JPH1029421A - ダクトの接続構造 - Google Patents
ダクトの接続構造Info
- Publication number
- JPH1029421A JPH1029421A JP18713896A JP18713896A JPH1029421A JP H1029421 A JPH1029421 A JP H1029421A JP 18713896 A JP18713896 A JP 18713896A JP 18713896 A JP18713896 A JP 18713896A JP H1029421 A JPH1029421 A JP H1029421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- cooler
- heater
- packing
- connection structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Duct Arrangements (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一方のダクトあるいは他方のダクトと流体通
路内に配置される物体とのクリアランスをより小さく設
定できるダクトの接続構造を提供すること。 【解決手段】 クーラダクト1とヒータダクト2は、互
いの接続口がL型嵌合部として設けられている。クーラ
ダクト1のL型嵌合部周縁には、一対のL字形パッキン
5、6が固着されている。ヒータダクト2のL型嵌合部
は、他方のパッキン6を介してクーラダクト1の他方の
L字形壁面1c、1dの内側に嵌合する一方のL字形壁
面2a、2bと、一方のパッキン5を介してクーラダク
ト1の一方のL字形壁面1a、1bの外側に嵌合する他
方のL字形壁面2c、2dを有し、壁面2cの内側に
は、一方のパッキン5が押し潰されて変形した際に、ヒ
ータダクト2側へはみ出すのを防止するリブ7が設けら
れている。
路内に配置される物体とのクリアランスをより小さく設
定できるダクトの接続構造を提供すること。 【解決手段】 クーラダクト1とヒータダクト2は、互
いの接続口がL型嵌合部として設けられている。クーラ
ダクト1のL型嵌合部周縁には、一対のL字形パッキン
5、6が固着されている。ヒータダクト2のL型嵌合部
は、他方のパッキン6を介してクーラダクト1の他方の
L字形壁面1c、1dの内側に嵌合する一方のL字形壁
面2a、2bと、一方のパッキン5を介してクーラダク
ト1の一方のL字形壁面1a、1bの外側に嵌合する他
方のL字形壁面2c、2dを有し、壁面2cの内側に
は、一方のパッキン5が押し潰されて変形した際に、ヒ
ータダクト2側へはみ出すのを防止するリブ7が設けら
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用空調
装置のクーラダクトとヒータダクトとの接続構造等に好
適なダクトの接続構造に関する。
装置のクーラダクトとヒータダクトとの接続構造等に好
適なダクトの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ダクトの接続構造に関する従来技術とし
て、例えば特開昭60−255521号公報がある。こ
の公報によれば、図6に示す様に、一方のダクト100
の開口周縁部に固着されたシール材110に対して、他
方のダクト120の開口周縁部に設けられたフランジ部
121と突片部122の2面をシール材110に密接さ
せることにより、シール性能の向上を図っている。
て、例えば特開昭60−255521号公報がある。こ
の公報によれば、図6に示す様に、一方のダクト100
の開口周縁部に固着されたシール材110に対して、他
方のダクト120の開口周縁部に設けられたフランジ部
121と突片部122の2面をシール材110に密接さ
せることにより、シール性能の向上を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の接続
構造では、シール材110がフランジ部121と突片部
122の2面に押圧されて変形した際に、一方のダクト
100の開口周縁部と他方のダクト120のフランジ部
121との間に介在されるシール材110の端面111
側がダクトの内側へはみ出す恐れがある。この場合、例
えばクーラダクトとヒータダクトとの接続構造において
は、図7の模式断面図に示す様に、ヒータダクト200
内に設けられるエアミックスドア210の先端がシール
材110をかすめる様に回動するため、ヒータダクト2
00の内側へはみ出るシール材110とエアミックスド
ア210との干渉を防止する必要がある。しかし、シー
ル材110がどれぐらいヒータダクト200の内側へは
み出すかを推定することは困難であるため、実際には、
クーラダクト220の先端面とエアミックスドア210
の先端面とのクリアランスCを大きめに取らざるを得な
いと言った問題が生じる。本発明は、上記事情に基づい
て成されたもので、その目的は、一方のダクトあるいは
他方のダクトと流体通路内に配置される物体とのクリア
ランスをより小さく設定できるダクトの接続構造を提供
することにある。
構造では、シール材110がフランジ部121と突片部
122の2面に押圧されて変形した際に、一方のダクト
100の開口周縁部と他方のダクト120のフランジ部
121との間に介在されるシール材110の端面111
側がダクトの内側へはみ出す恐れがある。この場合、例
えばクーラダクトとヒータダクトとの接続構造において
は、図7の模式断面図に示す様に、ヒータダクト200
内に設けられるエアミックスドア210の先端がシール
材110をかすめる様に回動するため、ヒータダクト2
00の内側へはみ出るシール材110とエアミックスド
ア210との干渉を防止する必要がある。しかし、シー
ル材110がどれぐらいヒータダクト200の内側へは
み出すかを推定することは困難であるため、実際には、
クーラダクト220の先端面とエアミックスドア210
の先端面とのクリアランスCを大きめに取らざるを得な
いと言った問題が生じる。本発明は、上記事情に基づい
て成されたもので、その目的は、一方のダクトあるいは
他方のダクトと流体通路内に配置される物体とのクリア
ランスをより小さく設定できるダクトの接続構造を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1及び2の手段に
よれば、一方のダクトと他方のダクトの少なくとも一方
に、シール材が流体通路内へはみ出すのを防止するはみ
出し防止用リブが設けられている。これにより、流体通
路内に配置される物体と一方のダクトあるいは他方のダ
クトとのクリアランスを設定する際に、シール材のはみ
出し量を考慮する必要がないため、シール材がはみ出す
場合と比べてクリアランスをより小さく設定することが
できる。なお、本案のダクトは、空調装置の送風ダクト
が好適であるが、樹脂製のダクトに限らず、金属製のパ
イプも含まれる。
よれば、一方のダクトと他方のダクトの少なくとも一方
に、シール材が流体通路内へはみ出すのを防止するはみ
出し防止用リブが設けられている。これにより、流体通
路内に配置される物体と一方のダクトあるいは他方のダ
クトとのクリアランスを設定する際に、シール材のはみ
出し量を考慮する必要がないため、シール材がはみ出す
場合と比べてクリアランスをより小さく設定することが
できる。なお、本案のダクトは、空調装置の送風ダクト
が好適であるが、樹脂製のダクトに限らず、金属製のパ
イプも含まれる。
【0005】請求項3の手段によれば、はみ出し防止用
リブは、少なくとも可動部材が近接する部位に設けるこ
とができる。即ち、シール材のはみ出しによる可動部材
との干渉を防止するためには、シール材の全長に渡って
はみ出し防止用リブを設ける必要はなく、少なくとも可
動部材がシール材に近接する部位にのみはみ出し防止用
リブを設ければ良い。この場合、リブの設置が容易であ
るとともに、リブの追加に伴う重量増加を少なくでき
る。
リブは、少なくとも可動部材が近接する部位に設けるこ
とができる。即ち、シール材のはみ出しによる可動部材
との干渉を防止するためには、シール材の全長に渡って
はみ出し防止用リブを設ける必要はなく、少なくとも可
動部材がシール材に近接する部位にのみはみ出し防止用
リブを設ければ良い。この場合、リブの設置が容易であ
るとともに、リブの追加に伴う重量増加を少なくでき
る。
【0006】請求項4の手段によれば、一方のダクトは
車両用空調装置のクーラダクトであり、他方のダクトは
車両用空調装置のヒータダクトであり、可動部材はヒー
タダクト内に設けられたエアミックスドアである。この
様に、クーラダクトとヒータダクトとの接続構造に本発
明を適用することにより、エアミックスドアの回動先端
面とクーラダクトの嵌合端面とのクリアランスを従来よ
り小さく設定できるため、ダクト全長の短縮化を図るこ
とができる。
車両用空調装置のクーラダクトであり、他方のダクトは
車両用空調装置のヒータダクトであり、可動部材はヒー
タダクト内に設けられたエアミックスドアである。この
様に、クーラダクトとヒータダクトとの接続構造に本発
明を適用することにより、エアミックスドアの回動先端
面とクーラダクトの嵌合端面とのクリアランスを従来よ
り小さく設定できるため、ダクト全長の短縮化を図るこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明のダクトの接続構造
を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は車両用空調装置のクーラダクトと
ヒータダクトとの接続構造を示す斜視図、図2はクーラ
ダクトとヒータダクトの嵌合部の斜視図である。クーラ
ダクト1とヒータダクト2は、車両用空調装置のブロワ
(図示しない)から送られた送風空気を車室内へ導く送
風通路を構成する。
を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)図1は車両用空調装置のクーラダクトと
ヒータダクトとの接続構造を示す斜視図、図2はクーラ
ダクトとヒータダクトの嵌合部の斜視図である。クーラ
ダクト1とヒータダクト2は、車両用空調装置のブロワ
(図示しない)から送られた送風空気を車室内へ導く送
風通路を構成する。
【0008】クーラダクト1は、ブロワに接続されて、
そのブロワから送られた送風空気を冷却する冷却用熱交
換器(図示しない)を収容している。ヒータダクト2
は、クーラダクト1の反ブロワ側に接続されて、クーラ
ダクト1から流れてきた送風空気を加熱する暖房用熱交
換器(図示しない)と、この暖房用熱交換器を通過する
空気量を調節するためのエアミックスドア3(図1参
照)を収容している。エアミックスドア3は、ヒータダ
クト2の対向する二壁面に回転自在に支持された回転軸
4と一体に回動する。但し、エアミックスドア3は、図
1に示す様に、回転軸4に対してクーラダクト1側へ向
かって回動する。
そのブロワから送られた送風空気を冷却する冷却用熱交
換器(図示しない)を収容している。ヒータダクト2
は、クーラダクト1の反ブロワ側に接続されて、クーラ
ダクト1から流れてきた送風空気を加熱する暖房用熱交
換器(図示しない)と、この暖房用熱交換器を通過する
空気量を調節するためのエアミックスドア3(図1参
照)を収容している。エアミックスドア3は、ヒータダ
クト2の対向する二壁面に回転自在に支持された回転軸
4と一体に回動する。但し、エアミックスドア3は、図
1に示す様に、回転軸4に対してクーラダクト1側へ向
かって回動する。
【0009】このクーラダクト1とヒータダクト2は、
図2に示す様に、互いの接続口が所謂L型嵌合部として
設けられている。クーラダクト1のL型嵌合部は、クー
ラダクト1を形成する4枚のダクト壁面のうち、L字形
を成す2枚の壁面1a、1b(以後、一方のL字形壁面
1a、1bと言う)の開口端面が、他のL字形を成す2
枚の壁面1c、1d(以後、他方のL字形壁面1c、1
dと言う)の開口端面より後退して設けられている。こ
のL型嵌合部周縁には、一対のL字形パッキン5、6が
固着されている。但し、一方のパッキン5は、開口端面
が後退している一方のL字形壁面1a、1bの外側に固
着されて、他方のパッキン6は、他方のL字形壁面1
c、1dの内側に固着されている。
図2に示す様に、互いの接続口が所謂L型嵌合部として
設けられている。クーラダクト1のL型嵌合部は、クー
ラダクト1を形成する4枚のダクト壁面のうち、L字形
を成す2枚の壁面1a、1b(以後、一方のL字形壁面
1a、1bと言う)の開口端面が、他のL字形を成す2
枚の壁面1c、1d(以後、他方のL字形壁面1c、1
dと言う)の開口端面より後退して設けられている。こ
のL型嵌合部周縁には、一対のL字形パッキン5、6が
固着されている。但し、一方のパッキン5は、開口端面
が後退している一方のL字形壁面1a、1bの外側に固
着されて、他方のパッキン6は、他方のL字形壁面1
c、1dの内側に固着されている。
【0010】ヒータダクト2のL型嵌合部は、クーラダ
クト1と同様に、ヒータダクト2を形成する4枚のダク
ト壁面のうち、L字形を成す2枚の壁面2a、2b(以
後、一方のL字形壁面2a、2bと言う)の開口端面
が、他のL字形を成す2枚の壁面2c、2d(以後、他
方のL字形壁面2c、2dと言う)の開口端面より後退
して設けられている。但し、開口端面が後退している一
方のL字形壁面2a、2bは、他方のパッキン6を介し
てクーラダクト1の他方のL字形壁面1c、1dの内側
に嵌合し、他方のL字形壁面2c、2dは、一方のパッ
キン5を介してクーラダクト1の一方のL字形壁面1
a、1bの外側に嵌合する。
クト1と同様に、ヒータダクト2を形成する4枚のダク
ト壁面のうち、L字形を成す2枚の壁面2a、2b(以
後、一方のL字形壁面2a、2bと言う)の開口端面
が、他のL字形を成す2枚の壁面2c、2d(以後、他
方のL字形壁面2c、2dと言う)の開口端面より後退
して設けられている。但し、開口端面が後退している一
方のL字形壁面2a、2bは、他方のパッキン6を介し
てクーラダクト1の他方のL字形壁面1c、1dの内側
に嵌合し、他方のL字形壁面2c、2dは、一方のパッ
キン5を介してクーラダクト1の一方のL字形壁面1
a、1bの外側に嵌合する。
【0011】このヒータダクト2の壁面2cの内側に
は、一方のパッキン5がクーラダクト1の壁面1aとヒ
ータダクト2の壁面2cとの間で押し潰されて変形した
際に、クーラダクト1の壁面1aの端面よりヒータダク
ト2側へパッキン5がはみ出すのを防止するためのリブ
7が設けられている。このリブ7は、図3に示す様に、
ヒータダクト2の壁面2cに対して略直角に設けられ、
リブ7の側面がクーラダクト1の壁面1aの端面に当接
する位置に取り付けられている。但し、このリブ7は、
一方のパッキン5の全長に相当する部位に設けられてい
る訳ではなく、図1に示す様に、エアミックスドア3の
回動先端面が近接する部位にのみ設けられている。
は、一方のパッキン5がクーラダクト1の壁面1aとヒ
ータダクト2の壁面2cとの間で押し潰されて変形した
際に、クーラダクト1の壁面1aの端面よりヒータダク
ト2側へパッキン5がはみ出すのを防止するためのリブ
7が設けられている。このリブ7は、図3に示す様に、
ヒータダクト2の壁面2cに対して略直角に設けられ、
リブ7の側面がクーラダクト1の壁面1aの端面に当接
する位置に取り付けられている。但し、このリブ7は、
一方のパッキン5の全長に相当する部位に設けられてい
る訳ではなく、図1に示す様に、エアミックスドア3の
回動先端面が近接する部位にのみ設けられている。
【0012】(第1実施例の効果)本実施例によれば、
リブ7が設けられた部位では、クーラダクト1の壁面1
aとヒータダクト2の壁面2cとの間で押し潰されて変
形した一方のパッキン5がヒータダクト2の送風通路内
へはみ出すのを防止できる。これにより、エアミックス
ドア3の回動先端面とクーラダクト1の壁面1aの端面
との間のクリアランスC(図3参照)を設定する際に、
一方のパッキン5の潰れによるヒータダクト2側へのは
み出し量を考慮する必要がないため、一方のパッキン5
がヒータダクト2側へはみ出す場合と比較してクリアラ
ンスCをより小さく設定することができる。その結果、
クーラダクト1とヒータダクト2との嵌合長さを短縮で
きるため、その分、送風通路全長の小型化を図ることが
できる。なお、リブ7もエアミックスドア3も共にヒー
タダクト2に取り付けられるため、クーラダクト1とヒ
ータダクト2との取付け位置交差や一方のパッキン5の
取付け位置等に影響されることなく、エアミックスドア
3の回動先端面とリブ7との間のクリアランスを設定す
ることができる。
リブ7が設けられた部位では、クーラダクト1の壁面1
aとヒータダクト2の壁面2cとの間で押し潰されて変
形した一方のパッキン5がヒータダクト2の送風通路内
へはみ出すのを防止できる。これにより、エアミックス
ドア3の回動先端面とクーラダクト1の壁面1aの端面
との間のクリアランスC(図3参照)を設定する際に、
一方のパッキン5の潰れによるヒータダクト2側へのは
み出し量を考慮する必要がないため、一方のパッキン5
がヒータダクト2側へはみ出す場合と比較してクリアラ
ンスCをより小さく設定することができる。その結果、
クーラダクト1とヒータダクト2との嵌合長さを短縮で
きるため、その分、送風通路全長の小型化を図ることが
できる。なお、リブ7もエアミックスドア3も共にヒー
タダクト2に取り付けられるため、クーラダクト1とヒ
ータダクト2との取付け位置交差や一方のパッキン5の
取付け位置等に影響されることなく、エアミックスドア
3の回動先端面とリブ7との間のクリアランスを設定す
ることができる。
【0013】(第2実施例)図4はダクトの接続構造を
示す断面図である。本実施例は、一方のダクト8の開口
端部の外周にパッキン9を介して他方のダクト10の開
口端部が嵌合する一例を示す。他方のダクト10の内側
には、押し潰されたパッキン9が通路内へはみ出すのを
防止するリブ7が設けられている。この場合も、パッキ
ン9の通路内へのはみ出しが無くなる分だけ、通路の内
壁面と通路内に配される物体(図示しない)とのクリア
ランスをより小さく設定できる。
示す断面図である。本実施例は、一方のダクト8の開口
端部の外周にパッキン9を介して他方のダクト10の開
口端部が嵌合する一例を示す。他方のダクト10の内側
には、押し潰されたパッキン9が通路内へはみ出すのを
防止するリブ7が設けられている。この場合も、パッキ
ン9の通路内へのはみ出しが無くなる分だけ、通路の内
壁面と通路内に配される物体(図示しない)とのクリア
ランスをより小さく設定できる。
【0014】(第3実施例)図5はダクトの接続構造を
示す断面図である。本実施例は、一方のダクト8と他方
のダクト10が、各々の開口端外周に設けられたフラン
ジ部8a、10a同士の間にパッキン9を挟んで対向す
る接続構造の一例を示す。一方のダクト8には、開口端
面から筒状に延びるリブ7が設けられており、このリブ
7の外周にパッキン9が配されるため、フランジ部8
a、10a同士の間に介在されたパッキン9が押し潰さ
れて変形しても通路内へはみ出すことはない。この場合
も、第2実施例と同様に、パッキン9の通路内へのはみ
出しが無くなる分だけ、通路の内壁面と通路内に配され
る物体(図示しない)とのクリアランスをより小さく設
定できる。なお、第2実施例及び第3実施例ともに、一
方のダクト8をクーラダクト1、他方のダクト10をヒ
ータダクト2として、そのヒータダクト2内にエアミッ
クスドア3が配置されていても良い。
示す断面図である。本実施例は、一方のダクト8と他方
のダクト10が、各々の開口端外周に設けられたフラン
ジ部8a、10a同士の間にパッキン9を挟んで対向す
る接続構造の一例を示す。一方のダクト8には、開口端
面から筒状に延びるリブ7が設けられており、このリブ
7の外周にパッキン9が配されるため、フランジ部8
a、10a同士の間に介在されたパッキン9が押し潰さ
れて変形しても通路内へはみ出すことはない。この場合
も、第2実施例と同様に、パッキン9の通路内へのはみ
出しが無くなる分だけ、通路の内壁面と通路内に配され
る物体(図示しない)とのクリアランスをより小さく設
定できる。なお、第2実施例及び第3実施例ともに、一
方のダクト8をクーラダクト1、他方のダクト10をヒ
ータダクト2として、そのヒータダクト2内にエアミッ
クスドア3が配置されていても良い。
【0015】(変形例)第1実施例では、リブ7をヒー
タダクト2側に設けたが、クーラダクト1側に設けても
良い。また、リブ7をエアミックスドア3が近接する部
位にのみ設けたが、一方のパッキン5の全長に相当する
部位に設けても良いことは言うまでもない。第1実施例
に示したクーラダクト1及びヒータダクト2は、例えば
樹脂製ダクトが一般的であるが、本発明のダクトとして
は、樹脂製品に限らず金属製パイプであっても良い。
タダクト2側に設けたが、クーラダクト1側に設けても
良い。また、リブ7をエアミックスドア3が近接する部
位にのみ設けたが、一方のパッキン5の全長に相当する
部位に設けても良いことは言うまでもない。第1実施例
に示したクーラダクト1及びヒータダクト2は、例えば
樹脂製ダクトが一般的であるが、本発明のダクトとして
は、樹脂製品に限らず金属製パイプであっても良い。
【図1】ダクトの接続構造を示す斜視図である。
【図2】クーラダクトとヒータダクトの嵌合部を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】一方のパッキンによりシールされる嵌合部の断
面図である。
面図である。
【図4】ダクトの接続構造を示す断面図である(第2実
施例)。
施例)。
【図5】ダクトの接続構造を示す断面図である(第3実
施例)。
施例)。
【図6】ダクトの嵌合部断面図である(従来例)。
【図7】パッキンの変形状態を模式的に示す断面図であ
る(従来例)。
る(従来例)。
【符号の説明】 1 クーラダクト(一方のダクト) 2 ヒータダクト(他方のダクト) 3 エアミックスドア(可動部材/物体) 5 一方のパッキン(シール材) 6 他方のパッキン(シール材) 7 リブ 8 一方のダクト 9 パッキン(シール材) 10 他方のダクト
Claims (4)
- 【請求項1】シール材を介して接続される一方のダクト
と他方のダクトにより流体通路が形成されて、その流体
通路内に物体が配置されているダクトの接続構造であっ
て、 前記一方のダクトと前記他方のダクトの少なくとも一方
には、前記シール材が前記流体通路内へはみ出すのを防
止するはみ出し防止用リブが設けられていることを特徴
とするダクトの接続構造。 - 【請求項2】前記物体は、所定の範囲内で可動する可動
部材であることを特徴とする請求項1記載のダクトの接
続構造。 - 【請求項3】前記はみ出し防止用リブは、少なくとも前
記可動部材が近接する部位に設けられていることを特徴
とする請求項2記載のダクトの接続構造。 - 【請求項4】前記一方のダクトは車両用空調装置のクー
ラダクトであり、前記他方のダクトは前記車両用空調装
置のヒータダクトであり、前記可動部材は前記ヒータダ
クト内に設けられたエアミックスドアであることを特徴
とする請求項2または3記載のダクトの接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18713896A JPH1029421A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | ダクトの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18713896A JPH1029421A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | ダクトの接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1029421A true JPH1029421A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16200797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18713896A Pending JPH1029421A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | ダクトの接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1029421A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100556213B1 (ko) * | 2005-11-01 | 2006-03-06 | 배인선 | 환기덕트 연결구 및 연결구조 |
| WO2018116938A1 (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2024005559A (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-17 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| KR20250128291A (ko) | 2022-12-27 | 2025-08-27 | 솔롬 홀딩스 엘티디. | 다수의 레이저 빔을 사용한 적층 제조 |
-
1996
- 1996-07-17 JP JP18713896A patent/JPH1029421A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100556213B1 (ko) * | 2005-11-01 | 2006-03-06 | 배인선 | 환기덕트 연결구 및 연결구조 |
| WO2018116938A1 (ja) * | 2016-12-19 | 2018-06-28 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JPWO2018116938A1 (ja) * | 2016-12-19 | 2019-10-24 | 東芝キヤリア株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
| JP2024005559A (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-17 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| KR20250128291A (ko) | 2022-12-27 | 2025-08-27 | 솔롬 홀딩스 엘티디. | 다수의 레이저 빔을 사용한 적층 제조 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000135912A (ja) | 通風路切替装置 | |
| JPH11180129A (ja) | 通風路切替装置 | |
| KR100429482B1 (ko) | 차량 공조장치 | |
| JPH1029421A (ja) | ダクトの接続構造 | |
| JPH09226348A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP4600143B2 (ja) | 空気通路開閉装置 | |
| JP2008024253A (ja) | 空気通路開閉装置 | |
| JP3933026B2 (ja) | 空気通路開閉装置およびその製造方法 | |
| JP2008105562A (ja) | 通風路切替装置および車両用空調装置 | |
| JPS6299206A (ja) | 自動車の空調用ダクトの製造方法 | |
| JP2000301930A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP3337369B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
| KR200151008Y1 (ko) | 공기조화 케이스 | |
| JP2004217166A (ja) | 流体口切替装置 | |
| JP3603408B2 (ja) | 空調装置 | |
| KR200239958Y1 (ko) | 공조용케이스의도어결합장치 | |
| US5992506A (en) | Air conditioning apparatus for vehicle | |
| KR20040064931A (ko) | 자동차 공조장치용 원통형 도어의 누설저감 구조 | |
| JP5181656B2 (ja) | 空気通路開閉装置 | |
| JP3584525B2 (ja) | 空気通路切換装置 | |
| JP2540896B2 (ja) | 自動車用空調ダクトの結合構造 | |
| JP2002307929A (ja) | 車両用空調装置 | |
| JP3915236B2 (ja) | 空気通路開閉装置および車両用空調装置 | |
| JP2007196735A (ja) | 空気通路開閉装置 | |
| KR20110086915A (ko) | 차량용 공조장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050322 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050527 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050621 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |