JPH1029446A - 車両の表示操作装置 - Google Patents
車両の表示操作装置Info
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- JPH1029446A JPH1029446A JP8187811A JP18781196A JPH1029446A JP H1029446 A JPH1029446 A JP H1029446A JP 8187811 A JP8187811 A JP 8187811A JP 18781196 A JP18781196 A JP 18781196A JP H1029446 A JPH1029446 A JP H1029446A
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- instrument panel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 車両のインストルメントパネルに組み込まれ
る各種操作スイッチの操作性を高めると共に、ディスプ
レイの視認性を高める。 【解決手段】 ディスプレイと、このディスプレイの表
示内容を制御する操作スイッチとを分離し、操作スイッ
チを組み込んだスイッチ支持体(6)を可動自在に設け、
使用時には作動スイッチ(7)の操作に応動させてインス
トルメントパネル(1)の手前部の操作可能状態位置に選
択的に位置付ける。また作動スイッチや操作スイッチの
操作によって表示内容が制御されるディスプレイ(4)
を、インストルメントパネルの奥部に上下動自在に設
け、その表示内容に応じてスライド機構(11)により上
下動させることで表示画面の表示有効領域を可変する。
る各種操作スイッチの操作性を高めると共に、ディスプ
レイの視認性を高める。 【解決手段】 ディスプレイと、このディスプレイの表
示内容を制御する操作スイッチとを分離し、操作スイッ
チを組み込んだスイッチ支持体(6)を可動自在に設け、
使用時には作動スイッチ(7)の操作に応動させてインス
トルメントパネル(1)の手前部の操作可能状態位置に選
択的に位置付ける。また作動スイッチや操作スイッチの
操作によって表示内容が制御されるディスプレイ(4)
を、インストルメントパネルの奥部に上下動自在に設
け、その表示内容に応じてスライド機構(11)により上
下動させることで表示画面の表示有効領域を可変する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種操作スイッチ
類に対する操作性の向上と、ディスプレイに対する視認
性の向上を図った車両の表示操作装置に関する。
類に対する操作性の向上と、ディスプレイに対する視認
性の向上を図った車両の表示操作装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】車両のインストルメントパネルに
は、一般的にはスピードメータやタコメータ等の表示器
(コンビネーションメータ)や、ハザードスイッチやデ
フォッガスイッチ等の運転操作に付随する操作スイッチ
が組み込まれる。通常、前記コンビネーションメータ
は、ステアリングハンドル後方のインストルメントパネ
ル上面に設けられて運転者の正面に位置付けられる。ま
た上記運転操作に付随する操作スイッチは、上記インス
トルメントパネルの上記コンビネーションメータの周囲
に配置され、運転者による操作性が確保されるようにな
っている。つまり運転姿勢を崩すことなくコンビネーシ
ョンメータの表示内容を容易に視認でき、しかも運転者
の操作リーチの範囲において各種操作スイッチを簡単に
操作し得るように、これらの配置(レイアウト)が設定
されている。
は、一般的にはスピードメータやタコメータ等の表示器
(コンビネーションメータ)や、ハザードスイッチやデ
フォッガスイッチ等の運転操作に付随する操作スイッチ
が組み込まれる。通常、前記コンビネーションメータ
は、ステアリングハンドル後方のインストルメントパネ
ル上面に設けられて運転者の正面に位置付けられる。ま
た上記運転操作に付随する操作スイッチは、上記インス
トルメントパネルの上記コンビネーションメータの周囲
に配置され、運転者による操作性が確保されるようにな
っている。つまり運転姿勢を崩すことなくコンビネーシ
ョンメータの表示内容を容易に視認でき、しかも運転者
の操作リーチの範囲において各種操作スイッチを簡単に
操作し得るように、これらの配置(レイアウト)が設定
されている。
【0003】また最近ではエアコンディショナや各種の
音響機器、更にはナビゲーション装置等についても、車
両の付属機器として多く搭載されるようになってきた。
そしてこれらの種付属機器の組み込みに伴い、数多くの
操作スイッチが上記インストルメントパネルを含む運転
席周りに所狭く配置されるようになってきた。
音響機器、更にはナビゲーション装置等についても、車
両の付属機器として多く搭載されるようになってきた。
そしてこれらの種付属機器の組み込みに伴い、数多くの
操作スイッチが上記インストルメントパネルを含む運転
席周りに所狭く配置されるようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した付属
機器やその操作部は、専らインストルメントパネルの中
央部や、センタコンソール等に組み込まれる。例えばイ
ンストルメントパネルの中央部前面にナビゲーション装
置のディスプレイが組み込まれ、その下方位置からセン
ターコンソールに掛けてエアコンディショナの操作部、
テープデッキやディスク装置等の音響機器が組み込まれ
る。尚、上記ディスプレイを利用してナビゲーション情
報のみならず、運転状況に関する各種補助情報を表示す
ることも種々試みられている。しかしこれらの各付属機
器の操作スイッチについては、基本的には各付属機器毎
にまとめて配置されると雖も、センタコンソールを含む
インストルメントパネルの限られた領域に多くの操作ス
イッチが配置されることになるので、個々の操作スイッ
チの機能が分かり難くなったり、操作し難くなったりし
ている。
機器やその操作部は、専らインストルメントパネルの中
央部や、センタコンソール等に組み込まれる。例えばイ
ンストルメントパネルの中央部前面にナビゲーション装
置のディスプレイが組み込まれ、その下方位置からセン
ターコンソールに掛けてエアコンディショナの操作部、
テープデッキやディスク装置等の音響機器が組み込まれ
る。尚、上記ディスプレイを利用してナビゲーション情
報のみならず、運転状況に関する各種補助情報を表示す
ることも種々試みられている。しかしこれらの各付属機
器の操作スイッチについては、基本的には各付属機器毎
にまとめて配置されると雖も、センタコンソールを含む
インストルメントパネルの限られた領域に多くの操作ス
イッチが配置されることになるので、個々の操作スイッ
チの機能が分かり難くなったり、操作し難くなったりし
ている。
【0005】このような問題を解決するべく、例えば特
開平4−195882号公報や実開平7−15447号
公報には、音響機器等の操作スイッチを、その内部に格
納可能にスライド体に設けておき、その使用時にだけス
ライド体をその前面に引き出して操作スイッチを露出さ
せる技術が開示される。また表示用のディスプレイにつ
いても、その使用時にだけインストルメントパネルの前
面に引き出すことが開示される。
開平4−195882号公報や実開平7−15447号
公報には、音響機器等の操作スイッチを、その内部に格
納可能にスライド体に設けておき、その使用時にだけス
ライド体をその前面に引き出して操作スイッチを露出さ
せる技術が開示される。また表示用のディスプレイにつ
いても、その使用時にだけインストルメントパネルの前
面に引き出すことが開示される。
【0006】また特開平6−144084号公報には、
ディスプレイを折り畳み収納可能な構成とし、その収納
部に操作スイッチを設けておくことでディスプレイを開
いたときにだけ上記操作スイッチが操作可能に露出する
ようにした表示装置の構成が示される。また特開平5−
9663号公報には、スライド自在に設けたディスプレ
イにてディスクやテープ等の情報記憶媒体の装着部前面
を覆い隠すように構成し、また上記ディスプレイに組み
込んだタッチパネルを多目的操作スイッチとすること
で、操作スイッチの数を減らす技術が開示される。
ディスプレイを折り畳み収納可能な構成とし、その収納
部に操作スイッチを設けておくことでディスプレイを開
いたときにだけ上記操作スイッチが操作可能に露出する
ようにした表示装置の構成が示される。また特開平5−
9663号公報には、スライド自在に設けたディスプレ
イにてディスクやテープ等の情報記憶媒体の装着部前面
を覆い隠すように構成し、また上記ディスプレイに組み
込んだタッチパネルを多目的操作スイッチとすること
で、操作スイッチの数を減らす技術が開示される。
【0007】これらの各技術によれば各付属機器の操作
スイッチを、他の操作スイッチ類と機能的に明確に区別
することが可能となり、しかも未使用時にはパネル内に
格納する等して覆い隠すので、インストルメントパネル
等における見掛け上の操作スイッチ数を少なくできる等
の効果がある。しかしながら上述した如く操作スイッチ
の配置構造を工夫しても、操作スイッチの数(種類)自
体が削減される訳ではないので、その操作時には個々の
操作スイッチの機能を確認する必要があり、その操作に
戸惑いが生じることが否めない。
スイッチを、他の操作スイッチ類と機能的に明確に区別
することが可能となり、しかも未使用時にはパネル内に
格納する等して覆い隠すので、インストルメントパネル
等における見掛け上の操作スイッチ数を少なくできる等
の効果がある。しかしながら上述した如く操作スイッチ
の配置構造を工夫しても、操作スイッチの数(種類)自
体が削減される訳ではないので、その操作時には個々の
操作スイッチの機能を確認する必要があり、その操作に
戸惑いが生じることが否めない。
【0008】しかも前述したようにインストルメントパ
ネルの中央部前面にディスプレイを組み込んだ場合、こ
れによって広い面積が専有されるので、残された周辺部
の限られた領域に操作スイッチを配置する必要が生じる
ので、操作スイッチの操作性が改善されるとは言い難
い。ましてディスプレイ上にタッチパネルを組み込んだ
場合、その表示内容を確認しながらスイッチ操作する必
要が生じるので、運転者はその都度、車両進行方向前方
から視線を大きく移動させる必要が生じた。
ネルの中央部前面にディスプレイを組み込んだ場合、こ
れによって広い面積が専有されるので、残された周辺部
の限られた領域に操作スイッチを配置する必要が生じる
ので、操作スイッチの操作性が改善されるとは言い難
い。ましてディスプレイ上にタッチパネルを組み込んだ
場合、その表示内容を確認しながらスイッチ操作する必
要が生じるので、運転者はその都度、車両進行方向前方
から視線を大きく移動させる必要が生じた。
【0009】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、各種操作スイッチに対する操作
性を高めると共に、ディスプレイに対する視認性を十分
に高めることのできる車両の表示操作装置を提供するこ
とにある。
たもので、その目的は、各種操作スイッチに対する操作
性を高めると共に、ディスプレイに対する視認性を十分
に高めることのできる車両の表示操作装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
べく本発明に係る車両の表示操作装置は、基本的にはデ
ィスプレイと、このディスプレイの表示内容を制御する
操作スイッチとを分離し、上記ディスプレイを運転者か
ら視認し易い位置に設けると共に、その操作スイッチを
運転者が運転姿勢を崩すことのない操作リーチの範囲に
おいて、その操作時にのみ操作可能となる位置に設ける
ようにしたもので、特定の操作スイッチ群を支持して可
動自在に設けたスイッチ支持体を、上記操作スイッチ群
とは別に設けられた作動スイッチの操作に応動する駆動
機構にて駆動して、上記操作スイッチ群の操作を可能と
する車両のインストルメントパネルの手前部の操作可能
状態位置に選択的に位置付けるようにし、一方、前記作
動スイッチまたは操作スイッチ群の操作によってその表
示内容が制御されるディスプレイを、前記インストルメ
ントパネル上面からの表示画面の突出量が可変されるよ
うにスライド機構を用いて該インストルメントパネルの
奥部に上下動自在に設け、その表示内容に応じて上記デ
ィスプレイを上下動させることで前記表示画面の表示有
効領域を可変するようにしたことを特徴とするものであ
る。
べく本発明に係る車両の表示操作装置は、基本的にはデ
ィスプレイと、このディスプレイの表示内容を制御する
操作スイッチとを分離し、上記ディスプレイを運転者か
ら視認し易い位置に設けると共に、その操作スイッチを
運転者が運転姿勢を崩すことのない操作リーチの範囲に
おいて、その操作時にのみ操作可能となる位置に設ける
ようにしたもので、特定の操作スイッチ群を支持して可
動自在に設けたスイッチ支持体を、上記操作スイッチ群
とは別に設けられた作動スイッチの操作に応動する駆動
機構にて駆動して、上記操作スイッチ群の操作を可能と
する車両のインストルメントパネルの手前部の操作可能
状態位置に選択的に位置付けるようにし、一方、前記作
動スイッチまたは操作スイッチ群の操作によってその表
示内容が制御されるディスプレイを、前記インストルメ
ントパネル上面からの表示画面の突出量が可変されるよ
うにスライド機構を用いて該インストルメントパネルの
奥部に上下動自在に設け、その表示内容に応じて上記デ
ィスプレイを上下動させることで前記表示画面の表示有
効領域を可変するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0011】つまり請求項1に記載の発明は、ディスプ
レイと操作スイッチとを分離し、操作スイッチに関して
はその使用時にのみ、運転者の定常的な操作リーチの範
囲であるインストルメントパネルの手前部に選択的に位
置付けるように設け、またディスプレイについては運転
者の視線移動が少なくてすむインストルメントパネルの
奥部に、しかもその表示内容に応じて表示画面の表示有
効領域、つまり表示画面の露出量が可変されるように設
けたことを特徴とするものである。
レイと操作スイッチとを分離し、操作スイッチに関して
はその使用時にのみ、運転者の定常的な操作リーチの範
囲であるインストルメントパネルの手前部に選択的に位
置付けるように設け、またディスプレイについては運転
者の視線移動が少なくてすむインストルメントパネルの
奥部に、しかもその表示内容に応じて表示画面の表示有
効領域、つまり表示画面の露出量が可変されるように設
けたことを特徴とするものである。
【0012】また請求項2に記載の発明は、前記スイッ
チ支持体に支持された特定の操作スイッチ群が前記ディ
スプレイによる表示内容を制御するものであるとき、前
記作動スイッチの操作による前記操作スイッチ群の操作
可能状態位置への位置付けに連動して、前記スライド機
構を駆動して前記ディスプレイの表示画面の表示有効領
域を最大限に設定するようにしたことを特徴としてい
る。
チ支持体に支持された特定の操作スイッチ群が前記ディ
スプレイによる表示内容を制御するものであるとき、前
記作動スイッチの操作による前記操作スイッチ群の操作
可能状態位置への位置付けに連動して、前記スライド機
構を駆動して前記ディスプレイの表示画面の表示有効領
域を最大限に設定するようにしたことを特徴としてい
る。
【0013】更に請求項3に記載の発明は、前記ディス
プレイを前記インストルメントパネル上面にその表示画
面の上半分だけを突出させるハーフ画面位置と、表示画
面の全てを突出させるフル画面位置との間でスライドさ
せるようにしたことを特徴としている。つまりディスプ
レイをフル画面状態とすることで、多くの情報を詳細に
表示できるようにし、表示内容(情報)が少ないときに
はハーフ画面状態とすることで、不必要な情報提示を行
わないようにし、且つ表示画面上での煩雑さを無くすよ
うにしたことを特徴としている。
プレイを前記インストルメントパネル上面にその表示画
面の上半分だけを突出させるハーフ画面位置と、表示画
面の全てを突出させるフル画面位置との間でスライドさ
せるようにしたことを特徴としている。つまりディスプ
レイをフル画面状態とすることで、多くの情報を詳細に
表示できるようにし、表示内容(情報)が少ないときに
はハーフ画面状態とすることで、不必要な情報提示を行
わないようにし、且つ表示画面上での煩雑さを無くすよ
うにしたことを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態に係る車両の表示操作装置について説明する。
図1は本実施形態に係る車両の表示操作装置を組み込ん
だインストルメントパネル部の概略的な構成を示す図
で、図2はその要部の概略構成図である。図1および図
2において1は車室の前部に配置されるインストルメン
トパネルであり、2はこのインストルメントパネル1の
中央部前面から運転席足元部に向けて延ばされたセンタ
コンソールである。
実施形態に係る車両の表示操作装置について説明する。
図1は本実施形態に係る車両の表示操作装置を組み込ん
だインストルメントパネル部の概略的な構成を示す図
で、図2はその要部の概略構成図である。図1および図
2において1は車室の前部に配置されるインストルメン
トパネルであり、2はこのインストルメントパネル1の
中央部前面から運転席足元部に向けて延ばされたセンタ
コンソールである。
【0015】インストルメントパネル1は、基本的には
フロント・ウインドウの下部から車室内側に延ばされて
該パネル1の上面部を構成するトップ部1aと、このト
ップ部1aの手前側から下方側に向けて曲折されて該パ
ネル1の前面部を形成するフロント部1bとからなる。
このインストルメントパネル1の運転席前方位置である
右側部位には、図示しないステアリング・ハンドルの後
方に位置してコンビネーション・メータ3が組み込まれ
ている。
フロント・ウインドウの下部から車室内側に延ばされて
該パネル1の上面部を構成するトップ部1aと、このト
ップ部1aの手前側から下方側に向けて曲折されて該パ
ネル1の前面部を形成するフロント部1bとからなる。
このインストルメントパネル1の運転席前方位置である
右側部位には、図示しないステアリング・ハンドルの後
方に位置してコンビネーション・メータ3が組み込まれ
ている。
【0016】しかしてインストルメントパネル1のトッ
プ部1a中央の奥部には、例えばカラー液晶素子からな
るディスプレイ4が後述するスライド機構に支持されて
上下動自在に設けられている。このディスプレイ4は上
記スライド機構の作動により表示面に沿って上下動し、
その表示画面を前記トップ部1aの上面に突出させて情
報表示に供される。ちなみにディスプレイ4は、その表
示画面全体をインストルメントパネル1の上面に突出さ
せて情報表示するフル画面状態と、表示画面の上側半分
だけをインストルメントパネル1の上面に突出させて、
換言すれば表示画面の下側半分をインストルメントパネ
ル1の内部に収納した状態で、上記パネル1の上面に突
出して露出した表示画面部分だけで情報表示するハーフ
画面状態とに選択的に設定制御される。
プ部1a中央の奥部には、例えばカラー液晶素子からな
るディスプレイ4が後述するスライド機構に支持されて
上下動自在に設けられている。このディスプレイ4は上
記スライド機構の作動により表示面に沿って上下動し、
その表示画面を前記トップ部1aの上面に突出させて情
報表示に供される。ちなみにディスプレイ4は、その表
示画面全体をインストルメントパネル1の上面に突出さ
せて情報表示するフル画面状態と、表示画面の上側半分
だけをインストルメントパネル1の上面に突出させて、
換言すれば表示画面の下側半分をインストルメントパネ
ル1の内部に収納した状態で、上記パネル1の上面に突
出して露出した表示画面部分だけで情報表示するハーフ
画面状態とに選択的に設定制御される。
【0017】またインストルメントパネル1のフロント
部1b中央部からセンタコンソール2に掛けての前面部
には、エアコンディショナの操作スイッチ部5aや音響
機器の操作部5b等が、その機能目的毎にまとめて配置
されている。しかしてインストルメントパネル1のトッ
プ部1aの中央部手前側には、その前部を回動支点とし
た可倒式のスイッチ支持体6が設けられている。このス
イッチ支持体6は、主として前記ディスプレイ4による
情報表示を制御する為の操作スイッチ類、所謂多機能化
されたマルチスイッチ6a等を支持したものである。こ
のスイッチ支持体6は、常時はインストルメントパネル
1のトップ部1aと同一面をなすように傾倒され、作動
スイッチ7の操作によりポップアップ駆動されてトップ
部1a上に起立するようになっている。このスイッチ支
持体6のポップアップ(起立)により、該スイッチ支持
体6に支持された上記マルチスイッチ6aが前記操作ス
イッチ5aや操作部5bとほぼ同一面をなすように、操
作可能状態位置に選択的に位置付けられる。尚、上記作
動スイッチ7は、例えば運転補助用の操作スイッチ類5
cと共にまとめられてインストルメントパネル1のフロ
ント部1bに配置される。
部1b中央部からセンタコンソール2に掛けての前面部
には、エアコンディショナの操作スイッチ部5aや音響
機器の操作部5b等が、その機能目的毎にまとめて配置
されている。しかしてインストルメントパネル1のトッ
プ部1aの中央部手前側には、その前部を回動支点とし
た可倒式のスイッチ支持体6が設けられている。このス
イッチ支持体6は、主として前記ディスプレイ4による
情報表示を制御する為の操作スイッチ類、所謂多機能化
されたマルチスイッチ6a等を支持したものである。こ
のスイッチ支持体6は、常時はインストルメントパネル
1のトップ部1aと同一面をなすように傾倒され、作動
スイッチ7の操作によりポップアップ駆動されてトップ
部1a上に起立するようになっている。このスイッチ支
持体6のポップアップ(起立)により、該スイッチ支持
体6に支持された上記マルチスイッチ6aが前記操作ス
イッチ5aや操作部5bとほぼ同一面をなすように、操
作可能状態位置に選択的に位置付けられる。尚、上記作
動スイッチ7は、例えば運転補助用の操作スイッチ類5
cと共にまとめられてインストルメントパネル1のフロ
ント部1bに配置される。
【0018】このスイッチ支持体6のポップアップ構造
と前記ディスプレイ4のスライド構造について説明する
と、ディスプレイ4およびスイッチ支持体6は概略的に
は図3および図4に示すように、インストルメントパネ
ル1にそれぞれ可動自在に設けられている。即ち、ディ
スプレイ4はスライド機構11に支持され、モータ12
の駆動力を受けて上下動自在に設けられてその表示画面
をインストルメントパネル1の上面から突出させて情報
表示する。このスライド機構11の作動により、ディス
プレイ4の表示画面の前記インストルメントパネル1の
上面からの突出量が可変設定される。より具体的にはデ
ィスプレイ4を上下動自在に支持したスライド機構11
は、インストルメントパネル1の裏面側において該車両
の左右骨格部材(例えばフロントピラー・ロウア)を結
んで設けられたクロスメンバ8にブラケット13を介し
て取り付けられている。
と前記ディスプレイ4のスライド構造について説明する
と、ディスプレイ4およびスイッチ支持体6は概略的に
は図3および図4に示すように、インストルメントパネ
ル1にそれぞれ可動自在に設けられている。即ち、ディ
スプレイ4はスライド機構11に支持され、モータ12
の駆動力を受けて上下動自在に設けられてその表示画面
をインストルメントパネル1の上面から突出させて情報
表示する。このスライド機構11の作動により、ディス
プレイ4の表示画面の前記インストルメントパネル1の
上面からの突出量が可変設定される。より具体的にはデ
ィスプレイ4を上下動自在に支持したスライド機構11
は、インストルメントパネル1の裏面側において該車両
の左右骨格部材(例えばフロントピラー・ロウア)を結
んで設けられたクロスメンバ8にブラケット13を介し
て取り付けられている。
【0019】このスライド機構11自体は、図3にその
側面構成を、また図4に正面から見た概略構成を示すよ
うに、ブラケット13を介して前記ブラケット8に固定
されたベース14の両端に、左右一対のレール15を平
行に設け、これらのレール15に沿って上下動自在に設
けられたスライドガイド16の上端間にディスプレイ4
を支持している。しかしてスライドガイド16(ディス
プレイ4)は、前記モータ12により回転駆動される歯
車機構17にリンク機構18を介して連結されており、
該モータ12の回転に伴うリンク機構18の作動により
上下方向にスライド駆動されるように構成されている。
側面構成を、また図4に正面から見た概略構成を示すよ
うに、ブラケット13を介して前記ブラケット8に固定
されたベース14の両端に、左右一対のレール15を平
行に設け、これらのレール15に沿って上下動自在に設
けられたスライドガイド16の上端間にディスプレイ4
を支持している。しかしてスライドガイド16(ディス
プレイ4)は、前記モータ12により回転駆動される歯
車機構17にリンク機構18を介して連結されており、
該モータ12の回転に伴うリンク機構18の作動により
上下方向にスライド駆動されるように構成されている。
【0020】そしてディスプレイ4は、リンク機構18
の最上昇位置にてその表示画面の全てをインストルメン
トパネル1の上面から突出させ、表示画面全域を情報の
提示に使用可能なフル画面状態に設定される。またディ
スプレイ4は、前記リンク機構18の最下降位置におい
ては、図中2点鎖線で示すようにその表示画面の上側半
分だけをインストルメントパネル1の上面から突出さ
せ、表示画面の上半分だけを情報提示に使用するハーフ
画面状態に設定されるようになっている。
の最上昇位置にてその表示画面の全てをインストルメン
トパネル1の上面から突出させ、表示画面全域を情報の
提示に使用可能なフル画面状態に設定される。またディ
スプレイ4は、前記リンク機構18の最下降位置におい
ては、図中2点鎖線で示すようにその表示画面の上側半
分だけをインストルメントパネル1の上面から突出さ
せ、表示画面の上半分だけを情報提示に使用するハーフ
画面状態に設定されるようになっている。
【0021】一方、前記スイッチ支持体6は、図3に示
すようにその筐体の手前側下部を回動支点としてインス
トルメントパネル1の中央部手前側に回動自在に取り付
けられている。そしてスイッチ支持体6は、その裏面側
にブラケット21を介して設けられたモータ22によっ
て駆動されるリンク機構23(駆動機構)に連結されて
おり、該リンク機構23の作動によりインストルメント
パネル1の上面に対してチルトアップされるようになっ
ている。つまりスイッチ支持体6は、リンク機構23が
最下位置にあるとき、インストルメントパネル1の上面
とほぼ同一面をなすように傾倒され、モータ22によっ
てリンク機構23が最上位置に移動されたとき、これに
伴ってチルトアップされてインストルメントパネル1の
上面に突出し、そのパネル面をインストルメントパネル
1の手前側面とほぼ同一面をなすようにセットされるよ
うになっている。
すようにその筐体の手前側下部を回動支点としてインス
トルメントパネル1の中央部手前側に回動自在に取り付
けられている。そしてスイッチ支持体6は、その裏面側
にブラケット21を介して設けられたモータ22によっ
て駆動されるリンク機構23(駆動機構)に連結されて
おり、該リンク機構23の作動によりインストルメント
パネル1の上面に対してチルトアップされるようになっ
ている。つまりスイッチ支持体6は、リンク機構23が
最下位置にあるとき、インストルメントパネル1の上面
とほぼ同一面をなすように傾倒され、モータ22によっ
てリンク機構23が最上位置に移動されたとき、これに
伴ってチルトアップされてインストルメントパネル1の
上面に突出し、そのパネル面をインストルメントパネル
1の手前側面とほぼ同一面をなすようにセットされるよ
うになっている。
【0022】上記スライド機構11のモータ12および
駆動機構のモータ22は、前記作動スイッチ7の操作等
に応じて作動するモータ制御回路25によりそれぞれ正
転・逆転駆動される。ちなみにモータ制御回路25は、
例えばリレーや半導体スイッチ等によって構成される論
理回路からなり、基本的には前記作動スイッチ7の操作
を検出して前記モータ12,22を正転駆動し、スライ
ド機構11を駆動して前記ディスプレイ4をフル画面状
態に設定すると共に、スイッチ支持体6をチルトアップ
して該スイッチ支持体6に組み込まれたスイッチ類(マ
ルチスイッチ6a等)を、運転者がその運転姿勢を変え
ることなしに操作可能な操作リーチ範囲内の操作可能状
態位置に位置付ける。
駆動機構のモータ22は、前記作動スイッチ7の操作等
に応じて作動するモータ制御回路25によりそれぞれ正
転・逆転駆動される。ちなみにモータ制御回路25は、
例えばリレーや半導体スイッチ等によって構成される論
理回路からなり、基本的には前記作動スイッチ7の操作
を検出して前記モータ12,22を正転駆動し、スライ
ド機構11を駆動して前記ディスプレイ4をフル画面状
態に設定すると共に、スイッチ支持体6をチルトアップ
して該スイッチ支持体6に組み込まれたスイッチ類(マ
ルチスイッチ6a等)を、運転者がその運転姿勢を変え
ることなしに操作可能な操作リーチ範囲内の操作可能状
態位置に位置付ける。
【0023】またモータ制御回路25は、前記スイッチ
支持体6に組み込まれたスイッチ類の操作による表示制
御の情報や、その他のスイッチから与えられる制御情報
に基づいて前記ディスプレイ4による表示のモードが変
更されたとき、その表示内容に応じて前記スライド機構
11を駆動して前記ディスプレイ4をフル画面またはハ
ーフ画面に選択的に設定するものとなっている。
支持体6に組み込まれたスイッチ類の操作による表示制
御の情報や、その他のスイッチから与えられる制御情報
に基づいて前記ディスプレイ4による表示のモードが変
更されたとき、その表示内容に応じて前記スライド機構
11を駆動して前記ディスプレイ4をフル画面またはハ
ーフ画面に選択的に設定するものとなっている。
【0024】ところでこの実施形態において上述したデ
ィスプレイ4を用いて情報表示する車両用付属機器は、
例えば図5にその概略的なブロック構成を示すようにナ
ビゲーション・ユニット31を主体として構成される。
この車両用付属機器について簡単に説明すると、ナビゲ
ーション・ユニット31は、GPSアンテナ32を介し
て受信される衛星からのグローバル・ポジショニング信
号、また地磁気センサ33によって検出される地磁気方
位情報、更には車両に搭載された角速度センサ34によ
って検出される車両の角速度情報を処理して該車両の現
在位置や車両方位を求めるセンサ処理部35を備えてい
る。また演算処理部36は、前記センサ情報や後述する
地図情報に従ってロケーションや経路探索、経路誘導等
に必要な処理を実行するものであり、また地図表示誘導
音声部37は、前記ディスプレイ4を用いた地図情報の
表示や誘導音声メッセージの出力を制御するものであ
る。しかして上記経路探索や表示に必要な地図情報等
は、CDドライブ38にセットされた情報記録媒体であ
るCD(コンパクト・ディスク)から求められ、CDデ
コーダ部39を介して前記地図表示誘導音声部37に取
り込まれて、前述した経路探索や誘導音声の出力等に利
用される。
ィスプレイ4を用いて情報表示する車両用付属機器は、
例えば図5にその概略的なブロック構成を示すようにナ
ビゲーション・ユニット31を主体として構成される。
この車両用付属機器について簡単に説明すると、ナビゲ
ーション・ユニット31は、GPSアンテナ32を介し
て受信される衛星からのグローバル・ポジショニング信
号、また地磁気センサ33によって検出される地磁気方
位情報、更には車両に搭載された角速度センサ34によ
って検出される車両の角速度情報を処理して該車両の現
在位置や車両方位を求めるセンサ処理部35を備えてい
る。また演算処理部36は、前記センサ情報や後述する
地図情報に従ってロケーションや経路探索、経路誘導等
に必要な処理を実行するものであり、また地図表示誘導
音声部37は、前記ディスプレイ4を用いた地図情報の
表示や誘導音声メッセージの出力を制御するものであ
る。しかして上記経路探索や表示に必要な地図情報等
は、CDドライブ38にセットされた情報記録媒体であ
るCD(コンパクト・ディスク)から求められ、CDデ
コーダ部39を介して前記地図表示誘導音声部37に取
り込まれて、前述した経路探索や誘導音声の出力等に利
用される。
【0025】尚、このナビゲーション・ユニット31は
アクセサリー電源部40から電力供給を受けて作動し、
モニタユニット41に組み込まれたディスプレイ4を用
いて地図情報等の表示を行う。またこのナビゲーション
・ユニット31を中心としてエアコンディショナ制御用
の電子回路ユニット(ECU)42や、オーディオ・ユ
ニット(音響機器)43、更にはテレビチューナ44等
が設けられ、これらの各機器に関する情報についても前
記モニタユニット41に組み込まれたディスプレイ4を
用いて選択的に表示されるようになっている。また図中
45はエンジン制御用のECUであり、このECU45
により検出される運転状況についても前記ナビゲーショ
ン・ユニット41を介して前記ディスプレイ4に適宜表
示されるようになっている。
アクセサリー電源部40から電力供給を受けて作動し、
モニタユニット41に組み込まれたディスプレイ4を用
いて地図情報等の表示を行う。またこのナビゲーション
・ユニット31を中心としてエアコンディショナ制御用
の電子回路ユニット(ECU)42や、オーディオ・ユ
ニット(音響機器)43、更にはテレビチューナ44等
が設けられ、これらの各機器に関する情報についても前
記モニタユニット41に組み込まれたディスプレイ4を
用いて選択的に表示されるようになっている。また図中
45はエンジン制御用のECUであり、このECU45
により検出される運転状況についても前記ナビゲーショ
ン・ユニット41を介して前記ディスプレイ4に適宜表
示されるようになっている。
【0026】ちなみにディスプレイ4による情報の表示
は、例えば図6に示すように行われる。即ち、地図情報
を含むナビゲーション情報の表示は、例えば図6(a)に
示すように、フル画面状態に設定されたディスプレイ4
を用いて行われる。尚、図6(a)において三角マークM
は自車位置と自車方位を示しており、細線Lは道路、ま
た太線Gは道路に沿って設定される誘導経路を、また棒
マークBは渋滞等の道路状況を示している。このように
ナビゲーション情報の表示に関しては、一般的にその表
示情報量が多いことから、ディスプレイ4をフル画面状
態に設定し、その表示画面を最大限に活用して情報表示
が行われる。
は、例えば図6に示すように行われる。即ち、地図情報
を含むナビゲーション情報の表示は、例えば図6(a)に
示すように、フル画面状態に設定されたディスプレイ4
を用いて行われる。尚、図6(a)において三角マークM
は自車位置と自車方位を示しており、細線Lは道路、ま
た太線Gは道路に沿って設定される誘導経路を、また棒
マークBは渋滞等の道路状況を示している。このように
ナビゲーション情報の表示に関しては、一般的にその表
示情報量が多いことから、ディスプレイ4をフル画面状
態に設定し、その表示画面を最大限に活用して情報表示
が行われる。
【0027】これに対してディスプレイ4による定常的
な情報表示は、例えば図6(b)に示すようにハーフ画面
状態において日付Dおよび現在時刻Tと共に天気予報情
報Wを表示する等して行われる(デイリー情報表示)。
またオーディオ・ユニット43を作動させた場合には、
例えば図6(c)に示すように、ハーフ画面においてチャ
ネル切り換え情報Cと共に、文字情報として得られる、
所謂見えるラジオ情報Rを表示する(見えるラジオ情報
表示)。更にエアコンディショナの操作時には、図6
(d)に示すようにハーフ画面において現在の車室温度T
Mや空調状態ACを表示し(空調操作情報表示)、また
その他の場合には、例えば図6(e)に示すように前記E
CU45から求められる情報に基づいて、燃料残量等か
ら推定される走行可能距離PDを表示する(車両情報表
示)。
な情報表示は、例えば図6(b)に示すようにハーフ画面
状態において日付Dおよび現在時刻Tと共に天気予報情
報Wを表示する等して行われる(デイリー情報表示)。
またオーディオ・ユニット43を作動させた場合には、
例えば図6(c)に示すように、ハーフ画面においてチャ
ネル切り換え情報Cと共に、文字情報として得られる、
所謂見えるラジオ情報Rを表示する(見えるラジオ情報
表示)。更にエアコンディショナの操作時には、図6
(d)に示すようにハーフ画面において現在の車室温度T
Mや空調状態ACを表示し(空調操作情報表示)、また
その他の場合には、例えば図6(e)に示すように前記E
CU45から求められる情報に基づいて、燃料残量等か
ら推定される走行可能距離PDを表示する(車両情報表
示)。
【0028】このようにディスプレイ4による各種情報
の表示は、その表示内容に応じて該ディスプレイ4をフ
ル画面状態、またはハーフ画面状態に選択的に設定し
て、そのときに必要な情報だけを或る程度大きめに設定
して特徴的に表示するものとなっている。このディスプ
レイ4の画面設定は、前述したようにスライド機構11
の駆動による該ディスプレイ4の上下動により行われ
る。
の表示は、その表示内容に応じて該ディスプレイ4をフ
ル画面状態、またはハーフ画面状態に選択的に設定し
て、そのときに必要な情報だけを或る程度大きめに設定
して特徴的に表示するものとなっている。このディスプ
レイ4の画面設定は、前述したようにスライド機構11
の駆動による該ディスプレイ4の上下動により行われ
る。
【0029】かくして上述した如く構成された本実施形
態の表示操作装置によれば、表示部(ディスプレイ4)
とその操作系(操作スイッチ)とを分離し、ディスプレ
イ4についてはインストルメントパネル1の奥部に上下
動自在に設け、且つその表示画面の該パネル1の上面か
らの突出量を可変設定可能とし、表示内容に応じてフル
画面またはハーフ画面となるようにしている。従って、
従来のようにディスプレイをインストルメントパネル1
の中央部手前側(フロント部1b)に設けていた場合に
比較して、車両進行方向前方を注視する運転者は、さほ
ど大きな視線移動を伴うことなしに該ディスプレイ4を
視認し、その表示内容を確認することが可能となる。つ
まりディスプレイ4が運転者の前方で、且つ遠方となる
インストルメントパネル1の奥部上面に設けられるの
で、コンビネーション・メータの表示内容を視覚に捉え
る場合と同程度の視線移動によって、ディスプレイ4の
表示内容を捉えることが可能となる。
態の表示操作装置によれば、表示部(ディスプレイ4)
とその操作系(操作スイッチ)とを分離し、ディスプレ
イ4についてはインストルメントパネル1の奥部に上下
動自在に設け、且つその表示画面の該パネル1の上面か
らの突出量を可変設定可能とし、表示内容に応じてフル
画面またはハーフ画面となるようにしている。従って、
従来のようにディスプレイをインストルメントパネル1
の中央部手前側(フロント部1b)に設けていた場合に
比較して、車両進行方向前方を注視する運転者は、さほ
ど大きな視線移動を伴うことなしに該ディスプレイ4を
視認し、その表示内容を確認することが可能となる。つ
まりディスプレイ4が運転者の前方で、且つ遠方となる
インストルメントパネル1の奥部上面に設けられるの
で、コンビネーション・メータの表示内容を視覚に捉え
る場合と同程度の視線移動によって、ディスプレイ4の
表示内容を捉えることが可能となる。
【0030】またディスプレイ4の表示画面自体が、そ
の表示内容に応じてフル画面またはハーフ画面に制御さ
れるので、必要な情報だけを見易く表示することができ
る。換言すれば、地図情報のように比較的多くの情報が
含まれ、表示領域を幅広く利用して情報表示した方がそ
の内容把握に好都合な場合には、ディスプレイ4をフル
画面状態に設定し、その表示画面全体を活用して情報表
示を行うので、その視認性を高めることができる。
の表示内容に応じてフル画面またはハーフ画面に制御さ
れるので、必要な情報だけを見易く表示することができ
る。換言すれば、地図情報のように比較的多くの情報が
含まれ、表示領域を幅広く利用して情報表示した方がそ
の内容把握に好都合な場合には、ディスプレイ4をフル
画面状態に設定し、その表示画面全体を活用して情報表
示を行うので、その視認性を高めることができる。
【0031】これに対して前述した図6(b)〜(e)に示
すように単純なメッセージ情報を表示するだけのような
表示情報量が少ない場合には、ディスプレイ4をハーフ
画面状態に設定しているので、制約された画面領域の範
囲において適切に情報表示することができる。ちなみに
フル画面状態のディスプレイ4の一部だけを利用して情
報表示した場合、その表示に利用しない画面部分が多く
残されると、折角表示した情報のアピール度が損なわれ
る上、表示画面全体に比較して情報の表示大きさが小さ
く感じられるので、その視認性が悪くなる。逆にメッセ
ージ情報の表示に利用しなかった領域を用いて他の情報
を表示しようとすると、その表示画面自体が雑多な情報
が混在した煩雑なものとなり、却って必要な情報のアピ
ール度が低下し、その視認性が悪くなる。従って前述し
た如く表示内容に応じてハーフ画面を設定し、必要な情
報だけを表示するようにすることで、そのアピール度を
高め、視認性を高めることが可能となる。
すように単純なメッセージ情報を表示するだけのような
表示情報量が少ない場合には、ディスプレイ4をハーフ
画面状態に設定しているので、制約された画面領域の範
囲において適切に情報表示することができる。ちなみに
フル画面状態のディスプレイ4の一部だけを利用して情
報表示した場合、その表示に利用しない画面部分が多く
残されると、折角表示した情報のアピール度が損なわれ
る上、表示画面全体に比較して情報の表示大きさが小さ
く感じられるので、その視認性が悪くなる。逆にメッセ
ージ情報の表示に利用しなかった領域を用いて他の情報
を表示しようとすると、その表示画面自体が雑多な情報
が混在した煩雑なものとなり、却って必要な情報のアピ
ール度が低下し、その視認性が悪くなる。従って前述し
た如く表示内容に応じてハーフ画面を設定し、必要な情
報だけを表示するようにすることで、そのアピール度を
高め、視認性を高めることが可能となる。
【0032】また二次的には、ディスプレイ4は或る明
るさを以て情報表示するので、夜間運転時等、その明る
さが煩わしく感じられることがある。この点、上述した
実施形態によれば、その表示内容に応じてディスプレイ
4がフル画面またはハーフ画面に設定されるので、ディ
スプレイ4が不必要に明るく感じられることがなくな
る。特にハーフ画面状態ではその輝き面の大きさが半分
程度に抑えられて、車室内への漏れ光量がフル画面時の
半分程度に抑えられるので、夜間運転時における運転環
境が不本意に乱されることがない等の利点がある。
るさを以て情報表示するので、夜間運転時等、その明る
さが煩わしく感じられることがある。この点、上述した
実施形態によれば、その表示内容に応じてディスプレイ
4がフル画面またはハーフ画面に設定されるので、ディ
スプレイ4が不必要に明るく感じられることがなくな
る。特にハーフ画面状態ではその輝き面の大きさが半分
程度に抑えられて、車室内への漏れ光量がフル画面時の
半分程度に抑えられるので、夜間運転時における運転環
境が不本意に乱されることがない等の利点がある。
【0033】一方、スイッチ支持体6に支持して可動自
在に設けた操作スイッチ類については、常時はスイッチ
支持体6の傾倒によってインストルメントパネル1の上
面に沿って配置された状態にあるので、運転者からは直
接的には見え難い状態で、しかも操作し辛い状態にあ
る。従って運転者が操作対象として意識する操作スイッ
チ群の中から、上記スイッチ支持体6に支持されたスイ
ッチ類を積極的に除外することができ、またそれらのス
イッチ類の不本意な操作を未然に防ぐことができる。そ
の上で作動スイッチ7の操作により、運転者の操作意思
の下でスイッチ支持体6をチルトアップすると、これに
よってそのスイッチ類が運転者の操作リーチの範囲内
に、運転者側に向けて操作可能な状態に位置付けられる
ので、これらの操作スイッチを容易に操作することが可
能となる。つまり必要時にスイッチ支持体6をチルトア
ップすることにより、該スイッチ支持体6に設けた操作
スイッチ類の操作性を十分に確保することが可能とな
る。
在に設けた操作スイッチ類については、常時はスイッチ
支持体6の傾倒によってインストルメントパネル1の上
面に沿って配置された状態にあるので、運転者からは直
接的には見え難い状態で、しかも操作し辛い状態にあ
る。従って運転者が操作対象として意識する操作スイッ
チ群の中から、上記スイッチ支持体6に支持されたスイ
ッチ類を積極的に除外することができ、またそれらのス
イッチ類の不本意な操作を未然に防ぐことができる。そ
の上で作動スイッチ7の操作により、運転者の操作意思
の下でスイッチ支持体6をチルトアップすると、これに
よってそのスイッチ類が運転者の操作リーチの範囲内
に、運転者側に向けて操作可能な状態に位置付けられる
ので、これらの操作スイッチを容易に操作することが可
能となる。つまり必要時にスイッチ支持体6をチルトア
ップすることにより、該スイッチ支持体6に設けた操作
スイッチ類の操作性を十分に確保することが可能とな
る。
【0034】またこのようにして、操作可能状態位置に
選択的に位置付けられるスイッチ支持体6を用いて、例
えばナビゲーションに関する操作スイッチ等、使用頻度
の低いスイッチ類を常時はインストルメントパネル1の
上面に格納するようにしておけば、数多くのスイッチ類
を効果的に分類整理してインストルメントパネル1上に
配置し、使用頻度の高いスイッチ類だけを定常的に操作
可能状態位置に設置することが可能となる。この結果、
全体的なスイッチ類のレイアウト整理と相俟って、個々
のスイッチ形状を大きくすることが可能となり、これに
よってもその操作性を高めることが可能となる。しかも
スイッチ支持体6に設けた操作スイッチ類と、インスト
ルメントパネル1に設けた操作スイッチ類との違いを明
確なものとし、それらの干渉を防いで誤操作を効果的に
防ぐことが可能となる等の効果も奏せられる。
選択的に位置付けられるスイッチ支持体6を用いて、例
えばナビゲーションに関する操作スイッチ等、使用頻度
の低いスイッチ類を常時はインストルメントパネル1の
上面に格納するようにしておけば、数多くのスイッチ類
を効果的に分類整理してインストルメントパネル1上に
配置し、使用頻度の高いスイッチ類だけを定常的に操作
可能状態位置に設置することが可能となる。この結果、
全体的なスイッチ類のレイアウト整理と相俟って、個々
のスイッチ形状を大きくすることが可能となり、これに
よってもその操作性を高めることが可能となる。しかも
スイッチ支持体6に設けた操作スイッチ類と、インスト
ルメントパネル1に設けた操作スイッチ類との違いを明
確なものとし、それらの干渉を防いで誤操作を効果的に
防ぐことが可能となる等の効果も奏せられる。
【0035】特に上述したようにディスプレイ4と、そ
の表示制御に用いる操作スイッチとを分離してインスト
ルメントパネル1の奥部と手前側部とにそれぞれ設けて
いるので、ディスプレイ4に対する視認性を良好なもの
としながら、その表示画面(表示内容)に対する制御操
作を、運転者の操作リーチの範囲内で簡単に行うことが
でき、その操作性を十分に高めることができる。
の表示制御に用いる操作スイッチとを分離してインスト
ルメントパネル1の奥部と手前側部とにそれぞれ設けて
いるので、ディスプレイ4に対する視認性を良好なもの
としながら、その表示画面(表示内容)に対する制御操
作を、運転者の操作リーチの範囲内で簡単に行うことが
でき、その操作性を十分に高めることができる。
【0036】尚、本発明は上述した実施形態に限定され
るものではない。例えばディスプレイ4を、その未使用
時にインストルメントパネル1の内側に完全収納するよ
うに構成することも可能である。また表示内容に応じて
ディスプレイ4の表示画面領域を、更に多段階に可変設
定するようにしても良い。またスイッチ支持体6に設け
たスイッチ類を、その未使用時にインストルメントパネ
ル1の内側に収納して多い隠すように構成することも勿
論可能である。
るものではない。例えばディスプレイ4を、その未使用
時にインストルメントパネル1の内側に完全収納するよ
うに構成することも可能である。また表示内容に応じて
ディスプレイ4の表示画面領域を、更に多段階に可変設
定するようにしても良い。またスイッチ支持体6に設け
たスイッチ類を、その未使用時にインストルメントパネ
ル1の内側に収納して多い隠すように構成することも勿
論可能である。
【0037】更にはスライド機構11の構成やスイッチ
支持体6の可動機構の構成についても上述した実施形態
に限定されず、ラックとピニオンとを用いてディスプレ
イ4やスイッチ支持体6をそれぞれ可動するようにして
も良い。またモータを用いることなく、バネ力や空気力
等を用いて機械的にディスプレイ4等を移動制御するよ
うに構成することも勿論可能である。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施すること
が可能である。
支持体6の可動機構の構成についても上述した実施形態
に限定されず、ラックとピニオンとを用いてディスプレ
イ4やスイッチ支持体6をそれぞれ可動するようにして
も良い。またモータを用いることなく、バネ力や空気力
等を用いて機械的にディスプレイ4等を移動制御するよ
うに構成することも勿論可能である。その他、本発明は
その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施すること
が可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1に記載のように基本的にはディスプレイと、この
ディスプレイの表示内容を制御する特定の操作スイッチ
群とを分離し、これらの特定の操作スイッチ群を支持し
て可動自在に設けたスイッチ支持体を、上記操作スイッ
チ群の操作を可能とする車両のインストルメントパネル
の手前部の操作可能状態位置に選択的に位置付けるよう
にして、このスイッチ支持体を上記操作スイッチ群とは
別に設けられた作動スイッチの操作に応動する駆動機構
にて駆動するようにし、一方、前記作動スイッチまたは
操作スイッチ群の操作によってその表示内容が制御され
るディスプレイを、前記インストルメントパネル上面か
らの表示画面の突出量が可変されるようにスライド機構
を用いて該インストルメントパネルの奥部に上下動自在
に設け、その表示内容に応じて上記ディスプレイを上下
動させることで前記表示画面の表示有効領域を可変する
ようにしている。
求項1に記載のように基本的にはディスプレイと、この
ディスプレイの表示内容を制御する特定の操作スイッチ
群とを分離し、これらの特定の操作スイッチ群を支持し
て可動自在に設けたスイッチ支持体を、上記操作スイッ
チ群の操作を可能とする車両のインストルメントパネル
の手前部の操作可能状態位置に選択的に位置付けるよう
にして、このスイッチ支持体を上記操作スイッチ群とは
別に設けられた作動スイッチの操作に応動する駆動機構
にて駆動するようにし、一方、前記作動スイッチまたは
操作スイッチ群の操作によってその表示内容が制御され
るディスプレイを、前記インストルメントパネル上面か
らの表示画面の突出量が可変されるようにスライド機構
を用いて該インストルメントパネルの奥部に上下動自在
に設け、その表示内容に応じて上記ディスプレイを上下
動させることで前記表示画面の表示有効領域を可変する
ようにしている。
【0039】従って本発明によれば、上記ディスプレイ
をインストルメントパネルの奥部の運転者から視認し易
い位置に設けてその視認性を高めることができる。しか
も運転者の視線移動が少なくてすむインストルメントパ
ネルの奥部に設けたディスプレイが、その表示内容に応
じて表示画面の表示有効領域、つまり表示画面の露出量
が可変されるので、不必要に大きい表示画面による情報
表示を防いで、その表示の煩わしさを軽減することがで
きる。また上記ディスプレイの表示制御に関与する操作
スイッチを運転者が運転姿勢を崩すことのない操作リー
チの範囲において、その操作時にのみ操作可能となる位
置に選択的に位置付けるようにしているので、その操作
性を十分に確保しながら未使用時(普段)には操作対象
から除外しておくことができるので、その不本意な操作
を防ぐと共に、各種操作スイッチ類に対するレイアウト
の整理を図ることができる等の効果が奏せられる。
をインストルメントパネルの奥部の運転者から視認し易
い位置に設けてその視認性を高めることができる。しか
も運転者の視線移動が少なくてすむインストルメントパ
ネルの奥部に設けたディスプレイが、その表示内容に応
じて表示画面の表示有効領域、つまり表示画面の露出量
が可変されるので、不必要に大きい表示画面による情報
表示を防いで、その表示の煩わしさを軽減することがで
きる。また上記ディスプレイの表示制御に関与する操作
スイッチを運転者が運転姿勢を崩すことのない操作リー
チの範囲において、その操作時にのみ操作可能となる位
置に選択的に位置付けるようにしているので、その操作
性を十分に確保しながら未使用時(普段)には操作対象
から除外しておくことができるので、その不本意な操作
を防ぐと共に、各種操作スイッチ類に対するレイアウト
の整理を図ることができる等の効果が奏せられる。
【0040】特に請求項2に記載の発明によれば、前記
スイッチ支持体に支持された特定の操作スイッチ群が前
記ディスプレイによる表示内容を制御するものであると
き、前記作動スイッチの操作による前記操作スイッチ群
の操作可能状態位置への位置付けに連動して、前記スラ
イド機構を駆動して前記ディスプレイの表示画面の表示
有効領域を最大限に設定するようにしているので、スイ
ッチ支持体の操作可能状態位置への位置付けに連動して
効率的にディスプレイの表示有効領域を制御することが
できる。
スイッチ支持体に支持された特定の操作スイッチ群が前
記ディスプレイによる表示内容を制御するものであると
き、前記作動スイッチの操作による前記操作スイッチ群
の操作可能状態位置への位置付けに連動して、前記スラ
イド機構を駆動して前記ディスプレイの表示画面の表示
有効領域を最大限に設定するようにしているので、スイ
ッチ支持体の操作可能状態位置への位置付けに連動して
効率的にディスプレイの表示有効領域を制御することが
できる。
【0041】更に請求項3に記載の発明によれば、前記
ディスプレイを前記インストルメントパネル上面にその
表示画面の上半分だけを突出させるハーフ画面位置と、
表示画面の全てを突出させるフル画面位置との間でスラ
イドさせるようにしているので、ディスプレイをフル画
面状態とすることで、例えばナビゲーション画像等の多
くの情報を詳細に表示することができ、またメッセージ
情報のように表示内容(情報)が少ないときにはハーフ
画面状態とすることで、真に必要な提示情報だけを限ら
れた表示画面上で効率的に表示して、その表示画面上で
の煩雑さを無くすことができる等の効果が奏せられる。
ディスプレイを前記インストルメントパネル上面にその
表示画面の上半分だけを突出させるハーフ画面位置と、
表示画面の全てを突出させるフル画面位置との間でスラ
イドさせるようにしているので、ディスプレイをフル画
面状態とすることで、例えばナビゲーション画像等の多
くの情報を詳細に表示することができ、またメッセージ
情報のように表示内容(情報)が少ないときにはハーフ
画面状態とすることで、真に必要な提示情報だけを限ら
れた表示画面上で効率的に表示して、その表示画面上で
の煩雑さを無くすことができる等の効果が奏せられる。
【図1】本発明の一実施形態に係る車両の表示操作装置
を組み込んだインストルメントパネル部の概略的な構成
を示す図。
を組み込んだインストルメントパネル部の概略的な構成
を示す図。
【図2】図1に示すインストルメントパネル部の中央部
分を拡大して示す要部概略構成図。
分を拡大して示す要部概略構成図。
【図3】実施形態に係るスイッチ支持体のポップアップ
構造とディスプレイのスライド構造を示す側面構成図。
構造とディスプレイのスライド構造を示す側面構成図。
【図4】実施形態に係るディスプレイのスライド構造を
示す正面構成図。
示す正面構成図。
【図5】実施例装置として組み込まれる車両用付属機器
の概略的なブロック構成図。
の概略的なブロック構成図。
【図6】表示有効領域が制御されたディスプレイの表示
画面とその表示内容の例を示す図。
画面とその表示内容の例を示す図。
1 インストルメントパネル 2 センタコンソール 3 コンビネーション・メータ 4 ディスプレイ 6 スイッチ支持体 6a マルチスイッチ(操作スイッチ類) 7 作動スイッチ 11 スライド機構 12 モータ 18 リンク機構 22 モータ 23 リンク機構 25 モータ制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 特定の操作スイッチ群を支持して可動自
在に設けられ、これらの操作スイッチ群を車両のインス
トルメントパネルの手前部の操作可能状態位置に選択的
に位置付けるスイッチ支持体と、 上記操作スイッチ群とは別に設けられた作動スイッチの
操作に応動して上記スイッチ支持体を移動させて前記操
作スイッチ群を前記操作可能状態位置に位置付ける駆動
機構と、 前記インストルメントパネルの奥部に上下動自在に設け
られて該インストルメントパネル上面からの表示画面の
突出量が可変されるディスプレイと、 前記作動スイッチまたは操作スイッチ群の操作により設
定される上記ディスプレイによる表示内容に応じて上記
ディスプレイを上下動させて前記表示画面の表示有効領
域を可変するスライド機構とを具備したことを特徴とす
る車両の表示操作装置。 - 【請求項2】 前記スイッチ支持体に支持された操作ス
イッチ群は、前記ディスプレイによる表示内容を制御す
るものであって、前記スライド機構は、前記操作スイッ
チ群の操作可能状態位置への位置付けに連動して前記デ
ィスプレイの表示画面の表示有効領域を最大限に設定す
るものである請求項1に記載の車両の表示操作装置。 - 【請求項3】 前記ディスプレイは、前記インストルメ
ントパネル上面にその表示画面の上半分だけを突出させ
るハーフ画面位置と、表示画面の全てを突出させるフル
画面位置との間でスライドされるものである請求項1ま
たは2に記載の車両の表示操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187811A JPH1029446A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 車両の表示操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8187811A JPH1029446A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 車両の表示操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1029446A true JPH1029446A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16212662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8187811A Withdrawn JPH1029446A (ja) | 1996-07-17 | 1996-07-17 | 車両の表示操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1029446A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-07-17 JP JP8187811A patent/JPH1029446A/ja not_active Withdrawn
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