JPH10293704A - ログデータの収集と管理をする情報処理装置 - Google Patents
ログデータの収集と管理をする情報処理装置Info
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- JPH10293704A JPH10293704A JP9101210A JP10121097A JPH10293704A JP H10293704 A JPH10293704 A JP H10293704A JP 9101210 A JP9101210 A JP 9101210A JP 10121097 A JP10121097 A JP 10121097A JP H10293704 A JPH10293704 A JP H10293704A
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Abstract
ージェントからログデータを収集するシステムにおい
て、共通的なデータ形式に基づいてログデータを管理す
る。またマネージャの時刻に基づいたログデータを管理
する。 【解決手段】 マネージャ10は、各種ルールをエージ
ェント20に配布する。エージェント20は、このルー
ルに従って監視対象ログファイル群30からログデータ
を入力し、正規化し、ログ出力時刻の補正時刻を付加し
て正規化ログファイル40に格納する。マネージャ10
からの要求に従ってエージェント20は、正規化ログフ
ァイル40から正規化ログデータを取り出してマネージ
ャ10へ転送する。マネージャ10は、収集した正規化
ログデータを補正時刻の順に正規化ログデータベース5
0に格納する。
Description
トワークを介してエージェントからログデータを収集す
るシステムに係わり、特にマネージャがシステム内に存
在するログデータを共通的なログデータ形式に基づいて
管理するログデータの収集と管理の方式に関する。
ングシステム(OS)やアプリケーションプログラム
は、各種のログ情報を出力する。出力されたログ情報を
収集するいくつかの方式が知られている。例えば特開平
5−250229号公報は、複数のコンピュータからの
ログデータ収集において、ログデータ中のエラーコード
を検出することにより、エラー状態のコンピュータから
のログデータを優先的に送信するログデータ収集方式を
開示する。また特開平5−28008号公報は、情報処
理システムが障害ログを収集するとき貯蔵手段に貯えら
れたログ情報の個数が一定数に達したことを検出し、ロ
グ登録の抑止を行うことにより重要な障害情報の消失を
防ぐログ情報収集方式を開示する。また特開平5−11
1029号公報は、下位の設備端末からのデータが採取
された時刻をデータに付与して上位の制御装置に送るこ
とにより、複数の端末からの各データの時系列的な関係
が損なわれることがないようにするデータ収集方式を開
示する。
複数のコンピュータが接続され、コンピュータが他のコ
ンピュータと通信しながら処理を進める分散処理システ
ムにおいて、一人のユーザは複数の広範囲に亘るコンピ
ュータやファイルにアクセスし得る。従ってログデータ
を解析することによってコンピュータやファイルへの不
正なアクセスを検出するためには、個々のコンピュータ
が出力するログデータを中央のコンピュータに集約し、
データベースに蓄積する必要がある。しかしながら各種
のシステムプログラムやアプリケーションプログラムが
出力するログデータは、各々そのデータ形式が異なって
いるので、単に個々のコンピュータプログラムが出力す
るログデータを収集して集約するだけではログデータの
解析が困難である。また個々のコンピュータが保有する
時刻がすべてのコンピュータに亘って一致しているとは
限らないので、一般に個々のログデータに付与されてい
る時刻にはずれが生じており、集約されたログデータを
正しい時刻の順序に従って配列することが困難である。
のであり、その目的とするところは、共通的なデータ形
式に正規化されたログデータを管理することにある。
ータからログデータを収集する中央のコンピュータの時
刻を基準とするログデータを管理することにある。
め、本発明は、監視の対象とするログファイル中のログ
データからあらかじめ定義されたデータ項目に対応する
値を切り出して規定されたデータ項目の値を配列する正
規化されたログデータを作成して蓄積する手段と、蓄積
された正規化ログデータをネットワークを介してマネー
ジャの機能を実行するコンピュータへ送信する手段とを
エージェントの処理手段として有するログデータの収集
をするコンピュータを特徴とする。
ジェントの機能を実行するコンピュータからあらかじめ
定義された共通のデータ形式に従って正規化されたログ
データであってマネージャの基準とする時刻に基づいて
補正されたログ出力時刻を有する正規化ログデータを受
信する手段と、該正規化ログデータを補正時刻の順にデ
ータベースに蓄積する手段とをマネージャの処理手段と
して有するログデータの収集と管理をするコンピュータ
を特徴とする。
て図面に基づいて詳細に説明する。
クの一例を示すシステム構成図である。ネットワークは
複数のLAN1,3,4及びWAN(ワイド・エリア・
ネットワーク)2に結合されるものである。マネージャ
10は、計算機の主記憶装置に格納され、OSの下で走
行するアプリケーションプログラム(AP)である。エ
ージェント20は、サーバ等の計算機の主記憶装置に格
納され、OSの下で走行するAPである。マネージャ1
0は、LAN1,3,4又はWAN2を介してエージェ
ント20−1,20−2,20−3,20−4と通信す
ることが可能である。図に示すように、エージェント2
0を実行する計算機はエージェント20と並行して他の
APを実行することが可能である。マネージャ10を実
行する計算機もマネージャ10と並行して他のAPを実
行することが可能であるが、充分なCPU性能と資源を
確保するためには、専用の計算機を割り当てるのが望ま
しい。60はこのネットワークシステムを管理するネッ
トワーク管理システムであり、ネットワーク管理プログ
ラム及び図示しないネットワーク監視端末から構成され
る。ネットワーク管理システム60は、ネットワーク資
源についての情報をマネージャ10に提供する。
処理動作の概略を示す図である。マネージャ10は、定
義された各種ルールをエージェント20へ配布する
()。エージェント20は、受信したルールを登録し、
そのルールに従い監視対象ログファイル群30からログ
データを入力し()、ログデータを正規化した後、正規
化ログファイル40に格納する()。このとき正規化ロ
グデータ中のログ出力時刻をマネージャ10の時刻を基
準とする補正時刻によつて補正する。エージェント20
は、マネージャ10からログ収集要求があったとき正規
化ログファイル40から正規化されたログデータを取り
出し()、マネージャ10へ転送する()。マネージャ
10は、収集した正規化ログデータを補正時刻の順に正
規化ログデータベース50に格納する()。またマネー
ジャ10は、必要に応じて正規化ログデータベース50
から任意の正規化ログデータを抽出し、その解析を行
う。
ブロック図である。ルール110は定義された各種ルー
ルであり、記憶装置に格納される。正規化ログデータベ
ース50は、収集された正規化ログデータを格納するデ
ータベースであり、記憶装置に格納される。ネットワー
ク管理システム60は、ネットワークを介してマネージ
ャ10を格納する計算機と接続される他の計算機および
ネットワークを監視する端末装置から構成されるシステ
ムであり、マネージャ10と同じ計算機で走行するネッ
トワーク管理プログラムは、ネットワークの構成要素で
ある各通信回線、ルータ、中継機、各種計算機、計算機
のプログラム等の動作状態(接続中/接続断,動作中/
停止状態など)、各ネットワーク構成要素の所在場所な
どを管理する。以下マネージャ10を構成する各機能モ
ジュールの機能の概略について述べる。
であり、図示しない入力装置及び表示装置を介してユー
ザが容易にルールを設定できるようなGUI(グラフィ
カル・ユーザ・インタフェース)を提供する。
ル配布106及びログ収集107に知らせるプログラム
である。契機の例として、例えば毎日午後5時、毎週土
曜日の午後3時15分などのように実行開始を指示す
る。
ルの起動/停止を制御するプログラムである。
ス50から正規化ログデータ群を抽出し、所定の解析を
行うプログラムである。以下ログ事象がログインである
場合のログデータ解析の例を表1に示す。ログ事象及び
正規化項目については後述する。
ムである。またネットワーク管理システム60に問い合
わせを行ってエージェント20が動作する計算機の動作
有無やpingの応答時間等の情報を取得してルール配
布106又はログ収集107に渡す。
てルール110に格納する。またルール110からルー
ルを読み出してルール配布106に渡す。
ら各種ルールを取得してエージェント20ヘ配布するプ
ログラムである。
ら正規化ログファイルを収集するプログラムである。
0と通信するときに通信制御を行うプログラムである。
ログデータ群(正規化ログファイル)を正規化ログデー
タベース50に格納し、ログ解析103からの要求によ
って正規化ログデータを検索し抽出する。また所定の保
存期間を過ぎた正規化ログデータを正規化ログデータベ
ース50から削除し、未使用の記憶領域を生み出す。
能ブロック図である。ルール205は配布を受けた各種
ルールであり、記憶装置に格納される。監視対象ログフ
ァイル群30は、監視対象とするログファイルであり、
記憶装置に格納される。正規化ログファイル40は、正
規化ログデータを格納するファイルであり、記憶装置に
格納される。以下エージェント20を構成する各機能モ
ジュールの機能の概略について述べる。
ル管理204がマネージャ10と通信するときに通信制
御を行うプログラムである。
ールの起動/停止を制御するプログラムである。
マットルール等を取得し、監視対象ログファイル群30
から入力したログデータを正規化した後、正規化ログデ
ータをログファイル管理204へ渡すプログラムであ
る。
5として記憶装置に格納し、ログ入力202又はログフ
ァイル管理204の要求に応じてルールを提供するプロ
グラムである。
ログ入力202から受け取った正規化ログデータをフィ
ルタリングし、補正時刻を付加して正規化ログファイル
40に格納する。マネージャ10のログ収集107から
正規化ログファイル40の収集要求を受信したとき、正
規化ログファイル40をマネ―ジャ10へ転送する。
の一例を示す図である。
れる正規化ログデータ300の概略構成を示す図であ
る。正規化ログデータ300は、共通情報クラス301
と必要に応じて追加されるユーザ情報クラス302、サ
ービス情報クラス303、アドレス情報クラス304、
ファイル情報クラス305、トラフィク情報クラス30
6、個別情報クラス307等から構成される。共通情報
クラス301は、すべての正規化ログデータ300に必
須の情報クラスであり、残りの情報クラスは出力された
ログデータに応じて選択されるものである。
成を示す図である。正規化バージョン310は、正規化
のバージョンを示す番号である。ログ種別はログ事象3
11、ログ事象結果312、ログ出力プログラム31
3、データ格納クラス314及びログファイル名315
を含む。ログ出力プログラム313はログを出力したO
S又はAPの名称であり、ログファイル名315はログ
出力プログラム313が出力したログファイルの名称で
ある。ログ事象311、ログ事象結果312及びデータ
格納クラス314については後述する。マネージャは、
マネージャを搭載する計算機のホスト名316とホスト
IPアドレス317を格納する。エージェントは、ログ
を入力したエージェントを搭載する計算機のホスト名3
18とホストIPアドレス319を格納する。監視対象
は、監視対象とするサーバ等の計算機のホスト名320
とホストIPアドレス321を格納する。時刻はログ出
力時刻322と補正時刻323から成る。ログ出力時刻
322はログを出力した計算機の局所的な時刻であり、
補正時刻323はマネージャ10を搭載する計算機の時
刻に基づいて補正した時刻である。フィルタリングルー
ル名324は、ログデータを正規化するときに適用した
フィルタリングルールの名称である。
構成を示す図である。ユーザ情報クラス302は、ログ
インしたユーザに関する情報を記録するものであり、ユ
ーザ名330、ユーザID(UID)331、ユーザ変
更した後のユーザ名332、変更後のUID333、ユ
ーザのセキュリティレベル334、計算機やファイルへ
のアクセス権335、アクセスした結果336及びユー
ザが操作した端末装置の名称(端末名337)を格納す
る。
タ構成を示す図である。サービス情報クラス303は、
ユーザに提供したサービスについての情報を記録する。
サービスは、サービス名340、サービスバージョン3
41、サービス提供のために起動したプロセスの名称
(プロセス名342)及びプロセスID343を格納す
る。
タ構成を示す図である。アドレス情報クラス304は、
他計算機とコネクションを行ったときの情報を記録する
ものであり、接続元及び接続先のホスト名、IPアドレ
ス、MACアドレス、ポート番号の他にコネクション状
態、コネクションの開始時刻と終了時刻及び他計算機へ
のアクセス結果を格納する。
ータ構成を示す図である。ファイル情報クラス305
は、ユーザが作成又は変更したファイルについてファイ
ル名、変更前のアクセス情報及び変更後のアクセス情報
を記録する。アクセス情報は、ファイルの作成時刻、最
終修正時刻、最終アクセス時刻、ファイルのi−nod
e番号、アクセス許可の有無、UID、グループID
(GID)及び最終的なファイルのサイズを格納する。
データ構成を示す図である。トラフィク情報クラス30
6は、メール管理プログラム、ファイル転送プログラム
等が出力するログ情報であり、ネットワークを介するデ
ータやメッセージの受信バイト数、送信バイト数及びデ
ータの転送時間(処理時間)を記録する。
構成を示す図である。個別情報クラス307は、オプシ
ョンであり、プログラムが出力するメッセージテキスト
の原文そのままの情報である。
タ構造を示す図である。“T1”はデータ格納クラス3
14を識別するためのタグであり、“L1”は存在する
情報クラスを指定する領域V1の長さを示す。“V1”
は、各正規化ログデータ300に含まれる情報クラスを
指定する領域であり、情報クラスの指定の開始を示すタ
グ、情報クラス識別子の長さ及び情報クラス識別子を順
番に指定する。情報クラス識別子の長さは可変長であ
る。各情報クラスを識別する番号をxとすると、Tx
(x≧2)は情報クラスの開始を示すタグであり、Lx
(x≧2)はそのVxの部分の長さであり、Vx(x≧
2)は情報クラス識別子である。マネージャ10は、こ
のデータ格納クラス314により各正規化ログデータが
有する情報クラスを認識する。
能なもののコード化テーブル600の一例を示す図であ
る。正規化項目のログ事象311が“login”の場
合はコード“1”に、ユーザ変更“su”の場合はコー
ド“2”というようにコード化される。コネクト(co
nnect)は、計算機間でファイル転送やプログラム
間通信を行う際のコネクションに関するログ事象を示
す。ファイルは内容変更されたファイルに関するログ事
象、ジョブはジョブの起動/停止/終了状態に関するロ
グ事象である。メールはメール使用に関するログ事象を
示す。ログ事象結果312はログ事象の結果であり、成
功か失敗かを区分する。ユーザ情報クラス302のアク
セス権335についてはあり又はなしを区分する。ユー
ザ情報クラス302及びアドレス情報クラス304のア
クセス結果については、成功か失敗かを区分する。ファ
イル情報クラス305のアクセス許可については、あり
又はなしを区分する。
示す図である。
を示す図である。DB_MAX451は正規化ログデー
タベース50が正規化ログデータを保存可能な期間を示
す保存期間を定義する。RULE_MAX452はルー
ル配布に使用できる最大の通信路数を定義する。LOG
_MAX453はログ収集に使用できる最大の通信路数
を定義する。ルール配布106やログ収集107は、こ
の多重度数だけ通信路を使用できるが、処理の要求がこ
の多重度より大きい場合は通信路を順番に使用し、通信
路が空くまで待った後、残りの処理を実行する。
ール470の一例を示す図である。MANAGER_A
DDRESS471はマネージャのIPアドレスを定義
し、FILE_MAXSIZE472は正規化ログファ
イル40が使用できる最大の記憶容量を定義する。
の一例を示す図である。TARGET_LOGは監視対
象ログファイル名を定義し、FORMATによりファイ
ルの形式(SEQ:シーケンシャル形式、WRAP:ラ
ップアラウンド形式)を定義し、INTERVALによ
り監視間隔の時間(たとえば、10分間隔)を定義す
る。FMT_NAMEは当該ログファイルを正規化する
ときに適用するルールを定義する。例により説明する
と、 TARGET_LOG:/usr/adm/syslog.log,FORMAT=SEQ,INTERVAL
=10m,FMT_NAME=abc; は、シ−ケンシャル形式のファイル/usr/adm/
syslog.logを10分間隔で監視し、フォーマ
ットルールabcにより正規化処理を行うことを示す。
FMT_NAMEの指定がない場合は、エージェント2
0の間で共通のフォーマットルールにより正規化を行
う。
10及び515の一例を示す図である。ログデータがテ
キスト形式の場合はFMT_Tを適用し、バイナリ形式
の場合はFMT_Bを適用する。REGTEXT=“文
字列n”は、ログデータを選択する条件を示し、ログデ
ータ中に文字列nが存在すれば、以下に示す規則に従っ
てログデータを正規化することを示す。&&は論理積
(AND)を示し、複数の文字列の存在を選択条件とす
ることができる。|はthenを意味し、以下ログデー
タの文字列のシーケンスに従って文字列から順に正規化
項目を拾って行くことを意味する。正規化項目とは、各
情報クラスで定義されるデータ項目のことである。:
は、ログデータの先頭から順番にポインタをずらして正
規化項目に対応する値を切り出すための区切り文字であ
る。正規化項目に続いて[]内に指定される文字は、任
意のポインタから認識する文字列の長さ、またはその文
字列が可変長の場合に認識する最後の文字を指定する。
SKIPは、ログデータの先頭から順番にポインタをず
らしていった場合、正規化項目に関係ない文字列が存在
する場合にその文字列を読み飛ばすことを意味し、[]
内には読み飛ばす文字数又は認識する最後の文字となる
“区切り文字”を指定する。区切り文字を指定した場合
は、その区切り文字まで読み飛ばす。以下フォーマット
ルールの例を挙げる。 (a)フォーマットルールA FMT_T:REGTEXT == “SU” && REGTEXT == “+” | ログ
事象 == “2” | ログ事象結果== “0” :SKIP[“ ”]:
ログ出力時刻[10]: SKIP[3]:端末名[“ ”]:ユーザ名
[“-”]:変更後のユーザ名[“ ”]; (b)フォーマットルールB FMT_T:REGTEXT == “connect” && REGTEXT == “refus
ed" | ログ事象 == “3" | ログ事象結果 == “1" :ロ
グ出力時刻[15]: 接続先ホスト名[“ ”]:プロセス名
[“["]:プロセスID[“]"]:SKIP[“from "]:接続元ホ
スト名[“ ”];。 図21は、ログファイルに格納されているメッセージテ
キストの原文の例を示す図である。メッセージテキスト
551及び552は、OSが出力するユーザ変更に関す
るメッセージテキストの例である。メッセージテキスト
553〜555は、OSがコネクション時に出力するメ
ッセージテキストである。メッセージテキスト556及
び557は、OSのジョブ管理が出力するメッセージテ
キストである。
ルールAによって正規化すると、 ・ログ事象311=2(su) ・ログ事象結果312=0(成功) ・ログ出力時刻322=1/30 11:18のエポッ
クタイム ・端末名337=ttyp5 ・ユーザ名330=fujino ・変更後のユーザ名332=root となる。
ルールBによって正規化すると、 ・ログ事象311=3(connect) ・ログ事象結果312=1(失敗) ・ログ出力時刻322=Jan 12 13:12:1
5のエポックタイム ・接続先ホスト名354=hosta ・接続先IPアドレス355=hostaをIPアドレ
スに変換した値 ・プロセス名342=ftpd ・プロセスID343=1111 ・接続元ホスト名350=hostb ・接続元IPアドレス351=hostbをIPアドレ
スに変換した値 となる。
一例を示す図であり、ログファイル管理204が該当す
る正規化ログデータだけを格納するためのルールであ
る。FLTはフィルタリングルールであることを示し、
正規化項目が指定した文字列やコードであったり、指定
した時間帯の正規化ログデータであった場合、そのよう
な条件に適合する正規化ログデータだけを抽出して格納
する。==はイコールを、!=はnotイコールを、&
&は論理積ANDを、||は論理和ORを、―は時間間
隔をそれぞれ意味する。
データ構造を例示する図である。正規化ログデータベー
ス50は、正規化ログデータを補正時刻630の順に配
列して格納する。ある補正時刻630から共通情報クラ
ス631のログデータにチェインする。また共通情報ク
ラス631からこれに続いて存在する情報クラスのログ
データに次々とチェインする。情報クラスに対応して示
される検索キーは、正規化ログデータを検索するときに
キーとして使用される正規化項目を示すものである。ま
た補正時刻630から次の補正時刻630へチェインが
張られている。ユーザは、補正時刻630によって、ま
た該当する情報クラスの検索キーを指定することによっ
て正規化ログデータベース50から目的とする正規化ロ
グデータを効率良く抽出することができる。
06の処理の流れを示すPAD図である。ルール配布1
06は、初期設定(ステップ701)後、プロセス管理
102から終了要求が来るまでループし(ステップ70
2)、イベントを持つ(ステップ703)。イベントに
は、スケジューラ101からのルール配布要求(ステッ
プ704)とプロセス管理102からの終了要求(ステ
ップ712)がある。
した場合は、ルール管理105を介して配布するルール
と配布先であるエージェント20の一覧を取得し(ステ
ップ705)、構成管理104からエージェント20の
動作状態及び応答時間の情報を取得する(ステップ70
6)。取得したエージェント20のping応答時間を
応答時間の小さい順番に並べ替える(ステップ70
7)。このとき動作していないエージェント20につい
ては、応答時間を無限大と解釈する。ルールを配布する
エージェント20の数だけループし(ステップ70
8)、エージェント20が動作している場合(ステップ
709YES)は応答時間の小さい順番にルールを配布
し(ステップ710)、エージェント20が動作してい
ない場合はルール配布失敗のメッセージを出力する(ス
テップ711)。ルール配布に当っては、RULE_M
AX452を適用する。配布したルールは、エージェン
ト20のルール管理203に転送される。
2)、ループを抜けて終了処理を行う(ステップ71
3)。
7の処理の流れを示すPAD図である。ログ収集107
は、初期設定(ステップ801)後、プロセス管理10
2から終了要求が来るまでループし(ステップ80
2)、イベントを持つ(ステップ803)。イベントに
は、スケジューラ101からのログ収集要求(ステップ
804)、エージェント20からの起動通知(ステップ
811)、及びプロセス管理102からの終了要求(ス
テップ816)がある。
804)、スケジューラ101からログを収集するエー
ジェント20の一覧を取得し(ステップ805)、構成
管理104からこれらのエージェント20の動作状態及
び応答時間の情報を取得するとともに、応答時間の短い
順番にエージェント20をソートする(ステップ80
6)。ログを収集するエージェント20の数分ループし
(ステップ807)、エージェントが動作している場合
(ステップ808YES)はログを収集し(ステップ8
09)、エージェントが動作していない場合(ステップ
808NO)はログ収集失敗メッセージを出力する(ス
テップ810)。ログ収集に当っては、LOG_MAX
453を適用する。ログ収集107は、エージェント2
0のログファイル管理204を介して正規化ログファイ
ル40を収集する。
(ステップ811)、構成管理104からエージェント
20とのping(ICMPエコーリクエスト)の応答
時間を取得する(ステップ812)。ICMP(Int
ernet ControlMessage Prot
ocol)は、通信ネットワークの管理に関する国際的
な標準規格の1つであるアイ・エイ・ビー(IAB:I
nternet Activities Board)
の管理標準である。ICMPを使用すると、IPノード
(例えばコンピュータ)が他のIPノードと通信可能で
あるか否かを確認できる。またpingを使用すると、
任意のIPノードと通信可能であるか否かの動作状態と
応答時間を取得できる。ping応答時間を取得できた
場合(ステップ813YES)は、マネージャ10の現
在時刻にこの応答時間から得られる通信時間を加算した
時刻を起動通知を発行したエージェント20へ通知する
(ステップ814)。マネージャの時刻をエージェント
に伝えるためには、マネージャの時刻にマネージャから
エージェントへの通信時間を加えた時刻を通知すればよ
い。pingの応答時間は、マネージャからエージェン
トとエージェントからマネージャ、つまり行きと返りの
通信時間を加えた時間間隔である。そこでping応答
時間の1/2を通信時間として利用する。すなわちマネ
ージャは、次の計算式によりエージェントの時刻を推定
しエージェントへ通知する。 (エージェントの時刻)≒(マネージャの時刻)+(p
ing応答時間)/2 応答時間を取得できなかった場合(ステップ813N
O)、すなわちネットワーク管理システム60から情報
を得られない場合は、単にマネージャ10の現在時刻を
エージェント20へ通知する(ステップ815)。エー
ジェント20は、マネージャ10の現在時刻を取得して
正規化ログデータの補正時刻323に適用する。
6)、ループを抜けて終了処理を行う(ステップ81
7)。
4の処理の流れを示すPAD図である。構成管理104
は、初期設定(ステップ901)後、プロセス管理10
2から終了要求が来るまでループし(ステップ90
2)、イベントを持つ(ステップ903)。イベントに
はルール配布106からのエージェント情報格納要求
(ステップ904)、ルール配布106やログ収集10
7からのエージェント情報取得要求(ステップ909)
と、プロセス管理102からの終了要求(ステップ91
3)がある。
は(ステップ904)、ルール配布106からルールを
配布したエージェント20の情報を取得する(ステップ
905)。エージェント20の情報とは、ルールの配布
時刻、配布したルール名などである。ネットワーク管理
システム60と通信可能であるとき(ステップ906Y
ES)は、取得したエージェント情報をネットワーク管
理システム60に渡す(ステップ907)。ネットワー
ク管理システム60は、受信したルール配布の履歴情報
をネットワーク管理のために利用可能である。ネットワ
ーク管理システム60と通信できないとき(ステップ9
06NO)は、エージェント情報を構成管理104が保
有するファイルへ格納する(ステップ908)。
は(ステップ909)、ネットワーク管理システム60
と通信できるとき(ステップ910YES)には、ネッ
トワーク管理システム60からエージェント20の一
覧、動作有無やpingの応答時間等を取得しこれらの
情報を要求元に返す(ステップ911)。ネットワーク
管理システム60と通信できないとき(ステップ910
NO)には、構成管理104のファイルからエージェン
トの一覧についての情報を取得して要求元に返す(ステ
ップ912)。
3)、ループを抜けて終了処理(ステップ914)を行
う。
管理109の処理の流れを示すPAD図である。データ
ベース管理109は、初期設定(ステップ1001)
し、正規化ログデータベース50に格納している正規化
ログデータの保存期間の確認を要求(ステップ100
2)した後、プロセス管理102から終了要求が来るま
でループし(ステップ1003)、イベントを持つ(ス
テップ1004)。イベントには、ログ収集107から
の正規化ログデータ格納通知(ステップ1005)、ロ
グ解析103からの正規化ログデータ抽出要求(ステッ
プ1008)、データベース管理109自身が正規化ロ
グデータの保存期間を確認するための要求(ステップ1
010)と、プロセス管理102からの終了要求(ステ
ップ1014)がある。
(ステップ1005)、ログ収集107から正規化ログ
データを取得し正規化ログデータベース50に格納する
(ステップ1006)。格納に当っては、図22のデー
タ構造に従って正規化ログデータを格納する。正規化ロ
グデータは補正時刻630の順に配列されるので、この
順に従って正規化ログデータをマージする。また正規化
ログデータの保存期間確認を要求する(ステップ100
7)。
は(ステップ1008)、指定された検索キーにより正
規化ログデータベース50を検索し、その結果抽出した
データを要求元へ応答する(ステップ1009)。
受信した場合は、正規化ログデータベース50に格納さ
れている正規化ログデータの一番古い補正時刻630と
現在時刻の差と、DB_MAX451とを比較し(ステ
ップ1011)、保存期間より古い正規化ログデータを
保存しているときは古い正規化ログデータを削除し(ス
テップ1012)、運用者に知らせるために削除メッセ
ージを出力する(ステップ1013)。
14)、ループを抜けて終了処理(ステップ1015)
を行う。
02の処理の流れを示すPAD図である。ログ入力20
2は、初期設定し(ステップ1101)、エージェント
20のルール管理203からログファイル監視ルール5
00とフォーマットルール510,515等を取得(ス
テップ1102)後、プロセス管理201から終了要求
が来るまでループし(ステップ1103)、イベントを
持つ(ステップ1104)。イベントには、ログファイ
ル管理204からのログ入力中断要求(ステップ110
5)とログ入力再開要求(ステップ1107)、プロセ
ス管理201からの終了要求(ステップ1109)及び
時間監視によるタイマ割り込みがある。
ップ1105)、ログ入力を中断する(ステップ110
6)。中断する要因は、正規化ログファイル40の容量
がFILE_MAXSIZE472に達したときであ
る。
ップ1107)、ログ入力を再開する(ステップ110
8)。再開する要因は、正規化ログファイルをマネージ
ャ10へ転送したときである。
09)、ループを抜けて終了処理(ステップ1117)
を行う。
た監視間隔に従ってログファイルの監視時刻になったと
き、監視対象ログファイル群30をオープンし(ステッ
プ1111)、このログファイルのファイル管理情報を
取得する。ファイル管理情報が前回取得したもの同じか
否かを確認する(ステップ1112)。同じ場合は(ス
テップ1112YES)、前回オープンしたファイルと
同じ内容であるため前回のファイルのオフセットからロ
グデータを入力する(ステップ1113)。前回のファ
イルのオフセットは、当該ファイルについて前回入力済
のレコードの次のレコードを指している。異なる場合は
(ステップ1112NO)、新しいファイル(前回オー
プンしたファイルは削除された等)であると解釈し、先
頭からログデータを入力する(ステップ1114)。そ
の後、入力したログデータを正規化し(ステップ111
5)、正規化ログデータをログファイル管理204ヘ通
知する(ステップ1116)。ログデータの正規化は、
上記のようにフォーマットルール510,515等を適
用して行う。正規化ログデータをログファイル管理20
4に渡した後、当該ログファイルをクローズし、監視間
隔に従って次の監視時刻にタイマを設定する。
ル管理204の処理の流れを示すPAD図である。ログ
ファイル管理204は、初期設定し(ステップ120
1)、ルール管理203から動作条件ルール470とフ
ィルタリングルール520を取得(ステップ1202)
した後、プロセス管理201から終了要求が来るまでル
ープし(ステップ1203)、イベントを持つ(ステッ
プ1204)。イベントには、ログ入力202からの正
規化ログデータ格納通知(ステップ1205)、マネー
ジャ10のログ収集107からのログ収集要求(ステッ
プ1209)、ログファイル管理204自身からの正規
化ログファイル容量確認要求(ステップ1211)、マ
ネージャ10のログ収集107からのマネージャ時刻の
通知(ステップ1216)と、プロセス管理201から
の終了要求(ステップ1218)がある。
は(ステップ1205)、ログ入力202から正規化ロ
グデータを取得し(ステップ1206)、エージェント
とマネージャの時間差(ステップ1217の処理結果)
とログ出力時刻322から補正時刻323を計算する。
ログ入力202から取得した正規化ログデータにこの補
正時刻323を追加して正規化ログファイル40に格納
する(ステップ1207)。取得した正規化ログデータ
にフィルタリングルール520を適用して条件に合致す
る正規化ログデータのみを正規化ログファイル40に格
納する。次に正規化ログファイル容量確認要求を発行す
る(ステップ1208)。
1209)、正規化ログファイル40中の正規化ログデ
ータを補正時刻323の順にソートした後、MANAG
ER_ADDRESS471に示されるマネージャ10
ヘ転送する(ステップ1210)。
た場合は(ステップ1211)、正規化ログファイルの
使用容量とFILE_MAXSIZE472を比較し
(ステップ1212)、最大サイズに達したとき(ステ
ップ1212YES)は、ログ入力202ヘ中断通知を
発行する(ステップ1213)。最大サイズに達してい
ないとき(ステップ1212NO)は、前回中断要求を
発行したか確認し(ステップ1214)、発行していた
とき(ステップ1214YES)は、ログ入力202へ
ログ入力再開要求を通知する(ステップ1215)。
(ステップ1216)、エージェントとマネージャのコ
ンピュータ時刻の差を計算する(ステップ1217)。
18)、ループを抜けて終了処理(ステップ1219)
を行う。
ージェントが複数のログファイルを監視し種々の形式で
出力されたログデータを入力した後、正規化を行い共通
的なデータ形式に変換する。また必要なログデータだけ
を抽出し、ログデータの出力時刻としてマネージャの時
計に合わせた補正時刻を使用するようにしたので、運用
者はネットワークに存在する複数のコンピュータのログ
データを統一したデータ形式及び時刻に基づいて解析す
ることができる。
いては、所定期間のログデータを保存するようにしたの
で、古いログデータから順に削除する形でログ情報の総
量を規制できる。
正規化項目によって検索可能としたので、運用者は必要
なログ情報を容易に取得できる。
る。
理動作の概略を示す図である。
ロック図である。
ブロック図である。
図である。
図である。
す図である。
示す図である。
示す図である。
を示す図である。
ータ構成を示す図である。
す図である。
示す図である。
である。
である。
を示す図である。
1)の例を示す図である。
2)の例を示す図である。
示す図である。
ッセージテキストの例を示す図である。
構造を示す図である。
理の流れを示すPAD図である。
の流れを示すPAD図である。
の流れを示すPAD図である。
理の処理の流れを示すPAD図である。
理の流れを示すPAD図である。
管理の処理の流れを示すPAD図である。
・・・正規化ログファイル、50・・・正規化ログデー
タベース、60・・・ネットワーク管理システム、10
4・・・構成管理、106・・・ルール配布、107・
・・ログ収集、109・・・データベース管理、110
・・・ルール、202・・・ログ入力、204・・・ロ
グファイル管理、205・・・ルール
Claims (5)
- 【請求項1】監視の対象とするログファイル中のログデ
ータからあらかじめ定義されたデータ項目に対応する値
を切り出して規定されたデータ項目の値を配列する正規
化されたログデータを作成して蓄積する手段と、蓄積さ
れた正規化ログデータをネットワークを介してマネージ
ャの機能を実行する情報処理装置へ送信する手段とをエ
ージェントの処理手段として有することを特徴とするロ
グデータの収集をする情報処理装置。 - 【請求項2】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体上に
実体化され、ログデータを収集するエージェント機能を
有するコンピュータプログラムであって、該プログラム
は以下のステップを含む: (a)監視の対象とするログファイル中のログデータか
らあらかじめ定義されたデータ項目に対応する値を切り
出して規定されたデータ項目の値を配列する正規化され
たログデータを作成し、(b)蓄積された正規化ログデ
ータをネットワークを介してマネージャの機能を実行す
るコンピュータへ送信する。 - 【請求項3】ネットワークを介してエージェントの機能
を実行する情報処理装置からあらかじめ定義された共通
のデータ形式に従って正規化されたログデータであって
マネージャの基準とする時刻に基づいて補正されたログ
出力時刻を有する正規化ログデータを受信する手段と、
該正規化ログデータを補正時刻の順にデータベースに蓄
積する手段とをマネージャの処理手段として有すること
を特徴とするログデータの収集と管理をする情報処理装
置。 - 【請求項4】該補正時刻とマネージャの現在時刻との差
分の時間が所定の保存期間を超過している正規化ログデ
ータを該データベースから削除する手段をさらに設ける
ことを特徴とする請求項3記載のログデータの収集と管
理をする情報処理装置。 - 【請求項5】コンピュータ読み取り可能な記憶媒体上に
実体化され、ログデータの収集と管理をするマネージャ
機能を有するコンピュータプログラムであって、該プロ
グラムは以下のステップを含む: (a)ネットワークを介してエージェントの機能を実行
するコンピュータからあらかじめ定義された共通のデー
タ形式に従って正規化されたログデータであってマネー
ジャの基準とする時刻に基づいて補正されたログ出力時
刻を有する正規化ログデータを受信し、(b)該正規化
ログデータを補正時刻の順にデータベースに蓄積する。
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