9103511A JPH10293217A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ライトガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9103511A JPH10293217A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ライトガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10293217A true JPH10293217A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14355997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9103511A Withdrawn JPH10293217A (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | ライトガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10293217A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100634295B1 (ko) | 2005-08-18 | 2006-10-16 | 위니아만도 주식회사 | 김치냉장고 도어의 고내 조명 구조 |
| WO2019186718A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 株式会社住田光学ガラス | 光ファイババンドル、内視鏡用スコープ、及び、内視鏡 |
| JP2024028836A (ja) * | 2019-01-11 | 2024-03-05 | ショット コーポレーション | 光学的に向上させられた高解像度イメージガイド |
-
1997
- 1997-04-21 JP JP9103511A patent/JPH10293217A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100634295B1 (ko) | 2005-08-18 | 2006-10-16 | 위니아만도 주식회사 | 김치냉장고 도어의 고내 조명 구조 |
| WO2019186718A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 株式会社住田光学ガラス | 光ファイババンドル、内視鏡用スコープ、及び、内視鏡 |
| JP2024028836A (ja) * | 2019-01-11 | 2024-03-05 | ショット コーポレーション | 光学的に向上させられた高解像度イメージガイド |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |